このページでは斉藤斗志二衆議院議員が委員会や各種会議(※)で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。斉藤斗志二衆議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。
※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。
○斉藤(斗)委員 自民党の斉藤でございます。 大臣の所信に関しまして御質問をさせていただきたいと思いますが、限られた時間でございますので、ポイントを絞ってお伺いしたいと思います。 まず最初に、教育改革の推進、促進でございますが、今次教育改革は、二十一世紀の我が国を担うにふさわしい青少年を育成するための歴史的な大事業であると私は思っております。私も一員として席を置かせていただきました臨時教育審議会におきまして、個人の尊厳を重んじ、個性豊かな文化の創造を目指す教育を実現する、さらに伝統文化を継承いたしまして、日本人としての自覚に立って国際社会に貢献し得る国民の育成を図るということを目標として、……
○斉藤(斗)委員 文部大臣の所信に対しまして幾つか質問をさせていただきたいというふうに思いますが、それに先立ちまして、先般、中国は上海での修学旅行における列車事故におきまして、高知学芸高校の多くの生徒並びに先生が亡くなられました。謹んで哀悼の意を表したいというふうに思います。また、けがをされた方も多数おられまして、お見舞いと一日も早い回復を祈りたいというふうに思うわけでございます。犠牲となられた方への補償につきましては十分なる対応をしていただきたい、そしてさらに再発防止に万全を期していただきたい、強く私の方からも要望、お願いを申し上げておきたいというふうに思います。大臣にその決意だけお伺いした……
○斉藤(斗)委員 本日は、参考人の先生方には大変御多忙のところ貴重な御意見をお聞かせくださいまして、まことにありがとうございます。先生方の御意見に沿いまして幾つか質問をさせていただきたいというふうに思います。 私は、今次教育改革の必要性が大きく国民の声として叫ばれている中で、特に教員の資質向上はどうしても避けて通れない、もっと積極的にこの問題に取り組むべきだと国民が訴えているというふうに理解をしておるわけでございます。臨時教育審議会の答申を見ましても、そのような国民の声が聞こえてくるわけでございます。 私は教育に関心を持って最初に、昔の話になりますが、先生とはどういう人なんだろうなという素……
○斉藤(斗)委員 私は、現在議題となっております防衛庁設置法及び自衛隊法の一部改正に関する法案につきまして若干の質問をさせていただきたいと思います。 現在、内閣が提案されておられる防衛庁設置法及び自衛隊法の一部を改正する法律案は、自衛官の定数を五百五十九人、予備自衛官の員数を一千五百人それぞれ増加するものを内容とするもので、平成元年度予算に関連するものであると理解をいたしております。自衛官の定数の増は、既に契約された護衛艦等及び海上自衛隊、航空自衛隊の航空機等、過去の年度の予算によって調達された新規装備品が平成元年度において配備されることなどに伴うものであるわけであります。また、予備自衛官の……
○斉藤(斗)委員 きょうは大変限られた時間でございますので、項目を絞って御質問をさせていただきたいというふうに思います。 まず最初に、マクロ経済についての動向をお聞きいたしたいというふうに思います。ちょうど経済企画庁からもGNP関係の統計が発表されましたが、過去最高のイザナギ景気が五十七カ月、それに迫ろうという景気拡大循環をしているわけであります。景気拡大中という解釈をいたしております。これは内需拡大の日本経済を進める上で非常に大事なことだと思っております。したがいましてマクロ経済の安定的、かつ持続的な拡大を保つことは政府の経済運営上の責任であるというふうに思いますが、その点これからイザナギ……
○斉藤(斗)委員 ただいま議題となりました自由民主党、日本社会党・護憲共同、公明党・国民会議及び民社党の各派共同提案に係る附帯決議案につきまして、提案者を代表して、その趣旨を御説明申し上げます。 まず、案文を朗読いたします。 在外公館の名称及び位置並びに在外公館に勤務する外務公務員の給与に関する法律の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案) 政府は、次の事項について引き続き検討の上、適切な措置を講ずべきである。 一 激動する国際情勢に迅速かつ的確に対応し、世界の平和と繁栄のため我が国がその国力にふさわしい国際的責任を果たし、積極的な外交を展開するため、外交実施体制、特に在外公……
○斉藤(斗)委員 ただいま議題となりました修正案につきまして、その趣旨を御説明申し上げます。 案文はお手元に配付いたしておりますので、朗読は省略させていただき、その要旨を申し上げます。 施行期日について、原案では、「平成二年四月一日」といたしておりますが、既にその日が経過いたしておりますので、これを「公布の日」に改め、本年四月一日から適用しようとするものであります。 よろしく御賛成くださいますようお願い申し上げます。
○斉藤(斗)委員 きょうは人事院総裁にいらしていただいております。公務員の制度及び給与に関する給与勧告の要旨をお聞きしたわけでありますが、二点ほど最初にお聞きしたいと思います。 改定の内容として初任給の大幅な改善ということを言われている。まあ時代の背景があるわけでございますが、ただI種、II種、III種と、詳しい数字は申し上げませんけれども、それぞれ格差がある。加えて、II種とIII種の間にかなり大幅な逆転現象のような引き上げ幅のあれがございますが、この点について、どのような背景でこのようにお決めになられたか、お伺いしたいと思います。
○斉藤(斗)委員 わずか三十分という限られた質問時間でございますので、三点に絞って御質問を申し上げたいと思います。 第一が湾岸紛争について、第二が運輸省設置法の改正について、そして第三がこれからの空港整備についてでございます。 まず、今枝運輸政務次官にお尋ね申し上げたいと思います。 きょうは大臣の代理を務めていただくわけですから、代理大臣と呼ばせていただきたいと思います。 代理大臣のプロフィールによりますと、少年時代はパイロットを目指し、終戦直前の十九年陸軍航空学校操縦科を卒業、終戦後故郷に帰り青年団活動、こういうようなプロフィールがあるわけでございます。そして最終学歴に陸軍航空学校卒……
○斉藤(斗)委員長代理 山口那津男君。
○斉藤(斗)委員 去る九月十日から見舞われました集中豪雨によって伊豆半島南部、特に下田市並びに河津、南伊豆、東伊豆の三町を中心に市民が亡くなられ、さらに人家の全壊、半壊、床上浸水のほか道路、河川、鉄道、土砂崩れなど、決壊、崩壊、寸断など大きな、そして深刻な被害を受けました。まず初めに、亡くなられた方々に心からのお悔やみを申し上げます。そして、被害を受けられた皆さんにお見舞いを申し上げる次第でございます。私といたしましては、国の力をおかりいたしまして一日も早い復旧を願うものであります。 豪雨がおさまりました九月十三日、私は早速現地に赴きまして、お見舞いかだがた被害状況の聴取並びに調査を行ってま……
○斉藤(斗)委員 現在、フランスより日本に向けてプルトニウム輸送船が航行中でございます。この問題は、日本のエネルギー政策にとりまして大変大きな課題といいますか、大きな問題として国民は大変注目をしているさなかでございまして、この件を中心にきょう質問をさせていただきたいというふうに思います。 エネルギーの安定供給は、社会経済の発展には不可欠な課題でございまして、特にエネルギー資源に乏しい我が国におきましては、今後とも安定的に発展していくためには、脆弱な供給構造を有する石油にかわってのエネルギー源、その開発導入に一層の努力を傾注していかなければならないと考えます。このため、我が国においては従来より……
○斉藤説明員 去る十二月二十六日郵政政務次官を拝命をいたしました斉藤斗志二でございます。 谷垣委員長を初め委員の皆さんの御指導を賜りながら、国民生活に極めて密着した郵政行政の充実発展に全力を挙げて取り組んでいく所存でございます。御指導、御鞭撻のほどをよろしくお願いを申し上げます。 ありがとうございました。(拍手)
○斉藤(斗)政府委員 お答え申し上げます。 委員御承知のとおり、簡易保険事業の役割というのは、国民に簡易に利用できる生命保険を確実な経営によってなるべく安い保険料で提供する、もって国民の経済生活の安定を図り、その福祉を増進することと私ども考えておるところでございます。 簡易保険といたしましては、この簡易保険事業の果たすべき役割を踏まえまして、国営事業として、国民の立場に立って積極的な制度改善を行うとともに、国民の要望に合った新しい商品、サービスの提供に努めて国民の期待にこたえられるよう努めてまいるというのが肝要かと思いますが、加えまして、運用面におきましてもそれぞれの状況に応じて貢献してい……
○斉藤(斗)委員 大臣には大変お忙しい中ありがとうございます。私は、自由民主党・自由国民会議斉藤斗志二でございます。 きょうは、政治改革に関して質問をさせていただくわけでございますけれども、現在の細川内閣、細川さんは上智大学の出身でございまして、実は私の先輩になるわけでございます。私も志を高くしてこの政界に入ったわけでございますけれども、まさか私より先に総理になる人がいるとは夢にも思いませんで、新たなる目標を細川さんに置きまして頑張りたいと思います。 細川さんは六三年の法学部卒業、実は佳代子夫人も、これは六六年でありますけれども上智大学の卒業ということでございまして、上智大学の名前の由来は……
○斉藤(斗)委員 大変お忙しいところありがとうございました。 まずもって、実は全国都道府県議会議長会というのがございまして、そちらから私どもにも陳情をいただいております。その主たる内容は、一つは地方政治をきちっと反映してほしいということと、地方議員の今回の政党助成法関連に関しては不十分だ、この二点が主たるものだと私は理解いたしたわけでありますけれども、各都道府県で議長会さんがこのようなことを出されたことに大変敬意を表したいと思っております。 そこで私の質問でありますけれども、まず第一に、定数の問題でお聞きしたいというふうに思います。 早川さん、阿部さん、それから照井さん、それぞれ二百五十……
○斉藤(斗)委員 きょうは大臣にも御出席をいただきまして質問をさせていただきたいと思います。 まず最初に、現在世上をにぎわしておりますゼネコン問題についてお伺いをいたしたいと思います。 御案内のように、東北の都市並びに県に関係をいたしまして多くの残念な不祥事が多々発生しているわけでございます。今、これだけ大きなゼネコン汚職に関する事件ということについて、国民においても、一体どうなっているんだろうということが大変関心が高こうございまして、まず最初に、一連のゼネコン事件解明に向けての法務大臣のお考え、その決意を、この問題に対しての取り組みとしてお伺いいたしたいと思います。
○斉藤(斗)委員 本日は、神崎郵政大臣並びに郵政省幹部の皆さん、またNHKにおかれましては川口会長を初め幹部の皆さんに御出席をいただきまして、質問をさせていただくわけでございます。お忙しい中、特にNHKの皆さんには御礼申し上げます。 事前に質問を通告はしてはございますけれども、順序が多少入れかわったり、また質問内容がその他に及ぶかもしれませんが、あらかじめお含みいただきたいと思います。なお、ただいま森議員からも質問ありました。一部同僚議員との質問が重なるかもしれませんが、その点もよろしくお願いを申し上げたいと思います。 まず最初に、身近な問題として質問をさしていただくわけでありますが、神崎……
○斉藤(斗)委員 自由民主党の斉藤斗志二でございます。 大臣の所信表明についての質疑ということでございますが、まず、大臣に御就任のお祝いを申し上げたいと思います。本当におめでとうございます。前法務大臣、永野さんの後を受けてという大変異例な事態の中での御就任でございますが、法務行政の最高責任者として国民の期待にこたえて職務を全うしていただきたいと思います。大臣の御活躍を切に期待を申し上げたいと思います。 そこで、大臣の個人的な御感想をまずお聞きいたしたいわけでありますけれども、大臣、たしか当選六回で就任をされました。大臣は二世議員で、大臣のお父さんも長く衆議院議員、この国会の場におられたわけ……
○斉藤(斗)委員 ただいま委員長よりもお話ございましたように、裁判官の介護休暇に関する法律案について質問をさせていただきます自由民主党の斉藤斗志二でございます。この法律案の提案理由について、まずもってお聞きいたしたいと思います。
一般職の国家公務員に関する介護休暇の新設を含む、一般職の職員の勤務時間、休暇等に関する法律案が今国会に提出されることになったわけでございまして、その関連でこの法律案が提出されました。そういう趣旨でございますが、その経緯について、まず簡単に説明を求めたいと思います。
【次の発言】 一般職の国家公務員の介護休暇について、細かい点は人事院規則に委任されているということでは……
○斉藤(斗)委員長代理 山本有二君。
○斉藤(斗)委員長代理 小森龍邦君。
【次の発言】 ただいま議題となりました附帯決議案について、提出者を代表して、その趣旨を御説明申し上げます。
本案の趣旨につきましては、既に当委員会の質疑の過程で明らかになっておりますので、この際、案文の朗読をもってその説明にかえさせていただきます。
それでは、案文を朗読いたします。
戸籍法及び住民基本台帳法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案)
政府は、戸籍事務のコンピュータ化に当たり、次の諸点について格段の努力をすべきである。
一 戸籍事務のコンピュータ化に伴う氏名の文字の取扱いについては、現行の戸籍に長年にわたって記載されてきた……
○斉藤(斗)委員 本日は、参考人の御三方には御多忙の中、国会へお越しくださいまして、貴重な御意見を伺わせていただきましたことをまずもって御礼を申し上げます。 私の持ち時間はわずか五分しかないので、質問を絞って行いたいというふうに思います。 最近の法曹界は乱れているという国民の声があるわけでございます。不祥事が多発し、国民からの信頼が著しく低下している、こういう状況では大変けしからぬ事態だなというふうに思っているわけでございます。法を守るべき人、また法の番人であるべき人が法を犯し、悪事を働くということは許されないことだと思います。 そこで、まず初めに鈴木参考人にお尋ねをいたしたいというふう……
○斉藤(斗)委員 斉藤斗志二でございます。 NHKに関しまして質問させていただくわけでございますが、まず最初に、このたびの阪神・淡路大震災で、NHKの方も含めまして多くの方が亡くなられました。心からお悔やみ申し上げます。同時に、大きなダメージを、これもNHK関係を含めまして招いたわけでございます。心からお見舞い申し上げまして、一日も早い復旧、復興、そして新たな生活へのスタートを切っていただきたいことを切に願うところでございます。 NHKにおかれましても、収入減、同時に支出増という大変厳しい環境に見舞われたわけでございます。先ほどからのお話によりますと、鋭意努力してこの困難を乗り切るという会……
○斉藤参考人 まず経費でございますが、放送権料、この具体的な金額を申し上げます。五千七百五十万ドル、円に換算しますと、当時のレートですが、八十八億四百四十万ということでございます。それで、民放とNHKの負担割合は四対一、NHKが八〇%負担ということでございます。 それから、このときの総時間、これはちょっと省略いたします。 ハイビジョンの放送がどのぐらいであったかというお尋ねですが、十六日間にわたって百二十五時間、これはハイビジョン推進協会へNHKのソフトを提供する、まあ試験放送という形でございましたけれども、百二十五時間でございます。これは、全体のオリンピック関連の放送の中の二〇%というこ……
○斉藤(斗)委員 自由民主党の斉藤斗志二でございます。 本日は、二つの法案について審議をいたすわけでございますが、その前に、最近ニュースで報道をされました入管の問題についてお伺いをいたしたいというふうに思います。 大手新聞の報道によりますと、法務省においては、二つの任意団体を特別扱いすることによって入管の審査に手心を加え、または便宜を与えたのではないかというような報道がなされたわけでございます。もしこれが事実ということになると、大変ゆゆしき問題であると指摘をせざるを得ないわけでございますが、まず、その事実関係についてお伺いをしたいというふうに思います。 このニュースによれば、入管は、ブラ……
○斉藤(斗)委員長代理 ありがとうございました。
次に、飯室参考人にお願いいたします。
【次の発言】 斉藤斗志二でございます。
刑法の改正について、大臣並びに関係に質問させていただきたいと思います。
現行刑法は制定以来八十八年という長きになるわけでありますが、今回、現代用語化による改正を行うわけでございます。表記の平易化も目的としているわけでございます。他の法律の多くはもう既に現代用語化されているわけでございまして、今回の刑法改正はおくればせながらという感か、または遅きに失したか、そんな感もいたすわけでございますが、今国会でぜひとも成立させたいという前田法務大臣の熱意も感ぜられるところで……
○斉藤(斗)委員 自由民主党の斉藤斗志二でございます。 今回の裁判官報酬法、検察官俸給法の改正につきましては、ただいま大臣より趣旨説明を受けました。 まず初めに、本改正法案の前提ともいうべき一般職の職員の給与改定について、政府においては今回の人事院勧告どおりの改定を行うものとしたということでありますが、一般職の職員の給与に関してなされた人事院勧告の概要をまず説明していただきたいと思います。 続きまして、一括して御質問申し上げますが、裁判官、検察官については、その職員に見合った相当額の報酬、俸給が確保され、安心して職務に専念することができる地位を保障されているということが大切であると考えて……
○斉藤(斗)委員 本日は、郵政大臣所信表明につきまして質問をさせていただきます。 まず初めに、郵政大臣の就任を心からお祝いを申し上げます。おめでとうございます。内外ともに郵政事業を取り巻く環境は厳しく、誤りのないかじ取りを期待申し上げたいと思います。 最初に、昨年の阪神・淡路大震災に関し、多くの犠牲者並びに被災者、さらに関係各位にお悔やみとお見舞いを申し上げたいと思います。 また、北海道は豊浜トンネルで事故が発生をいたしまして、多くの犠牲者に対しまして深く哀悼の意を表したいと思います。 さて、私の持ち時間はわずか二十分という限られた時間でございますので、早速質問に入るし、その質問も絞っ……
○斉藤(斗)委員 本日、ここで逓信委員会が開催をされるわけでございます。新進党の議員諸君が理事会にも出席をしてこない、また委員会にも出席をしない、大変けしからぬことだと思うわけでございます。 御案内のように、去る三月四日より国会内において新進党の諸君は座り込みをする、そして現在まで、十日を超えての長期にわたるピケでございます。国民はあきれ返っている、状況に憤りを感じておるところでございます。 去る九日には退去勧告が新進党議員に出されております。また、その秘書に関しては退去命令が事務総長より出されているところでございます。まさしく異常な、そしてゆゆしき事態と言わざるを得ません。そしてさらに、……
○斉藤(斗)委員長代理 中谷元君。
【次の発言】 自由民主党の斉藤斗志二でございます。
限られた時間でございますので、質問を絞っていたしたいと思います。
きょうは会長さんみずから御出席をいただいております。NHKのドラマを含めまして放送全般にわたっての編集方針ということ、特に公平な報道ということについてお尋ねしたいというふうに思います。
一連のオウム報道がございました。オウム幹部を生出演させるというようなことをNHKはされなかった。一方、民放はそれをどんどんやったというような違いを見るにつけ、その点について、客観報道、姿勢ということについてNHKは貫かれてきたと思っております。
また、……
○斉藤(斗)委員 私は、自由民主党、新進党、社会民主党・護憲連合及び新党さきがけを代表いた しまして、ただいま議題となっております通信・放送機構法の一部を改正する法律案に対し、賛成の討論を行うものであります。 情報通信分野は、今、高度情報社会が花開く二十一世紀のリーディング産業として、我が国の経済発展、構造改革に大きく寄与するとともに、ゆとりある豊かな生活の実現等、我が国が直面する諸課題を解決する切り札として期待されているところであり、高度情報通信社会の構築に不可欠となる通信・放送技術の研究開発の強化を図ることは喫緊の課題となっております。 賛成の理由の第一は、本法律案は、民間における通信……
○斉藤(斗)委員 参考人に対しましては、本日、お忙しい中、御出席いただきまして、お聞きいたしますと、昨日は決算役員会だということで、新たなスタートのその土台をおつくりになられたということでございます。 今回、大変な大きな事件になったわけでございますが、私はまず最初に、質問の前に、狂信的なオウムのために被害に遭われた坂本弁護士さん一家、地下鉄サリン事件に巻き込まれた方々、また財産のために天今まで、人命まで奪われた方々、麻原こと松本被告の猜疑心のために被害に遭った方々、そしてオウムと報道陣のために人格まで疑われそうになった河野義行さんに心からお見舞いを申し上げたいと思います。 今回のTBSオウ……
○斉藤(斗)委員 斉藤でございます。 まずもって、奥田文部大臣には、大臣の就任をお祝いを申し上げたいと思います。おめでとうございます。 私の持ち時間は十分という大変限られた時間でございますので、いじめの問題について絞って御質問を申し上げたいと思います。 大臣は、所信の中で、この点についても「特に」という言葉を引用されまして触れられておられます。また、就任早々にして、一月三十日ですか、緊急アピールというのも発表をされておられます。私は、そういう意味で、大臣は非常にこの問題について深刻に考えられていらっしゃるというふうに評価をいたしているところでございます。 そこで、まず大臣に、大臣は三人……
○斉藤(斗)委員 自由民主党の斉藤斗志二でございます。まずもってこの質問の時間をいただきましたことを御礼申し上げたいと思いますが、最初に、総選挙の結果について総理にお伺いをしたいというふうに思います。 最初にお祝いを申し上げなければならない。さきの総選挙に勝利をされまして、また引き続き首班に指名をされる。第二次橋本内閣の誕生であります。さらに、内閣支持率も五〇%をかなり超えた順調な滑り出しというふうに思っております。しかしながら、現実は厳しい。自民単独政権といいましても過半数を獲得していない状況にありますし、連立政権の延長線上にあると言っても過言ではございません。友党の協力を得まして、山積す……
○斉藤委員長 これより会議を開きます。 この際、一言ごあいさつ申し上げます。 このたび、商工委員長に就任いたしました斉藤斗志二でございます。 御承知のとおり、我が国の経済及び産業を取り 巻く諸情勢は、大競争時代の本格的な到来によりまして、ますます厳しさを増す状況でございます。さらに、経済構造改革の推進を初めとして、産業の空洞化対策、中小企業施策の推進、高コスト構造の是正、エネルギー、環境問題などの幾多の解決すべき問題が山積しております。 このときに当たり、適切な施策を推進し、国民生活の安定と向上を図るために、本委員会に課せられた責務はまことに重大であります。 つきましては、委員各位の……
○斉藤委員長 これより会議を開きます。
国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。
通商産業の基本施策に関する事項
中小企業に関する事項
資源エネルギーに関する事項
特許及び工業技術に関する事項
経済の計画及び総合調整に関する事項
私的独占の禁止及び公正取引に関する事項
鉱業と一般公益との調整等に関する事項
以上の各事項につきまして、議長に対し、国政調査の承認を求めたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 この際、新たに就任された通商産業大臣、経済企画庁長官及び政務次官より、それぞれ発言を……
○斉藤委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、中小企業等協同組合法及び中小企業団体の組織に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
これより趣旨の説明を聴取いたします。堀内通商産業大臣。
【次の発言】 これにて趣旨の説明は終わりました。
【次の発言】 これより質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。横光克彦君。
【次の発言】 次に、中野清君。
【次の発言】 中野君の質疑は終了いたしました。
次に、渡辺周君。
【次の発言】 次に、大森猛君。
【次の発言】 大森君の持ち時間は終了いたしました。
○斉藤委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、工場立地法の一部を改正する法律案を議題といたします。
これより質疑に入ります。
質疑の申し出がございますので、順次これを許します。山口泰明君。
【次の発言】 山口君の質疑は終わりまして、次に、島津尚純君。
【次の発言】 質疑時間を過ぎておりますので、簡潔にお願いをいたします。
【次の発言】 質疑時間、終了いたしましたので。
【次の発言】 次に、生方幸夫君。
【次の発言】 次に、大森猛君。
【次の発言】 以上をもちまして大森君の質疑は終わりました。
次に、前田武志君。
【次の発言】 これにて本案に対する質疑は終局いたしました。
○斉藤委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、参議院送付、平成十七年に開催される国際博覧会の準備及び運営のために必要な特別措置に関する法律案を議題といたします。
これより趣旨の説明を聴取いたします。堀内通商産業大臣。
【次の発言】 これにて趣旨の説明は終わりました。
次回は、来る十二月三日水曜日午後零時五十分理事会、午後一時委員会を開会することとし、本
日は、これにて散会いたします。
午後零時四分散会
○斉藤委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、参議院送付、平成十七年に開催される国際博覧会の準備及び運営のために必要な特別措置に関する法律案を議題といたします。
これより質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。横光克彦君。
【次の発言】 次に、青山丘君。
【次の発言】 次に、草川昭三君。
【次の発言】 次に、島聡君。
【次の発言】 次に、小林守君。
【次の発言】 小林君の質疑時間は終了いたしております。
【次の発言】 次に、瀬古由起子君。
【次の発言】 次に、大村秀章君。
【次の発言】 これにて本案に対する質疑は終局いたしました。
○斉藤委員長 これより会議を開きます。
通商産業の基本施策に関する件、経済の計画及び総合調整に関する件並びに私的独占の禁止及び公正取引に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。古賀正浩君。
【次の発言】 次に、西川太一郎君。
【次の発言】 次に、達増拓也君。
【次の発言】 次に、中野清君。
【次の発言】 どうぞ。
【次の発言】 時間でございますので……。
【次の発言】 中野君の質疑時間は終了いたしました。
午後一時から委員会を再開することとし、この際、休憩いたします。
午後零時二十八分休憩
○斉藤委員長 これより会議を開きます。
この際、御報告申し上げます。
本委員会に付託になりました請願は百六十四件であります。各請願の取り扱いにつきましては、先ほどの理事会において協議をいたしましたが、委員会での採否の決定は保留することになりましたので、御了承願います。
なお、本委員会に参考送付されました陳情書は、お手元に配付いたしてありますとおり、十七件でありますので、念のため御報告申し上げます。
【次の発言】 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。
通商産業の基本施策に関する件
中小企業に関する件
資源エネルギーに関する件
特許及び工業技術に関する件
経済の計画……
○斉藤委員長 これより会議を開きます。
去る十二日の議院運営委員会における理事の各会派割当基準の変更等に伴い、この際、理事の辞任及び補欠選任を行います。
まず、理事辞任の件についてお諮りいたします。
理事大森猛君から、理事辞任の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
引き続き、理事補欠選任の件についてお諮りいたします。
ただいまの理事の辞任による欠員のほか、委員の異動に伴いまして、現在理事が二名欠員となっております。その補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名するに御異議ありませんか。
○斉藤委員長 これより会議を開きます。
通商産業の基本施策に関する件、経済の計画及び総合調整に関する件、私的独占の禁止及び公正取引に関する件並びに鉱業と一般公益との調整等に関する件について調査を進めます。
この際、通商産業大臣から、通商産業の基本施策につきまして所信を聴取いたします。堀内通商産業大臣。
【次の発言】 次に、経済企画庁長官から、経済の計画及び総合調整について所信を聴取いたします。尾身経済企画庁長官。
【次の発言】 以上で両大臣の所信表明は終わりました。
なお、この際、申し上げます。
平成十年度通商産業省関係予算及び平成十年度経済企画庁関係予算につきましては、お手元に配付し……
○斉藤委員長 これより会議を開きます。
通商産業の基本施策に関する件、経済の計画及び総合調整に関する件並びに私的独占の禁止及び公正取引に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。横光克彦君。
【次の発言】 次に、松本龍君。
【次の発言】 次に、伊藤達也君。
【次の発言】 次に、大畠章宏君。
【次の発言】 午後一時から委員会を再開することとし、この際、休憩いたします。
午後零時九分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。
通商産業の基本施策に関する件、経済の計画及び総合……
○斉藤委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、日本貿易振興会法及び通商産業省設置法の一部を改正する法律案を議題といたします。
これより趣旨の説明を聴取いたします。堀内通商産業大臣。
日本貿易振興会法及び通商産業省設置法の一部
を改正する法律案
【次の発言】 これにて趣旨の説明は終わりました。
次回は、明十八日水曜日午後零時二十分理事会、午後零時三十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午後零時十三分散会
○斉藤委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、日本貿易振興会法及び通商産業省設置法の一部を改正する法律案を議題といたします。
これより質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。末松義規君。
【次の発言】 次に、太田昭宏君。
【次の発言】 次に、達増拓也君。
【次の発言】 次に、吉井英勝君。
【次の発言】 次に、横光克彦君。
【次の発言】 これにて本案に対する質疑は終局いたしました。
【次の発言】 これより討論に入ります。
討論の申し出がありますので、これを許します。吉井英勝君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。
○斉藤委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、大学等における技術に関する研究成果の民間事業者への移転の促進に関する法律案及び特許法等の一部を改正する法律案の両案を議題といたします。
これより両案について順次趣旨の説明を聴取いたします。堀内通商産業大臣。
【次の発言】 これにて両案の趣旨の説明は終わりました。
次回は、来る三日金曜日午前九時五十分理事会、午前十時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午後零時十八分散会
○斉藤委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、大学等における技術に関する研究成果の民間事業者への移転の促進に関する法律案及び特許法等の一部を改正する法律案の両案を議題といたします。
これより質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。古賀正浩君。
【次の発言】 次に、山口泰明君。
【次の発言】 次に、渡辺周君。
【次の発言】 次に、原口一博君。
【次の発言】 この際、暫時休憩いたします。
午後零時八分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。中野清君。
【次の発言】 次に、井上義久君。
○斉藤委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、参議院送付、商品取引所法の一部を改正する法律案を議題といたします。
これより趣旨の説明を聴取いたします。堀内通商産業大臣。
【次の発言】 これにて趣旨の説明は終わりました。
【次の発言】 これより質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。倉田栄喜君。
【次の発言】 どうぞ。
【次の発言】 次に、西川太一郎君。
【次の発言】 次に、吉井英勝君。
【次の発言】 次に、大畠章宏君。
【次の発言】 これにて本案に対する質疑は終局いたしました。
【次の発言】 これより討論に入ります。
討論の申し出がありますので、これを許し……
○斉藤委員長 これより会議を開きます。
ただいま付託になりました内閣提出、中心市街地における市街地の整備改善及び商業等の活性化の一体的推進に関する法律案並びに大規模小売店舗立地法案の両案を議題といたします。
これより両案について順次趣旨の説明を聴取いたします。堀内通商産業大臣。
【次の発言】 これにて両案の趣旨の説明は終わりました。
次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。午後三時四十九分散会
○斉藤委員長 これより会議を開きます。
理事補欠選任の件についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い、現在理事が一名欠員となっております。その補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名するに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
それでは、理事に大畠章宏君を指名いたします。(拍手)
【次の発言】 内閣提出、中心市街地における市街地の整備改善及び商業等の活性化の一体的推進に関する法律案並びに大規模小売店舗立地法案の両案を議題といたします。
この際、連合審査会開会に関する件についてお諮りいたします。
両案中、中心市街地における市街地の整備改善及び商業等の……
○斉藤委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、中心市街地における市街地の整備改善及び商業等の活性化の一体的推進に関する法律案並びに大規模小売店舗立地法案の両案を議題といたします。 本日は、参考人として大阪市立大学商学部教授石原武政君、日本チェーンストア協会会長小林敏峯君、全国商店街振興組合連合会副理事長・政策委員長一丸彦四郎君、社団法人日本消費生活アドバイザー・コンサルタント協会副会長三村光代君、松江市長・全国市長会中心市街地活性化対策研究会委員長官岡壽雄君、以上の五名の方々に御出席をいただいております。 この際、参考人各位に一言ごあいさつ申し上げます。 本日は、御多忙のところ本委……
○斉藤委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、中心市街地における市街地の整備改善及び商業等の活性化の一体的推進に関する法律案、大規模小売店舗立地法案並びに吉井英勝君外一名提出、大規模小売店舗における小売業の事業活動の調整に関する法律の一部を改正する等の法律案の各案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。島津尚純君。
【次の発言】 次に、川内博史君。
【次の発言】 次に、太田昭宏君。
【次の発言】 次に、中野清君。
【次の発言】 次に、青山丘君。
【次の発言】 次に、吉井英勝君。
【次の発言】 この際、暫時休憩いたします。
午後零時三十八分休憩
○斉藤委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
これより趣旨の説明を聴取いたします。村岡内閣官房長官。
【次の発言】 これにて趣旨の説明は終わりました。
【次の発言】 これより質疑に入ります。
この際、質疑者各位に申し上げます。
質疑の持ち時間はこれを厳守され、議事進行に御協力を願いたいと思います。
なお、政府当局におかれましても、答弁は簡潔明瞭にお願いをいたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。渡辺周君。
【次の発言】 次に、中野清君。
○斉藤委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、エネルギーの使用の合理化に関する法律の一部を改正する法律案及び特定家庭用機器再商品化法案の両案を議題といたします。
これより質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。小此木八郎君。
【次の発言】 次に、竹本直一君。
【次の発言】 次に、大畠章宏君。
【次の発言】 次に、島津尚純君。
【次の発言】 次に、小林守君。
【次の発言】 次に、西川太一郎君。
【次の発言】 次回は、来る十五日金曜日午前九時五十分理事会、午前十時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午後五時五十五分散会
○斉藤委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、エネルギーの使用の合理化に関する法律の一部を改正する法律案及び特定家庭用機器再商品化法案の両案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。中野清君。
【次の発言】 次に、田端正広君。
【次の発言】 次に、吉井英勝君。
【次の発言】 次に、横光克彦君。
【次の発言】 これにて両案に対する質疑は終局いたしました。
【次の発言】 これより討論に入ります。
両案中、特定家庭用機器再商品化法案に対し、討論の申し出がありますので、これを許します。吉井英勝君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。
○斉藤委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、参議院送付、中小企業等投資事業有限責任組合契約に関する法律案を議題といたします。
これより趣旨の説明を聴取いたします。堀内通商産業大臣。
【次の発言】 これにて趣旨の説明は終わりました。
【次の発言】 これより質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。島聡君。
【次の発言】 次に、西川太一郎君。
【次の発言】 次に、大森猛君。
【次の発言】 これにて本案に対する質疑は終局いたしました。
【次の発言】 これより討論に入ります。
討論の申し出がありますので、これを許します。大森猛君。
○斉藤委員長 これより会議を開きます。
請願の審査に入ります。
本委員会に付託されました請願は二百四十九件であります。
本日の請願日程第一から第二四九の請願を一括して議題といたします。
まず、審査の方法についてお諮りいたします。
各請願の内容につきましては、文書表で御承知のことでもありますし、また、先ほどの理事会におきましても御協議願いましたので、この際、各請願について紹介護員からの説明聴取等は省略し、直ちに採決いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
これより採決いたします。
本日の請願日程中、中小企業の緊……
○斉藤委員長 これより会議を開きます。
この際、一言ごあいさつを申し上げます。
このたび、地方行政委員長の重責を担うことになりました斉藤斗志二でございます。
本委員会は、地方自治の発展と地方財政の充実を推進し、また警察及び消防の健全なる運営を図るため、極めて重要な任務を果たす委員会であり、その委員長たる職責はまことに重大であると痛感しております。
甚だ微力ではありますが、委員各位の御指導、御協力を賜りまして、公正かつ円満な委員会運営を図ってまいりたいと存じます。
何とぞよろしくお願いを申し上げます。(拍手)
【次の発言】 理事辞任の件についてお諮りいたします。
理事谷洋一君から、理……
○斉藤委員長 これより会議を開きます。
地方自治、地方財政、警察及び消防に関する件について調査を進めます。
この際、お諮りいたします。
各件調査のため、本日、政府参考人として警察庁長官関口祐弘君及び警察庁長官官房長石川重明君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのとおり決しました。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。中野正志君。
【次の発言】 次に、松本龍君。
【次の発言】 次に、中沢健次君。
【次の発言】 次に、河村たかし君。
○斉藤委員長 これより会議を開きます。
第百四十五回国会、内閣提出、地方公務員等共済組合法等の一部を改正する法律案を議題といたします。
これより趣旨の説明を聴取いたします。保利自治大臣。
【次の発言】 これにて趣旨の説明は終わりました。
【次の発言】 この際、お諮りいたします。
本案審査のため、本日、政府参考人として関口警察庁長官、中川自治省行政局長及び木寺自治省行政局公務員部長の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのとおり決しました。
【次の発言】 これより質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順……
○斉藤委員長 これより会議を開きます。
地方自治、地方財政、警察及び消防に関する件について調査を進めます。
この際、お諮りいたします。
各件調査のため、本日、政府参考人として関口警察庁長官、石川警察庁長官官房長及び松尾法務省刑事局長の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのとおり決しました。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。滝実君。
【次の発言】 次に、平沢勝栄君。
【次の発言】 次に、中沢健次君。
【次の発言】 次に、河村たかし君。
○斉藤委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、地方交付税法等の一部を改正する法律案を議題といたします。
これより趣旨の説明を聴取いたします。保利自治大臣。
【次の発言】 これにて趣旨の説明は終わりました。
次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。
午後零時三十二分散会
○斉藤委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、地方交付税法等の一部を改正する法律案を議題といたします。
この際、お諮りいたします。
本案審査のため、本日、政府参考人として嶋津自治省財政局長、石井自治省税務局長、河出経済企画庁調整局長及び福田大蔵大臣官房審議官の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのとおり決しました。
【次の発言】 これより質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。松崎公昭君。
【次の発言】 次に、桝屋敬悟君。
○斉藤委員長 これより会議を開きます。
この際、御報告申し上げます。
今会期中、本委員会に付託になりました請願は十一件であります。各請願の取り扱いにつきましては、理事会において検討いたしましたが、委員会での採否の決定は保留することになりましたので、御了承願います。
なお、今会期中、本委員会に参考送付されました陳情書は、お手元に配付してありますとおり、軽油引取税の暫定増税分の撤廃及び減額に関する陳情書外二十六件であります。念のため御報告申し上げます。
【次の発言】 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。
地方自治に関する件
地方財政に関する件
警察に関する件
及び
消……
○斉藤委員長 これより会議を開きます。
国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。
国政に関する調査を行うため、本会期中
地方自治に関する事項
地方財政に関する事項
警察に関する事項
消防に関する事項
以上の各事項について、衆議院規則第九十四条の規定により、議長に対して承認を求めたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 地方自治、地方財政、警察及び消防に関する件について調査を進めます。
この際、お諮りいたします。
各件調査のため、本日、政府参考人として自治大臣官房長香山充弘君及び警察庁長官……
○斉藤委員長 これより会議を開きます。
地方自治、地方財政、警察及び消防に関する件について調査を進めます。
この際、お諮りいたします。
各件調査のため、本日、政府参考人として警察庁生活安全局長黒澤正和君、消防庁長官鈴木正明君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのとおり決しました。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。大野松茂君。
【次の発言】 次に、鰐淵俊之君。
【次の発言】 この際、暫時休憩いたします。
午前十時五十六分休憩
○斉藤委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、地方税法等の一部を改正する法律案及び地方交付税法等の一部を改正する法律案の両案を議題といたします。
この際、お諮りいたします。
両案審査のため、本日、政府参考人として内閣法制局第一部長阪田雅裕君、警察庁長官官房長石川重明君、国土庁土地局長小林新一君、建設省都市局長山本正堯君、自治省財政局長嶋津昭君及び自治省税務局長石井隆一君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのとおり決しました。
【次の発言】 これより質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これを……
○斉藤委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、地方税法等の一部を改正する法律案及び地方交付税法等の一部を改正する法律案の両案を議題といたします。
この際、お諮りいたします。
両案審査のため、本日、政府参考人として警察庁長官田中節夫君、警察庁長官官房長石川重明君、自治省行政局長中川浩明君及び自治省財政局長嶋津昭君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのとおり決しました。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。桑原豊君。
【次の発言】 次に、桝屋敬悟君。
○斉藤委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、地方税法等の一部を改正する法律案及び地方交付税法等の一部を改正する法律案の両案を議題といたします。
両案に対する質疑は終局いたしました。
これより両案を一括して討論に入ります。
討論の申し出がありますので、順次これを許します。中野正志君。
【次の発言】 次に、中川正春君。
【次の発言】 次に、春名直章君。
【次の発言】 次に、知久馬二三子君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。
【次の発言】 これより両案について順次採決に入ります。
まず、地方税法等の一部を改正する法律案について採決いたします。
本案に賛成の諸君の起立を……
○斉藤委員長 これより会議を開きます。
警察に関する件について調査を進めます。
この際、お諮りいたします。
本件調査のため、本日、政府参考人として警察庁長官田中節夫君、警察庁長官官房長石川重明君、警察庁刑事局長林則清君及び法務省刑事局長古田佑紀君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのとおり決しました。
【次の発言】 政府から発言を求められておりますので、これを許します。保利国家公安委員会委員長。
【次の発言】 次に、田中警察庁長官。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。山本公一君。
○斉藤委員長 これより会議を開きます。 過疎地域自立促進特別措置法案起草の件について議事を進めます。 本件につきましては、先般来各党間において御協議を願ってまいりましたが、協議が調い、お手元に配付いたしておりますとおりの起草案を得た次第であります。 この際、委員長から本起草案の趣旨及び内容につきまして御説明申し上げます。 まず、本起草案の趣旨について御説明いたします。 御承知のように、高度経済成長とともに深刻化した過疎問題に対処するため、昭和四十五年に過疎地域対策緊急措置法が、昭和五十五年に過疎地域振興特別措置法が、さらに平成二年に過疎地域活性化特別措置法が、それぞれ超党派で議員立法……
○斉藤委員長 これより会議を開きます。 第百四十五回国会、内閣提出、参議院送付、地方公務員等共済組合法等の一部を改正する法律案を議題といたします。 お諮りいたします。 本案は、第百四十六回国会におきまして、本院において可決し参議院に送付いたしましたが、参議院において継続審査に付され、今国会におきまして、本案の審査が越年したことに伴い、法律番号に係る暦年について、「平成十一年」を「平成十二年」に改める修正を行って本院に送付されてまいりました。 したがいまして、本案の提案理由の説明は省略いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
○斉藤委員長 これより会議を開きます。
この際、去る七日の議院運営委員会における理事の各会派割当基準の変更に伴い、理事の辞任及び補欠選任を行います。
まず、理事の辞任についてお諮りいたします。
理事鰐淵俊之君から、理事辞任の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
引き続き、理事の補欠選任についてお諮りいたします。
ただいまの理事辞任に伴うその補欠選任につきましては、先例によりまして、委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
それでは、理事に春名直章君を指名い……
○斉藤委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、参議院送付、公益法人等への一般職の地方公務員の派遣等に関する法律案及び地方公共団体の一般職の任期付研究員の採用等に関する法律案の両案を一括して議題といたします。 この際、お諮りいたします。 両案審査のため、本日、政府参考人として警察庁長官田中節夫君、警察庁長官官房長石川重明君、警察庁交通局長坂東自朗君、郵政省通信政策局長有村正意君、自治大臣官房長香山充弘君、自治省行政局公務員部長木寺久君及び自治省財政局長嶋津昭君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
○斉藤委員長 これより会議を開きます。 地方自治に関する件について調査を進めます。 地方自治法の一部を改正する法律案起草の件について議事を進めます。 本件につきましては、先般来各党間において御協議を願ってまいりましたが、協議が調い、お手元に配付いたしておりますとおりの起草案を得た次第であります。 この際、委員長から、本起草案の趣旨及び内容について御説明申し上げます。 まず、本案の趣旨について申し上げます。 本年四月一日に施行された地方分権一括法により、地方分権は今や実行の段階を迎えることとなり、地方公共団体の自己決定権や自己責任が拡大する中で、地方議会が担う役割はますます重要なもの……
○斉藤(斗)委員 おはようございます。自由民主党の斉藤斗志二でございます。 冒頭に、有珠山並びに伊豆諸島で大きな被害をこうむられている皆さんに心からお見舞いを申し上げたいと思います。 私の質問時間はわずか三十分でございますので、テーマを絞ってお伺いをいたしたいと思っています。 最初に、九州・沖縄サミットについてお伺いをいたします。 この数日来、国会におきまして、森首相よりも、九州・沖縄サミットには大きな成果があった、特に平和の発信、これは力強いものがあったという御報告をいただき、まさしく私ども高い評価をするその一つでもございます。特に、沖縄の悲惨な歴史等々、よく国民に、また世界に理解を……
○斉藤(斗)委員 自由民主党の斉藤斗志二でございます。 質問要旨ということでさきにお手元に配付させていただきましたが、それに先駆けまして、本日提出されるだろう不信任案について、まずもって総理にお聞きしたいというふうに思います。 昨日、私地元に戻っておりまして、実りの秋、収穫の秋、農業祭、農協祭があちこちで開かれる中で、私も多くの有権者と対談、対話をしてきたところでございます。そんな中で、私の地元は静岡県の富士山のふもとでございますので、富士山が抜けるような青い空の中にくっきりと浮かび上がりまして、堂々たる姿を私どもに見せてくれたわけでございます。多くの有権者は、政治も堂々とあってほしい、そ……
○斉藤国務大臣 防衛庁長官に就任いたしました斉藤斗志二でございます。 新たな世紀を迎え、国家存立の基本にかかわる崇高な任務に携わることとなり、その使命と責任の重さを改めて強く認識いたしております。 防衛庁、自衛隊は、我が国の平和と安全を確保するため不断の努力を重ねてまいりましたが、今後とも、我が国の防衛に万全を期すとともに、大規模災害等各種の事態に迅速かつ適切に対応し、より安定した安全保障環境の構築に貢献してまいる所存でございます。 このため、昨年末に策定されました中期防衛力整備計画に基づき適切な防衛力の整備に努めるとともに、総理の施政方針演説に示された政府の方針に従い、有事法制の検討を……
○斉藤国務大臣 防衛庁長官の斉藤斗志二でございます。 本日は、川端委員長を初めとする委員の皆さんに改めてごあいさつを申し上げるとともに、私の所信の一端を申し上げさせていただきたいと思います。 防衛庁・自衛隊に対しましては、この新たな世紀におきましても、我が国の平和と独立を守るとともに、大規模災害等各種の事態に際して、迅速かつ適切に対処することが強く求められております。 このため、昨年末には、情報通信技術革命への対応、災害派遣能力の充実強化等を柱とする新たな中期防衛力整備計画が策定されたところであります。この新中期防につきましては後ほど御報告申し上げますが、今後は、これに基づき、適切な防衛……
○斉藤国務大臣 ブッシュ新政権の閣僚から、日米安全保障体制の重要性に関する認識がさまざま、また数多く表明されているところでございます。河野外相におかれましては、いち早くパウエルさんにもお会いをされた。私も早い機会に、カウンターパートであるラムズフェルド国防長官にもお会いしたい、そういう考えを持っているところでございます。 御案内のように、日米安保体制、この五十年間、基軸でございましたが、我が国の安全及びアジア太平洋地域の平和と安定のために不可欠なものと私ども認識しておりまして、このような米新政権の日米安保体制の重要性に関する認識を心強く感じているところでございます。 御指摘いただきましたア……
○斉藤国務大臣 お答えを申し上げます。 御案内のように、今回の接触事故、これは去る四月一日に発生をいたしたわけでありますが、米軍のEP3と中国戦闘機の接触事故でございます。 事故原因を含め、事実関係の詳細は十分にいまだ明らかになっておりません。防衛庁としても関係情報の収集に努めているところでございますが、私は、良好な米中関係はアジア太平洋地域の平和と安全にとって非常に重要であり、防衛庁としては、乗員の安全確保を含め、本件が速やかかつ円滑に解決されることを希望しております。 そして、高木委員御指摘のように、米中関係の悪化というのは何としても避けたいと私も念じておりまして、双方の交渉が決裂す……
○斉藤国務大臣 お答えいたします。 防衛庁といたしましては、今回改編する第一師団に限りませんで、すべての師団についても、各種災害やゲリラ、特殊部隊による攻撃など、多様な事態により適切な対処をし得るよう、機動力の向上や装備の近代化を図りながら、地域の特性にも応じた編成に逐次改編をしているところでございます。 具体的には、防衛大綱の考え方に基づきまして、新たな体制への移行として、平成九年度から全国のすべての師団についても、その配置している地域の特性を踏まえまして、沿岸配備型、また戦略機動型、さらに政経中枢型などの幾つかの形の特徴を出しまして、編成を逐次改編しているところでございます。 また、……
○斉藤国務大臣 お答えいたします。
エージェンシー、防衛庁という、英語で御説明されましたが、世界の主要のほとんどの国は、デパートメント、省という名前を使っております。
【次の発言】 省への昇格というお話をいただきましたが、現在議論をしていただいているところでございまして、政治の場にもゆだねなければならないという感がいたしますが、私としては、ぜひとも一日も早く省への昇格をお願いしたいと思っております。
【次の発言】 さきの施政方針演説でも、森総理の中から、有事法制の整備については与党のプロジェクトチームの考えを受けとめてこれを検討していくというお話をいただきました。
私といたしましては、一歩……
○斉藤国務大臣 お答え申し上げます。
御案内のように、急な事件の発生という状況の中で、政府といたしまして連絡室が早速設置をされました。私ども防衛庁といたしましても、即座に連絡員を派遣いたしまして、逐次密接な連絡がとれる体制をとらせていただいておりますし、また、総理秘書官とは二十四時間常に連絡がとれる体制でございます。
【次の発言】 大変貴重な御意見を承りました。先ほど私、官邸の中に連絡室が設置され、それで直ちに私ども連絡員を出したということを御報告申し上げましたけれども、一方、内閣におきましては、情報センターが設置されてございまして、これは二十四時間稼働しているセンターでございます。そこには……
○斉藤国務大臣 先生には、環境問題についてただいま御質問をいただきました。 米軍基地につきましては、米軍が、これら基地における環境の保全については、JEGSと言われる日本環境管理基準を作成いたしまして、これに基づいて厳格な環境管理行動をとっているものと承知いたしております。 また、政府といたしましては、これまで米軍の活動に当たりまして、我が国の公共の安全や国民生活に妥当な考慮が払われるよう働きかけているところでございます。仮に、米軍から返還された民公有地につきましても、米軍の使用に起因する汚染が判明した場合には、当庁としては、賃貸借契約等に基づき、原状回復措置の一環として必要な調査をまず行……
○斉藤国務大臣 自衛隊の船に関しましては、一般の人に操舵させることは一切行っておりません。
【次の発言】 お尋ねでは、原潜に乗っておるかという御質問でございますが、自衛隊は原潜を持っておりません。(城島委員「潜水艦です」と呼ぶ)
海上自衛隊では、広報目的その他業務上の必要性がある場合に、限られた数でありますが、報道関係者それから自衛官就職援護協力者、関係省庁の職員また造船所関係者等、年間数十人程度、潜水艦に搭乗させて航海することがございます。
○斉藤国務大臣 お答えを申し上げます。
御指摘の件は、平成十三年二月十四日、昼の十一時五十九分から十二時二分にかけまして、北海道は礼文島北方において、国籍不明機四機が我が国領空を侵犯し、うち二機は、十三時十分ごろ、ロシア空軍のツポレフ22バックファイア二機と判明をいたしました。また、同日十四時三十六分から十四時三十九分にかけまして、ツポレフ22と判明した二機が再び、二回目でございます、北海道礼文島北方において我が国領空を侵犯したものでございます。
【次の発言】 今回の件についても緊急発進をさせていただいたわけでございますが、御質問の緊急発進回数の国別の割合を申し上げます。
平成十二年という……
○斉藤国務大臣 えひめ丸衝突後の原潜の行動を評価する上で、一般的な軍事面の観点から申し上げれば、次のことが言えるのではないかと思っております。 まず、状況次第で一概には申し上げることができませんが、一般論としては、原子力潜水艦の乾舷が極めて低いということがございます。この乾舷というのは、浮上いたしました際の水上にあらわれる部分の高さでございますが、これが低いということがございまして、したがって、数フィート程度のうねりがある場合でも、ハッチをあけ救助活動を行うことが困難な場合があるということで承知をいたしております。また、潜水艦の円筒形の構造、こういう構造体をしておりますので、波をかぶるような……
○斉藤国務大臣 御案内のように、嘉手納飛行場におきます航空機騒音訴訟判決においては、国が行っている住宅防音工事等の現行施策をある程度評価していただいておりますが、しかしながら、周辺住民がこうむっている精神的被害等については、防止、軽減が十分図られているとは言えないとして、過去分の損害賠償請求を容認する判決が出されたところは、御案内のとおりでございます。 野呂田元防衛庁長官のお話が出ました。これは平成十一年だったと思いますが、「裁判を起こさない、協力をいただいている方を救済する何かの措置が他にないか」という御答弁を踏まえまして、全国の住宅防音工事対象世帯数の約三分の一が所在しております厚木飛行……
○斉藤国務大臣 調査の件は、しっかりと調査させます。 御案内のように、米軍は、施設・区域において活動に当たっては公共の安全に妥当な配慮、考慮を払うということとされておりまして、当庁といたしましても、米軍が施設・区域において種々の活動を行う際は、地域住民の方々が御不安や御懸念のないように配慮することが重要であるというふうに考えております。
○斉藤(斗)議員 ただいま議題となりました文化芸術振興基本法案につきまして、私が提出者を代表して、その提案理由及び内容の概要を御説明申し上げます。 文化芸術は、人々の創造性をはぐくみ、その表現力を高めるとともに、多様性を受け入れることができる心豊かな社会を形成するものであります。 また、文化芸術は、それ自体が固有の意義と価値を有するとともに、国民共通のよりどころとして重要な意味を持ち、自己認識の基点となるものでございます。 このような文化芸術の役割が今後においても変わることはないと確信いたしておりますが、現状では、文化芸術に関する基盤の整備や環境の形成は十分な状態にあるとは言えません。二……
○斉藤(斗)委員 おはようございます。私は、自由民主党の斉藤斗志二でございます。 本委員会の委員、高鳥修先生との差しかえで質問に立たせていただきました。事前に質問通告もさせてはいただいておりますが、限られた時間でございますので順序が相前後したり、また別のところへ飛ぶというようなこともあるかと思いますが、事前にお許しをいただきたいというふうに思います。 昨年十二月この答申が出ました。それに対しまして、自由民主党静岡県連では直ちに申し入れ書を提出いたしておりますので、最初にそれを読み上げさせていただきたいと思います。 平成十三年十二月二十五日、自由民主党静岡県支部連合会会長原田昇左右、幹事長……
○斉藤(斗)委員 私は、自由民主党の斉藤斗志二でございます。 まず、質問に先立ちまして、去る十一月二十一日御薨去されました高円宮殿下に、謹んで哀悼の意を表したいというふうに思います。 本日は、私ども与党一時間、特に自由民主党三十分という限られた時間でございますので、私の質問も簡潔にしたいと思っていますし、答弁の方もその旨よろしくお願いを申し上げます。 本日は、集中審議ということで、景気対策、経済問題並びに外交ということでございますが、国会中継のあるこの審議は、私は、キーワードは悪を絶つということだと思っています。 それはどういうことかといいますと、御案内のように、このデフレ状況、深刻で……
○斉藤(斗)委員長代理 時間来ていますよ。
【次の発言】 これにて河村君の質疑は終了いたしました。
次に、上田清司君。
○斉藤(斗)委員 今委員長から御発言いただきましたように、行刑及び人権等ということで、テーマ別での予算委員会における審議でございます。 まずもって申し上げたいのは、一昨日、名古屋刑務所事件に関して、質疑の中で、法務大臣及び矯正局長から答弁がございましたが、この答弁が問題あるということで予算委員会が紛糾いたしました。審議が一時ストップ、といいましても、二時間半に及ぶ長時間にわたってストップしたことは大変残念なことだというふうに思っております。本委員会におきましては、国民生活に支障を及ぼさないように一日も早く平成十五年度予算案を通過させること、これが非常に重要でございまして、国民もこれを待ち望ん……
○斉藤(斗)委員 第四分科会について御報告申し上げます。 本分科会は、文部科学省所管について二日間審査を行いました。その詳細につきましては会議録に譲ることといたします。 その主な質疑事項は、中央教育審議会における教育基本法見直しの進捗状況、検定前教科書原本の流出問題、薬学教育のあり方、獣医学教育の充実、学校教育における読書活動の現状、スクールカウンセラーの期待される役割、構造改革特区における株式会社による学校経営、日本語教育施設の設置に係る規制、高速増殖炉サイクル技術の研究開発、観光振興のための人材育成、教育改革等々であります。 以上、御報告申し上げます。
○斉藤(斗)委員 自由民主党、斉藤斗志二でございます。トップバッターとして質問をさせていただきます。 私は、わずか十五分、外交が担当ということで、外交に質問を絞らせていただきます。 まずもって小泉総理には、大変お疲れさまでしたということを申し上げたいと思います。さきの訪米、訪中東、何と二泊五日という強行軍、その日程を精力的にこなされました。 それで、ブッシュ大統領とは、テキサスのクロフォードという大牧場、これは大きいんだそうですね。千代田区の半分。そして、ジャンボが、専用機がおりていったあの飛行場というのは、大学のキャンパスの中にある飛行場なんだそうであります。それほど大きな大国アメリカ……
○斉藤(斗)委員 私は、自由民主党の斉藤斗志二でございます。関連質問をさせていただきます。 総理は所信表明の中で、国民の安全と安心の確保ということを強く訴えられておられます。そのとおりだと思います。しかし、その中で、自然災害に対して、恒常的に見舞われる我が国の治山治水対策がなかったというのは画竜点睛を欠くというふうに思っています。 ことしは、冷夏が襲い、集中豪雨がたび重ねて襲い、また大地震も多くの被害をもたらしました。多くの人命も失われたわけでございますが、心から被害に対して、また被害者に対してお悔やみとお見舞いを申し上げたいというふうに思います。 本日は、十一時五十九分からNHKで、全……
○斉藤委員長 この際、一言ごあいさつ申し上げます。 ただいま委員各位の御推挙によりまして、私が委員長の重責を担うことになりました。 現下の国際情勢は、依然として不透明、不確実な状況にあり、我が国も国際社会と協力して、引き続き、テロ行為によってもたらされる脅威を除去するため、テロリズム根絶のための努力を行わなければなりません。 イラクを初め、国際社会の平和及び安全の確保のために、本委員会に課せられました使命はまことに重大であります。 委員長として、微力ではありますが、委員各位の御指導、御協力を賜りまして、公正かつ円満な委員会運営に努めてまいりたいと存じますので、よろしくお願いを申し上げま……
○斉藤委員長 これより会議を開きます。
この際、御報告いたします。
今会期中、本委員会に付託になりました請願は一種十二件であります。本請願の取り扱いにつきましては、理事会等におきまして協議いたしましたが、委員会の採否の決定は保留することとなりましたので、御了承願います。
なお、今会期中、本委員会に参考送付されました意見書は、イラクへの自衛隊派遣反対に関する意見書外一件であります。念のため御報告いたします。
【次の発言】 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。
国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動並びにイラクにおける人道復興支援活動及び安全確保支援活動等に関する件に……
○斉藤委員長 これより会議を開きます。
議事に入るに先立ち、申し上げます。
去る十一月二十九日、イラクにおいて、在英国日本国大使館大使奥克彦君及び在イラク日本国大使館一等書記官井ノ上正盛君の両君が、職務中、何者かによる襲撃のため、不慮の死を遂げられました。まことに痛惜の念にたえません。
ここに、両君の死を悼み、謹んで黙祷をささげたいと存じます。
御起立をお願いいたします。――黙祷。
【次の発言】 黙祷を終わります。御着席ください。
【次の発言】 国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動並びにイラクにおける人道復興支援活動及び安全確保支援活動等に関する件について調査を進めます。
こ……
○斉藤委員長 この際、一言ごあいさつを申し上げます。
ただいま委員各位の御推挙によりまして、私が引き続き委員長の重責を担うことになりました。
甚だ微力ではございますが、委員各位の御指導、御協力を賜りまして、公正かつ円満な委員会運営に努めてまいりたいと存じますので、よろしくお願いを申し上げます。(拍手)
【次の発言】 これより理事の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの小野寺五典君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
それでは、委員長は、理事に
小野寺五典君 中谷 元君
西田 猛君 三原……
○斉藤委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、イラクにおける人道復興支援活動及び安全確保支援活動の実施に関する特別措置法第六条第一項の規定に基づき、自衛隊の部隊等による人道復興支援活動及び安全確保支援活動の各活動の実施に関し承認を求めるの件を議題といたします。
趣旨の説明を聴取いたします。石破防衛庁長官。
【次の発言】 これにて趣旨の説明は終わりました。
【次の発言】 この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。
本件審査のため、来る二十九日木曜日、参考人の出席を求め、意見を聴取することとし、その人選等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありません……
○斉藤委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、イラクにおける人道復興支援活動及び安全確保支援活動の実施に関する特別措置法第六条第一項の規定に基づき、自衛隊の部隊等による人道復興支援活動及び安全確保支援活動の各活動の実施に関し承認を求めるの件を議題といたします。 本件審査のため、本日、参考人として、特定非営利活動法人日本地雷処理を支援する会会長西元徹也君、特定非営利活動法人日本国際ボランティアセンター代表理事熊岡路矢君、国際連合大学客員教授・北海道大学大学院国際広報メディア研究科客員教授山中あき子君、静岡大学人文学部教授小沢隆一君、以上四名の方々に御出席をいただいております。 この際、……
○斉藤委員長 これより会議を開きます。
この際、政府に申し上げます。
委員会は限られた時間の中で行っておりますので、答弁につきましては、質疑の趣旨を理解され、簡潔明瞭に、かつポイントを外さないように願います。
内閣提出、イラクにおける人道復興支援活動及び安全確保支援活動の実施に関する特別措置法第六条第一項の規定に基づき、自衛隊の部隊等による人道復興支援活動及び安全確保支援活動の各活動の実施に関し承認を求めるの件を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。赤嶺政賢君。
【次の発言】 次に、生方幸夫君。
【次の発言】 石破防衛庁長官、もう一度、再度御答弁をいただき……
○斉藤委員長 これより会議を開きます。
この際、一言申し上げます。
去る一月三十日の当委員会におけるイラク承認案件の採決につきまして、円滑なる運営ができなかったことはまことに遺憾に存じます。
今後、公正かつ円滑なる委員会運営を行いたいと存じますので、委員各位の御協力のほどを心からよろしくお願い申し上げます。
【次の発言】 国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動並びにイラクにおける人道復興支援活動及び安全確保支援活動等に関する件について調査を進めます。
この際、お諮りいたします。
本件調査のため、本日、政府参考人として内閣法制局第一部長宮崎礼壹君、防衛庁運用局長西川徹矢君及び外務……
○斉藤委員長 これより会議を開きます。
国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動並びにイラクにおける人道復興支援活動及び安全確保支援活動等に関する件について調査を進めます。
この際、お諮りいたします。
本件調査のため、本日、政府参考人として警察庁警備局長瀬川勝久君、防衛庁防衛局長飯原一樹君、防衛庁運用局長西川徹矢君、防衛庁人事教育局長小林誠一君、外務省大臣官房長北島信一君及び外務省中東アフリカ局長堂道秀明君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
○斉藤委員長 これより会議を開きます。
国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動並びにイラクにおける人道復興支援活動及び安全確保支援活動等に関する件について調査を進めます。
この際、お諮りいたします。
本件調査のため、本日、政府参考人として内閣法制局第一部長宮崎礼壹君、防衛庁防衛局長飯原一樹君、防衛庁運用局長西川徹矢君、外務省北米局長海老原紳君、外務省中東アフリカ局長堂道秀明君及び外務省経済協力局長古田肇君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
○斉藤委員長 これより会議を開きます。
国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動並びにイラクにおける人道復興支援活動及び安全確保支援活動等に関する件について調査を進めます。
この際、お諮りいたします。
本件調査のため、本日、政府参考人として警察庁警備局長瀬川勝久君、防衛庁運用局長西川徹矢君及び外務省中東アフリカ局長堂道秀明君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 この際、政府から説明を聴取いたします。防衛庁運用局長西川徹矢君。
○斉藤委員長 これより会議を開きます。
国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動並びにイラクにおける人道復興支援活動及び安全確保支援活動等に関する件について調査を進めます。
この際、お諮りいたします。
本件調査のため、本日、政府参考人として防衛庁長官官房審議官富田耕吉君及び外務省中東アフリカ局長堂道秀明君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 この際、政府から説明を聴取いたします。防衛庁長官官房審議官富田耕吉君。
【次の発言】 次に、外務省中東アフリカ局長堂道秀明君。
○斉藤委員長 これより会議を開きます。
国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動並びにイラクにおける人道復興支援活動及び安全確保支援活動等に関する件について調査を進めます。
この際、お諮りいたします。
本件調査のため、本日、政府参考人として公正取引委員会事務総局審査局長楢崎憲安君、警察庁警備局長瀬川勝久君、防衛庁運用局長西川徹矢君、外務省中東アフリカ局長堂道秀明君及び外務省経済協力局長古田肇君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
○斉藤委員長 これより会議を開きます。
国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動並びにイラクにおける人道復興支援活動及び安全確保支援活動等に関する件について調査を進めます。
この際、在イラク邦人人質事件について政府から発言を求められておりますので、これを許します。川口外務大臣。
【次の発言】 この際、お諮りいたします。
本件調査のため、本日、政府参考人として防衛庁運用局長西川徹矢君、外務省大臣官房領事移住部長鹿取克章君、外務省中東アフリカ局長堂道秀明君及び外務省経済協力局長古田肇君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
○斉藤委員長 これより会議を開きます。
国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動並びにイラクにおける人道復興支援活動及び安全確保支援活動等に関する件について調査を進めます。
この際、テロ対策特措法に基づく対応措置に関する基本計画の変更及び現在までの自衛隊の協力支援活動の実績について政府から報告を求めます。石破防衛庁長官。
【次の発言】 これにて報告は終了いたしました。
【次の発言】 この際、イラクにおける邦人二名に係る事件について政府から発言を求められておりますので、これを許します。逢沢外務副大臣。
【次の発言】 この際、お諮りいたします。
本件調査のため、本日、政府参考人として防衛……
○斉藤委員長 これより会議を開きます。
国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動並びにイラクにおける人道復興支援活動及び安全確保支援活動等に関する件について調査を進めます。
この際、お諮りいたします。
本件調査のため、本日、政府参考人として警察庁警備局長瀬川勝久君、防衛庁運用局長西川徹矢君、公安調査庁長官大泉隆史君、外務省大臣官房審議官兒玉和夫君及び外務省中東アフリカ局長堂道秀明君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 この際、政府から説明を聴取いたします。防衛庁運用局長西……
○斉藤委員長 これより会議を開きます。
この際、御報告いたします。
今会期中、本委員会に付託になりました請願は十五種二百十五件であります。本請願の取り扱いにつきましては、理事会等におきまして協議いたしましたが、委員会の採否の決定は保留することとなりましたので、御了承願います。
なお、今会期中、本委員会に参考送付されました陳情書及び意見書は、自衛隊のイラク派遣反対に関する陳情書外五件、イラク滞在邦人の安全対策及び自衛隊派遣に関する意見書外三百八件であります。念のため御報告いたします。
【次の発言】 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。
国際テロリズムの防止及び我が国の協力……
○斉藤委員長 これより会議を開きます。
国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動並びにイラクにおける人道復興支援活動及び安全確保支援活動等に関する件について調査を進めます。
この際、イラクの主権回復後の自衛隊の人道復興支援活動等について政府から報告を求めます。細田内閣官房長官。
【次の発言】 これにて報告は終了いたしました。
【次の発言】 この際、お諮りいたします。
本件調査のため、本日、政府参考人として内閣官房内閣審議官増田好平君、内閣法制局長官秋山收君、警察庁警備局長瀬川勝久君、防衛庁防衛局長飯原一樹君、防衛庁運用局長西川徹矢君、外務省大臣官房審議官鶴岡公二君、外務省大臣官房審議……
○斉藤委員長 この際、一言ごあいさつを申し上げます。
ただいま委員各位の御推挙によりまして、引き続き委員長の重責を担うこととなりました。
委員各位の御指導、御協力を賜りまして、公正かつ円満な委員会運営に努めてまいる所存でございますので、何とぞよろしくお願いを申し上げます。(拍手)
【次の発言】 これより理事の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの小野寺五典君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
それでは、委員長は、理事に
小野寺五典君 中谷 元君
西田 猛君 三原 朝彦君
……
○斉藤委員長 これより会議を開きます。 国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動並びにイラクにおける人道復興支援活動及び安全確保支援活動等に関する件について調査を進めます。 この際、お諮りいたします。 本件調査のため、本日、政府参考人として内閣官房内閣審議官増田好平君、防衛庁防衛局長飯原一樹君、防衛庁運用局長大古和雄君、防衛庁人事教育局長西川徹矢君、外務省総合外交政策局長西田恒夫君、外務省アジア大洋州局長薮中三十二君、外務省北米局長海老原紳君、外務省中東アフリカ局長吉川元偉君、外務省経済協力局長古田肇君、外務省領事局長鹿取克章君及び経済産業省貿易経済協力局長中嶋誠君の出席を求め、説明……
○斉藤委員長 これより会議を開きます。
この際、御報告いたします。
今会期中、本委員会に付託になりました請願は、イラク多国籍軍からの自衛隊の撤退に関する請願十件であります。各請願の取り扱いにつきましては、理事会等におきまして協議いたしましたが、委員会の採否の決定は保留することとなりましたので、御了承願います。
なお、今会期中、本委員会に参考送付されました陳情書及び意見書は、自衛隊の多国籍軍参加反対に関する陳情書外三件、新たなイラク派兵に反対する意見書外十七件であります。念のため御報告いたします。
【次の発言】 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。
国際テロリズムの防止及……
○斉藤(斗)委員 斉藤でございます。 本日は、三宅村視察へ、その後の委員会ということでございますが、それに先立ちまして、このところ、災いの年と言われるように、大変多くの災害に私ども見舞われたわけでありますが、そんな中で、この委員会の中でも議論をしてまいりました、また、私どももしっかりと検討をお願いしてきたというのが被災者生活再建法にかかわる問題でございまして、例えば、物品購入などの生活関連費の扱いにつきまして余りにも細か過ぎるのではないか等々、こういったことについて御検討いただきたいということをかねてから申し上げてきてまいりましたけれども、その検討状況につきまして、今どのぐらいのところまでい……
○斉藤(斗)委員 斉藤でございます。 事前に質問も通告させていただいておりますけれども、ちょっと項目が相前後するかもしれません。お許しいただきたいと思います。 最初に、火山対策をお伺いしたいというふうに思います。 日本一の山、富士山におきましてもハザードマップが作成されたところでもございます。しかしながら、現行の砂防法等におきましては火山噴火対策が不十分だと私思っておりまして、したがって、溶岩流等に対するハード対策の整備が進んでいない現状があります。これは、法整備の面からももう一段強い法整備をする必要があるというふうに思っておりますし、一方、溶岩の導流堤等々の積極的導入、こういうことを、……
○斉藤(斗)委員長代理 次に、北神圭朗君。
○斉藤(斗)委員 宮城県及び栃木県に派遣された委員を代表いたしまして、団長にかわり私からその概要を御報告申し上げます。 派遣委員は、森山眞弓委員長を団長として、理事稲葉大和君、中井洽君、西博義君、委員西村智奈美君、石井郁子君、糸川正晃君及び私、理事の斉藤斗志二の八名であります。 宮城県における会議は、昨八日午前中、仙台市の仙台ホテルにおいて開催し、まず、団長から、派遣委員及び意見陳述者の紹介並びにあいさつ等を行った後、宮城県PTA連合会会長櫻中辰則君、郡山地区連合町内会長・郡山地区社会福祉協議会長千葉胞義君、仙台市議会議員木村勝好君、宮城教育大学名誉教授中森孜郎君の四名から意見を聴取いたし……
○斉藤(斗)委員長代理 次に、赤羽一嘉君。
○斉藤(斗)委員 自由民主党の斉藤斗志二でございます。 中川先生の関連で質問させていただきますけれども、私は十時半から予定しておりましたが、どういう展開になるのかなと心配しておりましたけれども、最後、アンビシャス、ブランド、エデュケーションでABEと言われて、いや、参った参った、これか、そういうような感でこの場に立ったわけでございます。 きょうは、時間の関係もございました、また、中川先生の質問と多少重複もあるのかなというようなことも感じたものですから、質問要旨、既にお渡しさせていただいておりますが、多少前後するかもしれません。その点、あらかじめ御了解いただきたいというふうに思います。 最……
○斉藤(斗)委員 私は、自由民主党を代表して、ただいま議題となっております平成十八年度補正予算三案に対して、賛成の討論を行うものであります。 国民生活にとって大切な政策的課題に適切かつ迅速に対応していくためには、本補正予算案は極めて重要であり、平成十九年度予算案とあわせて一日も早い成立を強く望むものであります。 以下、簡潔に、賛成する主な理由を申し上げます。 第一の理由は、災害対策について適切に対応していることであります。 災害対策費につきましては、約八千八百億円を計上しておりますが、災害復旧等事業に要する経費のほか、台風、豪雨、地震等による災害の防止等のため緊急に対応すべき事業として……
○斉藤(斗)委員長代理 お静かに願います。
○斉藤(斗)委員 私は、自由民主党の斉藤斗志二でございます。 平成十九年度予算に関連し、御質問をさせていただきます。 一月末に施政方針演説が、力強く安倍総理のもとで行われました。美しい日本、美しい国をつくっていくんだという大きな目標を掲げられた大演説だったというふうに思います。その中に私は、スピード感を持ってこれをやり遂げるんだという若さを感じました。それから、真摯な政治に対する姿勢も感じられたところでございます。そして、結びに、全力投球をすると。全力を投球することによってこの国を変えていく、新しい形に変えていく、その意気込みを感じ、期待もしたところでございます。 その中で、美しい国をつ……
○斉藤(斗)委員長代理 答弁中でございますので、どうぞ答弁を続けてください。
○斉藤(斗)委員 第一分科会における審査の経過及び内容について御報告申し上げます。 本分科会は、昨日と本日の二日間審査を行いました。その詳細につきましては会議録に譲ることとし、ここでは主な質疑事項について申し上げます。 まず、国会所管につきましては、国会改革への取り組みなど、 次に、内閣所管につきましては、道州制の考え方並びに天下り問題など、 次に、内閣府所管につきましては、政府広報のあり方、ワーキングプアの定義及び対策、治安・防犯対策、被疑者の取り調べ方法の見直し、さらに、債権回収業に対する規制の必要性など、 次に、防衛省所管については、防衛省における情報管理体制のあり方、在日米軍……
○斉藤(斗)委員 おはようございます。私は、自由民主党、斉藤でございます。 三十分という限られた時間でございますので、簡潔にお答えいただければというふうに思います。 最初に、福田総理にお尋ねしたいと思います。 先日、ダボス会議に御出席になられました。私の聞いたところでは、一泊四日ですか、夜行に次ぐ夜行、強行軍の中で、力強いメッセージを発せられたと私は評価しているわけであります。 特に、クールアース推進構想というのを高々と打ち上げられました。国別総量目標の設定、さらに、なかなかできにくい基準年の見直し、こういった、日本が環境についてリーダーシップをとっていくんだ、そういう力強さを受けたわ……
○斉藤(斗)委員 自由民主党の斉藤でございます。 私の持ち時間はわずか二十分弱でございますので、答弁の方も簡潔にお願いを申し上げたいというふうに思います。 きょうは、総理御出席のもと、全閣僚御出席いただいております。特に総理大臣におかれましては、ついこの間アメリカへ、強行軍の中でオバマ大統領との会談をこなされてきたということで、最初に外交についてお伺いをしたいというふうに思います。 特に、総理は就任以来、この半年以内に、アメリカの大統領、ロシアの首相、中国の胡錦濤さん、韓国の大統領等と非常に精力的に外交も展開をされて、高く評価させていただきたいというふうに思いますが、オバマ大統領、対米問……
○斉藤(斗)分科員 自由民主党の斉藤斗志二でございます。 きょうは限られた時間、三十分でございますので、質問も手短に、また御答弁も簡潔にお願いを申し上げたいと思います。 まず経済企画庁より、景気対策に関連しての質問をさせていただきたいと思います。 不況が史上最長に及び、国民は生活不安におびえています。本年の景気見通しは、政府は二・四%と実質GDP成長率を見込んでおるわけでございますが、六日、昨日発表されましたOECDの見通しでは〇二八%でございます。我が国の民間調査機関でも、政府見通しよりもかなり低い水準で今年度予測を立てているわけでございますが、二%近い見積もりでの差異、このような大き……
○斉藤委員長 これより商工委員会建設委員会連合審査会を開会いたします。
先例によりまして、私が委員長の職務を行います。
内閣提出、中心市街地における市街地の整備改善及び商業等の活性化の一体的推進に関する法律案を議題といたします。
本案の趣旨の説明につきましては、これを省略し、お手元に配付してあります資料をもって説明にかえさせていただきますので、御了承願います。
これより質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。遠藤利明君。
【次の発言】 次に、松本和那君。
【次の発言】 次に、吉田治君。
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。……
○斉藤(斗)主査代理 これにて松本善明君の質疑は終了いたしました。 次に、桑原豊君。
○斉藤国務大臣 御案内のように、国際情勢が不透明また不安定の状況の中で、私ども国防というのを考えなきゃなりません。その中で、海もあるし空もあるし陸もある、また各種の装備も多様化する中での対応ということでございますので、どれが一番ということはちょっと言い切れないということでございます。
【次の発言】 先ほどの答弁の中で、主に装備品のことについて御答弁申し上げたわけでございますが、委員御指摘のように、防衛庁の中、自衛隊、隊員として二十六万余の方々が最前線で頑張っておられます。もちろん後方も含めてでございますが、そういう人的な要員というのが一番大事なものの一つだというふうに思っております。
その中……
○斉藤主査 これより予算委員会第四分科会を開会いたします。
私が本分科会の主査を務めることとなりました。どうぞよろしくお願いをいたします。
本分科会は、文部科学省所管について審査を行うこととなっております。
なお、所管事項の説明は、審査の冒頭に聴取いたします。
平成十五年度一般会計予算、平成十五年度特別会計予算及び平成十五年度政府関係機関予算中文部科学省所管について審査を進めます。
政府から説明を聴取いたします。遠山文部科学大臣。
【次の発言】 この際、お諮りいたします。
ただいま文部科学大臣から申し出がありました文部科学省所管関係予算の概要につきましては、その詳細は説明を省略し、……
○斉藤主査 これより予算委員会第四分科会を開会いたします。
平成十五年度一般会計予算、平成十五年度特別会計予算及び平成十五年度政府関係機関予算中文部科学省所管について、昨日に引き続き質疑を行います。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。佐藤公治君。
【次の発言】 これにて佐藤君の質疑は終了いたしました。
次に、吉井英勝君。
【次の発言】 時間が来ております。
【次の発言】 これにて今野君の質疑は終了いたしました。
次に、山井和則君。
【次の発言】 時間が参っておりますので。
【次の発言】 これにて山井君の質疑は終了いたしました。
次に、山谷えり子君。
○斉藤(斗)主査代理 これにて安井潤一郎君の質疑は終了いたしました。 次に、若宮健嗣君。
○斉藤(斗)分科員 私、きょう、貴重なお時間をいただきまして質問させていただくわけでありますが、大臣初め御答弁いただく皆さんには、大変長時間、またお疲れのところを御答弁いただいております。もうしばらくおつき合いいただきたいというふうに思うところでございます。本分科会でございますので、私の選挙区を中心に、いろいろなことをお伺いしたいなというふうに思っております。 最初に、第二東名高速道路の件についてお尋ねしたいというふうに思います。 かねてより、現東名の慢性的な渋滞、これは数値であらわしますと、平成十六年では約四千七百回も渋滞箇所が発生している、またそういう事象が発生している。また多発する事……
○斉藤主査 これより予算委員会第一分科会を開会いたします。
私が本分科会の主査を務めることになりました。よろしくお願いします。
本分科会は、皇室費、国会、裁判所、会計検査院、内閣、内閣府及び防衛省所管並びに他の分科会の所管以外の事項についての審査を行うことになっております。
平成十九年度一般会計予算、平成十九年度特別会計予算及び平成十九年度政府関係機関予算中皇室費について審査を進めます。
政府から説明を聴取いたします。風岡宮内庁次長。
【次の発言】 以上で説明は終わりました。
別に質疑の申し出もありませんので、皇室費につきましては終了いたしました。
それでは、御退席くださって結構で……
○斉藤主査 これより予算委員会第一分科会を開会いたします。
平成十九年度一般会計予算、平成十九年度特別会計予算及び平成十九年度政府関係機関予算中内閣府所管について審査を進めます。
金融庁について質疑の申し出がありますので、これを許します。前田雄吉君。
【次の発言】 これにて前田雄吉君の質疑は終了いたしました。
以上をもちまして金融庁についての質疑は終了いたしました。
【次の発言】 次に、国会所管について審査を進めます。
質疑の申し出がありますので、これを許します。津村啓介君。
【次の発言】 駒崎事務総長。しっかり答えてください。
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