このページでは岩倉博文衆議院議員が委員会や各種会議(※)で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。岩倉博文衆議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。
※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。
○岩倉委員 自由民主党の岩倉博文でございます。 二人の同僚議員に引き続きまして御質問をさせていただきたいと思うんでありますけれども、私は、本法案の背景にある基本的な流れは二つあるというふうに認識をいたしております。 一つは、これは共通の認識でありますが、ヒトクローンの産生を禁止するということを強い意思を持って国の内外に発信していくということ。さらにもう一つは、世界各国で注目を集めているライフサイエンス分野、特に再生医療分野の研究に対して、さまざまな研究機関等において迷いなく研究に集中できる良好な環境を、生命倫理を踏まえながらこれからどう確立していけるのか。この二つの流れがあるということを前……
○岩倉委員 おはようございます。自由民主党の岩倉博文でございます。 まず、武部大臣には、御就任以来、大変大事なこの節目に、大変な激務の中、農林水産行政の新しいフレームづくりのために日々御尽力をいただいているわけでありますが、私も同じ北海道出身、同じ道産子の一人として、ぜひ大臣に頑張ってくださいと心から申し上げておきたいと思います。 さて、限られた、与えられた時間、短い時間でありますので、早速、基本的な事項につきまして御質問をさせていただきます。 時代は二十一世紀、我が国の次なる発展、成長を目指して、社会のさまざまな分野でシステムのつくりかえが必要なそんな節目に今日我々はいるのではないかと……
○岩倉委員 自由民主党の岩倉博文でございます。 きょうは、極めてわずかな時間でありますけれども、北方領土問題について基本的なことを素直な視点でお聞きをしたいと思いますので、よろしくお願いを申し上げたいと思います。 私自身、一九八五年から九〇年にかけまして、民間団体が主催をいたします北方領土返還運動に直接かかわり、共産主義国家崩壊の足音が聞こえてくる中、ソ連邦の動向に注目をしながら、毎年のように納沙布岬で開催をされる領土返還運動に参加した経験があります。 新生ロシア誕生と同時に新しい日ロ関係が始まり、日ロ間で両国共通の課題である北方領土問題の扱いについて、日ソ関係時代の経緯を踏まえ、政府間……
○岩倉委員 自由民主党の岩倉博文でございます。 極めて短い時間でありますけれども、よろしくお願いを申し上げたいと思います。 本委員会、本日対象となっております二法案の御質問に先立ちまして、一点だけ、今回のみずほ銀行のシステムトラブルについてお伺いをしておきたいと思います。 大変ショッキングな出来事であったわけでありますけれども、恐らく、このシステム移行に向けて、相当長い時間、長い労力をかけてその準備プロセスで御準備をされてきたことだろうと思いますし、今回の問題が、恐らく社内的にかなり優先順位の高いリスクテーマの一つではなかったかというふうに思っておりますが、そういった中で発生した今回の問……
○岩倉委員 自由民主党の岩倉博文でございます。 きょうは水産四法案の質疑ということでありますけれども、本題に入ります前に、幾つかの点について大臣にお伺いをいたしたいというふうに思います。 まず初めに、BSEの問題であります。昨日、衆議院でBSE対策特別措置法案が通過をいたしました。 ちょうど先週の土曜日、私、地元に帰っておりまして、白老町という町があります。町の基幹産業の一つに、白老牛というブランドで、かなり以前から一生懸命皆さんが取り組んでいる町でありますけれども、昭和二十九年に初めて取り入れて、試行錯誤を繰り返しながら、最近ようやくこのブランドが定着をし、一生懸命取り組んで頑張ってい……
○岩倉委員 自由民主党の岩倉博文でございます。 きょうの質疑でもありますように、我が国の安全保障政策がこれからどうあるべきかという点において、極めて大切かつ重要な局面を迎えているこの今の時代ではないかというふうに認識をいたしております。石破長官にはぜひ、大変な時期でありますけれども、一層の御努力をいただきますように、冒頭にお願い申し上げたいというふうに思います。 きょうは、防衛庁の職員の給与等に関する法律の一部を改正する法律案ということでございまして、質疑の最後でもございますので、この法案について二、三点、副長官にお尋ねをいたしたいというふうに思います。よろしくお願い申し上げます。 まず……
○岩倉委員 おはようございます。自由民主党の岩倉博文でございます。 きょうは、先般、大変残念な事件でありましたけれども、金武町で起きました婦女暴行事件につきまして、十五分という短い時間でありますけれども、質問をさせていただきたいというふうに思います。どうぞよろしくお願いをいたします。 今回の事件は、当時未成年でありました女性に対する婦女暴行事件でありました。抵抗する女性を殴りつけるという大変悪質な事件でもあり、沖縄県民の気持ちを考えましたときに、大変遺憾であるということを言わざるを得ない、そのような事件でありました。 まずは、大臣に、今回の事件発生直後あるいはそれ以降、米側に対して厳しく……
○岩倉委員 自由民主党の岩倉博文でございます。 きょうの質疑、最後でありますけれども、同僚の金子議員とともに、これから六十分、一生懸命務めたいと思いますので、よろしくお願い申し上げたいと思います。 大臣、新しい世紀が始まって、二十一世紀に入って、今は時代の節目、同時に、さまざまな意味で時代の転換期、その渦中を今通っているんだなということを私自身は感じております。 同時に、第一次産業、これは産業分類の呼称でありますけれども、第一次産業の農林水産業。私はよく、産業分類の呼称としての第一次産業とは別な意味で、農林水産業のことを基本産業というふうに表現させていただくことが多いのでありますけれども……
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