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稲葉大和 衆議院議員
「委員会発言一覧」(全期間)

稲葉大和[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計/発言一覧 | 議員立法質問主意書

委員会出席(幹部)歴代TOP500
382位
委員会発言(議会)歴代TOP1000
821位
委員会発言(政府)歴代TOP1000
865位

41期委員会出席(幹部)TOP100
64位
42期委員会出席(幹部)TOP50
17位
44期委員会発言(議会)TOP50
47位

このページでは稲葉大和衆議院議員が委員会や各種会議(※)で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。稲葉大和衆議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。

※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。

ページ更新日:2024/01/28
データ入手日:2023/12/26

委員会発言一覧

40期(1993/07/18〜)

第128回国会 文教委員会 第1号(1993/11/19、40期、自由民主党・自由国民会議)

○稲葉委員 御質問の機会をお与えくださいまして、まことにありがとうございます。  今ほどは赤松大臣から文教行政の理念につきましてお話をちょうだいしたわけでありますが、このことを踏まえながら、なおまた若干の私の考えを申し述べさせていただきながら、文教行政一般について御質問させていただきとう存じます。  そもそも我が国の文教行政は、明治五年学制施行以来着実な歩みを続け、特に教育基本法等々の施行により、義務教育あるいは新憲法下における子女の育成について目覚ましい発展を遂げてきたと思うのでありますが、先般大臣が御就任の当初、記者会見においてコメントをされましたのを含めながら、大臣御自身の教育の理念と申……

第132回国会 災害対策特別委員会 第5号(1995/02/17、40期、自由民主党・自由連合)

○稲葉委員 私は、この際、自由民主党・自由連合、新進党、日本社会党・護憲民主連合及び新党さきがけの四会派を代表いたしまして、阪神・淡路大震災復興の基本方針及び組織に関する法律案に対しまして、次の附帯決議を付したいと思います。  案文の朗読により、趣旨の説明にかえさせていただきます。     阪神・淡路大震災復興の基本方針及び組織に関する法律案に対する附帯決議(案)   政府は、本法施行に当たり、次の諸点に留意し、その運用に遺憾なきを期すべきである。  一 阪神・淡路復興本部は、災害の復興事業に関する極めて重要な目的をもって設置される趣旨にかんがみ、復興に関する指導を旨とし、関係省庁間の円滑かつ……

第132回国会 災害対策特別委員会 第10号(1995/04/14、40期、自由民主党・自由連合)

○稲葉委員 私は自由民主党の稲葉大和であります。  先般、災害対策特別委員会、また各関連の委員会と神戸の震災を視察してまいりましたが、その視察の過程の中に、十二日、小澤国土庁長官が、去る四月一日に新潟県の北部で起きました新潟北部地震の視察に新潟県を訪れていただいた。この件に関しまして御礼を申し上げながら、若干の御質問を申し上げたいと思いますので、よろしくお願いいたします。  まず長官から、視察された生の姿、それについて率直な御感想をお述べいただきたいと思います。
【次の発言】 ありがとうございます。その長官の御意見については地元の新聞にも載っているのでありますが、その中から二、三、個別的に担当……

第132回国会 災害対策特別委員会 第12号(1995/06/08、40期、自由民主党・自由連合)

○稲葉委員 今回提出されました地震防災対策特別措置法案の起草に際し、自由民主党・自由連合、日本社会党・護憲民主連合、新党さきがけを代表いたしまして、一言申し述べさせていただきます。  地震防災対策特別措置法案は、地震防災対策の強化を図ることにより、国民の生命、身体及び財産を保護するため、地震防災緊急事業五カ年計画の作成及びこれに基づく事業に係る国の財政上の特別措置について定めるとともに、地震に関する調査研究の推進のための体制の整備等について定めようとするもので、総合的な見地から防災対策を推進することを目的とするものであります。  阪神・淡路大震災を初め、サハリン地震などの大規模な地震が頻繁に発……


41期(1996/10/20〜)

第140回国会 文教委員会 第10号(1997/04/25、41期、自由民主党)【議会役職】

○稲葉委員長代理 これにて井上義久君の質疑は終了しました。  次に、西博義君。

第140回国会 文教委員会 第17号(1997/05/30、41期、自由民主党)【議会役職】

○稲葉委員長代理 以上で池坊保子君の質疑は終了しました。  次に、三沢淳君。

第140回国会 文教委員会 第20号(1997/06/17、41期、自由民主党)【議会役職】

○稲葉委員長代理 これにて山元勉君の質疑は終了しました。  次に、近藤昭一君。

第141回国会 災害対策特別委員会 第1号(1997/09/29、41期、自由民主党)

○稲葉委員 動議を提出します。  委員長の互選は、投票によらないで、塩田晋君を委員長に推薦いたします。
【次の発言】 動議を提出いたします。  理事は、その数を八名とし、委員長において指名されることを望みます。

第143回国会 科学技術委員会 第1号(1998/08/19、41期、自由民主党)【政府役職】

○稲葉政府委員 科学技術政務次官を拝命いたしました稲葉大和でございます。  ただいま大臣のあいさつにもありましたように、我が国が経済再生に向けて現下の困難な経済状況を克服し、活力のある豊かな国民生活を実現するためには、科学技術の振興を強力に推進することが極めて重要であります。私は、経済再生、ひいては人類と我が国の未来を開く科学技術創造立国を実現するため全力を挙げて大臣の補佐に努めてまいります。  また、動燃事業団の新法人への抜本的な組織がえ、また国民の皆様に信頼される原子力行政の確立は必要不可欠な政策課題であり、これらの遂行についても大臣とともに鋭意努力してまいります。  委員長を初めとし委員……

第145回国会 科学技術委員会 第2号(1999/02/09、41期、会派情報なし)【政府役職】

○稲葉政府委員 平成十一年度科学技術庁関係予算の概要を御説明申し上げます。  平成十一年度の科学技術庁の予算額は、一般会計が六千百五十三億百万円、産業投資特別会計が三十七億円、電源開発促進対策特別会計が一千五百四十八億三千六百万円となっております。以上の各会計を合わせた予算額は、七千七百三十八億三千七百万円となっております。  また、国庫債務負担行為限度額は、一般会計が一千四百七十一億三千四百万円、電源開発促進対策特別会計が五十九億五千九百万円となっております。  さらに、一般会計予算の予算総則において、原子力損害賠償補償契約に関する法律第八条の規定による国の契約の限度額を一兆八千四百七十億円……

第145回国会 科学技術委員会 第3号(1999/03/11、41期、自由民主党)【政府役職】

○稲葉政府委員 大変重要な御質問だと受けとめております。  私のところも原子力発電所を抱えている県でもありますし、特に先生がおっしゃられる原子力の安全性そしてさらには安心感、この両者が一致した認識というものが住民に対して与える影響力というものはまことに重大なものがあると思っております。  そんな中で、動燃のあの「もんじゅ」のナトリウムの漏えい事故、さらにはアスファルト固化処理施設の火災爆発事故など一連の事故によって、国民の皆さんの原子力の安全性そしてまたさらに安心感につながる信頼性というものを大変損なってきた、これはまことにゆゆしきことだと受けとめております。これからは、そういうことが絶対に起……

第146回国会 科学技術委員会 第5号(1999/11/24、41期、自由民主党)

○稲葉委員 ただいま議題となりました附帯決議案につきまして、自由民主党、民主党、公明党・改革クラブ、自由党及び社会民主党・市民連合を代表して、その趣旨を御説明申し上げます。  まず、案文を朗読いたします。     原子力災害対策特別措置法案並びに核原料物質、核燃料物質及び原子炉の規制に関する法律の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案)   政府は、原子力の安全対策に万全を期すとともに、万が一の際の防災体制を確立するため、本二法の実施に当たっては、特に次の諸点についての適切な措置を講じ、その運用に遺憾なきを期すべきである。  一、地方分権の時代背景をも踏まえ、都道府県及び市町村の防災会議が、……

第147回国会 災害対策特別委員会 第4号(2000/04/11、41期、自由民主党)【議会役職】

○稲葉委員長代理 これより会議を開きます。  委員長の指名によりまして、私が委員長の職務を行います。  お諮りいたします。  委員長岡島正之君より、委員長辞任の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、委員長の辞任を許可することに決しました。  これより委員長の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの今村雅弘君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、青木宏之君が委員長に御当選になりました。  委員長青木宏之君に本席を譲ります。

第147回国会 災害対策特別委員会 第5号(2000/04/18、41期、自由民主党)【議会役職】

○稲葉委員長代理 どうも池端先生お疲れさまでございました。  次に、丸谷佳織さん。


42期(2000/06/25〜)

第150回国会 災害対策特別委員会 第2号(2000/10/05、42期、自由民主党)【議会役職】

○稲葉委員長代理 これにて赤羽一嘉君の質疑は終了しました。  次に、自由党、都築譲君。

第150回国会 災害対策特別委員会 第3号(2000/10/12、42期、自由民主党)【議会役職】

○稲葉委員長代理 次に、北村誠吾君。
【次の発言】 次に、小池百合子さん。
【次の発言】 これにて質疑は終了しました。  次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後四時二十九分散会

第154回国会 総務委員会 第3号(2002/02/28、42期、自由民主党)

○稲葉委員 おはようございます。自由民主党の稲葉大和です。  きょうは、大臣にお越しいただきまして、先般大臣からお話しいただきました大臣の所信につきまして、若干のお尋ねをさせていただきたいと思っております。時間が限られておりますので、大臣からかいつまんだ御説明をいだたきとう存じます。  一昨日の所信表明の中で、大変盛りだくさんなメニューを大臣から拝聴させていただいたのですが、私は特に、突っ込んだお話を申し上げたいところでありますが、二点、地方財政について、また郵政事業の公社化につきまして、大臣からのお話を承りとう存じますので、よろしくお願いします。  まず初めに、地方財政についての問題でありま……

第154回国会 総務委員会 第7号(2002/03/20、42期、自由民主党)【議会役職】

○稲葉委員長代理 次に、島聡君。

第154回国会 総務委員会 第20号(2002/06/04、42期、自由民主党)

○稲葉委員 おはようございます。自由民主党の稲葉大和であります。  いよいよ郵政四法案についてきょうから実質審議に入るわけでありますが、この法案は、小泉内閣にとりましても最重要法案の一つに数えられております。したがって、この法案に関しましては、与野党ともに十分な審議をしていただいて、お互い納得のいくところで結論を求めたい、かようにまず申し上げておきます。  早速ですが、大臣にお尋ねします。  郵政事業の公社化につきましては、御承知のように、平成九年の行革会議最終報告を受けて制定されました中央省庁等改革基本法に基づいて法制化されたもの、そう認識しておりますが、この郵政公社への移行は、百三十年にも……

第154回国会 総務委員会 第24号(2002/06/25、42期、自由民主党)【議会役職】

○稲葉委員長代理 次に、黄川田徹君。

第154回国会 総務委員会 第27号(2002/07/05、42期、自由民主党)

○稲葉委員 ただいま議題となりました附帯決議案につきまして、自由民主党、公明党及び保守党の三会派を代表して、その趣旨を御説明申し上げます。  案文の朗読により趣旨の説明にかえさせていただきます。     日本郵政公社法案及び日本郵政公社法施行法案に対する附帯決議(案)   政府は、左記事項について所要の措置を講ずべきである。  一 日本郵政公社は、郵便、郵便貯金及び簡易生命保険などの国民の生活基礎サービスを全国あまねく公平に提供する事業を運営するとともに、国民共有の生活インフラ・セーフティネットである郵便局ネットワークを運営するものであり、二十一世紀においても国民生活の安定・向上に極めて重要な……

第156回国会 環境委員会 第13号(2003/06/06、42期、自由民主党)

○稲葉委員 おはようございます。自由民主党の稲葉大和であります。  この法案について、まず、この法案に対する背景あるいは経緯、そしてまた意義等について、若干お尋ねしたいと思っております。  生物多様性条約カルタヘナ議定書が二〇〇〇年に採択され、そして、我が国におきましても、この議定書に対しましての整備を整えるため、この遺伝子組換え生物等の使用等の規制による生物の多様性の確保に関する法律案として今議事を進めているところでありますが、先般、参考人四人の先生方の御意見を承りましたが、承れば承るほど逆に、私自身が頭が悪いせいか混乱してきている、これが偽らざる心境であります。  したがって、ぜひ岩尾局長……

第156回国会 農林水産委員会 第9号(2003/05/15、42期、自由民主党)

○稲葉委員 私は、自由民主党、民主党・無所属クラブ、公明党、自由党及び保守新党を代表して、食品の安全性の確保のための農林水産省関係法律の整備に関する法律案に対する修正案の趣旨を御説明申し上げます。  昨年の第百五十五臨時国会における農薬取締法改正により、登録を受けていない非農耕地用除草剤の農薬としての販売、農作物への使用を禁止したところであります。  しかしながら、現在のところ、小売段階では、農薬として使用ができない旨の明確な表示もなく、農耕地での誤用、流用も可能となるような販売がなされており、農薬の適正使用の確保が十分でない状況にあります。  こうした中で、国民の食に対する信頼を回復するため……


43期(2003/11/09〜)

第159回国会 文部科学委員会 第1号(2004/02/18、43期、自由民主党)【政府役職】

○稲葉副大臣 昨年、文部科学副大臣を拝命いたしました稲葉大和でございます。  文部科学副大臣といたしまして、科学技術創造立国の実現に向け、未来への先行投資であります科学技術・学術の振興に積極的に取り組んでまいり、文化の振興にも取り組みますので、今後とも、委員長を初めとし、委員各位の皆さんの御指導を賜りますよう、よろしくお願いを申し上げます。  それでは、平成十六年度文部科学省関係予算につきまして、その概要を御説明申し上げます。  平成十六年度予算の編成に当たっては、厳しい財政状況のもとではありますが、我が国が二十一世紀において活力ある国家としてさらに発展し、子供たちが夢と希望を抱くことのできる……

第159回国会 文部科学委員会 第2号(2004/02/25、43期、自由民主党)【政府役職】

○稲葉副大臣 大変過分なお話をいただきまして、恐縮しております。  今、小渕委員から御質問ございましたITER計画についてでありますが、ここにおいでの委員の方々も、それこそスペシャリスト、専門家でいらっしゃいまして、改めて計画の沿革から述べる必要はないかとは思いますが、若干のお時間をいただいて今日までの経緯を少し述べさせていただきたいと思います。  このITER計画は、約二十年ほど前、一九八五年に、レーガン・ゴルバチョフ会談の中から生まれてまいりました計画でありまして、端的に言うならば、地球上に第二の太陽をつくろう、太陽において今核融合が行われていますが、その核融合を人工的にこの地球上で炉とし……

第159回国会 文部科学委員会 第3号(2004/02/27、43期、自由民主党)【政府役職】

○稲葉副大臣 所信を述べながらお答えさせていただきたいと思います。  今、牧先生おっしゃられましたように、この法律は、さきの国会において、松本龍環境委員長の委員長提案で衆参可決を見て、昨年の七月二十五日に公布され、十月一日から施行されております。特に牧先生も、また私も、当時は民主党では小林守先生、一生懸命この法案の準備に汗をかいていただいた方々であります。  その議論の経過の中で、環境省あるいは文部科学省、このあたりの環境教育問題に対しての取り組む姿勢といいますか、意気込みといいますか、そういうことに触れますと、若干温度差があったように私は感じております。これは環境部会長であったからというわけ……

第159回国会 文部科学委員会 第14号(2004/04/21、43期、自由民主党)【政府役職】

○稲葉副大臣 そういう事実はございません。
【次の発言】 調べさせましたところ、そういう事実はありません。

第159回国会 文部科学委員会 第17号(2004/05/12、43期、自由民主党)【政府役職】

○稲葉副大臣 今、斉藤先生御指摘の点につきましては、まさにこれからの日本の景観、すなわちそれが文化にもつながってくるわけでありまして、特に、過疎化あるいは後継者不足、担い手の高齢化、こういう問題については、ひとり文部科学委員会のみならず、日本の国全体の問題としてとらえていかなきゃならない重要な問題だと思っております。  先ほど大臣からの御答弁にもございましたように、我々は、これらの問題点を整理する意味も含めまして、これから国会で成立をお願いする景観法と連動しながら、その景観法に定める景観の中から特にこれは大事だなと思われる重要な景観について、各市町村の申し越し、あるいは所有者との協議の上に立っ……

第159回国会 文部科学委員会 第18号(2004/05/14、43期、自由民主党)【政府役職】

○稲葉副大臣 御質問の点につきましては、私も納めております。
【次の発言】 恐らく順次御指名があるんじゃないかと思いますので、私の方からも考えといいますか、今の御質問に対しまして、制度的なものというかこの仕組みについては今大臣がお話しくださいましたので、やはり複雑な仕組みについては簡便に、だれもがわかりやすいような仕組みにすべきなんじゃないかというところはあります。  しかし、もう一つ踏み込んで、多くの方々が未納が明らかになってきているわけでありますし、また、その方々が過去にさかのぼって納めよう、納めなきゃならない、こういう御意思がおありになるにもかかわらず納めるすべがない、これがまた問題なん……

第159回国会 文部科学委員会 第21号(2004/05/21、43期、自由民主党)【政府役職】

○稲葉副大臣 先生からの今の御質問でございますが、放射性同位元素、またさまざまな研究所から排出される廃棄物の処分につきましては、行き着くところ、我が国の原子力政策、そして研究開発を進めていくその過程において、必ず直面して解決していかなければならない重要な課題になっているわけであります。  したがって、このために平成十四年に設置されましたRI・研究所等廃棄物の処分事業に関する懇談会、ここにおいてことしの三月に報告書を取りまとめられました。この報告書におきましては、特に廃棄物を処分する主体について報告書の中に盛り込まれ、また、さまざまな廃棄物を排出する機関が主体的に、また共同してその施設を設置する……

第159回国会 文部科学委員会 第23号(2004/05/28、43期、自由民主党)【政府役職】

○稲葉副大臣 大臣からもお話しいただきますが、今、アジアの国と我が国の物価の格差、これを原因としまして我が国に還流されるレコードは、今先生御指摘のようにおよそ六十八万枚、こう推定されているわけであります。このレコードが、通常の、正規の価格によって国内に頒布されるのであれば憂えることはないのでありますが、その価格が不当に安価に設定されている、そういうことから本来国内で売れるべきレコードの枚数が極端に減少している、こういう現状がございます。この減少によって、レコードの製作者あるいは作詞者、作曲家、また現に歌い手さん、あるいは演奏家といった方々の経済的な利益が大変害されている現象があります。  この……

第159回国会 文部科学委員会 第25号(2004/06/02、43期、自由民主党)【政府役職】

○稲葉副大臣 質問書を拝見しまして、後ほど私に直接御質問されるような、そんな趣旨も承っておりますが、私の考えとしまして、参議院の委員会においてお答えしたその内容にいささかの揺るぎもありませんし、きょう御答弁申し上げる中でも変更する必要はない、このように考えております。  つまり、変更する必要がないということは、検討しなければならない事情が生じた場合には検討を必ず行う、こういう内容の発言であります。
【次の発言】 今ほど次長がお話し申し上げましたように、行政措置として行う、いわば一種の私人の権利を制限する、こういうような状況のときに、附則あるいは法律事項をもって規定するというのは若干なじまない、……

第161回国会 文部科学委員会 第5号(2004/12/01、43期、自由民主党)【議会役職】

○稲葉委員長代理 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後五時十二分散会


44期(2005/09/11〜)

第163回国会 農林水産委員会 第1号(2005/10/06、44期、自由民主党)【議会役職】

○稲葉委員長 これより会議を開きます。  この際、一言ごあいさつ申し上げます。  このたび、農林水産委員長に就任いたしました稲葉大和でございます。  御承知のとおり、農林水産業は、食料の安定供給の確保はもちろんのこと、国土、自然環境の保全など、各般にわたり大変重要な役割を担っております。特に、食の安全と安心の確保、国際的な貿易体制への対応、農業の構造改革などの課題は、国民の関心も高く、的確かつ迅速な対応が求められております。  このような状況のもと、本委員会に課せられた使命はまことに重大であり、改めてその職責の重さを痛感いたしております。  甚だ微力ではございますが、委員各位の御支援と御協力を……

第163回国会 農林水産委員会 第2号(2005/10/19、44期、自由民主党)【議会役職】

○稲葉委員長 これより会議を開きます。  農林水産関係の基本施策に関する件について調査を進めます。  この際、お諮りいたします。  本件調査のため、本日、参考人として食品安全委員会プリオン専門調査会座長吉川泰弘君の出席を求め、意見を聴取し、また、政府参考人として農林水産省大臣官房技術総括審議官染英昭君、総合食料局長村上秀徳君、消費・安全局長中川坦君、生産局長西川孝一君、経営局長井出道雄君、林野庁長官前田直登君、水産庁長官小林芳雄君、内閣府食品安全委員会事務局長齊藤登君、外務省欧州局長原田親仁君、厚生労働省医薬食品局食品安全部長松本義幸君、国土交通省自動車交通局技術安全部長久米正一君及び環境省自……

第163回国会 農林水産委員会 第3号(2005/10/28、44期、自由民主党)【議会役職】

○稲葉委員長 これより会議を開きます。  この際、御報告申し上げます。  お手元に配付いたしておりますとおり、今会期中、本委員会に参考送付されました陳情書は、沖合底びき網漁業の操業禁止区域の拡大に関する陳情書外四件であります。  また、本委員会に参考送付されました地方自治法第九十九条の規定に基づく意見書は、米国産等生馬鈴しょの輸入解禁に反対する要望意見書外百三件であります。  念のため御報告申し上げます。
【次の発言】 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。  山田正彦君外六名提出、牛海綿状脳症対策特別措置法の一部を改正する法律案  山田正彦君外六名提出、輸入牛肉に係る情報の管理……

第164回国会 農林水産委員会 第1号(2006/01/26、44期、自由民主党)【議会役職】

○稲葉委員長 これより会議を開きます。  理事補欠選任の件についてお諮りいたします。  委員の異動に伴いまして、現在理事が四名欠員となっております。その補欠選任につきましては、先例によりまして、委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。  それでは、理事に       岡本 芳郎君    梶山 弘志君       原田 令嗣君 及び 西  博義君 を指名いたします。
【次の発言】 次に、国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。  農林水産関係の基本施策に関する事項  食料の安定供給に関する事項  農林水産業の発展に関する事項  農林漁業者の福……

第164回国会 農林水産委員会 第2号(2006/02/09、44期、自由民主党)【議会役職】

○稲葉委員長 これより会議を開きます。  農林水産関係の基本施策に関する件について調査を進めます。  この際、農林水産大臣から所信を聴取いたします。農林水産大臣中川昭一君。
【次の発言】 次に、平成十八年度農林水産関係予算の概要について説明を聴取いたします。農林水産副大臣宮腰光寛君。
【次の発言】 以上で説明は終わりました。  次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後零時五十五分散会

第164回国会 農林水産委員会 第3号(2006/02/27、44期、自由民主党)【議会役職】

○稲葉委員長 これより会議を開きます。  農林水産関係の基本施策に関する件について調査を進めます。  この際、政府から説明を聴取いたします。農林水産大臣中川昭一君。
【次の発言】 以上で説明は終わりました。
【次の発言】 この際、お諮りいたします。  本件調査のため、本日、政府参考人として農林水産省大臣官房総括審議官佐藤正典君、大臣官房技術総括審議官染英昭君、総合食料局長岡島正明君、消費・安全局長中川坦君、生産局長西川孝一君、経営局長井出道雄君、農村振興局長山田修路君、林野庁長官川村秀三郎君、厚生労働省健康局長中島正治君、資源エネルギー庁省エネルギー・新エネルギー部長高原一郎君、環境省大臣官房……

第164回国会 農林水産委員会 第4号(2006/03/09、44期、自由民主党)【議会役職】

○稲葉委員長 これより会議を開きます。  農林水産関係の基本施策に関する件について調査を進めます。  この際、お諮りいたします。  本件調査のため、本日、政府参考人として農林水産省大臣官房総括審議官佐藤正典君、総合食料局長岡島正明君、消費・安全局長中川坦君、生産局畜産部長町田勝弘君、外務省大臣官房審議官兒玉和夫君、文部科学省スポーツ・青少年局スポーツ・青少年総括官西阪昇君、厚生労働省大臣官房審議官白石順一君、大臣官房審議官御園慎一郎君、大臣官房参事官藤井充君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。

第164回国会 農林水産委員会 第5号(2006/03/16、44期、自由民主党)【議会役職】

○稲葉委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、独立行政法人に係る改革を推進するための農林水産省関係法律の整備に関する法律案を議題といたします。  この際、お諮りいたします。  本案審査のため、本日、政府参考人として農林水産省大臣官房技術総括審議官染英昭君、消費・安全局長中川坦君、経営局長井出道雄君、水産庁長官小林芳雄君、内閣官房内閣審議官大藤俊行君、総務省行政管理局長藤井昭夫君、自治行政局長高部正男君、財務省主計局次長松元崇君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。

第164回国会 農林水産委員会 第6号(2006/03/23、44期、自由民主党)【議会役職】

○稲葉委員長 これより会議を開きます。  農林水産関係の基本施策に関する件について調査を進めます。  この際、お諮りいたします。  本件調査のため、本日、参考人として食品安全委員会委員長寺田雅昭君の出席を求め、意見を聴取し、また、政府参考人として農林水産省大臣官房技術総括審議官染英昭君、総合食料局長岡島正明君、消費・安全局長中川坦君、生産局長西川孝一君、経営局長井出道雄君、農村振興局長山田修路君、水産庁長官小林芳雄君、内閣府食品安全委員会事務局長齊藤登君、厚生労働省大臣官房審議官黒川達夫君、健康局長中島正治君、医薬食品局食品安全部長松本義幸君、経済産業省大臣官房商務流通審議官迎陽一君、環境省自……

第164回国会 農林水産委員会 第7号(2006/04/05、44期、自由民主党)【議会役職】

○稲葉委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、農業の担い手に対する経営安定のための交付金の交付に関する法律案、砂糖の価格調整に関する法律及び独立行政法人農畜産業振興機構法の一部を改正する等の法律案、主要食糧の需給及び価格の安定に関する法律の一部を改正する法律案及び山田正彦君外四名提出、食料の国内生産及び安全性の確保等のための農政等の改革に関する基本法案の各案を一括して議題といたします。  この際、お諮りいたします。  各案審査のため、本日、政府参考人として農林水産省大臣官房技術総括審議官染英昭君、総合食料局長岡島正明君、消費・安全局長中川坦君、生産局長西川孝一君、経営局長井出道雄君、農村……

第164回国会 農林水産委員会 第8号(2006/04/12、44期、自由民主党)【議会役職】

○稲葉委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、農業の担い手に対する経営安定のための交付金の交付に関する法律案、砂糖の価格調整に関する法律及び独立行政法人農畜産業振興機構法の一部を改正する等の法律案、主要食糧の需給及び価格の安定に関する法律の一部を改正する法律案及び山田正彦君外四名提出、食料の国内生産及び安全性の確保等のための農政等の改革に関する基本法案の各案を一括して議題といたします。  この際、お諮りいたします。  各案審査のため、本日、政府参考人として、農林水産省大臣官房総括審議官佐藤正典君、総合食料局長岡島正明君、消費・安全局長中川坦君、生産局長西川孝一君、経営局長井出道雄君、農村……

第164回国会 農林水産委員会 第9号(2006/04/20、44期、自由民主党)【議会役職】

○稲葉委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、農業の担い手に対する経営安定のための交付金の交付に関する法律案、砂糖の価格調整に関する法律及び独立行政法人農畜産業振興機構法の一部を改正する等の法律案、主要食糧の需給及び価格の安定に関する法律の一部を改正する法律案及び山田正彦君外四名提出、食料の国内生産及び安全性の確保等のための農政等の改革に関する基本法案の各案を一括して議題といたします。  この際、各案審査のため、去る十八日から十九日までの二日間、宮崎県及び北海道に委員を派遣いたしましたので、派遣委員からそれぞれ報告を聴取いたします。第一班岡本芳郎君。

第164回国会 農林水産委員会 第10号(2006/04/26、44期、自由民主党)【議会役職】

○稲葉委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、農業の担い手に対する経営安定のための交付金の交付に関する法律案、砂糖の価格調整に関する法律及び独立行政法人農畜産業振興機構法の一部を改正する等の法律案、主要食糧の需給及び価格の安定に関する法律の一部を改正する法律案及び山田正彦君外四名提出、食料の国内生産及び安全性の確保等のための農政等の改革に関する基本法案の各案を一括して議題といたします。  本日は、各案審査のため、午前の参考人として、有限会社神林カントリー農園代表取締役・社団法人日本農業法人協会副会長忠聡君、日本消費者連盟副代表運営委員・明治大学法学部兼任講師山浦康明君、日本放送協会解説委……

第164回国会 農林水産委員会 第11号(2006/05/11、44期、自由民主党)【議会役職】

○稲葉委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、農業の担い手に対する経営安定のための交付金の交付に関する法律案、砂糖の価格調整に関する法律及び独立行政法人農畜産業振興機構法の一部を改正する等の法律案、主要食糧の需給及び価格の安定に関する法律の一部を改正する法律案及び山田正彦君外四名提出、食料の国内生産及び安全性の確保等のための農政等の改革に関する基本法案の各案を一括して議題といたします。  この際、お諮りいたします。  各案審査のため、本日、政府参考人として農林水産省大臣官房総括審議官佐藤正典君、大臣官房統計部長小西孝藏君、総合食料局長岡島正明君、生産局長西川孝一君、経営局長井出道雄君、農……

第164回国会 農林水産委員会 第12号(2006/05/16、44期、自由民主党)【議会役職】

○稲葉委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、農業の担い手に対する経営安定のための交付金の交付に関する法律案、砂糖の価格調整に関する法律及び独立行政法人農畜産業振興機構法の一部を改正する等の法律案、主要食糧の需給及び価格の安定に関する法律の一部を改正する法律案及び山田正彦君外四名提出、食料の国内生産及び安全性の確保等のための農政等の改革に関する基本法案の各案を一括して議題といたします。  この際、お諮りいたします。  各案審査のため、本日、政府参考人として農林水産省総合食料局長岡島正明君、生産局長西川孝一君、経営局長井出道雄君、農村振興局長山田修路君、水産庁長官小林芳雄君及び外務省大臣官……

第164回国会 農林水産委員会 第13号(2006/05/17、44期、自由民主党)【議会役職】

○稲葉委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、農業の担い手に対する経営安定のための交付金の交付に関する法律案、砂糖の価格調整に関する法律及び独立行政法人農畜産業振興機構法の一部を改正する等の法律案、主要食糧の需給及び価格の安定に関する法律の一部を改正する法律案及び山田正彦君外四名提出、食料の国内生産及び安全性の確保等のための農政等の改革に関する基本法案の各案を一括して議題といたします。  各案審査のため、本日、政府参考人として農林水産省大臣官房総括審議官佐藤正典君、大臣官房技術総括審議官染英昭君、総合食料局長岡島正明君、消費・安全局長中川坦君、生産局長西川孝一君、経営局長井出道雄君、農村……

第164回国会 農林水産委員会 第14号(2006/05/31、44期、自由民主党)【議会役職】

○稲葉委員長 これより会議を開きます。  農林水産関係の基本施策に関する件について調査を進めます。  この際、お諮りいたします。  本件調査のため、本日、政府参考人として農林水産省消費・安全局長中川坦君、経営局長井出道雄君、農村振興局長山田修路君、林野庁長官川村秀三郎君、水産庁長官小林芳雄君、資源エネルギー庁次長細野哲弘君及び環境省地球環境局長小林光君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。谷川弥一君。

第164回国会 農林水産委員会 第15号(2006/06/06、44期、自由民主党)【議会役職】

○稲葉委員長 これより会議を開きます。  農林水産関係の基本施策に関する件について調査を進めます。  この際、お諮りいたします。  本件調査のため、本日、政府参考人として農林水産省大臣官房長白須敏朗君、大臣官房総括審議官佐藤正典君、総合食料局長岡島正明君、消費・安全局長中川坦君、生産局長西川孝一君、経営局長井出道雄君、林野庁長官川村秀三郎君、水産庁長官小林芳雄君、外務省大臣官房審議官木寺昌人君及び厚生労働省医薬食品局食品安全部長松本義幸君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。

第164回国会 農林水産委員会 第16号(2006/06/07、44期、自由民主党)【議会役職】

○稲葉委員長 これより会議を開きます。  農林水産関係の基本施策に関する件について調査を進めます。  この際、お諮りいたします。  本件調査のため、本日、参考人として食品安全委員会委員長寺田雅昭君の出席を求め、意見を聴取し、また、政府参考人として農林水産省総合食料局長岡島正明君、消費・安全局長中川坦君、生産局長西川孝一君、経営局長井出道雄君、農林水産技術会議研究総務官丸山清明君、内閣府食品安全委員会事務局長齊藤登君、厚生労働省健康局長中島正治君、医薬食品局食品安全部長松本義幸君及び環境省自然環境局長南川秀樹君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。

第164回国会 農林水産委員会 第17号(2006/06/15、44期、自由民主党)【議会役職】

○稲葉委員長 これより会議を開きます。  この際、委員長から申し上げます。  六月七日水曜日の当委員会において、岡本充功君より、二月十五日水曜日、衆議院予算委員会における松田国務大臣の答弁の趣旨と未通関貨物の取り扱いについての質問がありましたが、この件につき、理事会において政府より次のような説明がありました。  二月十五日水曜日、衆議院予算委員会での松田国務大臣の、「輸出プログラムが守られていない、いなかった。したがって、評価は成立していない。」との答弁は、一月二十日の脊柱混入事例についての米国側の調査報告書がまだ公表されておらず、したがって、原因が不明であり、かつ、他の対日輸出認定施設の輸出……

第164回国会 農林水産委員会 第18号(2006/07/14、44期、自由民主党)【議会役職】

○稲葉委員長 これより会議を開きます。  農林水産関係の基本施策に関する件について調査を進めます。  この際、お諮りいたします。  本件調査のため、本日、政府参考人として農林水産省消費・安全局長中川坦君、農村振興局長山田修路君、内閣府食品安全委員会事務局長齊藤登君、外務省領事局長谷崎泰明君及び厚生労働省医薬食品局食品安全部長松本義幸君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  なお、本日は、参考人として食品安全委員会委員長代理見上彪君に御出席をいただくことになっております。

第165回国会 教育基本法に関する特別委員会 第5号(2006/11/01、44期、自由民主党)【議会役職】

○稲葉委員長代理 御静粛に。

第165回国会 教育基本法に関する特別委員会 第9号(2006/11/09、44期、自由民主党)

○稲葉委員 本日、宇都宮市におきまして、皆様方からの御意見の陳述をいただいて、我々がこれから成立させようとしている教育基本法の改正案について大変貴重なる御意見をいただきました。また、お忙しいにもかかわらずお越しいただいたことを、まずもって厚く御礼を申し上げる次第であります。  ただ、惜しむらくは、午前中の公聴会と違いまして、共産党さんからの御推薦の方がいらっしゃらないというのは、何か皆さんそれぞれ賛成の方に御意見をいただいたので、私どもの突っ込みがちょっと逆に足りなくなってしまうんじゃないか、こんな心配も持ちながら質問をさせていただこうかと思います。  それぞれ御三名の方から大変中身の濃いお話……

第165回国会 教育基本法に関する特別委員会 第11号(2006/11/14、44期、自由民主党)

○稲葉委員 大分県に派遣された委員を代表し、団長にかわりまして私からその概要を御報告申し上げます。  派遣委員は、森山眞弓委員長を団長とし、理事中井洽君、委員井脇ノブ子君、松本大輔君、斉藤鉄夫君、保坂展人君、糸川正晃君及び私、理事稲葉大和の八名であります。  大分県における会議は、昨十三日、大分市の大分東洋ホテルにおいて開催し、まず、団長から、派遣委員及び意見陳述者の紹介並びにあいさつ等を行った後、大分県高等学校PTA連合会会長高橋正夫君、元大分市立中島小学校校長清原今朝勝君、大分市議会議員井手口良一君の三名から意見を聴取いたしました。  その内容について簡単に申し上げます。  まず、高橋君か……

第165回国会 教育基本法に関する特別委員会 第12号(2006/11/15、44期、自由民主党)

○稲葉委員 私は、自由民主党を代表いたしまして、ただいま議題となっております、政府提出、教育基本法案に対して、賛成の立場から討論をいたします。  現行の教育基本法は、昭和二十二年に制定されました。自来、今日までの約六十年間、我が国における教育水準は向上し、生活は豊かになりました。しかし、都市化や科学技術の発展、さらに少子高齢化の進展などで、教育を取り巻く環境は大きく変わりました。  そして、近年、子供のモラルや学ぶ意欲の低下、学校、家庭及び地域の教育力の低下など、教育全般にさまざまな問題が指摘されるようになり、ニート、フリーター問題など、若者の問題も深刻化しております。  こうした社会的環境の……


各種会議発言一覧

40期(1993/07/18〜)

第129回国会 決算委員会第二分科会 第1号(1994/05/26、40期、自由民主党・自由国民会議)

○稲葉分科員 私は、自由民主党を代表して、政府並びに東政務次官に、今、日本国において世界各国から要求されております国際貢献、それに関連する国際貢献に派遣されました自衛隊、この自衛隊の憲法上の位置づけあるいは合憲性につきまして若干御質問申し上げたいと存じます。よろしく御指導いただきとう存じます。  既に世界各国の中で今東西の冷戦状態が解消し、しかしその反面、世界各国で逆に局地的な紛争が頻繁に勃発している。しかし、あるところでは停戦が完了し、そして自衛隊に対し、あるいは正確に言うならば日本国に対しまして、国際平和協力活動の要請を受けて、自衛隊の隊員がカンボジアあるいはモザンビークに出かけている。こ……

第132回国会 予算委員会第四分科会 第1号(1995/02/20、40期、自由民主党・自由連合)【議会役職】

○稲葉主査代理 これにて石田美栄君の質疑は終了いたしました。  次に、大口善徳君。
【次の発言】 これにて大口善徳君の質疑は終了いたしました。  次に、山原健二郎君。
【次の発言】 これにて山原健二郎君の質疑は終了いたしました。  次に、大畠章宏君。
【次の発言】 これにて大畠章宏君の質疑は終了いたしました。  次回は、明二十一日火曜日午前十時から開会し、厚生省及び労働省所管について審査を行うこととし、本日は、これにて散会いたします。     午後四時三十七分散会


43期(2003/11/09〜)

第159回国会 決算行政監視委員会第二分科会 第1号(2004/05/17、43期、自由民主党)【政府役職】

○稲葉副大臣 ただいまの黄川田先生の御質問と、それから、もう御質問の中に若干お答えもしていただいたようなこともございますが、今現在、おっしゃられるとおり、平成十三年四月に、世界遺産の暫定リスト、ここに平泉の文化遺産について記載をしているところであります。  今後の作業としましては、やはり中尊寺金色堂を初めとする資産価値もさることながら、さらに周辺についてどのように取り扱おうか、先生御承知のようないわゆるバッファーゾーン、この指定を条例によってしていただかなければならない。これが県、市町村に対してのお願いの中身になっております。  また、我々としましても、そこから県、市町村を通じて推薦をいただい……

第159回国会 決算行政監視委員会第二分科会 第2号(2004/05/18、43期、自由民主党)【政府役職】

○稲葉副大臣 ただいまの藤村先生の御質問につきまして、私自身も、地元の方々のお声が十二分に反映できればと、これは気持ちは一緒であります。  しかしながら、今いろいろな、国の財政的な面ももちろん勘案しなければならないところであり、結局は、先生御指摘のように、補修する費用、あるいはこれからさらに存置していろいろな施設として運用していくに当たって要する経費等も勘案させていただく必要は、これは国の行政をつかさどる者としては当然考えなければならない案件の一つになっております。  そういう点につきまして、そういうことを勘案しますと、今、素川次長からも御説明がございましたように、登録文化財としての価値、それ……

第159回国会 予算委員会第四分科会 第1号(2004/03/01、43期、自由民主党)【政府役職】

○稲葉副大臣 今西村委員からのお問い合わせの件でありますが、改めて申し上げるまでもなく、映画に限らず、いろいろなフィルム映像は、私たちの日本の文化の創造の原点でもあり、また、その創造された文化を各国民の皆さんあるいは世界に対して発信する一つの装置、手段と認識しております。  そういう面においては、私たちの日本独自の文化が創造され、醸成されてきたということについて、映画、映像の持つ役割というものを十分私たちは評価すると同時に、その活動についてできる限りの支援をしていくべきだと、委員と同様に思っております。  特に、御経歴を拝見させていただきますと、さまざまなボランティア活動をなさっている中である……

第159回国会 予算委員会第四分科会 第2号(2004/03/02、43期、自由民主党)【政府役職】

○稲葉副大臣 ただいま江渡議員からは、大変はっきりした御指摘をいただきまして、私どもとしましても、今までの努力にさらに努力を重ねて、ぜひとも日本にITERを誘致し、そしてこれからの新しいエネルギー政策、エネルギーの展開をしていかなきゃならないと思っているところであります。  今までの経緯につきましては、改めて申し上げるまでもないところでありますが、それこそ、時のレーガン大統領あるいはゴルバチョフ書記長の会談から始まりまして、現在に至っているわけであります。日本においては、一昨年、閣議決定をし、いよいよ日本に本格的に誘致をしようという活動が開始されたわけであります。今後できるだけ早い時期に日本に……


44期(2005/09/11〜)

第164回国会 農林水産委員会公聴会 第1号(2006/05/11、44期、自由民主党)【議会役職】

○稲葉委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、農業の担い手に対する経営安定のための交付金の交付に関する法律案、砂糖の価格調整に関する法律及び独立行政法人農畜産業振興機構法の一部を改正する等の法律案、主要食糧の需給及び価格の安定に関する法律の一部を改正する法律案及び山田正彦君外四名提出、食料の国内生産及び安全性の確保等のための農政等の改革に関する基本法案の各案について公聴会を行います。  この際、御出席の公述人の皆様に一言ごあいさつを申し上げます。  本日は、御多用中にもかかわらず御出席を賜りまして、まことにありがとうございます。公述人の皆様におかれましては、それぞれのお立場から忌憚のない……


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

ページ更新日:2024/01/28
データ入手日:2023/12/26

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