このページでは佐藤剛男衆議院議員が委員会や各種会議(※)で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。佐藤剛男衆議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。
※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。
○佐藤(剛)分科員 ありがとうございます。
私は、シベリア抑留問題について、現政権の立場、これを中心に聞かせていただきたいと思います。
それで、円滑な進行のために、委員長、ちょっと資料を配らせていただきたいのですが、よろしゅうございますか。
【次の発言】 まず、この資料に入る前でございますが、シベリア抑留問題についてはこれまで国会においてもいろいろ質問はされておるわけであります。私、問題の流れとしまして、こういういろいろな切り方があるのですが、今お配りしました一九九三年九月二日のロシア連邦国家公文書局長ピホヤさん、外務省、どういう立場の方でございますか。この方が日本の厚生大臣の大内啓伍大臣……
○佐藤(剛)分科員 まず最初に、私の敬愛いたしております木幡政務次官、福島で、選挙区は別でございますけれども、このたび御就任されまして、心よりお祝い申し上げます。しかも農政通であって、非常に心強い限りでございます。 私は、小沢一郎先生の言われている、政府委員というのは余りしゃべるな、国会議員が答弁をするんだという思想というのはそれなりに納得いたしますので、政務次官は農業関係非常に詳しいですから、できるだけ政務次官にお答えしていただきたいわけです。余り御迷惑をおかけしませんから、もしあれでしたら、政府委員の方、お帰りになって結構でございます。 今、会計検査院のお話、何もことしの話じゃないので……
○佐藤(剛)分科員 ありがとうございます。 まず最初に、このたび政務次官に御就任されました我が畏友金子徳之介先生に心よりお祝いを申し上げます。 本日は、先生の地元の地元でもあります保原のニットであるとか川俣の絹の織物とか、そういう繊維製品等につきましての質問に重点的に絞り込みまして、どうか気楽にお答えいただきたいと思います。私は、何も本件問題で知ったかぶりをするつもりもございませんし、同じ選挙区でライバルでやっている仲でございますので、仲よくやらせていただきたいと思っております。 それでは、MFAの問題、いわゆる多国間繊維取極の運用等につきまして、お話をお聞きいたしたい。 このたび通産……
○佐藤(剛)委員 消費者問題等特別委員会に属しておりますが、委員会の代表の一人としまして、意見を申し述べさせていただきます。 このたびのPL法案は長きにわたったものでございます。歴史をさかのぼりますと、昭和五十年、我妻栄先生が中心になりましてこの要綱を出されたわけでございまして、自来二十年近くたっておるわけでございます。私は、我妻試案と比較いたしますと、この程度のPL法案では、案が遅きに失しているのじゃないかという感じを持つわけであります。ここに、法務省からいただいた「製造物責任法要綱試案 製造物責任研究会」という我妻先生の案がございます。 それはさておき、消費者行政につきまして各省庁、企……
○佐藤(剛)分科員 佐藤剛男でございます。 総務庁長官並びに政府委員の方々に伺わせていただきます。 私は、青少年問題とそれから家庭の問題を取り上げてみたいと思っております。 この問題は、政治家も、また言う人は青少年問題は重要なんだということは皆言うのですが、私は青少年の将来を非常に憂えている者の一人なんですが、この問題をいかに政治家が、また関係者が取り上げて、掘り下げて、そして国際的な中でやっていく二十一世紀の非常に重要な課題だと私は思っております。その意味におきまして、幾つかの例をとりながら問題提起いたしたい。 総務庁に青少年対策本部が設置されております。それから青少年問題についての……
○佐藤(剛)分科員 ありがとうございます。 私は、昨年二回にわたりまして、シベリア抑留問題を決算委員会の総括、決算委員会の分科会において取り上げました。日にちは、分科会が五月二十六日でございます。それから総括の決算委員会が、総理大臣、閣僚が皆御出席のもとで六月十四日、当委員会室で行われたわけでございます。私、本件を取り上げるに当たりまして、この過去の経緯についてよく勉強しておくようにということを申し上げたわけでございます。 私が問題にいたしております論点は非常に簡単でありまして、現在、ロシア政府が労働証明書を発行いたしておる、ロシア政府が発行いたしておるということを私が把握をいたしているわ……
○佐藤(剛)分科員 ありがとうございます。 まず最初に、ウルグアイ・ラウンド来、農林大臣におかれましては、大変なる指導力を発揮されまして予算編成等々を講じられまして、心より敬意を表する次第でございます。 私、本日は農振法の問題を問い返していただきたい。この農振法の問題はウルグアイ・ラウンド対策をやっておる最中、私も何回か問題を指摘したわけでございます。その意味におきまして、本日御出席の農林省の幹部の方々、私の言わんとすることをおわかりかと思います。端的に言いますと、農振法を全面的に見直しをする必要があるのじゃないかということでございます。 それで、それにつきまして、まず共通の基盤が必要で……
○佐藤(剛)分科員 まず最初に、亀井運輸大臣、すばらしいリーダーシップで地震対策に取り組まれておられることを心より敬意を表しまして、引き続きよろしくお願い申し上げる次第でございます。 被災から一カ月を超えまして、まことにいろいろな問題を抱えているわけでありますが、私、大臣にこの機会に、港湾問題とそれから地震問題、この点につきまして御所見を賜りたいと思っているのです。 実は、兵庫のこのたびの関西大震災において、陸上の分断があった、交通、道路ですね。船の活躍と私は言いたいところなのですが、比較しましてよくやっておった。そういうことを考えていきますと、これから、日本列島はハンディキャップ列島です……
○佐藤(剛)分科員 私、福島の自由民主党の佐藤剛男でございます。大原農林水産大臣におかれましては、本当に毎日御苦労さまでございます。心より敬意を表します。 きょうは、国営農地開発事業、また、それに絡んで県営開発事業につきまして、私の見聞している地元の部門の問題を例に、農林省それから会計検査院に少しく申し上げて、農業政策もその方向転換をする必要があるのではないか、それから会計検査院も、この機会に農林省と一緒になって、そして、簡単に言えば失敗でありますが、失敗のケースを修復することが必要であるということを申し上げようと思っているわけであります。 農林大臣、福島というのは温泉に囲まれておりまして……
○佐藤(剛)分科員 亀井運輸大臣に御質問の機会を得まして、非常に光栄でございます。 運輸大臣におかれましては、国会の中で運輸行政に最も通じておられる大臣が大臣職につかれまして、特に、ただいま荒井代議士からお話がありましたが、福島県はいろいろな面で運輸省にお世話になっておりまして、運輸省のおかげなくして福島県の発展もありません。日ごろ本当にお力をいただいていることに感謝申し上げる次第でございます。 福島は、今荒井代議士から空港の話がありましたが、福島空港、それから相馬港、小名浜港という港がございます。そして常磐線という、私の選挙区のことで申しわけないのですが、今度浜通りというところが選挙区に……
○佐藤(剛)分科員 自由民主党の佐藤剛男でございます。 本日は、法律で言いますと健康保険法、なかんずく同法の四十三条ノ十二、それから医療法の第二十九条、この関係並びに矛盾等について、私の地元の、病院名は言いませんが、ケースを例にいたしまして指摘いたしまして、厚生省当局において御検討をお願いするという趣旨でございます。 まず、どうしてこういう質問をするのかといいますと、福島県のある病院、ここに脳の手術が非常に得意な院長先生がおりまして、脳血栓とか脳梗塞とか、あるいは交通事故で脳に障害があるとかいろいろあるわけですが、手術する、そして人を助けていた病院でございます。 この病院が、法律で言いま……
○佐藤(剛)分科員 ありがとうございます。 また、農林大臣におかれましては、連日御苦労さまでございます。心より敬意を表します。 本日、私が取り上げようと思いますのは、私は福島県なんですが、もう今や、都会地域を除きまして、有害鳥獣といいますか、鳥、それから獣としましては、私どものところではお猿さんでありますけれども、これによる被害が非常に激増いたしております。 私は福島市でございますが、市と名がついても、山の近くには、果樹の桃であるとかリンゴであるとか、そういう地域でございます。そういう地域で今、大臣御承知のように、農家はもう高齢化になっておって、そして一生懸命まじめに生きておられる、頑張……
○佐藤(剛)分科員 私は、今回、永井労働大臣が、時間短縮等を通じまして、長年にわたりまして日本の労働環境改善に御貢献されておることに心より敬意を表する次第でございます。 それに関連しまして、いわゆる当面大きな課題が時間短縮、時短と称されている問題でありまして、私は、ある意味で、ことしから来年の三月にかけての一つの大きな政治課題、ポイント・オブ・イシュー、争点になるのではないかという認識のもとで、いかなる形で、経済状況に合致した姿で先進国並みの大きな目標、千八百時間というような目標に持っていくのがいいのかという現実論の建前で政治も行政も取り組むべき課題ではないか、こういう観点からちょっと御質問……
○佐藤(剛)分科員 最初に、中尾大臣、私は大臣の政治歴を拝見いたしておりまして、常に国を思い、そして国の将来を憂え、常に日本国を中心にして政治活動をされておる大臣に本当に私は敬意を表しておりまして、その意味におきまして、このたび建設省がこのような頼もしい大臣をいただかれたことは、まことに御同慶の至りであるわけでございます。 それで大臣、実は私は、福島一区といいまして、福島市、伊達郡という、これは今まで私の選挙区だったのでありますが、今度は浜通りといいまして、言うなれば太平洋に面しておるところ、選挙区でいいますとかつては田中直紀先生が――一部縮小しまして、そしてそこに私が入っていく、新たに十万……
○佐藤(剛)委員長代理 理事は、私も理事をやっていますが、こちらに理事二人おりますから。続けてください。(発言する者あり)続けてください。(発言する者あり)今数えていますから。ちょっと待ってくださいよ。きちんとやりますから、きちんと進行を。(発言する者あり)今調べさせています。(離席する者、退場する者あり)
○佐藤(剛)委員長代理 赤羽一嘉君。
【次の発言】 次に、一川保夫君。
【次の発言】 次に、阿久津幸彦君。
○佐藤(剛)副大臣 村井委員、非常に雪害問題に積極的に取り組んでいただきまして、ありがとうございます。 私は、実は他日、北海道の北見、オホーツク海のところですね、これが百年ぶりの大雪だということで、従来三十センチぐらい、富山の場合は七十センチぐらいの感じですが、これが百年ぶりで百七十センチぐらいなんです。ちょっと行きますと、二メーターぐらいのもありまして、私は、団をつくりまして、団長として行ってまいりました。 ことしは非常に雪が、今までなかったような地域に豪雪が起きている。そして、御指摘のように、交通とか除雪とか、そのときに、除雪作業というのはまた大変だ。今までは雪が降っていないところ、国……
○佐藤(剛)副大臣 委員は農林水産省におかれて、また北海道庁等で大活躍をされたわけでございますが、私も官僚経験をいたしております。 そういう意味で、よいも悪いもよく理解いたしておるところでありますが、皆やはり、国の、あるいはそれぞれの都道府県のためにということで試験を受けて、採用されて、そして退職を迎える。そこの中を、どういう形で、いわばむだなく効率的な観点を含めて進めていくか。公務員改革という問題は、退職勧奨だけではなくて、民との交流の問題であるとか、その能力をどういうふうにやるかとか、あるいは先ほど来委員御指摘の天下りの、早期勧奨の是正の問題とか、非常に多岐にわたる問題だろうと思うんです……
○佐藤(剛)主査代理 次に、金融庁につきまして質疑の申し出がありますので、順次これを許します。萩原誠司君。
【次の発言】 これにて萩原誠司君の質疑は終了いたしました。
次に、上田勇君。
【次の発言】 これにて上田勇君の質疑は終了いたしました。
次に、松本文明君。
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