このページでは林省之介衆議院議員が委員会や各種会議(※)で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。林省之介衆議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。
※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。
○林(省)委員 私は、科学技術委員会のメンバーの一人といたしまして、このたび提出をされました法案に関し、幾つかの御質問をさせていただきます。 この問題につきましては、政府案についても随分と私も勉強をしてまいったつもりでございます。過日には、民主党案についての説明を、民主党の法案提出者の方がお見えになってるる承りました。聞いておりますと、ううんと、どちらを聞きましても、ある意味でわかるといいますか、またわからないといいますか、実に微妙なところがあるわけでございます。 また、我々の方にもいろいろな方々から、主として宗教関係の方も多いわけでございますけれども、この問題についての数々の御意見が寄せ……
○林(省)委員 私は、自由民主党の林省之介でございます。 今ちょうど科学技術委員会も開催をされておりまして、私はそちらの委員もしております。こちらに参りまして、随分と出席の委員の数が、恐らく倍以上、向こうは今四、五人じゃないか、早く戻らなきゃいけないなというように気持ちがせいているところがあるのでございますけれども、この委員の出席状況を見ても、いかに皆様方が教育に対して深い御関心をお持ちであるか、日本の教育を本当にしっかりと考えていかなければいけない、本当に今もうせっぱ詰まった時期が来ている、こんなふうに思っている一人でもございます。 そこで、新しい指導要領が小学校、中学校で平成十四年度か……
○林(省)委員 おはようございます。私は、雇用についての御質問をいたしたいと思います。 今非常に、失業率が四・九%に達しているとか、マスコミの方では、とにかく政府けしからぬというような論調の記事が多いのでございますけれども、実際にこのたびの雇用対策法を見ていますと、特に中高年者の就職状況というのが非常に厳しいということで、採用時におきますところのいわゆる年齢差別といいますか、年齢によって随分と厳しい就職状況になっているわけでして、こういうことへの緩和ということが盛り込まれていると思うのです。実際に具体的にこのたびの対策法におきましてはどういう対策がとられているのか、時間がないものですから、簡……
○林(省)委員 自由民主党の林省之介でございます。 私もこの委員会に初めて参加をさせていただきました。この委員会に所属することが決まったときに、まず真っ先に思いましたのは、たまたま私は第一議員会館のお部屋を借りておるのでございますけれども、真下に総理官邸が今どんどんと工事が進められて、いつできるのかわかりませんけれども、あんなに立派な、どでかいものをつくって、本当に政府は移る気があるんだろうかというふうなことを率直に思ったわけであります。総理はどうお考えなんだろう。恐らく小泉総理は、いや、それは前の人が決めたことだからというようなことになるのかもわかりませんけれども、いずれにしても相当な金の……
○林(省)委員 皆様、おはようございます。 あの大変痛ましい、忌まわしい事件は、今からちょうど二週間前に発生をいたしております。我々、委員会の最中にその事件の報を受けたわけでございますが、私たち委員会としても、お亡くなりになった方々の御冥福を祈り、黙祷もさせていただいたわけでございますけれども、きょうは、大阪教育大学の中谷学長がお見えでございます。私は、トップバッターとして、改めて、お亡くなりになった多くの児童、そしてその御遺族に対して、心より哀悼の意をあらわすものでございます。また、現在、大きな心の傷、体の傷を負って治療に当たっておられる方々、健やかな、速やかな回復を心よりお祈りいたすもの……
○林(省)委員 おはようございます。自由民主党の林省之介でございます。 最初に、まさに我が日本では予想だにし得なかったBSEの発生、あるいはアメリカにおけるテロ事件を受けた炭疽菌騒動、私たち厚生労働の委員会に大いに関係する事案が発生をいたしました。坂口厚生労働大臣を初めとする関係各位の皆様方の御努力にまず感謝を申し上げるものでございます。どうぞ大臣、御自愛いただきまして、国家国民のために頑張ってくださいますようお願いをまず冒頭にいたしておきます。 ところで、今我が国は、少子高齢化というまさに世界に例を見ない大変急激な人口変動が起こっております。平成十二年度、出生率は一・三五と聞いております……
○林(省)委員 自由民主党の林省之介でございます。 私は、この委員会に所属したのが、ことしに入ってからでございます。そして、三候補地もすべて視察に参りました。東京都にも寄せていただいて、浜渦副知事は私どもと同窓でございまして、いろいろと意見の交換もさせていただきました。 その後、やはり国民の合意形成がどの程度に進んでいるのだろうと、インターネット等でもかなり我々の方としては発信をしておりますが、極めていいかげんな程度の反応しかない。 選挙区内でもいろいろなことを聞きました。ではなぜ首都機能を移転しなければいけないのかという話をいたしますと、皆さん単に地元のエゴで移転したらいいというような……
○林(省)委員 自由民主党の林省之介でございます。きょうは御苦労さまでございます。 この委員会で既に東京都知事もお招きをし、あるいは他の二候補地の知事さん方にも来ていただきました。私、いろいろ議論を聞いておりまして、まあ難儀なこっちゃなということがまず真っ先でございます。 やはり、今各知事さん方がおっしゃっていただいていますように、私は大阪なんですが、大阪で、例えば大阪府あるいは大阪市と特に予算要望などでお話をしますと、必ず出てくるのが、もうむちゃむちゃじゃ、当然じゃ、この十年間ぐらいで大阪から大体九千社が東京に本社機能を移してしもうた、商工会議所の会員が約二万五千人減ってしもうたと。そし……
○林(省)委員 自由民主党の林省之介でございます。 大臣におかれましては、このたびの新大学院大学構想、夢、希望を、もう日本だけじゃなくて、世界にも与えるような大変すばらしいものだ。事この構想に関して何ら心配をすることはないわけでございますけれども、問題は、やはりこれを実際に立ち上げていく段階でいささか気になることがございますものですから、きょうは時間もわずか十五分でございます、二点ばかりお尋ねをぜひしたいなと思っているわけでございます。 私は、沖縄から世界に向けていわゆる世界最高水準の先端科学のいろいろな情報が発信できる、十年ばかり前に私はちょっとした小論を書いたことがございます。いずれも……
○林(省)委員 おはようございます。自由民主党の林省之介でございます。 参考人の皆様方には、早朝よりお出ましをいただきまして、貴重な意見を賜りましたこと、心より厚く御礼を申し上げます。 また、藤原参考人につきましては、私ごとになりますけれども、先般、ビザなし交流で団長として我々を率いてともに択捉島に参りました。その節には大変なお世話になりましたこと、改めてお礼を申し上げる次第でございます。 ただ、大変長い船中、およそ二昼夜、大勢の皆様方と私も意見の交換をいたしてまいりました。北方領土が日本に返ってくる、返るべきである、当然日本の領土である、この問題に関しての皆様方の御意見というのは全く違……
○林(省)委員 おはようございます。自由民主党の林省之介でございます。
やっとと申しますか、私は、これまで、この質問者席に一時間座って無言の討論をやってまいりました。こんな大切な法案の審議をするのに、理由のいかんは私は問いません。我々国会議員、国民の負託を受けて自分たちの最低限の責務を果たさなきゃいけない。野党の諸君の態度は厳しく批判されるべきだと私は考えております。(発言する者あり)
【次の発言】 これは、私の考えではございます。
したがいまして、きょう、やっと三度目の質問が実現したということでございますが……(発言する者あり)
○林(省)委員 皆様、おはようございます。連日の御精励、御苦労さまでございます。私は、自由民主党の林省之介でございます。 本日の審議は、構造改革特別区域法、私は、この法案が趣旨どおりに実施をされるならば、必ずや我が国の経済の活性化にもつながる、まさに国民生活の活性化にもつながる大変すばらしいものであるというふうには考えております。ただ、その移行過程の中で種々問題が発生するのではないかと考えるところがあるものでございますから、きょうは、そのあたりのところについての質問をさせていただこうと思っております。 そこで、まずお尋ねをいたすわけでございますが、例えば市町村合併、このことがそれこそ民間の……
○林(省)委員 皆様、おはようございます。前回に引き続きましてお時間をちょうだいいたしました。 今まさに、日本じゅうが閉塞状況の中で、新たなる構造、日本のあり方、構造システムのあり方、あるいは規制改革のあり方を模索している時代だと思います。そんな中にあって、このたびの特区構想、これをまさに大きな起爆剤として日本の将来を切り開いていこう、そういうお考えがあってのことであろうと私は思っている次第でございます。 そして、そのような中で、教育の問題についても柔軟に考えていってはどうかという御示唆をいただいた。このことに力を得まして、私は、教育改革について特にこの席で議論を深めてまいりたい、皆様方の……
○林(省)委員 おはようございます。自由民主党の林省之介でございます。 参考人の皆様方におかれましては、朝早くからお出ましをいただきまして、貴重な御意見をお聞かせいただきましたこと、心より厚く御礼を申し上げます。ありがとうございます。 ところで、問題となっております産業廃棄物の不法投棄、平成十三年度の数字で見ましても、一年間におよそ千百五十件ぐらいある、量にして約二十四万トンである、こんなことを我々も勉強会の中で教えられたりいたしております。あるいは、先ほどの参考人の御意見にもございました青森県、岩手県の県境の不法投棄の問題、さまざまな社会問題が、まさに大きな社会問題が各地で起こっているわ……
○林(省)委員 自由民主党の林省之介でございます。 きょうは、参考人の皆様方におかれましては、大変貴重な御意見をお聞かせいただきました。まことにありがとうございました。 実は、私は、この委員会に所属をいたしまして一年と、そしてこの通常国会ということになります。この席にも三度立ちまして、一度しか質問の機会がありませんでした。二度は、いろいろな事情の中で流会になったというふうなこともございました。大変な紛糾を繰り返しながら今日に至っているわけでございます。 よく我々のところに、戦争ですか平和ですか、こうおっしゃるものですから、だれだってそれは平和ですよと。だれが好んで戦争をやりますか。ただ、……
○林(省)委員 皆様、おはようございます。 公述人の皆様方におかれましては、大変お忙しいところを、貴重な資料を初め有益なお話を賜りました。まことにありがとうございます。 私も、この予算委員会で質問をさせていただく、地元の皆さん方も大変喜んでおられまして、先週の土曜日にミニ政局懇談会をいたしました。 いろいろな御意見が出てまいったわけでございます。先生、予算委員会というのは何をやるんですか、人民裁判ですか、国会議員の皆さん方というのはあんなに理解が悪いんですか、同じ話を何度も何度も、どうしてあんなのしかテレビに映らないんですか、もう少し、我々国民のことを一生懸命考えていただいている、そうい……
○林(省)分科員 おはようございます。 自由民主党の林省之介でございます。 今お二人の委員から、いわゆる大学を中心とした問題、産学官の協同の問題のお話がございました。私は、そのもとになりますところの、初等中等教育を中心にこの四月からいよいよスタートいたします週休二日制、それに伴ういわゆるゆとりの教育というものに対して、今まさに教育の世界にも、あるいは御父兄の世界にも、御父母の世界にも、大変な心配が出てきているように思われます。 各マスコミあたりを見ましても、いろいろな特集を組んだりして、いわゆるゆとりの教育が学力低下につながりはしないか。私などもよく心配をすることの一つに、子供たちに自主……
○林(省)分科員 どうも、自由民主党の林省之介でございます。
きょうは、お時間をいただきまして、特に我々の身近なところで今大変に問題になっていることについて、ぜひ大臣にお話を聞いていただきたいと思いまして、質問に立たせていただきました。
委員長、ちょっと資料としての写真を見ていただきたいのでございますが、よろしゅうございますでしょうか。
大臣にお尋ねいたしますが、今そこに見ていただいております写真でございますが、黒い斑点がたくさんあるだろうと思うんですけれども、それは大臣、何であるかおわかりでございましょうか。
【次の発言】 さすがに大臣、よく注意をして見ていただいているなと思って感謝を……
○林(省)分科員 おはようございます。自由民主党の林省之介でございます。
私はきょうは、私が選挙区といたします大阪府の高槻市、島本町でございますが、今この地域で、法務局の出張所が統廃合によってなくなるという事態がございまして、しかもこの町は、この四月一日から中核市として二十一世紀の新たな町づくりに向かおうとしている町でございます。
主査、お許しをいただければ、ちょっと資料を配付したいんですが、よろしゅうございますでしょうか。
【次の発言】 資料をひとつ配付していただきますようにお願いをいたします。
資料を見ていただいたら一目瞭然でございます。この町には、中核市になろうとしているにもかかわ……
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