このページでは木村義雄衆議院議員が委員会や各種会議(※)で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。木村義雄衆議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。
※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。
○木村(義)委員 きょうは長野先生を初め先輩の議員さん方の大変な御高配によりまして、このような質問の機会を与えていただき、心から感謝をいたす次第でございまして、本当にありがとうございます。 厚生大臣は親子二代と承っておりますが、私も銀行出身でございまして、銀行出身の大臣だそうでございまして、大変心強く思っております。きょうは、千代の富士のような大臣の胸をかりるつもりで、幕下の議員でございますけれども、ひとつどうぞよろしくお願いいたしたいと思います。 私も、何といっても今一番国民の関心の的は、老齢者、高齢者の福祉の点でございますので、きょうはたくさんの先輩の方々がいろいろと大変すばらしい質問……
○木村(義)委員 おはようございます。 ただいまは越智長官から大変すばらしいごあいさつをいただいたわけでございます。そこに福田先生の絵がありますけれども、長官は大蔵省出身で調査課長までされたということで、この道のスペシャリストでございまして、大変張り切っておられるところではないかと思うわけでございますが、何といっても物価の問題は国民の皆さんひとしく一番の関心事でございますので、大いにその実力を発揮して御活躍をいただきたい、かように思うわけでございます。 ところで、その国民の皆さんが今大変に懸念を持っておりますのは、四月一日に消費税が導入されまして、その税額を払うと同時に、この導入による物価……
○木村(義)委員 昨今、金融・証券の問題等、経済を取り巻く環境というのはますます厳しくなってきているわけでございます。その中でバブルの崩壊、しかし引き続く高金利下で企業の経営も決して楽ではない、むしみ大変悲観的な意見が多くなってまいりまして、経済政策の転換を迫る声が日増しに高まっている、このように感じるわけでございますけれども、経済企画庁の月例経済報告等を見ましても、個人消費は堅調に推移しているとか設備投資も堅調に増加とか、こういうことから国内の需要は拡大テンポに鈍化が見られるものの引き続きこれも堅調な動き、減速しつつも拡大しという余り日本語になっていないような言葉ですが、経済企画庁としてこう……
○木村(義)委員 おはようございます。 現在の我が国の文教行政は、本当に広範にいろいろな問題点を抱えているわけでございます。やはり子を持つ親として一番心配しているのは、この子がどういう学校に入学し卒業していくんだろうか、そして立派な学校を出て社会の有用たる人間になっていただきたい。これは子を持つ親なら皆さんが願うことではないかと思うわけでございます。しかし、その学校教育の過程でいろいろな問題が今起こっておりまして、昨今も新聞等で風の子学園ですか、大分社会問題化している事件も決して少なくはありません。その中で数の点から大変ゆゆしき問題と思われるのがいわゆる高校の中途退学者問題でございまして、私……
○木村(義)委員 委員会の運営とかで今一般質問の話も出たのですけれども、私は、まず自民党の方にもこれはやはり問題点があるだろうと思うのです。というのは、例えば六時間というコースの時間を決めますけれども、仮に六時間というのが合意されておるとしますと、自民党はいいときでも三十分ですな。ひどいときになるとゼロ分なんということがあって、皆さん野党にお譲りするんですよ。これは僕も、いつも委員会ではもっとよこせと言うのですけれども、どうしても今までは偉い方々、自民党の先輩の方々は野党の方々に敬意を表してお譲りしていた経緯がある、こういうことでありまして……(「放棄しているんだ」と呼ぶ者あり)いや、放棄して……
○木村(義)政府委員 皆様おはようございます。先般、厚生政務次官を拝命をいたしました木村義雄でございます。 厚生行政は、二十一世紀の高齢化社会を目前といたしまして、医療、年金等大変腰を据えてしっかりと取り組まなきゃいけない大きな問題を抱えております。また、エイズ、MRSA等緊急に処理をしなきゃいけない問題も抱えておるわけでございまして、私は、委員の皆様方の御協力をいただきながら、丹羽大臣を補佐し、一生懸命これに取り組んでまいりたい。微力ではございますけれども、一生懸命頑張る決意でございます。 何とぞよろしく御指導、御鞭撻、心からお願いを申し上げさせていただきまして、ごあいさつとさせていただ……
○木村(義)委員 まず、このたびの連立政権におかれましては、どなたが提案しているか知りませんけれども、大臣と政務次官に御答弁はいただいて政府委員を廃止する、そういう提案がなされているようでございますので、きょうの私の質問は、大変恐縮ですが、大臣と政務次官からお答えをいただきたい、そのかわり余り細かいのはできるだけ質問をしないように努めていきたいと思っております。 まず最初に、先ほど住先生が個別指導の案件についてお尋ねがあったわけでございますけれども、実は個別指導とともに大変重要な問題として共同指導というのがございます。これは国と県とが一緒に共同指導するわけでありますけれども、特にこれは各自治……
○木村(義)委員 本日は、細田先生の持ち時間の内部でありますので、私実はまだ三、四時間ぐらい十分にやりたいと思っておりますので、ぜひそのときは時間をいただけるように委員長に御要望申し上げておきます。
委員長、よろしいですね。
【次の発言】 自治大臣に、きょうは時間がないので大きな話でいきますけれども、今回の細川内閣で政治改革というものが最優先課題、こう言われておるわけでありますけれども、よく皆様も言っておりますが、この内閣は政治改革暫定政権でありますか、そうではありませんかどっちでございましょうか。
【次の発言】 国民の皆さんは何よりも今、そうなると、政治改革の中で特に選挙制度の改正を緊急に……
○木村(義)委員 おはようございます。朝早くから大変御苦労さまでございます。 大変重要法案であります健康保険法等の一部を改正する法律案に関する質疑もいよいよ大詰めを迎えてまいりました。 本日は、質疑時間も限られておりますので、これまでの審議を踏まえまして、まず最初に、自由民主党を代表して、国民の立場から幾つかの点について確認の意味で質問をいたしたいと思います。 まず、入院時の食事にかかわる患者負担額については、一般の場合、法律上は平均的な家計における食費を勘案し定めるということになっており、政府案は八百円となっております。平均的な家計における食費を勘案するという考え方は一つの理屈ではあり……
○木村(義)委員 今我が党の新進気鋭の根本先生の方から大変要点をついた質問がありました。 私は、その補足というような形で進めさせていただきたい、こう思うのでございますけれども、よく言われる、これからは高齢化社会だ、また一方で合計特殊出生率が一・五〇。これはもう一・五〇を割っているのではないかと思うので、この辺の数字も後で聞かせてほしいのですけれども、要するに、大変少子・高齢化社会となっているわけであります。 また、そういう中で、やはり地域におきましては、病気の問題、特に慢性疾患ですとか、またその他もろもろの難病、精神障害等あるわけでございますけれども、今回問題になるこの法案は、言ってみれば……
○木村(義)委員 私は、ただいま議題となっております政府案について、まことに基本的な論点から大臣に御質問をいたします。 昭和二十年八月に、当時の連合軍によりまして広島、長崎に原子爆弾が投下をされたわけでございます。この事実は、恐らく今世紀最大の歴史的な事件、否、人類史上にとってある意味で最大の惨事、こう言うことができると思うわけでございます。そしてこれはもちろん、戦争という大変悲惨な国同士の争い、これがあったわけでございまして、国権の発動たる戦争が、戦後五十年をたってもまだその戦争という事実で多くの方々が苦しんでおられる、また心に傷を持っておられる、これは本当に大変残念なことでありますし、ま……
○木村委員 参考人の皆様方におかれましては、大変お忙しい中、万障繰り合わせていただきまして本委員会にお越しをいただきまして、ありがとうございました。 それぞれの皆さんから今大変すばらしいお話を承りました。もっともかな、そういう気持ちで承っておるわけでございますが、二、三、日ごろ私の考えていることもございまして、それぞれの方に御質問させていただきたいと思うわけでございます。 まず内山参考人でありますけれども、基本的に賛成であり評価するということでございますが、やはり気になってくるのは、最後の方の要望、研究人員の確保とか、言ってみれば予算の獲得ですね。当然なのかなという気もしますけれども、非常……
○木村委員 おはようございます。 それでは、議題となっております簡易保険、郵便貯金の、特に先物外国為替に関します法律の改正について御質問申し上げます。 現在非常に円高が進行いたしまして、それにヘッジをしたいという気持ちはいろいろよくわかるわけでございますけれども、やはりいろいろな問題点がございますので、その辺の確認の意味を込めながら御質問申し上げたいと思います。 まず、郵便貯金と簡易保険の外国証券投資、相当な規模にもう積み重なっているという話もございます。また、これだけ急激な円高が予想以上に進行しました結果、要するに、円高による差損と申しますか、そういうものが相当ふえているのではないかと……
○木村委員長代理 鮫島宗明君。
○木村委員長代理 大野由利子君。
○木村委員 おはようございます。 私、昭和六十一年に衆議院に初当選をさせていただきました。ちょうどそのときに、所属の委員会が当時の社会労働委員会でございました。ある意味で非常に地味な委員会、やはり当時からほかの委員会の方がはるかに人気が高かった。そういう中で社会労働委員会に配属をされまして、言ってみれば意外な気がいたしたわけであります。 しかし、だんだん時代の流れと申しましょうか、この委員会に所属をしていて本当によかったな。やはりこれからの社会、高齢化社会であります。 そして、国民の皆さんの生活をよくしていく、国民の皆さんの命を大切にしていく、そういう委員会であったからでございます。 ……
○木村委員 自由民主党の木村義雄でございます。 塩川先生におかれましては、お忙しい中、ありがとうございました。また、本日は奥様までお越してございまして、大変恐縮をいたしております。日本のエイズ問題の第一人者でもあられます、国内エイズ患者の第一号の発表、エイズサーベイランス委員会の委員長、そして一九九四年、国際エイズ会議の組織委員長として御活躍された先生にお越しをいただいて大変恐縮をしておるわけであります。 実はきょう、先生が書かれた「セコイアの並木道」という本を持ってまいりました。この中で、 後天性免疫不全症候群であるが、本誌の次号が出るまでには判然とするのかもしれないが、この病気はす……
○木村委員 まず、私は、廃棄物処理施設整備緊急措置法の改正案の審議に当たりまして、幾つかの点で御質問を申し上げたいと思います。 政府は、これまで七次にわたりまして廃棄物処理施設整備計画をつくり、廃棄物処理施設の整備を進めてまいりました。ところが、最近は、処理施設を中心として、全国各地で引き続いて設置をめぐってのいろいろなごたごたが生じていて、なかなか整備が進まないのが現状であります。処理施設は、産業活動がふえればそれに比例して不可分に廃棄物は発生をするわけでありまして、その廃棄物が環境に悪影響を与えないようにしていく非常に重要な施設なんですね。ところが、その処理施設の整備が進まない。 その……
○木村委員 私は、今質問に立たれた衛藤議員に関連をしての質問からさせていただきます。 塩川委員長が、血液製剤によるHIV感染に関する調査プロジェクトチームに対しまして、 昭和六十年二月十六日、東京都より、一例の男性エイズの症例が報告された。この患者の感染経路は男性同性愛であった。日本で、血友病患者の間にエイズが広がっているという情報がある状況下で、厚生省も委員会も当然のことながら、報告されていない血友病の症例をどうするかということを、ここで改めて深刻に検討した。そこで、当時の野崎貞彦感染症課長は安部教授に連絡し、帝京大学の症例の調査票の提出を促したのであるが、 と回答しているのですね。二月……
○木村委員長 これより会議を開きます。 この際、一言ごあいさつを申し上げます。 このたび逓信委員長に就任いたしました木村義雄でございます。 御承知のように、当委員会は、郵便、為替貯金、簡易保険のいわゆる郵政三事業のほか、電気通信、電波監理及び放送など、国民生活と密接なかかわりを持つ郵政行政を所管をいたしております。 高度情報通信社会の構築やマルチメディア時代の到来など、二十一世紀を目前に控えた今、その使命はますます重大であると痛感をするところであります。 もとより大変微力ではございますが、委員各位の御支援と御協力をいただきまして、公正円満な委員会運営に努めてまいりたいと存じますので、……
○木村委員長 これより会議を開きます。
理事の補欠選任についてお諮りをいたします。
委員の異動に伴い、現在理事が二名欠員となっております。その補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
それでは、理事に
河合 正智君 小坂 憲次君
を指名いたします。
【次の発言】 次に、国政調査承認要求に関する件についてお諮りをいたします。
逓信行政に関する事項
郵政事業に関する事項
郵政監察に関する事項
電気通信に関する事項
電波監理及び放送に関する事項
以上の各事項に……
○木村委員長 これより会議を開きます。
この際、御報告申し上げます。
本委員会に参考送付されました陳情書は、情報通信基盤の整備等高度情報化対策の推進に関する陳情書外一件等二件であります。
【次の発言】 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。
逓信行政に関する件
郵政事業に関する件
郵政監察に関する件
電気通信に関する件
電波監理及び放送に関する件
以上の各件につきまして、議長に対し、閉会中審査の申し出をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
次に、閉会中審査案件が付託されました際の諸件につい……
○木村委員長 これより会議を開きます。
この際、お諮りいたします。
去る一月十七日の議院運営委員会における理事の各会派割当基準の変更に伴い、理事の補欠選任を行います。
委員の異動に伴い、現在理事が一名欠員となっております。その補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
それでは、理事に矢島恒夫君を指名いたします。
【次の発言】 次に、国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。
逓信行政に関する事項
郵政事業に関する事項
郵政監察に関する事項
電気通信に関する事項
……
○木村委員長 これより会議を開きます。
逓信行政に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。亀井久興君。
【次の発言】 岸本光造君。
【次の発言】 ただいまの岸本君の申し出につきましては、後刻理事会にて協議をいたします。
【次の発言】 理事会にて協議いたします。
赤松正雄君。
【次の発言】 午後一時四十分から委員会を再開することとし、この際、休憩いたします。
午後零時一分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。原口一博君。
【次の発言】 伊藤忠治君。
○木村委員長 これより会議を開きます。
放送法第三十七条第二項の規定に基づき、承認を求めるの件を議題とし、審査に入ります。
この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。
本件審査のため、本日、参考人として日本放送協会の出席を求め、意見を聴取することとし、その人選等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 まず、趣旨の説明を聴取いたします。堀之内郵政大臣。
【次の発言】 次に、補足説明を聴取いたします。日本放送協会会長川口幹夫君。
○木村委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、特定通信・放送開発事業実施円滑化法の一部を改正する法律案を議題といたします。
趣旨の説明を聴取いたします。堀之内郵政大臣。
【次の発言】 これにて趣旨の説明は終わりました。
【次の発言】 これより質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。佐藤勉君。
【次の発言】 原口一博君。
【次の発言】 遠藤和良君。
【次の発言】 理事会で協議いたします。
午後一時から委員会を再開することとし、この際、休憩いたします。
午後零時三分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。北村哲男君……
○木村委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、電波法の一部を改正する法律案を議題といたします。
趣旨の説明を聴取いたします。堀之内郵政大臣。
【次の発言】 これにて趣旨の説明は終わりました。
【次の発言】 これより質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。園田修光君。
【次の発言】 赤松正雄君。
【次の発言】 伊藤忠治君。
【次の発言】 矢島恒夫君。
【次の発言】 小坂憲次君。
【次の発言】 これにて本案に対する質疑は終局いたしました。
【次の発言】 これより討論に入るのでありますが、その申し出がありませんので、直ちに採決に入ります。
電波法の一部を改正する……
○木村委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、放送法及び有線テレビジョン放送法の一部を改正する法律案を議題といたします。
趣旨の説明を聴取いたします。堀之内郵政大臣。
【次の発言】 これにて趣旨の説明は終わりました。
【次の発言】 この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りをいたします。
本案審査のため、本日、参考人として日本放送協会専務理事齊藤暁君及び社団法人日本民間放送連盟専務理事酒井昭君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
○木村委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、参議院送付、郵便法の一部を改正する法律案を議題といたします。
趣旨の説明を聴取いたします。堀之内郵政大臣。
【次の発言】 これにて趣旨の説明は終わりました。
【次の発言】 これより質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。原口一博君。
【次の発言】 山花貞夫君。
【次の発言】 矢島恒夫君。
【次の発言】 小坂憲次君。
【次の発言】 これにて本案に対する質疑は終局いたしました。
【次の発言】 本案に対し、日本共産党から討論の申し出がありましたが、先刻の理事会での協議によりまして、御遠慮願うことになりましたので、御了承……
○木村委員長 これより会議を開きます。
ただいま付託になりました内閣提出、電気通信事業法の一部を改正する法律案、国際電信電話株式会社法の一部を改正する法律案及び日本電信電話株式会社法の一部を改正する法律案の各案を議題といたします。
順次趣旨の説明を聴取いたします。堀之内郵政大臣。
【次の発言】 これにて趣旨の説明は終わりました。
次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。
午後四時五十六分散会
○木村委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、電気通信事業法の一部を改正する法律案、国際電信電話株式会社法の一部を改正する法律案及び日本電信電話株式会社法の一部を改正する法律案の各案を議題といたします。
この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。
ただいま議題となっております各案審査中、国際電信電話株式会社当局及び日本電信電話株式会社当局から意見を聴取する必要が生じました場合には、参考人として出席を求めることとし、その人選等は委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
なお、本日は、参……
○木村委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、電気通信事業法の一部を改正する法律案、国際電信電話株式会社法の一部を改正する法律案及び日本電信電話株式会社法の一部を改正する法律案の各案を議題といたします。
本日は、参考人として、お手元に配付してあります方々に御出席をいただくことにしております。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。吉田六左エ門君。
【次の発言】 佐藤勉君。
【次の発言】 北村哲男君。
【次の発言】 午後一時三十分から委員会を再開することとし、この際、休憩いたします。
正午休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。遠……
○木村委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、電気通信事業法の一部を改正する法律案、国際電信電話株式会社法の一部を改正する法律案及び日本電信電話株式会社法の一部を改正する法律案の各案を議題といたします。 本日は、各案審査のため、午前の参考人として東京大学工学部教授齊藤忠夫君、全国電気通信労働組合中央執行委員長佐々森和男君、全国労働組合総連合副議長鴨川孝司君、以上三名の方々に御出席をいただいております。 この際、参考人各位に一言ごあいさつを申し上げます。 本日は、御多用中のところ本委員会に御出席をいただき、まことにありがとうございます。参考人各位におかれましては、それぞれのお立場から……
○木村委員長 これより会議を開きます。
内閣提出一電気通信事業法の一部を改正する法律案、国際電信電話株式会社法の一部を改正する法律案及び日本電信電話株式会社法の一部を改正する法律案の各案を議題といたします。
本日は、参考人として、お手元に配付してあります方々に御出席をいただくことにいたしております。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。岸本光造君。
【次の発言】 北橋健治君。
【次の発言】 小池百合子君。
【次の発言】 午後一時から委員会を再開することとし、この際、休憩いたします。
午後零時九分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたしま……
○木村委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、電気通信事業法の一部を改正する法律案、国際電信電話株式会社法の一部を改正する法律案及び日本電信電話株式会社法の一部を改正する法律案の各案を議題といたします。
本日は、参考人として、お手元に配付してあります方々に御出席をいただくことにいたしております。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。原口一博君。
【次の発言】 中川正春君。
【次の発言】 河合正智君。
【次の発言】 矢島恒夫君。
【次の発言】 小坂憲次君。
【次の発言】 これにて各案に対する質疑は終局いたしました。
○木村委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、電気通信事業法及び電波法の一部を改正する法律案を議題といたします。
これより質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。古屋圭司君。
【次の発言】 赤松正雄君。
【次の発言】 北村哲男君。
【次の発言】 ちょっと速記をとめてください。
【次の発言】 速記を起こしてください。
北村君。
【次の発言】 矢島恒夫君。
【次の発言】 小坂憲次君。
【次の発言】 これにて質疑は終局いたしました。
【次の発言】 本案に対し、日本共産党から討論の申し出がありましたが、先刻の理事会での協議によりまして、御遠慮願うことになりましたの……
○木村委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、参議院送付、簡易生命保険の積立金の運用に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
これより質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。石垣一夫君。
【次の発言】 北村哲男君。
【次の発言】 午後一時から委員会を再開することとし、この際、休憩いたします。
午前十一時三十分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。矢島恒夫君。
【次の発言】 小坂憲次君。
【次の発言】 これにて本案に対する質疑は終局いたしました。
○木村委員長 これより会議を開きます。
この際、御報告申し上げます。
今国会、本委員会に付託されました請願は、お手元に配付いたしましたとおり、NTTの分離分割五万人削減反対に関する請願二十六件であります。各請願の取り扱いにつきましては、先刻の理事会で協議いたしましたが、委員会での採否の決定は保留することになりましたので、御了承願います。
なお、本委員会に参考送付されました陳情書は、お手元に配付いたしましたとおり、地方における情報通信基盤の整備推進に関する陳情書外三件であります。念のため御報告申し上げます。
【次の発言】 閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。
逓信行政に関する件……
○木村委員長 これより会議を開きます。
この際、一言ごあいさつを申し上げます。
このたび、委員長に就任いたしました木村義雄でございます。
委員各位の御指導と御協力を賜りまして、委員長の責務を誠心誠意果たしてまいりますので、何とぞよろしくお願いを申し上げます。(拍手)
【次の発言】 理事辞任の件についてお諮りをいたします。
理事船田元君から、理事辞任の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
引き続き、理事補欠選任の件についてお諮りをいたします。
ただいまの理事辞任及び委員の異動に伴い、現在理事が三名欠……
○木村委員長 これより会議を開きます。
この際、宮下厚生大臣及び根本厚生政務次官から発言を求められておりますので、順次これを許します。宮下厚生大臣。
【次の発言】 根本厚生政務次官。
【次の発言】 次回は、来る八日火曜日午前九時五十分理事会、午前十時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午前十一時五十六分散会
○木村委員長 これより会議を開きます。
厚生関係の基本施策に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。戸井田徹君。
【次の発言】 岩下栄一君。
【次の発言】 五島正規君。
【次の発言】 家西悟君。
家西君におかれましては、着席のままでどうぞ。
【次の発言】 理事会で御協議いたします。
【次の発言】 この際、暫時休憩いたします。
午後零時二十五分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。山本孝史君。
【次の発言】 青山二三さん。
【次の発言】 瀬古由起子さん。
○木村委員長 これより会議を開きます。
第百四十二回国会、参議院提出、精神薄弱の用語の整理のための関係法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
趣旨の説明を聴取いたします。参議院国民福祉委員長尾辻秀久君。
【次の発言】 これにて趣旨の説明は終わりました。
【次の発言】 これより質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。土肥隆一君。
【次の発言】 青山二三さん。
【次の発言】 久保哲司君。
【次の発言】 児玉健次君。
【次の発言】 中川智子さん。
【次の発言】 これにて本案に対する質疑は終局いたしました。
○木村委員長 これより会議を開きます。
第百四十二回国会、内閣提出、参議院送付、感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律案及び検疫法及び狂犬病予防法の一部を改正する法律案の両案を一括して議題といたします。
この際、お諮りいたします。
両案につきましては、前国会におきまして既に趣旨の説明を聴取しておりますので、これを省略いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 これより質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。能勢和子さん。
○木村委員長 これより会議を開きます。
厚生関係の基本施策に関する件、特にダイオキシン問題について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。松本純君。
【次の発言】 五島正規君。
【次の発言】 福島豊君。
【次の発言】 この際、暫時休憩いたします。
午後零時八分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。武山百合子さん。
○木村委員長 これより会議を開きます。
請願の審査を行います。
本日公報に掲載いたしました請願日程百六十四件を一括して議題といたします。
まず、審査の方法についてお諮りいたします。
各請願の趣旨につきましては、既に請願文書表等によって御承知のところでありますし、また、理事会等におきまして慎重に御協議いただきましたので、その結果に基づき、直ちに採否の決定に入りたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
これより採決いたします。
本日の請願日程中
遺伝子組換え食品の安全性についての情報公開
に関する請願五十一件
小……
○木村委員長 これより会議を開きます。
理事補欠選任の件についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い、現在理事が一名欠員となっております。その補欠選任を行いたいと存じますが、先例により、委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
それでは、理事に岡島正之君を指名いたします。
【次の発言】 先国会の閉会中に、介護保険の準備状況等の実情調査のため、沖縄県に委員派遣を行いましたが、その報告書をお手元に配付いたしておりますので、後ほどごらんいただきたいと存じます。
【次の発言】 請願の審査を行います。
本日公報に掲載いたしました請願日程百二十一件を一括し……
○木村委員長 これより会議を開きます。
国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。
厚生関係の基本施策に関する事項
社会保障制度、医療、公衆衛生、社会福祉及び人口問題に関する事項
以上の両事項について、その実情を調査し、対策を樹立するため、小委員会の設置、関係各方面からの説明聴取及び資料の要求等の方法により、本会期中調査を進めたいと存じます。
つきましては、衆議院規則第九十四条により、議長の承認を求めたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたし……
○木村委員長 これより会議を開きます。
厚生関係の基本施策に関する件について調査を進めます。
この際、厚生大臣から所信を表明したいとの申し出がありますので、これを許します。宮下厚生大臣。
【次の発言】 次に、平成十一年度厚生省関係予算の概要について説明を聴取いたします。真野総務審議官。
【次の発言】 以上で厚生大臣の所信表明並びに平成十一年度厚生省関係予算の概要についての説明は終わりました。
次回は、明十日水曜日午前九時五十分理事会、午前十時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午後二時十四分散会
○木村委員長 これより会議を開きます。
厚生関係の基本施策に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。長勢甚遠君。
【次の発言】 吉田幸弘君。
【次の発言】 速記をとめてください。
【次の発言】 速記を起こしてください。
五島正規君。
【次の発言】 金田誠一君。
【次の発言】 午後一時三十分から委員会を再開することとし、この際、休憩いたします。
午後零時四十一分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。石毛えい子さん。
【次の発言】 桝屋敬悟君。
○木村委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、戦傷病者戦没者遺族等援護法等の一部を改正する法律案、国民年金法等の一部を改正する法律の一部を改正する法律案及び山本孝史君外四名提出、国民年金法等の一部を改正する法律及び厚生年金保険法等の一部を改正する法律の一部を改正する法律案の各案を議題とし、順次趣旨の説明を聴取いたします。宮下厚生大臣。
【次の発言】 山本孝史君。
【次の発言】 以上で各案の趣旨の説明は終わりました。
各案に対する質疑は後日に譲ることといたします。
次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。
午後零時十九分散会
○木村委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、戦傷病者戦没者遺族等援護法等の一部を改正する法律案を議題といたします。
これより質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。山本孝史君。
【次の発言】 福島豊君。
【次の発言】 瀬古由起子さん。
【次の発言】 中川智子さん。
【次の発言】 これにて本案に対する質疑は終局いたしました。
【次の発言】 これより討論に入るのでありますが、その申し出がありませんので、直ちに採決に入ります。
内閣提出、戦傷病者戦没者遺族等援護法等の一部を改正する法律案について採決いたします。
本案に賛成の諸君の起立を求めます。
○木村委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、国民年金法等の一部を改正する法律の一部を改正する法律案及び山本孝史君外四名提出、国民年金法等の一部を改正する法律及び厚生年金保険法等の一部を改正する法律の一部を改正する法律案の両案を一括して議題といたします。
これより質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。古川元久君。
【次の発言】 福島豊君。
【次の発言】 児玉健次君。
【次の発言】 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。
午前十一時五十三分散会
○木村委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、国民年金法等の一部を改正する法律の一部を改正する法律案及び山本孝史君外四名提出、国民年金法等の一部を改正する法律及び厚生年金保険法等の一部を改正する法律の一部を改正する法律案の両案を一括して議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。金田誠一君。
【次の発言】 松崎公昭君。
【次の発言】 福島豊君。
【次の発言】 瀬古由起子さん。
【次の発言】 中川智子さん。
【次の発言】 理事会で協議をいたします。
【次の発言】 笹木竜三君。
【次の発言】 これにて、両案中、内閣提出、国民年金法等の一部を改正する法律の一部を改正す……
○木村委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、参議院送付、精神保健及び精神障害者福祉に関する法律等の一部を改正する法律案を議題といたします。
本案は、参議院で修正議決の上送付されたものでありますので、まず政府から趣旨の説明を聴取し、引き続き参議院における修正部分の趣旨について説明を聴取いたします。宮下厚生大臣。
【次の発言】 次に、参議院国民福祉委員長尾辻秀久君。
【次の発言】 以上で趣旨の説明は終わりました。
本案に対する質疑は後日に譲ることといたします。
【次の発言】 この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。
本案審査のため、参考人の出席を求め、意見を聴取する……
○木村委員長 これより会議を開きます。
厚生関係の基本施策に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。田中眞紀子さん。
【次の発言】 吉田幸弘君。
【次の発言】 五島正規君。
【次の発言】 山本孝史君。
【次の発言】 この際、暫時休憩いたします。
午後零時四十六分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。家西悟君。着席のままでどうぞ。
【次の発言】 石毛えい子さん。
【次の発言】 青山二三さん。
【次の発言】 瀬古由起子さん。
【次の発言】 中川智子さん。着席のままでどうぞ。
○木村委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、参議院送付、精神保健及び精神障害者福祉に関する法律等の一部を改正する法律案を議題といたします。
これより質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。能勢和子さん。
【次の発言】 武山百合子さん。
【次の発言】 土肥隆一君。
【次の発言】 山本孝史君。
【次の発言】 青山二三さん。
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
本日の午後は、精神保健及び精神障害者福祉に関する法律等の一部を改正する法律案の審査のため、参考人として日本医師会常任理事西島英利君、北海道立緑ヶ丘病院長伊藤哲寛君、東京精神医療人権センターコ……
○木村委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、参議院送付、精神保健及び精神障害者福祉に関する法律等の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。衛藤晟一君。
【次の発言】 武山百合子さん。
【次の発言】 土肥隆一君。
【次の発言】 この際、暫時休憩いたします。
午前十一時五十分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。石毛えい子さん。
【次の発言】 福島豊君。
【次の発言】 瀬古由起子さん。
【次の発言】 中川智子さん。
【次の発言】 笹木竜三君。
○木村委員長 これより会議を開きます。
厚生関係の基本施策に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。安倍晋三君。
【次の発言】 武山百合子さん。
【次の発言】 松崎公昭君。
【次の発言】 石毛えい子さん。
【次の発言】 午後一時から委員会を再開することとし、この際、休憩いたします。
午後零時十分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。山本孝史君。
【次の発言】 福島豊君。
【次の発言】 児玉健次君。
【次の発言】 中川智子さん。
【次の発言】 ただいまの中川委員の委員会に対します御要請の件につきましては……
○木村委員長 これより会議を開きます。
請願の審査を行います。
公報に掲載いたしました請願日程三千四百九十五件を一括して議題といたします。
まず、審査の方法についてお諮りいたします。
各請願の趣旨につきましては、既に請願文書表等によって御承知のところでありますし、また、理事会等におきまして慎重に御協議をいただきましたので、その結果に基づき、直ちに採否の決定に入りたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
これより採決いたします。
本日の請願日程中
小規模作業所等成人期障害者施策に関する請願七百七十八件
遺伝子組換え……
○木村(義)委員長代理 休憩前に引き続き会議を開きます。 ただいま江口委員長は公用にて、所用にて、間もなくお戻りでございますけれども、この委員会の終了間際に委員長からそれなりのごあいさつがあると思います。 それでは、質疑を続行いたします。山本孝史君。
○木村(義)委員 おはようございます。 きょうは、各委員会開催の中、それぞれお忙しい方が皆さんお越しをいただいて、大変恐縮いたしております。ありがとうございました。 現下の日本の一番の問題点は、景気が余りよくない、一―三もはかばかしい数字ではなかったわけであります。 きょうは竹中大臣以下、それぞれそうそうたる方々にお越しいただいておりますけれども、やはり日本は構造改革をしなければいかぬ、真の構造改革をする必要があると私は思うのです。 特に、今一番日本で私自身心配しているのは、非常に日本は高コスト構造になっているのではないか、こう思うのです。それで、日本だけだったらいいのですけれども、片……
○木村(義)委員 本日は、外交問題が主でございまして、外交というのは相手国との信頼、信義が一番大事ではないかな、こう思えてならないわけであります。そして、今までの日本の外交は、どちらかというと、土下座外交とか言われていまして、非常に私ども昔から切歯扼腕をしてまいったわけでございまして、総理におかれましては、胸のすくような外交をぜひしていただきたいな、そういう気持ちでいっぱいでございます。 そういう中で、今回の調査に関してでございますけれども、昨年は、例のプール金問題というのがありまして、これは七月に調査を開始して、発表になったのが十一月三十日でありました。足かけ五カ月ぐらいかかっているのです……
○木村副大臣 御指摘の副作用被害救済制度の性格に関しましてでございますが、将来発生し得る副作用被害に備え、製薬企業が共同して財源を拠出し、発生した副作用の被害の救済を図るという、一種の保険の原理に基づくものでございます。 そのため、御指摘のケースは、大変お気の毒でありますし、また、先生がお話しのように、坂口厚生労働大臣も大変心を痛めておられる問題でございますけれども、制度創設以前に被害を受けられた方に本制度を適用することは困難であることを、大変恐縮ではございますが、御理解をいただきたいな、こう思えてならない次第でございます。 もちろん、厚生労働省が全く光を与えていないというわけではございま……
○木村副大臣 厚生委員の皆様、おはようございます。このたび、厚生労働副大臣に就任いたしました木村義雄でございます。 お隣にいる鴨下先生ともどもに、ちょっと前まで皆さん方の席に座っておりましたので、きょうはこちらからごあいさつをできる、大変光栄に思っているような次第でございます。 もとより皆様方とは同じ考えではございますが、すばらしい社会保障制度をこれからも一層充実したものにしていくべく頑張ってまいりたい。その責任の重さを非常に痛感しているような次第でございます。 これからも委員の先生方の御理解と御協力をいただきながら、坂口大臣を支え、鴨下副大臣とともに、また渡辺、森田両政務官ともども頑張……
○木村副大臣 不正請求への対策についてでございますけれども、保険医療機関が指定の取り消しが行われたときには、それから再指定が行われるまで従前は二年だったんですが、これが五年間に延長になりました。それと、不正請求にかかわる返還金への加算金、これは前は一〇%だったのが四〇%に引き上げるということになっております。この措置を講じたところでございまして、今後とも指導の徹底、そして保険診療の適正化にしっかりと取り組んでまいりたいと思っています。 それから、先生がおっしゃいました臨床研修の取り消し基準についてでございますけれども、臨床研修指定病院の指定基準については、平成十六年に臨床研修必修化に合わせま……
○木村副大臣 おはようございます。
今の金田議員御指摘の点でございますが、北海道保健福祉部の調査につきましては、現在、結果の取りまとめ中と聞いております。今後、この結果を含めまして、これまでに行われました関連の調査研究等を十分に検証するとともに、まずは実態の把握に努めてまいりたいと思っております。
なお、歯科技工所に限らず、労働者を粉じん作業に従事させる場合には、じん肺法により、事業者に対し必要な健康管理措置を義務づけているところでございます。
【次の発言】 我が国におきましては、適法に滞在する外国人の方々に対しましては、日本人と同様の社会保障が行われております。
また、外国人に対します……
○木村副大臣 おはようございます。 むしろ、洞察力とかその点に関しては、宮澤議員の方がはるかに私よりもまさっているんではないか、私の方から宮澤議員の御活躍を御期待申し上げる次第でございます。 国立病院は、御指摘ありましたように、戦後のスタートでありますけれども、大体戦後は三百近くあったそうであります。そして、臨調とかそういうようなものを経由しまして、昭和六十一年以降の再編成計画のときに二百三十九を八十七減らしていこう、こういうことで進めてまいりまして、既に五十六の実施が終わりました。残っている三十一を独法化までに二十一減らしていこう、それから、独法化後も十減らそう、今は一月に一個ずつどんど……
○木村副大臣 おはようございます。
ただいま金田先生御指摘の点につきましては、その一括購入システムで、購入価格の低下の程度、また輸送コスト、それから緊急時の対応の点、そういうメリットもあればデメリットもあると思うので、その辺の検討を十分にしていかなきゃいけないなというふうなことはあり得ると思うんです。
いずれにいたしましても、独立行政法人においても、経費の節減ということを踏まえながら、さまざまな観点から研究される必要がある、このように考えております。
【次の発言】 やはり、私はもう前々から、一昨日ですか、申し上げましたように、ここは本当に意欲ですね。もちろんこれは、現場で、最前線で働いてい……
○木村副大臣 今回、皆さん方と一緒になってこういう問題をしっかり議論していかなきゃいけない、私はそのように思っているんですが、今の御質問の点で、あえて私の意見を言えというような場面もありましたものですから、言わせていただきます。 まず、政管健保と国保の一元化の話でございますけれども、これも大変難しい話でございまして、片っ方は市町村が主体、それから片っ方は国が一元化をしているわけであります。そういう中でどういう整合性が図れるのかなというと、ここは、相当議論をして議論をして尽くして、簡単に出てくるのかなというと、そう簡単には出てこないんじゃないか、こう思うわけであります。 むしろ、私は、今、例……
○木村副大臣 支払基金につきましては、従来から診療報酬の削減の観点というか、削減の多い少ないという観点では行っておりませんで、今までも適切な保険診療を確保するために適正、公平な審査を行ってきております。そして、この考えは今後も変わりません。
【次の発言】 先ほど申しましたように、診療報酬の削減を競うということではなくて、今後も今までの支払基金の使命であります適正で公平な審査、支払いを続けてまいることでございます。
【次の発言】 今回の支払基金の改正は、政府の関与を最小限にとどめよう、自律的かつ効率的な運営を確保する、そういう上に立って先ほどのようなことで今後も進めていくことでございます。
○木村副大臣 桝屋委員の当時における大活躍に、まず心から敬意と感謝を申し上げます。そして、いろいろなお立場の中にあって大変御苦労されたのではないかと推察させていただくようなところもあるのでございますけれども、しかし、その中で、やはり、フォローアップをしながら自分が取り組んできたことに対しましてしっかりと責任を持ちつつ議員活動を続けておられるそのお姿に、心から敬意と感謝を申し上げる次第でございます。 御質問の点でございますけれども、御指摘のとおり、支払基金の設立の目的と申しますのは、診療報酬の適正な審査、支払いを行うということでございまして、これはやはり保険診療ですから、保険診療という観点から……
○木村副大臣 不適切な部分だけ、こういうことでありますと、そこの、特に外国のところに何か誤解を与えるような場面があったのではないかな、こういうところでございまして、この辺はここを取り消しさせていただいたようなわけでございます。
【次の発言】 そこの外国名、そこが特にでございます。
【次の発言】 そこは委員の御判断にお任せをしますけれども、特に問題点は、やはりそこの、全然私はそういう意図はなかったんですが、たまたまそういう外国のところが出たというところが特にでございます。
【次の発言】 もちろん、それは特定したものではございません。
【次の発言】 世の中にはいろいろな方がおいでになりまして、本当……
○木村副大臣 おはようございます。 佐藤先生がこの問題に対して大変一生懸命取り組んでおられますことに敬意を表する次第でございます。 我が国の司法精神医学につきましては、従来は責任能力の鑑定に主眼が置かれておりました。いわゆる精神鑑定というものですね、それにこの主眼が置かれておりましたものですから、今後は、患者の治療や社会復帰促進の観点からその充実を図ることが重要であると考えておるような次第でございます。 このため、厚生労働省におきましては、本年度から三カ年計画で実施している司法精神医学に関する研究への援助を行います。これを行いますとともに、来年度から、国立精神・神経センターにおきまして司……
○木村副大臣 阿部先生よく御存じのように、まず一診療所当たりのカルテの話なんですが、厚生省の調べによりますと、医科の診療所では平均が大体六千件だそうでございます。これが歯科になりますと四千八百件余ということで、確かに先生がおっしゃったように、五千件というところを区切りますと、御指摘のような問題点が出てくるわけでございます。 一般的に、カルテ等の診療情報につきましては個人情報保護法における個人情報に該当するわけでありますので、医療機関からは本人からの求めに応じて原則として開示しなければならないということと考えているところでありますけれども、これは、この法律では、生存する個人に関する情報、こうい……
○木村副大臣 医療関係は、これはもう大変、やはり個人の情報の保護という観点から、以前からちゃんとした仕組みを備えておりまして、例えば医師とか歯科医師等は、これは刑法で守秘義務が規定されております。それから、看護師とかその他の医療関係職種におきましても、それぞれの資格法におきまして守秘義務が既に法律で決められておりまして、少なくとも守秘義務に関しましては、これは個別法の必要はもうなく、完全に法律的な措置を講じている、既にされているところでございます。 ですから、先生のような御指摘の点は、守秘義務ということに関しましては混乱を生じるようなものはないというふうに考えているところでございますけれども……
○木村副大臣 厚生労働副大臣の木村でございます。委員長を初め委員各位の御理解と御協力を得ながら、鴨下副大臣、渡辺、森田両政務官とともに坂口大臣を支え、厚生労働行政の推進に尽くしてまいりますので、どうぞよろしくお願いを申し上げます。 それでは、お手元の資料に基づきまして、平成十五年度厚生労働省関係予算案の概要について御説明申し上げます。 まず、平成十五年度厚生労働省所管一般会計予算の規模は、総額十九兆三千七百八十七億円、対前年度七千百三億円、三・八%の増加となっております。 次に、予算の主要事項について御説明申し上げます。 第一は、一ページから六ページにかけての、次世代の育成を支援する少……
○木村副大臣 おはようございます。 御承知のように、所信というのは厚生省のすべてのものを網羅するものではないわけでございまして、特に法案のお願いをするとか、また委員会の皆様方に御判断を仰ぐとかいう場面にある程度限られてきているわけでございます。 その中で、特区の問題は、これは実は内閣委員会なんです。ですから、ほかの委員会のことでございますので、特区のことを特にこの中には書かせていただかなかった、こういうことでございますし、それから特殊法人改革は、これは御承知のように、前国会で法案が成立しまして、これから十六年の独法化に向けて今鋭意準備の最中でございまして、これは今一生懸命やっているところで……
○木村副大臣 おはようございます。
これまでに年金を引き下げたことがあるかという御質問でございますが、これまでに年金を引き下げたことはございません。
【次の発言】 御質問の所要額の差額の件でございますが、年金と諸手当を合わせまして、給付費ベースで約三千二百億円、国庫負担ベースでは約四百五十億円でございます。
【次の発言】 御指摘の重症急性呼吸器症候群、SARSにつきましては、三月十二日に、WHOによりホームページ上で最初の発表が行われました。厚生労働省といたしましては、直ちに、同日付で、都道府県等に対しまして、国内医療機関への情報提供及び患者情報の提供を求めるよう通知し、日本医師会にも情報提……
○木村副大臣 五島先生御指摘のように、健康雑誌も含めまして、今さまざまな出版物にそういう記事が見られるわけでございまして、そういう中にありまして、先生御指摘の点が私も強く感じられているところでございます。もちろん表現の自由というものがあり、事前検閲ということはできないわけでございますけれども、しかし、これは明らかに広告と言ってもいいようなものまで散見されるのも事実でございます。 そういうために、今般の改正によりまして、健康の保持増進効果に関する虚偽または誇大な広告に対して、勧告、命令、罰則という段階的な措置をとることができるようにしたわけでございます。先ほど言ったように、最初から検閲というよ……
○木村副大臣 今委員御指摘の、消費者の意見をどのようにしてくみ上げていくかという御質問でございますけれども、関係審議会におきまして消費者の立場に立って御発言いただける委員につきましては、既に食品衛生分科会では、正委員の皆様だけで見ますと、十三名中二名の方がおいでになります。また、臨時委員を含めて見ると、二十一名中四名の方々が入っておいでになるわけでございまして、これまでも消費者の立場からの御意見を十分に聞かせていただきまして、審議が行われていると認識しているところでございます。 また、今回の改正案におきましては、消費者等からの意見の聴取、すなわちリスクコミュニケーションでございますけれども、……
○木村副大臣 山井先生の御質問でございますけれども、国の食品衛生監視員につきましては、平成十五年度におきまして、輸入食品の監視体制の強化のために検疫所において二百八十三名、それから、HACCP承認施設の監視等のために地方厚生局におきまして二十九名が配置されているところでございます。 また、全国の都道府県等におきましては、平成十三年度におきまして、保健所を中心として七千四百人の食品衛生監視員が配置されておるわけでございまして、うち約三千三百人が、日常的に食品衛生法に基づく監視や指導の業務に当たっているところでございます。 今回の食品衛生法の改正案におきまして、国の示す指針に基づきまして、国及……
○木村副大臣 山井議員の御質問にお答えをいたします。
前回の発言のとおりでございます。
【次の発言】 山井委員の御質問にお答えをいたします。
お示しの資料がどういうものか、私にはよくわかりませんが、私といたしましては、何回も申し上げておりますとおり、この件について働きかけを行って行政の方針を変更させた事実はございません。
【次の発言】 山井委員の御質問にお答えをいたします。
何回も申し上げておりますように、全く身に覚えのないことでございます。
【次の発言】 先ほどから申し上げているとおりでございます。
○木村副大臣 私の副大臣就任以降の献金についてのお尋ねでございますが、十四年度の収支報告によりますと、就任した十月以降の主な献金は、日本医師連盟からの五百万円などでございます。 十五年分の具体的な収支につきましては、来年報告することになるわけでございます。 順不同で大変恐縮でございますけれども、十月では、全国美容政治連盟五十万円、それから理容が二十万円、日本薬業政治連盟が三十万円、日本薬剤師連盟が三十万円、香川県接骨師連盟が三十万円、あのときで終わったんじゃないかというような御質問ありましたけれども、いただいております。それから、十一月は、日本貸金業政治連盟が二十万円、日本精神病協会政治連……
○木村副大臣 平成九年の十月二十四日の資料のお話でございます。 この柔道整復師会の療養費の支払いに関しましては、当時、担当の方と会ったかどうかとか、どのようなことを話したかというようなお尋ねでございますけれども、私といたしましては、次のような状況のもとで、私の気持ちに最も適切な言葉でお答えをさせていただくという趣旨から、身に覚えがない、こういう表現をさせていただいているところでございます。 まず、御承知のように、議員活動というのは大変大勢の方々と毎日毎日お目にかからせていただいているわけでございまして、面会も、日によっては二十も三十も、超えることもたくさんあるわけでございます。きのうやおと……
○木村副大臣 山井先生の御質問にお答えを申し上げます。 平柳さんとは、去る四月の三十日に電話でお話をさせていただきました。その際に、お嬢様が大変不幸にも医療事故に遭われたと、私も娘が一人おりますけれども、男親にとりましては娘というのは本当にかけがえのないものでございますが、そういう大変不幸な目に遭われたその被害者にある平柳さんの率直な思いや御意見をお伺いをさせていただきたい、そして、平柳さんと、また御夫妻、奥様もちょうど電話に出てこられましたものですから奥様ともお話しさせていただいて、平柳さん、また奥様との個人的な信頼関係をぜひ築かせていただきたい、そういう趣旨で面会をさせていただこうという……
○木村副大臣 私も武山先生のおっしゃることに非常に共鳴を覚える次第でございまして、やはり今の風潮といいますかそういう中に、本当に何か背骨になるようなものがないんですね。そして、そこをやはりしっかりと、本当に言っている土台、まず土台が何か。そこは、おっしゃられるように、家族であり家庭がまず土台になっている。そして、その中で人間がやはり幸せというものを追求していかなきゃいけないな、こういうふうに感じるわけでございます。 それで、ではその家庭や家族を築くにはまず結婚をしていかなきゃいけないんですけれども、その段階がまず非常に難しいのが今の状況になっているんじゃないか。 昔は、やはり仲人さんという……
○木村副大臣 おはようございます。
調査につきましては、現在、入力したデータのチェック等を行っておるところでございまして、今後、外部の専門家を含む評価委員会を厚生労働省で開催いたしまして、分析及び報告書の取りまとめを行った後、速やかに結果の公表をするということにしたい。このように思っておるような次第でございます。
【次の発言】 速やかにでございます。
【次の発言】 分析の方は何とか七月中に終わらせたいというようなことの意向でありますけれども。それから、その分析からいろいろとまたあると思いますけれども、一応、今はそういうスケジュールになっておるんだそうでございます。
○木村副大臣 まず、御指摘のありました、女性にとって乳がんが死亡率のトップかという件でございますけれども、壮年期の女性についてはトップだということでございます。
それから、御指摘の健康診断の件でございますけれども、要するに、四十歳以上の女性に関してはこれは位置づけられているところでございます。
【次の発言】 老人保健事業の中で昭和五十八年から導入されておりまして、四十歳以上の女性に導入をされている次第でございます。
【次の発言】 済みません。さっき、五十七年は子宮がんでございまして、六十二年が乳がんでございました。
それから、今言った、各市町村で健康診断をやっているんです。その中の項目に四……
○木村副大臣 山田委員の御質問にお答えを申し上げます。 厚生労働省では、養殖トラフグに寄生虫駆除の目的でホルマリンが使用されているという情報を得まして、平成九年に調査を実施したところ、天然トラフグとホルマリンを使用した養殖トラフグの可食部のホルマリン濃度には差がなく、ともに安全性に問題のないレベルであったわけでございます。 このように、養殖トラフグに対しまして、寄生虫駆除の目的でホルマリンを使用している場合においては、養殖時のホルマリン使用と可食部のホルマリン濃度の間に明確な関係が見られず、食品衛生上の問題は生じていないと認識しておるところでございまして、輸入時検査の対象項目とはしていない……
○木村副大臣 通常の政治献金だと、このように認識しているところでございます。
【次の発言】 西山脳神経外科が香川県坂出市に存在いたしております。
【次の発言】 献金は、適正に処理をし、ちゃんと御報告させていただいておるところでございます。
【次の発言】 いただきました献金は適正に処理をし、報告すべきものは報告しておるわけでございます。
【次の発言】 収支報告書に存在しているんじゃないかと思いますが。
【次の発言】 収支報告書をごらんいただいているんじゃないかと思いますが。
【次の発言】 手元に収支報告書がないので今直ちにお答えをするというわけにはまいりませんけれども、先生の方が十分にお調べいた……
○木村副大臣 今、坂口厚生大臣もお話しいただいたんですけれども、やはり大きな問題点があるんですね。 それで、株式会社の特徴というのは、もう島委員も十分御承知だと思うんですが、やはり利潤の最大化、こういうことを言っているわけですし、そして、御提案者の中には、医療というのはまだまだ十兆円ぐらいこれから市場が広がっていく、何でこんなところに手を出さないの、こういうような話も出ているわけです。 仮に、今から医療費、十兆円ふえたとなると、例えば、これはもう、今の医療費の高騰に対して、できるだけ医療費は適正なものにしていこうという、この大きな流れに反しますし、それと、今のルールでいうと、十兆円、市場が……
○木村副大臣 細野委員の質問に対してお答えを申し上げます。 本件のような施設整備事業に国庫補助を行うに当たりましては、医療施設等施設整備費補助金交付要綱等によりまして、入札について、原則として五社以上の競争入札が行われなければならないとの条件を付しているところでございます。 本件の国庫補助事業は、青森県が行う施設整備補助事業に対し、国が青森県に補助を行うものでございます。すなわち、法人に直接補助を行うものではございません。 したがいまして、入札についてのチェックにつきましては、まず青森県において八戸医療技術専門学校から入札結果につき書面で報告を受け審査を行いますとともに、厚生労働省におい……
○木村副大臣 大学の医療の点について御指摘がありましたので。
実は、この四月一日から、先生から御指摘をいただいたような大学におきましては、いわゆるDPC、包括医療を導入することでもう既に決定をいたしておるわけでございまして、すべて改革が先送りというのがございましたけれども、決してそういうことはなくて、次々と、着々と改革の方は進行していっている、こういうことをぜひ御理解をいただければ、このように思っております。
【次の発言】 まず、先生が御指摘いただきました生活保護者の件でございますけれども、年をとられましてから、いわゆるひとりで暮らしている方々がふえているということは事実でございます。
そ……
○木村副大臣 今の青山先生の御質問にお答えする前に、先ほど先生の方から、女性の健康に関しては厚生省の中では雇用均等・児童家庭局一局ではないかというようなお話があったわけでございますけれども、女性の健康の支援施策に関しましては、これ以外に、保険局、健康局、老健局、労働基準局とそれぞれの局で対応させていただいているわけでございます。そのことを踏まえまして、ちょっと。 先生が御指摘のように、女性は生涯を通じまして男性とは異なる健康上の問題に直面をするわけでございますので、女性の生涯を通じた健康施策を総合的に推進することが大変重要だとは当然考えさせていただいているところでございます。 このため、厚……
○木村委員長 この際、一言ごあいさつを申し上げます。
ただいま委員各位の御推挙によりまして、委員長の重責を担うことになりました木村義雄でございます。
委員各位の御指導と御協力を賜りまして、公正かつ円満な委員会運営に努めてまいりたいと存じます。
何とぞよろしくお願い申し上げます。(拍手)
【次の発言】 これより理事の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの秋葉賢也君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、委員長は、理事に
秋葉 賢也君 斉藤斗志二君
原田 令嗣君 三ッ矢憲生君
宮下 一郎君 土肥 隆一……
○木村委員長 これより会議を開きます。
まず、理事辞任の件についてお諮りいたします。
理事三ッ矢憲生君から、理事辞任の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
次に、理事補欠選任の件についてお諮りいたします。
ただいまの理事の辞任及び委員の異動に伴い、現在理事が三名欠員となっております。その補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
それでは、理事に
小坂 憲次君 谷 公一君
……
○木村委員長 これより会議を開きます。
議事に入るに先立ちまして、委員会を代表して一言申し上げます。
このたびの北海道佐呂間町における竜巻による被害でお亡くなりになられました方々とその御遺族に対しまして、深く哀悼の意を表します。
また、被災者の皆様に心からお見舞いを申し上げます。
これより、お亡くなりになられた方々の御冥福をお祈りし、黙祷をささげたいと思います。
全員御起立をお願いいたします。――黙祷。
【次の発言】 黙祷を終わります。御着席願います。
【次の発言】 災害対策に関する件について調査を進めます。
この際、北海道佐呂間町における竜巻による被害状況等について、政府から説明……
○木村委員長 これより会議を開きます。 災害対策に関する件について調査を進めます。 この際、去る十五日、北海道佐呂間町における竜巻による被害状況等調査のため、北海道に委員派遣を行いましたので、派遣委員を代表いたしまして、私から調査の概要について御報告申し上げます。 派遣委員は、自由民主党の秋葉賢也君、金子恭之君、林潤君、平口洋君、民主党・無所属クラブの土肥隆一君、長安豊君、公明党の古屋範子君、日本共産党の塩川鉄也君、社会民主党・市民連合の菅野哲雄君、そして私、木村義雄の十名であります。 まず初めに、去る七日の佐呂間町における竜巻災害により、とうとい生命を失われた方々の御冥福を心からお祈……
○木村委員長 これより会議を開きます。
この際、御報告いたします。
今会期中、当委員会に参考のため送付されました陳情書及び意見書は、お手元に配付いたしておりますとおり、火山噴火及び大規模地震災害に関する陳情書外六件、雪害対策の充実を求める意見書外十四件であります。
【次の発言】 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。
災害対策に関する件につきまして、議長に対し、閉会中審査の申し出をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
次に、閉会中審査案件が付託になりました場合の諸件についてお諮りいたします。
ま……
○木村(義)委員 まず、参考人の皆様方におかれましては、きょう、大変お忙しい中わざわざこの委員会に出席をいただき、それぞれの皆様方の本当に長い間の御苦労のこもった御発言をいただいたわけでございまして、心から敬意と感謝を申し上げる次第でございます。 大変長い間、この解決の処理に時間を要してきたわけでございまして、今国会でこれのまさに最終処理ができるということが恐らく皆様方の総意ではないかな、そう思えてならない次第でございます。 せっかくでございますから皆様方にお尋ねをしたいんですが、先ほどのお話を聞いております中で、不公平感という御指摘が実はございました。今度、与野党がそれぞれ法案を出してお……
○木村委員長 この際、一言ごあいさつを申し上げます。
ただいま委員各位の御推挙によりまして、引き続き委員長の重責を担うことになりました木村義雄でございます。
委員各位の御指導と御協力を賜りまして、公正かつ円満な委員会運営に努めてまいりたいと存じます。
何とぞよろしくお願い申し上げます。(拍手)
【次の発言】 これより理事の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの長安豊君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、委員長は、理事に
秋葉 賢也君 小坂 憲次君
谷 公一君 平井たくや君
宮下 一郎君 土肥……
○木村委員長 これより会議を開きます。
災害対策に関する件について調査を進めます。
平成十九年度における災害対策の施策について、防災担当大臣から発言を求められておりますので、これを許します。溝手防災担当大臣。
【次の発言】 次に、平成十九年度における防災関係予算の概要について、政府から説明を聴取いたします。平沢内閣府副大臣。
【次の発言】 以上で説明は終わりました。
次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。
午前十時六分散会
○木村委員長 これより会議を開きます。
災害対策に関する件について調査を進めます。
この際、平成十九年能登半島地震による被害状況等について、政府から説明を聴取いたします。溝手防災担当大臣。
【次の発言】 以上で説明は終わりました。
【次の発言】 次に、委員派遣承認申請に関する件についてお諮りいたします。
平成十九年能登半島地震による被害状況等調査のため、石川県に委員を派遣することとし、議長に対し、委員派遣承認申請をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
なお、派遣委員の人選、派遣期間等につきましては、委員長に御一……
○木村委員長 これより会議を開きます。 災害対策に関する件について調査を進めます。 この際、去る二日、平成十九年能登半島地震による被害状況等調査のため、石川県に委員派遣を行いましたので、派遣委員を代表いたしまして、私から調査の概要について御報告申し上げます。 派遣委員は、自由民主党の秋葉賢也君、小坂憲次君、谷公一君、平井たくや君、宮下一郎君、民主党・無所属クラブの長安豊君、小宮山泰子君、公明党の古屋範子君、日本共産党の高橋千鶴子君、社会民主党・市民連合の日森文尋君、そして私、木村義雄の十一名であります。 また、自由民主党の瓦力君、北村茂男君、馳浩君が現地参加をされました。 去る三月二……
○木村委員長 これより会議を開きます。
災害対策に関する件について調査を進めます。
この際、お諮りいたします。
本件調査のため、本日、政府参考人として内閣府政策統括官増田優一君、消防庁次長大石利雄君、文部科学省大臣官房審議官西阪昇君、文部科学省大臣官房文教施設企画部技術参事官岡誠一君、資源エネルギー庁原子力安全・保安院審議官佐藤均君、国土交通省大臣官房審議官和泉洋人君及び気象庁長官平木哲君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。宮……
○木村委員長 これより会議を開きます。
請願の審査を行います。
今会期中、本委員会に付託になりました請願は二件であります。
本日の請願日程第一及び第二を一括して議題といたします。
まず、請願の審査の方法についてお諮りいたします。
両請願の内容につきましては、請願文書表等によりまして既に御承知のことと存じます。また、先ほどの理事会におきまして御検討願いましたので、この際、紹介議員からの説明聴取は省略し、直ちに採決いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
これより採決いたします。
本日の請願日程、首都直下地震対策……
○木村委員長 この際、一言ごあいさつを申し上げます。
ただいま委員各位の御推挙によりまして、引き続き委員長の重責を担うことになりました木村義雄でございます。
委員各位の御指導と御協力を賜りまして、公正かつ円満な委員会運営に努めてまいりたいと存じます。
何とぞよろしくお願いいたします。
【次の発言】 これより理事の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの長安豊君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、委員長は、理事に
秋葉 賢也君 小坂 憲次君
谷 公一君 平井たくや君
宮下 一郎君 土肥 隆一君
……
○木村委員長 これより会議を開きます。 災害対策に関する件について調査を進めます。 この際、昨九日、平成十九年新潟県中越沖地震による被害状況等調査のため、新潟県に委員派遣を行いましたので、派遣委員を代表いたしまして、私から調査の概要について御報告申し上げます。 派遣委員は、自由民主党・無所属会の秋葉賢也君、谷公一君、宮下一郎君、民主党・無所属クラブの土肥隆一君、長安豊君、公明党の古屋範子君、日本共産党の高橋千鶴子君、社会民主党・市民連合の日森文尋君、そして私、木村義雄の九名であります。 また、自由民主党・無所属会の長島忠美君、民主党・無所属クラブの菊田真紀子君、西村智奈美君が現地参加さ……
○木村(義)委員 私は、一九九七年の前回の法制定当時、臓器移植法案に反対をいたしました。なぜならば、当時の議論の方向性を聞いておりますと、これはまさに船頭多くして船山に登る、臓器移植禁止法案になることを恐れたわけであります。しかし、結果としてそのとおりになってしまったような気がいたしてなりません。 今回は、私はA案に賛成いたしたいと思います。それは、やはり多くの患者さんが、天文学的な費用でもって海外で移植の手術を受けるというようなことをこのまま見過ごしていて本当にいいんだろうか。しかも、そのことも、これからのWHOの動きによっては受けられなくなるということになるからでございます。そんなような……
○木村(義)委員 公述人の方におかれましては、大変お忙しい中、大変貴重なお時間をお割きいただきまして、まことにありがとうございます。 お三人の方のそれぞれの意見、まことに傾聴に値するすばらしい御意見だと思うわけでございます。つきましては、お一人お一人にひとつ御質問させていただきたいのですけれども、まず丸尾先生に、恐らく三人の方々、同じような中身の質問になるとは思うのですが、やはり一番の問題点は世代間の格差だと思います。そして多くの方々が、特に若い方々は、本当に将来確実に年金を払ってもらえるのだろうか、負担ばかりふえて実際にもらえないんじゃないかという、そういうおそれがある。一方で御年配の方々……
○木村主査 これより予算委員会第三分科会を開会いたします。
開会に先立ちまして、民主党・無所属クラブ及び自由党所属の本務員に御出席を要請いたしましたが、御出席が得られません。
再度事務局をして御出席を要請いたさせますので、しばらくお待ちください。
速記をとめてください。
【次の発言】 速記を起こしてください。
御出席を要請いたしましたが、御出席が得られません。やむを得ず議事を進めます。
私が本分科会の主査を務めることになりましたので、何とぞよろしくお願いいたします。
本分科会は、法務省、外務省及び財務省所管について審査を行うことになっております。
平成十四年度一般会計予算、平成十……
○木村主査 これより予算委員会第三分科会を開会いたします。
開会に先立ちまして、民主党・無所属クラブ及び自由党所属の本務員に御出席を要請いたしましたが、御出席が得られません。
再度事務局をして御出席を要請いたさせますので、しばらくお待ちください。
速記をとめてください。
【次の発言】 速記を起こしてください。
御出席を要請いたしましたが、御出席が得られません。やむを得ず議事を進めます。
平成十四年度一般会計予算、平成十四年度特別会計予算及び平成十四年度政府関係機関予算中財務省所管について審査を進めます。
この際、分科員各位に申し上げます。
質疑の持ち時間はこれを厳守され、議事進行……
○木村副大臣 先生御指摘の点でございますけれども、欧米諸国の多くでは、司法精神医療を必要とする患者さんに対しまして、早くから専門的な医療を行う体制や専門の病院を整備いたしまして、適切な入院が行われているわけでございます。 本法案は、司法精神医療の考え方を踏まえまして、こうした患者さんに対しましても、手厚い専門的な医療を行うことにより、早期の社会復帰を図ることを目的としたものと思うわけでございまして、あわせて、与党の修正案の附則にも明記されておられますように、一般精神医療の福祉の底上げを図ることにより、先生が今おっしゃっておられます入院中心から地域中心へ、地域での措置へという方向を目指している……
○木村副大臣 この件は特にドクターヘリの点に力点が置かれておりまして、ドクターヘリの点でございますけれども、救急医療体制を県境を越えて整備するに当たりましては、広域をカバーし、搬送時間の短縮により救急患者の救命率の向上に寄与するには、やはり非常にドクターヘリが有効である。この導入、活用を図っていかなきゃいけないということで、このために、御指摘いただきました次の年度の平成十三年度からドクターヘリ事業を本格的に導入するに当たりまして、これを広域救急患者搬送体制の向上を目的とするものと位置づけました。それで、隣県を含めた広域出動範囲を決める場合には、運航調整委員会に関係県の参加を求めるなど、密接な連……
○木村副大臣 おはようございます。 今、瀬古先生から、先般の協議会、何か全体が決裂したというようなお言葉でございましたけれども、全体を決裂させていたわけでございますか。先生、あのときおられたから、全体決裂ということでよろしいんですか。いや、あれは全体決裂じゃありませんよ。(瀬古分科員「私は、この問題で言っているので、そんなことは言ってないです。今は非入所者の問題で言っているんです」と呼ぶ) さっきの先生のお話では、何か協議会全体が決裂するようなお話でしたから、とんでもありませんで、非入所者のところは、これは、入所された方々と非入所者の方々ではやはりそれなりの違いが当然ある、私はこういうふう……
※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。