このページでは小西理衆議院議員が委員会や各種会議(※)で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。小西理衆議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。
※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。
○小西委員 皆さん、おはようございます。自由民主党の小西理でございます。 ただいま、政治また政策の実行に当たりましては、国民の政治への信頼というものが欠かすことができないというのは、ここにおられる諸先生方皆様同じ意見であろうかというように思います。しかしながら、残念なことに、国民の政治への信頼を裏切るような事態が幾つか起こっており、我々政治を預かる身に対していろいろ国民の間から批判が噴出している、これもまた事実であるところでございます。一刻も早く国民の信頼を回復してしっかりとした政治を行っていくというのが、我々にとっての急務であるというように思います。 折しも、与党、野党、それぞれからいわ……
○小西委員 自由民主党の小西理でございます。 本日は、大臣初め関係の農林水産省の方々に、BSEについて御質問をさせていただきたいと思います。 先ほど、田中参考人の方からもありましたように、この問題はまだ緒についたばかりでございまして、ほとんどの問題がまだこれから解決していかなければならない、そういう重大な局面に今あるというように理解をしております。 いろいろな問題がございますけれども、きょう、二十分という時間でございますので、消費者の信頼回復、またそれによってもたらされる消費の回復及び畜産経営維持、これについての方針について御質問をさせていただきたいというように思います。ほかにも、先ほど……
○小西委員 自由民主党の小西理でございます。どうぞよろしくお願いいたします。 今回の特殊法人改革に関しまして、私の率直な感想を申し上げさせていただきますと、まず皮ができた、これからあんこの部分を入れていかなきゃいけない、そういう内容ではないかというふうに思っております。 今回、特殊法人から独立行政法人に変わるわけでございますけれども、実際の業務の中身が大幅に変わっているわけではない。こういう中で、今回一番重要になってくるポイントというのは、やはりガバナンスとマネジメント、これが特殊法人から独立行政法人に変わるにおいてどういうふうに変わっていくのか、このポイントが一番大きいんじゃないかと思い……
○小西委員 おはようございます。自由民主党の小西理でございます。 先般は名古屋刑務所の方を視察させていただきまして、本当に感謝を申し上げております。きょうは、それを踏まえまして、法務行政のうちの行刑に関しまして質問をさせていただきたいというように思っております。 まず、行刑全般に関してでございますけれども、やはり、刑を行う上では、これは国家権力の一つのあらわれでございますので、その考え方や方針というのが明確になっていなきゃいけない。その方針のもとで、しっかりとした施策また行刑が行われていかなければならないというように思うわけでございます。 まず、非常に大もとのところから、刑の目的として、……
○小西委員 自由民主党の小西理でございます。 四参考人の方々につきましては、本当に貴重な意見をお聞かせ賜りまして本当にありがとうございます。幾つかちょっと私なりにお伺いしたい点がございますので、これを順次お伺いしたいと思います。 まず最初に、成田参考人にお伺いいたしますけれども、いただきました資料の中にも、金銭事件の多くが貸金業者の取り立て事件で占められている、こういう話があるのでございますけれども、この部分があかないと、この制度、どういう形でやったとしてもなかなか実効性が得られないんじゃないか、そういう懸念もあるわけでございますけれども、では、こういう取り立てというのはどういう手続でやる……
○小西大臣政務官 まさに今委員が御指摘になりましたように、国会議員互助年金制度というのは、名前には年金というものが入っておりますけれども、基本的には国会法第三十六条に基づく退職金という位置づけで、同じく昭和三十三年に議員立法にてつくられたものでございます。 中身は、今委員から一部御紹介ありましたように、在職十年以上の議員に対して支給されるものでございまして、毎月歳費の十分の一、これは頭打ちがありますけれども、納付金として徴収し、一方、支給額を歳費の百五十分の五十、また、在職一年延びるごとに百五十分の一ずつ増していくという内容でございまして、納付金と支給額の間に関連性はない、いわゆる退職金とい……
○小西大臣政務官 おはようございます。 本年四月六日に総務大臣政務官を拝命いたしました小西理でございます。 増田委員長を初め、理事、委員の皆様方の格段の御指導、御鞭撻を心からお願いを申し上げます。よろしくお願いいたします。(拍手)
○小西大臣政務官 おはようございます。 このたび総務大臣政務官を拝命いたしました小西理でございます。 世耕大臣政務官及び松本大臣政務官とともに、麻生大臣を補佐し、全力を尽くしてまいりますので、佐田委員長初め、理事、委員の皆様方の格段の御指導、御鞭撻を心からお願い申し上げます。(拍手)
○小西大臣政務官 大臣また松本政務官と同趣旨で、差し控えさせていただきたいと思います。恐れ入ります。
【次の発言】 日本歯科医師連盟からの寄附はちょうだいいたしておりません。
【次の発言】 公職選挙法の二百三十五条の一では、おっしゃいましたように、当選を得または得させる目的をもって公職の候補者もしくは公職の候補者となろうとする者の身分、職業もしくは経歴、そのほか、政党その他の団体の推薦もしくは支持に関し虚偽の事実を公にした者は、二年以下の禁錮または三十万円以下の罰金に処するという規定がございます。
しかしながら、総務省といたしましては、個別の案件につきまして、それぞれ判断する立場にはございま……
○小西大臣政務官 お答え申し上げます。 住宅火災による死者数、平成十五年で千七十名、前年に比べ七十八名の増加となっております。その前年におきましても対前年比六十九名増ということで、近年急増の傾向にあります。 また、平成十五年では死者のうちの五七%が高齢者でありまして、今後、高齢化の進展に伴いましてさらに増加することが懸念されているところであります。 また、住宅につきましては、従来より消防法の規制がありますホテル、旅館等におきましては、昭和四十年代に比べて五分の一とか十分の一というふうに死者数が減少しておるところでありますけれども、住宅につきましては、百件当たり、依然として、自殺者を除きま……
○小西大臣政務官 お答え申し上げます。 平成十四年度におきまして懲戒処分を受けた地方公務員の数は六千二百八十三名、全体でいいますと〇・五%ぐらいに当たるかと思います。処分の基準も厳しくなってきていることもありまして、御承知のように増加傾向にあります。 この内訳を申し上げますと、いわゆる職務中に要らぬことをしたりサボったりする一般服務関係が三九・一%、交通違反などの道交法違反二九・七%、暴行、傷害等の刑法違反、刑事犯、一般非行関係で一二・七%、収賄等三・四%、残り、若干、給与等の詐取等がございます。 では、どのように対処していくかということでございますけれども、地方公共団体が行う研修の中に……
○小西委員 おはようございます。自由民主党の小西理でございます。よろしくお願いいたします。早速質問に入らせていただきたいと思います。
まず最初に、裁判所職員定員法に関しまして、質問をさせていただきたいと思います。
今回、定員ということでございますけれども、やはり一般社会で考えますと、定員があるからには、何らかの基準でこの定員を算定していくというのが普通の考え方ではないかと思うわけであります。今現在、どういう基準でこの裁判所の定員そのものを算定しておられるのか、お伺いできればと思います。
【次の発言】 定量的なもの、定性的なもの、いろいろあってなかなか難しいところだと思いますけれども、やはり……
○小西委員 自由民主党の小西理でございます。 厚生労働委員会、初の質問となります。よろしくお願いをいたします。 まず、この問題、具体的な質問に入ります前に、ちょっと確認をさせていただきたいと思うことがあります。 従来、障害者の問題を考えるときに、私が思っておりましたのは、歴史的には、この状態を何とかしなければならないという恩恵的なものから、ノーマリゼーションという動きを通じまして、私は、障害者問題を一つの理念として考えていかなければならない、そういうように思っております。非常に哲学的な話ですけれども、原点として大変大事なことだというように思います。具体的な事例の解決に当たっては、財政含め……
○小西委員 自由民主党の小西理でございます。よろしくお願いいたします。 大臣については、お忙しい中ですけれども、私の隣近所のこともありまして、実態をちょっと聞いていただきたいなと思いましてお願いしまして、本当にありがとうございます。 今回、介護保険なんですけれども、予防という視点が取り上げられたことは、非常に大きな、進歩というとおかしいのですが、一歩であり、私は大変な決断をされたものだというふうに大変評価させていただいております。私も保険会社におりましたけれども、予防と給付というのはやはり本来一体のものでございまして、給付だけやっておれば、これは膨らんでしまいまして、最後には立ち行かない。……
○小西委員 おはようございます。自由民主党の小西理でございます。 参考人の皆様方におかれましては、貴重な意見の開陳に心から感謝を申し上げたいというふうに思っております。なかなか深く難しい問題でございますので、十分な質問をさせていただけるかどうかわかりませんけれども、心の思うところを述べさせていただき、また御意見を伺いたい、このように思っております。 まず一点目なんですけれども、今回、障害者の自立支援ということなんですが、テーマとして、やはり所得の確保というのが何をおいても基本になってくるんだというように思っております。 そういう中で、ちょっと輪島参考人にお伺いしたいと思うんですけれども、……
○小西委員 おはようございます。自由民主党の小西理でございます。よろしくお願いを申し上げたいと思います。 大臣の所信表明にもありました、第一番の項目であります行政改革の推進について御質問をさせていただきたいと思います。 行政改革、今大変国民の中では、霞が関、代名詞となっておりますけれども、公務員の仕事のあり方について、今民間との給与格差の問題もありまして、非常に関心と批判が高まっているところだというように私は思っております。公務員の制度改革についても順次進めていただいていることだとは思うわけでありますけれども、私は、具体的なスリム化、組織の改編、こういう問題も大変重要な課題ではありますけれ……
○小西委員 おはようございます。自由民主党の小西理でございます。
まず冒頭、質問に先立ちまして、前回、四月五日に総務委員会が流会となりました。今、杉浦官房副長官からいろいろ経緯の御説明があったわけでございますけれども、国権の最高機関としての国会の委員会審議でございます。理由のいかんを問わず、このような事態というのは大変遺憾であり、国会の権威また審議を軽視するというそしりを免れないものだというように思うわけであります。
いま一度、このようなことが再発しないように、竹中大臣に御確認をお願いしたいと思います。
【次の発言】 よろしくお願いいたします。我々若輩者ではございますけれども、国民の重い期……
○小西委員 自由民主党の小西理でございます。よろしくお願いいたします。 まず冒頭、民主党並びに社民党の皆さんにおかれましては、一日も早くこの審議の場に復帰いただいて、ここで真摯な議論をし、そして改めてそのもとに賛否をはっきりと表明していただく、これが我々同じ国会議員としての国民に対する責務であり、義務であるというように了解いたします。改めてそのことを冒頭、切望をさせていただきたい、このように思います。 それでは、質問に入らせていただきます。 一問目に、まず総論から入りたいと思うんですけれども、小泉総理が書かれた「郵政民営化が小泉内閣の進める改革の”本丸”であるというのはなぜでしょうか。」……
○小西分科員 こんにちは。自由民主党の小西理でございます。 本日は、質問の機会をお与えいただきまして、本当にありがとうございます。 教育という問題につきましては、今、日本の抱えるさまざまな問題、経済再生を初めいろいろございますけれども、その中で一番重要かつ根本的な課題であるというふうに私は考えております。きょうは、本当に取りとめもないといいますか、非常に基本的なことをお伺いしようと思いまして、幾つか質問をさせていただきたいというように思っております。 三項目あるんですけれども、まず一点目に、ここの場でこういうことを聞くのが妥当かどうかという話はあるんですけれども、まず大臣にお伺いしたいん……
○小西委員 自由民主党の小西でございます。 四人の先生から大変貴重な御説を賜りまして、本当にありがとうございます。幾つか質問をさせていただきます。 富田先生にちょっと御質問申し上げたいと思います。 現在、デフレ下で不良債権というのが増加基調にある、このように認識しておるわけでございますけれども、強力なデフレ対策なしに不良債権処理を進めますと、産業構造の転換を待たずにデフレが悪化して経済が窒息してしまうんじゃないか、こういう議論があるわけなんですけれども、この点についてどういうふうにお考えか。 それと、インフレターゲティング、これの有効性に関しての先生のお考え方、この二点をお伺いしたい。……
○小西分科員 おはようございます。自由民主党の小西でございます。農林水産省並びに食糧庁の皆様方には、昼夜分かたず御努力賜っておりますことを心から感謝申し上げますとともに、また敬意を表する次第でございます。 しかしながら、農政に関しましては、我々にとりまして非常に関心の高い問題で、まだまだ解決していかなきゃいけない問題が幾つかあろうかというような認識をしております。中でも、大変大きな課題として、きょうは二つの点につきまして質疑をさせていただきたいと思っております。大分出尽くしておるテーマでございますけれども、事が重要でございますので、再度基本に立ち返って御質問させていただきたいと思っております……
○小西分科員 自由民主党の小西理でございます。よろしくお願い申し上げます。 きょう私は、日本経済、今再生を言われておりますけれども、その中でやはりセーフティーネット、これの重要性と、再生していく上でどうしても避けて通れない、企業を担う人材の育成について質問をさせていただきたいというように思います。 どこのお役所に質問しようかと迷ったんですけれども、やはりブレークスルーを一番していただけそうな厚生労働省にちょっときょうは質問をさせていただきたいと思って、きょうこの場で立たせていただきました。 今声高にというか、企業、日本の絶対的な命題として、デフレの対策それから構造改革、これはどうしてもや……
○小西分科員 自由民主党の小西理でございます。どうぞよろしくお願いいたします。 きょう、私は、今、構造改革初め日本の産業再生、これは喫緊の課題ということでありますけれども、口で言うはやすく、行うはかたしということで、やはり企業、産業を支える人材というのが育ってこなければこれは絵にかいたもちになるなということで、実は午前中、厚生労働省の方にも質問をさせていただいたわけなんですけれども、とはさりあれ、一番現場であります文部科学省の所管されておる部分で幾つか質問をさせていただきたいと思っております。 まず一点目に、今、特に大学その他、いわゆる高等教育という部分でさまざまな、私も大学は一応行かせて……
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