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小泉晨一 衆議院議員
「委員会発言一覧」(全期間)

小泉晨一[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計/発言一覧 | 議員立法質問主意書


このページでは小泉晨一衆議院議員が委員会や各種会議(※)で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。小泉晨一衆議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。

※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。

ページ更新日:2024/01/28
データ入手日:2023/12/26

委員会発言一覧

40期(1993/07/18〜)

第129回国会 環境委員会 第2号(1994/02/15、40期、さきがけ・日本新党)

○小泉(晨)委員 私はさきがけ日本新党の小泉農一でございます。きょうは五つにわたって御質問をしたいなというふうに思っています。  もともと私は、自分で言うのもなんですけれども、リサイクルプロデューサーということでみずから名のってリサイクルの仕事をいたしておりました。主に地上資源の埋蔵量の調査とかあるいはまたごみの所有権移転登記代行業と名づけまして、簡単に言えば資源回収業でございますけれども、そんな名前をつけまして、いろいろ工夫を凝らしてリサイクルに取り組んでまいりました。  考えてみますと、自分の体でいえば動脈と静脈の血管が流れておりまして、このバランスがよいから健康だとしたら、地域でも、つく……

第129回国会 環境委員会 第4号(1994/06/03、40期、改新)

○小泉(晨)委員 政権交代がされまして、環境関係では奥田委員長のもとに二つの新法が成立してまいりました。一つは環境基本法であり、一つは水源法でございますけれども、市民の周知度を知るために私の事務所で独自に四月十八日から五月十三日にかけまして五百二十名の市民の方々にアンケートを実施したわけでありますが、その結果を見ますと、基本法については六三%、水源法については七二%の市民が法律名そのものも知らない、こういう結論が出ました。この回答結果を見まして、私なりに感想は持つわけでありますけれども、長官の感想など聞けたらと思います。
【次の発言】 その以前には、リサイクル法というのも施行されているわけであ……

第131回国会 環境委員会 第2号(1994/10/28、40期、改革)

○小泉(晨)委員 持ち時間をいただきまして、今回の百三十一回国会の大臣の所信表明を受けまして、私は三つの質問をいたしたいというふうに考えています。  一つは、気候変動枠組み条約と特石法廃止のその後についてお伺いをし、二つ目はNOx法施行に向けての実態についてお伺いをしてみたいというふうに思います。  なお、最後に、本年予算にも盛り込まれました総合的環境研究教育推進体制に関する調査研究費の使い道についての質問をさせていただきたい、そういうふうに思います。  それでは、まず最初に、特石法が九六年の三月末をもって廃止される、それに伴って一体何がどう変わっていくのか、そしてまた、今までとはまた違う新た……

第132回国会 環境委員会 第3号(1995/02/10、40期、自由民主党・自由連合)

○小泉(晨)委員 この第百三十二回国会の環境庁長官の所信表明を受けまして、私は持ち時間の中で大きく二点について御質問をいたしたいというふうに思います。  第一は、最近とりわけ新聞紙上にいろいろニュースが流れてまいります包装廃棄物のリサイクルの推進について、そして第二番目は、多自然型の川づくりと取水の方法、あるいは環境アセスについて、この二点についてひとつ御質問をしたいというふうに思っています。  私も早朝七時に毎朝国会の事務所に入りまして、いろいろ資料を読んで勉強しているわけでありますけれども、前回、前々回、百二十九国会からのいずれの長官の所信表明を読みましても、環境保全活動を推進するためには……

第134回国会 環境委員会 第2号(1995/10/31、40期、自由民主党・自由連合)

○小泉(晨)委員 時間が五分ということですので、私の方は最初に建設省に一言質問をし、その後長官に質問をいたしたいと思います。  先般、この委員会におきまして、相模大堰の問題、市民から直接請求が出た問題について御回答いただきました。その回答を得て、現場では事業者と、県でありますけれども、市民との話し合いが以来都合十一回持たれてまいりました。十一回持たれてはきたのですけれども、途中見切り発車でゴーサインが出たというのもこれまた事実であります。しかしながら、十一回の会議がまだ継続して行われている点を高く評価したいというふうに思うわけであります。  その話し合いの中で一番の問題は、堰という形で取水をす……

第136回国会 決算委員会 第2号(1996/05/17、40期、自由連合)

○小泉(晨)委員 自由連合の小泉でございます。  私もこの五月の初め、社民党の秋葉さんや岡崎議員さんとともに米国の開墾局並びに全米野生生物連盟へ行きまして、十七回のワーキングをやってまいりました。目的といいますのは、この開墾局の総裁でありましたダニエル・ビヤードさんが、ちょうど二年前でありますけれども、一九九四年五月にブルガリアにて行われました国際かんがい排水委員会の年次総会でスピーチをされました。あわせて、同年十二月の南アフリカ共和国で開催されました巨大ダム委員会でも同様のスピーチをされました。その内容はたった一言、アメリカにおけるダム開発の時代は終わったというコメントでございました。このコ……

第136回国会 決算委員会 第5号(1996/06/13、40期、自由連合)

○小泉(晨)委員 私は、自由連合の小泉晨一でございます。  今国会の決算委員会において、私は、OECFが株式会社スマトラ・パルプに対して四十五億の出資をする件、長良川のアクアプラザながらの建設費について質問をしてまいりました。きょうは、かつて、百三十二回国会の予算委員会分科会におきまして、多目的船舶調査検討委員会の状況と予算について質問したことを踏まえまして質問をしたいというふうに思います。  そのときの予算委員会での答弁は、一つは、中間報告書は現在のところできていない、二つ目は、予算は今年度も継続するというものでありました。  そこで私は、今日までの多目的船の検討委員会に関する経緯について調……


各種会議発言一覧

40期(1993/07/18〜)

第132回国会 商工委員会厚生委員会農林水産委員会環境委員会連合審査会 第1号(1995/05/31、40期、自由民主党・自由連合)

○小泉(晨)委員 小泉晨一でございます。  私は、この法案の根底には二つの潮流があると理解をいたしております。一つは、市民参加の資源化の仕組み、もう一つは、もうこれ以上お金をかけないごみ処理の仕組み、これらのことをよりダイナミックに社会システム化し、ごみゼロ社会を目指すんだ、こういうことが根底に流れていると確信をしている一人であります。今までは、燃やす、埋める、要は目の前からいち早く片づけることが行政の一番の方法でありましたけれども、これらの方法が、一見安いようだけれども気づいてみたらコスト高になってきた、こんなことを我々は今気づいているというふうにも理解をしているところであります。  さて、……

第132回国会 予算委員会第一分科会 第1号(1995/02/20、40期、自由民主党・自由連合)

○小泉(晨)分科員 私は、今回の質問に当たりまして、大きく二つのことについてお尋ねをしたいなというふうに思っています。一つは、先ほど聞いておりましたら、近江議員も少し触れられておりましたけれども、多目的船舶調査検討委員会等が設置されて以降のことについてであります。二つ目におきましては、今お話にも出ておりました病院船等の日本のあり方についてということでございます。  私もいろいろ勉強してまいりましたけれども、かつて湾岸戦争の折、日本の医療技術や造船技術等を生かして病院船を建造して派遣する構想、そんなことがあったわけでありますが、その後、日の目を見ることなく現在に至っているというふうに私は認識をし……

第136回国会 決算委員会第一分科会 第1号(1996/05/30、40期、自由連合)

○小泉(晨)分科員 大臣、きょう私は二つの質問をしたいというふうに考えています。最後に政務次官にも一言質問をしたいというふうに考えています。  さきの決算委員会で、私は大蔵大臣に、多目的船舶に関する調査費が五年間据え置きのまま報告書も出ていない、このことについては決算上問題があるという指摘をさせていただきました。これはきょうのテーマではありません。  きょうは、一つは「アクアプラザながら」、長良川の堰の隣にありますこのプラザについて質問をするのと同時に、二問目といたしましては、スマトラ・パルプ株式会社、これはOECFが出資をした組織でありますけれども、この二つをお伺いをした後、大臣の所感をお伺……


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