国会議員白書トップ衆議院議員中本太衛>委員会発言一覧(全期間)

中本太衛 衆議院議員
「委員会発言一覧」(全期間)

中本太衛[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計/発言一覧 | 議員立法質問主意書


42期委員会出席TOP50
48位
42期委員会出席(無役)TOP50
36位

このページでは中本太衛衆議院議員が委員会や各種会議(※)で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。中本太衛衆議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。

※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。

ページ更新日:2024/11/21
データ入手日:2024/10/20

委員会発言一覧

42期(2000/06/25〜)

第150回国会 決算行政監視委員会 第1号(2000/11/09、42期、自由民主党)

○中本委員 おはようございます。自由民主党の中本太衛でございます。  この名誉ある決算行政監視委員会にて、私の議員生活での初めての質問ができますことを大変光栄に思います。  本日、歳出歳入の実況に関する件及び行政監視に関する件という議題におきまして、このたび、十月十日に大蔵省より公表されました国の貸借対照表、すなわち国のバランスシートについて質問させていただきます。  試案という形ではありますが、国際会計基準及び企業会計の理念を取り入れたバランスシートが初めて公表されたということは、説明責任の向上という面から見ても、国として大きな前進であり、評価に値するものと認識しております。  今まで、国の……

第151回国会 外務委員会 第12号(2001/06/06、42期、自由民主党)

○中本委員 おはようございます。自由民主党の中本太衛でございます。今話題の外務委員会にて質問させていただきますことを、大変光栄に思います。  連日、田中大臣には、本当に御苦労さまでございます。きょうも朝四時起きだそうで、本当にお疲れさまでございます。  田中大臣の外務省改革に対する熱い思い、私も感銘するところでございます。しかし、田中大臣、大臣は外務省の体質ばかり言及されておるようでございますが、私自身、体質と同様に、外務省の能力、そして外務省職員の責任感に対しても問題があると思っております。  そこで、まず初めに、田中大臣には、外務省職員の能力評価についてお尋ねしたいと思います。  今年度か……

第151回国会 国土交通委員会 第22号(2001/06/13、42期、自由民主党)

○中本委員 おはようございます。自由民主党の中本太衛でございます。  本日は、華やかな扇大臣に質問させていただきますことを、まことに光栄に思います。  さて、大臣、私、「できること できないこと」、この本を読ませていただきました。大変大臣の情熱が書かれておりまして、一気に読ませていただきました。  この中で大臣は、マーガレット・サッチャーを尊敬されていると書かれております。やはり私も同時に尊敬しておるのですけれども、男性、女性を感じさせないあのリーダーシップ、私は扇大臣にも日本のマーガレット・サッチャーになっていただくことを御期待申し上げます。  それでは、きょうの質問の内容、土地収用法の改正……

第154回国会 外務委員会 第12号(2002/04/24、42期、自由民主党)

○中本委員 自由民主党の中本太衛でございます。  先ほどから東門先生が、沖縄のみ米軍の基地問題があるということをおっしゃいましたけれども、実は、沖縄に次いでの基地県は我が神奈川県でございます。神奈川県は、昭和二十七年のサンフランシスコ講和条約が結ばれたときには、百六十二カ所、三十六平方キロの米軍の施設がありました。数は今でこそ十六カ所に減りましたけれども、それでも二十一平方キロの面積を擁しております。  神奈川県では、もちろん有名なのは横須賀でございますが、その次に多いのが、私の地元でございます相模原市でございます。キャンプ座間、相模総合補給廠、米軍住宅、合わせて四・五平方キロの広さがありまし……

第154回国会 外務委員会 第23号(2002/07/19、42期、自由民主党)

○中本委員 おはようございます。自由民主党の中本太衛でございます。  本日は、刑を言い渡された者の移送に関する条約について質問させていただきます。  刑を言い渡された者というのは、つまり犯罪者なわけでございます。国際的な犯罪、また凶暴な犯罪が増加する中で、あえて犯罪者に優遇を与えるような、このような条約を今なぜ締結しなければならないのか、その理由と意義をまず最初に教えてください。
【次の発言】 現実的な面から見れば、日本において今服役している外国人の受刑者の多くは、中国人を初めとするアジア人であります。しかしながら、その出身国の多くはこの条約の締約国にはなっておりません。日本にとりまして、せっ……

第154回国会 国土交通委員会 第20号(2002/06/12、42期、自由民主党)

○中本委員 自由民主党の中本太衛でございます。  時間が少ないために早速質問に移らせていただきたいと思います。まず、大臣に質問させていただきます。  先日、私が東京駅から新幹線に乗って小田原まで行こうとしたときの話でございます。東京駅の八重洲口から新幹線に乗ろうといたしました。すると、そこで車いすに乗った方が往生されておりました。よく話を聞いてみると、新幹線の八重洲中央口からホームまでは車いすでは行けないとの話でございました。新幹線に乗るためには、南の方の入り口に行かなければエレベーターがなく、ホームまで行けないといった話でございました。  つまり、バリアフリーと言われているような建造物であっ……

第154回国会 災害対策特別委員会 第3号(2002/03/13、42期、自由民主党)

○中本委員 自由民主党の中本太衛でございます。時間がありませんので、端的に地震の予知について質問させていただきます。  阪神大震災後、政府は地震発生の確率を発表するということになりました。ただ、この予測は、二、三日前に予知するというものではありませんで、三十年、百年以内の発生確率を算出するというもので、具体的にどれぐらい切迫性があるのか、わかりづらいものになっているような気がいたします。  既に、今後三十年以内に、宮城県沖地震が九八%、東南海地震が五〇%、南海地震が四〇%の確率で起こると発表されましたが、数字というのは大変怖いもので、数字が高ければ非常に住民に対して恐怖感をあおる、また、低けれ……

第156回国会 外務委員会 第9号(2003/05/14、42期、自由民主党)

○中本委員 おはようございます。  早速質問させていただきます。  先ほど首藤先生も触れられたようでございますが、まず、クラスター爆弾に関しまして質問させていただきたいと思います。  先日の、ヨルダンの首都アンマンの国際空港での日本の毎日新聞記者が所持していた手荷物の爆破事件、これは非常に恥ずかしいことだと改めて日本のマスコミの方には思っていただきたいと思います。  このクラスター爆弾は、五%から三〇%は不発弾となりまして、戦後、対人地雷と同じように人々を死傷し続け、戦後復興の大きな障害になると思います。  現在、多くの国で生産され所有されていると言われておりますけれども、我が国も、八七年から……

第156回国会 国土交通委員会 第26号(2003/05/28、42期、自由民主党)

○中本委員 まず最初に、通告はしていなかったんですけれども、大臣に御意見だけお伺いしたいと思いまして、一つお話をさせていただきたいと思います。  昨年の十月の二十一日、補欠選挙の際に、私は福岡に行きました。そのときに、横断歩道を渡っている際に、右折車が急にスピードを上げて突っ込んできまして私に当たりました。幸い、体重が重かったせいで飛ばされずに済んだのですけれども、右足膠原粉砕骨折ということで、手術をして二カ月の入院、そして一カ月車いす、そして一カ月松葉づえというような状況になりました。今も痛くて、足を引きずって歩いている状況でございます。  ただ、問題なのは、その経過ではなくて、実は加害者の……


各種会議発言一覧

42期(2000/06/25〜)

第154回国会 予算委員会公聴会 第1号(2002/02/27、42期、自由民主党)

○中本委員 自由民主党の中本太衛でございます。  本日は、公述人の皆様方、お忙しい中ありがとうございます。時間が短いということなので、早速質問をさせていただきます。  最初に、小野先生に質問させていただきます。  先生から公共事業の効率化というお話をしていただきましたけれども、私、予算そのものが余り効率的ではないと思っております。それは、日本の予算のあり方が単年度会計であるからということでございます。国会の議決を経た明許繰り越しであるとか事故繰り越し、それ以外の予算におきましては、年度内に全額使用するか不用を立てるかしなければいけないことになっております。  先生が先ほど御指摘されました穴を掘……


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

ページ更新日:2024/11/21
データ入手日:2024/10/20

中本太衛[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計/発言一覧 | 議員立法質問主意書



当サイト運営者の新刊
荻上チキ編著『選挙との対話』(青弓社)

【内容紹介】「あなたにとって選挙とは?」「政治参加の手段?」「民主主義の根幹?」、それとも「行っても/行かなくても変わらないもの…?」科学的な分析に加え、杉並区長へのインタビューやお互いの話を聴き合いながら思索を深める哲学対話から、選挙を、そして政治をより身近にたぐり寄せるためのさまざまなヒントをちりばめた、すべての世代に向けた選挙の新しい入門書。
当サイト運営者の既刊
菅原琢『データ分析読解の技術』(中公新書ラクレ756)

【内容紹介】「データ分析ブーム」がもたらしたのは、怪しい“分析らしきもの”と、それに基づいた誤解や偏見……。本書では、「問題」「解説」を通して、データ分析の失敗例を紹介しながら、データを正しく読み解くための実践的な視点や方法、また、思考に役立つ基礎的な知識やコツを紹介していく。誤った分析をしないため、騙されないための、基本的・実践的な読解と思考の方法とは――。