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岩浅嘉仁 衆議院議員
「委員会発言一覧」(全期間)

岩浅嘉仁[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計/発言一覧 | 議員立法質問主意書


40期委員会出席(無役)TOP100
63位

このページでは岩浅嘉仁衆議院議員が委員会や各種会議(※)で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。岩浅嘉仁衆議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。

※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。

ページ更新日:2024/11/17
データ入手日:2024/10/20

委員会発言一覧

40期(1993/07/18〜)

第128回国会 政治改革に関する調査特別委員会 第16号(1993/11/12、40期、新生党・改革連合)

○岩浅委員 新生党の岩浅嘉仁でございます。どうぞよろしくお願いいたします。  短時間でございますから、簡潔に質問いたしたいと思います。  先ほど意見陳述の中で、この公聴会が政府・与党主導で行われるというふうな御発言がございましたが、これは衆議院与野党合意の上で開催されておりますので、冒頭に申し上げておきたいと思います。  いろいろ議論があったわけでございますが、私は、先般の選挙で初当選をいたしました全くの新人議員でございます。それまでは県議会議員をいたしておりました。  そういう中で、私自身は、先般の総選挙で中選挙区の最後の選挙だ、こういう気持ちでございましたし、実際にそういうことを訴えて選挙……

第131回国会 厚生委員会 第5号(1994/10/21、40期、改革)

○岩浅委員 改革の岩浅嘉仁でございます。山口先輩に続き、同じ徳島県が続きますが、よろしくお願いを申し上げたいと思います。  昨日の公聴会でも申し上げたのですが、もう御承知のとおり我が国は超高齢化社会、さらに少子化社会、そしてその財源はどうするんだ、まさにトリレンマ状態に陥った状況であります。その中で、そういう膠着状態を一つずつ解きほぐしていく、解決をしていくという意味でも、今回の年金法の改正というのは非常に大きな意味のあるものだと思いますし、成立のおくれは国民生活に大きな影響を与える、私どももそういう認識で取り組んでおるところでございます。  そして、このような状態を日本がどういうふうに解決し……

第131回国会 厚生委員会 第9号(1994/11/29、40期、改革)

○岩浅委員 改革の岩浅嘉仁でございます。短い時間ではございますが、御指導のほどをお願い申し上げたいと思います。先ほど、それぞれの先生方から大変貴重な、またみずからの被爆体験を含めた崇高な体験談をお聞かせいただきました。まことにありがとうございました。  国の責任という言葉が何回も出てまいりましたけれども、伊東先生は余り意味がないということもおっしゃったわけでございますが、この国の責任の対象を被爆者に限定する原則を打ち立てたということは、今後政府・与党などが検討する戦後処理問題について、政府の責任を極めて限定して解釈する原則が確立されるということにつながるではないか、こういう指摘もされておるわけ……

第131回国会 厚生委員会 第10号(1994/12/01、40期、改革)

○岩浅委員 私は、ただいま議題となりました原子爆弾被爆者援護法案につきまして、改革を代表して、改革案に賛成、政府案に反対の討論を行います。  両法案は、現行二法を一本化して被爆者援護法とすること、各種手当の所得制限を撤廃することなど、基本的な骨格では一部類似したものとなっております。  しかしながら、被爆者の最も強い要求である「国家補償」という言葉を入れる点では、政府案は、「国の責任」という意味不明の言葉で妥協を図っており、現行二法の条文を単につなぎ合わせただけの内容になってしまっているのであります。与党が政権維持を最優先し、被爆者援護法の最も重要な精神を捨て去ってでき上がったのが政府案である……

第132回国会 地方分権に関する特別委員会 第7号(1995/03/29、40期、新進党)

○岩浅委員 新進党の岩浅嘉仁でございます。どうぞよろしくお願いを申し上げます。  この委員会は、地方政治に携わった委員さんもたくさんおいででありますし、また、長官はたしか県議二期ですか、お務めになられて、自治大臣は二十五歳で町議、三十三歳で町長ですか、そして府議、副知事、ある意味では地方自治の生き字引のような方であろうと思います。昨年末でしたか、町村長会、町村議長会の大会がございまして、大臣がごあいさつをされておりました。私は後ろで座っておりまして、すばらしいなと実は思いました、野党としては切歯扼腕でございますけれども。しかし、あれだけのすばらしいごあいさつをされる、情熱がある、私自身は、野中……

第134回国会 厚生委員会 第2号(1995/10/24、40期、新進党・民主会議)

○岩浅委員 与党席が少ないのですが、質問に入らせていただきます。医療保険財政あるいは痴呆性老人問題、そして保育と、大きく三つに分けまして質問をさせていただきたいと思います。  まず、医療保険財政についてでございます。  高齢化に伴う社会保障コストとしましては年金や福祉が注目されがちでありますが、医療に要する費用も高齢化の進展に伴いまして級数的増加は避けられない現状でございます。先日公表されました政府管掌健康保険の平成六年度の決算を見ますと二千八百九億円、過去最大の赤字となっておりますし、また、組合健康保険の決算状況を見ましても半数を超える組合が赤字となっているなど、医療保険財政は大変厳しい状況……

第136回国会 建設委員会 第5号(1996/04/10、40期、新進党)

○岩浅委員 新進党の岩浅嘉仁でございます。どうぞよろしくお願いいたします。  この本四公団の法律案につきましては、本四公団の本社を東京から神戸へ移す、こういうことでございますけれども、この点につきましては、地方分権あるいは首都機能移転という観点からも、私どもは歓迎をいたしたいと思っておりますが、我が党が出しております特殊法人の整理及び合理化に関する法律案どの関連で、昨日も政策会議でいろいろな意見が出たわけでございますが、この本四公団の経営の合理化あるいは組織の形態等につきましては、後段で質問をいたしたいと思っております。  まず最初に、本四の三ルートにつきましては、私も四国徳島の出身でございま……


41期(1996/10/20〜)

第145回国会 運輸委員会 第3号(1999/02/10、41期、自由党)

○岩浅委員 自由党の岩浅嘉仁でございます。八人目でございますので、質問が重複することがあると思いますが、御容赦をいただきたいと思います。  まず最初に、先ほども倉田委員の方からお触れになられましたコンピューターの西暦二〇〇〇年問題でございます。  私も余り関心はなかったんですが、たまたま先週、この問題に大変詳しい学者でございます公文俊平国際大学教授のお話を伺う機会がございまして、これは考えようによっては大変な問題だな、予防と対策を怠れば大きな社会問題、それ以上の問題に発展するんではないか、そういう認識を深めたわけでございます。  いろいろなうわさが出ております。これはあくまでうわさなんですけれ……

第145回国会 運輸委員会 第7号(1999/04/27、41期、自由党)

○岩浅委員 自由党の岩浅でございます。  五人目でございますので重複する部分があるかと思いますが、お許しをいただきたいと思います。  まず、貸し切りバス事業の参入規制の緩和について、数点お伺いをいたしたいと思います。  私は四国でございますけれども、昨年の四月に明石海峡大橋が開通しまして、徳島県でも入り込み客、観光客数が大幅に増加をしておりまして、地域のばらつきはありますが、阿波十郎兵衛屋敷なんかですと、前年度比二〇〇%以上の観光客が入っておりますし、また、数日後、五月一日には、しまなみ海道も開通するということで、過疎地の四国全体を考えましても観光需要等の地域活性化効果が期待されているところで……

第145回国会 運輸委員会 第13号(1999/08/05、41期、自由党)

○岩浅委員 自由党の岩浅でございます。  質問七人目でございます。通告した質問で大分重複しておるものがございます。できるだけはしょって質問をいたしたいと思いますが、二、三点どうしても重複する質問がございますので、御容赦を賜りたいと思います。  今、社会資本、道路、鉄道あるいは住宅までコンクリートが剥落する、社会現象になってきておるのではないかと危惧をいたしております。高度経済成長期から突貫工事でいろいろな施設がつくられましたが、もうそろそろ限界に来ておるのではないか、その一つの予兆が今回のトンネル事故ではなかったかと思うんです。  いろいろな統計がありますけれども、公共事業全体に占める維持更新……

第145回国会 労働委員会 第9号(1999/04/28、41期、自由党)

○岩浅委員 自由党の岩浅でございます。四人目でございますので重複する部分があると思いますが、お許しを賜りたいと思います。  大まかに数点伺っておきたいと思います。  今回の派遣法改正の最大のポイントは、臨時的、一時的な労働力の需給調整を図るため、派遣対象業務を専門的な業務に限定した現行の二十六業務からネガティブリストにより適用外となる一部業務を除く全業務に拡大するところにございます。このような改正に対しては、派遣労働者による常用雇用の代替が進むのではないかという意見もあり、現在の我が国の雇用慣行を尊重する観点から、こうした心配に法制度上適切にこたえていくことが重要であると考えております。  こ……

第145回国会 労働委員会 第11号(1999/05/11、41期、自由党)

○岩浅委員 自由党の岩浅でございます。長時間御苦労さまでございます。どうぞよろしくお願いいたします。  まず最初に、小井土参考人に数点お伺いをいたしたいと思います。  私自身は、派遣事業を積極的に評価して、労働市場のシステムに組み込んでいくことは世界的な流れだと考えております。このため、我が国の制度を考える場合、主要国の派遣制度の状況も十分考慮する必要があると思っております。参考人の方によりますと、大変厳しい御意見を開陳された参考人の方もおいでになりますが、特に、アメリカ、イギリス、ドイツ、フランスにおける労働派遣制度との比較において、今回の法改正案をどのように評価されておられるのか、お伺いを……

第147回国会 運輸委員会 第4号(2000/03/10、41期、自由党)

○岩浅委員 自由党の岩浅でございます。さきの列車事故で犠牲になられました皆様方に、心から御冥福をお祈り申し上げます。  人間として、また政治家として私淑をいたしております二階運輸大臣に初めて質問をさせていただきます。短時間でございますが、どうぞよろしくお願いいたします。  まず、重要港湾関係について質問をさせていただきます。  今回の港湾法の改正では、重要港湾における港湾工事について、大臣が実施する工事に対する国の負担割合の一部を引き上げるとともに、小規模な施設の工事費用に対する国の負担割合を引き下げると聞いております。これにより、国の負担割合が上がる施設については地元自治体などの港湾管理者の……

第147回国会 運輸委員会 第7号(2000/04/04、41期、自由党)

○岩浅委員 自由党の岩浅でございます。  大変御苦労さまでございます。よろしくお願いを申し上げます。  いろいろ質問があったわけでございますが、御承知のとおり、日本の社会資本の整備はまだまだおくれておるわけでございます。そんな中で、これからの時代は、若干お話がございましたけれども、かつての高度経済成長時代にずっとつくってきた社会資本が古くなってきた、リニューアルをしなければいけないということで、維持更新費というのが大変ふえてくる。いろいろな統計がありますけれども、社会資本整備全体に占める維持更新費は二〇〇〇年で一八%、十年後、二〇一〇年には三六%になるというふうな数字。もっと高い数字も出ておる……

第147回国会 運輸委員会 第12号(2000/04/26、41期、自由党)

○岩浅委員 自由党の岩浅嘉仁でございます。  延べ二日間にわたりまして、今回の改正案につきましては熱心な質疑が行われてきたわけでございますが、いよいよ大詰めでございます。私がラストバッターということになります。重複をする部分もあるかと思いますが、お許しを賜りたいと思います。  まず初めに、大臣に伺っておきたいわけでございますが、これまでの議論の中で、大臣並びに各委員から、バス、タクシーの新しいサービスの事例について質問なり紹介なり答弁というものがたくさんございました。このような取り組みを広げるために、創意工夫によって立派な推賞すべき事例を挙げておる、そういうサービスを提供する事業者に対しては、……


各種会議発言一覧

40期(1993/07/18〜)

第129回国会 予算委員会第四分科会 第1号(1994/06/07、40期、改新)

○岩浅分科員 改新(新生党)の岩浅嘉仁でございます。終日御苦労さまでございます。  限られた時間でございますから、直ちに質問に入りたいと思いますが、私は、老人問題、そして地域保健法、さらに今いろいろ問題になっております劇症溶連菌感染症、この大きく三つについて御質問を申し上げたいと思います。  もう御承知でございますが、昭和三十一年の国連の定義によりまして、六十五歳以上の人口割合が七%以上であると高齢化社会、一四%以上になりますと高齢化の化が抜けまして高齢社会あるいは超高齢化社会、こういうふうな定義がなされたそうでありますけれども、昭和三十一年でございます。  昭和三十年の日本人の平均寿命、これ……

第131回国会 厚生委員会公聴会 第1号(1994/10/20、40期、改革)

○岩浅委員 改革の岩浅嘉仁でございます。短時間でございますが、御指導いただきたいと思います。  それぞれ議論があったわけでございますが、今いみじくも山崎先生がおっしゃられましたが、超高齢化社会、そして少子化社会、財源のめどが立たない、まさにこれ、日本の国家自体がトリレンマ状態に陥っておる。そういう中でどうしてもこの年金改革はなし遂げなければならない、そういうことで鋭意取り組んでおりますが、ある意味では、年金改革の成否というのは六十歳代の雇用にある、こういうふうに言われております。これは議論があったところでありますが、この年金改革全体につきましては、お二人の方が全体的に評価をする、お一人の方が反……

第132回国会 予算委員会第八分科会 第2号(1995/02/21、40期、新進党)

○岩浅分科員 新進党、徳島県の岩浅嘉仁でございます。もう長時間お疲れさまでございます。五時を回りましたので、私もごく短時間で質問を終了さしていただきたいと思います。  関西と四国というのは大変近い関係にあるんですけれども、特に私の出身地でございます徳島というのは、近畿知事会の一員にも入っておりますし、四国で唯一近畿知事会にも加入しておる。関西圏には徳島県の出身者、二世、三世合わせますと百万人おるという説もあるぐらい、大変つながりの深い関係があります。去年関空ができまして、我々も関西圏の一員としてこれから頑張るぞ、こういう大きな期待を持っておりましたところに、今回の震災で水を差されたような気持ち……


41期(1996/10/20〜)

第145回国会 予算委員会第八分科会 第1号(1999/02/17、41期、自由党)

○岩浅分科員 自由党の岩浅嘉仁でございます。  長時間本当に御苦労さまでございます。また、十三人目でございますし、先ほどは徳島の大先輩の遠藤議員さんからもいろいろ質問がございましたので、できるだけ手短に、短時間に終了させていただきたいと思います。よろしくお願い申し上げます。  重複をすると思いますけれども、遠藤先生からも御質問があったと思いますが、第十堰の問題でございます。  御承知のとおり、徳島市議会は、二月八日、住民投票条例を否決されました。十九日に北岸の藍住町議会で同じ審議がなされるわけでございます。  このような動きの中で、二月七日には地元でいろいろ報道がされまして、「建設省、第十堰を……


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ページ更新日:2024/11/17
データ入手日:2024/10/20

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