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笹川尭 衆議院議員
「委員会発言一覧」(全期間)

笹川尭[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計/発言一覧 | 議員立法質問主意書

委員会出席歴代TOP1000(衆)
620位
委員会出席(幹部)歴代TOP1000
638位
委員会出席(無役)歴代TOP1000
628位
委員会発言(議会)歴代TOP50
42位

38期委員会出席(無役)TOP100
86位
40期委員会発言TOP50
46位
40期委員会発言(議会)TOP50
15位
40期委員会発言(非役職)TOP50
39位
41期委員会発言(議会)TOP50
32位
43期委員会発言(議会)TOP50
14位
44期委員会発言(議会)TOP10
2位

このページでは笹川尭衆議院議員が委員会や各種会議(※)で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。笹川尭衆議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。

※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。

ページ更新日:2024/11/21
データ入手日:2024/10/20

委員会発言一覧

38期(1986/07/06〜)

第113回国会 社会労働委員会 第3号(1988/08/25、38期、自由民主党)

○笹川委員 時間がございませんので、当局に単刀直入に質問いたします。大臣初め政府委員は言語明瞭、意味明瞭にひとつお答えをいただきたいと思うわけであります。  なお、質問に入る前に、このたび輸入血液凝固因子製剤の使用によりまして不幸にしてエイズウイルスに感染、そして発病、死亡された方々の御冥福を心からお祈りいたします。同時に、御遺族の方々にも心からお悔やみを申し上げる次第であります。  さて、私は、今回のこの事案につきまして、患者の皆さんには全く責任がない、しかし、国及び製薬会社の法的責任は別にいたしましても、政治的、道義的あるいは倫理的に何らかの責任を国あるいはまた製薬会社はとるのが至当でない……

第113回国会 社会労働委員会 第6号(1988/10/27、38期、自由民主党)

○笹川委員 私は、自由民主党を代表して、ただいま議題となっております後天性免疫不全症候群の予防に関する法律案及びこれに対して自由民主党及び民社党・民主連合が共同で提出した修正案につきまして、修正案及び修正案を除く原案に賛成の意を表するものであります。  後天性免疫不全症候群すなわちエイズの蔓延は欧米を初めとして世界的に深刻な状況にあり、その患者数は、WHOの集計によると世界で十一万人を超えており、感染者の数は五百万ないし一千万人と推計されております。幸い我が国のエイズ患者はなお少数にとどまっておりますが、欧米諸国での経験にかんがみ、患者数が少ない今のうちに緊急に総合的な対策を講じ、エイズの蔓延……


39期(1990/02/18〜)

第118回国会 建設委員会 第7号(1990/04/18、39期、自由民主党)【議会役職】

○笹川委員長代理 吉井光照君。

第118回国会 建設委員会 第9号(1990/05/31、39期、自由民主党)

○笹川委員 このたび提案されました大都市地域における住宅地等の供給の促進に関する特別措置法の一部を改正する法律案並びに都市計画法及び建築基準法の一部を改正する法律案についてお尋ねいたします。  御案内のように、今回提出されました両案でございますが、大都市における住宅の困窮あるいはまたサラリーマンの方々に住宅を供給する、あるいはまた遊休土地の利用、建築基準法の高さの制限、斜線制限の緩和あるいは容積率等の緩和、いろいろの施策が中に入っておりまして、住宅問題等に対する解決には相当役に立つのではないか、こういうように理解をし、また評価をいたしますが、これらのことをすることによってまた新たな問題点が出て……

第118回国会 建設委員会 第11号(1990/06/20、39期、自由民主党)【議会役職】

○笹川委員長代理 常松裕志君。
【次の発言】 吉井光照君。

第120回国会 建設委員会 第2号(1991/02/15、39期、自由民主党)

○笹川委員 ただいま建設、国土両大臣から所信表明をいただいたわけであります。それにつきまして幾つか質問をさせていただきますが、御案内のように、この中で、今後十年間で四百三十兆円公共投資をする、こういうことでありますが、現在中近東で戦争が始まっております。これによりまして経済に与える影響というものは大変大きなものがある、こう考えておりますので、その辺の影響があるかどうか。また、そういうものがあっても、これは確実にできるかどうか、その辺をちょっと建設省にお尋ねをいたします。
【次の発言】 ただいま建設省から答弁いただきましたが、どうかひとつ、税収の伸び等も経済の変化によってわからないということもご……

第120回国会 建設委員会 第5号(1991/03/06、39期、自由民主党)【議会役職】

○笹川委員長代理 上野建一君。
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。薮仲義彦君。

第120回国会 建設委員会 第7号(1991/04/09、39期、自由民主党)【議会役職】

○笹川委員長代理 堀込征雄君。

第120回国会 建設委員会 第8号(1991/04/12、39期、自由民主党)【議会役職】

○笹川委員長代理 貴志八郎君。
【次の発言】 薮仲義彦君。

第120回国会 建設委員会 第9号(1991/04/24、39期、自由民主党)【議会役職】

○笹川委員長代理 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。上野建一君。
【次の発言】 吉井光照君。

第120回国会 建設委員会 第10号(1991/04/25、39期、自由民主党)【議会役職】

○笹川委員長代理 これにて北村直人君の質疑は終了しました。  木間章君。
【次の発言】 木間章君の質疑は終了しました。  薮仲義彦君。
【次の発言】 薮仲義彦君の質疑は終了しました。  辻第一君。

第121回国会 建設委員会 第1号(1991/09/06、39期、自由民主党)

○笹川委員 質問に先立ちまして、長崎県雲仙・普賢岳の噴火、火砕流、土石流により多くの方が亡くなったわけでありますが、亡くなられた方々の御冥福を心からお祈りを申し上げます。そしてまた、遺族の方々にも、心からお見舞いを申し上げるわけでございます。また、噴火によりまして、被災者となられた方々にもお見舞いを申し上げます。なお、警察、消防初め諸関係団体の皆様が大変に努力をしていただいております。この点につきましても、心から感謝と敬意を表する次第であります。  国土庁にお尋ねをいたしますが、普賢岳は昨年十一月、二百年ぶりに噴火をし、周辺に大きな被害をもたらしたわけであります。特に、六月三日には大規模な火砕……

第121回国会 証券及び金融問題に関する特別委員会 第9号(1991/09/25、39期、自由民主党)

○笹川委員 まず冒頭に大蔵大臣に質問するわけでありますが、まことにこういう内容の質問をすること自体大変恥ずかしいというか寂しいというか、国民の意見を代弁する者として御質問を申し上げますので、大蔵大臣も非常に嫌な思いでお答えになるだろうと思いますが、これもひとつ大蔵大臣の有終の美を飾っていただきたい、こういう気持ちで質問いたしますので、よろしくお願いをいたします。  今般、証券・金融の不公正取引の基本的是正策に関する答申というのが実は出ておるわけです。先輩の議員からも質問がありましてダブる部分もあるかもわかりませんが、ひとつよろしくお願いいたします。  実は、この答申の内容を見ましたが、公的機関……

第122回国会 逓信委員会 第1号(1991/11/20、39期、自由民主党)【政府役職】

○笹川政府委員 このたびの異動によりまして郵政政務次官を拝命いたしました笹川堯でございます。  谷垣委員長、そしてまた各理事の皆様方、そして委員の皆様にも大変御指導と御理解をいただきますが、私も大臣を助けまして、全力で頑張りたいと思っております。皆様の御指導をよろしくお願いいたします。  どうもありがとうございました。(拍手)

第123回国会 逓信委員会 第3号(1992/03/05、39期、自由民主党)【政府役職】

○笹川政府委員 真鍋先生にお答えをいたします。  二十一世紀の高度情報社会は、多様なメディアが経済活動や家庭生活において、適正な通信コストにより活発に利用されることを通じて豊かな国民生活が実現する社会であると考えられております。そして、このような高度情報社会を支えるために情報通信基盤の整備や技術の開発などが活発に行われるような環境の整備に努めるとともに、地域格差の是正のために国としても積極的な対策を講ずることが必要であると考えております。
【次の発言】 真鍋議員のおっしゃるとおり、これからの国民生活の向上のためにはなるべく国の予算をつぎ込んでやっていきたいと思っておりますので、その点についての……

第123回国会 逓信委員会 第9号(1992/05/20、39期、自由民主党)【政府役職】

○笹川政府委員 先生から大変厳しく言われたわけでありますが、きょうは大臣の代理で、個人的な意見を申し上げる機会でございませんので、おしかりをいただくかもわかりませんが。  国が他人のために行う公の役務に対し、その費用を償う等のため各種の手数料が徴収されております。これらは国から徴収しないのが一般的といいますか、今までの慣例といいますか通例といいますか、そういうふうになっておりますので、これだけ云々ということも大変難しいんではないかと思います。また、現行の電波法関係手数料につきましても国を適用除外といたしております。電波利用料についてもこれらの例に倣い同様の取り扱いをさせていただきたい、こういう……

第126回国会 逓信委員会 第3号(1993/02/18、39期、自由民主党)

○笹川委員 本日質問をさせていただくわけでありますが、論理の組み立てから、大臣の方の質問はちょっと後に回させていただいて、大蔵省にまずお尋ねをいたします。主計局でいいですよ。  平成四年十二月十四日、東京新聞の小泉郵政大臣のインタビューで、郵政大臣は財投見直し論についての発言をいたしております。「郵貯があるからいけない。なければ知恵が出てくる」と発言しておられますが、大蔵省は郵政大臣の財投見直し論をどう考えているか。すなわち、郵政大臣の財投見直し論に賛成をするのか、あるいはまた反対か。あるいはまた、財投に使われている郵貯は必要であるのか、それとも必要でないのか。それがなくても予算の編成が十分に……


40期(1993/07/18〜)

第128回国会 政治改革に関する調査特別委員会 第6号(1993/10/21、40期、自由民主党・自由国民会議)

○笹川委員 きょうはそれぞれ各委員が細かいことはもう相当お聞きをして議論をされました。私もそれを聞きましたので、政治改革そのものの内容と、もう一つは外からこういうこともやっていけば政治改革がもっと達成できるんじゃないのかな、こういう視点のもとで実はお尋ねをしたいと思っております。  なお、各大臣の御都合に私の方が合わせましたから、午前中でお聞きする人、午後からお聞きする人ということになりましたので、若干前へ行ったり後になるかもわかりませんので、逆に御了解いただきたいと思います。  さて、さきの国会解散のときに宮澤内閣が、政治改革は必ずやる、こう言いながら実はできなかったわけであります。すなわち……

第128回国会 政治改革に関する調査特別委員会 第9号(1993/10/26、40期、自由民主党・自由国民会議)

○笹川委員 郵政大臣においでをいただきましたので、政治改革の質問をこれからするわけでありますが、一時間半たっぷりありますので、この間はちょっとお聞きできないこともございましたが、政治改革そのものが議論をされている最中に、テレビ朝日の問題できのうは当委員会で喚問をされまして、その是非についていろいろとけさの新聞に載っておるわけであります。  また、よかった、あるいは悪かった、そういうことが自由に言えること自体が、私は公平な、あるいはまた公正な報道だと思いますが、郵政大臣は所管でございますので、簡単にお伺いしますが、椿さんという前報道局長はどうしてテレビ朝日の取締役を辞任されたのでしょうか。

第128回国会 政治改革に関する調査特別委員会 第14号(1993/11/04、40期、自由民主党・自由国民会議)

○笹川委員 まず、総理、御就任おめでとうございます。  さて、今、伊吹先生が細かくいろいろとお尋ねになりました。結婚式のスピーチとこういう質問は、後になるとだんだん残り少なくなりますが、そういう観点じゃなくして、まさに一般の国民が心配をしているようなことからお尋ねをしたい、こう思います。  総理にお尋ねをいたしますが、今新聞を見ますと、政治改革については総理自身も、内閣の責任で、今年中という言葉を最初使われたわけであります。今の国会は御案内のように十二月の十五日 で終わりになるわけでありますが、もし御答弁がしにくかったら別にされなくてもいいのですが、いずれにしても、私自身も今度の選挙、無所属で……

第128回国会 政治改革に関する調査特別委員会 第16号(1993/11/12、40期、自由民主党・自由国民会議)

○笹川委員 出席の皆さん、どうも大変ありがとうございます。  私どもも、国会で長時間にわたりまして、微力でありますが、一生懸命法案が成立するように最大の努力をいたしております。同時にまた、さきの選挙でもこのことは公約にもなっておりますので、国民の期待にこたえるように一層努力をしてまいりたいと思っております。  さて、各皆様方からいろいろ御意見を拝聴いたしまして、もっともな御意見もたくさんございましたし、どうもそれは少し違うのじゃないかなということも、実は気がついたこともございますが、なかなかお一人お一人に、別にここは論戦する場ではありませんので、皆さん方の御意見を聞いて、それをまた国会で反映さ……

第128回国会 法務委員会 第1号(1993/10/27、40期、自由民主党・自由国民会議)

○笹川委員 昨日の政治改革委員会のときに官房長官にはお尋ねをいたしまして、きょうの法務委員会に宮内庁から御出席をいただいて質問をするということを既に通告をしてありますので、ただいまから質問をさせていただきます。  御案内のように、週刊文春あるいはまたそのほかの雑誌で、皇后陛下への中傷記事と申しますか、いろいろ書かれたわけでありますが、これによって、皇后陛下が、失語症と言うんですか、あるいはまた心因症と言うんでしょうか、医学的用語は別にして、お言葉が不自由になった。大変大きな問題であります。もちろん、報道機関は報道の自由、あるいはまた、国民が知る自由があるんだ、知る権利があるんだ、このことはよく……

第129回国会 法務委員会 第1号(1994/03/25、40期、改革の会)

○笹川委員 本日は裁判所職員定員法の一部を改正する法律案の審議でございますが、私は十分しかないから、質問して答弁をもらうともう終わってしまうので、まことに申しわけありませんが、時は金なりということもありますので、私は言いっ放しになると思いますが、できたら後で文書で御返事をいただければありがたいな、こういうふうに思っております。これも国会改革の一助になるだろう、こう思っております。  国民は迅速に裁判を受ける権利がある、そのためには裁判官をどうしてもふやしていただきたいということで、これを読みましたが、この程度で大丈夫かなというような気持ちがありますが、いずれにしても、裁判官というのは、検察官の……

第131回国会 政治改革に関する調査特別委員会 第3号(1994/10/26、40期、改革)

○笹川委員 まず、質問するに当たりまして、政権がいろいろかわりましたが、その中にあっても、与野党を問わず全員の国会議員がこの政治改革には真剣に取り組んで、また大変御苦労なさったことを心から感謝をしながら、そしてまた、最後の最終段階にありますので、お互いに忌憚のない意見を出して、ぜひまとまることを心から実は念じつつ質問させていただきたいと思います。  いろいろな方がもう既に一票の格差の問題は質問済みでありますが、私も個人といたしまして、やはりせっかく国会で決めるのに、決める以前からあるいはまた決めた直後に憲法違反と言われることはどうも国会議員として非常に耐えがたいものが実はあるわけであります。で……

第131回国会 政治改革に関する調査特別委員会 第4号(1994/10/28、40期、改革)

○笹川議員 加藤委員にお答えいたします。  国民の意識改革は、これはもう当然でございまして、国民の皆さんにも新しい政治改革法等の御理解をいただく。また政治家もあるいは役人も、すべての人々がこれから二十一世紀を迎えて政治をもっと明るく公平に、そういうことに努力をしていかなければならぬと思っています。  そしてまた、今資産公開のお話がありましたが、守らない人がいるということでございますが、どの人が守らなかったという御指摘がありませんので、お答えはなかなか難しいかと思います。  いずれにしても、日ごろから加藤先生も、やはり資産公開というのはいいけれども、それよりもっと問題になるのは、国会議員あるいは……

第131回国会 政治改革に関する調査特別委員会 第6号(1994/11/02、40期、改革)

○笹川委員 私は、統一会派改革を代表して、ただいま議題となりました内閣提出の小選挙区の区割りを定める公職選挙法の一部を改正する法律の一部を改正する法律案及び古賀誠君外八名提出の連座制の強化に係る併合修正案に対して賛成の討論を行います。  まず、小選挙区の区割りを定める法律案についてであります。  今回提案されている区割り案は、衆議院議員選挙区画定審議会設置法に基づいて設置された審議会が勧告されたとおりのものであります。御承知のとおり、審議会の委員の任命については国会が同意を与えているところでもあり、国会としては、公正な第三者機関である審議会に区割り案の作成をお願いした以上、特別の事情がない限り……

第131回国会 予算委員会 第2号(1994/10/12、40期、改革)

○笹川委員 今、今津先生が質問して、証人喚問を、何か三人の人をぜひ認めていただきたいということでありますので、私の方からお願いをいたしておきます。  まず、総理には、明治大学の大先輩でありますから敬意を表しつつ、さきには名誉博士号もいただいたそうでありますので敬意を表しつつ御質問しますが、私はきょうは、総理の秘書官の方から質問の通告というお話がありました。だけれども、この場は政治家と政治家の話し合いであって官僚主導の政治はやらないということを皆さんがおっしゃったんだから、教えるわけにはいかない。しかし、総理大臣をここで突き上げてみたところで日本の政治がよくなるわけじゃないからお互いにひとつ胸襟……

第132回国会 地方分権に関する特別委員会 第1号(1995/01/20、40期、新進党)【議会役職】

○笹川委員長 ただいま本委員会の委員長に当選をさせていただきました笹川堯でございます。  一言先生方にごあいさつを申し上げます。  本委員会の運営に当たりましては、各理事の先生方、そして各委員の先生方の御協力をいただきまして、公平、公正に本委員会を運営してまいりますので、よろしく御協力のほどをお願い申し上げます。  これにて当選のごあいさつにさせていただきます。ありがとうございました。(拍手)
【次の発言】 これより理事の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの野田聖子君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  それでは、委員長は、理……

第132回国会 地方分権に関する特別委員会 第2号(1995/02/01、40期、新進党)【議会役職】

○笹川委員長 これより会議を開きます。  議事に先立ちまして、兵庫県南部地震による犠牲者の御冥福をお祈りして、黙祷をささげたいと存じます。  御起立をお願いいたします。――黙祷。
【次の発言】 黙祷を終わります。御着席願います。  ありがとうございました。
【次の発言】 この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りをいたします。  地方分権の推進に関する件、特に災害対策における国と地方との関係について調査のため、来る八日、参考人として島原市長吉岡庭二郎君、釧路市長鰐淵俊之君及び奥尻町長越森幸夫君、三人の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。

第132回国会 地方分権に関する特別委員会 第3号(1995/02/08、40期、新進党)【議会役職】

○笹川委員長 これより会議を開きます。  地方分権の推進に関する件、特に災害対策における国と地方との関係について調査を進めます。  本件調査のため、参考人から御意見を聴取いたします。  本日御出席願っております参考人は、島原市長吉岡庭二郎君、釧路市長鰐淵俊之君及び奥尻町長越森幸夫君であります。  この際、参考人の方々に一言ごあいさつを申し上げます。  本日は、御多用中のところ本委員会に御出席をいただきまして、まことにありがとうございます。何とぞ忌憚のない御意見をお述べいただきたいと存じます。  なお、議事の順序でございますが、まず、各参考人からそれぞれ二十分程度御意見をお述べいただき、次に、委……

第132回国会 地方分権に関する特別委員会 第4号(1995/03/10、40期、新進党)【議会役職】

○笹川委員長 これより会議を開きます。  ただいま付託となりました内閣提出、地方分権推進法案及び冬柴鐵三君外三名提出、地方分権の推進に関する法律案の両案を一括して議題とし、順次趣旨の説明を聴取いたします。山口総務庁長官。
【次の発言】 冬柴鐵三君。
【次の発言】 これにて趣旨の説明は終わりました。  次回は、来る十六日木曜日午前九時五十分理事会、午前十時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後二時五十分散会

第132回国会 地方分権に関する特別委員会 第5号(1995/03/16、40期、新進党)【議会役職】

○笹川委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、地方分権推進法案及び冬柴鐵三君外三名提出、地方分権の推進に関する法律案の両案を一括して議題といたします。  これより内閣総理大臣に対する質疑を行います。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。古屋圭司君。
【次の発言】 山本拓君。
【次の発言】 ただいま、山口総務長官の発言でありますが、委員長の了解なくして御答弁いただきましたので、一応議事録から削除いたします。  山本君、続けてください。(「そういうのは理事会で相談するものだよ」と呼ぶ者あり)それでは、ちょっと理事、集まってください。  ちょっと速記をとめてください。

第132回国会 地方分権に関する特別委員会 第6号(1995/03/24、40期、新進党)【議会役職】

○笹川委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、地方分権推進法案及び冬柴鐵三君外三名提出、地方分権の推進に関する法律案の両案を一括して議題といたします。  本日は、特に内閣提出法律案について審査を行います。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。増田敏男君。
【次の発言】 この際、暫時休憩いたします。     午前十一時五十八分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。浜田靖一君。
【次の発言】 今井宏君。
【次の発言】 遠藤登君。
【次の発言】 冬柴鐵三君。
【次の発言】 穀田恵二君。

第132回国会 地方分権に関する特別委員会 第7号(1995/03/29、40期、新進党)【議会役職】

○笹川委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、地方分権推進法案及び冬柴鐵三君外三名提出、地方分権の推進に関する法律案の両案を一括して議題といたします。  本日は、午前中、冬柴鐵三君外三名提出の法律案について審査を行い、午後は両案について審査を行うことといたします。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。畠山健治郎君。
【次の発言】 田中甲君。
【次の発言】 穀田恵二君。
【次の発言】 吉田治君。
【次の発言】 野田聖子君。
【次の発言】 午後一時より再開することとし、この際、休憩いたします。     午後零時九分休憩

第132回国会 地方分権に関する特別委員会 第8号(1995/04/13、40期、新進党)【議会役職】

○笹川委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、地方分権推進法案及び冬柴鐵三君外三名提出、地方分権の推進に関する法律案の両案を一括して議題といたします。  この際、両案審査のため福島県及び滋賀県に委員を派遣いたしましたので、派遣委員からそれぞれ報告を求めます。  第一班、福島県に派遣された委員を代表いたしまして、私からその概要を御報告申し上げます。  派遣委員は、野田聖子君、山崎広太郎君、畠山健治郎君、田中甲君、それに私の五名でありましたが、現地参加議員として、穂積良行君及び木幡弘道君が参加されました。  会議は、ウエディング・エルティにおいて開催し、現地の地方公共団体の長の方々から、現在……

第132回国会 地方分権に関する特別委員会 第9号(1995/04/14、40期、新進党)【議会役職】

○笹川委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、地方分権推進法案を議題といたします。  質疑の申し出がありませんので、昨日の質疑をもって本案に対する質疑は終局いたしました。
【次の発言】 この際、本案に対し、中馬弘毅君外三名から、自由民主党・自由連合、新進党、日本社会党・護憲民主連合及び新党さきがげの四派共同提案による修正案が提出されております。  提出者から趣旨の説明を求めます。山本拓君。
【次の発言】 以上で趣旨の説明は終わりました。
【次の発言】 これより原案及び修正案を一括して討論に入ります。  討論の申し出がありますので、順次これを許します。中馬弘毅君。

第132回国会 地方分権に関する特別委員会 第10号(1995/06/15、40期、新進党)【議会役職】

○笹川委員長 これより会議を開きます。  請願の審査を行います。  今会期中、本委員会に付託になりました請願は九件であります。  請願日程第一から第九までを一括して議題といたします。  まず、審査の方法についてお諮りをいたします。  各請願の内容につきましては、文書表等で既に御承知のことでありますし、また、先刻の理事会におきまして慎重に御検討願いましたので、この際、紹介議員からの説明等は省略し、直ちに採否の決定に入りたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  これより採決いたします。  本日の請願日程中、地方分権の推進に関する……

第133回国会 地方分権に関する特別委員会 第1号(1995/08/04、40期、新進党)【議会役職】

○笹川委員長 ごあいさつを申し上げます。  委員各位の御推挙によりまして、引き続き委員長を拝命いたしました。  これからも、委員会の運営につきましては、公正、公平に行ってまいりたいと思います。  委員各位の御協力を心からお願い申し上げまして、委員長の就任のごあいさつとさせていただきます。(拍手)
【次の発言】 これより理事の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの野田聖子君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  それでは、委員長は、理事に       中馬 弘毅君    野田 聖子君       蓮実  進君    山崎広太郎君  ……

第133回国会 地方分権に関する特別委員会 第2号(1995/08/08、40期、新進党)【議会役職】

○笹川委員長 これより会議を開きます。  閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。  地方分権の推進に関する件につきまして、議長に対し、閉会中審査の申し出をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、閉会中の委員派遣に関する件についてお諮りいたします。  閉会中審査案件が付託になり、委員派遣を行う必要が生じました場合には、議長に対し、委員派遣承認申請を行うこととし、派遣委員、派遣の期間、派遣地その他所要の手続につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。

第134回国会 地方分権に関する特別委員会 第1号(1995/09/29、40期、新進党・民主会議)【議会役職】

○笹川委員長 この際、一言ごあいさつを申し上げます。  前期に引き続きまして御選任をいただきました。  これからも、委員会の運営につきましては、公平、公正に運営してまいりたいと思います。  理事初め委員の皆さんの御協力を心からお願い申し上げまして、就任のごあいさつとさせていただきます。どうもありがとうございました。(拍手)
【次の発言】 これより理事の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの野田聖子君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  それでは、委員長は、理事に       野田 聖子君    蓮実  進君       山本 公……

第134回国会 地方分権に関する特別委員会 第2号(1995/11/01、40期、新進党・民主会議)【議会役職】

○笹川委員長 これより会議を開きます。  地方分権の推進に関する件についで調査を進めます。  この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。  本件調査のため、本日、参考人として地方分権推進委員会委員長諸井虔君及び地方分権推進委員会委員長代理堀江湛君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 この際、諸井参考人、堀江参考人に一言ごあいさつを申し上げます。  本日は、御多用中のところ本委員会に御出席をいただきまして、まことにありがとうございます。  地方分権推進委員会における……

第134回国会 地方分権に関する特別委員会 第3号(1995/12/14、40期、新進党・民主会議)【議会役職】

○笹川委員長 これより会議を開きます。  この際、御報告申し上げます。  今会期中、当委員会に参考送付されました陳情書は、地方分権の推進に関する陳情書外二件であります。
【次の発言】 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。  地方分権の推進に関する件につきまして、議長に対し、閉会中審査の申し出をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  本日は、これにて散会いたします。     午後二時十一分散会

第135回国会 地方分権に関する特別委員会 第1号(1996/01/11、40期、新進党)【議会役職】

○笹川委員長 この際、一言ごあいさつを申し上げます。  委員各位の御推挙によりまして、引き続き私が本特別委員会の委員長の重責を担うことになりました。  今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
【次の発言】 これより理事の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの野田聖子君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  それでは、委員長は、理事に       野田 聖子君    蓮実  進君       山本 公一君    山崎広太郎君       山本  拓君    吉田  治君       畠山健治郎君    田中  甲君を指名いたしま……

第135回国会 地方分権に関する特別委員会 第2号(1996/01/12、40期、新進党)【議会役職】

○笹川委員長 これより会議を開きます。  閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。  地方分権の推進に関する件につきまして、議長に対し、閉会中審査の申し出をいたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  本日は、これにて散会いたします。     午前十時四十一分散会

第136回国会 金融問題等に関する特別委員会 第10号(1996/06/06、40期、新進党)

○笹川委員 私は、我が党の理事から、きょうは一般質問がある、こういうことで指名をいただきまして、一時間いただいたわけであります。したがいまして、今、総括ということになりますと、私自身ももっと時間が欲しいし、もう少し一生懸命やらせていただきたい。さきの住専問題につきましては、約三時間半ぐらいやらせていただきましたが、きょう全く初めてでありますので、そういうことを委員長に申し上げておきまして質問をさせていただきます。  なお、本日は、橋本内閣総理大臣、久保大蔵大臣、大原農水大臣、そして梶山内閣官房長官、そして鈴木国土庁長官、以上の方には御質問申し上げる予定でありますが、ほかの方には質問する予 定が……

第136回国会 予算委員会 第6号(1996/02/05、40期、新進党)

○笹川委員 質問をする前にお断りをいたしておきます。  新進党として議事をとめたような印象を与えておりますが、資料の要求ということがありましたので、本日めでたく資料が皆さんのお手元に行ったということで審議を再開していただく、こういうことでありますので、御理解をいただきたいと思います。  さて、橋本総理にお尋ねをいたしますが、国鉄清算事業団でありますが、なぜこのことを最初にお話をするかというと、御案内のように、国鉄をJRとして再建いたしまして国鉄清算事業団に土地を全部譲渡いたしました。その結果、毎年毎年土地を分譲しながら債務の返済をしていくということでありますが、残念ながら、最初の二十五兆五千億……

第136回国会 予算委員会 第27号(1996/04/08、40期、新進党)

○笹川委員 まず最初に、大蔵省にニューヨークの大和銀行の事件についてお尋ねいたします。  新聞では、もう既に大和銀行そのものは司法バーゲンに応じて罰金を払ったそうでありますが、元支店長の津田さんという方が裁判をして無罪を主張しておりましたが、これも司法取引に応じたというふうに報道がなされております。実際にもう司法取引に応じてしまったのかどうか、大蔵省に多分通知があったと思うのですが、ちょっと説明していただけますか。
【次の発言】 二月の私の質問のときに、大和銀行の事件につきましては大蔵省が関与している、大蔵省のアメリカ政府に対する通報がおくれた、これはもう既に大蔵省も認めておられるわけでありま……


41期(1996/10/20〜)

第141回国会 法務委員会 第1号(1997/10/03、41期、無所属)【議会役職】

○笹川委員長 これより会議を開きます。  委員長就任のごあいさつを申し上げます。  不肖私、皆様方の選挙によりまして、委員長に就任をさせていただきました。  委員会の運営につきましては、公正、公平に職務を忠実に果たすつもりでおります。委員諸君の御協力と御理解を心からお願い申し上げまして、就任のごあいさつといたします。  よろしくお願いいたします。(拍手)
【次の発言】 理事の辞任の件についてお諮りいたします。  理事横内正明君より、理事辞任の申し出があります。これを許可するに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、理事の補欠選任の件に……

第141回国会 法務委員会 第2号(1997/10/17、41期、無所属)【議会役職】

○笹川委員長 これより会議を開きます。  国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。  裁判所の司法行政に関する事項  法務行政及び検察行政に関する事項  国内治安に関する事項  人権擁護に関する事項以上の各事項につきまして、本会期中調査をいたしたいと存じます。つきましては、衆議院規則第九十四条により、議長の承認を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 次に、小委員会設置に関する件についてお諮りいたします。  行政機関の保有する情報を公開するための制度に関して司法の判断権の在り方について総合的な検……

第141回国会 法務委員会 第3号(1997/10/29、41期、無所属)【議会役職】

○笹川委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、商法及び株式会社の監査等に関する商法の特例に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。  趣旨の説明を聴取いたします。下稲葉法務大臣。
【次の発言】 これにて趣旨の説明は終わりました。  本案に対する質疑は後日に譲ることといたします。  次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後零時三分散会

第141回国会 法務委員会 第4号(1997/11/05、41期、無所属)【議会役職】

○笹川委員長 これより会議を開きます。  この際、お諮りいたします。  本日、最高裁判所涌井総務局長から出席説明の要求がありますので、これを承認するに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 内閣提出、商法及び株式会社の監査等に関する商法の特例に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。  この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。  本案審査のため、来る七日午前十時から参考人の出席を求め、意見を聴取することとし、その人選等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。

第141回国会 法務委員会 第5号(1997/11/07、41期、無所属)【議会役職】

○笹川委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、商法及び株式会社の監査等に関する商法の特例に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。  本日は、本案審査のため、まず午前の参考人として評論家佐高信君、学習院大学法学部教授前田庸君の両名の方に御出席いただいております。  両参考人には、御多用中のところ本委員会に御出席をいただきまして、まことにありがとうございます。それぞれのお立場から忌憚のない御意見をお聞かせいただき、審査の参考にいたしたいと存じます。  次に、議事の順序及び発言について御説明申し上げます。  まず、佐高参考人、前田参考人の順に、各十五分程度御意見をお述べいただき、……

第141回国会 法務委員会 第6号(1997/11/27、41期、無所属)【議会役職】

○笹川委員長 これより会議を開きます。  この際、お諮りいたします。  本日、最高裁判所涌井総務局長、堀籠人事局長、竹崎経理局長から出席説明の要求がありますので、これを承認するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 内閣提出、裁判官の報酬等に関する法律の一部を改正する法律案及び検察官の俸給等に関する法律の一部を改正する法律案の両案を一括して議題といたします。  まず、趣旨の説明を聴取いたします。下稲葉法務大臣。
【次の発言】 これにて趣旨の説明は終わりました。
【次の発言】 これより両案に対する質疑に入ります。  質疑の申し出が……

第141回国会 法務委員会 第7号(1997/12/12、41期、自由民主党)【議会役職】

○笹川委員長 これより会議を開きます。  この際、申し上げます。  今会期中、本委員会に付託されました請願は三十二件であります。その取り扱いにつきましては、先ほどの理事会において慎重に協議いたしましたが、委員会の採否の決定は保留することになりましたので、御了承願います。  なお、本委員会に参考送付されました陳情書は、組織的犯罪対策法立法化反対に関する陳情書外一件等二十三件であります。念のため御報告申し上げます。
【次の発言】 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。  裁判所の司法行政に関する件  法務行政及び検察行政に関する件  国内治安に関する件  人権擁護に関する件以上の各件……

第142回国会 法務委員会 第1号(1998/01/30、41期、自由民主党)【議会役職】

○笹川委員長 これより会議を開きます。  この際、お諮りいたします。  去る一月十二日の議院運営委員会における理事の各会派割当基準の変更等に伴い、理事の辞任及び補欠選任を行います。  まず、理事の辞任の件についてお諮りいたします。  理事太田誠一君から、理事辞任の申し出があります。これを許可するに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、理事の補欠選任の件についてお諮りいたします。  ただいまの理事の辞任並びに委員の異動に伴い、現在理事が三名欠員となっております。その補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名するに御異議ござ……

第142回国会 法務委員会 第2号(1998/03/11、41期、自由民主党)【議会役職】

○笹川委員長 これより会議を開きます。  裁判所の司法行政、法務行政及び検察行政、国内治安、人権擁護に関する件について調査を進めます。  この際、法務行政等の当面する諸問題について、法務大臣から説明を聴取いたします。下稲葉法務大臣。
【次の発言】 平成十年度法務省関係予算及び平成十年度裁判所関係予算につきましては、お手元に配付いたしております関係資料をもって説明にかえさせていただきますので、御了承をお願いいたします。
【次の発言】 この際、お諮りいたします。  本日、最高裁判所白木刑事局長、安倍家庭局長から出席説明の要求がありますので、これを承認するに御異議ございませんか。

第142回国会 法務委員会 第3号(1998/03/13、41期、自由民主党)【議会役職】

○笹川委員長 これより会議を開きます。  この際、お諮りいたします。  本日、最高裁判所浜野総務局長、堀籠人事局長、石垣民事局長から出席説明の要求がありますので、これを承認するに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 内閣提出、裁判所職員定員法の一部を改正する法律案を議題といたします。  まず、趣旨の説明を聴取いたします。下稲葉法務大臣。
【次の発言】 これにて趣旨の説明は終わりました。
【次の発言】 これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。北村哲男君。

第142回国会 法務委員会 第4号(1998/03/17、41期、自由民主党)【議会役職】

○笹川委員長 これより会議を開きます。  大原一三君外五名提出、土地の再評価に関する法律案を議題といたします。  まず、提出者より趣旨の説明を聴取いたします。大原一三君。
【次の発言】 これにて趣旨の説明は終わりました。
【次の発言】 これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。北村哲男君。
【次の発言】 若松謙維君。
【次の発言】 この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。  本案審査のため、本日、参考人として預金保険機構金融危機管理審査委員会事務局次長畑山卓美君の出席を求め、意見を聴取することといたしたいと存じますが、御異議ございませんか。

第142回国会 法務委員会 第5号(1998/03/18、41期、自由民主党)【議会役職】

○笹川委員長 これより会議を開きます。  大原一三君外五名提出、土地の再評価に関する法律案及び太田誠一君外七名提出、株式の消却の手続に関する商法の特例に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。  本日は、両案審査のため、参考人として早稲田大学法学部教授上村達男君、明海大学不動産学部教授長谷川徳之輔君の両名の方に御出席いただいております。  この際、一言ごあいさつ申し上げます。  両参考人には、御多用中のところ本委員会に御出席をいただきまして、まことにありがとうございます。それぞれのお立場から忌憚のない御意見をお聞かせいただき、審査の参考にいたしたいと存じます。  次に、議事の順序及……

第142回国会 法務委員会 第6号(1998/04/03、41期、自由民主党)【議会役職】

○笹川委員長 これより会議を開きます。  まず、理事の補欠選任の件についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い、現在理事が一名欠員となっております。その補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名するに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。  それでは、理事に達増拓也君を指名いたします。
【次の発言】 次に、内閣提出、裁判所法の一部を改正する法律案及び司法試験法の一部を改正する法律案の両案を一括して議題といたします。  まず、趣旨の説明を聴取いたします。下稲葉法務大臣。
【次の発言】 これにて趣旨の説明は終わりました。

第142回国会 法務委員会 第7号(1998/04/07、41期、自由民主党)【議会役職】

○笹川委員長 これより会議を開きます。  お諮りいたします。  本日、最高裁判所浜野総務局長、堀籠人事局長、竹崎経理局長から出席説明の要求がありますので、これを承認するに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 内閣提出、裁判所法の一部を改正する法律案及び司法試験法の一部を改正する法律案の両案を一括して議題といたします。  これより両案に対する質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。福岡宗也君。
【次の発言】 枝野幸男君。
【次の発言】 木島日出夫君。

第142回国会 法務委員会 第8号(1998/04/08、41期、自由民主党)【議会役職】

○笹川委員長 これより会議を開きます。  お諮りいたします。  本日、最高裁判所堀籠人事局長、竹崎経理局長から出席説明の要求がありますので、これを承認するに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 内閣提出、裁判所法の一部を改正する法律案及び司法試験法の一部を改正する法律案の両案を一括して議題といたします。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。漆原良夫君。
【次の発言】 達増拓也君。
【次の発言】 保坂展人君。
【次の発言】 次に、裁判所の司法行政、法務行政及び検察行政、国内治安、人権擁護に関する件について調査を進め……

第142回国会 法務委員会 第9号(1998/04/10、41期、自由民主党)【議会役職】

○笹川委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、裁判所法の一部を改正する法律案及び司法試験法の一部を改正する法律案の両案を一括して議題といたします。  本日は、両案審査のため、まず午前の参考人として西南学院大学法学部教授吉村徳重君、日本放送協会解説委員若林誠一君の両名の方に御出席いただいております。  両参考人には、御多用中のところ本委員会に御出席をいただきまして、まことにありがとうございます。それぞれのお立場から忌憚のない御意見をお聞かせいただき、審査の参考にいたしたいと存じますので、よろしくお願いをいたします。  次に、議事の順序及び発言について御説明申し上げます。  まず、吉村参考人……

第142回国会 法務委員会 第10号(1998/04/24、41期、自由民主党)【議会役職】

○笹川委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、参議院送付、出入国管理及び難民認定法の一部を改正する法律案を議題といたします。  まず、趣旨の説明を聴取いたします。下稲葉法務大臣。
【次の発言】 これにて趣旨の説明は終わりました。
【次の発言】 これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。枝野幸男君。
【次の発言】 北村哲男君。
【次の発言】 上田勇君。
【次の発言】 次回は、来る二十八日火曜日午前八時五十分理事会、午前九時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。    午後五時三分散会

第142回国会 法務委員会 第11号(1998/04/28、41期、自由民主党)【議会役職】

○笹川委員長 これより会議を開きます。  この際、お諮りいたします。  本日、最高裁判所安倍家庭局長から出席説明の要求がありますので、これを承認するに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 内閣提出、参議院送付、出入国管理及び難民認定法の一部を改正する法律案を議題といたします。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。安倍基雄君。
【次の発言】 木島日出夫君。
【次の発言】 保坂展人君。
【次の発言】 これにて本案に対する質疑は終局いたしました。
【次の発言】 これより討論に入るのでありますが、討論の申し出がありません……

第142回国会 法務委員会 第12号(1998/05/06、41期、自由民主党)【議会役職】

○笹川委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、参議院送付、外国弁護士による法律事務の取扱いに関する特別措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。福岡宗也君。
【次の発言】 漆原良夫君。
【次の発言】 達増拓也君。
【次の発言】 木島日出夫君。
【次の発言】 その件につきましては、後刻理事会でお諮りをしたい、こういうふうに思います。
【次の発言】 これにて本案に対する質疑は終局いたしました。
【次の発言】 これより討論に入ります。  討論の申し出がありますので、これを許します。木島日出夫君。

第142回国会 法務委員会 第13号(1998/05/08、41期、自由民主党)【議会役職】

○笹川委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、参議院送付、保護司法の一部を改正する法律案を議題といたします。  これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。上田勇君。
【次の発言】 安倍基雄君。
【次の発言】 木島日出夫君。
【次の発言】 午後三時二十分から委員会を再開することとし、この際、休憩いたします。     午後零時十分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。枝野幸男君。
【次の発言】 これにて質疑は終局いたしました。
【次の発言】 これより討論に入るのでありますが、討論の申し出がありませんので、直ちに採決に入……

第142回国会 法務委員会 第14号(1998/05/13、41期、自由民主党)【議会役職】

○笹川委員長 これより会議を開きます。  理事辞任の件についてお諮りいたします。  理事鴨下一郎君から、理事辞任の申し出があります。これを許可するに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、理事補欠選任の件についてお諮りいたします。  ただいまの理事辞任に伴うその補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。  それでは、理事に太田誠一君を指名いたします。
【次の発言】 裁判所の司法行政、法務行政及び検察行政、国内治安、人権擁護に関する件について……

第142回国会 法務委員会 第15号(1998/05/15、41期、自由民主党)【議会役職】

○笹川委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、債権譲渡の対抗要件に関する民法の特例等に関する法律案を議題といたします。  まず、趣旨の説明を聴取いたします。下稲葉法務大臣。
【次の発言】 これにて趣旨の説明は終わりました。
【次の発言】 これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。枝野幸男君。
【次の発言】 福岡宗也君。
【次の発言】 上田勇君。
【次の発言】 この際、暫時休憩いたします。     午後零時十四分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。漆原良夫君。

第142回国会 法務委員会 第16号(1998/05/19、41期、自由民主党)【議会役職】

○笹川委員長 これより会議を開きます。  この際、お諮りいたします。  本日、最高裁判所堀籠人事局長から出席説明の要求がありますので、これを承認するに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 内閣提出、組織的な犯罪の処罰及び犯罪収益の規制等に関する法律案、犯罪捜査のための通信傍受に関する法律案及び刑事訴訟法の一部を改正する法律案の三案を一括して議題といたします。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。北村哲男君。
【次の発言】 漆原君。
【次の発言】 上田勇君。

第142回国会 法務委員会 第17号(1998/05/20、41期、自由民主党)【議会役職】

○笹川委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、債権譲渡の対抗要件に関する民法の特例等に関する法律案を議題といたします。  本案に対する質疑は、去る十五日に終局いたしております。  これより討論に入ります。  討論の申し出がありますので、順次これを許します。八代英太君。
【次の発言】 次に、福岡宗也君。
【次の発言】 木島日出夫君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。
【次の発言】 これより採決に入ります。  内閣提出、債権譲渡の対抗要件に関する民法の特例等に関する法律案について採決いたします。  本案に賛成の諸君の起立を求めます。

第142回国会 法務委員会 第18号(1998/05/22、41期、自由民主党)【議会役職】

○笹川委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、組織的な犯罪の処罰及び犯罪収益の規制等に関する法律案、犯罪捜査のための通信傍受に関する法律案及び刑事訴訟法の一部を改正する法律案の三案を一括して議題といたします。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。下村博文君。
【次の発言】 福岡宗也君。
【次の発言】 佐々木秀典君。
【次の発言】 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後零時四分散会

第142回国会 法務委員会 第19号(1998/06/18、41期、自由民主党)【議会役職】

○笹川委員長 これより会議を開きます。  請願の審査に入ります。  本会期中、当委員会に付託になりました請願は三百六十件であります。  本日の請願日程第一から第三六〇の各請願を一括して議題といたします。  まず、請願審査の方法についてお諮りいたします。  各請願の内容につきましては、文書表で既に御承知のところでありますし、また、先ほどの理事会において御検討いただきましたので、この際、紹介議員の説明等を省略し、直ちに採決いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  これより採決いたします。  本日の請願日程中  法務局、更生……

第145回国会 法務委員会 第12号(1999/05/14、41期、自由民主党)

○笹川委員 まず、昨年、私が法務常任委員長のときに、オウムの問題で特別立法で参議院で大変お世話になりまして、無事に可決をしていただきましたことをお礼申し上げます。  きょうは、そのお返しという意味ではありませんが、私が何か反対をしているように思っている人もおられるかもしれませんが、私は、少なくとも人を罰するという法律をつくる以上は、やはり厳しく中を精査しながらよりよいものをつくっていただきたい、こういう希望のもとに幾つかの質問をさせていただきたいと思います。  この法案そのものの趣旨は、罰するということよりは、これから次代を担う小さいお子さんのために健全な精神と肉体をやはり守ってやりたい、こう……

第145回国会 法務委員会 第17号(1999/05/27、41期、自由民主党)

○笹川委員 八代委員にお答えいたします。  近年、薬物乱用の蔓延や暴力団等によります薬物、銃器関連の凶悪犯罪が多発をいたしております。その背後では、暴力団等による組織的な密輸、そしてまた供給、そしてまた組織的な犯罪が平穏な市民生活を脅かし、健全な社会の維持発展を著しく害しているという現状にかんがみますと、これに適切に対処して一般国民の人権を守るためには、必要最小限度の範囲で通信傍受をさせていただきたい、そういう制度を設けさせていただきたいというのがこの法案によります通信傍受の制度でございますので、ぜひ御理解いただきたいと思います。
【次の発言】 お答えいたします。  御案内のように、世の中には……

第145回国会 法務委員会 第18号(1999/05/28、41期、自由民主党)

○笹川委員 今刑事局長から答弁いたしましたのと同じでありますが、昨日も答弁させていただきましたけれども、立会人は、外形的、客観的なものとし、機器の接続、あるいはまた通信手段が令状のとおり実行されているかどうか、あるいはまた期間だとか時間だとか、あるいはまた終わった後封印をきちっといたしまして、これは裁判官が保管するわけでありますが、また、通信の当事者が記録の閲覧、謄写、不服申し立てを行う制度も整備されている、こういうことであります。  修正案は、これに加えて、常時立ち会いをする、こういう制度があります。常時立ち会いというのは、一人で常時立ち会えるかというと、一人じゃ無理ですから、何かあったとき……

第147回国会 法務委員会 第16号(2000/04/26、41期、自由民主党)

○笹川委員 それでは、自治省にお尋ねをいたします。先般、細かくは部屋の方でお尋ねをいたしました。きょうは、公式の場で自治省としての考え方をお伺いしたいと思います。  さて、公職選挙法についてでありますが、昭和二十年代に、ある熱海のお土産屋さんの社長さんが参議院選挙に立候補しまして、NHKのテレビを使って政見放送の中で、私は、党は党でも甘党です、熱海名物天の川、実はこう言ったわけであります。その人は、全国配布のはがき、そして無料パスを全部売ってしまった。もちろん、選挙運動は一切やらなかった。このことが大変大きな社会問題になりまして、実は公職選挙法が改正されました。政見放送の中で特定の物品の名前と……


42期(2000/06/25〜)

第151回国会 内閣委員会 第2号(2001/02/23、42期、自由民主党)【政府役職】

○笹川国務大臣 科学技術政策担当大臣として、私の所信を申し上げます。  二十一世紀を迎えた今、我が国は、高齢社会や情報通信革命への対応、地球規模での環境問題並びに資源、エネルギー及び食糧の不足への対応など、解決すべき数多くの課題に直面しております。こうした諸課題を克服し、二十一世紀に向け日本経済の新生を実現し、豊かで潤いのある社会を構築していくために、科学技術は重要なかぎを握っております。  さきの施政方針演説において、内閣総理大臣は、二十一世紀を国民一人一人が夢と希望を持って生きられる希望の世紀とするために、先導的、創造的な研究開発を推進することによって輝かしい未来を切り開いていくことを掲げ……

第151回国会 内閣委員会 第3号(2001/02/28、42期、自由民主党)【政府役職】

○笹川国務大臣 今大畠先生から、梶山先生の写真の前でというお話がありました。私も、梶山先生の部屋の筋でありますので、例のジェー・シー・オーの事故のときには大変立腹されておりまして、廊下でしかられたことを実は思い出しました。  御案内のように、ジェー・シー・オーの事故は大変国民の皆さん方に信頼の点で大きく損ないまして、また大変大きな損害をかけ、原子力行政そのものに大変大きな汚点を残したという点につきましては、特に先生も茨城県が地元でございますし、その後の対応につきましては、いろいろな面で対応の仕方を今鋭意こしらえさせていただきました。  私も、実はあの事故のときに、よもやこういう立場に立つという……

第151回国会 予算委員会 第5号(2001/02/14、42期、自由民主党)【政府役職】

○笹川国務大臣 斉藤委員にお答えいたします。  御案内のように、総合科学技術会議は今度内閣府に置かれました。経済財政政策と並びまして国家運営のかなめであります科学技術政策について、自然科学、そして人文・社会科学を総合した科学技術を対象としております。  科学技術の総合的かつ計画的な振興を図るための基本的な政策、いわゆる総合戦略と申しておりますが、これをいたします。科学技術に関する予算、人材等の必要な資源の配分、人、物、金ですね、資源の配分の方針を立てます。それから、国家的に重要なプロジェクトに関する評価をいたします。  それら戦略的な事項につきましての調査審議を行うことも今回はやらせていただき……


43期(2003/11/09〜)

第158回国会 予算委員会 第1号(2003/11/25、43期、自由民主党)【議会役職】

○笹川委員長 これより会議を開きます。  この際、一言ごあいさつを申し上げます。  このたび、院の命により予算委員会の委員長を命ぜられました笹川堯であります。  委員会の進行につきましては、公平公正に行います。委員各位の御協力を心からお願い申し上げまして、ごあいさつにいたします。(拍手)
【次の発言】 これより理事の互選を行います。  理事の員数は、議院運営委員会の決定の基準に従いその数を九名とし、先例によりまして、委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  それでは、理事に       大野 功統君    北村 直人君 ……

第158回国会 予算委員会 第2号(2003/11/27、43期、自由民主党)【議会役職】

○笹川委員長 これより会議を開きます。  閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。  予算の実施状況に関する件について、議長に対し、閉会中審査の申し出をいたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、閉会中審査案件が付託になり、委員派遣を行う必要が生じた場合には、議長に対し、委員派遣承認申請を行うこととし、その手続等につきましては、あらかじめ委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  本日は、これにて散会いたします。     午……

第159回国会 予算委員会 第1号(2004/01/23、43期、自由民主党)【議会役職】

○笹川委員長 これより会議を開きます。  理事補欠選任の件についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い、現在理事が二名欠員となっております。この際、その補欠選任を行いたいと存じますが、先例により、委員長において指名するに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。  それでは、理事に       玄葉光一郎君 及び 筒井 信隆君 を指名いたします。
【次の発言】 平成十六年度一般会計予算、平成十六年度特別会計予算、平成十六年度政府関係機関予算、平成十五年度一般会計補正予算(第1号)、平成十五年度特別会計補正予算(特第1号)、平成十五年度政府関係機関補正予算(機第1号)、以上の……

第159回国会 予算委員会 第2号(2004/01/26、43期、自由民主党)【議会役職】

○笹川委員長 これより会議を開きます。  平成十五年度一般会計補正予算(第1号)、平成十五年度特別会計補正予算(特第1号)、平成十五年度政府関係機関補正予算(機第1号)、以上三案を一括して議題とし、基本的質疑に入ります。  この際、お諮りいたします。  三案審査のため、本日、政府参考人として農林水産省消費・安全局長中川坦君及び農林水産省生産局長白須敏朗君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。安倍晋三君。

第159回国会 予算委員会 第3号(2004/01/27、43期、自由民主党)【議会役職】

○笹川委員長 これより会議を開きます。  平成十五年度一般会計補正予算(第1号)、平成十五年度特別会計補正予算(特第1号)、平成十五年度政府関係機関補正予算(機第1号)、以上三案を一括して議題とします。  この際、お諮りいたします。  三案審査のため、本日、政府参考人として防衛施設庁長官山中昭栄君、金融庁総務企画局長増井喜一郎君、金融庁検査局長佐藤隆文君、金融庁監督局長五味廣文君、財務省国際局長渡辺博史君、農林水産省大臣官房審議官岡島敦子君、農林水産省消費・安全局長中川坦君及び農林水産省生産局畜産部長井出道雄君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。

第159回国会 予算委員会 第4号(2004/01/28、43期、自由民主党)【議会役職】

○笹川委員長 これより会議を開きます。  平成十五年度一般会計補正予算(第1号)、平成十五年度特別会計補正予算(特第1号)、平成十五年度政府関係機関補正予算(機第1号)、以上三案を一括して議題とします。  この際、政府から発言を求められておりますので、順次これを許します。小泉内閣総理大臣。
【次の発言】 次に、石破防衛庁長官。
【次の発言】 お諮りいたします。  三案審査のため、本日、政府参考人として、防衛施設庁長官山中昭栄君及び農林水産省消費・安全局長中川坦君、両名の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。

第159回国会 予算委員会 第5号(2004/01/30、43期、自由民主党)【議会役職】

○笹川委員長 これより会議を開きます。  ただいま、民主党・無所属クラブ、日本共産党、社会民主党・市民連合所属委員の御出席が得られません。  理事をして出席を要請いたしますので、しばらくお待ちください。理事をして出席を要請いたしますので、しばらくお待ちください。  速記をとめてください。
【次の発言】 速記を起こしてください。  この際、三十分間休憩をいたします。     午後六時五十分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  再開に先立ちまして、民主党・無所属クラブ、日本共産党、社会民主党・市民連合所属の委員に対し御出席を要請いたしましたが、御出席が得られません。やむを得ず議事……

第159回国会 予算委員会 第6号(2004/02/09、43期、自由民主党)【議会役職】

○笹川委員長 これより会議を開きます。  国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。  予算の実施状況に関する事項について、議長に対し、国政調査の承認を求めることとし、その手続につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 予算の実施状況に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。達増拓也君。
【次の発言】 これにて達増君の質疑は終了いたしました。  次に、生方幸夫君。
【次の発言】 これにて生方君の質疑は終了いたしました。  次に、……

第159回国会 予算委員会 第7号(2004/02/10、43期、自由民主党)【議会役職】

○笹川委員長 これより会議を開きます。  平成十六年度一般会計予算、平成十六年度特別会計予算、平成十六年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題とし、基本的質疑に入ります。  この際、お諮りいたします。  三案審査のため、本日、政府参考人として法務省入国管理局長増田暢也君の出席を求め、説明を聴取し、また、会計検査院事務総局第一局長石野秀世君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。大野功統君。

第159回国会 予算委員会 第8号(2004/02/12、43期、自由民主党)【議会役職】

○笹川委員長 これより会議を開きます。  平成十六年度一般会計予算、平成十六年度特別会計予算、平成十六年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題とし、基本的質疑を行います。  この際、お諮りいたします。  三案審査のため、本日、政府参考人として防衛庁防衛参事官大井篤君、防衛庁運用局長西川徹矢君、防衛施設庁長官山中昭栄君、総務省自治行政局長畠中誠二郎君、法務省刑事局長樋渡利秋君、法務省矯正局長横田尤孝君、国税庁次長村上喜堂君、文部科学省高等教育局長遠藤純一郎君、厚生労働省医政局長岩尾總一郎君、厚生労働省保険局長辻哲夫君、厚生労働省年金局長吉武民樹君及び社会保険庁運営部長薄井康紀君の出席を求め、……

第159回国会 予算委員会 第9号(2004/02/13、43期、自由民主党)【議会役職】

○笹川委員長 これより会議を開きます。  平成十六年度一般会計予算、平成十六年度特別会計予算、平成十六年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題とし、基本的質疑を行います。  この際、お諮りいたします。  三案審査のため、本日、政府参考人として総務省自治行政局選挙部長高部正男君、法務省民事局長房村精一君、法務省刑事局長樋渡利秋君、文部科学省生涯学習政策局長銭谷眞美君及び国土交通省道路局長佐藤信秋君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。

第159回国会 予算委員会 第10号(2004/02/16、43期、自由民主党)【議会役職】

○笹川委員長 これより会議を開きます。  平成十六年度一般会計予算、平成十六年度特別会計予算、平成十六年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題とし、一般的質疑を行います。  この際、お諮りいたします。  三案審査のため、本日、政府参考人として、警察庁生活安全局長伊藤哲朗君、警察庁刑事局長栗本英雄君、防衛施設庁長官山中昭栄君、金融庁総務企画局長増井喜一郎君、金融庁監督局長五味廣文君、金融庁証券取引等監視委員会事務局長新原芳明君、総務省自治行政局選挙部長高部正男君、総務省自治財政局長瀧野欣彌君、総務省郵政行政局長清水英雄君、外務省北米局長海老原紳君、財務省理財局長牧野治郎君、国税庁次長村上喜堂……

第159回国会 予算委員会 第11号(2004/02/17、43期、自由民主党)【議会役職】

○笹川委員長 これより会議を開きます。  平成十六年度一般会計予算、平成十六年度特別会計予算、平成十六年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題とし、一般的質疑を行います。  この際、お諮りいたします。  三案審査のため、本日、政府参考人として、警察庁長官官房長吉村博人君、金融庁総務企画局長増井喜一郎君、金融庁監督局長五味廣文君、法務省刑事局長樋渡利秋君、外務省大臣官房長北島信一君、外務省アジア大洋州局長薮中三十二君、外務省経済協力局長古田肇君、厚生労働省年金局長吉武民樹君、社会保険庁運営部長薄井康紀君、経済産業省商務情報政策局長豊田正和君、資源エネルギー庁電力・ガス事業部長寺坂信昭君、環境……

第159回国会 予算委員会 第12号(2004/02/18、43期、自由民主党)【議会役職】

○笹川委員長 これより会議を開きます。  平成十六年度一般会計予算、平成十六年度特別会計予算、平成十六年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題とし、一般的質疑を行います。  この際、お諮りいたします。  三案審査のため、本日、政府参考人として司法制度改革推進本部事務局長山崎潮君、内閣府男女共同参画局長名取はにわ君、警察庁刑事局長栗本英雄君、警察庁警備局長瀬川勝久君、防衛施設庁長官山中昭栄君、金融庁総務企画局長増井喜一郎君、金融庁検査局長佐藤隆文君、金融庁監督局長五味廣文君、消防庁長官林省吾君、法務省民事局長房村精一君、法務省刑事局長樋渡利秋君、厚生労働省医薬食品局食品安全部長遠藤明君、厚生……

第159回国会 予算委員会 第13号(2004/02/19、43期、自由民主党)【議会役職】

○笹川委員長 これより会議を開きます。  平成十六年度一般会計予算、平成十六年度特別会計予算、平成十六年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題とし、一般的質疑を行います。  この際、お諮りいたします。  三案審査のため、本日、政府参考人として、警察庁生活安全局長伊藤哲朗君、総務省自治行政局長畠中誠二郎君、法務省刑事局長樋渡利秋君、法務省矯正局長横田尤孝君、外務省総合外交政策局軍備管理・科学審議官天野之弥君、財務省主計局長細川興一君、国税庁次長村上喜堂君、厚生労働省職業安定局長青木功君、厚生労働省政策統括官青木豊君、農林水産省消費・安全局長中川坦君、中小企業庁長官望月晴文君、国土交通省大臣官……

第159回国会 予算委員会 第14号(2004/02/20、43期、自由民主党)【議会役職】

○笹川委員長 これより会議を開きます。  平成十六年度一般会計予算、平成十六年度特別会計予算、平成十六年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題とし、一般的質疑を行います。  この際、お諮りいたします。  三案審査のため、本日、政府参考人として、内閣府経済社会総合研究所次長牛嶋俊一郎君、警察庁警備局長瀬川勝久君、防衛庁防衛参事官安江正宏君、防衛庁防衛局長飯原一樹君、防衛施設庁長官山中昭栄君、防衛施設庁施設部長戸田量弘君、総務省自治税務局長板倉敏和君、法務省民事局長房村精一君、法務省矯正局長横田尤孝君、外務省北米局長海老原紳君、財務省理財局長牧野治郎君、厚生労働省年金局長吉武民樹君、国土交通省……

第159回国会 予算委員会 第15号(2004/02/23、43期、自由民主党)【議会役職】

○笹川委員長 これより会議を開きます。  平成十六年度一般会計予算、平成十六年度特別会計予算、平成十六年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題とし、一般的質疑を行います。  この際、お諮りいたします。  三案審査のため、本日、政府参考人として警察庁長官官房国際部長三谷秀史君、警察庁生活安全局長伊藤哲朗君、防衛庁防衛参事官松谷有希雄君、防衛施設庁建設部長河野孝義君、総務省自治行政局選挙部長高部正男君、総務省行政評価局長田村政志君、法務省刑事局長樋渡利秋君、法務省入国管理局長増田暢也君、外務省総合外交政策局国際社会協力部長石川薫君、外務省中東アフリカ局長堂道秀明君、厚生労働省医薬食品局食品安全……

第159回国会 予算委員会 第16号(2004/02/24、43期、自由民主党)【議会役職】

○笹川委員長 これより会議を開きます。  平成十六年度一般会計予算、平成十六年度特別会計予算、平成十六年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題とし、一般的質疑を行います。  この際、お諮りいたします。  三案審査のため、本日、政府参考人として、防衛庁人事教育局長小林誠一君、金融庁監督局長五味廣文君、総務省自治行政局選挙部長高部正男君、法務省民事局長房村精一君、法務省刑事局長樋渡利秋君、厚生労働省健康局国立病院部長冨岡悟君、厚生労働省労働基準局労災補償部長高橋満君、林野庁長官前田直登君、経済産業省商務情報政策局長豊田正和君、資源エネルギー庁原子力安全・保安院次長松永和夫君、国土交通省大臣官房……

第159回国会 予算委員会 第17号(2004/02/25、43期、自由民主党)【議会役職】

○笹川委員長 これより会議を開きます。  平成十六年度一般会計予算、平成十六年度特別会計予算、平成十六年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題といたします。  この際、お諮りいたします。  三案審査のため、本日、政府参考人として、法務省大臣官房審議官河村博君、厚生労働省社会・援護局障害保健福祉部長塩田幸雄君、厚生労働省年金局長吉武民樹君、社会保険庁運営部長薄井康紀君、経済産業省商務情報政策局長豊田正和君、国土交通省大臣官房長安富正文君、国土交通省道路局長佐藤信秋君及び国土交通省北海道局長藤本保君、以上の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。

第159回国会 予算委員会 第18号(2004/03/03、43期、自由民主党)【議会役職】

○笹川委員長 これより会議を開きます。  平成十六年度一般会計予算、平成十六年度特別会計予算、平成十六年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題といたします。  この際、お諮りいたします。  三案審査のため、本日、政府参考人として、金融庁総務企画局長増井喜一郎君、金融庁監督局長五味廣文君、外務省アジア大洋州局長薮中三十二君、厚生労働省年金局長吉武民樹君及び社会保険庁次長小林和弘君、以上の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 本日の午前中は、北朝鮮問題についての集中審議を行います。……

第159回国会 予算委員会 第19号(2004/03/04、43期、自由民主党)【議会役職】

○笹川委員長 これより会議を開きます。  平成十六年度一般会計予算、平成十六年度特別会計予算、平成十六年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題とし、一般的質疑を行います。  この際、お諮りいたします。  三案審査のため、本日、政府参考人として、司法制度改革推進本部事務局長山崎潮君、内閣府食品安全委員会事務局長梅津準士君、警察庁長官官房審議官関一君、防衛施設庁長官山中昭栄君、防衛施設庁施設部長戸田量弘君、総務省自治行政局選挙部長高部正男君、厚生労働省医政局長岩尾總一郎君、厚生労働省健康局長田中慶司君、厚生労働省医薬食品局食品安全部長遠藤明君、厚生労働省社会・援護局障害保健福祉部長塩田幸雄君、……

第159回国会 予算委員会 第20号(2004/03/05、43期、自由民主党)【議会役職】

○笹川委員長 これより会議を開きます。  平成十六年度一般会計予算、平成十六年度特別会計予算、平成十六年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題といたします。  この際、お諮りいたします。  三案審査のため、本日、政府参考人として、司法制度改革推進本部事務局長山崎潮君、財務省主税局長大武健一郎君及び厚生労働省大臣官房統計情報部長坂田稔君、以上の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 これより締めくくり質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。高木陽介君。

第159回国会 予算委員会 第21号(2004/06/16、43期、自由民主党)【議会役職】

○笹川委員長 これより会議を開きます。  理事補欠選任の件についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い、現在理事が二名欠員となっております。この際、その補欠選任を行いたいと存じますが、先例によりまして、委員長において指名することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。  それでは、理事に       玉沢徳一郎君 及び 平岡 秀夫君 を指名いたします。
【次の発言】 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。  予算の実施状況に関する件について、議長に対し、閉会中審査の申し出をいたしたいと存じますが、御異議ございませんか。

第160回国会 予算委員会 第1号(2004/08/06、43期、自由民主党)【議会役職】

○笹川委員長 これより会議を開きます。  閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。  予算の実施状況に関する件について、議長に対し、閉会中審査の申し出をいたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、閉会中審査案件が付託になり、委員派遣を行う必要が生じました場合には、議長に対し、委員派遣承認申請を行うこととし、その手続等につきましては、あらかじめ委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  本日は、これにて散会いたします。    ……

第161回国会 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第1号(2004/11/30、43期、自由民主党)

○笹川委員 これより会議を開きます。  衆議院規則第百一条第四項の規定によりまして、委員長が選任されるまで、私が年長者のゆえをもちまして委員長の職務を行います。  これより委員長の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの長島昭久君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、赤城徳彦君が委員長に御当選になりました。  委員長赤城徳彦君に本席を譲ります。

第162回国会 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第1号(2005/01/21、43期、自由民主党)

○笹川委員 これより会議を開きます。  衆議院規則第百一条第四項の規定によりまして、委員長が選任されるまで、私が委員長の職務を行います。  これより委員長の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの長島昭久君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、赤城徳彦君が委員長に御当選になりました。  委員長赤城徳彦君に本席を譲ります。


44期(2005/09/11〜)

第163回国会 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第1号(2005/09/22、44期、自由民主党)

○笹川委員 これより会議を開きます。  衆議院規則第百一条第四項の規定によりまして、委員長が選任されるまで、私が委員長の職務を行います。  これより委員長の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの松原仁君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、赤城徳彦君が委員長に御当選になりました。  委員長赤城徳彦君に本席をお譲りいたします。

第168回国会 議院運営委員会 第1号(2007/09/10、44期、自由民主党)【議会役職】

○笹川委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  この際、一言ごあいさつ申し上げます。  ただいま議院におきまして議院運営委員長に指名をされました笹川堯でございます。  委員長に就任いたしましたからには、公正公平、中立をもって委員会の運営に当たりたいと思っておりますので、各委員の御協力を切にお願い申し上げまして、就任のごあいさつといたします。  どうもありがとうございました。(拍手)
【次の発言】 この際、逢沢前委員長から発言を求められております。逢沢一郎君。
【次の発言】 次に、小此木八郎君から発言を求められております。小此木八郎君。

第168回国会 議院運営委員会 第2号(2007/09/12、44期、自由民主党)【議会役職】

○笹川委員長 これより会議を開きます。  国務大臣の演説に対する質疑についてでありますが、本日の本会議においては、まず民主党・無所属クラブの鳩山由紀夫君、次に自由民主党・無所属会の麻生太郎君、次いで民主党・無所属クラブの長妻昭君の順序で行います。  なお、質疑者の要求大臣は、お手元の印刷物のとおりであります。
【次の発言】 それでは、本日の本会議は、午後零時五十分予鈴、午後一時から開会いたします。
【次の発言】 次に、次回の本会議の件についてでありますが、次回の本会議は、明十三日木曜日午後二時から開会することといたします。  また、同日午前十一時理事会、正午から委員会を開会いたします。  本日……

第168回国会 議院運営委員会 第3号(2007/09/25、44期、自由民主党)【議会役職】

○笹川委員長 これより会議を開きます。  まず、御報告申し上げます。  本日午前九時十七分、安倍内閣総理大臣から、河野議長あてに   内閣は、本日、総辞職をすることに決定いたしましたから、国会法第六十四条によって、この旨、通知いたします。 との通知がありました。  したがいまして、本日の本会議において内閣総理大臣の指名を行うことといたします。
【次の発言】 次に、本日の本会議の議事について、事務総長の説明を求めます。
【次の発言】 今、事務総長から御注意がありましたとおりでありますので、よく各議員にお知らせをいただきたいと思います。  それでは、本日の本会議は、午後零時五十分予鈴、午後一時から……

第168回国会 議院運営委員会 第4号(2007/10/01、44期、自由民主党)【議会役職】

○笹川委員長 これより会議を開きます。  まず、国務大臣の演説に関する件についてでありますが、本日の本会議において、内閣総理大臣の所信についての演説を行うことに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
【次の発言】 次に、国務大臣の演説に対する質疑の件についてでありますが、国務大臣の演説に対する質疑は、来る三日及び四日の両日行うこととし、質疑者の数は、自由民主党・無所属会一人、民主党・無所属クラブ二人、公明党一人、日本共産党一人、社会民主党・市民連合一人、国民新党・そうぞう・無所属の会一人とし、発言時間は、自由民主党・無所属会、公明党の質疑……

第168回国会 議院運営委員会 第5号(2007/10/03、44期、自由民主党)【議会役職】

○笹川委員長 これより会議を開きます。  国務大臣の演説に対する質疑についてでありますが、本日の本会議においては、まず民主党・無所属クラブの鳩山由紀夫君、次に自由民主党・無所属会の伊吹文明君、次いで民主党・無所属クラブの長妻昭君の順序で行います。  なお、質疑者の要求大臣は、お手元の印刷物のとおりであります。
【次の発言】 それでは、本日の本会議は、午後零時五十分予鈴、午後一時から開会いたします。
【次の発言】 次に、次回の本会議の件についてでありますが、次回の本会議は、明四日木曜日午後二時から開会することといたします。  また、同日午前十一時理事会、正午から委員会を開会いたします。  本日は……

第168回国会 議院運営委員会 第6号(2007/10/04、44期、自由民主党)【議会役職】

○笹川委員長 これより会議を開きます。  本日の本会議における国務大臣の演説に対する質疑は、まず公明党の太田昭宏君、次に日本共産党の志位和夫君、次に社会民主党・市民連合の照屋寛徳君、次いで国民新党・そうぞう・無所属の会の下地幹郎君の順序で行い、本日をもって国務大臣の演説に対する質疑を終了することになっております。  なお、質疑者の要求大臣は、お手元の印刷物のとおりであります。
【次の発言】 それでは、本日の本会議は、午後一時五十分予鈴、午後二時から開会いたします。
【次の発言】 次に、次回の本会議及び委員会は、追って公報をもってお知らせいたします。  本日は、これにて散会いたします。     ……

第168回国会 議院運営委員会 第7号(2007/10/18、44期、自由民主党)【議会役職】

○笹川委員長 これより会議を開きます。  まず、裁判官弾劾裁判所裁判員予備員並びに裁判官訴追委員及び同予備員辞職の件についてでありますが、裁判官弾劾裁判所裁判員予備員である棚橋泰文君及び藤村修君並びに裁判官訴追委員である山岡賢次君及び山田正彦君及び同予備員である細川律夫君から、それぞれ辞職願が提出されております。  本件は、本日の本会議において議題とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
【次の発言】 次に、各種委員等の選挙の件についてでありますが、裁判官弾劾裁判所裁判員予備員並びに裁判官訴追委員及び同予備員辞職の件が本会議において……

第168回国会 議院運営委員会 第8号(2007/10/23、44期、自由民主党)【議会役職】

○笹川委員長 これより会議を開きます。  まず、趣旨説明を聴取する議案の件についてでありますが、内閣提出のテロ対策海上阻止活動に対する補給支援活動の実施に関する特別措置法案は、本日の本会議において趣旨の説明を聴取し、これに対する質疑を行うことに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。  なお、本法律案の趣旨説明は、町村国務大臣が行います。  本法律案の趣旨説明に対し、自由民主党・無所属会の浜田靖一君、民主党・無所属クラブの鉢呂吉雄君、公明党の富田茂之君、日本共産党の赤嶺政賢君、社会民主党・市民連合の阿部知子君、国民新党・そうぞう・無所属の会……

第168回国会 議院運営委員会 第9号(2007/11/02、44期、自由民主党)【議会役職】

○笹川委員長 これより会議を開きます。  まず、本日厚生労働委員会から提出される予定の身体障害者補助犬法の一部を改正する法律案、中国残留邦人等の円滑な帰国の促進及び永住帰国後の自立の支援に関する法律の一部を改正する法律案、経済産業委員会の審査を終了した外国為替及び外国貿易法第十条第二項の規定に基づき、北朝鮮からの貨物につき輸入承認義務を課する等の措置を講じたことについて承認を求めるの件、国土交通委員会の審査を終了する予定の特定船舶の入港の禁止に関する特別措置法第五条第一項の規定に基づき、特定船舶の入港禁止の実施につき承認を求めるの件、環境委員会の審査を終了した温泉法の一部を改正する法律案の各案……

第168回国会 議院運営委員会 第10号(2007/11/06、44期、自由民主党)【議会役職】

○笹川委員長 これより会議を開きます。  まず、永年在職議員の表彰の件についてでありますが、議員藤井裕久君は、九月をもって国会議員として在職二十五年に達せられました。また、議員柳澤伯夫君及び川崎二郎君は、今月でそれぞれ衆議院議員として在職二十五年に達せられましたので、先例により、院議をもって表彰することになります。  三名の方々の表彰文は、前例に従って作成したお手元に配付の案文のとおりとし、表彰決議は、本日の本会議の冒頭において行うことに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
【次の発言】 なお、本会議における表彰次第につきましては、まず……

第168回国会 議院運営委員会 第11号(2007/11/08、44期、自由民主党)【議会役職】

○笹川委員長 これより会議を開きます。  まず、元議員逝去につき弔詞贈呈報告の件についてでありますが、去る十月二十八日、永年在職議員として表彰された元議員藤波孝生君が逝去されました。  ここに謹んで哀悼の意を表します。  弔詞につきましては、お手元の印刷物のとおりの特別弔詞を、理事各位の御了承を得まして、去る六日、議長から贈呈していただきましたので、御了承願います。
【次の発言】 また、同君に対する弔詞は、本日の本会議において、議長から贈呈の報告があり、弔詞を朗読されることになります。  その際、議員の方は御起立願うことになっております。

第168回国会 議院運営委員会 第12号(2007/11/09、44期、自由民主党)【議会役職】

○笹川委員長 これより会議を開きます。  まず、会期延長の件についてでありますが、昨八日、自由民主党・無所属会の伊吹幹事長、公明党の北側幹事長から、会期を十一月十一日より十二月十五日まで三十五日間延長せられるよう議長においてお取り計らい願いたい旨の申し入れがありました。  本件につきましては、先般来の理事会において種々御協議願ったのでありますが、いまだ各党の意見が一致するに至っておりません。  また、本件につきましては、先ほど常任委員長会議が開かれ、議長から各常任委員長の意見を徴されたのでありますが、常任委員長会議におきましても、意見は一致いたしておりません。  この際、佐々木憲昭君から発言を……

第168回国会 議院運営委員会 第13号(2007/11/13、44期、自由民主党)【議会役職】

○笹川委員長 これより会議を開きます。  まず、国家公務員等任命につき同意を求めるの件についてでありますが、国家公務員倫理審査会会長及び同委員、検査官、総合科学技術会議議員、地方分権改革推進委員会委員、国家公安委員会委員、電気通信事業紛争処理委員会委員、電波監理審議会委員、日本放送協会経営委員会委員、中央更生保護審査会委員、公安審査委員会委員、労働保険審査会委員、中央社会保険医療協議会委員、運輸審議会委員、公害健康被害補償不服審査会委員に、お手元の印刷物にあります諸君を任命するについて、内閣から本院の同意を求めてまいっております。
【次の発言】 この際、発言を求められておりますので、順次これを……

第168回国会 議院運営委員会 第14号(2007/11/20、44期、自由民主党)【議会役職】

○笹川委員長 これより会議を開きます。  まず、本日の本会議の議事について、事務総長の説明を求めます。
【次の発言】 それでは、本日の本会議は、午後零時五十分予鈴、午後一時から開会いたします。
【次の発言】 次に、次回の本会議及び委員会は、追って公報をもってお知らせいたします。  本日は、これにて散会いたします。     午後零時一分散会

第168回国会 議院運営委員会 第15号(2007/12/04、44期、自由民主党)【議会役職】

○笹川委員長 これより会議を開きます。  まず、本日厚生労働委員会の審査を終了した厚生年金保険の保険給付及び保険料の納付の特例等に関する法律案について、委員長から緊急上程の申し出があります。  本法律案は、本日の本会議において緊急上程するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
【次の発言】 それでは、本日の本会議は、午後零時五十分予鈴、午後一時から開会いたします。
【次の発言】 次に、次回の本会議及び委員会は、追って公報をもってお知らせいたします。  なお、来る七日金曜日正午から理事会を開会いたします。  本日は、これにて散会いたします……

第168回国会 議院運営委員会 第16号(2007/12/11、44期、自由民主党)【議会役職】

○笹川委員長 これより会議を開きます。  まず、本日農林水産委員会から提出された鳥獣による農林水産業等に係る被害の防止のための特別措置に関する法律案について、委員長から緊急上程の申し出があります。  本法律案は、本日の本会議において緊急上程するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
【次の発言】 次に、本日の本会議の議事の順序について、事務総長の説明を求めます。
【次の発言】 それでは、本日の本会議は、午後零時五十分予鈴、午後一時から開会いたします。
【次の発言】 次に、次回の本会議及び委員会は、追って公報をもってお知らせいたします。 ……

第168回国会 議院運営委員会 第17号(2007/12/14、44期、自由民主党)【議会役職】

○笹川委員長 これより会議を開きます。  まず、会期延長の件についてでありますが、昨十三日、自由民主党・無所属会の伊吹幹事長、公明党の北側幹事長から、会期を十二月十六日より平成二十年一月十五日まで三十一日間延長せられるよう議長においてお取り計らい願いたい旨の申し入れがありました。  本件につきましては、先般来の理事会において種々御協議願ったのでありますが、いまだ各党の意見が一致するに至っておりません。  また、本件につきましては、先ほど常任委員長会議が開かれ、議長から各常任委員長の意見を徴されたのでありますが、常任委員長会議におきましても、意見は一致いたしておりません。  それでは、採決いたし……

第168回国会 議院運営委員会 第18号(2007/12/20、44期、自由民主党)【議会役職】

○笹川委員長 これより会議を開きます。  まず、元議員逝去につき弔詞贈呈報告の件についてでありますが、去る十一月二十二日、永年在職議員として表彰された元議員江藤隆美君が逝去されました。  ここに謹んで哀悼の意を表します。  弔詞につきましては、お手元の印刷物のとおりの特別弔詞を、理事各位の御了承を得まして、葬儀当日、議長から贈呈していただきましたので、御了承願います。
【次の発言】 また、同君に対する弔詞は、本日の本会議において、議長から贈呈の報告があり、弔詞を朗読されることになります。  その際、議員の方は御起立願うことになっております。

第168回国会 議院運営委員会 第19号(2008/01/08、44期、自由民主党)【議会役職】

○笹川委員長 これより会議を開きます。  まず、本日厚生労働委員会から提出された特定フィブリノゲン製剤及び特定血液凝固第9因子製剤によるC型肝炎感染被害者を救済するための給付金の支給に関する特別措置法案について、委員長から緊急上程の申し出があります。  本法律案は、本日の本会議において緊急上程するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
【次の発言】 それでは、本日の本会議は、午後零時五十分予鈴、午後一時から開会いたします。
【次の発言】 次に、次回の本会議及び委員会は、追って公報をもってお知らせいたします。  本日は、これにて散会いたし……

第168回国会 議院運営委員会 第20号(2008/01/11、44期、自由民主党)【議会役職】

○笹川委員長 これより会議を開きます。  まず、本日、参議院から、テロ対策海上阻止活動に対する補給支援活動の実施に関する特別措置法案につきまして、否決した旨の通知を受領するとともに、国会法第八十三条の二の規定により、本院に返付されてまいりました。
【次の発言】 本返付議案の取扱いに関する件についてでありますが、本件に関して、本日、大島理森君外百三名から、自由民主党、公明党の両会派共同提案による、憲法第五十九条第二項に基づき、テロ対策海上阻止活動に対する補給支援活動の実施に関する特別措置法案の本院議決案を議題とし、直ちに再議決すべしとの動議が提出されました。  この際、発言を求められておりますの……

第168回国会 議院運営委員会 第21号(2008/01/15、44期、自由民主党)【議会役職】

○笹川委員長 これより会議を開きます。  この際、御報告申し上げます。  今国会、本委員会に参考のため送付されました意見書は、お手元に配付のとおり一件であります。
【次の発言】 次に、本日、酒税法の一部改正に関する請願が、財務金融委員会において採択すべきものと決定しております。  本請願は、本日の本会議において緊急上程するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
【次の発言】 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。  第百六十四回国会、鳩山由紀夫君外七名提出の国立国会図書館法の一部を改正する法律案 及び  国会法等改正に関す……

第168回国会 議院運営委員会 第22号(2008/01/17、44期、自由民主党)【議会役職】

○笹川委員長 これより会議を開きます。  まず、庶務小委員長から報告のため発言を求められておりますので、これを許します。小此木八郎君。
【次の発言】 この際、発言を求められておりますので、これを許します。佐々木憲昭君。
【次の発言】 それでは、平成二十年度本院予定経費要求の件につきましては、小委員長の報告のとおり決定するに賛成の諸君の挙手を求めます。
【次の発言】 挙手多数。よって、そのように決定いたしました。
【次の発言】 次に、図書館運営小委員長から報告のため発言を求められておりますので、これを許します。川端達夫君。
【次の発言】 それでは、平成二十年度国立国会図書館予定経費要求の件につき……

第169回国会 議院運営委員会 第1号(2008/01/18、44期、自由民主党)【議会役職】

○笹川委員長 これより会議を開きます。  第百六十九回国会は本日召集されました。  これより、お手元に配付いたしてあります協議事項について、順次御協議願うことにいたします。  まず、議席の件についてでありますが、各党から申し出のありましたとおり、議長において仮議席を定めました。本日の本会議において議長が仮議席のとおり議席を定める旨宣告いたしますので、御了承願います。
【次の発言】 次に、特別委員会設置の件についてでありますが、委員おのおの四十人よりなる災害対策特別委員会、政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会、委員おのおの二十五人よりなる沖縄及び北方問題に関する特別委員会、青少年問……

第169回国会 議院運営委員会 第2号(2008/01/21、44期、自由民主党)【議会役職】

○笹川委員長 これより会議を開きます。  まず、永年在職議員の表彰の件についてでありますが、議員船田元君は、今月で在職二十五年に達せられましたので、先例により、院議をもって表彰することになります。  同君の表彰文は、前例に従って作成したお手元に配付の案文のとおりとし、表彰決議は、本日の本会議の冒頭において行うことに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
【次の発言】 なお、本会議における表彰次第につきましては、まず議長発議をもって表彰決議を行い、次に議長が表彰文を朗読されます。次いで、表彰を受けられた船田君に登壇願った後、同君から謝辞が述……

第169回国会 議院運営委員会 第3号(2008/01/22、44期、自由民主党)【議会役職】

○笹川委員長 これより会議を開きます。  まず、議員辞職の件についてでありますが、昨二十一日、議員福田良彦君から辞表が提出されました。  本件は、本日の本会議において議題とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。  なお、議員辞職の件は、まず参事に辞表を朗読させた後、議長からお諮りすることになっております。
【次の発言】 次に、検察官適格審査会委員予備委員の選挙の件についてでありますが、同予備委員に自由民主党から増原義剛君を候補者として届け出てまいっております。  本件は、本日の本会議においてその選挙を行うことに御異議ありませんか。

第169回国会 議院運営委員会 第4号(2008/01/29、44期、自由民主党)【議会役職】

○笹川委員長 これより会議を開きます。  この際、御報告いたします。  本日、アルリンド・キナリア・ジュニオール・ブラジル連邦共和国下院議長一行が本会議を傍聴されます。  開会宣告の後、議長から紹介がありますので、その際は、議員各位は拍手をもってお迎えいただきたいと存じます。
【次の発言】 次に、本日予算委員会の審査を終了した平成十九年度一般会計補正予算(第1号)、平成十九年度特別会計補正予算(特第1号)及び平成十九年度政府関係機関補正予算(機第1号)について、委員長から緊急上程の申し出があります。  各案は、本日の本会議において緊急上程するに御異議ありませんか。

第169回国会 議院運営委員会 第5号(2008/01/29、44期、自由民主党)【議会役職】

○笹川委員長 これより会議を開きます。  趣旨説明を聴取する議案の件について御協議を願います。  小此木八郎君。
【次の発言】 それでは、小此木八郎君の動議に賛成の諸君の挙手を願います。
【次の発言】 挙手多数。よって、そのように決定いたしました。
【次の発言】 次に、次回の本会議の件についてでありますが、次回の本会議は、明三十日水曜日午後一時から開会することといたします。  また、同日午前十一時理事会、正午から委員会を開会いたします。  本日は、これにて散会いたします。     午後十一時九分散会

第169回国会 議院運営委員会 第6号(2008/02/06、44期、自由民主党)【議会役職】

○笹川委員長 これより会議を開きます。  まず、平成十九年度一般会計補正予算(第1号)外二件両院協議会協議委員の選挙の件についてでありますが、本日、江田参議院議長から河野議長あて、平成十九年度一般会計補正予算(第1号)、平成十九年度特別会計補正予算(特第1号)、平成十九年度政府関係機関補正予算(機第1号)は、いずれも否決した旨の通知を受領するとともに、本院に返付をされてまいりました。  この場合、国会法第八十五条第一項の規定によりますと、本院は両院協議会を求めなければならないことになっております。  つきましては、本日の本会議において両院協議会協議委員の選挙を行うこととし、この選挙は、先例によ……

第169回国会 議院運営委員会 第7号(2008/02/19、44期、自由民主党)【議会役職】

○笹川委員長 これより会議を開きます。  まず、趣旨説明を聴取する議案等の件についてでありますが、内閣提出の平成二十年度における公債の発行の特例に関する法律案、所得税法等の一部を改正する法律案の趣旨説明、平成二十年度地方財政計画についての発言及び内閣提出の地方税法等の一部を改正する法律案、地方法人特別税等に関する暫定措置法案、地方交付税法等の一部を改正する法律案の趣旨説明並びにこれに対する質疑は、本日の本会議において行うことに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。  なお、平成二十年度における公債の発行の特例に関する法律案、所得税法等の一……

第169回国会 議院運営委員会 第8号(2008/02/21、44期、自由民主党)【議会役職】

○笹川委員長 これより会議を開きます。  まず、趣旨説明を聴取する議案の件についてでありますが、内閣提出の道路整備費の財源等の特例に関する法律の一部を改正する法律案は、本日の本会議において趣旨の説明を聴取し、これに対する質疑を行うことに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。  なお、本法律案の趣旨説明は、冬柴国土交通大臣が行います。  本法律案の趣旨説明に対し、自由民主党の鈴木淳司君、民主党・無所属クラブの後藤斎君、公明党の高木陽介君、日本共産党の穀田恵二君、社会民主党・市民連合の保坂展人君から、それぞれ質疑の通告があります。  質疑時間……

第169回国会 議院運営委員会 第9号(2008/02/29、44期、自由民主党)【議会役職】

○笹川委員長 これより会議を開きます。  開会に先立ち、民主党・無所属クラブ、社会民主党・市民連合、国民新党・そうぞう・無所属の会の各委員に理事をして出席を要請いたしましたが、いまだ出席されておりません。やむを得ず議事を進めます。  まず、本日予算委員会の審査を終了した平成二十年度一般会計予算、平成二十年度特別会計予算及び平成二十年度政府関係機関予算について、委員長から緊急上程の申し出があります。  各案は、本日の本会議において緊急上程するに賛成の諸君の挙手を求めます。
【次の発言】 挙手多数。よって、そのように決定いたしました。
【次の発言】 次に、ただいま緊急上程するに決しました予算三案に……

第169回国会 議院運営委員会 第10号(2008/03/11、44期、自由民主党)【議会役職】

○笹川委員長 これより会議を開きます。  まず、日本銀行総裁及び同副総裁任命につき同意を求めるの件についてでありますが、去る七日の理事会において、大野内閣官房副長官から、内閣として、日本銀行総裁に日本銀行副総裁武藤敏郎君、同副総裁に京都大学公共政策大学院教授白川方明君、東京大学大学院経済学研究科教授伊藤隆敏君を任命いたしたい旨の内示がありました。  つきましては、理事会申し合わせに基づき、日本銀行総裁及び同副総裁の候補者から、所信を聴取することといたしたいと存じます。  この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。  本日、参考人として日本銀行総裁候補者・日本銀行副総裁武藤敏郎君……

第169回国会 議院運営委員会 第11号(2008/03/13、44期、自由民主党)【議会役職】

○笹川委員長 これより会議を開きます。  まず、国家公務員等任命につき同意を求めるの件についてでありますが、日本銀行総裁及び同副総裁、宇宙開発委員会委員、社会保険審査会委員長及び同委員、公害健康被害補償不服審査会委員に、お手元の印刷物にあります諸君を任命するについて、内閣から本院の同意を求めてまいっております。
【次の発言】 本件は、本日の本会議において議題とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。  日本銀行総裁及び同副総裁を任命することについて、自由民主党の根本匠君、民主党・無所属クラブの中川正春君、日本共産党の佐々木憲昭君、社会……

第169回国会 議院運営委員会 第12号(2008/03/18、44期、自由民主党)【議会役職】

○笹川委員長 これより会議を開きます。  まず、政治資金適正化委員会委員指名の件についてでありますが、同委員に、お手元の印刷物にあります諸君を各党から届け出てまいっております。
【次の発言】 本件は、本日の本会議において指名を行うことに賛成の諸君の挙手を求めます。
【次の発言】 挙手多数。よって、そのように決定いたしました。  なお、この指名は、その手続を省略して、議長において指名することになりますから、御了承願います。
【次の発言】 次に、趣旨説明を聴取する議案の件についてでありますが、放送法第三十七条第二項の規定に基づき、承認を求めるの件、日本国とアメリカ合衆国との間の相互協力及び安全保障……

第169回国会 議院運営委員会 第13号(2008/03/19、44期、自由民主党)【議会役職】

○笹川委員長 これより会議を開きます。  まず、日本銀行総裁及び同副総裁任命につき同意を求めるの件についてでありますが、同総裁及び同副総裁に、お手元の印刷物にあります両君を任命するについて、内閣から本院の同意を求めてまいっております。
【次の発言】 この際、発言を求められておりますので、順次これを許します。根本匠君。
【次の発言】 小川淳也君。
【次の発言】 佐々木憲昭君。
【次の発言】 保坂展人君。
【次の発言】 それでは、本件は、本日の本会議において議題とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。

第169回国会 議院運営委員会 第14号(2008/03/25、44期、自由民主党)【議会役職】

○笹川委員長 これより会議を開きます。  まず、本日総務委員会の審査を終了した放送法第三十七条第二項の規定に基づき、承認を求めるの件、環境委員会の審査を終了した公害健康被害の補償等に関する法律の一部を改正する法律案の両案件について、それぞれ委員長から緊急上程の申し出があります。  両案件は、本日の本会議において緊急上程するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
【次の発言】 次に、国立国会図書館職員定員規程の一部改正の件、国立国会図書館組織規程の一部改正の件、国立国会図書館職員倫理規程の一部改正の件についてでありますが、図書館運営小委員……

第169回国会 議院運営委員会 第15号(2008/03/26、44期、自由民主党)【議会役職】

○笹川委員長 これより会議を開きます。  まず、人事官任命につき同意を求めるの件についてでありますが、去る十九日の理事会において、大野内閣官房副長官から、内閣として、人事官に谷公士君を再任いたしたい旨の内示がありました。  つきましては、理事会申し合わせに基づき、人事官の候補者から、所信を聴取することといたしたいと存じます。  この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。  本日、参考人として人事官候補者・人事院総裁谷公士君の出席を求め、所信を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。

第169回国会 議院運営委員会 第16号(2008/03/27、44期、自由民主党)【議会役職】

○笹川委員長 これより会議を開きます。  まず、本日の本会議の議事の順序について、事務総長の説明を求めます。
【次の発言】 それでは、本日の本会議は、午後零時五十分予鈴、午後一時から開会いたします。
【次の発言】 次に、次回の本会議の件についてでありますが、次回の本会議は、明二十八日金曜日午後一時から開会することといたします。  また、同日午前十一時理事会、正午から委員会を開会いたします。  本日は、これにて散会いたします。     午後零時一分散会

第169回国会 議院運営委員会 第17号(2008/03/28、44期、自由民主党)【議会役職】

○笹川委員長 これより会議を開きます。  まず、国家公務員任命につき同意を求めるの件についてでありますが、人事官、情報公開・個人情報保護審査会委員、中央社会保険医療協議会委員、社会保険審査会委員に、お手元の印刷物にあります諸君を任命するについて、内閣から本院の同意を求めてまいっております。
【次の発言】 この際、発言を求められておりますので、順次これを許します。三日月大造君。
【次の発言】 佐々木憲昭君。
【次の発言】 保坂展人君。
【次の発言】 それでは、本件は、本日の本会議において議題とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。

第169回国会 議院運営委員会 第18号(2008/03/31、44期、自由民主党)【議会役職】

○笹川委員長 これより会議を開きます。  まず、元議員逝去につき弔詞贈呈報告の件についてでありますが、去る二月十二日、永年在職議員として表彰された元議員前田正男君が逝去されました。  ここに謹んで哀悼の意を表します。  弔詞につきましては、お手元の印刷物のとおりの特別弔詞を、理事各位の御了承を得まして、去る二十九日、議長から贈呈していただきましたので、御了承願います。
【次の発言】 また、同君に対する弔詞は、本日の本会議において、議長から贈呈の報告があり、弔詞を朗読されることになります。  その際、議員の方は御起立願うことになっております。

第169回国会 議院運営委員会 第19号(2008/04/03、44期、自由民主党)【議会役職】

○笹川委員長 これより会議を開きます。  まず、本日の議事日程第五に対し、日本共産党の笠井亮君、社会民主党・市民連合の照屋寛徳君から、それぞれ討論の通告があります。  討論時間は、笠井亮君は五分以内、照屋寛徳君は三分以内とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
【次の発言】 次に、趣旨説明を聴取する議案の件についてでありますが、内閣提出の電波法の一部を改正する法律案は、本日の本会議において趣旨の説明を聴取し、これに対する質疑を行うことに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。  ……

第169回国会 議院運営委員会 第20号(2008/04/04、44期、自由民主党)【議会役職】

○笹川委員長 これより会議を開きます。  まず、趣旨説明を聴取する議案の件についてでありますが、内閣提出の国土交通省設置法等の一部を改正する法律案は、本日の本会議において趣旨の説明を聴取し、これに対する質疑を行うことに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。  なお、本法律案の趣旨説明は、冬柴国土交通大臣が行います。  本法律案の趣旨説明に対し、民主党・無所属クラブの三日月大造君から、質疑の通告があります。  質疑時間は、十五分以内とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。  なお……

第169回国会 議院運営委員会 第21号(2008/04/08、44期、自由民主党)【議会役職】

○笹川委員長 これより会議を開きます。  まず、日本銀行総裁及び同副総裁任命につき同意を求めるの件についてでありますが、昨七日の理事会において、大野内閣官房副長官から、内閣として、日本銀行総裁に日本銀行副総裁白川方明君、同副総裁に一橋大学大学院商学研究科教授渡辺博史君をそれぞれ任命いたしたい旨の内示がありました。  つきましては、理事会申し合わせに基づき、日本銀行総裁及び同副総裁の候補者から、所信を聴取することといたしたいと存じます。  この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。  本日、参考人として日本銀行総裁候補者・日本銀行副総裁白川方明君、日本銀行副総裁候補者・一橋大学大……

第169回国会 議院運営委員会 第22号(2008/04/09、44期、自由民主党)【議会役職】

○笹川委員長 これより会議を開きます。  まず、日本銀行総裁及び同副総裁任命につき同意を求めるの件についてでありますが、同総裁及び同副総裁に、お手元の印刷物にあります両君を任命するについて、内閣から本院の同意を求めてまいっております。
【次の発言】 この際、発言を求められておりますので、順次これを許します。根本匠君。
【次の発言】 小川淳也君。
【次の発言】 佐々木憲昭君。
【次の発言】 保坂展人君。
【次の発言】 それでは、本件は、本日の本会議において議題とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。

第169回国会 議院運営委員会 第23号(2008/04/10、44期、自由民主党)【議会役職】

○笹川委員長 これより会議を開きます。  まず、趣旨説明を聴取する議案の件についてでありますが、内閣提出の地球温暖化対策の推進に関する法律の一部を改正する法律案は、本日の本会議において趣旨の説明を聴取し、これに対する質疑を行うことに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。  なお、本法律案の趣旨説明は、鴨下環境大臣が行います。  本法律案の趣旨説明に対し、自由民主党の北川知克君、民主党・無所属クラブの末松義規君、公明党の田端正広君、日本共産党の笠井亮君から、それぞれ質疑の通告があります。  質疑時間は、北川知克君、田端正広君、笠井亮君はおの……

第169回国会 議院運営委員会 第24号(2008/04/15、44期、自由民主党)【議会役職】

○笹川委員長 これより会議を開きます。  まず、本日国土交通委員会の審査を終了する予定の国土交通省設置法等の一部を改正する法律案について、委員長から緊急上程の申し出があります。  本法律案は、本日の本会議において緊急上程するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
【次の発言】 次に、本日の本会議の議事の順序について、事務総長の説明を求めます。
【次の発言】 それでは、本日の本会議は、午後零時五十分予鈴、午後一時から開会いたします。
【次の発言】 次に、次回の本会議の件についてでありますが、次回の本会議は、来る十七日木曜日午後零時十分から……

第169回国会 議院運営委員会 第25号(2008/04/17、44期、自由民主党)【議会役職】

○笹川委員長 これより会議を開きます。  まず、本日総務委員会の審査を終了した電波法の一部を改正する法律案について、委員長から緊急上程の申し出があります。  本法律案は、本日の本会議において緊急上程するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
【次の発言】 次に、国立国会図書館法の一部改正の件、国立国会図書館法による出版物の納入に関する規程の一部改正の件についてでありますが、図書館運営小委員長から発言を求められておりますので、これを許します。川端達夫君。
【次の発言】 それでは、まず、国立国会図書館法の一部改正の件につきましては、お手元に……

第169回国会 議院運営委員会 第26号(2008/04/22、44期、自由民主党)【議会役職】

○笹川委員長 これより会議を開きます。  まず、本日国土交通委員会の審査を終了した観光圏の整備による観光旅客の来訪及び滞在の促進に関する法律案、地域における歴史的風致の維持及び向上に関する法律案の両法律案について、委員長から緊急上程の申し出があります。  両法律案は、本日の本会議において緊急上程するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
【次の発言】 次に、本日の本会議の議事の順序について、事務総長の説明を求めます。
【次の発言】 それでは、本日の本会議は、午後零時五十分予鈴、午後一時から開会いたします。

第169回国会 議院運営委員会 第27号(2008/04/24、44期、自由民主党)【議会役職】

○笹川委員長 これより会議を開きます。  まず、新議員紹介の件についてでありますが、昨二十三日、中国選挙区において繰り上げ補充により、和田隆志君が当選されました。  慣例によりまして、本日の本会議において議長から同君を紹介されることになります。
【次の発言】 次に、本日の本会議の議事の順序について、事務総長の説明を求めます。
【次の発言】 それでは、本日の本会議は、午後零時五十分予鈴、午後一時から開会いたします。
【次の発言】 次に、次回の本会議の件についてでありますが、次回の本会議は、明二十五日金曜日午後零時三十分から開会することといたします。  また、同日午前十一時理事会、正午から委員会を……

第169回国会 議院運営委員会 第28号(2008/04/25、44期、自由民主党)【議会役職】

○笹川委員長 これより会議を開きます。  まず、日本国とアメリカ合衆国との間の相互協力及び安全保障条約第六条に基づく施設及び区域並びに日本国における合衆国軍隊の地位に関する協定第二十四条についての新たな特別の措置に関する日本国とアメリカ合衆国との間の協定の締結について承認を求めるの件両院協議会協議委員の選挙の件についてでありますが、本日、江田参議院議長から河野議長あて、日本国とアメリカ合衆国との間の相互協力及び安全保障条約第六条に基づく施設及び区域並びに日本国における合衆国軍隊の地位に関する協定第二十四条についての新たな特別の措置に関する日本国とアメリカ合衆国との間の協定の締結について承認を求……

第169回国会 議院運営委員会 第29号(2008/04/30、44期、自由民主党)【議会役職】

○笹川委員長 これより会議を開きます。  開会に先立ち、民主党・無所属クラブ、社会民主党・市民連合、国民新党・そうぞう・無所属の会の各委員に理事をして出席を要請いたしましたが、いまだ出席されておりません。やむを得ず議事を進めます。  まず、動議の取扱いに関する件についてでありますが、本日、大島理森君外百二名から、自由民主党、公明党の両会派共同提案による内閣提出、地方税法等の一部を改正する法律案、地方法人特別税等に関する暫定措置法案、地方交付税法等の一部を改正する法律案は、いずれも、二月二十九日に参議院に送付の後、六十日を経過したが同院はいまだ議決に至らず、よって、本院においては、憲法第五十九条……

第169回国会 議院運営委員会 第30号(2008/05/09、44期、自由民主党)【議会役職】

○笹川委員長 これより会議を開きます。  まず、趣旨説明を聴取する議案の件についてでありますが、内閣提出の国家公務員制度改革基本法案は、本日の本会議において趣旨の説明を聴取し、これに対する質疑を行うことに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。  なお、本法律案の趣旨説明は、渡辺国務大臣が行います。  本法律案の趣旨説明に対し、自由民主党の岡下信子君、民主党・無所属クラブの馬淵澄夫君、公明党の上田勇君、日本共産党の塩川鉄也君、社会民主党・市民連合の菅野哲雄君から、それぞれ質疑の通告があります。  質疑時間は、岡下信子君、上田勇君、塩川鉄也君……

第169回国会 議院運営委員会 第31号(2008/05/13、44期、自由民主党)【議会役職】

○笹川委員長 これより会議を開きます。  まず、昨十二日、参議院から、道路整備費の財源等の特例に関する法律の一部を改正する法律案につきまして、否決した旨の通知を受領するとともに、国会法第八十三条の二の規定により、本院に返付されてまいりました。
【次の発言】 本返付議案の取扱いに関する件についてでありますが、本件に関して、昨十二日、民主党・無所属クラブの山岡賢次君外十九名から、憲法第五十九条第三項及び国会法第八十四条第一項の規定により道路整備費の財源等の特例に関する法律の一部を改正する法律案につき、両院協議会を求めるの動議が、また、大島理森君外百三名から、自由民主党、公明党の両会派共同提案による……

第169回国会 議院運営委員会 第32号(2008/05/15、44期、自由民主党)【議会役職】

○笹川委員長 これより会議を開きます。  まず、趣旨説明を聴取する議案の件についてでありますが、内閣提出の特定商取引に関する法律及び割賦販売法の一部を改正する法律案は、本日の本会議において趣旨の説明を聴取し、これに対する質疑を行うことに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。  なお、本法律案の趣旨説明は、甘利経済産業大臣が行います。  本法律案の趣旨説明に対し、民主党・無所属クラブの三谷光男君、公明党の大口善徳君から、それぞれ質疑の通告があります。  質疑時間は、三谷光男君は十五分以内、大口善徳君は十分以内とするに御異議ありませんか。

第169回国会 議院運営委員会 第33号(2008/05/20、44期、自由民主党)【議会役職】

○笹川委員長 これより会議を開きます。  まず、本日の本会議の議事の順序について、事務総長の説明を求めます。
【次の発言】 それでは、本日の本会議は、午後零時五十分予鈴、午後一時から開会いたします。
【次の発言】 次に、次回の本会議の件についてでありますが、次回の本会議は、来る二十二日木曜日午後一時から開会することといたします。  また、同日午前十一時理事会、正午から委員会を開会いたします。  本日は、これにて散会いたします。     午後零時一分散会

第169回国会 議院運営委員会 第34号(2008/05/22、44期、自由民主党)【議会役職】

○笹川委員長 これより会議を開きます。  まず、趣旨説明を聴取する議案の件についてでありますが、内閣提出の少年法の一部を改正する法律案は、本日の本会議において趣旨の説明を聴取し、これに対する質疑を行うことに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。  なお、本法律案の趣旨説明は、鳩山法務大臣が行います。  本法律案の趣旨説明に対し、自由民主党の小野次郎君、民主党・無所属クラブの加藤公一君から、それぞれ質疑の通告があります。  質疑時間は、小野次郎君は十分以内、加藤公一君は十五分以内とするに御異議ありませんか。

第169回国会 議院運営委員会 第35号(2008/05/23、44期、自由民主党)【議会役職】

○笹川委員長 これより会議を開きます。  まず、本日決算行政監視委員会の審査を終了した平成十八年度一般会計予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書(その1)(承諾を求めるの件)、平成十八年度特別会計予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書(その1)(承諾を求めるの件)、平成十八年度特別会計予算総則第十二条に基づく経費増額総調書及び各省各庁所管経費増額調書(その1)(承諾を求めるの件)、平成十八年度一般会計予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書(その2)(承諾を求めるの件)、平成十八年度特別会計予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書(その2)(承諾を求めるの件)の各件について、委員長から緊急……

第169回国会 議院運営委員会 第36号(2008/05/27、44期、自由民主党)【議会役職】

○笹川委員長 これより会議を開きます。  まず、本日国土交通委員会の審査を終了する予定の港湾法の一部を改正する法律案について、委員長から緊急上程の申し出があります。  本法律案は、本日の本会議において緊急上程するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
【次の発言】 次に、本日の本会議の議事の順序について、事務総長の説明を求めます。
【次の発言】 それでは、本日の本会議は、午後零時五十分予鈴、午後一時から開会いたします。
【次の発言】 次に、次回の本会議の件についてでありますが、次回の本会議は、来る二十九日木曜日午後一時から開会することと……

第169回国会 議院運営委員会 第37号(2008/05/29、44期、自由民主党)【議会役職】

○笹川委員長 これより会議を開きます。  まず、昨二十八日、参議院から、平成十八年度一般会計予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書(その1)(承諾を求めるの件)、平成十八年度特別会計予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書(その1)(承諾を求めるの件)、平成十八年度特別会計予算総則第十二条に基づく経費増額総調書及び各省各庁所管経費増額調書(その1)(承諾を求めるの件)、平成十八年度一般会計予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書(その2)(承諾を求めるの件)、平成十八年度特別会計予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書(その2)(承諾を求めるの件)の各件につきまして、国会法第八十七条第一項の……

第169回国会 議院運営委員会 第38号(2008/06/03、44期、自由民主党)【議会役職】

○笹川委員長 これより会議を開きます。  まず、日本銀行政策委員会審議委員任命につき同意を求めるの件についてでありますが、去る五月二十九日の理事会において、大野内閣官房副長官から、内閣として、日本銀行政策委員会審議委員に慶應義塾大学経済学部教授池尾和人君を任命いたしたい旨の内示がありました。  つきましては、理事会協議に基づき、日本銀行政策委員会審議委員の候補者から、所信を聴取することといたしたいと存じます。  この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。  本日、参考人として日本銀行政策委員会審議委員候補者・慶應義塾大学経済学部教授池尾和人君の出席を求め、所信を聴取いたしたいと……

第169回国会 議院運営委員会 第39号(2008/06/05、44期、自由民主党)【議会役職】

○笹川委員長 これより会議を開きます。  まず、本日の本会議の議事の順序について、事務総長の説明を求めます。
【次の発言】 それでは、本日の本会議は、午後零時五十分予鈴、午後一時から開会いたします。
【次の発言】 次に、次回の本会議の件についてでありますが、次回の本会議は、明六日金曜日午後一時から開会することといたします。  また、同日午前十一時理事会、正午から委員会を開会いたします。  本日は、これにて散会いたします。     午後零時二分散会

第169回国会 議院運営委員会 第40号(2008/06/06、44期、自由民主党)【議会役職】

○笹川委員長 これより会議を開きます。  まず、国家公務員等任命につき同意を求めるの件についてでありますが、情報公開・個人情報保護審査会委員、再就職等監視委員会委員長及び同委員、預金保険機構理事長及び同理事、日本放送協会経営委員会委員、中央更生保護審査会委員長及び同委員、労働保険審査会委員、土地鑑定委員会委員、運輸安全委員会委員に、お手元の印刷物にあります諸君を任命するについて、内閣から本院の同意を求めてまいっております。
【次の発言】 この際、発言を求められておりますので、順次これを許します。小川淳也君。
【次の発言】 佐々木憲昭君。

第169回国会 議院運営委員会 第41号(2008/06/10、44期、自由民主党)【議会役職】

○笹川委員長 これより会議を開きます。  まず、本日総務委員会から提出される予定の地方自治法の一部を改正する法律案、文部科学委員会の審査を終了した障害のある児童及び生徒のための教科用特定図書等の普及の促進等に関する法律案の両法律案について、それぞれ委員長から緊急上程の申し出があります。  両法律案は、本日の本会議において緊急上程するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
【次の発言】 次に、本日の本会議の議事の順序について、事務総長の説明を求めます。
【次の発言】 それでは、本日の本会議は、午後零時五十分予鈴、午後一時から開会いたします……

第169回国会 議院運営委員会 第42号(2008/06/12、44期、自由民主党)【議会役職】

○笹川委員長 これより会議を開きます。  開会に先立ち、民主党・無所属クラブ、社会民主党・市民連合、国民新党・そうぞう・無所属の会の各委員に理事をして出席を要請いたしましたが、いまだ出席されておりません。やむを得ず議事を進めます。  まず、決議案の取扱いに関する件についてでありますが、昨十一日、伊吹文明君外七名から、自由民主党、公明党の両会派共同提案による福田内閣信任決議案が提出されました。  本決議案は、本日の本会議において議題とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。  なお、本決議案の趣旨弁明は、提出者の谷垣禎一君が行います。 ……

第169回国会 議院運営委員会 第43号(2008/06/13、44期、自由民主党)【議会役職】

○笹川委員長 これより会議を開きます。  開会に先立ち、民主党・無所属クラブ、社会民主党・市民連合、国民新党・そうぞう・無所属の会の各委員に理事をして出席を要請いたしましたが、いまだ出席されておりません。やむを得ず議事を進めます。  まず、会期延長の件についてでありますが、昨十二日、自由民主党の伊吹幹事長、公明党の北側幹事長から、会期を六月十六日より六月二十一日まで六日間延長せられるよう議長においてお取り計らい願いたい旨の申し入れがありました。  本件につきましては、先般来の理事会において種々御協議願ったのでありますが、いまだ各党の意見が一致するに至っておりません。  また、本件につきましては……

第169回国会 議院運営委員会 第44号(2008/06/20、44期、自由民主党)【議会役職】

○笹川委員長 これより会議を開きます。  まず、今国会、本委員会に付託になりました請願は、五種五十件であります。  各請願の取り扱いにつきましては、理事会の協議により、委員会の採否の決定は保留することになりましたので、御了承願います。
【次の発言】 次に、本日、アイヌ民族の先住権確立に関する請願外四十三請願が、各委員会において採択すべきものと決定しております。  各請願は、いずれも本日の本会議において緊急上程するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
【次の発言】 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。  第百六十四回国会……

第170回国会 議院運営委員会 第1号(2008/09/24、44期、自由民主党)【議会役職】

○笹川前議院運営委員長 私は、前議運の委員長としてごあいさつを申し上げます。  議長並びに副議長さんの御指導をいただきながら、また、理事あるいはまた各委員の皆様の御協力を賜りまして、無事にその職責を務めることができました。  これからも、大変厳しい議会政治ではありますけれども、場所はかわりましたが自由民主党の総務会長として、議会制度の維持のために全力を尽くしたいと思っております。  在職中は、本当に職員の皆さんにも大変お世話になりました。心から厚くお礼を申し上げまして、辞任のごあいさつといたします。  どうもありがとうございました。(拍手)


各種会議発言一覧

39期(1990/02/18〜)

第118回国会 予算委員会公聴会 第1号(1990/04/17、39期、自由民主党)

○笹川委員 公述人の皆さん、大変お忙しい中ありがとうございました。大変いいお話を聞かしていただいて、質問したいことが実はたくさんあるわけでございますが、私の方も持ち時間が大変少のうございますので、全部の先生にお聞きすることができないかもわかりませんが、坂本さんにちょっとお尋ねをいたします。  平成二年度の予算の今審議の最中でございますが、御案内のように野党の方々は消費税の廃止問題につきまして法案を提出するということで、御案内のように個別間接税を復活させるとか、あるいはまた自然増収を見込んだらどうだというようなお話がございますが、御案内のようにこのところ円安、そして株が非常に安い、非常にまた金利……

第123回国会 建設委員会地方行政委員会農林水産委員会商工委員会逓信委員会土地問題等に関する特別委員会連合審査会 第1号(1992/04/20、39期、自由民主党)【政府役職】

○笹川政府委員 三野先生にお答えいたします。  御質問の一でございますが、郵政省としては、地方拠点都市地域の整備のための情報通信の役割にかんがみまして、業務施設等の集積を誘導する拠点地域の核としての施設として、高度利用の利便性の高い電気通信サービスが共同でできる中核施設の整備について、通信・放送機構からの出資等の支援を行うこととしております。それから、このための予算といたしまして、今先生の指摘されたとおり平成四年度におきましては一カ所約二億円、二カ所で四億円が産業投資特別会計から通信・放送機構への出資をされることになっております。なお、中核施設を整備するための支援措置といたしまして、通信・放送……


41期(1996/10/20〜)

第146回国会 法務委員会司法制度改革審議会に関する小委員会 第1号(1999/12/14、41期、自由民主党)【議会役職】

○笹川小委員長 これより司法制度改革審議会に関する小委員会を開会いたします。  この際、一言ごあいさつを申し上げます。  年末も間近に迫っておりますし、また国会の会期末を控えまして、委員各位並びに参考人の皆さんにとりましても大変御繁忙中のところ小委員会に御出席を賜りまして、まことにありがとうございます。短い時間でありますが、実りある討議ができるように心から期待して、開会させていただきます。  司法制度改革審議会に関する件について調査を進めます。  司法制度改革審議会の審議状況について、審議会から報告を聴取いたします。司法制度改革審議会事務局長樋渡利秋君。

第147回国会 法務委員会少年問題に関する小委員会 第1号(2000/05/16、41期、自由民主党)

○笹川小委員 私は、既に本会議場で自民党を代表して質問いたしました。内容につきましては不満なところはございますし、今与謝野委員が言われたように年齢問題も避けて通れないし、それと、被害者も加害者も事実認定ということをしっかりすることがお互いのためにもいいし、そしてまた世間でもきちっと評価をしていただけるのではないのかな、こういうふうに思います。  私は、特に私自身が子供の時分に大変厳しく親からやられまして、親と一緒に食事をしたことがございませんし、ふろも五分、そういう制限つきの少年時代を実は過ごしました。決してその報復でやったわけじゃありませんが、私も、五年間で五人の男の子を産み育てました。小学……

第147回国会 法務委員会少年問題に関する小委員会 第2号(2000/05/18、41期、自由民主党)

○笹川小委員 日野先生のお話を聞いていて、私も、視野が狭いという点には同感ですし、教育という問題を広く考えていく、これはもう当然だと思っています。  そこで、我々法務委員会だから、余り広く言っちゃうと各委員会にまたがっちゃってなかなか結論が出ないということでありますので、そこはその問題として、私は、やはり一番問題になるのは、よく家庭の中で保護と過保護、保護はしなきゃいかぬけれども、過保護、この線がなかなか難しい。  中国も一人っ子政策で、両方の親がおもちゃを与えて、よくない結果が出ておりますし、私は、教育というのは日本の国の根本だと思うんだけれども、まず、教育の前に、家庭教育がやはり一番大切じ……


42期(2000/06/25〜)

第150回国会 法務委員会司法制度改革審議会に関する小委員会 第1号(2000/11/08、42期、自由民主党)

○笹川小委員 自由民主党の笹川堯でございます。  御質問というよりは、私も幾つかの考えがありますので、ぜひ何かの機会に御参考にしていただきたいと思うんです。  実は今、日本の社会の中で、司法の問題だけ現在やっておりますけれども、司法も経済も、それぞれの分野で日本は先進国と競争していくわけですから、そういう意味で、アメリカのように、司法資格を持っている人がビジネスマンに一番多いんですね。ところが、日本じゃ司法資格を持っているビジネスマンなんてほとんどいない。ここは非常に是正していかなきゃならぬことだと思うんですね。  やはり法律を知っているということは、私も経済人として長く活動しましたが、非常に……


43期(2003/11/09〜)

第159回国会 予算委員会公聴会 第1号(2004/02/26、43期、自由民主党)【議会役職】

○笹川委員長 これより会議を開きます。  平成十六年度一般会計予算、平成十六年度特別会計予算、平成十六年度政府関係機関予算、以上三案について公聴会を開きます。  この際、公述人各位に一言ごあいさつ申し上げます。  おはようございます。  公述人各位におかれましては、御多用中にもかかわらず御出席を賜りまして、まことにありがとうございます。平成十六年度総予算に対する御意見を拝聴し、予算審議の参考にいたしたいと存じますので、どうか忌憚のない御意見をお述べいただきますようお願い申し上げます。  御意見を賜る順序といたしましては、まず貝塚公述人、次に酒井公述人、次に吉野公述人、次に金子公述人の順序で、お……

第159回国会 予算委員会公聴会 第2号(2004/02/27、43期、自由民主党)【議会役職】

○笹川委員長 これより会議を開きます。  平成十六年度一般会計予算、平成十六年度特別会計予算、平成十六年度政府関係機関予算、以上三案について公聴会を開きます。  この際、公述人各位に一言ごあいさつ申し上げます。  おはようございます。  公述人の皆さん、大変お忙しい中にもかかわりませず本委員会に御出席をいただきまして、公述をしていただくことになりました。どうぞよろしくお願いいたします。  御意見を賜る順序といたしましては、まず宮本公述人、次に新藤公述人、次に田近公述人、次に田島公述人の順序で、お一人二十分程度ずつ一通り御意見をお述べいただきまして、その後、委員からの質疑にお答え願いたいと存じま……


44期(2005/09/11〜)

第168回国会 内閣総理大臣の指名両院協議会協議委員議長副議長互選会 第1号(2007/09/25、44期、自由民主党)【議会役職】

○笹川管理者 これより内閣総理大臣の指名両院協議会協議委員議長副議長互選会を開きます。  私が年長者でありますので、衆議院規則第二百五十二条第二項の規定によりまして、管理者となります。  これより協議委員議長の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの吉田六左エ門君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、私が議長に当選いたしました。
【次の発言】 ただいま皆様方の御推挙によりまして、議長の職につくことになりました。微力ではございますが、皆様の御協力を得まして任務を全ういたしたいと存じます。  よろしくお願いします。  引き続いて、協議委員副議長の互選を行います……


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ページ更新日:2024/11/21
データ入手日:2024/10/20

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