国会議員白書トップ衆議院議員三原朝彦>委員会発言一覧(全期間)

三原朝彦 衆議院議員
「委員会発言一覧」(全期間)

三原朝彦[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計/発言一覧 | 議員立法質問主意書

委員会出席歴代TOP100(衆)
72位
委員会出席(幹部)歴代TOP500
233位
委員会出席(無役)歴代TOP100
74位
委員会発言(議会)歴代TOP500
358位

38期委員会出席TOP10
1位
38期委員会出席(無役)TOP10
1位
39期委員会出席TOP100
79位
40期委員会出席(幹部)TOP100
65位
40期委員会発言(議会)TOP50
17位
43期委員会出席(幹部)TOP100
65位
44期委員会出席TOP100
94位
44期委員会出席(幹部)TOP100
72位
44期各種会議出席TOP10
8位
44期各種会議出席(無役)TOP25
14位
47期委員会出席(幹部)TOP100
76位
47期委員会発言(議会)TOP50
40位

このページでは三原朝彦衆議院議員が委員会や各種会議(※)で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。三原朝彦衆議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。

※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。

ページ更新日:2024/11/17
データ入手日:2024/10/20

委員会発言一覧

38期(1986/07/06〜)

第107回国会 安全保障特別委員会 第2号(1986/10/22、38期、自由民主党)

○三原委員 国会議員に当選いたしましてわずか三カ月ぐらいで、こういう特別委員会の中では最も権威のあると言われます安全保障特別委員会にメンバーに加えていただき、そしてまた質問させていただくという機会を与えていただきました諸先輩方に、まずは満腔の敬意、そして感謝を表する次第であります。きょうは、この場で私は、移り行く国際情勢の中で最近に生じた事象の中から少々大臣に御教示を賜りたいと思いまして、質問をさせていただく次第であります。  まず第一は、一番新しいこと、そしてまた世界が注目いたしておりました今月の十一日、十二日に二日間にわたりまして行われましたレイキャビクでの米ソ会談に関する大臣の評価を承り……

第107回国会 石炭対策特別委員会 第5号(1986/12/10、38期、自由民主党)

○三原委員 石特で初めての質問でありますけれども、過去、私の同期生の北海道出身の鳩山先生、北村先生がなさいました。私は旧産炭地を抱える北九州、筑豊地区の代表というような気持ちできょうは質問させていただきたいと思う次第であります。  十一月二十八日に石炭産業に対する第八次の答申が出されまして、答申にあるように政府及び需要業界から他産業に例を見ない多大な助成及び協力を長期にわたり受けてきたのでありますけれども、にもかかわらず近年エネルギー需給の緩和、特に石油のだぶつき、そしてまた二番目は円高による安価な輸入炭の取得、第三番目は石炭消費に多大な協力をしてきた需要業界の円高原因による輸出不振から生ずる……

第109回国会 社会労働委員会 第1号(1987/07/28、38期、自由民主党)

○三原委員 総務庁の発表によりますと、ことし五月の完全失業率は三%を超しまして三・二%にまで上がった、こういうふうに言われております。いろいろおたくからいただいた資料を見ておりましても、十年前あたりから一%台から二%台、とうとう三%になってしまった、最悪の状態であります。経済不況だと言われたオイルショックのときでも、失業に関してはそこまではいかなかったようでありますけれども、この三・二%という失業率の問題に関しまして、主管官庁の労働省では、これから先の雇用失業情勢、どういうふうに予見しておられるか、ちょっとお話しいただきたいと思うわけであります。

第112回国会 社会労働委員会 第3号(1988/03/24、38期、自由民主党)

○三原委員 きょう私は、昨年の四月から厚生省が新しいテストケースとして始めました中間施設、老人保健施設のことにっいて少しばかり質問させていただきたいと思う次第であります。  私どもは団塊の世代の生まれでありまして、我々が今から三十年たったことを心配する必要はないかもしれませんが、二十一世紀のことを考えますと、老人医療、老人福祉というのが今よりさらに難しい問題でもあるし、また充実もさせなければいけないと思う次第であります。今日でも既に寝たきり老人が六十万人にもなる、それが今から十三、四年もしますと、二十一世紀になりますと、百万人を超えるであろう、痴呆性老人も六十万人近くいて、それもまた百万人を超……

第112回国会 石炭対策特別委員会 第3号(1988/04/22、38期、自由民主党)

○三原委員 私の生まれ育ったところ、隣にお座りの麻生先生もそうですけれども、筑豊炭田という一時期は日本のエネルギーの大半を担ったようなところから私どもは出させていただいておるのです。地元は一生懸命努力をしておりますけれども、残念ながら、今は昔日のような栄光を求めてもなかなか簡単にいかない事情であります。きょうは、その旧産炭地の振興のことで少しお尋ねしたいと思うわけであります。  産炭地振興のためにその一翼を担っていただいております地域振興整備公団がございますが、産炭地だけではありませんけれども、全国で百を超える事業用団地を造成してこられた。そして企業の地方進出、また文字どおり地域振興に寄与して……

第113回国会 社会労働委員会 第4号(1988/09/08、38期、自由民主党)

○三原委員 きょうは三人の先生方に御多忙のところお越しいただきまして、ありがとうございました。今三人の先生からお聞きしたことに対して、私は今から質問させていただきたいと思います。  三橋先生、先生は大阪にいらっしゃって大阪の行政の立場でいろいろエイズの患者の人にも直面されたお話も聞かせていただきましたけれども、我々ずっとこの委員会でいろいろ議論している中にまさに先生もおっしゃったプライバシーの問題がクローズアップされてくるのですが、先生が持たれたケースの中で、ありがたいことにある病院に入って今治療していただいているケースがありますとおっしゃいましたが、我々は大阪にエイズの患者の方が出たというこ……

第116回国会 社会労働委員会 第5号(1989/11/22、38期、自由民主党)

○三原委員 もうこの委員会でいろいろ質問もありまして、私自身も何をしていいかわからぬような状況もあったのですけれども、少し出尽くしたような気もしますけれども、与党の一年生議員として代表して質問させていただきたいと思います。  高齢化社会が急速に進行していく中といいますけれども、実は私は昭和二十二年生まれですからまさに団塊の世代でありまして、今から二十年ぐらいたちますと私も納める側からもらう側になるわけであります。それを考えますと、二十年先を考えると本当にこれは切実な問題だというような気持ちで、団塊の世代の代弁者として少し質問させていただきたいと思っておるわけであります。  国民の老後の生活の支……


39期(1990/02/18〜)

第118回国会 安全保障特別委員会 第6号(1990/10/04、39期、自由民主党)

○三原委員 伊藤先生、ちょっと伊藤先生にまず質問させていただきたいのですが、先生の古い論理から新しい論理へというお話、理論的な解説、私も大いに勉強させていただいた次第であります。  ところで、先生がおっしゃったこれからの日本の役割、つまりマテリアルなもの、物質的、経済的なものへの国際協力の観点からさらに一歩踏み込んで、世界の新秩序形成のために日本が何をできるか骨を折ろうということをおっしゃって、その中で日本がすべきことというのは、その一つは個別的及び集団的な自衛権を国連憲章の枠内で実行していこうじゃないかということをおっしゃったのです。つまりこれは、私が考えるに、自衛隊を国連の中にある軍事参謀……

第118回国会 石炭対策特別委員会 第1号(1990/03/01、39期、自由民主党)

○三原委員 動議を提出いたします。  委員長の互選は、投票によらないで、渡辺省一君を委員長に推薦いたします。
【次の発言】 動議を提出いたします。  理事の員数は八名とし、委員長において指名されることを望みます。

第119回国会 国際連合平和協力に関する特別委員会 第10号(1990/11/07、39期、自由民主党)

○三原委員 最初の質問は、私がしたいと思ったことは総理が今熱弁をお振るいになったので、もうお聞きするようなことも……。これは質問ではなくて、私自身の意見として述べさせていただきたいと思います。  私たち若い者、期の短い若い者は金帰火来の生活でありまして、金曜日に帰って土、日、月曜日とふるさとで地元の人とお会いをして、いろいろな地元の陳情も聞こうし、また中央での状況、話なども地元へ向かってするわけでありますけれども、その中で確かに、率直に申し上げて、今さっき野中委員もおっしゃったように、やはり女性軍に対して今回の法案の賛同を一〇〇%得ようというのはなかなか厳しいということを、私も身をもって体験を……

第119回国会 石炭対策特別委員会 第1号(1990/10/12、39期、自由民主党)

○三原委員 動議を提出いたします。  委員長の互選は、投票によらないで、渡辺省一君を委員長に推薦いたします。
【次の発言】 動議を提出いたします。  理事の員数は八名とし、委員長において指名されることを望みます。

第120回国会 安全保障特別委員会 第5号(1991/03/13、39期、自由民主党)

○三原委員 中谷委員に引き続いて、私もまずは長官に御質問させていただきたいと思います。  中谷委員も少しそのことに関して話しておられまして、湾岸以後の問題あたりについて聞かれましたが、つまり私は、大きく言えば湾岸戦争が起こって日本が、国民一人一人として、また国家としていろいろなことを体験し、なおかつ対応してきたのですが、そのことに関していろいろ考えがおありになると思いますからお尋ねしたいのですけれども、例えば国内的には、海外派遣ということに関して去年の秋から大いに国連平和協力法で、これは廃案になりましたが、我々ディスカッションしてきましたし、また危機管理、つまり向こうにおられる、現地の人の安全……

第120回国会 石炭対策特別委員会 第1号(1990/12/10、39期、自由民主党)

○三原委員 動議を提出いたします。  委員長の互選は、投票によらないで、渡辺省一君を委員長に推薦いたします。
【次の発言】 動議を提出いたします。  理事の員数は八名とし、委員長において指名されることを望みます。

第120回国会 石炭対策特別委員会 第6号(1991/03/07、39期、自由民主党)

○三原委員 先回の石特委員会で、参考人の方にお出ましいただいて、私たち、いろいろな現場からの声を聞かせていただいたわけであります。そういう方々が今度の産炭地域振興臨時措置法の延長に関して大いに期待もし、希望もしておられるところでありましたが、この産炭法が三十年間にわたって施行されてきたわけでありますけれども、今回十年延長することになった基本的な考え方というのを、もう一度大臣からお教えいただきたいと思う次第でございます。
【次の発言】 今度の一部改正の中で、ポイントは今大臣がおっしゃったように三つあるかと思います。十年の延長、それから、地域でいろいろな計画をするのに、ひとつ通産大臣の形から下の、……

第122回国会 国際平和協力等に関する特別委員会 第7号(1991/11/26、39期、自由民主党)

○三原委員 諸先生方、本当にありがとうございました。  私は、三つの点に分けて質問をさせていただきたいと思うのです。私も昨年と今回の、国連平和協力法案、国際平和協力の法案の委員会に委員として出席しておったわけですけれども、まず一つ目は、これは大屋先生もるる述べられたことなんでありますけれども、私はこう思うのです。  戦後四十六年、我が国はそれこそ灰じんの中から今日の繁栄を築き上げてきた。これにはもちろん、再び平和国家、繁栄する国家をつくろうという国民一人一人の自助の努力が根底にあることは当然であります。しかしながら、他面、他国の協力、特に米国あたりの協力援助があったればこそ今日の自由経済のもと……

第123回国会 安全保障委員会 第2号(1992/04/14、39期、自由民主党)

○三原委員 先ほど理事会で、私は気がつかなかったのですが、東中先生が君は安全保障委員会か常任になって初めての質問者である、この名誉あることを肝に銘じて質問せよとおっしゃったのであります。まあ、それだと楢崎先生かどなたかがなさるとよかったんでしょうが、役不足の私で許していただきたいと思う次第であります。こういう和気あいあいとした雰囲気で委員会がこれからもいければなという気持ちがあるわけであります。  先日の長官の所信表明でも、ソビエト崩壊以後の東アジアのいろんな状況の変化の話がございました。そのことをまず最初に私は質問させていただきたいと思うのです。  ソビエトが分裂しましてCISをつくって、そ……

第123回国会 厚生委員会 第12号(1992/05/20、39期、自由民主党)

○三原委員 久しぶりで質問させてもらうのですけれども、社労委員会が厚生と労働に分かれまして、弁解じみますけれども、私は労働の方で理事をやれと言われておりまして、いつも日にちがダブるものですから採決のときぐらいしか来なくて、石破君なんかにいつも怒られていますけれども、申しわけありません。逆のケースもあるようで、厚生に席を置いておいて労働になかなか来れない人もおるようで、申しわけなく思っておるのですが、きょうは質問の機会を与えていただきましたので、ありがたく三十分間ばかり質問をさせていただくわけであります。  きょうは、私は生と死の問題みたいなことを、日ごろ私がふるさとにおるときにいろいろな人から……

第123回国会 労働委員会 第6号(1992/05/13、39期、自由民主党)

○三原委員 トップバッターとして時短の問題の質問をさせていただくわけでありますが、実は私自身もこの前の連休は休んだわけではないのですが、同僚議員のお誘いもあって五日間ばかりアメリカあたりに行ってきました。  向こうの同僚議員たちといろいろなディスカッションもしてきたのですが、やはりどこの国も政治家は職業の中でも一番忙しいような職業でありまして、私たちと議論している間でも、委員会の採決だと走り込んでいく。次はといいますと、地元の中学生が来ているから、向こうのキャピタルビルの前で一緒に写真を振らなければいかぬから行ってくるというようなことで、何だか身につまされたような感じでした。しかし、私自身とし……

第126回国会 安全保障委員会 第2号(1993/02/18、39期、自由民主党)【政府役職】

○三原政府委員 先般、防衛政務次官を拝命いたしました三原朝彦でございます。  中山長官を補佐し、最善を尽くして職員を全うしてまいる所存でございますので、委員長初め委員各位の御指導、御鞭撻を賜りますようお願い申し上げまして、ごあいさつといたします。ありがとうございます。(拍手)


40期(1993/07/18〜)

第128回国会 安全保障委員会 第6号(1993/11/25、40期、さきがけ・日本新党)

○三原委員 何かここに立って質問するのはいわく言いがたい心境なのでありますが、実は自民党さんが出されている案に、私は五カ月前まではそっち側にいて賛成で大いに努力した経緯もありますので。しかしながら、新しい政治を求めて一方の側に移ってその中で模索をしておるという状況ですから、今般は政府案を出された連立与党の枠内での我々はできる限りの賛成をして、今回の政府案に対して何とか成就させなければならない、そんな気持ちできょうはここに立っておるような次第であります。  私が理解するところでは、今輸送手段の問題で、この決め方、大いに問題があっているようですけれども、つまり自民党と政府案の輸送手段に関する差異と……

第128回国会 政治改革に関する調査特別委員会 第16号(1993/11/12、40期、さきがけ・日本新党)

○三原委員 岡山県及び香川県に派遣された委員を代表して、私から概要を御報告申し上げます。  派遣委員は、大島理森君、今津寛君、小此木八郎君、葉梨信行君、谷津義男君、秋葉忠利君、岩浅嘉仁君、柳田稔君と私、三原朝彦でありました。このほか、岡山県においては石田美栄議員が現地参加されました。  岡山県における会議は、十一月十日午後一時より岡山市内の岡山国際ホテルにおいて開催いたしました。まず私からあいさつ、会議運営の説明、派遣委員及び意見陳述者の紹介を行い、次いで意見陳述者の意見の陳述及びこれに対する各委員からの質疑が行われました。  意見陳述者は、岡山県総評センター事務局長光井勝君、岡山県議会議員元……

第128回国会 政治改革に関する調査特別委員会 第18号(1993/11/16、40期、さきがけ・日本新党)

○三原委員 私は、日本社会党・護憲民主連合、新生党・改革連合、公明党、さきがけ日本新党、民社党・新党クラブを代表して、ただいま議題となりました日本社会党・護憲民主連合、新生党・改革連合、公明党、さきがけ日本新党、民社党・新党クラブ提出に係る各修正案並びにこれらの修正案による修正部分を除く内閣提出に係る公職選挙法の一部を改正する法律案、衆議院議員選挙区画定審議会設置法案、政治資金規正法の一部を改正する法律案及び政党助成法案の答案に対して賛成の討論を行うものであります。  まず、公職選挙法の一部を改正する法律案及び衆議院議員選挙区画定審議会設置法案についてであります。  衆議院議員の選挙制度につき……

第129回国会 厚生委員会 第6号(1994/06/03、40期、新党さきがけ)

○三原委員 きょうは私は、この質問は本当なら来週から行われる健康保険法の内容ですから、来週の方が適当なのかもしれませんけれども、私、小さな党ですからいつ質問の時間が来るかわかりませんから、きょう三十分いただいたので、総括的なことですからお許しいただきたいと思っているわけであります。  今までちょっと、ここのところ数年、バターよりむしろ大砲のことばかり勉強していましたものですから、こっちの方は外れておりましたので突拍子もないようなことになるかもしれませんけれども、そこのところは無知蒙昧の一年生に教育をするというような感じで、優しく御指導、御鞭撻をお願いしたいと思うわけであります。  今度出される……

第131回国会 厚生委員会 第4号(1994/10/19、40期、新党さきがけ)

○三原委員 私、しばらくはバターより大砲のことばかりやっていたものですから、久しぶりにこっちに戻ってきまして、ましてや、私の党の兄貴分の井出議員が大臣になりまして、おりますものですから、皆さんに、それこそ、この席をかりて、よろしく、こう言わなければいけないんだと思います。  特に今回の、継続になっています年金法ですけれども、これ、私が二年生議員のときにも、六十歳を六十五歳にしなければ、もう二十一世紀に入って年金がパンクしてしまうというようなことを言われておったんですが、あのときは話し合いがうまくいかなかった。二度目のチャンスだと思います。  実は、年金を払うのは、今日、戦後生まれの私たちがかく……

第131回国会 厚生委員会 第5号(1994/10/21、40期、新党さきがけ)

○三原委員 網岡先生の専門的な、なおかつ微に入り細をうがったような質問の後でアバウトな質問もやりにくいのですけれども、きのうは年金の専門家の先生方がいらっしゃって、そこで公聴会が開かれました。  私も短い時間ですが質問に立ったわけですが、そこにいらっしゃった先生方も、今度の改正に関しては一様に評価をしていただいて、もちろんそれはパーフェクトじゃないのでしょうけれども、まあ今までよりももっとよいといいますか、年金をさらに安定、充実し、なおかつ高齢化社会を迎えるに当たっても、ぎりぎりの線で支える側と支えられる側との理解のもとにやるには、これはさらに新たなる前進への一歩だということだったのでありまし……

第131回国会 厚生委員会 第6号(1994/10/25、40期、新党さきがけ)

○三原委員 廣谷さんにお尋ねしたいのですが、年金を受給されておられる方、たくさんおられますけれども、実はその中でも、御承知のように旧国鉄なんかは今大変困っているのですね。それで国家公務員とか地方公務員の共済から援助を受けている。そういう前提がある中で今、年金の一元化の話というのがなされておることは御承知だと思いますが、この年金の一元化のことに関して、御意見をお持ちならばお聞きいたしたいなと思っておるのです。
【次の発言】 わかりました。  田中さんにお尋ねしたいのですけれども、今僕らが委員会で議論する中で、年金番号の話があるんですね。これは事務的なことで、事務的手続は変わりますけれども、実はこ……

第131回国会 厚生委員会 第7号(1994/10/26、40期、新党さきがけ)

○三原委員 私は、自由民主党、改革、日本社会党・護憲民主連合及び新党さきがけを代表いたしまして、本動議について御説明申し上げます。  案文を朗読して説明にかえさせていただきます。     国民年金法等の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案)   政府は、次の事項について、適切な措置を講ずるよう配慮すべきである。  一 基礎年金の国庫負担の割合については、所要財源の確保を図りつつ、二分の一を目途に引き上げることを検討すること。  二 無年金である障害者の所得保障については、福祉的措置による対応を含め検討すること。  三 鉄道共済年金の再評価の繰延べ措置を含む自助努力等については、公的年金の一……

第131回国会 厚生委員会 第8号(1994/11/25、40期、新党さきがけ)

○三原委員 紆余曲折の中で、きょうからやっと被爆者援護法の問題が議論されるようになったわけでありますが、その前に、ここまで至る前に、実は三党で合意に至って、それを新しい政府が提案として法案を出してという、その間、各党でも、今政府・与党の方、自民、社会、さきがけ、この中でもかんかんがくがくの議論があったんだと思います。  実は我が党でも、やはり意見はバラエティーに富んでおりまして、特に、この場でも、先ほどの本会議の場でも議論になった国家補償的配慮と国の責任というこの問題、これでは我が党の中でもいろいろ議論が出たわけであります。それも確かに難しい問題です。むべなるかなと思います。  そのことを議論……

第131回国会 厚生委員会 第10号(1994/12/01、40期、新党さきがけ)

○三原委員 もう私で今四人目ですね。重複することを極力避けて質問させていただきたいと思います。  皆さん方本当に長年御苦労いただいておること、そしてまた体験に基づいたお話を聞かしていただいて、本当に何とその感じを表現していいのかわからないような気持ちもあるわけであります。国会の場では、これまで、先に質問された方々が言われたようなことがいろいろ議論になる、補償の問題と責任の問題、今冬柴先生が提起された特別葬祭給付金の差異、政府案と改革案の差異の問題等々が常に議論の対象になるわけですけれども、私の場合は、皆さん方今陳述をされた意見に基づいて少し勉強もさせてもらいたいと思うわけです。  長瀧先生、目……

第131回国会 政治改革に関する調査特別委員会 第4号(1994/10/28、40期、新党さきがけ)

○三原委員 わずか少ない十分間という時間ですから、私がお聞きしたいことは、この政治改革、腐敗防止、選挙の期間において何とかより公明正大に、フェアな形で選挙をやろうという、それを求めて今我々は法律の改正をしておるわけですけれども、私の場合には、もちろんそれに一〇〇%賛意を表明しながら今日まで来ておりますが、それともう一つは、同時にやらなければいけないのは、新しい小選挙区制になって熾烈な争いが起こるであろうと、選挙のときに。もちろんそれが、選挙の期間だけではなくて、ふだんの政治活動のときにも、例えば今よりももっと厳しいような熾烈な、俗に言うサービス合戦が起こる可能性もある。  それは我々が五年前に……

第131回国会 政治改革に関する調査特別委員会 第6号(1994/11/02、40期、新党さきがけ)

○三原委員 私は、自由民主党、日本社会党・護憲民主連合及び新党さきがけの与党三党を代表して、ただいま議題となりました内閣から提出されました公職選挙法の一部を改正する法律の一部を改正する法律案、いわゆる区割り法案、並びに与党三党及び改革からそれぞれ提出されました公職選挙法の一部を改正する法律案に対する両案の併合修正案に対して賛成の討論を行うものであります。  まず、公職選挙法の一部を改正する法律の一部を改正する法律案、いわゆる区割り法案について賛成の意見を申し上げます。  この法案は、委員各位御高承のとおり、衆議院議員選挙区画定審議会が四カ月にわたる公正な審議を経て去る八月十一日に行った衆議院小……

第132回国会 外務委員会 第1号(1995/02/03、40期、新党さきがけ)【議会役職】

○三原委員長 これより会議を開きます。  この際、一言ごあいさつを申し上げます。  このたび、私が外務委員長の重責を担うことになりました三原朝彦でございます。  東西冷戦終結後の世界情勢は大きな変革期を迎え、政治経済等外交全般にわたる多くの難問が山積いたしており、その中にあって、我が国の置かれている立場も、極めて重要性を増していると言っても過言ではないと存じます。  こうした情勢の中で、本委員会の委員長に選任されましたことは、まことに光栄に存じますとともに、その職員の重大さを痛感する次第であります。  甚だ微力ではございますが、委員各位の御指導、御協力を賜りまして、公正かつ円満な委員会の運営に……

第132回国会 外務委員会 第2号(1995/02/07、40期、新党さきがけ)【議会役職】

○三原委員長 これより会議を開きます。  国際情勢に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。福田康夫君。
【次の発言】 続きまして、伊藤茂君。
【次の発言】 続いて、前原誠司君。
【次の発言】 引き続いて、東祥三君。
【次の発言】 引き続いて、山田宏君。
【次の発言】 続いて、古堅実吉君。
【次の発言】 次回は、来る二月九日木曜日午後二時二十分理事会、二時三十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後四時三十六分散会

第132回国会 外務委員会 第3号(1995/02/09、40期、新党さきがけ)【議会役職】

○三原委員長 これより会議を開きます。  旅券法の一部を改正する法律案を議題といたします。  政府より提案理由の説明を聴取いたします。外務大臣河野洋平君。
【次の発言】 これにて提案理由の説明は終わりました。  本件に対する質疑は後日に譲ることといたします。  次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後二時三十四分散会

第132回国会 外務委員会 第4号(1995/02/17、40期、新党さきがけ)【議会役職】

○三原委員長 これより会議を開きます。  旅券法の一部を改正する法律案を議題といたします。  質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。小杉隆君。
【次の発言】 松前仰君。
【次の発言】 前原誠司君。
【次の発言】 続いて、若松謙維君。
【次の発言】 続いて、古堅実吉君。
【次の発言】 これにて本案に対する質疑は終局いたしました。
【次の発言】 これより本案に対する討論に入るのでありますが、その申し出がありませんので、直ちに採決いたします。  本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立総員。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。  お諮りい……

第132回国会 外務委員会 第5号(1995/02/27、40期、新党さきがけ)【議会役職】

○三原委員長 これより会議を開きます。  国際情勢に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。田中直紀君。
【次の発言】 上原康助君。
【次の発言】 鹿野道彦君。
【次の発言】 松沢成文君。
【次の発言】 続いて、古堅実吉君。
【次の発言】 次に、中央ベーリング海におけるすけとうだら資源の保存及び管理に関する条約の締結について承認を求めるの件、航空業務に関する日本国政府とポーランド共和国政府との間の協定の締結について承認を求めるの件、千九百九十四年の国際コーヒー協定の締結について承認を求めるの件及び千九百八十八年五月三十一日に総会において採択された千九……

第132回国会 外務委員会 第6号(1995/03/07、40期、新党さきがけ)【議会役職】

○三原委員長 これより会議を開きます。  国際情勢に関する件について調査を進めます。  この際、外務大臣から発言を求められておりますので、これを許します。外務大臣河野洋平君。
【次の発言】 次回は、来る三月十日金曜日午前九時二十分理事会、午前九時三十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後零時二十一分散会

第132回国会 外務委員会 第7号(1995/03/10、40期、新党さきがけ)【議会役職】

○三原委員長 これより会議を開きます。  中央ベーリング海におけるすけとうだら資源の保存及び管理に関する条約の締結について承認を求めるの件、航空業務に関する日本国政府とポーランド共和国政府との間の協定の締結について承認を求めるの件、千九百九十四年の国際コーヒー協定の締結について承認を求めるの件及び千九百八十八年五月三十一日に総会において採択された千九百二十八年十一月二十二日の国際博覧会に関する条約一千九百四十八年五月十日、千九百六十六年十一月十六日及び千九百七十二年十一月三十日の議定書並びに千九百八十二年六月二十四日の改正によって改正され及び補足されたもの)の改正の受諾について承認を求めるの件……

第132回国会 外務委員会 第8号(1995/03/15、40期、新党さきがけ)【議会役職】

○三原委員長 これより会議を開きます。  所得に対する租税に関する二重課税の回避及び脱税の防止のための日本国政府とフランス共和国政府との間の条約の締結について承認を求めるの件、原子力の安全に関する条約の締結について承認を求めるの件及び家族的責任を有する男女労働者の機会及び待遇の均等に関する条約(第百五十六号)の締結について承認を求めるの件の各件を議題といたします。  これより政府から順次提案理由の説明を聴取いたします。外務大臣河野洋平君。
【次の発言】 これにて提案理由の説明は終わりました。  次回は、明十六日木曜日午後二時理事会、午後二時十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いた……

第132回国会 外務委員会 第9号(1995/03/16、40期、新党さきがけ)【議会役職】

○三原委員長 これより会議を開きます。  所得に対する租税に関する二重課税の回避及び脱税の防止のための日本国政府とフランス共和国政府との間の条約の締結について承認を求めるの件、原子力の安全に関する条約の締結について承認を求めるの件及び家族的責任を有する男女労働者の機会及び待遇の均等に関する条約(第百五十六号)の締結について承認を求めるの件の各件を議題といたします。  質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。小杉隆君。
【次の発言】 続いて、秋葉忠利君。
【次の発言】 続いて、上田清司君。
【次の発言】 続いて、高市早苗君。

第132回国会 外務委員会 第10号(1995/03/28、40期、新党さきがけ)【議会役職】

○三原委員長 これより会議を開きます。  本日付託になりました化学兵器の開発、生産、貯蔵及び使用の禁止並びに廃棄に関する条約の締結について承認を求めるの件を議題といたします。  政府より提案理由の説明を聴取いたします。外務大臣河野洋平君。
【次の発言】 これにて提案理由の説明は終わりました。  次回は、明二十九日水曜日午前九時五十分理事会、午前十時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後一時四十三分散会

第132回国会 外務委員会 第11号(1995/03/29、40期、新党さきがけ)【議会役職】

○三原委員長 これより会議を開きます。  化学兵器の開発、生産、貯蔵及び使用の禁止並びに廃棄に関する条約の締結について承認を求めるの件を議題といたします。  これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。安倍晋三君。
【次の発言】 伊藤茂君。
【次の発言】 前原誠司君。
【次の発言】 松沢成文君。
【次の発言】 午後一時から再開することとし、この際、休憩いたします。     午前十一時五十九分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。松沢成文君。
【次の発言】 引き続いて、柴野たいぞう君。

第132回国会 外務委員会 第12号(1995/04/12、40期、新党さきがけ)【議会役職】

○三原委員長 これより会議を開きます。  千九百九十四年の国際熱帯木材協定の締結について承認を求めるの件及び千九百九十年の油による汚染に係る準備、対応及び協力に関する国際条約の締結について承認を求めるの作の両件を議題といたします。  これより政府から順次提案理由の説明を聴取いたします。外務大臣河野洋平君。
【次の発言】 これにて提案理由の説明は終わりました。  次回は、来る十四日金曜日午後一時二十分理事会、午後一時三十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午前十時三十四分散会

第132回国会 外務委員会 第13号(1995/04/14、40期、新党さきがけ)【議会役職】

○三原委員長 これより会議を開きます。  千九百九十四年の国際熱帯木材協定の締結について承認を求めるの件及び千九百九十年の油による汚染に係る準備、対応及び協力に関する国際条約の締結について承認を求めるの件の両件を議題といたします。  これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。福田康夫君。
【次の発言】 東祥三君。
【次の発言】 続いて、古堅実吉君。
【次の発言】 これにて両件に対する質疑は終局いたしました。
【次の発言】 これより両件に対する討論に入るのでありますが、その申し出がありませんので、直ちに採決に入ります。  まず、千九百九十四年の国際熱帯木材協定の……

第132回国会 外務委員会 第14号(1995/04/19、40期、新党さきがけ)【議会役職】

○三原委員長 これより会議を開きます。  国際連合要員及び関連要員の安全に関する条約の締結について承認を求めるの件を議題とし、政府より提案理由の説明を聴取いたします。外務大臣臨時代理五十嵐広三君。
【次の発言】 これにて提案理由の説明は終わりました。  次回は、来る二十六日水曜日午前八時五十分理事会、午前九時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後一時十九分散会

第132回国会 外務委員会 第15号(1995/04/26、40期、新党さきがけ)【議会役職】

○三原委員長 これより会議を開きます。  国際連合要員及び関連要員の安全に関する条約の締結について承認を求めるの件を議題といたします。  これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。松前仰君。
【次の発言】 岡田克也君。
【次の発言】 この際、大臣が参議院本会議出席のため、発言者岡田君の御理解をいただき、暫時休憩いたします。     午前九時五十七分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。岡田君。
【次の発言】 引き続き、古堅実吉君。
【次の発言】 これにて本件に対する質疑は終局いたしました。

第132回国会 外務委員会 第16号(1995/05/10、40期、新党さきがけ)【議会役職】

○三原委員長 これより会議を開きます。  国際情勢に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。小杉隆君。
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。松田岩夫君。
【次の発言】 引き続いて、東祥三君。
【次の発言】 続いて、古堅実吉君。
【次の発言】 次に、平和的目的のための宇宙の探査及び利用における協力のための損害賠償責任に係る相互放棄に関する日本国政府とアメリカ合衆国政府との間の協定の締結について承認を求めるの件及び政府調達に関する協定の締結について承認を求めるの件の両件を議題といたします。  これより政府から順次提案理……

第132回国会 外務委員会 第17号(1995/05/12、40期、新党さきがけ)【議会役職】

○三原委員長 これより会議を開きます。  平和的目的のための宇宙の探査及び利用における協力のための損害賠償責任に係る相互放棄に関する日本国政府とアメリカ合衆国政府との間の協定の締結について承認を求めるの件及び政府調達に関する協定の締結について承認を求めるの件の両件を議題といたします。  これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。斎藤文昭君。
【次の発言】 田中直紀君。
【次の発言】 引き続き、秋葉忠利君。
【次の発言】 前原誠司君。
【次の発言】 引き続いて、若松謙維君。
【次の発言】 この際、暫時休憩いたします。     午後零時五十八分休憩

第132回国会 外務委員会 第18号(1995/05/26、40期、新党さきがけ)【議会役職】

○三原委員長 これより会議を開きます。  万国郵便連合憲章の第五追加議定書の締結について承認を求めるの件、万国郵便連合一般規則及び万国郵便条約の締結について承認を求めるの件、小包郵便物に関する約定の締結について承認を求めるの件、郵便為替に関する約定の締結について承認を求めるの件及び郵便小切手業務に関する約定の締結について承認を求めるの件、以上五件を一括して議題といたします。  これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。安倍晋三君。
【次の発言】 引き続いて、松前仰君。
【次の発言】 引き続き、上田清司君。

第132回国会 外務委員会 第19号(1995/06/07、40期、新党さきがけ)【議会役職】

○三原委員長 これより会議を開きます。  国際情勢に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。田中直紀君。
【次の発言】 続いて、伊藤茂君。
【次の発言】 前原誠司君。
【次の発言】 まず、受け付けさせていただいて、まずは理事の間で議論を深めさせていただくことにしましょう。
【次の発言】 松沢成文君。
【次の発言】 引き続いて、山田宏君。
【次の発言】 午後一時から再開することとし、この際、休憩いたします。     午後零時三十一分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。山田宏君。

第132回国会 外務委員会 第20号(1995/06/14、40期、新党さきがけ)【議会役職】

○三原委員長 これより会議を開きます。  この際、御報告いたします。  今会期中、本委員会に付託になりました請願は七件であります。各請願の取り扱いにつきましては、理事会において協議いたしましたが、委員会での採否の決定はいずれも保留することになりましたので、御了承願います。  なお、本委員会に参考送付されました陳情書は、お手元に配付してありますとおり、十四件であります。
【次の発言】 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。  国際情勢に関する件につきまして、議長に対し、閉会中審査の申し出をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。

第133回国会 外務委員会 第1号(1995/08/08、40期、新党さきがけ)【議会役職】

○三原委員長 これより会議を開きます。  閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。  国際情勢に関する件につきまして、議長に対し、閉会中審査の申し出をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、閉会中の委員派遣承認申請の件についてお諮りいたします。  閉会中審査案件が付託され、委員派遣の必要が生じました場合には、議長に対し、委員派遣の承認申請を行うこととし、派遣委員、派遣期間及び派遣地等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。

第134回国会 外務委員会 第1号(1995/10/20、40期、新党さきがけ)【議会役職】

○三原委員長 これより会議を開きます。  理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い、現在理事が二名欠員となっております。その補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  委員長は、       玉沢徳一郎君 及び 前原 誠司君 を理事に指名いたします。
【次の発言】 次に、国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。  国際情勢に関する事項について研究調査し、我が国外交政策の樹立に資するため、関係各方面からの説明聴取及び資料の要求等の方法により、本会期中国政調査……

第134回国会 外務委員会 第2号(1995/10/25、40期、新党さきがけ)【議会役職】

○三原委員長 これより会議を開きます。  開会に先立ち、事務局をして新進党・民主会議所属委員の出席を要請いたしましたが、出席が得られません。  再度理事をして出席を要請いたさせますので、しばらくお待ちください。  再度新進党・民主会議所属委員の出席を要請いたしましたが、その出席が得られません。  この際、暫時休憩いたします。     午前十時四十七分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  国際海事衛星機構(インマルサット)に関する条約の改正の受諾についで承認を求めるの件を議題といたします。  これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。田中直紀君……

第134回国会 外務委員会 第3号(1995/11/01、40期、新党さきがけ)【議会役職】

○三原委員長 これより会議を開きます。  千九百九十五年の国際穀物協定の締結について承認を求めるの件及び千九百九十五年の国際天然ゴム協定の締結について承認を求めるの件の両件を議題といたします。  これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。斎藤文昭君。
【次の発言】 前原誠司君。
【次の発言】 引き続いて、赤羽一嘉君。
【次の発言】 古堅実吉君。
【次の発言】 これにて両件に対する質疑は終局いたしました。
【次の発言】 これより両件に対する討論に入るのでありますが、その申し出がありませんので、直ちに採決いたします。  まず、千九百九十五年の国際穀物協定の締結につ……

第134回国会 外務委員会 第4号(1995/11/02、40期、新党さきがけ)【議会役職】

○三原委員長 これより会議を開きます。  本日付託になりました日本国とアメリカ合衆国との間の相互協力及び安全保障条約第六条に基づく施設及び区域並びに日本国における合衆国軍隊の地位に関する協定第二十四条についての新たな特別の措置に関する日本国とアメリカ合衆国との間の協定の締結について承認を求めるの件を議題といたします。  まず、政府より提案理由の説明を聴取いたします。外務大臣河野洋平君。
【次の発言】 これにて提案理由の説明は終わりました。
【次の発言】 これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。前原誠司君。

第134回国会 外務委員会 第5号(1995/11/06、40期、新党さきがけ)【議会役職】

○三原委員長 これより会議を開きます。  日本国とアメリカ合衆国との間の相互協力及び安全保障条約第六条に基づく施設及び区域並びに日本国における合衆国軍隊の地位に関する協定第二十四条についての新たな特別の措置に関する日本国とアメリカ合衆国との間の協定の締結について承認を求めるの件を議題といたします。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。松沢成文君。
【次の発言】 伊藤茂君。
【次の発言】 古堅実吉君。
【次の発言】 時間です。
【次の発言】 時間、時間。最終じゃないから、また後がありますから。
【次の発言】 吉岡賢治君。
【次の発言】 あとの具体的な四つのやつを少し答えてください。……

第134回国会 外務委員会 第6号(1995/11/21、40期、新党さきがけ)【議会役職】

○三原委員長 これより会議を開きます。  理事辞任の件についてお諮りいたします。  理事秋葉忠利君から、理事辞任の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、理事補欠選任の件についてお諮りをいたします。  ただいまの理事辞任に伴う補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  それでは、理事に伊藤茂君を指名いたします。
【次の発言】 次に、所得に対する租税に関する二重課税の回避及び脱税の防止のための日本国……

第134回国会 外務委員会 第7号(1995/12/14、40期、新党さきがけ)【議会役職】

○三原委員長 これより会議を開きます。  この際、御報告いたします。  今会期中、本委員会に付託になりました請願は二十一件であります。各請願の取り扱いにつきましては、理事会においで協議いたしましたが、委員会での採否の決定はいずれも保留することになりましたので、さよう御了承願います。  なお、本委員会に参考送付されました陳情書は、お手元に配付しでありますとおり、十七件であります。念のため御報告申し上げます。
【次の発言】 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。  国際情勢に関する件につきまして、議長に対し、閉会中審査の申し出をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。

第134回国会 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第2号(1995/12/07、40期、新党さきがけ)

○三原議員 今、さきの二先輩がおっしゃったのと答えは余り変わらないのですけれども、私たちの党が一番新しくて、そして初めての試みもやっています。厳しい財政状況の中でやっておるのですけれども、社会党さんほどの、社会党さんはもともと屋台が大きいですからね。何か何億円かもらえなかったということだったのですが、我が党としては数千万円実は権利としてありながらもらうところにいかなかった経緯があるのです。それは参議院選で我が党一人から三人にふえたその段階でそういうことが起こったのですけれども。だからといって、同じようなことを答えるのですけれども、パーティーなどをして政党助成をいただきたいがためにまたお金集めに……

第135回国会 外務委員会 第1号(1996/01/12、40期、新党さきがけ)【議会役職】

○三原委員長 これより会議を開きます。  閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。  国際情勢に関する件につきまして、議長に対し、閉会中審査の申し出をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  本日は、これにて散会いたします。     午前十時三十一分散会

第136回国会 外務委員会 第7号(1996/05/14、40期、新党さきがけ)

○三原委員 十二時から本会議ということだそうでありまして、十分前に何とかということですから、余り長い時間質問できないのは残念でありますけれども。  今度の国連の海洋法の必要性というのは万人が認めるところでありまして、言わずもがなであります。最初の質問者の小杉先生もおっしゃっておられましたけれども、何といっても海に囲まれた我が国ですから、その海を大切にして、海で生きていこうというその態度は必要でもあります。まして、もう二月の終わりぐらいでこの海洋法の締約国が八十五以上になったということも聞き及んでおります。ちょっと我が国はのんびりし過ぎているのかなという気もしないわけでもありません。もちろんいろ……

第136回国会 予算委員会 第7号(1996/02/06、40期、新党さきがけ)

○三原委員 さきがけの三原であります。  もちろん今国会の中心課題の一つは、今我々の中で議論しております、きょうも朝からずっと、もう六時過ぎました、その時間まで住専問題が中心でありまして、国民の注視の中でこの予算委員会が行われておるわけであります。  国民の血税の六千八百億円もの公金を一種のバブルの後始末のために使用するということになるわけですから、国民の理解を得るべく、あらゆる意味での努力を私たちはしなければならないことは言をまたないところであると思います。これまでの行政そしてまた政治、経済の流れに対するかじ取りというものに足らざるところがあったと私どもも認識すればこそ、そのコストとして公金……


43期(2003/11/09〜)

第159回国会 厚生労働委員会 第13号(2004/04/20、43期、自由民主党)

○三原委員 おはようございます。  本当に久しぶりで質問するわけでありまして、何か、今から十七年前に戻ったような気分もしないわけではありませんけれども。  今度の贈収賄事件、ああいうたぐいのものが起こるたびに思い出すことがあるんです。それは、今、私の横に座っている福島県出身の吉野先生にもお聞きしたんだけれども、全部はちょっと思い出せないなということだった。二本松藩に戒石銘碑というのがありまして、我々がいただいておる禄というのは民のものであるぞ、それをゆめゆめ忘れるべからず、ちゃんと、そのためにこそ、おまえたちは真っ当な道を歩んで役人として人生を送らなきゃならないぞという戒石銘碑というのがありま……

第159回国会 国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動並びにイラク人道復興支援活動等に関する特別委員会 第3号(2004/01/29、43期、自由民主党)

○三原委員 自衛隊のイラク派遣、議論が煮詰まってきておりますけれども、確かに、もののふというのは一番戦を好まないんですね。米英もサダム・フセインに対する話し合いで問題解決ができればと、私たちも思っておったし、日本国民だれもが思っておったことだと思います。  アメリカの国務大臣のパウエルさん、この人も、皆さん御承知のように、ベトナム戦争の歴戦のつわものでもある。そしてまた、九〇年のイラクのクウェート侵攻のときの統幕議長もした人です。実戦を経験すればこそ、戦の厳しさ、犠牲の生ずることを恐れるがゆえに、何とか平和的に解決したいということをやってきた人でもあります。  しかし、そのパウエル氏も最終的に……

第159回国会 国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動並びにイラク人道復興支援活動等に関する特別委員会 第4号(2004/01/30、43期、自由民主党)

○三原委員 動議を提出します。(発言する者、離席する者多し)  質疑を終了し、討論を省略し、採決を望みます。

第159回国会 国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動並びにイラク人道復興支援活動等に関する特別委員会 第6号(2004/02/18、43期、自由民主党)

○三原委員 私は航空自衛隊と陸上自衛隊の結団式には、長官が出席された、私も末席を汚させていただいて結団式にも出させていただいて感銘も受けたわけでありますけれども、まさに彼ら隊員諸兄、諸兄姉ですね、女性もいましたから、は、平成の防人とでもいうものであろうか、こんな気もして感慨ひとしおだったんです。  万葉集をひもといていましたら、   家にして恋ひつつあらずは汝が佩ける大刀になりてもいわひてしかも わかりますか。私もよくわからないので、調べてみたら、留守宅にお父さん、日下部使主三中の父という人が、我が子が西国の太宰府の方に守りに行くというのでつくった歌なんですけれども、留守宅にいてせがれを恋しが……

第159回国会 国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動並びにイラク人道復興支援活動等に関する特別委員会 第12号(2004/04/23、43期、自由民主党)【議会役職】

○三原委員長代理 聞き違いと言っているんですよ。
【次の発言】 次に、赤嶺政賢君。

第161回国会 国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動並びにイラク人道復興支援活動等に関する特別委員会 第6号(2004/12/01、43期、自由民主党)

○三原委員 きょうはそこに、ネクストキャビネットなるものがありまして、そこの外務大臣と防衛庁長官及びそのたぐいの偉い人たちがお座りですから……(発言する者あり)失礼しました。まあ、理事会でお聞きしたら、末松理事の方にはまだ何か肩書がないそうですから、国務大臣相当ぐらいなんでしょう。そういう人に、今こういう方たちが我が国をリードしておるとしたならばという気持ちでお答えいただこうと。私は、何も神学論争みたいなのをしたいと毛頭思っておりませんので、常に対案をもって現政府を批判すること、野党として大いに結構だと思いますから、お答えいただきたいと思うんであります。  同盟、一時期は、我が国は、日米同盟な……

第161回国会 法務委員会 第6号(2004/11/10、43期、自由民主党)

○三原委員 きょうは、前田先生、大塚先生、藤森先生、どうもありがとうございました。いろいろ勉強させていただきました。  三人の先生方の話を聞いていまして、一番私の意見、うんうんと納得できるのは実は前田先生の意見で、ということは、よく考えてみましたら、大塚先生の考え方というのは性善説で僕らは性悪説なのかなんて思ったりもしましたけれども、そういうことでもない。  やはり世の中というのは陰と陽があるように、私の心の中にも邪悪な心と善良な心もあるんだろうし、それが何かの拍子に出てしまったところで、我々が決める社会の規範、法律、基本である刑法も犯すようなことになっちゃった、こういうことなんだろうと思いま……

第162回国会 国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動並びにイラク人道復興支援活動等に関する特別委員会 第2号(2005/02/28、43期、自由民主党)

○三原委員 ことしに入って初めてのこの委員会でありますけれども、一番バッターを仰せつかって光栄に思います。また、大野長官、町村大臣、予算委員会で多忙なところ、先週末は、それこそ二泊三日ぐらいで行って帰って、アメリカとの2プラス2で議論をしてこられましたこと、御苦労さまでございました。  まずは、最初そのことから大野大臣にお聞きしたいと思うんですが、2プラス2の後での共同記者会見での発表の中で、イラクの現状及び今後のことについて、新聞報道あたりを見ても多くは書いてなかったんですが、そこのところをもうちょっと。例えば、2プラス2の中でも、またはカウンターパートのラムズフェルドさんとでも、イラクの、……

第162回国会 法務委員会 第7号(2005/03/29、43期、自由民主党)

○三原委員 自民党の三原です。  先ほどの本会議の辻弁護士の元気のいい声を聞きまして、議員で弁護士さんで、ああいう人が社会にどんどん出てくると司法界も元気が出るかななんて思ったりもしましたけれども、どうなんでしょうね。いらっしゃいますか。褒めてやっているのに来ていないというのはけしからぬね。休んじゃだめだよ、あんなエネルギー使っちゃって。  私がきょう質問したいことは、来年から新しい司法試験で、法科大学院を出た人が、法学部を出た人は二年間でいいからというので、来年から試験がありますよね。それで、そのことに関しての質問をちょっとさせていただきたいと思っているんですが、それというのも、地元に帰りま……

第162回国会 法務委員会 第22号(2005/06/10、43期、自由民主党)【議会役職】

○三原委員長代理 玉井参考人、手短にお願いします。
【次の発言】 次に、吉野正芳君。
【次の発言】 次に、江田康幸君。

第162回国会 郵政民営化に関する特別委員会 第15号(2005/06/15、43期、自由民主党)

○三原委員 おはようございます。三原でございます。  もうこれまでたくさんの方々が議論されました。私自身も、議事録なんかを読ませてもらって、いろいろな人のいろいろな考えも聞かせていただきました。その中では、大上段に振りかぶった日本経済の問題とか、官から民への動きのこと、そういうことをるる言われておりますし、それを読ませてもらいましたが、私の視点は、もっと地元のレベルといいますか、そういうものから議論してみたいと思っております。  それはどういうことかといいますと、二万五千から成る郵便の窓口があって、その中で簡易郵便局から特定郵便局から普通局からいろいろありますが、そういう中でも、私がよくつき合……


44期(2005/09/11〜)

第163回国会 国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動並びにイラク人道復興支援活動等に関する特別委員会 第7号(2005/11/01、44期、自由民主党)【議会役職】

○三原委員長 恒例によりまして、一言ごあいさつを申し上げたいと思います。  ただいま委員各位の御推挙によりまして、委員長の職責を担うことになりました三原でございます。どうぞよろしくお願いいたします。  このイラク特のイラク派遣の最初のときからずっとやらせていただいておりまして、厳しい状況も経験もいたしましたし、また、仲よくいろいろ議論をさせていただきましたけれども、この雰囲気を、船田委員長の後を継いで頑張ってやりたいと思います。  引き続き、我が国も国際社会と協力して、テロリズム根絶のために頑張らなきゃならないと肝に銘じておるところでございます。  イラクを初め、国際社会の平和及び安全の確保の……

第163回国会 国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動並びにイラク人道復興支援活動等に関する特別委員会 第8号(2005/12/19、44期、自由民主党)【議会役職】

○三原委員長 これより会議を開きます。  理事補欠選任の件についてお諮りいたします。  委員の異動及び私の委員長就任に伴い、現在理事が三名欠員となっております。その補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。  それでは、理事に       石破  茂君    西村 康稔君    及び 松浪健四郎君 を指名いたします。
【次の発言】 委員会の調査に先立ちまして、十四日と十五日、理事さん方の理解をいただきまして、国内視察いたしました。御協力いただきまして、本当にありがとうございました。また、現地の各部隊にもいろいろ御配慮い……

第163回国会 日本国憲法に関する調査特別委員会 第2号(2005/10/06、44期、自由民主党)

○三原委員 自民党の三原です。  簡単に二つだけ申し上げたいと思うんです。  私もさきの国会から調査会に入らせていただいて、今度委員会になりましたが、今回は特に改正の手続についての議論を深める委員会でもあるわけですが、私は思うんです、やるやらないというのは国民が決めることなんであって、できるできないというのは初めからできるようにしていないといけない。できるようにしておいてやるやらないというのならいいんですけれども、当初からできないことがさも当然であるかのようなシステムはおかしいと思うんですね。だから、憲法の改正だって、できるんだけれども、国民の意思でそれを改正するかしないか、ここが問われるべき……

第163回国会 日本国憲法に関する調査特別委員会 第3号(2005/10/13、44期、自由民主党)

○三原委員 自民党の三原でございます。  高見先生、高橋先生、そしてまた同僚議員の皆さんにいろいろな意見を勉強させてもらって、大いにおもしろかったと思いますけれども、私が一つだけ申し上げたいのは、早く国民投票をやる上の手続を決めなきゃいけないということはもちろん当然ですけれども、そのときの、やはり、国民運動といいますか、憲法が私たち国民の基本的人権をちゃんと守るための根本的な法律であり、なおかつ国家を形成するための法律であるという基本的なものである以上は、国民こぞってこの議論に参加するような形をとらなければならない、そう思うのであります。  百花斉放、百家争鳴といいますか、そういう雰囲気が起こ……

第163回国会 日本国憲法に関する調査特別委員会 第4号(2005/10/20、44期、自由民主党)

○三原委員 自民党の三原でございます。  きょうは憲法改正の是非の問題でありますけれども、私の考えは、改正するかしないかの議論以前に、国民の権利として改正することができるのかできないのかということなんですけれども、もちろんできるんですね。しかしながら、手続が法律的にまだ定められていないというのが現在の状況なんです。この整備の不首尾を議論するに当たって、立法の不作為だというふうな意見もありますけれども、実はつらつら考えてみたら、戦後六十年、せっぱ詰まったような形で憲法の改正を必要だと思ったような状況が余りなかったんですね。やっと憲法改正の必要性、特に私は九条の改正賛成論者ですが、その状況が煮詰ま……

第163回国会 法務委員会 第8号(2005/10/26、44期、自由民主党)

○三原委員 三原でございます。  長沼参考人、山下参考人、御苦労さまでございます。私、こういうのは全くの素人なもので、教えていただこうと思ってきょうここに立ったんですけれども、私は二つのことをお聞きしたいと思います。まずリモートアクセスのことと、次は保全要請のことを聞きたいと思うんですが、私の結論は、ここで山下参考人が引用されている、最終的にはこの大林さんの言ったことに答えは近いんですけれども、しかしながら、少しばかり聞かせていただこうと思うのです。  憲法三十五条で、強制処分の対象範囲を確定し、それ以外に強制処分が及ぶことのない、被処分者に対して物事を明示してやる、こういうことになっているわ……

第164回国会 国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動並びにイラク人道復興支援活動等に関する特別委員会 第1号(2006/01/20、44期、自由民主党)【議会役職】

○三原委員長 明けましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いします。  恒例によりまして、一言ごあいさつを申し上げます。  ただいま皆さん方の御推挙によりまして、委員長の職責を与えられました三原でございます。どうぞよろしくお願いいたします。  微力でございますけれども、各位の御指導、御鞭撻をいただいて、円滑な議事を、公正な議事を進めたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。  ありがとうございました。(拍手)
【次の発言】 これより理事の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの伴野豊君の動議に御異議ございませんか。

第164回国会 国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動並びにイラク人道復興支援活動等に関する特別委員会 第2号(2006/02/27、44期、自由民主党)【議会役職】

○三原委員長 これより会議を開きます。  国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動並びにイラクにおける人道復興支援活動及び安全確保支援活動等に関する件について調査を進めます。  この際、お諮りいたします。  本件調査のため、本日、政府参考人として内閣官房内閣審議官井上源三君、内閣官房内閣参事官下川眞樹太君、防衛庁防衛参事官西山正徳君、防衛庁防衛局長大古和雄君、防衛庁運用局長山崎信之郎君、外務省大臣官房長塩尻孝二郎君、外務省大臣官房審議官鶴岡公二君、外務省大臣官房参事官梅田邦夫君、外務省中東アフリカ局長吉川元偉君、外務省経済協力局長佐藤重和君、外務省国際法局長小松一郎君、経済産業省大臣官房審……

第164回国会 国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動並びにイラク人道復興支援活動等に関する特別委員会 第3号(2006/04/17、44期、自由民主党)【議会役職】

○三原委員長 これより会議を開きます。  国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動並びにイラクにおける人道復興支援活動及び安全確保支援活動等に関する件について調査を進めます。  この際、お諮りいたします。  本件調査のため、本日、政府参考人として内閣官房内閣審議官井上源三君、内閣官房内閣審議官樽井澄夫君、防衛庁防衛参事官西山正徳君、防衛庁運用局長山崎信之郎君、防衛庁人事教育局長飯原一樹君、外務省大臣官房審議官遠藤善久君、外務省大臣官房参事官辻優君、外務省北米局長河相周夫君、外務省中東アフリカ局長吉川元偉君及び外務省経済協力局長佐藤重和君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議……

第164回国会 国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動並びにイラク人道復興支援活動等に関する特別委員会 第4号(2006/05/31、44期、自由民主党)【議会役職】

○三原委員長 これより会議を開きます。  国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動並びにイラクにおける人道復興支援活動及び安全確保支援活動等に関する件について調査を進めます。  この際、お諮りいたします。  本件調査のため、本日、政府参考人として防衛庁長官官房長西川徹矢君、防衛庁運用局長山崎信之郎君、外務省大臣官房審議官遠藤善久君、外務省大臣官房参事官谷口智彦君、外務省大臣官房参事官梅田邦夫君、外務省大臣官房参事官伊藤秀樹君、外務省大臣官房参事官高橋礼一郎君、外務省国際法局長小松一郎君及び海上保安庁警備救難監冨賀見栄一君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。

第164回国会 国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動並びにイラク人道復興支援活動等に関する特別委員会 第5号(2006/06/15、44期、自由民主党)【議会役職】

○三原委員長 これより会議を開きます。  この際、御報告いたします。  今会期中、本委員会に付託になりました請願は六種十件であります。各請願の取り扱いにつきましては、理事会等におきまして協議いたしましたが、委員会の採否の決定は保留することとなりましたので、御了承願います。  なお、今会期中、本委員会に参考送付されました陳情書及び意見書は、自衛隊のイラク即時撤退及びイラク特措法の廃止に関する陳情書外一件、イラクからの自衛隊の即時撤退を求める意見書であります。念のため御報告いたします。
【次の発言】 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。  国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活……

第164回国会 国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動並びにイラク人道復興支援活動等に関する特別委員会 第6号(2006/06/22、44期、自由民主党)【議会役職】

○三原委員長 これより会議を開きます。  国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動並びにイラクにおける人道復興支援活動及び安全確保支援活動等に関する件について調査を進めます。  この際、政府から発言を求められておりますので、これを許します。内閣官房長官安倍晋三君。
【次の発言】 この際、お諮りいたします。  本件調査のため、本日、政府参考人として内閣官房内閣審議官井上源三君、内閣官房内閣審議官樽井澄夫君、防衛庁防衛参事官西山正徳君、防衛庁防衛局長大古和雄君、防衛庁運用局長山崎信之郎君、外務省大臣官房審議官遠藤善久君、外務省大臣官房参事官辻優君、外務省大臣官房参事官梅田邦夫君、外務省中東アフ……

第164回国会 国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動並びにイラク人道復興支援活動等に関する特別委員会 第7号(2006/08/11、44期、自由民主党)【議会役職】

○三原委員長 これより会議を開きます。  国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動並びにイラクにおける人道復興支援活動及び安全確保支援活動等に関する件について調査を進めます。  この際、イラク人道復興支援特措法に基づく対応措置に関する基本計画の変更について政府から報告を求めます。安倍内閣官房長官。
【次の発言】 これにて報告は終了いたしました。
【次の発言】 この際、お諮りいたします。  本件調査のため、本日、政府参考人として内閣官房内閣審議官井上源三君、内閣官房内閣審議官樽井澄夫君、防衛庁長官官房長西川徹矢君、防衛庁長官官房衛生監西山正徳君、防衛庁防衛政策局長大古和雄君、防衛庁運用企画局……

第164回国会 予算委員会 第11号(2006/02/14、44期、自由民主党)

○三原委員 おはようございます。三原でございます。  山本さんの雄弁の後で、なかなか気合いを入れてやるというのは大変でございますけれども、頑張って久しぶりに質問をしたいと思っています。  実は、二年数カ月前、十五年の暮れに、私やっと七年ぶりに国政にカムバックしてきまして、すぐ与えられた職責がイラク特の委員というか理事でありまして、当時の防衛庁長官、石破長官、その前の長官だった中谷先生が筆頭の理事ということで、皆さん御承知の、例のイラク特措法をつくり上げたのであります。  そのときに、私ども与党は賛成しました、もちろん。その中の賛成者の一人として、それ以降、オーバーでも何でもありません、毎朝起き……

第165回国会 外務委員会 第5号(2006/11/08、44期、自由民主党)

○三原委員 久しぶりに質問しますので、どうぞよろしくお願いします。  今回のFTAは、フィリピンとメキシコとのことですけれども、ちょっと私は視点をもうちょっと広い面から見て何個か質問したいと思っております。  もちろん、私たちは、特に我が国はGNPの二割ぐらいが貿易による利益を得ておるんですかね。日本は何といったって資源小国ですから、貿易立国でなければこれほどの繁栄はなかったわけでありまして、なおかつ、自由な貿易こそが、世界の経済、どこに対してもあまねく繁栄を与えるということは、これはもう論をまたないわけでもあります。  我が国もWTOを通じて多国籍間の協議を基本に貿易の自由化を図ってきました……

第165回国会 国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動並びにイラク人道復興支援活動等に関する特別委員会 第7号(2006/12/20、44期、自由民主党)

○三原委員 自民党の三原です。  私は、三万人から死んでいるというイラクの人に対して、仕方なかったというのは余りにも軽率な物の言い方かもしれませんけれども、確かに一面では、一九九〇年にサダム・フセインがクウェートへ侵略してきて、九一年に今度はアメリカに追い出されて、パウエルがリーダーをやっていて、ああいう一種の冒険主義的なものも、ずっと前から考えれば、一種のアメリカの世界の警察官的意識の正義感に対して、かなり強いインパクトを与えた面も心理的にあったんじゃないかと思います、その後の九・一一もありましたし。  それで、結論から言うと、石破先生が明確に言われた、我が国を占領したときに、三点を挙げて説……

第166回国会 外務委員会 第4号(2007/03/23、44期、自由民主党)

○三原委員 きょうは、中国とともに世界で今ぐんぐん、あらゆる意味での影響力を拡大していますインドについて、少し話をさせていただきたい、質問をさせていただきたいと思っています。  インドというと、すぐ言われるのは、世界で一番人口の多い民主主義国家である、こう言いますけれども、調べてみましたら、何と三割五分ぐらいの人は文盲なんですね。文盲だから民主主義じゃないということはないだろうけれども、話によりますと、選挙なんかを聞いていましたら、名前を書くんじゃなくて、象やロバか何かの絵がかいてある、それに丸をつけるんだなんという話を聞きますけれども、結構それもうそじゃないような感じもしますね。  そういう……

第166回国会 外務委員会 第12号(2007/05/16、44期、自由民主党)

○三原委員 私は、この前の連休のときにちょっと北アメリカへ行ってきまして、それで、そのときに、自分でちょっと計画を立ててみて、カナダのアルバータ州のエドモントンの北にアサバスカというところがあるんですが、そこのオイルサンドの現場を見に行ったわけであります。それはもちろん、皆さん御承知のように、今オイルが高値で六十ドルのところにひっかかっていますよね。それで、これから先、我が国の原油のもとである、九割を輸入している中東オイル以外のところで多極化することの可能性みたいなものを、たとえそれが千分の一、万分の一の可能性であっても、百聞は一見にしかずで、ちょっと見てみたいなと思って行ってきたわけでありま……

第166回国会 予算委員会 第17号(2007/03/01、44期、自由民主党)

○三原委員 第二分科会について御報告申し上げます。  本分科会は、総務省所管について二日間審査を行いました。その詳細につきましては会議録に譲ることといたします。  その主な質疑事項は、夕張市の財政再建問題、過疎・離島地域における情報通信環境の整備、新型交付税及び頑張る地方応援プログラム導入の趣旨、消防団の充実強化に向けた取り組み、道州制及び地方分権改革推進のあり方等であります。  以上、御報告申し上げます。

第168回国会 国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動並びにイラク人道復興支援活動等に関する特別委員会 第8号(2007/11/05、44期、自由民主党)

○三原委員 四人の先生方、本当に御苦労さんでございました。お一人お一人に短い時間ですけれども質問させていただこうと思っています。  森本先生、私たちなんか、地元に戻ってきますと、国民の人たちは、イラクへの攻撃と今度のアフガニスタンのテロに対する攻撃というのがよくわかっていない。ただ、どちらも軍事的な面がテレビなんかを見ると出てくるものだから、ついつい、何だか攻め込んでいっているような誤解をしちゃうんですよね。それで、明らかに違うんだと僕らも説明をしっかりするんですけれども。その点について、よりわかりやすく、一般市民レベルに対してその差異あたりを説明するとするならば、どういう言い方ができるんでし……

第169回国会 外務委員会 第3号(2008/03/26、44期、自由民主党)

○三原委員 おはようございます。きょうはアフリカのことについて少し質問したいと思うんですが、大臣も副大臣も御苦労さまでした。ガボンにいらっしゃって、今度の五月のTICAD4の成功のためにいろいろ御苦労いただいていることだと思います。  まずは、大臣か副大臣か、四十数カ国の向こうのリーダーたちが来てくれるということになっているようですけれども、私たちは本当に、これまた四回目の成功を得て、我々ができる限りのことをアフリカ諸国との協調でやっていきたいと思っているんですけれども、向こうの方の印象はどうでしたか。  中国は、もう昨年なかなか大きなことをやって、そしてなおかつ、中国のプレゼンスがかなりこの……

第169回国会 予算委員会 第16号(2008/02/29、44期、自由民主党)

○三原委員 おはようございます。  私は、特に、今回のイージス艦の事故の問題について質問させていただきたいと思います。  十九日の朝、朝早く起きて六時のニュースを見ていましたら、「あたご」が漁船と衝突したという状況が入ってきまして、まず私が感じたことは、もちろん人災にならないでほしい、船がどういう衝突をしたとしても、死亡事故やけががないようにあってほしい、こう思っておりましたけれども、結果はそうでなかったようですね。  それと、もう一つ私がぱっと思い出したのは、二十年前の「なだしお」の事件ですね。「なだしお」のときの事件を思い出して、ああ、あのときも実は浦賀水道で、亡くなった人、後で調べてみた……

第170回国会 外務委員会 第3号(2008/11/28、44期、自由民主党)

○三原委員 おはようございます。  大臣、御苦労さんでした。私も、ペルーに行ったことがないので、ぜひとも行きたい。特に、あそこはインカ文明のあるところで、高地にあるから、余り年をとっていくと行けないそうで、まだ元気なうちに行かなきゃと思っている。  また、あそこはカタクチイワシをちょっと発酵させたセビーチェといううまいイワシがあるんです。食べられなかったですか。(中曽根国務大臣「いや、全然」と呼ぶ)そうですか。  カルチャーというのは、基本はやはり食うことなんですよ。これを理解しないとあか抜けた外交はできないんです。アフリカに行ったらワイルドなものを食ってみるとかやるんですけれども。  それと……

第170回国会 国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動並びにイラク人道復興支援活動等に関する特別委員会 第4号(2008/10/20、44期、自由民主党)

○三原委員 先週の金曜日の民主党の長島さんの質問、ちょうど午後の時間で、私も昼飯を食った後、少しうつらうつらしていたところへ、ぱっと目が覚めるような政策提案で、本当によかったと思いましたね。あれがあってこそ、外交とかそういうたぐいのことは歩み寄って国家として動くことができるものだと思って、大いに敬意を表したい。あの案だったら、海賊を退治するためのいろいろな手だてを考えるというんだったら、自民党から共産党までいいんじゃないの。(発言する者あり)何か笠井さんだけ、心の中でイエスと言って顔ではノーと言っているようだけれどもね。私は、冗談ではなくて、海賊を退治するということに対しての国民的コンセンサス……

第171回国会 外務委員会 第2号(2009/03/13、44期、自由民主党)

○三原委員 おととい、実は私は青山の国連大学で、去年の五月にあったTICAD4のフォローアップ会議の一環として行われた、南部スーダンのCPA、和平と開発に関するセミナーというのがありまして、午前中ちょっと時間があったからセミナーを聞きに行ってきたんです。そこで、私が去年の夏、同僚議員と一緒にスーダンの南部の方、ジュバに行ったときにお会いした大臣とも、ベンジャミンさんという人もスピーチされたので、その後でお会いして旧交を温めたりしました。  二〇〇五年に、北と南、つまりハルツーム政権と南の方の一九五〇年代からのあつれき、死者が今まで三十万になったとか言っていましたけれども、そういうのがやっと落ち……

第171回国会 外務委員会 第6号(2009/04/03、44期、自由民主党)【議会役職】

○三原委員長代理 梅本君、先に。先に梅本君。

第171回国会 外務委員会 第12号(2009/05/27、44期、自由民主党)【議会役職】

○三原委員長代理 次に、松原仁君。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記を起こして。  小原参事官。
【次の発言】 小原参事官、百三十キロは君の意見か、それともマスメディアなのか。それを明確にしなきゃだめだよ。
【次の発言】 次に、近藤昭一君。
【次の発言】 次に、武正公一君。

第171回国会 外務委員会 第14号(2009/06/10、44期、自由民主党)

○三原委員 きょうは、四つ条約がこの委員会に上程されてありまして、それで、私は、そのうちの二つについてちょっと質問したいと思います。  最初は、日本・香港の刑事共助協定についてなんですけれども、その中で、同じような事件があれば、双罰性といいますか、あればスムーズにいくんですけれども、今、日米、日韓、それと日中かな、刑事共助の協定があるようですけれども、アメリカの場合には、A国では犯罪でもB国では該当しない、双罰性の欠如が起こったときに、日米は、双罰性は時に不要とするような場合もありますよということになっているらしいんですけれども、この点に関して、むしろ中国の方が、印象として、刑事罰あたりは強か……

第171回国会 予算委員会 第13号(2009/02/16、44期、自由民主党)

○三原委員 今回の予算のまた一つのもとになるのは、例の道路特会を一般税化ということでやってきて、道路の臨時交付金六千億だったのをふやして一兆円以上にして、最終的には一兆三千億ぐらい一般にやるというようなことになっていますけれども、清家会長も釘宮市長さんも、どちらもこの大分の道路状況のことを言及されました。  特に私感じるのは、西九州に比較して東九州、北九州から中津の先の方までは来ていませんから、宇佐までは来ていない。その後、今度、大分から先、鹿児島まで行こうといったら半日かかっちゃう。そういう状況の中で、私は、確かに公共投資に対する批判も、それはあることはあるし、納得できる場合もあるけれども、……

第171回国会 予算委員会 第21号(2009/02/26、44期、自由民主党)

○三原委員 麻生総理、御苦労さまでございました。それこそ、十三、四時間飛行機に乗って、数時間おられて、また十数時間飛行機に乗って帰ってこられたというのでしょうから、初春のワシントンを楽しむ間もない厳しい日程の中で、本当に御苦労さまでした。相手のオバマ大統領も、総理が立たれて翌日には施政方針演説をされたようですし、本当にお互い、国際社会の中で経済力一位、二位を持つ米国、我が国、そしてまた東アジアの安定、安全に責任を持つ両国のリーダーとして、大変だと思います。本当に御苦労さまでございました。  きょうは、今総理が報告されましたオバマ大統領との会談、その中身について、よりまた国民にわかりやすく御説明……


46期(2012/12/16〜)

第183回国会 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第1号(2013/01/28、46期、自由民主党)

○三原委員 動議を提出いたします。  委員長の互選は、投票によらないで、渡海紀三朗君を委員長に推薦いたします。
【次の発言】 動議を提出いたします。  理事の員数は八名とし、委員長において指名されることを望みます。

第184回国会 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第1号(2013/08/02、46期、自由民主党)

○三原委員 動議を提出いたします。  委員長の互選は、投票によらないで、渡海紀三朗君を委員長に推薦いたします。
【次の発言】 動議を提出いたします。  理事の員数は八名とし、委員長において指名されることを望みます。

第186回国会 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第3号(2014/04/08、46期、自由民主党)【議会役職】

○三原委員長代理 理事会で議論しましょう。
【次の発言】 次に、鈴木義弘君。
【次の発言】 次に、高橋みほ君。


47期(2014/12/14〜)

第189回国会 経済産業委員会 第24号(2015/06/19、47期、自由民主党)

○三原委員 何か、若手の諸君が二回も回って質問したらもう大概いいでしょう、あなたがしなさいと言われたので、きょうは喜んで私はやるんですけれども。  皆さん、我が国の経済は、地方創生も一つの核ですし、いま一つは、やはり貿易立国ですから、経常収支が広がっていけば、それだけ日本国も元気になるということなんですよね。  それで、私が最初に出しているこの紙を見ていただければ、私のものはわかりやすく赤と黒でしたんだけれども、事務方が配っているのは全部黒になっています。しかし、三角がついているからわかるでしょう。  これで見ていますと、ぎりぎり、経常収支二百四十四億ドルですよね。ということは、百二十円で二兆……

第190回国会 原子力問題調査特別委員会 第1号(2016/01/04、47期、自由民主党)【議会役職】

○三原委員長 この際、一言御挨拶申し上げます。  ただいま委員各位の御推挙によりまして、委員長の重責を担うことになりました三原でございます。どうぞよろしくお願いします。  本委員会は、福島第一原子力発電所事故以来、原子力の利用及び安全確保への国民の関心がひときわ高まっている中、原子力規制行政が適切に推進されるよう監視することを使命とする、まことに重大な責務を担っております。  委員各位の御指導と御協力を賜りまして、公正かつ円満なる委員会運営に努めてまいる所存でございますので、何とぞどうぞよろしくお願い申し上げます。(拍手)
【次の発言】 これより理事の互選を行います。

第190回国会 原子力問題調査特別委員会 第2号(2016/04/07、47期、自由民主党)【議会役職】

○三原委員長 これより会議を開きます。  理事辞任の件についてお諮りいたします。  理事木内孝胤君から、理事辞任の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  引き続き、理事補欠選任の件についてお諮りいたします。  ただいまの理事辞任に伴う補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。  それでは、理事に阿部知子君を指名いたします。
【次の発言】 原子力問題に関する件について調査を進めます。  この際、原子力規制委員会の活動状況について説明を聴……

第190回国会 原子力問題調査特別委員会 第3号(2016/04/21、47期、自由民主党)【議会役職】

○三原委員長 これより会議を開きます。  議事に入るに先立ちまして、委員会を代表して一言申し上げます。  このたびの熊本県を中心とする地震による被害でお亡くなりになられた方々とその御遺族の皆様に対しまして、深く哀悼の意を表します。  また、被災者の皆様に心からお見舞いを申し上げますとともに、負傷された方々が一日も早く御回復されますようお祈り申し上げます。  これより、お亡くなりになられた方々の御冥福をお祈りし、黙祷をささげたいと存じます。  全員の御起立をお願いいたします。――黙祷。
【次の発言】 黙祷を終わります。御着席ください。

第190回国会 原子力問題調査特別委員会 第4号(2016/05/12、47期、自由民主党)【議会役職】

○三原委員長 これより会議を開きます。  原子力問題に関する件について調査を進めます。  この際、お諮りいたします。  本件調査のため、本日、政府参考人として内閣府大臣官房審議官山本哲也君、文部科学省大臣官房審議官板倉周一郎君、資源エネルギー庁資源エネルギー政策統括調整官吉野恭司君、資源エネルギー庁電力・ガス事業部長多田明弘君、原子力規制庁長官官房緊急事態対策監大村哲臣君、原子力規制庁長官官房審議官山田知穂君、原子力規制庁長官官房審議官青木昌浩君及び原子力規制庁原子力規制部長櫻田道夫君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。

第190回国会 原子力問題調査特別委員会 第5号(2016/05/26、47期、自由民主党)【議会役職】

○三原委員長 これより会議を開きます。  原子力問題に関する件について調査を進めます。  去る二十三日、原子力問題に関する実情調査のため、福井県に視察を行いましたので、参加委員を代表いたしまして、私からその概要を御報告申し上げます。  まず、関西電力より、高浜発電所三、四号機の安全性向上への取り組み及び一、二号機の四十年を超える運転への取り組みの概要等について説明を聴取いたしました。  続いて、三、四号機に係る設備を中心に、津波防護対策として設置された防潮堤及び防潮ゲート、竜巻防護対策が講じられた海水ポンプ室エリア、全交流動力電源喪失に備え高台に分散配置された空冷式非常用発電装置や電源車、冷却……

第190回国会 原子力問題調査特別委員会 第6号(2016/06/01、47期、自由民主党)【議会役職】

○三原委員長 これより会議を開きます。  閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。  原子力問題に関する件につきまして、議長に対し、閉会中審査の申し出をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、閉会中審査案件が付託になりました場合の諸件についてお諮りいたします。  まず、閉会中、参考人から意見を聴取する必要が生じました場合には、参考人の出席を求めることとし、その日時、人選等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました……

第191回国会 原子力問題調査特別委員会 第1号(2016/08/01、47期、自由民主党)【議会役職】

○三原委員長 この際、一言御挨拶申し上げます。  ただいま委員各位の御推挙によりまして、引き続き委員長の重責を担うことになりました三原朝彦でございます。  委員各位の御指導と御協力を賜りまして、公正かつ円満なる委員会運営に努めてまいる所存でございますので、何とぞよろしくお願い申し上げます。(拍手)
【次の発言】 これより理事の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの阿部知子君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、委員長は、理事に       岩田 和親君    関  芳弘君       平  将明君    中村 裕之君       宮澤 博行君    阿部……

第191回国会 原子力問題調査特別委員会 第2号(2016/08/03、47期、自由民主党)【議会役職】

○三原委員長 これより会議を開きます。  閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。  原子力問題に関する件につきまして、議長に対し、閉会中審査の申し出をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、閉会中審査案件が付託になりました場合の諸件についてお諮りいたします。  まず、閉会中、参考人から意見を聴取する必要が生じました場合には、参考人の出席を求めることとし、その日時、人選等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました……

第192回国会 原子力問題調査特別委員会 第1号(2016/09/26、47期、自由民主党・無所属の会)【議会役職】

○三原委員長 この際、一言御挨拶申し上げます。  ただいま委員各位の御推挙によりまして、引き続き委員長の重責を担うことになりました三原でございます。  委員各位の御指導と御協力を賜りまして、公正かつ円満な委員会運営に努めてまいる所存でございますので、何とぞよろしくお願い申し上げたいと思います。(拍手)
【次の発言】 これより理事の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの初鹿明博君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、委員長は、理事に       岩田 和親君    高木 宏壽君       土井  亨君    中村 裕之君       山際大志郎君    ……

第192回国会 原子力問題調査特別委員会 第2号(2016/11/22、47期、自由民主党・無所属の会)【議会役職】

○三原委員長 これより会議を開きます。  原子力問題に関する件について調査を進めます。  この際、原子力規制委員会の活動状況について説明を聴取いたします。田中原子力規制委員会委員長。
【次の発言】 以上で説明は終わりました。
【次の発言】 この際、お諮りいたします。  本件調査のため、本日、参考人として東京電力ホールディングス株式会社代表執行役副社長山口博君の出席を求め、意見を聴取することとし、また、政府参考人として内閣官房内閣参事官吉田幸三君、内閣官房内閣参事官吾郷進平君、内閣府大臣官房審議官進藤秀夫君、内閣府大臣官房審議官山本哲也君、総務省大臣官房審議官池田憲治君、外務省大臣官房審議官大菅……

第192回国会 原子力問題調査特別委員会 第3号(2016/12/09、47期、自由民主党・無所属の会)【議会役職】

○三原委員長 これより会議を開きます。  原子力問題に関する件について調査を進めます。  この際、お諮りいたします。  本件調査のため、本日、参考人として東京電力ホールディングス株式会社代表執行役社長廣瀬直己君の出席を求め、意見を聴取することとし、また、政府参考人として内閣府大臣官房審議官進藤秀夫君、文部科学省大臣官房審議官瀧本寛君、文部科学省大臣官房審議官板倉周一郎君、資源エネルギー庁資源エネルギー政策統括調整官小澤典明君、環境省地球環境局長鎌形浩史君、原子力規制庁次長荻野徹君、原子力規制庁長官官房緊急事態対策監大村哲臣君、原子力規制庁長官官房審議官山田知穂君及び原子力規制庁原子力規制部長櫻……

第192回国会 原子力問題調査特別委員会 第4号(2016/12/14、47期、自由民主党・無所属の会)【議会役職】

○三原委員長 これより会議を開きます。  開会に先立ちまして、民進党・無所属クラブ所属委員に対し、出席を要請いたしましたが、出席が得られません。やむを得ず議事を進めます。  閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。  原子力問題に関する件につきまして、議長に対し、閉会中審査の申し出をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、閉会中審査案件が付託になりました場合の諸件についてお諮りいたします。  まず、閉会中、参考人から意見を聴取する必要が生じました場合には、参考人の出席を求めることとし、その日時、人選等につき……

第193回国会 原子力問題調査特別委員会 第1号(2017/01/20、47期、自由民主党・無所属の会)【議会役職】

○三原委員長 この際、一言御挨拶申し上げます。  ただいま委員各位の御推挙によりまして、引き続き委員長の重責を担うことになりました三原朝彦でございます。  委員各位の御指導と御協力を賜りまして、公正かつ円満な委員会運営に努めてまいる所存でございますので、何とぞよろしくお願い申し上げます。(拍手)
【次の発言】 これより理事の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの木内孝胤君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、委員長は、理事に       岩田 和親君    高木 宏壽君       土井  亨君    中村 裕之君       山際大志郎君    木内 ……

第193回国会 原子力問題調査特別委員会 第2号(2017/05/25、47期、自由民主党・無所属の会)【議会役職】

○三原委員長 これより会議を開きます。  この際、御報告申し上げます。  これまで、東京電力福島原子力発電所事故調査委員会の提言や議院運営委員会理事会の申し合わせに基づき、アドバイザリー・ボードの設置について、各会派の理事等の間で協議を重ねてまいりました。  本日の理事会において、本委員会の活動等について専門的見地から助言を求めるため、会員七名から成る衆議院原子力問題調査特別委員会アドバイザリー・ボードを設置することに決定いたしました。  以上、御報告申し上げます。  関係資料は皆さん方へ配付してありますので、後で御参照ください。
【次の発言】 この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りい……

第193回国会 原子力問題調査特別委員会 第3号(2017/06/01、47期、自由民主党・無所属の会)【議会役職】

○三原委員長 これより会議を開きます。  原子力問題に関する件について調査を進めます。  この際、お諮りいたします。  本件調査のため、本日、参考人として東京電力ホールディングス株式会社代表執行役社長廣瀬直己君の出席を求め、意見を聴取することとし、また、政府参考人として内閣府大臣官房審議官生川浩史君、文部科学省大臣官房審議官増子宏君、経済産業省大臣官房審議官星野岳穂君、原子力規制庁長官官房緊急事態対策監大村哲臣君、原子力規制庁長官官房核物質・放射線総括審議官片山啓君、原子力規制庁長官官房審議官山形浩史君及び原子力規制庁原子力規制部長山田知穂君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異……

第193回国会 原子力問題調査特別委員会 第4号(2017/06/12、47期、自由民主党・無所属の会)【議会役職】

○三原委員長 これより会議を開きます。  原子力問題に関する件、特に原子力規制行政の在り方について調査を進めます。  本日は、本件調査のため、参考人として、アドバイザリー・ボード会長及び会員の、政策研究大学院大学名誉教授黒川清君、政策研究大学院大学客員研究員石橋哲君、東京大学大学院総合文化研究科教授藤垣裕子君及び一般社団法人コンセンサス・コーディネーターズ代表理事桑子敏雄君、以上四名の方々に御出席をいただいております。  この際、参考人各位に委員会を代表して一言御挨拶を申し上げます。  皆様方におかれましては、本委員会に設置されましたアドバイザリー・ボード会員をお引き受けいただき、心から御礼申……

第193回国会 原子力問題調査特別委員会 第5号(2017/06/16、47期、自由民主党・無所属の会)【議会役職】

○三原委員長 これより会議を開きます。  開会に先立ちまして、民進党・無所属クラブ所属委員に対し、出席を要請いたしましたが、出席が得られません。やむを得ず議事を進めます。  閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。  原子力問題に関する件につきまして、議長に対し、閉会中審査の申し出をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、閉会中審査案件が付託になりました場合の諸件についてお諮りいたします。  まず、閉会中、参考人から意見を聴取する必要が生じました場合には、参考人の出席を求めることとし、その日時、人選等につき……

第193回国会 原子力問題調査特別委員会 第6号(2017/09/14、47期、自由民主党・無所属の会)【議会役職】

○三原委員長 これより会議を開きます。  理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い、現在理事が二名欠員となっております。その補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。  それでは、理事に       関  芳弘君 及び 初鹿 明博君 を指名いたします。
【次の発言】 原子力問題に関する件について調査を進めます。  この際、お諮りいたします。  本件調査のため、本日、政府参考人として原子力規制委員会委員長田中俊一君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。


48期(2017/10/22〜)

第196回国会 災害対策特別委員会 第8号(2018/07/05、48期、自由民主党)【議会役職】

○三原委員長代理 次に、もとむら賢太郎君。

第196回国会 災害対策特別委員会 第9号(2018/07/19、48期、自由民主党)【議会役職】

○三原委員長代理 次に、大串博志君。
【次の発言】 次に、田村貴昭君。

第197回国会 災害対策特別委員会 第1号(2018/10/24、48期、自由民主党)

○三原委員 これより会議を開きます。  衆議院規則第百一条第四項の規定によりまして、委員長が選任されるまで、私が委員長の職務を行います。  これより委員長の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの岡島一正君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、望月義夫君が委員長に御当選になりました。  委員長望月義夫君に本席を譲ります。

第197回国会 災害対策特別委員会 第3号(2018/12/06、48期、自由民主党)【議会役職】

○三原委員長代理 次に、池田真紀君。
【次の発言】 今ちょっと委員長は出かけていますからね。(池田(真)委員「じゃ、続けさせていただきます」と呼ぶ)  それで、私は、委員長の代理で、司会進行だけしますから。後ほど委員長に伝えますから。
【次の発言】 この際、お諮りいたします。  本件調査のため、政府参考人として総務省大臣官房審議官多田健一郎君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。

第198回国会 経済産業委員会 第7号(2019/04/12、48期、自由民主党)

○三原委員 どうも。何年ぶりで質問するかちょっと思い出せないぐらいなんですけれども、でも、我が国の特許庁の長官というのが女性で、特許庁長官に質問するというこの栄誉を得たことを心から感謝申し上げたい。僕のパーソナルヒストリーに残ると思いますけれども。  昔から、前々から、私は七、八年前から特許とか知的財産とかに大いに興味があった。  というのも、二〇〇〇年に入ってから、我が国の貿易収支というのが、どんどんどんどん競争力がなくなってきて厳しい状況になってくる。今、ここ数年は円が安いこともあって、貿易収支は輸出超過ですけれども、それ以外のところの国際的な関係になると、そこでやはり我が国は今から頑張っ……

第198回国会 災害対策特別委員会 第1号(2019/01/28、48期、自由民主党)

○三原委員 これより会議を開きます。  衆議院規則第百一条第四項の規定によりまして、委員長が選任されるまで、私が委員長の職務を行います。  これより委員長の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの岡島一正君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、望月義夫君が委員長に御当選になりました。  委員長望月義夫君に本席を譲ります。

第198回国会 災害対策特別委員会 第3号(2019/04/11、48期、自由民主党)【議会役職】

○三原委員長代理 次に、岡本充功君。

第199回国会 災害対策特別委員会 第1号(2019/08/01、48期、自由民主党・無所属の会)

○三原委員 これより会議を開きます。  衆議院規則第百一条第四項の規定によりまして、委員長が選任されるまで、私が委員長の職務を行います。  これより委員長の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの岡島一正君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、望月義夫君が委員長に御当選になりました。  委員長望月義夫君に本席を譲ります。

第203回国会 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第1号(2020/10/26、48期、自由民主党・無所属の会)

○三原委員 これより会議を開きます。  衆議院規則第百一条第四項の規定によりまして、委員長が選任されるまで、私が委員長の職務を行います。  これより委員長の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの源馬謙太郎君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、古川禎久君が委員長に御当選になりました。  委員長古川禎久君に本席を譲ります。

第204回国会 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第1号(2021/01/18、48期、自由民主党・無所属の会)

○三原委員 これより会議を開きます。  衆議院規則第百一条第四項の規定によりまして、委員長が選任されるまで、私が委員長の職務を行います。  これより委員長の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの松原仁君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、古川禎久君が委員長に御当選になりました。  委員長古川禎久君に本席を譲ります。

第205回国会 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第1号(2021/10/08、48期、自由民主党・無所属の会)

○三原委員 これより会議を開きます。  衆議院規則第百一条第四項の規定によりまして、委員長が選任されるまで、私が委員長の職務を行います。  これより委員長の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの松原仁君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、私が委員長に当選いたしました。
【次の発言】 この際、一言御挨拶を申し上げます。  ただいま委員各位の御推挙によりまして、委員長の重責を担うことになりました。  北朝鮮による拉致問題は、我が国の主権、そして国民の生命と安全に関わる極めて重大な問題ではありますが、いまだ全面的な解決には至っておりません。  拉致被害者の方……


各種会議発言一覧

40期(1993/07/18〜)

第128回国会 政治改革に関する調査特別委員会公聴会 第1号(1993/11/08、40期、さきがけ・日本新党)

○三原委員 どうもお三方、御苦労さんであります。  短い時間ですので、一問か二問ずつしか質問させていただけないのが残念でありますが、長洲知事さんにまず私は質問させていただきたいと思うのですが、今新しく我々がやろうとしている公的助成の問題を通して、今までずっと我々百時間くらい議論してきましたが、その中で批判が起こるのは、そのことが今も皆さん方の話の中でありましたように、地方にも党みたいなことができるようになる、そうでないと無所属の人には不合理な、不利益な法制になっておるからというようなことでありますが、地方議会の方までも、長洲知事さんなんかはかなりもうほとんどの党から支持されているような感じだと……

第128回国会 政治改革に関する調査特別委員会公聴会 第2号(1993/11/09、40期、さきがけ・日本新党)【議会役職】

○三原委員長代理 額賀福志郎君。

第131回国会 厚生委員会公聴会 第1号(1994/10/20、40期、新党さきがけ)

○三原委員 三人の公述人の皆さん、御苦労さまでございます。きょう午前中は私でおしまいでありますので、しばらくの間お許しいただきたいと思います。  また、先に質問された方々と重複してもいけませんし、まだかなりの問題点は既に前の四人の方がしていらっしゃいますので、できる限り重複を避けたいとは思うのですけれども、ですから直接三人の方が話されたこととちょっと外れるときもあるかもしれませんが、それはお許しいただきたいと思う次第であります。  福祉とか年金とかいう社会のことを考えるとすぐ出てくるのがスウェーデンでありまして、スウェーデンでは、私の浅薄な知識によりますと、例えば高齢化して入院する、そうすると……

第134回国会 外務委員会安全保障委員会沖縄及び北方問題に関する特別委員会連合審査会 第1号(1995/11/29、40期、新党さきがけ)【議会役職】

○三原委員長 これより外務委員会安全保障委員会沖縄及び北方問題に関する特別委員会連合審査会を開会いたします。  先例によりまして、私が委員長の職務を行います。  この際、質疑される委員各位に申し上げます。  質疑時間につきましては、理事会の協議により決定いたしました時間を厳守していただきますよう特にお願い申し上げます。  国際情勢に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。鈴木宗男君。
【次の発言】 安倍晋三君。
【次の発言】 鹿野道彦君。
【次の発言】 古堅実吉君。
【次の発言】 以上で本連合審査会は終了いたしました。  これにて散会いたします。  ……

第136回国会 決算委員会第三分科会 第2号(1996/05/31、40期、新党さきがけ)

○三原分科員 決算委員会で質問するのは初めてなものですから、本当は決算書か何かを一生懸命勉強してきてやるのでしょうけれども、私は、これまで私が疑問に思ってきたといいますか、問題だといいますか、こうやればもっといいのにと思ってきたことで、一つずっと聞いてみたいと思っていたことがあるものですから、それを警察庁に聞きたいと思います。  それは、私自身は南北問題、ODAのことに関して最も興味を持って、政治の道でやりたいと思ってきたのですが、二十年ぐらい前にケニアとかタンザニア、エチオピアへ行きまして、貧しい国であったけれども、昼でも夜でも、Tシャツ一つでぶらぶら歩いても何の恐怖感もないし、心配もなかっ……


43期(2003/11/09〜)

第161回国会 憲法調査会 第2号(2004/10/21、43期、自由民主党)

○三原委員 自民党の三原です。  私、初めてここの調査会に入れさせてもらったものですから、議論の方法なんかもわからなかったもので、ちょっといろいろ聞かせていただきまして、今から大いに勉強させてもらいたいと思います。  今、オンブズマンの議論になっていますけれども、私の認識は、法律あたりで救われないものの、我々が市民生活する上での一種のお助けマンみたいなことがオンブズマンなのかな、そうまず思ったんですね。  それが広がっていくと、今、山花議員も議論があったような、例えば国防とか外交等に関する秘密事項あたりまでも踏み込んでいくような形に入るのかもしれませんけれども、私自身は、訴訟型でもない社会を日……

第161回国会 憲法調査会 第4号(2004/12/02、43期、自由民主党)

○三原委員 自民党の三原でございます。  私は、今の二院制の問題で私自身の考えをちょっと述べたいと思うんですけれども、二院制でいつも言われるのは、同じようなものが二つあったってしようがない、こういうことなんですね。しかし、二つあればその分だけ逆に慎重に同じことを二度議論することになるじゃないか、こういう議論もあるわけですが、私としては、今時代がどんどん分権化しているという現状を見ていくと、それを反映したような、例えば参議院をより反映したような形にすることも大いに結構なんじゃないかな。特にそれは、私はイメージとしてはアメリカの上院をイメージしているんですけれども、人口割りではなくて地域地域の代表……

第162回国会 憲法調査会 第1号(2005/02/03、43期、自由民主党)

○三原委員 自民党の三原でございます。  ちょうど私も、保岡先生がおっしゃったようなことを自分自身の個人的意見で申し上げようと思ったんですが、そこのところはちょっと先生と私の意見は異にするような感じがするわけであります。  今を去ること六十年前に我が国は敗戦というものを経験したわけでありまして、そのときに、やはりその当時の天皇の責任論というものもあったわけでありますけれども、しかし、それを乗り越えて新しい憲法ができて、今日我々は、天皇というものの存在と国民との距離みたいなことを考えたときに、やはりあの未曾有の体験をしたにもかかわらず、我々が天皇制というものに対して尊敬もし尊重もし、そしてまた、……

第162回国会 憲法調査会 第2号(2005/02/10、43期、自由民主党)

○三原委員 自民党の三原です。  大きな人権の成り立ちとか、そういうたぐいのことはもう既に多くの方がおっしゃったので、私はむしろ、今我々がよく議論しています犯罪の被害者の人たちに関することについて一言だけ申し上げたいと思うんです。  それは、野田委員や船田委員も言及されましたけれども、明らかに常識的な市民が、加害者が得ると同等の権利というものを被害者が持っておるだろうか、すごくそれは疑問になるわけでございます。であるからこそ、このところ、実際に被害を受けられた法律の専門家の方あたりが中心になって、犯罪被害者はもっと法律によってプロテクトされるべきだという動きが大いに起こっていて、これは私は大賛……

第162回国会 憲法調査会 第3号(2005/02/17、43期、自由民主党)

○三原委員 自民党の三原です。  私は思うんですけれども、今憲法で真剣に議論し変えなきゃいけないと思うのは、もちろん私個人的な考えですが、九条。いま一つ議論に急いでしなければならないと思うのは、もうかなりの同僚議員もおっしゃったように、財政の健全化ということですね。  私が最初に国政に出てきたころは、有効需要をつくるというような美辞麗句を並べながら、経済を支えるためにというので、建設国債がいいだろう、こういうことを言われていまして、その次は、特例国債もやはり必要なところもあるんだと言われているうちに、あっという間にこれほどまでにひどい債務を背負うような国家になってしまった。もちろん、まだ動いて……

第162回国会 憲法調査会 第4号(2005/02/24、43期、自由民主党)

○三原委員 自民党の三原です。  憲法にはいつも三つの基本的な原則がありますけれども、国民主権とか基本的人権のもとで我々は、日本というものをこの憲法のもとで戦後六十年、よりよいものにつくってきたと思います。ナポレオンがフランスを統治して、ネーションステーツという意識が起こって、国民国家というものがより厳然とつくり始められて、その中で来たわけですけれども、では、我々が、日本人として生まれてきた人が本当に日本国民であることを喜び得る制度をつくるための規範、基礎になるのが、やはり最高規範である憲法である、こう規定できるんじゃないかと思います。  国内的なことに関しては、実は我々は、この政党政治の中で……


44期(2005/09/11〜)

第164回国会 予算委員会第八分科会 第1号(2006/02/28、44期、自由民主党)【議会役職】

○三原主査代理 これにて大口善徳君の質疑は終了いたしました。  次に、高木陽介君。
【次の発言】 これにて高木陽介君の質疑は終了いたしました。  次に、長島忠美君。

第164回国会 予算委員会第八分科会 第2号(2006/03/01、44期、自由民主党)【議会役職】

○三原主査代理 これにて山井和則君の質疑は終了いたしました。  次に、後藤斎君。
【次の発言】 これにて後藤斎君の質疑は終了いたしました。  次に、笹木竜三君。
【次の発言】 これにて笹木竜三君の質疑は終了いたしました。  次に、武正公一君。

第166回国会 予算委員会第二分科会 第1号(2007/02/28、44期、自由民主党)【議会役職】

○三原主査 これより予算委員会第二分科会を開会いたします。  私が本分科会の主査を務めることになりました三原朝彦でございます。どうぞよろしくお願いいたします。  本分科会は、総務省所管について審査を行うことになっております。  平成十九年度一般会計予算、平成十九年度特別会計予算及び平成十九年度政府関係機関予算中総務省所管について審査を進めます。  政府から説明を聴取いたします。菅総務大臣。
【次の発言】 この際、お諮りいたします。  ただいま総務大臣から申し出がありました総務省所管関係予算の概要につきましては、その詳細は説明を省略し、本日の会議録に掲載いたしたいと存じますが、御異議ありませんか……

第166回国会 予算委員会第二分科会 第2号(2007/03/01、44期、自由民主党)【議会役職】

○三原主査 これより予算委員会第二分科会を開会いたします。  平成十九年度一般会計予算、平成十九年度特別会計予算及び平成十九年度政府関係機関予算中総務省所管について、昨日に引き続き質疑を行います。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。佐々木隆博君。
【次の発言】 これにて佐々木隆博君の質疑は終了いたしました。  次に、柚木道義君。
【次の発言】 今のことで文科省はいいですか。
【次の発言】 柚木道義君の質疑は終了いたしました。  次に、笠浩史君。
【次の発言】 これにて笠浩史君の質疑は終了いたしました。  以上をもちまして総務省所管についての質疑は終了いたしました。  これにて本……

第169回国会 在日米軍駐留経費負担特別協定両院協議会協議委員議長副議長互選会 第1号(2008/04/25、44期、自由民主党)【議会役職】

○三原副議長 ただいま皆様の御推挙によりまして、副議長に選任されました三原朝彦でございます。平沢議長を支えて頑張っていきます。  よろしくお願いいたします。(拍手)

第169回国会 予算委員会第四分科会 第1号(2008/02/27、44期、自由民主党)【議会役職】

○三原主査代理 これにて亀岡偉民君の質疑は終了いたしました。  次回は、明二十八日木曜日午前九時から本分科会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後三時三分散会

第171回国会 在沖縄海兵隊のグアム移転に係る協定両院協議会協議委員議長副議長互選会 第1号(2009/05/13、44期、自由民主党)【議会役職】

○三原副議長 ただいま皆様の御推挙によりまして、副議長に選任されました。  よろしくお願いいたします。

第171回国会 予算委員会第三分科会 第1号(2009/02/19、44期、自由民主党)【議会役職】

○三原主査代理 これより予算委員会第三分科会を開会いたします。  主査が所用のため、その指名により、私が主査の職務を行います。  本分科会は、内閣府(金融)、法務省、外務省及び財務省所管について審査を行うことになっております。  なお、各省所管事項の説明は、各省審査の冒頭に聴取いたします。  平成二十一年度一般会計予算、平成二十一年度特別会計予算及び平成二十一年度政府関係機関予算中内閣府(金融)所管について、政府から説明を聴取いたします。与謝野金融担当大臣。
【次の発言】 この際、お諮りいたします。  ただいま与謝野金融担当大臣から申し出がありましたとおり、内閣府(金融)所管関係予算の概要につ……


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

ページ更新日:2024/11/17
データ入手日:2024/10/20

三原朝彦[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計/発言一覧 | 議員立法質問主意書



当サイト運営者の新刊
荻上チキ編著『選挙との対話』(青弓社)

【内容紹介】「あなたにとって選挙とは?」「政治参加の手段?」「民主主義の根幹?」、それとも「行っても/行かなくても変わらないもの…?」科学的な分析に加え、杉並区長へのインタビューやお互いの話を聴き合いながら思索を深める哲学対話から、選挙を、そして政治をより身近にたぐり寄せるためのさまざまなヒントをちりばめた、すべての世代に向けた選挙の新しい入門書。
当サイト運営者の既刊
菅原琢『データ分析読解の技術』(中公新書ラクレ756)

【内容紹介】「データ分析ブーム」がもたらしたのは、怪しい“分析らしきもの”と、それに基づいた誤解や偏見……。本書では、「問題」「解説」を通して、データ分析の失敗例を紹介しながら、データを正しく読み解くための実践的な視点や方法、また、思考に役立つ基礎的な知識やコツを紹介していく。誤った分析をしないため、騙されないための、基本的・実践的な読解と思考の方法とは――。