このページでは藤井孝男衆議院議員が委員会や各種会議(※)で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。藤井孝男衆議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。
※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。
○藤井(孝)委員 ただいま議題となりました奄美群島振興開発特別措置法及び小笠原諸島振興開発特別措置法の一部を改正する法律案に対する附帯決議案につきまして、自由民主党・自由国民会議、日本社会党・護憲民主連合、新生党・改革連合、さきがけ日本新党、公明党、民社党・新党クラブ及び日本共産党を代表して、その趣旨を御説明申し上げます。 案文はお手元に配付してありますが、その内容につきましては、既に質疑の過程において委員各位におかれましては十分御承知のところでありますので、この際、案文の朗読をもって趣旨の説明にかえることといたします。 奄美群島振興開発特別措置法及び小笠原諸島振興開発特別措置法の一……
○藤井(孝)委員 ただいま議題となりました都市緑地保全法の一部を改正する法律案に対する附帯決議案につきまして、自由民主党、改新、日本社会党・護憲民主連合、公明党、さきがけ・青雲・民主の風及び日本共産党を代表して、その趣旨を御説明申し上げます。 案文はお手元に配付してありますが、その内容につきましては、既に質疑の過程において委員各位におかれましては十分御承知のところでありますので、この際、案文の朗読をもって趣旨の説明にかえることといたします。 都市緑地保全法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案) 政府は、本法の施行に当たっては、次の諸点に留意し、その運用について遺憾なきを期す……
○藤井(孝)委員 森本大臣、本当に御苦労さまでございます。お疲れのところだと思います。きょうも予算委員会の方で本当にお疲れと思いますが、きょうは、今提案のありました不動産特定共同事業法案、それから、あわせて建設業法の一部を改正する法律案について、若干の質問をさせていただきたいと思います。 きょうの委員会は、本来昼間やるべきだったのですが、大臣が予算委員会にとられたのでこうした六時半という時間になったので、なるべく私も簡潔に質問いたしますので、大臣の方も簡潔に御答弁いただきたいと思います。 それでは、まず不動産特定共同事業法案について質問をさせていただきます。 御承知のとおり、大臣、我が国……
○藤井(孝)委員長代理 次に、沢藤礼次郎君。
○藤井(孝)委員 三先生から大変貴重な御意見を拝聴いたしまして、まことにありがとうございました。 それぞれの先生方にお伺いをしたいのでございますが、今委員長のお話がありましたように三分以内ということでございますので、またそれぞれの先生方から御質問があろうかと思いますが、私からは伊藤先生に御質問させていただきたいと思います。 今お話ありましたように、先生は都市計画の方の専門家でございますが、その観点から四つ御質問させていただきます。 まず一つは、今度の災害において、産業の復興について、これが第一点。それから次は、今先生のいろいろなお話がありましたが、災害に強い町づくりをどうしていくか、これ……
○藤井(孝)委員 派遣委員を代表いたしまして、私から調査の概要について御報告申し上げます。 このたびの委員派遣は、阪神・淡路大震災による被災地の復旧状況等調査のため、去る五月二十四日、兵庫県下特に神戸市及び北淡町を中心に現地調査を行ったものであります。 派遣委員は、遠藤和良委員長を団長として、自由民主党・自由連合の遠藤利明君、斎藤文昭君、塩谷立君、根本匠君及び私、藤井孝男、新進党の太田昭宏君、北村直人君、渡辺浩一郎君、長内順一君及び白沢三郎君、日本社会党・護憲民主連合の松本龍君及び沢藤礼次郎君、新党さきがけの玄葉光一郎君、日本共産党の中島武敏君の以上十五名であります。 今回の阪神・淡路大……
○藤井(孝)委員 私は、自由民主党を代表いたしまして、平成八年度の補正予算の審議に関連いたしまして、当面する国政の重要課題と、昨今我が国の内外で発生した事件、事故をも含めた諸課題について、橋本総理初め関係大臣に質問させていただきます。 質問に先立ちまして、まず、ペルーの日本大使公邸の占拠人質事件は、発生してからきようで四十一日目でございます。九日ぶりにお一人の方が健康を理由にして解放されましたけれども、いまだ七十二名の方々が人質としてとらわれておられます。人質となられた方々並びに御家族の御心痛を察するに、まさに胸が痛む思いでいっぱいでございます。心からお見舞いを申し上げる次第でございます。 ……
○藤井(孝)委員 私は、自由民主党、社会民主党・市民連合を代表して、ただいま議題となっております平成八年度補正予算(第1号)三案に対し、賛成の討論を行うものであります。 以下、賛成する主な理由を申し述べます。 賛成の理由の第一は、今回の補正予算においては、次に述べるように、追加の内容について十分吟味した上で、緊急かつ真に必要な経費を計上していることであります。 阪神・淡路大震災の復興に関しては、阪神・淡路地域の復興が一日も早く進められるよう、緊急に必要な復興関連事業等を推進するための阪神・淡路大震災復興対策費を計上しているほか、阪神・淡路大震災等の教訓を踏まえ、新たな知見、技術を新年度を……
○藤井(孝)委員長代理 これにて生方君の質疑は終了いたしました。
次に、仙谷由人君。
【次の発言】 まず、ちょっと農林水産大臣が答弁するということですから。藤本農林水産大臣。
○藤井(孝)委員長代理 これにて中沢君の質疑は終了いたしました。 次に、石井郁子さん。
○藤井(孝)委員 第八分科会における審査の経過について御報告申し上げます。 質疑応答の詳細につきましては会議録に譲ることとし、ここでは質疑事項の主なものについて申し上げます。 まず、建設省関係では、環境を重視した河川整備の必要性、住宅・都市整備公団の今後のあり方、首都圏中央連絡自動車道の整備促進、神奈川県城山町の建設残土問題、沖縄県北部振興のための交通網の整備促進、公営住宅の入居収入基準の見直しの必要性、細川内ダム建設問題などであります。 次に、国土庁関係では、阪神・淡路大震災の被災者への支援策、公的土地評価制度の一元化への政府の取り組み、琵琶湖総合開発計画についての政府の取り組みなどで……
○藤井国務大臣 このたび運輸大臣を拝命いたしました藤井孝男でございます。 大野委員長を初め委員の諸先生におかれましては、日ごろから運輸行政の推進に格段の御理解と御支援をいただき、厚く御礼を申し上げます。運輸委員会の開かれるこの機会に、一言ごあいさつを申し上げる次第でございます。 運輸行政は国民生活と密着しており、豊かで活力のある社会を築き上げていくために期待される役割は、まことに大きいものがあると考えております。私といたしましては、運輸行政の基本であります安全の確保に万全を期し、国民の皆様の期待にこたえるよう、運輸をめぐる多くの課題に積極的に取り組んでまいります。 特に、二十八・一兆円に……
○藤井国務大臣 今、久野委員御指摘のとおりでございまして、我が国政府といたしまして、今般のFMCの一方的制裁措置、このことにつきましては、日米の友好通商航海条約に明らかに違反するものでございまして、もうたびたびこれを全部撤回するように求めてきたところでありますし、また要請を繰り返してきたところでありますが、今委員御発言のとおり、現実には制裁措置が発動され、課徴金が徴収されたことは、まことに残念であり、遺憾なことであると思います。 運輸省といたしまして、また日本政府といたしましても、今後とも、同条約に基づく二国間協議の速やかな開催を図っていきまして、FMCの一方的制裁措置の全面撤回を求めていく……
○藤井国務大臣 お答えいたします。 委員御承知のことと存じますけれども、この国鉄の長期債務というのは、いろいろな経緯がございましたけれども、ここでは申し上げませんが、もはやこれを先送りすることはできない状況でございます。昨年の十二月の閣議決定におきまして、今委員から御質問の中にもございましたように、この本格的な処理を十年度から実施する、ついては本年中にその具体的な処理方策を決定すべきであるという閣議決定に基づきまして、我々鋭意その努力をいたしているところであります。現在、政府・与党で構成されております財政構造改革会議の中に企画委員会というのがございまして、そこを中心として、また、与党でもこの……
○藤井国務大臣 お答えいたします。 今、穂積委員、長野新幹線、北陸新幹線の長野までのことに触れられましたけれども、十月一日、高崎から長野までの新幹線が開通いたしました。 実は、先般、参議院の予算委員会でも同様趣旨の御質問がございまして、そのときにも申し上げたのでございますけれども、実は九月三十日の夜、私は、在来線の特急あさま号で上野から長野まで参りまして、翌日朝五時半から開通式のセレモニーがありまして、それに出席をさせていただきました。 九月三十日の日は三時間ほどかかりまして長野まで着いたわけでありますが、翌日朝、出発式を終えまして、その後の新幹線でまた東京へ戻ってまいりましたが、そのと……
○藤井国務大臣 お答えいたします。簡略に、簡明にということでございますので、もう委員御承知のことと思いますが、運輸省におきましての国鉄長期債務に対する基本的な考え方は、大きく分けて三つございます。 一つは、昭和六十二年四月一日に実施された国鉄改革の総仕上げのために、今回、本年中にこの具体的処理を出さなければならないという総仕上げの、大変先送りできない、そうした課題であるということでございます。二つ目は、残念ながら国鉄清算事業団に残る資産と申しましょうか、土地等の資産が大変乏しくなった状況の中で、事業団の自主的な財源によってこの長期債務を処理することは、そのスキーム自体が破綻を来してしまってい……
○藤井国務大臣 ただいまの中井委員の御指摘は、私は一つの見識だと思います。委員御自身がカナダ、イギリス、ニュージーランド等、視察されたということで、もうこれについて私の方から御説明する必要もないと思います。 私も、先般七月に、委員会の視察としてカナダ、イギリスを訪問いたしました。とりわけカナダにおきましては、この行財政改革に中心的な役割として担ってこられたマルセル・マッセ財務委員会委員長兼インフラ担当大臣にもお会いして、今委員御指摘のこともお伺いしました。確かに、成功をおさめて、進められております。 ただ、それを我が国の空港、港湾に当てはめますと、今委員もおっしゃられたとおり、そういきなり……
○藤井国務大臣 山本委員にお答えいたします。 委員御承知のことと存じますが、道路特定財源というものは、今お話にもございましたように、これまで受益者負担という観点から道路の整備の財源に充ててきたところでございます。これを、今御質問の中にありましたように、国鉄の長期債務に充てるということになりますと、受益者負担、いわば納税者の立場あるいは国民の理解が得られるかどうか、この点については慎重な検討が必要であると考えております。 いずれにいたしましても、先ほど来総理から、またただいま大蔵大臣から御答弁がありましたように、国鉄長期債務につきましては、現在、政府・与党で構成されております財政構造改革会議……
○藤井国務大臣 第百四十二回国会に臨み、当面の運輸行政の諸問題に関し所信を述べ、委員各位の御理解と御支援を賜りたいと思います。 昨今の我が国を取り巻く状況に目を向けてみますと、景気回復に向けた足取りは依然として重く、我が国経済社会は今非常に厳しい状況にあります。運輸分野もこの例外ではなく、大競争時代を生き抜くため、現在、官民ともに懸命の努力を行っている状況であり、運輸行政に課せられた使命はこれまでになく大きなものとなっております。 折しも昨年末には、行政改革会議から国土交通省の設置を初めとする中央省庁再編案等が報告されたところであり、運輸省としては、二十一世紀にふさわしい総合的な交通行政の……
○藤井国務大臣 ただいま渡辺委員の方から、私の昨日の所信表明に対しまする評価を含め一また今後の運輸行政に対する、さらには総合交通体系についての御指摘がございました。 今、委員おっしゃられましたように、運輸行政は大変幅の広い行政を所管いたしておりまして、とりわけこれから二十一世紀に向けて運輸省の行政がどうあるべきか、そして利用者の皆さん方あるいは消費者の皆さん方に対するサービス、安全、そして利便性、効率性をどう求めていくかというのが大変重要な課題であります。その中で、過去の負の財産と申しましょうか、国鉄長期債務の問題を初めそうした問題も今般、抜本的な処理を講じていかなければならないことも大変重……
○藤井国務大臣 ただいま議題となりました中部国際空港の設置及び管理に関する法律案の提案理由につきまして御説明申し上げます。 我が国が経済的、社会的に今後とも安定した発展を持続し、国際社会において一定の地位を確保していくためには、三大都市圏において、航空ネットワークの拠点となる国際ハブ空港の整備を時期を失することなく進めていくことが喫緊の課題となっているところであります。特に、中部圏においては、現在の名古屋空港の処理能力が二十一世紀初頭には限界に達すると予想されることから、その整備は緊急を要するものとなっており、地元においても、地方自治体及び民間が一致して中部圏に国際ハブ空港を整備することを強……
○藤井国務大臣 お答えいたします。 二十一世紀を目前にいたしまして、また二十一世紀に向けて、我が国が今後とも国際社会の中で、やはり安定した、また活発な発展をしていくためにも、今委員の御質問にありましたように、三大都市圏において航空ネットワークを形成するための国際ハブ空港の整備を、時期を失することなく整備しなければならないというのは、御理解いただけるところではなかろうかなと思っています。 そういった中で、中部圏における中部新国際空港の整備について、その意義と申しましょうか、そういう観点からの御質問であったと思いますが、現在の名古屋空港自体が二十一世紀初頭には処理能力が限界に達する、こういうこ……
○藤井国務大臣 ただいま議題となりました航空法の一部を改正する法律案の提案理由につきまして御説明申し上げます。 国際民間航空条約に基づく航空安全に関する国際的な枠組みにつきましては、従来、航空機が登録国を中心に運航されていたことから、航空機の耐空証明を行うこと等の航空機の運航の安全確保に関する責務は航空機の登録国が負うものとされているところでありますが、近年、国際間で航空機のリースが行われるようになり、その結果、航空機が登録国以外の国で運航されるケースが出てきております。 このため、国際民間航空機関において、航空機の登録国と運航国との間の協定により、登録国が負っている航空機の運航の安全確保……
○藤井国務大臣 お答えをいたします。 今委員御指摘のとおり、これからの航空業界は大競争時代になる。そしてまた、運輸省といたしましても、需給調整への規制を廃止するという規制緩和の方向、他の運輸行政と同様にこの航空業界においても同じでございます。 そういう中で、我が国の空港建設コストというのは大変、他の国の空港建設コストに比べますと、どうしてもコスト高になる。これは委員も御理解いただいているところであります。 しかし一方では、この競争時代に勝ち抜くためには、もちろん航空企業御自身の経営努力、合理化等々、体力をつけていただくための御努力もお願いしなければいけない。同時に、やはり空港使用料あるい……
○藤井国務大臣 お答えをいたします。 今御質問にありましたように、コスト意識というものをどうとらえるかという点からの御質問だったと思います。行政をつかさどる側といたしましても、この厳しい競争社会、国際化の中で、やはりコスト意識というのを行政サイドはしっかり持たなければいけない、またそういった中で、国民の負担を少しでも軽減をするということは極めて重要な点であると認識をいたしておるところでございます。 こうした観点から、運輸省といたしまして、着実に規制緩和を推進しているところでございますけれども、今回お願いしている車両法改正におきましても、規制緩和推進計画に基づきまして、相互承認制度の導入ある……
○藤井国務大臣 先ほどから質疑をお伺いいたしておりまして、大変貴重な御意見をありがとうございます。 まず、ナホトカ号あるいはダイヤモンドグレース号の油流出事故は大変ゆゆしき事故であり、こうした大規模な油流出事故が再発しないように、運輸省といたしましても万全を期していかなければならないことは当然のことだと思っております。 ただ、私は参議院の委員会でも申し上げたんでございますけれども、我が国の置かれている現況というのは、資源が非常に、資源少国ということでありますし、とりわけ石油、化石燃料につきましては九九・八%が輸入ということでございます。そのことによって我が国の産業の礎になっている石油という……
○藤井国務大臣 お答えいたします。
運輸省所管で、基本的な法律以外の法律の数は二十八本でございます。
【次の発言】 お答えをいたします。
コンテナターミナルの整備につきましては、いわゆる公社方式とそれから公共方式の二通りがあり、両方式が互いに補完して利用者のニーズに対応しているところでございます。いずれの方式の整備に当たりましても、将来の需要の動向、見通し、そういったことを的確に把握し、また、費用対効果分析の活用等により、投資に見合った効果が発現できるよう十分検討を行っているところでございます。
いずれにいたしましても、今後、こうしたコンテナターミナル整備は、海運業の国際競争化に対応する……
○藤井国務大臣 お答えいたします。 今田委員の御質問、大変幅広い範囲の中での具体的な質問が幾つかございます。私の方といたしましては、まず最初に委員の御質問の中で、今般の基本法案、編成方針の規定はハード面に重点が置かれ過ぎているのではないかという御指摘でございました。 行革会議の最終報告では、国土交通省の交通行政につきましては、ハード、ソフト両面からの総合的な交通体系の整備を担うことを明記しておるところでございます。 また、法案の「国土交通省の編成方針」におきましては、このハード、ソフト両面からの総合的な交通体系の整備という観点を受けまして、「施設の整備及び管理、運輸事業者による安全かつ効……
○藤井国務大臣 お答えいたします。 西川委員は、今度の国土交通省が、合併することによっての、いろいろな視点から御質問がありました。大変重要な御指摘であった、私はそういう認識に立っておるところであります。委員おっしゃられたとおり、これが単なる合併であって、そこで行われる行政というものがばらばらであってはならない、これは当然のことであります。 基本理念等々につきましてはもう御案内のとおりでありますけれども、今度のこの国土交通省におきまする役割というものは、非常に各界各層の皆様あるいは地方自治体の皆さんからも注目を持って見られているところであります。 先ほど小里総務庁長官、また、ただいま瓦建設……
○藤井国務大臣 お答えを申し上げます。 ただ一言、御答弁の前に、運輸省が天下りと申しましょうか、その数が多いというふうにおっしゃいましたが、平成九年ベースでまいりますと、運輸省はベストファイブには入っておりません。そのことだけ申し上げておきます。 いずれにいたしましても、議員の御提案につきましては、公務員のライフサイクル全般を視野に入れた人事管理のあり方につき、幅広い総合的な検討が必要だろうと思います。おっしゃられることはよくわかります。 したがいまして、本件につきましては、現在総理の指示に従いまして、総務庁人事局、人事院あるいは総理府におきまして、いわゆる政府部内関係機関において検討が……
○藤井国務大臣 ただいま議題となりました日本国有鉄道清算事業団の債務等の処理に関する法律案の提案理由につきまして御説明申し上げます。 日本国有鉄道清算事業団が抱える国鉄長期債務等の額は、平成十年度首には約二十八兆円に達する見込みであり、日本国有鉄道清算事業団の資産の売却収入等によって毎年の金利及び年金等の負担を賄いつつ債務の償還等を行うという従来の処理スキームは、もはや破綻しております。 したがって、国鉄長期債務等の本格的処理を早期に実施することは、緊急の課題となっております。 このため、政府におきましては、一昨年十二月の閣議決定において、平成十年度より国鉄長期債務等の本格的処理を実施す……
○藤井国務大臣 私もかつて株を取引したことはございますが、今先生御質問の、不正な取引と言われましたので、私は名誉にかけてそういった取引をしたことはございません。
なお、現在は株の取引はいたしておりません。
【次の発言】 お答えいたします。
移換金の問題について、平成八年の閣議決定は、国鉄清算事業団が負う移換金につきましては、他の事業団の債務と同様に、国において処理することといたしたところでございます。国が将来その処理のため必要な財源措置を検討、決定することとしたわけであります。
そうした中で、国において処理することと、このようなJRの負担ということ、これを区別したということではなくて、国……
○藤井国務大臣 お答えいたします。
宮城県の松島港を初めとしまして、十八の港の港湾整備事業を休止いたしまして、その削減額は事業費約三十三億円でございます。
【次の発言】 お答えいたします。
先生御承知かと思いますけれども、今般のJR各社に対しまして負担につきましての御協力、これにつきましては、さまざまな御意見があることは承知をいたしておるところであります。
平成八年の閣議決定を見まして、抜本的な国鉄長期債務の処理策を講ずるということで、具体的には平成十年度からそれを講ずるという閣議決定に基づいて、政府・与党におきましても、財政構造改革会議の企画委員会で論議がなされ、そしてそのことに基づき……
○藤井国務大臣 お答え申し上げます。 ただいま松沢委員の御質問の中にありましたように、首都圏の第三空港の整備計画につきましては、九年十二月の第七次空港整備七カ年計画、閣議決定におきまして、東京国際空港の将来における能力の限界に対応いたしまして、海上を中心とした新たな拠点空港を建設することを前提として事業着手を目指し、関係地方公共団体と連携しつつ、総合的な調査検討を進めるということになっておるわけであります。 それを踏まえまして、現在、運輸省といたしましては、今申し上げましたように、関係地方公共団体と構成をいたします首都圏の空港に関する意見交換会という交換会を設けまして、そこにおきまして航空……
○藤井国務大臣 お答えをいたします。 委員御指摘の国土交通省、これは建設省、運輸省また国土庁並びに北海道開発庁を母体として設置され、交通政策の推進をその主要な任務とすることにより総合的な交通行政が展開できることとなることは、社会資本の整備の観点からいいましても、整合的、効率的な推進と並んで、国土交通省を編成する大きな眼目になっているところでございます。 御指摘のとおり、では、一体どういうふうになるのかということでありますが、例えば、具体的に申し上げれば、今回の国土交通省の創設によりまして交通関係行政が一元化されることによりまして、例えば物流のコスト減、また構造是正のための道路輸送あるいは海……
○藤井国務大臣 お答えいたします。 ただいま総理から御答弁がありましたが、この間土地売却ができなかった、それは当然債務がふえるということはわかっていたじゃないか、そして、これまでそれに対して何の施策を講じてきたのかという御趣旨だと思います。 政府といたしましても、今先生御指摘のとおり、この事業団の債務を少しでも減らすために努力をしてきたところでございます。しかしながら、バブル崩壊後、土地売却するにいたしましても、地価の下落という今御指摘の話でありますし、また株式の売却も、言いわけがましく聞こえるかもしれませんけれども、阪神・淡路大震災等あるいは景気回復のおくれ等々、いろいろな事情で株式の売……
○藤井国務大臣 お答えいたします。 国鉄長期債務の処理につきましては、これまで資産の処分に全力を挙げてまいりました。しかし、地価高騰問題に対処するための土地の売却の見合わせ等、いろいろな、さまざまな状況から、結果として資産処分が思いどおり進まなかったことは事実でございます。 これらの結果、国鉄改革時、昭和六十二年度二十五兆五千億であった国鉄清算事業団の債務は、平成十年度首には二十七兆八千億円に達する見込みであります。まず、事業団の債務が結果として増加する、こういうことになりましたことはまことに遺憾であると考えております。 また、この間、政府といたしましてもその情勢の中でそれぞれ最善の措置……
○藤井国務大臣 お答えいたします。 運輸関係の公共事業の実施に当たりましては、従来より、社会経済情勢の変化等をよく見きわめまして、またそれに沿いまして、これまでも必要に応じ事業の休止を行うなど、真に必要な事業を推進してきたところでございます。運輸省といたしましても、そういう観点から、平成十年度の運輸省関係の予算案におきましては、地方港湾十八港については事業を休止したところであります。 また、再評価システムの導入につきましては、総理から指示を受けまして、直ちに省内に、事務次官を座長といたしまして運輸関係公共事業再評価検討委員会を設置し、再評価の具体的な実施方法等について、今年度末を目途に結論……
○藤井国務大臣 お答え申し上げます。 高木委員今御指摘のとおりでございますが、こうした大きな国家的なプロジェクト、いよいよ四月には明石大橋が供用開始になるわけですが、このこと自体大変喜ばしいことであり、地域の活性化、また本四両岸にわたるいろんな意味での経済的な波及効果があることは、まさに委員と認識を一にするところでございます。 ただ、お話がありましたように、こうした大きな事業がなされますと、やはり光の部分と影の部分がございまして、光の部分だけを求めてまいりますと、えてして、その影になる方々、地域というものをないがしろにしてはならない、これが一番大事なところだと思います。 そうした中で、今……
○藤井国務大臣 お答えいたします。
JRの方に届いているか届いていないかは私どもは承知いたしておりませんが、少なくとも運輸省の方にはそういった趣旨のあれはございません。
【次の発言】 お答えいたします。
承知をいたしておりません。
【次の発言】 岩國委員、先日の予算委員会で同趣旨の御質問がございました。
私どもは本当に、そのとき私もお答えいたしましたように、いろいろな新聞記事等々承知いたしておりますけれども、ただ、株主の皆さん方あるいは外国の投資家の方々に少なくとも、まことに残念でありますけれども、今回の問題につきましては、六十二年当時のそうした国鉄事業団が負った負債を、今回そういったも……
○藤井国務大臣 お答えいたします。 今、白保委員のおっしゃられたとおり、那覇空港に係る離着陸機が那覇空港の管制圏と航空路部分との間で通過する進入管制空域に関する管制につきましては、米軍嘉手納、普天間両飛行場に係る進入出発機の管制とあわせて、嘉手納飛行場の米軍沖縄進入管制所が実施しているのが現状でございます。 これにつきましては、もうたびたびとおっしゃいましたが、私ども運輸省といたしましては、この沖縄の進入管制業務につきましては、私どももたびたび、日米合同委員会民間航空分科委員会を通じまして、その返還を要請しておるところでございます。まだ返還するということになっておりませんが、運輸省といたし……
○藤井国務大臣 お答え申し上げます。 平成八年の法律、厚生年金保険法等の一部を改正する法律案におきましては、厚生年金移換金の不足分は、共済の関係事業主、つまりこれは身内だけで負担することとされたものでございます。そして、共済の内部の関係事業主間での配分は、組合員が各事業主に属した期間の標準報酬額、これは保険料の算定基礎に応じて不足額九千四百億円を案分することとしたものでございます。 この考え方に基づきまして、国鉄の移行体である国鉄清算事業団が共済関係事業主として存在いたしておりましたので、国鉄期間分の七千七百億円は事業団が分担し、昭和六十年四月以降の期間分千七百億円はJRが分担することとさ……
○藤井国務大臣 お答え申し上げます。 斉藤委員御指摘の関空の一期工事につきましての広島県の海砂の採取量、その四百万立米という数字がどの点から出てきたか定かでございませんが、昭和六十二年、六十三年、二年間にわたりまして広島県から海砂を調達いたしております。 そのときのまず実績を申し上げますけれども、広島県の一般枠、これは六十二年は四百五十万立米でした。それに関空がございましたもので、特別枠として二百五十万立米ございました。そして、昭和六十三年、一般枠は四百七十万立米、特別枠五十万立米、こういうことでございますから、そういう中で、この関空の一期工事のために海砂を調達した量は、昭和六十二年が四百……
○藤井委員長 これより会議を開きます。 この際、一言ごあいさつ申し上げます。 このたび、皆様方の御推挙によりまして、議院運営委員長に選任され、その重責を担うことになりました。まことに光栄に存じております。 今回の総選挙を経て、新たな国会に臨むに当たりまして、国会の円満な運営や議会政治の健全な発展に思いをいたしますとき、その責務の重大さを改めて痛感いたす次第でございます。 私は、まことに非力非才でございますが、今後、議長、副議長の特段の御指導のもと、議会運営に経験豊かな皆様方の御協力によりまして、当委員会の円満な運営に微力を尽くしてまいりたいと存じております。 何とぞよろしくお願い申し……
○藤井委員長 これより会議を開きます。
まず、常任委員の選任の件についてでありますが、内閣委員外十九常任委員の選任は、本日の本会議において、議長より、各会派から申し出のとおり指名いたします。
【次の発言】 次に、常任委員長の選挙の件についてでありますが、本日の本会議において、内閣委員長外十九常任委員長の選挙を行うこととし、この選挙は、その手続を省略して、議長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
なお、自由民主党、民主党・無所属クラブ、公明党、自由党から、委員長の候補者として、お手元の印刷物にあります諸君を推薦してま……
○藤井委員長 これより会議を開きます。
まず、各種委員等の選挙の件についてでありますが、お手元の印刷物にありますとおり、各種委員等につきまして、自由民主党、民主党・無所属クラブ、公明党、自由党、社会民主党・市民連合から、それぞれ候補者を届け出てまいっております。
【次の発言】 本件は、本日の本会議においてその選挙を行うことに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
なお、各選挙は、その手続を省略して、議長において指名することになりますから、御了承願います。
【次の発言】 次に、各委員会からの閉会中審査申出の件についてでありますが、国家基……
○藤井委員長 これより会議を開きます。
第百四十九回臨時国会は本日召集されました。
これより、お手元に配付いたしてあります協議事項について、順次御協議を願うことにいたします。
まず、議席の件についてでありますが、各党から申し出のありましたとおり、議長において仮議席を定めました。本日の本会議において議長が仮議席のとおり議席を定める旨宣告いたしますので、御了承願います。
【次の発言】 次に、会期の件についてでありますが、今臨時会の会期につきましては、先般来の理事会において種々御協議を願ったのでありますが、各党の意見が一致するに至っておりません。
また、本件につきましては、先ほど常任委員長会……
○藤井委員長 これより会議を開きます。
まず、永年在職議員の表彰の件についてでありますが、議員村岡兼造君は、今月で在職二十五年に達せられましたので、先例により、院議をもって表彰することになります。
同君の表彰文は、前例に従って作成したお手元に配付の案文のとおりとし、表彰決議は、本日の本会議において行うことに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
【次の発言】 なお、本会議における表彰次第につきましては、まず議長発議をもって表彰決議を行い、次に議長が表彰文を朗読されます。次いで、表彰を受けられた村岡君に登壇願った後、同君から謝辞が述べら……
○藤井委員長 これより会議を開きます。
まず、本日の議事に先立ち、議長から、原爆の犠牲となられた多くの方々に対し、哀悼の意を表して黙祷をささげます。
黙祷の際には、議員の方は御起立願います。
【次の発言】 次に、元議員逝去につき弔詞贈呈報告の件についてでありますが、去る六月十九日、竹下登君が逝去されました。また、去る六月六日、永年在職議員として表彰された元議員梶山静六君が逝去されました。また、去る七月一日、永年在職議員として表彰された元議員宇都宮徳馬君が逝去されました。
ここに謹んで哀悼の意を表します。
弔詞につきましては、お手元の印刷物のとおりの特別弔詞を、理事各位の御了承を得まして……
○藤井委員長 これより会議を開きます。
まず、理事の辞任及び補欠選任についてでありますが、理事佐藤敬夫君及び吉田公一君がそれぞれ委員を辞任されました。よって、委員長は、後任の理事に
今田 保典君 及び 末松 義規君
を指名いたしましたので、御了承願います。
【次の発言】 第百五十回臨時国会は本日召集されました。
これより、お手元に配付いたしてあります協議事項について、順次御協議を願うことにいたします。
まず、議席の件についてでありますが、各党から申し出のありましたとおり、議長において仮議席を定めました。本日の本会議において議長が仮議席のとおり議席を定める旨宣告いたしますので、……
○藤井委員長 これより会議を開きます。
まず、理事の辞任及び補欠選任についてでありますが、本日、理事今田保典君が委員を辞任されました。よって、委員長は、後任の理事に牧野聖修君を指名いたしましたので、御了承願います。
【次の発言】 次に、議員請暇の件についてでありますが、海部俊樹君より、九月二十六日から十月四日まで九日間、請暇の申し出があります。
本件は、本日の本会議において議題とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
【次の発言】 次に、国務大臣の演説に対する質疑についてでありますが、本日の本会議においては、まず民主党・無所属ク……
○藤井委員長 これより会議を開きます。
本日の本会議における国務大臣の演説に対する質疑は、まず自由党の佐藤公治君、次に日本共産党の穀田恵二君、次に社会民主党・市民連合の土井たか子君、次いで保守党の井上喜一君の順序で行い、本日をもって国務大臣の演説に対する質疑を終了することになっております。
なお、質疑者の要求大臣は、お手元の印刷物のとおりであります。
【次の発言】 それでは、本日の本会議は、午後一時五十分予鈴、午後二時から開会いたします。
【次の発言】 次に、次回の本会議及び委員会は、追って公報をもってお知らせいたします。
なお、明二十七日水曜日午後三時から理事会を開会いたします。
本……
○藤井委員長 これより会議を開きます。……(発言する者多く、聴取不能)
【次の発言】 逢沢一郎君の動議に賛成の諸君の挙手を求めます。
【次の発言】 挙手総員。よって、動議のとおり……(発言する者多く、聴取不能)医療法等の一部を改正する法律案……(発言する者多く、聴取不能)決定いたしました。
なお……(発言する者多く、聴取不能)自由民主党一人、民主党・無所属クラブ一人、自由党一人、日本共産党一人、社会民主党・市民連合一人……(発言する者多く、聴取不能)賛成の諸君の挙手を求めます。
【次の発言】 (発言する者多く、聴取不能)よって……(発言する者多く、聴取不能)自由民主党の質疑者については十分以……
○藤井委員長 これより会議を開きます。
趣旨説明を聴取する議案の件について御協議願います。
逢沢一郎君。
【次の発言】 それでは、逢沢一郎君の動議に賛成の諸君の挙手を求めます。
【次の発言】 挙手総員。よって、動議のとおり、本日の本会議において、両法律案の趣旨説明を聴取し、これに対する質疑を行うことに決定いたしました。
なお、亀井善之君外十七名提出の法律案の趣旨説明は、提出者の亀井善之君が行います。
また、菅直人君外十二名提出の法律案の趣旨説明については、いまだ発言の通告がありません。
右両法律案の趣旨説明に対する質疑者の数は、自由民主党一人、民主党・無所属クラブ一人、公明党一人、自……
○藤井委員長 これより会議を開きます。
趣旨説明を聴取する議案の件について御協議願います。
逢沢一郎君。
【次の発言】 それでは、逢沢一郎君の動議に賛成の諸君の挙手をお願いいたします。
【次の発言】 挙手総員。よって、そのように決定いたしました。
本日は、これにて散会いたします。
午後零時三分散会
○藤井委員長 これより会議を開きます。
趣旨説明を聴取する議案の件について御協議願います。
逢沢一郎君。
【次の発言】 それでは、逢沢一郎君の動議に賛成の諸君の挙手を求めます。
【次の発言】 挙手総員。よって、そのように決定いたしました。
本日は、これにて散会いたします。
午後零時一分散会
○藤井委員長 これより会議を開きます。
趣旨説明を聴取する議案の件について御協議願います。
逢沢一郎君。
【次の発言】 伊藤忠治君。
【次の発言】 工藤堅太郎君。
【次の発言】 児玉健次君。
【次の発言】 保坂展人君。
【次の発言】 それでは、逢沢一郎君の動議に賛成の諸君の挙手を求めます。
【次の発言】 挙手多数。よって、そのように決定いたしました。
【次の発言】 次に、次回の本会議及び委員会は、追って公報をもってお知らせいたします。
なお、来る二十三日月曜日正午から理事会を開会いたします。
本日は、これにて散会いたします。
午後零時二十分散会
○藤井委員長 これより会議を開きます。
まず、国家公務員任命につき同意を求めるの件についてでありますが、人事官、公安審査委員会委員長及び同委員、電波監理審議会委員、中央労働委員会委員に、お手元の印刷物にあります諸君を任命するについて、内閣から本院の同意を求めてまいっております。
【次の発言】 本件は、本日の本会議において議題とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
【次の発言】 次に、本日大蔵委員会から提出された租税特別措置法の一部を改正する法律案について、委員長から緊急上程の申し出があります。
右法律案は、本日の本会議において……
○藤井委員長 これより会議を開きます。
次回の本会議の件について御協議願います。
逢沢一郎君。
【次の発言】 伊藤忠治君。
【次の発言】 工藤堅太郎君。
【次の発言】 児玉健次君。
【次の発言】 保坂展人君。
【次の発言】 それでは、逢沢一郎君の動議に賛成の諸君の挙手を求めます。
【次の発言】 挙手多数。よって、そのように決定いたしました。
なお、同日午前十一時理事会、正午から委員会を開会いたします。
本日は、これにて散会いたします。
午後七時五十六分散会
○藤井委員長 これより会議を開きます。
まず、新議員紹介の件についてでありますが、去る二十二日、東京都第二十一区において行われました補欠選挙の結果、川田悦子君が当選されました。
慣例によりまして、本日の本会議において議長から同君を紹介されることになります。
【次の発言】 次に、決議案の取扱いに関する件についてでありますが、本日、赤松広隆君外七名から、民主党・無所属クラブ、自由党、日本共産党、社会民主党・市民連合の四会派共同提案による議院運営委員長藤井孝男君解任決議案が提出されました。
本決議案は、本日の本会議において議題とするに御異議ありませんか。
○藤井委員長 これより会議を開きます。
まず、本日法務委員会の審査を終了する予定の少年法等の一部を改正する法律案について、委員長から緊急上程の申し出があります。
本法律案の取り扱いについて御協議願います。
逢沢一郎君。
【次の発言】 児玉健次君。
【次の発言】 保坂展人君。
【次の発言】 それでは、逢沢一郎君の動議に賛成の諸君の挙手を求めます。
【次の発言】 挙手多数。よって、そのように決定いたしました。
【次の発言】 次に、国会議員の秘書の給与等に関する法律の一部改正の件、国会職員の給与等に関する規程の一部改正の件についてでありますが、順次事務総長の説明を求めます。
○藤井委員長 これより会議を開きます。
まず、本日の議事日程第二及び第三の両案に対し、自由民主党の鴨下一郎君、民主党・無所属クラブの釘宮磐君、自由党の武山百合子君、日本共産党の瀬古由起子君、社会民主党・市民連合の阿部知子君から、それぞれ討論の通告があります。
討論時間は、おのおの十分以内とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
なお、採決は、一括して記名投票をもって行います。
【次の発言】 次に、本日地方行政委員会の審査を終了した桑原豊君外四名提出の警察法の一部を改正する法律案、内閣提出の警察法の一部を改正する法律案の両法律案……
○藤井委員長 これより会議を開きます。
趣旨説明を聴取する議案の件についてでありますが、内閣提出のヒトに関するクローン技術等の規制に関する法律案、近藤昭一君外三名提出のヒト胚等の作成及び利用の規制に関する法律案の両法律案は、本日の本会議において趣旨の説明を聴取し、これに対する質疑を行うことに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
なお、内閣提出の法律案の趣旨説明は、大島国務大臣が行い、近藤昭一君外三名提出の法律案の趣旨説明は、提出者の山谷えり子君が行います。
両法律案の趣旨説明に対し、民主党・無所属クラブの平野博文君、公明党の斉藤鉄……
○藤井委員長 これより会議を開きます。
まず、議員請暇の件についてでありますが、竹本直一君、柳澤伯夫君より、十一月十二日から十九日まで八日間、それぞれ請暇の申し出があります。
本件は、本日の本会議において議題とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
【次の発言】 次に、本日内閣委員会の審査を終了する予定の高度情報通信ネットワーク社会形成基本法案について、委員長から緊急上程の申し出があります。
右法律案は、本日の本会議において緊急上程するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしまし……
○藤井委員長 これより会議を開きます。
まず、本日の議事日程第二及び第三の両案に対し、自由民主党の細田博之君、民主党・無所属クラブの長浜博行君から、それぞれ討論の通告があります。
討論時間は、おのおの十分以内とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
【次の発言】 次に、本日大蔵委員会から提出された酒税法の一部を改正する法律案について、委員長から緊急上程の申し出があります。
右法律案は、本日の本会議において緊急上程するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
○藤井委員長 これより会議を開きます。
本日の本会議における国務大臣の演説に対する質疑は、まず民主党・無所属クラブの筒井信隆君、次に自由党の中塚一宏君、次に日本共産党の佐々木憲昭君、次いで社会民主党・市民連合の横光克彦君の順序で行います。
なお、質疑者の要求大臣は、お手元の印刷物のとおりであります。
【次の発言】 それでは、本日の本会議は、午後零時二十分予鈴、午後零時三十分から開会いたします。
【次の発言】 次に、次回の本会議の件についてでありますが、次回の本会議は、来る十六日木曜日午後一時から開会することといたします。
また、同日午前十一時理事会、正午から委員会を開会いたします。
本……
○藤井委員長 これより会議を開きます。
本日の本会議の議事の順序について、事務総長の説明を求めます。
【次の発言】 それでは、本日の本会議は、午後零時五十分予鈴、午後一時から開会いたします。
【次の発言】 次に、次回の本会議の件についてでありますが、次回の本会議は、明十七日金曜日午後一時から開会することといたします。
また、同日午前十一時理事会、正午から委員会を開会いたします。
本日は、これにて散会いたします。
午後零時一分散会
○藤井委員長 これより会議を開きます。
まず、決議案の取扱いに関する件についてでありますが、本日、中山太郎君外五名から、自由民主党、民主党・無所属クラブ、公明党、自由党、21世紀クラブ、保守党の六会派共同提案による第二十九回オリンピック競技大会大阪招致に関する決議案が提出されました。
本決議案は、本日の本会議において議題とするに賛成の諸君の挙手を求めます。
【次の発言】 挙手多数。よって、そのように決定いたしました。
なお、本決議案の趣旨弁明は、提出者の中野寛成君が行います。
また、本決議に対しまして、内閣を代表して、大島文部大臣から発言があります。
○藤井委員長 これより会議を開きます。
まず、決議案の取扱いに関する件についてでありますが、本日、鳩山由紀夫君外十一名から、民主党・無所属クラブ、自由党、日本共産党、社会民主党・市民連合の四会派共同提案による森内閣不信任決議案が提出されました。
本決議案は、本日の本会議において議題とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
なお、本決議案の趣旨弁明は、民主党・無所属クラブの鳩山由紀夫君が行います。
討論につきましては、自由民主党の中馬弘毅君、公明党の東順治君、保守党の松浪健四郎君から、それぞれ反対、民主党・無所属クラブの石井一……
○藤井委員長 これより会議を開きます。
まず、本日予算委員会の審査を終了した平成十二年度一般会計補正予算(第1号)、平成十二年度特別会計補正予算(特第1号)及び平成十二年度政府関係機関補正予算(機第1号)について、委員長から緊急上程の申し出があります。
右各案は、本日の本会議において緊急上程するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
【次の発言】 次に、ただいま緊急上程するに決しました補正予算三案に対し、民主党・無所属クラブの野田佳彦君、自由党の鈴木淑夫君、日本共産党の塩川鉄也君、社会民主党・市民連合の重野安正君、保守党の西川太一郎……
○藤井委員長 これより会議を開きます。
まず、回付案の取扱いに関する件についてでありますが、少年法等の一部を改正する法律案が参議院において修正され、本院に回付されてまいっております。
回付案の内容について、事務総長の説明を求めます。
【次の発言】 それでは、右回付案は、本日の本会議において議題とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
【次の発言】 次に、本日商工委員会の審査を終了する予定の原子力発電施設等立地地域の振興に関する特別措置法案について、委員長から緊急上程の申し出があります。
右法律案の取り扱いについて御協議願います……
○藤井委員長 これより会議を開きます。
まず、国家公務員任命につき同意を求めるの件についてでありますが、総合科学技術会議議員、原子力委員会委員長及び同委員、宇宙開発委員会委員長及び同委員、公害健康被害補償不服審査会委員、社会保険審査会委員、運輸審議会委員、電波監理審議会委員、地方財政審議会委員に、お手元の印刷物にあります諸君を任命するについて、内閣から本院の同意を求めてまいっております。
【次の発言】 本件は、本日の本会議において議題とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
○藤井委員長 これより会議を開きます。
まず、回付案の取扱いに関する件についてでありますが、マンションの管理の適正化の推進に関する法律案、原子力発電施設等立地地域の振興に関する特別措置法案の両法律案が参議院において修正され、本院に回付されてまいっております。
回付案の内容について、事務総長の説明を求めます。
【次の発言】 それでは、右両回付案は、本日の本会議において議題とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
【次の発言】 この際、御報告申し上げます。
今国会、本委員会に参考のため送付されました意見書は、お手元に配付のとおり一……
○藤井委員長 これより会議を開きます。
第百五十一回通常国会は明三十一日召集されます。
これより、お手元に配付いたしてあります協議事項について、順次御協議を願うことにいたします。
まず、議席の件についてでありますが、各党から申し出のありましたとおり、議長において仮議席を定めました。召集日の本会議において議長が仮議席のとおり議席を定める旨宣告いたしますので、御了承願います。
【次の発言】 次に、常任委員の選任の件についてでありますが、内閣委員外十六常任委員の選任は、召集日の本会議において、議長より、各会派から申し出のとおり指名いたします。
○藤井委員長 これより会議を開きます。
この際、一言ごあいさつ申し上げます。
このたび、皆様方の御推挙によりまして、議院運営委員長に再任されました。引き続きよろしくお願い申し上げます。(拍手)
【次の発言】 まず、各委員会の理事割当基準変更の件についてでありますが、常任委員会再編に伴い、理事会の協議に基づき、議院運営委員会及び予算委員会の理事九人の場合は、自由民主党五人、民主党・無所属クラブ三人、公明党一人とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
【次の発言】 次に、ただいま決定いたしました基準に基づき、当委員会の理事の互選を行……
○藤井委員長 これより会議を開きます。
国務大臣の演説に対する質疑についてでありますが、本日の本会議においては、まず民主党・無所属クラブの鳩山由紀夫君、次に自由民主党の古賀誠君、次に民主党・無所属クラブの上田清司君、次いで公明党の神崎武法君の順序で行います。
なお、質疑者の要求大臣は、お手元の印刷物のとおりであります。
【次の発言】 それでは、本日の本会議は、午後零時五十分予鈴、午後一時から開会いたします。
【次の発言】 次に、次回の本会議の件についてでありますが、次回の本会議は、明六日火曜日午後二時から開会することといたします。
また、同日午前十一時理事会、正午から委員会を開会いたしま……
○藤井委員長 これより会議を開きます。
まず、元議員逝去につき弔詞贈呈報告の件についてでありますが、昨年十一月二十六日、永年在職議員として表彰された元議員小坂善太郎君が逝去されました。
ここに謹んで哀悼の意を表します。
弔詞につきましては、お手元の印刷物のとおりの特別弔詞を、理事各位の御了承を得まして、葬儀当日、議長から贈呈していただきましたので、御了承願います。
【次の発言】 また、同君に対する弔詞は、本日の本会議において、議長から贈呈の報告があり、弔詞を朗読されることになります。
その際、議員の方は御起立願うことになっております。
○藤井委員長 これより会議を開きます。
まず、裁判官訴追委員予備員辞職の件についてでありますが、裁判官訴追委員予備員である鈴木俊一君、山本有二君、高市早苗君及び横路孝弘君から、それぞれ辞職願が提出されております。
本件は、本日の本会議において議題とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
【次の発言】 次に、各種委員等の選挙の件についてでありますが、裁判官訴追委員予備員辞職の件が許可されましたならば、引き続き同予備員の選挙と、お手元の印刷物にあります各種委員の選挙を行うことに御異議ありませんか。
○藤井委員長 これより会議を開きます。
まず、永年在職議員の表彰の件についてでありますが、議員保岡興治君は、今月で在職二十五年に達せられましたので、先例により、院議をもって表彰することになります。
同君の表彰文は、前例に従って作成したお手元に配付の案文のとおりとし、表彰決議は、本日の本会議において行うことに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
【次の発言】 なお、本会議における表彰次第につきましては、まず議長発議をもって表彰決議を行い、次に議長が表彰文を朗読されます。次いで、表彰を受けられた保岡君に登壇願った後、同君から謝辞が述べら……
○藤井委員長 これより会議を開きます。
まず、国家公務員任命につき同意を求めるの件についてでありますが、国家公安委員会委員、労働保険審査会委員、航空事故調査委員会委員長及び同委員に、お手元の印刷物にあります諸君を任命するについて、内閣から本院の同意を求めてまいっております。
【次の発言】 本件は、本日の本会議において議題とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
【次の発言】 次に、公聴会開会承認要求の件についてでありますが、予算委員長から、平成十三年度総予算について、公聴会開会承認要求書が提出されてまいりました。
本件について御……
○藤井委員長 これより会議を開きます。
決議案の取扱いに関する件についてでありますが、本日、佐藤観樹君外五名から、民主党・無所属クラブ、自由党、日本共産党、社会民主党・市民連合の四会派共同提案による予算委員長野呂田芳成君解任決議案が提出されました。
本決議案は、本日の本会議において議題とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
なお、本決議案の趣旨弁明は、提出者の佐藤観樹君が行います。
討論につきましては、自由民主党の自見庄三郎君から反対、自由党の山田正彦君、日本共産党の佐々木憲昭君、社会民主党・市民連合の大島令子君から、それ……
○藤井委員長 これより会議を開きます。
まず、趣旨説明を聴取する議案等の件についてでありますが、片山総務大臣の平成十三年度地方財政計画についての発言及び内閣提出の地方税法等の一部を改正する法律案、地方交付税法等の一部を改正する法律案、公害の防止に関する事業に係る国の財政上の特別措置に関する法律の一部を改正する法律案の趣旨説明並びにこれに対する質疑は、本日の本会議において行うことに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
なお、地方財政計画についての発言及び右三法律案の趣旨説明に対し、民主党・無所属クラブの玄葉光一郎君、自由党の藤島正之君……
○藤井委員長 これより会議を開きます。
まず、本日予算委員会の審査を終了した平成十三年度一般会計予算、平成十三年度特別会計予算及び平成十三年度政府関係機関予算について、委員長から緊急上程の申し出があります。
右各案は、本日の本会議において緊急上程するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
【次の発言】 次に、ただいま緊急上程するに決しました予算三案に対し、赤松広隆君外七名から、民主党・無所属クラブ、自由党、日本共産党、社会民主党・市民連合の四会派共同提案による平成十三年度一般会計予算、平成十三年度特別会計予算及び平成十三年度政府関係……
○藤井委員長 これより会議を開きます。
決議案の取扱いに関する件についてでありますが、本日、鳩山由紀夫君外十名から、民主党・無所属クラブ、自由党、日本共産党、社会民主党・市民連合の四会派共同提案による森内閣不信任決議案が提出されました。
本決議案は、本日の本会議において議題とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
なお、本決議案の趣旨弁明は、民主党・無所属クラブの鳩山由紀夫君が行います。
討論につきましては、自由民主党の尾身幸次君から反対、民主党・無所属クラブの中野寛成君、自由党の東祥三君、日本共産党の穀田恵二君、社会民主党……
○藤井委員長 これより会議を開きます。
趣旨説明を聴取する議案の件についてでありますが、内閣提出の公立義務教育諸学校の学級編制及び教職員定数の標準に関する法律等の一部を改正する法律案、山元勉君外四名提出の公立義務教育諸学校の学級編制及び教職員定数の標準に関する法律等の一部を改正する法律案の両法律案は、本日の本会議において趣旨の説明を聴取し、これに対する質疑を行うことに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
なお、内閣提出の法律案の趣旨説明は、町村文部科学大臣が行い、山元勉君外四名提出の法律案の趣旨説明は、提出者の山元勉君が行います。
……
○藤井委員長 これより会議を開きます。
趣旨説明を聴取する議案の件についてでありますが、内閣提出の高齢者の居住の安定確保に関する法律案は、本日の本会議において趣旨の説明を聴取し、これに対する質疑を行うことに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
なお、右法律案の趣旨説明は、扇国土交通大臣が行います。
右の趣旨説明に対し、民主党・無所属クラブの井上和雄君から、質疑の通告があります。
質疑時間は、十五分以内とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
なお、質疑者の要求大臣は……
○藤井委員長 これより会議を開きます。
まず、中央選挙管理会委員及び同予備委員指名の件についてでありますが、同委員及び同予備委員に、お手元の印刷物にあります諸君を各党から届け出てまいっております。
【次の発言】 本件は、本日の本会議において指名を行うことに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
なお、この指名は、その手続を省略して、議長において指名することになりますから、御了承願います。
【次の発言】 次に、本日環境委員会の審査を終了する予定の環境省設置法の一部を改正する法律案について、委員長から緊急上程の申し出があります。
右法律……
○藤井委員長 これより会議を開きます。
まず、本日法務委員会の審査を終了した裁判所職員定員法の一部を改正する法律案、下級裁判所の設立及び管轄区域に関する法律の一部を改正する法律案、厚生労働委員会の審査を終了した戦傷病者戦没者遺族等援護法等の一部を改正する法律案、平成十三年度における国民年金法による年金の額等の改定の特例に関する法律案の各法律案について、それぞれ委員長から緊急上程の申し出があります。
右各法律案は、本日の本会議において緊急上程するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
○藤井委員長 これより会議を開きます。
まず、本日災害対策特別委員会から提出された地震防災対策特別措置法の一部を改正する法律案について、委員長から緊急上程の申し出があります。
右法律案は、本日の本会議において緊急上程するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
【次の発言】 次に、趣旨説明を聴取する議案の件についてでありますが、内閣提出の農業者年金基金法の一部を改正する法律案、筒井信隆君外二名提出の農業者年金基金法の一部を改正する法律案の両法律案は、本日の本会議において趣旨の説明を聴取し、これに対する質疑を行うことに御異議ありませんか……
○藤井委員長 これより会議を開きます。
まず、本日法務委員会の審査を終了した土地の再評価に関する法律の一部を改正する法律案、金融機関等が有する根抵当権により担保される債権の譲渡の円滑化のための臨時措置に関する法律の一部を改正する法律案の両法律案について、委員長から緊急上程の申し出があります。
右両法律案は、本日の本会議において緊急上程するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
【次の発言】 それでは、本日の本会議は、午後零時五十分予鈴、午後一時から開会いたします。
【次の発言】 次に、次回の本会議の件についてでありますが、次回の本会……
○藤井委員長 これより会議を開きます。
まず、国家公務員等任命につき同意を求めるの件についてでありますが、人事官、会計検査院情報公開審査会委員、原子力安全委員会委員、情報公開審査会委員、中央更生保護審査会委員、日本銀行政策委員会審議委員、中央社会保険医療協議会委員、中央労働委員会委員に、お手元の印刷物にあります諸君を任命するについて、内閣から本院の同意を求めてまいっております。
【次の発言】 本件は、本日の本会議において議題とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
【次の発言】 次に、本日外務委員会の審査を終了した在外公館の名称及……
○藤井委員長 これより会議を開きます。
本日の本会議の議事の順序について、事務総長の説明を求めます。
【次の発言】 それでは、本日の本会議は、午後零時五十分予鈴、午後一時から開会いたします。
【次の発言】 次に、次回の本会議の件についてでありますが、次回の本会議は、明三十日金曜日午後一時から開会することといたします。
また、同日午前十一時理事会、正午から委員会を開会いたします。
本日は、これにて散会いたします。
午後零時一分散会
○藤井委員長 これより会議を開きます。
まず、趣旨説明を聴取する議案の件についてでありますが、内閣提出の石油の安定的な供給の確保のための石油備蓄法等の一部を改正する等の法律案は、本日の本会議において趣旨の説明を聴取し、これに対する質疑を行うことに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
なお、右法律案の趣旨説明は、平沼経済産業大臣が行います。
右の趣旨説明に対し、民主党・無所属クラブの中山義活君から、質疑の通告があります。
質疑時間は、十五分以内とするに御異議ありませんか。
○藤井委員長 これより会議を開きます。
まず、趣旨説明を聴取する議案の件についてでありますが、内閣提出の確定給付企業年金法案は、本日の本会議において趣旨の説明を聴取し、これに対する質疑を行うことに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
なお、右法律案の趣旨説明は、坂口厚生労働大臣が行います。
右の趣旨説明に対し、民主党・無所属クラブの大島敦君、自由党の佐藤公治君から、それぞれ質疑の通告があります。
質疑時間は、おのおの十五分以内とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
……
○藤井委員長 これより会議を開きます。
まず、趣旨説明を聴取する議案の件についてでありますが、内閣提出の水産基本法案は、本日の本会議において趣旨の説明を聴取し、これに対する質疑を行うことに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
なお、右法律案の趣旨説明は、谷津農林水産大臣が行います。
右の趣旨説明に対し、民主党・無所属クラブの永田寿康君、日本共産党の中林よし子君から、それぞれ質疑の通告があります。
質疑時間は、おのおの十五分以内とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
……
○藤井委員長 これより会議を開きます。
まず、本日法務委員会の審査を終了する予定の配偶者からの暴力の防止及び被害者の保護に関する法律案について、委員長から緊急上程の申し出があります。
右法律案は、本日の本会議において緊急上程するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
【次の発言】 次に、趣旨説明を聴取する議案の件についてでありますが、内閣提出の道路交通法の一部を改正する法律案、細川律夫君外二名提出の危険な運転により人を死傷させる行為の処罰に関する法律案の両法律案は、本日の本会議において趣旨の説明を聴取し、これに対する質疑を行うことに……
○藤井委員長 これより会議を開きます。
まず、趣旨説明を聴取する議案の件についてでありますが、内閣提出の旅客鉄道株式会社及び日本貨物鉄道株式会社に関する法律の一部を改正する法律案は、本日の本会議において趣旨の説明を聴取し、これに対する質疑を行うことに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
なお、右法律案の趣旨説明は、扇国土交通大臣が行います。
右の趣旨説明に対し、民主党・無所属クラブの伴野豊君、日本共産党の瀬古由起子君から、それぞれ質疑の通告があります。
質疑時間は、おのおの十五分以内とするに御異議ありませんか。
○藤井委員長 これより会議を開きます。
まず、本日総務委員会の審査を終了した電波法の一部を改正する法律案、安全保障委員会の審査を終了する予定の防衛庁設置法等の一部を改正する法律案の両法律案について、それぞれ委員長から緊急上程の申し出があります。
右両法律案は、本日の本会議において緊急上程するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
【次の発言】 次に、趣旨説明を聴取する議案の件についてでありますが、内閣提出の税理士法の一部を改正する法律案は、本日の本会議において趣旨の説明を聴取し、これに対する質疑を行うことに御異議ありませんか。
○藤井委員長 これより会議を開きます。
まず、決議案の取扱いに関する件についてでありますが、昨十八日、藤井孝男君外十四名から、自由民主党、民主党・無所属クラブ、公明党、自由党、日本共産党、社会民主党・市民連合、保守党、21世紀クラブの八会派共同提案による京都議定書発効のための国際合意の実現に関する決議案が提出されました。
本決議案は、本日の本会議において議題とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
なお、本決議案の趣旨弁明は、提出者の私、藤井孝男が行います。
また、本決議に対しまして、内閣を代表して、谷津環境大臣臨時代理から……
○藤井委員長 これより会議を開きます。
まず、御報告申し上げます。
本日午前九時二十一分、森内閣総理大臣から、綿貫議長あてに
内閣は、本日、総辞職することに決定いたしましたから、国会法第六十四条によって、この旨、通知いたします。
との通知がありました。
したがいまして、本日の本会議において内閣総理大臣の指名を行うことといたします。
【次の発言】 次に、本日の本会議の議事について、事務総長の説明を求めます。
【次の発言】 それでは、本日の本会議は、午後零時五十分予鈴、午後一時から開会いたします。
【次の発言】 次に、次回の本会議の件についてでありますが、次回の本会議は、来る五月七日月曜……
○藤井委員長 これより会議を開きます。
まず、理事の辞任及び補欠選任についてでありますが、理事武部勤君及び佐藤静雄君がそれぞれ委員を辞任されました。よって、委員長は、後任の理事に
大野 功統君 及び 河村 建夫君
を指名いたしましたので、御了承願います。
【次の発言】 次に、国務大臣の演説に関する件についてでありますが、本日の本会議において、内閣総理大臣の所信についての演説を行うことに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
【次の発言】 次に、国務大臣の演説に対する質疑の件についてでありますが、国務大臣の演説に対する質疑は、……
○藤井委員長 これより会議を開きます。
まず、国務大臣の演説に対する質疑についてでありますが、本日の本会議においては、まず民主党・無所属クラブの鳩山由紀夫君、次に自由民主党の山崎拓君、次に民主党・無所属クラブの枝野幸男君、次いで公明党の神崎武法君の順序で行います。
なお、質疑者の要求大臣は、お手元の印刷物のとおりであります。
【次の発言】 それでは、本日の本会議は、午後零時五十分予鈴、午後一時から開会いたします。
【次の発言】 次に、次回の本会議の件についてでありますが、次回の本会議は、明十日木曜日午後二時から開会することといたします。
また、同日午前十一時理事会、正午から委員会を開会い……
○藤井委員長 これより会議を開きます。
本日の本会議における国務大臣の演説に対する質疑は、まず自由党の中井洽君、次に日本共産党の志位和夫君、次に社会民主党・市民連合の土井たか子君、次いで保守党の二階俊博君の順序で行い、本日をもって国務大臣の演説に対する質疑を終了することになっております。
なお、質疑者の要求大臣は、お手元の印刷物のとおりであります。
【次の発言】 それでは、本日の本会議は、午後一時五十分予鈴、午後二時から開会いたします。
【次の発言】 次に、次回の本会議及び委員会は、追って公報をもってお知らせいたします。
本日は、これにて散会いたします。
午後零時一分散会
○藤井委員長 これより会議を開きます。
まず、裁判官訴追委員辞職の件についてでありますが、裁判官訴追委員である杉浦正健君及び森山眞弓君から、それぞれ辞職願が提出されております。
本件は、本日の本会議において議題とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
【次の発言】 次に、各種委員等の選挙の件についてでありますが、裁判官訴追委員辞職の件が本会議において許可されましたならば、引き続き同訴追委員の選挙と国土開発幹線自動車道建設会議委員の選挙を行うことに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いた……
○藤井委員長 これより会議を開きます。
まず、趣旨説明を聴取する議案の件についてでありますが、内閣提出の行政機関が行う政策の評価に関する法律案は、本日の本会議において趣旨の説明を聴取し、これに対する質疑を行うことに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
なお、右法律案の趣旨説明は、片山総務大臣が行います。
右の趣旨説明に対し、民主党・無所属クラブの今野東君から、質疑の通告があります。
質疑時間は、十五分以内とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
なお、質疑者の要求大……
○藤井委員長 これより会議を開きます。
まず、本日財務金融委員会の審査を終了する予定の税理士法の一部を改正する法律案、厚生労働委員会の審査を終了した確定給付企業年金法案の両法律案について、それぞれ委員長から緊急上程の申し出があります。
右両法律案は、本日の本会議において緊急上程するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
【次の発言】 次に、趣旨説明を聴取する議案の件についてでありますが、内閣提出の短期社債等の振替に関する法律案、株券等の保管及び振替に関する法律の一部を改正する法律案、地方税法の一部を改正する法律案、租税特別措置法の一……
○藤井委員長 これより会議を開きます。
まず、理事の補欠選任についてでありますが、昨二十八日、理事末松義規君が委員を辞任されました。よって、委員長は、後任の理事に牧野聖修君を指名いたしましたので、御了承願います。
【次の発言】 次に、趣旨説明を聴取する議案の件についてでありますが、内閣提出の地方教育行政の組織及び運営に関する法律の一部を改正する法律案、学校教育法の一部を改正する法律案、社会教育法の一部を改正する法律案の各法律案は、本日の本会議において趣旨の説明を聴取し、これに対する質疑を行うことに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
……
○藤井委員長 これより会議を開きます。
まず、裁判官訴追委員辞職の件についてでありますが、裁判官訴追委員である菅直人君から辞職願が提出されております。
本件は、本日の本会議において議題とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
【次の発言】 次に、裁判官訴追委員の選挙の件についてでありますが、裁判官訴追委員辞職の件が許可されましたならば、引き続き同訴追委員の選挙を行うことに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
この選挙は、その手続を省略して、議長において指名することになり……
○藤井委員長 これより会議を開きます。
まず、裁判官訴追委員辞職の件についてでありますが、裁判官訴追委員である北側一雄君から辞職願が提出されております。
本件は、本日の本会議において議題とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
【次の発言】 次に、裁判官訴追委員の選挙の件についてでありますが、裁判官訴追委員辞職の件が許可されましたならば、引き続き同訴追委員の選挙を行うことに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
この選挙は、その手続を省略して、議長において指名することにな……
○藤井委員長 これより会議を開きます。
まず、決議案の取扱いに関する件についてでありますが、昨六日、藤井孝男君外十四名から、自由民主党、民主党・無所属クラブ、公明党、自由党、日本共産党、社会民主党・市民連合、保守党、21世紀クラブの八会派共同提案によるハンセン病問題に関する決議案が提出されました。
本決議案は、本日の本会議において議題とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
なお、本決議案の趣旨弁明は、提出者の私、藤井孝男が行います。
また、本決議に対しまして、内閣を代表して、坂口厚生労働大臣から発言があります。
○藤井委員長 これより会議を開きます。
まず、本日内閣委員会の審査を終了した特殊法人等改革基本法案、同委員会から提出された国民の祝日に関する法律及び老人福祉法の一部を改正する法律案の両法律案について、委員長から緊急上程の申し出があります。
右両法律案は、本日の本会議において緊急上程するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
【次の発言】 次に、趣旨説明を聴取する議案の件についてでありますが、内閣提出の育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律の一部を改正する法律案、山花郁夫君外五名提出の育児休業、介護休業等育……
○藤井委員長 これより会議を開きます。
まず、趣旨説明を聴取する議案の件についてでありますが、内閣提出の地方自治法等の一部を改正する法律案は、本日の本会議において趣旨の説明を聴取し、これに対する質疑を行うことに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
なお、右法律案の趣旨説明は、片山総務大臣が行います。
右の趣旨説明に対し、民主党・無所属クラブの武正公一君、自由党の黄川田徹君から、それぞれ質疑の通告があります。
質疑時間は、おのおの十五分以内とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いた……
○藤井委員長 これより会議を開きます。
まず、本日の議事日程第五ないし第七の各案に対し、自由民主党の鈴木恒夫君、自由党の都築譲君、日本共産党の石井郁子君、社会民主党・市民連合の金子哲夫君から、それぞれ討論の通告があります。
討論時間は、おのおの五分以内とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
【次の発言】 次に、本日の本会議の議事の順序について、事務総長の説明を求めます。
【次の発言】 それでは、本日の本会議は、午後零時五十分予鈴、午後一時から開会いたします。
【次の発言】 次に、次回の本会議の件についてでありますが、次回の本会……
○藤井委員長 これより会議を開きます。
まず、本日国土交通委員会の審査を終了した土地収用法の一部を改正する法律案について、委員長から緊急上程の申し出があります。
右法律案は、本日の本会議において緊急上程するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
【次の発言】 次に、趣旨説明を聴取する議案の件についてでありますが、内閣提出の銀行法等の一部を改正する法律案は、本日の本会議において趣旨の説明を聴取し、これに対する質疑を行うことに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
なお、右法律案……
○藤井委員長 これより会議を開きます。
まず、本日法務委員会の審査を終了した民事訴訟法の一部を改正する法律案について、委員長から緊急上程の申し出があります。
右法律案は、本日の本会議において緊急上程するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
【次の発言】 次に、本日の本会議の議事の順序について、事務総長の説明を求めます。
【次の発言】 それでは、本日の本会議は、午後零時五十分予鈴、午後一時から開会いたします。
【次の発言】 次に、次回の本会議及び委員会は、追って公報をもってお知らせいたします。
本日は、これにて散会いたします。
……
○藤井委員長 これより会議を開きます。
まず、本日の本会議の議事の順序について、事務総長の説明を求めます。
【次の発言】 それでは、本日の本会議は、午後零時五十分予鈴、午後一時から開会いたします。
【次の発言】 次に、次回の本会議の件についてでありますが、次回の本会議は、来る二十六日火曜日午後一時から開会することといたします。
また、同日午前十一時理事会、正午から委員会を開会いたします。
なお、来る二十五日月曜日午後四時から庶務小委員会を開会することになっております。
本日は、これにて散会いたします。
午後零時二分散会
○藤井委員長 これより会議を開きます。
まず、国会議員の資産等の公開に関する規程の一部改正の件についてでありますが、事務総長の説明を求めます。
【次の発言】 それでは、国会議員の資産等の公開に関する規程の一部改正の件につきましては、お手元に配付の案のとおり決定すべきものと議長に答申するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
【次の発言】 次に、本日の本会議の議事の順序について、事務総長の説明を求めます。
【次の発言】 それでは、本日の本会議は、午後零時五十分予鈴、午後一時から開会いたします。
○藤井委員長 これより会議を開きます。
まず、本日、法務局、更生保護官署及び入国管理官署の増員に関する請願外四百九十五請願が、各委員会において採択すべきものと決定しております。
右各請願は、いずれも本日の本会議において緊急上程するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
【次の発言】 次に、各委員会からの閉会中審査申出の件についてでありますが、国家基本政策委員会及び懲罰委員会を除く内閣委員会外十三常任委員会並びに災害対策特別委員会外四特別委員会から、お手元の印刷物のとおり閉会中審査の申し出が参っております。
○藤井委員長 これより会議を開きます。
第百五十二回臨時国会は本日召集されました。
これより、お手元に配付いたしてあります協議事項について、順次御協議願うことにいたします。
まず、議席の件についてでありますが、各党から申し出のありましたとおり、議長において仮議席を定めました。本日の本会議において議長が仮議席のとおり議席を定める旨宣告いたしますので、御了承願います。
【次の発言】 次に、会期の件についてでありますが、今臨時会の会期につきましては、先般来の理事会において御協議を願い、本日から八月十日までの四日間とすべきものと一応決定した次第であります。
また、本件につきましては、先ほど常任……
○藤井委員長 これより会議を開きます。
まず、本日の議事に先立ち、議長から、原爆の犠牲となられた多くの方々に対し、哀悼の意を表して黙祷をささげます。
黙祷の際には、議員の方は御起立願います。
【次の発言】 次に、各委員会からの閉会中審査申出の件についてでありますが、国家基本政策委員会及び懲罰委員会を除く内閣委員会外十四常任委員会並びに災害対策特別委員会外四特別委員会から、お手元の印刷物のとおり閉会中審査の申し出が参っております。
【次の発言】 右各件は、本日の本会議において閉会中審査の議決をするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。……
○藤井委員長 これより会議を開きます。
まず、理事の辞任及び補欠選任についてでありますが、理事伊藤忠治君、今田保典君及び末松義規君がそれぞれ委員を辞任されました。よって、委員長は、後任の理事に
高木 義明君 上田 清司君
及び 長浜 博行君
を指名いたしましたので、御了承願います。
【次の発言】 第百五十三回臨時国会は本日召集されました。
これより、お手元に配付いたしてあります協議事項について、順次御協議願うことにいたします。
まず、議席の件についてでありますが、各党から申し出のありましたとおり、議長において仮議席を定めました。本日の本会議において議長が仮議席のと……
○藤井委員長 これより会議を開きます。
国務大臣の演説に対する質疑についてでありますが、本日の本会議においては、まず民主党・無所属クラブの鳩山由紀夫君、次に自由民主党の麻生太郎君、次に民主党・無所属クラブの北橋健治君、次いで公明党の太田昭宏君の順序で行います。
なお、質疑者の要求大臣は、お手元の印刷物のとおりであります。
【次の発言】 それでは、本日の本会議は、午後零時五十分予鈴、午後一時から開会いたします。
【次の発言】 次に、次回の本会議の件についてでありますが、次回の本会議は、明二日火曜日午後二時から開会することといたします。
また、同日午前十一時理事会、正午から委員会を開会いたし……
○藤井委員長 これより会議を開きます。
本日の本会議における国務大臣の演説に対する質疑は、まず自由党の東祥三君、次に日本共産党の志位和夫君、次に社会民主党・市民連合の土井たか子君、次いで保守党の野田毅君の順序で行い、本日をもって国務大臣の演説に対する質疑を終了することになっております。
なお、質疑者の要求大臣は、お手元の印刷物のとおりであります。
【次の発言】 次に、議員請暇の件についてでありますが、橋本龍太郎君より、十月四日から十二日まで九日間、請暇の申し出があります。
本件は、本日の本会議において議題とするに御異議ありませんか。
○藤井委員長 これより会議を開きます。
まず、元議員逝去につき弔詞贈呈報告の件についてでありますが、去る九月二日、永年在職議員として表彰された元議員木部佳昭君が逝去されました。
ここに謹んで哀悼の意を表します。
弔詞につきましては、お手元の印刷物のとおりの特別弔詞を、理事各位の御了承を得まして、葬儀当日、議長から贈呈していただきましたので、御了承願います。
【次の発言】 また、同君に対する弔詞は、本日の本会議において、議長から贈呈の報告があり、弔詞を朗読されることになります。
その際、議員の方は御起立願うことになっております。
○藤井委員長 これより会議を開きます。
趣旨説明を聴取する議案の件についてでありますが、内閣提出の平成十三年九月十一日のアメリカ合衆国において発生したテロリストによる攻撃等に対応して行われる国際連合憲章の目的達成のための諸外国の活動に対して我が国が実施する措置及び関連する国際連合決議等に基づく人道的措置に関する特別措置法案、自衛隊法の一部を改正する法律案、海上保安庁法の一部を改正する法律案の各法律案は、本日の本会議において趣旨の説明を聴取し、これに対する質疑を行うことに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
なお、平成十三年九月十一日……
○藤井委員長 これより会議を開きます。
まず、理事の辞任及び補欠選任についてでありますが、理事河村建夫君が委員を辞任されました。よって、委員長は、後任の理事に浅野勝人君を指名いたしましたので、御了承願います。
【次の発言】 次に、議員伊藤宗一郎君逝去の件についてでありますが、去る九月四日、宮城県第四区選出議員伊藤宗一郎君が逝去されました。
ここに謹んで哀悼の意を表します。
伊藤君に対する追悼演説は、本日の本会議において行うこととし、演説者は、渡部恒三君にお願いいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
なお、伊……
○藤井委員長 これより会議を開きます。
まず、永年在職議員の表彰の件についてでありますが、議員相沢英之君、原田昇左右君、中西績介君、谷洋一君、津島雄二君、池田行彦君、中野寛成君、鹿野道彦君及び中村喜四郎君は、今月でそれぞれ在職二十五年に達せられましたので、先例により、院議をもって表彰することになります。
この際、発言を求められておりますので、順次これを許します。大野功統君。
【次の発言】 高木義明君。
【次の発言】 東順治君。
【次の発言】 石原健太郎君。
【次の発言】 児玉健次君。
【次の発言】 保坂展人君。
【次の発言】 それでは、右九名の方々の表彰文は、前例に従って作成したお手元に配……
○藤井委員長 これより会議を開きます。
趣旨説明を聴取する議案の件についてでありますが、内閣提出の銀行等の株式等の保有の制限等に関する法律案は、本日の本会議において趣旨の説明を聴取し、これに対する質疑を行うことに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
なお、右法律案の趣旨説明は、柳澤国務大臣が行います。
右の趣旨説明に対し、民主党・無所属クラブの江崎洋一郎君、日本共産党の佐々木憲昭君から、それぞれ質疑の通告があります。
質疑時間は、おのおの十五分以内とするに御異議ありませんか。
○藤井委員長 これより会議を開きます。
まず、理事の辞任及び補欠選任についてでありますが、理事浅野勝人君が委員を辞任されました。よって、委員長は、後任の理事に河村建夫君を指名いたしましたので、御了承願います。
【次の発言】 次に、本日の本会議の議事について、事務総長の説明を求めます。
【次の発言】 それでは、本日の本会議は、午後零時五十分予鈴、午後一時から開会いたします。
【次の発言】 次に、次回の本会議及び委員会は、追って公報をもってお知らせいたします。
本日は、これにて散会いたします。
午後零時一分散会
○藤井委員長 これより会議を開きます。
まず、国家公務員任命につき同意を求めるの件についてでありますが、電気通信事業紛争処理委員会委員、労働保険審査会委員、中央社会保険医療協議会委員、運輸審議会委員、公害健康被害補償不服審査会委員に、お手元の印刷物にあります諸君を任命するについて、内閣から本院の同意を求めてまいっております。
【次の発言】 本件は、本日の本会議において議題とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
【次の発言】 次に、小泉内閣総理大臣から、第九回アジア太平洋経済協力首脳会議出席及びその際に行われた二国間首脳会談に関す……
○藤井委員長 これより会議を開きます。
まず、新議員紹介の件についてでありますが、去る十月二十八日、宮城県第四区において行われました補欠選挙の結果、伊藤信太郎君が当選されました。また、同日、滋賀県第二区において行われました補欠選挙の結果、小西理君が当選されました。
慣例によりまして、本日の本会議において議長から両君を紹介されることになります。
【次の発言】 次に、本日の本会議の議事の順序について、事務総長の説明を求めます。
【次の発言】 それでは、本日の本会議は、午後零時二十分予鈴、午後零時三十分から開会いたします。
【次の発言】 次に、次回の本会議の件についてでありますが、次回の本会議は……
○藤井委員長 これより会議を開きます。
まず、趣旨説明を聴取する議案の件についてでありますが、内閣提出の地方税法等の一部を改正する法律案、租税特別措置法等の一部を改正する法律案の両法律案は、本日の本会議において趣旨の説明を聴取し、これに対する質疑を行うことに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
なお、地方税法等の一部を改正する法律案の趣旨説明は、片山総務大臣が行い、租税特別措置法等の一部を改正する法律案の趣旨説明は、塩川財務大臣が行います。
右両法律案の趣旨説明に対し、民主党・無所属クラブの小泉俊明君、自由党の鈴木淑夫君から、それ……
○藤井委員長 これより会議を開きます。
本日の本会議の議事について、事務総長の説明を求めます。
【次の発言】 それでは、本日の本会議は、午後零時五十分予鈴、午後一時から開会いたします。
【次の発言】 次に、次回の本会議の件についてでありますが、次回の本会議は、来る八日木曜日午後一時から開会することといたします。
また、同日午前十一時理事会、正午から委員会を開会いたします。
本日は、これにて散会いたします。
午後零時一分散会
○藤井委員長 これより会議を開きます。
本日の本会議の議事の順序について、事務総長の説明を求めます。
【次の発言】 それでは、本日の本会議は、午後零時五十分予鈴、午後一時から開会いたします。
【次の発言】 次に、次回の本会議の件についてでありますが、次回の本会議は、明九日金曜日午後零時三十分から開会することといたします。
また、同日午前十一時理事会、正午から委員会を開会いたします。
本日は、これにて散会いたします。
午後零時二分散会
○藤井委員長 これより会議を開きます。
まず、本日法務委員会の審査を終了した刑法の一部を改正する法律案、刑事訴訟法等の一部を改正する法律案の両法律案について、委員長から緊急上程の申し出があります。
右両法律案は、本日の本会議において緊急上程するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
【次の発言】 次に、国会議員の秘書の給与等に関する法律の一部改正の件、国会職員の育児休業等に関する法律の一部改正の件、国会職員の給与等に関する規程の一部改正の件、国会職員の勤務時間、休暇等に関する規程の一部改正の件についてでありますが、順次事務総長の説明……
○藤井委員長 これより会議を開きます。
まず、本日予算委員会の審査を終了した平成十三年度一般会計補正予算(第1号)、平成十三年度特別会計補正予算(特第1号)及び平成十三年度政府関係機関補正予算(機第1号)について、委員長から緊急上程の申し出があります。
右各案は、本日の本会議において緊急上程するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
【次の発言】 次に、ただいま緊急上程するに決しました補正予算三案に対し、民主党・無所属クラブの松本剛明君、公明党の若松謙維君、自由党の中塚一宏君、日本共産党の佐々木憲昭君、社会民主党・市民連合の阿部知子……
○藤井委員長 これより会議を開きます。
まず、本日法務委員会の審査を終了した裁判官の育児休業に関する法律の一部を改正する法律案について、委員長から緊急上程の申し出があります。
右法律案は、本日の本会議において緊急上程するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
【次の発言】 次に、趣旨説明を聴取する議案の件についてでありますが、内閣提出の経済社会の急速な変化に対応して行う中高年齢者の円滑な再就職の促進、雇用の機会の創出等を図るための雇用保険法等の臨時の特例措置に関する法律案、城島正光君外四名提出の雇用保険の財政の安定化及び求職者等に対……
○藤井委員長 これより会議を開きます。
まず、元議員逝去につき弔詞贈呈報告の件についてでありますが、去る八日、永年在職議員として表彰された元議員大出俊君が逝去されました。
ここに謹んで哀悼の意を表します。
弔詞につきましては、お手元の印刷物のとおりの特別弔詞を、理事各位の御了承を得まして、葬儀当日、議長から贈呈していただきましたので、御了承願います。
【次の発言】 また、同君に対する弔詞は、本日の本会議において、議長から贈呈の報告があり、弔詞を朗読されることになります。
その際、議員の方は御起立願うことになっております。
【次の発言】 次に、趣旨説明を聴取する議案の件についてであります……
○藤井委員長 これより会議を開きます。
趣旨説明を聴取する議案の件についてでありますが、第百五十一回国会、太田誠一君外四名提出の商法及び株式会社の監査等に関する商法の特例に関する法律の一部を改正する法律案、商法及び株式会社の監査等に関する商法の特例に関する法律の一部を改正する法律の施行に伴う関係法律の整備に関する法律案の両法律案につきまして、日本共産党及び社会民主党・市民連合から趣旨説明の要求が出ております。
【次の発言】 この際、本件につきまして発言を求められておりますので、順次これを許します。児玉健次君。
【次の発言】 保坂展人君。
○藤井委員長 これより会議を開きます。 まず、本日厚生労働委員会の審査を終了した城島正光君外四名提出の雇用保険の財政の安定化及び求職者等に対する能力開発支援のための緊急措置に関する法律案、内閣提出の経済社会の急速な変化に対応して行う中高年齢者の円滑な再就職の促進、雇用の機会の創出等を図るための雇用保険法等の臨時の特例措置に関する法律案、国土交通委員会から提出される予定の民間資金等の活用による公共施設等の整備等の促進に関する法律の一部を改正する法律案の各法律案について、それぞれ委員長から緊急上程の申し出があります。 右各法律案は、本日の本会議において緊急上程するに御異議ありませんか。
○藤井委員長 これより会議を開きます。
本日の本会議の議事の順序について、事務総長の説明を求めます。
【次の発言】 それでは、本日の本会議は、午後零時五十分予鈴、午後一時から開会いたします。
【次の発言】 次に、次回の本会議の件についてでありますが、次回の本会議は、明三十日金曜日午後一時から開会することといたします。
また、同日午前十一時理事会、正午から委員会を開会いたします。
本日は、これにて散会いたします。
午後零時二分散会
○藤井委員長 これより会議を開きます。
まず、裁判官訴追委員辞職の件についてでありますが、裁判官訴追委員である塩田晋君から辞職願が提出されております。
本件は、本日の本会議において議題とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
【次の発言】 次に、裁判官訴追委員の選挙の件についてでありますが、裁判官訴追委員辞職の件が許可されましたならば、引き続き同訴追委員の選挙を行うことに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
この選挙は、その手続を省略して、議長において指名することになり……
○藤井委員長 これより会議を開きます。 まず、皇孫殿下御誕生につき賀詞奉呈の件についてでありますが、去る一日、皇孫殿下が御誕生あそばされましたことは、全国民とともに私どもの心からお喜び申し上げるところであります。 つきましては、本院は、慶祝の意を表するため、特に院議をもって、天皇陛下並びに皇太子殿下に対し、賀詞を差し上げることにいたしたいと存じます。 この際、事務総長から案文を朗読願います。 天皇陛下に差し上げる賀詞 このたび皇孫殿下のめでたく御誕生あそばされましたことは 国民ひとしく喜びにたえないところであります ここに衆議院は 国民を代表して 謹んで慶祝の誠を表し あわせ……
○藤井委員長 これより会議を開きます。
まず、立法事務費の交付を受ける会派の認定に関する件についてでありますが、これについて事務総長の説明を求めます。
【次の発言】 それでは、ただいま事務総長から説明のありましたとおり、宇田川政経研究会を立法事務費の交付を受ける会派と認定するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
【次の発言】 次に、本日の本会議の議事の順序について、事務総長の説明を求めます。
【次の発言】 それでは、本日の本会議は、午後零時五十分予鈴、午後一時から開会いたします。
○藤井委員長 これより会議を開きます。
この際、御報告申し上げます。
皇孫殿下御誕生につき慶祝の意を表するため、去る四日の本会議において議決いたしました賀詞は、本日、議長が、皇居において、天皇陛下並びに皇太子殿下に差し上げられました。
なお、本件は、本日の本会議において、議長から奉呈の報告がありますので、御了承願います。
【次の発言】 次に、今国会、本委員会に参考のため送付されました意見書は、お手元に配付のとおり一件であります。念のため御報告申し上げます。
【次の発言】 次に、本日、元日赤救護看護婦に対する慰労給付金増額に関する請願外七百二十六請願が、各委員会において採択すべきものと決定……
○藤井委員長 これより会議を開きます。
まず、理事の辞任及び補欠選任についてでありますが、理事佐田玄一郎君が委員を辞任されました。よって、委員長は、後任の理事に小坂憲次君を指名いたしましたので、御了承願います。
【次の発言】 次に、庶務小委員長から報告のため発言を求められておりますので、これを許します。大野功統君。
【次の発言】 この際、発言を求められておりますので、順次これを許します。児玉健次君。
【次の発言】 日森文尋君。
【次の発言】 それでは、平成十四年度本院予定経費要求の件につきましては、小委員長報告のとおり決定するに賛成の諸君の挙手を求めます。
○藤井委員長 これより会議を開きます。
まず、理事の辞任及び補欠選任についてでありますが、理事河村建夫君及び坂本剛二君がそれぞれ委員を辞任されました。よって、委員長は、後任の理事に
米田 建三君 及び 馳 浩君
を指名いたしましたので、御了承願います。
【次の発言】 第百五十四回通常国会は本日召集されました。
これより、お手元に配付いたしてあります協議事項について、順次御協議を願うことにいたします。
まず、議席の件についてでありますが、各党から申し出のありましたとおり、議長において仮議席を定めました。本日の本会議において議長が仮議席のとおり議席を定める旨宣告いたしますので……
○藤井(孝)委員 私は、きょうのこの質問に際しまして、何をまず質問しようかなということを考えました。現下の経済情勢、景気の状況というのは大変厳しいものがあるということは、ただいま我が党の麻生太郎政調会長からその点について御質問がありました。 総理、総理は、構造改革なくして景気回復なしというお言葉をよく発せられますが、私もそのとおりだと思います。 しかし、ここは二つに分けなきゃいけない、同時にやらなきゃいけないのですが、一つは、現下の景気の状況、経済状況、これをどう打破していくか、そして、ペイオフの問題も先ほど取り上げられましたけれども、現下の景気状況を、まず政治として、総理、内閣の責任とし……
○藤井(孝)委員 私は、自由民主党、公明党、保守党を代表いたしまして、ただいま提出されました鈴木宗男君を告発すべしとの動議に対しまして、反対の意見を申し述べます。 鈴木議員の秘書その他七名が去る四月三十日逮捕されましたが、その逮捕の事実及び犯罪嫌疑につきましては、新聞等のマスコミ報道によってのみ承知するだけで、予算委員会及び予算委員は、真の事実関係を何ら知る立場にはありません。予算委員会及び予算委員が知っている事実は、去る三月十一日の鈴木証人の証言のみであり、我々は、その証言が偽証となる判断材料は何も持っておりません。 国会議員とその秘書は一心同体であると言われることが多いのでありますが、……
○藤井委員長 これより会議を開きます。
この際、一言ごあいさつを申し上げます。
このたび、皆様の御推挙によりまして、私が予算委員長に選任されました。まことに光栄に存じますとともに、その職責の重大さを痛感いたしております。
甚だ微力ではございますが、委員各位の御協力を賜り、公正かつ円満な委員会運営を図ってまいる所存でございます。
何とぞよろしくお願いを申し上げます。(拍手)
【次の発言】 理事補欠選任の件についてお諮りいたします。
委員の異動及び私の委員長就任に伴い、現在理事が五名欠員となっております。この際、その補欠選任を行いたいと存じますが、先例により、委員長において指名するに御異……
○藤井委員長 これより会議を開きます。
予算の実施状況に関する件について調査を進めます。
この際、お諮りいたします。
本件調査のため、本日、参考人として日本銀行総裁速水優君の出席を求め、意見を聴取し、政府参考人として警察庁生活安全局長瀬川勝久君、金融庁監督局長五味廣文君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 それでは、基本的質疑を行います。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。自見庄三郎君。
【次の発言】 この際、杉浦正健君から関連質疑の申し出があります。自見君……
○藤井委員長 これより会議を開きます。
予算の実施状況に関する件について調査を進めます。
本日は、経済、外交問題等についての集中審議を行います。
この際、お諮りいたします。
本件調査のため、本日、政府参考人として国税庁次長福田進君、海上保安庁長官深谷憲一君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。斉藤斗志二君。
【次の発言】 これにて斉藤君の質疑は終了いたしました。
次に、井上義久君。
○藤井委員長 これより会議を開きます。
閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。
予算の実施状況に関する件について、議長に対し、閉会中審査の申し出をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
次に、閉会中審査案件が付託になり、委員派遣を行う必要が生じました場合には、議長に対し、委員派遣の承認申請を行うこととし、その手続等につきましては、あらかじめ委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
本日は、これにて散会いたします。
……
○藤井委員長 これより会議を開きます。
理事補欠選任の件についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い、現在理事が三名欠員となっております。この際、その補欠選任を行いたいと存じますが、先例により、委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
それでは、理事に
末松 義規君 細川 律夫君
石井 啓一君
を指名いたします。
次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。
午後二時十六分散会
○藤井委員長 これより会議を開きます。
平成十四年度一般会計補正予算(第1号)、平成十四年度特別会計補正予算(特第1号)、平成十四年度政府関係機関補正予算(機第1号)、以上三案を一括して議題とし、審査に入ります。
まず、三案の趣旨について政府の説明を聴取いたします。塩川財務大臣。
【次の発言】 これにて趣旨の説明は終わりました。
【次の発言】 この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。
ただいま説明を聴取いたしました平成十四年度補正予算三案の審査中、日本銀行及び公団、事業団等いわゆる特殊法人並びに独立行政法人の役職員から意見を聴取する必要が生じました場合には、参考人として……
○藤井委員長 これより会議を開きます。
平成十四年度一般会計補正予算(第1号)、平成十四年度特別会計補正予算(特第1号)、平成十四年度政府関係機関補正予算(機第1号)、以上三案を一括して議題とし、基本的質疑に入ります。
この際、お諮りいたします。
三案審査のため、本日、政府参考人として人事院事務総局勤務条件局長大村厚至君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。額賀福志郎君。
○藤井委員長 これより会議を開きます。 平成十四年度一般会計補正予算(第1号)、平成十四年度特別会計補正予算(特第1号)、平成十四年度政府関係機関補正予算(機第1号)、以上三案を一括して議題とし、一般的質疑に入ります。 この際、お諮りいたします。 三案審査のため、本日、政府参考人として警察庁長官官房長吉村博人君、総務省自治行政局選挙部長高部正男君、外務省総合外交政策局長西田恒夫君、外務省アジア大洋州局長薮中三十二君、外務省中東アフリカ局長安藤裕康君、財務省主税局長大武健一郎君、国税庁次長福田進君、国税不服審判所次長富田辰郎君、厚生労働省年金局長吉武民樹君、社会保険庁運営部長磯部文雄君の出……
○藤井委員長 これより会議を開きます。 平成十四年度一般会計補正予算(第1号)、平成十四年度特別会計補正予算(特第1号)、平成十四年度政府関係機関補正予算(機第1号)、以上三案を一括して議題とし、一般的質疑を行います。 この際、お諮りいたします。 三案審査のため、本日、政府参考人として人事院事務総局人材局長石橋伊都男君、総務省大臣官房長瀧野欣彌君、外務省アジア大洋州局長薮中三十二君、厚生労働省大臣官房総括審議官鈴木直和君、厚生労働省医薬局長小島比登志君、厚生労働省年金局長吉武民樹君、社会保険庁運営部長磯部文雄君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
○藤井委員長 これより会議を開きます。
平成十五年度一般会計予算、平成十五年度特別会計予算、平成十五年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題とし、審査に入ります。
まず、三案の趣旨について政府の説明を聴取いたします。塩川財務大臣。
【次の発言】 これにて財務大臣の説明は終わりました。
財務大臣以外の大臣は御退席いただいて結構でございます。
引き続き、補足説明を聴取いたします。谷口財務副大臣。
【次の発言】 次に、根本内閣府副大臣。
【次の発言】 以上をもちまして補足説明は終わりました。
【次の発言】 この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。
ただいま説明を聴取い……
○藤井委員長 これより会議を開きます。
平成十五年度一般会計予算、平成十五年度特別会計予算、平成十五年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題とし、基本的質疑に入ります。
この際、お諮りいたします。
三案審査のため、本日、政府参考人として厚生労働省医薬局長小島比登志君、厚生労働省社会・援護局長河村博江君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。麻生太郎君。
【次の発言】 この際、自見庄三郎君から関連質疑の申し出があります。麻生君の……
○藤井委員長 これより会議を開きます。
平成十五年度一般会計予算、平成十五年度特別会計予算、平成十五年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題とし、基本的質疑を行います。
この際、お諮りいたします。
三案審査のため、本日、政府参考人として法務省刑事局長樋渡利秋君、厚生労働省医薬局長小島比登志君、社会保険庁運営部長磯部文雄君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 この際、昨日の菅君の質疑に関連し、昨日に引き続き、前原誠司君から質疑の申し出があります。菅君の持ち時間の範囲内でこ……
○藤井委員長 これより会議を開きます。 平成十五年度一般会計予算、平成十五年度特別会計予算、平成十五年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題とし、一般的質疑に入ります。 この際、お諮りいたします。 三案審査のため、本日、政府参考人として総務省人事・恩給局長久山慎一君、自治行政局選挙部長高部正男君、公正取引委員会事務総局審査局長鈴木孝之君、法務省刑事局長樋渡利秋君、外務省アジア大洋州局長薮中三十二君、北米局長海老原紳君、欧州局長小松一郎君、中東アフリカ局長安藤裕康君、財務省大臣官房審議官藤原啓司君、主計局長細川興一君、厚生労働省医薬局長小島比登志君、職業安定局長戸苅利和君、社会・援護局……
○藤井委員長 これより会議を開きます。 平成十五年度一般会計予算、平成十五年度特別会計予算、平成十五年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題とし、一般的質疑を行います。 この際、お諮りいたします。 三案審査のため、本日、政府参考人として警察庁長官官房長吉村博人君、生活安全局長瀬川勝久君、交通局長属憲夫君、総務省自治行政局長畠中誠二郎君、外務省北米局長海老原紳君、財務省主計局長細川興一君、農林水産省総合食料局長西藤久三君、生産局長須賀田菊仁君、農村振興局長太田信介君、食糧庁長官石原葵君、林野庁長官加藤鐵夫君、国土交通省航空局長洞駿君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議……
○藤井委員長 これより会議を開きます。
平成十五年度一般会計予算、平成十五年度特別会計予算、平成十五年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題とし、一般的質疑を行います。
この際、お諮りいたします。
三案審査のため、本日、政府参考人として警察庁警備局長奥村萬壽雄君、外務省総合外交政策局長西田恒夫君、同局軍備管理・科学審議官天野之弥君、アジア大洋州局長薮中三十二君、北米局長海老原紳君、中東アフリカ局長安藤裕康君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
○藤井委員長 これより会議を開きます。 平成十五年度一般会計予算、平成十五年度特別会計予算、平成十五年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題とし、一般的質疑を行います。 この際、お諮りいたします。 三案審査のため、本日、政府参考人として人事院事務総局勤務条件局長大村厚至君、総務省大臣官房総括審議官伊藤祐一郎君、自治行政局長畠中誠二郎君、自治財政局長林省吾君、法務省民事局長房村精一君、刑事局長樋渡利秋君、矯正局長中井憲治君、財務省主計局長細川興一君、理財局長寺澤辰麿君、厚生労働省大臣官房総括審議官鈴木直和君、老健局長中村秀一君、年金局長吉武民樹君、社会保険庁運営部長磯部文雄君、経済産業……
○藤井委員長 これより会議を開きます。
平成十五年度一般会計予算、平成十五年度特別会計予算、平成十五年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題といたします。
この際、公聴会の件についてお諮りいたします。
平成十五年度総予算について、議長に対し、公聴会開会の承認要求をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
なお、公聴会は、来る二月二十五日、二十六日の両日開会することとし、公述人の選定等諸般の手続につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
○藤井委員長 これより会議を開きます。 平成十五年度一般会計予算、平成十五年度特別会計予算、平成十五年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題とし、一般的質疑を行います。 この際、お諮りいたします。 三案審査のため、本日、政府参考人として内閣府道路関係四公団民営化推進委員会事務局長坂野泰治君、警察庁長官官房長吉村博人君、生活安全局長瀬川勝久君、刑事局長栗本英雄君、総務省情報通信政策局長高原耕三君、郵政事業庁長官團宏明君、財務省主計局長細川興一君、理財局長寺澤辰麿君、厚生労働省大臣官房総括審議官鈴木直和君、農林水産省大臣官房長田原文夫君、環境省大臣官房廃棄物・リサイクル対策部長飯島孝君の……
○藤井委員長 これより会議を開きます。
平成十五年度一般会計予算、平成十五年度特別会計予算、平成十五年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題とし、一般的質疑を行います。
この際、お諮りいたします。
三案審査のため、本日、政府参考人として金融庁証券取引等監視委員会事務局長新原芳明君、総務省自治行政局選挙部長高部正男君、法務省刑事局長樋渡利秋君、水産庁長官木下寛之君の出席を求め、説明を聴取し、また、会計検査院事務総局第二局長増田峯明君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
○藤井委員長 これより会議を開きます。
平成十五年度一般会計予算、平成十五年度特別会計予算、平成十五年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題とし、一般的質疑を行います。
この際、お諮りいたします。
三案審査のため、本日、政府参考人として法務省大臣官房長大林宏君、刑事局長樋渡利秋君、矯正局長中井憲治君、人権擁護局長吉戒修一君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 本日は、特に行刑及び人権等について質疑を行います。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。斉藤斗志二君……
○藤井委員長 これより会議を開きます。
平成十五年度一般会計予算、平成十五年度特別会計予算、平成十五年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題といたします。
この際、お諮りいたします。
三案審査のため、本日、政府参考人として環境省総合環境政策局環境保健部長南川秀樹君、環境管理局長西尾哲茂君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 本日の午前は、経済・財政・金融・雇用等についての集中審議を行います。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。江崎洋一郎君。
○藤井委員長 これより会議を開きます。 分科会設置の件についてお諮りいたします。 平成十五年度総予算審査のため、八個の分科会を設置することとし、分科会の区分は 第一分科会は、皇室費、国会、裁判所、会計検査院、内閣、内閣府所管及び他の分科会の所管以外の事項 第二分科会は、総務省所管 第三分科会は、法務省、外務省、財務省所管 第四分科会は、文部科学省所管 第五分科会は、厚生労働省所管 第六分科会は、農林水産省、環境省所管 第七分科会は、経済産業省所管 第八分科会は、国土交通省所管 以上のとおりとし、来る二月二十七日、二十八日の両日分科会審査を行いたいと存じますが、御異議ありませ……
○藤井委員長 これより会議を開きます。 平成十五年度一般会計予算、平成十五年度特別会計予算、平成十五年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題とし、一般的質疑を行います。 この際、お諮りいたします。 三案審査のため、本日、参考人として衆議院法制局長窪田勝弘君の出席を求め、意見を聴取し、政府参考人として警察庁長官官房長吉村博人君、法務省刑事局長樋渡利秋君、矯正局長中井憲治君、人権擁護局長吉戒修一君、厚生労働省大臣官房審議官渡辺芳樹君、医政局長篠崎英夫君の出席を求め、説明を聴取し、また、会計検査院事務総局第一局長石野秀世君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。……
○藤井委員長 これより会議を開きます。
平成十五年度一般会計予算、平成十五年度特別会計予算、平成十五年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題といたします。
この際、各分科会主査から、それぞれの分科会における審査の報告を求めます。
第一分科会主査持永和見君。
【次の発言】 第二分科会主査山口泰明君。
【次の発言】 第三分科会主査杉浦正健君。
【次の発言】 第四分科会主査斉藤斗志二君。
【次の発言】 第五分科会主査石井啓一君。
【次の発言】 第六分科会主査萩山教嚴君。
【次の発言】 第七分科会主査宮本一三君。
【次の発言】 第八分科会主査栗原博久君。
○藤井委員長 これより会議を開きます。
国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。
予算の実施状況に関する事項について、議長に対し、国政調査の承認を求めることとし、その手続につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 次に、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。
予算の実施状況に関する件の調査に関し、政治資金問題等について、来る三月十九日午前十時に参考人として八戸スカイビル株式会社社長今淵和夫君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありません……
○藤井委員長 これより会議を開きます。 この際、御報告いたします。 参考人として本日出席を求めております今淵和夫君から、委員長あてに、書面をもって、社用により出席できないため、日時を変更していただきたい旨の申し出がありました。 本件につきまして理事会において協議いたしました結果、後日に延期し、再度出席を求めることとなりました。 この際、お諮りいたします。 予算の実施状況に関する件の調査に関し、政治資金問題等について、参考人として八戸スカイビル株式会社社長今淵和夫君の出席を求め、意見を聴取することとし、その日時等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
○藤井委員長 これより会議を開きます。
予算の実施状況に関する件について調査を進めます。
本日は、イラク問題等についての集中審議を行います。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。中山太郎君。
【次の発言】 これにて中山君の質疑は終了いたしました。
次に、田端正広君。
【次の発言】 総理、時間が来ていますので。
【次の発言】 もう時間が来ていますから、じゃ、簡単に一言、川口外務大臣。
時間をちゃんと守るようにしてくださいね。
【次の発言】 これにて田端君の質疑は終了いたしました。
次に、松浪健四郎君。
【次の発言】 これにて松浪君の質疑は終了いたしました。
次に、前原誠……
○藤井委員長 これより会議を開きます。
予算の実施状況に関する件について調査を進めます。
本日は、外交・経済等についての集中審議を行います。
この際、お諮りいたします。
本件調査のため、本日、政府参考人として金融庁監督局長五味廣文君、外務省大臣官房参事官齋木昭隆君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。斉藤斗志二君。
【次の発言】 この際、金子一義君から関連質疑の申し出があります。斉藤君の持ち時間の範囲内でこれを許します。金子一……
○藤井委員長 これより会議を開きます。
理事補欠選任の件についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い、現在理事が一名欠員となっております。この際、その補欠選任を行いたいと存じますが、先例により、委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
それでは、理事に山本幸三君を指名いたします。
【次の発言】 予算の実施状況に関する件について調査を進めます。
本日は、構造改革問題等についての集中審議を行います。
この際、お諮りいたします。
本件調査のため、本日、参考人として日本道路公団総裁藤井治芳君の出席を求め、意見を聴取し、政府参考人として内閣官房内閣審……
○藤井委員長 これより会議を開きます。
理事補欠選任の件についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い、現在理事が一名欠員となっております。この際、その補欠選任を行いたいと存じますが、先例により、委員長において指名するに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
それでは、理事に杉浦正健君を指名いたします。
【次の発言】 予算の実施状況に関する件について調査を進めます。
本日は、経済問題等についての集中審議を行います。
この際、お諮りいたします。
本件調査のため、本日、参考人として日本道路公団総裁藤井治芳君の出席を求め、意見を聴取し、政府参考人として内閣府国民生活局……
○藤井委員長 これより会議を開きます。
閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。
予算の実施状況に関する件について、議長に対し、閉会中審査の申し出をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
次に、閉会中審査案件が付託になり、委員派遣を行う必要が生じました場合には、議長に対し、委員派遣の承認申請を行うこととし、その手続等につきましては、あらかじめ委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
本日は、これにて散会いたします。
……
○藤井委員長 これより会議を開きます。
理事補欠選任の件についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い、現在理事が二名欠員となっております。この際、その補欠選任を行いたいと存じますが、先例により、委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
それでは、理事に
赤城 徳彦君 及び 谷口 隆義君
を指名いたします。
【次の発言】 次に、国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。
予算の実施状況に関する事項について、議長に対し、国政調査の承認を求めることとし、その手続につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありません……
○藤井(孝)委員 これより会議を開きます。
衆議院規則第百一条第四項の規定によりまして、委員長が選任されるまで、私が委員長の職務を行います。
これより委員長の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの山際大志郎君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、後藤田正純君が委員長に御当選になりました。
委員長後藤田正純君に本席を譲ります。
○藤井(孝)委員 日本維新の会の藤井孝男でございます。 きょうは、原発関係とエネルギー関係の集中審議ということでございますが、午前中の質疑をお聞きしておりますと、ほとんどが原発関係の質問が多かったように見受けます。私は、総理初め関係大臣に、エネルギーを中心とした安定供給、あるいは総合エネルギー政策、あるいはエネルギー資源外交という観点から質問をさせていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。 まず、確認といいますか、今度、原子力規制委員会と名前が変わったんですかね、田中委員長がいらっしゃっているのでお聞きいたしますが、新聞等によりますと、七月に新たな規制基準を示すということにな……
○藤井(孝)委員 これより会議を開きます。
衆議院規則第百一条第四項の規定によりまして、委員長が選任されるまで、私が委員長の職務を行います。
これより委員長の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの大島敦君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、額賀福志郎君が委員長に御当選になりました。
委員長額賀福志郎君に本席を譲ります。
○藤井(孝)委員 日本維新の会の藤井孝男でございます。 限られた時間でありますので、総理初め関係閣僚にも質問いたしますけれども、わかりやすく、また簡便に御答弁いただければと思っていますので、よろしくお願いいたしたいと思います。 いよいよ、この法案の総括、締めくくりということでありまして、日本版NSC、まさに国家安全保障会議の設置法ですけれども、まず総理にお伺いしたいと思います。 この日本を取り巻く安全保障の環境というのは非常に今、目まぐるしく変わってきている。非常に私は厳しい状況があると思います。したがいまして、この日本版NSCについてお伺いしますが、基本的に、安全保障の現実について総理……
○藤井(孝)委員 日本維新の会の藤井孝男でございます。 ただいま我が党の石原代表から、特に安全保障、そして自衛隊・防衛省のさまざまな活動についての質問がありましたけれども、私も、この点につきましては後ほど質問をさせていただきたいと思います。 まず初めに、総理に申し上げたいと思います。これは質問をする前にですが。 きのう、実は、御承知のとおり、建国記念日でありました。私も、地元岐阜県岐阜市におきまして、私が会長をしております会議におきまして、これは毎年、建国記念日の式典を開催しておりますけれども、そのときに、歴代の総理で初めて総理が談話、メッセージを発せられましたね、これを会場で全文朗読を……
○藤井(孝)委員 今、同僚の足立委員から、再稼働した後の賠償法のことについて、私も聞いておりましたけれども、もっとしっかりと法体系にのっとって、そういったことをもっとしっかりと踏まえてやっていただかなきゃならないと思っています。
もう一度、ちょっと大臣、答えていただけますか。わかりやすく、本当に簡潔明瞭に、しっかりやると。まだ改正していないんだから。
【次の発言】 やはり、その点が非常に、被災者、それから今後の原子力政策について、これは大変重要なポイントの一つでありますから、ぜひよろしくお願いいたしたいと思います。
それでは、私はきょうは、今般出されましたエネルギー基本計画案、今、与党の党……
○藤井主査 これより予算委員会第八分科会を開会いたします。
私が、本分科会の主査を務めることになりました。よろしくお願いいたします。
本分科会は、総理府所管中国土庁並びに建設省所管について審査を行うことになっております。
なお、両省庁所管事項の説明は、両省庁審査の冒頭に聴取いたします。
平成九年度一般会計予算、平成九年度特別会計予算及び平成九年度政府関係機関予算中建設省所管について、政府から説明を聴取いたします。亀井建設大臣。
【次の発言】 以上をもちまして建設省所管についての説明は終わりました。
【次の発言】 この際、分科員各位に申し上げます。
質疑の持ち時間はこれを厳守され、議事……
○藤井主査 これより予算委員会第八分科会を開会いたします。
平成九年度一般会計予算、平成九年度特別会計予算及び平成九年度政府関係機関予算中建設省所管について、昨日に引き続き質疑を行います。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。河井克行君。
【次の発言】 これにて河井克行君の質疑は終了いたしました。
次に、西川知雄君。
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
建設省所管について質疑を続行いたします。斉藤鉄夫君。
【次の発言】 これにて斉藤鉄夫君の質疑は終了いたしました。
次に、北脇保之君。
【次の発言】 これにて北脇保之君の質疑は終了いたしました。
次に、松本和那……
○藤井国務大臣 運輸省所管の平成十年度予算につきまして、その概要を御説明申し上げます。 まず、一般会計予算でございますが、歳出予算額として九千百五十八億九千九百万円を計上しております。 次に、特別会計予算でございますが、自動車損害賠償責任再保険特別会計につきましては六千四百六十九億七千六百万円、自動車検査登録特別会計につきましては四百九十四億四千四百万円、港湾整備特別会計につきましては四千五百八十億五千三百万円、空港整備特別会計につきましては四千七百二十七億八千万円をそれぞれ歳出予算額として計上しております。 また、財政投融資計画中には、当省関係の公団等分として二千八百四十九億円が予定さ……
○藤井国務大臣 先ほどから藤村委員との質疑応答の話を聞いておりまして、まずもって申し上げたいことは、こうした受け入れる立場にある吹田、摂津両市にとりましては、委員も御指摘のとおり、迷惑な施設だという中で、今後の課題として、昨年の六月ではまだまだとても受け入れられる状況ではなかったにもかかわらず、その後、大変前向きな御検討をいただきまして、受け入れるという方向に進んできておられるということに対しまして、私といたしましても、本当に心から関係各位に感謝を申し上げたいと思います。 しかしながら、今、御質問の中にありましたように、吹田市、摂津市にまたがる跡地の利用の問題につきましては、当然のこと、事業……
○藤井小委員長 これより国会法改正等に関する小委員会を開会いたします。 まず、国会法の一部改正の件についてでありますが、今回の改正は、平成十三年一月の中央省庁再編に伴い、国会法第四十一条に規定されております衆議院の常任委員会の種類を、新たな省庁別に再編することを基本とし、内閣委員会外十六常任委員会に再編成しようとするものであります。 次に、衆議院規則の一部改正の件についてでありますが、国会法の改正による常任委員会の再編に伴い、第九十二条に規定されております常任委員会の委員の員数及び所管についての改正を行おうとするものであります。 なお、以上の改正は、平成十三年一月六日以後初めて召集される……
○藤井(孝)主査代理 これにて中野清君の質疑は終了いたしました。 次に、斉藤鉄夫君。
○藤井委員長 これより会議を開きます。 平成十五年度一般会計予算、平成十五年度特別会計予算、平成十五年度政府関係機関予算、以上三案について公聴会を開きます。 この際、公述人各位に一言ごあいさつ申し上げます。 公述人各位におかれましては、御多用中にもかかわりませず御出席を賜りまして、まことにありがとうございました。平成十五年度総予算に対する御意見を拝聴し、予算審議の参考にいたしたいと存じますので、どうか忌憚のない御意見をお述べいただきますようお願い申し上げます。 御意見を承る順序といたしましては、まず伊藤公述人、次に正村公述人、次に長谷川公述人、次に中西公述人の順序で、お一人二十分程度ず……
○藤井委員長 これより会議を開きます。 平成十五年度一般会計予算、平成十五年度特別会計予算、平成十五年度政府関係機関予算、以上三案について公聴会を開きます。 この際、公述人各位に一言ごあいさつを申し上げます。 公述人各位におかれましては、御多用中にもかかわらず御出席を賜りまして、まことにありがとうございます。平成十五年度総予算に対する御意見を拝聴し、予算審議の参考にいたしたいと存じますので、どうか忌憚のない御意見をお述べいただきますようお願い申し上げます。 御意見を承る順序といたしましては、まず富田公述人、次に草野公述人、次に加藤公述人、次に松本公述人の順序で、お一人二十分程度ずつ一通……
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