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原田令嗣 衆議院議員
「委員会発言一覧」(全期間)

原田令嗣[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計/発言一覧 | 議員立法質問主意書


43期委員会出席TOP10
9位
43期委員会出席(無役)TOP10
6位

このページでは原田令嗣衆議院議員が委員会や各種会議(※)で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。原田令嗣衆議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。

※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。

ページ更新日:2024/11/21
データ入手日:2024/10/20

委員会発言一覧

43期(2003/11/09〜)

第159回国会 厚生労働委員会 第14号(2004/04/21、43期、自由民主党)

○原田(令)委員 自由民主党の原田令嗣です。  民主党案に対して御質問を申し上げたいと思います。  民主党は、みずからの年金改革法案を提出するに当たり、すべての年金を一元化し、不公平感をなくすのだということを繰り返し主張されております。そして、それとともに、透明で持続可能な年金制度をつくると言っておられます。  この後半の部分は、我々与党も同じように認識を共有しているというふうに思うわけでありますけれども、問題は、どのようにこの年金制度を持続させるかという点であります。国民の年金についての最大の関心は、やはり保険料を幾ら払って年金を幾ら受け取れるのかということだと思います。先ほどは、枠組みだけ……

第159回国会 財務金融委員会 第5号(2004/02/26、43期、自由民主党)

○原田(令)委員 自由民主党の原田令嗣です。初めての質疑の機会をいただきましたことに感謝を申し上げます。  ただいま議題となりました平成十六年度における財政運営のための公債の発行の特例等に関する法律案及び所得税法等の一部を改正する法律案について質問させていただきます。  まず、景気の回復について伺いたいと思います。  先日公表されました四半期のGDPは、年率七%と、十三年ぶりの高い水準でした。経済は、全体としては上昇基調にあることは間違いないと思います。しかし、地方経済を見ますと、地元企業はまだ活力を取り戻したとは言えず、雇用などの面でも依然厳しい状況が続いていると思います。決して楽観すること……

第161回国会 農林水産委員会 第3号(2004/11/10、43期、自由民主党)

○原田(令)委員 おはようございます。自由民主党の原田令嗣です。  まず、新潟中越地震、そして、ことし日本を次々に襲った台風被害についてお伺いする前に、お亡くなりになられた方々の御冥福をお祈りするとともに、被災された方々に心よりお見舞い申し上げたいと思います。  台風や地震災害による農林水産業の被害について、前回の委員会では被害額が五千七百億円が示されましたが、十月二十七日以降の取りまとめで被害額はどのようになっているのか。また、主たる被害の内容、そして対策についての現況を伺いたいと思います。
【次の発言】 今、御決意のほどを伺ったわけでありますけれども、こうした災害による被害は、農林水産業に……

第162回国会 厚生労働委員会 第14号(2005/04/08、43期、自由民主党)

○原田(令)委員 自由民主党の原田令嗣であります。  二十一世紀を迎えました二〇〇〇年、世紀の変わり目に発足した介護保険制度は、高齢者介護を専ら家庭が担うのではなく、社会全体で支え合う制度として我が国に初めて導入されたものです。要介護認定者数、介護サービス利用者数のこの間の増加を見ますと、介護保険制度は国民の間に広く定着してきたと思います。  この制度の実施の結果を見て五年後に見直すこととされていましたが、我が国の例を見ない急激な超高齢社会の到来を目前にして、今回、制度の持続可能性を目指し、見直すべきものは見直し、また正すべきところは正すべきであると私も考えております。提出されている改正案が、……


44期(2005/09/11〜)

第164回国会 農林水産委員会 第11号(2006/05/11、44期、自由民主党)

○原田(令)委員 自由民主党の原田令嗣です。  農業の担い手に対する経営安定のための交付金の交付に関する法律案について、まず伺いたいと思います。  我が国の農業は、多様な形で行われているばかりでなく、まさに多様な役割を担っています。そのために、経営安定新法の実施とともに、農地・水・環境保全向上対策を車の両輪として実施することは、午前中の公聴会でも取り上げられました。具体的には、第一に、農地や農業用水などについての共同活動への支援、第二に、環境保全に向けた営農活動に対する支援とされています。また、こうした対策については既に、今年度、全国約六百地域においてモデル的に地域の共同活動として支援を行い、……

第166回国会 厚生労働委員会 第4号(2007/03/14、44期、自由民主党)

○原田(令)委員 自由民主党の原田令嗣でございます。  雇用保険法等の一部を改正する法律案について、自民党を代表して質問申し上げます。  雇用保険制度について、保険料率や国庫負担の引き下げを含めて議論ができること自体、大変意義深いものがあると考えております。  日本の失業率は、一九九〇年代前半までは二%台と、欧米各国がおおむね八から一二%台の高率に悩んでいたのと対照的な低水準を示していました。ところが、バブル崩壊後の長い不況の中で企業のリストラが大きく進んだこともありまして、失業率はじりじりと上昇し、年間失業率は一九九五年に三%台となり、二〇〇一年にはついに五%台となりました。そして、二〇〇二……

第168回国会 文部科学委員会 第1号(2007/10/19、44期、自由民主党)【政府役職】

○原田大臣政務官 皆さん、おはようございます。このたび文部科学大臣政務官を拝命いたしました原田令嗣でございます。どうぞよろしくお願いいたします。  日本は、人材立国でありますし、また科学技術立国であります。私は、政務官として、明るく豊かで活力のある日本をつくるために、科学技術の振興、そして、子供たち、国民に夢と希望を与えるためのスポーツの振興に全力で尽くしてまいりたいと思います。  大臣そして副大臣とともに力を合わせて文部科学行政の推進に邁進してまいりたいと思います。委員長を初め委員の皆様の御指導、御鞭撻をどうぞよろしくお願いいたします。  どうもありがとうございます。(拍手)

第169回国会 厚生労働委員会 第14号(2008/05/16、44期、自由民主党)【政府役職】

○原田大臣政務官 橋渡し研究支援推進プログラムにつきましては、日本の医療における基礎研究で世界的なレベルにあるものが臨床を通じて日本発の世界的な医薬品や世界的な技術になかなかつながらないということで、平成十九年度から公募によって実施されているわけであります。  本プログラムでは、橋渡し研究の一流の知見、経験を有する有識者を選考委員に登用いたしまして、そしてその一方で、橋渡し研究のポテンシャルのあるすべての機関を幅広く公募して選考をしております。ですから、そういう意味で、選考委員からあらかじめそれら機関に所属する有識者を事前に排除することはなかなか困難であるというふうに考えております。  このた……

第170回国会 災害対策特別委員会 第1号(2008/09/24、44期、自由民主党)

○原田(令)委員 動議を提出いたします。  委員長の互選は、投票によらないで、林田彪君を委員長に推薦いたします。
【次の発言】 動議を提出いたします。  理事の員数は八名とし、委員長において指名されることを望みます。

第171回国会 災害対策特別委員会 第1号(2009/01/05、44期、自由民主党)

○原田(令)委員 動議を提出いたします。  委員長の互選は、投票によらないで、林田彪君を委員長に推薦いたします。
【次の発言】 動議を提出いたします。  理事の員数は八名とし、委員長において指名されることを望みます。

第171回国会 文部科学委員会 第8号(2009/04/24、44期、自由民主党)

○原田(令)委員 自由民主党の原田令嗣でございます。  定住外国人の子供たちの教育を考えるために、おととい水曜日、岩屋委員長を先頭に委員会で、外国人労働者が多い、塩谷大臣の御地元浜松市のブラジルの外国人学校三校を視察してまいりました。本来なら、公立の日本の学校で学んでいる外国人の子供たちの様子も見たかったのでありますけれども、残念ながら時間が足りずにできませんでしたが、その点も踏まえて、質問、質疑をさせていただきたいと思います。  外国人労働者の中でも南米の日系人の家族、子供たちは平成二年の入管法改正以降急増し、二〇〇一年からは外国人集住都市会議が毎年開かれております。そして、外国人児童生徒の……

第171回国会 文部科学委員会 第13号(2009/05/29、44期、自由民主党)

○原田(令)委員 私は、提出者を代表いたしまして、本動議について御説明申し上げます。  案文を朗読して説明にかえさせていただきます。     独立行政法人日本学術振興会法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案)   政府及び関係者は、本法の施行に当たっては、次の事項について特段の配慮をすべきである。  一 研究課題の選定に当たっては、早期に事業化が見込めるもの等に偏ったり、課題数を三十程度と限定することなく、ハイリスク研究等の取扱い、分野間のバランスも勘案し、適正な資源配分を行うこと。また、中心研究者及び研究課題の選考に当たる有識者については、特定の業界や分野に偏ることのないよう、真に我が……


各種会議発言一覧

43期(2003/11/09〜)

第159回国会 予算委員会第八分科会 第1号(2004/03/01、43期、自由民主党)

○原田(令)分科員 おはようございます。  自由民主党の原田令嗣です。  予算委員会の国土交通分科会で新人議員である私にトップバッターとして質疑の機会をいただき、ありがとうございます。感謝申し上げます。  まず、ビジット・ジャパンについて伺いたいと思います。  小泉総理は、就任されてすぐ、海外からの旅行者の増大と、これを通じて地域の活性化を図るという方針を打ち出しました。そして、今国会の施政方針演説では、二〇一〇年に日本を訪れる外国人旅行者を倍増し、住んでよし、訪れてよしの国づくりを実現する、そのために、日本の魅力を海外に発信し、各地域が美しい自然や景観を生かした観光立国を積極的に推進すると強……

第162回国会 予算委員会第四分科会 第2号(2005/02/28、43期、自由民主党)

○原田(令)分科員 自由民主党の原田令嗣です。  本日は、質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。まず、日本の子供たちの学力低下が懸念されている中で、総合学習、ゆとり教育の行方、あり方について伺いたいと思います。  小泉総理は施政方針演説で、子供は社会の宝、国の宝です、学校や家庭、地域など社会全体で、新しい時代を切り開く心豊かでたくましい人材を守り育てていかなければならないと言っておられます。そして、人間力の向上と発揮を強調されています。私も、資源のない日本の将来を担うのはまさに人材であり、人材立国こそが我が国の生きる道であると考えています。  そうした中、国際学力調査で日本の学力低……


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ページ更新日:2024/11/21
データ入手日:2024/10/20

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