このページでは石田美栄衆議院議員が委員会や各種会議(※)で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。石田美栄衆議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。
※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。
○石田(美)委員 民社党・新党クラブの石田美栄でございます。 私は岡山県の出身でございまして、災害の非常に少ない地方の出身でございます。その上に、私自身まだ一生のうちで一度も災害といったものを経験したことがございません。そうした者がこのたび初めて北海道の南西沖地震被害状況視察に参加させていただきまして、災害というもののすさまじさ、恐ろしさ、そして特に人の今のほかなさ、とうとさといったものを実感いたしました。ここに九州の豪雨災害など、すべての災害で亡くなられた方々の御冥福をお祈りしたいと思います。とともに、続いております深い悲しみ、そして、被災された方々に心よりお見舞い申し上げたいと思います。……
○石田(美)委員 石田でございます。よろしくお願いいたします。 一連の冷害による農産物への被害についてですけれども、私の場合、主として消費者の側から質問をさせていただきたいと思います。 米の買い占めとか米の売り惜しみの問題についてですけれども、米屋の店頭から米の姿がなくなったりとか、外食産業で業務用の米の確保に支障が出てきているといった状況から、流通段階での売り惜しみや一部の消費者による買い占めが横行しているのではないかと思われます。また、米泥棒の話まで聞かれますが、食糧庁では、こうした件についてどのように認識していらっしゃいますか、お尋ねしたいと思います。 そして、新聞等の報道によりま……
○石田(美)委員 私は、民社党・新党クラブの石田美栄でございます。 民社党・新党クラブを代表してということですから、本来はそういう立場で発言するのが、お尋ねするのが趣旨なんでしょうけれども、けさからずっと参考人の方々の貴重な御意見を伺っておりまして、それは本当にいろいろ学ぶところがございまして、ありがたいなと思っているのですけれども、その中で、本当を言うと、このたびの選挙制度改革の中で言われなくちゃいけないのに全く出てきていなかったような論点が出てきておりますことを大変うれしく拝聴し、そこのところで私もお尋ねすることの内容が変わってしまいました。 というのは、ただいまも、きょうの質問者九人……
○石田(美)委員 民社党・新党クラブの石田美栄でございます。 戦後五十年近く大きな経済発展を遂げ、経済大国、金持ち日本と言われるようになった我が国が二十一世紀に向けて今求めているものは、国民一人一人が豊かさを感じることのできる生活、人生だと思います。 今、日本の政治も大きく変わろうとしておりますが、社会もまた、建設といったような物を中心にしたハード面、大きなものをどんどんつくっていくということに偏りがちだったことから、もっとソフトな精神面、心にかかわる方向をより求める時代となっていると思います。それはまさに文教政策にかかわる教育、学術、文化、スポーツの果たす役割がこれから非常に重要になって……
○石田(美)委員 改革の石田美栄でございます。どうぞよろしくお願いいたします。
第一番目に、平成七年度の概算要求主要項目の中で、「初等中等教育の充実」という2のところの七番目でございますが、「道徳教育の振興」の伝統文化教育推進事業の具体的な内容についてお伺いしたいと思います。
【次の発言】 私、道徳教育の中でというので、いや、私もこれは一億五千万も予算がとってありましたので、一体どういうことなのかというふうに思ってお尋ねいたしました。
その内容については、お伺いしたことで一応わかったということにさせていただきますが、また後ほど、もっと本当は細かい、ちょっとそれだけではわかりにくいなという点……
○石田(美)委員 新進党の石田美栄でございます。 前お二人が御質問なさったのは、むしろいろいろなことをよく御存じの立場だなと思ったのですけれども、私は専門が経済とはほど遠くて、一消費者、むしろ武長先生の御著書なんか拝見していて興味深いなというふうな立場でございます。 本日のお話はむしろ専門的なことが多くて、完全には理解できなかったというところなんですけれども、前もっていただきました資料は、私のように平生は新聞で断片的に見ているだけでいろいろな感想を持っていますけれども、こういう資料をいただいて、じっくりお三人のそれぞれの立場のものを読ませていただいて、私のような者でもほとんどわかりました。……
○石田(美)委員 新進党の石田美栄でございます。よろしくお願いいたします。 続きまして、阪神大震災関連の質問をさせていただきます。 先ほどからも随分いろいろなお話が出まして、その中でも、いろいろな形でのボランティア活動、高校生、大学生等々ボランティア活動のことが随分話されましたけれども、被災地周辺での学生寮に住んでいた、あるいは下宿生活をしていた学生たちも、マスコミ等で報じられていますように、自分たち自身が被害を受けているにもかかわらず、被災地でボランティア活動に汗を流している学生も多数おります。 こうした学生、多分学校の方は今休校になっていてということでもあると思いますけれども、こうい……
○石田(美)委員 石田美栄でございます。よろしくお願いいたします。 このたび第十五期中央教育審議会への諮問が出ました。それに関連して幾つか質問させていただきます。 学制の改革についてなんですけれども、中央教育審議会の四六答申でも、「中等教育が中学校と高等学校とに分割されていることに伴う問題を解決するため、これらを一貫した学校として教育を行ない、幅広い資質と関心をもつ生徒の多様なコース別、能力別の教育を、教育指導によって円滑かつ効果的に行なうこと。」そして、「小学校と中学校、中学校と高等学校のくぎり方を変えることによって、各学校段階の教育を効果的に行なうこと。」というのが出ております。 ま……
○石田(美)分科員 よろしくお願いいたします。 これは樋口恵子さんの言葉ですけれども、「大往生は男の発想、女は介護で立ち往生」という言葉がございます。また、厚生省の国民生活基礎調査でも、寝たきりの人の主な介護者は八四%を女性が占めているというふうに出ております。 寝たきりの人たちの介護はそういうことですけれども、最近は、男の人たちも退職しますと、確かにスーパーなんかに行くと、買い物に来ていらっしゃる方は多いし、それから奥さんの後についてというか一緒に平生の食料の買い出しなんかについてこられていたり、そういう男の方の生活というか家事等への協力というか、ともに楽しむというような風景も見えますけ……
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