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石田勝之 衆議院議員
「委員会発言一覧」(全期間)

石田勝之[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計/発言一覧 | 議員立法質問主意書

委員会発言(議会)歴代TOP500
386位
委員会発言(政府)歴代TOP1000
943位
各種会議発言(議会)歴代TOP250
166位

40期委員会出席TOP100
68位
40期委員会発言TOP100
92位
40期委員会出席(無役)TOP50
48位
40期委員会発言(非役職)TOP100
58位
40期各種会議出席(無役)TOP25
24位
40期各種会議発言(議会)TOP10
10位
41期各種会議出席TOP25
11位
41期各種会議出席(無役)TOP10
9位
45期委員会発言(議会)TOP50
14位

このページでは石田勝之衆議院議員が委員会や各種会議(※)で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。石田勝之衆議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。

※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。

ページ更新日:2024/01/28
データ入手日:2023/12/26

委員会発言一覧

40期(1993/07/18〜)

第128回国会 運輸委員会 第2号(1993/10/20、40期、さきがけ・日本新党)

○石田(勝)委員 さきがけ日本新党の石田勝之でございます。委員長のお許しをいただきましたので、順次御質問をさせていただきますが、須藤委員の関連質問でございまして、時間が限られておりますので、その点を考慮に入れていただいて明快な答弁を御期待を申し上げたいと思います。  最初に運輸大臣にお伺いをしようかと思いましたけれども、時間が迫っておりますので、私は次回にぜひ運輸大臣に御質問させていただきたいと思っております。  御案内のとおり、我が国の人口は一億二千万余り、おおむねその二分の一の約六千万人が東京の大都市圏、近畿圏そして中京圏の三大都市圏に集中をいたしております。まさに都市時代の現象を呈してお……

第128回国会 政治改革に関する調査特別委員会 第13号(1993/11/02、40期、さきがけ・日本新党)

○石田(勝)委員 さきがけ日本新党の石田勝之でございます。  きょうは、それぞれの参考人の先生、大変お忙しいところを御出席をいただいて、先ほど来貴重な御意見を拝聴させていただきました。大変ありがとうございました。  リクルート事件以来、幾つかの疑惑事件が発生をしまして、中央政界のみならず、今では地方政界まで腐敗の構造が明らかになりつつあります。国民の政治不信も募るばかりでありまして、国民の政治に対する信頼回復のためにも、何としても今国会でこれらの法案を成立をさせなければいけない、かように考えておりますし、それらが私どもの責務であろうと思っております。  まず最初に、佐々木先生にお伺いをさせてい……

第131回国会 税制改革に関する特別委員会 第5号(1994/10/31、40期、改革)

○石田(勝)委員 改革の石田勝之でございます。  きょう、私は質問時間を一時間いただいたわけであります。その中には総理大臣に対する質疑も入っておりまして、きょうは総理は出席できないということでありまして、その時間は時間を留保させていただいて、きょう出席できる関係大臣に質問をさせていただきたいと思っております。  まず、政府は、今回の税制改革において、直間比率を初め、あるいは将来の高齢化、少子化へ向けて税の抜本改革が必要である、そういうことをかねがね主張されておるわけであります。その後、政府は、抜本改革と言いながら、いろいろな委員会の質疑の中で、今回は税制改革の抜本改革の一歩なんだ、そういう答弁……

第131回国会 税制改革に関する特別委員会 第7号(1994/11/07、40期、改革)

○石田(勝)委員 改革の石田勝之でございます。  ただいま吉田委員から社会党の公約違反について質問がありましたが、確かに村山総理の出された選挙公約は消費税については触れておらないです。ところが、村山内閣の社会党の閣僚は、例えば大出郵政大臣は「自民党金権政治をさよなら」という大見出しでありまして、さらに「消費税廃止へ向けて陣頭指揮」、それから浜本労働大臣は「弱い者いじめの公約の世紀の悪税消費税廃止」、こう書かれているわけです。野坂建設大臣は、「前回の選挙で約束した消費税の廃止に向かって最大限の努力をする。」こういうことでございます。山口総務庁長官は「飲食料品の消費税廃止」、五十嵐官房長官も同様に……

第131回国会 文教委員会 第1号(1994/10/21、40期、改革)

○石田(勝)委員 改革の石田勝之でございます。政務次官の出席要求をいたしておきましたが、政務次官がまだ来ていないのですが
【次の発言】 つまり、教育委員会が判断したことなので文部省として判断するのは適当でないということでございますか。
【次の発言】 そうすると、全く教育委員会任せということでございますか。
【次の発言】 そうすると、初等中等局長、平成元年の新学習指導要領というのはどういうことなんですか。どういう意味なんですか。
【次の発言】 教育委員会に任せてある、ゆだねてあるということでありますが、やはりそれの最高責任を持つ文部省でありますから、私は、今の初等中等局長の答弁というのは実際のと……

第132回国会 文教委員会 第6号(1995/04/26、40期、新進党)

○石田(勝)委員 午前中、与謝野大臣を初め関係局長に質疑がなされたところでありますが、若干重複する点もあろうかと思いますが、お許しをいただきながら質問に入らせていただきたいと思います。  まず最初に、中教審の件についてお尋ねをさせていただきます。  先ほどからお話に出ておりますように、第十五期中央教育審議会の諮問が、実際にはきょう午後四時からされるそうでございますが、学校五日制を毎週実施することをにらんで、学校、家庭、そして地域社会の役割分担を審議してもらう。第二番目として、戦後五十年たった学校制度の多様化を進めるために、学校間の接続の改善、これらを検討すると言われております。それから第三番目……

第132回国会 予算委員会 第8号(1995/02/03、40期、新進党)

○石田(勝)委員 おはようございます。連日御苦労さまでございます。  質問に入ります前に、このたびの阪神大震災でお亡くなりになられた皆様方の御冥福を心からお祈り申し上げるとともに、被災生活をされていらっしゃる皆さん、そして負傷した皆様方に対しまして、心よりお見舞いを申し上げます。また、ボランティア活動を初め、復旧、復興に御尽力されている皆さん方に対して、心より敬意を表する次第でございます。  私は、先日、阪神大震災の現場を視察してまいりました。その際、大火災になった長田区を視察した折に、二十代のきょうだいと思われる男女に偶然出会ったわけでございます。瓦れきの中で盛んに何かを捜しているような様子……

第132回国会 予算委員会 第14号(1995/02/15、40期、新進党)

○石田(勝)委員 おはようございます。連日、大変御苦労さまでございます。  それでは、質問に入らせていただきますが、質問通告ですと、阪神大震災が第一項目に掲げられておりますが、官房長官が記者会見の関係で離席されるということでございまして、その官房長官に質問する行政改革の方から先に質問させていただきたいと思います。  今回の特殊法人の見直しについては、時代に合わなくなった法人の改廃、そして、昨年十月の税制改革特別委員会でも議論されましたように、行政改革なくしては税制改革なし、消費税のアップについて国民の理解を得るため、行政みずからの身を削る姿勢と実績を示すのが目的であったわけであります。  行政……

第132回国会 予算委員会 第26号(1995/04/20、40期、新進党)

○石田(勝)委員 新進党の石田勝之でございます。  質問に入ります前に、去る三月二十日、地下鉄サリン事件がございました、そして昨年の六月に松本サリン事件がございました、その事件でお亡くなりになりました皆様の御冥福を心からお祈りを申し上げるとともに、被害に遭われました皆様方に対して、心からお見舞いを申し上げたいと思っております。  先ほど来、このサリンの集中審議におきまして、各議員からいろいろ質疑がされたところでございます。その質疑を聞いておりまして、私は今回のこのサリン事件で、先ほどの質疑の中で与謝野文部大臣の答弁にございましたけれども、このオウム真理教は宗教団体なのかそうでないのか、そういう……

第134回国会 宗教法人に関する特別委員会 第5号(1995/11/07、40期、新進党)

○石田(勝)委員 石田勝之でございますが、質問させていただきたいと思います。  早速質問に入らせていただきますが、去る十一月の二日、宗教法人特別委員会理事会において要求された資料が出されたわけであります。この理事会で出された資料、これは宗教法人審議会の概要についての要旨ということであります。重要点が網羅されているものだろうと思いますけれども、その重要点がこれらについては網羅されているのかどうかまず最初にお尋ねしたいと思います。
【次の発言】 いや、その法改正の審議の中で重要なポイントの部分というのはあるわけですね。そういうポイントの部分については網羅されているのかどうなのかということを私は聞い……

第134回国会 文教委員会 第3号(1995/12/08、40期、新進党)

○石田(勝)委員 新進党の石田勝之でございます。当初、本会議終了後と思っておりましたので、若干慌てて、今飛んできたわけでございますが、まず初めに、島村文部大臣と、教育についてちょっと議論をさせていただきたいと思っております。  私は、教育というのは、一人の人間を独立させるように指導することであり、一人で生きる力をつけさせること、例えば、その中には肉体的独立あるいは精神的独立あるいは経済的独立等々あろうと思いますが、心身を鍛え、親離れをさせ、その子供に技術や知識を習得させ、社会人として、また自分の力で生きていけるようサポートすることが教育ではないか、こういうふうに思っておりますが、カントは、人間……

第134回国会 予算委員会 第3号(1995/10/12、40期、新進党・民主会議)

○石田(勝)委員 冬柴委員の質疑に続いて関連質問をいたします。  時間がありませんので早速質問に入らせていただきますが、昨日、江田委員、そしてきょうの午前中、草川委員から、宗教法人の審議会の報告についてのいろいろ質疑がされたところであります。私は、この審議会の委員のうち、二名の方に直接お話を聞くことができました。先ほど来いろいろ議論をされておるわけでありますが、時間がありませんので早速その委員の方のお話を御披露させていただきたいと思います。  一人は、杉谷さんという、きょう草川委員からも、文部大臣及び審議会の三角会長に対しての抗議文の御披露がありましたけれども、その杉谷さん、天台宗の宗務総長で……

第134回国会 予算委員会 第5号(1995/10/26、40期、新進党・民主会議)

○石田(勝)委員 世間の注目を集めた麻原裁判が、本日、本来であれば行われる予定でありました。しかし、昨日夕刻になりまして、突然弁護士が解任されて裁判が延期、こういうことになって、前代未聞の私は出来事であろうと思います。  そういうことで、今回のオウム事件で早急にやらなければいけないことは、まず事件の起きた背景、原因、それから今後の対応、これらについて、まずしっかりした答えを出すことである。その点、今回の裁判で国民の目に迅速に事実関係が明らかになることが望まれていたところでありまして、まことに今回の延期ということはひどい話であると思います。悪質な公判引き延ばしと思われる、裁判ができなくなってしま……

第136回国会 予算委員会 第12号(1996/02/14、40期、新進党)

○石田(勝)委員 おはようございます。新進党の石田勝之でございます。  昨日まで本会議あるいは当予算委員会を通じまして住専関連の議論をずっと伺ってまいりましたが、六千八百五十億円の積算根拠は何なのか。なぜ農協系の負担が五千三百億なのか。政府は、国際公約とかあるいは金融システムの安定を掲げ、ぎりぎりの負担とか、またこれまでの経緯だとか、そういうことで答弁に終始いたしているわけでありまして、全く説得力のある答弁とは到底思えないわけであります。  現に、この住専という言葉の意味すらわからなかった国民に、最近は、住専というのはこういうものだ、民間会社なんだ、そういうことが日に日に理解をされてきておって……

第136回国会 予算委員会 第14号(1996/02/16、40期、新進党)

○石田(勝)委員 新進党の石田勝之でございます。中野寛成委員の関連質問をさせていただきたいと思います。  バブルの時期に、サラリーマンが一生かかっても土地や家が持てない、土地はだれのものか、大いに議論されたわけであります。急騰する土地をどう抑えていくのか、国やあるいは地方自治体も大いに汗をかいて知恵を出していた当時、逆にバブルが続くことを期待し、自分たちの権益を守ることに終始していた事実は、きのう来の質疑、答弁で明らかになったと思っております。  きのうの予算委員会における参考人の答弁を聞いておりますと、自分の会社が倒産をして、国民の血税が投入されるという、国民皆に迷惑をかけているという意識す……


41期(1996/10/20〜)

第140回国会 予算委員会 第3号(1997/01/28、41期、新進党)

○石田(勝)委員 新進党の石田勝之でございます。  若干私の質問時間が減りまして、質問通告の順序とはちょっと違いますけれども、先に総理に、行政改革に関して一、二点お尋ねをしたいと思います。  官僚の仕事が減らない限り人が減らない。ですから、規制緩和を強力に推進して官僚の仕事を減らす、それによって国家公務員の削減を図る必要があるのではないか。行革と規制緩和で国を再生したニュージーランドの場合には、公務員の数を八万八千から三万四千に、約三分の一になりました。単純な比較はできないわけでありますけれども、このくらい大胆な改革をやって初めて成功するものだろうと思っております。  そこで、総理にお尋ねをい……

第140回国会 予算委員会 第20号(1997/02/27、41期、新進党)

○石田(勝)委員 質問通告は、彩汚職関連、そして特殊法人の改革関連が二番目に入っておるわけでありますが、官房長官が記者会見で十分か十五分ほどで離席されるということでありまして、質問通告の二番の二から、定年制の延長問題について、まず質問に入らせていただきたいと存じます。  特殊法人の改革をめぐる論議が昨今大変活発になってきております。中でも、官僚の特殊法人への天下り問題は、これは古くて新しい問題と言えるわけであります。この問題は一面、国家公務員の定年制の問題とリンクしていると指摘されておりますが、きょうはまずこの問題を取り上げさせていただいて、質問をいたしたいと思います。  事務次官の定年につき……

第140回国会 予算委員会 第26号(1997/06/06、41期、新進党)

○石田(勝)委員 新進党の石田勝之でございます。  岡光参考人、岡光参考人は言うまでもなく現在刑事被告人であり、公判中の身であります。法廷において厳正なる裁判を経て、司法としての判断がやがて示されることと思います。  立法府は人を裁く場ではありませんけれども、ただ、今回の事件は、厚生省の事務方のトップと埼玉県に出向した厚生官僚、そして民間業者が高齢者福祉を舞台に引き起こした前例のないショッキングな事件だけに、私は、本日、行政をコントロールする立法府の一員として、行政官が引き起こした事件の詳細についてただし、質疑の中から再発防止に向けて教訓を引き出すことは、大変私は意義深いことであろうと思ってお……

第142回国会 逓信委員会 第4号(1998/03/18、41期、平和・改革)

○石田(勝)委員 午前中の委員の中でも御質問が出ましたけれども、私は、映像アーカイブにつきまして何点かまずお尋ねをしたいと思います。  このNHKが出されました「より豊かな公共放送のために」という中で、平成十年から平成十二年までの事業運営の重点事項として、映像の保存、検索、提供のための映像アーカイブの検討が進められているということが書かれているわけであります。  NHKは、今日まで放送された番組及び未編集の素材、これは多く、たしかNHKのデータ情報部が管理、保管している、こういうお話でありまして、先ほど海老沢会長のお話ですと、百三十万本を超えるというようなお話もあったわけであります。  これま……

第142回国会 逓信委員会 第5号(1998/04/01、41期、平和・改革)

○石田(勝)委員 電気通信システム法について何点かお尋ねをいたします。  二十世紀、今世紀の初めは鉄道を敷くことが国家発展の基礎であって、その後、今世紀の半ばに来て自動車産業、道路をつくったり高速道路をつくったり、そういうふうなことが中心となって国家発展の基礎になった。  今こちらの永井委員とも話をしておったわけでありますが、車に乗ればカーナビゲーターで行き先を全部案内してくれる。道を知らなくても、車に乗って、はいそこを右に曲がれ、左に曲がれ、はい、その先を曲がれば目的地に着きますよというふうな形で行き先を案内してくれる。あるいは車からもちろん電話ができる、あるいは液晶テレビといって、私の車に……

第142回国会 逓信委員会 第7号(1998/04/09、41期、平和・改革)

○石田(勝)委員 今回のポケモン事件で、放送と視聴覚機能に関する検討会の中間報告が発表されたわけでありますが、その点について何点かお尋ねをさせていただきたいと思います。  日本のテレビ、またコマーシャルなどでも、インパクトの強さが求められておりまして、映像表現として刺激的な手法をとりがちになっている。今回の事件は、その刺激を求めてエスカレートする映像表現のあり方に警鐘を鳴らした事件ではなかったかな、そういうふうに思うわけであります。  公共の電波によって映像が人の健康を傷つけるということはこれまで想像しにくかったわけですけれども、マルチメディアの時代が到来をいたしまして、技術は日進月歩進歩して……

第142回国会 逓信委員会 第10号(1998/05/27、41期、平和・改革)

○石田(勝)委員 改革クラブの石田勝之でございます。平和・改革を代表しまして質問させていただきます。  きょうは、放送法の改正案に関する審議の中で、NHKの海老沢会長、それから民放連の氏家会長を初め各局の社長さんに大変お忙しいところお集まりをいただきまして、また貴重な御意見等々をお聞かせいただきまして、厚く御礼を申し上げる次第でございます。  デジタル化に取り組むことについて伺うわけでありますが、その前に、せっかくこれだけそうそうたる各局の社長さんがお見えでありますので、一点だけ、報道のあり方、先ほど他の委員からも放送の不偏不党、あるいはただいまは放送の見識等々についての御質問がされたところで……

第142回国会 予算委員会 第4号(1998/01/19、41期、平和・改革)

○石田(勝)委員 石田勝之でございます。  昨年の暮れに、新進党の解党に伴いまして、私たちは小沢辰男代議士を中心として改革クラブを結成いたしました。そして、三年間培った信頼関係をもとに政策のすり合わせをいたしまして、今御質問をされましたのは新党平和の冬柴委員でありますが、新党平和の皆様方と統一会派を組むことになったわけでございます。平和・改革を代表いたしまして関連質問をさせていただきたいと存じます。  質問通告が、最初が景気対策と減税について、二番目が金融安定化緊急措置法についてということでありますが、二番目の金融安定化措置法の方から質問に入らせていただきたいと存じます。  この法案は、金融シ……

第142回国会 予算委員会 第21号(1998/03/09、41期、平和・改革)

○石田(勝)委員 平和・改革の石田勝之でございます。石井委員の関連質問をさせていただきたいと存じます。  大蔵省と金融機関の不祥事は、とうとうキャリア官僚の逮捕まで発展をいたしました。官業癒着の根深さはとどまるところを知らず、国民の金融行政と金融機関に対する不信はまさしく頂点に達しています。この事件の全容について一日も早く解明されることを期待しておりますが、二度とこのような不祥事が起こらないためにも、大蔵省による裁量行政の打破、また大蔵権限の分散化、そして金融をめぐる透明なルールの確立などが焦眉の課題となろうかと思います。  さて、大蔵省と金融機関の不祥事が次々と明るみに出る中で、先般成立した……

第143回国会 予算委員会 第3号(1998/08/18、41期、平和・改革)

○石田(勝)委員 改革クラブの石田勝之でございます。平和・改革を代表いたしまして、冬柴委員の質問に引き続き関連質問をさせていただきたいと存じます。  私は、時間が三十分ということで限られておりますので、順次質問を続けさせていただきます。  今国会の焦点であります金融再生問題の質疑に入らせていただきたいと思います。  日銀が出している都銀、長銀、信託、地銀、第二地銀、この五業態の合計の統計で、ことし一月から三月までの貸出額の対前年比及び四月から六月までの貸出額の対前年比率をそれぞれ示していただきたいと思います。
【次の発言】 今お答えがありましたように、五業態で一月から三月までがマイナス〇・八、……

第145回国会 青少年問題に関する特別委員会 第1号(1999/03/09、41期、公明党・改革クラブ)【議会役職】

○石田委員長 この際、一言ごあいさつを申し上げます。  ただいま、委員各位の御推挙によりまして、私が当委員会の委員長の重責を担うことになりました。まことに光栄に存じます。  今日、青少年に関する非行等の問題行動が増加し、大きな社会問題となってきて、根本的な解決が求められているところであります。  このときに当たり、次代を担っていく青少年の健全育成のためにも、本委員会に課せられた使命はまことに重大であり、改めてその職責の重さを痛感いたしております。  甚だ微力でございますが、委員各位の御指導と御鞭撻をいただきまして、公正かつ円満な委員会運営に努めていく所存でございますので、何とぞよろしく御指導の……

第145回国会 青少年問題に関する特別委員会 第2号(1999/03/31、41期、公明党・改革クラブ)【議会役職】

○石田委員長 これより会議を開きます。  青少年問題に関する件について調査を進めます。  この際、青少年問題に関して、政府から説明を聴取いたします。総務庁長官太田誠一君。
【次の発言】 次に、総務庁青少年対策本部次長久山慎一君。
【次の発言】 以上をもちまして政府からの説明は終わりました。
【次の発言】 次に、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。  青少年問題に関する件について調査のため、来る四月十五日木曜日、参考人の出席を求め、意見を聴取することとし、その人選等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。

第145回国会 青少年問題に関する特別委員会 第3号(1999/04/15、41期、公明党・改革クラブ)【議会役職】

○石田委員長 これより会議を開きます。  青少年問題に関する件について調査を進めます。  本日は、参考人といたしまして、伊藤幸弘教育研究所所長伊藤幸弘君、国際医療福祉大学教授小田晋君、京都市文化市民局スポーツ振興室部長山口良治君に御出席をいただいております。  この際、参考人各位に一言ごあいさつを申し上げます。  本日は、御多用のところ本委員会に御出席をいただきまして、まことにありがとうございます。  参考人各位には、青少年問題につきまして、それぞれのお立場から忌憚のない御意見をお述べいただきたいと存じます。  次に、議事の順序について申し上げます。  まず伊藤参考人、小田参考人、山口参考人の……

第145回国会 青少年問題に関する特別委員会 第4号(1999/04/27、41期、公明党・改革クラブ)【議会役職】

○石田委員長 これより会議を開きます。  青少年問題に関する件について調査を進めます。  本日は、参考人といたしまして、早稲田大学学生乙武洋匡君、新潟大学助教授・DCI日本支部事務局長世取山洋介君、東京都立大学人文学部助教授宮台真司君に御出席をいただいております。  この際、参考人各位に一言ごあいさつを申し上げます。  本日は、御多用中のところ本委員会に御出席をいただきまして、まことにありがとうございます。参考人各位には、青少年問題につきまして、それぞれのお立場から忌憚のない御意見をお述べいただきたいと存じます。  次に、議事の順序について申し上げます。  まず、乙武参考人、世取山参考人、宮台……

第145回国会 青少年問題に関する特別委員会 第5号(1999/07/09、41期、公明党・改革クラブ)【議会役職】

○石田委員長 これより会議を開きます。  青少年問題に関する件について調査を進めます。  本日は、薬物乱用問題等について質疑を行います。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。小野晋也君。
【次の発言】 次に、松浪健四郎君。
【次の発言】 理事会で協議をしたいと思います。
【次の発言】 次に、田中甲君。
【次の発言】 次に、山本孝史君。
【次の発言】 次に、池坊保子君。
【次の発言】 次に、石井郁子君。
【次の発言】 次に、保坂展人君。
【次の発言】 以上をもちまして質疑は終了いたしました。
【次の発言】 この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。  青少年問題に関……

第145回国会 青少年問題に関する特別委員会 第6号(1999/07/22、41期、公明党・改革クラブ)【議会役職】

○石田委員長 これより会議を開きます。  青少年問題に関する件について調査を進めます。  本日は、児童虐待問題等について、参考人として東京弁護士会子どもの人権と少年法に関する特別委員会副委員長平湯真人君、大阪市民生局児童心理等担当部長兼大阪市中央児童相談所副所長津崎哲郎君、子どもの虐待防止ネットワーク・あいち代表祖父江文宏君、以上三名の方々に御出席をいただいております。  この際、参考人各位に一言ごあいさつを申し上げます。  本日は、御多用中のところ本委員会に御出席をいただきまして、まことにありがとうございます。参考人各位には、児童虐待問題等につきまして、それぞれのお立場から忌憚のない御意見を……

第145回国会 青少年問題に関する特別委員会 第7号(1999/07/29、41期、公明党・改革クラブ)【議会役職】

○石田委員長 これより会議を開きます。  青少年問題に関する件について調査を進めます。  本日は、児童虐待問題等について質疑を行います。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。河村建夫君。
【次の発言】 次に、佐藤静雄君。
【次の発言】 次に、一川保夫君。
【次の発言】 次に、石井郁子君。
【次の発言】 次に、保坂展人君。
【次の発言】 以上で質疑は終了いたしました。  次回は、来る八月五日木曜日午前九時理事会、午前九時十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午前十一時五十八分散会

第145回国会 青少年問題に関する特別委員会 第8号(1999/08/05、41期、公明党・改革クラブ)【議会役職】

○石田委員長 これより会議を開きます。  青少年問題に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。太田昭宏君。
【次の発言】 次に、小野晋也君。
【次の発言】 次に、水野賢一君。
【次の発言】 次に、松浪健四郎君。
【次の発言】 次に、田中甲君。
【次の発言】 次に、肥田美代子君。
【次の発言】 次に、大森猛君。
【次の発言】 次に、保坂展人君。
【次の発言】 以上をもちまして本日の質疑は終了いたしました。  次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後四時四十五分散会

第145回国会 青少年問題に関する特別委員会 第9号(1999/08/13、41期、公明党・改革クラブ)【議会役職】

○石田委員長 これより会議を開きます。  請願審査を行います。  今会期中、本委員会に付託になりました請願は全部で七件であります。  本日の請願日程第一から第七までを一括して議題といたします。  まず、審査の方法についてお諮りいたします。  各請願の内容につきましては、請願文書表等によりまして既に御承知のことと存じます。また、理事会におきましても慎重に御検討いただきましたので、この際、各請願についての紹介議員からの説明は省略し、直ちに採決いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。  これより採決いたします。  本日の請願日程の全……

第146回国会 青少年問題に関する特別委員会 第1号(1999/10/29、41期、公明党・改革クラブ)【議会役職】

○石田委員長 この際、一言ごあいさつを申し述べさせていただきたいと存じます。  ただいま、委員各位の御推挙によりまして、引き続き委員長の重責を担うことになりました。何とぞよろしくお願いを申し上げたいと思います。  当委員会は、ことしの三月九日に設置をされまして、以降、理事、委員の皆様方の御協力をいただいて、当委員会としては九回委員会を開き、そして開会中の視察を一回、それから委員派遣を一回、勉強会を二回、都合十三回、当委員会として、半年間でありますが、議論を積み重ねてまいりました。  そういう積み重ねを生かしながら、各委員の御協力と御支援によりまして、公正かつ円満な委員会運営に努めていきたいと思……

第146回国会 青少年問題に関する特別委員会 第2号(1999/11/18、41期、公明党・改革クラブ)【議会役職】

○石田委員長 これより会議を開きます。  青少年問題に関する件、特に児童虐待問題等について調査を進めます。  この際、お諮りいたします。  本件調査のため、本日、参考人として埼玉県中央児童相談所長今井宏幸君及び社会福祉法人子どもの虐待防止センター理事長上出弘之君の出席を求め、意見を聴取したいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。  引き続き、お諮りいたします。  本件調査のため、本日、政府参考人として厚生省児童家庭局長真野章君、文部省生涯学習局長富岡賢治君、法務省人権擁護局長横山匡輝君、総務庁青少年対策本部次長川口雄君及び警察庁……

第146回国会 青少年問題に関する特別委員会 第3号(1999/12/10、41期、公明党・改革クラブ)【議会役職】

○石田委員長 これより会議を開きます。  青少年問題に関する件について調査を進めます。  本委員会におきましては、青少年問題全般にわたり積極的な調査を行い、特に、児童虐待問題については、参考人質疑、対政府質疑を行うとともに、委員派遣において児童養護施設の実情を調査するなど、この問題の早期解決を図るため、今国会における立法措置を目指して精力的に取り組んでまいりました。  まことに残念ながら、今国会中の立法措置には至りませんでしたが、次期国会に向け立法化を図るべく鋭意活動してまいりたいと存じますので、今後とも理事及び委員各位の一層の御協力をお願いいたします。  この際、児童虐待の防止に関する件につ……

第146回国会 青少年問題に関する特別委員会 第4号(1999/12/15、41期、公明党・改革クラブ)【議会役職】

○石田委員長 これより会議を開きます。  この際、御報告いたします。  本会期中、当委員会に付託されました請願は三種六件であります。各請願の取り扱いにつきましては、理事会において慎重に検討いたしましたが、委員会での採否の決定は保留することになりましたので、御了承願います。  なお、今国会中、本委員会に参考送付されました陳情書は、青少年健全育成に関する法律制定に関する陳情書外二件外一件であります。念のため御報告申し上げます。
【次の発言】 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。  青少年問題に関する件につきまして、議長に対し、閉会中審査の申し出をいたしたいと存じますが、御異議ありま……

第147回国会 青少年問題に関する特別委員会 第5号(2000/04/13、41期、公明党・改革クラブ)

○石田(勝)委員 皆さん、おはようございます。きょうは、青少年問題特別委員会の各会派の理事の皆様方に御理解をいただきまして質問の順序を繰り上げていただきまして、心から感謝を申し上げます。  時間も短いわけでございますので、早速質問に入らせていただきます。  テレビのニュースあるいは新聞報道等々で、悲惨な児童虐待の報道が後を絶ちません。全国の児童相談所に寄せられた数は、御案内のとおり、平成二年は千百件、しかし、平成十年では七千件に急増いたしているわけであります。実際には児童虐待が行われているのはこの十倍を超えているとも言われているわけであります。  この児童虐待は、子供の将来に大きな心理的障害、……

第147回国会 予算委員会 第14号(2000/02/29、41期、公明党・改革クラブ)

○石田(勝)委員 私は、公明党・改革クラブを代表して、ただいま議題となりました平成十二年度予算三案に対して、賛成の立場から討論を行うものであります。  我が国経済は、個人消費の低迷など依然として厳しい状況にあるものの、ようやく民間設備投資に曙光が見え始めるなど、景気は少しずつ、緩やかながら改善を続けております。ようやく上向きかけた我が国の経済を本格的な民間主導の自律的な回復軌道に乗せることができるかどうか、重要な局面に差しかかっております。  現下の経済状況を脱し、経済の再生を図るためには、財政及び金融面での下支えを緩めることなく、いま一歩の積極策を講じることが重要であります。本格的な景気の回……


43期(2003/11/09〜)

第159回国会 青少年問題に関する特別委員会 第3号(2004/02/27、43期、民主党・無所属クラブ)

○石田(勝)委員 民主党・無所属クラブの石田勝之でございます。  きょう、参考人の四人の先生方、貴重なお時間、御意見をいただきまして、まことにありがとうございます。何点かお尋ねをさせていただきたいと思います。  実は、私、当委員会の最初の委員長を五年ほど前に務めさせていただきました。当時からかかわっておられるのは、肥田さんあるいは富田さん、石井さん、この委員会に今回も参加されておりますが、当時はこの国会の中でも、児童虐待防止法をつくる、立法化するんだという動きの中で、虐待としつけの違いがわからない議員も正直おられたわけでありまして、なかなか立法化へ結びつけるまで、各党各会派の先生方の御尽力、大……

第159回国会 予算委員会 第9号(2004/02/13、43期、民主党・無所属クラブ)

○石田(勝)委員 きのうの予算委員会で、日本は世界の中で一番安心で安全で住める国だった、しかしながら、その日本の神話が崩れてきた、細川委員の質問の中でも、総理とのやりとりの中でも、そういったことが議論されてきたわけであります。私は、その治安という点について、角度を変えてちょっと総理に質問させていただきたいというふうに思います。  大阪の岸和田での児童虐待の問題が最近大きな話題となっておるのは御案内だろうというふうに思います。そういう中で、犯罪が多発している中で、虐待を受けた子供たちが成長して犯罪にかかわるケースがどのぐらいかということで、私、調べてみました。  そうしましたら、女性受刑者の実態……

第159回国会 予算委員会 第17号(2004/02/25、43期、民主党・無所属クラブ)

○石田(勝)委員 石田勝之でございます。  きょうの日経新聞に、囲みでありますけれども、「景気の潮目変わった 首相、余裕の分析」こういう記事が載っておりました。「小泉政権が支持を得ていると実感できるようになったのは、景気の好転が大きい」きのう経済評論家との会合の席でこう分析した、こういうふうに書かれておるわけでありますが、昨年十―十二月期の国内総生産の実質成長は、確かに七%になりました。ところが、きのうも予算委員会で質疑がありましたけれども、一般の国民は全く実感がない。それは何か。生活がちっともよくなっていないからだ、こういうことだろうというふうに思います。  確かに、一部の企業は、自己改革あ……

第162回国会 予算委員会 第5号(2005/02/03、43期、民主党・無所属クラブ)

○石田(勝)委員 民主党の石田勝之でございます。  小泉総理は、就任、この四月で間もなく四年をお迎えになるわけであります。就任以来ずっとこの委員会でも、また本会議でも指摘をされておりますが、改革改革と声高に改革を叫ぶだけで、道路公団とかあるいは年金とかあるいは財政構造改革とか、すべて中途半端で、改革の成果は上げていない、私もそう思うわけであります。  私は、この一月、地元の新年会あるいは商店街の会合等々に随分出まして、そういう中でそういう方々の意見を聞きますと、景気の回復を何とかしてほしい、そういう声が非常に強いんですね。本当に景気がよくならないのは、改革の成果が国民に還元されておらず、その一……

第162回国会 予算委員会 第12号(2005/02/15、43期、民主党・無所属クラブ)

○石田(勝)委員 民主党の石田勝之でございます。  私は、去る二月の三日、基本的質疑において質問の機会をいただきまして、その際、道路公団の民営化の進捗状況、また、ファミリー会社七十七社の天下りの状況、そして、これらについては道路公団との間で質問通告、例えばこのときは、法務省、あるいは総務省、それから金融庁、文科省、そういった形で質問通告をさせていただいたわけでありますが、私は、前日の三時から六時にわたって、民主党の方では、政務官とかそういうのに質問取りやらせろ、こういうようなことでありますが、レクという形で各省庁の方に来ていただいて、質問通告をいたしました。  法務省なんというのは、もう十人以……

第162回国会 予算委員会 第20号(2005/03/02、43期、民主党・無所属クラブ)

○石田(勝)委員 私は、民主党・無所属クラブを代表して、政府提出の平成十七年度一般会計予算、平成十七年度特別会計予算、平成十七年度政府関係機関予算に一括して反対する立場で討論を行います。  最初に、今回の予算審議中に大きな問題となった証人喚問についてであります。  この国会の冒頭より、民主党は、橋本元総理を初めとする関係者の証人喚問を強く求めてまいりましたが、これが実現しなかったことは極めて遺憾であります。  もちろん、司法における事実の究明が重要なことは論をまちませんが、同時に、国民から選ばれ、負託を受けている政治家が、真実を解明し、これに基づく政治的道義的責任の所在を明らかにすることは、我……


45期(2009/08/30〜)

第172回国会 海賊行為への対処並びに国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動等に関する特別委員会 第1号(2009/09/18、45期、民主党・無所属クラブ)【議会役職】

○石田委員長 この際、一言ごあいさつを申し上げます。  ただいま委員各位の御推挙によりまして、委員長の重責を担うことになりました石田勝之でございます。  国際社会の平和及び安全確保のため、本委員会に課せられた使命はまことに重大であるというふうに思っております。  委員各位の御指導、御協力をいただき、公正かつ円満な委員会運営に努めてまいりたいと存じますので、何とぞよろしくお願いを申し上げます。(拍手)
【次の発言】 これより理事の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの長島昭久君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  それでは、委員長……

第173回国会 海賊行為への対処並びに国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動等に関する特別委員会 第1号(2009/10/26、45期、民主党・無所属クラブ)【議会役職】

○石田委員長 この際、一言ごあいさつを申し上げます。  ただいま委員各位の御推挙を賜りまして、引き続き当委員会の委員長の重責を担うことになりました石田勝之でございます。  委員各位の御理解、御協力を賜りまして、公正かつ円満な委員会運営を行っていきたいと存じます。  何とぞよろしく御協力のほどお願いを申し上げます。(拍手)
【次の発言】 これより理事の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの奥野総一郎君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  それでは、委員長は、理事に       岡島 一正君    奥野総一郎君       加藤  ……

第173回国会 海賊行為への対処並びに国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動等に関する特別委員会 第2号(2009/12/04、45期、民主党・無所属クラブ)【議会役職】

○石田委員長 これより会議を開きます。  開会に先立ち、自由民主党・改革クラブ所属委員に出席を要請いたしましたが、いまだ出席が得られておりません。  再度理事をして出席を要請いたしますので、しばらくお待ちいただきたいと存じます。  速記をとめてください。
【次の発言】 速記を起こしてください。  理事をして再度出席を要請いたしましたが、自由民主党・改革クラブ所属委員の出席が得られません。やむを得ず議事を進めます。  この際、御報告いたします。  今会期中、本委員会に付託になりました請願は二種十一件であります。各請願の取り扱いにつきましては、理事会におきまして協議いたしましたが、委員会の採否の決……

第174回国会 海賊行為への対処並びに国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動等に関する特別委員会 第1号(2010/01/18、45期、民主党・無所属クラブ)【議会役職】

○石田委員長 この際、一言ごあいさつを申し上げます。  ただいま委員各位の御推挙によりまして、引き続き委員長を拝命いたしました石田勝之でございます。  委員各位の御指導、御協力のもと、公正かつ円満な委員会運営に努めてまいりますので、何とぞよろしくお願いを申し上げます。
【次の発言】 これより理事の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの奥野総一郎君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  それでは、委員長は、理事に       岡島 一正君    奥野総一郎君       加藤  学君    城井  崇君       長島 一由君  ……

第174回国会 海賊行為への対処並びに国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動等に関する特別委員会 第2号(2010/06/16、45期、民主党・無所属クラブ)【議会役職】

○石田委員長 これより会議を開きます。  開会に先立ち、自由民主党・無所属の会、公明党及びみんなの党所属委員に出席を要請いたしましたが、出席が得られません。やむを得ず議事を進めます。  この際、御報告いたします。  今会期中、本委員会に付託になりました請願は一件であります。本請願の取り扱いにつきましては、理事会におきまして協議いたしましたが、委員会の採否の決定は保留することとなりましたので、御了承願います。  なお、今会期中、本委員会に参考送付されました意見書は、海上自衛隊によるインド洋での補給支援活動の継続を求める意見書外一件であります。念のため御報告いたします。

第175回国会 海賊行為への対処並びに国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動等に関する特別委員会 第1号(2010/07/30、45期、民主党・無所属クラブ)【議会役職】

○石田委員長 この際、一言ごあいさつを申し上げます。  ただいま委員各位の御推挙によりまして、引き続き委員長を拝命いたしました石田勝之でございます。  委員各位の御指導、御協力のもと、公正かつ円満な委員会運営を努めてまいりますので、何とぞよろしくお願いをいたします。(拍手)
【次の発言】 これより理事の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの奥野総一郎君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  それでは、委員長は、理事に       岡島 一正君    奥野総一郎君       加藤  学君    城井  崇君       長島 一由……

第175回国会 海賊行為への対処並びに国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動等に関する特別委員会 第2号(2010/08/06、45期、民主党・無所属クラブ)【議会役職】

○石田委員長 これより会議を開きます。  閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。  海賊行為への対処並びに国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動等に関する件につきまして、議長に対し、閉会中審査の申し出をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、閉会中審査案件が付託になりました場合の諸件についてお諮りいたします。  まず、閉会中、委員派遣を行う必要が生じました場合には、議長に対し、委員派遣承認申請を行うこととし、派遣の目的、派遣委員、派遣期間、派遣地等所要の手続につきましては、委員長に御一任願いたいと存……

第176回国会 財務金融委員会 第1号(2010/10/19、45期、民主党・無所属クラブ)【議会役職】

○石田委員長 これより会議を開きます。  この際、一言ごあいさつを申し上げます。  このたび、財務金融委員長の重責を担うことになりました石田勝之でございます。  皆様御承知のとおり、我が国の財政は大変厳しい状況にあり、持続的な経済成長と財政再建、税制改正などの諸課題があり、また、金融経済情勢においては、現下の円高対策、デフレからの脱却は急務であり、安定した金融システムの構築などが求められております。  こうした状況のもと、委員長として、当委員会の重要性を認識するとともに、委員各位の御理解、御協力をいただきまして、公正かつ円満な委員会運営に努めてまいりたいと存じますので、何とぞよろしくお願いを申……

第176回国会 財務金融委員会 第2号(2010/10/26、45期、民主党・無所属クラブ)【議会役職】

○石田委員長 これより会議を開きます。  財政及び金融に関する件について調査を進めます。  この際、お諮りいたします。  両件調査のため、本日、参考人として日本銀行総裁白川方明君の出席を求め、意見を聴取することとし、また、政府参考人として国税庁次長田中一穂君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。柿沼正明君。
【次の発言】 次に、山本幸三君。
【次の発言】 後刻、理事会で協議いたします。

第176回国会 財務金融委員会 第3号(2010/11/02、45期、民主党・無所属クラブ)【議会役職】

○石田委員長 これより会議を開きます。  第百七十四回国会、内閣提出、保険業法等の一部を改正する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。  この際、お諮りいたします。  本案につきましては、第百七十四回国会におきまして既に趣旨の説明を聴取しておりますので、これを省略したいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 この際、お諮りいたします。  本案審査のため、本日、政府参考人として金融庁総務企画局長森本学君の出席を求め、説明を聴取したいと存じますが、御異議ありませんか。

第176回国会 財務金融委員会 第4号(2010/12/03、45期、民主党・無所属クラブ)【議会役職】

○石田委員長 これより会議を開きます。  この際、御報告いたします。  本会期中、当委員会に付託されました請願は十九種八十八件であります。各請願の取り扱いにつきましては、理事会等におきまして慎重に検討いたしましたが、委員会での採否の決定は保留することになりましたので、御了承願います。  なお、お手元に配付いたしましたとおり、本会期中、当委員会に参考送付されました陳情書は、改正貸金業法の完全施行に当たり、多重債務問題の解決に関する陳情書外三件、また、地方自治法第九十九条の規定に基づく意見書は、自主共済の適用除外を求める意見書外四十件であります。

第177回国会 財務金融委員会 第1号(2011/02/16、45期、民主党・無所属クラブ)【議会役職】

○石田委員長 これより会議を開きます。  この際、理事辞任の件についてお諮りいたします。  理事江端貴子君及び柿沼正明君から、理事辞任の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、理事補欠選任の件についてお諮りいたします。  ただいまの理事辞任に伴うその補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。  よって       豊田潤多郎君 及び 吉田 公一君 を理事に指名いたします。

第177回国会 財務金融委員会 第2号(2011/02/22、45期、民主党・無所属クラブ)【議会役職】

○石田委員長 これより会議を開きます。  財政及び金融に関する件について調査を進めます。  この際、お諮りいたします。  両件調査のため、本日、政府参考人として国税庁次長田中一穂君、中小企業庁長官高原一郎君の出席を求め、説明を聴取したいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。江端貴子君。
【次の発言】 次に、徳田毅君。
【次の発言】 速記をとめてください。
【次の発言】 速記を起こしてください。  徳田毅君。
【次の発言】 資料の請求につきましては、理事会で協議します。

第177回国会 財務金融委員会 第3号(2011/02/23、45期、民主党・無所属クラブ)【議会役職】

○石田委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、平成二十三年度における財政運営のための公債の発行の特例等に関する法律案及び所得税法等の一部を改正する法律案の両案を議題といたします。  順次趣旨の説明を聴取いたします。財務大臣野田佳彦君。
【次の発言】 これにて趣旨の説明は終わりました。  次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後零時十九分散会

第177回国会 財務金融委員会 第4号(2011/02/25、45期、民主党・無所属クラブ)【議会役職】

○石田委員長 これより会議を開きます。  開会に先立ちまして、自由民主党・無所属の会、公明党所属委員に対し、出席を要請いたしましたが、出席が得られません。  再度理事をして出席を要請いたさせますので、しばらくお待ちください。  速記をとめてください。
【次の発言】 速記を起こしてください。  理事をして再度出席を要請いたさせましたが、自由民主党・無所属の会、公明党所属委員の出席が得られません。やむを得ず議事を進めます。  この際、理事補欠選任の件についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い、現在理事が一名欠員となっております。その補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名すること……

第177回国会 財務金融委員会 第5号(2011/03/02、45期、民主党・無所属クラブ)【議会役職】

○石田委員長 これより会議を開きます。  この際、理事辞任の件についてお諮りいたします。  理事豊田潤多郎君から、理事辞任の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、理事補欠選任の件についてお諮りいたします。  ただいまの理事辞任に伴う補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、岸本周平君を理事に指名いたします。
【次の発言】 財政及び金融に関する件について調査を進めます。  この際、お諮りいたします。  両件調査のため、本……

第177回国会 財務金融委員会 第6号(2011/03/08、45期、民主党・無所属クラブ)【議会役職】

○石田委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、平成二十三年度における財政運営のための公債の発行の特例等に関する法律案及び所得税法等の一部を改正する法律案の両案を議題といたします。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。後藤田正純君。
【次の発言】 ただいまの申し出につきましては、理事会で協議いたします。
【次の発言】 次に、竹内譲君。
【次の発言】 次に、佐々木憲昭君。
【次の発言】 次回は、明九日水曜日午後五時理事会、午後五時十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後七時七分散会

第177回国会 財務金融委員会 第7号(2011/03/09、45期、民主党・無所属クラブ)【議会役職】

○石田委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、平成二十三年度における財政運営のための公債の発行の特例等に関する法律案及び所得税法等の一部を改正する法律案の両案を議題といたします。  この際、お諮りいたします。  両案審査のため、本日、参考人として日本銀行副総裁山口広秀君の出席を求め、意見を聴取することとし、また、政府参考人として内閣法制局第二部長近藤正春君の出席を求め、説明を聴取したいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。西村康稔君。

第177回国会 財務金融委員会 第8号(2011/03/22、45期、民主党・無所属クラブ)【議会役職】

○石田委員長 これより会議を開きます。  議事に入るに先立ち、委員会を代表し、一言申し上げます。  このたびの東北地方太平洋沖地震とそれに伴う大津波の被害により、亡くなられた方々とその御遺族に対し、深く哀悼の意を表します。  また、被災者の皆様に心からお見舞いを申し上げます。  ここに、亡くなられた方々の御冥福を祈り、黙祷をささげたいと存じます。  全員御起立願います。――黙祷。
【次の発言】 黙祷を終わります。御着席ください。
【次の発言】 内閣提出、関税定率法等の一部を改正する法律案、国際通貨基金及び国際復興開発銀行への加盟に伴う措置に関する法律等の一部を改正する法律案及び中小企業者等に対……

第177回国会 財務金融委員会 第9号(2011/03/23、45期、民主党・無所属クラブ)【議会役職】

○石田委員長 これより会議を開きます。  財政及び金融に関する件について調査を進めます。  この際、お諮りいたします。  両件調査のため、本日、参考人として日本銀行総裁白川方明君の出席を求め、意見を聴取することとし、また、政府参考人として内閣官房内閣審議官山内正和君、内閣府政策統括官泉紳一郎君、原子力安全委員会事務局長岩橋理彦君、金融庁総務企画局長森本学君、総務省情報流通行政局長田中栄一君、総合通信基盤局長桜井俊君、文部科学省大臣官房審議官加藤善一君、厚生労働省大臣官房審議官篠田幸昌君、医薬食品局食品安全部長梅田勝君、経済産業省大臣官房審議官中西宏典君、大臣官房審議官朝日弘君、中小企業庁長官高……

第177回国会 財務金融委員会 第10号(2011/03/25、45期、民主党・無所属クラブ)【議会役職】

○石田委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、平成二十三年度における財政運営のための公債の発行の特例等に関する法律案及び所得税法等の一部を改正する法律案の両案を議題といたします。  この際、お諮りいたします。  両案審査のため、本日、参考人として日本銀行総裁白川方明君の出席を求め、意見を聴取することとし、また、政府参考人として財務省主税局長古谷一之君、国税庁次長田中一穂君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。中林美恵子君。

第177回国会 財務金融委員会 第11号(2011/03/29、45期、民主党・無所属クラブ)【議会役職】

○石田委員長 これより会議を開きます。  野田毅君外三名提出、国民生活等の混乱を回避するための租税特別措置法等の一部を改正する法律案を議題といたします。  趣旨の説明を聴取いたします。提出者野田毅君。
【次の発言】 これにて趣旨の説明は終わりました。
【次の発言】 この際、お諮りいたします。  本案審査のため、本日、参考人として日本銀行理事山本謙三君の出席を求め、意見を聴取したいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。大串博志君。

第177回国会 財務金融委員会 第12号(2011/04/12、45期、民主党・無所属クラブ)【議会役職】

○石田委員長 これより会議を開きます。  財政及び金融に関する件について調査を進めます。  この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。  両件調査のため、本日、参考人として一般社団法人全国銀行協会会長奥正之君、一般社団法人全国銀行協会副会長西堀利君、社団法人全国地方銀行協会会長小川是君、社団法人全国地方銀行協会副会長北村清士君、社団法人生命保険協会会長渡邉光一郎君、社団法人日本損害保険協会会長鈴木久仁君の出席を求め、意見を聴取したいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  引き続き、お諮りいたします。  両件調査の……

第177回国会 財務金融委員会 第13号(2011/04/15、45期、民主党・無所属クラブ)【議会役職】

○石田委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、預金保険法の一部を改正する法律案を議題といたします。  趣旨の説明を聴取いたします。金融担当大臣自見庄三郎君。
【次の発言】 これにて趣旨の説明は終わりました。  次回は、来る十九日火曜日午後零時四十五分理事会、午後一時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後零時三十六分散会

第177回国会 財務金融委員会 第14号(2011/04/19、45期、民主党・無所属クラブ)【議会役職】

○石田委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、株式会社国際協力銀行法案を議題といたします。  趣旨の説明を聴取いたします。財務大臣野田佳彦君。
【次の発言】 これにて趣旨の説明は終わりました。
【次の発言】 この際、お諮りいたします。  本案審査のため、本日、政府参考人として財務省国際局長中尾武彦君、資源エネルギー庁電力・ガス事業部長横尾英博君、株式会社日本政策金融公庫代表取締役副総裁渡辺博史君の出席を求め、説明を聴取したいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありま……

第177回国会 財務金融委員会 第15号(2011/04/20、45期、民主党・無所属クラブ)【議会役職】

○石田委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、預金保険法の一部を改正する法律案を議題といたします。  この際、お諮りいたします。  本案審査のため、本日、政府参考人として金融庁総務企画局長森本学君の出席を求め、説明を聴取したいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。小野塚勝俊君。
【次の発言】 次に、後藤田正純君。
【次の発言】 後藤田委員のお申し出につきましては、後刻理事会で協議をいたします。

第177回国会 財務金融委員会 第16号(2011/04/22、45期、民主党・無所属クラブ)【議会役職】

○石田委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、東日本大震災の被災者等に係る国税関係法律の臨時特例に関する法律案を議題といたします。  趣旨の説明を聴取いたします。財務大臣野田佳彦君。
【次の発言】 これにて趣旨の説明は終わりました。
【次の発言】 この際、お諮りいたします。  本案審査のため、本日、政府参考人として国税庁次長田中一穂君、厚生労働省大臣官房審議官今別府敏雄君、中小企業庁次長豊永厚志君、国土交通省総合政策局長北村隆志君の出席を求め、説明を聴取したいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。

第177回国会 財務金融委員会 第17号(2011/04/30、45期、民主党・無所属クラブ)【議会役職】

○石田委員長 これより会議を開きます。  本委員会において審査中の内閣提出、平成二十三年度における財政運営のための公債の発行の特例等に関する法律案は、去る二十八日、本院の承諾を得て内閣においてこれを修正し、平成二十三年度における公債の発行の特例に関する法律案となりました。  内閣提出、平成二十三年度における公債の発行の特例に関する法律案を議題といたします。  政府から修正の趣旨の説明を聴取いたします。財務大臣野田佳彦君。
【次の発言】 これにて説明は終わりました。
【次の発言】 次に、内閣提出、東日本大震災に対処するために必要な財源の確保を図るための特別措置に関する法律案を議題といたします。 ……

第177回国会 財務金融委員会 第18号(2011/05/11、45期、民主党・無所属クラブ)【議会役職】

○石田委員長 これより会議を開きます。  財政及び金融に関する件について調査を進めます。  この際、お諮りいたします。  両件調査のため、本日、政府参考人として内閣官房原子力発電所事故による経済被害対応室審議官加藤善一君、経済産業省大臣官房審議官新原浩朗君、大臣官房審議官長尾正彦君、環境省大臣官房廃棄物・リサイクル対策部長伊藤哲夫君の出席を求め、説明を聴取したいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。小野塚勝俊君。

第177回国会 財務金融委員会 第19号(2011/05/13、45期、民主党・無所属クラブ)【議会役職】

○石田委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、参議院送付、資本市場及び金融業の基盤強化のための金融商品取引法等の一部を改正する法律案を議題といたします。  この際、お諮りいたします。  本案審査のため、本日、政府参考人として内閣官房原子力発電所事故による経済被害対応室審議官加藤善一君、金融庁総務企画局長森本学君、証券取引等監視委員会事務局長岳野万里夫君、資源エネルギー庁電力・ガス事業部長横尾英博君の出席を求め、説明を聴取したいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。

第177回国会 財務金融委員会 第20号(2011/06/01、45期、民主党・無所属クラブ)【議会役職】

○石田委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、東日本大震災に対処して金融機関等の経営基盤の充実を図るための金融機能の強化のための特別措置に関する法律及び金融機関等の組織再編成の促進に関する特別措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。  趣旨の説明を聴取いたします。金融担当大臣自見庄三郎君。
【次の発言】 これにて趣旨の説明は終わりました。  次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後一時三分散会

第177回国会 財務金融委員会 第21号(2011/06/08、45期、民主党・無所属クラブ)【議会役職】

○石田委員長 これより会議を開きます。  この際、理事補欠選任の件についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い、現在理事が一名欠員となっております。その補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、山本幸三君を理事に指名いたします。
【次の発言】 内閣提出、東日本大震災に対処して金融機関等の経営基盤の充実を図るための金融機能の強化のための特別措置に関する法律及び金融機関等の組織再編成の促進に関する特別措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。  この際、お諮りいたします。  本案審査のため、本日、政府参考人……

第177回国会 財務金融委員会 第22号(2011/06/14、45期、民主党・無所属クラブ)【議会役職】

○石田委員長 これより会議を開きます。  本委員会において審査中の内閣提出、所得税法等の一部を改正する法律案は、去る十日、本院の承諾を得て内閣においてこれを修正し、経済社会の構造の変化に対応した税制の構築を図るための所得税法等の一部を改正する法律案となりました。  内閣提出、経済社会の構造の変化に対応した税制の構築を図るための所得税法等の一部を改正する法律案を議題といたします。  政府から修正の趣旨の説明を聴取いたします。財務大臣野田佳彦君。
【次の発言】 これにて説明は終わりました。
【次の発言】 次に、内閣提出、現下の厳しい経済状況及び雇用情勢に対応して税制の整備を図るための所得税法等の一……

第177回国会 財務金融委員会 第23号(2011/06/15、45期、民主党・無所属クラブ)【議会役職】

○石田委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、現下の厳しい経済状況及び雇用情勢に対応して税制の整備を図るための所得税法等の一部を改正する法律案を議題といたします。  この際、お諮りいたします。  本案審査のため、本日、政府参考人として内閣官房原子力発電所事故による経済被害対応室審議官加藤善一君、内閣府政策統括官齋藤潤君、財務省主税局長古谷一之君、資源エネルギー庁電力・ガス事業部長横尾英博君の出席を求め、説明を聴取したいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので……

第177回国会 財務金融委員会 第24号(2011/06/22、45期、民主党・無所属クラブ)【議会役職】

○石田委員長 これより会議を開きます。  委員派遣承認申請に関する件についてお諮りいたします。  東日本大震災の被災地域における財政及び金融等の実情調査のため、来る二十七日月曜日、宮城県に委員を派遣いたしたいと存じます。  つきましては、議長に対し、委員派遣承認申請をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  なお、派遣委員の人選等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、……

第177回国会 財務金融委員会 第25号(2011/07/08、45期、民主党・無所属クラブ)【議会役職】

○石田委員長 これより会議を開きます。  財政及び金融に関する件について調査を進めます。  この際、東日本大震災の被災地域における財政及び金融等の実情調査のため、去る六月二十七日、宮城県に委員を派遣いたしましたので、派遣委員を代表いたしまして、私からその概要を御報告申し上げます。  派遣委員は、民主党・無所属クラブの古本伸一郎君、江端貴子君、小野塚勝俊君、岡田康裕君、勝又恒一郎君、玉木雄一郎君、中林美恵子君、自由民主党・無所属の会の竹下亘君、山本幸三君、野田毅君、茂木敏充君、公明党の竹内譲君、斉藤鉄夫君、日本共産党の佐々木憲昭君、そして私、石田勝之の十五名であります。  初めに、この震災により……

第177回国会 財務金融委員会 第26号(2011/07/12、45期、民主党・無所属クラブ)【議会役職】

○石田委員長 これより会議を開きます。  この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。  内閣提出、平成二十三年度における公債の発行の特例に関する法律案及び経済社会の構造の変化に対応した税制の構築を図るための所得税法等の一部を改正する法律案の両案審査のため、来る十五日金曜日午前九時、参考人の出席を求め、意見を聴取することとし、その人選等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 財政及び金融に関する件について調査を進めます。  この際、お諮りいたします。  両件調査のた……

第177回国会 財務金融委員会 第27号(2011/07/13、45期、民主党・無所属クラブ)【議会役職】

○石田委員長 これより会議を開きます。  財政及び金融に関する件について調査を進めます。  この際、お諮りいたします。  両件調査のため、本日、参考人として日本銀行総裁白川方明君、副総裁山口広秀君、審議委員白井早由里君、審議委員石田浩二君、理事山本謙三君、理事田中洋樹君、理事雨宮正佳君の出席を求め、意見を聴取することとし、また、政府参考人として東日本大震災復興対策本部事務局次長上田健君、内閣府大臣官房審議官小田克起君、大臣官房審議官鈴木明彦君、金融庁監督局長畑中龍太郎君、総務省大臣官房審議官滝本純生君、外務省大臣官房参事官宮島昭夫君、文部科学省大臣官房政策評価審議官田中敏君、厚生労働省医薬食品……

第177回国会 財務金融委員会 第28号(2011/07/15、45期、民主党・無所属クラブ)【議会役職】

○石田委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、平成二十三年度における公債の発行の特例に関する法律案及び経済社会の構造の変化に対応した税制の構築を図るための所得税法等の一部を改正する法律案の両案を議題といたします。  本日は、両案審査のため、参考人として、クレディ・スイス証券株式会社チーフ・マーケット・ストラテジスト市川眞一君、一橋大学国際・公共政策大学院教授渡辺智之君、専修大学経済学部教授野口旭君、株式会社大和総研金融・公共コンサルティング部副部長鈴木文彦君、以上四名の方々に御出席をいただいております。  この際、参考人各位に一言ごあいさつを申し上げます。  本日は、御多用のところ、また……

第177回国会 財務金融委員会 第29号(2011/07/20、45期、民主党・無所属クラブ)【議会役職】

○石田委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、平成二十二年度歳入歳出の決算上の剰余金の処理の特例に関する法律案を議題といたします。  趣旨の説明を聴取いたします。財務大臣野田佳彦君。
【次の発言】 これにて趣旨の説明は終わりました。
【次の発言】 この際、お諮りいたします。  本案審査のため、本日、政府参考人として内閣府政策統括官梅溪健児君、中小企業庁次長豊永厚志君の出席を求め、説明を聴取したいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。今……

第177回国会 財務金融委員会 第30号(2011/07/26、45期、民主党・無所属クラブ)【議会役職】

○石田委員長 これより会議を開きます。  財政及び金融に関する件について調査を進めます。  この際、お諮りいたします。  両件調査のため、本日、政府参考人として厚生労働省大臣官房審議官今別府敏雄君の出席を求め、説明を聴取したいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。木内孝胤君。
【次の発言】 次に、近藤和也君。
【次の発言】 次に、赤澤亮正君。
【次の発言】 今、答弁中ですから。
【次の発言】 次に、佐々木憲昭君。

第177回国会 財務金融委員会 第31号(2011/07/27、45期、民主党・無所属クラブ)【議会役職】

○石田委員長 これより会議を開きます。  財政及び金融に関する件について調査を進めます。  本日は、参考人として東日本大震災復興構想会議議長五百旗頭真君、東日本大震災復興構想会議検討部会部会長飯尾潤君に御出席をいただいております。  両参考人におかれましては、御多用中のところ本委員会に御出席賜りまして、まことにありがとうございます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。岡田康裕君。
【次の発言】 次に、山本幸三君。
【次の発言】 次に、竹内譲君。
【次の発言】 次に、佐々木憲昭君。
【次の発言】 以上で本日の質疑は終了いたしました。  両参考人におかれましては、貴重な御意見をお述……

第177回国会 財務金融委員会 第32号(2011/07/29、45期、民主党・無所属クラブ)【議会役職】

○石田委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、平成二十三年度における公債の発行の特例に関する法律案及び経済社会の構造の変化に対応した税制の構築を図るための所得税法等の一部を改正する法律案の両案を議題といたします。  この際、お諮りいたします。  両案審査のため、本日、参考人として日本銀行理事雨宮正佳君の出席を求め、意見を聴取することとし、また、政府参考人として財務省主税局長古谷一之君、資源エネルギー庁電力・ガス事業部長横尾英博君、原子力安全・保安院審議官櫻田道夫君の出席を求め、説明を聴取したいと存じますが、御異議ありませんか。

第177回国会 財務金融委員会 第33号(2011/08/02、45期、民主党・無所属クラブ)【議会役職】

○石田委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、平成二十三年度における公債の発行の特例に関する法律案及び経済社会の構造の変化に対応した税制の構築を図るための所得税法等の一部を改正する法律案の両案を議題といたします。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。茂木敏充君。
【次の発言】 茂木君、要求について。きのう、要求……
【次の発言】 内閣府にいつ要求されたんでしょうか。(発言する者あり)  速記をとめてください。
【次の発言】 それでは、速記を起こしてください。  茂木委員に申し上げます。  理事会で後刻協議をいたしますので、別の質問に移ってください。

第177回国会 財務金融委員会 第34号(2011/08/03、45期、民主党・無所属クラブ)【議会役職】

○石田委員長 これより会議を開きます。  連合審査会開会に関する件についてお諮りいたします。  財政及び金融に関する件、特に円高問題等について、経済産業委員会から連合審査会開会の申し入れがありましたので、これを受諾するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  また、連合審査会において、政府参考人及び参考人から説明または意見を聴取する必要が生じた場合には、出席を求め、説明等を聴取することとし、その取り扱いにつきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 ……

第177回国会 財務金融委員会 第35号(2011/08/10、45期、民主党・無所属クラブ)【議会役職】

○石田委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、平成二十三年度における公債の発行の特例に関する法律案を議題といたします。  この際、お諮りいたします。  本案審査のため、本日、参考人として日本銀行総裁白川方明君の出席を求め、意見を聴取したいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 これより内閣総理大臣出席のもと質疑を行います。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。岸本周平君。
【次の発言】 次に、野田毅君。
【次の発言】 次に、竹内譲君。
【次の発言】 次に、佐々木憲昭君。

第177回国会 財務金融委員会 第36号(2011/08/31、45期、民主党・無所属クラブ)【議会役職】

○石田委員長 これより会議を開きます。  この際、お諮りいたします。  第百七十六回国会、後藤田正純君外四名提出、国等の責任ある財政運営を確保するための財政の健全化の推進に関する法律案について、提出者全員より撤回の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 この際、御報告いたします。  本会期中、当委員会に付託されました請願は三十種二百五十四件であります。各請願の取り扱いにつきましては、理事会におきまして慎重に検討いたしましたが、委員会での採否の決定は保留することになりましたので、御了承願います。  ……

第179回国会 安全保障委員会 第2号(2011/10/25、45期、民主党・無所属クラブ)【政府役職】

○石田副大臣 御質問ありがとうございます。  去る十月の二十一、二十二日と、南スーダンの首都であるジュバに行ってまいりました。率直に言って、このジュバの状況は平穏でありました。そして、あちらにおりますUNMISSの特別代表やあるいは政府要人とも、いろいろ時間の関係もありましたが、相当な強行日程で会談をする中で、国連、つまりUNMISSに対する脅威もないということであります。  一部報道で、部族間の争いとかというふうなことがある、そんな報道がされておりますが、私もその点も確認をいたしました。南スーダンは約五百ぐらいの部族がございまして、南スーダンの財産というのは牛と水なんですね。その牛と水の奪い……

第179回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号(2011/10/26、45期、民主党・無所属クラブ)【政府役職】

○石田副大臣 内閣府副大臣の石田勝之でございます。  沖縄の本土復帰後三十九年余り経過いたしましたが、沖縄の新たな発展の基礎を築いていくためには、産業の振興や雇用の創出など、解決を要する多くの課題があります。また、先日、私は、北方領土を視察するとともに、元島民の方々からお話を伺いました。北方領土問題を一日も早く解決することは全国民の悲願であります。  川端大臣の御指導のもと、沖縄政策及び北方領土問題の解決促進に全力を傾注してまいる所存でございます。  委員長初め理事、委員各位の御指導、御鞭撻を賜りますように心からお願いを申し上げます。(拍手)

第179回国会 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第2号(2011/10/24、45期、民主党・無所属クラブ)【政府役職】

○石田副大臣 このたび内閣府副大臣を拝命いたしました衆議院議員石田勝之でございます。どうぞよろしくお願いいたします。  科学技術政策そして宇宙開発戦略、知的財産戦略及びIT戦略等政策を担当する副大臣として、古川大臣を補佐し、科学技術・イノベーションの推進に向けて力を尽くしてまいりたいと考えております。  松宮委員長を初め、理事、委員各位におかれましては、何とぞ御指導、御協力のほどを賜りますように心からお願い申し上げまして、ごあいさつといたします。どうぞよろしくお願いいたします。(拍手)

第179回国会 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第3号(2011/10/25、45期、民主党・無所属クラブ)【政府役職】

○石田副大臣 馳委員にお答えをいたします。  委員御案内のとおり、この件につきましては、平成二十年の四月に閣議決定され、その後、平成二十二年に「みちびき」が上がったわけであります。そして、「みちびき」を含めて三機、準天頂衛星システムの第一段階として、技術そして利用の実証を行う計画であったわけであります。  今回はさらに進みまして、総理も申しておりますが、二〇一〇年代後半を目途に四機で実用体制をすることになっております。将来は、御案内のとおり、七機体制を目指したいと考えております。
【次の発言】 お答えいたします。  現在、米国、アメリカは三十機体制、ロシアは二十一機体制であります。委員御案内の……

第179回国会 内閣委員会 第2号(2011/10/26、45期、民主党・無所属クラブ)【政府役職】

○石田副大臣 おはようございます。  このたび内閣府副大臣を拝命いたしました石田勝之でございます。どうぞよろしくお願いをいたします。  先般、当委員会でごあいさつする予定でございましたが、南スーダン・ジュバに行っておりましたものですから、大変失礼をいたしました。委員各位の御理解をいただきまして、ただいま就任のごあいさつをさせていただきます。  国家戦略、経済財政政策、社会保障・税一体改革、遺棄化学兵器処理、国際平和協力業務の施策を担当させていただきます。  官房長官を初め関係大臣を支え、力を尽くしてまいりたいと存じますので、荒井委員長を初め、理事、委員各位の御理解、御協力のほどを切にお願い申し……

第179回国会 農林水産委員会 第2号(2011/10/26、45期、民主党・無所属クラブ)【政府役職】

○石田副大臣 石田委員にお答えをいたします。  我が国の食と農林漁業の再生のための基本方針・行動計画を閣議決定しなかったわけについてでありますが、この点につきましては、委員御案内のとおり、昨年、平成二十二年十一月の二十六日の閣議決定に基づき設置された食と農林漁業の再生推進本部のもとで検討し、昨日、十月の二十五日に同本部で決定したものであります。そして、この推進本部については、総理大臣を本部長といたしまして、農林水産大臣そして国家戦略担当大臣を副本部長とし、そのほかすべての国務大臣で構成をしている点が閣議決定をしなかった理由であります。  それから、二点目のTPPの交渉の参加の件についてでありま……

第179回国会 農林水産委員会 第5号(2011/12/15、45期、民主党・無所属クラブ)【政府役職】

○石田副大臣 石田委員にお答えをいたします。  ただいまのTPP協定交渉参加に向けた関係国との協議に関する体制についてでありますが、去る十二月の十三日に、TPP協定参加へ向けた閣僚会合を開かせていただきました。その中で、協議に対応するため、体制と、情報提供のあり方について議論を行ったところでございます。関係府省が一体となって検討を進めまして、我が国の国益を考えて判断するための強力な体制を内閣官房につくることになったわけであります。  具体的には、国家戦略室のホームページにも出させていただいておりますが、国家戦略担当大臣を議長といたしまして、官房長官及び関係大臣で構成をするTPP交渉参加に向けた……

第180回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号(2012/03/02、45期、民主党・無所属クラブ)【政府役職】

○石田副大臣 平成二十四年度内閣府沖縄関係予算及び北方対策本部予算について、その概要を御説明いたします。  初めに、沖縄関係予算について御説明します。  内閣府における沖縄関係の平成二十四年度予算総額は、二千九百三十七億一千九百万円、前年度当初比一二七・六%となっております。  沖縄振興のための新たな一括交付金については、沖縄の実情に即してより的確かつ効果的に施策を展開するため、沖縄振興に資する事業を県が自主的な選択に基づいて実施できる制度を創設し、千五百七十四億五千六百万円を計上しております。  このうち、ほかにはない経常的経費に係る沖縄独自の制度として沖縄振興特別推進交付金を創設し、八百三……

第180回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第5号(2012/03/15、45期、民主党・無所属クラブ)【政府役職】

○石田副大臣 宮腰委員にお答えいたします。  近年、御案内のとおり、アジア諸国が目覚ましい発展を遂げる中、アジアのハブに位置する沖縄の地理的特性を生かした戦略的発想が重要であるという考え方のもとに、高付加価値の物づくり産業の新たな臨空・臨港型産業である国際物流拠点産業の集積を図るべく、国際物流拠点の産業集積地域を創設することにいたしたところでございます。  具体的には、国際物流拠点である那覇空港、そして那覇港及び中城湾の周辺地域を対象地域として指定することを考えておるところであります。  政令で規定する国際物流拠点産業集積地域の要件については、制度の趣旨に鑑み、国際物流拠点に隣接または近接して……

第180回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第6号(2012/03/16、45期、民主党・無所属クラブ)【政府役職】

○石田副大臣 お答えいたします。  お尋ねの国際物流拠点産業集積地域につきましては、国際物流拠点を活用する新たな臨空・臨海型産業を集積させることを目的としておりまして、対象地域については、国際物流拠点に隣接する、または近接しており、土地の確保が容易であることが要件となっております。今般対象としておる区域につきましては、平成二十四年度税制改正大綱において、那覇空港、そして那覇港及び中城湾港周辺区域とされております。  新たな対象区域の指定については、税制改正のプロセスにおいて、特区の目的や要件の充足、指定の必要性を踏まえながら議論が行われていくものと考えております。今、五市が対象が可能か可能でな……

第180回国会 経済産業委員会 第5号(2012/04/13、45期、民主党・無所属クラブ)【政府役職】

○石田副大臣 佐藤委員にお答えをいたします。  昨年十一月に電力需給に関する検討会合がございまして、エネルギー・環境会議の合同会議におきまして、エネルギー需給安定行動計画を示したところでございます。この中で、今春、つまりことしの春をめどに、今夏、ことしの夏の電力需給の見通しについてレビューを行うことにいたしたところでございます。  この需給の精査に当たりましては、これまで以上に正確な情報を把握する必要があることから、電気事業法に基づく罰則つきの報告徴収を電力会社にかけまして、第三者の専門家から検証を受けることといたしたいと考えております。ことしの夏の電力需給の見通しについては、ゴールデンウイー……

第180回国会 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会 第11号(2012/05/30、45期、民主党・無所属クラブ)【政府役職】

○石田副大臣 お答えいたします。  日本経済成長の実現のためには、まず、一昨年六月に取りまとめた、今先生がおっしゃった新成長戦略を着実に実施することが重要であるというふうに思っております。このため、新成長戦略の成果を厳しく検証し、これにより検出されたボトルネックの解決策を図るために、日本再生戦略に反映していきたいというふうに考えております。  さらに、日本再生戦略の策定に当たっては、震災を初め、新成長戦略の策定後二年間の状況変化を踏まえた新たな施策についても盛り込んでいくことにいたしております。  具体的には、エネルギー・環境分野でのグリーンイノベーション、あるいは医療・介護分野でのライフイノ……

第180回国会 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会 第14号(2012/06/05、45期、民主党・無所属クラブ)【政府役職】

○石田副大臣 二〇〇八年の内閣府公表の短期日本経済マクロ計量モデルにおきましては、消費税一%引き上げによる一年目の実質GDPの抑制効果をマイナス〇・一一%としております。他方、民間機関では、先生御指摘のように、それぞれ諸説ございますが、消費税一%引き上げによる影響がマイナス〇・四%となる試算結果のほか、マイナス〇・二から〇・三となる試算結果も示されております。これらは私どもも承知をいたしております。  これらの試算結果とは、改革に伴う社会保障支出の扱い方が異なるために、単純に比較をすることは困難でありますが、本年一月に公表いたしました内閣府の経済財政の中長期試算では、二〇一三年度から一六年度に……

第180回国会 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会 第15号(2012/06/06、45期、民主党・無所属クラブ)【政府役職】

○石田副大臣 お答えいたします。  ただいま石井委員おっしゃっておられましたが、内閣府では、経済財政の中長期試算において、慎重シナリオのもとで、二〇一五年度の国、地方並びに国の基礎的財政赤字の対GDP比半減目標の達成は、現時点においては厳しいものとなっております。  しかし、仮に、二〇一五年度において消費税率の一〇%への引き上げ後における社会保障・税一体改革による影響を平年度化、これは春から秋に半年おくれましたので、平年度化してみれば、国、地方並びに国、いずれにおいても、対GDP比半減目標を満たした数値となっております。  御指摘いただいた二〇二〇年度の国、地方並びに国のプライマリーバランスに……

第180回国会 農林水産委員会 第5号(2012/04/18、45期、民主党・無所属クラブ)【政府役職】

○石田副大臣 御質問にお答えをいたします。  このTPPをともに考える地方フォーラムは、委員御指摘のとおり、共同通信社そして全国地方新聞社連合会の主催によりまして、九カ所で開催をいたしたところでございます。  私も、委員の御地元である秋田を初め四つのシンポジウムに参加をしてまいりました。そして、お話にありましたように、有識者や専門家の御意見等々をお聞かせいただき、お越しいただいた皆さん方からも疑問点、御意見等々も伺いながら、十分な議論、意見交換を行ってきたところでございます。  政務三役も手分けをして参加をいたしまして、政府からの説明は、あくまでもTPPに関する現状の情報不足を埋める趣旨で行っ……

第180回国会 農林水産委員会 第7号(2012/06/14、45期、民主党・無所属クラブ)【政府役職】

○石田副大臣 先ほどから農水大臣に伊東委員から御質問がございまして、内閣官房としては、御案内のとおり、GTAPで試算を出しております。先ほど委員おっしゃったように、九カ国と我が国がTPPの協定に参加し、物品貿易について一〇〇%自由化した場合、GDPが二・七兆円分底上げされる、こういう試算を出させていただきました。  先ほど御質問の中で、カナダ、メキシコの点にも触れられましたが、このカナダ、メキシコも関心を示しておるところでありまして、これらの国を加えるとさらに数字は大きくなるものと私ども試算をいたしております。  いずれにいたしましても、農水省それから経済産業省、異なる試算が出ているという点は……

第180回国会 郵政改革に関する特別委員会 第4号(2012/04/11、45期、民主党・無所属クラブ)【政府役職】

○石田副大臣 西村委員にお答えいたします。  先般、私は、TPPに関する情報収集と意見交換のために訪米いたしまして、マランティスUSTRの次席通商代表、それからホーマッツ国務次官、関係団体の関係者、また有識者等と意見交換をしてきたところでございます。  その意見交換の場では、まず公的医療保険制度の変更や混合診療の導入、また単純労働者の受け入れ等は求めないということを改めて確認いたしました。  米側から、自動車、それから保険について、関心事項として指摘をされました。その中で、保険について、郵政民営化法改正案の動きについて懸念が示されたところであります。私の方からは、私が行ったときはまだ法案の趣旨……

第180回国会 予算委員会 第1号(2012/01/30、45期、民主党・無所属クラブ)【政府役職】

○石田副大臣 予算の参考資料としてお手元にお配りをしてあります「平成二十四年度の経済見通しと経済財政運営の基本的態度」について御説明を申し上げます。  これは、去る一月二十四日に閣議決定したものです。  政府は、大震災からの復興及び景気の下振れの回避に万全を期すとともに、日本銀行と一体となって、デフレ脱却に断固として取り組んでまいります。同時に、日本経済の再生に取り組み、中長期的に持続的な経済成長につなげてまいります。  平成二十四年度の経済見通しにつきましては、本格的な復興施策の集中的な推進によって着実な需要の発現と雇用の創出が見込まれ、景気は緩やかに回復していくと考えられます。この結果、我……


各種会議発言一覧

40期(1993/07/18〜)

第132回国会 予算委員会第八分科会 第1号(1995/02/20、40期、新進党)

○石田(勝)分科員 おはようございます。石田勝之でございます。  建設大臣を初め建設省当局の皆さん方には、阪神大震災という未曾有の災害もありまして、連日連夜にかけて復旧・復興対策に向けて大変御苦労さまでございます。きょうは第八分科会ということでございまして、主に建設省関係の所管等々について、地元の問題も含めて質問をさせていただきたいと存じます。  まず、治水関係についてお尋ねをいたします。  我が国の可住地面積のうち約半分は河川のはんらん区域、つまり河川による浸水可能性のある土地であると言われております。この河川はんらん区域に人口の約半分が住んでおり、そして総資産の約四分の三が集中していると言……

第136回国会 予算委員会第八分科会 第1号(1996/02/29、40期、新進党)【議会役職】

○石田(勝)主査代理 これにて佐藤剛男君の質疑は終了いたしました。  次に、松下忠洋君。
【次の発言】 石田勝之でございます。中尾大臣、大変御苦労さまでございます。また伊藤主査、きょうは一日御苦労さまでございます。私がきょうの分科会の最後の質疑者でございますので、いましばらくよろしくお願いをいたしたいと存じます。  まず、河川浄化について、河川局にお尋ねをしたいと思います。  河川に流入する負荷量が増大しておりまして、特に私の地元であります綾瀬川、芝川、これらの水質が著しく悪化をしておるのは、御案内のとおりであります。特に、綾瀬川は十五年連続建設省の直轄河川では水質ワーストワン、芝川も水質汚濁……


41期(1996/10/20〜)

第142回国会 予算委員会第七分科会 第1号(1998/03/19、41期、平和・改革)

○石田(勝)分科員 藤井大臣、御苦労さまでございます。何点かお尋ねをさせていただきたいと思います。  まず初めに、人に優しい駅づくりということで、鉄道駅のエレベーター、エスカレーター整備についてお尋ねをしたいと思います。  二十一世紀へ向けて、急速なテンポで高齢化が進展をいたしております。また、過日、私どもに感動を与えていただきました、そして大変な盛り上がりを見せた障害者のスポーツの祭典パラリンピックの例を見るまでもなく、障害者の方々の自立と社会参加の一層の促進が求められる、こういうことであります。このような社会情勢の中で、地域の拠点ともいうべき鉄道駅は人々のニーズに対応したものとなっているか……

第142回国会 予算委員会第八分科会 第1号(1998/03/19、41期、平和・改革)

○石田(勝)分科員 まず初めに、埼玉高速鉄道線の沿線整備について何点かお尋ねをいたします。  この埼玉高速鉄道線というのは、今、国会の下、溜池山王から赤羽岩淵まで南北線という地下鉄が開通をいたしております。埼玉では、当初、帝都高速度交通営団にお願いをして埼玉県内の十四・三キロを整備しようということであったわけでありますが、その営団の今の事業内容、あるいは将来は民営化になるのではないかというようなことから、六十二年、私が県会議員に当選したときでありますが、県が中心となって第三セクターでやるべきであるということを、私も県議会で主張した一人であります。そして、埼玉県、それから川口市、鳩ケ谷市、浦和市……

第147回国会 憲法調査会 第3号(2000/02/24、41期、公明党・改革クラブ)

○石田(勝)委員 改革クラブの石田勝之でございます。公明党・改革クラブを代表いたしまして、西先生に質問をさせていただきます。  本日は、西先生におかれましては、大変お忙しい中御出席をいただきまして、貴重な御意見をお述べいただきまして、心から厚く御礼を申し上げます。  さて、制定後五十年以上を経過いたしまして、時代や社会情勢が大きく変化する中で、現憲法について調査をして論議をしようという憲法調査会の設置は、長年、憲法調査委員会設置推進議員連盟、中山会長を中心としまして、こちらにいらっしゃいます先生方も多く参加をしていただいたわけでありますが、私もその活動に長年携わっていた者として、今回この憲法調……

第147回国会 憲法調査会 第5号(2000/03/23、41期、公明党・改革クラブ)

○石田(勝)委員 高橋先生、きょうは大変御苦労さまでございます。  先ほど来、先生の御意見を拝聴させていただきました。また、きょう質問するに当たりまして、事前にいただいた先生のレジュメ、それから先生の書かれた論文も拝見をさせていただきました。そういう中で、何点か御質問をさせていただきたいと思います。  高橋先生は論文の中で、「日本国憲法は一身にして二世を経たものである。」として、占領期と占領の解除以降を分けてその性格を考えるべきだとおっしゃっております。そして、占領の解除以降、すなわち、先ほど来お話が出ておりますように、講和条約による主権の回復とその後の支える意思と諸力によって日本国憲法は初め……

第147回国会 憲法調査会 第8号(2000/04/27、41期、公明党・改革クラブ)

○石田(勝)委員 発言の機会を与えていただきまして、ありがとうございます。  従来の憲法論議は、改憲は保守、護憲は革新というパターンで進められてきたわけでありますが、しかし、今や保守、革新という色分け自体、現代的意味を失い、色あせたものになりつつあるわけであります。  ただ、現在も、改憲派と護憲派という色分けは厳然としてあるのも事実であり、この調査会発足において、私も中山会長のもとで憲法調査委員会設置推進議連の役員として、かなりの時間をかけて努力してまいった一人でありますが、護憲派の立場をとる議員の皆さんからはかなりの抵抗があったのも事実であります。しかし、それを乗り越えてこの憲法調査会ができ……

第147回国会 憲法調査会 第9号(2000/05/11、41期、公明党・改革クラブ)

○石田(勝)委員 発言の機会をお与えいただきましてありがとうございました。  この調査会におけるこれまでの論議、参考人の先生方のお話では、日本国憲法がGHQの押しつけであったという御意見が大勢を占めたわけであります。私もそのように思います。しかし、だからといって、押しつけだから改正する、私はそういう考えではございません。  参考人の陳述の中で、高橋香川大学教授は、講和条約の締結をきっかけとして、日本国憲法は押しつけの憲法ではなく、それを支える意思と諸力によって国民の憲法として認知されたと主張されました。講和条約の締結で一挙にそうなったかどうかは別としても、少なくとも我が国の高度経済成長時代まで……

第147回国会 予算委員会公聴会 第1号(2000/02/24、41期、公明党・改革クラブ)

○石田(勝)委員 きょうは、四人の公述人の先生方、大変御苦労さまでございます。  今も税制の話で御質問が出たわけでありますが、まず水野公述人にお尋ねいたします。  我が国の税制は、経済のグローバル化に対応するために、近年さまざまな改革を行ってきたと思います。そういう中で、外為法の改正とか所得税の累進課税のフラット化とか法人税率の軽減とかあるいはストックオプション制の導入とか行ってきたわけでありますが、二十一世紀を迎えるに当たって、今後、我が国の税制、特に経済のグローバル化に対応した今の我が国に求められていることは何かということを、御意見をお聞かせいただきたいと思います。

第147回国会 予算委員会第三分科会 第2号(2000/02/28、41期、公明党・改革クラブ)【議会役職】

○石田(勝)主査代理 休憩前に引き続き会議を開きます。  総理府所管中科学技術庁について、前回に引き続き審査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。近江巳記夫君。
【次の発言】 これにて近江巳記夫君の質疑は終了いたしました。  次に、大畠章宏君。
【次の発言】 これにて大畠章宏君の質疑は終了いたしました。  以上をもちまして総理府所管中科学技術庁につきましての質疑は終了いたしました。
【次の発言】 次に、文部省所管について、前回に引き続き審査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。滝実君。

第147回国会 予算委員会第八分科会 第1号(2000/02/25、41期、公明党・改革クラブ)

○石田(勝)分科員 地元の問題で質問をさせていただきたいと存じます。  埼玉県におきましては、首都機能の一翼を担うべき、北の玄関口ともいうべき浦和、大宮、与野三市にまたがる旧大宮操車場跡地四十七・四ヘクタールに、さいたま新都心の整備をしてまいったところでございます。  いよいよこの二月から、関東財務局を皮切りに十省庁十七機関、それに人事院の関東事務局の移転が開始されました。五月の五日には町開きが予定されているわけであります。建設省の関東地方建設局もこちらの方に入っていただくことになっているわけでありますが、そこに働く国家公務員が約六千三百人、将来的には総就業人口が五万七千人の新しい都市が誕生し……


45期(2009/08/30〜)

第177回国会 財務金融委員会経済産業委員会連合審査会 第1号(2011/08/03、45期、民主党・無所属クラブ)【議会役職】

○石田委員長 これより財務金融委員会経済産業委員会連合審査会を開会いたします。  先例によりまして、私が委員長の職務を行います。  財政及び金融に関する件、特に円高問題等について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。今井雅人君。
【次の発言】 次に、北神圭朗君。
【次の発言】 次に、山本幸三君。
【次の発言】 次に、佐々木憲昭君。
【次の発言】 次に、山内康一君。
【次の発言】 以上で本連合審査会は終了いたしました。  これにて散会いたします。     午後四時六分散会

第180回国会 予算委員会第六分科会 第1号(2012/03/05、45期、民主党・無所属クラブ)【政府役職】

○石田副大臣 金田委員にお答えをいたします。  各都道府県の要望に応じまして、政府の職員、課長級、参事官でありますが、派遣いたしまして、TPPの参加に向けた関係国との協議の状況等について、公表資料に基づき、説明を行っておるところでございます。  具体的には、高いレベルの経済連携の必要性、そして、FTAAP構想やTPP協定交渉の現状、TPP交渉参加へ向けた関係国との協議結果などについて、わかりやすく正確な情報提供に努めておるところでございます。
【次の発言】 今の委員の御質問は、都道府県におけるTPPの説明会というふうなことでありましたので、私は、一週間前に秋田市で行われた共同通信社及び全国の地……


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

ページ更新日:2024/01/28
データ入手日:2023/12/26

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