このページでは若泉征三衆議院議員が委員会や各種会議(※)で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。若泉征三衆議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。
※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。
○若泉委員 民主党を代表いたしまして、若泉征三でございますが、よろしくお願いしたいと思います。 大臣には、常々新幹線の中でお目にかかっています。大臣におなりになりましてから、その後部の席に二回一緒になりました。何か親しみを感じますが、そのことは関係ありませんが、これから質問させていただきます。 実は、今回のあの災害に関しましてまずお礼を申し上げたいと思いますが、現在で、ボランティアの方に四万三千百七十二名、福井に入っていただいております。これは、新潟も福島も、この福井もそうだと思いますが、皆様のいろいろな御支援と政府の御支援、ここにいらっしゃいます各委員の皆さんの御支援に心より敬意を表し、……
○若泉委員 福井県の若泉でございます。 麻生大臣とは初めてお会いしましたのが、初めての国会の開会式に陛下をお迎えしますときに、玄関の前で二列に並びましてお迎えしましたときに、私のすぐ上に、一番上にいらっしゃいまして、ここへ来たら会釈するんだよ、あそこの玄関まで行ったら会釈するんだよと懇切丁寧にお教えいただきました。きょうもそういった御答弁をいただけるものと期待をいたしております。 もう一つは、私の親戚でもございます京都産業大学の若泉敬教授が、実は大臣のおじい様でいらっしゃいます、戦後の復興をおやりになりました吉田茂首相の、その吉田学校の生徒でございましたので、常々大臣には非常に期待をいたし……
○若泉委員 民主党の若泉でございます。 日本放送協会の担う役割としてこういったことをやっていただきたいというようなことをNHKさんと、そして総務大臣さんに御質問申し上げたいと思います。 美しい自然と国土、またすばらしい文化と歴史、また立派な人材、これを守っていくのは、ある意味ではNHKさんのいわゆる大きな役割である、このように思っております。そういう意味では、非常に公共性の高い、国民の信頼するテレビである、また放送局である、このように国民は思っております。 そういう中におきまして、常々いろいろな番組を見ておりますときに、一般の国民は、何か災害が起きたとか、何かすばらしいことが起きるとか、……
○若泉委員 やぼったい町長、優秀な町長ということで、下げたり上げたり、総務大臣にされました、私、民主党・無所属クラブの若泉でございますが、よろしくお願いを申し上げたいと思います。 同僚の議員が、もう何人も同じような質問をいろいろとされておりますので、私も重複する面もあるかもしれませんが、皆様お疲れだと思いますが、一緒に勉強していきたい、こういうように思っております。よろしくお願いしたいと思います。 まず第一に、大野総括審議官の方にお聞きしたいと思います。先ほども大臣が何回もおっしゃっております、地方制度調査会の答申によってこういうことになったと。私も実は、新聞でいつも見ますと、この総務委員……
○若泉委員 民主党の若泉でございます。よろしくお願いいたします。 もとより、私は、憲法の改正と地方分権の確立、社会保障制度の確立がこれからなすべき日本の大きな課題である、このように思っております。そういう中での三位一体改革が進んだわけでございますが、そもそも三位一体といいますのは、宗教的な背後がありまして、ありがたいものだなと思ったら、そんなにありがたくなかったと思います。福井県にも、御案内のように、原子力発電所が十五基ございまして、その二基に「もんじゅ」「ふげん」という名前があるんです。手を合わせて、ありがたいなと思うような、まだ安全性の確立からいったらそういうことは言えない、そう思います……
○若泉委員 おはようございます。 国土交通委員になりまして初めての質問でございますので、どうかひとつよろしくお願いしたいと思います。 北側大臣におかれましては、私ども民主党の整備新幹線議員連盟で、日本全国の新幹線の要望に参りました。私の地元であります福井も、ようやく福井駅の着工ということで、この場をおかりいたしまして、高木委員も一緒でございますので、厚く御礼を申し上げます。 実は私、きのう夜帰ってまいりまして、鹿児島まで行っておりました。(発言する者あり)民主党、反対じゃありませんよ。鹿児島のおいしいしょうちゅうを飲みまして頭がふらふらしている状態でございますが、何のために鹿児島に行った……
○若泉委員 民主党の若泉でございます。 本日は、委員会の皆様の御了承を得まして貴重な時間をいただきまして質問させていただきますことを、厚く御礼を申し上げます。 私は、答弁は十六年ぐらいやったことありますが、質問をしたことは余りございませんので、非常に未熟なものでございますから、私の質問に対しましては誠意ある御答弁をいただきたい、このように思います。よろしくお願いいたします。 本日は、水産防疫関係の法律案の審議ということでございますが、過日、民主党の水産振興議員連盟が福井県の漁業の現地を視察いたしまして、これからの漁業に対する問題が山積しておりますことを再認識いたしました。 そこで、本日……
○若泉委員 民主党の若泉征三でございます。 本日は、釈迦に説法になるかもしれませんが、岡田大臣に、外交についてのあり方と、また非核三原則に対しますことを御質問し、そしてあと、私は町長を十六年務めておりますので、地方行政ということで原口大臣また前原大臣にお聞きしたい。よろしくお願いを申し上げます。 一九八九年の十二月三日に、御存じのように米ソのデタント、力の均衡の崩壊、いわゆるマルタ会談でございますが、ゴルバチョフとブッシュの会談によって崩壊し、そして国際情勢は非常に幅広く多極化しまして、政治、経済、軍事、あらゆる面で多極化してきた。 そういうときに、私の恩師である故若泉敬京都産業大学教授……
○若泉委員 私は質疑の立場でございますので、ただいま陳述人の皆様から、本当に厳しく、全くそのとおりだと思うような御意見をたくさんいただきました。これだけのお考えをお持ちの方が福井県の地元だと思いますと、私は今後もまたいろいろとお教えいただきたい、このように思っております。 きょうは、私は、その質疑ではございませんので、私なりに奈良陳述人に、市長にお聞きしたいと思っておりますが、その前に、予算委員の皆さんが、そしてまた役所の方、そして傍聴席の方、たくさんの方がこのようにして遠方の福井においでいただきましてこのような形をとれたということは、私は、地元といたしまして全くうれしく、また感謝を申し上げ……
○若泉委員 第二分科会について御報告申し上げます。 本分科会は、総務省所管について審査を行いました。 詳細につきましては会議録に譲ることといたしますが、その主な質疑事項は、政策評価のあり方、地方行財政改革への取り組み、ICT政策の推進、地域医療再生に向けた取り組み、消防団の強化等々であります。 以上、御報告申し上げます。
○若泉委員長代理 お聞きになりますか。
○若泉大臣政務官 柿澤委員にお答えいたします。 企業再生支援機構がかかわったケースにつきましては、先ほど内閣府から申し上げました。 日本政策金融公庫と沖縄振興開発金融公庫の融資等について申し上げれば、近年、会社更生法適用後の企業に融資と出資をあわせて行ったケースはないと承知いたしております。 以上でございます。
○若泉大臣政務官 このたび財務大臣政務官を拝命いたしました若泉征三でございます。 三谷大臣政務官とともに、大臣を補佐しつつ、職務の遂行に全力を尽くしてまいる所存でございます。 海江田委員長を初め委員の皆様の御指導、御鞭撻を何とぞよろしくお願いいたします。(拍手)
○若泉大臣政務官 このたび復興大臣政務官を拝命いたしました若泉征三でございます。よろしくお願いいたします。 福島を中心とした原子力災害からの復興及び再生に関する事項を担当いたします。 関係副大臣とともに平野大臣を支えてまいりますので、古賀委員長を初めとして、理事、委員各位の御指導と御協力を何とぞよろしくお願い申し上げたいと思います。(拍手)
○若泉大臣政務官 財務省の立場から、石田先生にお答えいたします。 二十三年度の復興予算につきましては、東日本大震災からの復旧復興の早期の実現に向けて、十分な復旧復興対策費を確保する等の要請も踏まえつつ、予算を計上したところでございます。 ただいま復興大臣の方からもるる御説明がございましたように、津波や地震による被害状況などをもとに推計した所要額を実際の事業費が下回ったことなどにより、災害復旧等事業費を中心として不用額が生じたものでございます。 不用額は一・一兆円ではございますが、二十三年度の一次―三次補正に係る税外収入の減、また復興公債の発行減、そして復興特会への繰入財源に充てられる三十……
○若泉委員 世界一と言うと聞こえがいいんですが、私どもの福井県は、原発銀座、十四基、世界一でございます。その中で、当然、野田政権の課題ともいうべき原子力行政につきましての御質問をしたいと思いますが、語り尽くせないぐらいの時間がかかりますが、三十分いただきましたので、その中での御質問をさせていただきたい、このように思っています。 三月十一日に東日本大震災発生、福島第一原発に海抜十五メーターの津波が襲来しまして、一―四号機の全電源が喪失しました。十二日から十五日にかけ一、三、四号機で水素爆発、放射能汚染が広がる。四月二十二日には警戒区域、計画的避難区域、緊急時避難準備区域が設定されまして、約十五……
○若泉委員 第二分科会について御報告申し上げます。 本分科会は、総務省所管について審査を行いました。 詳細につきましては会議録に譲ることといたしますが、その主な質疑事項は、地方公共団体の公会計制度改革への取り組み、社会保障・税一体改革における地方への財源措置の必要性、市街化区域内農地の固定資産税のあり方、無線通信回線の安定確保、災害時等の消防力の充実強化等々であります。 以上、御報告申し上げます。
○若泉分科員 福井の若泉でございます。よろしくお願いいたします。 御質問を申し上げる前に、私は、実は、昨日、国土交通省の皆様の十数年かかって事業をやっていただきました九頭竜川鳴鹿大堰の完成記念式典がございまして、地域住民が非常に喜んでおりますので、感謝を申し上げます。 この事業の設計の中で私が気がついたことは、生態系を非常に大切にしている、そして子々孫々までにこの事業は何であるか、何のためにやったかという資料館が設けてある。このことは、五百億近い予算を事業予算としてお使いになって完成したということに関しましては、非常にいいことでありますので、今後もこのようなことはどんどん進めていただきたい……
○若泉主査代理 これにて金森正君の質疑は終了いたしました。
次に、柿澤未途君。
【次の発言】 これにて柿澤未途君の質疑は終了いたしました。御苦労さまでございました。
午後三時から再開することとし、この際、休憩いたします。
午前十一時二十九分休憩
○若泉主査 これより予算委員会第二分科会を開会いたします。
私が本分科会の主査を務めることになりました若泉征三でございます。よろしくお願い申し上げます。
本分科会は、総務省所管について審査を行うことになっております。
平成二十三年度一般会計予算、平成二十三年度特別会計予算及び平成二十三年度政府関係機関予算中総務省所管について審査を進めます。
政府から説明を聴取いたします。片山総務大臣。
【次の発言】 この際、お諮りいたします。
ただいま総務大臣から申し出がありました総務省所管関係予算の概要につきましては、その詳細は説明を省略し、本日の会議録に掲載いたしたいと存じますが、御異議ありませ……
○若泉大臣政務官 平委員の御質問にお答えしたいと思います。
今回の朝霞住宅をめぐる方針変更によって追加的な負担がもたらされており、地元自治体等に御心配や御迷惑をおかけしたことは事実でございまして、この点については非常に遺憾に思っております。今後の建設予定地の利用につきましては、地元の自治体と十分協議してまいりたい、このように考えております。
また、損害賠償金については現時点では確定してはおりませんが、国の負担を最小限に抑えるよう事業者と交渉してまいりたい、このように思っております。
以上でございます。
【次の発言】 階委員の御質問にお答えしたいと思います。
削減計画におきましては、宿舎……
○若泉委員 ただいま四人の先生方のお話を聞きまして非常に勉強になりまして、私が質問するより、もっとずっと続けてやっていただいた方がいいんじゃないか、こう思いました。 私は民主党の若泉でございますが、私のことを少しPRさせていただきますと、今、全国に道の駅が九百七十七カ所あります。これは私が平成三年に提案して出しまして、それをお認めいただきまして、平成六年度に建設省の事業認定、道の駅になりました。皆さん、どこかあちこちいらっしゃいますと、この道の駅が若泉のあれかと、おこがましいんですが、そういうことでございます。 それでは、質問に入らせていただきたいと思います。時間が余りありませんので速くや……
○若泉主査 これより予算委員会第二分科会を開会いたします。
私が本分科会の主査を務めることになりました若泉征三でございます。よろしくお願い申し上げます。
本分科会は、総務省所管について審査を行うことになっております。
平成二十四年度一般会計予算、平成二十四年度特別会計予算及び平成二十四年度政府関係機関予算中総務省所管について審査を進めます。
政府から説明を聴取いたします。川端総務大臣。
【次の発言】 この際、お諮りいたします。
ただいま総務大臣から申し出がありました総務省所管関係予算の概要につきましては、その詳細は説明を省略し、本日の会議録に掲載いたしたいと存じますが、御異議ありませ……
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