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松浪健太 衆議院議員
「委員会発言一覧」(全期間)

松浪健太[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計/発言一覧 | 議員立法質問主意書

委員会出席歴代TOP1000(衆)
722位
委員会発言歴代TOP1000(衆)
934位
委員会出席(無役)歴代TOP500
360位
委員会発言(非役職)歴代TOP1000
672位

44期委員会出席TOP100
97位
45期委員会発言(非役職)TOP100
76位
46期委員会発言(議会)TOP50
30位
47期委員会発言TOP100
74位
47期委員会発言(非役職)TOP100
60位

このページでは松浪健太衆議院議員が委員会や各種会議(※)で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。松浪健太衆議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。

※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。

ページ更新日:2024/01/28
データ入手日:2023/12/26

委員会発言一覧

42期(2000/06/25〜)

第156回国会 環境委員会 第6号(2003/04/18、42期、自由民主党)

○松浪(健太)委員 おはようございます。自由民主党の松浪健太でございます。どうぞよろしくお願い申し上げます。  ただいま提案されております環境事業団関係法案について、どのような形で事業移管がされるのか、その事業内容について、環境事業団の事業報告書、財務諸表などを取り寄せさせていただきまして、勉強させていただきました。その結果、やはり大変な事業実態が浮かび上がってきたわけであります。  特に、環境事業団の累積債権残高、お手元に資料があると思うんですけれども、平成十三年度現在三千二百五十四億円に達している。中でも、今回の独立行政法人の移行に伴い不良債権化するこの二百二十一億円が、今回の事業移管によ……

第156回国会 環境委員会 第7号(2003/05/09、42期、自由民主党)

○松浪(健太)委員 おはようございます。自由民主党の松浪健太でございます。本日はどうぞよろしくお願い申し上げます。  鈴木大臣におかれましては、G8環境大臣会合におきまして水サミットに関する御報告をなされたこと、まことに御苦労さまでございます。  さて、国連は本年を国際淡水年と定め、そして三月には私の地元の大阪そして京都、滋賀におきまして第三回水フォーラムが開催されたところでございます。参加国は百八十二の国・地域、四十三の国際機関、さらに百三十人の各国閣僚級が出席され、参加総数は二万四千人にも達したと聞いております。  イラク戦争の勃発によりましてマスコミの取り上げ方では大分損をした嫌いもある……


44期(2005/09/11〜)

第163回国会 厚生労働委員会 第5号(2005/10/21、44期、自由民主党)

○松浪(健太)委員 自由民主党の松浪健太でございます。  さきの選挙で国政の場に復帰をさせていただきました。約二年ぶりにこうして国政の場で質問をさせていただきますことに、まずもって私の地元大阪十区の有権者の皆様にも感謝を申し上げたいと思います。また、初当選が補欠選挙でございましたので、三年で三回の選挙を経験いたしました。今後は政局が安定をし、そして四年で四回目の選挙などが起こらぬよう、しばらくじっくりとこの場で国家国民のために働かせていただきたいと思います。  さて、今回の障害者自立支援法案をめぐりましては、本当に、全国的にも、また私の地元におきましても、多くの反対運動が起こったのは事実であり……

第164回国会 環境委員会 第12号(2006/05/16、44期、自由民主党)

○松浪(健太)委員 自由民主党の松浪健太であります。  大臣におかれましては、御回復のお祝いはもう聞き飽きたかと思いますけれども、内閣の花が復帰したということで、改めてお祝いを申し上げる次第であります。  また、ぽかぽかと暖かくなってまいりましたけれども、大臣におかれましては、街角でちょっとコーヒーを飲んだりとかファストフード店に入ったりとか、そんな余裕はなかなかないとは思いますけれども、最初に、唐突ではございますが、小池大臣はファストフード店でハンバーガーセットをお召し上がりになったことはございますでしょうか。
【次の発言】 さすが小池大臣と感服をいたした次第であります。  確かに、ドトール……

第164回国会 厚生労働委員会 第7号(2006/03/10、44期、自由民主党)

○松浪(健太)委員 自由民主党の松浪健太でございます。  国の補助金等の整理及び合理化等に伴う児童手当法等の一部を改正する法律案について質問をさせていただきます。  さて、今回のこの法案によりまして、三位一体の改革が着実に進んでまいります。しかしながら、この三位一体の改革、私も、この国の財政が逼迫する中、非常に重要なものであるということはわかっておりますけれども、地方には大きなしわ寄せが行くのも事実であります。  こうした中、特にお年寄りの皆様は将来に対しての不安を大きく持っていらっしゃいます。また、今回、児童手当の方は拡充されますけれども、これも先進国に比べれば、我が国の子育て対策に使われて……

第165回国会 厚生労働委員会 第2号(2006/10/25、44期、自由民主党)

○松浪(健太)委員 自由民主党大阪十区選出の松浪健太であります。  大阪九区、お隣の補欠選挙で疲れた体をいやす間もなくこうして質問に立たせていただきますこと、充実した政治生活に心よりありがたく思う次第であります。  さて、選挙戦では、安倍総理も演説の中で多くの時間を、国民が安心できる社会保障制度の確立、また社会保険庁の解体的な出直しということに充てておられました。まさにこの厚生労働委員会の役割は重大であります。  社会保険庁による年金不正免除問題などが発覚する中、総理がおっしゃるように、社会保険庁を解体的に改革しなければならないと思いますし、あらゆる場所で我々は襟を正していかなければならないと……

第165回国会 内閣委員会 第4号(2006/11/01、44期、自由民主党)

○松浪(健太)委員 自由民主党の松浪健太であります。  私は、本日は歴史的な日であると思っております。道州制特区法案は、明治の二十一年に市町村制が導入されて、二還暦ぶりに、まさに私たちの新しい日本の形を創造する第一歩であります。  今国会より初めて道州制担当大臣が置かれました。その歴史的な任を果たされます佐田大臣には、まずもって、改めて心より就任のお祝いを申し上げたいと思います。  また、道州制が、本日ようやく国会の場に上がってきたわけであります。その歴史的な瞬間にこうして質問に立たせていただきますことを心より光栄に思う次第であります。  この道州制、明治四年の廃藩置県にも連なります大きな改革……

第166回国会 国土交通委員会 第24号(2007/06/08、44期、自由民主党)

○松浪(健太)委員 自由民主党の松浪健太であります。  私は委員ではございませんけれども、本日は、正直者がばかを見る、こういうことがあってはならないというやむにやまれぬ思いで出張してまいりました。どうぞよろしくお願いを申し上げます。  さて、私が本日課題といたしますのは、道路運送車両法の施行規則等の関係規則の一部改正であります。簡単に言えば、オートバイや車の騒音に対する規制であります。これについて、私は国土交通省さんと非常にお話しさせていただきましたけれども、本当に現場がわかっているのか、首をかしげざるを得ないわけであります。  今回、省令改正でありますから、本来であれば、こうした国会をほとん……

第166回国会 内閣委員会 第10号(2007/04/04、44期、自由民主党)

○松浪(健太)委員 自由民主党の松浪健太でございます。  最近は、格差という言葉が頻繁に使われるようになりまして、何か格差というイメージが怪物みたいにひとり歩きしているような気もするわけであります。何も、格差がないと言っているわけではありませんで、国民の心の中にこうした社会の二極化への不安と恐怖というようなものが広がっているのではないかなと思うわけであります。  行革推進法のもと、効率的な政府をつくり、民間の主体性や自律性を高め、民間の活力が最大限に発揮されるようにするというのは非常に大切なことでありますが、一方で、何かセーフティーネットという部分に対しての不安があることも私は事実であろうかと……

第166回国会 内閣委員会 第18号(2007/05/11、44期、自由民主党)

○松浪(健太)委員 おはようございます。自由民主党の松浪健太でございます。  本日は道州制一本でやらせていただきたいと思いますので、よろしくお願いをいたします。  さて、この道州制なんですけれども、大臣は特区法が成立した後に道州制担当大臣になられましたので、まだ突っ込んだ議論というか、本格的な議論がなされていないと思いますので、きょうはよろしくお願いをいたします。  私は、この道州制という政策、特区法だけではなくて今後の日本の行く末を考えるにつけ、一政策ではなくて、まさに日本の国柄を決める、そしてシステムを根本的に変える、国民生活へのインパクトという点で考えますと、これは憲法改正にも匹敵するよ……

第166回国会 内閣委員会 第26号(2007/06/06、44期、自由民主党)

○松浪(健太)委員 自由民主党の松浪健太であります。  昨日、理事の皆様からの特別なお取り計らいで、前回、五月十一日にも道州制一本で質問をさせていただいたわけでありますけれども、もう一度やれということで、本日はお言葉に甘えさせていただきます。  前回、大臣から道州制の伝道師というありがたいニックネームをいただきまして、私も鋭意活動しているところでありますけれども、前回以降、二十三日には、私も予算委員会におきまして、総理にもこの道州制について質問をさせていただきました。総理は非常に御熱心であられまして、答弁書など一切横に置いたまま、手ぶらで出てきていただいて、随分しっかりとした答弁をいただいたわ……

第166回国会 予算委員会 第19号(2007/05/23、44期、自由民主党)

○松浪(健太)委員 自由民主党の松浪健太であります。予算委員会はデビュー戦でございますので、どうぞよろしくお願いを申し上げます。  さて、なかなかこの政治と金の問題、国民の皆さんにも心躍る問題ではございませんので、まず最初に、今後我が国がどのような国家像を目指していくのかという点で、総理に一つ道州制について伺ってから、この政治と金の問題に入っていきたいと思います。  安倍総理は、総理就任後に初めて道州制担当大臣を置かれました。そして、道州制特区法も成立をし、そして今まさに道州制ビジョン懇が今後道州制の国家のビジョンを策定されている、議論されているところでございます。  私は、この道州制という政……

第168回国会 厚生労働委員会 第1号(2007/10/19、44期、自由民主党)【政府役職】

○松浪大臣政務官 このたび厚生労働大臣政務官を拝命いたしました松浪健太でございます。  両副大臣、伊藤大臣政務官とともに舛添大臣を支え、精進してまいりますので、どうぞよろしくお願いを申し上げます。(拍手)

第169回国会 外務委員会 第12号(2008/05/09、44期、自由民主党)【政府役職】

○松浪大臣政務官 お答えを申し上げます。  国立病院機構の中で、医療機関という特殊性から、保存血液、放射性医療品など、供給先がもう本当に限定をされておりまして、競争の余地のないものというのがまずございます。その他に、随意契約によらざるを得ないものの内訳というものが、主に、例えばNHKのものであるとか、それから地方公共団体との取り決めによった一般廃棄物の収集処理業務、こういうものが十九件で七千九百万とか、そういうものを積み上げていきますとかなりの大きな額になってくるということでございます。  当然、今申し上げましたような、放射性、それから公共料金等も入ってくるわけでありまして、これは今どんどんと……

第169回国会 外務委員会 第17号(2008/06/06、44期、自由民主党)【政府役職】

○松浪大臣政務官 お答えを申し上げます。  医療チーム支援委員会というのが年に大体二、三回のペースで行われているわけであります。その中には、ただいま、文科省、当然厚労省、それから医師会、赤十字等と連携をして、どのような装備にするのかとかいうことも含めながら協議をしているところでありまして、その中のほとんどの方が、文科省などを除けば、医師の資格もお持ちであるということで、専門的にこうした対応をお考えになっている。  委員おっしゃるように、消防庁との連携等については、今後、課題があればそれに対応したいと思います。

第169回国会 決算行政監視委員会 第4号(2008/05/14、44期、自由民主党)【政府役職】

○松浪大臣政務官 質問外ということでありますけれども、現在のところ、医師不足の問題というものがまだ完全に原因分析がなされていない部分があろうかと思います。  厚生労働省の方でも、中長期のビジョンとして、安心と希望の医療確保ビジョンというものを現在策定して、ただいま取りまとめにかかっているところでありますけれども、その中で、確かに少ないからふやそうという方向ではありますけれども、特に、委員の先生によっては、今までの臨床研修の制度の問題もありますけれども、例えば総合的な臨床研修を行っていなかったがために専門的な分野しか診られない医師をつくってきたんじゃないかとか、そうした観点もまた必要かと思います……

第169回国会 総務委員会 第17号(2008/04/22、44期、自由民主党)【政府役職】

○松浪大臣政務官 四月十七日に二十四項目にわたる詳細な資料要求をいただいたところでございます。  御承知のとおり、現在、社保庁の方でも二万件のサンプル調査というものをやっております。これについて、私ども、ちょっとおくれておりまして、まだ中間報告という段階にも至っておりませんけれども、この分析結果を踏まえて、実効性、効率性に考慮をしながら、優先順位をつけて計画的に作業を進めなければならないと考えております。  いずれにしましても、今求められておりますのは、お一人お一人に正しい年金額を速やかにお支払いしていくということでございまして、年金をお支払いするという目的をまず優先して、これになかなか支障の……

第170回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号(2008/12/10、44期、自由民主党)【政府役職】

○松浪大臣政務官 内閣府大臣政務官の松浪健太であります。  佐藤大臣、宮澤副大臣の御指導のもと、沖縄政策及び北方領土問題の解決に向けて全力を尽くしてまいります。  藤村委員長を初め委員、理事各位の皆様方の御指導、御鞭撻のほど、よろしくお願いを申し上げます。(拍手)

第170回国会 内閣委員会 第1号(2008/11/07、44期、自由民主党)【政府役職】

○松浪大臣政務官 内閣府大臣政務官の松浪健太であります。  宮澤副大臣とともに、経済財政政策、規制改革、そしてまた地方分権改革、そして地方再生、さらには、私のライフワークであります道州制の担当をいたしております。  渡辺委員長を初め理事、委員各位の御指導、御鞭撻をよろしくお願い申し上げます。

第171回国会 内閣委員会 第5号(2009/03/25、44期、自由民主党)

○松浪(健太)委員 自由民主党の松浪健太でございます。  内閣を罷免されたにもかかわらず、こうして早々とこの場に復帰をさせていただきましたことに、理事の皆様の寛大な御処置に感謝を申し上げるものであります。  我々政治家は、弱者のために働くというのが何よりの喜びであろうと思います。以前は、日本も、仮面ライダー、そしてまた月光仮面と、オートバイに乗ってさっそうとあらわれるヒーローがおりました。しかしながら、今、このオートバイが最大の弱者になっておりまして、オートバイが非常に今、国の中でも、昭和五十七年には三百二十八万台売れたんですよ。もうここ最近が大変なことになっていまして、七十万台をずっと横ばい……

第171回国会 内閣委員会 第15号(2009/06/24、44期、自由民主党)

○松浪(健太)委員 おはようございます。  自由民主党の松浪健太でございます。民主党の健太ではございません。  本日は久しぶりに一般質疑に立たせていただくわけでありますけれども、よく政府に対する逆風とかいうことが言われるわけでありますけれども、我々、地元におりますと、逆風というよりこれはもう爆風だなというふうなすさまじい圧力を、反発を国民の皆さんからいただいているというのが今の我々の現状ではないかな。政府もそのところは率直に謙虚に受けとめていただかなければいけないと思うわけであります。  我が国の財政、非常に厳しいものがあります。そして、その厳しい状況の中で、我々は、未来の、我々の子供たち、孫……

第171回国会 内閣委員会 第17号(2009/07/08、44期、自由民主党)

○松浪(健太)委員 松浪健太でございます。  両大臣におかれましては御就任まことにおめでとうございます。願わくば、お二人の大臣と末永くお仕事をさせていただきたいと思うわけでございます。  先般、私、与謝野大臣がおられませんでしたときに、宮澤副大臣にも、今の政府の経済対策全体について、やはり姿勢というものが国民の心から少し離反をしているのではないかなというような質問をさせていただきました。  といいますのも、私も二月まで経済担当の内閣府大臣政務官を務めさせていただいておりましたけれども、政府の姿勢というのは誠実に財源を示していこうということで、消費税についても、六月九日、骨太について、その前に一……


45期(2009/08/30〜)

第173回国会 厚生労働委員会 第4号(2009/11/25、45期、自由民主党・改革クラブ)

○松浪委員 大臣、お疲れさまでございます。松浪健太でございます。  今国会、野党になりますと大変質問時間が長くいただけると期待をしておったわけでありますけれども、十一月にこの国会が始まりまして、会期末にやっと質問の機会がいただけるというこの状況に対しては、国民の皆様にまず申しわけない思いであります。  また、今回もこのような不規則な形での委員会設定がなされると、この答弁の準備に当たられます官僚の皆さんにもまた徹夜を強いたのではないかと、我々政治家として恥ずるものであります。  今回の新型インフルエンザ、これを特に最初に触れさせていただきますけれども、今回の特措法は非常にシンプルなものであります……

第174回国会 厚生労働委員会 第10号(2010/03/19、45期、自由民主党・改革クラブ)

○松浪委員 自由民主党の松浪健太であります。  先日、本会議での代表質問に立たせていただきましたけれども、我が方も、子ども手当の質疑で皆さん疲れ切っているということでありますので、引き続き私が担当させていただきます。  先日の本会議で私、質問に立たせていただいて、特に触れたかった部分があります。我々、ついぞ、この細かな議論というものを続けているわけでありますけれども、それ以上に、やはり政策には哲学が大事なのではないかなと思います。我々はどんな社会に向かって、そして、どんな国民にどんな政策を受け入れていただきたいかということが、私は何よりも大事ではないかなと思うわけであります。  昨今、大竹文雄……

第174回国会 厚生労働委員会 第14号(2010/04/02、45期、自由民主党・改革クラブ)

○松浪委員 自由民主党の松浪健太であります。  野党になりますと質問時間がなかなかたくさんいただけるようで、ありがたく存じます。  一般質問は久々でありまして、これまで、法案二回、一般一回なんというのが慣例でしたけれども、最近は随分と予算の成立にしっかりと配慮をされた、政府にとってはちょっとありがたい形になっているのかなと思いますけれども、先般から私も年金基金積立金の問題を指摘させていただいているところであります。  大臣は、特に、ミスター年金とお呼ばれになって、年金記録問題のエキスパートということはだれもが認めるところであります。しかしながら、この年金制度の問題というのが、悲しいかな、今まで……

第174回国会 厚生労働委員会 第16号(2010/04/09、45期、自由民主党・改革クラブ)

○松浪委員 自由民主党の松浪健太であります。  毎週のようでありますけれども、本日も一時間近くの質問をさせていただきます。  これだけ質問時間が長いと、もう他人とは思えない気分になってきますね。本当に、我が家でも、かみさんともこれぐらいしゃべらないかぬなと反省するところであります。  それはともかくといたしまして、今回、健保組合の皆さんに肩がわりをさせる法案ということで、肩がわりという言葉は余り気持ちのいいものではありません。私も、かつてそちらに座らせていただいている当時に、二千二百億の問題のときに、一千億を肩がわりしていただくということで、本当に真摯に対応しなければいけないなと。実際、この間……

第174回国会 厚生労働委員会 第24号(2010/05/28、45期、自由民主党・無所属の会)

○松浪委員 自由民主党の松浪健太であります。  派遣法の改正案について質問をする前に、今、国会を取り巻く状況は大変重苦しいものがあるかと思います。  委員長がかわられました。この委員長がかわる経緯は、国民の皆さんはその真実を知っておられると思います。私どもも、強行採決が目の前にあるという前提を持って質問することのむなしさに、身が震える思いであります。  委員長におかれましては、まずお伺いをいたしたい。  藤村委員長はさまざまな思いを持っておられたと思います。藤村委員長は辞任をされました。委員長は、藤村前委員長の思いをしっかりと胸にとらえて、そしてこれから適正な運営をされるのか、またその適正な運……

第174回国会 青少年問題に関する特別委員会 第5号(2010/05/20、45期、自由民主党・無所属の会)

○松浪委員 おはようございます。自由民主党の松浪健太であります。  青少年特委理事をいたしておりますけれども、やっと質問の機会が回ってまいりました。福島大臣、そしてまた私と同じ名前の健太政務官、またよろしくお願いいたします。  この青少年特委、内閣府が所管ということでありまして、子どもの問題というのは縦割りであってはならない、そういった意味で、民主党さんも子ども省というようなこともおっしゃっているので、非常に重要だと思います。  こうした大きな施策をやる前に、最近は、政治家は漢字が読めないと問題になったりするわけですけれども、民主党さんは今、子ども手当をやっておられるんですけれども、「子ども」……

第175回国会 青少年問題に関する特別委員会 第4号(2010/09/08、45期、自由民主党・無所属の会)

○松浪委員 自由民主党の松浪健太であります。  本委員会の冒頭に委員長からお話がございましたけれども、先日、ドイツの視察に与野党で行かせていただいたわけであります。  特に、きょうの質問者の中では、ベビークラッペ、いわゆる日本における赤ちゃんポストについて視察をさせていただいて、本日質問に立つのは私だけでございますので、これについて、また大臣にもいろいろと、まだ詳細がまとまるまでには時間があるということですので、まず速報として、我々が見てきたこと、聞いてきたことを大臣とともに考えてまいりたい。  先般、大臣も所信表明をされたときに、私も母子家庭で育ったということをおっしゃっておられました。私な……

第176回国会 厚生労働委員会 第5号(2010/11/17、45期、自由民主党・無所属の会)

○松浪委員 自由民主党の松浪健太であります。  きょうは国民年金法等の改正ということでありますけれども、この法案は、私は、趣旨からいって、自公政権で行ってきたことを強化していただくという意味で、本質的に我々とそごのあるものではないだろうというふうに考えております。  そこで、この問題に入る前に、最近やはり、ねじれ国会等になって国会も混乱をして、質問時間もちょっと短くなりつつありますので、その前に私は、今回はトラックの運転手さんの問題をちょっと取り上げさせていただきたいと思います。  前の総理、鳩山総理は、まさに命を守りたいというふうにおっしゃいました。  そして、この過労死の問題があるわけであ……

第177回国会 厚生労働委員会 第11号(2011/04/27、45期、自由民主党・無所属の会)

○松浪委員 自由民主党の松浪健太であります。  今回の特定求職者の就職支援に関する法律案について、今も長勢委員の方から厳しい指摘がありました。第二の生活保護をつくるだけでは不適切だという厳しい指摘もありますし、私もそれはそうだと思いますけれども、一方で、やはり第二のセーフティーネットを整備していかなければならないということは、これは私は間違いのない路線だと思います。  しかしながら、違和感を感じますのは、先ほどから議論を聞いていても、生活保護に落ちるという言葉がよく使われる。厚生労働省の皆様も、生活保護に転落するということは役所の皆さんも割とよく使われる言葉であります。生活保護というのは、そも……

第177回国会 厚生労働委員会 第17号(2011/06/01、45期、自由民主党・無所属の会)

○松浪委員 自由民主党の松浪健太であります。  冒頭、改めまして、今回の東日本大震災でお亡くなりになった方に御冥福をお祈り申し上げますとともに、被災された皆さんにお見舞いを申し上げたいと思います。  今回の東日本大震災において、製薬業界も大変な御協力をいただきました。ここに、厚生労働省保険局医療課が四月二十日に事務連絡を出されております。  今回、それこそ業界の方から、十億円相当といいますか、何トンになるのか私わかりませんけれども、いわゆる三十トンとか二十トンとかそれぐらいだと思うんですけれども、トン単位の薬というのを私、見たことがないので、結構かさばるものですから、倉庫に入れてあるという話は……

第180回国会 厚生労働委員会 第2号(2012/03/07、45期、自由民主党・無所属の会)

○松浪委員 自由民主党の松浪健太であります。  大臣にまず、唐突ですけれども、一問質問させていただきたいんです。  厚生労働省四階にある霊安室に行かれたことはございますでしょうか。
【次の発言】 それでは、副大臣、政務官で、いらしたことがあるという方は、もしいらしたことがあれば感想をいただきたいんですけれども。どなたか、行ったことがあるという方はいらっしゃいますか。
【次の発言】 私もかつては厚生労働政務官をしておったわけですけれども、厚生担当だったためか、私もきのう初めて伺いました。  厳かな雰囲気ではあります。毎日、厚生労働省の職員の皆さんがお水をかえていただいて、横にはお花が供えられてい……

第180回国会 国土交通委員会 第5号(2012/04/11、45期、自由民主党・無所属の会)

○松浪委員 自由民主党の松浪健太であります。  本日は、お時間をいただきましてありがとうございます。  本日、私は運輸系、特にオートバイ、それからトラックの実運送分野についての質問を行いたいと思います。  この両者は共通点があります。両方とも行政の影響を非常に大きく受ける分野であること、そしてまた両分野とも政治力が非常にない、今まで政治に声を上げてこなかった、そういう面で行政からも忘れられやすいわけであります。  まず、オートバイから入ります。  オートバイは、さきの東日本大震災でも随分と大活躍をしてくれました。しかしながら、被災地において例えば重量税を還付しよう、そういうことを行政も考えたわ……

第180回国会 財務金融委員会 第14号(2012/04/13、45期、自由民主党・無所属の会)

○松浪委員 自由民主党の松浪健太であります。  三人目の証人喚問ということで、で、さきのお二人とは随分違うと思います。さきのお二人は実際に実行犯であった、私はこう思っております。しかし、あなたは実行犯ではない。  しかし、私、参考人の議事録を全部読ませていただいて、改めて一番ショックだったのは、石山さん、あなたの発言です。私は被害者じゃない、自分のどこに瑕疵があったかわからないと。AIJと同じ事務所、そしてAIJにおんぶにだっこでこのコンサルタント業を立ち上げた、その中で一体として動いてきて、この言葉を聞いた。あなたが被害者じゃないんです。被害者は本当に、真の被害者は、年金基金であり、そこに加……

第180回国会 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会 第11号(2012/05/30、45期、自由民主党・無所属の会)

○松浪委員 自由民主党の松浪健太であります。どうぞよろしくお願いを申し上げます。  今の国家の、国民の心境というか、そしてまた、私も政治の世界に入ってことしで十年目になりますけれども、一言で言うと、だるいな、すさまじい倦怠感があるなと思うわけであります。この倦怠感、何かなというと、やはり我々自身、そしてまた国民全体がうんでいるんだな。倦怠感の倦、まさにうんでいるというのが今ふさわしいと思います。  最近は船中八策ブームでありますけれども、船中八策を凝縮した五カ条の御誓文、そしてその三項目めですね、「官武一途庶民ニ至ル迄、各其志ヲ遂ケ、人心ヲシテ倦マサラシメンコトヲ要ス。」これを起草した由利公正……

第180回国会 青少年問題に関する特別委員会 第4号(2012/08/03、45期、自由民主党・無所属の会)

○松浪委員 自由民主党の松浪健太であります。  冒頭、今回のいじめを苦に自殺された生徒の方に本当に心から御冥福を申し上げたい、そして、御遺族の方にお見舞いを申し上げたいと思います。  今回の件は、この一点を、今回の内容をしっかりと精査する、これは当然のことでありますけれども、我々政治家に課せられている仕事というのは、まさに、今回を起点として、構造を、これまで構造にどんなふぐあいがあったのか、そして、これが機能するようにどうすればいいのか。  特に、今回の場合は、教育委員会、警察、文科省、地方行政、これがうまく働いていないんじゃないか、そして、それがこの痛ましい事案につながっているんじゃないかと……

第180回国会 総務委員会 第15号(2012/08/07、45期、自由民主党・無所属の会)

○松浪議員 委員が、もう本当に長年府議会議員をされまして、それこそ大阪の問題は一番熟知されていると思いますけれども、今回、今、坂本委員が申し上げましたように、我々のこの法案は、あくまで価値判断をするものではありません。  しかしながら、今進んでいる状況というのを見ますと、ほとんどの二重行政の問題、箱物からその他の問題、今網羅されたと思いますけれども、例えば病院なんかにしても、府立病院と市立病院の一体的な運用とか、そういったところにも現在改革が進んでいるというふうに聞いております。特に大阪の場合は、府と市が、フシアワセと言われるぐらい首長が連携がとれないということが長年ありました。  ですから、……

第181回国会 農林水産委員会 第3号(2012/11/14、45期、日本維新の会)

○松浪委員 日本維新の会の松浪健太であります。  大臣所信に対して質問をさせていただきます。  私は、大阪でありまして、大阪といいましても北の方に位置をしますので、選挙区の半分は森林で、余り農地は少ないわけでありますけれども、応援をしていただいている皆さん、やはり農家の方も非常に多くいらっしゃるわけでありまして、政権交代が行われたときは、自民党は集落営農と言われていたのに戸別所得補償でということで、随分な戸惑いの声もあったわけであります。  我々も、また新たな党を立ち上げまして、農政に関するさまざまな関係者のヒアリングを行っておりますと、やはり民主党さんの政策、ちょっと場当たり的なものが多いん……


46期(2012/12/16〜)

第183回国会 予算委員会 第10号(2013/03/08、46期、日本維新の会)

○松浪委員 日本維新の会の松浪健太であります。  まず、質問に入る前に、今、それこそ松野委員の質問に関連しまして、ただいまの林業再生事業のうち、木造公共住宅等の整備について、平成二十五年に決定された全施設のBバイCの資料の提出、これを委員長にお願いいたしたいと思いますけれども、理事会でお諮りをいただけませんか。
【次の発言】 ありがとうございます。よろしくお願いを申し上げます。  本日は、我が党日本維新の会が結党されて初めての、本予算での基本的質疑ということになります。  質問に入る前に、我が党の基本的なスタンスというもの、我々がなぜ存在しているのかということについて、まず総理にも共通の御理解……

第183回国会 予算委員会 第21号(2013/04/09、46期、日本維新の会)

○松浪委員 日本維新の会の松浪健太であります。  本日は、維新の会の要望により、統治機構の集中審議をお開きいただきましたことに、御礼を申し上げます。  統治機構といいますと、ついつい我々も、道州制とか、大きな行政組織の改革にばかり目が行くわけでありますけれども、統治機構と規定されますものは、当然、行政だけではなくて、裁判所、そして、この国会であります。今回は、この国会改革について、まず取り上げさせていただきたいと思います。  余りに方々から賛成の声が既に上がっておりますけれども、この国会、本当に総理もずっと議論をされていて、そして、大臣の皆さんもこちらにお座りになっていて、そして、特に議員の皆……

第185回国会 決算行政監視委員会 第1号(2013/11/01、46期、日本維新の会)【議会役職】

○松浪委員長 これより会議を開きます。  この際、一言御挨拶を申し上げます。  このたび、決算行政監視委員長に選任をされました松浪健太であります。  本委員会は、決算全般について審査し、その結果を将来の予算の編成と執行に反映させるとともに、国会が担う行政監視について本院における中核的な機能を果たすことを役割としております。  しかしながら、三年分の決算がたまっているという異常な事態であります。東日本大震災の復興のために巨額の予算が必要とされる中、国の予算の使われ方、行財政のあり方に対する国民の関心は高いものがあります。  本委員会がこの国民の期待に応えるためにも、先例にとらわれず、国会改革の実……

第185回国会 決算行政監視委員会 第2号(2013/11/20、46期、日本維新の会)【議会役職】

○松浪委員長 これより会議を開きます。  平成二十一年度決算外二件、平成二十二年度決算外二件及び平成二十三年度決算外二件を議題といたします。  この際、お諮りいたします。  各件審査のため、本日、政府参考人として内閣官房内閣審議官桝田好一君、内閣府大臣官房長松山健士君、消費者庁審議官菅久修一君、総務省行政評価局長渡会修君、総務省自治行政局公務員部長三輪和夫君、総務省自治財政局長佐藤文俊君、総務省総合通信基盤局長吉良裕臣君、法務省大臣官房司法法制部長小川秀樹君、外務省大臣官房審議官金杉憲治君、外務省大臣官房審議官秋葉剛男君、外務省大臣官房審議官福島章君、財務省大臣官房審議官星野次彦君、財務省主計……

第185回国会 決算行政監視委員会 第3号(2013/12/06、46期、日本維新の会)【議会役職】

○松浪委員長 これより会議を開きます。  開会に先立ちまして、民主党・無所属クラブ所属委員に対し、理事をして御出席を要請いたさせましたが、御出席が得られません。やむを得ず議事を進めます。  閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。  決算の適正を期し、行政監視の機能を果たすため、お手元の印刷物にありますとおり  平成二十一年度決算外二件  平成二十二年度決算外二件  平成二十三年度決算外二件  平成二十四年度決算外二件  平成二十三年度一般会計東日本大震災復旧・復興予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書外三件の承諾を求めるの件  平成二十四年度一般会計経済危機対応・地域活性化予備費使用……

第186回国会 決算行政監視委員会 第1号(2014/04/04、46期、日本維新の会)【議会役職】

○松浪委員長 これより会議を開きます。  国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。  決算の適正を期し、行政監視の機能を果たすため  一、歳入歳出の実況に関する事項  二、国有財産の増減及び現況に関する事項  三、政府関係機関の経理に関する事項  四、国が資本金を出資している法人の会計に関する事項  五、国が直接又は間接に補助金、奨励金、助成金等を交付し又は貸付金、損失補償等の財政援助を与えているものの会計に関する事項  六、行政監視に関する事項 以上の各事項につきまして、関係各方面からの説明聴取、小委員会の設置及び資料の要求等の方法により、本会期中調査を進めたいと存じます。  つ……

第186回国会 決算行政監視委員会 第2号(2014/04/17、46期、日本維新の会)【議会役職】

○松浪委員長 これより会議を開きます。  平成二十三年度一般会計東日本大震災復旧・復興予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書外三件の承諾を求めるの件及び平成二十四年度一般会計経済危機対応・地域活性化予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書外四件の承諾を求めるの件並びに平成二十四年度一般会計国庫債務負担行為総調書(その1)、以上の各件を一括して議題といたします。  この際、お諮りいたします。  各件審査のため、本日、政府参考人として内閣官房内閣参事官二宮清治君、内閣官房内閣参事官吉川徹志君、法務省人権擁護局長萩原秀紀君、文部科学省大臣官房長戸谷一夫君、環境省総合環境政策局長清水康弘君及び環境省……

第186回国会 決算行政監視委員会 第3号(2014/06/16、46期、日本維新の会)【議会役職】

○松浪委員長 これより会議を開きます。  平成二十一年度決算外二件、平成二十二年度決算外二件及び平成二十三年度決算外二件を議題といたします。  本日は、各件について締めくくり総括質疑を行います。  この際、お諮りいたします。  各件審査のため、本日、政府参考人として内閣官房内閣審議官山崎和之君、財務省主計局次長太田充君、厚生労働省職業安定局長岡崎淳一君、国土交通省水管理・国土保全局長森北佳昭君及び防衛省人事教育局長豊田硬君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。

第186回国会 決算行政監視委員会 第4号(2014/06/20、46期、日本維新の会)【議会役職】

○松浪委員長 これより会議を開きます。  この際、委員長から一言申し上げます。  本委員会は、決算全般について審査し、その結果を将来の予算の編成と執行に反映させるとともに、国会が担う行政監視について本院における中核的な機能を果たすことを役割としています。  しかしながら、本委員会では、決算審査が非常に遅延し、ようやく昨日の本会議において、平成二十一年度から二十三年度の三年度分の決算を議了させることができた次第であります。また、今後は、平成二十四年度及び二十五年度の決算も一括審査をしなければならない状況が見込まれております。  国の予算の使われ方、行財政のあり方に対する国民の関心は高いものがある……

第187回国会 予算委員会 第3号(2014/10/06、46期、維新の党)

○松浪委員 維新の党の松浪健太であります。  冒頭、台風十八号の被害に遭われている皆様、また、その対応に向かって働いていらっしゃる皆様に、心よりのお見舞いとそして尊敬の念を表するものであります。  さて、久々にこの予算委員会に私も戻ってまいりました。一年間委員長をさせていただきましたので一年半ぶりでありますけれども、一年半前、国会改革の指摘をさせていただきました。総理が所信表明で二回演説を読む、同じものを読んで、これで本当にいいのかどうか、そしてまた、この基本的質疑では通告を出した大臣だけでいいのではないかというような改革を申し述べました。  ことしの五月に与野党で、かなりの部分、この国会改革……


47期(2014/12/14〜)

第189回国会 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会 第19号(2015/07/10、47期、維新の党)

○松浪委員 維新の党の松浪健太であります。  いや、偶然とはいえ、同じ大阪十区で競っている辻元議員の直後というのは少しやりにくい気がしますけれども、大分、私の方は辻元議員ともスタンスは大きく違うかと思いますが、その分、きょうは総理からはやじられることもないと思いますので、どうぞよろしくお願いを申し上げます。  まずは、ちょっと一問。  先ほど新国立の話も出ていたので、安保の話ではないんですが、お昼過ぎにニュースが入ってまいりました。今、参議院で合区の話が進んでいるわけでありますけれども、この合区、私は、公明さんは十合区だというので、その方がずっといい案だなと個人的には思っておりましたけれども、……

第189回国会 決算行政監視委員会 第4号(2015/06/08、47期、維新の党)

○松浪委員 総括質疑の冒頭でありますけれども、我々決算行政監視委員会は無駄をなくしていくということに大きな意義を持つ委員会でありますけれども、数週間前から、本日の総括質疑、八日の日程が随分と議論されていたにもかかわらず、最終的に、理事懇談会が先週金曜日の午後三時半ということでありまして、役所にも多大な負担をかけるということになったという点については、私は冒頭、遺憾の意を申し上げたいと思います。  そして、本日も、平成二十四年、二十五年の一括審査であります。私は常々、この決算委員会、特に衆議院の決算行政監視委員会は失われた五年であったということを申し上げております。昨年、二十一年から二十三年と、……

第189回国会 予算委員会 第7号(2015/02/20、47期、維新の党)

○松浪委員 維新の党の松浪健太です。  本日は、基本的質疑だということでありますので、私の方は大きなテーマに絞って質問させていただきたい。したがいまして、私の方は、総理には、ゴルフ場に行ってはいけないとかそうした質問はございませんので、御安心をいただいて、気力の横溢した答弁をお願いいたしたいと思うわけであります。  本日は、特に憲法の問題、まず最初にお話をしたいと思います。そして、我が維新の党のスタンス、そして我々維新の党のその原点というものもまずは国民の皆さんにお知りをいただきたいと思います。  私もかつては自民党に所属をいたしまして、三十一歳のときに代議士にならせていただきました。特に、大……

第189回国会 予算委員会 第14号(2015/03/05、47期、維新の党)

○松浪委員 維新の党の松浪健太であります。  ただいまは、我が党の松木議員から、大変、本日は仏のような質問がありましたけれども、我々も身を切る改革を進める上で、しっかりとこれを皆さんにアピールしていくとともに、きょうは成長戦略に焦点を当てて質問をさせていただきたいと思います。  正直者がばかを見ない、これは人が頑張る世界では当たり前の話でありますけれども、これがないがしろにされているというのが、やはりマイナーなさまざまな業界だと思います。  特に、私が本日最初にスポットライトを当てますオートバイ業界、これはまさに縦割り行政の巣窟のようなところでありまして、各種の、運送車両法において国交省によっ……

第190回国会 厚生労働委員会 第14号(2016/04/27、47期、おおさか維新の会)

○松浪委員 おおさか維新の会の松浪健太であります。  二期生、三期生のころはずっとお世話になった厚生労働委員会でありますけれども、三年以上たって、久しぶりに新鮮な気持ちで大臣には質問させていただこうと思います。  今回、一般質疑でありますけれども、目前に障害者総合支援法の審議を控えているということで、まず一問、障害者の問題を取り上げさせていただきたい。  この障害者の問題だけではなくて、先日から保育の問題が非常にクローズアップされております。保育所の問題では、面積の区分というのは、地方では、上書き基準といっても、厳しくはできるけれども、基準を緩和するのは大変難しい。  また、高齢者の施設の問題……

第190回国会 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第3号(2016/05/12、47期、おおさか維新の会)

○松浪委員 このたび、拉致特の委員にならせていただきました松浪健太であります。  加藤大臣も、これまでこういう問題にも大変深くかかわっていらっしゃったことも私も重々承知の上なんでありますが、お話の中に、安倍内閣の最重要課題である拉致問題とありましたけれども、安倍内閣発足以降、この拉致特もどれだけ開かれているのかというと、年に一度ぐらいしか、これも一年ぶりの議論でありまして、きょう三時間やっても、これで安倍内閣になってようやく十時間をやっと超える程度ということであります。  拉致担当大臣も、古屋大臣から次は山谷大臣と、三人目ということになりますので、これがTPPであれば、甘利先生もああいう問題で……

第190回国会 予算委員会 第7号(2016/02/04、47期、おおさか維新の会)

○松浪委員 提案型責任政党、おおさか維新の会の松浪健太です。  提案型責任政党という、我々は、これまでの与野党ではあり得なかったスタイルでこの国会に臨んでおります。  それは、今までの野党と違って我々は、大阪におきましては、大阪府知事選挙、大阪市長選挙、こうしたものに、自民党さんでも民主党さんでも、普通は無所属の候補を立てる、我々は、公認候補を堂々と立てて、そして、どんな与野党相乗りであっても、それを我々の信念で貫くという姿勢を評価いただいて、その力でこの場所に立っているからであります。  しかしながら、冒頭、下地議員からもお話がありました。先般、我々の質問時間が補正予算の審議の中で奪われると……

第190回国会 予算委員会 第15号(2016/02/19、47期、おおさか維新の会)

○松浪委員 おおさか維新の会の松浪健太であります。  質問に入る前に、きょうの議論を見ていて、私、二年ほど前、この予算委員会の場で日本アカデメイアの提言を引きまして、総理を一日七時間も張りつけて、これほど酷使する国はないわけでありますと。  きょうも、質問で総理がいらっしゃらないときに、時間をとめろとか、いろいろなトラブルがございました。きょう衝撃を受けたのは、総理が何と答弁で、小用という言葉をお使いになった。国民の皆さんの前で、正直私、こういう議論は全くみっともないと思います。  よく官房長官なんかは、官房長官の記者会見の時間はおりませんというのを事前に我々は通告でいただいておりますので、予……

第190回国会 予算委員会 第18号(2016/03/01、47期、おおさか維新の会)

○松浪委員 私は、おおさか維新の会を代表して、平成二十八年度予算三案につき撤回のうえ編成替えを求めるの動議につき、趣旨説明を行います。  まず、編成替えの理由について説明いたします。  政府予算案には、時間をかけても均衡財政を目指すという姿勢が全く見えません。景気対策と称して歳出規模を大きくすれば、それだけで成長に資するという旧来の考え方で編成された予算であります。これは、過去の自民党政権の数十年にわたる財政運営と思考を一にするものであり、民主党政権でも、その過ちは正されることはありませんでした。  我々おおさか維新の会は、小さな行政機構の実現を目指しており、民間経済を伸ばすための成長戦略を重……

第190回国会 予算委員会 第20号(2016/05/16、47期、おおさか維新の会)

○松浪委員 おおさか維新の松浪健太であります。  締めくくり質疑の時間をいただきまして、ありがとうございます。  この質疑のあり方でありますけれども、ふだんは我々は、お経読みから次の質疑まで時間をあけろ、こういうことは形式的だということを非難しているわけであります。  形式的であると言っているわけでありますけれども、本来、締めくくり質疑というのは、基本的質疑を受けて、これをしっかりとそしゃくした上でやるべきで、これに関してはお経読みとは逆に、お経読みして基本的質疑をやって、その次に締めくくり質疑というような機動的なあり方が本来は私は国会の質疑を充実したものにすると思いますけれども、今後の運用を……

第192回国会 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 第4号(2016/10/18、47期、日本維新の会)

○松浪委員 日本維新の会の松浪健太であります。  ただいまは同僚の小沢議員から、TPP賛成の立場で、一貫した立場で、我々はTPP推進の立場で行ってきたということをお話しさせていただきましたけれども、プラスをいたしまして、日本維新の会のコンセプトは、供給者の目線ではない、消費者の目線で政治をしていこうということであります。  昨日までの議論を見ていますと、九割方、農業、しかも農業生産者のお話に終始をしてきたのではないかなというふうに思います。このTPPの議論が始まる前に、いろいろ医療のお話とか、いろいろな面の話がありましたけれども、昨日までの議論で、どうして農業ばかりになるのかと。  私も厚生労……

第192回国会 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 第6号(2016/10/21、47期、日本維新の会)

○松浪委員 日本維新の会の松浪健太と申します。  本日は、お二人の先生、まことにありがとうございます。  また、冒頭ですけれども、本来、参考人質疑というのは、参考人の先生方にこうしてお願いをして来ていただく立場にあって、最近片手落ちという言葉は使ってはいけないんですが、国会では片肺という言葉はよく使われるんですが、参考人質疑にあっては、私は、こういうことは本当にあってはならない、国会の大変恥ずかしい姿をお見せしたということに、心より委員の一人としておわびを申し上げる次第であります。  とはいえ、きょうは野党は我が党二人だけということですので、質疑をしっかりとさせていただきたいと思います。  ま……

第192回国会 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 第7号(2016/10/25、47期、日本維新の会)

○松浪委員 日本維新の会の松浪健太であります。  冒頭お二人の先生方に、本当にこの参考人質疑というのは先生方にお越しをいただく最も大事な会でありまして、私の方も国会議員を十年以上やっているんですけれども、片肺と我々の世界で言いますけれども、我々以外の野党が出席をしていない御無礼、また冒頭、大変見苦しいパフォーマンスをお見せして、もう本当に出ないなら来なきゃいいんですけれども、おつき合いをいただきましたこと、心よりおわびを申し上げる次第であります。  さて、私も、先般の総括質疑の際に食の安全の問題を集中的に取り上げさせていただきまして、前回は農業だったんですが、今回は食の安全ということで、大変意……

第192回国会 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 第8号(2016/10/27、47期、日本維新の会)

○松浪委員 日本維新の会の松浪健太であります。  本日は、先般の総括質疑で地元の江藤拓先生がお触れになりました棚田を私も見せていただいて、これは本当に守らなければならないなという思いを新たにしてこの場に座らせていただいております。  また、このTPPの問題、国民の皆さんには大変な政治不信を招いたと私は思います。  TPP、野党時代は反対だと言っていた自民党が今積極的にこれを進め、そしてTPPを始めた民進党が審議拒否、一貫して反対をされているのが共産党で、一貫して賛成をしているのが我々日本維新の会、政治はろくでもないな、選択肢がないじゃないかというような思いがあると思います。特に傍聴人の皆さんも……

第192回国会 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 第10号(2016/10/31、47期、日本維新の会)

○松浪委員 日本維新の会の松浪健太であります。  本日は、質問の前に一言申し上げます。  今回の委員会でありますけれども、これが決定したのが、正確には金曜日の午後五時を超えてからの理事会でありました。  我々は以前から、役所の皆さんにもしっかりと働いていただくために、二営業日前には質問を出すべきだと。これは、国会でも地方議会でも当たり前で、各国の国会でも地方議会でも行われていることですけれども、これだけ日程闘争がひどいのは日本だけであります。  しかも、通常、我々は、こうしたテレビ入りの質疑でも前日の十二時というのをリミットに一応しているわけですけれども、今回は、しかも五時を過ぎてから決めて、……

第192回国会 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 第12号(2016/11/04、47期、日本維新の会)

○松浪委員 日本維新の会の松浪健太であります。  悪夢を何度も見ているような気持ちでこの場に立たせていただいております。他の野党の皆さんが欠席する中、我々も苦渋の思いでこの質問の場に立っております。  まずもって、山本大臣、先ほどこの委員会の冒頭でおわびの言葉をおっしゃいましたけれども、残念ながら、怒号の中で、国民の皆さんには聞こえなかったと思います。もう一度、先ほどおっしゃったことをこの場で表明をいただきたいと思います。
【次の発言】 先般十月十九日、その日も野党は欠席でありました。そのときにも、我が党の丸山穂高代議士がこの場に立って、大臣に言葉の真意をただしたわけであります。そのときにも、……

第192回国会 決算行政監視委員会 第2号(2016/11/25、47期、日本維新の会)

○松浪委員 日本維新の会の松浪健太であります。  ちょっと議場が寂しいですね、多分定足ぎりぎりかなと思いますので。大丈夫ですか。足りていたらいいんですけれども。  本日は、決算委員会の全体的質疑ももうこれで最後だということでありますので、私は、この決算委員会のあり方自体についての質問を行いたいと思います。  この決算行政監視委員会は、委員の方々も御承知のとおり大変な異常事態が続いているわけでありまして、本日も、審議をしているのは二十四年、二十五年と、いつの話やねんという、これぐらい前の決算を審議しているということに一応なっているわけであります。  今回、この決算委員会は歴代委員長が非常に多く残……

第192回国会 内閣委員会 第8号(2016/11/30、47期、日本維新の会)

○松浪議員 私も大阪出身でありまして、今の問題にお答えをさせていただきますと、大阪の場合は、委員御指摘のとおり、非常にいい立地がある。大阪がどうして沈んできたのかということは、まだ大阪に決まったわけではないので、ここから申し上げるのは不適当かもしれませんけれども、とにかく、地方再生というのは地方の創意工夫によるものであって、今回はそれの手挙げ方式ですから、大阪が要らなければ要らないで済むわけです。  特に、大阪の場合は、今、観光客についても、民泊でも足りないというような状況があって、そこにコンベンション機能とか会議の機能とかを付加したものというのは、実は東京でも、コンベンションをすると、ここで……

第192回国会 内閣委員会 第9号(2016/12/02、47期、日本維新の会)

○松浪議員 同様であります。
【次の発言】 まずもって、一昨日も傍聴席からずっと徹頭徹尾議論を聞いておられた清水先生の誠実な政治姿勢に心より敬意を申し上げてお答えするわけでありますけれども、確かに私も大阪の議員で、清水先生も大阪の議員であります。我々、それぞれ、もしかしてふだん密接にお話をする支持者の層が少し違うのかもしれませんけれども、私の支持者の間では、やはり大阪を元気にするにはIRをはよやってもらわなあかんでという声が余りにも多いというところから、こうした御答弁を申し上げました。
【次の発言】 これが、先ほど支持者の層ということも申し上げましたけれども、また、新聞社等によっても、その社論……

第193回国会 決算行政監視委員会 第1号(2017/03/30、47期、日本維新の会)

○松浪委員 日本維新の会の松浪健太であります。  決算行政監視委員会でこうして行政監視の質問は玄葉委員長のもとで二度目だと思いますけれども、今回はテーマを決めずということであります。  お隣の参議院では、決算委員会、行政監視委員会に分かれていて、決算の府の参議院ですら行政監視委員会がほとんど動いていなかったという年もあるぐらいでありますので、今回、決算行政監視委員会がこうして委員会をする意義は大変大きいと思いますし、委員長以下、理事の皆さんの御努力に感謝を申し上げる次第であります。  ただ、この委員会も、かつて、私の前の委員長の谷畑委員長の時代にイギリスのシステムを勉強させていただいたときには……

第193回国会 決算行政監視委員会 第2号(2017/04/03、47期、日本維新の会)

○松浪委員 日本維新の会の松浪健太であります。  本日も、質問の機会をいただき、ありがとうございます。  まず、冒頭でありますけれども、先ほどから報道の話が出ておりました。決算四年分、衆議院で未議決ということであります。ちょうど、今まで停滞しているというときであればこれも効いたのかなと思いますけれども、先般から行政監視については参議院にもない動きをこの場でさせていただいている。何代前かわかりませんけれども、谷畑委員長時代に、もう五、六年前でしょうか、衆議院では非政策的質疑というイギリス型の、大臣、副大臣といった政治家による質問よりも、やはりこれからは決算においては役所とやりとりする。  以前も……

第193回国会 決算行政監視委員会 第3号(2017/04/17、47期、日本維新の会)

○松浪委員 日本維新の会の松浪健太であります。  冒頭、北朝鮮は昨日、弾道ミサイルを発射いたしました。我が党は、先週の十二日にも、国会全体で危機意識を共有すべきだということで、安全保障委員会の早期開催を求め、各党に要請書を出させていただいたところでありますけれども、残念ながら、先週は森友問題で国会がとまるなど、やはり国会はコップの中の嵐に終始したと言わざるを得ません。  改めまして、安全保障委員会の至急開会を求めまして、質問に入らせていただきます。  冒頭、この決算委員会のあり方については、先ほど、私の後任の決算委員長でありました石関議員の方からも、これは与野党ともに協力しないと進まないんだと……

第193回国会 決算行政監視委員会 第4号(2017/04/24、47期、日本維新の会)

○松浪委員 日本維新の会の松浪健太であります。  きょうは、予備費についての質疑をさせていただきます。  平成二十七年度予備費についてでありますけれども、約千八百億円が使われておりまして、そのうち、特に賠償償還及び払戻金の不足を補うために必要な経費というところで、防衛費に実に五百八十億円という巨額の税金が使われているわけであります。かつて京都に私のしごと館という無駄遣いの殿堂というのがありましたけれども、あれ丸々がたしか五百八十一億円とかいう額でありまして、丸々私のしごと館が吹っ飛んでしまうだけの無駄遣いであろうというふうに思います。  特に、四百八十億円がアパッチの購入にかかわる分野でありま……

第193回国会 決算行政監視委員会 第5号(2017/05/10、47期、日本維新の会)

○松浪委員 日本維新の会の松浪健太であります。  大臣には前回、予備費のときに、アパッチ64Dの問題で、国民の皆さんには、まさに六十二機調達予定のブロック2と言われるアパッチが十三機しか調達できずに富士重工と裁判になって、そして国は血税四百八十億円という多大なお金をどぶに捨ててしまったということについて質問させていただきました。質問時間も前回は短く、きょうも短いんですけれども、前回と違ってありがたいのは前回の議事録があることでありまして、読むにつれても、大臣もみずからのお言葉で常識的な議論をしないと、この問題はやはりちゃんと国民の負託に応えるものにならないんじゃないかなと思います。  前回も、……

第193回国会 決算行政監視委員会 第6号(2017/06/05、47期、日本維新の会)

○松浪委員 日本維新の会の松浪健太です。  本日は、決算委員会の総括審議であります。私も、これまでの議論の中で、防衛省がアパッチのヘリの納入のずさんな計画で最高裁で富士重工ともめて、四百八十億円もの血税がこれにつぎ込まれた問題等を追及してまいりましたけれども、きょうは総理も出席だということなので、国家の基本的な骨格に関する課題についても踏み込ませていただきたい。  先ほどまでの議論を伺っていますと、野党第一党さんの四人の質疑者のうちの三人が加計学園ということで、私も一国民として、これで日本の政治は大丈夫かなと。総理も大分うんざりした表情でお答えになっていたようでありますけれども、やはりバランス……

第193回国会 法務委員会 第3号(2017/03/08、47期、日本維新の会)

○松浪委員 日本維新の会の松浪健太であります。  今回、質問の前にでありますけれども、私も、この法務委員会、きのうから審議を聞いておりまして、何かかみ合わないな。私自身もオブザーバーとして理事会にも参加しているんですけれども、きょうも質問通告がどうのと。どういうことなのかなというふうに聞いてみますと、さっきも事務方さんにも聞くと、民進党の皆さんは、今回、質問通告については、大臣の資質について、適格性についてということのみということであります。  なかなか、通告というのは野党の戦略として、私も野党の端くれとして、一度はこういうこともあってもいいのかなとは思いますけれども、普通は挨拶をしたらこちら……

第193回国会 法務委員会 第4号(2017/03/21、47期、日本維新の会)

○松浪委員 日本維新の会の松浪健太であります。  我が党は、恐らく、このテロ等準備罪というか共謀罪というか、この法案の賛否をまだ決めていない唯一の政党かと思います。我々も、賛成派の専門家それから反対派の専門家、さまざまにお呼びをして今議論をしているところでありますけれども、なかなかこれは政局の色を随分帯びまして、先ほども、私も理事会にかかわる者ですけれども、通告があった、なかったという話なんですが、先般、大臣所信のときも申し上げましたけれども、やはり通告というのは、ある程度の具体性というものがあるべきではないか、そうでないと議論はなかなか深まらないんじゃないかということで、我々も、与党じゃない……

第193回国会 法務委員会 第5号(2017/03/22、47期、日本維新の会)

○松浪委員 日本維新の会の松浪健太であります。  きょうは、裁判所法の方に集中をして質問させていただきたいと思います。  冒頭、自慢でありますけれども、私は、すぐ下の弟が弁護士をやっておりまして、どうしてこれが自慢かといいますと、司法試験に受かる、これは、日本国の中で最難関の試験に受かるということはやはり敬意に値するだろう、そういう者が身内にいるというのは自慢してもいいのかな。逆に、国会議員なんかは、この人大丈夫かなというような人もたまになってしまうわけですから、やはり、弁護士さんとか、司法試験に受かるというのはなかなかこれは大変なことだろう。  こうやって法務委員会を見回しますと、非常に弁護……

第193回国会 法務委員会 第6号(2017/03/24、47期、日本維新の会)

○松浪委員 日本維新の会の松浪健太であります。  三人の参考人の皆様、本日はまことにありがとうございます。  前回の委員会の質疑で、私も、これまでの政策、いっとき三千人まで年間ふやそうというようなことまで考えたけれども、結局それに見合った訴訟が起きたわけでもなくて、これは私はいい見誤り方だった、日本がアメリカのような訴訟社会にはならなくて、離婚等においても、訴訟よりも、その前に抑えようという動きもやはり各国よりも強いんだというふうに思います。  しかしながら、私も余り雑誌などは持ってくることはないですけれども、二月二十五日の「ダイヤモンド」なんか、「司法エリートの没落」なんて、こんなに派手なも……

第193回国会 法務委員会 第7号(2017/03/31、47期、日本維新の会)

○松浪委員 日本維新の会の松浪健太であります。  大臣、お疲れではないですか。先ほど、階議員の質疑を聞いていて、言い方がきついなとも思いますけれども、やはり、与野党ともに危機感はコンセンサスがあるのではないかなというふうに思っております。大臣も、もっとしっかりと、階さんにちょっと満足していただけるようなおちゃめさも持ち合わせていただければありがたいなと思うわけであります。  それはともかくといたしまして、質疑に入る前に、先ほど刑事局長の話がありました。きょうは裁判所法の質疑でありますので、これは必ず求めませんけれども、今後、テロ等準備罪、我が党ではまだ賛否も決めていませんので、組織犯罪防止法ぐ……

第193回国会 法務委員会 第8号(2017/04/05、47期、日本維新の会)

○松浪委員 日本維新の会の松浪健太であります。  本日は、法案審議では憲政史上最短である、三分のみのお時間をいただきました。残りは、委員会のありように問題提起をするために、今回は与党に返上させていただきました。  本日の我が党の通告は、今回の民法、債権関係及び整備法の審議における日本維新の会のスタンスについてであり、答弁者は不要とさせていただきました。  理由は三つであります。  一つ、質疑時間は既に十分であります。  第百八十九回、平成二十七年の通常国会で、既に四国会を経過し、二十七時間の質疑に加えて、参考人は五時間二十分に及んでおります。  私の前任者の木下議員によりますと、前回の国会での……

第193回国会 法務委員会 第10号(2017/04/14、47期、日本維新の会)

○松浪委員 日本維新の会の松浪健太であります。  きょうは、特に障害者総合支援法という、厚労省所管の法律ではありますけれども、私は、これはまさにこの法務委員会で取り上げるには非常にふさわしい課題だと思いまして、本日質問をするわけであります。  といいますのも、私が見聞きしたケースでいいますと、ある知的障害者の施設で県の職員が立入検査を行ったわけであります。障害者を近くの公民館まで連れ出して、そして、法人の職員の立ち会いも県の職員は断って、そしてまた録音を強制してこれを行うということ、これ自身は私は法的に問題があろうかということで質問をするわけであります。  障害者総合支援法というのは、もともと……

第193回国会 法務委員会 第11号(2017/04/19、47期、日本維新の会)

○松浪委員 日本維新の会の松浪健太であります。  冒頭、先ほどの刑事局長の件でありますけれども、昨日の理事懇談会は八十分にも及びました、実は、刑事局長をずっと置いておくべきではないかという提案は私自身がさせていただいたものであります。  これまでの質問を伺っていても、余りに空回りをした、枝葉末節というか、まあ我々でも、家のことは嫁の方が知っている、事務所のことは秘書の方がよく知っているということは多々あるわけでありますけれども。こうしたことで、先ほどの議論を聞いていても、キノコの話、竹の話を総理や法務大臣に、そんな枝葉末節な話を聞く国会のあり方というのは、私はこれはやはり問題があると思うわけで……

第193回国会 法務委員会 第12号(2017/04/21、47期、日本維新の会)

○松浪委員 日本維新の会の松浪健太であります。  岸田大臣、本日は法務委員会まではるばるお越しをいただきまして、ありがとうございます。感謝申し上げます。  また、冒頭ですけれども、きょうの委員会の運営でありますけれども、前回も申し上げました。これまで私も、この委員会の審議の充実のために、野党の方も細目的な、技術的な項目については政府参考人を呼ぶべきだということを主張してまいったわけであります。私自身も今まで刑事局長をずっと呼び続けているんですけれども、今回は外務大臣をお呼びするというところで、初めて私が刑事局長を指名していない中で強制的に指名をされたということは皮肉の至りであります。  きょう……

第193回国会 法務委員会 第13号(2017/04/25、47期、日本維新の会)

○松浪委員 日本維新の会の松浪健太であります。  本日は、五人の参考人の皆様、まことにありがとうございます。  私も、法律の専門家ではございませんけれども、今回この法律の議論に参加をさせていただきまして感じますことは、組織犯罪防止という観点では大変納得のいくものでありますけれども、私個人は、テロ対策というと、随分と、日本のテロ対策というもの、実際の実務と法律の乖離も非常に大きく感じるわけであります。特に、捜査手法等は海外とも全く違うわけでありまして、テロ対策というと、ウエートリフティングの練習をしようとしているのに、キャッチボールの練習をウエートリフティングのためにしているような、何か別のこと……

第193回国会 法務委員会 第14号(2017/04/28、47期、日本維新の会)

○松浪委員 日本維新の会の松浪健太であります。  質問に入る前に、昨日の理事懇談会で、私はこんなけしからぬことはないという事案がありました。本日、三枚目につけましたこの紙は、理事懇談会で配られた紙をもとに、私の方でしっかりとTBSの報道を見てもう一度正確に書き直したものであります。  先般、Nスタという二十六日のニュース番組、TBSの番組のナレーションで、法務省の幹部の発言がありました。法務省幹部A、野党の質問は重箱の隅をつつくような細かいことばかり、このままでは司法試験の合格者しか大臣になれなくなる。幹部B、野党も野党だが、与党も強引さが目立つ、実質的な法案の議論が進むか心配だ。  大臣、こ……

第193回国会 法務委員会 第16号(2017/05/12、47期、日本維新の会)

○松浪委員 日本維新の会の松浪健太であります。  本日、朝から自民党、公明党の先生方もお触れになりましたように、維新も含めて、我々、このたび修正案をまとめさせていただきました。そして、午前中に各党の党内手続が終わりまして、正式にこちらの方に提出される運びとなりました。  私は、この委員会、この審査が始まる冒頭に一覧表をお示しいたしました。これには、GPS、それから可視化、通信傍受、まさにこうした各国の捜査手法の違いというものをお示ししたわけであります。こうした中で、今回は、特にGPS、そして我々が最も重視した可視化、そして親告罪の規定もしっかりと本則で明文化されたわけであります。  我々がこれ……

第193回国会 法務委員会 第17号(2017/05/16、47期、日本維新の会)

○松浪委員 日本維新の会の松浪健太であります。  本日は、五人の先生方、本当にありがとうございます。  我が党は、恐らく、この法案の審議が始まった当初、賛否を決めていなかった唯一の政党であろうと思います。そして、この法案審議に臨むに当たって、我々のコンセプトは、やはりテロというものに対しては鋭い矛で立ち向かっていこう、そして国民の皆様を重厚な盾で守っていこうと。これは何も矛盾するものではなくて、やはり矛よりも盾、国民を守る方が重要であろうというのが我々のスタンスでありました。  そして、この中で、特にきょうは象徴的だと思います、五人の参考人の先生方の中で、椎橋先生、海渡先生そして指宿先生につい……

第193回国会 法務委員会 第18号(2017/05/19、47期、日本維新の会)

○松浪委員 お答え申し上げます。  特にこの問題は、丸山議員が最初に御指摘をなさった問題だと承知をいたしております。  親告罪である犯罪を本犯とするテロ等準備罪が親告罪であることを明記させていただいたその意義でありますけれども、政府も従来から、これは当然に親告罪として解釈される旨を答弁されておりましたけれども、これだけ国民の皆さんの不安が指摘をされる中で、国民の予測可能性を確保するために今回明記させていただいたところであります。
【次の発言】 お答え申し上げます。  まず、この修正案につきましては、当初日本維新の会から提示をされたものは、やはりこの法案をよりよいものにしようということで、捜査側……

第193回国会 法務委員会 第19号(2017/06/02、47期、日本維新の会)

○松浪委員 日本維新の会の松浪健太であります。  今回は一般質疑ということですので、私は、今回、DNAの親子鑑定の問題を取り上げさせていただきたいと思います。  三年ほど前ですか、元アイドルグループに所属されていた俳優の方と女優の方が結婚されていて、離婚して、その後男性が育てていたお子さんが実は自分と血がつながっていなかったという報道が、女性誌、ワイドショーなんかでも随分と報道されました。  それ以来、このDNA鑑定というのは随分一般的なものになりまして、最近だと、私的鑑定と法的鑑定と二種類ありますけれども、私的鑑定で大体二万円から四万円、そして法的鑑定だと七、八万円で行えるという、随分とわか……

第193回国会 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第3号(2017/04/24、47期、日本維新の会)

○松浪委員 日本維新の会の松浪健太であります。  加藤大臣、昨日は、国民大集会、お疲れさまでございました。また、岸田大臣には、先週から委員会で顔を合わせるのは三度目となるかと思いますが、お疲れさまでございます。  先ほどからこの拉致特の議論を聞いていて、やはり小粒な話が多いなという思いをいたします。私自身、昨日の国民集会で申し上げましたように、昔のよど号の山村議員ではありませんけれども、我々政治家はこの身にかえても拉致の被害者の皆さんを救出したいという思いであります。  そんな思いで、私も金正恩委員長が就任してから二度北朝鮮を訪朝させていただきました。かの国に渡っては率直に話をしなければならな……

第193回国会 予算委員会 第11号(2017/02/14、47期、日本維新の会)

○松浪委員 日本維新の会の松浪健太であります。  総理また麻生大臣におかれましては、今回、日米首脳会談の後にこうした長いお時間、まことにお疲れさまでございます。  さて、きょうもTOC条約そして南スーダンの問題にかなりの時間を割かれましたので、私の方はハーグ条約、トランプ新大統領のもとでいかなるハーグ条約の適用があるのかということを議論させていただきたいと思います。  ハーグ条約は、外務省の言葉で言うと、国際的な子の奪取の民事上の側面に関する条約というふうに言われますけれども、これは家庭の問題ではなく、まさに国際的な問題になっているものであります。日本の中では子の連れ去りと言われますけれども、……


各種会議発言一覧

42期(2000/06/25〜)

第156回国会 予算委員会第八分科会 第1号(2003/02/27、42期、自由民主党)

○松浪(健太)分科員 自由民主党の松浪健太でございます。どうぞよろしくお願い申し上げます。  本日、私は、JR西日本が設置を予定しております仮称JR島本駅について質問したいと思います。  このJR島本駅は、住民の四十年以上の悲願のものであります。と申しますのも、島本町は、京都と大阪のちょうど中間点に位置するというすばらしい立地点でありながら、これまでJRの駅は、JR山崎駅というちょうど京都府との境にあるこの駅と、次の駅と申しますともう隣の高槻市になります。この間は約七・五キロ、これは東海道線の中でも最も大きな空白地帯であります。  町の方では、少子高齢化に対応するためにも、まちづくりの中心とし……


45期(2009/08/30〜)

第174回国会 決算行政監視委員会第二分科会 第3号(2010/05/20、45期、自由民主党・無所属の会)

○松浪分科員 自由民主党の松浪健太であります。  大臣が総務委員会のためにわざわざ速記をとめていただきまして、主査、皆様にも感謝を申し上げます。  本当に、大臣とこうやってゆっくりと話をさせていただくというのは久しぶりだなと。前にお会いしたのは、「たかじんのそこまで言って委員会」というテレビだったかなというぐらい久しぶりでありますね。  総務大臣になられてからの御活躍をいろいろ見ておるわけでありますけれども、民主党が一丁目一番地とおっしゃってきた地域主権であります。  私は、自民党で道州制推進本部の事務局長を務めております。政権交代に至る前の段階では、私が二期生のころですね、自民党では恐らく二……


46期(2012/12/16〜)

第183回国会 憲法審査会 第7号(2013/04/25、46期、日本維新の会)

○松浪委員 日本維新の会の松浪健太であります。  日本維新の会の憲法調査会の基本的方向性を踏まえて意見を表明させていただきます。  まず、総則、総論的な話でありますけれども、現行憲法は地方自治の規定に関して余りに簡素過ぎるということでありますので、具体的な規定を追加する必要があるという認識は一致をいたしております。  それに加えまして、今、与党でも道州制基本法を今国会にも提出されるということも報道され、そして我が党もその存在意義を道州制に大きく求めているものでありますので、道州制は現行憲法においても導入することは可能ということは、先ほど土屋先生が表明されたことと全く同じ立場をとっておりますけれ……


47期(2014/12/14〜)

第190回国会 予算委員会公聴会 第1号(2016/02/24、47期、おおさか維新の会)

○松浪委員 本日は、四人の先生方、ありがとうございました。松浪健太であります。  私は経済の方に特化をしようと思いますので、かなりランダムに質問させていただきますので、もしかしたら白石公述人にはお答えいただくことはないかもしれませんけれども、よろしくお願いいたします。  最初に、松田公述人の方から随分と、バーゼル委員会等がこれからBIS規制を新たにしていって、国債のリスク資産化というようなこともあり得ると。また、実際トレーディングにかかわっていらっしゃる立場から、格付会社というのは、ダウンレーティングと、それから、もうけるところが関連会社になっていて大変な結びつきがあるというのは、一般の国民に……

第190回国会 予算委員会第二分科会 第1号(2016/02/25、47期、おおさか維新の会)

○松浪分科員 おおさか維新の松浪健太です。  大臣、お風邪がきょうはひどいようで、私も、質問するのもちょっとはばかられるようですが、隣に副大臣がいらっしゃるので、かわりに副大臣にもお答えをいただいてもいいかなというふうに思います。  分科会は本当に大変だと思いますよ。私もこの間、予算委員会で、総理を七時間も張りつけてどないするのやという話をして、これは予算委員会の理事会で随分と話が進んでおりますけれども、分科会も二日ぐらいにしていただかないと、せっかく総理の待遇改善を言った私の顔も立たないなというふうに思いますけれども、あと少しですので、頑張ってください。  最初に、質問なんですが、通告してい……

第192回国会 決算行政監視委員会第一分科会 第1号(2016/11/21、47期、日本維新の会)

○松浪分科員 日本維新の会の松浪健太であります。  決算委員会というのは無駄をなくすところでありますけれども、まずこの委員会のあり方からやはり無駄をなくしていかないといけないなと思いますね。  こんなにたくさん、きょうも資料、鍛えるのかなというぐらい重い資料があるんですけれども、こういうものはとっとと電子データ化してやるべきが院の姿勢であって、全く行政に責任はないわけでありますけれども、こうしたところから我々はしっかりとしないといけないと思います。  今、御降壇になられた後藤田さんが委員長のときから、私もこの決算委員会の委員長もさせていただいて、今回も非常に間の抜けた委員会でありまして、二十四……

第192回国会 決算行政監視委員会第三分科会 第1号(2016/11/21、47期、日本維新の会)

○松浪分科員 維新の会の松浪健太であります。  きょうは厚労関係の質疑ということでありますけれども、私もさっき、貧乏暇なしで、内閣関係の質問をしてきたところなんです。そこでも指摘しましたけれども、きょうは二十四年、二十五年の決算を今ごろ、こんな間の抜けた話はないわけでありまして、私も決算委員長をさせていただいたことがあるんですが、今理事もお座りでありますけれども、このあり方をちょっと考え直さないといけないなと。  この決算委員会のあり方から無駄をなくすというのであれば、こんな本当に、山ほどの資料をここで積んだって何の意味もないわけでありまして、我々自身がまず襟を正していかなければいけないなと。……

第193回国会 決算行政監視委員会第二分科会 第1号(2017/04/10、47期、日本維新の会)

○松浪分科員 日本維新の会の松浪健太です。  本日は、質問の機会をいただきましてありがとうございます。  松野大臣ということで、感慨深いですね。私は落選もしましたけれども、かつて短期間ではありましたけれども一年生議員として席を並べた松野大臣にこうして質問できるのを、本当にありがたいなと思います。  きょうは決算委員会でありますけれども、先週も随分ぎりぎりと預金保険機構等の質問等をさせていただいて、決算委員会も、この院のあり方も、先週は紙をどういうふうに衆議院が使っているのか、紙代だけで年間五億円になるということですけれども。  きょうも随分、これはえらい量が積まれていますけれども。今持ったら、……


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

ページ更新日:2024/01/28
データ入手日:2023/12/26

松浪健太[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計/発言一覧 | 議員立法質問主意書



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