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戸井田徹 衆議院議員
「委員会発言一覧」(全期間)

戸井田徹[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計/発言一覧 | 議員立法質問主意書

委員会出席(無役)歴代TOP1000
741位

41期委員会出席TOP50
32位
41期委員会出席(無役)TOP50
23位
44期委員会出席TOP100
98位

このページでは戸井田徹衆議院議員が委員会や各種会議(※)で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。戸井田徹衆議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。

※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。

ページ更新日:2024/01/28
データ入手日:2023/12/26

委員会発言一覧

41期(1996/10/20〜)

第139回国会 文教委員会 第2号(1996/12/12、41期、自由民主党)

○戸井田委員 自由民主党を代表いたしまして質疑をさせていただきます。初当選で初土俵であります。若干上がっておりますけれども、よろしくお願いいたします。  何分にも、我々、著作隣接権と言われましても当初ぴんときませんでしたけれども、新聞の記事をずっと拾い集めてみますと、九六年、ことしの一月二十五日、日経新聞に、「米、日本をWTO提訴へ」という見出しのもとに、こんなことが裁っておりました。  カンター米通商代表部代表は二十四日、米業界  が問題視している日本での音楽ソフトの「著作  隣接権保護」について、「日本が改善を示さな  い場合は、直ちに行動を起こす」と述べた。W  TOへの提訴を示唆した発……

第140回国会 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第6号(1997/05/28、41期、自由民主党)

○戸井田委員 自由民主党の戸井田徹でございます。北岡、石川、野澤参考人には、それぞれ本当に御苦労さまです。  今、ずっとお話を聞かせていただきまして、聞くたびに、なるほどな、なるほどなとうなずきながらずっと聞いておったわけでありますけれども、もともと、現行制度に変わるときの議論というのは、やはり政党中心、政策中心ということが中心になっていたんだろう。そして、選挙制度そのものが、だれもが言うように、完璧な選挙制度なんていうのはあり得ない。しかし、実際にこういうふうにして議員が選出されて、国会が始まってみて、その動きという流れを見ておりますと、当初言っていたように、本当に二大政党になっているんだろ……

第140回国会 文教委員会 第3号(1997/02/19、41期、自由民主党)

○戸井田委員 今、田中眞紀子委員の大変早口な、マシンガンというかそういうあれを聞いておりましたら、周りもだんだん影響されてくるのですね。大臣も、それから各局長もたったかたったか早口になって、全体がそういう雰囲気になるわけです。  先ほど田中委員のお話の中にありました教員の議員立法の件でありますけれども、ああいう議員立法の話し合いをしていたとき、私はまだ先代の秘書をしておりました。そのときに、私どもの部屋に田中眞紀子議員、それから河村議員、あと何人がおられたと思うのですけれども、部屋の中でドアを閉めて論争をしておりました。その中で、一人だけ大変大きな声で、ドアを閉めていても外によく聞こえるわけで……

第140回国会 文教委員会 第17号(1997/05/30、41期、自由民主党)

○戸井田委員 自由民主党の戸井田徹であります。  田中先生、また田中先生を支えてそれぞれの先生方、本当に御苦労さまです。この法案が産声を上げてというか、思いが田中眞紀子先生の口から出始めて、それから今日に来るまでいろいろなことが実はあったわけでありますけれども、そんな中でこの法案がここまで来たということは、何に一番原因があったか。私、個人的に思いますのは、最初に田中眞紀子先生の確固たる信念のもとに出された発議、それがあったからだろうというふうに思うわけであります。  そして、さまざまな障害があったわけですけれども、それを乗り越えるのに一人で乗り越えたわけじゃないわけであります。田中眞紀子先生を……

第141回国会 環境委員会 第4号(1997/11/14、41期、自由民主党)

○戸井田委員 自由民主党の戸井田徹でございます。それぞれの参考人の皆さんには、お忙しいところ本当にありがとうございます。心から御礼申し上げたいと思います。  今ずっとお話を聞いておりましたら、本当にここですべてのことが決められたらすべてがうまくいくのじゃないかな、そんな気にもなってまいりました。しかし、現実にはなかなか京都会議も厳しいような、また予断が許されない、そういう状況なのだろうと思います。  そうした中で、私は、浅岡参考人のお話を、もうちょっと何か心に響くような形の話になるのかなと思って内容をじっと聞いておりましたら、どちらかというと何か数字が出てきたような感じで、大変失礼な言い方にな……

第142回国会 行政改革に関する特別委員会 第9号(1998/04/30、41期、自由民主党)

○戸井田委員 自由民主党の戸井田徹であります。  きょうは四参考人においでいただきまして、本当にありがとうございます。  この行革に関連することで、私ども自由民主党は、政府の行革会議と並行して自由民主党の行革本部を設置し、そこで主な議論をしてきました。そして、きょうもそれぞれ参考人の皆さんが御意見を述べられましたけれども、その中に挙がっていないこと、私もこれまで自由民主党の中で言ってきてただ一つ取り上げてもらえなかったこと、言い続けてきたけれども無視されてきたこと、それをこの場で申し上げたい。そして、参考人の御意見もお聞きしたい。  自由民主党は、この行革の委員会が始まって、最初に一人、野呂田……

第142回国会 文教委員会 第14号(1998/05/27、41期、自由民主党)

○戸井田委員 自由民主党の戸井田徹であります。  代打でやらしていただきますけれども、教育職員免許法の改正案ということで、いろいろ文部省からの説明も受けましたし、私自身、それなりに自分のものとしていろいろそしゃくしておりましたところに、先生ということがやはり頭に浮かんでくるわけであります。  学校の教員ということになりますと、先生ということで、私自身の頭の中に浮かんでくるのが、実は今度のこの通常国会のときだったと思いますけれども、在職二十五年の表彰を受けられた江藤隆美先生が、その演説の中でもって小学校のときの先生のことを引き合いに出して話をされておられました。そしてそのときに、教えられた詩を暗……

第143回国会 厚生委員会 第3号(1998/09/08、41期、自由民主党)

○戸井田委員 皆さん、おはようございます。自由民主党の戸井田徹です。  厚生関係の基本問題に関する施策について御質問申し上げたいと思います。  私が二年前に選挙に通るときに、こういうふうに言ってきました。人の痛みのわかる政治、いろいろなことを言いましたけれども、これが一番反応がよかった。みんながやはり自分の痛みを政治にわかってもらえていない、そういう意識が大変強かったのじゃないかな。そしてまた同時に、私自身も先代から、人の痛みのわかるそういう政治をやってくれ、それをやらなきゃだめなのだということもよく言われてきました。困ったときに頭に浮かぶのは、やはりその言葉であります。人の痛みがわかるという……

第145回国会 行政改革に関する特別委員会 第6号(1999/05/27、41期、自由民主党)

○戸井田委員 自由民主党の戸井田徹であります。よろしくお願いいたします。  きょうはテレビカメラがここにあるのかなと思いながら実は期待して来たわけですけれども、しかし、なかなかそういう場には出させていただけない。しかし、何とかここで物を言える、言論の府で物を言える機会を与えていただいたということで、本当に実は自民党にも感謝いたしております。  行政改革といいますと、私は省庁名のことがまず頭に浮かんでくるわけであります。最初から終わりまでどうも省庁名のことで大騒ぎして、結果出てきた省庁名を見て、なるほどなと。  いろいろ勉強したわけでありますけれども、その中で、一つはこういうことがありました。役……

第146回国会 厚生委員会 第6号(1999/11/19、41期、自由民主党)

○戸井田委員 御静粛にお願いします。――血圧を上げないように。もう委員長が言っているじゃないですか。委員長が指名したんだから。(発言する者あり)だから、これから審議するんじゃないですか。
【次の発言】 非常にやりにくいね、これは。  日本の……(発言する者あり)今日の日本の年金制度は、昭和三十六年に皆年金を達成しました。それ以来、加入者数が七千万人、受給者数が二千六百万人、年金総額三十四兆円という規模まで成長してきました。高齢者世帯の収入は六割が公的年金。公的年金のない老後生活は考えられないという状況にあります。  しかし、この年金制度の歴史というものを振り返ってみると、昭和三十六年に皆年金が……

第146回国会 厚生委員会 第7号(1999/11/24、41期、自由民主党)

○戸井田委員 おはようございます。  前回の質問が四十分と予定されていたんですけれども、いつの間にか二十分になってしまい、何か盛り上がってきたところで途中で火を消されて、またもう二十分しろということで、どこまで燃え上がることができるかわかりませんけれども、これから二十分質問させていただきたいと思います。  昭和三十六年に皆年金制度がスタートして、再来年の二〇〇一年でちょうど四十年になるわけであります。これからはまさにそういった制度が成熟していって、すべての人が四十年または先行き四十五年ということにはなるんでしょうけれども、そういう中で年金をもらうようになってくるわけであります。そうした中で、こ……

第146回国会 青少年問題に関する特別委員会 第2号(1999/11/18、41期、自由民主党)

○戸井田委員 自由民主党の戸井田徹であります。  十分ですからそんなにたくさん質問はできないと思うんですけれども、今回のこの委員会に所属をしまして、そして理事という立場で初めてこの児童虐待の問題を深く調べていこうと。その資料がこの当日になってどうっと洪水みたいにして前に提示されるということで、それをまた読み直してみると、危うくおぼれそうになる部分があるわけですけれども、しかし、ポイントは、虐待によって子供の命が失われているという事実だろう、ここらが一番重要なところなんじゃないかなと。  いろいろ資料によりますと、平成四年から八年まで、平成四年で虐待が確実で命を落とした子供が四十四名、五年に三十……

第147回国会 厚生委員会 第6号(2000/04/12、41期、自由民主党)

○戸井田委員 自由民主党の戸井田徹であります。引き続いて、児童手当法の一部を改正する法律案について御質問させていただきます。  私は、社会保障制度の基本理念は、生涯を通じた自立支援にあると思います。生涯を通じて、個人が人の世話にならないで、一人の人間として自立して生活していけるように、人生のそれぞれのステージで必要な社会的支援を行うのが社会保障制度であり、自立支援はすべての社会保障制度に共通する基本理念である、そういうふうに思うわけであります。  例えば、子供時代は、人間は一人では生きていけないわけであります。子供を親が養育するのは高等動物に共通した自然の姿であり、ツバメでも、親は卵を産むとそ……

第147回国会 厚生委員会 第12号(2000/04/27、41期、自由民主党)

○戸井田委員 自由民主党の戸井田徹であります。  各参考人には早朝から本当にありがとうございます。  十分という時間でありますから、いろいろ考えてきたんですけれども、今ずっとお話を聞いておりましたら、いろいろ自立という言葉が出てきました。私自身も、特に社会福祉事業ということに関しては自立できる体制をどう組んでいけるか。そして、障害者自身もこの世の中に生まれて、現実に自立度、ゼロと言えるのかどうかわかりませんけれども、可能性として生きている限りは〇・幾つかでも自立しているんだと私は思うわけですね。それから、一〇〇%の自立までの間のどこに自分がいるのか、そして、その足りない欠けている部分というかそ……

第147回国会 青少年問題に関する特別委員会 第1号(2000/01/20、41期、自由民主党)

○戸井田委員 動議を提出いたします。  委員長の互選は、投票によらないで、富田茂之君を委員長に推薦いたしたいと存じます。
【次の発言】 動議を提出いたします。  理事は、その数を八名とし、委員長において指名されることを望みます。


44期(2005/09/11〜)

第163回国会 内閣委員会 第2号(2005/10/12、44期、自由民主党)【議会役職】

○戸井田委員長代理 次に、川内博史君。

第164回国会 教育基本法に関する特別委員会 第8号(2006/06/02、44期、自由民主党)

○戸井田委員 自由民主党の戸井田とおるです。  小坂大臣、猪口大臣、また民主党のお二人、本当にありがとうございます。  きょうは、教育の基本法ということで、理念法だということでありますけれども、余り細かいことでなしに、ちょっと本質論みたいなものを話せたらなというふうに思っております。  私どもが今日一人の人間としてここにあるのは、だれもが同じように父親、母親、両親がいて、そして両親のもとに自分が生まれている。そして、その両親にも、それぞれ父親と母親がいるわけであります。  そういうふうにたどっていくと、我々も自分で振り返ってみるとわかるんですけれども、自分の父親、母親の名前はよくわかる。また、……

第164回国会 厚生労働委員会 第14号(2006/04/12、44期、自由民主党)

○戸井田委員 自由民主党の戸井田とおるです。  実に六年ぶりになるんですか、五年八カ月ぶりというか、もうかすかな記憶に残っている昔に質問して、久しぶりの質問であります。非常に苦しい思いをして選挙を通ってきましたけれども、この場に立つのもなかなかいいものだなと思っております。  先ほど、川崎大臣が、次の世代に先送りしないためにもカーブを切り出したんだということを言われておりました。確かに、適正化というのは厳しいことだなと改めて思っております。ある意味で、私が二回ぶりに当選してきたよりもはるかに厳しい道のりかな、そんなふうにも思うわけです。  昨年十二月の医療制度改革大綱には、一番に「安心・信頼の……

第164回国会 内閣委員会 第7号(2006/05/12、44期、自由民主党)

○戸井田委員 自由民主党の戸井田とおるであります。今回、三十分ほどいただいて、御質問をさせていただきたいと思います。  今回質問させていただきますのは、化学兵器禁止条約に基づく遺棄化学兵器に関する問題であります。  もう既に御存じかと思いますけれども、月刊「正論」に掲載されている「スクープ!“遺棄化学兵器”は中国に引き渡されていた」という記事がありました。私も、一瞬その表題を見てびっくりしたわけですけれども、その著者の水間政憲氏に連絡をとりまして、実は私のところに来ていただきました。いろいろお話ししていたら、かつて一度絶版になった本なんですけれども、「パール判事の日本無罪論」というのを復刻した……

第164回国会 内閣委員会 第10号(2006/05/26、44期、自由民主党)

○戸井田委員 自由民主党の戸井田とおるです。  今回は、警察の集中審議ということなんですけれども、若干、時期的なこともありまして、お許しをいただいて、半分は遺棄化学兵器のことも質問させていただきたいと思っております。  山谷政務官に来ていただいているので、参議院の本会議があるということで最初にその質問だけをさせていただきますけれども、前回のこの委員会でもって私が質疑した遺棄化学兵器の資料の問題ですが、これは全体像を、その発見した水間政憲さんからいろいろなものを見せてもらうだけは見せていただきました。大変な資料がまじっておりまして、何としてもこれを政府できちっと押さえていただきたい、そういう思い……

第164回国会 内閣委員会 第11号(2006/05/31、44期、自由民主党)

○戸井田委員 自由民主党の戸井田とおるです。  後の時間が詰まっているようなので、なるべく急いでいきたいと思います。  遺失物として警察が取り扱った動物の件数及びそのうちに占めるいわゆるペットである犬や猫の件数がどのくらいになっているのか。  それと、新法では、所有者の判明しない犬や猫を拾得した者が動物の愛護及び管理に関する法律に基づいて都道府県に引き取りを求めた場合には、遺失物法を適用しないこととなるが、このような規定を設ける理由についてお伺いしたいと思います。
【次の発言】 環境省にお伺いしたいと思います。  現状では、所有者の判明しない犬や猫を都道府県が引き取った場合には、二、三日で殺処……

第164回国会 文部科学委員会 第19号(2006/06/13、44期、自由民主党)

○戸井田委員 自由民主党の戸井田とおるです。  きょう、ここの委員に所属はしていないんですけれども、どうですかと言われて、ある意味で簡単に受けてしまったんですけれども、勉強すればするほど頭が混乱してきて、しかし、ここに来て、今それぞれ四人の参考人のお話を聞いていたら、非常にある意味でよくわかってきた。  また同時に、高原参考人も、本当にお母さんというのはやはり強いんだなと改めて思いました。自分のことに置きかえてみると、そういうことに耐えられるのかな、日々のそういう生活の中で、まして自分の子供がということになると、本当にこれは厳しいなと。まして、だれも周りに理解者がいないという状況でそれに対応し……

第165回国会 厚生労働委員会 第2号(2006/10/25、44期、自由民主党)

○戸井田委員 自由民主党の戸井田とおるであります。  このたび、三十分時間をいただいて質問させていただきます。  最初に、委員長、御就任おめでとうございます。また、柳澤大臣、両副大臣、御就任おめでとうございます。どうぞ期待する答えをいただきたいな、そんなふうに思っております。  今、石崎委員が最後に言っていましたけれども、奈良県大淀町の大淀病院に入院した五條市の高崎実香さんが、容体急変ということで搬送先探しに手間取って、そして大阪府内の転送先病院で男子を出産後、脳内出血のために亡くなられました。妊産婦という不特定多数の言い方だとさっと流れてしまうものも、高崎実香さんという個人の実名で頭に入れる……

第165回国会 内閣委員会 第3号(2006/10/27、44期、自由民主党)

○戸井田委員 自由民主党の戸井田とおるです。  きょうは、本来、林副大臣もお忙しい中わざわざ来ていただいたのは、何とか政府側で政治に携わる人に聞いていただきたいと思ったからであります。下村官房副長官にもお願いしたんですけれども、どうも手足を縛られたような感じですので。時間がないので早く進めていきたいと思います。  今お配りしました資料の四を見ていただきたいと思うんです。  これは、ソ連の元帥のヴァシレーフスキーから各方面の司令官にあてた指令書なんですね。ロシア文と両方あります。それから次に、その指令に対して返事を返しているんですね。報告をしているのが、スターリンとブルガーニン、アントーノフ、三……

第165回国会 内閣委員会 第6号(2006/11/10、44期、自由民主党)【議会役職】

○戸井田委員長代理 次に、福田昭夫君。

第165回国会 内閣委員会 第8号(2006/11/22、44期、自由民主党)【議会役職】

○戸井田委員長代理 次に、横光克彦君。

第166回国会 厚生労働委員会 第16号(2007/04/25、44期、自由民主党)

○戸井田委員 自由民主党の戸井田とおるです。  なかなか、自由民主党というのは質問の順番が回ってこなくて、それでも手を挙げたら結構仲間が気安く譲ってくれまして、きょうは、安全、安心ということを最近よく言われていますけれども、その辺をキーワードにして、二つ、三つ質問をさせていただきたいと思います。  大臣には、この後の時間が大変でしょうからお休みいただいて、お答えいただける方でしたらだれでも結構ですので、ひとつよろしくお願いいたします。  今般、医療法の改正が行われまして、助産所開設者には嘱託医と連携医療機関を定めなければならないということになりました。  最近、助産師さんと知り合いが多くて、そ……

第166回国会 内閣委員会 第2号(2007/02/21、44期、自由民主党)

○戸井田委員 自由民主党の戸井田とおるです。  仲間の了解を得て、三十分の時間をいただきました。  塩崎官房長官の所信表明を拝聴いたしまして、全く同感であり、国会議員としての責務を痛感いたしました。戦後レジームを大胆に見直し、「美しい国、日本」の実現に向け、スピード感を持って全力で取り組む決意を表明されました。また、我が国の理念、目指すべき方向、日本らしさについて、我が国の英知を集め、日本のみでなく世界じゅうにわかりやすく理解されるよう、戦略的に内外に発信してまいりますと述べられました。  実は先日、私は、自由民主党の日本の前途と歴史教育を考える議員の会という議員連盟の南京問題小委員会小委員長……

第166回国会 内閣委員会 第4号(2007/03/14、44期、自由民主党)【議会役職】

○戸井田委員長代理 速記を起こしてください。  次に、松原仁君。

第166回国会 内閣委員会 第8号(2007/03/28、44期、自由民主党)

○戸井田委員 自由民主党の戸井田とおるです。  このたび、急に時間をいただきまして、理事の皆さん方からもいろいろ御協力をいただいて、ここに立つことができました。この部屋は初めてなんですけれども、この二十五年の記念の絵を見ていますと、大先輩からにらみつけられているような気がするんですけれども、ここにおられる方はほとんど、戦後の日本の立ち上がりの時期にいろいろ尽力された、我々の先輩であります。  ここに来るまでにいろいろ資料も集めてまいりましたけれども、私もどういうわけか戦前戦後、その時代のことに何か非常に縁が深くて、そういうことをどうしても調べなきゃならないような、そういう成り行きにだんだんなっ……

第166回国会 内閣委員会 第13号(2007/04/18、44期、自由民主党)【議会役職】

○戸井田委員長代理 速記をとめてください。
【次の発言】 速記を起こしてください。  次に、古本伸一郎君。
【次の発言】 速記をとめてください。
【次の発言】 では、速記を起こしてください。  大藤審議官。

第166回国会 内閣委員会 第14号(2007/04/24、44期、自由民主党)【議会役職】

○戸井田委員長代理 次に、吉井英勝君。

第166回国会 内閣委員会 第15号(2007/04/25、44期、自由民主党)

○戸井田委員 自由民主党の戸井田とおるです。  今、米国議会でもって慰安婦問題の決議がされようとしておりますけれども、何とか阻止できる資料はないかと一次資料を探す過程で、国立公文書館の情けない現状に大変驚きました。お手元の資料の六を見ていただきたいんですけれども、その資料の六は、一九三〇年代の朝鮮の新聞で、東亜日報の一部なんですね。その記事の裏づけとして警察の調書などを請求したところ、国内の警察資料を含め、明治十四年以降の刑事事件関係資料は公文書館に移管されていないとのことでした。  朝鮮人が誘拐した事件の記事と警察の調書があれば、慰安婦を日本軍が強制連行したなどはうそであるということを簡単に……

第166回国会 内閣委員会 第18号(2007/05/11、44期、自由民主党)【議会役職】

○戸井田委員長代理 次に、岩國哲人君。
【次の発言】 簡潔にお願いします。
【次の発言】 次に、三日月大造君。

第166回国会 内閣委員会 第19号(2007/05/16、44期、自由民主党)

○戸井田委員 自由民主党の戸井田とおるです。  一般質問になると、理事の皆さんが私の方を見て質問しろということで、三十分いただきまして、前回足りなかった分をまた補足してやっていきたいと思っております。官房長官にも、また忙しいところをおいでいただきました。すぐ質問させていただいて、その後は御退席いただいたらいいと思うんです。  一年数カ月前にこの内閣委員会で、私は遺棄化学兵器の質問をさせていただきました。そのときに、山形県にありますシベリア史料館、全国抑留者協議会ですか、そこの施設でありますシベリア史料館に大変貴重な資料があるからということで、一部資料をお渡しして、当時の安倍官房長官に、ぜひそこ……

第166回国会 内閣委員会 第20号(2007/05/18、44期、自由民主党)【議会役職】

○戸井田委員長代理 次に、石井啓一君。

第166回国会 内閣委員会 第21号(2007/05/23、44期、自由民主党)

○戸井田委員 自由民主党の戸井田とおるです。  先ほどから渡辺大臣が手持ちぶさたというか口ぶさたというか、黙って静かに聞いておられる姿を見ていて、私の方にはもう思う存分、喜美節を発揮していただいて結構でありますので。自民党も今回はみんな出てやれということで、私も三十分、時間をいただきました。  今回の公務員制度改革について、四月二十四日の閣議決定で、「「美しい国」を創る担い手として、国民から信頼され、かつ「世界に誇れる公務員」をわが国に創っていくことを目指すものである。」というふうに書いてあるんですね。いろいろな意味で、それぞれどの国にもいろいろな制度があるわけですけれども、なかなか一〇〇%完……

第166回国会 内閣委員会 第22号(2007/05/25、44期、自由民主党)【議会役職】

○戸井田委員長代理 理事会で協議します。
【次の発言】 次に、細野豪志君。

第166回国会 内閣委員会 第24号(2007/05/30、44期、自由民主党)【議会役職】

○戸井田委員長代理 次に、川内博史君。

第166回国会 内閣委員会 第25号(2007/06/01、44期、自由民主党)【議会役職】

○戸井田委員長代理 この際、お諮りいたします。  各案審査のため、本日、政府参考人として外務省大臣官房審議官杉田伸樹君、社会保険庁総務部長清水美智夫君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 玉井官房長。

第166回国会 内閣委員会 第26号(2007/06/06、44期、自由民主党)【議会役職】

○戸井田委員長代理 次に、田端正広君。

第166回国会 内閣委員会 第28号(2007/06/13、44期、自由民主党)【議会役職】

○戸井田委員長代理 次に、遠藤宣彦君。

第168回国会 財務金融委員会 第1号(2007/10/23、44期、自由民主党)【政府役職】

○戸井田大臣政務官 このたび、内閣府大臣政務官を拝命いたしました戸井田とおるです。金融関係の政策を担当いたしております。  山本副大臣とともに、渡辺大臣を支え、職務の遂行に全力を尽くしてまいりたいと考えておりますので、原田委員長初め委員各位の先生方の御指導をよろしくお願い申し上げます。(拍手)

第168回国会 内閣委員会 第2号(2007/10/19、44期、自由民主党)【政府役職】

○戸井田大臣政務官 内閣府大臣政務官の戸井田とおるでございます。どうぞよろしくお願いいたします。  山本内閣府副大臣とともに、行政改革、公務員制度改革の施策を初め、栄典及び国際平和協力業務等の施策を担当いたしております。  中野委員長を初め理事、委員各位の御指導と御協力をよろしくお願い申し上げます。

第168回国会 内閣委員会 第8号(2007/12/05、44期、会派情報なし)【政府役職】

○戸井田大臣政務官 戸井田とおるです。  言われるとおりに、地元の状態というのは我々が想像していた以上の部分があるんだろうと思います。  今、金融の円滑化に向けては、金融機関が適切なリスク管理のもとでみずからの責任と判断でリスクをとり、金融仲介機能を適切に発揮していくことが基本となるものと考えております。  多重債務問題の深刻化などを受けて、昨年十二月に、上限金利の引き下げ等を内容とする改正貸金業法が成立したところであります。これは、金融の実勢が、数%の金利帯と二〇%超の金利帯、グレーゾーン金利に二つの山ができている、渡辺大臣命名するところのいわゆるフタコブラクダの状態を適正化させる意義がある……

第168回国会 法務委員会 第5号(2007/12/07、44期、自由民主党)【政府役職】

○戸井田大臣政務官 保釈保証金の立てかえを行っている者について、当庁としてその総数は把握しておりませんが、貸金業登録業者のうち一社が、現時点で保釈保証金の立てかえ業務を行っている旨公表していることは承知いたしております。
【次の発言】 個別事案に係る対応についてのコメントは差し控えさせていただきたいと思います。  一般論として申し上げれば、貸金業規制法では、業として金銭の貸し付けを行う者は、他の法令で貸し付けを行うことが認められている場合等を除き、貸金業者としての登録を受けることが必要となっております。一般に、保釈保証金の立てかえ業者の通常の事業形態は、保釈申請人である被告人の家族、親族の依頼……

第168回国会 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第2号(2007/10/30、44期、自由民主党)【政府役職】

○戸井田大臣政務官 内閣府大臣政務官の戸井田とおるでございます。よろしくお願いいたします。  拉致問題の早期解決に向けて、山本委員長を初め各理事、委員の皆様方の御指導、御鞭撻を賜りながら、町村官房長官兼拉致問題担当大臣を補佐し、全力で取り組んでまいりたいと存じますので、どうぞよろしくお願いいたします。(拍手)

第169回国会 決算行政監視委員会 第4号(2008/05/14、44期、自由民主党)【政府役職】

○戸井田大臣政務官 安井先生には大変御実感のこもったお話を聞かせていただきましたし、また、商売をやっている方だけでなくて、それを利用している方も逆にそういう状況になると困るということもあるわけですけれども、今、金融機関の個人事業主向けの融資に当たっては、借り手保護の観点からも、返済能力を十分に考慮することが重要であると考えております。  金融機関が具体的にどのような融資を行うかについては、各金融機関の経営判断に関する事柄でありますので、各金融機関においては、適切なリスク管理を行いながら、顧客のニーズにより的確に対応した商品開発の取り組みを進められることを期待しているというのが金融庁の立場であり……

第169回国会 総務委員会 第23号(2008/06/03、44期、自由民主党)【政府役職】

○戸井田大臣政務官 我が国では、現在、千五百兆円を超える個人金融資産の約半分が現金、預金として保有されており、諸外国に比べ金融資産に占める現金、預金の割合が高いものとなっております。千五百九十八兆円のうち、現金、預金に五〇・四%、株式投資に一〇・三%。米国の場合には、同じく現金、預金に一三・三%、株式投資に二六・二%。ドイツでは三四・八%と二一・一%という状況であります。  高齢化がさらに進展していく中で、国民一人一人がより豊かさを実感できる社会を構築していくためには、この個人金融資産に対して適切な投資機会を提供していくことが重要と考えております。とりわけ、低金利のもとにあって、株式、投資信託……

第170回国会 厚生労働委員会 第1号(2008/11/07、44期、自由民主党)【政府役職】

○戸井田大臣政務官 このたび厚生労働大臣政務官に就任いたしました戸井田とおるでございます。  両副大臣、金子大臣政務官とともに舛添大臣を補佐して最大限努力してまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。(拍手)


各種会議発言一覧

41期(1996/10/20〜)

第140回国会 文教委員会高等教育に関する小委員会 第2号(1997/06/11、41期、自由民主党)

○戸井田小委員 戸井田です。  これはやはりルールを決めるだけじゃなしに罰則をつくらないとだめなんですよ。大学は四年間学校で勉強させるというのが文部省の責任なんですよ。それは大学にも責任あるわけなんですよ。もし就職活動をするのだったら大学をやめて就職活動をしたらいいわけです。少なくとも四年の終わった四月一日なら四月一日まで解禁しない、それ以降、卒業してから就職活動をやりなさい、それに違反した者は、学生はやめなさい、企業も何らかの形で罰則を与えるようなことを何か考えていかなかったら、企業なんかやりたい放題だし、そんなモラルも何もないのですから。  それを今海外から何度も日本の企業なんというのは指……

第140回国会 予算委員会第四分科会 第1号(1997/03/03、41期、自由民主党)

○戸井田分科員 どうも、きょうは朝からで、私はちょうど最後であります。あと三十分ですので、ひとつよろしくお願いします。  先週の金曜日の本会議の後、私、地元の方に帰っておりまして、地元で、考えれば考えるほど一遍大臣にお尋ねしたいなというふうに思い込んできょうまで来たわけであります。  一つは、厚生とは今関係ないのですけれども、郵政三事業の先日の本会議での答弁のあれなんですけれども、どちらかというと私は、大臣が大変長いこと一つの信念で言い続けられてきたことだ、また、それを言い続けてくるというのは大変なものだなということを思いながら、実は今までも尊敬してきたわけであります。  先日の答弁はあくまで……


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ページ更新日:2024/01/28
データ入手日:2023/12/26

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