このページでは村井仁衆議院議員が委員会や各種会議(※)で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。村井仁衆議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。
※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。
○村井政務次官 ただいま栗原先生御指摘のように、信用組合は、地域の協同金融組織といたしまして大変重要な役割を果たしているわけでございますが、御指摘のように、確かにいろいろな破綻事例が出てきている。その破綻に至る原因等々は、これはそれぞれさまざまでございますけれども、一つ本質的な問題としては、いわゆる利用分量に応ずる配当というような形で、余り自己資本の蓄積ができなかったというような問題も制度的にはあるんだろうと思っております。 それはそれといたしまして、私どもといたしましては、そういう協同組織金融機関であっても、本質的にはやはり金融機関として機能を十分果たせるだけの体力をつけてもらわなきゃいか……
○村井副大臣 報道等を通じまして、私どももその限りでは承知をいたしております。
【次の発言】 私どもの所管ではございませんので、大変申しわけございません、責任を持った御答弁はいたしかねますが、その時々におけるいわゆる財投金利に何らかの上乗せをするとかいうような形で、そのあたりの金利が形成されているとは承知しております。
【次の発言】 これは、金利というのはある意味では貸し付けに対します対価でございますから、借り手により、案件により、また貸し手によりいろいろ区々でございまして、一概に申し上げることはできないと思います。
【次の発言】 大変申しわけございません。これこそ私にとりましてはまさに権限外……
○村井国務大臣 先般、両院でそれぞれ御賛同をいただいて、衆議院の災害対策特別委員長御提案で成立いたしました東南海・南海地震対策特別措置法でございますが、これについて申し上げさせていただきます。 東南海・南海地震は、歴史的には百年ないし百五十年程度の間隔で繰り返し発生している、マグニチュード八クラスの大規模な海溝型の地震でございます。今世紀前半にも発生のおそれがある、このように言われておるわけでございまして、東海から九州にかけて、我が国の大変広い範囲に地震の揺れや津波による相当甚大な被害をもたらすおそれがある、このために、政府としましても今のうちからいろいろ対策を講じておく必要がある、このよう……
○村井国務大臣 おはようございます。 平成十二年度の警察庁関係の歳出決算につきまして、その概要を御説明申し上げます。 平成十二年度の歳出予算現額は三千百四十七億九千四百四十二万円余でありまして、支出済み歳出額は二千九百五十二億四千九百七十七万円余であります。 この差額百九十五億四千四百六十五万円余のうち、翌年度へ繰り越した額は百二十八億四千百五十万円余であります。 また、不用となった額は六十七億三百十四万円余であります。 以上、警察庁関係の歳出決算につきまして御説明申し上げました。 何とぞよろしく御審議のほどお願い申し上げます。
○村井国務大臣 平成十年度及び平成十一年度の警察庁関係の歳出決算につきまして、その概要を御説明申し上げます。 まず、平成十年度の歳出予算現額は三千三十億七百四十六万円余でありまして、支出済み歳出額は二千九百三十五億七千九百十五万円余であります。 この差額九十四億二千八百三十一万円余のうち、翌年度へ繰り越した額は七十二億三千三百四万円余であります。 また、不用となった額は二十一億九千五百二十六万円余であります。 続きまして、平成十一年度の歳出予算現額は三千億一千四百八十二万円余でありまして、支出済み歳出額は二千九百十五億二千九百八十七万円余であります。 この差額八十四億八千四百九十五万……
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