このページでは奥野信亮衆議院議員が委員会や各種会議(※)で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。奥野信亮衆議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。
※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。
○奥野委員 自由民主党の奥野信亮でございます。 私は、この間の選挙前まで民間企業で社長として経営していたものですから、NHKさんは公共放送ということで、目的は若干私どもと違ったわけでありますけれども、今度の予算案を大変興味を持ちながら拝見させていただき、少し御質問をさせていただきたいと思っておるわけであります。 特に、今NHKさんを取り巻く環境というのは、大変コストアップ要因がメジロ押しではないかなと思います。特に技術進歩の著しい通信技術を前提として、デジタル放送等の設備投資のニーズが高い、あるいは視聴者の価値観の多様化、またそれからスピーディーに非常に価値観が変化しますから、そういった意……
○奥野委員 自由民主党の奥野信亮でございます。 この郵政民営化の議論を国民的レベルで聞いておるときに、盛り上がっているのは国会の中だけであって、世論はちっとも盛り上がらないというところに大変危惧をしております。 特に、今、国民の郵政民営化に対する問題意識とかあるいは認識、理解というものが低くて、どちらかというと、生活に密着した年金とか社会保障とか、そういった問題について政治課題として取り上げて早く議論をしてほしい、こういうふうな議論があるわけでありますが、私は全く逆の立場でありまして、国民の金融資産、約千四百兆円ある中で、特に、多くの庶民の保有する三百五十兆円に及ぶ郵便貯金あるいは簡易保険……
○奥野委員 おはようございます。自由民主党の奥野でございます。 きょうは、民主党さん、ちょっと少ないんじゃないかな、元気がないんじゃないかなと思いまして、心配をしております。私も、社長の経験をしている中で、やはり組織の強化というか融和には人それぞれの意識改革が必要ですから、できるだけ早く体制の立て直しをしていただいて、国民の期待する議論ができますように希望をしているわけであります。渡辺さん、よろしくお願いしますよ。 私も、経済界から政治の世界へ入って、大変なじめないことがあるんです。それは、公の会計、公会計が非常に企業の会計と違うということでありまして、時々私も首長さんと議論をするんですが……
○奥野委員 自由民主党の奥野信亮でございます。 平成十六年度のNHKの決算について、経営という視点から厳しく追及しろという指令が理事の方から来ておりますので、厳しく追及させていただきます。 平成十六年といえば、NHKにおいて、芸能番組のチーフプロデューサーの不正支出で不祥事が発覚した、そして、それを契機として受信料不払いという事態が発生し、一年間に約百四十億円もの未収といいましょうか不払いが発生したわけであります。 それに対して、逆に、町の中はコストのかかるイベントや事件が多発してかなり大きな費用が必要であったんだろうと思います。例えばアテネのオリンピックとか中越地震、あるいはインド洋の……
○奥野委員 自由民主党の奥野信亮でございます。 予算委員会で三十分のお時間をいただきましたこと、大変光栄に存ずる次第であります。また、資料をお手元に配付してあると存じますけれども、後で御説明を申し上げたいと思います。 まず申し上げたいのは、先週末の予算委員会の質疑がありまして、根拠のない情報によるスキャンダルの議論というのは予算委員会の権威を汚すものであると私は思っておる次第であります。予算委員会というのは、国民の期待する本質的な議論をしなければならず、今こそ私は、国の財政について国民に十分御理解をしていただく必要があり、これを財政の健全化という課題で質問をさせていただきたいと思います。 ……
○奥野大臣政務官 決算公告というのは、株式会社制度の特質にかんがみまして、広くステークホルダーを初めとして公衆に対して、その株式会社の財産状況、すなわち貸借対照表などに関する情報を提供するための制度として設けられている、大変大事な情報制度だろうと思っております。 もっとも、日本には百二十万社を超えるような企業があるわけでありまして、その我が国の株式会社の大半が中小企業である。そういうことから、決算公告義務については、現状ではまだ関係者の認識が十分でない、その履行も十全なものではないというふうに認識しているわけであります。 私ども法務省といたしましては、このような決算公告をめぐる実態というも……
○奥野大臣政務官 法務大臣政務官の奥野信亮でございます。
私は大役と思っておりますけれども、大臣及び副大臣のよき補佐役として、これから秩序ある法務行政及びわかりやすい法務行政を目指して頑張る所存でございます。
委員長初め委員の方々の御指導、御鞭撻を心からお願い申し上げて、ごあいさつとさせていただきます。ありがとうございました。(拍手)
【次の発言】 御指摘の再犯率、具体的には再犯率というのはなかなか押さえにくいらしいのでありますが、それに近い数字で、刑務所への再入というのが、五年以内に再入される方が五〇%ぐらいおるようでありまして、再犯防止というのは大変大きな課題でございます。
それに対……
○奥野大臣政務官 保護観察官の制度に関して、今おっしゃったように、有識者会議等からは任用制度の導入を考えるべしというような意見が出ていることは事実でありますが、現在、保護観察官については、国家公務員1、2、3種の試験の合格者の中から、更生保護に意欲と関心を持っている人たち、そういう人たちを面接の上、法務事務官として採用し、そして、特に一番多い層でありますが、2種試験の合格者について言いますと、五年の時間を経過した後で保護観察官になるという制度を運用しているわけであります。 しかしながら、今おっしゃったように、有識者会議で任用制度を採用すべしとか、あるいは日弁連からも、一般の公務員枠とは別個の……
○奥野大臣政務官 新しい信託法案では、信託について、当事者の私的な自治にゆだねられるような範囲が非常に多くなっているわけでありますが、一方でやはり、御指摘のとおり、受益者のための財産管理制度としての信頼性を失ってはならぬ、そういうことを考えるわけでありまして、受益者の権利行使をより実効的、機動的なものにするための措置を講じております。 具体的には三つ新しく制定しているわけでありますが、法令または信託行為の定めに違反するような行為があった場合、受益者がこれを差しとめられる権利をつくっていること。また二つ目には、複数の受益者による意思決定に関して特段の措置を講じようということで、受益者が多数あっ……
○奥野大臣政務官 私も、新聞を読んで知ったということであって、具体的な日時は記憶しておりません。
○奥野大臣政務官 今御質問の件でありますが、法務省においては、サービサーが債務者に対する破産申し立てを行った件数に関する統計は把握しておりません。
なお、サービサーについては、他の一般債権者と同様、債権者としての立場から、債務超過に陥った債務者に対し破産申し立てを行う権限が認められておりますので、サービサーが破産申し立てをしたことをもって直ちに不当と評価することはできないと考えております。
【次の発言】 破産申し立て事件で事業承継が行われた事件の件数については、私どもとしては統計はなく、裁判所に伺っても統計がないということでありまして、承知をしておらないというのが実態でございます。
○奥野大臣政務官 昨今、児童虐待が大変ふえてきて、その施設もいっぱいになるほどの状態の中で、また一方では、家庭教育が崩壊というような言葉も出てきている中で、皆さん方が児童虐待に真摯に取り組んで立法まで至ったということについては、敬意を表する次第であります。 そして、三年前ですか、同じような法律、このカテゴリーの児童虐待防止法あるいは児童福祉法の修正が行われて、そのときも附則で同じようなことが御提案されていたというふうに聞いております。そういう意味で、皆さん方の御希望に沿うような形で進めていくというのが、私どもの役所としても必要な、あるいは責務なんだろうな、こう思う次第でもあります。 ただ、……
○奥野大臣政務官 武田委員御指摘のとおり、最近の自動車の運転による死傷事故というものには、飲酒運転などの悪質かつ危険な運転行為によるものや、多数の方が亡くなられるような悲惨な結果を生じるものが多発しているわけでありまして、また犯人が捕まらないで時効になるような、被害者の立場に立てば大変心中余りあるものもたくさんあるように感じます。 先ほど御指摘になった、川口市の事件の被害者があした私のところへおいでになりますけれども、ぜひそういった方の心が納得していけるような法的な立場というのが必要なんだろうな、こう思います。 こんなことから、こういった飲酒運転を含めて自動車事故に関しては、大きな社会問題……
○奥野大臣政務官 今委員御指摘のとおり、更生保護について大変議論が盛り上がっております。それはなぜかといえば、保護観察下の人たちが再犯を起こすというような事態が多発しているということだろうと思います。それに関連して、有識者会議による更生保護制度の改革を求める報告がいっぱい出ていたわけであります。 それに対して、私どもでは、まず一つ、法律が今まで実態に合っているのかというチェックをし、今国会に法令を提出しているわけであります、新しい更生保護法というものを。そのほかに、制度の運用とか、あるいは我々のところの組織の問題もやはり問題があるのではないか、こんな議論をしておりまして、今申し上げた法令の問……
○奥野大臣政務官 今お問い合わせの財産分割の件に限定して物を言えば、私は、その件も家族制度とか婚姻制度に非常にリンクするものであって、日本には大変根強い潔癖な文化というのがあるような気がするんです。ですから、私自身がそれについてどう思うかと言われれば、極めて保守的な対応にならざるを得ない。 しかしながら、世の中では、特にフランスだろうと思いますが、子供さんの権利を考えた場合には、もう少し子供さんの権利を考えて財産分割もイーブンにしたらどうだというような考え方もあり得るわけですから、多くの世界の潮流を見きわめながら判断をしていくというのが正しい立場かな、こういうふうに感じます。
○奥野大臣政務官 そのとおりでございます。
【次の発言】 最初の御質問でありますけれども、民間企業である限りは、すべてデータに基づいて、どれだけもうかるか、こういう議論になります。
それから、その次、政務官になってからちゃんと説明を受けているのか。受けております。
それから、では、この件に関してどうだということになるわけですけれども、この件をデータだけで議論して決めていいのかという疑問が私はあります。
私自身、選挙区が奈良ですから、皆さん方は御承知だと思います、去年、おととし、大変な少年事件が多かったんです。先ほど大臣も言っておられましたけれども、地元へ帰るとやはり、少年の犯罪が非常にふ……
○奥野大臣政務官 政治家としての認識というか見識をしゃべれ、こういうことでありますから、少し自由にお話をさせていただきます。(発言する者あり)なるべく短くやります。 事業承継制度というのは、いろいろな意味でうまくいかないという事実があるということは知っております。ただし、それも、いろいろな理由があってうまくいかないわけですが、第一は、本来経営ができない人が後を継いでうまくいかないケースが多いのではないか、こういう気がします。それは、私が実際に社長をやってみてそういう感覚を持っているんです。 ですから、経営者としてうまくやれる人がついて事業承継をしてもうまくいかなかったケースをひもといてみる……
○奥野大臣政務官 予期していなかったものですから、勉強不足かもしれませんが。 この間、実は、先ほど委員のおっしゃった川口市の被害者が私のところへおいでになって、とにかくほかの犯罪と比較してバランスがとれないじゃないか、こういうことで、何とかもう少し厳罰化を考えてくれないかという陳情を受けました。 私も被害者の気持ちはわかりますけれども、やはり加害者が、今おっしゃっているように故意にやったならば、あくまでもしっかりと厳罰にした方がいいと思います。ただ、過失犯については、ほかの犯罪の刑罰と比べてバランスがとれた形にすることが一つだろうと思うし、また、その人が将来社会で立ち直って一般市民として社……
○奥野大臣政務官 いつも御配慮いただきまして、ありがとうございます。(石関委員「高山さんです」と呼ぶ)はい。
今の御質問でありますが、御指摘の者が逮捕された当日の夕方に、その親から直接私が連絡を受けて、大麻取締法違反により警察に逮捕されたという事実を知りました。(石関委員「報道機関」と呼ぶ)親。(発言する者あり)
【次の発言】 報道機関からの問い合わせは、この間この委員会があった日でありますから、十六日ですか。(発言する者あり)体調は悪くないですが、たしか、この委員会が終わった後です。
【次の発言】 事実であります。
【次の発言】 昨年の九月の末だったと思います。
○奥野大臣政務官 大臣が来たばかりで、まだ準備中でございますので、私から答弁させていただきます。 国選弁護人に対する報酬及び費用については、平成十八年十月から、日本司法支援センターが定めた、国選弁護人に対する報酬及び費用の算定基準というものに基づいて算定しているところでありますが、この基準に対して、報酬、費用の増額を求める声がたくさんあるということは承知しております。 この算定基準は、日本弁護士連合会ともいろいろと調整、協議した上で司法支援センターが作成したものでありまして、法務大臣が認可した後で財務大臣との調整を経て決定、認可されるというものでございます。もとより、司法支援センター、法テ……
○奥野大臣政務官 いろいろ社会のルールを変えていくときには、我々の知恵を絞って、ベストと思われるアイデアを組み立てて、そこで実行に移してみて、足らないことがあれば、後からつけ加えるということもあろうかと思います。 ただ、今、足らないかなというふうに私自身が個人的に考えていることは、まだこれを具体的にどうするかということではないと思います、今すぐやるということではないと思いますけれども、被害に遭った方というのはその後の生活保障というのが非常に難しい問題を抱えるんだろうなと私自身は思います。 ですから、そういったことも含めて、実行した後で、直すべきことあるいは追加するべきことがあれば考えていく……
○奥野委員長代理 次に、福田昭夫君。
【次の発言】 その件は、後刻理事会で検討させていただきます。
【次の発言】 次に、鈴木克昌君。
○奥野委員長代理 次に、階猛君。
○奥野委員 きょうは三参考人に来ていただいたわけですが、経済界、マスコミからのお三方の評価は大変高いものがございます。 世界的な金融システムが安定感を欠いている中で、日銀総裁、副総裁の任命が世界から注視されているわけであります。そうした中で、日本銀行の課題というか使命は、物価の安定と経済成長ということになるかと思います。 政府は今、デフレの脱却というのを政策目標として掲げております。先ほど武藤さんは、今はデフレスパイラルではないとおっしゃったんだけれども、政府はまだデフレだという認識を持っているわけでありますけれども、このデフレからの脱却を目指して、例えば、これは私は経済界で仕事しているも……
○奥野委員 自由民主党の奥野信亮でございます。 きょうは、歳入に関係するところを質問させていただきたいと思います。 私は、四十年間産業界で仕事をしてまいりまして、最初のうちは物づくり、それから西暦二〇〇〇年ごろには、マーケットに先んじて、他社に先んじてマネジメント・バイアウトというのを実行しまして、金融・資本市場の近代化に貢献したと自負をしているわけであります。 そして、その四十年ぐらいの日本の産業界を少し振り返ってみますと、質の高い労働力とか、あるいは国際的に相対的に安かった労働力、そういったものを使いながら質のよいものを安くつくり上げるという時代が昭和四十年代の初めだったかな、こう思……
○奥野委員長代理 次に、小沢鋭仁君。
○奥野委員長代理 次に、笹木竜三君。
○奥野委員長代理 次に、佐々木憲昭君。
【次の発言】 次に、前田雄吉君。
【次の発言】 速記をとめてください。
【次の発言】 速記を起こしてください。
前田雄吉君。
【次の発言】 ただいまの件につきましては、後刻理事会で協議したいと思います。
○奥野委員長代理 次に、伊藤渉君。
○奥野委員 自由民主党の奥野信亮でございます。 今、アメリカで発生いたしました百年に一度と言われる金融市場の混乱、これがヨーロッパ、アジアへ飛び火しまして、本来余り影響を受けないだろうと思われていた日本も大変経済の混乱を来しているというのが今の実態ではないかと思います。 こうしたときに、やはり、昨年の十月末に麻生総理が、生活対策という意味合いで、生活者の暮らしの安全を図るために雇用対策等々いろいろな手を打たなくちゃいけない、あるいは金融の安定化ということを含めて中小企業の経済活性化もしなくてはならない、あるいは地方の力をもっともっと活性化させて元気づけるために地方にお金を回さなくてはいけな……
○奥野委員長代理 次に、後藤斎君。
○奥野委員長代理 次に、高木義明君。
○奥野(信)委員 第二分科会について御報告申し上げます。 本分科会は、総務省所管について審査を行いました。 詳細につきましては会議録に譲ることといたしますが、その主な質疑事項は、公務員制度改革のあり方、道州制推進の取り組み状況、滞納税の地方公共団体による徴収のあり方、一票の格差問題、電子投票制度導入の必要性、ICTの活用方策、消防団の充実強化等々であります。 以上、御報告申し上げます。
○奥野(信)委員 これより会議を開きます。
衆議院規則第百一条第四項の規定によりまして、委員長が選任されるまで、私が委員長の職務を行います。
これより委員長の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの泉健太君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、保岡興治君が委員長に御当選になりました。
委員長保岡興治君に本席を譲ります。
○奥野副大臣 法務副大臣の奥野信亮でございます。 法務行政の諸課題については、いずれも国民生活の基本、根幹にかかわる重要なものばかりでございますので、皆さん方の声を十二分に拝聴させていただきながら、平口法務大臣政務官とともに大臣を支え、精力的かつスピーディーに取り組んでまいりたいと思います。 何とぞよろしくお願い申し上げます。(拍手)
○奥野副大臣 意気込みと言われますと大変緊張いたしますが、私は、人生百年とは言いませんが、人生八十年ぐらいで考えてみますと、六十年間、民間企業で働いてまいりました。政治の世界へ入って約十年でありますが、まだまだ政治の世界ではひよこだというふうに自覚しております。 そうした中で、やはり、法務副大臣という大変な重責でありますから、民間時代に培ったいろいろな考え方、あるいは民間時代のノウハウ、経験というものをうまく駆使しながら、多くの人たちの意見を聞いて、そして国民が納得するような政治運営をしていきたいな、こう思っている次第であります。 特に、谷垣大臣が安倍総理から就任のときに依頼されております……
○奥野副大臣 私は法律家でもありませんし、西田委員のようにクレバーな頭も持っておりませんので、言うことがかなり散漫になるかもしれませんが、お許しいただきたいと思います。 西田委員が先ほど来おっしゃっていることは、我々の主張と何ら変わらない。この法律案だけかわかりませんが、何でそれなら日本維新の党なんてつくるのよ、こんなような気もするわけであります。 それはそれとして、律令制度が始まって以来、日本の文化というのは非常に、世界じゅうでもまれに見るような文化、伝統を持っていると思うんです。日本の文化というのを評価してくれる人々が世界のいろいろなところに散らばっていると思います。 卑近な例を言う……
○奥野副大臣 法務副大臣の奥野でございます。
今御質問の件でありますけれども、私どもも、宮城県の中では気仙沼が大変大きな被害をこうむっておられるということは十分認識しておりまして、今、宮城県内に、本庁が一つ、支所が六つ、それから出張所が一つ、全部で八つの窓口があるわけでありますが、それが力を合わせて今登記作業に取り組んでいるところであります。
特に、二十四年度は六名で行っていたわけですが、二十五年度に一名追加になって、二十六年二月からさらに二名追加して、九名体制でやっているところであります。
【次の発言】 一般登記申請については、特に期末にだんだんふえてくるし、それから、非常に大きな団地造……
○奥野副大臣 法務副大臣の奥野信亮でございます。 平成二十六年度法務省所管等予算につきまして、その概要を御説明申し上げます。 ただいま大臣が所信表明をされましたが、その所信表明と一貫性が非常に強いということを御理解いただければ幸いでございます。 まず、法務省所管の一般会計予算額は七千二百九十八億六千二百万円となっておりまして、前年度当初予算額六千九百六十五億四千六百万円と比べますと、三百三十三億一千六百万円の増額となっております。 また、復興庁所管として計上されている法務省関係の東日本大震災復興特別会計予算額は三十八億七千六百万円となっておりまして、前年度当初予算額四十三億四千八百万円……
○奥野副大臣 今、安藤先生の非常に大局的な理念のお話を聞いていると、一気に具体論に入ってくると、その落差を感じるんですが、いずれにしましても、御質問ですからお答えします。 司法試験というのはいろいろ問題が指摘されていて、昨年の七月ですか、関係大臣で一年以内に司法試験の制度自体を改めようという決定がなされているわけでありまして、来週ぐらいから議論に入っていただく予定にしておりますけれども、試験科目、七つを三つにする、それから、試験を受けられる回数を五年三回から五年五回という形で修正をしようという方向で今検討しております。 その趣旨は、今まで七科目あったわけですが、基本的に司法の場で使うものと……
○奥野副大臣 非常に難しい御質問でありまして、役人的に答弁しますと、児童養護施設関連は児童福祉法を根拠法としているんです。今おっしゃっている更生保護の協力雇用主については、根拠法はない、ボランティアなんですが、ベースとしてはやはり法務省管轄の保護法関連だろうと思います。ですから、関係ありませんよと言っちゃうと、もうこれは役人の答弁になっちゃうんです。 ですから、私は今伺っていて、児童養護施設に入っておられる方、非常に悩みが多い方が多いと思います。そういう意味で、もし協力雇用主が協力できるものならしてあげたいと私も思いますけれども、もしそういうことを実現するならば、やはり、厚生労働省と法務省と……
○奥野副大臣 高橋先生にお答えする羽目になったのでありますが、見渡すといないんですよ、事務方が。何でと、こう言っているんですが、いずれにしても、事務方から来ている資料によれば、在庫はございません、こういうことであります。 今、お言葉の中にもありましたけれども、予算が厳しいという意味合いもあって、ハードコピーはできるだけ最小限の配付で、そして足らず前はホームページの方でやらせていただいているというのが今の実態であります。 これに限ったことではないんですが、法務省というところは非常に財務省に盾突かない役所になっていまして、言われたら、はいはい、こう言っているのが法務省でありまして、私はその姿勢……
○奥野副大臣 今の御質問、私は、全般論として、日本人全体で取り組まなくちゃいけない大きな課題なんだろうと思います。 安倍内閣は基本的にオリンピックに向けて世界一安全な国というものを目指しているわけでありまして、そのためにはやはり、犯罪に手を染めた人たちをいかに更生させるか、再犯を防止して社会の中へもう一度取り込もうじゃないか、こういう運動が一番大事だろうと思います。 再犯防止をするためにいろいろな要素があるんですけれども、一番は、まず家族からスポイルされている、これが一番一つのネックになっていると思います。それから二つ目は、これは順番はどうあろうと、とにかく仕事をする技術を身につけさせると……
○奥野副大臣 目的というよりはメリットでお答えしますけれども、今、皆さん方御承知のとおり、経済界は国際化が進んでいる。特に、MアンドAを通じて外国企業を買収して国際化を進めているというような経済環境にあるわけであります。 私がMアンドAを積極的にやったのが十年以上前でありました。そのときに外国企業を買収する案件もたくさんありまして、そのときに大変不便を自分の身で経験したことがあります。それは何かというと、外国のコンサルタントをそのときだけ外国から雇ってきて、外国の法律を教えてくれよ、そんなようなことをやった経験があります。 そういうことを考えていく中で、日本の外国人弁護士というものも、個人……
○奥野副大臣 まず初めに、池田委員の御夫人は人権擁護委員というふうに承っておりますが、大変御協力をいただいていることに心から感謝申し上げます。 人権擁護活動、その人権という言葉が私は子供さんたちにとっては非常にわかりにくい言葉だなというふうに感じておりまして、できるだけ早く、わかりやすい資料をつくって皆さん方にお配りしなさいということを言っておりました。何かできたようでありますから、今そちらにあるものが、わかりにくいというものの象徴でありますけれども、多分、きょう、お帰りまでには皆さん方にお配りさせていただきたいと思います。 人権擁護活動というのは、人間として互いに尊重し合い、楽しく、そし……
○奥野副大臣 この会社法というのは、今世の中が、資本市場が非常にグローバル化している中で、世界の人から、正しい判断をして正しい投資をしてもらって満足してもらうということを考えなくてはいけない。そのために、日本の会社法ももっとグローバルな形で対応できるような形にしていかなくてはいけないんだろう、そういうことでつくっているわけであります。 したがって、今、小田原先生の御高説をずっと伺っておったわけでありますが、大筋はやはりコーポレートガバナンスの強化というものを目的にしたものでありまして、それに加えて、やはり企業人が、しっかりとした性根を据えたグローバルに評価できるような経営をしていくということ……
○奥野副大臣 今お話しいただいている大島委員の考え方、よく勉強されているなと思って聞いているんですが、一番最初に言われた、草食系から肉食系だけは、ちょっと私は納得できていません。これは後で階さんと話をします。 それで、今御指摘の件ですけれども、従来は、会社の中で業務執行者であった人たちは社外取締役になれない、あるいは親会社の業務執行者はマルです、それから当該社の業務執行者の近親者もマルです、兄弟会社の業務執行者もマルです、今までの法律ではそうだったわけですが、今度はそれらを、皆さん現役である限りはバツというふうに変えました。 要するに、今まで取締役になれた人たちも、今度はもうちょっと厳しく……
○奥野副大臣 ちょっと予定が違うのですが、全部答えろということですね。 皆さん方も私もそうですけれども、試験を受けるときに、大学受験のときに、ストレートで行く人が一番頭がよくて、一番合格率が高かったような気がします。二浪、三浪に従って合格率が下がってきた。多分そうだと思うんですよ。司法試験も、どうも調べてみるとそういう兆候があらわれておりまして、ストレートの人がやはり合格率が一番高い、そんな現象があります。 そこで、試験をストレートで行かなかった人たちがどんどんどんどんたまってくるというような現象が起きると法曹養成制度が崩壊していくというふうに私どもは考えておりまして、できれば受験資格のあ……
○奥野副大臣 家族というものの考え方については、私は、先ほど大臣が答弁されたことが非常に肝であると思います。 そして、家族にかかわるいろいろな法改正については、これはさっき事務方と、言ってもいいかと言ってきたんですが、私は、最高裁判所がこういう判断を下したからそのとおり法をつくらなくてはいけないということではなくて、あなたがおっしゃるように、国会でもっと真っ当な議論をして、真っ当と言ったら言い方は悪いかもしれぬ、自由な議論をして、本当にそれで正しい方向だったのかどうかということをちゃんと詰める議論をするべきだったな、こう思う次第であります。 それはそれとして、家族というのは、実は、私の父は……
○奥野副大臣 横路委員のお話、私もまさしくそのとおりだろうと思って今聞かせていただきました。 率直に申し上げて、私は、今、横路委員がお話しになったいろいろな施設等々は全部国の施設あるいは公の施設が多いんですけれども、民間の施設というのも、ばかにできないと言ったら表現が悪いかもしれませんが、民間の施設でどういうことをやっているのかというのを我々がもっと勉強していないと、具体的な対応が難しいんじゃないかなというふうに感じてお聞きしておりました。 例えば発達障害の人の学校は、私の知っている限りにおいては、武蔵野市に立派な学校が一つあるんです。そういった施設を、もっと我々が手をかけ、お金をかけて、……
○奥野副大臣 想定外でありまして。 私も、階さんと我々のところが鑑別所という言葉で議論しているということを聞いて自分ながらにいろいろ考えてみたんですが、動物を鑑別するというのならその方がいいんだろうと思うんですけれども、人間を鑑別するというのはやはりちょっと違うなという感じを受けているものですから、代案を出せよと僕は事務方に言って、一応代案を私も聞いています。 ですから、もし皆さん方が私と同意見ならば、事務方とよく相談していただいて、今、階先生がおっしゃった少年観護育成支援センター、これも一つの考え方だろうと思います。ですから、よく話し合っていただいて、時代に合ったものにしていただければい……
○奥野副大臣 どのような働きかけをしているかと言われると、ちょっと詳しくはわからないんですが、いずれにしても、高度専門職二号という、きょう皆さん方に御審議いただいている法律でありますけれども、午前の話を聞いておりまして、非常に皆さん方の方がよく研究されているなというような感じを持ちました。 ただ、これはどうやってつくってきたかといいますと、永住者の在留資格をもう少し緩めてくれというリクエストから発生した法律でありまして、これがいいだろうということで御提案しているわけでありますが、周りの環境を見てみますとどうも、オリンピックが来るぞ、さあ、人をどんどん入れていこうや、あるいは、労働年齢人口が減……
○奥野副大臣 今、小島先生からいろいろ御質問を聞かせていただきました。 日本の国でテロというと、余り最近は目立ったものはございません。しかし、テロという定義はともかくとして、私の人生の中でテロに近いものを呼び起こしますと、三菱重工爆破事件とかあるいはオウム真理教の地下鉄サリン事件、そんなものもあったわけであります。しかし、今は余りそういった騒動が起こらないということは、日本はそれなりに、警察権力を中心として、それを取り締まっていく体制というのはできているんだろうと思います。 しかし、おっしゃるとおり、これから外国の人たちがいろいろ入ってくる中で、日本の国民が脅かされるというようなことも想像……
○奥野委員長 これより会議を開きます。
この際、一言御挨拶を申し上げます。
このたび、法務委員長の重責を担うことになりました奥野信亮でございます。
本委員会が所管する分野におきましては、国民生活の根幹にかかわる重要な問題が山積しており、本委員会に課せられた使命はまことに重大であると考えております。
ここに、委員各位の御指導、御協力を賜りまして、公正かつ円満な委員会の運営に努めてまいりたいと存じます。
何とぞよろしくお願い申し上げます。(拍手)
【次の発言】 この際、去る七月二十四日の議院運営委員会理事会における理事の各会派割当基準の変更等に伴い、理事の辞任及び補欠選任を行います。
……
○奥野委員長 少し遅くなりましたけれども、これより会議を開きます。 裁判所の司法行政、法務行政及び検察行政、国内治安、人権擁護に関する件について調査を進めます。 この際、お諮りします。 各件調査のため、本日、政府参考人として内閣官房法曹養成制度改革推進室長大塲亮太郎君、警察庁長官官房審議官島根悟君、総務省自治行政局選挙部長稲山博司君、法務省大臣官房長黒川弘務君、法務省大臣官房訟務総括審議官都築政則君、法務省大臣官房審議官小野瀬厚君、法務省大臣官房司法法制部長萩本修君、法務省民事局長深山卓也君、法務省刑事局長林眞琴君、法務省保護局長片岡弘君及び法務省入国管理局長井上宏君の出席を求め、説明を……
○奥野委員長 これより会議を開きます。
この際、上川法務大臣から発言を求められておりますので、これを許します。上川法務大臣。
【次の発言】 副大臣、政務官は何かありますか。
それでは、きょうの議事は終了いたしました。
次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。
午前十時二十一分散会
○奥野委員長 これより会議を開きます。 裁判所の司法行政、法務行政及び検察行政、国内治安、人権擁護に関する件について調査を進めます。 この際、お諮りします。 各件調査のため、本日、政府参考人として内閣府地域活性化推進室室長代理富屋誠一郎君、警察庁長官官房審議官塩川実喜夫君、総務省自治行政局選挙部長稲山博司君、法務省大臣官房訟務総括審議官都築政則君、法務省民事局長深山卓也君、法務省矯正局長西田博君、法務省保護局長片岡弘君、法務省人権擁護局長岡村和美君、法務省入国管理局長井上宏君、外務省大臣官房審議官河野章君及び厚生労働省大臣官房審議官苧谷秀信君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが……
○奥野委員長 これより会議を開きます。
第百八十三回国会、内閣提出、公衆等脅迫目的の犯罪行為のための資金の提供等の処罰に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
この際、お諮りいたします。
本案につきましては、第百八十六回国会におきまして既に趣旨の説明を聴取いたしておりますので、これを省略いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 次に、お諮りいたします。
本案審査のため、本日、政府参考人として警察庁長官官房審議官塩川実喜夫君、警察庁刑事局組織犯罪対策部長樹下尚君、法務省刑事局長林眞琴君、法……
○奥野委員長 これより会議を開きます。
第百八十三回国会、内閣提出、公衆等脅迫目的の犯罪行為のための資金の提供等の処罰に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
この際、本案に対し、横路孝弘君外一名から、民主党・無所属クラブ提案による修正案が提出されております。
提出者から趣旨の説明を聴取いたします。柚木道義君。
【次の発言】 これにて修正案の趣旨の説明は終わりました。
【次の発言】 この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。
本案及び修正案審査のため、本日、参考人として弁護士・日本弁護士連合会国際刑事立法対策委員会委員長山下幸夫君及び東京大学大学院法学政治……
○奥野委員長 これより会議を開きます。
第百八十三回国会、内閣提出、公衆等脅迫目的の犯罪行為のための資金の提供等の処罰に関する法律の一部を改正する法律案及びこれに対する横路孝弘君外一名提出の修正案を一括して議題といたします。
本案及び修正案に対する質疑は、去る十月三十一日に終局いたしております。
これより原案及び修正案を一括して討論に入ります。
討論の申し出がありますので、これを許します。階猛君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。
【次の発言】 これより採決に入ります。
第百八十三回国会、内閣提出、公衆等脅迫目的の犯罪行為のための資金の提供等の処罰に関する法律の一部を改……
○奥野委員長 これより会議を開きます。 裁判所の司法行政、法務行政及び検察行政、国内治安、人権擁護に関する件について調査を進めます。 この際、お諮りいたします。 各件調査のため、本日、政府参考人として内閣官房内閣審議官松岡正樹君、内閣官房法曹養成制度改革推進室長大塲亮太郎君、法務省民事局長深山卓也君、法務省刑事局長林眞琴君、法務省矯正局長西田博君、法務省人権擁護局長岡村和美君、法務省入国管理局長井上宏君、公安調査庁長官寺脇一峰君、厚生労働省大臣官房審議官中山峰孝君、厚生労働省健康局長新村和哉君、厚生労働省医薬食品局食品安全部長三宅智君及び厚生労働省職業安定局次長勝田智明君の出席を求め、説……
○奥野委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、裁判官の報酬等に関する法律の一部を改正する法律案及び検察官の俸給等に関する法律の一部を改正する法律案の両案を一括して議題といたします。
この際、お諮りします。
両案審査のため、本日、政府参考人として内閣官房内閣人事局人事政策統括官笹島誉行君、人事院事務総局給与局長古屋浩明君、警察庁長官官房審議官荻野徹君、法務省大臣官房審議官小野瀬厚君及び法務省大臣官房司法法制部長萩本修君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
○奥野委員長 これより会議を開きます。 裁判所の司法行政、法務行政及び検察行政、国内治安、人権擁護に関する件について調査を進めます。 この際、お諮りいたします。 各件調査のため、本日、政府参考人として内閣官房内閣審議官北村博文君、内閣府死因究明等施策推進室長相浦勇二君、警察庁長官官房審議官荻野徹君、金融庁総務企画局審議官氷見野良三君、総務省自治行政局選挙部長稲山博司君、法務省大臣官房審議官小野瀬厚君、法務省刑事局長林眞琴君、法務省矯正局長西田博君、法務省保護局長片岡弘君、法務省人権擁護局長岡村和美君、法務省入国管理局長井上宏君、外務省大臣官房審議官河野章君、文部科学省大臣官房審議官佐野太……
○奥野委員長 これより会議を開きます。
この際、一言御挨拶を申し上げます。
このたび、再度、法務委員長の重責を担うことになりました奥野信亮でございます。
本委員会が所管する分野におきましては、国民生活の根幹にかかわる重要な問題が山積しており、本委員会に課せられた使命はまことに重大であると考えております。
ここに、委員各位の御指導、御協力を賜りまして、公正かつ円満な委員会の運営に努めてまいりたいと存じます。
何とぞよろしくお願い申し上げます。(拍手)
【次の発言】 これより理事の互選を行います。
理事の員数は、議院運営委員会決定の基準に従いましてその数を八名とし、先例により、委員長に……
○奥野委員長 これより会議を開きます。
理事の辞任についてお諮りいたします。
理事伊藤忠彦君及び柚木道義君から、理事辞任の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
引き続き、理事の補欠選任についてお諮りいたします。
ただいまの理事辞任及び委員の異動に伴い、現在理事が三名欠員となっております。その補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
それでは、理事に
安藤 裕君 井野 俊郎君
山尾志桜里君
を……
○奥野委員長 これより会議を開きます。 裁判所の司法行政、法務行政及び検察行政、国内治安、人権擁護に関する件について調査を進めます。 この際、お諮りいたします。 各件調査のため、本日、政府参考人として警察庁長官官房審議官露木康浩君、警察庁長官官房審議官濱勝俊君、金融庁総務企画局審議官氷見野良三君、総務省大臣官房審議官時澤忠君、消防庁長官坂本森男君、法務省大臣官房長黒川弘務君、法務省大臣官房司法法制部長萩本修君、法務省民事局長深山卓也君、法務省刑事局長林眞琴君、法務省矯正局長小川新二君、法務省入国管理局長井上宏君、公安調査庁次長杉山治樹君、外務省大臣官房審議官鈴木哲君、文部科学省大臣官房審……
○奥野委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、船舶の所有者等の責任の制限に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
趣旨の説明を聴取いたします。上川法務大臣。
【次の発言】 これにて趣旨の説明は終わりました。
次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。
午前九時二分散会
○奥野委員長 これより会議を開きます。
冒頭、大臣がまだ参議院の予算委員会に出席している模様でありますので、理事の補欠選任についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い、現在理事が一名欠員となっております。その補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
それでは、理事に伊藤忠彦君を指名いたします。
【次の発言】 内閣提出、船舶の所有者等の責任の制限に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
この際、お諮りいたします。
本案審査のため、本日、政府参考人として内閣官房内閣審議官北村博文君、総務省大臣官房……
○奥野委員長 これより会議を開きます。 裁判所の司法行政、法務行政及び検察行政、国内治安、人権擁護に関する件について調査を進めます。 この際、お諮りいたします。 各件調査のため、本日、政府参考人として内閣府大臣官房審議官安田貴彦君、警察庁生活安全局長辻義之君、法務省大臣官房司法法制部長萩本修君、法務省刑事局長林眞琴君、法務省矯正局長小川新二君、法務省保護局長片岡弘君、法務省人権擁護局長岡村和美君、法務省入国管理局長井上宏君、文部科学省大臣官房審議官徳田正一君、文部科学省大臣官房審議官伯井美徳君、厚生労働省大臣官房審議官木下賢志君及び厚生労働省社会・援護局障害保健福祉部長藤井康弘君の出席を……
○奥野委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、裁判所職員定員法の一部を改正する法律案を議題といたします。
趣旨の説明を聴取いたします。上川法務大臣。
【次の発言】 これにて趣旨の説明は終わりました。
次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。
午前九時三十二分散会
○奥野委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、裁判所職員定員法の一部を改正する法律案を議題といたします。
この際、お諮りいたします。
本案審査のため、本日、政府参考人として内閣官房法曹養成制度改革推進室長大塲亮太郎君、内閣官房内閣人事局人事政策統括官若生俊彦君、法務省大臣官房司法法制部長萩本修君及び法務省刑事局長林眞琴君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 次に、お諮りいたします。
本日、最高裁判所事務総局中村総務局長、堀田人事局長及び村田家庭局長から出席説明の要求があ……
○奥野委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、裁判所職員定員法の一部を改正する法律案を議題といたします。
本案に対する質疑は、去る十五日に終局いたしております。
これより討論に入ります。
討論の申し出がありますので、順次これを許します。階猛君。
【次の発言】 次に、清水忠史君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。
【次の発言】 これより採決に入ります。
内閣提出、裁判所職員定員法の一部を改正する法律案について採決いたします。
本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。
お諮りいたします。
た……
○奥野委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、裁判員の参加する刑事裁判に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
趣旨の説明を聴取いたします。上川法務大臣。
【次の発言】 これにて趣旨の説明は終わりました。
次回は、明二十二日水曜日午前八時五十分理事会、午前九時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午後一時四分散会
○奥野委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、裁判員の参加する刑事裁判に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
この際、お諮りいたします。
本案審査のため、本日、政府参考人として総務省自治行政局選挙部長稲山博司君、法務省大臣官房審議官高嶋智光君、法務省刑事局長林眞琴君及び国土交通省大臣官房物流審議官羽尾一郎君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 次に、お諮りいたします。
本日、最高裁判所事務総局平木刑事局長から出席説明の要求がありますので、これを承認するに……
○奥野委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、裁判員の参加する刑事裁判に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。
本案審査のため、来る五月十二日火曜日及び十三日水曜日の両日、参考人の出席を求め、意見を聴取することとし、その人選等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
引き続き、お諮りいたします。
本案審査のため、本日、政府参考人として警察庁長官官房審議官露木康浩君及び法務省刑事局長林眞琴君の出席を求め、説明を……
○奥野委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、裁判員の参加する刑事裁判に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。 本日は、本案審査のため、参考人として、東京大学大学院法学政治学研究科教授大澤裕君、日本弁護士連合会刑事弁護センター委員前田裕司君及びジャーナリスト江川紹子君、以上三名の方々に、お忙しい中、御出席をいただいております。 この際、参考人各位に委員会を代表して一言御挨拶を申し上げます。 本日は、御多忙の中、御出席を賜りまして、まことにありがとうございます。それぞれのお立場から忌憚のない御意見を賜れば幸いに存じます。 次に、議事の順序について申し上げます。 まず……
○奥野委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、裁判員の参加する刑事裁判に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。 本日は、本案審査のため、参考人として、弁護士望月晶子君、一般社団法人裁判員ネット代表理事・弁護士大城聡君及び松戸事件被害者遺族荻野美奈子君、以上三名の方々に御出席をいただいております。 この際、参考人各位に委員会を代表して一言御挨拶を申し上げます。 本日は、御多忙の中、御出席を賜りまして、まことにありがとうございます。それぞれのお立場から忌憚のない御意見を賜れば幸いに存じます。どうぞよろしくお願いします。 次に、議事の順序について申し上げます。 まず、望……
○奥野委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、裁判員の参加する刑事裁判に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
この際、お諮りいたします。
本案審査のため、本日、政府参考人として法務省刑事局長林眞琴君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 次に、お諮りいたします。
本日、最高裁判所事務総局平木刑事局長から出席説明の要求がありますので、これを承認するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
○奥野委員長 これより会議を開きます。
理事の補欠選任についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い、現在理事が一名欠員となっております。その補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
それでは、理事に漆原良夫君を指名いたします。
【次の発言】 裁判所の司法行政、法務行政及び検察行政、国内治安、人権擁護に関する件について調査を進めます。
この際、お諮りいたします。
各件調査のため、本日、政府参考人として警察庁長官官房審議官島根悟君、警察庁長官官房審議官露木康浩君、警察庁長官官房審議官塩川実喜夫君、法務省民事局長……
○奥野委員長 これより会議を開きます。 裁判所の司法行政、法務行政及び検察行政、国内治安、人権擁護に関する件について調査を進めます。 この際、お諮りいたします。 各件調査のため、本日、政府参考人として内閣官房法曹養成制度改革推進室長大塲亮太郎君、警察庁生活安全局長辻義之君、警察庁刑事局長三浦正充君、法務省大臣官房審議官高嶋智光君、法務省民事局長深山卓也君、法務省刑事局長林眞琴君、法務省保護局長片岡弘君、法務省人権擁護局長岡村和美君、外務省大臣官房審議官岡田隆君、外務省北米局長冨田浩司君、国税庁徴収部長古賀明君、文部科学省大臣官房審議官義本博司君及び厚生労働省社会・援護局障害保健福祉部長藤……
○奥野委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、刑事訴訟法等の一部を改正する法律案を議題といたします。
趣旨の説明を聴取いたします。上川法務大臣。
【次の発言】 これにて趣旨の説明は終わりました。
次回は、明二十七日水曜日委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午前九時三十七分散会
○奥野委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、刑事訴訟法等の一部を改正する法律案を議題といたします。
この際、お諮りいたします。
本案審査のため、本日、政府参考人として警察庁刑事局長三浦正充君及び法務省刑事局長林眞琴君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 これより質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。若狭勝君。
【次の発言】 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。
午前十時三十一分散会
○奥野委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、刑事訴訟法等の一部を改正する法律案を議題といたします。
この際、お諮りいたします。
本案審査のため、本日、政府参考人として内閣官房内閣審議官北村博文君、警察庁長官官房総括審議官沖田芳樹君、警察庁刑事局長三浦正充君、警察庁警備局長高橋清孝君、警察庁情報通信局長川邉俊一君及び法務省刑事局長林眞琴君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 次に、お諮りいたします。
本日、最高裁判所事務総局平木刑事局長から出席説明の要求がありますので、……
○奥野委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、刑事訴訟法等の一部を改正する法律案を議題といたします。
この際、お諮りいたします。
本案審査のため、本日、政府参考人として警察庁長官官房総括審議官沖田芳樹君、警察庁長官官房審議官露木康浩君、警察庁刑事局長三浦正充君、警察庁警備局長高橋清孝君及び法務省刑事局長林眞琴君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 次に、お諮りいたします。
本日、最高裁判所事務総局平木刑事局長から出席説明の要求がありますので、これを承認するに御異議ありま……
○奥野委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、刑事訴訟法等の一部を改正する法律案を議題といたします。
この際、お諮りいたします。
本案審査のため、本日、政府参考人として警察庁長官官房総括審議官沖田芳樹君、警察庁刑事局長三浦正充君、法務省刑事局長林眞琴君及び外務省大臣官房審議官岡田隆君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 次に、お諮りいたします。
本日、最高裁判所事務総局平木刑事局長から出席説明の要求がありますので、これを承認するに御異議ありませんか。
○奥野委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、刑事訴訟法等の一部を改正する法律案を議題といたします。 本日は、本案審査のため、特に取調べの録音・録画制度の創設について、参考人として、中央大学大学院法務研究科教授椎橋隆幸君、日本弁護士連合会副会長内山新吾君、映画監督周防正行君、布川事件冤罪被害者桜井昌司君及び弁護士加藤健次君、以上五名の方々に御出席をいただいております。 この際、参考人各位に委員会を代表して一言御挨拶を申し上げます。 本日は、御多忙の中、御出席を賜りまして、まことにありがとうございます。それぞれのお立場から忌憚のない御意見を賜れば幸いに存じます。よろしくお願いいたしま……
○奥野委員長 これから会議を開催させていただきます。 開会に先立ちまして、民主党・無所属クラブ所属委員に対し、御出席を要請いたしましたが、御出席が得られません。やむを得ず議事を進めます。 内閣提出、刑事訴訟法等の一部を改正する法律案を議題といたします。 この際、お諮りいたします。 本案審査のため、本日、政府参考人として警察庁長官官房総括審議官沖田芳樹君、警察庁生活安全局長辻義之君、警察庁刑事局長三浦正充君、警察庁警備局外事情報部長瀧澤裕昭君及び法務省刑事局長林眞琴君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
○奥野委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、刑事訴訟法等の一部を改正する法律案を議題といたします。
この際、お諮りいたします。
本案審査のため、本日、政府参考人として警察庁長官官房総括審議官沖田芳樹君、警察庁生活安全局長辻義之君、警察庁刑事局長三浦正充君、警察庁警備局長高橋清孝君及び法務省刑事局長林眞琴君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 次に、お諮りいたします。
本日、最高裁判所事務総局平木刑事局長から出席説明の要求がありますので、これを承認するに御異議ありません……
○奥野委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、刑事訴訟法等の一部を改正する法律案を議題といたします。
この際、お諮りいたします。
本案審査のため、本日、政府参考人として法務省刑事局長林眞琴君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 本日は、特に証拠収集等への協力及び訴追に関する合意制度等の創設について質疑を行います。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。井野俊郎君。
【次の発言】 次に、國重徹君。
【次の発言】 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、……
○奥野委員長 これより会議を開きます。
まず、理事の補欠選任についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い、現在理事が一名欠員となっております。その補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
それでは、理事に山下貴司君を指名いたします。
【次の発言】 内閣提出、刑事訴訟法等の一部を改正する法律案を議題といたします。
この際、お諮りいたします。
本案審査のため、本日、政府参考人として警察庁長官官房総括審議官沖田芳樹君、警察庁刑事局長三浦正充君、消費者庁次長川口康裕君及び法務省刑事局長林眞琴君の出席を求め、説明を聴……
○奥野委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、刑事訴訟法等の一部を改正する法律案を議題といたします。 本日は、本案審査のため、特に証拠収集等への協力及び訴追に関する合意制度等の創設について、参考人として、弁護士高井康行君、東京大学大学院法学政治学研究科教授川出敏裕君、郷原総合コンプライアンス法律事務所代表弁護士・関西大学客員教授郷原信郎君、甲南大学法学部准教授笹倉香奈君及び弁護士今村核君、以上五名の方々に御出席をいただいております。 この際、参考人各位に委員会を代表して一言御挨拶を申し上げます。 本日は、御多忙の中、御出席を賜りまして、まことにありがとうございます。それぞれのお立場……
○奥野委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、刑事訴訟法等の一部を改正する法律案を議題といたします。
この際、お諮りいたします。
本案審査のため、本日、政府参考人として内閣官房内閣参事官大原一郎君、警察庁長官官房総括審議官沖田芳樹君、警察庁刑事局長三浦正充君、消費者庁次長川口康裕君、法務省大臣官房審議官高嶋智光君、法務省民事局長深山卓也君、法務省刑事局長林眞琴君及び法務省人権擁護局長岡村和美君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
○奥野委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、刑事訴訟法等の一部を改正する法律案を議題といたします。
この際、お諮りいたします。
本案審査のため、本日、政府参考人として警察庁長官官房総括審議官沖田芳樹君、警察庁刑事局長三浦正充君及び法務省刑事局長林眞琴君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 次に、お諮りいたします。
本日、最高裁判所事務総局平木刑事局長から出席説明の要求がありますので、これを承認するに御異議ありませんか。
○奥野委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、刑事訴訟法等の一部を改正する法律案を議題といたします。 本日は、本案審査のため、特に裁量保釈の判断に当たっての考慮事情の明確化及び証拠開示制度の拡充について、参考人として、東京大学大学院法学政治学研究科教授大澤裕君、日本弁護士連合会司法改革調査室室長宮村啓太君、ジャーナリスト江川紹子君及び弁護士小池振一郎君、以上四名の方々に御出席をいただいております。 この際、参考人各位に委員会を代表して一言御挨拶を申し上げます。 本日は、大変御多忙の中、まげて御出席を賜りまして、まことにありがとうございます。それぞれのお立場から忌憚のない御意見を賜れ……
○奥野委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、刑事訴訟法等の一部を改正する法律案を議題といたします。 本日は、本案審査のため、特に裁量保釈の判断に当たっての考慮事情の明確化及び証拠開示制度の拡充について、参考人としてSNS株式会社ファウンダー堀江貴文君に出席をいただいております。 この際、堀江参考人に委員会を代表して一言御挨拶を申し上げます。 本日は、御多忙の中、御出席を賜りまして、まことにありがとうございます。忌憚のない御意見を賜れば幸いに存じますが、極めて時間が短い参考人質疑になっていますので、簡潔明瞭に委員の質問にお答えいただきたいと思います。 次に、議事の順序について申し……
○奥野委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、刑事訴訟法等の一部を改正する法律案を議題といたします。
この際、お諮りいたします。
本案審査のため、本日、政府参考人として内閣法制局第二部長林徹君、警察庁長官官房審議官塩川実喜夫君、警察庁刑事局長三浦正充君及び法務省刑事局長林眞琴君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 次に、お諮りいたします。
本日、最高裁判所事務総局平木刑事局長から出席説明の要求がありますので、これを承認するに御異議ありませんか。
○奥野委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、刑事訴訟法等の一部を改正する法律案を議題といたします。
この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。
本案審査のため、本日、参考人として弁護士田中清隆君、東京大学大学院法学政治学研究科教授川出敏裕君、自由法曹団・常任幹事、弁護士長澤彰君、弁護士山下幸夫君及び電話盗聴事件被害者・国賠訴訟原告、元参議院議員緒方靖夫君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 この際、参考人各位に委員会を代表して一言御挨拶を申し上げます。
……
○奥野委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、刑事訴訟法等の一部を改正する法律案を議題といたします。
この際、お諮りいたします。
本案審査のため、本日、政府参考人として警察庁長官官房審議官塩川実喜夫君、警察庁刑事局長三浦正充君、総務省総合通信基盤局電気通信事業部長大橋秀行君、法務省大臣官房司法法制部長萩本修君及び法務省刑事局長林眞琴君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 次に、お諮りいたします。
本日、最高裁判所事務総局平木刑事局長から出席説明の要求がありますので、これ……
○奥野委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、刑事訴訟法等の一部を改正する法律案を議題といたします。
この際、本案に対し、盛山正仁君外三名から、自由民主党、民主党・無所属クラブ、維新の党及び公明党の共同提案による修正案が提出されております。
提出者から趣旨の説明を聴取いたします。山尾志桜里君。
【次の発言】 これにて修正案の趣旨の説明は終わりました。
【次の発言】 この際、お諮りいたします。
本案及び修正案審査のため、本日、政府参考人として内閣官房内閣審議官岡田隆君、警察庁長官官房審議官河合潔君、警察庁長官官房審議官露木康浩君、警察庁長官官房審議官塩川実喜夫君、警察庁刑事局長三浦正……
○奥野委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、参議院送付、矯正医官の兼業及び勤務時間の特例等に関する法律案を議題といたします。
趣旨の説明を聴取いたします。上川法務大臣。
【次の発言】 これにて趣旨の説明は終わりました。
次回は、来る二十六日水曜日午前八時五十分理事会、午前九時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午前九時三十三分散会
○奥野委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、参議院送付、矯正医官の兼業及び勤務時間の特例等に関する法律案を議題といたします。
この際、お諮りいたします。
本案審査のため、本日、政府参考人として警察庁長官官房総括審議官村田隆君、警察庁刑事局長三浦正充君、法務省刑事局長林眞琴君、法務省矯正局長小川新二君及び法務省入国管理局長井上宏君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 これより質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。門博文君。
○奥野委員長 これより会議を開きます。 裁判所の司法行政、法務行政及び検察行政、国内治安、人権擁護に関する件について調査を進めます。 この際、お諮りいたします。 各件調査のため、本日、政府参考人として警察庁長官官房審議官河合潔君、警察庁刑事局長三浦正充君、法務省大臣官房審議官高嶋智光君、法務省大臣官房司法法制部長萩本修君、法務省民事局長深山卓也君、法務省刑事局長林眞琴君、法務省矯正局長小川新二君、法務省保護局長片岡弘君、法務省訟務局長定塚誠君、法務省入国管理局長井上宏君、外務省領事局長三好真理君及び文部科学省大臣官房審議官義本博司君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議あ……
○奥野委員長 これより会議を開きます。 裁判所の司法行政、法務行政及び検察行政、国内治安、人権擁護に関する件について調査を進めます。 この際、お諮りいたします。 各件調査のため、本日、政府参考人として警察庁長官官房審議官河合潔君、警察庁長官官房審議官露木康浩君、警察庁刑事局長三浦正充君、法務省大臣官房審議官高嶋智光君、法務省刑事局長林眞琴君、法務省矯正局長小川新二君、法務省保護局長片岡弘君、法務省人権擁護局長岡村和美君、法務省入国管理局長井上宏君、文部科学省大臣官房審議官佐野太君、厚生労働省大臣官房審議官木下賢志君、厚生労働省大臣官房審議官吉田学君、厚生労働省社会・援護局障害保健福祉部長……
○奥野委員長 これより会議を開きます。 開会に先立ちまして、民主党・無所属クラブ所属委員に対し、御出席を要請いたしましたが、御出席が得られません。やむを得ず議事を進めます。 まず、請願の審査に入ります。 本会期中、当委員会に付託になりました請願は二百八十七件であります。 本日の請願日程第一から第二八七の各請願を一括して議題といたします。 まず、請願審査の方法についてお諮りいたします。 各請願の内容につきましては、請願文書表で既に御承知のところでありますし、また、先ほどの理事会において御検討いただきましたので、この際、紹介議員の説明等を省略し、直ちに採決いたしたいと存じますが、御異議……
○奥野委員長 これより会議を開きます。
理事の補欠選任についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い、現在理事が一名欠員となっております。その補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
それでは、理事に門博文君を指名いたします。
【次の発言】 この際、岩城法務大臣から発言を求められておりますので、これを許します。岩城法務大臣。
【次の発言】 次に、盛山法務副大臣及び田所法務大臣政務官から、それぞれ発言を求められておりますので、順次これを許します。盛山法務副大臣。
○奥野(信)委員 これより会議を開きます。
衆議院規則第百一条第四項の規定によりまして、委員長が選任されるまで、私が委員長の職務を行います。
これより委員長の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの黒岩宇洋君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、山本公一君が委員長に御当選になりました。
委員長山本公一君に本席を譲ります。
○奥野(信)委員 私は、自由民主党を代表して、ただいま議題となりました与党提出の衆議院選挙区画定審議会設置法及び公職選挙法の一部を改正する法律案につきまして、賛成の討論を行うものであります。 まず、与党案の全体構成と司法の要請との関係につきまして申し上げます。 与党案は、衆議院議員選挙区画定審議会設置法の本則において、いわゆるアダムズ方式を明記し、将来のあるべき衆議院の選挙制度の姿として、この人口比例的な方法によって都道府県別定数配分を行おうとするものであります。 このアダムズ方式による都道府県別定数配分は、次回の直近の大規模国勢調査である平成三十二年国勢調査から実施することとしています……
○奥野(信)委員 これより会議を開きます。
衆議院規則第百一条第四項の規定によりまして、委員長が選任されるまで、私が委員長の職務を行います。
これより委員長の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの落合貴之君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、山本公一君が委員長に御当選になりました。
委員長山本公一君に本席を譲ります。
○奥野(信)委員 これより会議を開きます。
衆議院規則第百一条第四項の規定によりまして、委員長が選任されるまで、私が委員長の職務を行います。
これより委員長の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの落合貴之君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、竹本直一君が委員長に御当選になりました。
委員長竹本直一君に本席を譲ります。
○奥野(信)委員 これより会議を開きます。
衆議院規則第百一条第四項の規定によりまして、委員長が選任されるまで、私が委員長の職務を行います。
これより委員長の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの落合貴之君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、竹本直一君が委員長に御当選になりました。
委員長竹本直一君に本席を譲ります。
○奥野副大臣 今、國重さんからおっしゃっていただいたとおり、国民審査というのは、最高裁判所の裁判官がふさわしい人かどうかということを判断するという制度でありまして、国民主権の観点からも重要な意義を持つということは十二分に理解しているつもりであります。 一方で、今、技術論をやっていただいたわけでありますが、技術的にはかなり難しいというのが今の状況であります。 しかしながら、やはり、国民審査の重要性に鑑みて、我々としても、去年の法改正でいろいろな合理化をしているわけでありますけれども、もう一つ、私が実際に見たときに、韓国に行って、ICTが使われているのを見てきたわけでありますけれども、そういっ……
○奥野副大臣 今委員の御高説を拝聴いたしましたけれども、我々もいろいろなことを勘案しながら答えを出してきているわけでありまして、少し林野庁の回答とかぶりますけれども、全体を整理して申し上げたいと思います。 森林環境税の全額を地方団体に譲与する森林環境譲与税の市町村分の使途は、平成三十年度税制改正の大綱において、間伐や人材育成、担い手の確保、木材利用の促進や普及啓発等の森林整備及びその促進に関する費用とされておりまして、森林環境税及び森林環境譲与税を創設するための法律案についても、その旨規定する予定であります。 そして、森林環境譲与税を活用した森林の整備が進むことで、地球温暖化防止のみならず……
○奥野副大臣 まず最初に、今回の大雪による豪雪災害でたくさんの方がお亡くなりになりまして、この方々にお悔やみ申し上げるとともに、けがをされたり被害に遭われた方がまたたくさんおられる、こういう方にもお見舞いを申し上げたいと思います。 本年度は、全国的に降雪量が多い状況にあるということは承知しております。今回の大雪の被害に遭われた複数の地方団体から、大臣あるいは副大臣等々に除排雪経費についての御要望を承っております。 地方団体の除排雪経費については、普通交付税の算定において標準的な所要額を措置するとともに、実際の所要見込み額が普通交付税の措置額を超えるという場合には、三月分の特別交付税により措……
○奥野副大臣 総務副大臣を拝命いたしました奥野信亮でございます。 野田大臣を補佐し、全力を尽くしてまいりますので、平沢委員長始め理事、委員の皆様方の格段の御指導、御鞭撻を心からお願い申し上げます。
○奥野副大臣 平成三十年度における総務省所管予算案につきまして、概要を御説明申し上げます。 本予算案につきましては、現下の重要課題に的確に対応しつつ、経済再生と財政健全化の両立を実現する予算とするという政府方針のもと、総務省として、地域経済の好循環の拡大と地方の一般財源総額の確保、ICTによる経済成長の実現、暮らしやすく働きやすい社会の実現、防災・減災、復旧復興、国民にとって効率的で利便性の高い行政基盤の確立に特に力を入れて取り組むために編成したものであります。 まず、一般会計について御説明いたします。 一般会計の予算額は、十六兆九百六十九億円であります。 具体的には、自立促進に向けた……
○奥野副大臣 御質問、御心配をいただいている交付税特別会計借入金ですけれども、償還計画と償還財源と、それから、それへ向けての鍵という形でお答えしたいと思います。 まず、償還計画は、今お話にあったように、二十九年度から三十一年度までは毎年四千億円、それから、三十二年度から三十六年度までは償還額を一千億円ずつ増額して、三十七年度からは一兆円の規模になるということであります。これが基本的な償還計画でありまして、その償還財源については、これは皆様方も御案内だろうと思いますが、三十一年十月実施予定の消費税率一〇%への引上げや地方法人税の税率引上げに伴って、平年度で一兆円を上回る地方交付税法定率分の増が……
○奥野副大臣 今の御質問、大変地方の苦しい財政事情を吐露されているんだろうと思うんですが、大分前に建設された公共施設が大量に更新時期を迎える中で、地方公共団体の財政は大変厳しいという認識は、ちゃんと私ども持っているわけであります。 そんな中で、公共施設等の総合的な、かつ計画的な管理を推進することは極めて重要な課題でありまして、公共施設等総合管理計画に基づく個別施設計画を策定し、これらの計画に基づいた具体的な事業を進めていく段階に入っております。 私どもでは、各地方公共団体におけるこれらの取組を一層推進するため、公共施設等の適正管理推進事業債について、できるだけ皆さん方の期待に応えようではな……
○奥野副大臣 この統計法の改正というのは、きょうの議論を通じて皆さん方はおわかりだろうと思いますが、質の高い情報を国民の前へしっかり提示して、そして、国民になれ親しんでいただくというのが一つの目的である。さらには、それをうまく使いながら、我々サイドでEBPMを推進していく、充実したEBPMを推進しようじゃないか、こういう目的だろうと思います。 そうすると、やはりそれを支える人材というのは、今御指摘のとおり、質の高い、仕事の能率の高い人たちを集めながら立派なデータをつくっていくということが一番大事なことだろうと思います。 このため、政府では、統計改革の一環として、この四月に、政府全体を通じた……
○奥野副大臣 今の御質問は人口割のところに焦点が当たっていたんですが、そこからちょっと申し上げると、都会だから森林がないからいいじゃないかというような理屈じゃなくて、やはり都会の方にも木材を利用していただくとか、それから、納税していただくわけですからそれに対する理解もしていただかなくちゃいけないということから、基本的に人口というものも、都会の人も含めて人口を加味したわけであります。 そもそもから申し上げると、市町村にかかわる森林環境譲与税の使途については、間伐等の森林整備とか、人材育成、担い手の確保、あるいは木材利用の促進や普及啓発などというふうにしているわけであります。 また、譲与基準に……
○奥野副大臣 不採算地区の病院の地域要件については、さまざまな地域における実態や地域医療関係者からの意見を踏まえつつ、過去に、平成二十一年度及び平成二十七年度において、実質的な生活圏や立地地域の人口集積に着目したものとなるよう見直しを行ってきたわけであります。
今後とも、地域における人口や移動手段などの実情及び社会情勢の変化を始めとするさまざまな観点を勘案するとともに、不採算地区病院の実態を踏まえながら、地域要件について多くの関係者の意見を丁寧に聞いてまいる所存であります。
【次の発言】 公立病院は、おっしゃるとおり、民間病院の立地が困難な僻地における医療を始め、救急、周産期、小児医療等の不……
○奥野(信)委員 これより会議を開きます。
衆議院規則第百一条第四項の規定によりまして、委員長が選任されるまで、私が委員長の職務を行います。
これより委員長の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの森山浩行君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、山口俊一君が委員長に御当選になりました。
委員長山口俊一君に本席を譲ります。
○奥野(信)委員 これより会議を開きます。
衆議院規則第百一条第四項の規定によりまして、委員長が選任されるまで、私が委員長の職務を行います。
これより委員長の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの森山浩行君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、山口俊一君が委員長に御当選になりました。
委員長山口俊一君に本席を譲ります。
○奥野(信)委員 これより会議を開きます。
衆議院規則第百一条第四項の規定によりまして、委員長が選任されるまで、私が委員長の職務を行います。
これより委員長の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの森山浩行君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、山口俊一君が委員長に御当選になりました。
委員長山口俊一君に本席を譲ります。
○奥野(信)委員 これより会議を開きます。
衆議院規則第百一条第四項の規定によりまして、委員長が選任されるまで、私が委員長の職務を行います。
これより委員長の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの森山浩行君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、山本拓君が委員長に御当選になりました。
委員長山本拓君に本席を譲ります。
○奥野(信)委員 これより会議を開きます。
衆議院規則第百一条第四項の規定によりまして、委員長が選任されるまで、私が委員長の職務を行います。
これより委員長の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの森山浩行君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、山本拓君が委員長に御当選になりました。
委員長山本拓君に本席を譲ります。
○奥野(信)委員 これより会議を開きます。
衆議院規則第百一条第四項の規定によりまして、委員長が選任されるまで、私が委員長の職務を行います。
これより委員長の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの森山浩行君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、山本拓君が委員長に御当選になりました。
委員長山本拓君に本席を譲ります。
○奥野(信)委員 これより会議を開きます。
衆議院規則第百一条第四項の規定によりまして、委員長が選任されるまで、私が委員長の職務を行います。
これより委員長の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの森山浩行君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、川崎二郎君が委員長に御当選になりました。
委員長川崎二郎君に本席を譲ります。
○奥野(信)委員 これより会議を開きます。
衆議院規則第百一条第四項の規定によりまして、委員長が選任されるまで、私が委員長の職務を行います。
これより委員長の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの森山浩行君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、川崎二郎君が委員長に御当選になりました。
委員長川崎二郎君に本席を譲ります。
○奥野(信)委員 これより会議を開きます。
衆議院規則第百一条第四項の規定によりまして、委員長が選任されるまで、私が委員長の職務を行います。
これより委員長の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの森山浩行君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、川崎二郎君が委員長に御当選になりました。
委員長川崎二郎君に本席を譲ります。
○奥野(信)委員 これより会議を開きます。
衆議院規則第百一条第四項の規定によりまして、委員長が選任されるまで、私が委員長の職務を行います。
これより委員長の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの森山浩行君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、浜田靖一君が委員長に御当選になりました。
委員長浜田靖一君に本席を譲ります。
○奥野(信)委員 これより会議を開きます。
衆議院規則第百一条第四項の規定によりまして、委員長が選任されるまで、私が委員長の職務を行います。
これより委員長の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの手塚仁雄君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、浜田靖一君が委員長に御当選になりました。
委員長浜田靖一君に本席を譲ります。
○奥野(信)委員 これより会議を開きます。
衆議院規則第百一条第四項の規定によりまして、委員長が選任されるまで、私が委員長の職務を行います。
これより委員長の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの寺田学君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、浜田靖一君が委員長に御当選になりました。
委員長浜田靖一君に本席を譲ります。
○奥野(信)委員 皆さん方からいただいた資料、昨日もらったやつを前提に考えていたものですから、今日新しい資料が出てきて、あれっと思ったのはあるんですけれども、ちょっとその辺のやり取りはこちら側に任せていただいて。余り細かい質問は私は得意じゃないので、大ざっぱに聞きますから、よろしくお願いします。 皆さん方、大変貴重な時間を割いて国会へ来ていただきまして、大変ありがとうございました。 私は、サラリーマンとして大会社で三十年働いてきまして、役員も経験したし、その間はいろいろなポストを経験し、外国の子会社へも派遣され、最後に、中堅の子会社をマネジメント・バイアウトという形で購入し、社長も経験しま……
○奥野(信)委員 これより会議を開きます。
衆議院規則第百一条第四項の規定によりまして、委員長が選任されるまで、私が委員長の職務を行います。
これより委員長の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの寺田学君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、浜田靖一君が委員長に御当選になりました。
委員長浜田靖一君に本席を譲ります。
○奥野(信)委員 これより会議を開きます。
衆議院規則第百一条第四項の規定によりまして、委員長が選任されるまで、私が委員長の職務を行います。
これより委員長の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの源馬謙太郎君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、平口洋君が委員長に御当選になりました。
委員長平口洋君に本席を譲ります。
○奥野(信)委員 これより会議を開きます。
衆議院規則第百一条第四項の規定によりまして、委員長が選任されるまで、私が委員長の職務を行います。
これより委員長の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの源馬謙太郎君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、平口洋君が委員長に御当選になりました。
委員長平口洋君に本席を譲ります。
○奥野(信)委員 これより会議を開きます。
衆議院規則第百一条第四項の規定によりまして、委員長が選任されるまで、私が委員長の職務を行います。
これより委員長の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの源馬謙太郎君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、亀岡偉民君が委員長に御当選になりました。
委員長亀岡偉民君に本席を譲ります。
○奥野(信)委員 これより会議を開きます。
衆議院規則第百一条第四項の規定によりまして、委員長が選任されるまで、私が委員長の職務を行います。
これより委員長の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの本庄知史君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、石田真敏君が委員長に御当選になりました。
委員長石田真敏君に本席を譲ります。
○奥野(信)委員 これより会議を開きます。
衆議院規則第百一条第四項の規定によりまして、委員長が選任されるまで、私が委員長の職務を行います。
これより委員長の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの山岸一生君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、石田真敏君が委員長に御当選になりました。
委員長石田真敏君に本席を譲ります。
○奥野分科員 奈良県の第三選挙区から選出されました奥野信亮でございます。 それまで民間企業の社長をしておったものですから、仕切るのは得意なんですが、こうやって質問をするのはまずもって余りやったことないものですから、いろいろ御指導をお願いしたいと思います。 きょうは、せっかくの機会でありますので、奈良県に非常に固有の問題を取り上げて、皆さん方に御質問をさせていただきたいと思います。 奈良県というところは、御承知かと思いますが、財政規模でいいますと全国四十七都道府県のうちの三十六位、それから、財政力でいいますと二十八位といって、全国平均以下の大変低いレベルの府県であります。そして、産業のアウ……
○奥野分科員 自由民主党の奥野信亮でございます。 四十年近く民間で働いた後この業界に入りまして、まだまだ面食らっているところでありますけれども、私は、民間企業にいたときに、現場に目を向けて、三現主義というものを大事にしてきたんです。現場、現物、現実というものでありますけれども。そういったことを踏まえて、少し、私自身まだ、義務教育とか、あるいは高等教育、大学教育を含めて、私自身の経験しかなくて、新しい現実の教育現場というのをまだ見ていないので、余り正しいことが言えるかどうかわかりませんけれども、できるだけ皆さん方に私の考え方を御理解いただければな、こういうふうに思っております。 今さっき申し……
○奥野主査代理 次に、岩國哲人君。
【次の発言】 岩國君の御要求の資料については、別途、資料要求につきましては、政府におきましてしかるべく措置願います。
これにて岩國哲人君の質疑は終了いたしました。
次に、福田昭夫君。
【次の発言】 これにて福田昭夫君の質疑は終了いたしました。
次に、郡和子君。
【次の発言】 時間が来ていますから、なるべく短くお願いします。
【次の発言】 短くしてください、本当に。
【次の発言】 これにて郡和子君の質疑は終了いたしました。
○奥野主査 これより予算委員会第二分科会を開会いたします。
私が本分科会の主査を務めることになりました奥野信亮でございます。よろしくお願い申し上げます。
本分科会は、総務省所管について審査を行うことになっております。
平成二十五年度一般会計予算、平成二十五年度特別会計予算及び平成二十五年度政府関係機関予算中総務省所管について審査を進めます。
政府から説明を聴取いたします。新藤総務大臣。
【次の発言】 この際、お諮りいたします。
ただいま総務大臣から申し出がありました総務省所管関係予算の概要につきましては、その詳細は説明を省略し、本日の会議録に掲載いたしたいと存じますが、御異議ありませ……
○奥野主査 これより予算委員会第二分科会を開会いたします。
平成二十五年度一般会計予算、平成二十五年度特別会計予算及び平成二十五年度政府関係機関予算中総務省所管について、前回に引き続き質疑を行います。
この際、分科員各位に申し上げます。
質疑の持ち時間はこれを厳守され、議事進行に御協力を賜りますようよろしくお願い申し上げます。
なお、政府当局におかれましては、質疑時間が限られておりますので、答弁は簡潔明瞭にお願いいたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。井上貴博君。
【次の発言】 これにて井上貴博君の質疑は終了いたしました。
次に、長坂康正君。
○奥野(信)委員 自民党の奥野信亮でございます。 今聞いていて、俺も自民党の左派かなと思いましたけれども、少し、そういう話が大分入ってきますから、いろいろと教えていただきたいと思います。 ことしの予算については、基本的には、もうあれで早く執行しようよというのが私の考え方でありまして、それよりも、やはりもっと長い目で見て、日本の財政というものをどういうふうにいじらなきゃいけないのかということを考えているんですが、ぜひ、皆さん方の中で、知見を持っている方の御意見をお伺いしたいと思います。 私は、十五年ぐらい前まで企業の社長をしておりまして、民間企業で働いておりました。そういう意味で、いろいろ……
○奥野(信)主査代理 それでは、次に、浜地雅一さん。
【次の発言】 谷垣さんですね。(浜地分科員「ええ、そうですね、参考人」と呼ぶ)はい、どうぞお帰りください。
【次の発言】 これにて浜地雅一さんの質疑は終了いたしました。
次に、小倉將信君。
【次の発言】 これにて小倉將信君の質疑は終了しました。
次に、松田功君。
【次の発言】 もう松田君の時間は終了していますので、簡単に答えてください。
【次の発言】 これにて松田功君の質疑は終了いたしました。
【次の発言】 それでは、次に、井上英孝君。
【次の発言】 日本放送協会松坂理事、質問時間が終了していますので、なるべく短時間で答弁してください。
○奥野(信)委員 自由民主党の奥野信亮でございます。 きょうは、四名の公述人の御意見を聞かせていただきまして、大変気持ちを新たにした部分もあるし、ううん、ちょっと待てよというところもありました。 それはそれとして、今、世の中を見ると、社会の変化のスピードが物すごい速いんですよね。私は実は二〇〇〇年前後に民間企業の社長、会長をしておりまして、そのときから比べると世の中が随分変わっています。しかし、アメリカに比べると全く、変化のスピードが全然違うというふうに聞いているわけですけれども、多分大方の公述人の方々もその考え方には賛同していただけると思います。その結果として、社会、あるいは経済界、金融……
○奥野(信)主査代理 次に、古川康君。
【次の発言】 これにて古川康君の質疑は終了いたしました。
次に、木村次郎君。
【次の発言】 これにて木村次郎君の質疑は終了いたしました。
次に、大西宏幸君。
【次の発言】 どうぞ。
【次の発言】 郵政のお二人、どうぞ御退席ください。
【次の発言】 赤松選挙部長、時間が来ていますので、なるべく短く。
【次の発言】 これにて左藤章君の質疑は終了いたしました。
次に、早稲田夕季君。
【次の発言】 次に、藤田文武君。
【次の発言】 どうぞお引取りください。
【次の発言】 これにて藤田文武君の質疑は終了いたしました。
次に、今枝宗一郎君。
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