このページでは保坂武衆議院議員が委員会や各種会議(※)で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。保坂武衆議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。
※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。
○保坂委員 私は、自由民主党の保坂武です。 衆議院の数多い委員会の中でも、この国土交通委員会につきましては、私にとりましても誇りに思っている委員会としているものであります。まだ一年足らず在籍している私でもありますが、大切なこの道路関係四公団民営化関連法案が提案されての質疑すべきこの委員会でありますけれども、向こう側の席には、国民の代弁者というふうな意味合いの中では、欠席されている方がおられるようでありまして、非常に残念に思う一人であります。 この民営化論議につきましては、もう二年を過ぎておりますし、私も地方議会におりましたから非常に経験しておりますけれども、大切な法案こそ、こうしてこういう……
○保坂委員 本日は、石田参考人初め四人の先生方には、国土交通委員会のために、そしてまた民営化道路四法案の提案に際しまして意見を述べていただきまして、私どもも大変参考にさせていただいたり、私自身、まだ衆議院となりまして日が浅いわけでありますので、質問の内容につきましても若干意思が薄いところもあろうかと思いますが、失礼をお許し願いまして、御質問をさせていただきたいと思います。 まず、石田先生、そして加藤先生、飛松先生にお尋ねをしたいと存じます。 道路関係四法案が既に出されまして、提案理由なども御参考、また検討もしていただいたと思うところでありますが、この趣旨の中には、できるだけ少ない国民負担で……
○保坂委員 おはようございます。自由民主党の保坂武です。 中山大臣には、文部省、特に最近の三位一体で、教育行政にわたりましても日夜御努力をしていただいている姿を拝見させていただいているところであります。 教育はなかなか、社会教育等を初め、目には見えない成果というものがあるわけでありますが、本日のこの法案につきましては、原子力研究開発というものは目に見える、姿が出てくる問題でもありますので、この法案が国民にとっても非常に重要な法案であるというふうに認識をいたしているところであります。そんな意味合いも込めて、何点か質問をさせていただきます。 原子力に関する研究開発は、国策としてのエネルギー政……
○保坂委員 自由民主党の保坂武です。 私も、まだ質問の方、回数が少ないわけでありまして、重複する点もあろうかと思いますが、本法案の水防法及び土砂災害警戒区域等における土砂災害防止対策の推進に関する法律の一部を改正する法律案について質問をさせていただきます。 本法の全体像を見まして、この改正点の必要性からも、特にこの法律は必要だなということを実感させていただいているところであります。 それは、私の出生地が山梨県の甲府盆地というところでありますから、太平洋、静岡に注ぐ一級河川富士川の上流、釜無川のほとりであるわけであります。ここは、戦国の武将、皆さん方も御承知の、武田信玄公の築堤いたしました……
○保坂委員 おはようございます。委員会での質問はまだ若輩者でありますが、よろしくお願いをしたいと存じます。 義務教育費の国庫負担法の一部改正ということで、本会議並びに既に委員会等で各方面にわたりまして委員の先輩の皆さん方から質疑等もあるところであります。重複する部分もあろうかと思いますが、私も、具体的に義務教育の現場のことについて少し質問をさせていただきたいと思っておりますので、よろしくお願いいたします。 日本の高校一年生の学力が世界の中で急落していると比較調査でわかったとされておりますが、文部科学省が推し進めてきたゆとり教育や総合学習の無残な結果であると各方面からも指摘をされているところ……
○保坂委員 おはようございます。自民党の山梨第三選挙区の保坂武です。 いよいよ今週は終盤国会でありまして、本日は、郵政民営化に関する特別委員会の質疑の時間をいただきまして、私も特別委員会の馳浩委員に差しかえをしていただきまして、本当に感謝を申し上げる次第であります。 なお、馳先生は、党の国対の副委員長をしておりますので、私も委員の三十六名の一人として、そして四班にありますので、四班の班長をさせていただいている者であります。したがって、国対からも言われておりまして、いつも先輩から指導いただいている面は、党で決めた法案は必ず本会議で可決する、体を張ってやるというふうな指令をいただいているもので……
○保坂委員 おはようございます。自由民主党の保坂武です。 私、この予算委員会で初めての登壇をさせていただいたところでありますが、先日も、総理におかれましては、我が国の新年度の予算に向けての取り組みをこの予算委員会で拝見しながら、私も若干、一週間ほど前に風邪を引きましたが、総理も、鼻水が出た、こんなふうに申しておりました。ですが、国民は、まさに鼻水が出たというよりかは、もう鼻水を垂らしている。おいしいものも、いいものも食べられないというふうな非常に厳しい昨今であります。 そういう中で、私どもも、国政の中で新年度予算に期待するものはたくさんあるわけでありますが、わずかな時間をいただきまして、質……
○保坂大臣政務官 ただいま御質問賜りまして、我が国におかれる実情を大変御理解いただいて、御質問もいただいたところであります。 たしか、実情については、はっきりと明確な状況は私ども理解しておりませんが、各種学校でもありますので、都道府県、地方自治体等が理解をされているのが現状ではなかろうかと思っています。
○保坂大臣政務官 おはようございます。 このたび文部科学大臣政務官を拝命いたしました保坂武です。よろしくお願いいたします。 昨今、とうとい命が奪われるというふうな事件が多く発生をいたしております。私ども、特に教育再生、そして文化芸術を再構築していくという意味合いの中でも、このような時代を早く脱皮したい、こんなふうに思います。 大臣、副大臣を補佐するつもりで頑張ってまいりたいと思います。ぜひとも、委員長初め委員の先生方の御指導、御鞭撻を賜りたいと存じます。どうかよろしくお願いいたします。(拍手)
○保坂大臣政務官 御答弁させていただきます。 公立の高等学校の施設整備に関しての補助につきましては、国と地方の役割分担などの観点がございまして、一般財源化されているところであります。 御指摘の公立高等学校施設につきましても、生徒の安全性を確保する必要があり、避難所としての役割も十分果たさなければならないというところであります。耐震性を確保するということは非常に重要であります。このため、小中学校等と同じように、特に危険性の高い建物の耐震化を緊急に進めるよう、地方公共団体に要請をいたしているところであります。 後藤委員が懸念をされていますように、高等学校の耐震化率は全国平均でも六〇・九%と割……
○保坂大臣政務官 おはようございます。 きょうは、災害特ということで、大変時宜を得た御質問を賜りまして、まさに教育、小中学生含めて、また幼児教育の面でも先生方には心配をしていただきまして、ありがとうございます。 石田委員の御質問にお答えをさせていただきたいと存じます。 文部科学省では、先ほど御質問のございましたように、東海、東南海の連動性のある地震に着目をいたしまして、高密度な海底地震そして津波観測、そしてシミュレーション研究を行うということで、研究プロジェクトを本年度より新たに開始することになったわけであります。 本プロジェクトは二つのサブプロジェクトによりまして構成されております。……
○保坂分科員 自由民主党の保坂武です。 昨年春の補欠選挙、そして秋の衆議院総選挙で当選以来、初めての質問の機会をいただきまして、光栄に存じます。 しかも、政府答弁を麻生総務大臣にお引き受けをしていただきまして、私も、大変公務の忙しい大臣に御答弁いただけるということで、心より感謝申し上げる次第であります。どうかよろしくお願いいたします。 苦み走った侍顔で、肩で風を切る男性的な歩きっぷり、そしてダンディーなスーツ姿の着こなし、まさにピンポンでございます。その人は麻生総務大臣のことでありまして、私は、自由民主党総裁選挙のそのさまを見ておるときから、この人こそ庶民の味方である、そして、私も農業の……
○保坂(武)分科員 私は、自由民主党の保坂武であります。 本日は、松岡大臣初め執行部の皆さんには、時間をいただきましてありがとうございます。近年の予算執行は大変厳しい歳入状況にもあるわけでありまして、特に農林水産費につきましても大変ではなかろうかと思いますが、質問をさせていただきます。 我が党は一昨年に立党五十年を迎えておるわけでありますが、昨年九月、安倍総裁を選出して、国民の信頼と期待にこたえる新しい体制で動き出したところであります。 安倍総理には、成長なくして日本の未来はなしの基本方針のもとに、その基礎の炎を国民とともに燃やし続けていく熱意であるわけであります。そして、「美しい国、日……
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