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遠藤武彦 衆議院議員
「委員会発言一覧」(全期間)

遠藤武彦[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計/発言一覧 | 議員立法質問主意書

委員会出席歴代TOP1000(衆)
993位
委員会出席(幹部)歴代TOP1000
645位
委員会発言(議会)歴代TOP500
286位
委員会発言(政府)歴代TOP1000
603位

38期委員会出席TOP100
67位
38期委員会出席(無役)TOP50
33位
41期委員会出席(幹部)TOP50
22位
42期委員会発言(議会)TOP10
6位
43期委員会発言(議会)TOP50
49位
43期各種会議発言(議会)TOP5
5位

このページでは遠藤武彦衆議院議員が委員会や各種会議(※)で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。遠藤武彦衆議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。

※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。

ページ更新日:2024/01/28
データ入手日:2023/12/26

委員会発言一覧

38期(1986/07/06〜)

第108回国会 大蔵委員会 第4号(1987/03/24、38期、自由民主党)

○遠藤(武)委員 私は、自由民主党を代表いたしまして、ただいま議題となりました租税特別措置法の一部を改正する法律案につき、賛成の意見を表明するものであります。  本法律案は、現下の社会経済情勢等にかんがみ、内需拡大などを中心とした経済の持続的成長の要請に資するため、産業構造調整を円滑化し、民間活力の推進を図るとともに、住宅税制について一層の拡充を行うなど、所要の措置を講ずるものであります。あわせて、税負担の公平化、適正化を一層推進するため、租税特別措置の整理合理化を実施しようとするものでありまして、私はこのような政府の努力を高く評価するものであります。(拍手)  以下、具体的に申し上げます。 ……

第112回国会 建設委員会 第13号(1988/05/18、38期、自由民主党)

○遠藤(武)委員 まず最初に、所属して間もないこの委員会で、私が質問の機会を与えられましたことに対して心から先輩各位に感謝を申し上げる次第であります。また、ふなれでございますから、大臣、何分よろしくお願い申し上げます。  さて、国土の均衡ある発展あるいは一極集中を排して多極分散型国土の形成というふうな理念のもとに四全総が策定され、また、財政の好転に伴いまして建設公共などは大幅な伸びを示しておるわけであります。こうした建設公共の伸びとともに考えなければならないことは、やはり国土の保全、自然環境の保護ということも決してないがしろにできないわけであります。  私は過日、ライン川のほとりのあるホテルで……

第112回国会 農林水産委員会 第12号(1988/05/18、38期、自由民主党)

○遠藤(武)委員 長らく農政と農業問題に取り組んできた者として、本席で質問の機会を与えられたことに対して心から感謝を申し上げる次第であります。  また、私は、この場合農産物の自由化、とりわけ当面する喫緊の課題である牛肉、オレンジ問題等については質問はいたしません。と申しますのも、この問題に関する基本的な我が党の姿勢、方針というのは既に決まっておるわけでありまして、我が党が自信を持って送り出した大臣に全幅の御信頼を置いているわけで、ただ、僭越ではございますが、さらに一層の御奮励のほどを御激励申し上げる次第であります。  さて、私は、水田確立対策とその担い手の関連から若干御質問しておきたいと思うの……

第113回国会 災害対策特別委員会 第4号(1988/10/27、38期、自由民主党)

○遠藤(武)委員 本日は、十月の二十七日であります。したがって、あす二十八日は全米精米業者協会等の新通商法三百一条の提訴についてUSTRの結論が出される、その前の日でありますし、また、ことしの低温、長雨、日照不足あるいは早いころの降ひょうといったいわゆる異常気象による農業災害が農家経営と地域経済についてかなり深刻な影響を与えている、こういう状況の中で、あす、あさってじゅうに新たな作況指数が発表されるやのごとく聞いているわけであります。  こういう重要なときに私に質問の機会を与えていただいたことは、まことに責任の重さを痛感していると同時に、御高配を賜りました諸先生に心から感謝を申し上げる次第であ……

第114回国会 予算委員会 第13号(1989/04/26、38期、自由民主党)

○遠藤(武)委員 昨日、竹下総理が辞意を表明されました。私はちょうど一年前、総理の初めての訪欧に随員としてお供いたしまして、わずかな期間ではありましたが、行動をともにさせていただきました。また、さまざまな諸会合で総理のけいがいに接する機会がしばしばありまして、思うに、総理御自身はおのれの出処進退というものに対して明確な意思を持たれておる方だなと信じておりました。  総理は、辞意の表明が必ずしも総辞職であるとかあるいは解散とかにつながるものではないというふうなことの意味を表されたようであります。ねらいはもちろん予算の早期成立であり、また総理が強く意図されておった政治改革の実現であろう、こう思うの……


39期(1990/02/18〜)

第122回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号(1991/11/19、39期、自由民主党)【政府役職】

○遠藤(武)政府委員 総務政務次官を拝命いたしました遠藤武彦であります。  北方領土問題の解決は国民的課題であると存じます。岩崎総務庁長官の御指示はもとより、諸先輩の御指導を賜りながら、与えられた職員を全うする覚悟でございます。  中西委員長初め委員の皆様方の格段の御指導と御鞭撻のほどをお願い申し上げます。ありがとうございました。(拍手)

第122回国会 内閣委員会 第1号(1991/11/19、39期、自由民主党)【政府役職】

○遠藤(武)政府委員 このたび総務政務次官を拝命いたしました遠藤武彦であります。  岩崎長官はもとより、諸先輩の御先導を賜りながら、与えられた職員を全うする決意でございます。  桜井委員長初め委員の皆様方の各段の御指導と御鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。(拍手)


41期(1996/10/20〜)

第140回国会 厚生委員会 第16号(1997/04/15、41期、無所属)

○遠藤(武)議員 遠藤武彦です。  まず初めに、委員会の皆様方には、昼の本会議を含め、長時間にわたり本当に御苦労さまでございます。  また、お話がありましたように、無所属である私にこのような発言の機会を与えていただきましたことに、委員長を初め委員会の各位に心から厚く御礼申し上げる次第でございます。ありがとうございました。  私は、先ほどからいろいろお話をお聞きしてお りまして、どうも自分がこんなところへ立っているあれじゃないじゃないかなという思いをしきりにしております。  というのは、私は、朝から三十五チャンネルで、皆様方の本当に真摯な、人間のといいますか、人の死というもの、その痛みを共有しな……

第141回国会 商工委員会 第2号(1997/10/17、41期、自由民主党)【政府役職】

○遠藤(武)政府委員 通商産業政務次官を命じられました遠藤武彦であります。  堀内大臣の御指導を賜りながら、参議院溝手政務次官と力を合わせ、通商産業行政の推進に全力を尽くす所存でございます。  委員長初め委員の皆様方の格別なる御指導、御鞭撻のほどをよろしくお願い申し上げます。本日は、ありがとうございました。(拍手)

第141回国会 商工委員会 第3号(1997/11/05、41期、自由民主党)【政府役職】

○遠藤(武)政府委員 商工委員会のメンバーの一員である私でありますが、御指名でもございますし、委員長のお許しと大臣の御了承を賜りまして、お答えさせていただきたいと思います。  中小企業につきましては、特にただいま大臣が御答弁なされたことに尽きると認識いたしております。  ただ、先ほど来委員が述べられたとおり、非常に厳しい環境にあることは認識しておりまして、とりわけ非製造業、卸、小売の分野では四月以来六カ月連続のマイナスが続いておりますし、住宅新築件数等におきましても、四月の百四十八万戸が九月にはもう百三十三万戸弱まで落ち込んでおります。また、スーパーやコンビニなどの進出によりまして流通システム……

第141回国会 商工委員会 第7号(1997/12/05、41期、自由民主党)【政府役職】

○遠藤(武)政府委員 先生の御趣旨、まことにもっともでございますので、大臣に私の方からも篤と御進達を申し上げたいと思います。
【次の発言】 去る十二月一日の予算委員会におきまして、堀内通産大臣が、大手銀行では三十兆円の資産圧縮を迫られている旨、答弁いたしたわけでございます。  委員御承知のように、ただいまお話がありましたように、早期是正措置の導入を控えまして、金融機関にとっては自己資本比率の維持向上というものが急務になっておるわけであります。ただ、昨今非常に株価が値下がりしておりまして、そのため、金融機関の含み益が目減りしております。そんな中で自己資本比率を維持しようとすれば、その減少分を貸し……

第141回国会 石炭対策特別委員会 第2号(1997/11/19、41期、自由民主党)【政府役職】

○遠藤(武)政府委員 通商産業政務次官を拝命いたしました遠藤武彦でございます。  堀内大臣の御指導を賜りながら、溝手政務次官と力を合わせ、景気対策なかんずく中小企業対策、そして通産行政万般にわたりまして懸命に精励いたす所存でございます。  とりわけ石炭産業につきましては、ただいま大臣からおっしゃられましたとおり、さまざまな問題を抱えております。その課題の解決に対しまして、大畠委員長初め委員の諸先生の御指導を賜りながら万全を期してまいりたいと存じます。どうぞよろしく御鞭撻くださいますようお願い申し上げ、ごあいさつといたします。  ありがとうございます。(拍手)

第142回国会 商工委員会 第3号(1998/03/11、41期、自由民主党)【政府役職】

○遠藤(武)政府委員 大臣御臨席でございますが、大臣から特命で中小企業を担当せいと命ぜられておりますので、大臣の御指導をいただきながら御答弁申し上げたいと思います。  確かに、これまで大畠委員論じられてきたとおり、とりわけ中小企業、特に下請企業の様態というのは、御指摘のとおり、やや変わってきているというか、むしろ懸念材料が見受けられる、こう考えております。というのも、まず、親企業が必ずしも優先発注するような状態にない。むしろ技術力、新しく開発された商品であれば、従来の取引関係を破棄して新しい取引先と取引をするとか、また、下請企業におきましても、みずから進んで新商品を開拓し、技術向上を図って別の……

第142回国会 商工委員会 第7号(1998/04/03、41期、自由民主党)【政府役職】

○遠藤(武)政府委員 委員おっしゃいますように、あらゆる分野において官といいますか、政治というか政府が関与する、こういうことが改善されていく、これこそまさに経済構造の改革ということの原点ではなかろうか、このように私どもとらえまして、鋭意努力しているところでございますので、なお一層の御指導と御助力のほどをお願い申し上げます。

第142回国会 商工委員会 第8号(1998/04/10、41期、自由民主党)【政府役職】

○遠藤(武)政府委員 御指名でございますので、お答えさせていただきます。  激減するかと言われれば、減るかと言われれば、これは比較、実態の表現ですから何とも言えないところもあるわけですが、先ほど来、委員が実例を挙げてくださいましたけれども、お聞きしておりまして、怒りすら覚えるような実態であります。ひとえにこれは業者と取引員の営業姿勢にあるという感じがいたしました。そういう実態を私どもも把握いたしておりますので、より一層委託者の保護に力を入れなきゃならないということでこのたびの法改正をお願いをしたわけであります。  したがいまして、今後、取引に対しては、委託者に対して誠実に、正確に応対するように……

第142回国会 商工委員会 第10号(1998/04/24、41期、自由民主党)【政府役職】

○遠藤(武)政府委員 まさしく、山口委員おっしゃるとおり、地域の商店街の果たしている役割というのは、単なる物の売り買いではなくて、顔と顔が見える、会話のある商店としての役割を果たしていると思います。地域との密着、あるいは顔の見える消費者のニーズに対応していくというきめ細かなサービスが提供できる、さらにまた、おっしゃられますように、地域の民俗文化などを伝えていく、そういう町の顔の担い手という役割も持っていますし、同時に、特にお年寄りなどの例えば交通弱者とでもいいますか、そういう方々の身近な買い物の場としての役割を持っていると思います。  そういうわけで地域に非常に密着しているわけですから、今回の……

第142回国会 商工委員会 第14号(1998/05/13、41期、自由民主党)【政府役職】

○遠藤(武)政府委員 先ほど来非常にレベルの高い、テクニカルな議論を展開なさっております小此木委員に、心から敬意を表したいと思います。  そのような先生に対しまして釈迦に説法かと存じますが、現在、一般家庭から排出されておる使用済み家電製品の半分は、そのままの形で埋め立てられておるわけであります。あとは破砕処理されますが、それもまた結局は埋め立てに回ってしまう。こういう現状でありまして、ますます環境に対する負荷が大きくなりまして、かつ処分場も全国的に逼迫しているという状況にあります。  今回提案をいたしております法案は、限りのある資源の有効利用及び生活環境の保全の必要性ということを十分に考えまし……

第142回国会 石炭対策特別委員会 第2号(1998/03/18、41期、自由民主党)【政府役職】

○遠藤(武)政府委員 それでは、私から、お手元にお配りしております資料「平成十年度石炭対策関係予算の概要」に即しまして、石炭並びに石油及びエネルギー需給構造高度化対策特別会計石炭勘定を中心に、平成十年度石炭関係予算の概要について御説明を申し上げます。  まず、石炭鉱業構造調整対策でございますが、石炭会社等に対する経営、生産、保安に対する支援等といたしまして総額で百四十六億円余の予算を計上いたしております。  次に、産炭地域振興対策でございますが、地方自治体に対する財政支援等といたしまして総額で百三億円余の予算を計上しております。  さらに、鉱害対策でございますが、平成十年度においては、福岡県に……


42期(2000/06/25〜)

第148回国会 厚生委員会 第1号(2000/07/06、42期、自由民主党)【議会役職】

○遠藤委員長 これより会議を開きます。  この際、一言ごあいさつ申し上げます。  このたび、委員長に就任いたしました遠藤武彦であります。  申し上げるまでもなく、急速な勢いで少子高齢化が進んでいる我が国社会でございますが、医療、福祉、介護、あるいは臓器移植や新しい病、そしてまた、環境ホルモンであるとかダイオキシンとか有害物質がいろいろ我々を取り巻いておるわけでございますが、こうした中で我が委員会に課せられておる審議のあり方あるいは施策の打ち出し方など、非常に大きな問題を抱えております。  皆様方の御指導と御協力をいただきながら、円滑にして公正な委員会の運営に努めたいと思いますので、何とぞよろし……

第149回国会 厚生委員会 第1号(2000/08/04、42期、自由民主党)【議会役職】

○遠藤委員長 これより会議を開きます。  国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。  厚生関係の基本施策に関する事項  社会保障制度、医療、公衆衛生、社会福祉及び人口問題に関する事項 以上の両事項について、その実情を調査し、対策を樹立するため、小委員会の設置、関係各方面からの説明聴取及び資料の要求等の方法により、本会期中調査を進めたいと存じます。  つきましては、衆議院規則第九十四条により、議長の承認を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 次に、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします……

第149回国会 厚生委員会 第2号(2000/08/08、42期、自由民主党)【議会役職】

○遠藤委員長 これより会議を開きます。  厚生関係の基本施策に関する件、特に雪印乳業大阪工場食中毒事故等に関する問題について調査を進めます。  本日は、本件調査のため、参考人として雪印乳業株式会社代表取締役社長西紘平君、国立感染症研究所食品衛生微生物部長山本茂貴君、元大阪大学講師藤原邦達君、ジャーナリスト平澤正夫君、以上四名の方々に御出席をいただいております。  この際、参考人の方々に一言ごあいさつを申し上げます。  本日は、御多用中にもかかわらず御出席をいただきまして、まことにありがとうございます。それぞれのお立場から忌憚のない御意見をお述べいただき、調査の参考にいたしたいと存じます。  次……

第149回国会 厚生委員会 第3号(2000/08/09、42期、自由民主党)【議会役職】

○遠藤委員長 これより会議を開きます。  請願の審査を行います。  本日公報に掲載いたしました請願日程四十四件を一括して議題といたします。  まず、審査の方法についてお諮りいたします。  各請願の趣旨につきましては、既に請願文書表等によって御承知のところでありますし、また、理事会等におきまして慎重に御協議をいただきましたので、その結果に基づき、直ちに採否の決定に入りたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  これより採決いたします。  本日の請願日程中  慢性毒性を含む遺伝子組換え作物・食品の安全性確認に関する請願六件  遺伝子……

第149回国会 厚生委員会 第4号(2000/09/20、42期、自由民主党)【議会役職】

○遠藤委員長 これより会議を開きます。  理事補欠選任の件についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い、現在理事が一名欠員となっております。その補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。  それでは、理事に釘宮磐君を指名いたします。
【次の発言】 この際、御報告いたします。  去る八月四日、調査局長に命じました医原性クロイツフェルト・ヤコブ病に関する予備的調査につきまして、去る十二日、報告書が提出されましたので、御報告いたします。  なお、報告書につきましては、同日、議長に対し、その写しを提出いたしました。

第150回国会 厚生委員会 第1号(2000/10/12、42期、自由民主党)【議会役職】

○遠藤委員長 これより会議を開きます。  開会に先立ち、民主党・無所属クラブ、自由党、日本共産党及び社会民主党・市民連合所属委員に出席を要請いたしましたが、出席が得られません。やむを得ず議事を進めます。  国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。  厚生関係の基本施策に関する事項  社会保障制度、医療、公衆衛生、社会福祉及び人口問題に関する事項 以上の両事項について、その実情を調査し、対策を樹立するため、小委員会の設置、関係各方面からの説明聴取及び資料の要求等の方法により、本会期中調査を進めたいと存じます。  つきましては、衆議院規則第九十四条により、議長の承認を求めたいと存じます……

第150回国会 厚生委員会 第2号(2000/10/13、42期、自由民主党)【議会役職】

○遠藤委員長 これより会議を開きます。  開会に先立ちまして、民主党・無所属クラブ、自由党、日本共産党及び社会民主党・市民連合所属委員に対し、事務局をして出席を要請いたさせましたが、いまだ出席が得られません。  理事、オブザーバーの皆様は委員長席にお集まりいただきます。  理事をして再度出席を要請いたさせますので、しばらくお待ちください。  速記をとめてください。
【次の発言】 速記を起こしてください。  理事をして再度出席を要請いたさせましたが、民主党・無所属クラブ、自由党、日本共産党及び社会民主党・市民連合所属委員の出席が得られません。  この際、暫時休憩いたします。     午前十時九分……

第150回国会 厚生委員会 第3号(2000/10/17、42期、自由民主党)【議会役職】

○遠藤委員長 これより会議を開きます。  開会に先立ち、民主党・無所属クラブ、自由党、日本共産党及び社会民主党・市民連合各所属委員に事務局をして出席を要請いたさせましたが、出席が得られません。  理事をして再度出席を要請いたさせます。  速記をとめてください。
【次の発言】 速記を起こしてください。  理事をして再度出席を要請いたさせましたが、民主党・無所属クラブ、自由党、日本共産党及び社会民主党・市民連合各所属委員の出席が得られません。やむを得ず議事を進めます。  内閣提出、健康保険法等の一部を改正する法律案及び医療法等の一部を改正する法律案の両案を議題とし、順次趣旨の説明を聴取いたします。……

第150回国会 厚生委員会 第4号(2000/10/18、42期、自由民主党)【議会役職】

○遠藤委員長 これより会議を開きます。  開会に先立ち、民主党・無所属クラブ、自由党、日本共産党及び社会民主党・市民連合所属委員に出席を要請いたしましたが、出席が得られません。やむを得ず議事を進めます。  内閣提出、健康保険法等の一部を改正する法律案及び医療法等の一部を改正する法律案の両案を議題といたします。  この際、お諮りいたします。  両案審査のため、本日、政府参考人として厚生省健康政策局長伊藤雅治君、老人保健福祉局長大塚義治君、保険局長近藤純五郎君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。

第150回国会 厚生委員会 第5号(2000/10/20、42期、自由民主党)【議会役職】

○遠藤委員長 これより会議を開きます。  開会に先立ち、民主党・無所属クラブ、自由党、日本共産党及び社会民主党・市民連合所属委員に出席を要請いたしましたが、出席が得られません。やむを得ず議事を進めます。  内閣提出、健康保険法等の一部を改正する法律案及び医療法等の一部を改正する法律案の両案を議題といたします。  この際、お諮りいたします。  両案審査のため、本日、政府参考人として厚生大臣官房総務審議官宮島彰君、厚生省健康政策局長伊藤雅治君、保健医療局国立病院部長河村博江君、医薬安全局長丸田和夫君、老人保健福祉局長大塚義治君、保険局長近藤純五郎君、以上の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じます……

第150回国会 厚生委員会 第6号(2000/10/25、42期、自由民主党)【議会役職】

○遠藤委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、健康保険法等の一部を改正する法律案及び医療法等の一部を改正する法律案の両案を議題といたします。  この際、お諮りいたします。  両案審査のため、本日、政府参考人として文部大臣官房審議官清水潔君、厚生大臣官房総務審議官宮島彰君、厚生大臣官房障害保健福祉部長今田寛睦君、厚生省健康政策局長伊藤雅治君、厚生省老人保健福祉局長大塚義治君、厚生省保険局長近藤純五郎君、労働大臣官房審議官鈴木直和君、以上の方々の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。

第150回国会 厚生委員会 第7号(2000/10/27、42期、自由民主党)【議会役職】

○遠藤委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、健康保険法等の一部を改正する法律案及び医療法等の一部を改正する法律案の両案を議題といたします。  この際、お諮りいたします。  両案審査のため、本日、政府参考人として、文部大臣官房審議官清水潔君、厚生大臣官房障害保健福祉部長今田寛睦君、厚生省健康政策局長伊藤雅治君、保健医療局長篠崎英夫君、保健医療局国立病院部長河村博江君、医薬安全局長丸田和夫君、保険局長近藤純五郎君、労働大臣官房審議官鈴木直和君、労働省職業安定局長渡邊信君、以上の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。

第150回国会 厚生委員会 第8号(2000/10/31、42期、自由民主党)【議会役職】

○遠藤委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、健康保険法等の一部を改正する法律案及び医療法等の一部を改正する法律案の両案を議題といたします。  本日は、両案審査のため、参考人の方々から御意見を聴取した後、質疑を行います。  午前は、主に健康保険法等の一部を改正する法律案について、参考人として、健康保険組合連合会常務理事対馬忠明君、全国市長会介護保険対策特別委員会委員長・大阪府守口市長喜多洋三君、日本労働組合総連合会政策グループ長村上忠行君、全国保険医団体連合会副会長室生昇君、以上の方々に御出席をいただいております。  この際、参考人の方々に一言ごあいさつを申し上げます。  本日は、御多用……

第150回国会 厚生委員会 第9号(2000/11/01、42期、自由民主党)【議会役職】

○遠藤委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、健康保険法等の一部を改正する法律案及び医療法等の一部を改正する法律案の両案を議題といたします。  この際、お諮りいたします。  両案審査のため、本日、政府参考人として、文部省教育助成局長矢野重典君、厚生大臣官房障害保健福祉部長今田寛睦君、厚生省健康政策局長伊藤雅治君、保健医療局国立病院部長河村博江君、生活衛生局長西本至君、保険局長近藤純五郎君、以上の方々の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。

第150回国会 厚生委員会 第10号(2000/11/17、42期、自由民主党)【議会役職】

○遠藤委員長 これより会議を開きます。  厚生関係の基本施策に関する件について調査を進めます。  この際、お諮りいたします。  本件調査のため、本日、政府参考人として、厚生大臣官房総務審議官宮島彰君、厚生省健康政策局長伊藤雅治君、保健医療局長篠崎英夫君、生活衛生局長西本至君、老人保健福祉局長大塚義治君、児童家庭局長真野章君、社会保険庁次長高尾佳巳君、消防庁次長細野光弘君、以上の方の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。家西悟君。着席のま……

第150回国会 厚生委員会 第11号(2000/12/01、42期、自由民主党)【議会役職】

○遠藤委員長 これより会議を開きます。  請願の審査を行います。  本日公報に掲載いたしました請願日程千七十四件を一括して議題といたします。  まず、審査の方法についてお諮りいたします。  各請願の趣旨につきましては、既に請願文書表等によって御承知のところでありますし、また、理事会等におきまして慎重に御協議をいただきましたので、その結果に基づき、直ちに採否の決定に入りたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  これより採決いたします。  本日の請願日程中  遺伝子組換え作物・食品の安全性の審査に関する請願五十八件  輸入食品の安……

第151回国会 農林水産委員会 第11号(2001/05/16、42期、自由民主党)【政府役職】

○遠藤(武)副大臣 農林水産副大臣を拝命いたしました遠藤武彦であります。  今さら申し上げるまでもございませんが、農林水産行政は非常に広範多岐にわたり、かつ奥深いものがあります。また、国際関係にも目配りをしなければなりません。そうした中で、小泉総理がおっしゃる農業構造の改革をどのようにやるかは非常に大きな問題であると考えております。  武部大臣の御指導をいただき、岩永大臣政務官の助けをいただいて、当面は法案の成立に全力を尽くす決意でございます。  委員の皆様方の意義ある御示唆と厳しくも温かい御叱正を心からお願い申し上げまして、就任に当たってのごあいさつとさせていただきます。ありがとうございまし……

第151回国会 農林水産委員会 第12号(2001/05/17、42期、自由民主党)【政府役職】

○遠藤(武)副大臣 各県ごとの自給率をまとめられ、それぞれの地域の実情、とりわけ農業の実情に詳細な見識をお持ちの木村委員の御質問でございます。一部激励がございました。  農業にとっての構造改革、これは非常に悩ましい問題であります。一般的な産業構造改革という場合には、金融の面にしろあるいは経済的な論理にしろ、究極には今の日本では人減らしにつながっていく一面がございます。しかし、農業の場合は、非常に零細で、しかも農業所得を主とするものでない農家群というものを非常に多く抱えた、三百二十四万戸という農家がおられるわけで、まずこういう農業構造をどうするか。  さらに、生産基盤だけじゃなくて、流通から食生……

第151回国会 農林水産委員会 第13号(2001/05/23、42期、自由民主党)【政府役職】

○遠藤(武)副大臣 委員御承知のように、殊に水産に関しては私はずぶの素人でございますが、漁協の問題は構造改革にかかわる非常に基盤的な問題でございますので、私なりの考えを申し上げたいと思います。  昭和四十二年というか四十年代の初めから、農協なども含めてこういう団体の合併、組織強化ということを進めてまいっております。四半世紀たって、農協は二八%ほど合併を果たしました。ところが漁協は七五%強で、まだまだ合併は進みません。それは、もともと零細な漁協が多いということもあるでしょうが、やはり入会権的なものもございまして、なかなか権利の競合ということが難しゅうございますね。  したがって、今度の漁業法や何……

第151回国会 農林水産委員会 第17号(2001/06/06、42期、自由民主党)【政府役職】

○遠藤(武)副大臣 まず、武部大臣は参議院本会議に出ておりますので、大変僣越でございますが、私から答弁をさせていただきたいと存じます。  前段、後藤田委員おっしゃったことについては、寡聞にして私、余り仄聞したことがございません。  ただ、やはり、川下の製材業や加工業が振るわなければどうしても森林の管理がおろそかになり、かつまた、林家そのものも振るわなくなるわけでありまして、当然、担い手も急激に減ってきた、こういう事実がございます。  したがって、我々が、今度の林業基本法においては、森林の持つ多面的機能を生かしつつも木材の利用促進を図るというところに重点を置いているわけです。  ただ、後藤田委員……

第151回国会 農林水産委員会 第19号(2001/06/13、42期、自由民主党)【政府役職】

○遠藤(武)副大臣 せっかくの御指名でございますが、大臣が御答弁なさったことと重複するかもしれません。ですから、その部分は避けまして、私見を述べさせていただければ、日本というのは貿易で立国している国でございます。したがいまして、ある一分野でトラブルが起きますと、すぐに別の分野でのトラブルに波及していくという非常に危うい経済の上に立っていると思います。  したがいまして、セーフガードについては、発動するなら発動するで、綿密なる調査とそして不退転の決意で臨まなきゃならぬ、このように思っておりますし、先生おっしゃられたまさしく価格破壊というのは、むしろ日本の木材産業そのものを破壊していくものではなか……

第151回国会 農林水産委員会 第20号(2001/06/19、42期、自由民主党)【政府役職】

○遠藤(武)副大臣 土地改良区の現状と今後のあり方については、先ほど来大臣が御答弁なさっていることと大筋は私も変わっておりません。ただ、今まで生産に重点を置いて土地基盤整備をやってきたわけですが、大臣が先ほど申されたように、環境との調和、あるいは混住化社会の中での住民の皆様方との合意の形成という新たな一面が土地改良区事業には加わってまいったと思っております。  生産に重点を置いてきた場合には、比較的少人数の小規模の土地改良区でも、組合員、構成員の合意がなされるためには小規模でも十分だったと思います。しかしこれからは、維持管理や環境との調和、あるいは住民の皆さんとの合意の形成という意味では、合併……

第151回国会 農林水産委員会 第21号(2001/06/20、42期、自由民主党)【政府役職】

○遠藤(武)副大臣 突然の御指名でございますが、昨年来委員が御指摘なされてきた前局長とのやりとりについては、私は承知しておりません。しかし、土地改良事業というのは最近非常に難しくなっていると思っています。  というのは、これまでは地権者の同意を得られれば事業を推進してきた。混住化社会になりまして、周りに一般の住民の方々もいらっしゃいますので、先生がおっしゃるように、合意の形成というのはもっと幅広く考えていかなきゃならないんじゃなかろうか、こういうふうに考えておりますし、今回の土地改良法は、まさに住民との同意、合意、そして市町村長の意見を聞くというふうな形にしておるわけですから、その辺を御理解い……

第152回国会 農林水産委員会 第2号(2001/09/26、42期、自由民主党)【政府役職】

○遠藤(武)副大臣 まず、去る二十一日深夜になりまして、英国獣医研究所から、BSEに、検体がクロだ、こういう判定が下ったことを知らされまして、深刻に受けとめております。  日本は世界で十九番目の発症国となったわけでありまして、国民の皆様方に大変な不安感を与えました。と同時に、消費者、生産者ともに大変苦境と不安にさいなまれているわけでございますから、これの払拭に努めること、何よりもまず感染源、そして第二に感染の経路を明らかにしていかなくちゃならぬ。調査の調査をし、チェックを重ねていきたいと思っています。  そうした中で、消費者のいわば風評被害に対しまして、厚生省とも連携をとりながら、どのようなと……

第153回国会 農林水産委員会 第2号(2001/10/17、42期、自由民主党)【政府役職】

○遠藤(武)副大臣 先ほど来、厳しい御叱正を賜り、大変恐縮に存じます。また、アジアで初めてのBSE発症国となりましたことを非常に重く、深刻に受けとめて対応しているところでございます。  もちろん、そうした対応に適切を欠いたという一面もありました。初期対応のおくれがいろいろな面で響いてきたなと思っています。それがゆえに、ただいま委員おっしゃるような関係省庁との連絡あるいは部門、機能の連携といったことが非常に重要になってまいるものと思っております。  そこで、この問題も、しばしば定例的な副大臣会議で話題になりますものですから、その都度報告はいたしておりますが、関係七省庁による副大臣会議をプロジェク……

第153回国会 農林水産委員会 第3号(2001/10/31、42期、自由民主党)【政府役職】

○遠藤(武)副大臣 いわゆる発生農家を起点とする川下、それから肉骨粉などを輸入する川上、両方から今経路をたどっているところでございますが、発生農家につきましては、家畜防疫員を派遣いたしましてつぶさに調査いたしましたが、肉骨粉などを使用したということはなかったことが確認されています。  また、肉骨粉については、我が国に輸入実績のある英国初めEU各国へ調査員を派遣いたしまして、先々週末に帰ってまいりまして、きょう、この委員会終了後、その報告を私自身が聞くことにいたしております。詳細がわかり次第、何らかの形で公知をしたい、こういうふうに思っております。

第153回国会 農林水産委員会 第5号(2001/11/27、42期、自由民主党)【政府役職】

○遠藤(武)副大臣 平成十四年産米穀の政府買い入れ価格及び米穀の標準売り渡し価格の食料・農業・農村政策審議会への諮問につきまして御説明申し上げます。  米穀の政府買い入れ価格につきましては、食糧法のもとで、自主流通米が米流通の主体となったことを踏まえ、自主流通米の価格動向を反映させるほか、生産コスト等を参酌し、米穀の再生産を確保することを旨として定めることとされておりまして、平成七年十二月に米価審議会の意見を聞いて、現行の算定方式が設定されたところであります。  平成十四年産米穀の政府買い入れ価格につきましては、米穀の需給動向、市場評価を反映させつつ、安定的な価格運営が図られる現行の算定方式に……

第153回国会 農林水産委員会 第6号(2001/12/05、42期、自由民主党)【政府役職】

○遠藤(武)副大臣 まず、BSEが二頭目、そして三頭目と発生したこと、ある程度予期はしておりましたけれども、現実のものとなりますと、非常に残念に思っておるところでございます。  また、担当しておる職員等に対する御配慮のある御意見を承りまして、大変うれしく思っておりますが、私自身もおおむね午前一時に、その日の屠畜された頭数及び陰性か陽性か、仮にそれがウエスタンブロットにかけられた場合には、早朝五時ごろ連絡を受ける。ということは、担当の者はその時間帯も仕事をしているということになるわけで、大変な重荷になっていることだけは確かでありますが、しかし、事は食品の衛生と健康にかかわる問題ですから、常に危機……

第153回国会 予算委員会 第1号(2001/10/04、42期、自由民主党)【政府役職】

○遠藤(武)副大臣 フェザーミールというのは、羽毛、羽を原料としたたんぱく質でございまして、鶏の羽です。鳥等の羽からたんぱく質を取り出して、それを飼料等にも使えることは使えます。

第153回国会 予算委員会 第4号(2001/11/12、42期、自由民主党)【政府役職】

○遠藤(武)副大臣 まず、調査の報告については、委員会の御了承をいただかなければ公表はできません。私どもが勝手に検討の結果を公表するというわけにはまいらぬ質のものであります。  と同時に、有明海の赤潮によるノリ不作等の被害と干拓との関係については、だれもがその因果関係について、学者であれ研究者であれ専門家であれ、干拓によるものであるという結論は出しておりません。そこをひとつおわかりいただきたいと思います。  また、いろいろ途中において、御存じのとおり、それ相応の、干拓の側と漁場の側との紛争みたいなものがございましたから、報告についてもより慎重を期したというふうに聞いております。

第153回国会 予算委員会 第5号(2001/11/13、42期、自由民主党)【政府役職】

○遠藤(武)副大臣 まず最初に、我が国で狂牛病が発生しまして、世界で十九番目、アジアで最初、非常に深刻かつ重大に受けとめ、かつまた、経済的にも大変な影響を与えておりますことを重く受けとめておりまして、感染源の追求、ルートの解明、そして何よりも検査・検疫体制を徹底する、そして、大きく揺らいだ食の安全性と信頼というのを取り戻すために一生懸命やっているところでございますが、その検査体制については、委員御承知かと思いますが、厚生省の方と私ども農水省の方の分と、二つあるわけであります。  私どもの方の家畜保健衛生所は、全国で百八十三の保健衛生所がございまして、二千六十六名の獣医師が働いておるわけでござい……

第154回国会 農林水産委員会 第1号(2002/02/26、42期、自由民主党)【政府役職】

○遠藤副大臣 平成十四年度農林水産予算の概要を御説明申し上げます。  平成十四年度一般会計予算における農林水産予算の額は、関係府省計上分を含めて三兆一千九百五億円となっております。その内訳は、公共事業費が一兆五千五十六億円、非公共事業費が一兆六千八百四十九億円となっております。  平成十四年度の農林水産予算は、農林水産業の構造改革、都市と農山漁村の共生、対流を推進するとともに、新しい森林・林業基本法及び水産基本法を踏まえた林野、水産政策を推進するとの観点から、重点施策に思い切った予算配分を行うなど、新たな政策展開が図られるよう編成いたしました。この中で、昨年十二月に閣議決定された平成十四年度予……

第154回国会 農林水産委員会 第2号(2002/02/28、42期、自由民主党)【政府役職】

○遠藤副大臣 買い入れの基準は、OIEの基準にのっとりまして、百三十三度、二十分、三気圧という表示に乗っているかどうかを基準にして、肉骨粉を買い入れています。(山田(正)委員「今現在」と呼ぶ)
【次の発言】 まず、買い入れ価格はキロ四十円でございますが、委員御心配のように、疑ってかかればいろいろ出てくるかもしれませんが、ともあれ、レンダリング過程において、肉骨粉というのは非常に重要なものでございますから、そのようなことはないものと考えて買い入れているところでございます。
【次の発言】 肉骨粉については水分含有量の基準は六%以下とし、血粉などの水分含有量についても一〇%以下とすることで、いわゆる……

第154回国会 農林水産委員会 第4号(2002/03/28、42期、自由民主党)【政府役職】

○遠藤副大臣 委員御承知のとおり、飲用向け乳価及び加工原料向けの乳価は、両方とも全国十ブロックの生乳生産者団体と、大手、中小を交えますと約百五十社の乳業メーカーとの個々の取引条件を考慮しながら決められているというのが実態でございます。  ただ、相対交渉でございますが、やはり大手が先行価格となり得るということも言えるわけでございます。大手乳業と中小との間では、もちろんですが若干差異がございます。しかしそれは、公表資料はないんですけれども、一般的には、大手乳業は、取引の量的な規模あるいは年間を通して安定的に取引をしていただくというようなことから、若干中小よりは安いのかなというふうに考えております。……

第154回国会 農林水産委員会 第5号(2002/04/02、42期、自由民主党)【政府役職】

○遠藤副大臣 昨年十月十九日に、事業の実施に向けて関係団体に、書類により屠畜解体がされた年月日、数量などが記載されるよう求めて、六団体に示したところでありました。  それで、協議をしたのは、では現実にどのような工程、作業で進めるかということを委託をする六団体に協議をさせていただいたら、現実問題として流通の段階で屠畜証明というのはない、在庫証明でなければ対応が非常に難しい、通常、屠畜証明は添付されていない、こういう流通の実態が明らかにされたわけです。  そこで、十月二十六日でしたか、公表いたしました牛肉在庫緊急保管対策事業の実施要領においては、BSE検査を受けていない国産牛肉を短期間にできるだけ……

第154回国会 農林水産委員会 第6号(2002/04/03、42期、自由民主党)【政府役職】

○遠藤副大臣 運転資金については、長期は貸し付けるように認めておりますが、いわゆる資金繰りのための資金というのは対象とはいたしておりません。  ただ、今度設けました負債整理資金等々を利用されて、これまでの長期固定化債務などを整理されて、そして長期の運転資金にかえるという手法はあろうかと思います。
【次の発言】 改正がなくてもと言うとちょっと語弊がありますが、今度はそういうふうな形で、いわゆる超長期の運転資金等に借りかえが進むように、可能な限りわかりやすく、使いやすいという制度に直しているところでございます。
【次の発言】 恐らく、近代化資金の中ではかなりまれなことじゃないかと思いますが、もし必……

第154回国会 農林水産委員会 第8号(2002/04/24、42期、自由民主党)【政府役職】

○遠藤副大臣 大臣が中途退席しましたので、私からお答えさせていただきます。  去年の十二月二十一日にセーフガード問題に対する日中協議が行われたわけですが、その折に、三品目とは別途に農産物の貿易協議会を行うということで合意をしたわけであります。  我が国としては、今後、日中間の貿易紛争を未然防止するため、あるいは安定的な貿易関係を持続し発展させるためにも、随時関係者が協議、意見交換を行うということにしております。このため、先般、野間副大臣が訪中された際にも中国側の関係者と意見交換を行いまして、随時意見の交換を行おうということで合意してきております。そこで今後は、外交上のルートを通して、いつどのよ……

第154回国会 農林水産委員会 第10号(2002/05/21、42期、自由民主党)【政府役職】

○遠藤副大臣 ガットからWTOへ移行する時期から、歴代のUSTRの代表、カーラ・ヒルズあるいはバシェフスキーといった方々は、我々日本に対して、非常に保護主義的であり過ぎる、それから補助金が多過ぎる、こういうことをかなり強く主張してまいったわけです。このたび、オーストラリア、ニュージーランドに参りまして、トラス農業大臣、サットン農業大臣とお会いしまして、アメリカがむしろ保護主義を強めてきているのではないかということを非常に懸念いたしておりました。  しかし、大臣が先ほど御答弁申し上げたように、やはり農業の持つ多面的機能や持続可能な農業ということを考えていく時代に入ってきたんではないだろうかと。あ……

第154回国会 農林水産委員会 第11号(2002/05/29、42期、自由民主党)【政府役職】

○遠藤副大臣 これまで、規定では、行政の指示に従えば公表しない、こういうことになっておる。ですから、従わなかった場合、改善しなかった場合については公表しますよということなんですが、その区別をなくしたということで、より一層消費者の食に対する安全や安心感というものを高めるということでございます。  しかし、例えばBSEに関して申し上げるならば、本部長として、社名を公表することに非常にじくじたる思いもありました。日本の食品産業というのは非常にすそ野が広く、その分、経営基盤というものが希薄なわけでありまして、社名公表即倒産という例がもう御存じのように何件か出ているわけであります。  善と悪というか正と……

第154回国会 農林水産委員会 第12号(2002/05/30、42期、自由民主党)【政府役職】

○遠藤副大臣 約七十一億の巨額の費用を投じて筑波にP3の実験施設をつくるわけですが、そこでは、いまだに明らかでない異常プリオンのいわば性状解析といいますか、また不活化の技術の開発等々、いろいろな課題があろうかと思います。  と申しますのも、日本がアジアで最初のBSE発生国となったことは本当に返す返すも残念でありますが、この不幸をばねにして、不明の点の多いBSEについて、むしろその解明に日本は貢献しなきゃならぬのじゃなかろうか、そういうふうに考えました。そこで、二次補正ではありましたけれども、七十一億という巨額の予算をお願いしたわけであります。  まず第一に、今までやってきた十数項目の、二十項目……

第154回国会 農林水産委員会 第16号(2002/06/11、42期、自由民主党)【政府役職】

○遠藤副大臣 BSEに関連して、中小零細流通業者が大変苦衷の渦の中におるということも承知しておりますし、金融窓口業務において、いろいろその機関によっては条件をつけておりまして、さまざまなようであります。先々週も中小企業庁次長と話をしまして、金融の窓口で統一できるように、この融資制度を立ち上げたそもそもがBSEによって苦衷に追い込まれた業者の救済、支援であるという趣旨に沿った対応であってほしいということを強く求めたところでございます。  委員おっしゃることはまことにもっともでございますから、直ちに確認をし、かつそのような方向で支援が行えるかどうか、あるいは行えるようにさせていきたいと思いますので……

第154回国会 農林水産委員会 第19号(2002/09/24、42期、自由民主党)【政府役職】

○遠藤副大臣 まず、結論から申し上げれば、冒頭委員がおっしゃったとおり、情報の連絡、通報、またそれに対応するそれぞれの関係部局のいわゆる横の連携というものはなく、既に御指摘のとおり、七カ月後に関係する部局に報告があり、しかもそこから国に対する報告は全くなされていなかったといったことで経過したわけですね。七月三十日に逮捕者が出た段階で、農水省としては、無登録農薬に関する情報を提供するとともに、情報の収集にも当たってきたわけであります。  とりわけ、収穫期を終え、かつまた出荷する時期を待っておる果実が多いわけですから、考え方によってはBSEにまさるとも劣らない大変厳しい問題だと受けとめておるところ……

第154回国会 予算委員会 第10号(2002/02/14、42期、自由民主党)【政府役職】

○遠藤副大臣 阿部委員からは大臣への御指名でございますが、私、イタリアへ行ってまいりまして帰ったばかりでございますので、その件に深くかかわりを持っていますので、お答えさせていただきたいと思います。  今回の訪欧に当たりまして、日程を組むに当たりましては、イタリア政府との日程を組むのに非常に手間取りました。そこで、出発するに当たりまして、文書で私の訪問の目的を告げたところであります。それはどうしてかというと、再々この席やあるいは農水委員会でも御指摘があり、かつまた御答弁申し上げたように、イタリア製の肉骨粉には疑わしきものというか、完全にシロとは言えない部分があった。それを確認に行ってまいったとこ……

第154回国会 予算委員会 第15号(2002/02/21、42期、自由民主党)【政府役職】

○遠藤副大臣 感染源については、絶対に迷宮入りしてはならぬという大臣の強い意思を受けまして、我々は、国の内外に専門家を派遣したりしまして、徹底的な調査を行ってきたところであります。  その結果の一つとしてというか、一つの結果としてと言う方が適当なのか、九八年六月以前に輸入されたイタリア産肉骨粉については、三気圧の加熱処理がされていなかったというイタリア政府からの回答が二月八日にございました。これについて、我々は、では、今まで加熱処理をしてきたという回答をいただいておったわけですが、それとの整合性はどうなんだと。とりわけ、昨年、BSE発生後、昨年だけで十八回、ことしに入りましてから六回、公文書等……

第155回国会 総務委員会 第1号(2002/10/29、42期、自由民主党)【議会役職】

○遠藤委員長 これより会議を開きます。  この際、一言ごあいさつ申し上げます。  このたび、総務常任委員長の重責を担うことになりました遠藤武彦でございます。  申し上げるまでもなく、当委員会は、国民生活に密着した多種多様な課題を抱えております。職責の重さをかみしめながら、円滑なる委員会運営をいたしたいと思いますので、どうぞ委員各位の御指導、御鞭撻、御協力のほどを心からお願い申し上げる次第でございます。  ありがとうございました。(拍手)
【次の発言】 続いて、理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い、現在理事が二名欠員となっております。その補欠選任につきましては、先例により……

第155回国会 総務委員会 第2号(2002/11/05、42期、自由民主党)【議会役職】

○遠藤委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、一般職の職員の給与に関する法律等の一部を改正する法律案及び特別職の職員の給与に関する法律及び二千五年日本国際博覧会政府代表の設置に関する臨時措置法の一部を改正する法律案の両案を一括して議題といたします。  順次趣旨の説明を聴取いたします。片山総務大臣。
【次の発言】 これにて両案についての趣旨の説明は終わりました。  次回は、来る七日木曜日午前九時二十分理事会、午前九時三十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後零時五分散会

第155回国会 総務委員会 第3号(2002/11/07、42期、自由民主党)【議会役職】

○遠藤委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、一般職の職員の給与に関する法律等の一部を改正する法律案及び特別職の職員の給与に関する法律及び二千五年日本国際博覧会政府代表の設置に関する臨時措置法の一部を改正する法律案の両案を一括して議題といたします。  この際、お諮りいたします。  両案審査のため、本日、政府参考人として総務省人事・恩給局長久山慎一君、郵政事業庁長官松井浩君、人事院事務総局勤務条件局長大村厚至君、内閣官房内閣審議官春田謙君、内閣法制局第三部長梶田信一郎君及び厚生労働省労働基準局勤労者生活部長奥田久美君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。

第155回国会 総務委員会 第4号(2002/11/12、42期、自由民主党)【議会役職】

○遠藤委員長 これより会議を開きます。  この際、御報告申し上げます。  去る九月十二日、最高裁判所から国会に、上告人七福産業株式会社、被上告人国間の損害賠償請求事件についての判決正本が送付され、去る九月十八日、議長より当委員会に参考送付されましたので、御報告いたします。
【次の発言】 内閣提出、郵便法の一部を改正する法律案を議題といたします。  これより趣旨の説明を聴取いたします。片山総務大臣。
【次の発言】 これにて趣旨の説明は終わりました。  次回は、来る十四日木曜日午後二時二十分理事会、午後二時三十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後零時三分散会

第155回国会 総務委員会 第5号(2002/11/14、42期、自由民主党)【議会役職】

○遠藤委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、郵便法の一部を改正する法律案を議題といたします。  この際、お諮りいたします。  本案審査のため、本日、政府参考人として総務省郵政企画管理局長團宏明君及び郵政事業庁次長有冨寛一郎君、以上お二人の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。左藤章君。
【次の発言】 次に、松沢成文君。
【次の発言】 次に、中村哲治君。

第155回国会 総務委員会 第6号(2002/11/19、42期、自由民主党)【議会役職】

○遠藤委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、有線電気通信法の一部を改正する法律案を議題といたします。  これより趣旨の説明を聴取いたします。片山総務大臣。
【次の発言】 これにて趣旨の説明は終わりました。  次回は、来る二十一日木曜日午前九時二十分理事会、午前九時三十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後零時十二分散会

第155回国会 総務委員会 第7号(2002/11/21、42期、自由民主党)【議会役職】

○遠藤委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、有線電気通信法の一部を改正する法律案を議題といたします。  この際、お諮りいたします。  本案審査のため、本日、政府参考人として総務省情報通信政策局長高原耕三君、同じく総務省総合通信基盤局長鍋倉真一君、総務省政策統括官稲村公望君、同じく総務省政策統括官大野慎一君、郵政事業庁次長有冨寛一郎君、警察庁長官官房審議官堀内文隆君、文部科学省スポーツ・青少年局スポーツ・青少年統括官徳重眞光君及び厚生労働省大臣官房審議官渡辺芳樹君、以上の方々の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。

第155回国会 総務委員会 第8号(2002/11/28、42期、自由民主党)【議会役職】

○遠藤委員長 これより会議を開きます。  情報通信及び電波に関する件について調査を進めます。  この際、お諮りいたします。  本件調査のため、本日、政府参考人として総務省総合通信基盤局長鍋倉真一君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。佐藤勉君。
【次の発言】 時間がないから簡潔にやってください。
【次の発言】 次に、伊藤忠治君。
【次の発言】 次に、桝屋敬悟君。
【次の発言】 持ち時間は十分ですから。

第155回国会 総務委員会 第9号(2002/12/03、42期、自由民主党)【議会役職】

○遠藤委員長 これより会議を開きます。  第百五十四回国会、内閣提出、参議院送付、行政手続等における情報通信の技術の利用に関する法律案、行政手続等における情報通信の技術の利用に関する法律の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案及び電子署名に係る地方公共団体の認証業務に関する法律案の各案を一括して議題といたします。  この際、お諮りいたします。  各案審査のため、本日、政府参考人として、総務省自治行政局長芳山達郎君、総務省政策統括官稲村公望君、総務省政策統括官大野慎一君、内閣官房内閣参事官壷井俊博君、内閣法制局総務主幹横畠裕介君及び公正取引委員会事務総局経済取引局長上杉秋則君、以上の方々の出席……

第155回国会 総務委員会 第10号(2002/12/05、42期、自由民主党)【議会役職】

○遠藤委員長 これより会議を開きます。  第百五十四回国会、内閣提出、参議院送付、行政手続等における情報通信の技術の利用に関する法律案、行政手続等における情報通信の技術の利用に関する法律の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案及び電子署名に係る地方公共団体の認証業務に関する法律案の各案を一括して議題といたします。  この際、お諮りいたします。  各案審査のため、本日、政府参考人として総務省大臣官房技術総括審議官石原秀昭君、総務省自治行政局長芳山達郎君、総務省政策統括官稲村公望君、総務省政策統括官大野慎一君、内閣官房内閣審議官春田謙君、内閣官房内閣審議官村田保史君、国土交通省自動車交通局長丸山……

第155回国会 総務委員会 第11号(2002/12/12、42期、自由民主党)【議会役職】

○遠藤委員長 これより会議を開きます。  日本放送協会平成十一年度財産目録、貸借対照表及び損益計算書、日本放送協会平成十二年度財産目録、貸借対照表及び損益計算書の両件を議題とし、審査に入ります。  この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。  両件審査のため、本日、参考人として日本放送協会の出席を求め、意見を聴取することとし、その人選等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  引き続き、お諮りいたします。  両件審査のため、本日、政府参考人として総務省情報通信政策局長高原耕三君……

第156回国会 総務委員会 第1号(2003/01/27、42期、自由民主党)【議会役職】

○遠藤委員長 これより会議を開きます。  委員の皆様方には、つつがなく新しい年をお迎えなされた御様子で、何よりと存じ、お喜び申し上げます。  理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い、現在理事が一名欠員となっております。その補欠選任につきましては、先例によりまして、委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  それでは、理事に武正公一君を指名いたします。
【次の発言】 次に、国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。  国政に関する調査を行うため、本会期中  行政機構及びその運営に関する事項  ……

第156回国会 総務委員会 第2号(2003/02/20、42期、自由民主党)【議会役職】

○遠藤委員長 これより会議を開きます。  行政機構及びその運営に関する件、公務員の制度及び給与並びに恩給に関する件、地方自治及び地方税財政に関する件、情報通信及び電波に関する件、郵政事業に関する件及び消防に関する件について調査を進めます。  この際、片山総務大臣から所信を聴取いたします。片山総務大臣。
【次の発言】 次に、平成十五年度総務省関係予算の概要について説明を聴取いたします。若松総務副大臣。
【次の発言】 以上で説明は終わりました。  次回は、来る二十五日火曜日午前九時五十分理事会、午前十時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後零時十九分散会

第156回国会 総務委員会 第3号(2003/02/25、42期、自由民主党)【議会役職】

○遠藤委員長 これより会議を開きます。  行政機構及びその運営に関する件、公務員の制度及び給与並びに恩給に関する件、地方自治及び地方税財政に関する件、情報通信及び電波に関する件、郵政事業に関する件及び消防に関する件について調査を進めます。  この際、お諮りいたします。  各件調査のため、本日、政府参考人として総務省大臣官房総括審議官伊藤祐一郎君、総務省自治行政局公務員部長森清君、総務省情報通信政策局長高原耕三君、総務省郵政企画管理局長野村卓君、郵政事業庁長官團宏明君、消防庁長官石井隆一君、内閣官房内閣審議官春田謙君、内閣法制局第一部長宮崎礼壹君、厚生労働省大臣官房審議官井口直樹君及び国土交通省……

第156回国会 総務委員会 第4号(2003/03/03、42期、自由民主党)【議会役職】

○遠藤委員長 これより会議を開きます。  理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い、現在理事が一名欠員となっております。その補欠選任につきましては、先例によりまして、委員長において指名するに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  それでは、理事に山本公一君を指名いたします。
【次の発言】 内閣提出、地方交付税法等の一部を改正する法律案を議題といたします。  この際、お諮りいたします。  本案審査のため、本日、政府参考人として総務省自治行政局公務員部長森清君及び総務省自治財政局長林省吾君、以上の出席を求め、説明を聴取いたし……

第156回国会 総務委員会 第5号(2003/03/04、42期、自由民主党)【議会役職】

○遠藤委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、地方税法等の一部を改正する法律案を議題といたします。  この際、お諮りいたします。  本案審査のため、本日、政府参考人として総務省大臣官房総括審議官伊藤祐一郎君、総務省自治財政局長林省吾君、総務省自治税務局長板倉敏和君及び厚生労働省年金局長吉武民樹君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。滝実君。
【次の発言】 次に、金子善次郎君。

第156回国会 総務委員会 第6号(2003/03/06、42期、自由民主党)【議会役職】

○遠藤委員長 これより会議を開きます。  理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い、現在理事が一名欠員となっております。その補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  それでは、理事に佐藤勉君を指名いたします。
【次の発言】 内閣提出、地方税法等の一部を改正する法律案を議題といたします。  この際、お諮りいたします。  本案審査のため、本日、政府参考人として総務省自治税務局長板倉敏和君、財務省大臣官房審議官石井道遠君及び国土交通省都市・地域整備局長澤井英一君の出席を求……

第156回国会 総務委員会 第7号(2003/03/13、42期、自由民主党)【議会役職】

○遠藤委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、恩給法等の一部を改正する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。  これより趣旨の説明を聴取いたします。片山総務大臣。
【次の発言】 これにて趣旨の説明は終わりました。
【次の発言】 この際、お諮りいたします。  本案審査のため、本日、政府参考人として総務省大臣官房審議官衞藤英達君、総務省人事・恩給局長久山慎一君、総務省自治行政局長畠中誠二郎君、総務省政策統括官大野慎一君、法務省大臣官房司法法制部長寺田逸郎君及び厚生労働省大臣官房審議官新島良夫君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。

第156回国会 総務委員会 第8号(2003/03/19、42期、自由民主党)【議会役職】

○遠藤委員長 これより会議を開きます。  放送法第三十七条第二項の規定に基づき、承認を求めるの件を議題とし、審査に入ります。  この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。  本件審査のため、本日、参考人として日本放送協会の出席を求め、意見を聴取することとし、その人選等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  引き続き、お諮りいたします。  本件審査のため、本日、政府参考人として総務省情報通信政策局長高原耕三君の出席を求め、説明を聴取し、また、会計検査院事務総局第五局長円谷智彦君……

第156回国会 総務委員会 第9号(2003/03/25、42期、自由民主党)【議会役職】

○遠藤委員長 これより会議を開きます。  情報通信及び電波に関する件、特に放送のあり方について調査を進めます。  本日は、参考人として、評論家田原総一朗君、脚本家市川森一君、上智大学助教授音好宏君、以上御三名の方々の御出席をいただいております。  この際、参考人各位に一言ごあいさつを申し上げます。  きょうのこの会議は、安住委員の発議、八代英太委員のお肝いりによりまして開催することに至ったものでありまして、むしろ、特定のテーマを持つわけじゃなくて、放送全体についていろいろと議論を交わしたい、ある意味ではフォーラムかシンポジウムのようなものだと思っていただきたいと思います。また、形としては参考人……

第156回国会 総務委員会 第10号(2003/04/03、42期、自由民主党)【議会役職】

○遠藤委員長 これより会議を開きます。  郵政事業に関する件について調査を進めます。  この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。  本件調査のため、本日、参考人として日本郵政公社総裁生田正治君、日本郵政公社副総裁高橋俊裕君及び日本郵政公社副総裁團宏明君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 この際、生田日本郵政公社総裁、高橋日本郵政公社副総裁及び團日本郵政公社副総裁から発言を求められておりますので、順次これを許します。日本郵政公社総裁生田正治君。

第156回国会 総務委員会 第11号(2003/04/15、42期、自由民主党)【議会役職】

○遠藤委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、国家公務員退職手当法等の一部を改正する法律案を議題といたします。  この際、お諮りいたします。  本案審査のため、本日、政府参考人として総務省人事・恩給局長久山慎一君、総務省自治行政局公務員部長森清君、内閣官房内閣審議官柴田雅人君、内閣官房内閣審議官兼行政改革推進事務局長堀江正弘君、内閣官房内閣審議官春田謙君及び厚生労働省大臣官房総括審議官鈴木直和君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。

第156回国会 総務委員会 第12号(2003/05/06、42期、自由民主党)【議会役職】

○遠藤委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、電波法の一部を改正する法律案並びに武正公一君外三名提出、電波法の一部を改正する法律案及び通信・放送委員会設置法案の各案を一括して議題といたします。  順次趣旨の説明を聴取いたします。片山総務大臣。
【次の発言】 次に、武正公一君。
【次の発言】 これにて各案についての趣旨の説明は終わりました。  次回は、来る八日木曜日午前八時五十分理事会、午前九時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後零時九分散会

第156回国会 総務委員会 第13号(2003/05/08、42期、自由民主党)【議会役職】

○遠藤委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、電波法の一部を改正する法律案並びに武正公一君外三名提出、電波法の一部を改正する法律案及び通信・放送委員会設置法案の各案を一括して議題といたします。  この際、お諮りいたします。  各案審査のため、本日、政府参考人として総務省自治行政局選挙部長高部正男君、総務省情報通信政策局長高原耕三君、総務省総合通信基盤局長有冨寛一郎君、総務省政策統括官清水英雄君及び経済産業省大臣官房審議官松井英生君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。

第156回国会 総務委員会 第14号(2003/05/22、42期、自由民主党)【議会役職】

○遠藤委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、地方自治法の一部を改正する法律案を議題といたします。  これより趣旨の説明を聴取いたします。片山総務大臣。
【次の発言】 これにて趣旨の説明は終わりました。  次回は、来る二十七日火曜日午前九時二十分理事会、午前九時三十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後零時二分散会

第156回国会 総務委員会 第15号(2003/05/27、42期、自由民主党)【議会役職】

○遠藤委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、地方自治法の一部を改正する法律案を議題といたします。  この際、お諮りいたします。  本案審査のため、本日、政府参考人として総務省自治行政局長畠中誠二郎君、消防庁長官石井隆一君、文部科学省生涯学習政策局長近藤信司君、国土交通省河川局長鈴木藤一郎君及び国土交通省道路局長佐藤信秋君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。安住淳君。

第156回国会 総務委員会 第16号(2003/05/29、42期、自由民主党)【議会役職】

○遠藤委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、地方独立行政法人法案及び地方独立行政法人法の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案の両案を一括して議題といたします。  順次趣旨の説明を聴取いたします。片山総務大臣。
【次の発言】 これにて両案についての趣旨の説明は終わりました。  次回は、来る六月三日火曜日午前九時五十分理事会、午前十時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後零時四分散会

第156回国会 総務委員会 第17号(2003/06/03、42期、自由民主党)【議会役職】

○遠藤委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、地方独立行政法人法案及び地方独立行政法人法の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案の両案を一括して議題といたします。  この際、お諮りいたします。  両案審査のため、本日、政府参考人として総務省大臣官房総括審議官伊藤祐一郎君、総務省自治行政局長畠中誠二郎君、総務省自治行政局公務員部長森清君、総務省自治財政局長林省吾君、文部科学省大臣官房審議官清水潔君及び文部科学省高等教育局長遠藤純一郎君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。

第156回国会 総務委員会 第18号(2003/06/05、42期、自由民主党)【議会役職】

○遠藤委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、参議院送付、消防組織法及び消防法の一部を改正する法律案を議題といたします。  これより趣旨の説明を聴取いたします。片山総務大臣。
【次の発言】 これにて趣旨の説明は終わりました。  次回は、来る十日火曜日午前九時十五分理事会、午前九時三十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後零時五分散会

第156回国会 総務委員会 第19号(2003/06/10、42期、自由民主党)【議会役職】

○遠藤委員長 これより会議を開きます。  議事に入るに先立ちまして、ただいまタジキスタン共和国上下両院議員団御一行が当委員会の傍聴にお見えになっておりますので、御紹介申し上げます。
【次の発言】 内閣提出、参議院送付、消防組織法及び消防法の一部を改正する法律案を議題といたします。  この際、お諮りいたします。  本案審査のため、本日、政府参考人として総務省自治行政局公務員部長森清君、総務省総合通信基盤局長有冨寛一郎君、消防庁長官石井隆一君、消防庁次長東尾正君及び内閣官房内閣審議官春田謙君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。

第156回国会 総務委員会 第20号(2003/06/12、42期、自由民主党)【議会役職】

○遠藤委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、参議院送付、日本郵政公社法の一部を改正する法律案を議題といたします。  これより趣旨の説明を聴取いたします。片山総務大臣。
【次の発言】 これにて趣旨の説明は終わりました。
【次の発言】 次に、地方自治及び地方税財政に関する件について調査を進めます。  市町村の合併の特例に関する法律の一部を改正する法律案起草の件について議事を進めます。  本件につきましては、理事会等において協議が行われてまいりましたが、その結果に基づき、滝実君外四名から、自由民主党、民主党・無所属クラブ、公明党、自由党及び保守新党の五派共同提案により、お手元に配付いたしてお……

第156回国会 総務委員会 第21号(2003/06/26、42期、自由民主党)【議会役職】

○遠藤委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、参議院送付、日本郵政公社法の一部を改正する法律案を議題といたします。  この際、お諮りいたします。  本案審査のため、本日、政府参考人として総務省郵政行政局長野村卓君及び内閣官房内閣審議官春田謙君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  引き続き、お諮りいたします。  本案審査のため、本日、参考人として日本郵政公社総裁生田正治君、日本郵政公社副総裁團宏明君、日本郵政公社理事斎尾親徳君及び日本郵政公社理事佐々木英治君の出席を求め、意見を聴取いたした……

第156回国会 総務委員会 第22号(2003/07/08、42期、自由民主党)【議会役職】

○遠藤委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、参議院送付、電気通信事業法及び日本電信電話株式会社等に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。  これより趣旨の説明を聴取いたします。片山総務大臣。
【次の発言】 これにて趣旨の説明は終わりました。  次回は、来る十日木曜日午前八時五十分理事会、午前九時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後零時六分散会

第156回国会 総務委員会 第23号(2003/07/10、42期、自由民主党)【議会役職】

○遠藤委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、参議院送付、電気通信事業法及び日本電信電話株式会社等に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。  この際、お諮りいたします。  本案審査のため、本日、政府参考人として総務省総合通信基盤局長有冨寛一郎君及び公正取引委員会事務総局経済取引局長伊東章二君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。伊藤忠治君。

第156回国会 総務委員会 第24号(2003/07/28、42期、自由民主党)【議会役職】

○遠藤委員長 これより会議を開きます。  この際、御報告申し上げます。  今会期中、本委員会に付託になりました請願は百二十九件であります。各請願の取り扱いにつきましては、理事会において検討いたしましたが、委員会での採否の決定は保留することになりましたので、御了承願います。  なお、お手元に配付してありますとおり、今会期中、本委員会に参考送付されました陳情書は、地方財政制度の見直しに関する陳情書外十一件、また、意見書は、NTT東西別接続料の設定に関する意見書外四千八百十七件であります。
【次の発言】 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。  第百五十一回国会、上田清司君外五名提出、……

第157回国会 総務委員会 第1号(2003/10/03、42期、自由民主党)【議会役職】

○遠藤委員長 これより会議を開きます。  この際、去る九月二十六日の議院運営委員会における理事の各会派割当基準の変更等に伴い、理事の辞任及び補欠選任を行います。  まず、理事の辞任についてお諮りいたします。  理事黄川田徹君から、理事辞任の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、理事の補欠選任についてお諮りいたします。  ただいまの理事辞任並びに委員異動に伴い、現在理事が二名欠員となっております。その補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名するに御異議ありませんか。


43期(2003/11/09〜)

第161回国会 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第1号(2004/10/12、43期、自由民主党)【議会役職】

○遠藤委員長 この際、一言ごあいさつ申し上げます。  ただいま、皆様方の御推挙によりまして委員長に選ばれました遠藤武彦でございます。  ごらんのとおり、歴代の議長経験者が掲げられておる部屋でございまして、これを見ただけでも気が引き締まる思いがいたします。  政治倫理などという、最も似つかわしくないような私にとりましての役職でございますが、皆様方の御指導と御鞭撻をいただきながら、何とか、どうにかこうにか務めてまいりたい、こう思いますので、何分よろしく御指導のほどをお願い申し上げる次第でございます。  極めて度量も浅く、非力ではございますが、考えてみれば、ある意味ではこの委員会ほど重大な責務を負う……

第161回国会 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第2号(2004/11/16、43期、自由民主党)【議会役職】

○遠藤委員長 これより会議を開きます。  この際、今井総務副大臣及び松本総務大臣政務官から発言を求められておりますので、順次これを許します。今井総務副大臣。
【次の発言】 次に、松本総務大臣政務官。
【次の発言】 第百五十九回国会、冬柴鐵三君外二名提出、永住外国人に対する地方公共団体の議会の議員及び長の選挙権等の付与に関する法律案を議題といたします。  提出者より趣旨の説明を聴取いたします。冬柴鐵三君。
【次の発言】 これにて趣旨の説明は終わりました。
【次の発言】 この際、お諮りいたします。  本案審査のため、本日、政府参考人として総務省自治行政局選挙部長高部正男君、法務省民事局長房村精一君……

第161回国会 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第3号(2004/12/01、43期、自由民主党)【議会役職】

○遠藤委員長 これより会議を開きます。  この際、お諮りいたします。  第百五十九回国会、中井洽君外五名提出、政治資金規正法等の一部を改正する法律案につきまして、提出者全員から撤回の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 佐田玄一郎君外九名提出、政治資金規正法の一部を改正する法律案及び仙谷由人君外四名提出、政治資金規正法等の一部を改正する法律案の両案を一括して議題といたします。  順次提出者より趣旨の説明を聴取いたします。佐田玄一郎君。

第161回国会 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第4号(2004/12/03、43期、自由民主党)【議会役職】

○遠藤委員長 これより会議を開きます。  この際、御報告いたします。  今国会、本委員会に参考送付されました陳情書は、お手元に配付いたしておりますとおり、選挙制度に関する陳情書一件、また、意見書は、永住外国人の地方自治体参政権確立に関する意見書外六件であります。
【次の発言】 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。  まず  第百五十九回国会、中井洽君外五名提出、公職選挙法の一部を改正する法律案 及び  第百五十九回国会、中井洽君外五名提出、衆議院議員選挙区画定審議会設置法の一部を改正する法律案 につきまして、議長に対し、閉会中審査の申し出をするに賛成の諸君の起立を求めます。

第162回国会 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第1号(2005/01/21、43期、自由民主党)【議会役職】

○遠藤委員長 この際、一言ごあいさつ申し上げます。  ただいま委員各位の御推挙によりまして、本委員会の委員長の重責を担うこととなりました。  本委員会に課された使命はまことに重かつ大であります。その責務の重大さを痛感しつつ、委員各位の御指導、御協力をいただきまして、公正で、かつ円満なる委員会運営に努めてまいる所存でございますので、特段の御叱正と御指導のほどを賜りたくお願い申し上げ、ごあいさつといたします。(拍手)
【次の発言】 これより理事の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの中村哲治君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、委員長は、理事に      ……

第162回国会 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第2号(2005/06/08、43期、自由民主党)【議会役職】

○遠藤委員長 これより会議を開きます。  理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い、現在理事が一名欠員になっております。その補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。  それでは、理事に井上喜一君を指名いたします。
【次の発言】 内閣提出、公職選挙法の一部を改正する法律案を議題といたします。  これより趣旨の説明を聴取いたします。麻生総務大臣。
【次の発言】 これにて趣旨の説明は終わりました。
【次の発言】 この際、お諮りいたします。  本案審査のため、本日、政府参考人として総務省自治行政局選挙部長……

第162回国会 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第3号(2005/07/08、43期、自由民主党)【議会役職】

○遠藤委員長 これより会議を開きます。  第百六十一回国会、佐田玄一郎君外九名提出、政治資金規正法の一部を改正する法律案及び第百六十一回国会、仙谷由人君外四名提出、政治資金規正法等の一部を改正する法律案の両案を一括して議題といたします。  この際、お諮りいたします。  両案につきましては、前国会におきまして既に趣旨の説明を聴取しておりますので、これを省略いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 引き続き、お諮りいたします。  両案審査のため、本日、政府参考人として警察庁刑事局長岡田薫君の出席を求め、説明を聴取……

第162回国会 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第4号(2005/07/15、43期、自由民主党)【議会役職】

○遠藤委員長 これより会議を開きます。  第百六十一回国会、佐田玄一郎君外九名提出、政治資金規正法の一部を改正する法律案及び第百六十一回国会、仙谷由人君外四名提出、政治資金規正法等の一部を改正する法律案の両案を一括して議題といたします。  この際、お諮りいたします。  両案審査のため、本日、政府参考人として総務省自治行政局選挙部長久保信保君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 この際、山名靖英君から発言を求められておりますので、これを許します。山名靖英君。


44期(2005/09/11〜)

第163回国会 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第1号(2005/09/22、44期、自由民主党)【議会役職】

○遠藤委員長 この際、一言ごあいさつを申し上げます。  ただいまは、委員各位の御推挙によりまして委員長に選任され、その重責を担うこととなりました。  この委員会は、政治倫理を確立し、選挙制度をより公正に、また信頼にたえるものとする、国民の政治意識の向上、こうしたことを使命といたしておるものと思っております。  委員長といたしましても、その責務の重大さを非常に痛感しておりますし、今お手元に配付されたかと思いますが、在外居住者に対する投票の制限についても違憲との判決が下されまして、地味ではありますが、非常に重要な職務を諸君は担っていると思います。  どうか、皆様方の御協力と御理解をいただきまして、……

第163回国会 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第2号(2005/10/14、44期、自由民主党)【議会役職】

○遠藤委員長 これより会議を開きます。  この際、御報告申し上げます。  去る九月二十一日、最高裁判所から国会に、上告人岡村弘之外一名被上告人国間及び上告人高瀬隼彦外十名被上告人国間の在外日本人選挙権剥奪違法確認等請求事件についての判決正本が送付され、去る九月二十八日、議長より当委員会に参考送付されましたので、御報告いたします。
【次の発言】 佐田玄一郎君外六名提出、政治資金規正法の一部を改正する法律案及び松本剛明君外七名提出、政治資金規正法等の一部を改正する法律案の両案を一括して議題といたします。  順次提出者より趣旨の説明を聴取いたします。佐田玄一郎君。

第166回国会 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第1号(2007/01/25、44期、自由民主党)

○遠藤(武)委員 これより会議を開きます。  衆議院規則第百一条第四項の規定によりまして、委員長が選任されるまで、私が委員長の職務を行います。  これより委員長の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの大島敦君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、小島敏男君が委員長に御当選になりました。  委員長小島敏男君に本席を譲ります。

第166回国会 予算委員会 第18号(2007/03/02、44期、自由民主党)

○遠藤(武)委員 私は、今から二十年前……(発言する者あり)聞こえますか。今から二十年前、いわゆる衆参同日七夕選挙で当選させていただきました。長いことやっていますが、ほとんど質問というのはしたことがありません。ちなみに、私の初めての質問は昭和六十三年でありました。平成元年に予算委員会でしたことになっておりますが、実に十九年ぶりの質問であります。ですから、ちょっと言葉足らずで失礼なこともあるかもしれませんが、委員の皆さんあるいは閣僚の皆さん方も……(発言する者あり)
【次の発言】 どうぞひとつ御寛容のほどをお願い申し上げたいと思います。  さて、平成十九年度の予算案でありますが、私は、近年におい……

第167回国会 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第1号(2007/08/07、44期、自由民主党)

○遠藤(武)委員 これより会議を開きます。  衆議院規則第百一条第四項の規定によりまして、委員長が選任されるまでの間、私が委員長の職務を行います。  これより委員長の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの大島敦君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、小島敏男君が委員長に御当選になりました。  委員長小島敏男君に本席をお譲りいたします。


各種会議発言一覧

41期(1996/10/20〜)

第145回国会 議院運営委員会国会法改正等に関する小委員会 第3号(1999/06/24、41期、自由民主党)

○遠藤(武)小委員 ないです。
【次の発言】 天皇の規定や宗教上のこと、憲法ではそういうことを規定しますから、物によっては、ちょっと議員だけで話をしようということもあり得るかもしれない。後は理事会の運用次第でしょうから、この規定は、法律として規定しておくということでないと、実際の運用で困ってしまうことがありはしないか。
【次の発言】 そんなことは別ですけれども、そういう規定をしておく必要がありますか、これは。
【次の発言】 これは、秘密会などという言葉が余りよろしくないのじゃないでしょうか、原則公開なんですから。ただ、調査会の決議により非公開とすることもできるということぐらいは必要じゃないでし……

第145回国会 議院運営委員会国会法改正等に関する小委員会 第4号(1999/06/29、41期、自由民主党)

○遠藤(武)小委員 現在のことを言えばいい。五十人委員会の場合、まず自民党からいって。
【次の発言】 それで、ここから理事が出るのは自由党以上。
【次の発言】 何の九条ですか。
【次の発言】 そこで少数会派の発言を保障しているわけですか。
【次の発言】 十三条でいいと思いますよ、九条は縛りがかかりますから。
【次の発言】 衆議院規則三十八条では、一人または数人の理事を置くとなっています。こういう頭で解釈しますと、だから理事は、十何名か、十四名か。
【次の発言】 ちょっとのどを痛めておりましてお聞き苦しいと思いますが、まず第一は、四会派で議運の委員長にお伺いした際に持参した書類のとおりのものを、……

第145回国会 議院運営委員会国会法改正等に関する小委員会 第5号(1999/07/06、41期、自由民主党)

○遠藤(武)小委員 特にございません。  基本的にはここでお決めいただくことですから、いろいろ問題点がおありだと思いますが、ここでお決めいただいて、そして成案に持っていけるように、委員長からもよろしくお願いしたいと思います。

第145回国会 議院運営委員会国会法改正等に関する小委員会 第6号(1999/07/13、41期、自由民主党)

○遠藤(武)小委員 まず、委員長に御提出申し上げた骨子及び四党合意事項については、これはあくまでも四党の合意事項であって、それをもとにしてここへ御提出申し上げた。だから、それをここでいろいろな形で議論していただくということについては当然のことだというふうに考えておりますし、ここで決める問題である、そういう立場に立っております。  それから、省庁再編改革は二〇〇一年からになる、それを俯瞰しつつ、どういう体制を整えていくかという視点に立っておるわけですから、現在の制度を変えていくに当たっては、やはりどうしても二〇〇一年というものを視野に入れて作業をしなければならぬ。だから、そういう面では、ちょっと……


42期(2000/06/25〜)

第153回国会 厚生労働委員会農林水産委員会経済産業委員会連合審査会 第1号(2001/11/16、42期、自由民主党)【政府役職】

○遠藤(武)副大臣 委員先ほどおっしゃったように、平均すると、大体年間十六万頭程度と見られています。  今回のBSEの発生に伴い、三年計画でやっておりました耳標をつける作業を年度内に終わらせるべくやっているわけですが、それと同じように、へい死した牛についても全頭検査する体制を整えるべく今やっているところでございます。  ただ、人員及びそのシステムの構築などいろいろ問題がありますので、専門家から意見を聞いておるところでございまして、なるべく早くそういう方向に移行したい、このように体制を整えつつあります。
【次の発言】 委員おっしゃいますように、例えばフランスだと一対三十三とか、アイルランドも一対……

第154回国会 決算行政監視委員会第一分科会 第3号(2002/07/22、42期、自由民主党)【政府役職】

○遠藤副大臣 委員御提出の資料にあるとおり、当初は六カ月、順次、現在三年というふうになりましたが、こうしたことは長年の雇用関係の中から生まれ出てきまして、定着し、かつ法的に明定されたものだ、このように思っております。
【次の発言】 昭和二十五年に公務員の給与が制定されて以来、いろいろな変遷を経て、今日の非常に複雑な給与体系になりました。一般の感覚からすれば、これは一体どういう手当なのかと思うようなものもあろうかと思います。  委員御指摘のように、制度的にある意味で検討を迫られているものもあるのではないか、そういう点もございますし、また同時に、長年雇用関係の中で培われてきたものを突き崩す、あるい……

第154回国会 予算委員会第六分科会 第1号(2002/03/01、42期、自由民主党)【政府役職】

○遠藤副大臣 まず御承知おきいただきたいのは、イギリスBBC放送による、例のぱたぱたころんという、牛が苦しんで倒れる姿、ああいう症状を起こして死んだ牛は我が国にはおりません。  それで、東大の吉川教授の試算によれば、我が国が輸入した肉骨粉の量から見て、おおむね我が国での発生率は七頭から十頭であろう、こういうふうなことを言われております。ですから、恐らく四頭目、決して出ないわけではないと私は思っていますけれども、確率はその程度だということを聞いて、むしろ私自身の方が何となくほっとしているということであります。
【次の発言】 歴史にもしもというような仮定は許されないと思いますが、しかし、今にして思……


43期(2003/11/09〜)

第159回国会 外務委員会北朝鮮による拉致及び核開発問題等に関する小委員会 第1号(2004/02/18、43期、自由民主党)【議会役職】

○遠藤小委員長 これより北朝鮮による拉致及び核開発問題等に関する小委員会を開会いたします。  この際、一言ごあいさつ申し上げます。  このたび、小委員長に就任いたしました遠藤武彦でございます。  皆様方の御協力を賜りまして、中身の濃い、濃密な審議、そして公正円滑な運営を行ってまいりたいと存じますので、何とぞよろしくお願い申し上げます。  北朝鮮による拉致及び核開発問題等に関する件について調査を進めます。  本件調査のため、本日、政府参考人として外務省アジア大洋州局長薮中三十二君、内閣官房内閣参事官鈴木基久君、内閣官房拉致被害者・家族支援室長小熊博君が出席いたしております。  この際、政府から順……

第159回国会 外務委員会北朝鮮による拉致及び核開発問題等に関する小委員会 第2号(2004/02/24、43期、自由民主党)【議会役職】

○遠藤小委員長 これより北朝鮮による拉致及び核開発問題等に関する小委員会を開会いたします。  北朝鮮による拉致及び核開発問題等に関する件について調査を進めます。  本件調査のため、本日、参考人として横田滋君及び横田早紀江さんに御出席をいただいております。なお、後刻、蓮池透さんが御出席の予定であります。  この際、参考人に一言ごあいさつを申し上げます。  一連の拉致事件に関しましては、私どもも大層心を痛めておるところでございますし、また強い憤りも覚えておるところでございます。国会といたしましても、丹念な事実の積み重ねをしてまいりまして、克明に解明していくことが責務の一つと考えておりまして、また、……

第159回国会 外務委員会北朝鮮による拉致及び核開発問題等に関する小委員会 第3号(2004/03/02、43期、自由民主党)【議会役職】

○遠藤小委員長 これより北朝鮮による拉致及び核開発問題等に関する小委員会を開会いたします。  北朝鮮による拉致及び核開発問題等に関する件について調査を進めます。  本件調査のため、本日、参考人として金柄淘君、李在根君及び陣正八君に御出席をいただいております。  なお、本日は、通訳を長友英子さん及び李希京さんにお願いいたしております。よろしくお願いいたします。  この際、参考人の皆さん方に一言ごあいさつ申し上げます。  本日は、御多用中のところ、わざわざこの委員会に御出席くださいまして、まことにありがとうございました。皆さん方は、長きにわたりまして筆舌に尽くせぬ御苦労を重ねた上、帰国された方だと……

第159回国会 外務委員会北朝鮮による拉致及び核開発問題等に関する小委員会 第4号(2004/06/01、43期、自由民主党)【議会役職】

○遠藤小委員長 これより北朝鮮による拉致及び核開発問題等に関する小委員会を開会いたします。  北朝鮮による拉致及び核開発問題等に関する件について調査を進めます。  本件調査のため、本日、参考人として、慶應義塾大学法学部教授小此木政夫さん及び特定失踪者問題調査会代表・拓殖大学助教授荒木和博さん、お二方の御出席をいただいております。  この際、両参考人に一言ごあいさつを申し上げます。  本日は、お忙しいところ、まげて御出席願いましたことを厚く御礼申し上げます。ありがとうございました。  今さら申し上げるまでもなく、去る二十二日、小泉首相が再訪いたしまして、五人の御家族と一緒に帰国してまいりました。……


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

ページ更新日:2024/01/28
データ入手日:2023/12/26

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