このページでは山口俊一衆議院議員が委員会や各種会議(※)で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。山口俊一衆議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。
※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。
○山口(俊)委員 それでは引き続きまして、老人福祉法等の一部を改正する法律案に関しまして質疑をさせていただきたいと思います。初体験でございますので、大臣初め皆さん方には、わかりやすく、かつ前向きで実りの多い御答弁をまずお願いいたしておきたいというふうに思う次第でございます。 今回の法改正の背景としては、昭和六十一年の長寿社会対策大綱があり、そして昭和六十三年のいわゆる福祉ビジョンがあるというふうなことは御存じのとおりであります。そして昨年末に出されました「高齢者保健福祉推進十か年戦略」というものがあろうかと思うわけでありますけれども、特に、この十カ年ゴールドプランと今回の法改正との関係につい……
○山口(俊)委員 恐らくこの中にもおいでになろうかと思いますけれども、実は私は四人の子持ち議員でございまして、六歳を筆頭にすべて乳幼児というふうなことで、児童手当はいただいておりませんけれども、特にこの問題に関しましては終始興味を持って見さしていただいておりまして、そうしたことで、この改正法案につきまして、極めて限られた時間でありますけれども若干質問をさしていただきたいと思うわけであります。 御承知のごとく、児童、育児といった問題は、これまでどちらかといえば老人問題とか高齢化の問題といった陰に隠れがちで、若干そうした点で問題はあったわけでありますけれども、あるいは女の人の問題だとか個人の問題……
○山口(俊)委員 それでは、ただいま議題になりました件につきまして、質問をさせていただきたいと思います。 御案内のとおり、平成元年度のごみの量、何と五千八万トンにも達しております。聞きますと、これは東京ドームの百三十五杯分にも相当するということでありますが、対前年度比三・五%増、これまた東京ドームでいいますと五杯分ふえたというふうなことのようであります。確かに私たちの身の回りを見渡してみましても、大変多くの物に取り囲まれ、豊かで便利な生活をされておるといったことがわかるわけであります。しかしながら、逆にこの豊かな暮らしや活発な経済活動の裏側では、大量かつ多様な廃棄物が生み出されておるというこ……
○山口(俊)委員 大変大事な借地借家法という法案につきまして質疑をさせていただくわけでありますが、実は最初、当法務委員会に所属をさせていただきまして大変戸惑いを覚えておったわけであります。というのは、私は県議会でいろいろやっておりましたけれども、法律というものに全く素人でありまして、まさに門外漢というふうなことで、当初いろいろな用語を覚えるのに非常に苦慮いたしました。実は今回の質問に当たりましていろいろ勉強するときにも、いろいろな難しい用語がいっぱい出てまいりまして、これは恐れ入ったぞというふうな感じにもなったわけでありますが、ただ、申し上げておきたいのは、法律というのは特定の専門家の方だけの……
○山口(俊)委員長代理 わかりました。追ってまた協議いたしますが、よく承りました。
○山口(俊)委員長代理 児玉健次君。
【次の発言】 石田祝稔君。
【次の発言】 吉井光照君。
【次の発言】 柳田稔君。
○山口(俊)委員長代理 児玉健次君。
【次の発言】 柳田稔君。
【次の発言】 次回は、来る四日金曜日午前九時五十分理事会、午前十時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午後四時十五分散会
○山口(俊)委員 久しぶりに質問の機会をいただきました。しかも、今回は野党という立場での質問に相なったわけでありますが、実は私、県議会に在職しておりました折に、数年間野党の経験がございます。今回も、それならばというふうなことで、いろいろと調査をさせていただきました。 大内厚生大臣の過去の発言といいますか、大臣になられる前の、あるいは連立与党を組まれる前 の御発言、それと今の大臣としての御発言の間に果たしてそごはないのかどうか、あるいは連立与党の中で若干の矛盾はないのか等々、いろいろと調べさせていただきましたが、少なくとも新聞紙面で調べた範囲では、大臣はかつて福祉に関してほとんど発言がなかった……
○山口(俊)委員 それでは、野党自民党の先陣を切らせていただきたいと思いますが、まず最初に申し上げておきたいのが、実は今回予算委員会があのような状態である、しかも予算が提案理由の説明さえされておらないというふうな状況の中でこの日切れ法案を慌ただしく審議をするということは、少しおかしいのじゃないかなと残念な気がするわけであります。 今回あのようになっておる経緯というのは、皆さん方も御案内のとおりであります。大臣も御承知かと思いますけれども、私も余り偏った言動はしておらないつもりであります。御案内のとおり、例えば自民党の党議に反したこともやっておったりするわけであります。そのような、私から見ても……
○山口(俊)委員 それでは、午前中に引き続きまして質問をさせていただきます。 先般来、大臣もいろいろすったもんだといいますか、いろいろあって御苦労でございました。 前に初めて質問させていただいたときに、大臣になられる前には余り福祉関係の御発言が少なかった等々申し上げたことがあるんですが、その後の御答弁あるいはいろいろな発言を聞いて、やはり厚生行政のトップとして大変よく頑張っていただいておると評価いたしておりますので、是が非ともまた全力でこちらの方面にお願いいたしたい、厚生行政の推進のために是が非ともさらに力を入れて頑張っていただきたい。御期待をさせていただきたいと思います。 一般というこ……
○山口(俊)委員 おはようございます。それでは、今国会当委員会の先陣を切って、環境問題について若干の質問をさせていただきたいと思います。 実は私、県議会議員のときから環境には相当興味がございました。特に公害問題でありますけれども、何度か県議会で論陣を張らせていただいたことがありますが、当時は地域の環境であり公害問題が中心であったわけでありますが、今やその地域は日本に広がり、さらに世界に広がり、まさに地球環境というふうな視点が大事になってきておるわけであります。特に、二年前にブラジルにおいて地球環境サミット、これが開催をされました。あのころを思い出すわけでありますが、もう何につけても環境環境と……
○山口(俊)委員 それでは、引き続きまして年金問題について質問をさせていただきたいと思います。 今回の法改正によりましていろいろな議論が沸き起こっておるわけでありますが、国会に提案をされてから、さきの国会は継続というふうなことで結構時間の経過がありましたので余計そういうふうな議論もあったのかな、そんな感じもするわけでありますけれども、ただお願いをしておきたいのは、御存じのとおり老齢福祉年金の支給は十一月というふうなことであって、厚生年金、国民年金は十二月、まさにタイムリミットぎりぎりの、ある意味で綱渡り的な質疑を今やっておるわけであります。そういった意味で私どもも、きょうこれ、かなりハードな……
○山口(俊)委員 私は、ただいま議決されました大気汚染防止法の一部を改正する法律案に対する附帯決議案につき、自由民主党・自由連合、新進党、日本社会党・護憲民主連合、新党さきがけ及び日本共産党を代表いたしまして、その趣旨を御説明申し上げます。 案文を朗読して説明にかえさせていただきます。 大気汚染防止法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案) 政府は、本法の施行に当たり、次の事項について適切な措置を講ずべきである。 一 大気汚染物質が人の健康に影響を及ぼすおそれのあることにかんがみ、現在未規制の物質について早急に調査研究を推進するとともに、その汚染防止対策に万全の措置を講ずる……
○山口(俊)委員 それでは、国民健康保険法等の一部改正に関しまして、まずトップを切って質問をさせていただきます。時間も余りございませんので、概略的にお伺いをしていきたいと思っておる次第でございます。
御案内のごとく、国保の構造的問題が指摘をされ議論をされて久しいわけでありまして、今回の改正は、そうしたいろいろな議論を踏まえて行われるわけでありますが、いかなる趣旨で行われるものなのか、まず最初にお伺いをいたしたいと思います。
【次の発言】 仄聞するところによりますと、当初、国保の改正というものは、今御答弁もあったわけでありますが、低所得者がふえただとか、あるいは小規模の保険者がふえた。あるいは……
○山口(俊)政府委員 このたび郵政政務次官を仰せつかりました山口俊一でございます。 郵政事業の重要性、先ほど大臣のおっしゃったとおりでございまして、事の重要性にかんがみ、与えられた職務の大きさにかんがみ、浅学非才ではありますが、大臣を補佐をしながら懸命に相努めてまいりたいと思っておるところでございます。 どうか、中川委員長さん初め逓信委員会の先生方には、よろしく御指導、御叱正を賜りますように心からお願いを申し上げさせていただきまして、ごあいさつといたします。 ありがとうございました。(拍手)
○山口(俊)委員 それでは、先ほど来御説明もございました、去る十一日に発生をいたしました動燃の再処理施設の火災爆発事故についてお伺いをいたしたいと思います。 御承知のとおり、一年三カ月前ですか、「もんじゅ」の事故がありました。ようやく最終の報告が出てきたということで、当委員会もこの件について集中審議をしようというさなかに、実は今回の火災爆発事故が発生を見たわけであります。しかも、ずっと各紙の報道を見ておりましても、これでもかこれでもかと、いわば相当数の失態と言わざるを得ない事態が出てくるわけであります。しかも、今回の事故というのは、どうやらいわゆる国際基準で言うレベル3ということで、まさに日……
○山口(俊)委員 自由民主党の山口俊一でございます。 きょうは、参考人のお三人の先生方、本当にお忙しい中をありがとうございます。 大変参考になったといいますか、我が意を得たりというふうな部分もあったわけでありますが、確かに、原子力エネルギーというか、核エネルギーの必要性とか、あるいはそれを取り巻くさまざまな環境、これはもう十分よくわかるわけであります。ただ、先ほど茅先生おっしゃっておられましたが、実は私は典型的な文科系でございまして、科学技術委員会でいろいろ議論をさせていただいておるわけでありますが、あえて情緒的な言い方をさせていただくと、核エネルギーというものを本当に人類がきちんとコント……
○山口(俊)議員 田村委員の御質問にお答えをさせていただきます。 委員御指摘のとおり、確かに死の基準といいますか判断というのは、その時々の医学の発展によって若干の変化を見ております。今回、このように脳死というふうなことが問題になりますのも、結局、人工呼吸器等ああいうふうな医学の発展によりまして、脳が完全に死んでおるにもかかわらず人工呼吸器によって心臓が動いておる、その結果、循環する部分はまさに生前と同じようだというふうな状況等が出てくるわけであります。 結局、脳死による人の死の判定というのは、医療の現場におきまして、医師が個々の患者について医療上の必要があると判断をした場合において、死亡と……
○山口(俊)議員 この件につきましてはお答えをしたこともございますけれども、まず、最初にお話しの脳低温療法、これにつきましては、確かに、おっしゃるとおり、すばらしい医療であろうと思っております。いわゆる蘇生限界点をどこまで延ばすか、こうした療法によって一人でも多くの方が助かる、これは大変すばらしいことであろうと思うわけでありますが、それもあくまで脳死に至るまでの過程というふうなことでありまして、いわば脳死というのは、ポイント・オブ・ノー・リターンといいますか、決して引き返すことのできないところでありまして、そうした意味合いから、確かに脳低温療法という、いわゆる救急救命医療につきましては、さらに……
○山口(俊)議員 滝委員の御質問にお答えをさせていただきます。 委員御指摘のお話は、去る三月十九日の参議院予算委員会で橋本総理もお話しになっておられた件であろうと思うわけでありますが、委員も御指摘のとおり相当以前の話のようでございます。御承知のとおり、昭和四十二年に初めて南アフリカのバーナード博士によって心臓移植が行われました。恐らくそのころであろう、四十二、三年のころではなかろうかというふうな話を聞いております。 そのお話の件はバーナード博士が行った心臓移植の症例の一つでございまして、患者は糖尿病の持病を持っており、意識を失っておるのが発見をされた場合にはインシュリンの投与を求めるという……
○山口(俊)議員 お答えをさせていただきます。 先日の参考人からの意見聴取におきましては、確かに委員御指摘のとおり、いろいろな御意見がございました。ただ、私どもが提案をさせていただいております法案に御理解を示す方と同時に、対案に対しても御理解を示す方も参考人として選ばれております。そうしたことからさまざまな御意見が出たのであろう。参考人の皆さん方の間で意見の一致がなかった結果とも相なりましたけれども、これはまた当然のことでなかろうか。いろいろな各委員会の参考人招致を見ておりましても、そういうことであります。 ただ、御指摘の、いろいろな御不安といいますか、いろいろなお気持ちがあることも事実で……
○山口(俊)委員 自民党の山口でございます。 先ほど住理事の方から質問がございましたけれども、これまでいろいろ調査なさったというふうなことで先ほども答弁ありましたね。今回のポケモンの放映が、例えばお話があった四秒間に九十六こま云々、これはやはりポケモンが特にこの技法の多用というか、それはもう特定されておるわけでしょう。先ほどのお話ではそういうことであったように思うわけです。 同時に、そういうふうにいろいろ検討なさって、しかもテレビ東京さんとしていわゆるガイドラインをとりあえずおつくりになった。民放連、NHK等々で三月にある程度でき上がるまでの暫定措置というふうなことではありますけれども、当……
○山口(俊)委員 自由民主党の山口俊一でございます。 きょうは、それぞれ意見の御陳述を賜りまして、本当にお忙しい中をわざわざおいでいただいたわけでございまして、心から厚くお礼を申し上げたいと思います。 同時に、実は科学技術委員会、他の委員会も含めてでありますが、国会としても、こういうふうな形で地方公聴会というのは実は異例中の異例でございまして、それだけこの問題に私どもも大きな問題意識を持っておる、関心を持っておるということでもあります。それだけに、本当に貴重な御意見を拝聴することができまして、大いに参考になったわけであります。 まず、河瀬市長さんの方からは、いろいろと地元としての痛みとい……
○山口(俊)委員長代理 次に、西川知雄君。
○山口(俊)委員 おはようございます。 このたび、民主党さんの方から行政改革の基本法案、対案ということで御提案をいただきました。せっかくの御提案でありますので、自民党を代表して、それでは若干の質疑を行わせていただきたいと思います。 御承知のとおり、去る七日に御提案をいただいたわけでありますが、早速読ませていただきました。私も委員会中にいろいろと質問のまとめをさせていただいたわけでありますが、正直申し上げて、これまで随分の時間をかけてこの委員会で行政改革、なかんずく政府案について質疑が行われてきたわけであります。特に民主党さんのそれぞれの質問者の皆さん方、それこそなかなか充実をした質問を、質……
○山口(俊)委員 自由民主党の山口俊一でございます。 それでは、我が党の古屋議員に続きまして、質問をさせていただきたいと思います。 先ほど、デジタル化についていろいろお話がございました。確かにお話のとおりでございまして、実は、先ほどいただきました当委員会の資料の中に平成十年度国内放送番組編集の基本計画、NHKさんの基本的な考え方というのが出ておりますが、これを拝見しても、「私たちは今こそ、このデジタル・多チャンネル時代を飛躍の時ととらえ、」恐らく会長の個性も反映しておるのではないかと思いますが、大変すばらしい文言が並んでおるわけであります。同時に、先ほど大臣の方からも、デジタル化、三倍のチ……
○山口(俊)委員 自由民主党の山口俊一でございます。 ちょうど党の方で通信部会長なるものをやっておりまして、各社の社長さんあるいは会長さんにはいろいろと御指導いただいておるところでありますが、きょうは委員会にわざわざ、いわゆるキー局の皆さん方そしてNHKの会長さん勢ぞろいというふうなことで、座って見ておりまして、壮観だなと思うわけでありますが、大変御足労いただきまして、心から厚くお礼を申し上げる次第でございます。 やはり、たまにはこうしていわゆる公的な委員会に参考人としておいでをいただいて、さまざまな御意見をおっしゃっていただく、また我々の方からも若干お話を申し上げる、大変すばらしい機会で……
○山口(俊)委員 御指名いただきました自由民主党の山口俊一でございます。 きょうは参考人の先生方、本当にありがとうございました。 実は私も、前々からクローン等々、先ほどどなたでしたか、もともとはSF的な入り方だったのですが、非常に興味があって、いろいろ本も読ませていただきました。 先ほど来質問等々をお伺いをしておりまして、どちらかといえば法規制云々というふうなお話が結構多かったわけなんですが、実は私は違いまして、科学の進歩というのは何なんだろうか。ある意味でかなり非倫理的であり、あるいは反社会的であり、あるいはまた、まさに神をも恐れぬというふうな部分が実は若干科学のブレークスルーみたいな……
○山口(俊)委員 自由民主党の山口俊一でございます。 大臣、外遊前に急速というふうなことに当委員会相なったわけでありますが、実は私も、当委員会で質問をしますのは、例のあの動燃の充てん施設の火災爆発ですか、あのとき以来の質問でございまして、なぜこういうときばかり質問をしなければならぬのかな、なぜこういうふうなのが続くのかなと、大変残念な、悔しい思いがいたすわけであります。 先日も理事会で、若干中身について、今回の経緯について御質問をさせていただきました。それ以降いろいろ調査もなさっておられるというふうなことで、このたびのいわゆる搬送用容器のデータの改ざん問題について、どうか、それ以降の調査の……
○山口(俊)委員長代理 岩永峯一君。
○山口(俊)委員 ただいま議題となりました附帯決議案につきまして、自由民主党、民主党、公明党・改革クラブ及び自由党を代表して、その趣旨を御説明申し上げます。 まず、案文を朗読いたします。 核原料物質、核燃料物質及び原子炉の規制に関する法律の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案) 政府は、本法の施行に際し、次の事項に関し、特に配慮すべきである。 一、高レベル放射性廃棄物処分対策を含め、核燃料サイクル政策の一層の明確化を図ること。 一、使用済燃料の中間貯蔵施設に関し、十分な安全の確保が図られるよう万全を期すこと。 一、使用済燃料の貯蔵状況にかんがみ、中間貯蔵施設の円滑な立地……
○山口(俊)委員 おはようございます。自由民主党の山口俊一でございます。 昨日の我が党の伊吹筆頭理事の後を受けまして、質問をやらせていただきたいと思います。 昨日来、当委員会でも中央省庁等改革関連法案と地方分権一括法案という、いわば大変な法律の審議が始まっております。そして、地方分権と中央省庁改革、これが相まって、初めてこの国の形というか、あり方というのが見えてくるのではないか、また既に成立をしております情報公開法あるいは行政手続法なども絡ませて考えてみますと、いよいよ我が国も二十一世紀に向かって新しい歩みを始めたのではないか、そんなふうに思っております。 もちろん、これで省庁改革という……
○山口(俊)委員 第一班、宮城班の派遣委員を代表いたしまして、団長にかわりまして私からその概要を御報告申し上げます。 派遣委員は、高鳥修委員長を団長として、若松謙維君、小野寺五典君、熊谷市雄君、中野正志君、中桐伸五君、平野博文君、三沢淳君、松本善明君、深田肇君と私、山口俊一の十一名であります。 現地における会議は、ホテル仙台プラザにおいて開催をし、午前は地方分権の推進を図るための関係法律の整備等に関する法律案、午後は内閣法の一部を改正する法律案等中央省庁等改革関連十七法律案につきまして、まず、団長からあいさつを行い、会議の運営及び議事順序を説明し、派遣委員及び意見陳述者を紹介した後、それぞ……
○山口(俊)委員 本委員会、二度目の出番でありますが、既にきょうまで約八十四時間、昼夜を問わず実は活発な議論をしてきたわけでありますが、恐らくきょうが最終の本委員会ではなかろうかと思うわけでありまして、大臣も委員各位もそれぞれお疲れでありましょうけれども、どうか最後の力を振り絞っておつき合いをいただきたいと思います。 今回、この委員会の恐らく採決というふうなことになろうと思いますが、大変な時間を費やしてきたわけでありますが、本当にまさに歴史的な第一歩というふうになろうかと実は考えております。今回の地方分権改革というのは、言うまでもないことでありますが、二十一世紀を目前に控えて、これからは新し……
○山口(俊)委員 自由民主党の山口俊一でございます。 引き続いて質問をさせていただきます。 まず、予算云々についてであります。今回、いろいろお話を聞いていますと、要員減等々、これから恐らく事業量というのは大変ふえていく中で、本当に御苦労なさっておられるな、大臣のこのたびの意見でも珍しく、「適当」であるというふうなお話でございました。どうかそうした方向で、今後とも頑張っていただきたい。 聞きますと、民放と比べても、相当皆さん方、給料も安いというふうに聞いておりますが、どうか使命感を持って大いに頑張っていただきたいと思っております。 ところで、デジタルの話なんですが、先ほど小坂委員の方から……
○山口(俊)委員 総理、大変お忙しい中をお差し繰りをいただきまして、感謝を申し上げております。ただ、もうこれは採決前の締めくくりというふうなことでございますので、どうか自信を持って御答弁をいただきたいと思っております。 御案内のとおり、九月の三十日に、東海村のジェー・シー・オーの核燃料加工工場において、残念ながら我が国初の臨界事故が発生をいたしてしまいました。この事故で多くの方々が被曝をなさるとともに、三百五十メートル以内の方々が避難、あるいは十キロ圏内の方々が屋内退避を余儀なくされるという、実は我が国始まって以来の事態というふうなことになりました。また、臨界状態が収束した後も、いわゆる風評……
○山口(俊)委員 自由民主党の山口俊一でございます。 きょうは、実は我が方の筆頭理事から、質問せよとの御指示を賜りまして、久しぶりに質問をさせていただきます。三十分しかありませんので、どうか答弁は簡潔かつ丁寧にお願いをいたしたいと思います。 まず、今、日米交渉というか日米対話というか、これまでやってこられたわけですが、天野局長、皆さん方にも、心から御慰労申し上げたいと思う次第でございます。 ただ、今我々、ようやく事業法の審議に入ったわけでありますが、やはり遅滞なく粛々とやっていくということが大変大事ではないかと思います。やはりここでもたつきますと、かえって米国側に予断を与えてしまうという……
○山口(俊)委員 おはようございます。自由民主党の山口俊一でございます。 なかなか与党の出番がなかったわけでありますが、質問の機会をつくっていただきまして、心から感謝を申し上げる次第でございます。 というのも、実は先般来、特にこの予算委員会で、私の地元の吉野川第十堰の問題が多々取り上げられました。聞いておりますと、我が家の子供に対して隣町のおじさんから、あいつは頭が悪いとか背が低いとか、何か言われておるような気がいたしました。 実は、私も昭和五十年から徳島県議会議員を四期務めさせていただきまして、いろいろな議論はずっと承知をいたしておるつもりでございます。同時に、ここ数年のこの件に関する……
○山口委員長 これより会議を開きます。 この際、一言ごあいさつを申し上げます。 このたび、当財務金融委員会の委員長を仰せつかりました山口俊一でございます。 御案内のとおり、このたび省庁の再編あるいは委員会の再編というふうなことで、新たに、かつての大蔵委員会が財務金融委員会というふうなことになったわけでありますが、その初代の委員長を仰せつかるというふうなことで、大変光栄に思っておりますと同時に、すばらしい先生方でありますので、大変緊張もいたしております。 御案内のとおり、今、財政あるいは金融につきましては、特に国民の皆さん方のそれこそ関心の大変強いところでもありますし、当委員会の趨勢をそ……
○山口委員長 これより会議を開きます。
財政及び金融に関する件について調査を進めます。
財務大臣の所信を聴取をいたします。財務大臣宮澤喜一君。
【次の発言】 次に、金融担当大臣の所信を聴取いたします。金融担当大臣柳澤伯夫君。
【次の発言】 以上で両大臣の所信表明は終わりました。
次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。
午後五時五十八分散会
○山口委員長 これより会議を開きます。
財政及び金融に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。伊藤公介君。
【次の発言】 時間が過ぎておりますので、簡潔に御答弁願います。
【次の発言】 次に、石井啓一君。
【次の発言】 次回は、来る二十七日火曜日委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午後六時十四分散会
○山口委員長 これより会議を開きます。
財政及び金融に関する件について調査を進めます。
この際、お諮りいたします。
両件調査のため、本日、政府参考人として国税庁課税部長村上喜堂君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。中川正春君。
【次の発言】 次に、長妻昭君。
【次の発言】 守秘義務というふうな面からして、調べるかどうかということを言うだけでそこら辺に抵触するということもあるんじゃないですかね。
○山口委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、平成十三年度における公債の発行の特例に関する法律案、法人税法等の一部を改正する法律案、租税特別措置法等の一部を改正する法律案及び岡田克也君外七名提出、特定非営利活動の促進のための法人税法等の一部を改正する法律案の各案を議題といたします。 この際、お諮りいたします。 各案審査のため、本日、政府参考人として財務省主税局長尾原榮夫君、国税庁次長大武健一郎君、国税庁課税部長村上喜堂君、総務省自治税務局長石井隆一君、厚生労働省保険局長大塚義治君、厚生労働省年金局長辻哲夫君、経済産業省大臣官房審議官北村俊昭君及び国土交通省総合政策局長風岡典之君の出席……
○山口委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、平成十三年度における公債の発行の特例に関する法律案、法人税法等の一部を改正する法律案、租税特別措置法等の一部を改正する法律案及び岡田克也君外七名提出、特定非営利活動の促進のための法人税法等の一部を改正する法律案の各案を議題といたします。 この際、お諮りいたします。 各案審査のため、本日、参考人として日本銀行総裁速水優君の出席を求め、意見を聴取し、政府参考人として財務省主税局長尾原榮夫君、国税庁課税部長村上喜堂君及び総務省自治税務局長石井隆一君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
○山口委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、平成十三年度における公債の発行の特例に関する法律案、法人税法等の一部を改正する法律案、租税特別措置法等の一部を改正する法律案及び岡田克也君外七名提出、特定非営利活動の促進のための法人税法等の一部を改正する法律案の各案を議題といたします。 この際、お諮りいたします。 各案審査のため、本日、政府参考人として財務省主税局長尾原榮夫君、金融庁監督局長高木祥吉君、法務省大臣官房審議官小池信行君及び国土交通省住宅局長三沢真君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
○山口委員長 これより会議を開きます。
この際、去る二月二十七日の本委員会における答弁に関し、柳澤金融担当大臣から発言を求められておりますので、これを許します。金融担当大臣柳澤伯夫君。
【次の発言】 内閣提出、関税定率法等の一部を改正する法律案を議題といたします。
趣旨の説明を聴取いたします。財務大臣宮澤喜一君。
【次の発言】 これにて趣旨の説明は終わりました。
【次の発言】 お諮りいたします。
本案審査のため、本日、政府参考人として財務省関税局長寺澤辰麿君、財務省国際局長溝口善兵衛君、農林水産省総合食料局長西藤久三君及び経済産業省貿易経済協力局長奥村裕一君の出席を求め、説明を聴取いたし……
○山口委員長 これより会議を開きます。 財政及び金融に関する件について調査を進めます。 この際、お諮りいたします。 両件調査のため、本日、参考人として日本銀行総裁速水優君、日本銀行副総裁藤原作彌君、日本銀行理事黒田巖君、日本銀行理事増渕稔君及び日本銀行理事小池光一君の出席を求め、意見を聴取し、政府参考人として国税庁次長大武健一郎君、金融庁監督局長高木祥吉君、内閣府大臣官房審議官永谷安賢君、内閣府政策統括官岩田一政君、総務省大臣官房審議官衞藤英達君、厚生労働省医政局長伊藤雅治君及び厚生労働省職業安定局次長青木功君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
○山口委員長 これより会議を開きます。
この際、理事補欠選任の件についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い、現在理事が一名欠員となっております。その補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名するに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、奥山茂彦君を理事に指名いたします。
【次の発言】 財政及び金融に関する件について調査を進めます。
この際、塩川財務大臣、柳澤金融担当大臣、村上財務副大臣、若林財務副大臣、村田内閣府副大臣、中野財務大臣政務官及び林田財務大臣政務官からそれぞれ発言を求められておりますので、順次これを許します。財務大臣塩川正十郎君。
○山口委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、参議院送付、税理士法の一部を改正する法律案を議題といたします。
趣旨の説明を聴取いたします。財務大臣塩川正十郎君。
【次の発言】 これにて趣旨の説明は終わりました。
【次の発言】 この際、お諮りいたします。
本案審査のため、本日、政府参考人として財務省主税局長尾原榮夫君、国税庁次長大武健一郎君、内閣府政策統括官坂篤郎君、警察庁長官官房長石川重明君及び法務省大臣官房司法法制部長房村精一君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
○山口委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、参議院送付、税理士法の一部を改正する法律案を議題といたします。
この際、お諮りいたします。
本案審査のため、本日、政府参考人として財務省主税局長尾原榮夫君及び国税庁次長大武健一郎君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。佐藤観樹君。
【次の発言】 中塚一宏君。
【次の発言】 次に、吉井英勝君。
【次の発言】 時間ですので簡潔に。
○山口委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、短期社債等の振替に関する法律案、株券等の保管及び振替に関する法律の一部を改正する法律案、租税特別措置法の一部を改正する法律案及び塩崎恭久君外四名提出、金融機能の再生のための緊急措置に関する法律の一部を改正する法律案の各案を一括して議題といたします。
順次趣旨の説明を聴取いたします。金融担当大臣柳澤伯夫君。
【次の発言】 財務大臣塩川正十郎君。
【次の発言】 提出者塩崎恭久君。
【次の発言】 これにて趣旨の説明は終わりました。
【次の発言】 この際、お諮りいたします。
各案審査のため、本日、参考人として預金保険機構理事長松田昇君の出席を求め……
○山口委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、短期社債等の振替に関する法律案、株券等の保管及び振替に関する法律の一部を改正する法律案、租税特別措置法の一部を改正する法律案及び塩崎恭久君外四名提出、金融機能の再生のための緊急措置に関する法律の一部を改正する法律案の各案を一括して議題といたします。 この際、お諮りいたします。 各案審査のため、本日、参考人として預金保険機構理事長松田昇君の出席を求め、意見を聴取し、政府参考人として財務省主計局次長津田廣喜君、財務省主税局長尾原榮夫君、財務総合政策研究所次長墳崎敏之君、金融庁総務企画局長乾文男君、証券取引等監視委員会事務局長五味廣文君及び厚生……
○山口委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、参議院送付、国有財産法第十三条第一項の規定に基づき、国会の議決を求めるの件を議題といたします。
趣旨の説明を聴取いたします。財務大臣塩川正十郎君。
【次の発言】 これにて趣旨の説明は終わりました。
【次の発言】 この際、お諮りいたします。
本件審査のため、本日、参考人として預金保険機構理事長松田昇君の出席を求め、意見を聴取し、政府参考人として財務省主計局次長藤井秀人君、財務省主計局次長津田廣喜君、財務省理財局長原口恒和君、財務総合政策研究所次長墳崎敏之君及び内閣府大臣官房長江利川毅君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ご……
○山口委員長 これより会議を開きます。
財政及び金融に関する件について調査を進めます。
この際、お諮りいたします。
両件調査のため、本日、政府参考人として財務省理財局長原口恒和君、国税庁長官官房審議官塚原治君、金融庁総務企画局参事官浦西友義君及び国土交通省総合政策局長風岡典之君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。原口一博君。
【次の発言】 五十嵐文彦君。
【次の発言】 中塚一宏君。
○山口委員長 これより会議を開きます。
塩崎恭久君外四名提出、特定融資枠契約に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
趣旨の説明を聴取いたします。提出者塩崎恭久君。
【次の発言】 これにて趣旨の説明は終わりました。
【次の発言】 この際、お諮りいたします。
本案審査のため、本日、政府参考人として金融庁総務企画局長乾文男君、内閣府政策統括官小林勇造君及び文部科学省研究開発局長今村努君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
○山口委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、銀行法等の一部を改正する法律案を議題といたします。
趣旨の説明を聴取いたします。金融担当大臣柳澤伯夫君。
【次の発言】 これにて趣旨の説明は終わりました。
【次の発言】 この際、お諮りいたします。
本案審査のため、本日、参考人として財団法人抵当証券保管機構理事長門田實君及び年金資金運用基金理事長森仁美君の出席を求め、意見を聴取することとし、政府参考人として金融庁総務企画局長乾文男君、金融庁総務企画局参事官田口義明君、金融庁検査局長西川和人君、内閣府政策統括官小林勇造君、警察庁生活安全局長黒澤正和君、法務省大臣官房審議官小池信行君及び厚生労……
○山口委員長 これより会議を開きます。
この際、御報告いたします。
本会期中、当委員会に付託されました請願は二十一種四百九十一件であります。各請願の取り扱いにつきましては、理事会において時間をかけて慎重に検討をいたしましたが、委員会での採否の決定は保留をするというふうなことになりましたので、御了承いただきたいと思います。
なお、本会期中、参考送付されました陳情書及び意見書は、酒類の社会的管理に基づく適正な飲酒環境の整備に関する陳情書外五件、消費税の大幅増税の反対に関する意見書外三十四件であります。
【次の発言】 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。
まず、内閣提出、銀行……
○山口委員長 これより会議を開きます。
この際、御報告いたします。
本会期中、参考送付されました意見書は、消費税の増税反対に関する意見書外一件であります。
【次の発言】 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。
まず、第百五十一回国会、内閣提出、銀行法等の一部を改正する法律案につきまして、議長に対し、閉会中審査の申し出をするに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、そのように決しました。
次に
第百五十一回国会、海江田万里君外十名提出、証券取引委員会設置法案
第百五十一回国会、石井紘基君外六名提出、日本銀行法の一部を改正する法律案
並びに
財政に……
○山口委員長 これより会議を開きます。
財政及び金融に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。石井啓一君。
【次の発言】 次に、長妻昭君。
【次の発言】 この際、お諮りいたします。
政府参考人として財務省大臣官房審議官木村幸俊君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 次に、中塚一宏君。
【次の発言】 次に、吉井英勝君。
【次の発言】 時間がかなり経過をいたしております。質問者の方はできるだけ時間をお守りください。
次に、植田至紀君。
○山口委員長 これより会議を開きます。
この際、理事辞任の件につきましてお諮りいたします。
理事五十嵐文彦君から、理事辞任の申し出があります。これを許可するに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
次に、理事補欠選任の件についてお諮りいたします。
ただいまの理事辞任に伴うその補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名するに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、中川正春君を理事に指名いたします。
【次の発言】 次に、国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。
財政に関する事項
税制……
○山口委員長 これより会議を開きます。
財政及び金融に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。佐々木憲昭君。
【次の発言】 次に、阿部知子君。
【次の発言】 第百五十一回国会、内閣提出、銀行法等の一部を改正する法律案を議題といたします。
本案につきましては、第百五十一回国会におきまして既に趣旨の説明を聴取いたしておりますので、これを省略いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 この際、お諮りいたします。
本案審査のため、本日、政府参考人として財務省関税局長田……
○山口委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、銀行等の株式等の保有の制限等に関する法律案を議題といたします。
趣旨の説明を聴取いたします。金融担当大臣柳澤伯夫君。
【次の発言】 これにて趣旨の説明は終わりました。
【次の発言】 この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りをいたします。
本案審査のため、来る二十九日月曜日午後一時、参考人として全国銀行協会会長山本惠朗君、社団法人全国地方銀行協会会長平澤貞昭君、社団法人第二地方銀行協会会長一色哲昭君、日本証券業協会会長奥本英一朗君及び野村證券株式会社取締役社長氏家純一君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ございません……
○山口委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、銀行等の株式等の保有の制限等に関する法律案を議題といたします。 本日は、参考人として、全国銀行協会会長山本惠朗君、社団法人全国地方銀行協会会長平澤貞昭君、社団法人第二地方銀行協会会長一色哲昭君、日本証券業協会会長奥本英一朗君及び野村證券株式会社取締役社長氏家純一君、以上五名の方々に御出席をいただいております。 この際、参考人各位に一言ごあいさつを申し上げます。 本日は、御多用中のところ本委員会に御出席をいただきまして、まことにありがとうございました。せっかくの機会でございますので、参考人の各位におかれましては、それぞれのお立場からぜひと……
○山口委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、銀行等の株式等の保有の制限等に関する法律案を議題といたします。
この際、お諮りいたします。
本案審査のため、本日、参考人として日本銀行総裁速水優君の出席を求め、意見を聴取することとし、政府参考人として財務省主計局次長牧野治郎君、財務省主税局長大武健一郎君、財務省理財局次長竹内洋君、国税庁次長福田進君、金融庁総務企画局長原口恒和君及び金融庁監督局長高木祥吉君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
○山口委員長 これより会議を開きます。
この際、去る十月三十一日の本委員会における河村委員及び村上財務副大臣の発言に関して、一言申し上げます。
国会法第百十九条、「各議院において、無礼の言を用い、又は他人の私生活にわたる言論をしてはならない」となっておりますので、この趣旨を踏まえて発言は十分配慮の上なされるように、委員長から厳重に注意をいたします。今後ともに円滑、適切な審議に御協力を願います。
【次の発言】 この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。
金融に関する件、特に新銀行設立後の経営状況について調査のため、明七日水曜日午後一時、参考人として株式会社新生銀行代表取締役……
○山口委員長 これより会議を開きます。
金融に関する件について調査を進めます。
去る九月十一日、金融機能の再生のための緊急措置に関する法律第五条の規定に基づき、国会に提出されました破綻金融機関の処理のために講じた措置の内容等に関する報告につきまして、概要の説明を求めます。金融担当大臣柳澤伯夫君。
【次の発言】 これにて概要の説明は終了いたしました。
【次の発言】 この際、お諮りいたします。
本件調査のため、本日、政府参考人として金融庁長官森昭治君、金融庁監督局長高木祥吉君、総務省大臣官房総括審議官林省吾君及び総務省郵政企画管理局長松井浩君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御……
○山口委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、平成十二年度歳入歳出の決算上の剰余金の処理の特例に関する法律案を議題といたします。
趣旨の説明を聴取いたします。財務大臣塩川正十郎君。
【次の発言】 これにて趣旨の説明は終わりました。
【次の発言】 これより質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。海江田万里君。
【次の発言】 次に、鈴木淑夫君。
【次の発言】 塩川大臣、指名してから発言してください。
【次の発言】 次に、佐々木憲昭君。
【次の発言】 次に、阿部知子君。
【次の発言】 これにて本案に対する質疑は終局いたしました。
○山口委員長 これより会議を開きます。
財政及び金融に関する件について調査を進めます。
この際、お諮りいたします。
両件調査のため、本日、政府参考人として財務省主税局長大武健一郎君、財務省国際局長溝口善兵衛君、国税庁次長福田進君、国税庁調査査察部長東正和君、金融庁監督局長高木祥吉君、厚生労働省健康局長下田智久君、農林水産省生産局長小林芳雄君、中小企業庁次長小脇一朗君及び中小企業庁事業環境部長久郷達也君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
○山口委員長 これより会議を開きます。 相沢英之君外七名提出、金融機能の再生のための緊急措置に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。 この際、お諮りいたします。 本案審査のため、本日、参考人として預金保険機構理事長松田昇君、株式会社整理回収機構代表取締役社長鬼追明夫君及び日本銀行総裁速水優君の出席を求め、意見を聴取することとし、政府参考人として国税庁次長福田進君、金融庁監督局長高木祥吉君、法務省大臣官房司法法制部長房村精一君及び厚生労働省大臣官房審議官鈴木直和君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
○山口委員長 これより会議を開きます。 相沢英之君外七名提出、金融機能の再生のための緊急措置に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。 本日は、参考人として、株式会社富士銀行頭取山本惠朗君、株式会社三和銀行頭取室町鐘緒君、弁護士椎名麻紗枝君及び獨協大学法学部教授高木新二郎君、以上四名の方々に御出席をいただいております。 この際、参考人各位に一言ごあいさつを申し上げます。 本日は、大変御多用のところ本委員会に御出席を賜りまして、まことにありがとうございました。参考人各位におかれましては、それぞれのお立場からどうか忌憚のない御意見をお述べいただきますように、心からお願いを申し上……
○山口委員長 これより会議を開きます。
相沢英之君外七名提出、金融機能の再生のための緊急措置に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
この際、お諮りをいたします。
本案審査のため、本日、参考人として株式会社整理回収機構代表取締役社長鬼追明夫君及び預金保険機構理事長松田昇君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。鈴木淑夫君。
【次の発言】 鈴木委員、質疑時間が終結しておりますので、簡潔に。
○山口委員長 これより会議を開きます。
この際、御報告いたします。
本会期中、当委員会に付託されました請願は十八種百七件であります。各請願の取り扱いにつきましては、理事会等におきまして慎重に検討いたしましたが、委員会での採否の決定は保留することになりましたので、御了承願います。
なお、本会期中、参考送付されました陳情書及び意見書は、地方空港の税関等の整備充実に関する陳情書外四件、法人税における交際費の経費拡大に関する意見書外三十七件であります。
【次の発言】 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。
第百五十一回国会、海江田万里君外十名提出、証券取引委員会設置法案
第百五……
○山口委員長 これより会議を開きます。 金融に関する件について調査を進めます。 この際、お諮りいたします。 本件調査のため、本日、政府参考人として財務省主計局次長津田廣喜君、金融庁長官森昭治君、金融庁検査局長五味廣文君、金融庁監督局長高木祥吉君、内閣府政策統括官岩田一政君、警察庁刑事局長吉村博人君、警察庁刑事局暴力団対策部長中村正則君、警察庁警備局長漆間巌君、総務省大臣官房総括審議官林省吾君、法務省民事局長房村精一君、水産庁長官渡辺好明君、中小企業庁経営支援部長西村英俊君及び国土交通省都市・地域整備局長澤井英一君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
○山口(俊)委員 自由民主党の山口俊一でございます。 きょうは、それぞれお三人、参考人として来ていただきました。大変お忙しい中、また大変遠路からもありがとうございました。 それでは、お三人、お話を聞かせていただきましたが、有冨社長さんは、民間参入といいますか、まさにさまざまな事業で、これから、今回の法律にどういうふうに対応してやろうかというふうな民間の代表の方であります。あるいは、石川委員長は、まさに郵政事業を支える現場で働いておられる皆さん方の代表、そして與那國さんは、大変離島で、いわゆる国民の皆さん方の代表といいますか、利用者の代表というふうなことであろうかと思いますが、それぞれ大変興……
○山口委員長 これより会議を開きます。 この際、一言ごあいさつを申し上げます。 このたび、決算行政監視委員長に選任されました山口俊一でございます。まことに光栄に存じますと同時に、その職責の重大さを痛感もいたしておるところでございます。 本委員会が、決算全般について審査し、その結果を将来の予算の編成・執行に反映させ、また、行政監視について本院において中核的な役割を果たし、真に国民のための行政を確立して、国民生活の健全な発展に資するということは、国民の皆さん方の負託に大いにこたえるものであろうと思っております。 委員各位の御指導、御協力を賜りながら、公正かつ円滑な委員会運営に努め、審議の充……
○山口委員長 これより会議を開きます。
平成十二年度決算外二件を議題といたします。
本日は、全般的審査を行います。
この際、お諮りいたします。
各件審査のため、本日、参考人として日本放送協会専務理事板谷駿一君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
引き続き、お諮りいたします。
各件審査のため、本日、政府参考人として人事院事務総局勤務条件局長大村厚至君、内閣府国際平和協力本部事務局長小町恭士君、防衛庁人事教育局長宇田川新一君、法務省刑事局長樋渡利秋君、厚生労働省大臣官房審議官新島……
○山口委員長 これより会議を開きます。
歳入歳出の実況に関する件及び行政監視に関する件について調査を進めます。
この際、お諮りいたします。
両件調査のため、本日、参考人として預金保険機構理事長松田昇君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
引き続き、お諮りいたします。
両件調査のため、本日、政府参考人として内閣官房内閣参事官壷井俊博君、警察庁刑事局長栗本英雄君、金融庁監督局長五味廣文君、総務省大臣官房審議官衞藤英達君、総務省自治行政局選挙部長高部正男君、法務省民事局長房村精一君、……
○山口委員長 これより会議を開きます。
平成十二年度決算外二件を議題といたします。
本日は、各件について締めくくり総括質疑を行います。
この際、お諮りいたします。
各件審査のため、本日、政府参考人として内閣官房内閣参事官村上康聡君、国土交通省航空局長洞駿君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
【次の発言】 質疑に入る前に、質疑者各位に申し上げます。質疑時間は申し合わせの時間を厳守いただきますようにお願いを申し上げます。
また、政府におかれましても、各質疑者の質疑時間は限られてお……
○山口委員長 これより会議を開きます。
閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。
すなわち、決算の適正を期し、行政監視の機能を果たすため
歳入歳出の実況に関する件
国有財産の増減及び現況に関する件
政府関係機関の経理に関する件
国が資本金を出資している法人の会計に関する件
国が直接又は間接に補助金、奨励金、助成金等を交付し又は貸付金、損失補償等の財政援助を与えているものの会計に関する件
行政監視に関する件
以上の各件について、議長に対し、閉会中審査の申し出をいたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしまし……
○山口委員長 これより会議を開きます。
まず、理事辞任の件についてお諮りいたします。
理事松崎公昭君から、理事辞任の申し出があります。これを許可するに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
引き続き、理事の補欠選任の件についてお諮りいたします。
ただいまの理事辞任に伴うその補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
それでは、奥田建君を理事に指名いたします。
【次の発言】 次に、国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。
……
○山口委員長 これより会議を開きます。 歳入歳出の実況に関する件及び行政監視に関する件について調査を進めます。 この際、お諮りいたします。 両件調査のため、本日、政府参考人として内閣官房内閣審議官春田謙君、防衛庁防衛局長守屋武昌君、金融庁検査局長佐藤隆文君、総務省自治行政局選挙部長高部正男君、法務省大臣官房審議官河村博君、厚生労働省労働基準局長松崎朗君、厚生労働省社会・援護局長河村博江君、環境省大臣官房廃棄物・リサイクル対策部長飯島孝君、環境省総合環境政策局長炭谷茂君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
○山口委員長 これより会議を開きます。
まず、理事辞任の件についてお諮りいたします。
理事御法川英文君から、理事辞任の申し出があります。これを許可するに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
引き続き、理事の補欠選任の件についてお諮りいたします。
ただいまの理事辞任に伴うその補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
それでは、宮路和明君を理事に指名いたします。
【次の発言】 歳入歳出の実況に関する件及び行政監視に関する件について調……
○山口委員長 これより会議を開きます。
この際、御報告申し上げます。
本委員会の理事として御活躍をされました御法川英文君が、去る四月二十四日、逝去されました。まことに哀悼痛惜の念にたえません。
ここに、委員各位とともに故御法川英文君の御冥福を祈り、謹んで黙祷をささげたいと存じます。
御起立をお願い申し上げます。――黙祷。
【次の発言】 黙祷を終わらせていただきます。御着席をお願いいたします。
【次の発言】 平成十三年度決算外二件を議題といたします。
総括質疑を行います。
この際、お諮りいたします。
各件審査のため、内閣官房内閣審議官春田謙君、内閣官房内閣参事官伊藤哲夫君、人事院事……
○山口委員長 これより会議を開きます。
理事の補欠選任の件についてお諮りいたします。
分科会審査の際の委員の異動に伴い、現在理事一名が欠員となっております。その補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
それでは、塩田晋君を理事に指名いたします。
【次の発言】 平成十三年度決算外二件を議題といたします。
第一分科会ないし第四分科会の各分科会は、去る十九日、二十日の二日間にわたり審査を行いました。
この際、各分科会主査より、それぞれの分科会における審査の報告を求めます。
第一分科会主査持永……
○山口委員長 これより会議を開きます。
平成十三年度決算外二件及び平成十三年度決算調整資金からの歳入組入れに関する調書(承諾を求めるの件)の各件を一括して議題といたします。
まず、平成十三年度決算調整資金からの歳入組入れに関する調書について議事を進めます。
財務大臣から本件について説明を求めます。塩川財務大臣。
【次の発言】 これにて説明は終わりました。
午後四時から委員会を再開することとし、この際、休憩いたします。
午後零時四分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
ただいま議題となっております各件について議事を進めます。
この際、お諮りいたします。
各件……
○山口委員長 これより会議を開きます。
まず、理事の補欠選任の件についてお諮りいたします。
委員の異動に伴いまして、現在理事一名が欠員となっております。その補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
それでは、水野賢一君を理事に指名いたします。
【次の発言】 歳入歳出の実況に関する件及び行政監視に関する件について調査を進めます。
この際、お諮りいたします。
両件調査のため、本日、参考人として日本道路公団総裁藤井治芳君、理事山本正堯君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ござ……
○山口委員長 これより会議を開きます。
平成十三年度決算外二件を議題といたします。
本日は、各件について締めくくり総括質疑を行います。
この際、お諮りいたします。
各件審査のため、本日、参考人として日本道路公団総裁藤井治芳君の出席を求め、意見を聴取することとし、また、政府参考人として国土交通省道路局長佐藤信秋君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
【次の発言】 質疑に入る前に、質疑者各位に申し上げます。質疑時間は申し合わせの時間を厳守されるようお願いいたします。
また、政府にお……
○山口委員長 これより会議を開きます。
閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。
すなわち、決算の適正を期し、行政監視の機能を果たすため、お手元の印刷物にありますとおり
平成十四年度一般会計予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書(その1)外四件の承諾を求めるの件
歳入歳出の実況に関する件外五件
以上の各件について、議長に対し、閉会中審査の申し出をいたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
次に、閉会中審査案件が付託になりました場合の諸件についてお諮りいたします。
まず、閉会中、委員派遣を行う必要が……
○山口副大臣 このたび総務副大臣を拝命いたしました山口俊一でございます。
麻生大臣を懸命に補佐し、務めてまいりたいと思っておりますので、皆様方の御指導を何分よろしくお願い申し上げます。
ありがとうございました。(拍手)
【次の発言】 お答えをいたします。
実は、私、郵政担当ではない副大臣でありますが、たっての御質問でございますのでお答えをいたしますが、私も内閣の末席を汚しておる一人として、当然小泉内閣の基本方針に従って懸命に努力をするということには変わりはございません。
また、郵政事業懇話会というふうなお話がありましたが、私的な勉強会の事務局長をしておりますけれども、検討委員会の方から……
○山口副大臣 ただいまお話をいただきましたように、このたび総務副大臣を拝命させていただきました山口でございます。もう早速お騒がせをして大変恐縮いたしておるんですが、先ほど、私も午前中の御質問、お伺いをしておりまして、すぐに実は事実関係をもっと明確にしておこうと。というのも、テレビ局というのはちょいちょい間をカットして編集するものですから、ちゃんと調べました。 確かに、お話のように、実は私ももともと持論がございまして、これはもう原口委員もよく御存じと思うんですが、若干持論を申し上げて、しかし、私は小泉内閣の一員でありますので、総理のお考えに沿って、そして同時に、麻生総務大臣がおっしゃったように……
○山口副大臣 ただいま、先ほど来の渡辺委員のお話を聞いておりまして、大変な状況下にあるということは私どもも十分認識いたしております。 この足利銀行の処置に伴いまして、地域経済に大変重大な影響を及ぼすということが懸念されておるわけでありますが、そうしたことを受けて、栃木県におかれましても、知事を本部長として栃木県金融危機対策本部を設置なさいまして、県とか商工団体等において、特別金融相談窓口の設置や緊急セーフティーネットの資金の創設というふうなものを決定なさったとお聞きしております。 今後、こうした栃木県の対応も踏まえまして、国としても、地域金融システムの維持安定や、地域経済と雇用の安定を図る……
○山口副大臣 私もいろいろ申し上げたいんですが、もう時間もないというふうなことでありますので、簡単に申し上げます。 先ほど来、中野先生の御質問を聞いておりまして、全く同感だというふうな思いでございます。私も、昨日の地方六団体の総決起大会に出席をさせていただきましたけれども、本当に、不信の声、本当に大変だというふうな悲痛な叫びを感じたわけでありますが、補助金削減の規模に比べて税源移譲が少ない、あるいは全体像が全く見えないじゃないか、このままでは本当の意味での三位一体改革ができないじゃないか、まさにそのとおりなんだろうと思います。 そうしたことを受けて、実は私どもも、いわゆる麻生プランというも……
○山口副大臣 国共済、地共済についてお尋ねがございましたけれども、国共済は財務省の方なんですが、今御質問のいわゆる職域年金部分ということに関しましては、基本的にはよく似たルールでやっておりますので、私の方からお答えをさせていただきたいと思います。 確かに、厚生年金よりは若干上乗せといいますか、いわゆる職域年金部分というのがあるわけなんですが、私ども、三階部分というふうなことをちょいちょい言っておりますけれども、これに関しましては、もう恐らく先生御案内と思うんですけれども、特に、国家公務員も一緒なんですが、地方公務員の場合には、やはり政治的行為の制限とか、あるいは退職後も続く守秘義務等々、さま……
○山口副大臣 おはようございます。
去る、昨年の九月二十五日に総務副大臣を拝命いたしました山口俊一でございます。
非力ではありますが、懸命に大臣を支えながら、補佐をしながら頑張ってまいりたいと思っております。どうか、増田委員長を初め、理事、委員各位の御指導、御鞭撻をよろしくお願い申し上げます。(拍手)
【次の発言】 もう私がいろいろ申し上げるまでもなく、恐らく先生の方でいわゆる公職選挙法の趣旨ということはもう十分御承知と思いますが、今回、民主党さんの方からそういった御提案があるというふうなお話も聞いております。
結局、選挙運動員への報酬の支給及びその対象者の拡大というのは、やはりその時代……
○山口副大臣 平成十六年度における総務省所管予算案につきまして、概要を御説明申し上げます。 まず、一般会計について御説明をいたします。 一般会計の予算額は、十七兆九千七百四十四億九千五百万円であります。 本予算案は、今日の我が国を取り巻く内外の厳しい情勢のもとで、引き続き、構造改革をスピード感を持って一体的かつ整合的に実施をすることにより、デフレを克服しつつ、二十一世紀にふさわしい仕組みをつくり上げていかなくてはならないとされていることを踏まえ、行政改革、地方分権、IT政策等を重点的に推進するとの考えに基づいて取りまとめたものであります。 具体的には、まず、行政改革を積極的に推進するた……
○山口副大臣 お答えをさせていただきます。 伊藤先生、この事例につきましてはもう十分おわかりと思いますので、多くは申し上げませんが、住基カード交付時の本人の確認につきましては、政省令、事務処理要綱などで定めた方法によって実施をしておりまして、この事例もそれにのっとってやっていただいたわけでありますが、御案内のとおり、成り済ましというふうなことで、しかも、容疑者が本人から回答書を手に入れて、不正に結局住基カードをとってしまったというふうな事例でございます。 まさに先生御指摘のとおりで、総務省といたしましても、現在地方団体の意見を聞いておりまして、住基カードの交付の際、より厳格に本人確認をした……
○山口副大臣 私の方からお答えをさせていただきたいと思います。 今、谷先生御指摘のとおり、私も土日地元に帰るたびにそういったお話を町長さんや村長さんからお伺いをするわけでございまして、頭を悩ましておる面もあるわけなんですが、ただ、先ほど大臣もお話をされておられましたけれども、例の二〇〇三、これにおきまして、平成十八年度までに地方財政計画の歳出を見直していくことによって交付税の財源保障機能の見直しを行うというふうなことまで盛り込まれております。また、三位一体の改革の進め方につきましても、今後引き続いて経済財政諮問会議の場において種々検討がされるというふうなことになっております。 したがいまし……
○山口副大臣 私の方からお答えをさせていただきます。 今、谷本先生御指摘のまちづくり交付金、これは総務省として詳細を十分把握しておるわけではありませんけれども、市町村が作成をする都市再生整備計画、これに基づく事業を対象として、その事業費の一定割合を助成するというふうなことでありますけれども、特にその中でも、個別事業ごとの詳細な事前審査を要しないというふうなこと、あるいは従来の補助メニュー以外で市町村が提案する事業を対象にできるというふうなことがありますので、これまでの補助制度と比べて多少は地方の自由度、裁量度が高まるものというふうに考えております。
○山口副大臣 私の方からもお答えをさせていただきたいと思います。 先ほど来中村先生のお話しのとおり、ある意味で、もろ刃のやいば的なものがあるんだろうと思います。しかし、お話しの合併特例区の場合は、いわゆる合併への入り口みたいな役割が非常に大きい。そして、その後いわゆる違う方に移る場合に関しては、今先生御指摘のように、旧町村等々の枠組みにこだわらずに、まさに住民の皆さん方のいろいろな意見をしっかり聞こう、これを活用しようということで、それはもう旧来の町村の枠組みにこだわらずにやっていただいていいんじゃないかなと思っております。 さっきもろ刃のやいばと申し上げましたが、そういった弊害というのも……
○山口副大臣 もう先生御案内と思いますが、現行法上は、町村については、収入役を置かずに長または助役にその職務を行わせることができる、そういうふうになっております。 したがって、財政規模が最大の水準の町村の規模を市の方に合わせれば、市について収入役を置かなくとも公正な会計事務の運営が期待できる上限というふうにするのが適当ではないかというふうに実は考えたところでございます。 最近の統計を見てみますと、町村のうち最も財政規模が大きい団体と同等の財政規模を有する市のうち、人口が最大の団体というのは実は十万人前後で推移をいたしております。このために、人口十万未満の市については、条例で収入役を置かなく……
○山口副大臣 先ほども若干御議論いただいておりましたが、今先生も御指摘のとおり、旧国鉄の場合も農林年金の場合も、当然、関係者の皆さん方が入って御議論いただいてきたわけでございます。
この公的年金制度の一元化の問題というのは、加入者、受給者にも大変大きな影響を及ぼす重大な問題でございますので、そのあり方の検討につきましては、各制度の関係者も当然のことであろうと思っておりますが、同時に、各界各層あるいは各党間における議論を踏まえて適切に検討されていかなければならないと思っております。
【次の発言】 今大臣の方からお話があったようなことなんだろうと思いますが、いろいろな理由が皆さん方おありになるわ……
○山口副大臣 河合先生御指摘のとおり、合併が進んでいく中で、やはり住民の皆さん方が、これによって行政サービスが低下をするんじゃないかというふうな御心配が多々あるのはもうお話しのとおりでございます。 そういった中で、この任期付採用制度を御活用いただくというのも大変いいのではないかなと実は思っておりまして、例えば、合併をして類似の公共施設が複数存在をするとなった場合に、やはりある時点をもって一方を廃止するというふうなことに恐らくなるんだろうと思いますね。その廃止までの間の管理とか運営業務にこの任期付職員を充てるということなどが考えられるのではないかなと思っております。 ともあれ、それぞれの行政……
○山口副大臣 私の方からもお答えをさせていただきます。 今、先生御指摘の地域再生本部で決定をされました補助金改革、確かにこれは、これまでの補助金とは違った、例えば地方の自由度とか裁量度というのは高まってくるんだろうというふうには思っております。 ただ、実際問題として、地方からもいろいろな声が上がってきております。これは、結局は、地域再生の名のもとに、補助金の生き残りの手段じゃないですかというふうなお話も実は出てきておりまして、確かに、これによって、いわゆる我々が三位一体の中で考えております地方の自主財源等がふえていくというふうな話ではないんじゃないかなというふうな感じも持っております。 ……
○山口副大臣 大臣は総務委員会でございますので、かわりましてお答えさせていただきます。 今、川端先生いろいろとお話をいただきまして、まさにそのとおりだと思っております。まさにこの本旨というのは、国から独立をした地方公共団体が、その住民の意思に基づいて行政を展開するというふうに理解をしております。 今いろいろお話がありましたが、従来の解釈によりますと、団体自治と住民自治があるんじゃないか。そして、団体自治につきましては、国から独立をした団体を、これは地方公共団体でありますが、設けて、この団体がみずからの事務をみずからの責任において処理する。そして、住民自治に関しましては、地方公共団体の運営は……
○山口副大臣 先ほど来、平野先生と大臣とのお話を聞いておりまして、なかなかごもっともな御議論だな、こう思っておったんですが、もう先生も御案内のとおり、二〇〇三で一つの方向性が出されております。地方分権を推進して義務教育に関する地方の自由度を大幅に高めるというふうな考え方のもとで、実は検討が進められてきたわけでございます。 そうした中で、確かにこれまでは、地方自治体において、果たして教育というものに対して首長の皆さん方がどういうふうなお考えを持っておられるのか、あるいは住民の皆さん方がどういうふうな意識を持っておられるのかということでは、いろいろと問題もあったんだろうと思いますが、しかし、今の……
○山口副大臣 お答えをさせていただきます。 今村委員の御質問というのは、今回の国庫補助負担金改革あるいは税源移譲、特に交付税の総量抑制あるいは赤字地方債の抑制等々、そこら辺に端を発して地方財政が大変だというふうなお話であろうと思います。 実は、私どももまさに問題点は共有をいたしておりまして、ただ、今、先生も御承知のとおり、地方の財政状況というのはかなり厳しい状況にございます。二百兆に余っての借金を抱えておる、あるいは交付税特会も大変厳しい状況下にございますので、それぞれの歳出を見直して財政健全化にも取り組んでいただきたい、あるいは基金の活用等もぜひともこの際対応いただきたいというふうにも思……
○山口副大臣 基本的には、今、中村先生おっしゃったような思いを込めて実は前回も答弁をさせていただいたつもりなんですけれども、一方においては、やはりいろいろな制約があるということも事実でありますし、そういった中で、本当に自覚と誇りとあるいはまた安心感を持って長期間しっかり頑張っていただけるようにというふうな思いでこの職域年金部分というのはあるんだろうというふうなことで、思いとしたら、もう先生おっしゃるような思い、もともとこれは恩給制度から変化してこうなってきたわけですから、そういったものは当然公務員の性格としてあると思っております。
【次の発言】 金で買うみたいな発想は実は全くしておりませんで、……
○山口(俊)委員 今回の臨時国会につきましては、司法制度改革関連法案あるいは少子化対策関連法案、行政改革、規制改革関連法案、経済連携協定、いわゆるFTA関連の案件を審議していただくというふうなものでございますので、十二月三日までの五十三日間ということでぜひともお願い申し上げたいということでございます。
○山口(俊)委員 今国会は、もともと、司法制度改革、あるいは少子化対策、さらには経済連携強化等の緊要な課題を処理するために開かれたものでありまして、現時点では、ほぼその目的は達成をされておると考えております。 特にまた、来週からは、来年度予算編成に向けて、経済財政諮問会議を初めとして諸会議、税制調査会等を開いて、野党の方からも御要求があります補正予算を含む来年度予算編成に内閣としても取り組む必要もありますので、会期の延長には応じられないというふうなことでございます。
○山口(俊)委員 平成十七年度の衆議院歳出予算の要求につきまして、庶務小委員会における審議の経過及び結果について御報告申し上げます。 まず、平成十七年度の衆議院歳出予算の要求について御説明申し上げます。 平成十七年度の本院予定経費要求額は、六百六十六億四千二百万円余でありまして、これを前年度予算額と比較いたしますと、七億三千万円余の減額となっております。 その概要を御説明申し上げます。 第一は、国会の運営に必要な経費でございまして、六百三十九億五千七百万円余を計上いたしております。 この経費は、議員関係の諸経費、職員の人件費並びに事務局及び法制局の事務を処理するために必要な経費でござ……
○山口(俊)委員 動議を提出いたします。 本日の本会議におきまして、郵政民営化に関連する諸法案を審査するため委員四十五人よりなる郵政民営化に関する特別委員会を設置されることを望みます。
○山口(俊)委員 動議を提出いたします。 明二十四日の本会議におきまして、内閣提出の郵政民営化法案、日本郵政株式会社法案、郵便事業株式会社法案、郵便局株式会社法案、独立行政法人郵便貯金・簡易生命保険管理機構法案、郵政民営化法等の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案の各法律案の趣旨説明を聴取し、これに対する質疑を行うことを望みます。
○山口(俊)委員 動議を提出いたします。 お手元に配付してあります内閣提出の風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律の一部を改正する法律案外十一案件は、本会議において趣旨説明を聴取しないこととし、議長においてそれぞれ所管の委員会に付託されることを望みます。
○山口委員長 これより会議を開きます。 国際情勢に関する件について調査を進めます。 この際、お諮りいたします。 本件調査のため、本日、政府参考人として外務省大臣官房審議官長嶺安政君、大臣官房審議官佐渡島志郎君、大臣官房審議官梅本和義君、大臣官房審議官草賀純男君、大臣官房参事官伊原純一君、大臣官房参事官片上慶一君、大臣官房参事官大江博君、内閣官房内閣参事官加藤隆司君、内閣官房拉致問題対策本部事務局総合調整室長兼内閣府大臣官房拉致被害者等支援担当室長河内隆君、警察庁長官官房審議官伊藤茂男君、警備局長米村敏朗君、法務省大臣官房審議官三浦守君、入国管理局長稲見敏夫君、資源エネルギー庁電力・ガス事……
○山口(俊)委員 久しぶりに質問させていただくわけでありますが、きょうは、参考人の皆さん方、それぞれ大変な重要な御所用がある中、お差し繰りをいただきまして、わざわざ御出席をいただいたわけでありますが、改めてお礼を申し上げたいと思います。同時に、先ほど来、今回の放送法の改正にかかわるさまざまな、本当に参考になるお話をいただきまして、これもお礼を申し上げたいと思う次第でございます。 いろいろ御質問いたしたいんですが、十五分という限られた時間でございますので、テーマを絞ってお聞きをいたしたいと思っております。 まず最初に、先ほど来、参考人の方からもお話がございましたが、今回の放送法の改正案、NH……
○山口(俊)委員 自由民主党の山口俊一でございます。我が党谷垣政調会長に続きまして、質問をさせていただきたいと思います。 実は、郵政政局以来の登場でございまして、若干緊張しております。総理初め関係大臣、何とぞ丁寧な御答弁を賜りますようにお願いをする次第でございます。 今、政調会長の方からは、谷垣先生の方からは、総体的なさまざまな御質問がございました。実は、参議院選挙の後、我が党は地方にもっと目を向けるべきじゃないか、まさに昨年の参議院選挙というのは地方の反乱じゃないかというふうなお話がございました。 昨年、地域活性化特命委員会というのを、政調会長のもとに我が党はつくらせていただきました。……
○山口(俊)委員 ただいま過疎法の改正案につきまして御採決をいただきました。 心から感謝の意を表しながら、ただいま議題となりました決議案につきまして、提出者を代表して、その趣旨を御説明申し上げます。 案文の朗読により趣旨の説明にかえさせていただきます。 過疎対策の推進による過疎地域の自立促進に関する件(案) 過疎地域は、引き続く人口減少と著しい高齢化に直面し、財政状況も厳しく、農林水産業の衰退、維持・存続が危ぶまれる集落の発生、身近な生活交通の不足、地域医療の危機など、住民生活にかかわる様々な課題が生じている。 一方、過疎地域は、安全・安心な食料や水の供給、エネルギーの提供……
○山口(俊)議員 橘委員さんにお答えをさせていただきます。 今回、私どもの考え方としては、お話しのとおりでございまして、現行法では、独立行政法人の長及び監事は主務大臣が任命というふうになっておりますが、今回の提出法案におきましては、この任命に当たりまして内閣の承認を要するというふうにさせていただきました。 これにつきましては、一部の独立行政法人における不祥事等、これはマスコミもにぎわしましたし、我々も大変問題だというふうに思っておりますが、国民の皆さん方から見て、独立行政法人の公平性とか公正性に対する信頼が著しく損なわれておるというふうな状況を踏まえまして、その任命に際しては、特定の行政分……
○山口(俊)議員 橘委員さんにお答えをいたします。 今先生からお話しをいただいたように、「二年を超えない範囲内において政令で定める日」というふうにしておりますが、これは、評価機関の一元化をするに当たりまして、新たな評価委員会の組織等の体制整備、あるいはまた新たな評価制度の運用に係る手続とか評価基準、そういった細目を定めることや、各府省とかそれぞれの独立行政法人にしっかり周知をする、また、それぞれ各独法、中期計画等で若干のサイクルの差もありますので、そこら辺も考えて、二年を超えないということであります。 ただ、原口大臣、大変エネルギッシュな方でありますので、恐らく二年かからずに、速やかにやっ……
○山口(俊)委員 自由民主党の山口俊一でございます。 久しぶりの質問でもございまして、かつ、実は私、前々からいろいろおつき合いもございまして、野田大臣には大変敬意を表しておるわけでございます。しかも、今の内閣の状況を見ておりますと、陰の総理なんという失礼なことは申し上げませんが、表の、少なくとも司令塔なんだろうなと拝見をしております。 そういった意味で各般にわたって御質問させていただきたいと思っておりますが、まず冒頭に、実は先ほど我が党の徳田委員の方からお話がございました。私もこの件を取り上げようと思っておったんですが、玄葉大臣の発言です。 実は、たまたま私、テレビを見ていまして、よくぞ……
○山口(俊)委員 まず、このたび我が国は大変な大震災に襲われました。今もまだ被災地に十分な生活物資が届かない、一方において、原子力発電は制御不能じゃないかというふうな話さえ出てきておる中で、本当に心から、お亡くなりになられた皆様方にはお悔やみを申し上げ、また、苦しんでおられる皆様方にはお見舞いを申し上げたいと思う次第でございます。 その中で、冒頭、財務大臣にお伺いをしたいのは、じわじわと、さまざまな作業が進む中で、地方公共団体もそうでしょう、被災民の皆さん方もそうなんでしょうが、やはり予算はどうなるんだと。やはりここはしっかりと、国として、政府として責任を持ってやるんだ、任せてくれ、ともかく……
○山口(俊)委員 自由民主党の山口俊一でございます。 久しぶりに総務委員会で質問の機会をいただきました。諸般の事情でなかなか総務委員になれないんですが、きょうは機会をお与えいただきまして、心から感謝を申し上げたいと思います。 同時に、実は前々から、片山大臣に大変私は関心を抱いておりまして、とりわけ私が副大臣のころ等々ずっと拝見をしておりまして、一度ぜひとも質問をさせていただきたいと思っておりました。格別の思いでございます。 ただ、こういった時期でもございます。まずは震災関係から質問させていただきたいと思っておったわけですが、これは一月ぐらい前から質問をどうかと言われておりまして、実はあの……
○山口(俊)委員 自由民主党の山口でございます。 安住大臣に質問するのは初めてかな、国対委員長のときの御活躍、あるいは野党時代の国対の御活躍はよく拝見しておりましたが、大臣になられて大分こなれてきたのかなという感じを先ほど来受けておりまして、我が党の三ッ矢委員の方からもいろいろ御質疑がございましたが、とりわけ私の方からは、やはり、今回のいわゆる歳入の法案を一括処理しなかった、できなかったというふうなことについて、若干重なりますけれども、お伺いをしたいと思っております。 どうも三役会議とかいうところで決めたようでありますが、当然、大事な歳入法案の話でありますから、大臣も相当関与しておったと思……
○山口(俊)委員 自由民主党の山口俊一でございます。 久しぶりの質疑といいますか、安住大臣、本当にお久しぶりでございます。 実は、今もお話があったんですけれども、この特例公債に関しては、おおむね二十時間ぐらいやろうかなというふうなことで、当然、新年度に入る前にそういった話があって、既に十五時間ぐらいですか、質疑を積み重ねてきた。 ところが、いろいろな事情でといいますか、なかなか、恐らく大臣も想定しておったとおりいかなかったんだろうとは思うんですが、昨年の三党協議あるいは三党合意、それを踏まえてさらに協議をということがなかなかうまくいかないということで、事実上、この審議がとまってしまった。……
○山口(俊)委員 自由民主党の山口俊一でございます。 私は、自由民主党・無所属の会を代表して、財政運営に必要な財源の確保を図るための公債の発行の特例に関する法律案及びその修正案に賛成の立場から討論を行います。 本法案は予算と一体であり、予算執行を財源の面で確実に裏づけるというふうな点で、その成立の有無が国民生活に多大な影響を及ぼすことは論をまちません。予算だけを成立させて公債発行特例法を放置し続けることは、本来、政権与党としてはあってはならないことであります。そのため、実はこれまでは、自公政権では、たとえ衆参がねじれておっても公債発行特例法案を同時に成立させるように、最大限の努力をしてまい……
○山口副大臣 このたび財務副大臣を拝命いたしました山口俊一でございます。 財務副大臣としての重責を果たすべく、大臣の御指示のもとに、小渕副大臣あるいは竹内、伊東両政務官ともどもに、職務の遂行に全力を傾注してまいる覚悟でございます。 金田委員長初め委員各位の皆さん方の御指導また御鞭撻を賜りますように、心よりお願いをする次第でございます。(拍手)
○山口副大臣 お答えをいたします。 ただいま御指摘をいただきましたように、経済成長を伴わずに物価上昇のみが発生をするという場合には、当然、物価上昇の副作用といいますか、これが顕在化をして、結果的に国民生活に悪影響を与えるというふうなことでございます。そのために、日銀による大胆な金融政策にあわせて、先ほども大臣の方からお話がありましたが、政府として機動的な財政政策と成長戦略を実行するというふうなことにしております。 これらの取り組みを三本の矢として、できるだけ早期に日本経済の実需をつくり出して、企業活動の活性化等を通じて、雇用、所得の拡大につなげていく、この好循環を生み出すことによって、国民……
○山口副大臣 お答えをさせていただきます。 ただいま先生御指摘の雇用促進税制、平成二十三年度の改正で、雇用の拡大を図る観点から、お話しのとおり、雇用者を一〇%以上ふやす等の要件を満たした企業につきまして、増加雇用者一人頭二十万円の税額控除ができるということで創設をいたしたものでございます。 この雇用促進税制、平成二十三年度実績では千三百十三件の適用がございました。本制度の初年度で三月決算法人への適用に限られたというふうなことなどを踏まえれば、一定の効果があったものではないかなということで、もう少し申し上げますと、税額控除額として二十一億円、さらには、単純に一人頭二十万ということで計算をしま……
○山口副大臣 私の方からお答えをさせていただきたいと思いますが、実は、私も先生同様、住宅ローンで、しかも変動制でございまして、そういった思いはあるわけです。 ただいま御指摘がございましたように、私も出席をしておりましたが、四月四日の金融政策決定会合、その後、翌五日には長期金利が一時〇・三一五まで低下をいたしまして、史上最低金利を更新した後、〇・六二〇まで急上昇いたしました。 また、お話にございました、先週金曜日以来、円安の進行とか株価の上昇とあわせて、長期金利が三日間で〇・六〇程度から〇・八五程度まで急速に上昇いたしました。一時期、十五日には〇・九二〇というふうなこともあったわけでございま……
○山口副大臣 お答えをさせていただきます。 今先生お話しの東京電力が支払う賠償金につきましては、避難生活等による精神的損害にかかわる賠償金等、大半のものが非課税になっておる、もう御案内のとおりでありますが、営業損害のうち、減収分に対して支払いを受けるものにつきましては課税の対象になっております。 これは、被災がなかった場合には本来課税対象となるべき収入にかわる性質を持つものでありますので、一つには、他の民間企業が支払う損害賠償金の課税関係との均衡、あるいは、被災者であっても事業継続や転業、転職によって収入を得ている方との均衡等を踏まえて、課税の特例を設けておりません。 しかしながら、今後……
○山口副大臣 ただいま建設国債のお話でございますが、先生も御案内のとおり、建設国債というのは財政法四条一項、これを根拠にしておるわけでありますが、決して野方図に発行というわけではございません。 御案内のとおり、この対象となる公共事業というのは、資産を形成する支出であり、通常その資産からの受益も長期にわたるというふうなことから、例外的に公債発行によって財源を賄って、後世代に費用負担を求めるということが許容されておるというふうなことでありますが、先生の今お話しになりましたとおり、さまざまな情勢の変化等々もあります。そこら辺は、しっかりと慎重に我々もやっていきたいと思っております。
○山口副大臣 奥野委員にお答えをいたします。 私ども財務省としまして、もう御案内と思いますが、お話しの国有財産の有効活用の観点から、平成二十三年度から、河川や道路である公共用財産を重点対象として、実は、実地監査に取り組んでおります。 実地監査は、台帳等から対象財産を抽出した上、現地において利用状況等を確認して、その結果、機能を喪失しておると認められた河川とか道路、土地等について、所管をする国土交通省に対して売却を求めております。 その中身につきましては、財務省のホームページで一件別にその内容をわかりやすく公表しておりますので、ごらんをいただいたらと思う次第でございます。
○山口副大臣 平成二十五年度予算につきましては、ただいま財務大臣から説明をいたしましたとおりでありますが、若干の点につきまして、補足説明をいたします。 初めに、一般会計歳出等について補足説明をいたします。 社会保障関係費につきましては、年金医療介護保険給付費二十一兆八千四百七十五億円、生活保護費二兆八千六百十四億円、社会福祉費三兆八千六百十億円等、合計二十九兆千二百二十四億円を計上いたしております。 文教関係費につきましては、義務教育費国庫負担金一兆四千八百七十九億円、教育振興助成費二兆三千三百一億円等、四兆六百八十億円を計上いたしております。また、科学技術振興費につきましては、一兆三千……
○山口副大臣 御質問ありがとうございます。 先生の方も、経験を踏まえた大変ありがたいお話をいただいたわけでありますが、今の産投につきましては、これはもう御案内のとおりで、リターンが中長期的に期待できるものの、リスクが高く、民間だけでは十分に資金供給されない分野に長期リスクマネーを供給するというふうなものであります。 今御質問の、その類型といいますか、事業等の性格に照らして大別をいたしますと、一つは、資本性の高い融資あるいは長期資金の供給、政策的に必要性の高いプロジェクトを支援するため、日本政策投資銀行とか国際協力銀行などの政府系金融機関等や石油天然ガス・金属鉱物資源機構などの独立行政法人等……
○山口副大臣 後年度試算についてお尋ねがございました。 お答えをさせていただきますが、これは、後年度試算における各年度の税収につきましては、二十五年度予算における一般会計の税収をもとにいたしまして、名目成長率と税収弾性値、これは一・一でありますが、これを用いて機械的に実は延伸をして算出しておりまして、税目ごとの内訳は存在しておりません。 同時に、先生、一番アベノミクスの見通しとして役に立つ資料というお話でありましたが、かなり機械的にやっておりまして、むしろ、内閣府の出されておるものの方が若干そこら辺を組み込んでおるのではないかと思います。 いずれにしても、せっかくの御質問でございますので……
○山口副大臣 済みません。かなり技術的な話でございますので、私の方からお答えをさせていただきたいと思います。 先生、恐らく御案内のとおりで、御存じの上でおっしゃっておられると思いますけれども、外為特会というのは、毎年度、外貨資産からの外貨収入、これは米ドル等でありますが、受け取っておりますけれども、外為特会への歳入計上に当たりましては、市場への影響を考慮して、当該外貨を円にかえて、売却するのではなくて、同額の政府短期証券を発行することによって得た円貨を実は歳入計上しております。 この円建てで歳入計上された外貨収入相当額というのは、円建ての政府短期証券の支払い利息等の経費、あるいは一般会計繰……
○山口副大臣 それでは、私の方からお答えをさせていただきます。 今先生御指摘いただきましたように、予算決算及び会計令等の規定によりまして、予算につきましては、もう御案内のとおり、各目まで細分化した明細書を、各省が実は作成をしております。 決算の情報につきましては、国民の皆様方によりわかりやすい形でお示しをすることは大変重要と思っておりますので、決算について同様の明細書を作成することが可能かどうか、実務的な問題も含めて、今、各省とも検討しておるところでございます。 ただ、決算につきましては、もう先生も御案内のとおり、かなり窮屈な日程の中で決算書等々を作成しております。会計検査院等の問題もご……
○山口国務大臣 おはようございます。 沖縄及び北方対策を担当する内閣府特命担当大臣の山口俊一でございます。 沖縄及び北方問題に関する特別委員会の開催に当たりまして、一言御挨拶を申し述べます。 まず、沖縄政策について申し上げます。 昭和四十七年の本土復帰以来、沖縄の振興開発のため諸施策を積極的に講じてきた結果、社会資本を中心に、本土との格差は縮小してまいりました。今日では、魅力ある観光地として、また、情報通信産業、物流の分野においても、沖縄は着実な発展を遂げております。 しかし、こうした経済成長の中で、依然、低い県民所得などの課題が沖縄の経済社会には存在をしております。 一方で、沖縄……
○山口国務大臣 このたび、科学技術政策、宇宙政策を担当する内閣府特命担当大臣及び情報通信技術政策担当大臣を先月拝命いたしました山口俊一でございます。一言御挨拶を申し上げたいと思います。 本年のノーベル物理学賞を赤崎教授、天野教授、そして中村教授の三氏が受賞されました。この受賞を契機に、科学技術・イノベーション政策を一層推進して、我が国を世界で最もイノベーションに適した国にしてまいりたいと思います。 そのため、科学技術・イノベーション政策の司令塔として、政府全体の科学技術関係予算の主導、そして戦略的イノベーション創造プログラム、SIPと言っておりますが、及び革新的研究開発推進プログラム、Im……
○山口国務大臣 先生の御指摘のとおりだと思います。 実は私も、中村教授も日亜化学もよく知っておりまして、先般も中村教授ともお目にかかったわけですが、今回、文化勲章もお受けになって、大分考え方も落ちついてこられたのかなというふうな思いがします。 おっしゃるとおりで、やはり、チームでしっかり頑張ったわけですね。会社としても、それをずっと支えてきた。 とりわけ、さっき、まさに地方からというふうなお話がございました。今回私も大変うれしいのが、徳島大学を出て、しかも、地元の中小企業、まあ徳島では大きい企業なんですが、中小企業でああいうふうな成果を上げられた。非常にすばらしいことだと思っております。……
○山口国務大臣 クールジャパン戦略担当大臣及び再チャレンジ担当大臣並びに内閣府特命担当大臣として、一言御挨拶を申し上げます。 クールジャパン戦略につきましては、我が国の伝統と文化、最先端の技術に裏打ちをされたコンテンツやファッション、食など、さまざまな魅力をクールジャパンとして世界に向けて発信をし、我が国の経済成長につなげるとともに、世界の課題をクリエーティブに解決する日本というブランドの価値を高めるべく、知的財産戦略と一体となって、クールジャパン戦略の推進に取り組んでまいります。 再チャレンジにつきましても、誰もが仮に失敗をしても、意欲があれば多様な機会が与えられ、何度でもチャレンジでき……
○山口国務大臣 福田先生のお尋ねでございますが、私も九十六条云々につきましては所管外でございまして、ここに立った途端、内閣の一員でございますので、いずれにしても、内閣の方針に従ってやっていくということで、この件については、これ以上は差し控えさせていただきたいと思います。
【次の発言】 当時、閣議決定のときはまだ大臣ではございませんが、しかし、内閣の一員でございます。当然、閣議決定に従ってやっていくということでございます。
【次の発言】 私も同じでございまして、とりわけ、いわゆる遵守義務等々に違反するものではない。また、憲法解釈については特に所管でもございませんので、お答えは差し控えたいと思いま……
○山口国務大臣 お答えをいたします。 今、倉持統括官の方からも御答弁がございましたように、原子力委員会の役割というのは大分変わってまいっておりますが、今の御質問にお答えをいたしますと、原子力というのは幅広い分野にわたって活用されておりまして、特にエネルギー源としての原子力につきましては、ことし閣議決定をされましたエネルギー基本計画におきまして、安全性の確保を大前提にして、エネルギー需給構造の安定性に寄与する重要なベースロード電源というふうに位置づけをされておるところでございます。 原子力委員会につきましては、さきの通常国会において、たしか河野先生も御質疑いただいたと思うんですが、関係各省が……
○山口国務大臣 お答えをさせていただきます。 これは私ども初めて拝見をしたんですが、VKとあるわけですよね。これは何の略かなと思ったら、ビジュアル系なんですね。しかも、ウィキペディアを見てみますと、英語版のウィキペディアでも、ちゃんと、このVK、ビジュアル系と出ておるわけですね。これは相当もう認知をされておる、ある意味でまさに日本のポップカルチャーとして認知をされつつあるんだろうと思っております。 御指摘の、これからどういうふうにクールジャパンとしてというふうなことでありますが、もう御案内のとおりで、こうしたビジュアル系も含めて、さまざまな音楽とかファッション、これはせっかく国際的にも認知……
○山口国務大臣 私の方からもお答えをさせていただきます。 今お話がございましたジャパン・ラボ、これは稲田前大臣の時代に、クールジャパンムーブメント推進会議、これは御提言をいただいたもの、私も全部拝見をさせていただきました。その中に出てくるわけであります。 確かに、私も、実は記者会見で申し上げたのですが、クールジャパン、いろいろあるんですが、地方にもそれぞれ、伝統芸能とか、あるいは伝統工芸品、さらには食、日本酒もあります。そういったものを、やはりクールジャパンで発掘をし、あるいは発信をし、さらにはイノベーションもしていただいて、それによって、クールジャパンとしての目的はもちろんでありますが、……
○山口国務大臣 沖縄及び北方対策を担当する内閣府特命担当大臣の山口俊一でございます。 沖縄及び北方問題に関する特別委員会の開催に当たりまして、所信の一端を申し述べさせていただきます。 まず、沖縄政策について申し上げます。 沖縄につきましては、昭和四十七年の本土復帰以来、諸施策を積極的に講じてきた結果、社会資本を中心に、本土との格差は縮小してまいりました。今日では、魅力ある観光地として、また、情報通信、物流の分野においても発展を遂げております。しかし、依然、低い県民所得などの課題が存在をしております。 一方で、沖縄は、東アジアの中心に位置する地理的特性や、日本一高い出生率、若年人口率とい……
○山口国務大臣 先ほどの世論調査の経費でございますが、これは実は内閣の広報の方でやっております、広報室が実施をしておりまして、また調査をしてお返事をさせていただければと思っております。 ただいま御質問の特別世論調査でありますが、今委員御指摘いただきましたように、平成二十年と二十五年、二十歳以上の者三千人を対象に実施をさせていただいておりまして、これもお話がございましたが、平成二十年と平成二十五年の特別世論調査では、ともに、北方領土問題あるいは北方領土返還要求運動は、ほとんどの方が認知をしていただいておりました。また、約八割の方が北方領土問題の内容を理解しておられる。これまで行ってきたさまざま……
○山口国務大臣 ただいま委員の方からお話がございました戦後の地主の皆さん方の御苦労、しっかりと受けとめさせていただきたいと思います。私も、沖縄を訪問した際にも若干お話を聞いたことがあるわけですが、そこら辺を踏まえてしっかり今後も取り組んでいきたいということであります。 駐留軍用地の跡地利用の推進というのは、いろいろ御指摘をいただいておりますように、沖縄の振興にとっては極めて重要な課題でございまして、御指摘の地主会を初め、沖縄県、あるいは市町村、関係府省等が連携をして取り組んでいくというふうなことが必要であろうと思っております。 今回の制度改正も、地元の沖縄県、市町村、そして地主会の皆様方の……
○山口国務大臣 おはようございます。 科学技術政策、宇宙政策を担当する内閣府特命担当大臣及び情報通信技術政策担当大臣として、所信の一端を申し述べます。 科学技術・イノベーションは、アベノミクスの成果により確実に生まれつつある経済の好循環を本格化させ、持続的な経済成長をもたらす原動力となるものであり、未来の成長の源泉です。 現在、二〇一六年度からの五年間で取り組むべき施策の基本方針を示す第五期科学技術基本計画を検討しているところです。我が国の強みを生かしつつ、今後のネットワーク時代を先取りするイノベーションの推進、基盤となる基礎研究力や高度人材育成の強化、地域の特色を生かした自律的な地域イ……
○山口国務大臣 実は、私もかつて科学技術委員会に結構所属をしておりまして、当時は、他の委員会にないような、いろいろな科学技術の夢のある議論が結構できたわけで、ただ、私が理事をやるたびに原発事故があって、余り十分な議論ができたという思いは残っておりませんが、その後は御案内のとおりで、省庁再編の中で文部科学省というふうな格好になりまして、結果、委員会としてもそういう形になったわけです。 しかし、やはり科学技術というのは非常に大事だ、いろいろな法案の中で、なかなか、まさに未来を語るようなさまざまな夢のある議論ができないじゃないかというふうな声があったというふうなのも私、記憶にございます。そういった……
○山口国務大臣 内閣府特命担当大臣の山口俊一でございます。 公正取引委員会に関する事務を担当する大臣として、一言御挨拶を申し上げます。 公正かつ自由な競争のもとでの経済活動は、社会の活力を生み出し、経済の成長力を高め、ひいては国民生活を豊かなものにします。経済活動のグローバル化等によって、我が国経済を取り巻く国内外の環境は大きく変化をしております。このような状況下において、我が国経済の健全な発展を実現し、国民全体の福利を確保するためには、経済実態に即応した競争政策を展開することが必要です。 公正かつ自由な競争を確保し、市場が適切に機能するための基盤を整備することは、我が国経済の再生に向け……
○山口国務大臣 消費者担当大臣として、所信の一端を申し述べます。 消費者庁及び消費者委員会の設立から五年以上がたちます。この間、委員の皆様方を初めとする関係各位の御尽力によりまして、消費者行政の体制整備も進み、多くの法律が成立をしてまいりました。一方、体制や法律の整備はそれ自体が目的ではなく、それらが円滑に機能し、消費者に必要な情報が届き、消費者トラブルが防止、解決されてこそ、その目的を達成したことになります。 安全で安心な暮らしは何よりも重要であり、その確保のため、消費者庁は消費者にとって身近で頼りになる存在であらねばなりません。国民一人一人の安全で安心な暮らしに貢献できる消費者行政を目……
○山口国務大臣 ただいま小倉委員からもるる御指摘をいただきました。まさにそのとおりであろうと思います。 消費者行政というのは、安全な商品、サービスが市場に提供されて、消費者の皆さん方が正確な情報をもとにして安心して消費活動を営むことができる社会の実現を目指すというふうなものであります。 この消費者の安全、安心の確保というのは、消費の拡大、ひいては経済の好循環を達成するためにも大変重要な役割を担っておるというふうなことでございます。すなわち、安心をして消費ができてこそ、賃金の上昇といったものが個人消費の拡大に結びついていくというふうなものでもありまして、消費者の皆様方に安全で安心な環境の中で……
○山口国務大臣 消費者安全法第十三条第四項に基づき、平成二十七年六月に国会に提出をしました消費者事故等に関する情報の集約及び分析の取りまとめ結果を御報告申し上げます。 今回の報告では、平成二十六年四月から平成二十七年三月までに消費者庁に通知をされた情報等を取りまとめております。 第一に、法第十二条第一項に基づいて通知をされた重大事故等は千二百四十八件です。このうち、事故内容では火災事故が最も多く、千七件でした。 第二に、法第十二条第二項に基づいて通知された消費者事故等は一万八百三十件です。このうち、生命身体事故等が千六百五十八件、財産事案が九千百七十二件でした。 今後とも、各機関との連……
○山口国務大臣 クールジャパン戦略担当大臣及び再チャレンジ担当大臣並びに内閣府特命担当大臣として、所信の一端を申し述べます。 クールジャパン戦略につきましては、食やコンテンツ、ファッションなど、幅広い分野を連携させ、我が国の魅力ある商品、サービスの一体的な海外展開を後押しするとともに、地方の魅力を発掘、発信して、訪日外国人旅行者の誘致にもつなげることで、地方を含めた我が国の経済成長を促進してまいります。その実現に向けて、幅広く官民の知恵を集めながら、クールジャパン戦略を深化させてまいります。 再チャレンジにつきましては、誰もが仮に失敗をしても、意欲があれば多様な機会が与えられ、何度でもチャ……
○山口国務大臣 先生御指摘のように、診療情報等の医療情報をビッグデータとして利活用できるように環境整備をして推進していく、これは、今お話がありました経済的な観点のみならず、実は、健康長寿を実現して、救える命を守るというふうな観点からも大変重要な課題であるというふうに認識をいたしております。 そして、診療情報のような機微な個人情報につきましては、特段の保護措置を講じていくとともに、このような個人情報であっても、一定の匿名加工処理を行ったものについては利活用を可能とする個人情報保護法の改正法案を今国会に提出いたしておるところでございまして、また早期に御審議を賜りますようにお願いをする次第でござい……
○山口国務大臣 おはようございます。 個人情報の保護に関する法律及び行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律の一部を改正する法律案につきまして、その提案理由及び内容の概要を御説明申し上げます。 個人情報の保護を図りつつ、近年の飛躍的な情報通信技術の進展に対応したパーソナルデータ及び個人番号の適正かつ効果的な活用を積極的に推進することにより、活力ある経済社会及び豊かな国民生活の実現に資するために、個人情報の範囲を明確にするとともに、個人情報を加工することにより安全な形で利活用できるようにする匿名加工情報の取り扱いについての規律を定め、これら個人情報等の取り扱いに関し……
○山口国務大臣 お答えをさせていただきます。 御指摘いただきましたように、ちょうど平井委員とも奇妙なめぐり合わせになったわけでございますが、今お話がございましたように、エストニアは大変小さな国ではありますが、国民IDの利活用等、行政とかあるいは社会面において、いわゆるITを積極的に活用しております。 このような取り組みを我が国でのマイナンバーを含むIT利活用の推進の参考にしたいという観点から、先月二十九日から五月四日までの六日間の海外視察の一部としてエストニアを訪問させていただきました。具体的には、同国のIT化を進めてきたイルベス大統領とか、あるいは経済通信省の担当大臣との会談を行わせてい……
○山口国務大臣 大変ありがたい御指摘また御激励をいただきました。おっしゃるとおりだろうと思います。
とりわけ、まだまだマイナンバーの周知徹底が、世論調査を見ても図られておらないというふうなことで、マイナンバーの直接の担当は甘利大臣でありますが、当然私も、ある意味、車の両輪の個人情報保護法の改正ということで、しっかり周知徹底をすべく、また、総理の方にもお話もしてみたいと思います。
【次の発言】 昨年発覚をしました個人情報の大量漏えい事案、これを契機に、個人情報が本人の知らないうちに複数のいわゆる名簿事業者を介在して転々と流通をすることに対して、国民の皆さん方の不安が特に今高まってきておるという……
○山口国務大臣 お答えをさせていただきます。 ただいま御指摘をいただきました、政府のIT戦略であります世界最先端IT国家創造宣言、これにおきましては、マイナンバー制度は、「今後のIT利活用の基盤となるインフラを提供するもの」というふうに位置づけをしておりまして、この制度の利活用によりまして、国、地方、民間のさまざまな手続あるいはサービス、これがシームレスかつ効率的に連携をして、まさに、あらゆることが電子的に処理できる、利活用できるというふうな社会の実現を目指すことにしております。 先生もお話がありました、具体的な検討、取り組みとしましては、IT総合戦略本部のもとに設置をされております新戦略……
○山口国務大臣 まず、役割ということでありますが、私は、内閣官房の担当大臣として、サイバーセキュリティ戦略本部長である菅官房長官を支えて、サイバーセキュリティ戦略本部に関する事務を担当するというふうなことになっております。 サイバーセキュリティ基本法第二十五条に規定をされておりますが、戦略本部の事務の中には、「国の行政機関で発生したサイバーセキュリティに関する重大な事象に対する施策の評価に関すること。」ということになっておりますので、この観点から、この事象にも対応しておるというふうなことであります。 もう一つお尋ねの、いつかということでありますが、先ほどの厚労省の方の時系表ですか、これでも……
○山口国務大臣 いろいろ御指摘をいただきましたように、本来、やはり、サイバーセキュリティー、これがしっかりしておりませんと全体がうまく回っていかないというふうな中で、御案内のとおりで、政府におきましても、現在、サイバーセキュリティ戦略、この策定に向けて作業を進めております。 そのさなかに今回の事案が起こったわけでありまして、そういった今回の事案をしっかり重く受けとめて、今回のさまざまな検証結果等々を受けて、サイバーセキュリティ戦略、この内容についても見直しを行っていく必要があろうというふうに考えております。 また、NISCは、省庁横断的な立場からサイバーセキュリティー対策を推進するために設……
○山口国務大臣 御評価をいただきまして、まことにありがとうございます。 今の件でありますが、これは、世界最先端IT国家創造宣言では、行政サービスのオンライン化とかさまざまな業務の見直し、あるいはシステムの統廃合、あるいはクラウド化等、そういった取り組みによって、二〇一八年度までに政府の情報システムを半減させる、そして、二〇二一年度をめどに運用コストの三割削減をするというふうなことで取り組んでおるところであります。 今御指摘いただきました、現時点では、約二割を削減できる見込み、おおむね九百億になろうと思いますが、これは当然、引き続いて、遠藤CIOを中心にしまして、とりわけ遠藤CIOのレビュー……
○山口国務大臣 御質問でございますが、サイバーセキュリティー、もう言うまでもないかとは思いますが、危機管理とか安全保障あるいは経済成長云々ということもありますが、本当に国民の皆様方にとっても重要なインフラ、いわゆるネットワークがインフラになってきた中で、一番大事な課題とも言えるんだろうと思います。 御案内のとおりで、戦略をパブコメにかけて、あと少しというところで年金機構の重要な漏えい事態が発生をしたというふうなことで、実はいろいろと見直し等も含めて今検討をさせていただいております。そして、これもお話をいただいたんですが、日本再興戦略、この二〇一五でもしっかりとそこら辺も書き込ませていただいて……
○山口国務大臣 沖縄の振興担当の大臣としてお答えをさせていただきたいと思います。 この一括交付金、御案内のとおり、二十四年度からでありますが、今回は、私も早くから予算編成のときに申し上げておったんですが、非常に財政状況は厳しい。御案内のとおりで、消費税を一〇%に上げるのも後ろへずらしました。かつ、いわゆる子ども・子育て関係の予算はつけるという中で、非常に今回厳しいぞというふうな中で査定作業をやらせていただきました。 いろいろとずっと積み上げてきて、当然、沖縄県、あるいは沖縄の市町村の方ともさまざまな相談をしながら、懸命の、ある意味で予算獲得に努めてきて、結果としては、私としては非常にリーズ……
○山口国務大臣 ありがとうございます。 一言と言われるとかなり厳しいんですが、せっかくの機会ですからいろいろ申し上げていこうと思ったんですが、とりわけコンテンツに関しても、今先生御指摘のとおりなんだろうと思います。 J―LOPといって、ローカライズとかプロモーション等で、さまざまな形での補助はしておりますが、おっしゃるとおり、やはり韓国あたりは相当強烈にやっています。結果として、かつては日本の化粧品というのが東南アジアで圧倒的だったんですが、結構韓国のドラマの影響で雰囲気が変わってきているんですね。やはりそういったこともしっかり踏まえながら、いろいろな方法があるんだろうと思います。 そし……
○山口国務大臣 いわゆる振興についてということでございますので、私の方からお答えをさせていただきたいと思います。 今も、先生御指摘のとおりで、返還以降、約十一兆円、いろいろな格好で振興策を講じてきたわけでありますけれども、確かに、まだまだ県民所得、全国最下位、あるいは失業率がワーストワンだ等々。 そういった中で、かつ、県内における地域間格差、これも御指摘をいただいておるわけでありますが、ただ、下地先生も御案内のとおり、実は日本全国、県内格差というのは結構あります。私の地元でも、県中央部と私自身が住んでおるところというのは物すごい格差があるんですね。有効求人倍率にしても、片や二近い。私の地元……
○山口国務大臣 ただいまの御質問は、今回の年金情報の漏えい、この事案に関して、いつ報告があったのかということなんだろうと思いますが、私の方に報告がありましたのが、五月三十日土曜日というふうなことでございます。
【次の発言】 まず、法案は私の方で担当させていただいておりますが、マイナンバー自体は実は甘利大臣の方が担当でございますし、同時に、IT担当大臣としてというふうな御質問でありましたが、これはもう御承知と思うんですが、昨年の十一月にサイバーセキュリティーの基本法が制定をされて、実はサイバーセキュリティーに対しては新たな体制がスタートをしたところでございます。
そういう中で、今お話がありまし……
○山口委員長 ただいまは大変ありがとうございました。 この際、一言御挨拶を申し上げたいと思います。 ただいま委員各位の御推挙をいただきまして、本委員会の委員長の重責を担うことになりました。 本委員会は、政治倫理を確立をして、選挙制度をより公正で信頼に足るものに改正をすることによって、民主政治の健全な発達に寄与することを使命とするまことに重大な責務を担っておるわけでございます。 委員長といたしましても、委員各位の御指導、御協力を賜りながら、公正かつ円満な委員会の運営を図ってまいりたいと存じております。 何とぞよろしくお願いを申し上げます。ありがとうございました。(拍手)
○山口委員長 これより会議を開きます。
理事の辞任についてお諮りいたします。
理事佐藤茂樹君から、理事辞任の申出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
引き続き、理事の補欠選任についてお諮りいたします。
ただいまの理事辞任に伴う補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
それでは、理事に伊藤渉君を指名いたします。
【次の発言】 この際、総務大臣、総務副大臣及び総務大臣政務官から、それぞれ発言を求められておりますので、順次これを許しま……
○山口委員長 これより会議を開きます。
政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する件について調査を進めます。
この際、お諮りいたします。
本件調査のため、本日、政府参考人として総務省自治行政局長北崎秀一君、総務省自治行政局選挙部長大泉淳一君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 質疑の申出がありますので、順次これを許します。高木錬太郎君。
【次の発言】 次に、落合貴之君。
【次の発言】 次に、後藤祐一君。
【次の発言】 次に、田嶋要君。
○山口委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、地方公共団体の議会の議員及び長の任期満了による選挙等の期日等の臨時特例に関する法律案を議題といたします。
この際、お諮りいたします。
本案審査のため、本日、政府参考人として総務省自治行政局選挙部長大泉淳一君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 これより質疑に入ります。
質疑の申出がありますので、順次これを許します。泉健太君。
【次の発言】 それでは、理事会で協議をさせていただきたいと思います。
○山口委員長 これより会議を開きます。
この際、御報告いたします。
今国会、本委員会に付託になりました請願は一種三件であります。各請願の取扱いにつきましては、先ほどの理事会において協議いたしましたが、委員会での採否の決定は保留することになりましたので、そのように御了承願います。
なお、お手元に配付いたしておりますとおり、本委員会に参考送付されました陳情書は、参議院議員選挙における合区の解消に関する陳情書一件、地方自治法第九十九条の規定に基づく意見書は、視覚障害有権者への選挙公報の充実を求める意見書一件であります。
【次の発言】 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。
まず……
○山口委員長 この際、一言御挨拶を申し上げます。
ただいま委員各位の御推挙によりまして、引き続き委員長の重責を担うことに相なりました。
委員各位の御指導、御協力を賜りながら、公正かつ円滑、円満な委員会の運営を図ってまいりたいと存じております。
何とぞよろしくお願いを申し上げます。ありがとうございます。(拍手)
【次の発言】 これより理事の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの森山浩行君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、委員長は、理事に
小此木八郎君 奥野 信亮君
鬼木 誠君 橋本 岳君
宮内 ……
○山口委員長 これより会議を開きます。
政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する件について調査を進めます。
この際、お諮りいたします。
本件調査のため、本日、政府参考人として内閣府大臣官房総括審議官嶋田裕光君、総務省自治行政局長北崎秀一君、総務省自治行政局選挙部長大泉淳一君、法務省大臣官房審議官保坂和人君、国税庁課税部長重藤哲郎君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 質疑の申出がありますので、順次これを許します。初鹿明博君。
○山口委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、国会議員の選挙等の執行経費の基準に関する法律及び公職選挙法の一部を改正する法律案を議題といたします。
この際、お諮りいたします。
本案審査のため、本日、政府参考人として総務省自治行政局選挙部長大泉淳一君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 これより質疑に入ります。
質疑の申出がありますので、順次これを許します。泉健太君。
【次の発言】 次に、高木錬太郎君。
【次の発言】 次に、塩川鉄也君。
○山口委員長 これより会議を開きます。
この際、御報告いたします。
今国会、本委員会に付託になりました請願は三種四件であります。各請願の取扱いにつきましては、先ほどの理事会において協議いたしましたが、委員会での採否の決定は保留することになりましたので、そのように御了承願います。
なお、お手元に配付いたしておりますとおり、本委員会に参考送付されました陳情書は、参議院選挙における合区の解消に関する陳情書外一件、地方自治法第九十九条の規定に基づく意見書は、公営合同演説会に関する公職選挙法の改正を求める意見書外二件であります。
【次の発言】 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。
……
○山口委員長 ただいまは委員各位の御推挙によりまして、引き続き委員長の重責を担わせていただくことになりました。
委員各位の御指導、御協力を賜りながら、公正かつ円満な委員会の運営を図ってまいりたいと存じております。
何とぞ皆様方の御協力、また御指導をよろしくお願い申し上げます。
【次の発言】 これより理事の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの森山浩行君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、委員長は、理事に
小此木八郎君 奥野 信亮君
鬼木 誠君 橋本 岳君
宮内 秀樹君 森山 浩行君
……
○山口委員長 これより会議を開きます。
この際、御報告いたします。
お手元に配付いたしておりますとおり、今国会、本委員会に参考送付されました地方自治法第九十九条の規定に基づく意見書は、視覚障がい有権者への選挙公報の充実を求める意見書外一件であります。
【次の発言】 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。
まず、第百九十七回国会、森山浩行君外九名提出、公職選挙法及び地方自治法の一部を改正する法律案につきまして、議長に対し、閉会中審査の申出をするに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、そのように決しました。
次に
第百九十七回国会、森山浩行君外五名提……
○山口委員長 ありがとうございました。 この際、一言御挨拶を申し上げます。 ただいま委員各位の御推挙をいただきまして、本特別委員会の委員長の重責を担うことになりました山口俊一でございます。 人口減少・超高齢化社会を迎えておる我が国では、地方創生について、継続を力として、より一層の充実強化に取り組んでいくことが求められておりまして、本委員会に課せられた使命は大変重大でございます。 委員各位の御指導と御協力を賜りながら、公正かつ円満な委員会運営に努めてまいりたいと存じておりますので、何とぞよろしくお願いいたします。 ありがとうございます。(拍手)
○山口委員長 これより会議を開きます。
議事に入るに先立ちまして、委員会を代表して一言申し上げます。
このたびの令和元年台風第十九号と十月二十五日からの低気圧による大雨による被害でお亡くなりになられた方々とその御遺族に対しまして、深く哀悼の意を表します。
また、被災者の皆様に心からお見舞いを申し上げます。
これより、お亡くなりになられた方々の御冥福をお祈りし、黙祷をささげたいと存じます。
全員の御起立をお願い申し上げます。――黙祷。
【次の発言】 黙祷を終わります。御着席願います。
【次の発言】 この際、北村国務大臣、大塚内閣府副大臣及び藤原内閣府大臣政務官から、それぞれ発言を求めら……
○山口委員長 これより会議を開きます。 地方創生の総合的対策に関する件について調査を進めます。 この際、お諮りいたします。 本件調査のため、本日、政府参考人として内閣官房内閣審議官大西証史君、内閣官房内閣審議官・内閣府地方分権改革推進室次長宮地俊明君、内閣官房まち・ひと・しごと創生本部事務局地方創生総括官補多田健一郎君、内閣官房まち・ひと・しごと創生本部事務局次長・内閣府地方創生推進事務局審議官田中由紀君、内閣官房まち・ひと・しごと創生本部事務局次長丸山雅章君、内閣官房まち・ひと・しごと創生本部事務局次長菅家秀人君、内閣官房まち・ひと・しごと創生本部事務局次長岸本武史君、内閣府大臣官房長……
○山口委員長 これより会議を開きます。 第百九十八回国会、内閣提出、地域再生法の一部を改正する法律案及び内閣提出、構造改革特別区域法の一部を改正する法律案の両案を議題といたします。 この際、お諮りいたします。 両案審査のため、本日、政府参考人として内閣官房まち・ひと・しごと創生本部事務局地方創生総括官補多田健一郎君、内閣官房まち・ひと・しごと創生本部事務局次長高橋文昭君、内閣官房まち・ひと・しごと創生本部事務局次長辻庄市君、内閣官房まち・ひと・しごと創生本部事務局次長菅家秀人君、内閣府民間資金等活用事業推進室室長石川卓弥君、内閣府地方創生推進事務局審議官中原淳君、内閣府地方創生推進事務局……
○山口委員長 これより会議を開きます。 地方創生の総合的対策に関する件について調査を進めます。 この際、お諮りいたします。 本件調査のため、本日、政府参考人として内閣官房まち・ひと・しごと創生本部事務局地方創生総括官補多田健一郎君、内閣官房まち・ひと・しごと創生本部事務局次長田中由紀君、内閣官房まち・ひと・しごと創生本部事務局次長丸山雅章君、内閣官房まち・ひと・しごと創生本部事務局次長、内閣府地方創生推進事務局審議官中原淳君、内閣官房まち・ひと・しごと創生本部事務局次長高橋文昭君、内閣官房まち・ひと・しごと創生本部事務局次長辻庄市君、内閣官房まち・ひと・しごと創生本部事務局次長田川和幸君……
○山口委員長 これより会議を開きます。
この際、御報告いたします。
お手元に配付してありますとおり、今会期中、本委員会に参考送付されました陳情書は、「政府関係機関の地方移転」の実現に関する陳情書外三件、また、地方自治法第九十九条の規定に基づく意見書は、地方創生のさらなる推進を求める意見書一件であります。
【次の発言】 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。
地方創生の総合的対策に関する件につきまして、議長に対し、閉会中審査の申出をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
次に、閉会中審査案件が付託にな……
○山口委員長 この際、一言御挨拶を申し上げます。
ただいま委員各位の御推挙をいただきまして、引き続き本特別委員会の委員長の重責を担わせていただくことになりました山口俊一でございます。
委員各位の御指導と御協力を賜りまして、公正かつ円満な委員会運営に努めてまいりたいと存じますので、何とぞよろしくお願いをいたします。
ありがとうございます。(拍手)
【次の発言】 これより理事の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの亀井亜紀子君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、委員長は、理事に
池田 道孝君 石田 真敏君
今枝宗一郎君 ……
○山口委員長 これより会議を開きます。
地方創生の総合的対策に関する件について調査を進めます。
北村国務大臣から所信を聴取いたします。北村国務大臣。
【次の発言】 以上で大臣の所信表明は終わりました。
次に、令和二年度地方創生関係予算の概要について説明を聴取いたします。大塚内閣府副大臣。
【次の発言】 以上で説明は終わりました。
次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。
午前九時三十六分散会
○山口委員長 これより会議を開きます。 地方創生の総合的対策に関する件について調査を進めます。 この際、お諮りいたします。 本件調査のため、本日、政府参考人として内閣官房内閣審議官菅原希君、内閣官房まち・ひと・しごと創生本部事務局地方創生総括官補多田健一郎君、内閣官房まち・ひと・しごと創生本部事務局次長田口康君、内閣官房まち・ひと・しごと創生本部事務局次長高橋文昭君、内閣官房まち・ひと・しごと創生本部事務局次長、内閣府地方創生推進事務局審議官長谷川周夫君、内閣官房まち・ひと・しごと創生本部事務局次長菅家秀人君、内閣府地方創生推進事務局審議官村上敬亮君、内閣府地方創生推進事務局審議官辻庄市……
○山口委員長 これより会議を開きます。
ただいま付託になりました内閣提出、国家戦略特別区域法の一部を改正する法律案を議題といたします。
趣旨の説明を聴取いたします。北村国務大臣。
【次の発言】 これにて趣旨の説明は終わりました。
次回は、来る七日火曜日午前八時五十分理事会、午前九時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午後三時四十分散会
○山口委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、国家戦略特別区域法の一部を改正する法律案を議題といたします。 この際、お諮りいたします。 本案審査のため、本日、政府参考人として内閣官房内閣審議官三角育生君、内閣官房まち・ひと・しごと創生本部事務局次長田川和幸君、内閣官房まち・ひと・しごと創生本部事務局次長菅家秀人君、内閣府地方創生推進室次長長谷川周夫君、内閣府地方創生推進事務局審議官村上敬亮君、内閣府地方創生推進事務局審議官辻庄市君、個人情報保護委員会事務局審議官佐脇紀代志君、総務省大臣官房政策立案総括審議官吉開正治郎君、総務省大臣官房審議官佐藤啓太郎君、総務省総合通信基盤局電気通信事……
○山口委員長 これより会議を開きます。
地方創生の総合的対策に関する件について調査を進めます。
この際、お諮りいたします。
本件調査のため、本日、政府参考人として内閣官房内閣審議官二宮清治君、内閣府地方創生推進事務局審議官村上敬亮君、出入国在留管理庁在留管理支援部長丸山秀治君、経済産業省大臣官房審議官大内聡君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 質疑の申出がありますので、順次これを許します。亀井亜紀子君。
【次の発言】 次に、松平浩一君。
○山口委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、地域の自主性及び自立性を高めるための改革の推進を図るための関係法律の整備に関する法律案を議題といたします。
趣旨の説明を聴取いたします。北村国務大臣。
【次の発言】 これにて趣旨の説明は終わりました。
次回は、来る二十日水曜日午前八時五十分理事会、午前九時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午後二時二十三分散会
○山口委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、地域の自主性及び自立性を高めるための改革の推進を図るための関係法律の整備に関する法律案を議題といたします。 この際、お諮りいたします。 本案審査のため、本日、政府参考人として内閣官房まち・ひと・しごと創生本部事務局次長、内閣府地方創生推進室次長長谷川周夫君、内閣官房まち・ひと・しごと創生本部事務局次長菅家秀人君、内閣府地方分権改革推進室次長宮地俊明君、総務省大臣官房審議官森源二君、総務省大臣官房審議官佐藤啓太郎君、総務省大臣官房審議官稲岡伸哉君、総務省自治行政局選挙部長赤松俊彦君、国税庁徴収部長新井智男君、文部科学省大臣官房審議官矢野和彦……
○山口委員長 これより会議を開きます。
この際、御報告いたします。
お手元に配付してありますとおり、今会期中、本委員会に参考送付されました陳情書は、地方創生の推進及び地方税財源の充実確保に関する陳情書外一件、また、地方自治法第九十九条の規定に基づく意見書は、スーパーシティ構想実現のための早期法改正に関する意見書外十七件であります。
【次の発言】 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。
地方創生の総合的対策に関する件につきまして、議長に対し、閉会中審査の申出をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
次……
○山口委員長 この際、一言御挨拶を申し上げます。
ただいま委員各位の御推挙によりまして、引き続き本特別委員会の委員長の重責を担うことになりました山口俊一でございます。
委員各位の御指導と御協力を賜りまして、公正かつ円満な委員会運営に努めてまいりたいと存じますので、何とぞよろしくお願い申し上げます。(拍手)
【次の発言】 これより理事の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの亀井亜紀子君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、委員長は、理事に
池田 道孝君 石田 真敏君
今枝宗一郎君 田中 英之君
谷川 弥一……
○山口委員長 これより会議を開きます。
この際、御報告いたします。
お手元に配付してありますとおり、今会期中、本委員会に参考送付されました地方自治法第九十九条の規定に基づく意見書は、新型コロナウイルス対策にかかる地方財政の充実・強化を求める意見書外三十一件であります。
【次の発言】 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。
地方創生の総合的対策に関する件につきまして、議長に対し、閉会中審査の申出をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
次に、閉会中審査案件が付託になりました場合の諸件についてお諮りいた……
○山口委員長 これより会議を開きます。
この際、一言御挨拶を申し上げます。
この度、皆様方の御推挙をいただきまして、議院運営委員長に選任をされ、その重責を担うことに相なりました。誠に光栄に存じておるところでございます。
今後、議長、副議長の特段の御指導の下、各会派の皆様方の御協力によりまして、議院運営委員会の委員長の職責を果たしてまいりたいと存じておりますので、何とぞよろしくお願いを申し上げます。
簡単ではありますが、御挨拶とさせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。(拍手)
【次の発言】 この際、高木前委員長から発言を求められております。高木毅君。
○山口委員長 これより会議を開きます。
まず、常任委員の選任の件についてでありますが、内閣委員外十五常任委員の選任は、本日の本会議において、議長より、各会派から申出のとおり指名いたします。
【次の発言】 次に、常任委員長の選挙の件についてでありますが、本日の本会議において、内閣委員長外十五常任委員長の選挙を行うこととし、この選挙は、その手続を省略して、議長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
なお、自由民主党、立憲民主党・無所属、公明党から、委員長の候補者として、お手元の印刷物にあります諸君を推薦してまいっておりま……
○山口委員長 これより会議を開きます。
まず、各種委員等の選挙の件についてでありますが、お手元の印刷物にありますとおり、自由民主党、立憲民主党・無所属、日本維新の会、公明党から、それぞれ候補者を届け出てまいっております。
【次の発言】 本件は、本日の本会議においてその選挙を行うことに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
なお、各選挙は、その手続を省略して、議長において指名することになりますので、御了承願います。
【次の発言】 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。
国会法等改正に関する件
議長よりの諮問事項
その……
○山口委員長 これより会議を開きます。
まず、理事の辞任及び補欠選任についてでありますが、理事の辞任に伴い、委員長は、後任の理事に井坂信彦君を指名いたしましたので、御了承願います。
【次の発言】 第二百七回臨時国会は本日召集されました。
これより、お手元に配付いたしてあります協議事項について、順次御協議願うことにいたします。
まず、議席の件についてでありますが、各党から申出のありましたとおり、議長において仮議席を定めました。本日の本会議において議長が仮議席のとおり議席を定める旨宣告いたしますので、御了承願います。
【次の発言】 次に、会期の件についてでありますが、今臨時会の会期につきまし……
○山口委員長 これより会議を開きます。
まず、永年在職議員の表彰の件についてでありますが、議員岩屋毅君は、十一月をもって在職二十五年に達せられましたので、先例により、院議をもって表彰することになります。
同君の表彰文は、前例に従って作成したお手元に配付の案文のとおりとし、表彰決議は、本日の本会議の冒頭において行うことに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
【次の発言】 なお、本会議における表彰次第につきましては、まず議長発議をもって表彰決議を行い、次に議長が表彰文を朗読されます。次いで、表彰を受けられた岩屋君に登壇願った後、同君から……
○山口委員長 これより会議を開きます。
本日の本会議における国務大臣の演説に対する質疑は、まず日本維新の会の馬場伸幸君、次に公明党の石井啓一君、次に国民民主党・無所属クラブの玉木雄一郎君、次いで日本共産党の志位和夫君の順序で行い、本日をもって国務大臣の演説に対する質疑を終了することになっております。
なお、質疑者の要求大臣は、お手元の印刷物のとおりであります。
【次の発言】 次に、議員竹下亘君逝去の件についてでありますが、去る九月十七日、島根県第二区選出議員竹下亘君が逝去されました。
ここに謹んで哀悼の意を表します。
竹下君に対する追悼演説は、本日の本会議における国務大臣の演説に対する……
○山口委員長 これより会議を開きます。
まず、元議員逝去につき弔詞贈呈報告の件についてでありますが、去る十月十四日、永年在職議員として表彰された元議員森山眞弓君が逝去されました。また、去る十月二十一日、永年在職議員として表彰された元議員鹿野道彦君が逝去されました。
ここに謹んで哀悼の意を表します。
弔詞につきましては、お手元の印刷物のとおりの特別弔詞を、理事各位の御了承を得まして、森山眞弓君については本日、鹿野道彦君については去る九日に、議長からそれぞれ贈呈していただきましたので、御了承願います。
【次の発言】 また、両君に対する弔詞は、本日の本会議において、議長から贈呈の報告があり、弔……
○山口委員長 これより会議を開きます。
まず、裁判官弾劾裁判所裁判員辞職の件についてでありますが、裁判官弾劾裁判所裁判員である棚橋泰文君及び泉健太君から、それぞれ辞職願が提出されております。
本件は、本日の本会議において議題とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
【次の発言】 次に、各種委員等の選挙の件についてでありますが、裁判官弾劾裁判所裁判員辞職の件が本会議において許可されましたならば、引き続き同裁判員の選挙と、お手元の印刷物にあります各種委員の選挙を行うことに御異議ありませんか。
○山口委員長 これより会議を開きます。
この際、新型コロナウイルス感染症まん延防止等重点措置の実施について、山際国務大臣から報告を聴取いたします。山際国務大臣。
【次の発言】 ただいまの報告について発言を求められておりますので、順次これを許します。國場幸之助君。
【次の発言】 次に、伊藤俊輔君。
【次の発言】 次に、遠藤敬君。
【次の発言】 次に、浜地雅一君。
【次の発言】 次に、浅野哲君。
【次の発言】 次に、赤嶺政賢君。
【次の発言】 これにて発言は終わりました。
【次の発言】 次回は、来る十三日木曜日午前十時三十分理事会、午前十一時三十分から委員会を開会いたします。
また、同日午前十……
○山口委員長 これより会議を開きます。
まず、庶務小委員長から報告のため発言を求められておりますので、これを許します。盛山正仁君。
【次の発言】 この際、発言を求められておりますので、これを許します。塩川鉄也君。
【次の発言】 それでは、令和四年度本院歳出予算要求の件につきましては、小委員長の報告のとおり決定するに賛成の諸君の挙手を求めます。
【次の発言】 挙手多数。よって、そのように決定いたしました。
【次の発言】 次に、図書館運営小委員長から報告のため発言を求められておりますので、これを許します。青柳陽一郎君。
【次の発言】 それでは、令和四年度国立国会図書館歳出予算要求の件につきまして……
○山口委員長 これより会議を開きます。
第二百八回国会は本日召集されました。
これより、お手元に配付いたしてあります協議事項について、順次御協議願うことにいたします。
まず、議席の件についてでありますが、各党から申出のありましたとおり、議長において仮議席を定めました。本日の本会議において議長が仮議席のとおり議席を定める旨宣告いたしますので、御了承願います。
【次の発言】 次に、特別委員会設置の件についてでありますが、委員各々四十人よりなる災害対策特別委員会、政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会、委員各々二十五人よりなる沖縄及び北方問題に関する特別委員会、北朝鮮による拉致問題……
○山口委員長 これより会議を開きます。
この際、新型コロナウイルス感染症まん延防止等重点措置の区域変更について、山際国務大臣から報告を聴取いたします。山際国務大臣。
【次の発言】 ただいまの報告について発言を求められておりますので、順次これを許します。丹羽秀樹君。
【次の発言】 次に、吉田はるみ君。
【次の発言】 次に、遠藤敬君。
【次の発言】 次に、浜地雅一君。
【次の発言】 次に、浅野哲君。
【次の発言】 次に、塩川鉄也君。
【次の発言】 これにて発言は終わりました。
山際国務大臣は御退席いただいて結構でございます。
【次の発言】 次に、国務大臣の演説に対する質疑についてでありますが、……
○山口委員長 これより会議を開きます。
本日の本会議における国務大臣の演説に対する質疑は、まず日本維新の会の馬場伸幸君、次に公明党の石井啓一君、次に国民民主党・無所属クラブの玉木雄一郎君、次いで日本共産党の志位和夫君の順序で行い、本日をもって国務大臣の演説に対する質疑を終了することになっております。
なお、質疑者の要求大臣は、お手元の印刷物のとおりであります。
【次の発言】 それでは、本日の本会議は、午後一時五十分予鈴、午後二時から開会いたします。
【次の発言】 次に、次回の本会議及び委員会は、追って公報をもってお知らせいたします。
本日は、これにて散会いたします。
午後零時四分……
○山口委員長 これより会議を開きます。
この際、新型コロナウイルス感染症まん延防止等重点措置の期間延長及び区域変更について、山際国務大臣から報告を聴取いたします。山際国務大臣。
【次の発言】 ただいまの報告について発言を求められておりますので、順次これを許します。伊東良孝君。
【次の発言】 次に、井坂信彦君。
【次の発言】 次に、中司宏君。
【次の発言】 次に、浜地雅一君。
【次の発言】 次に、浅野哲君。
【次の発言】 次に、宮本岳志君。
【次の発言】 これにて発言は終わりました。
本日は、これにて散会いたします。
午後六時十一分散会
○山口委員長 これより会議を開きます。
まず、決議案の取扱いに関する件についてでありますが、昨一月三十一日、古屋圭司君外四名から、自由民主党、立憲民主党・無所属、日本維新の会、公明党、国民民主党・無所属クラブの五会派共同提案による新疆ウイグル等における深刻な人権状況に対する決議案が提出されました。
この際、発言を求められておりますので、順次これを許します。遠藤敬君。
【次の発言】 浅野哲君。
【次の発言】 塩川鉄也君。
【次の発言】 それでは、本決議案は、本日の本会議において議題とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
なお、……
○山口委員長 これより会議を開きます。
この際、新型コロナウイルス感染症まん延防止等重点措置の区域変更について、山際国務大臣から報告を聴取いたします。山際国務大臣。
【次の発言】 ただいまの報告について発言を求められておりますので、順次これを許します。佐々木紀君。
【次の発言】 次に、山岸一生君。
【次の発言】 ヤマギワイッセイ君。山岸一生君。
【次の発言】 次に、市村浩一郎君。
【次の発言】 次に、浜地雅一君。
【次の発言】 次に、浅野哲君。
【次の発言】 次に、塩川鉄也君。
【次の発言】 これにて発言は終わりました。
【次の発言】 次に、次回の本会議の件についてでありますが、次回の本会議……
○山口委員長 これより会議を開きます。
まず、海部俊樹君逝去につき弔詞贈呈の件についてでありますが、去る一月九日、海部俊樹君が逝去されました。
ここに謹んで哀悼の意を表します。
弔詞につきましては、お手元に配付の案文のとおりとし、本日の本会議においてその贈呈を決定するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
【次の発言】 なお、本会議において、議長が弔詞を朗読される際、議員の方は御起立を願うことになっております。
【次の発言】 次に、国家公務員任命につき同意を求めるの件についてでありますが、会計検査院情報公開・個人情報保護審査会委員……
○山口委員長 これより会議を開きます。
この際、新型コロナウイルス感染症まん延防止等重点措置の期間延長及び区域変更について、山際国務大臣から報告を聴取いたします。山際国務大臣。
【次の発言】 ただいまの報告について発言を求められておりますので、順次これを許します。井野俊郎君。
【次の発言】 次に、中谷一馬君。
【次の発言】 次に、小野泰輔君。
【次の発言】 次に、浜地雅一君。
【次の発言】 次に、浅野哲君。
【次の発言】 次に、宮本徹君。
【次の発言】 これにて発言は終わりました。
本日は、これにて散会いたします。
午後一時四十分散会
○山口委員長 これより会議を開きます。
この際、新型コロナウイルス感染症まん延防止等重点措置の期間延長及び区域変更について、山際国務大臣から報告を聴取いたします。山際国務大臣。
【次の発言】 ただいまの報告について発言を求められておりますので、順次これを許します。大串正樹君。
【次の発言】 次に、青柳陽一郎君。
【次の発言】 次に、池下卓君。
【次の発言】 次に、浜地雅一君。
【次の発言】 次に、田中健君。
【次の発言】 次に、塩川鉄也君。
【次の発言】 これにて発言は終わりました。
【次の発言】 次に、次回の本会議の件につきましては、後刻理事会で協議いたします。
本日は、これにて散会いた……
○山口委員長 これより会議を開きます。
まず、本日の議事日程第一ないし第三の令和四年度予算三案に対し、自由民主党の今枝宗一郎君、立憲民主党・無所属の源馬謙太郎君、日本維新の会の浦野靖人君、公明党の稲津久君、国民民主党・無所属クラブの玉木雄一郎君、日本共産党の宮本徹君から、それぞれ討論の通告があります。
討論時間は、今枝宗一郎君、稲津久君は各々十分以内、源馬謙太郎君、浦野靖人君は各々十五分以内、玉木雄一郎君、宮本徹君は各々七分以内とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
なお、採決は、討論終局から十分後に、一括して記名投票をもっ……
○山口委員長 これより会議を開きます。
まず、決議案の取扱いに関する件についてでありますが、本日、山口俊一君外十二名から、自由民主党、立憲民主党・無所属、日本維新の会、公明党、国民民主党・無所属クラブ、日本共産党、有志の会の七会派共同提案によるロシアによるウクライナ侵略を非難する決議案が提出されました。
本決議案は、本日の本会議において議題とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
なお、本決議案の趣旨弁明は、提出者の私、山口俊一が行います。
また、本決議に対しまして、内閣を代表して、林外務大臣から発言があります。
○山口委員長 これより会議を開きます。
まず、趣旨説明を聴取する議案の件についてでありますが、内閣提出の雇用保険法等の一部を改正する法律案は、本日の本会議において趣旨の説明を聴取し、これに対する質疑を行うことに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
なお、本法律案の趣旨説明は、後藤厚生労働大臣が行います。
本法律案の趣旨説明に対し、立憲民主党・無所属の井坂信彦君、日本維新の会の池下卓君、公明党の角田秀穂君、国民民主党・無所属クラブの田中健君から、それぞれ質疑の通告があります。
質疑時間は、井坂信彦君、池下卓君は各々十五分以内、角田……
○山口委員長 これより会議を開きます。
まず、理事の補欠選任についてでありますが、昨三日、理事佐々木紀君が委員を辞任されました。よって、委員長は、後任の理事に三ッ林裕巳君を指名いたしましたので、御了承願います。
【次の発言】 この際、新型コロナウイルス感染症まん延防止等重点措置の期間延長及び区域変更について、山際国務大臣から報告を聴取いたします。山際国務大臣。
【次の発言】 ただいまの報告について発言を求められておりますので、順次これを許します。山田賢司君。
【次の発言】 次に、伊藤俊輔君。
【次の発言】 次に、金村龍那君。
【次の発言】 次に、浜地雅一君。
○山口委員長 これより会議を開きます。
まず、元議員逝去につき弔詞贈呈報告の件についてでありますが、去る二月一日、永年在職議員として表彰された元議員石原慎太郎君が逝去されました。
ここに謹んで哀悼の意を表します。
弔詞につきましては、お手元の印刷物のとおりの特別弔詞を、理事各位の御了承を得まして、去る四日、議長から贈呈していただきましたので、御了承願います。
【次の発言】 また、同君に対する弔詞は、本日の本会議において、議長から贈呈の報告があり、弔詞を朗読されることになります。
その際、議員の方は御起立願うことになっております。
○山口委員長 これより会議を開きます。
本日の本会議の議事の順序について、事務総長の説明を求めます。
【次の発言】 それでは、本日の本会議は、正午予鈴、午後零時十分から開会いたします。
【次の発言】 次に、次回の本会議の件についてでありますが、次回の本会議は、来る十五日火曜日午後一時から開会することといたします。
また、同日午前十一時理事会、正午から委員会を開会いたします。
なお、明十一日金曜日午前十一時から理事会を開会いたします。
本日は、これにて散会いたします。
午前十一時三十一分散会
○山口委員長 これより会議を開きます。
まず、趣旨説明を聴取する議案の件についてでありますが、内閣提出の環境と調和のとれた食料システムの確立のための環境負荷低減事業活動の促進等に関する法律案は、本日の本会議において趣旨の説明を聴取し、これに対する質疑を行うことに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
なお、本法律案の趣旨説明は、金子農林水産大臣が行います。
本法律案の趣旨説明に対し、立憲民主党・無所属の神谷裕君、日本維新の会の空本誠喜君から、それぞれ質疑の通告があります。
質疑時間は、各々十五分以内とするに御異議ありませんか。
○山口委員長 これより会議を開きます。
まず、中央選挙管理会委員及び同予備委員指名の件についてでありますが、同委員及び同予備委員に、お手元の印刷物にあります諸君を各党から届け出てまいっております。
【次の発言】 本件は、本日の本会議において指名を行うことに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
なお、この指名は、その手続を省略して、議長において指名することになりますから、御了承願います。
【次の発言】 次に、国会議員の歳費、旅費及び手当等に関する法律の一部改正の件、国会議員の秘書の給与等に関する法律の一部改正の件、国会職員の育児休業等……
○山口委員長 これより会議を開きます。
まず、国家公務員等任命につき同意を求めるの件についてでありますが、人事官、原子力委員会委員、公益認定等委員会委員、公正取引委員会委員、公認会計士・監査審査会委員、公害等調整委員会委員長及び同委員、日本放送協会経営委員会委員、中央更生保護審査会委員、日本銀行政策委員会審議委員、労働保険審査会委員、中央社会保険医療協議会公益委員、社会保険審査会委員、原子力規制委員会委員長及び同委員に、お手元の印刷物にあります諸君を任命するについて、内閣から本院の同意を求めてまいっております。
【次の発言】 本件は、本日の本会議において議題とするに御異議ありませんか。
○山口委員長 これより会議を開きます。
まず、趣旨説明を聴取する議案の件についてでありますが、内閣提出の消費者契約法及び消費者の財産的被害の集団的な回復のための民事の裁判手続の特例に関する法律の一部を改正する法律案、柚木道義君外七名提出の消費者被害の発生及び拡大の防止並びに消費者の利益の一層の擁護及び増進を図るための消費者契約法等の一部を改正する法律案の両法律案は、本日の本会議において趣旨の説明を聴取し、これに対する質疑を行うことに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
なお、内閣提出の法律案の趣旨説明は、若宮国務大臣が行い、柚木道義……
○山口委員長 これより会議を開きます。
まず、趣旨説明を聴取する議案の件についてでありますが、内閣提出の宅地造成等規制法の一部を改正する法律案、足立康史君外二名提出の特定土砂等の管理に関する法律案、土砂等の置場の確保に関する法律案の各法律案は、本日の本会議において趣旨の説明を聴取し、これに対する質疑を行うことに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
なお、内閣提出の法律案の趣旨説明は、斉藤国土交通大臣が行い、足立康史君外二名提出の両法律案の趣旨説明は、提出者の足立康史君が行います。
内閣提出の法律案の趣旨説明に対し、立憲民主党・無所……
○山口委員長 これより会議を開きます。
まず、岸田内閣総理大臣から、G7首脳会合に関する報告について発言の通告が参っております。
本発言及びこれに対する質疑は、本日の本会議において行うことに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
なお、本発言に対し、自由民主党の中谷真一君、立憲民主党・無所属の西村智奈美君、日本維新の会の藤田文武君、公明党の吉田宣弘君、国民民主党・無所属クラブの玉木雄一郎君、日本共産党の本村伸子君から、それぞれ質疑の通告があります。
質疑時間は、中谷真一君、吉田宣弘君は各々十分以内、西村智奈美君、藤田文武君は各々十……
○山口委員長 これより会議を開きます。
まず、趣旨説明を聴取する議案の件についてでありますが、内閣提出の安定的なエネルギー需給構造の確立を図るためのエネルギーの使用の合理化等に関する法律等の一部を改正する法律案は、本日の本会議において趣旨の説明を聴取し、これに対する質疑を行うことに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
なお、本法律案の趣旨説明は、萩生田経済産業大臣が行います。
本法律案の趣旨説明に対し、自由民主党の石川昭政君、立憲民主党・無所属の山崎誠君、日本維新の会の小野泰輔君、国民民主党・無所属クラブの鈴木義弘君、日本共産党の……
○山口委員長 これより会議を開きます。
まず、本日の議事日程第一及び第二の両案に対し、立憲民主党・無所属の本庄知史君、日本維新の会の青柳仁士君から、日程第二に対し、国民民主党・無所属クラブの浅野哲君、日本共産党の塩川鉄也君から、それぞれ討論の通告があります。
討論時間は、本庄知史君、青柳仁士君は各々十分以内、浅野哲君、塩川鉄也君は各々五分以内とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
なお、採決は、討論終局から十分後に行います。
【次の発言】 次に、衆議院規則の一部改正の件、衆議院憲法審査会規程の一部改正の件、衆議院情報監視審査……
○山口委員長 これより会議を開きます。
まず、趣旨説明を聴取する議案の件についてでありますが、内閣提出の関税暫定措置法の一部を改正する法律案、外国為替及び外国貿易法の一部を改正する法律案の両法律案は、本日の本会議において趣旨の説明を聴取し、これに対する質疑を行うことに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
なお、両法律案の趣旨説明は、鈴木財務大臣が行います。
両法律案の趣旨説明に対し、自由民主党の八木哲也君、立憲民主党・無所属の末松義規君、日本維新の会の藤巻健太君、公明党の中川宏昌君、国民民主党・無所属クラブの鈴木敦君、日本共産党の……
○山口委員長 これより会議を開きます。
まず、国会法及び国会議員の歳費、旅費及び手当等に関する法律の一部改正の件、国会議員の歳費、旅費及び手当等支給規程の一部改正の件についてでありますが、順次事務総長の説明を求めます。
【次の発言】 この際、発言を求められておりますので、これを許します。塩川鉄也君。
【次の発言】 それでは、まず、国会法及び国会議員の歳費、旅費及び手当等に関する法律の一部改正の件につきましては、お手元に配付の案を委員会の成案と決定し、これを委員会提出の法律案とするに賛成の諸君の挙手を求めます。
【次の発言】 挙手多数。よって、そのように決定いたしました。
次に、国会議員の歳……
○山口委員長 これより会議を開きます。
まず、議員辞職の件についてでありますが、去る十五日、議員山本太郎君から辞表が提出されました。
本件は、本日の本会議において議題とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
【次の発言】 次に、本日の議事日程第二ないし第五の各案に対し、立憲民主党・無所属の谷田川元君から、討論の通告があります。
討論時間は、十分以内とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
【次の発言】 次に、趣旨説明を聴取する議案の件についてでありますが、内閣提出の……
○山口委員長 これより会議を開きます。
まず、本日の議事日程第四に対し、立憲民主党・無所属の神津たけし君、日本維新の会の足立康史君、日本共産党の高橋千鶴子君から、それぞれ討論の通告があります。
討論時間は、神津たけし君、足立康史君は各々十分以内、高橋千鶴子君は三分以内とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
【次の発言】 次に、趣旨説明を聴取する議案の件についてでありますが、内閣提出の刑法等の一部を改正する法律案、刑法等の一部を改正する法律の施行に伴う関係法律の整理等に関する法律案、米山隆一君外二名提出の刑法等の一部を改正する法……
○山口委員長 これより会議を開きます。
まず、永年在職議員の表彰の件についてでありますが、議員金田勝年君は、今月で国会議員として在職二十五年に達せられましたので、先例により、院議をもって表彰することになります。
同君の表彰文は、前例に従って作成したお手元に配付の案文のとおりとし、表彰決議は、本日の本会議の冒頭において行うことに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
【次の発言】 なお、本会議における表彰次第につきましては、まず議長発議をもって表彰決議を行い、次に議長が表彰文を朗読されます。次いで、表彰を受けられた金田君に登壇願った後、……
○山口委員長 これより会議を開きます。
まず、議員請暇の件についてでありますが、小熊慎司君より、四月三十日から五月九日まで十日間、請暇の申出があります。
本件は、本日の本会議において議題とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
【次の発言】 次に、決議案の取扱いに関する件についてでありますが、昨二十七日、國場幸之助君外九名から、自由民主党、立憲民主党・無所属、日本維新の会、公明党、国民民主党・無所属クラブ、有志の会の六会派共同提案による強い沖縄経済と平和創造の拠点としての沖縄をつくる本土復帰五十周年に関する決議案が提出されました……
○山口委員長 これより会議を開きます。
まず、理事の補欠選任についてでありますが、去る四月二十八日、理事三ッ林裕巳君が委員を辞任されました。よって、委員長は、後任の理事に佐々木紀君を指名いたしましたので、御了承願います。
【次の発言】 次に、新議員紹介の件についてでありますが、去る四月二十八日、東京都選挙区において繰上げ補充により、櫛渕万里君が当選されました。
慣例によりまして、本日の本会議において議長から同君を紹介されることになります。
【次の発言】 次に、本日の本会議の議事の順序について、事務総長の説明を求めます。
【次の発言】 それでは、本日の本会議は、午後零時五十分予鈴、午後一時か……
○山口委員長 これより会議を開きます。
本日の本会議の議事の順序について、事務総長の説明を求めます。
【次の発言】 それでは、本日の本会議は、午後零時五十分予鈴、午後一時から開会いたします。
【次の発言】 次に、次回の本会議の件についてでありますが、次回の本会議は、来る十七日火曜日午後一時から開会することといたします。
また、同日午前十一時理事会、正午から委員会を開会いたします。
なお、来る十七日火曜日午前十時三十分から図書館運営小委員会を開会することといたします。
本日は、これにて散会いたします。
午後零時一分散会
○山口委員長 これより会議を開きます。
まず、本日の議事日程第一ないし第五の各案に対し、自由民主党の藤井比早之君、立憲民主党・無所属の堤かなめ君、日本維新の会の掘井健智君、公明党の平林晃君、日本共産党の塩川鉄也君から、日程第三ないし第五の各案に対し、国民民主党・無所属クラブの浅野哲君から、それぞれ討論の通告があります。
討論時間は、藤井比早之君、堤かなめ君、掘井健智君、平林晃君は各々十分以内、浅野哲君、塩川鉄也君は各々五分以内とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
【次の発言】 次に、図書館運営小委員長から報告のため発言を求め……
○山口委員長 これより会議を開きます。
まず、本日の議事日程第二ないし第四の各案に対し、立憲民主党・無所属の階猛君、日本維新の会の守島正君から、日程第三及び第四の両案に対し、日本共産党の本村伸子君から、それぞれ討論の通告があります。
討論時間は、階猛君、守島正君は各々十分以内、本村伸子君は三分以内とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
【次の発言】 次に、本日の本会議の議事の順序について、事務総長の説明を求めます。
【次の発言】 それでは、本日の本会議は、午後零時五十分予鈴、午後一時から開会いたします。
○山口委員長 これより会議を開きます。
まず、元議員逝去につき弔詞贈呈報告の件についてでありますが、去る四月十四日、永年在職議員として表彰された元議員尾身幸次君が逝去されました。
ここに謹んで哀悼の意を表します。
弔詞につきましては、お手元の印刷物のとおりの特別弔詞を、理事各位の御了承を得まして、去る二十日、議長から贈呈していただきましたので、御了承願います。
【次の発言】 また、同君に対する弔詞は、本日の本会議において、議長から贈呈の報告があり、弔詞を朗読されることになります。
その際、議員の方は御起立願うことになっております。
○山口委員長 これより会議を開きます。
まず、本日予算委員会の審査を終了した令和四年度一般会計補正予算(第1号)及び令和四年度特別会計補正予算(特第1号)について、委員長から緊急上程の申出があります。
両案は、本日の本会議において緊急上程するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
【次の発言】 次に、ただいま緊急上程するに決しました補正予算二案に対し、自由民主党の島尻安伊子君、立憲民主党・無所属の道下大樹君、日本維新の会の阿部司君、国民民主党・無所属クラブの浅野哲君、日本共産党の宮本徹君から、それぞれ討論の通告があります。
討論時……
○山口委員長 これより会議を開きます。
まず、国会議員の秘書の退職手当支給規程及び国会議員の政策担当秘書資格試験等実施規程の一部改正の件についてでありますが、事務総長の説明を求めます。
【次の発言】 それでは、国会議員の秘書の退職手当支給規程及び国会議員の政策担当秘書資格試験等実施規程の一部改正の件につきましては、お手元に配付の案のとおり決定すべきものと議長に答申するに賛成の諸君の挙手を求めます。
【次の発言】 挙手多数。よって、そのように決定いたしました。
【次の発言】 次に、本日の本会議の議事について、事務総長の説明を求めます。
○山口委員長 これより会議を開きます。
まず、決議案の取扱いに関する件についてでありますが、昨八日、立憲民主党・無所属の馬淵澄夫君外二名から、衆議院議長細田博之君不信任決議案が提出されました。
本決議案は、本日の本会議において議題とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
なお、本決議案の趣旨弁明は、提出者の岡本あき子君が行います。
討論につきましては、自由民主党の丹羽秀樹君、日本維新の会の山本剛正君から、それぞれ反対、立憲民主党・無所属の吉田はるみ君、日本共産党の高橋千鶴子君から、それぞれ賛成討論の通告があります。
討論時……
○山口委員長 これより会議を開きます。
まず、今国会、本委員会に付託になりました請願は、一種八件であります。
各請願の取扱いにつきましては、理事会の協議により、委員会の採否の決定は保留することになりましたので、御了承願います。
なお、本委員会に参考のため送付されました陳情書は、お手元に配付のとおり四件であります。
また、本委員会に参考のため送付されました意見書は、お手元に配付のとおり二十八件であります。
【次の発言】 次に、本日、裁判所の人的・物的充実に関する請願外五百十二請願が、法務委員会及び厚生労働委員会において採択すべきものと決定いたしております。
各請願は、いずれも本日の本会……
○山口委員長 これより会議を開きます。
第二百九回臨時国会は本日召集されました。
これより、お手元に配付いたしてあります協議事項について、順次御協議願うことにいたします。
まず、議席の件についてでありますが、各党から申出のありましたとおり、議長において仮議席を定めました。本日の本会議において議長が仮議席のとおり議席を定める旨宣告いたしますので、御了承願います。
【次の発言】 次に、会期の件についてでありますが、今臨時会の会期につきましては、先般来の理事会において御協議を願い、本日から八月五日までの三日間とすべきものと一応決定した次第であります。
また、本件につきましては、先ほど常任委員……
○山口委員長 これより会議を開きます。
この際、御報告いたします。
本日、ナンシー・ペローシ・アメリカ合衆国連邦議会下院議長一行が本会議を傍聴されます。
本会議開会に先立ち、議長から紹介がありますので、その際は、議員各位は、御起立の上、拍手をもってお迎えいただきたいと存じます。
【次の発言】 次に、議員安倍晋三君逝去につき弔詞贈呈の件についてでありますが、去る七月八日、山口県第四区選出議員安倍晋三君が逝去されました。
ここに謹んで哀悼の意を表します。
弔詞につきましては、お手元に配付の案文のとおりとし、本日の本会議においてその贈呈を決定するに御異議ありませんか。
○山口委員長 これより会議を開きます。
まず、理事の補欠選任についてでありますが、理事井野俊郎君、青柳陽一郎君及び井坂信彦君がそれぞれ委員を辞任されました。
よって、委員長は、後任の理事に、田野瀬太道君、笠浩史君及び吉川元君を指名いたしましたので、御了承願います。
【次の発言】 この際、故安倍晋三国葬儀について、岸田内閣総理大臣及び松野内閣官房長官からそれぞれ報告を聴取いたします。岸田内閣総理大臣。
【次の発言】 次に、松野内閣官房長官。
【次の発言】 ただいまの報告について発言を求められておりますので、順次これを許します。盛山正仁君。
○山口委員長 これより会議を開きます。
まず、理事の辞任及び補欠選任についてでありますが、理事田野瀬太道君及び佐々木紀君がそれぞれ理事を辞任され、また、理事浜地雅一君が委員を辞任されました。
よって、委員長は、後任の理事に、武藤容治君、新谷正義君及び岡本三成君を指名いたしましたので、御了承願います。
【次の発言】 第二百十回臨時国会は本日召集されました。
これより、お手元に配付いたしてあります協議事項について、順次御協議願うことにいたします。
まず、議席の件についてでありますが、各党から申出のありましたとおり、議長において仮議席を定めました。本日の本会議において議長が仮議席のとおり議席……
○山口委員長 これより会議を開きます。
まず、決議案の取扱いに関する件についてでありますが、本日、山口俊一君外十二名から、自由民主党、立憲民主党・無所属、日本維新の会、公明党、国民民主党・無所属クラブ、日本共産党、有志の会の七会派共同提案による北朝鮮による弾道ミサイル発射に抗議する決議案が提出されました。
本決議案は、本日の本会議において議題とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
なお、本決議案の趣旨弁明は、提出者の私、山口俊一が行います。
また、本決議に対しまして、内閣を代表して、岸田内閣総理大臣から発言があります。
○山口委員長 これより会議を開きます。
本日の本会議における国務大臣の演説に対する質疑は、まず日本維新の会の馬場伸幸君、次に公明党の石井啓一君、次に国民民主党・無所属クラブの玉木雄一郎君、次いで日本共産党の志位和夫君の順序で行い、本日をもって国務大臣の演説に対する質疑を終了することになっております。
なお、質疑者の要求大臣は、お手元の印刷物のとおりであります。
【次の発言】 それでは、本日の本会議は、午後一時五十分予鈴、午後二時から開会いたします。
【次の発言】 次に、次回の本会議及び委員会は、追って公報をもってお知らせいたします。
本日は、これにて散会いたします。
午後零時三十……
○山口委員長 これより会議を開きます。
まず、去る七月八日逝去されました議員安倍晋三君に対する追悼演説は、本日の本会議において行うこととし、演説者は、立憲民主党・無所属の野田佳彦君にお願いいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
【次の発言】 次に、裁判官弾劾裁判所裁判員及び裁判官訴追委員辞職の件についてでありますが、裁判官弾劾裁判所裁判員である稲田朋美君及び裁判官訴追委員である鈴木淳司君から、それぞれ辞職願が提出されております。
本件は、本日の本会議において議題とするに御異議ありませんか。
○山口委員長 これより会議を開きます。
まず、裁判官訴追委員辞職の件についてでありますが、裁判官訴追委員である後藤茂之君から辞職願が提出されております。
本件は、本日の本会議において議題とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
【次の発言】 次に、裁判官訴追委員の選挙の件についてでありますが、裁判官訴追委員辞職の件が許可されましたならば、引き続き同訴追委員の選挙を行うことに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
この選挙は、その手続を省略して、議長において指名することにな……
○山口委員長 これより会議を開きます。
まず、国会議員の秘書の給与等に関する法律の一部改正の件、国会職員の給与等に関する規程及び特定任期付職員の給与の特例に関する規程の一部改正の件についてでありますが、順次事務総長の説明を求めます。
【次の発言】 それでは、まず、国会議員の秘書の給与等に関する法律の一部改正の件につきましては、お手元に配付の案を委員会の成案と決定し、これを委員会提出の法律案とするに賛成の諸君の挙手を求めます。
【次の発言】 挙手多数。よって、そのように決定いたしました。
次に、国会職員の給与等に関する規程及び特定任期付職員の給与の特例に関する規程の一部改正の件につきましては……
○山口委員長 これより会議を開きます。
この際、御報告いたします。
本日、フィリッポ・グランディ国際連合難民高等弁務官一行が本会議を傍聴されます。
開会宣告の後、議長から紹介がありますので、その際は、議員各位は、御起立の上、拍手をもってお迎えいただきたいと存じます。
【次の発言】 次に、趣旨説明を聴取する議案の件についてでありますが、内閣提出の国際的な不正資金等の移動等に対処するための国際連合安全保障理事会決議第千二百六十七号等を踏まえ我が国が実施する国際テロリストの財産の凍結等に関する特別措置法等の一部を改正する法律案は、本日の本会議において趣旨の説明を聴取し、これに対する質疑を行うこ……
○山口委員長 これより会議を開きます。
まず、本日の議事日程第三は、これを延期するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
【次の発言】 次に、本日の本会議の議事の順序について、事務総長の説明を求めます。
【次の発言】 それでは、本日の本会議は、午後零時五十分予鈴、午後一時から開会いたします。
【次の発言】 次に、次回の本会議の件についてでありますが、次回の本会議は、来る十五日火曜日午後一時から開会することといたします。
また、同日午前十一時理事会、正午から委員会を開会いたします。
なお、来る十五日火曜日午後一時五分から国会法改正等……
○山口委員長 これより会議を開きます。
この際、御報告いたします。
本日、アウグスト・サントス・シルヴァ・ポルトガル共和国議会議長一行が本会議を傍聴されます。
開会宣告の後、議長から紹介がありますので、その際は、議員各位は、御起立の上、拍手をもってお迎えいただきたいと存じます。
【次の発言】 次に、本日の議事日程第一は、これを延期するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
【次の発言】 次に、本日の本会議の議事の順序について、事務総長の説明を求めます。
【次の発言】 それでは、本日の本会議は、午後零時五十分予鈴、午後一時から開会い……
○山口委員長 これより会議を開きます。
まず、法律案の撤回の件についてお諮りいたします。
第二百七回国会、足立康史君外一名提出、国会議員の歳費、旅費及び手当等に関する法律の一部を改正する法律案、第二百七回国会、篠原孝君外七名提出、国会議員の歳費、旅費及び手当等に関する法律の一部を改正する法律案及び第二百八回国会、馬場伸幸君外二名提出、国会議員の歳費、旅費及び手当等に関する法律等の一部を改正する法律案について、それぞれ提出者全員から撤回の申出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
○山口委員長 これより会議を開きます。
まず、裁判官弾劾裁判所裁判員予備員辞職の件についてでありますが、裁判官弾劾裁判所裁判員予備員である吉田豊史君から辞職願が提出されております。
本件は、本日の本会議において議題とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
【次の発言】 次に、裁判官弾劾裁判所裁判員予備員の選挙の件についてでありますが、裁判官弾劾裁判所裁判員予備員辞職の件が許可されましたならば、引き続き同予備員の選挙を行うことに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
この選……
○山口委員長 これより会議を開きます。
まず、元議員逝去につき弔詞贈呈報告の件についてでありますが、去る十月十一日、永年在職議員として表彰された元議員松永光君が逝去されました。
ここに謹んで哀悼の意を表します。
弔詞につきましては、お手元の印刷物のとおりの特別弔詞を、理事各位の御了承を得まして、去る二十一日、議長から贈呈していただきましたので、御了承願います。
【次の発言】 また、同君に対する弔詞は、本日の本会議において、議長から贈呈の報告があり、弔詞を朗読されることになります。
その際、議員の方は御起立願うことになっております。
○山口委員長 これより会議を開きます。
まず、趣旨説明を聴取する議案の件についてでありますが、内閣提出の消費者契約法及び独立行政法人国民生活センター法の一部を改正する法律案、法人等による寄附の不当な勧誘の防止等に関する法律案の両法律案は、本日の本会議において趣旨の説明を聴取し、これに対する質疑を行うことに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
なお、両法律案の趣旨説明は、河野国務大臣が行います。
両法律案の趣旨説明に対し、自由民主党の宮崎政久君、立憲民主党・無所属の柚木道義君、日本維新の会の漆間譲司君、公明党の大口善徳君、国民民主党……
○山口委員長 これより会議を開きます。
まず、本日消費者問題に関する特別委員会の審査を終了する予定の消費者契約法及び独立行政法人国民生活センター法の一部を改正する法律案、法人等による寄附の不当な勧誘の防止等に関する法律案の両法律案について、委員長から緊急上程の申出があります。
両法律案は、本日の本会議において緊急上程するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
【次の発言】 次に、ただいま緊急上程するに決しました両法律案に対し、自由民主党の柿沢未途君、立憲民主党・無所属の森田俊和君、日本維新の会の池畑浩太朗君、国民民主党・無所属クラブ……
○山口委員長 これより会議を開きます。
この際、御報告申し上げます。
今国会、本委員会に参考のため送付されました陳情書は、お手元に配付のとおり四件であります。
また、本委員会に参考のため送付されました意見書は、お手元に配付のとおり十一件であります。
【次の発言】 次に、本日、てんかんのある人とその家族の生活を支える医療、福祉、労働に関する請願外六請願が、厚生労働委員会において採択すべきものと決定いたしております。
各請願は、いずれも本日の本会議において緊急上程するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
○山口委員長 これより会議を開きます。
まず、庶務小委員長から報告のため発言を求められておりますので、これを許します。盛山正仁君。
【次の発言】 この際、発言を求められておりますので、これを許します。塩川鉄也君。
【次の発言】 それでは、令和五年度本院歳出予算要求の件につきましては、小委員長の報告のとおり決定するに賛成の諸君の挙手を求めます。
【次の発言】 挙手多数。よって、そのように決定いたしました。
【次の発言】 次に、図書館運営小委員長から報告のため発言を求められておりますので、これを許します。笠浩史君。
【次の発言】 それでは、令和五年度国立国会図書館歳出予算要求の件につきましては、……
○山口委員長 これより会議を開きます。
第二百十一回国会は本日召集されました。
これより、お手元に配付いたしてあります協議事項について、順次御協議願うことにいたします。
まず、議席の件についてでありますが、各党から申出のありましたとおり、議長において仮議席を定めました。本日の本会議において議長が仮議席のとおり議席を定める旨宣告いたしますので、御了承願います。
【次の発言】 次に、新議員紹介の件についてでありますが、去る十八日、四国選挙区において繰上げ補充により、瀬戸隆一君が当選されました。
慣例によりまして、本日の本会議において議長から同君を紹介されることになります。
○山口委員長 これより会議を開きます。
国務大臣の演説に対する質疑についてでありますが、本日の本会議においては、まず立憲民主党・無所属の泉健太君、次に自由民主党の茂木敏充君、次いで立憲民主党・無所属のおおつき紅葉君の順序で行います。
なお、質疑者の要求大臣は、お手元の印刷物のとおりであります。
【次の発言】 それでは、本日の本会議は、午後零時五十分予鈴、午後一時から開会いたします。
【次の発言】 次に、次回の本会議の件についてでありますが、次回の本会議は、明二十六日木曜日午後二時から開会することといたします。
また、同日午前九時三十分理事会、午前十時から委員会を開会いたします。
本日は……
○山口委員長 これより会議を開きます。
まず、本日の本会議における国務大臣の演説に対する質疑は、まず日本維新の会の馬場伸幸君、次に公明党の石井啓一君、次に国民民主党・無所属クラブの玉木雄一郎君、次いで日本共産党の志位和夫君の順序で行い、本日をもって国務大臣の演説に対する質疑を終了することになっております。
なお、質疑者の要求大臣は、お手元の印刷物のとおりであります。
【次の発言】 それでは、本日の本会議は、午後一時五十分予鈴、午後二時から開会いたします。
【次の発言】 次に、検査官及び公正取引委員会委員長任命につき同意を求めるの件についてでありますが、去る二十三日の理事会において、木原内閣……
○山口委員長 これより会議を開きます。
この際、御報告申し上げます。
元議長横路孝弘君が、去る二日、逝去されました。誠に哀悼痛惜の念に堪えません。
昨六日、細田議長から、お手元に配付のとおりの弔意を表されております。
【次の発言】 ここに、委員各位とともに故横路孝弘元議長の御冥福を祈り、謹んで黙祷をささげたいと存じます。
御起立をお願いします。――黙祷。
【次の発言】 黙祷を終わります。御着席を願います。
【次の発言】 次に、議員辞職の件についてでありますが、去る三日、議員岸信夫君から辞表が提出されました。
本件は、本日の本会議において議題とするに御異議ありませんか。
○山口委員長 これより会議を開きます。
まず、趣旨説明を聴取する議案の件についてでありますが、内閣提出の所得税法等の一部を改正する法律案は、本日の本会議において趣旨の説明を聴取し、これに対する質疑を行うことに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
なお、本法律案の趣旨説明は、鈴木財務大臣が行います。
本法律案の趣旨説明に対し、自由民主党の井林辰憲君、立憲民主党・無所属の櫻井周君、日本維新の会の住吉寛紀君、国民民主党・無所属クラブの前原誠司君、日本共産党の田村貴昭君から、それぞれ質疑の通告があります。
質疑時間は、井林辰憲君は十分以……
○山口委員長 これより会議を開きます。
この際、御報告いたします。
本日、ショーン・オファイール・アイルランド下院議長一行が本会議を傍聴されます。
開会宣告の後、議長から紹介がありますので、その際は、議員各位は、御起立の上、拍手をもってお迎えいただきたいと存じます。
【次の発言】 次に、趣旨説明を聴取する議案等の件についてでありますが、松本総務大臣の令和五年度地方財政計画についての発言及び内閣提出の地方税法等の一部を改正する法律案、地方交付税法等の一部を改正する法律案の趣旨説明並びにこれに対する質疑は、本日の本会議において行うことに御異議ありませんか。
○山口委員長 これより会議を開きます。
検査官任命につき同意を求めるの件についてでありますが、去る十四日の理事会において、木原内閣官房副長官から、内閣として、検査官に一橋大学大学院経営管理研究科教授挽文子君を任命いたしたい旨の内示がありました。
つきましては、理事会の申合せに基づき、検査官の候補者から、所信を聴取することといたしたいと存じます。
この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。
本日、参考人として検査官候補者挽文子君の出席を求め、所信を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
○山口委員長 これより会議を開きます。 日本銀行総裁任命につき同意を求めるの件についてでありますが、去る十四日の理事会において、木原内閣官房副長官から、内閣として、日本銀行総裁に共立女子大学ビジネス学部教授・学部長植田和男君を任命いたしたい旨の内示がありました。 つきましては、理事会の申合せに基づき、日本銀行総裁の候補者から、所信を聴取することといたしたいと存じます。 この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。 本日、参考人として日本銀行総裁候補者植田和男君の出席を求め、所信を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
○山口委員長 これより会議を開きます。
まず、本日予算委員会の審査を終了した令和五年度一般会計予算、令和五年度特別会計予算及び令和五年度政府関係機関予算について、委員長から緊急上程の申出があります。
各案は、本日の本会議において緊急上程するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
【次の発言】 次に、ただいま緊急上程するに決しました予算三案に対し、自由民主党・無所属の会の牧原秀樹君、立憲民主党・無所属の野間健君、日本維新の会の青柳仁士君、公明党の鰐淵洋子君、国民民主党・無所属クラブの斎藤アレックス君、日本共産党の宮本徹君から、それぞれ……
○山口委員長 これより会議を開きます。
この際、御報告いたします。
本日、ラシード・タールビー・エル・アラミー・モロッコ王国衆議院議長一行が本会議を傍聴されます。
開会宣告の後、議長から紹介がありますので、その際は、議員各位は、御起立の上、拍手をもってお迎えいただきたいと存じます。
【次の発言】 次に、元議長横路孝弘君逝去につき弔詞贈呈の件についてでありますが、先般の当委員会で御報告いたしましたとおり、去る二月二日、元議長横路孝弘君が逝去されました。
弔詞につきましては、前例に従い、お手元の印刷物のとおりの特別弔詞を贈呈いたしたいと存じます。
この際、事務総長の朗読を求めます。
衆……
○山口委員長 これより会議を開きます。
まず、国家公務員等任命につき同意を求めるの件についてでありますが、検査官、公正取引委員会委員、預金保険機構理事及び同監事、情報公開・個人情報保護審査会委員、中央更生保護審査会委員長、日本銀行総裁及び同副総裁、労働保険審査会委員、中央社会保険医療協議会公益委員、社会保険審査会委員、土地鑑定委員会委員、運輸安全委員会委員、公害健康被害補償不服審査会委員に、お手元の印刷物にあります諸君を任命するについて、内閣から本院の同意を求めてまいっております。
【次の発言】 本件は、本日の本会議において議題とするに御異議ありませんか。
○山口委員長 これより会議を開きます。
まず、趣旨説明を聴取する議案の件についてでありますが、内閣提出の地域公共交通の活性化及び再生に関する法律等の一部を改正する法律案は、本日の本会議において趣旨の説明を聴取し、これに対する質疑を行うことに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
なお、本法律案の趣旨説明は、斉藤国土交通大臣が行います。
本法律案の趣旨説明に対し、立憲民主党・無所属の末次精一君、日本維新の会の一谷勇一郎君、公明党の伊藤渉君、日本共産党の高橋千鶴子君から、それぞれ質疑の通告があります。
質疑時間は、末次精一君、一谷勇一……
○山口委員長 これより会議を開きます。
まず、議院法制局法の一部改正の件、衆議院法制局職員の定員に関する件の一部改正の件についてでありますが、順次事務総長の説明を求めます。
【次の発言】 それでは、まず、議院法制局法の一部改正の件につきましては、お手元に配付の案を委員会の成案と決定し、これを委員会提出の法律案とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
次に、衆議院法制局職員の定員に関する件の一部改正の件につきましては、お手元に配付の案のとおり決定すべきものと議長に答申するに御異議ありませんか。
○山口委員長 これより会議を開きます。
まず、理事の補欠選任についてでありますが、昨二十三日、理事吉川元君が委員を辞任されました。よって、委員長は、後任の理事に後藤祐一君を指名いたしましたので、御了承願います。
【次の発言】 次に、岸田内閣総理大臣から、インド共和国、ウクライナ、ポーランド共和国訪問に関する報告について発言の通告が参っております。
本発言及びこれに対する質疑は、本日の本会議において行うことに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
なお、本発言に対し、自由民主党・無所属の会の辻清人君、立憲民主党・無所属の徳永久志君、日……
○山口委員長 これより会議を開きます。
まず、政治資金適正化委員会委員指名の件についてでありますが、同委員に、お手元の印刷物にあります諸君を各会派から届け出てまいっております。
【次の発言】 この際、発言を求められておりますので、これを許します。塩川鉄也君。
【次の発言】 それでは、本件は、本日の本会議において指名を行うことに賛成の諸君の挙手を求めます。
【次の発言】 挙手多数。よって、そのように決定いたしました。
なお、この指名は、その手続を省略して、議長において指名することになりますから、御了承願います。
【次の発言】 次に、趣旨説明を聴取する議案の件についてでありますが、内閣提出の道……
○山口委員長 これより会議を開きます。
まず、趣旨説明を聴取する議案の件についてでありますが、内閣提出の脱炭素社会の実現に向けた電気供給体制の確立を図るための電気事業法等の一部を改正する法律案は、本日の本会議において趣旨の説明を聴取し、これに対する質疑を行うことに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
なお、本法律案の趣旨説明は、西村国務大臣が行います。
本法律案の趣旨説明に対し、自由民主党・無所属の会の岩田和親君、立憲民主党・無所属の田嶋要君、日本維新の会の浦野靖人君、公明党の中野洋昌君、国民民主党・無所属クラブの浅野哲君、日本共……
○山口委員長 これより会議を開きます。
まず、岸田内閣総理大臣から、「国家安全保障戦略」、「国家防衛戦略」及び「防衛力整備計画」に関する報告について発言の通告が参っております。
本発言及びこれに対する質疑は、本日の本会議において行うことに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
なお、本発言に対し、自由民主党・無所属の会の小泉進次郎君、立憲民主党・無所属の篠原豪君、日本維新の会の三木圭恵君、公明党の浜地雅一君、国民民主党・無所属クラブの前原誠司君、日本共産党の赤嶺政賢君から、それぞれ質疑の通告があります。
質疑時間は、小泉進次郎君、……
○山口委員長 これより会議を開きます。
まず、趣旨説明を聴取する議案の件についてでありますが、内閣提出の我が国の防衛力の抜本的な強化等のために必要な財源の確保に関する特別措置法案は、本日の本会議において趣旨の説明を聴取し、これに対する質疑を行うことに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
なお、本法律案の趣旨説明は、鈴木財務大臣が行います。
本法律案の趣旨説明に対し、自由民主党・無所属の会の小田原潔君、立憲民主党・無所属の末松義規君、日本維新の会の井上英孝君、公明党の稲津久君、国民民主党・無所属クラブの斎藤アレックス君、日本共産党の……
○山口委員長 これより会議を開きます。
まず、趣旨説明を聴取する議案の件についてでありますが、内閣提出の防衛省が調達する装備品等の開発及び生産のための基盤の強化に関する法律案は、本日の本会議において趣旨の説明を聴取し、これに対する質疑を行うことに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
なお、本法律案の趣旨説明は、浜田防衛大臣が行います。
本法律案の趣旨説明に対し、立憲民主党・無所属の渡辺周君、国民民主党・無所属クラブの鈴木敦君から、それぞれ質疑の通告があります。
質疑時間は、渡辺周君は十五分以内、鈴木敦君は五分以内とするに御異議あ……
○山口委員長 これより会議を開きます。
まず、趣旨説明を聴取する議案の件についてでありますが、内閣提出の出入国管理及び難民認定法及び日本国との平和条約に基づき日本の国籍を離脱した者等の出入国管理に関する特例法の一部を改正する法律案は、本日の本会議において趣旨の説明を聴取し、これに対する質疑を行うことに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
なお、本法律案の趣旨説明は、齋藤法務大臣が行います。
本法律案の趣旨説明に対し、立憲民主党・無所属の山田勝彦君、日本維新の会の沢田良君、日本共産党の本村伸子君から、それぞれ質疑の通告があります。
……
○山口委員長 これより会議を開きます。
まず、趣旨説明を聴取する議案の件についてでありますが、内閣提出の行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律等の一部を改正する法律案は、本日の本会議において趣旨の説明を聴取し、これに対する質疑を行うことに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
なお、本法律案の趣旨説明は、河野国務大臣が行います。
本法律案の趣旨説明に対し、立憲民主党・無所属の坂本祐之輔君、日本維新の会の中司宏君、公明党の輿水恵一君、日本共産党の塩川鉄也君から、それぞれ質疑の通告があります。
質疑時間は、……
○山口委員長 これより会議を開きます。
まず、趣旨説明を聴取する議案の件についてでありますが、内閣提出の孤独・孤立対策推進法案は、本日の本会議において趣旨の説明を聴取し、これに対する質疑を行うことに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
なお、本法律案の趣旨説明は、小倉国務大臣が行います。
本法律案の趣旨説明に対し、立憲民主党・無所属の太栄志君、公明党の福重隆浩君、国民民主党・無所属クラブの浅野哲君から、それぞれ質疑の通告があります。
質疑時間は、太栄志君は十五分以内、福重隆浩君は十分以内、浅野哲君は五分以内とするに御異議ありませ……
○山口委員長 これより会議を開きます。
まず、趣旨説明を聴取する議案の件についてでありますが、内閣提出の空家等対策の推進に関する特別措置法の一部を改正する法律案は、本日の本会議において趣旨の説明を聴取し、これに対する質疑を行うことに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
なお、本法律案の趣旨説明は、斉藤国土交通大臣が行います。
本法律案の趣旨説明に対し、立憲民主党・無所属の小熊慎司君、日本維新の会の赤木正幸君から、それぞれ質疑の通告があります。
質疑時間は、各々十五分以内とするに御異議ありませんか。
○山口委員長 これより会議を開きます。
まず、趣旨説明を聴取する議案の件についてでありますが、内閣提出の日本語教育の適正かつ確実な実施を図るための日本語教育機関の認定等に関する法律案は、本日の本会議において趣旨の説明を聴取し、これに対する質疑を行うことに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
なお、本法律案の趣旨説明は、永岡文部科学大臣が行います。
本法律案の趣旨説明に対し、立憲民主党・無所属の柚木道義君から、質疑の通告があります。
質疑時間は、十五分以内とするに御異議ありませんか。
○山口委員長 これより会議を開きます。
まず、新議員紹介の件についてでありますが、去る二十三日、和歌山県第一区において行われました補欠選挙の結果、林佑美君が、山口県第四区において行われました補欠選挙の結果、吉田真次君が、千葉県第五区において行われました補欠選挙の結果、英利アルフィヤ君が、山口県第二区において行われました補欠選挙の結果、岸信千世君が、それぞれ当選されました。
慣例によりまして、本日の本会議において議長から紹介されることになります。
【次の発言】 次に、永年在職議員の表彰の件についてでありますが、議員森山裕君は、今月で国会議員として在職二十五年に達せられましたので、先例により、……
○山口委員長 これより会議を開きます。
まず、理事の補欠選任についてでありますが、昨八日、理事後藤祐一君が委員を辞任されました。よって、委員長は、後任の理事に吉川元君を指名いたしましたので、御了承願います。
【次の発言】 次に、本日の議事日程第二に対し、自由民主党・無所属の会の熊田裕通君、立憲民主党・無所属の米山隆一君、日本維新の会の漆間譲司君、公明党の日下正喜君、日本共産党の本村伸子君から、それぞれ討論の通告があります。
討論時間は、熊田裕通君、米山隆一君、漆間譲司君、日下正喜君は各々十分以内、本村伸子君は三分以内とするに御異議ありませんか。
○山口委員長 これより会議を開きます。
まず、決議案の取扱いに関する件についてでありますが、去る十日、安住淳君外二名から、立憲民主党・無所属、日本共産党の両会派共同提案による財務金融委員長塚田一郎君解任決議案が提出されました。
本決議案は、本日の本会議において議題とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
なお、本決議案の趣旨弁明は、提出者の階猛君が行います。
討論につきましては、自由民主党・無所属の会の青山周平君から反対、立憲民主党・無所属の末松義規君、日本共産党の田村貴昭君から、それぞれ賛成討論の通告があります。
討論時……
○山口委員長 これより会議を開きます。
まず、決議案の取扱いに関する件についてでありますが、去る十六日、立憲民主党・無所属の末松義規君外五名から、財務大臣鈴木俊一君不信任決議案が提出されました。
本決議案は、本日の本会議において議題とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
なお、本決議案の趣旨弁明は、提出者の櫻井周君が行います。
討論につきましては、自由民主党・無所属の会の中西健治君から反対、立憲民主党・無所属の藤岡隆雄君、日本共産党の田村貴昭君から、それぞれ賛成討論の通告があります。
討論時間は、中西健治君、藤岡隆雄君は……
○山口委員長 これより会議を開きます。
まず、元議員逝去につき弔詞贈呈報告の件についてでありますが、去る三月十五日、永年在職議員として表彰された元議員中山太郎君が逝去されました。
ここに謹んで哀悼の意を表します。
弔詞につきましては、お手元の印刷物のとおりの特別弔詞を、理事各位の御了承を得まして、去る十日、議長から贈呈していただきましたので、御了承願います。
【次の発言】 また、同君に対する弔詞は、本日の本会議において、議長から贈呈の報告があり、弔詞を朗読されることになります。
その際、議員の方は御起立願うことになっております。
○山口委員長 これより会議を開きます。
この際、御報告いたします。
本日、シリン・シャルミン・チョードリー・バングラデシュ人民共和国国会議長一行が本会議を傍聴されます。
開会宣告の後、議長から紹介がありますので、その際は、議員各位は、御起立の上、拍手をもってお迎えいただきたいと存じます。
【次の発言】 次に、懲罰委員会に付するの動議の取扱いに関する件についてでありますが、去る十九日、高木毅君外三十六名から、成規の賛成を得て、議員櫛渕万里君を懲罰委員会に付するの動議が提出されました。
この際、発言を求められておりますので、これを許します。塩川鉄也君。
○山口委員長 これより会議を開きます。
まず、永年在職議員の表彰の件についてでありますが、議員新藤義孝君は、今月で在職二十五年に達せられましたので、先例により、院議をもって表彰することになります。
同君の表彰文は、前例に従って作成したお手元に配付の案文のとおりとし、表彰決議は、本日の本会議の冒頭において行うことに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
【次の発言】 なお、本会議における表彰次第につきましては、まず議長発議をもって表彰決議を行い、次に議長が表彰文を朗読されます。次いで、表彰を受けられた新藤君に登壇願った後、同君から謝辞が……
○山口委員長 これより会議を開きます。
この際、本日の議事日程第一について発言を求められておりますので、これを許します。塩川鉄也君。
【次の発言】 次に、本日の本会議の議事の順序について、事務総長の説明を求めます。
【次の発言】 それでは、本日の本会議は、午後零時五十分予鈴、午後一時から開会いたします。
【次の発言】 次に、次回の本会議の件についてでありますが、次回の本会議は、来る六日火曜日午後一時から開会することといたします。
また、同日午前十一時理事会、正午から委員会を開会いたします。
本日は、これにて散会いたします。
午後零時三分散会
○山口委員長 これより会議を開きます。
この際、御報告いたします。
本日、エスペランサ・ラウリンダ・フランシスコ・ニウアーネ・ビアス・モザンビーク共和国国民議会議長一行が本会議を傍聴されます。
開会宣告の後、議長から紹介がありますので、その際は、議員各位は、御起立の上、拍手をもってお迎えいただきたいと存じます。
【次の発言】 次に、本日の本会議の議事の順序について、事務総長の説明を求めます。
【次の発言】 それでは、本日の本会議は、午後零時五十分予鈴、午後一時から開会いたします。
【次の発言】 次に、次回の本会議の件についてでありますが、次回の本会議は、来る八日木曜日午後一時から開会する……
○山口委員長 これより会議を開きます。
本日の本会議の議事の順序について、事務総長の説明を求めます。
【次の発言】 それでは、本日の本会議は、午後零時五十分予鈴、午後一時から開会いたします。
【次の発言】 次に、次回の本会議の件についてでありますが、次回の本会議は、来る十三日火曜日午後一時から開会することといたします。
また、同日午前十一時理事会、正午から委員会を開会いたします。
本日は、これにて散会いたします。
午後零時一分散会
○山口委員長 これより会議を開きます。
まず、議員北村誠吾君逝去の件についてでありますが、去る五月二十日、長崎県第四区選出議員北村誠吾君が逝去されました。
ここに謹んで哀悼の意を表します。
北村君に対する追悼演説は、本日の本会議において行うこととし、演説者は、自由民主党・無所属の会の上川陽子君にお願いいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
なお、北村君に対する弔詞につきましては、お手元の印刷物のとおりの特別弔詞を、理事各位の御了承を得まして、本日、議長から贈呈していただくことになっておりますので、御了承願い……
○山口委員長 これより会議を開きます。
まず、決議案の取扱いに関する件についてでありますが、本日、立憲民主党・無所属の安住淳君外十八名から、岸田内閣不信任決議案が提出されました。
本決議案は、本日の本会議において議題とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
なお、本決議案の趣旨弁明は、提出者の泉健太君が行います。
討論につきましては、自由民主党・無所属の会の伊藤達也君、日本維新の会の堀場幸子君、公明党の岡本三成君、国民民主党・無所属クラブの浅野哲君から、それぞれ反対、立憲民主党・無所属の石川香織君、日本共産党の宮本徹君から、……
○山口委員長 これより会議を開きます。
まず、法律案の撤回の件についてお諮りいたします。
第二百八回国会、藤田文武君外六名提出、国会議員の歳費、旅費及び手当等に関する法律の一部を改正する法律案について、提出者全員から撤回の申出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
【次の発言】 次に、国会議員の歳費、旅費及び手当等に関する法律の一部改正の件、裁判官弾劾法の一部改正の件、裁判官訴追委員旅費及び職務雑費支給規程の一部改正の件、裁判官弾劾裁判所裁判員旅費及び職務雑費支給規程の一部改正の件についてでありますが、順次……
○山口委員長 これより会議を開きます。
まず、今国会、本委員会に付託になりました請願は、一種五件であります。
各請願の取扱いにつきましては、理事会の協議により、委員会の採否の決定は保留することになりましたので、御了承願います。
なお、本委員会に参考のため送付されました意見書は、お手元に配付のとおり二件であります。
【次の発言】 次に、本日、裁判所の人的・物的充実に関する請願外四百五十三請願が、法務委員会及び厚生労働委員会において採択すべきものと決定いたしております。
各請願は、いずれも本日の本会議において緊急上程するに御異議ありませんか。
○山口委員長 これより会議を開きます。
まず、理事の辞任及び補欠選任についてでありますが、理事新谷正義君が理事を辞任され、また、理事盛山正仁君、伊東良孝君及び岡本三成君がそれぞれ委員を辞任されました。
よって、委員長は、後任の理事に、鷲尾英一郎君、橘慶一郎君、若林健太君及び輿水恵一君を指名いたしましたので、御了承願います。
【次の発言】 次に、理事の補欠選任の件についてでありますが、本日、理事若林健太君が委員を辞任されました。後任の理事の補欠選任につきましては、委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、委員長は、理事に三ッ林裕巳君を指名いたし……
○山口委員長 これより会議を開きます。
まず、国務大臣の演説に関する件についてでありますが、本日の本会議において、内閣総理大臣の所信についての演説を行うことに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
【次の発言】 次に、国務大臣の演説に対する質疑の件についてでありますが、国務大臣の演説に対する質疑は、明二十四日及び来る二十五日の両日行うこととし、質疑者の数は、自由民主党・無所属の会一人、立憲民主党・無所属二人、日本維新の会一人、公明党一人、国民民主党・無所属クラブ一人、日本共産党一人とし、発言時間は、自由民主党・無所属の会、立憲民主党・無……
○山口委員長 これより会議を開きます。
この際、御報告いたします。
本日、アニー・ジュヌヴァール団長を始めフランス共和国国民議会議員団一行が本会議を傍聴されます。
開会宣告の後、議長から紹介がありますので、その際は、議員各位は、御起立の上、拍手をもってお迎えいただきたいと存じます。
【次の発言】 次に、国務大臣の演説に対する質疑についてでありますが、本日の本会議においては、まず立憲民主党・無所属の泉健太君、次に自由民主党・無所属の会の稲田朋美君、次いで立憲民主党・無所属の吉田はるみ君の順序で行います。
なお、質疑者の要求大臣は、お手元の印刷物のとおりであります。
○山口委員長 これより会議を開きます。
まず、新議員紹介の件についてでありますが、去る二十二日、長崎県第四区において行われました補欠選挙の結果、金子容三君が当選されました。
慣例によりまして、本日の本会議において議長から同君を紹介されることになります。
【次の発言】 次に、本日の本会議における国務大臣の演説に対する質疑は、まず日本維新の会の馬場伸幸君、次に公明党の石井啓一君、次に国民民主党・無所属クラブの玉木雄一郎君、次いで日本共産党の志位和夫君の順序で行い、本日をもって国務大臣の演説に対する質疑を終了することになっております。
なお、質疑者の要求大臣は、お手元の印刷物のとおりであります……
○山口委員長 これより会議を開きます。
検査官任命につき同意を求めるの件についてでありますが、去る二十五日の理事会において、村井内閣官房副長官から、内閣として、検査官に会計検査院事務総長原田祐平君を任命いたしたい旨の内示がありました。
つきましては、理事会の申合せに基づき、検査官の候補者から、所信を聴取することといたしたいと存じます。
この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。
本日、参考人として検査官候補者原田祐平君の出席を求め、所信を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
○山口委員長 これより会議を開きます。
まず、趣旨説明を聴取する議案の件についてでありますが、内閣提出の国立大学法人法の一部を改正する法律案は、本日の本会議において趣旨の説明を聴取し、これに対する質疑を行うことに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
なお、本法律案の趣旨説明は、盛山文部科学大臣が行います。
本法律案の趣旨説明に対し、立憲民主党・無所属の菊田真紀子君、日本維新の会の金村龍那君、国民民主党・無所属クラブの田中健君、日本共産党の宮本岳志君から、それぞれ質疑の通告があります。
質疑時間は、菊田真紀子君、金村龍那君は各々十……
○山口委員長 これより会議を開きます。
この際、御報告申し上げます。
前議長細田博之君が、去る十日、逝去されました。誠に哀悼痛惜の念に堪えません。
同日、額賀議長から、お手元に配付のとおりの弔意を表されております。
【次の発言】 ここに、委員各位とともに故細田博之前議長の御冥福を祈り、謹んで黙祷をささげたいと存じます。
御起立をお願いします。――黙祷。
【次の発言】 黙祷を終わります。御着席を願います。
【次の発言】 次に、議員細田博之君逝去につき弔詞贈呈の件についてでありますが、弔詞につきましては、お手元に配付の案文のとおりとし、本日の本会議においてその贈呈を決定するに御異議ありませ……
○山口委員長 これより会議を開きます。
まず、議員請暇の件についてでありますが、笠井亮君より、十一月二十六日から十二月三日まで八日間、請暇の申出があります。
本件は、本日の本会議において議題とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
【次の発言】 次に、本日の議事日程第一に対し、立憲民主党・無所属の牧義夫君、日本共産党の宮本岳志君から、それぞれ討論の通告があります。
討論時間は、牧義夫君は十分以内、宮本岳志君は三分以内とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
○山口委員長 これより会議を開きます。
まず、決議案の取扱いに関する件についてでありますが、本日、山口俊一君外十二名から、自由民主党・無所属の会、立憲民主党・無所属、日本維新の会、公明党、国民民主党・無所属クラブ、日本共産党の六会派共同提案による北朝鮮による衛星打ち上げを目的とする弾道ミサイル技術を使用した発射に抗議する決議案が提出されました。
本決議案は、本日の本会議において議題とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
なお、本決議案の趣旨弁明は、提出者の私、山口俊一が行います。
また、本決議に対しまして、内閣を代表して、……
○山口委員長 これより会議を開きます。
まず、元議員逝去につき弔詞贈呈報告の件についてでありますが、去る十月二十五日、永年在職議員として表彰された元議員津島雄二君が逝去されました。
ここに謹んで哀悼の意を表します。
弔詞につきましては、お手元の印刷物のとおりの特別弔詞を、理事各位の御了承を得まして、去る十一月二十九日、議長から贈呈していただきましたので、御了承願います。
【次の発言】 また、同君に対する弔詞は、本日の本会議において、議長から贈呈の報告があり、弔詞を朗読されることになります。
その際、議員の方は御起立願うことになっております。
○山口委員長 これより会議を開きます。
まず、去る十一月十日逝去されました議員細田博之君に対する追悼演説は、本日の本会議において行うこととし、演説者は、自由民主党・無所属の会の私、山口俊一にいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
【次の発言】 それでは、本日の本会議は、午後零時五十分予鈴、午後一時から開会いたします。
【次の発言】 次に、次回の本会議及び委員会は、追って公報をもってお知らせいたします。
本日は、これにて散会いたします。
午後零時一分散会
○山口委員長 これより会議を開きます。
まず、決議案の取扱いに関する件についてでありますが、昨十一日、立憲民主党・無所属の安住淳君外十八名から、内閣官房長官松野博一君不信任決議案が提出されました。
本決議案は、本日の本会議において議題とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
なお、本決議案の趣旨弁明は、提出者の稲富修二君が行います。
討論につきましては、自由民主党・無所属の会の井上信治君から反対、立憲民主党・無所属の太栄志君、日本維新の会の三木圭恵君、国民民主党・無所属クラブの長友慎治君、日本共産党の宮本徹君から、それぞれ賛……
○山口委員長 これより会議を開きます。
まず、決議案の取扱いに関する件についてでありますが、本日、立憲民主党・無所属の安住淳君外十名から、岸田内閣不信任決議案が提出されました。
本決議案は、本日の本会議において議題とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
なお、本決議案の趣旨弁明は、提出者の泉健太君が行います。
討論につきましては、自由民主党・無所属の会の西銘恒三郎君、公明党の輿水恵一君から、それぞれ反対、立憲民主党・無所属の神津たけし君、日本維新の会の市村浩一郎君、国民民主党・無所属クラブの浅野哲君、日本共産党の宮本岳志君……
○山口委員長 これより会議を開きます。
まず、庶務小委員長から報告のため発言を求められておりますので、これを許します。丹羽秀樹君。
【次の発言】 この際、発言を求められておりますので、これを許します。塩川鉄也君。
【次の発言】 それでは、令和六年度本院歳出予算要求の件につきましては、小委員長の報告のとおり決定するに賛成の諸君の挙手を求めます。
【次の発言】 挙手多数。よって、そのように決定いたしました。
【次の発言】 次に、図書館運営小委員長から報告のため発言を求められておりますので、これを許します。笠浩史君。
【次の発言】 それでは、令和六年度国立国会図書館歳出予算要求の件につきましては、……
○山口委員長 これより会議を開きます。
まず、理事の辞任及び補欠選任についてでありますが、昨二十五日、理事三ッ林裕巳君が理事を辞任されました。よって、委員長は、後任の理事に中谷真一君を指名いたしましたので、御了承願います。
【次の発言】 次に、理事の補欠選任の件についてでありますが、本日、理事笠浩史君及び吉川元君がそれぞれ委員を辞任されました。後任の理事の補欠選任につきましては、委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、委員長は、理事に
後藤 祐一君 及び 青柳陽一郎君
を指名いたします。
○山口委員長 これより会議を開きます。
まず、国務大臣の演説に関する件についてでありますが、本日の本会議において、内閣総理大臣の施政方針に関する演説、外務大臣の外交に関する演説、財務大臣の財政に関する演説、経済財政政策担当大臣の経済に関する演説をそれぞれ行うことに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
【次の発言】 次に、国務大臣の演説に対する質疑の件についてでありますが、国務大臣の演説に対する質疑は、明三十一日及び来る二月一日の両日行うこととし、質疑者の数は、自由民主党・無所属の会一人、立憲民主党・無所属二人、日本維新の会・教育無償化……
○山口委員長 これより会議を開きます。
国務大臣の演説に対する質疑についてでありますが、本日の本会議においては、まず立憲民主党・無所属の泉健太君、次に自由民主党・無所属の会の渡海紀三朗君、次いで立憲民主党・無所属の山田勝彦君の順序で行います。
なお、質疑者の要求大臣は、お手元の印刷物のとおりであります。
【次の発言】 それでは、本日の本会議は、午後零時五十分予鈴、午後一時から開会いたします。
【次の発言】 次に、次回の本会議の件についてでありますが、次回の本会議は、明二月一日木曜日午後二時から開会することといたします。
また、同日午前十一時理事会、正午から委員会を開会いたします。
本日……
○山口委員長 これより会議を開きます。
まず、議員辞職の件についてでありますが、本日、議員柿沢未途君から辞表が提出されました。
本件は、本日の本会議において議題とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
【次の発言】 次に、本日の本会議における国務大臣の演説に対する質疑は、まず日本維新の会・教育無償化を実現する会の馬場伸幸君、次に公明党の石井啓一君、次に日本共産党の志位和夫君、次いで国民民主党・無所属クラブの玉木雄一郎君の順序で行い、本日をもって国務大臣の演説に対する質疑を終了することになっております。
なお、質疑者の要求大臣は……
○山口委員長 これより会議を開きます。
まず、裁判官訴追委員辞職の件についてでありますが、裁判官訴追委員である石田真敏君及び中川正春君から、それぞれ辞職願が提出されております。
本件は、本日の本会議において議題とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
【次の発言】 次に、裁判官訴追委員の選挙の件についてでありますが、裁判官訴追委員辞職の件が本会議において許可されましたならば、引き続き同訴追委員の選挙を行うことに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
なお、後任の候補者とし……
○山口委員長 これより会議を開きます。
まず、趣旨説明を聴取する議案等の件についてでありますが、松本総務大臣の令和六年度地方財政計画についての発言及び内閣提出の地方税法等の一部を改正する法律案、地方交付税法等の一部を改正する法律案の趣旨説明並びにこれに対する質疑は、本日の本会議において行うことに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
なお、地方財政計画についての発言及び両法律案の趣旨説明に対し、立憲民主党・無所属の湯原俊二君、日本維新の会・教育無償化を実現する会の中司宏君、公明党の平林晃君、国民民主党・無所属クラブの西岡秀子君から、そ……
○山口委員長 これより会議を開きます。
まず、決議案の取扱いに関する件についてでありますが、昨十九日、立憲民主党・無所属の笠浩史君外十三名から、文部科学大臣盛山正仁君不信任決議案が提出されました。
本決議案は、本日の本会議において議題とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
なお、本決議案の趣旨弁明は、提出者の菊田真紀子君が行います。
討論につきましては、自由民主党・無所属の会の井出庸生君、日本維新の会・教育無償化を実現する会の金村龍那君から、それぞれ反対、立憲民主党・無所属の堤かなめ君、日本共産党の宮本岳志君から、それぞれ……
○山口委員長 これより会議を開きます。
まず、決議案の取扱いに関する件についてでありますが、本日、立憲民主党・無所属の山井和則君外九名から、予算委員長小野寺五典君解任決議案が提出されました。
本決議案は、本日の本会議において議題とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
なお、本決議案の趣旨弁明は、提出者の山井和則君が行います。
討論につきましては、自由民主党・無所属の会の橋本岳君から反対、立憲民主党・無所属の小山展弘君、日本共産党の宮本徹君から、それぞれ賛成討論の通告があります。
討論時間は、橋本岳君、小山展弘君は各々十分……
○山口委員長 これより会議を開きます。
まず、本日予算委員会の審査を終了した令和六年度一般会計予算、令和六年度特別会計予算及び令和六年度政府関係機関予算について、委員長から緊急上程の申出があります。
各案は、本日の本会議において緊急上程するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
【次の発言】 次に、ただいま緊急上程するに決しました予算三案に対し、自由民主党・無所属の会の上野賢一郎君、立憲民主党・無所属の伊藤俊輔君、日本維新の会・教育無償化を実現する会の林佑美君、公明党の佐藤英道君、日本共産党の宮本徹君、国民民主党・無所属クラブの田中……
○山口委員長 これより会議を開きます。
まず、趣旨説明を聴取する議案の件についてでありますが、内閣提出の脱炭素成長型経済構造への円滑な移行のための低炭素水素等の供給及び利用の促進に関する法律案、二酸化炭素の貯留事業に関する法律案の両法律案は、本日の本会議において趣旨の説明を聴取し、これに対する質疑を行うことに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
なお、両法律案の趣旨説明は、齋藤経済産業大臣が行います。
両法律案の趣旨説明に対し、立憲民主党・無所属の重徳和彦君、日本維新の会・教育無償化を実現する会の守島正君から、それぞれ質疑の通告が……
○山口委員長 これより会議を開きます。
まず、趣旨説明を聴取する議案の件についてでありますが、内閣提出の民法等の一部を改正する法律案は、本日の本会議において趣旨の説明を聴取し、これに対する質疑を行うことに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
なお、本法律案の趣旨説明は、小泉法務大臣が行います。
本法律案の趣旨説明に対し、立憲民主党・無所属の米山隆一君、日本維新の会・教育無償化を実現する会の斎藤アレックス君、公明党の日下正喜君、日本共産党の本村伸子君から、それぞれ質疑の通告があります。
質疑時間は、米山隆一君、斎藤アレックス君は各……
○山口委員長 これより会議を開きます。
まず、趣旨説明を聴取する議案の件についてでありますが、内閣提出の重要経済安保情報の保護及び活用に関する法律案、経済施策を一体的に講ずることによる安全保障の確保の推進に関する法律の一部を改正する法律案の両法律案は、本日の本会議において趣旨の説明を聴取し、これに対する質疑を行うことに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
なお、両法律案の趣旨説明は、高市国務大臣が行います。
両法律案の趣旨説明に対し、自由民主党・無所属の会の冨樫博之君、立憲民主党・無所属の森山浩行君、日本維新の会・教育無償化を実現……
○山口委員長 これより会議を開きます。
まず、趣旨説明を聴取する議案の件についてでありますが、内閣提出の流通業務の総合化及び効率化の促進に関する法律及び貨物自動車運送事業法の一部を改正する法律案は、本日の本会議において趣旨の説明を聴取し、これに対する質疑を行うことに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
なお、本法律案の趣旨説明は、斉藤国土交通大臣が行います。
本法律案の趣旨説明に対し、立憲民主党・無所属の神津たけし君、日本維新の会・教育無償化を実現する会の三木圭恵君、公明党の國重徹君、日本共産党の高橋千鶴子君、国民民主党・無所属ク……
○山口委員長 これより会議を開きます。
まず、国家公務員任命につき同意を求めるの件についてでありますが、人事官、国家公務員倫理審査会委員、食品安全委員会委員、衆議院議員選挙区画定審議会委員、国地方係争処理委員会委員、公害等調整委員会委員、労働保険審査会委員、中央社会保険医療協議会公益委員、中央労働委員会公益委員、運輸審議会委員、原子力規制委員会委員に、お手元の印刷物にあります諸君を任命するについて、内閣から本院の同意を求めてまいっております。
【次の発言】 本件は、本日の本会議において議題とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
○山口委員長 これより会議を開きます。
まず、国立国会図書館長の辞職の件についてでありますが、吉永元信図書館長から辞職いたしたいとの申出があります。
議長において、参議院議長と協議の上、これを許可すべきものと答申するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
【次の発言】 次に、国立国会図書館長の任命承認の件についてでありますが、後任の国立国会図書館長には倉田敬子君を任命すべきものとし、議長において、参議院議長と協議の上、本日の本会議において承認を求められるよう答申するに御異議ありませんか。
○山口委員長 これより会議を開きます。
まず、趣旨説明を聴取する議案の件についてでありますが、内閣提出の子ども・子育て支援法等の一部を改正する法律案は、本日の本会議において趣旨の説明を聴取し、これに対する質疑を行うことに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
なお、本法律案の趣旨説明は、加藤国務大臣が行います。
本法律案の趣旨説明に対し、自由民主党・無所属の会の田中英之君、立憲民主党・無所属の岡本あき子君、日本維新の会・教育無償化を実現する会の一谷勇一郎君、公明党の中野洋昌君、日本共産党の高橋千鶴子君、国民民主党・無所属クラブの田中……
○山口委員長 これより会議を開きます。
まず、趣旨説明を聴取する議案の件についてでありますが、内閣提出の防衛省設置法等の一部を改正する法律案は、本日の本会議において趣旨の説明を聴取し、これに対する質疑を行うことに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
なお、本法律案の趣旨説明は、木原防衛大臣が行います。
本法律案の趣旨説明に対し、立憲民主党・無所属の新垣邦男君、日本維新の会・教育無償化を実現する会の岩谷良平君から、それぞれ質疑の通告があります。
質疑時間は、各々十五分以内とするに御異議ありませんか。
○山口委員長 これより会議を開きます。
まず、趣旨説明を聴取する議案の件についてでありますが、内閣提出の新たな事業の創出及び産業への投資を促進するための産業競争力強化法等の一部を改正する法律案は、本日の本会議において趣旨の説明を聴取し、これに対する質疑を行うことに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
なお、本法律案の趣旨説明は、齋藤経済産業大臣が行います。
本法律案の趣旨説明に対し、立憲民主党・無所属の荒井優君、国民民主党・無所属クラブの鈴木義弘君から、それぞれ質疑の通告があります。
質疑時間は、荒井優君は十五分以内、鈴木義弘君……
○山口委員長 これより会議を開きます。
まず、本日の議事日程第六及び第七の両案に対し、自由民主党・無所属の会の小林史明君、立憲民主党・無所属の本庄知史君、日本維新の会・教育無償化を実現する会の住吉寛紀君、公明党の吉田久美子君、日本共産党の塩川鉄也君、国民民主党・無所属クラブの浅野哲君から、それぞれ討論の通告があります。
討論時間は、小林史明君、本庄知史君、住吉寛紀君、吉田久美子君は各々十分以内、塩川鉄也君、浅野哲君は各々五分以内とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
○山口委員長 これより会議を開きます。
まず、特別委員会の設置目的及び名称変更並びに委員増員の件についてでありますが、さきに設置いたしました政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会につきましては、その目的を政治改革に関する調査を行うためとし、その名称を政治改革に関する特別委員会とし、その員数を五人増員し四十人とすることとして、本日の本会議において議決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
なお、本特別委員会委員の各会派割当て数は、自由民主党・無所属の会二十二人、立憲民主党・無所属八人、日本維新の会・教育無償化を実現する……
○山口委員長 これより会議を開きます。
まず、本日の議事日程第四に対し、立憲民主党・無所属の道下大樹君、日本維新の会・教育無償化を実現する会の斎藤アレックス君、日本共産党の本村伸子君から、それぞれ討論の通告があります。
討論時間は、道下大樹君、斎藤アレックス君は各々十分以内、本村伸子君は三分以内とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
【次の発言】 次に、趣旨説明を聴取する議案の件についてでありますが、内閣提出の出入国管理及び難民認定法等の一部を改正する法律案、出入国管理及び難民認定法及び外国人の技能実習の適正な実施及び技能実習……
○山口委員長 これより会議を開きます。
まず、岸田内閣総理大臣から、米国公式訪問に関する報告について発言の通告が参っております。
本発言及びこれに対する質疑は、本日の本会議において行うことに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
なお、本発言に対し、自由民主党・無所属の会の鷲尾英一郎君、立憲民主党・無所属の源馬謙太郎君、日本維新の会・教育無償化を実現する会の三木圭恵君、公明党の金城泰邦君、日本共産党の志位和夫君、国民民主党・無所属クラブの玉木雄一郎君から、それぞれ質疑の通告があります。
質疑時間は、鷲尾英一郎君、金城泰邦君は各々十……
○山口委員長 これより会議を開きます。 まず、本日の議事日程第一に対し、立憲民主党・無所属の坂本祐之輔君、日本維新の会・教育無償化を実現する会の赤木正幸君、公明党の河西宏一君、日本共産党の高橋千鶴子君、国民民主党・無所属クラブの田中健君から、また、日程第二に対し、自由民主党・無所属の会の小島敏文君、立憲民主党・無所属の渡辺創君、日本維新の会・教育無償化を実現する会の掘井健智君、日本共産党の田村貴昭君、国民民主党・無所属クラブの長友慎治君から、それぞれ討論の通告があります。 討論時間は、小島敏文君、坂本祐之輔君、渡辺創君、赤木正幸君、掘井健智君、河西宏一君は各々十分以内、高橋千鶴子君、田村貴……
○山口委員長 これより会議を開きます。
まず、新議員紹介の件についてでありますが、本日、九州選挙区において繰上げ補充により、川内博史君が当選されました。
慣例によりまして、本日の本会議において議長から同君を紹介されることになります。
【次の発言】 次に、議員辞職の件についてでありますが、去る二十三日、議員宮澤博行君から辞表が提出されました。
本件は、本日の本会議において議題とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
【次の発言】 次に、衆議院規則の一部改正の件についてでありますが、事務総長の説明を求めます。
○山口委員長 これより会議を開きます。
まず、新議員紹介の件についてでありますが、去る四月二十八日、東京都第十五区において行われました補欠選挙の結果、酒井なつみ君が、島根県第一区において行われました補欠選挙の結果、亀井亜紀子君が、それぞれ当選されました。
慣例によりまして、本日の本会議において議長から両君を紹介されることになります。
【次の発言】 次に、趣旨説明を聴取する議案の件についてでありますが、内閣提出の地方自治法の一部を改正する法律案は、本日の本会議において趣旨の説明を聴取し、これに対する質疑を行うことに御異議ありませんか。
○山口委員長 これより会議を開きます。
まず、趣旨説明を聴取する議案の件についてでありますが、内閣提出の学校設置者等及び民間教育保育等事業者による児童対象性暴力等の防止等のための措置に関する法律案は、本日の本会議において趣旨の説明を聴取し、これに対する質疑を行うことに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
なお、本法律案の趣旨説明は、加藤国務大臣が行います。
本法律案の趣旨説明に対し、立憲民主党・無所属の城井崇君、日本維新の会・教育無償化を実現する会の浦野靖人君、公明党の浮島智子君、日本共産党の高橋千鶴子君、国民民主党・無所属クラブ……
○山口委員長 これより会議を開きます。
まず、新議員紹介の件についてでありますが、昨十三日、東海選挙区において繰上げ補充により、森由起子君が当選されました。
慣例によりまして、本日の本会議において議長から同君を紹介されることになります。
【次の発言】 この際、御報告いたします。
本日、スタン・クッチャー上院議員及びテリー・シーアン下院議員を共同団長とするカナダ連邦議会議員団一行が本会議を傍聴されます。
新議員紹介の後、議長から紹介がありますので、その際は、議員各位は、御起立の上、拍手をもってお迎えいただきたいと存じます。
【次の発言】 次に、本日の本会議の議事の順序について、事務総長の……
○山口委員長 これより会議を開きます。
まず、本日の議事日程第二ないし第四の各案に対し、自由民主党・無所属の会の牧原秀樹君、立憲民主党・無所属の鎌田さゆり君、日本維新の会・教育無償化を実現する会の美延映夫君、日本共産党の本村伸子君から、それぞれ討論の通告があります。
討論時間は、牧原秀樹君、鎌田さゆり君、美延映夫君は各々十分以内、本村伸子君は五分以内とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
【次の発言】 次に、本日の本会議の議事の順序について、事務総長の説明を求めます。
○山口委員長 これより会議を開きます。
本日の本会議の議事の順序について、事務総長の説明を求めます。
【次の発言】 それでは、本日の本会議は、午後零時五十分予鈴、午後一時から開会いたします。
【次の発言】 次に、次回の本会議の件についてでありますが、次回の本会議は、来る二十八日火曜日午後一時から開会することといたします。
また、同日午前十一時理事会、正午から委員会を開会いたします。
本日は、これにて散会いたします。
午後零時一分散会
○山口委員長 これより会議を開きます。
本日の本会議の議事の順序について、事務総長の説明を求めます。
【次の発言】 それでは、本日の本会議は、午後零時五十分予鈴、午後一時から開会いたします。
【次の発言】 次に、次回の本会議の件についてでありますが、次回の本会議は、来る三十日木曜日午後一時から開会することといたします。
また、同日午前十一時理事会、正午から委員会を開会いたします。
本日は、これにて散会いたします。
午後零時一分散会
○山口委員長 これより会議を開きます。
まず、本日の議事日程第一に対し、立憲民主党・無所属の吉川元君、日本維新の会・教育無償化を実現する会の中嶋秀樹君、日本共産党の宮本岳志君から、それぞれ討論の通告があります。
討論時間は、吉川元君、中嶋秀樹君は各々十分以内、宮本岳志君は三分以内とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
【次の発言】 次に、本日の本会議の議事の順序について、事務総長の説明を求めます。
【次の発言】 それでは、本日の本会議は、午後零時五十分予鈴、午後一時から開会いたします。
○山口委員長 これより会議を開きます。
この際、御報告いたします。
本日、ジョハリ・アブドゥル・マレーシア下院議長一行が本会議を傍聴されます。
開会宣告の後、議長から紹介がありますので、その際は、議員各位は、御起立の上、拍手をもってお迎えいただきたいと存じます。
【次の発言】 次に、本日の本会議の議事の順序について、事務総長の説明を求めます。
【次の発言】 それでは、本日の本会議は、午後零時五十分予鈴、午後一時から開会いたします。
【次の発言】 次に、次回の本会議の件についてでありますが、次回の本会議は、来る六日木曜日午後一時から開会することといたします。
また、同日午前十一時理事会、……
○山口委員長 これより会議を開きます。
まず、本日の議事日程第二ないし第五の各案に対し、自由民主党・無所属の会の山下貴司君、立憲民主党・無所属の西村智奈美君、日本維新の会・教育無償化を実現する会の浦野靖人君、公明党の中川康洋君、国民民主党・無所属クラブの田中健君から、また、日程第五に対し、日本共産党の塩川鉄也君から、それぞれ討論の通告があります。
討論時間は、山下貴司君、西村智奈美君、浦野靖人君、中川康洋君は各々十分以内、塩川鉄也君、田中健君は各々五分以内とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
○山口委員長 これより会議を開きます。
まず、元議員逝去につき弔詞贈呈報告の件についてでありますが、去る五月三日、永年在職議員として表彰された元議員愛知和男君が逝去されました。
ここに謹んで哀悼の意を表します。
弔詞につきましては、お手元の印刷物のとおりの特別弔詞を、理事各位の御了承を得まして、去る十一日、議長から贈呈していただきましたので、御了承願います。
【次の発言】 また、同君に対する弔詞は、本日の本会議において、議長から贈呈の報告があり、弔詞を朗読されることになります。
その際、議員の方は御起立願うことになっております。
○山口委員長 これより会議を開きます。
まず、永年在職議員の表彰の件についてでありますが、議員笠井亮君は、今月で国会議員として在職二十五年に達せられましたので、先例により、院議をもって表彰することになります。
同君の表彰文は、前例に従って作成したお手元に配付の案文のとおりとし、表彰決議は、本日の本会議の冒頭において行うことに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
【次の発言】 なお、本会議における表彰次第につきましては、まず議長発議をもって表彰決議を行い、次に議長が表彰文を朗読されます。次いで、表彰を受けられた笠井君に登壇願った後、同……
○山口委員長 これより会議を開きます。
まず、決議案の取扱いに関する件についてでありますが、本日、立憲民主党・無所属の安住淳君外十名から、岸田内閣不信任決議案が提出されました。
本決議案は、本日の本会議において議題とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
なお、本決議案の趣旨弁明は、提出者の泉健太君が行います。
討論につきましては、自由民主党・無所属の会の西銘恒三郎君、公明党の輿水恵一君から、それぞれ反対、立憲民主党・無所属の長妻昭君、日本維新の会・教育無償化を実現する会の斎藤アレックス君、日本共産党の宮本徹君、国民民主党・……
○山口委員長 これより会議を開きます。
まず、衆議院規則の一部改正の件についてでありますが、事務総長の説明を求めます。
【次の発言】 この際、発言を求められておりますので、これを許します。塩川鉄也君。
【次の発言】 それでは、衆議院規則の一部改正の件につきましては、お手元に配付の案を委員会の成案と決定し、これを委員会提出の規則案とするに賛成の諸君の挙手を求めます。
【次の発言】 挙手多数。よって、そのように決定いたしました。
【次の発言】 次に、ただいま本委員会提出とするに決定いたしました衆議院規則の一部を改正する規則案は、本日の本会議において緊急上程するに御異議ありませんか。
○山口委員長 これより会議を開きます。
まず、理事の補欠選任についてでありますが、去る九月二十五日、理事後藤祐一君が委員を辞任されました。よって、委員長は、後任の理事に道下大樹君を指名いたしましたので、御了承願います。
【次の発言】 第二百十四回臨時国会は本日召集されました。
まず、御報告申し上げます。
本日午前九時二十四分、岸田内閣総理大臣から、額賀議長宛てに
内閣は、本日、総辞職することに決定いたしましたから、国会法第六十四条によって、この旨、通知いたします。
との通知がありました。
したがいまして、本日の本会議において内閣総理大臣の指名を行うことといたします。
○山口(俊)分科員 おはようございます。大臣初め皆さん方には連日、本当に御苦労でございます。大変お疲れのこととは思いますけれども、どうか力を振り絞っておつき合いのほどをお願いいたしたいと思う次第でございます。 実は私、国会に出てくる前に四期十数年ほど、県議会の方でお世話になってまいりました。徳島といいますと、御案内のとおり言わすと知れた自主財源の乏しいいわゆる財政窮乏県というふうなことでありますが、それだけに国に頼らざるを得ない、公共事業にその県政発展の望みを託さざるを得ない過疎県でもあります。地建にと、あるいは建設省にと、私も県議時代に何度となく足を運び、御陳情もさせていただきました。です……
○山口(俊)委員 それでは、お許しをいただきまして、四委員会連合審査のトップを切って質問をさせていただきます。 私は厚生委員にもあるいは環境委員にも所属をいたしておりますので、きょうは厚生委員会というふうなことになっておりますが、両方の立場から質問をさせていただきたいと思う次第でございます。 今回のいわゆる包装廃棄物リサイクル促進法ですが、今回相当難産であったというふうに聞かされておるわけでありまして、事実、いろいろな新聞を取り寄せて拝見をしていますと、相当やゆされておる記事も多々出ておるわけであります。いわゆる各省庁の綱引きだ、いわゆるコップの中の争いだ云々でありますが、ただ、ある意味で……
○山口(俊)政府委員 それでは説明をさせていただきます。 平成四年度郵政省所管一般会計、郵政事業特別会計、郵便貯金特別会計及び簡易生命保険特別会計の決算につきまして、その概要を説明を申し上げます。 まず、一般会計について申し上げます。 郵政省主管の歳入につきましては、歳入予算額一兆三千八百六十億二千八百万円余に対しまして、収納済み歳入額は一兆二千八百三十二億八千七百万円余であり、差し引き一千二十七億四千百万円余の減少となっております。 また、郵政省所管の歳出につきましては、歳出予算現額三百六十七億七千五百万円余に対し、支出済み歳出額は三百六十億五千二百万円余、翌年度繰越額は三億八千三百……
○山口(俊)主査代理 これにて安倍基雄君の質疑は終了いたしました。 次に、井上義久君。
○山口(俊)主査代理 これにて吉井英勝君の質疑は終了いたしました。
次に、藤村修君。
【次の発言】 時間ですので、簡潔に。
厚生大臣。
【次の発言】 これにて春名直章君の質疑は終了いたしました。
次に、小林守君。
【次の発言】 これにて小林守君の質疑は終了いたしました。
次に、保坂展人君。
○山口副大臣 先般、総務委員会で中村先生の方から種々御質疑があったわけでありますが、基本的に、前の委員会で申し上げましたように、住民というふうなことで、いわゆる住所というふうなことで御答弁申し上げた中に権利能力なき社団というふうなことがあるということでございまして、ですから、法人格は有しないが権利能力なき社団に該当する商店もあるというふうなことでございます。 ですから、さらに申し上げますと、では、個人商店が権利能力なき社団に当たるのは具体的にどんなのがあるかというふうなことなんだろうと思いますので、申し上げますが、これはいろいろ判例もあるんですけれども、ともかく具体的な、複数人が出資をして店……
○山口副大臣 津村先生の御質問にお答えをさせていただきたいと思います。 今、二点ございましたが、まず一点目、消防団と自主防災組織というふうなお話がございました。先生御存じと思うんですが、消防団というのは、いわゆる非常勤の公務員としての位置づけで、かなり明確な形で消防防災を担っていただくというふうなことになっておりますが、これも御存じと思うんですが、今、約九十三万人が活動しております。なかなか、若干組織率が落ちる等々の問題はありますけれども、懸命にそこら辺の活動を活性化したいというふうなことで努力をさせていただいておりますし、同時に、本体の消防防災業務以外、いわゆる地域コミュニティーでのさまざ……
○山口小委員長 これより庶務小委員会を開会いたします。
本日は、衆議院新議員会館建設の件について御協議願うことといたします。
それでは、本件につきまして、事務当局の説明を求めます。斉藤庶務部副部長。
【次の発言】 これより懇談に入ります。
【次の発言】 これにて懇談を閉じます。
それでは、実施方針(案)につきましては手続を進めさせていただくこととし、また、新議員会館の整備内容等につきましては、本日の議論を踏まえてさらに各党でよく検討していただきたいと存じます。
本日は、これにて散会いたします。
午後一時四十三分散会
○山口小委員長 これより庶務小委員会を開会いたします。 本日は、平成十七年度本院予定経費要求の件について審査をいたしたいと存じます。 まず、平成十七年度予算に関しまして、昨年十二月二十一日及び二十二日に、財政当局と協議した結果を御報告いたします。 十二月二十一日のいわゆるトップ会談におきまして、新議員会館建設に関する件について財政当局と協議いたしましたところ、翌二十二日開催される国会等の移転に関する政党間両院協議会の推移を踏まえて、衆参両院の議院運営委員長と田野瀬財務副大臣との間で改めて協議をすることになりました。 翌二十二日に、川崎議院運営委員長から、国会等の移転に関する政党間両院協……
○山口小委員長 これより庶務小委員会を開会いたします。
本日は、衆議院事務局の諸問題、特に、職員の処遇に関する法規改正、技術職の職員の人事異動、事務局発注の調達方法の改善につきまして御協議願うことといたします。
これより懇談に入ります。
【次の発言】 これにて懇談を閉じます。
それでは、今いろいろと御議論いただきましたけれども、お持ち帰りで、さらに検討というふうなお話もございました。きょうの議論を踏まえまして、予算も絡む話でありますので、三月中に結論を得るもの、今国会中に結論を得るものに分けまして、今後さらに検討していきたいと思っております。
庶務小につきましては、また追って御連絡させ……
○山口小委員長 これより庶務小委員会を開会いたします。 本日は、前回に引き続き、衆議院事務局の諸問題につきまして御協議願うことといたします。 まず、国会職員法及び国会職員の給与規程の改正につきまして、お手元にお配りしております要綱に沿って御説明いたしたいと思います。 最初に、国会職員法の一部改正でありますが、これは、一般職の国家公務員における懲戒制度に合わせまして、国会職員の懲戒処分にも停職を加えようとするものであります。 次に、国会職員の給与等に関する規程の一部改正でありますが、一般職の国家公務員の制度に合わせまして、国会職員につきましても、月の途中で離職をしたときの当月分の給料を日……
○山口小委員長 これより庶務小委員会を開会いたします。
本日は、衆議院事務局の諸問題、特に、技術系職員の人事交流、職員の各種手当、事務局発注の調達に関する契約の適正化の状況等につきまして、御協議願うことといたします。
これより懇談に入ります。
【次の発言】 それでは、これにて懇談を閉じさせていただきます。
本日の議論を踏まえまして、事務局において、今後検討、整理をしていただきたいと存じます。
本日は、これにて散会いたします。
午後二時五十三分散会
○山口副大臣 私の方からお答えをさせていただきます。 今御質問の件でありますが、イギリス、フランス、ドイツ、デンマークにおける付加価値税、これを御紹介いたしたいと思います。 イギリスが標準税率は二〇%、フランスが一九・六%、ドイツが一九%、デンマークは二五%というふうになっておるわけで、また、乗り合いバスの運賃に適用される付加価値税の税率、これは国によって一定の輸送距離以下である等の条件はありますが、一般的なケースとして、イギリスは〇%、フランスは七%、ドイツは七%、そしてデンマークは非課税というふうなことでございます。
○山口副大臣 私の方からお答えをさせていただきます。 今御指摘の、平成二十三年度第三次補正予算及び平成二十四年度予算における御指摘の不適正な使途の問題につきまして、これは、昨年十一月の復興推進会議におきまして、東日本大震災から、被災地域の復旧復興及び被災者の暮らしの再生のための施策のみを計上する、そういった観点等を踏まえまして、三十五事業、百六十八億円について執行を見合わせたところでございます。 なお、これもお話がございましたが、政権交代後の平成二十四年度補正予算及び平成二十五年度予算につきましては、本年一月の復興推進会議におきまして、流用等の批判を招くことがないように使途の厳格化を行うと……
○山口副大臣 お答えをさせていただきます。 御指摘の記入済み申告書が、税務当局が納税者の所得金額や控除金額等を申告書に事前に記入して送付をするものというのを指されておられると思いますが、御案内のとおり、北欧等なんかでもそういう事例があるようであります。実は私も、確定申告は面倒くさいなという感じがあるんですが、我が国では、多くの給与所得者が、実は年末調整によって確定申告が不要となっております。御案内のとおりであります。同時に、番号制度が整備をされたとしても、税務当局においては、事前に所得や控除の金額にかわる十分な情報を把握できるかどうかというふうな問題等もございます。 しかし、いずれにしても……
○山口副大臣 村井先生の御質問にお答えをさせていただきます。 もう先生おわかりの上で御質問をなさっておられると思いますが、今もお話がございましたように、今回の社会保障と税の一体改革、これは、少子高齢化が急激に進展をしていく中で、消費税によって幅広く国民各層に社会保障財源確保のための負担を求めるということによって、社会保障の安定財源確保と財政健全化の同時達成を目指す、持続的な社会保障制度の確立云々というふうなことでございます。 この財源となる税収につきましては、高い財源調達力を有し、同時に、経済の動向とか人口構成の変化に左右されにくく安定をしておるというふうなことが求められると思います。また……
○山口国務大臣 先般、予算委員会では時間がなくて、大変御無礼をいたしました。 今先生の方から御指摘をいただきましたように、もう御案内のとおりで、ある意味、スマホとかインターネット・オブ・シングス等々でビッグデータというのはどんどんどんどん集まるようになり、かつこのビッグデータを利活用することによって、まさにこれまでとは違う地平が見えてくるというふうな状況なんだろうと思います。 そういう中で、やはり個人情報の範囲というのが若干、いわゆるグレーゾーンというものがあって、企業活動が、その利活用がどうも萎縮をしておるのではないか、ちゅうちょをしておるのではないかというふうな御指摘があることも十分承……
○山口小委員長 これより国会法改正等及び国会改革に関する小委員会を開会いたします。
本日は、臨時会召集の要求、特別委員会の在り方について御協議願うことといたします。
まず、臨時会召集の要求についてでありますが、この際、笠浩史君から発言を求められておりますので、これを許します。笠浩史君。
【次の発言】 これより懇談に入ります。
【次の発言】 これにて懇談を閉じます。
この件につきましては、様々な御議論を踏まえて、引き続き協議をお願いいたしたいと思います。
次に、特別委員会の在り方について御協議をいただきたいと思います。
これより懇談に入ります。
○山口小委員長 これより国会法改正等及び国会改革に関する小委員会を開会いたします。
本日は、前回に引き続き、特別委員会の在り方、臨時会召集の要求について御協議願うことといたします。
まず、特別委員会の在り方について御協議願うことといたします。
これより懇談に入ります。
【次の発言】 これにて懇談を閉じます。
これはまだまだ煮詰まっておらないということでありますが、通常国会までに結論を得て、通常国会から新しい形でやろうということで議運理事会でもお話しさせていただきましたので、再度、それぞれ、いろいろすり合わせをしていただいて、ある程度の方向性が出て、もうちょっと進んだなという段階でまた開……
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