国会議員白書トップ衆議院議員佐藤敬夫>委員会発言一覧(全期間)

佐藤敬夫 衆議院議員
「委員会発言一覧」(全期間)

佐藤敬夫[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計/発言一覧 | 議員立法質問主意書

委員会発言(議会)歴代TOP1000
953位
委員会発言(政府)歴代TOP1000
902位

38期委員会出席TOP50
27位
38期委員会出席(無役)TOP50
22位

このページでは佐藤敬夫衆議院議員が委員会や各種会議(※)で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。佐藤敬夫衆議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。

※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。

ページ更新日:2024/01/28
データ入手日:2023/12/26

委員会発言一覧

38期(1986/07/06〜)

第107回国会 文教委員会 第5号(1986/12/12、38期、自由民主党)

○佐藤(敬夫)委員 秋田一区の佐藤敬夫でございます。  教育改革は票にならないと言われながら、しかし、一生懸命十年間苦節の努力をいたしまして、やっと国会議員になることができました。きょう初めて、しかも思いがけなくも早く質問の機会を与えていただくことができまして、関係諸各位の皆様方に本当に心から御礼を申し上げたいと思います。ただし質問の時間はわずか三十分でございますので、大臣とは日ごろいろいろ御指導もいただいておりますし、簡潔にしかも明確にお答えをいただければ大変ありがたいというふうに思っております。どうぞよろしくお願いいたします。  まず最初の質問でありますが、臨教審が発足して来年の八月で大体……

第109回国会 災害対策特別委員会 第2号(1987/08/27、38期、自由民主党)

○佐藤(敬夫)委員 きょうは秋田県の問題につきまして御質問をする時間を与えていただきましたことを、心から御礼申し上げます。  昨日、笹山先生を団長といたします私どもで現地もつぶさに視察をいたしたわけでございますが、時間が二十分ということで余りございませんので、具体的な問題について御質問をさせていただきたいと思います。  委員長のお許しを得まして、できれば長官にこの現地の写真等々を質問の間じゅう見ていただいて、最後に御所見を賜りたいと思いますが、よろしゅうございましょうか。
【次の発言】 旧盆明けの十六日から秋田県を波状的に襲っておりました集中豪雨は、結果といたしまして昭和四十七年の七月に次ぐ戦……

第112回国会 科学技術委員会 第2号(1988/03/22、38期、自由民主党)

○佐藤(敬夫)委員 きょうは、自由民主党を代表いたしまして、大臣並びに関係の皆様方に御質問させていただきます。よろしくお願い申し上げます。各協力協定の問題や、あるいは最近になりまして大変さまざまな原子力関係の事故や今後の原子力に対する困難を見通される問題もあるようでございますので、少し突っ込んだ議論になると思いますが、どうぞよろしくお願い申し上げたいと思います。  まず質問を始める前に、アメリカの大統領候補でありますドール氏が、日本には技術はあっても科学はないということを話しております。この言葉をその所信の中で大臣はどう受けとめられるか、印象で結構でありますから、簡単にお聞かせをいただきたいと……

第112回国会 災害対策特別委員会 第3号(1988/05/11、38期、自由民主党)

○佐藤(敬夫)委員 お許しを得まして、四人の御出席いただきました先生に御質問させていただきたいと思います。時間もございませんし、そしてまた、先ほど十五分ずつお伺いしましたお話の中からあるいは素人っぽい質問になるかもしれませんですが、御勘弁いただきたいというふうに思います。  まず四人の先生の皆さんに、それぞれ関東大震災の経験者であるとのお話をお伺いしました。今は、例えば車の台数が昼間には五百万台、そして高速道あるいは地下には高圧ガスを含めたさまざまな、先ほど芦田先生からお話を聞きましたように、その地下の順序、体系なんかも、人間なんというのは一番粗末になっている。こんな状況の中でいろいろな憶測の……

第112回国会 農林水産委員会 第4号(1988/03/23、38期、自由民主党)【政府役職】

○佐藤国務大臣 委員御承知のように、漁港は漁業の生産基盤の中で最も基礎的なものでありまして、我が国漁業の振興のためその整備を積極的に推進をしていく必要があると考えております。  お尋ねの六十三年度予算の確保について決意のほどをということでございますが、昨年の概算要求時点、昨年末の政府原案決定時点、私の就任早早でございましたが、水産庁長官以下熱心に努力をしてくれまして、おかげさまで前年対比一八・六%増の予算を確保したところでございます。漁港整備計画の完全達成、このためには、財政再建期間中で厳しい局面の中にあるわけでございますけれども、予算確保のためには最大限の努力を今後とも払っていくつもりでござ……

第112回国会 文教委員会 第8号(1988/04/22、38期、自由民主党)

○佐藤(敬夫)委員 初任者研修の質問に入ります前に、文部大臣に、三月二十九日付のこの服務規律の通知についていろいろな御意見があるようでございます。国民の期待にこたえるためにいろいろ教員の資質向上あるいは研修等の充実を図るということは大変大事なことでありますが、公務員として当然守るべき規律に反するようなことがあっては教育全体に対する信頼を損なうことになりかねない。この問題について文部大臣として服務規律の確保についてどういうふうなお考えをお持ちか、お聞かせいただきたいと思うのです。
【次の発言】 助成局長からもこの件について……。要するに、学校の先生たちは学校の中での校規みたいなものに子供たちが違……

第113回国会 科学技術委員会 第1号(1988/11/22、38期、自由民主党)

○佐藤(敬夫)委員 きょうは、大分時間がかかりましたが、委員会を開いていただきましてありがとうございました。  時間が三十分でございますので、三点について御質問させていただきたいと思います。  一つは、六ケ所村に今度新しく計画されております再処理施設など三施設の問題についてであります。あと二つの問題は、それぞれ、原子力発電所に対する反対運動がいろいろな意味で高まってきておりますので、それらの問題について大臣並びに関係当局の皆様方のお考え方をひとつお聞きしたいというようなことでございます。限られている時間でございますので、どうぞひとつ簡潔に、なおかつ具体的にお答えをいただきたいと思います。  こ……

第113回国会 文教委員会 第8号(1988/11/04、38期、自由民主党)

○佐藤(敬夫)委員 私は、自由民主党を代表いたしまして、教育職員免許法等の一部を改正する法律案について、賛成の立場から討論を行うものであります。  教員の資質能力の向上こそが父母、国民が現在の学校教育に求めてやまないものであります。教員としての資質能力は、養成、採用、現職研修の各段階を通じて形成されていくものであることから、このような国民の教育に対する負託にこたえるためには、それぞれの段階を通じて、教員としての資質能力の向上を図るための方策を総合的に講ずる必要があるのであります。大学における養成においては、教科・教職の基礎的、理論的内容と実践的指導力の基礎の修得に重点が置かれるべきであり、採用……

第114回国会 科学技術委員会 第4号(1989/05/23、38期、自由民主党)【議会役職】

○佐藤(敬夫)委員長代理 矢島恒夫君。

第116回国会 科学技術委員会 第2号(1989/12/14、38期、自由民主党)【議会役職】

○佐藤(敬夫)委員長代理 井上一成君。
【次の発言】 野坂浩賢君。

第116回国会 予算委員会 第6号(1989/10/18、38期、自由民主党)

○佐藤(敬夫)委員 おはょうございます。きょうは予算委員会の冒頭に税制改革、そして農政問題、最後に、総理に教育問題について御質問申し上げたいと思います。与えられました時間が三十分でございますので、質問の趣旨を明確に申し上げ、どうぞ的確な御答弁をいただきたいと思います。  消費者の声を聞け、あるいは消費者の立場に立ってというキャンペーンがずっと続いてまいりました。私も地元に参りまして、その声を中心に、後援会の活動ではなくて、まさしくその皆さんの声を間かなきゃならぬという意味で、「あなたの政談演説会」というまさに無作為にこのチラシを戸別訪問しながらまきまして、九月九日から十月四日までに五十八会場、……


39期(1990/02/18〜)

第118回国会 運輸委員会 第2号(1990/04/17、39期、自由民主党)

○佐藤(敬夫)委員 きょうの運輸委員会開会に際しまして、ただいま大臣から所信をお伺い申し上げ、全くそのとおりだと思うのでありますが、今新しい時代に向かって、私たち政治家が二つの仕上げていかなければならないことがあるとすると一体何だろうかというその問いにみずから答えてみますと、一つは、まさに新しい国際時代を迎えて、国際政治の中で日本が信頼を確立していくための政治哲学とは一体何か、このことがまさしく日本の政治家に問われている大事なことではないかと思います。  いま一つは、新しい時代になってその芽生えがあって、今や戦後から豊かな時代の中に入って、新しい各種の格差が登場してきた。まさにその典型的なもの……

第118回国会 運輸委員会 第5号(1990/06/05、39期、自由民主党)【議会役職】

○佐藤(敬夫)委員長代理 草川昭三君。
【次の発言】 佐藤祐弘君。

第120回国会 運輸委員会 第4号(1991/02/22、39期、自由民主党)

○佐藤(敬夫)委員 ただいま村岡大臣から提案の趣旨説明がございました。与えられました時間が三十分でございますので、それぞれの問題につきまして、最初はスピードを出して進めさせていただきたいと思いますので、よろしくお願い申し上げます。  今我が国の国会に問われていること、あるいは政治家に問われていることは何かといったら、国際的には、けさの中近東の問題にかかわるように、これからの大きく変動していく社会にあって、日本がいかなる信頼される国民、国家になり得るか、世界に対応できる哲学をどうつくっていくかということが問われているんだと思うのであります。そして、それをどう実行していくかということだと思います。……

第120回国会 運輸委員会 第9号(1991/04/12、39期、自由民主党)

○佐藤(敬夫)委員 ただいま議題となりました日本国有鉄道清算事業団法の一部を改正する法律案に対し附帯決議を付すべしとの動議につきまして、自由民主党、日本社会党・護憲共同、公明党・国民会議及び民社党を代表いたしまして、その趣旨を御説明申し上げます。  まず、案文を朗読いたします。     日本国有鉄道清算事業団法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案)   政府は、本法施行に当たり、次の事項について配慮すべきである。  一 株式変換予約権付事業団債券方式(以下「特別債券方式」という。)の実施が日本国有鉄道清算事業団(以下「事業団」という。)の資産価値の高い大規模用地の効果的な処分を目的とする……

第122回国会 運輸委員会 第1号(1991/11/20、39期、自由民主党)【政府役職】

○佐藤(敬)政府委員 このたび、運輸政務次官を拝命いたしました佐藤敬夫でございます。  ただいま運輸大臣からお話がありましたように、運輸行政は早急な解決を要する重要課題が山積いたしております。このような時期に運輸行政に直接携わるという機会を得まして、その職員の重大さに身の引き締まる思いでございます。  私としては、これから大臣を補佐して懸案事項の解決に全力を傾注してまいりたいと存じますので、どうか運輸委員の先生方の絶大なる御支援と御指導をお願い申し上げる次第でございます。  どうぞよろしくお願いいたします。(拍手)

第123回国会 運輸委員会 第1号(1992/02/25、39期、自由民主党)【政府役職】

○佐藤(敬)政府委員 平成四年度の運輸省関係の予算につきまして、概要を御説明申し上げます。  まず、一般会計につきまして申し上げますと、歳入予算総額は、二十七億七千万円、歳出予算総額は、他省所管計上分一千三百三億八千四百万円を含め九千七百七十五億九千百万円をそれぞれ計上いたしております。  なお、一般会計歳出予算は、これまで産業投資特別会計において日本電信電話株式会社の株式、いわゆるNTT株の売り払い収入を活用して行ってきた事業のうち、四年度においては建設国債を財源として一般会計において行うこととされたもの、いわゆるNTT事業の一般会計への振りかえ分を含めると一兆四百三十五億五千三百万円となっ……

第123回国会 運輸委員会 第9号(1992/05/27、39期、自由民主党)【政府役職】

○佐藤(敬)政府委員 衛藤先生、この新幹線全体の問題に対していろいろ運輸行政の中で前向きに取り組んでいるわけでありますが、仰せやはり基本は財源問題でございまして、特に現状のシステムでまいりますと三線五地区についても十年間という、こういう大きな時間がかかりまして、本当に気が遠くなるような思いです。  しかし、現実にそういう時代がやってくることは間違いない。しかし、その間どうやって地元が気力を集めてつないでいくかという発想も必要じゃないかなと思います。新幹線と在来線を相対的なものに考えるのではなくて、その新幹線技術を、先ほどの御答弁にありましたような形で在来線のスピードアップにとりあえずどうやって……

第126回国会 運輸委員会 第6号(1993/05/11、39期、自由民主党)【議会役職】

○佐藤(敬夫)委員長代理 高木義明君。

第126回国会 運輸委員会 第7号(1993/06/11、39期、自由民主党)【議会役職】

○佐藤(敬夫)委員長代理 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後三時十七分散会


40期(1993/07/18〜)

第129回国会 内閣委員会 第2号(1994/06/01、40期、新党・みらい)【政府役職】

○佐藤国務大臣 このたび北海道開発庁長官を拝命いたしました佐藤守良でございます。  北海道は、ゆとりある広大な国土空間を有しており、我が国が国土の均衡ある発展を図り、地球社会と共存する生活大国を実現していく上で、極めて重要な役割を果たすことが期待されている地域でございます。  私といたしましては、地元の方々を初め関係の皆様と力を合わせまして、第五期北海道総合開発計画が目指す、我が国の発展に貢献する力強い北海道の実現に積極的に努めてまいる所存でございます。  委員長初め委員各位の、皆様の御指導と御鞭撻を心からお願い申しまして、ごあいさつとさせていただきます。ありがとうございます。(拍手)

第131回国会 内閣委員会 第3号(1994/10/27、40期、改革)

○佐藤(敬)委員 宇佐美香員が十数分も早く終わりましたので、その時間をいただけるとありがたいのでございますが、指定どおり四十五分で終われ、こういうことでございまして、後半に、情報公開の問題につきまして、江田委員が五分ほど時間を割り当ててほしいということでございますので、四十分の中で御質問をさせていただきたい、こういうふうに思います。よろしくお願い申し上げます。  決して意地悪な質問じゃないのですが、宮澤内閣の後、実際的に一年過ぎて内閣が四人ほどかわりました。実際に、五十五年体制というのでしょうか、細川政権の八月十三日誕生以来、それまでのいわゆる連続性の政治を断ち切って非連続性の政治が始まった。……


41期(1996/10/20〜)

第138回国会 科学技術委員会 第1号(1996/11/12、41期、新進党)【議会役職】

○佐藤委員長 これより会議を開きます。  この際、一言ごあいさつ申し上げます。  このたび、科学技術委員長に就任いたしました佐藤敬夫でございます。  今日、科学技術の発展は著しいものがございますが、来るべき二十一世紀において、我が国が創造性あふれる豊かな社会となり、国際社会へも積極的に貢献していくためには、科学技術のなお一層の振興が不可欠であります。このような中で、本委員会に課せられた使命はまことに重大であると言わなければなりません。  何分微力ではございますが、委員各位の御協力、御指導を賜りまして、本委員会の円滑な運営を図り、その重責を果たしてまいりたいと思います。  何とぞよろしくお願い申……

第139回国会 科学技術委員会 第1号(1996/12/12、41期、新進党)【議会役職】

○佐藤委員長 これより会議を開きます。  理事辞任の件についてお諮りいたします。  理事井上義久君から、理事辞任の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  引き続き、理事の補欠選任についてお諮りいたします。  ただいまの理事辞任による欠員のほか、委員の異動に伴う欠員二名、計三名の理事が欠員となっております。その補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  それでは、理事に       栗原 裕康君    斉……

第139回国会 科学技術委員会 第2号(1996/12/18、41期、新進党)【議会役職】

○佐藤委員長 これより会議を開きます。  請願の審査に入ります。  今国会、本委員会に付託されました請願は一種七件であります。  請願日程第一から第七までの各請願を一括して議題といたします。  まず、審査の方法についてお諮りいたします。  各請願の趣旨につきましては、請願文書表等によりまして既に御承知のことと存じます。また、先ほどの理事会におきまして慎重に御検討いただきましたので、この際、各請願についての紹介議員からの説明聴取は省略し、直ちに採否の決定をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  採決いたします。  本日の……

第140回国会 科学技術委員会 第1号(1997/02/07、41期、新進党)【議会役職】

○佐藤委員長 これより会議を開きます。  この際、去る一月十七日の議院運営委員会における理事の各会派割当基準の変更に伴い、理事の辞任及び補欠選任を行います。  まず、理事の辞任についてお諮りいたします。  理事笹木竜三君から、理事辞任の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、理事の補欠選任についてお諮りいたします。  ただいまの理事辞任に伴うその補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  それでは……

第140回国会 科学技術委員会 第2号(1997/02/20、41期、新進党)【議会役職】

○佐藤委員長 これより会議を開きます。  科学技術振興の基本施策に関する件について調査を進めます。  近岡国務大臣から科学技術行政に関する所信を聴取いたします。近岡国務大臣。
【次の発言】 次に、平成九年度科学技術庁関係予算について説明を聴取します。沖村官房長。
【次の発言】 次に、原子力の開発利用とその安全確保に関する件について調査を進めます。  この際、政府から、高速増殖原型炉「もんじゅ」におけるナトリウム漏えい事故問題について、その原因究明に関する報告を聴取いたします。池田原子力安全局長。
【次の発言】 次回は、来る二十五日火曜日午前九時二十分理事会、午前九時三十分委員会を開会することと……

第140回国会 科学技術委員会 第3号(1997/02/25、41期、新進党)【議会役職】

○佐藤委員長 これより会議を開きます。  科学技術振興の基本施策に関する件について調査を進めます。  この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。  本件調査のため、本日、参考人として動力炉・核燃料開発事業団理事中野啓昌君及び同理事井田勝久君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 この際、申し上げます。  近岡国務大臣につきましては、着席のまま自席からの答弁を認めたいと存じますので、御了承願います。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。小野晋也君。

第140回国会 科学技術委員会 第4号(1997/03/18、41期、新進党)【議会役職】

○佐藤委員長 これより会議を開きます。  この際、さきの理事懇談会の協議に基づいて行われました動燃東海再処理施設の視察につきまして、その概要を私から御報告申し上げます。  本年三月十一日に発生した動力炉・核燃料開発事業団東海事業所の再処理施設におけるアスファルト固化処理施設の火災爆発事故について、去る三月十四日に現地調査を行うとともに、あわせて茨城県から要望を聴取いたしました。  当日の視察委員は、私のほか、栗原裕康理事、山口俊一理事、斉藤鉄夫理事、田中慶秋理事、佐々木秀典理事、吉井英勝理事、石崎岳委員、江渡聡徳委員、桜田義孝委員、田中和徳委員、渡辺具能委員、近江巳記夫委員、西博義委員、大畠章……

第140回国会 科学技術委員会 第5号(1997/04/01、41期、新進党)【議会役職】

○佐藤委員長 これより会議を開きます。  理事の補欠選任についてお諮りいたします。委員の異動に伴い、現在理事が一名欠員となっております。その補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  それでは、理事に実川幸夫君を指名いたします。
【次の発言】 原子力の開発利用とその安全確保に関する件、特に高速増殖炉もんじゅにおけるナトリウム漏えい事故問題及び動燃東海再処理施設における火災爆発事故問題について調査を進めます。  この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。  本件調査のため、……

第140回国会 科学技術委員会 第6号(1997/04/24、41期、新進党)【議会役職】

○佐藤委員長 これより会議を開きます。  原子力の開発利用とその安全確保に関する件、特に動燃に関する諸問題について調査を進めます。  この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。  本件調査のため、本日、参考人として動力炉・核燃料開発事業団理事長近藤俊幸君、同副理事長植松邦彦君、同理事中野啓昌君及び同理事岸田篤彦君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 この際、申し上げます。  四月二十二日付をもって、動力炉・核燃料開発事業団理事長近藤俊幸君から、去る三月十八日の当委員……

第140回国会 科学技術委員会 第7号(1997/05/15、41期、新進党)【議会役職】

○佐藤委員長 これより会議を開きます。原子力の開発利用とその安全確保に関する件について調査を進めます。  この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。  本件調査のため、本日、参考人として、動力炉・核燃料開発事業団理事長近藤俊幸君、同副理事長植松邦彦君、同理事中野啓昌君及び同理事岸田篤彦君並びに日本原子力研究所理事長吉川允二君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 動燃東海再処理施設アスファルト固化処理施設における火災爆発事故の原因調査状況について、政府から報告を聴取い……

第140回国会 科学技術委員会 第8号(1997/05/20、41期、新進党)【議会役職】

○佐藤委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、核原料物質、核燃料物質及び原子炉の規制に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。小野晋也君。
【次の発言】 井上義久君。
【次の発言】 質問時間が終了しておりますので、明快にお答えください。
【次の発言】 佐々木秀典君。
【次の発言】 春名直章君。
【次の発言】 お配りしてあります。
【次の発言】 質問の時間がもう短くなっておりますから、簡単に御答弁ください。
【次の発言】 辻元清美君。
【次の発言】 これにて本案に対する質疑は終局いたしました。

第140回国会 科学技術委員会 第9号(1997/05/29、41期、新進党)【議会役職】

○佐藤委員長 これより会議を開きます。  理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い、現在理事が一名欠員となっております。その補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  それでは、理事に吉井英勝君を指名いたします。
【次の発言】 次に、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。  原子力の開発利用とその安全確保に関する件、特に今後の原子力政策のあり方について調査するため、来る六月五日、参考人の出席を求め、意見を聴取することとし、その人選等につきましては、委員長に……

第140回国会 科学技術委員会 第10号(1997/06/05、41期、新進党)【議会役職】

○佐藤委員長 これより会議を開きます。  原子力の開発利用とその安全確保に関する件について調査を進めます。  本日は、特に今後の原子力政策のあり方について参考人から意見を聴取することといたします。  まず、午前の参考人として、東京工業大学名誉教授、原子力委員会委員藤家洋一君、電気事業連合会会長荒木浩君及び慶応大学教授茅陽一君、以上三名の方々に御出席をいただいております。  この際、参考人各位に一言ごあいさつを申し上げます。  本日は、御多用中のところ本委員会に御出席をいただきまして、まことにありがとうございます。  本委員会におきましては、動燃の高速増殖炉「もんじゅ」や東海再処理施設での事故等……

第140回国会 科学技術委員会 第11号(1997/06/17、41期、新進党)【議会役職】

○佐藤委員長 これより会議を開きます。  原子力の開発利用とその安全確保に関する件について調査を進めます。  動燃改革検討委員会の検討状況について、政府から説明を聴取いたします。加藤原子力局長。
【次の発言】 これにて説明は終わりました。
【次の発言】 この際、御報告いたします。  本委員会に参考送付されました陳情書は、お手元に配付いたしましたとおり、航空宇宙開発の推進に関する陳情書外四件であります。
【次の発言】 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。  科学技術振興の基本施策に関する件  原子力の開発利用とその安全確保に関する件  宇宙開発に関する件  海洋開発に関する件  ……

第140回国会 科学技術委員会 第12号(1997/09/16、41期、新進党)【議会役職】

○佐藤委員長 これより会議を開きます。  この際、谷垣国務大臣及び加藤科学技術政務次官から発言を求められておりますので、これを許します。谷垣国務大臣。
【次の発言】 加藤科学技術政務次官。
【次の発言】 原子力の開発利用とその安全確保に関する件、特に動燃東海事業所におけるウラン廃棄物管理問題について調査を進めます。  ただいま参考人として動力炉・核燃料開発事業団理事長近藤俊幸君、同理事中野啓昌君及び同理事井田勝久君に御出席をいただいております。  なお、本日、参考人として出席をお願いしておりました同監事宮原顕治君から、病気のため出席できないとの申し出がありましたので、御了承願います。  政府及……

第143回国会 科学技術委員会 第6号(1998/10/19、41期、民主党)

○佐藤(敬)委員 持ち時間がほとんどありませんので、簡単な質問で一点だけに絞りたいと思います。  さっき自民党の山口理事の方からお話がありましたが、ちょうど私が科学技術の委員長をやっているときに「もんじゅ」、動燃と立て続きまして、法案が一本もないその中で十数回の委員会を開催し、ちょうど今この問題で、大臣がデータ問題の報告についていろいろな決意や仕組みのお話が出たようなこと、全くこれ、繰り返しなんですね。本来、余り質問なんかに立つ立場じゃないのですが、本当に残念に思って、このことだけは、それぞれの決意の中で、これからの新しい日本のエネルギー問題や具体的な原子力の問題等々について、本当に抜本的な改……

第143回国会 日本国有鉄道清算事業団の債務処理及び国有林野事業の改革等に関する特別委員会 第3号(1998/09/04、41期、民主党)

○佐藤(敬)委員 きょうは、大蔵大臣が訪米ということでございまして、こういう変則的な時間になりましたが、大変でございますがどうぞよろしくお願いを申し上げます。  しかし、八月三十一日のこの前の委員会だったのですが、実は、この委員会で最後のところが、大変委員会として緊張感の欠ける行動があったわけです。赤城委員が質問、これには小渕総理大臣の答弁は要らない、しかし、どうぞ後の防災会議がありますので御退席ください、ついでのところで大蔵大臣、運輸大臣もどうぞと言ったら、これは冗談でありますが、宮澤大蔵大臣は、総理どうぞと言ったら、宮澤大蔵大臣の方が何か立ち上がるのが速いぐらいのスピードで実は退席をされま……

第143回国会 日本国有鉄道清算事業団の債務処理及び国有林野事業の改革等に関する特別委員会 第5号(1998/09/09、41期、民主党)

○佐藤(敬)委員 実は同僚の鉢呂委員にお願いをいたしまして、どうしても短い時間でも割いていただいて、加藤寛参考人に私は御質問したいのであります。  平成三年、私は運輸政務次官でありました。そして、あの国鉄の再建監理委員会での加藤先生の発言をずっと金科玉条のごとく、私もまさに自分の気持ちの上で納得をして、この課題をずっと私どもも努力をしてまいりました。  しかし、先ほど岡部委員の方から御質問がありましたように、学長、これはどうして、再三これまで新聞でJRの追加負担については絶対反対の論陣を張ってこられて、この朝日新聞の九月三日の「論壇」では、先生、加藤寛さんというのは二人いるのかなと思うぐらいの……

第143回国会 日本国有鉄道清算事業団の債務処理及び国有林野事業の改革等に関する特別委員会 第7号(1998/10/05、41期、民主党)

○佐藤(敬)委員 ただいま議題となりました日本国有鉄道清算事業団の債務等の処理に関する法律案に対する修正案につきまして、民主党及び平和一改革を代表いたしまして、その概要を御説明申し上げます。  第一に、日本鉄道共済組合等の長期給付事業の厚生年金保険への統合に伴う費用負担に充てるものとして日本国有鉄道清算事業団が負担することとされていた額については、政令で定めるところにより、日本鉄道建設公団が負担すること。  第二に、施行期日については、「公布の日から起算して一月を超えない範囲内において政令で定める日」とすること等であります。  何とぞ、御賛成くださいますようお願いを申し上げます。

第144回国会 科学技術委員会 第2号(1998/12/11、41期、民主党)

○佐藤(敬)委員 佐藤敬夫でございます。  まず大臣に。  前回の委員会のときに、私は最後に、大分言葉を大きく、これまでのような原子力の政策そのままの延長ではなくて、新しい、例えば二〇〇〇年問題等々で今うわさされておりますコンピューターの中身において、もしかしたら原子力発電所がとまるかもしれないというような問題まで含んだ大きな課題の中で、やはり原子力の推進と安全という機能ははっきりと分離する方向で二十一世紀に備えた方がいいということを実は大臣に質問させていただいた。  ところが、八日の朝日新聞の朝刊に、経済産業省ですか、これは新しくできる今度の行政改革の分野なんだろうと思いますが、原子力安全・……

第146回国会 議院運営委員会 第1号(1999/10/29、41期、民主党)

○佐藤(敬)委員 甚だ僣越ではございますが、委員各位のお許しを得まして、一同を代表して、前委員長並びに新委員長に対しまして、一言ごあいさつを申し上げます。  中川秀直前委員長は、昨年七月に御就任以来、その円満なるお人柄と強い信念をもって当委員会の円滑なる運営と国会の権威の向上に御尽力されてこられました。中でも、憲法調査会の設置、国家基本政策委員会の設置等の国会審議活性化のための諸改正は、長い国会の歴史に新たな一ページを記す大改革であります。私たち一同深く敬意を表しますとともに、その御苦労に対し深甚なる謝意を表するものであります。  今後の御活躍と御発展を心からお祈り申し上げますとともに、当委員……

第146回国会 議院運営委員会 第3号(1999/11/04、41期、民主党)

○佐藤(敬)議員 私は、民主党、日本共産党、社会民主党・市民連合を代表して、本院議員藤波孝生君の議員辞職勧告決議案の提案の趣旨を説明いたします。  まず最初に、決議案の本文を朗読いたします。  なお、あわせて、その理由を申し述べます。     議員藤波孝生君の議員辞職勧告に関する決議案   本院は、議員藤波孝生君の議員辞職を勧告する。   右決議する。  以下、その理由を申し述べます。  清潔にして公正な政治は、議会制民主主義の根幹をなすものであります。国民の厳粛な信託に基づき構成された本院の任務は重大であり、議員もまた姿勢を正して行動すべきは言をまたないところであります。  近年、本院は、相……

第146回国会 議院運営委員会 第7号(1999/11/19、41期、民主党)

○佐藤(敬)委員 ただいま議題となりました厚生委員会の公聴会日程設定の件につきまして、民主党を代表して反対の立場から討論を行います。  以下、反対の理由を申し述べます。  厚生委員会に付託されていますいわゆる年金三法案は、第百四十五国会に提出され、継続審議となっていたものであります。継続審議となった理由は言わずもがなでありますが、これらの法案が国民生活にかかわる極めて重要な法案であり、さきの通常国会では十分な審議時間を確保できなかったためであります。  今臨時国会に至り、去る十一月十六日の本会議で趣旨説明並びに各党の質疑が行われ、一昨日、厚生委員会で審議入りいたしました。おととい審議入りしたば……

第147回国会 運輸委員会 第13号(2000/04/28、41期、民主党)

○佐藤(敬)委員 二階運輸大臣は政務次官を二度も経験されておりますし、また、大臣でございますから、もうざっくばらんにいろいろなことを御質問させていただきたいと思ったんですが、時間がきょうは三十分でございますので、運輸省の航空に対する今度の予算の最大の眼目というものを整理整とんしてみますと、特に空港整備の問題については、大都市圏の拠点空港を中心に今度はこの全体事業をとにかく進めていこう、こういう思いが強くにじみ出ているような気がするんです。  今、成田、東京国際空港と両方の話が出たんですが、実は、そういう意味では、全体的なバランスからいくと、関西、中部、この関西の第二期工事、中部国際空港のこれか……


42期(2000/06/25〜)

第148回国会 議院運営委員会 第1号(2000/07/04、42期、民主党・無所属クラブ)

○佐藤(敬)委員 甚だ僣越でございますが、委員の皆様方のお許しを得まして、一同を代表して、前委員長並びに新委員長に対しまして、一言ごあいさつを申し上げます。  大島前委員長は、昨年十月に御就任以来、その円満なるお人柄と強い信念を持って、当委員会の円満なる運営と国会の権威の向上に尽力されてこられました。私たち一同深く敬意を表するものであります。  今後の御活躍と御発展を心からお祈りするとともに、当委員会に対し格別な御理解と御協力をお願い申し上げる次第でございます。  簡単ではございますが、大島前委員長に対し感謝の意を表しまして、ごあいさつといたします。(拍手)  また、このたび新委員長に御就任さ……

第149回国会 議院運営委員会 第1号(2000/07/28、42期、民主党・無所属クラブ)

○佐藤(敬)委員 与党から提案がございました。  しかし、これまでの理事会協議において、私も発言を続けてまいりましたが、既に前特別国会において法案も、永住外国人の参政権の問題あるいはあっせん利得の法案、それぞれを各党責任を持って提出もして、継続審議扱いになっているわけであります。当然そういうものの扱いを含め、今起きているさまざまな、それぞれの各委員会で抱える相当重要な問題、例えば元建設大臣逮捕の問題とか、あるいは雪印の食料品の問題だとか、そごうの扱いの問題だとか、やはりこういうものを徹底的に審議すべきだ、こういうことでありますので、この十三日間の会期については反対をさせていただきます。

第151回国会 国土交通委員会 第8号(2001/03/28、42期、民主党・無所属クラブ)

○佐藤(敬)委員 久しぶりの質問でございます。泉副大臣とは、かつて新進党時代に、一緒に常任委員会の政治家同士における討論によってこれからの新しい国会のあり方というものに努力していこうではないかということで、きょうは泉副大臣一本に絞りまして御質問申し上げたいと思います。  二時間ございまして、私は、まず一時間、後で武正委員が法案についてのいわゆる修正も含めた厳しい討論、議論をさせていただくということで、この法案の改正に対するイントロの部分として、実はニアミスの事故があった、中目黒の事故があった、いろいろなものがあった形の中で、やはり新しい事故調査委員会というものを考えていかざるを得ない。  午前……

第151回国会 国土交通委員会 第15号(2001/05/29、42期、民主党・無所属クラブ)

○佐藤(敬)委員 御苦労さまでございます。  旅客鉄道株式会社及び日本貨物鉄道株式会社に関する法律の一部を改正する法律案、こういうことでありますが、私も初当選が昭和六十一年でございます。大臣と一緒に、その当時、自民党の中で、いろいろ鉄道改革の仕事、三塚さんや加藤六月さんや鹿野さんや皆さんと一緒にかんかんがくがくの議論をさせていただいたことが、もうきのうのような思い出になっております。しかし、さはさりながら、この十五年間、本当に想像を絶するような、現場もあるいは政治の局面も大変難儀が多かったことだな、こう思っております。  平成三年に私が運輸政務次官のときに、実は、国鉄改革の精神というのは何だろ……

第156回国会 農林水産委員会 第8号(2003/05/13、42期、保守新党)

○佐藤(敬)委員 質問時間が三十分という大変短い時間で、しかもなおかつ、ちょっと後のこともございますので、基本的に、農薬の取締法の関係について須賀田生産局長に質問させていただきます。  ずっときょう一日聞いていて、須賀田さんの答弁、ちょっと調子よ過ぎて、わかりにくいところがいっぱいあるんです。私はもう本当に基本的にきちんと聞きますから、多く語らなくて結構でありますから、わかりやすくお答えをいただきたいと思います。  まず、非農耕地用の除草剤は農薬取締法においてどのように取り扱われているのかということをもう一度きちんとお話しいただきたいんです。  昨年の臨時国会において、登録を受けていない農薬の……

第156回国会 農林水産委員会 第11号(2003/05/21、42期、保守新党)

○佐藤(敬)委員 最初に、石原食糧庁長官にお伺いいたします。  国は、生産調整の達成を主目的とした政策から、米政策改革大綱とか基本要綱を作成して公表して、地域農業の構造改革を地域で実践する取り組みの中で生産調整を推進する政策へ大転換をして、需給調整は、生産者、生産者団体が主役となるシステムを目指す、こういうことを方向として決めたわけでありますが、これは想像を絶するような大転換であります。  さっき白保委員の答えに須賀田局長が、予算も見えないようなところで、予算がないからできないなんという農家は、そんなものは要らないみたいな話を言っていましたけれども、これは冗談じゃないですよ。これだけの大転換を……

第156回国会 農林水産委員会 第13号(2003/05/27、42期、保守新党)

○佐藤(敬)委員 保守新党の佐藤敬夫でございます。  きょうは、参考人の皆さん、本当にありがとうございました。この後、本会議が入っておりまして、与えられました時間がかなり押してきておりまして、それぞれの先生方に、参考人の皆さんに御質問申し上げようと思っておりましたことが少しカットされるかもしれませんが、御了承いただきたいと思います。  まず、生源寺参考人に御意見をお伺いしたいのでありますが、これまでの議論を通じてほとんど理解することができたんですが、今回のこの米政策の改革に当たって、いわゆる生産調整に関する研究会、このことの議論が一つのベースになっているわけです。いろいろな幅広の議論を座長とし……

第156回国会 農林水産委員会 第19号(2003/07/10、42期、保守新党)

○佐藤(敬)委員 保守新党の佐藤敬夫でございます。  この後、本会議がございまして、与えられました二十分という時間を消化するのは少し無理だと思います。  もう既に、皆さんの御質問の中で、それぞれの思いを十分お聞かせいただいたわけですが、再度御三人に、短くて結構であります、参考人の一つ大きな締めくくりとして、一九九三年のウルグアイ・ラウンド合意、そのことにおける結果について、皆さんが三業界団体のリーダーとして、この十年、どんな評価をし、そしてまた、最後に、今、ハービンソン議長やジラール議長の案が提案をされていて、これは継続して議論されているわけですけれども、このことについて、それぞれが、妥協でき……

第156回国会 農林水産委員会 第20号(2003/07/23、42期、保守新党)

○佐藤(敬)委員 ストッパーの役割というのは大変大事なわけでありまして、何分経過して受け継いでも、きちんと所定の時間に終わるというのがどうも私の役割のようでありまして、前回も五分しか実は質問できなかったわけであります。  実は、大変な政策の大転換をしているわけでありまして、米政策については、恐らくこれまでの間にいろいろな御質問があったかもしれません。しかし、五月二十一日、私が当委員会で御質問申し上げて、大臣、当時ありました食糧庁長官、そして須賀田局長から、これまでと違ってしっかりとした、八月中での概算要求の枠組みについては、農家の皆さんは安心して、地域水田農業ビジョンにかかわるメリット対策にき……


各種会議発言一覧

39期(1990/02/18〜)

第126回国会 予算委員会第七分科会 第2号(1993/03/05、39期、自由民主党)【議会役職】

○佐藤(敬夫)主査代理 これにて小松定男君の質疑は終了しました。  次に、小川国彦君。
【次の発言】 これにて小川国彦君の質疑は終了しました。  次に、山田英介君。
【次の発言】 これにて後藤茂君の質疑は終了いたしました。  次に、山原健二郎君。
【次の発言】 これにて上原康助君の質疑は終了いたしました。  以上をもちまして郵政省所管についての質疑は終了いたしました。
【次の発言】 次に、運輸省所管について質疑の申し出がありますので、順次これを許します。小平忠正君。
【次の発言】 これにて小平忠正君の質疑は終了いたしました。  次に、野坂浩賢君。


40期(1993/07/18〜)

第129回国会 決算委員会第四分科会 第2号(1994/05/27、40期、新党・みらい)

○佐藤(敬)分科員 与えられました質問時間が三十分でありますので、要領よく御質問申し上げ、あるいは御意見をお伺いしたいというふうに思います。  昨晩、NHKのテレビを見ておりましたら、これは農業問題でありますが、筑後川のいわゆる改修の事業が行われておりました。その時代には、概念として確かにこれからの新しい農業というためにその打ち立てた事業が、二十年たってしまって現実にその作業が中途半端になってしまって、今度は、農民の三万世帯の要するに了解が必要だ、こういうことになって、果たしてこれから、農業はもうだめになるんだというときに向かって、農家も、あるいはその間に挟まる土地改良区も、本当にこのまま借金……


42期(2000/06/25〜)

第149回国会 議院運営委員会図書館運営小委員会 第1号(2000/08/08、42期、民主党・無所属クラブ)【議会役職】

○佐藤小委員長 これより図書館運営小委員会を開会いたします。  本日は、平成十三年度国立国会図書館予算概算要求の件について御協議願うことといたします。  まず、戸張図書館長の説明を求めます。
【次の発言】 これより懇談に入ります。
【次の発言】 これにて懇談を閉じます。  それでは、平成十三年度国立国会図書館予算概算要求の件につきましては、ただいま御協議いただきました方針に基づいて処理することに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。  本日は、これにて散会いたします。     午前十時三十三分散会


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

ページ更新日:2024/01/28
データ入手日:2023/12/26

佐藤敬夫[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計/発言一覧 | 議員立法質問主意書



当サイト運営者の新刊のお知らせ
菅原琢『データ分析読解の技術』(中公新書ラクレ756)

【内容紹介】「データ分析ブーム」がもたらしたのは、怪しい“分析らしきもの”と、それに基づいた誤解や偏見……。本書では、「問題」「解説」を通して、データ分析の失敗例を紹介しながら、データを正しく読み解くための実践的な視点や方法、また、思考に役立つ基礎的な知識やコツを紹介していく。誤った分析をしないため、騙されないための、基本的・実践的な読解と思考の方法とは――。