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木幡弘道 衆議院議員
「委員会発言一覧」(全期間)

木幡弘道[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計/発言一覧 | 議員立法質問主意書

委員会出席(幹部)歴代TOP1000
694位

40期委員会出席TOP100
62位
40期委員会出席(幹部)TOP50
13位
41期委員会出席(幹部)TOP50
32位

このページでは木幡弘道衆議院議員が委員会や各種会議(※)で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。木幡弘道衆議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。

※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。

ページ更新日:2024/01/28
データ入手日:2023/12/26

委員会発言一覧

40期(1993/07/18〜)

第129回国会 農林水産委員会 第1号(1994/03/22、40期、さきがけ・日本新党)

○木幡委員 午前中の質疑をお聞きしますと、連立政権が何十年も政権を担当していたのかなという錯覚に陥るのでありますが、今日騒がれております平成米騒動と言われるものは、長い間の我が国の農政、これは大変難しいことはよく承知しておりますが、そういった中でいろいろな問題が複合的に一気に出てきた、こういうふうな認識を持っている者の一人であります。  とりわけ、もちろん二百年ぶりの大凶作であったということは自然的な災害要因ということでありましょうが、やはりそこには人的な要因、人災とも言えるような要因がいろいろあります。  列記申し上げますと、一つには気象予測が非常に甘かったのではなかろうか。例えば、昨年の六……

第129回国会 農林水産委員会 第4号(1994/05/25、40期、改新)【政府役職】

○木幡政府委員 このたび農林水産政務次官を拝命いたしました木幡弘道でございます。  もとより非力でありますが、加藤大臣を補佐し、委員長を初め委員の皆様方の御指導を賜りながら、我が国の農林水産行政進展のために努力を重ねてまいる所存でございますので、よろしく御指導を賜りますようお願いを申し上げます。(拍手)  私の方から、平成六年度農林水産予算の概要について御説明申し上げます。  平成六年度一般会計予算における農林水産予算の総額は、関係省庁分を含めまして、三兆四千百八十八億円となっております。その内訳は、公共事業費が一兆八千五百五十九億円、非公共事業費のうちの一般事業費が一兆二千八百八十六億円、食……

第131回国会 世界貿易機関設立協定等に関する特別委員会 第5号(1994/11/22、40期、改革)

○木幡委員 このWTOの特別委員会で多くの同僚の方がこれまでも論議、質疑を重ねてまいりましたので、一部重複するものがあるかとは存じますが、農水大臣を中心とした質問をさせていただきたい、こう思います。  一番最初に、両大臣、外務、農林両大臣から決意のほどをお聞かせいただきたいのでありますが、今回のWTO及びウルグアイ・ラウンドの一連の問題につきまして、当初私どもとしては、もちろん税制がありましたし政治改革がございました。中には、ちまたの話では、これはもう十二月が過ぎてもやむを得ないのかなというような腹づもりもある方がおったようにも思われますし、しかしながら、ここに来て急に、政府・与党といたしまし……

第131回国会 世界貿易機関設立協定等に関する特別委員会 第9号(1994/11/30、40期、改革)

○木幡委員 関連で質問をさせていただきます。  まず、防衛庁長官にお尋ねをいたしたいのでありますが、一朝有事の際の自衛隊の隊員の食糧の備蓄の状況について、まずお聞かせをいただきたいと思います。
【次の発言】 その中で米は、加工していない米、普通の米の状況はどんなふうになっているかということと、それからもう一つは、隊員の備蓄食糧の責任官庁というのは防衛庁であるということの確認でよろしいでしょうか。この二点をお願いします。
【次の発言】 国民の命を預かるということで、国防と食糧とエネルギーというのは国を挙げての大問題なわけでありますが、今、話のとおり、自衛隊の食糧備蓄については、当然、主管、責任官……

第131回国会 農林水産委員会 第2号(1994/10/25、40期、改革)

○木幡委員 千葉委員、広野委員に引き続きまして質問をさせていただきます。  まず年金関係でありますが、今ほど広野委員から話がありましたのは、これは農家のサイドでありますが、農林漁業団体の職員の年金であります。これは、見てみますると、他の年金で一番高いのが地方公務員共済組合が月額平均二十一万七千円、一方農林年金の方は十五万八千円、月額でもって五万九千円も差がある。この点についてどのような認識をお持ちで、今後どのような考え方で進んでいくのか、これをまずお聞きしたい、こう思います。
【次の発言】 局長のおっしゃるところは八割方当たっておると思うのですが、二割は若干違うのですね。と申しますのは、今の話……

第132回国会 農林水産委員会 第2号(1995/02/07、40期、新進党)

○木幡委員 備蓄の問題についてお尋ねをいたしたいと思います。  実は昨年の、さきの国会の予算委員会で、農林大臣にもあるいは防衛庁長官にも自治大臣にも、それぞれ一朝有事の際の備蓄を万遺漏なくするべきだという質問をいたしましたところ、それぞれの大臣から大変完璧な答えをいただいたのでありますが、残念ながら、この大震災の中で都道府県、市町村の食糧の備蓄の問題については、心ならずも大変寂しい結果になったということでございます。  実は、大変申し上げにくいことでありますが、大臣にぜひ聞いていただきたいことは、かつて農林省、特に食糧庁の食管会計の赤字の問題で、一兆円になんなんとする国家財政負担を余儀なくした……


41期(1996/10/20〜)

第140回国会 農林水産委員会 第7号(1997/03/19、41期、新進党)

○木幡委員 委員長、動議。議事運営に対する動議です。
【次の発言】 議事運営に対する動議を申し上げます。  本委員会における本法案の審議につきましては、我が党は本会議における趣旨説明並びに質疑を求めておった案件でありますが、昨日の議運委員会におきまして、我が党以外の各党賛成によって本会議の趣旨説明を解き、本委員会に付託をした案件でありますが、委員の出席を見ますると、我が党以外の賛成をなさった各党で過半数を超えておりませんので、過半数の委員がそろうまで本委員会を休憩をいたしていただきたく、議事運営の動議を申し上げます。委員長においてお取り計らいのほどをお願い申し上げます。  以上です。

第142回国会 外務委員会 第5号(1998/03/18、41期、民友連)

○木幡委員 今回のテロ対策関連三条約、これを拝見いたしますると、当然遅きに失したという感が否めないということでありますから、これはいち早く批准承認をして、なかんずく、この外務委員会でもたび重なる議論あるいは意見の開陳がなされたように、この国際社会の中から凶悪なテロを未然に防止する、あるいは発生したものに対しては速やかにその法的措置をとるということが大事であるということは疑いのないところであります。  しかし、今回のこのテロ対策関連三条約の中身を見ておりますると、どうもあいまいなところが見受けられる。それは、管轄を行使する国がどうもここではあいまいもことしているところが見受けられて、これは下手を……

第142回国会 農林水産委員会 第3号(1998/03/11、41期、民友連)

○木幡委員 午前中の同僚議員の質問に引き続きまして、大臣初め関係局長に御質問を申し上げたいと思います。一部重複がありましたらば御勘弁をいただきたいと思っております。  この種の大臣の所信表明のときに、決まって我々野党は、具体性に乏しい、こういう批評をするのが慣例でありますが、それはもう当然でありまして、わずか十分ぐらいの所信表明の中に具体的なことを盛りだくさんにするということは不可能であるということも承知をしておるわけでありますから、この抽象的な文言の裏にある大臣並びに農水省の各局長の考え方をつぶさに国民の前に明らかにして今次の我が国の農政の進展に寄与したい、こういう一念でございますので、大き……

第142回国会 農林水産委員会 第4号(1998/03/17、41期、民友連)

○木幡委員 種子法でありますが、釈迦に説法でまことに申しわけありませんが、法律改正の場合には、その法律の持っている本来の趣旨をより強力にするために法改正をする場合と、事務の簡素化をするために法律改正をする、こういう二つの意味合いがあるのであります。もちろん両方の意味合いもあるでしょうが、今回の種子法の改正というのは、どういう意味合いを持っての改正なのか、まず、そこからお聞きいたしたいと思います。
【次の発言】 今の大臣の答弁をお聞きしますと、事務の簡素化というか、そういうのが主軸にあるようにお聞きをしたわけでありますが、私どもが考えておりますのは、もちろん、これから事務の簡素化も大事なことであ……

第142回国会 農林水産委員会 第5号(1998/03/18、41期、民友連)

○木幡委員 私は、自由民主党、民友連、平和・改革、自由党、日本共産党、社会民主党・市民連合及び岩浅嘉仁君を代表して、インドネシアに対する緊急食糧援助の実施に関する件の趣旨を御説明申し上げます。  まず、案文を朗読いたします。     インドネシアに対する緊急食糧援助の実施に関する件(案)   本委員会は、去る第百三十八回国会の閉会後の委員会において、「食糧・農業関連援助の拡充に関する件」について決議を行った。   最近、インドネシアにおいては、エルニーニョ現象に起因する干ばつの発生、経済困難から生じた通貨危機による米輸入の途絶等により深刻な食糧不足に見舞われ、我が国に対し米の援助要請が行われて……

第143回国会 農林水産委員会 第3号(1998/09/22、41期、民主党)

○木幡委員 今回の集中豪雨でありますが、二十六、二十七日の二日間の異常な降雨、千二百五十四ミリというここでの被害が非常に大きい被害であったために、この点だけの被害ということになっているのであります。実は、七月二十二日から断続的に異常降雨といいますか、八月にさらにそれに追い打ちをかけるということになったわけでありまして、激甚の指定をもう大至急していただくということはごく当然でありますが、今ほどの大臣並びに関係者の答弁をお聞きしますると、何とか激甚指定になるであろう、こう思うのであります。その期間でありますが、八月二十六、二十七日の被害だけを地域指定を受けますと、やはり当該県にあっては大変な状況に……

第145回国会 農林水産委員会 第8号(1999/04/14、41期、民主党)

○木幡委員 私は、自由民主党、民主党、公明党・改革クラブ、自由党、日本共産党及び社会民主党・市民連合を代表して、持続的養殖生産確保法案に対する附帯決議案の趣旨を御説明申し上げます。  まず、案文を朗読いたします。     持続的養殖生産確保法案に対する附帯決議(案)   我が国養殖業は、沿岸漁業の振興、漁村の活性化及び豊かな食生活の形成に大きな役割を担っているが、近年、養殖漁場の悪化や新たな魚病被害等が深刻化しており、その対策が緊急の課題となっている。   よって、政府は、本法の施行に当たり、左記事項の実現に努め、安定的・持続的な養殖生産の実現に万全を期すべきである。       記  一 漁……

第145回国会 農林水産委員会 第16号(1999/05/25、41期、民主党)

○木幡委員 時間がありませんので、一問一答でお願いできればと思いますが、委員長、よろしくお願いします。  佐々木町長さんにお尋ねしますが、農業委員制度の問題について大変な論議が基本問題調査会でもあったんです。国会の中でも論議があったんですが、現在の農業委員をこのまま公職選挙法に基づく公選にしていって果たして機能するのかどうか。これを教育委員と同じように市町村の任命制にして、人数を少なくした方がより機能するのではなかろうかということについてはどう思われますか。
【次の発言】 それで、花本会長さんにお願いしたいんです。  実は、農業会議そのものが、今かなり組織が肥大化して、本来の役割を果たし得ない……

第145回国会 農林水産委員会 第21号(1999/06/30、41期、民主党)

○木幡委員 おはようございます。  この法律の改正案の質問に入ります前に、ここ二、三日の梅雨前線の大変な雨によりまして、けさの報道ですと、二府二十二県で死亡、不明合わせて三十八名、大変な被害が出たようでありまして、亡くなられた方に心からお悔やみを申し上げますと同時に、被災者の方々に心からお見舞いを申し上げたい、こう思っておるわけでございます。  実は、つい昨年、私どもの県を初め、栃木、福島、新潟を中心に人命を失う大変な災害があったわけでありますが、そのときの物的な損害の中に、農地関係を含む農業施設等々の災害も大変なものがございまして、大臣あるいは総理もお出かけをいただいて、その後大変な御尽力を……

第145回国会 農林水産委員会 第23号(1999/07/13、41期、民主党)

○木幡委員 実は、昨日、景気対策のための補正予算が政府の方から発表され、きょうから実質審議に入ったわけでありますが、ここ二、三日前に、テレビ局の職業別の景況感についてのアンケートが、そろったものが手元にあるのですが、その中で、景気の実態について、上向きになっているかどうかということについての質問に、そう感じないというパーセンテージが極めて高いのが農林関係なんですよ。これは群を抜いているのです。今後の見通しについてという項目でも農林関係が群を抜いて高いのであります。  これを見ますと、例えば自営、勤労者、経営管理、専門、自由、そういうそれぞれの職種によっての調査なんでありますが、何と、これから先……


各種会議発言一覧

40期(1993/07/18〜)

第129回国会 決算委員会第三分科会 第1号(1994/05/26、40期、改新)【政府役職】

○木幡政府委員 おはようございます。  私の方から、平成二年度農林水産省の決算概要並びに平成三年度の決算概要を御説明申し上げます。  一般会計の歳入につきましては、歳入予算額三千九百六十六億円余となっております。これに対し、収納済み歳入額は四千九百三十九億円余であり、歳入予算額と比較いたしますと、九百七十三億円余の増加となっております。  次に、一般会計の歳出につきましては、歳出予算現額は三兆百六十九億円余となっており、これに対しまして、支出済み歳出額は二兆九千三百六十四億円余となっております。  このほか、一般会計とは別に、大蔵省所管産業投資特別会計に係る支出済み歳出額は二千四百五十一億円余……


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

ページ更新日:2024/01/28
データ入手日:2023/12/26

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