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狩野勝 衆議院議員
「委員会発言一覧」(全期間)

狩野勝[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計/発言一覧 | 議員立法質問主意書


39期委員会出席TOP50
15位
39期委員会出席(無役)TOP50
15位
40期委員会出席(幹部)TOP100
57位

このページでは狩野勝衆議院議員が委員会や各種会議(※)で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。狩野勝衆議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。

※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。

ページ更新日:2024/01/28
データ入手日:2023/12/26

委員会発言一覧

39期(1990/02/18〜)

第118回国会 文教委員会 第8号(1990/04/25、39期、自由民主党)

○狩野委員 私は自由民主党の狩野でございますが、初めての質問でございますし、大変時間が短いわけでございます。早口になったり要領を得ない点があるかと思いますが、文部大臣初め関係当局の皆さん方によろしくお願いをいたしたいと思います。  私は、生涯教育の基礎づくりの観点に立って、未来を担う人間性豊かな児童生徒の育成を図る学校教育、とりわけ教員の資質の向上について研修制度を通してお伺いをいたしたいと思います。  近年、児童生徒数が減少し、新規採用の教員数も減少傾向にあるために、各地において、大学の専門的な教育学部を卒業した優秀な学生が教員志望として入ってきているということも耳にいたします。大変よいこと……

第120回国会 土地問題等に関する特別委員会 第7号(1991/04/25、39期、自由民主党)【議会役職】

○狩野委員長代理 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後六時十分散会

第123回国会 土地問題等に関する特別委員会 第3号(1992/03/05、39期、自由民主党)

○狩野委員 私は、自由民主党の狩野勝でございますが、自由民主党を代表いたしまして、土地問題及び国土利用に関する件につき、東家国土庁長官並びに関係部局長に質問いたしたいと思います。  東家長官におかれましては、土地対策に熱心に取り組まれる中、その成果が着実にあらわれておりますことに深くまず敬意を表する次第でございます。  国土の狭い我が国にありましては、土地は限られた資源であり、土地が国民の生活や生産の基礎をなす貴重な資源はもとより国民的財産であろうかとも思います。こういう中にあって、土地は数年来異常な高騰を見たわけでありますが、大臣の所信にも述べられておりますように、「土地問題の解決は現下の内……

第123回国会 土地問題等に関する特別委員会 第4号(1992/04/08、39期、自由民主党)

○狩野委員 自由民主党の狩野勝でございますが、本日は大変お忙しい中を、田中啓一先生、塩見宙先生におかれましてはお越しをいただきまして、ただいま土地対策の中でも大変貴重な公的土地評価の今後のあり方あるいは土地情報の整備について承りましたことを、心から感謝申し上げる次第でございます。  今土地は価格も下落傾向にあるとはいっておりますけれども、土地の情報、また、これをいかに生かすか、あるいはまた、今ちょっとお話もありましたように、土地評価につきましても、一物四価とか、いろいろあるわけでございますけれども、こういう中で土地対策は本当にこれからの大きな、まだ大きな課題だと思いますし、今伺いましても、諸外……

第123回国会 土地問題等に関する特別委員会 第5号(1992/04/17、39期、自由民主党)【議会役職】

○狩野委員長代理 輿石東君。
【次の発言】 平田米男君。

第124回国会 土地問題等に関する特別委員会 第1号(1992/08/07、39期、自由民主党)

○狩野委員 動議を提出いたします。  委員長の互選は、投票によらないで、玉城栄一君を委員長に推薦いたします。
【次の発言】 動議を提出いたします。  理事の員数は八名とし、委員長において指名されることを望みます。

第125回国会 土地問題等に関する特別委員会 第1号(1992/10/30、39期、自由民主党)

○狩野委員 動議を提出いたします。  委員長の互選は、投票によらないで、玉城栄一君を委員長に推薦いたします。
【次の発言】 動議を提出いたします。  理事の員数は八名とし、委員長において指名されることを望みます。

第126回国会 外務委員会 第7号(1993/05/11、39期、自由民主党)

○狩野委員 自由民主党の狩野勝でございます。  きょうは、条約の審議の日でございますけれども、急を要しますので、冒頭二点、カンボジア問題について質問をさせていただきたいと思います。  去る四日、カンボジアの西北部、タイ国境近くで、日本人文民警察官高田晴行警視が虐殺された痛ましい事件について、私どもはまことに悲しみにたえません。死亡した故高田警視の御冥福をお祈りするとともに、御遺族に心から哀悼の意を表したいと思います。  今、政府も村田自治大臣をカンボジアに派遣し、努力されているところでございますが、私は次の二点について御質問をいたしたいと思います。  まず第一点は、カンボジアにおいては、制憲議……

第126回国会 外務委員会 第10号(1993/05/19、39期、自由民主党)

○狩野委員 自由民主党の狩野でございます。  本日は、参考人の諸先生には、大変お忙しい中を貴重な御意見、ありがとうございました。  私は、去る十一日に、当委員会で外務大臣あるいはまた関係当局にこの条約について質問をいたしたわけでございますが、その中での幾つかの観点を、専門であります、また国際的に御活躍の参考人の諸先生に、またただいまの御説明の中から数点質問をさせていただきたいと思います。  児童の権利に関する条約は、今のお話にもございましたが、国際社会全体が十年という大変長きにわたって検討を行った末に作成されたものであり、先進国、開発途上国の別を問わず、困難な状況に置かれた児童の人権の尊重、保……

第126回国会 外務委員会 第13号(1993/05/26、39期、自由民主党)

○狩野委員 児童の権利条約の前に、カンボジア問題を一点だけ質問いたしたいと思います。  国連カンボジア暫定統治機構が組織し、二十八日までの日程で実施されているカンボジア制憲議会選挙は、二十五日、固定投票所での投票を完了したわけでありまして、あとは移動投票でございますが、散発的な投票妨害がありましたものの、大きな混乱もなく大変安堵いたしておるわけでもございます。投票率も、明石UNTAC特別代表が選挙の成功ラインに挙げた七〇%を超える八五%台になったようでもあります。これはカンボジア人の、選挙を通じての平和や民主主義の希求のあらわれであると思います。  私も、かつて平和時にカンボジアを訪問したこと……

第126回国会 外務委員会 第14号(1993/06/11、39期、自由民主党)【議会役職】

○狩野委員長代理 お約束の時間が経過しておりますので、結論をお急ぎください。
【次の発言】 川島實君。
【次の発言】 東祥三君。
【次の発言】 次に、古堅実吉君。

第126回国会 土地問題等に関する特別委員会 第1号(1993/01/22、39期、自由民主党)

○狩野委員 動議を提出いたします。  委員長の互選は、投票によらないで、玉城栄一君を委員長に推薦いたします。
【次の発言】 動議を提出いたします。  理事の員数は八名とし、委員長において指名されることを望みます。


40期(1993/07/18〜)

第128回国会 規制緩和に関する特別委員会 第3号(1993/10/27、40期、自由民主党・自由国民会議)

○狩野委員 自民党の狩野でございます。  規制緩和は数量だけではなくて、今お話ありましたように、農業とか金融とか通信とか運輸、内容面が大変重要だということもわかったわけでございますけれども、しかし、現実に一万九百四十二件、これは余りにも数が多いし、カットしなければいかぬと思います。  実は、我々仲間で省庁を入れませんで検討していこう、一割ぐらいカットしようというので厚生省関係の部門でやったのですが、厚生省関係というのは特に環境保護とか安全性とか消費者保護というのがありますから、やってみますと、とても一割カットというのは難しいのですね。だから、これは通産、運輸とは違うわけです。  そう考える中で……

第128回国会 規制緩和に関する特別委員会 第5号(1993/11/24、40期、自由民主党・自由国民会議)

○狩野委員 では、一定の時間内で、要望だけ。  規制緩和は、政治改革また地方分権とともに、もう当然私はやらなければならぬ問題だと思うし、貴重な御意見、大変参考になったわけでございますが、そういう中で、現在、何か数字の方が先行しているように思うわけですね。約一万一千ぐらいの規制の対象がありますけれども、今は一割カットというふうに進めておりますが、あと五年で半数のカットをしようかという数字になっておりますけれども、もう少し私は、経済的規制とか社会的規制というものに対しての明確化とか掘り下げをしていく必要があるのじゃないかな。そういう点では、先ほどお話がありましたように、安全性とか最低限の権利保護と……

第129回国会 規制緩和に関する特別委員会 第4号(1994/06/21、40期、自由民主党)

○狩野委員 私は、自由民主党の狩野勝でございますが、規制緩和の諸問題につきまして質問いたしたいと思います。  規制緩和とか地方分権とかいう言葉、大変叫ばれて久しいわけでございますが、何か言葉がひとり歩きしまして、言葉だけが巨大化して走っているようにも思うわけでございます。こういう中にありまして、なかなか規制緩和が進まないではないかという声もありますけれども、それぞれの部署で大変な御努力もいただいているということを承知しておりますが、担当大臣といたしまして、この十カ月間取り組まれた中で、なかなか進まないような要因とか、あるいはまた障害がもしあるとするならばどんなことかなということで、大臣の御所見……

第129回国会 厚生委員会 第6号(1994/06/03、40期、自由民主党)

○狩野委員 私は、自由民主党の狩野勝でございますが、医療、福祉を含めた厚生行政一般につきまして、関係大臣並びに関係部局長に質問をいたしたいと思います。  大内厚生大臣におかれましては、羽田新内閣において再任ということでございますが、日ごろの福祉政策あるいは厚生行政に対する情熱と高い御見識のもと、一層の御活躍を御期待を申し上げたいと思います。  さて、過般の大臣の所信表明にもありましたが、我が国は世界に例を見ない急速な高齢化、少子化を迎える中、国民が心豊かに安心して暮らせる生活先進国を目指すということ、まさにそのとおりだなと思います。二十一世紀に向けて国民一人一人が安心して真に幸福を実感できる福……

第129回国会 政治改革に関する調査特別委員会 第4号(1994/06/20、40期、自由民主党)

○狩野委員 自由民主党の狩野勝でございますが、石川会長御退席でございますので、味村会長代理、よろしくお願いを申し上げたいと思います。  政治改革法案が成立し、日本の政治は新しい段階を迎えたわけでございます。中でも中選挙区制、これはもう七十年にわたる、一時期は違ったわけでございますけれども、七十年にわたった定着しての制度でございまして、これを小選挙区制に変えようということでございます。それだけに私も、先ほどありますように、まずこの基準というものが大変重要である、このように考えるわけでございます。冒頭石川会長から、その土俵づくりであり、厳正公正に対処するということを伺いまして、敬意を表したいと思い……

第131回国会 厚生委員会 第3号(1994/10/14、40期、自由民主党)【政府役職】

○狩野政府委員 先般、厚生政務次官を拝命いたしました狩野勝でございますが、公的諸行事が大変重なりまして、あいさつが遅くなりましたことを冒頭おわび申し上げたいと思います。  就任し三カ月余でございますが、国民に最も身近で重要な行政分野を担当し、日々、その責任の重大さを痛感いたしております。  厚生行政は、二十一世紀の本格的な少子・高齢社会においても、子供たちから高齢者に至る国民すべてが、安心して暮らせ、活力のある福祉社会を築いていくという大きな使命を担っております。  このため、御審議をお願いしている年金改革の実現を初め、高齢者介護対策、子育て支援対策など社会保障制度全般にわたるさまざまな課題に……

第131回国会 税制改革に関する特別委員会 第6号(1994/11/01、40期、自由民主党)【政府役職】

○狩野政府委員 厚生大臣、参議院の方の委員会がございまして重複しておりますので、政務次官で恐縮でございますが、私よりお答えさせていただきたいと思います。  本年三月の二十一世紀福祉ビジョンにおいては、今後の高齢者の介護ニーズの増大、多様化にこたえていくためにも新しいゴールドプランを策定する必要があり、また、子育てを社会的に支援していくための総合的な計画であるエンゼルプランを作成することも必要である旨の提言がなされたところであります。  また、与党においては、本年七月に政策調整会議に福祉プロジェクトチームを設け、少子・高齢社会に対応する諸政策を検討しており、厚生省では新ゴールドプランの案やエンゼ……

第136回国会 厚生委員会 第31号(1996/07/12、40期、自由民主党)

○狩野委員 自由民主党の狩野勝でございます。  臓器移植の問題は、まさに生あるいはまた死とはというふうに個人の宗教あるいは哲学、死生観に関するもとでございまして、それだけにまたいろいろに御意見があるなということを今承ったわけでございますが、私は、世界的に脳死が人の死と認められている今日、そしてまた我が国でも、心臓でどのくらいでしょうか、たしか五、六百人でしょうか、あるいは肝臓で年間約三千人ぐらいの人が適応者として存在すると言われているときに、今回の修正案で少しでも私は前進をしたなと思う一人でございます。  そういう意味で、賛成のお立場の藤村公述人に伺いたいのでございます。  今回の修正案は書面……


各種会議発言一覧

39期(1990/02/18〜)

第118回国会 予算委員会第七分科会 第1号(1990/04/26、39期、自由民主党)

○狩野分科員 私は自由民主党の狩野でございます。この予算委員会の分科会で主として運輸行政についての質問をさせていただくわけでございますが、ちょっと今伺っただけでも大分質問内容がダブっているようでございますけれども、実は私も長い間千葉県の県会議員をやっておりまして、また自民党の県連の政調会長とか県議会議長をやる中で、常磐新線の問題とか地下鉄十一号線の促進等で時の大臣等にしばしば陳情等したり、かかわりが大変長かったわけでございますので、そんな観点から、恐らく午前中多々こういう質問あったと思いますけれども、質問させていただきたいと思うわけでございます。大変短い時間でございますので、重点的な点だけ申し……

第120回国会 予算委員会第五分科会 第3号(1991/03/13、39期、自由民主党)

○狩野分科員 自由民主党の狩野勝でございます。愛知環境庁長官を初め関係部署の皆さん方に、環境問題、とりわけ手賀沼の浄化について質問をいたしたいと思います。  時間が大分ないようでございますけれども、今所信が述べられたわけでございますが、地球環境の問題が世界的規模でここ数年大きくクローズアップされております。地球温暖化を初め、一般的な海洋汚染や森林破壊、また、国内的にも水質汚濁を初めとして種々の環境問題が横たわっております。こういった中にあって、近年国民の認識が高まっている国の内外の環境問題について、ただいまもお話があったわけでございますけれども、環境庁長官としての取り組んでいく御所見をお伺いを……


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

ページ更新日:2024/01/28
データ入手日:2023/12/26

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