このページでは山下貴史衆議院議員が委員会や各種会議(※)で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。山下貴史衆議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。
※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。
○山下委員 自民党の山下貴史でございます。 私も、当委員会で初質問でございまして、私からは、NHKの会長さん初め担当の方に、何点かこの機会に御質問させていただきたいと思います。 冒頭、デジタルテレビジョン放送に関してでございまして、これはもう先ほど来、同僚委員から御質問がされております。一部重複する面もあろうかと思いますが、お許しをいただいて、その質問をさせていただこうと思うのであります。 いただいた事業計画、詳細に読ませていただきました。その事業計画の冒頭で、「放送の世界では、地上デジタルテレビジョン放送が始まり、本格的なデジタル放送時代を迎えた。」こんなふうに述べられておって、その上……
○山下委員 自民党の山下貴史でございます。 私も、引き続きまして、今議題になっております民主党さんが提案された法案について、あるいはまたその他の委員会にかかっている法案についての質問も入るかと思いますが、提案者である皆さん方にお尋ねをさせていただきたいと思います。ただ、打ち合わせしておりませんので、あるいは重なったとか類似した質問があるかもしれません。それはぜひお許しを賜りたいと思います。 私がぜひまず最初にお伺いをしたいなと思うのは、今回の法案提出に至った背景ということでございます。 冒頭、提案理由説明について御報告がありましたが、さきの通常国会が終わって二月たっていないわけでございま……
○山下委員 自民党の山下貴史でございます。 まず初めに、本日、大変お忙しい中、当委員会にお越しをいただきまして、それぞれ貴重な御意見を述べてくださいました古沢参考人及び神作参考人に、心からお礼を申し上げるところでございます。 議題になっております本法案、これは、お二人のお話にもございましたように、大正時代に制定された片仮名法でございました現行の信託業法、これを全部改正して面目一新する、言ってみれば八十年ぶりと言われている大改正なわけでございます。 なぜこの時期にこういう大改正をするのかという理由。それは、この提案理由にもきちんと述べられておりますけれども、時代の変化に応じて信託に関するい……
○山下委員 自民党の山下貴史でございます。 私も、引き続き、この国際開発協会への加盟に伴う措置に関する法律の一部を改正する法律案に関連いたしまして、何点か質問をさせていただきたいと思います。ただ、国際開発金融のような分野に関しましては、私は全く門外漢でございますので、大変初歩的な質問にならざるを得ないかと思いますし、また、質疑順が五番目ということになりますと、かなり重複した質問ということにどうしてもなってしまう面もあろうかと思いますが、お許しをいただきまして、せっかくの機会でございますので質問させていただきたい、こう思います。 そこで、まず、今次の第十四次の増資ということでございますが、第……
○山下委員 自民党の山下貴史でございます。きょうは、先輩、同僚議員の御配慮をいただきまして当農林水産委員会で質問をさせていただきます。 私が取り上げたいなと思いましたのは、もう既に当委員会でも何度も議論されていることかと思いますが、米の価格問題についてでございます。 私の地元もそうでございますが、大変水田、米農業地帯が広がっております。平成十六年の米の値段、これはもう御案内のように、大変厳しい状況が続いております。一番直近のセンター価格で見ましても、全銘柄平均でも、二月が一万五千二百四十三円、これは、データを突き合わせてみましたが、入札制度が始まって以来のほとんど一番低値に来ているのではな……
○山下分科員 自民党の山下でございます。 去年十一月の総選挙で初めて当選をさせていただきまして、きょうが国会での質問の最初ということでございます。予算委員会の分科会審議での質問に立たせていただきましたこと、大変光栄に思います。 この分科会審議は、いわゆる地域問題というか、ローカル問題も取り上げても構わない場というふうに伺っておりますので、きょうは私の地元の問題について幾つか取り上げさせていただいて、大臣なりあるいは担当の方の御所見をいただきたいというふうに思います。 私の地元は、北海道の中の空知と留萌が地元ということになりますが、空知は、御承知のようにかつて大変炭鉱で栄えた地域でございま……
○山下分科員 きょうは、公正取引委員会に対しまして、何点か御質問をさせていただきたいと思います。 まず初めに、今から約三年前ぐらいになろうかと思いますが、平成十四年の五月に、私の地元でございます北海道岩見沢市に公正取引委員会の皆さん方が立入検査に入られたということがございました。 入札談合の疑いということで、岩見沢市の市役所、それから市内の関係事業者の営業所、事務所に立入検査にお見えになった。その日、検査を終わって、それで市はしばらく、ちょうど五月から六月にかけてというのは通常の公共事業の発注時期に当たっていたわけでございまして、どういうふうに対処するか、手続その他、公取の検査が入ったとい……
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