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平口洋 衆議院議員
「委員会発言一覧」(全期間)

平口洋[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計/発言一覧 | 議員立法質問主意書

委員会出席歴代TOP1000(衆)
572位
委員会出席(幹部)歴代TOP1000
547位
委員会出席(無役)歴代TOP1000
628位
委員会発言(議会)歴代TOP500
212位
委員会発言(政府)歴代TOP1000
752位

44期委員会出席TOP50
29位
44期委員会出席(無役)TOP50
26位
46期委員会出席(幹部)TOP100
69位
47期委員会出席(幹部)TOP100
51位
48期委員会出席(幹部)TOP100
71位
48期委員会発言(議会)TOP50
36位
49期委員会発言(議会)TOP10
6位

このページでは平口洋衆議院議員が委員会や各種会議(※)で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。平口洋衆議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。

※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。

ページ更新日:2024/11/17
データ入手日:2024/10/20

委員会発言一覧

44期(2005/09/11〜)

第164回国会 厚生労働委員会 第15号(2006/04/14、44期、自由民主党)

○平口委員 自由民主党の平口洋でございます。  厚生労働委員会で質問をさせていただきますのは初めてでございます。どうぞよろしくお願いをいたします。  私は、広島の江田島市大柿町というところの出身なんですけれども、同じ町の出身で灘尾弘吉という方がいらっしゃいました。私より五十年ぐらい先輩で、今生きておられたら百十歳弱ぐらいの方なんですけれども、この方が大学を卒業してお入りになったのが昔の内務省社会局ということでございまして、大正十年前後のことでございます。  当時のお話を私も生前るる聞いたんですけれども、やはり最も苦労をされたというのがこの健康保険法の制定、そしてその普及という問題だったというこ……

第165回国会 災害対策特別委員会 第4号(2006/11/21、44期、自由民主党)

○平口委員 おはようございます。自由民主党の平口洋でございます。  きょうは、冒頭に質問をさせていただきまして、本当にありがとうございます。  それでは、先般、私も木村委員長とともに現地に参りましたのですが、佐呂間町の竜巻の事故を中心に御質問をさせていただきたいと思います。  その前に、九名の方が命を落とされました。また、多くの方が負傷され、住宅が大きな被害を受けたりしております。このほかにも現地に行くと本当に目を覆いたくなるような惨状がございましたのですが、被災者の皆様方に心よりお見舞いを申し上げたいというふうに思います。  この佐呂間町では、ちょうど竜巻が起きましたのが十一月七日の午後一時……

第169回国会 文部科学委員会 第8号(2008/05/14、44期、自由民主党)

○平口委員 おはようございます。自由民主党の平口洋でございます。選挙区は広島第二区でございまして、広島県の西の方でございます。  まず、質問を申し上げる前に、今月の初め、ミャンマーで大型サイクロンが参りまして、六万人近くの死者・行方不明者が出たという報道がございます。また、一昨日は中国の四川省で大変大きな地震があって、これも相当数の犠牲者が出ている災害というふうに聞いております。  冒頭に当たりまして、これらの地域の被災者の皆様方に対して心からお見舞いを申し上げますとともに、日本政府としても、できる限りの災害復旧復興に支援をしていただきたい、このように思うものでございます。  それでは、文部科……

第171回国会 財務金融委員会 第3号(2009/02/12、44期、自由民主党)

○平口委員 おはようございます。自由民主党の平口洋でございます。  私は、この財務金融委員会で質問をさせていただきますのはきょうが初めてでございます。質問をさせていただく機会をいただきましたことを大変感謝いたしております。  ちょうどタイミングも、財務大臣が、あしたからローマで財務大臣と中央銀行の総裁が七カ国集まられて、また世界経済あるいは金融の問題を議論するという前の日になっております。大変いいタイミングで質問をさせていただいている、このように思っております。  そこで、まず、平成二十一年度予算あるいはそれを執行するための関連の法案を今からきちっと議論していかなくちゃいけないんですけれども、……

第171回国会 総務委員会 第10号(2009/03/25、44期、自由民主党)

○平口委員 自由民主党の平口洋でございます。  きょうは、日本放送協会、NHKの関係の質問をさせていただきます。感謝をいたしております。  NHKというと、もう日本人では知らない者がいない。歴史も、最初に放送されたのがラジオですけれども、大正十四年に最初のラジオ放送が始まって、それから、昭和二十五年に放送法の制定とともに今の特殊法人としての業容を整えられたということでございまして、その歴史たるや八十四年、八十五年ということであります。途中、第二次世界大戦はあったんですけれども、我々日本人の歴史、日本の歴史とともに歩んでこられ、また発展してこられたというふうに認識しております。  いろいろなすば……


46期(2012/12/16〜)

第183回国会 内閣委員会 第6号(2013/04/05、46期、自由民主党)

○平口委員 自由民主党の平口洋でございます。  最後の質問者でございます。  参考人の先生方には、本当に大変お忙しい中、こうしてこの法案のために御出席いただきましたことを、本当に心より感謝を申し上げたいと思います。  随分と長い議論を経た上での法案なんですが、今まで委員各位もいろいろな角度から質問されましたけれども、一つの大きな勝負どころは、特定個人情報保護委員会というもの、これが監視機関としてきちっと機能するということじゃないか、このように理解をいたします。  そこで、堀部先生にお伺いしたいんです。  法文上は委員長と委員六名で構成するということになっておりますが、事が日本国民全員、一億二千……

第185回国会 内閣委員会 第7号(2013/11/20、46期、自由民主党)【政府役職】

○平口大臣政務官 お答えをいたします。  まず、国家戦略特区法案そのものについてでございますけれども、これは法務省の所管外でございますから、お答えすることは差し控えさせていただきたい、このように思います。  そこで、お尋ねのカジノにつきましては、一般論として申し上げますと、刑法に、賭博罪、また賭博場開張等図利罪、こういうものがございまして、これらが成立し得る、このように考えております。  刑法は、国民生活上の安全を規律する基本法でございまして、カジノに関しまして、例えば特定の地域において刑法の適用を一律に排除する、こういうことはもちろんできないわけでございます。  他方、特別法を制定いたしまし……

第185回国会 法務委員会 第1号(2013/10/29、46期、自由民主党)【政府役職】

○平口大臣政務官 法務大臣政務官の平口洋でございます。  国の統治基盤の一つである法務行政を推進していくに当たり、谷垣法務大臣、奥野法務副大臣と力を合わせ、誠心誠意取り組んでまいる所存でございます。  何とぞよろしくお願い申し上げます。(拍手)

第185回国会 法務委員会 第4号(2013/11/05、46期、自由民主党)【政府役職】

○平口大臣政務官 このたび法務大臣政務官を拝命いたしました平口洋でございます。  法務大臣政務官として、谷垣法務大臣、奥野副大臣をしっかりとお支えし、また力を合わせて、日本という国が法の支配の行き渡る、社会正義が正しく支配する国になるように励んでまいりたい、このように思っております。  また、社会全体が決まりを守り、全ての国民が安心して生活を送ることができるように最大限努力をいたす覚悟でございます。よろしくお願いいたします。

第186回国会 国土交通委員会 第17号(2014/05/21、46期、自由民主党)【政府役職】

○平口大臣政務官 お答えいたします。  現行の区分所有法の七十条で、団地関係にある建物についての建てかえの要件が定められているところでございます。  団地関係にある建物は、団地全体の利益を図るという側面から管理、処分が決定されるわけですが、その一方で、それぞれの建物が独立しておりまして、独立した各建物ごとの区分所有者の利益を図る、こういう側面からも、各建物ごとに管理、処分が決定される、このようになるわけでございます。  したがいまして、やや極端な例を申し上げますと、五分の四以上の決議のみで足りるというふうにいたしますと、仮に十棟のうち八棟の区分所有者全員が賛成すれば、残りの二棟については、仮に……

第186回国会 内閣委員会 第8号(2014/03/28、46期、自由民主党)【政府役職】

○平口大臣政務官 お答えいたします。  今ちょっと触れられたんですが、移民二十万人を前提とすれば、中長期的な観点に立って、二一一〇年ですけれども、総人口が一億一千万人程度を維持できるんじゃないかという内閣府の試算がございます。これは、本年一月に経済財政諮問会議のもとに設置された「選択する未来」委員会で日本の中長期的な発展の実現のための議論をいたしておりまして、その中で、内閣府の方から、将来の人口推計ということで提出はいたしております。  ただ、政府としては、これは総理も御答弁されておられますけれども、移民の受け入れに関して決定した事実は今までございません。  それと、移民というのが一体、具体的……

第186回国会 農林水産委員会 第17号(2014/05/27、46期、自由民主党)【政府役職】

○平口大臣政務官 お答えをいたします。  技能実習制度のあり方につきましては、本年四月四日に経済財政諮問会議・産業競争力会議合同会議が開催されておりますが、その会議上、総理大臣の方から、法務大臣を中心に、技能実習制度の監理運用体制を抜本的に強化、改善するとともに、実習期間や対象業種などについて必要な見直しを行う、こういう指示がございました。  法務省におきましては、その前の去年十一月から、法務大臣の私的懇談会である出入国管理政策懇談会の分科会におきまして、農業分野を含めまして制度の見直しについて検討をいただいているところでございます。  この見直しでございますが、まず、国際貢献という制度の意義……

第186回国会 法務委員会 第2号(2014/02/21、46期、自由民主党)【政府役職】

○平口大臣政務官 お答えをいたします。  刑務所出所者等の再犯防止には、保護司のほか、更生保護施設、更生保護女性会、BBS会、協力雇用主、就労支援事業者機構を初め、多くの民間の篤志家や協力者の方々にかかわっていただいているところでございます。  こうした方々には、刑務所出所者等の立ち直りを支援することを通じて、安心、安全な社会の構築に大きく貢献する重要な役割を担っていただいているものと考えておりまして、引き続き、これらの民間の方々との連携強化や支援の充実、こういうことに努めてまいりたいと存じております。
【次の発言】 お答えいたします。  御指摘のように、刑の一部執行猶予制度の施行に伴いまして……

第186回国会 法務委員会 第5号(2014/03/19、46期、自由民主党)【政府役職】

○平口大臣政務官 お答えをいたします。  観光立国の推進という大変大切な、大きなテーマのために出入国審査手続の迅速化や円滑化ということが大変重要であるということは、私どもも十分認識をいたしております。  入国管理局では、これまでにも、システム機器の整備や職員の増員等により出入国審査手続の迅速化、円滑化に取り組んできたところでございますが、来年度、二十六年度の予算案におきましても、成田空港のターミナルの新設など空港施設の整備などに伴う職員の増員ということや、あるいは、パスポートと指紋の照合により本人確認を自動的に行う自動化ゲートシステムの増設経費などを計上して体制整備を図っているところでございま……

第186回国会 法務委員会 第6号(2014/03/25、46期、自由民主党)【政府役職】

○平口大臣政務官 お答えいたします。  ただいま大臣が答弁をしたとおり、少年法は職権主義的な審問構造、これを採用しているところでございまして、検察官は、家庭裁判所の手続主宰権に服しながら、あくまでも審判協力者として審判の手続に関与するということで、刑事事件の訴追官あるいは原告官としての活動とはおのずと異なっているわけであります。  そこで、先生御指摘のようなことは基本的に正しい御指摘だろう、このように思いますが、検察官が関与することになった審判において、少年の健全育成等を目的とする少年法一条、あるいは、少年審判の方式について二十二条で、懇切を旨とし、和やかに行うというふうなことも規定されている……

第186回国会 法務委員会 第8号(2014/04/01、46期、自由民主党)【政府役職】

○平口大臣政務官 お答えをいたします。  御案内のように、保護司の制度というのは我が国独特の制度でございまして、世界に例を見ない、非常に重要な更生保護の制度になっているわけでございます。  ただ、基本がボランティアの力をかりているということで、無給の非常勤国家公務員、こういうことであります。したがって、ボランティアの方々が非常に重要な更生保護の任務を負うということで、現実問題としていろいろと負担が大きくて、困難な問題というのも幾つかあるわけでございます。  こういったようなことを踏まえて、法務省としてもいろいろ努力をしているんですけれども、近年、残念ながら保護司の数が減少傾向にあるのも事実でご……

第186回国会 法務委員会 第17号(2014/05/16、46期、自由民主党)【政府役職】

○平口大臣政務官 法務大臣政務官の平口でございますが、私は、五月の三日の日に成田空港を出まして、バンコク経由でラオスとベトナムと行って、七日の朝、帰ってまいりました。  四日の日が日曜日でございましたので、これは現地の日本人の方といろいろとお話をさせていただいたんですが、本格的に向こうの人たちと話し合いをしたのは、五日の日と六日の日でございました。  五月五日の日は、ラオスの司法大臣を初めとする向こうの要人あるいは政府関係の機関の長、こういったような方々と意見交換をいたしました。同じようなことを翌日もベトナムでいたしました。  それで、問題の所在は、ラオス、ベトナムとも、比較的国家の歴史は浅い……

第186回国会 法務委員会 第21号(2014/06/04、46期、自由民主党)【政府役職】

○平口大臣政務官 ただいまの提案者の答弁のとおりで結構と思います。
【次の発言】 ただいまの提案者のとおりとして理解しております。
【次の発言】 お答えいたします。  インターネットを利用した情報の発信等に必要な電気通信役務を提供する事業者の業務に関しましては、法務省は所管する立場でございませんので、私の方から申し上げるのが適切かどうか、これはちょっとわかりませんが、お尋ねなので、あえてお答えいたします。  改正法の十六条の三は、これら事業者一般に対して、児童ポルノに係る情報の送信を防止する措置等を講ずる努力義務の規定である、このように理解をいたしております。  したがいまして、この規定は、こ……


47期(2014/12/14〜)

第189回国会 予算委員会 第3号(2015/01/30、47期、自由民主党)

○平口委員 自由民主党の平口洋でございます。  私は、自由民主党を代表し、ただいま議題となっております平成二十六年度補正予算三案に対し、賛成の立場から討論を行います。  政権交代後から、安倍内閣は、経済最優先で、三本の矢から成る力強い経済政策を推進してきました。その結果、有効求人倍率は二十二年ぶりの高水準、企業の経常利益も過去最高水準となるなど、経済の好循環が生まれています。  他方、足元では個人消費に弱さが見られ、地域ごとに景気のばらつきが見られるなど、適切な政策対応が求められる状況にあります。  このような中、経済の脆弱な部分に的を絞り、かつスピード感を持って対応し、アベノミクスの成果を地……

第189回国会 予算委員会 第9号(2015/02/25、47期、自由民主党)【議会役職】

○平口委員長代理 これにて岡本君の質疑は終了いたしました。  次に、宮崎岳志君。
【次の発言】 これにて宮崎君の質疑は終了いたしました。  次に、足立康史君。

第189回国会 予算委員会 第14号(2015/03/05、47期、自由民主党)

○平口委員 自由民主党の平口洋でございます。  予算委員会において質問の機会をいただきましたことに感謝を申し上げたい、このように思います。  私は、危機管理と災害対策について、みずからの経験も踏まえて質問させていただきたい、このように思っております。  きょうは三月五日でございまして、あと六日で三月十一日を迎えるわけでございます。あの東日本大震災から四年目の春を迎えるわけでございます。現在のところ、死者が一万五千を超えている、行方不明者も三千名弱いらっしゃるということで、死者・行方不明者で一万八千人余という、我が国の歴史でも未曽有の大災害だったわけでございます。  関係各位の御努力で復興のつち……

第189回国会 予算委員会 第16号(2015/03/12、47期、自由民主党)

○平口委員 第七分科会について御報告申し上げます。  本分科会は、経済産業省所管について審査を行いました。  詳細につきましては会議録に譲ることといたしますが、その主な質疑事項は、中小下請企業等の支援策、地域経済活性化への取り組み、原子力行政の課題、再生可能エネルギーの固定価格買い取り制度見直しの方向性、企業の社会的責任を推進する国の役割、自動車税制のあり方等々であります。  以上、御報告申し上げます。

第190回国会 環境委員会 第1号(2016/02/26、47期、自由民主党)【政府役職】

○平口副大臣 環境副大臣に就任いたしました平口洋でございます。  主に、地球温暖化、水、大気環境、自然環境を担当いたします。丸川大臣のもと、精いっぱい取り組む所存でございます。  特に、低炭素社会や自然共生社会の実現に力を入れてまいります。  赤澤委員長を初め理事、委員各位の御指導、御協力をよろしくお願い申し上げます。  それでは、平成二十八年度環境省所管予算及び環境保全経費についての説明をいたします。  まず、一般会計予算では、総額三千二百三十二億円余を計上しております。  以下、その主要施策について御説明申し上げます。  第一に、地球環境保全対策については、昨年七月に決定した我が国の約束草……

第190回国会 環境委員会 第2号(2016/03/08、47期、自由民主党)【政府役職】

○平口副大臣 お答えいたします。  今回の国立公園区域案には、米軍の施設及び区域は含んでおりません。  北部訓練場の返還後の取り扱いにつきましては、現時点では決まっていないことから、返還された際に検討してまいる予定でございます。
【次の発言】 お答えいたします。  今回の国立公園区域案は、これまでの調査等の結果を踏まえ、海域も含めて国立公園としての資質を有する必要十分な範囲を指定しようとするものでございます。  他の国立公園と同様、国立公園指定後も定期的な点検を行い、重要海域の結果も参考にしながら、必要に応じて国立公園の区域の見直し等を検討してまいります。

第190回国会 環境委員会 第4号(2016/03/18、47期、自由民主党)【政府役職】

○平口副大臣 お答えをいたします。  今般新たに研究開発関係業務を追加することとしておりますが、このことは、これまで取り組んできた公害補償業務や石綿救済業務などの重要性を下げるものではないため、環境省としても、これらの業務が今後とも引き続きしっかりと実施される必要があると考えております。  独立行政法人の制度においては、主務大臣などによる、毎事業年度と中期目標期間の終了事業年度などにおいて法人を厳格に評価する仕組みが設けられており、このようなことを通じて、これまでの業務に支障が生じないよう環境省としてもしっかり関与してまいります。  以上です。

第190回国会 環境委員会 第9号(2016/04/19、47期、自由民主党)【政府役職】

○平口副大臣 お答えをいたします。  現在策定中の地球温暖化対策計画では、我が国は、パリ協定を踏まえ、長期的目標として二〇五〇年までに八〇%の温室効果ガスの排出削減を目指すことを位置づける方針でございます。  一方、二〇五〇年八〇%削減に向けた大幅な排出削減は、従来の取り組みの延長では実現が困難でございます。  このため、抜本的排出削減を可能とする革新的技術の研究開発、普及などイノベーションによる解決を最大限に追求するとともに、国内投資を促し、国際競争力を高め、国民に広く知恵を求めつつ、長期的、戦略的な取り組みの中で大幅な排出削減を目指し、また、世界全体での削減にも貢献していくこととしておりま……

第190回国会 環境委員会 第11号(2016/04/26、47期、自由民主党)【政府役職】

○平口副大臣 お答えいたします。  委員が御指摘のとおり、温室効果ガス排出削減のためには、国民一人一人の行動を喚起することが必要であり、あらゆる場で環境教育を実践していくことが重要であると考えております。  環境教育につきましては、環境教育等促進法に基づき省庁横断的に推進しておりまして、環境省においては、地方環境パートナーシップオフィスを活用して、地域の連携体制づくりや地域環境教育プログラムの作成等に取り組んでいるところでございます。  今後は、こうしたこれまでの環境教育の成果も生かしながら、現在策定中の地球温暖化対策計画において、気候変動による影響等の正確な情報を国民にわかりやすく伝える者を……

第190回国会 災害対策特別委員会 第3号(2016/03/17、47期、自由民主党)【政府役職】

○平口副大臣 お答えをいたします。  近年、委員御指摘のように、我が国において、集中豪雨がふえ、全国各地で水害や土砂災害が頻発し、甚大な被害が発生しており、こうした異常な極端な気象については、温室効果ガス排出量の増加の影響との指摘があります。また、今後、温室効果ガス排出量の増加によって豪雨の規模や頻度が増大することが予測されています。  こうした気候変動による豪雨災害や農作物などへの影響に対処し、被害を回避、軽減するいわゆる適応策を進めていくため、昨年十一月に、我が国として初めて、気候変動の影響への適応計画というものを閣議決定いたしました。この適応計画を着実に実施し、温室効果ガスの排出削減はも……

第193回国会 法務委員会 第9号(2017/04/12、47期、自由民主党・無所属の会)

○平口委員 ただいま議題となりました両修正案につきまして、自由民主党・無所属の会及び公明党を代表し、その趣旨を御説明申し上げます。  修正の要旨は、民法の一部を改正する法律及び民法の一部を改正する法律の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律の法律番号中の年号を「平成二十九年」に改めること等であります。  何とぞ委員各位の御賛同をお願い申し上げます。

第193回国会 法務委員会 第14号(2017/04/28、47期、自由民主党・無所属の会)

○平口委員 このたびの法案は組織的な犯罪の処罰及び犯罪収益の規制等に関する法律等の一部を改正する法律案というものでございますが、その大もとになった条約、すなわち国際的な組織犯罪の防止に関する国際連合条約、いわゆるパレルモ条約あるいはTOC条約について、外務省にまずお伺いをしたいと思います。  まず、対象犯罪をリスト化、つまり限定してかかるということはTOC条約上許されるものであるかどうか、それについてお伺いをいたします。
【次の発言】 限定してかかることは許されるということを確認したいと思います。  次に、同じく外務省ですが、主要先進国の中で、テロ等準備罪の対象を、長期四年以上の自由刑が定めら……

第193回国会 法務委員会 第18号(2017/05/19、47期、自由民主党・無所属の会)

○平口委員 お答えいたします。  まず、修正協議の経過について御説明をいたします。  テロ等準備罪処罰法案に関して、衆議院法務委員会における審議が始まった後、日本維新の会から修正提案について示されました。それについて、自由民主党、公明党、日本維新の会の三党間で精力的に協議を進め、去る平成二十九年五月十一日に大筋合意に至り、翌五月十二日に三党共同で修正案を提出いたしました。  次に、修正案の概要について御説明を申し上げます。  第一に、テロ等準備罪に係る事件についての被疑者の取り調べその他の捜査を行うに当たって、その適正の確保に十分に配慮しなければならない旨の規定を追加することとしております。 ……

第193回国会 予算委員会 第16号(2017/02/27、47期、自由民主党・無所属の会)

○平口委員 自由民主党・無所属の会の平口洋でございます。  総括質疑に入ります。  まず、一億総活躍社会について伺います。  安倍内閣がアベノミクスの第二ステージと位置づける一億総活躍社会の実現は、従来のアベノミクスの三本の矢の経済政策を一層強化するものであります。GDP六百兆円、出生率一・八、介護離職ゼロという大きな目標を掲げ、この三つの目標に向かって、希望を生み出す強い経済、夢を紡ぐ子育て支援、安心につながる社会保障という新三本の矢を放つことにより、我が国経済に成長と分配の好循環を形成するための政策であります。  昨年六月には、一億総活躍社会の実現に向けて、十年先を見据え、今後実施していく……


48期(2017/10/22〜)

第195回国会 法務委員会 第1号(2017/11/24、48期、自由民主党)【議会役職】

○平口委員長 これより会議を開きます。  この際、一言御挨拶を申し上げます。  このたび、法務委員長の重責を担うことになりました平口洋でございます。  本委員会が所管する分野におきましては、国民生活の根幹にかかわる重要な問題が山積しており、本委員会に課せられた使命はまことに重大であると考えております。  ここに、委員各位の御指導、御協力を賜りまして、公正かつ円滑な委員会の運営に努めてまいりたいと存じます。  何とぞよろしくお願い申し上げます。(拍手)
【次の発言】 これより理事の互選を行います。  理事の員数は、議院運営委員会決定の基準に従いましてその数を八名とし、先例により、委員長において指……

第195回国会 法務委員会 第2号(2017/12/01、48期、自由民主党)【議会役職】

○平口委員長 これより会議を開きます。  裁判所の司法行政、法務行政及び検察行政、国内治安、人権擁護に関する件について調査を進めます。  この際、お諮りいたします。  各件調査のため、本日、政府参考人として警察庁刑事局組織犯罪対策部長露木康浩君、法務省大臣官房審議官金子修君、法務省大臣官房審議官菊池浩君、法務省大臣官房司法法制部長小出邦夫君、法務省民事局長小野瀬厚君、法務省刑事局長林眞琴君、法務省矯正局長富山聡君、法務省保護局長畝本直美君、外務省大臣官房審議官飯田圭哉君及び厚生労働省大臣官房審議官椎葉茂樹君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。

第195回国会 法務委員会 第3号(2017/12/05、48期、自由民主党)【議会役職】

○平口委員長 これより会議を開きます。  この際、一言申し上げます。  前回の委員会における私の発言の趣旨を明確にするため、補足をさせていただきます。  委員会は、国民から国政に関する権能を託された国会議員による議論の場であり、多くの国民が注視するところであります。  委員各位における自由な質疑を保障すべきことはもちろんでありますが、その一方、例えば、不起訴処分とされ、検察審査会においても不起訴相当とされた一般の方の事案について、その個人名を明らかにするなどして議論することは、個人の名誉やプライバシーの観点から相当ではない場合もあり得ると考えるところであります。  委員各位におかれては、今後と……

第195回国会 法務委員会 第4号(2017/12/08、48期、自由民主党)【議会役職】

○平口委員長 これより会議を開きます。  この際、御報告いたします。  本会期中、当委員会に付託になりました請願は六十九件であります。各請願の取り扱いにつきましては、先ほどの理事会において慎重に協議いたしましたが、委員会の採否の決定は保留することになりましたので、御了承願います。  なお、お手元に配付してありますとおり、当委員会に参考送付されました陳情書は、改正「出入国管理及び難民認定法」における罰則の強化等の規定の廃止を求めることに関する陳情書外十四件、また、地方自治法第九十九条の規定に基づく意見書は、伊都・橋本地域に地方・家庭裁判所支部を設置すること等を求める意見書外十四件であります。

第196回国会 法務委員会 第1号(2018/03/06、48期、自由民主党)【議会役職】

○平口委員長 これより会議を開きます。  国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。  裁判所の司法行政に関する事項  法務行政及び検察行政に関する事項  国内治安に関する事項  人権擁護に関する事項 以上の各事項につきまして、本会期中調査をいたしたいと存じます。  つきましては、衆議院規則第九十四条により、議長の承認を求めたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 裁判所の司法行政、法務行政及び検察行政、国内治安、人権擁護に関する件について調査を進めます。  この際、法務行政等の当面する諸問題について、法……

第196回国会 法務委員会 第2号(2018/03/20、48期、自由民主党)【議会役職】

○平口委員長 これより会議を開きます。  裁判所の司法行政、法務行政及び検察行政、国内治安、人権擁護に関する件について調査を進めます。  この際、お諮りいたします。  各件調査のため、本日、政府参考人として内閣府大臣官房審議官渡邉清君、警察庁長官官房審議官長谷川豊君、消費者庁審議官小野稔君、消費者庁審議官福岡徹君、総務省大臣官房審議官篠原俊博君、法務省大臣官房司法法制部長小出邦夫君、法務省民事局長小野瀬厚君、法務省刑事局長辻裕教君、法務省矯正局長富山聡君、法務省入国管理局長和田雅樹君、文部科学省大臣官房審議官下間康行君、林野庁森林整備部長織田央君及び国土交通省大臣官房審議官北村知久君の出席を求……

第196回国会 法務委員会 第3号(2018/03/23、48期、自由民主党)【議会役職】

○平口委員長 これより会議を開きます。  裁判所の司法行政、法務行政及び検察行政、国内治安、人権擁護に関する件について調査を進めます。  この際、お諮りいたします。  各件調査のため、本日、政府参考人として内閣府大臣官房審議官田中愛智朗君、総務省大臣官房審議官堀江宏之君、法務省大臣官房審議官金子修君、法務省大臣官房司法法制部長小出邦夫君、法務省民事局長小野瀬厚君、法務省刑事局長辻裕教君、法務省矯正局長富山聡君、法務省入国管理局長和田雅樹君、財務省理財局長太田充君、財務省理財局次長富山一成君及び国土交通省大臣官房審議官北村知久君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。……

第196回国会 法務委員会 第4号(2018/03/28、48期、自由民主党)【議会役職】

○平口委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、裁判所職員定員法の一部を改正する法律案を議題といたします。  趣旨の説明を聴取いたします。上川法務大臣。
【次の発言】 これにて趣旨の説明は終わりました。  次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午前九時十二分散会

第196回国会 法務委員会 第5号(2018/03/30、48期、自由民主党)【議会役職】

○平口委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、裁判所職員定員法の一部を改正する法律案を議題といたします。  この際、お諮りいたします。  本案審査のため、本日、政府参考人として人事院事務総局人材局長福田紀夫君、法務省大臣官房審議官金子修君、法務省大臣官房司法法制部長小出邦夫君、法務省民事局長小野瀬厚君、法務省訟務局長舘内比佐志君及び厚生労働省大臣官房審議官成田裕紀君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 次に、お諮りいたします。  本日、最高裁判所事務総局総務局長中村愼君、人事……

第196回国会 法務委員会 第6号(2018/04/04、48期、自由民主党)【議会役職】

○平口委員長 これより会議を開きます。  裁判所の司法行政、法務行政及び検察行政、国内治安、人権擁護に関する件について調査を進めます。  この際、お諮りいたします。  各件調査のため、本日、政府参考人として内閣府大臣官房審議官田中愛智朗君、警察庁長官官房審議官大賀眞一君、総務省大臣官房審議官堀江宏之君、法務省大臣官房政策立案総括審議官金子修君、法務省大臣官房司法法制部長小出邦夫君、法務省民事局長小野瀬厚君、法務省刑事局長辻裕教君、法務省訟務局長舘内比佐志君、法務省入国管理局長和田雅樹君、厚生労働省大臣官房審議官椎葉茂樹君、厚生労働省大臣官房審議官八神敦雄君及び厚生労働省子ども家庭局児童虐待防止……

第196回国会 法務委員会 第7号(2018/04/06、48期、自由民主党)【議会役職】

○平口委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、人事訴訟法等の一部を改正する法律案を議題といたします。  この際、お諮りいたします。  本案審査のため、本日、政府参考人として法務省民事局長小野瀬厚君及び法務省刑事局長辻裕教君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 これより質疑に入ります。  質疑の申出がありますので、順次これを許します。谷川とむ君。
【次の発言】 次に、松平浩一君。
【次の発言】 次に、井出庸生君。
【次の発言】 次に、黒岩宇洋君。

第196回国会 法務委員会 第8号(2018/04/13、48期、自由民主党)【議会役職】

○平口委員長 これより会議を開きます。  裁判所の司法行政、法務行政及び検察行政、国内治安、人権擁護に関する件について調査を進めます。  この際、お諮りいたします。  各件調査のため、本日、政府参考人として人事院事務総局職員福祉局次長遠山義和君、警察庁長官官房審議官大賀眞一君、法務省大臣官房政策立案総括審議官金子修君、法務省大臣官房司法法制部長小出邦夫君、法務省民事局長小野瀬厚君、法務省刑事局長辻裕教君、法務省矯正局長富山聡君、法務省保護局長畝本直美君、法務省人権擁護局長名執雅子君、法務省訟務局長舘内比佐志君、厚生労働省大臣官房審議官佐原康之君、厚生労働省大臣官房審議官成田裕紀君及び国土交通省……

第196回国会 法務委員会 第9号(2018/04/18、48期、自由民主党)【議会役職】

○平口委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、商法及び国際海上物品運送法の一部を改正する法律案を議題といたします。  この際、お諮りいたします。  本件審査のため、本日、政府参考人として警察庁長官官房審議官大賀眞一君、警察庁長官官房審議官小島裕史君、法務省大臣官房政策立案総括審議官金子修君、法務省民事局長小野瀬厚君、法務省刑事局長辻裕教君、法務省矯正局長富山聡君、国土交通省総合政策局公共交通政策部長松本年弘君及び防衛装備庁調達管理部長辻秀夫君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。

第196回国会 法務委員会 第10号(2018/05/09、48期、自由民主党)【議会役職】

○平口委員長 これより会議を開きます。  理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い、現在理事が一名欠員となっております。その補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。  それでは、理事に源馬謙太郎君を指名いたします。
【次の発言】 裁判所の司法行政、法務行政及び検察行政、国内治安、人権擁護に関する件について調査を進めます。  この際、お諮りいたします。  各件調査のため、本日、政府参考人として警察庁長官官房審議官大賀眞一君、法務省大臣官房政策立案総括審議官金子修君、法務省民事局長小野瀬厚君、法務省矯……

第196回国会 法務委員会 第11号(2018/05/11、48期、自由民主党)【議会役職】

○平口委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、民法の一部を改正する法律案を議題といたします。  この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。  本件審査のため、来る十五日火曜日、参考人の出席を求め、意見を聴取することとし、その人選等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  引き続き、お諮りいたします。  本件審査のため、本日、政府参考人として内閣府大臣官房審議官渡邉清君、内閣府大臣官房審議官福田正信君、警察庁長官官房審議官小田部耕治君、消費者庁政策立案総括審議官井内正敏君、……

第196回国会 法務委員会 第12号(2018/05/15、48期、自由民主党)【議会役職】

○平口委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、民法の一部を改正する法律案を議題といたします。  本日は、本案審査のため、参考人として、学習院大学法学部教授山下純司君、放送大学名誉教授・千葉大学名誉教授宮本みち子君、弁護士中村新造君、社会福祉法人旭児童ホーム理事長伊達直利君及び実践女子大学人間社会学部人間社会学科教授広井多鶴子君、以上五名の方々に御出席をいただいております。  この際、参考人各位に委員会を代表して一言御挨拶を申し上げます。  本日は、御多忙の中、御出席を賜りまして、まことにありがとうございます。それぞれのお立場から忌憚のない御意見を賜れれば幸いに存じます。  次に、議事の順……

第196回国会 法務委員会 第13号(2018/05/16、48期、自由民主党)【議会役職】

○平口委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、民法の一部を改正する法律案を議題といたします。  この際、お諮りいたします。  本案審査のため、本日、政府参考人として内閣府大臣官房総括審議官井野靖久君、内閣府大臣官房審議官福田正信君、警察庁長官官房審議官小田部耕治君、金融庁総務企画局審議官水口純君、消費者庁政策立案総括審議官井内正敏君、消費者庁審議官東出浩一君、消費者庁審議官福岡徹君、法務省民事局長小野瀬厚君、法務省刑事局長辻裕教君、法務省矯正局長富山聡君、法務省入国管理局長和田雅樹君、文部科学省大臣官房審議官神山修君、文部科学省大臣官房審議官下間康行君、厚生労働省大臣官房審議官森和彦君、……

第196回国会 法務委員会 第14号(2018/05/21、48期、自由民主党)【議会役職】

○平口委員長 これより会議を開きます。  この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。  内閣提出、民法の一部を改正する法律案の審査のため、明二十二日火曜日午前九時、参考人として東京都教職員研修センター教授本多吉則君、消費生活専門相談員岡田ヒロミ君、特定非営利活動法人スマセレ会長理事田中喜陽君、弁護士伊藤陽児君及び公益社団法人全国消費生活相談員協会理事長増田悦子君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次回は、明二十二日火曜日午前八時五十分理事会、午前九時委員会を開会することとし、……

第196回国会 法務委員会 第15号(2018/05/22、48期、自由民主党)【議会役職】

○平口委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、民法の一部を改正する法律案を議題といたします。  本日は、本案審査のため、参考人として、東京都教職員研修センター教授本多吉則君、消費生活専門相談員岡田ヒロミ君、特定非営利活動法人スマセレ会長理事田中喜陽君、弁護士伊藤陽児君及び公益社団法人全国消費生活相談員協会理事長増田悦子君、以上五名の方々に御出席をいただいております。  この際、参考人各位に委員会を代表して一言御挨拶を申し上げます。  本日は、御多忙の中、御出席を賜りまして、まことにありがとうございます。それぞれのお立場から忌憚のない御意見を賜れれば幸いに存じます。  次に、議事の順序につ……

第196回国会 法務委員会 第16号(2018/05/25、48期、自由民主党)【議会役職】

○平口委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、民法の一部を改正する法律案を議題といたします。  この際、お諮りいたします。  本案審査のため、本日、政府参考人として内閣官房内閣審議官徳永崇君、金融庁総務企画局審議官水口純君、消費者庁政策立案総括審議官井内正敏君、消費者庁審議官東出浩一君、消費者庁審議官福岡徹君、総務省大臣官房審議官境勉君、法務省民事局長小野瀬厚君、法務省刑事局長辻裕教君、文部科学省大臣官房審議官神山修君、文部科学省大臣官房審議官下間康行君、スポーツ庁スポーツ総括官齋藤福栄君、農林水産省生産局畜産部長大野高志君及び経済産業省大臣官房審議官小瀬達之君の出席を求め、説明を聴取い……

第196回国会 法務委員会 第17号(2018/06/01、48期、自由民主党)【議会役職】

○平口委員長 これより会議を開きます。  裁判所の司法行政、法務行政及び検察行政、国内治安、人権擁護に関する件について調査を進めます。  この際、お諮りいたします。  各件調査のため、本日、政府参考人として警察庁長官官房審議官大賀眞一君、法務省大臣官房審議官山内由光君、法務省大臣官房司法法制部長小出邦夫君、法務省刑事局長辻裕教君、法務省矯正局長富山聡君、法務省保護局長畝本直美君、法務省入国管理局長和田雅樹君、外務省大臣官房審議官大鷹正人君、文部科学省大臣官房審議官瀧本寛君、スポーツ庁審議官藤江陽子君、厚生労働省大臣官房審議官小林洋司君、経済産業省大臣官房審議官小林一久君及び国土交通省海事局次長……

第196回国会 法務委員会 第18号(2018/06/06、48期、自由民主党)【議会役職】

○平口委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、民法及び家事事件手続法の一部を改正する法律案及び法務局における遺言書の保管等に関する法律案の両案を議題といたします。  順次趣旨の説明を聴取いたします。上川法務大臣。
【次の発言】 これにて両案の趣旨の説明は終わりました。  次回は、来る八日金曜日午前八時五十分理事会、午前九時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後二時五分散会

第196回国会 法務委員会 第19号(2018/06/08、48期、自由民主党)【議会役職】

○平口委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、民法及び家事事件手続法の一部を改正する法律案及び法務局における遺言書の保管等に関する法律案の両案を議題といたします。  この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。  両案審査のため、来る十三日水曜日午前九時三十分、参考人の出席を求め、意見を聴取することとし、その人選等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  引き続き、お諮りいたします。  両案審査のため、本日、政府参考人として法務省民事局長小野瀬厚君、法務省刑事局長辻裕教君、……

第196回国会 法務委員会 第20号(2018/06/13、48期、自由民主党)【議会役職】

○平口委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、民法及び家事事件手続法の一部を改正する法律案及び法務局における遺言書の保管等に関する法律案の両案を議題といたします。  本日は、両案審査のため、参考人として、神戸大学大学院法学研究科教授窪田充見君、明治大学法学部教授・北海道大学名誉教授鈴木賢君及び早稲田大学大学院法務研究科教授吉田克己君、以上三名の方々に御出席をいただいております。  この際、参考人各位に委員会を代表して一言御挨拶を申し上げます。  本日は、御多忙の中、御臨席を賜りまして、まことにありがとうございます。それぞれのお立場から忌憚のない御意見を賜れれば幸いに存じます。  次に、議……

第196回国会 法務委員会 第21号(2018/06/15、48期、自由民主党)【議会役職】

○平口委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、民法及び家事事件手続法の一部を改正する法律案及び法務局における遺言書の保管等に関する法律案の両案を議題といたします。  この際、お諮りいたします。  両案審査のため、本日、政府参考人として警察庁長官官房審議官小田部耕治君、法務省民事局長小野瀬厚君、法務省刑事局長辻裕教君、財務省大臣官房審議官田島淳志君及び国税庁課税部長山名規雄君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 次に、お諮りいたします。  本日、最高裁判所事務総局刑事局長安東章……

第196回国会 法務委員会 第22号(2018/07/20、48期、自由民主党)【議会役職】

○平口委員長 これより会議を開きます。  請願の審査に入ります。  本会期中、当委員会に付託になりました請願は二百三十八件であります。  本日の請願日程第一から第二三八の各請願を一括して議題といたします。  まず、請願審査の方法についてお諮りいたします。  各請願の内容につきましては、請願文書表で既に御承知のところでありますし、また、先ほどの理事会において御検討いただきましたので、この際、紹介議員の説明等を省略し、直ちに採決いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  これより採決いたします。  本日の請願日程中  裁判所の……

第197回国会 外務委員会 第2号(2018/11/14、48期、自由民主党)【政府役職】

○平口副大臣 お答えいたします。  人手不足が深刻化する中で、とりわけ地方における人手不足の対応は、政府として取り組むべき喫緊の課題であると認識しております。  今回の新たな外国人材の受入れ制度においては、外国人材が自由に受入れ機関と雇用契約を締結することを前提としておりますが、制度の趣旨に鑑みましても、通常は、人手不足が深刻な受入れ機関において受け入れられるものと考えられるわけでございます。したがって、必ずしも大都市圏に限らず、地方においても受入れは進むもの、このように考えております。  なお、地方の人手不足に的確に対応する方策については、引き続き政府全体として検討してまいりたい、このように……

第197回国会 外務委員会 第3号(2018/11/21、48期、自由民主党)【政府役職】

○平口副大臣 御指摘の点は、留学生の場合と在留許可を得ている技能実習生の場合とでちょっと違うと思うんですが、留学生の場合に限定してお答えをさせていただきたいと思っております。  留学生の新規入国者が増加する中で、一部の留学生が入国当初から多額の借金を抱えて来日しているという事実は確認されているところでございます。その背景としては、そもそも経済支弁能力を有していないという場合があるほか、留学仲介業者が日本語能力に関する証明書等の書類を偽造して高額な手数料を徴収していることが疑われる事案もあるというふうに認識をいたしております。  このように、留学生の中には、本人の意思とは別に、仲介業者から多額の……

第197回国会 法務委員会 第1号(2018/11/09、48期、自由民主党)【政府役職】

○平口副大臣 法務副大臣の平口洋でございます。  法務行政の諸課題につきましては、いずれも国民生活の基本、根幹にかかわる重要なものばかりでございますので、門山法務大臣政務官とともに、山下法務大臣を支え、精力的に取り組んでまいります。  葉梨委員長を始め理事、委員各位の御指導と御協力をよろしくお願いを申し上げます。(拍手)

第197回国会 法務委員会 第3号(2018/11/14、48期、自由民主党)【政府役職】

○平口副大臣 お答えをいたします。  社会経済の高度化やグローバル化が進み、我が国企業の海外展開も増加傾向にある中で、法曹有資格者が、その法的素養を活用して、企業や国際的な分野など、社会のさまざまな分野で活動の場を広げていくことは重要であると認識しております。  法務省は、平成二十七年六月三十日の法曹養成制度改革推進会議決定を踏まえ、文部科学省とともに法曹養成制度改革連絡協議会を開催しており、法曹有資格者の海外展開等の活動領域の拡大を含め、その取組状況に関する情報共有等を行っているところでございます。  法務省といたしましては、今後とも、国際的な分野を始めとする社会のさまざまな分野において法曹……

第198回国会 厚生労働委員会 第2号(2019/03/12、48期、自由民主党)【政府役職】

○平口副大臣 お答えをいたします。  本邦におきましては、入国管理法上、技能や技術・人文知識・国際業務などのいわゆる就労資格の外国人の扶養を受ける配偶者又は子に対して、家族滞在という独立した在留資格を付与しております。  他方で、在留資格に上限があります技能実習や研修、長期の滞在が想定されない短期滞在の在留資格で在留する者の家族は、家族滞在の対象から除外されております。  もっとも、技能実習生が我が国で子を出産し、その子を我が国で扶養しなければならない特別の事情があり、技能実習活動が適切に行える体制が確保されている場合等もあり得るところでございます。そのような場合については、個別の事案ごとに諸……

第198回国会 厚生労働委員会 第6号(2019/04/03、48期、自由民主党)【政府役職】

○平口副大臣 お答えをいたします。  外国人材を適正に受け入れ、共生社会の実現を図るためには、外国人にも社会保険制度上の義務を適正に履行してもらうことが重要であると認識いたしております。  昨年十二月に関係閣僚会議で了承された総合的対応策においては、外国人に対する社会保険制度上の義務の履行を促進するための施策が盛り込まれております。  具体的には、特定技能外国人の在留資格変更許可申請や在留期間更新許可申請に際して、地方出入国在留管理局において、外国人本人及び受入れ機関の社会保険制度上の義務の履行状況を確認することとしております。そして、社会保険制度上の義務を履行せず、一定程度の滞納等があること……

第198回国会 厚生労働委員会 第7号(2019/04/10、48期、自由民主党)【政府役職】

○平口副大臣 お答えをいたします。  在留を認めない処分を行う際には、社会保険料の滞納があった場合に在留を認めないこととするか否かにつきまして、個別の事案ごとに、滞納の期間だけでなく滞納に至った経緯等も含め、さまざまな事情を総合的に勘案して判断することとなるため、一概に申し上げることは困難であり、お答えを差し控えさせていただきたいと存じます。

第198回国会 総務委員会 第1号(2019/02/05、48期、自由民主党)【政府役職】

○平口副大臣 お答えをいたします。  入管法改正法の附則第十八条第一項の規定によって、政府は、この法律の公布後、速やかに、外国人の在留管理等における在留カードの番号その他の特定の個人を識別することができる番号等の利用のあり方について検討を加え、必要があると認めるときは、その結果に基づいて所要の措置を講ずるものとされています。そして、この規定の内容には、マイナンバーカードの活用に関する検討等も含まれていると認識しております。  委員御指摘のようなマイナンバーカードの活用については、在留カードの有用性も考慮しつつ、制度面や運用面から幅広い検討が必要であるところ、当該規定により速やかな検討等が求めら……

第198回国会 総務委員会 第7号(2019/03/07、48期、自由民主党)【政府役職】

○平口副大臣 新たな外国人材の受入れが大都市圏等に過度に集中しないようにすることにつきましては、さきの国会において法案修正がなされた経緯がありまして、法務省としても極めて重要なことと受けとめております。  大都市圏等への集中を防止するためには、地方における外国人の受入れ体制の整備が重要でございます。  そのため、昨年末に関係閣僚会議で了承された総合的対応策においても、暮らしやすい地域社会づくりのための施策というものが掲げられておりまして、具体的には、外国人が理解できる言語で必要な情報をワンストップで受け取れる、地方公共団体における一元的相談窓口の整備の支援とか、新たな制度に基づく外国人の受入れ……

第198回国会 文部科学委員会 第3号(2019/03/15、48期、自由民主党)【政府役職】

○平口副大臣 お答えをいたします。  就学前の子供たちがどのような環境に置かれているかについて、例えば子育てとか医療とか、それぞれの分野に応じて、各所管省庁がその実態の把握に向けて対応されているものと承知をいたしております。  もっとも、外国人の受入れ環境の整備については、昨年末の関係閣僚会議で総合的対応策というものが取りまとめられているところ、法務省はこの総合的対応策について総合調整機能を担うこととされているため、例えば施策の内容をより一層充実したものとしていく等の観点から、必要に応じて、他の関係省庁に対し、実態の把握に向けた取組を促す場合もあり得るものと考えております。  また、この総合的……

第198回国会 文部科学委員会 第12号(2019/04/24、48期、自由民主党)【政府役職】

○平口副大臣 お答えをいたします。  今回の法案は、近年、法曹志望者数が大幅に減少している中、質、量ともに豊かな法曹を輩出するための改革を進めることが喫緊の課題となっている現状を踏まえ、法曹養成の中核的な教育機関である法科大学院教育の充実を図り、高度の専門的な能力及びすぐれた資質を有する法曹となる人材の確保を推進することを目的とするものでございます。  法務省といたしましては、まずは、今般の法案により法科大学院を中核とするプロセスとしての法曹養成制度改革をしっかりと進めることが最優先であると考えております。法案成立後においても、法律の施行に向けて、引き続き、文部科学省や最高裁判所はもちろん、日……

第198回国会 文部科学委員会 第13号(2019/04/26、48期、自由民主党)【政府役職】

○平口副大臣 今回の制度改革による新しい司法試験の実施時期は、法曹志望者や法学教育関係者にとって非常に関心が高い事項であることは認識しております。法案成立後に設置する予定の、文部科学省等の関係省庁、教育関係者、法曹実務家等を構成員とする会議体において検討することとしております。  なお、今回の法改正の立案を担当する立場としては、法科大学院における教育の実施を阻害せず、法科大学院教育と司法試験との有機的連携を図る等の観点から、一つの選択肢として、現状の五月実施を後ろ倒しして、夏ごろの実施とすることを想定しているところでございます。
【次の発言】 あくまで仮定でございますが、司法試験を七月ごろに実……

第198回国会 文部科学委員会 第14号(2019/05/08、48期、自由民主党)【政府役職】

○平口副大臣 司法試験委員会というのは、法改正が実現した後に、新しい司法試験の試験実施時期を含む試験のあり方について、実施に関する事項として司法試験委員会で最終的に決定をするということになるわけであります。  その際には、改正法案の成立後に、法務省で設置を予定している、司法試験委員会とも連携したしかるべき合議体での検討も踏まえて司法試験委員会で御議論いただくことになると考えております。
【次の発言】 法務省といたしましては、関係機関との意見交換や意見調整を含め、必要な検討を尽くした上で法案を提出したものでございます。今回の法案提出に至る検討過程に瑕疵があるとは考えておりません。したがって、中立……

第198回国会 法務委員会 第1号(2019/03/06、48期、自由民主党)【政府役職】

○平口副大臣 平成三十一年度法務省所管等予算につきまして、その概要を御説明申し上げます。  法務省の一般会計予算額の総額は八千百九十九億七千九百万円となっており、前年度当初予算額と比較しますと、五百六十二億二千二百万円の増額となっております。所管別に区分いたしますと、法務省所管分は八千百二十九億一千六百万円、また、国土交通省所管として計上されている法務省関係の国際観光旅客税財源充当事業の予算額は七十億六千三百万円となっております。  さらに、復興庁所管として計上されている法務省関係の東日本大震災復興特別会計の予算額は三十一億七千万円となっております。  次に、一般会計予算について、主要事項の経……

第198回国会 法務委員会 第2号(2019/03/08、48期、自由民主党)【政府役職】

○平口副大臣 お答えいたします。  刑務所出所者等の再犯防止を推進していく上で、就労の確保は特に重要であり、前歴等の事情を理解した上で雇用していただける協力雇用主の存在は不可欠でございます。  そこで、法務省では、刑務所出所者等を雇用し指導に当たる協力雇用主に対して年間最大七十二万円を支給する奨励金制度を導入し、効果的に活用するなどしながら、協力雇用主の負担と不安の軽減に努めてきたところであります。その結果、協力雇用主の登録数は大幅に増加し、実際に雇用している協力雇用主も増加傾向にあるわけでございます。  ただ、平成三十年四月一日現在、御指摘のように、二万七百四事業主が協力雇用主として登録して……

第198回国会 法務委員会 第3号(2019/03/13、48期、自由民主党)【政府役職】

○平口副大臣 お答えをいたします。  特定技能制度では、外国人から保証金等を徴収する悪質なブローカーの介在を防止するために、法務省令におきまして、外国人又はその親族が保証金等を徴収されている場合は受入れができないということを定めることとしております。  その上で、運用においては、在留資格認定証明書交付申請時に一定の書類の提出を求めることを予定しております。すなわち、申請に係る外国人の雇用に至るまでの方法、特定技能外国人や受入れ機関が各あっせん機関等に支払う費用、あっせんに支払う費用の額及び内訳を外国人が十分に理解して合意していることの文書でございます。  これらにより、保証金等を徴収されていな……

第198回国会 法務委員会 第7号(2019/04/02、48期、自由民主党)【政府役職】

○平口副大臣 お答えをいたします。  養育費が支払われない理由は、個々の事案によってさまざまであるというふうに考えられますが、厚生労働省による平成二十八年度全国ひとり親世帯等調査の結果によりますと、養育費の取決めをしていない理由として、まず、相手とかかわりたくないということや、相手に支払う能力がないと思ったということが上位に挙げられているところでございます。  このような調査結果からすれば、離婚した夫婦の間で交流がないことや、養育費の支払い義務者の資力がないことなどが主な原因として考えられるところでございます。
【次の発言】 お答えをいたします。  養育費の取決めが適切に行われ、その取決めが確……

第203回国会 国土交通委員会 第2号(2020/11/17、48期、自由民主党・無所属の会)

○平口委員 自由民主党の平口洋でございます。  私、この国土交通委員会で質問に立たせていただくのはきょうが初めてなものですから、どうかよろしくお願いをいたします。それと、質問に立たせていただいて、大変ありがとうございます。  早速議事に入りますが、コロナウイルスが露見して、一月半ばに我が国でも発生いたしまして、はや十カ月になろうとしております。しかしながら、一向にコロナウイルスが衰える気配がないわけでございます。その間、日本経済においても、直接関係するところを始めとして、徐々に経済に影響を及ぼしているところでございますけれども、中でも、特に航空需要について、過去に例を見ない規模で、大規模な減少……

第204回国会 国土交通委員会 第2号(2021/03/10、48期、自由民主党・無所属の会)

○平口委員 自由民主党の平口洋でございます。  明日は三月十一日、三・一一でございまして、今日は三月十日、一日前の祈念すべき日であります。あれからもう十年になるかなという感じがいたしますが、有史以来の、その後の津波も含めて、大災害であったなと。行方不明者を足して二万名ほどの犠牲者が出ているということでございます。  また、去年は七月に豪雨がありましたし、今年は大雪で各地が止まった。あるいは、直前の二月には、また東日本大震災をほうふつとさせる地震が起きたということでございます。それに加えてコロナの問題がございまして、いずれにしましても、これらの災害、あるいは感染症等による流行、これによって亡くな……

第204回国会 国土交通委員会 第20号(2021/06/02、48期、自由民主党・無所属の会)

○平口委員 ただいま議題となりました地下水の適正な保全及び利用に関する件につきまして、提出者を代表して、その趣旨を御説明申し上げます。  なお、お手元に配付してあります案文の朗読をもって趣旨の説明に代えることといたします。     地下水の適正な保全及び利用に関する件(案)   政府は、水循環基本法の一部を改正する法律の施行に当たり、次の諸点について適切な措置を講じ、その運用に万全を期すべきである。  一 政府においては、地方公共団体が地下水の適正な保全及び利用を図るため、地域の実情に応じ、法令に違反しない限りにおいて条例で定めるところにより、地下水の採取の制限その他の必要な制限をすることがで……


49期(2021/10/31〜)

第206回国会 農林水産委員会 第1号(2021/11/12、49期、自由民主党)【議会役職】

○平口委員長 これより会議を開きます。  この際、一言御挨拶を申し上げます。  この度、農林水産委員長に就任いたしました平口洋でございます。  農林水産業は、食料の安定供給にとどまらず、国土や自然環境の保全など多岐にわたり、国民の生活を支える大変重要な役割を担っており、本委員会に課せられた使命は誠に重大で、改めてその職責の重さを痛感いたしております。  微力ではございますが、公正かつ円満な委員会の運営に努めてまいりますので、委員各位の御指導と御協力を賜りますよう、何とぞよろしくお願い申し上げます。(拍手)
【次の発言】 これより理事の互選を行います。  理事の員数は、議院運営委員会決定の基準に……

第207回国会 農林水産委員会 第1号(2021/12/21、49期、自由民主党)【議会役職】

○平口委員長 これより会議を開きます。  理事辞任の件についてお諮りいたします。  理事野中厚君から、理事辞任の申出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  引き続き、理事補欠選任の件についてお諮りいたします。  ただいまの理事の辞任及び委員の異動に伴い、現在理事が四名欠員となっております。その補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  それでは、理事に       江藤  拓君    高鳥 修一君      ……

第207回国会 農林水産委員会 第2号(2021/12/22、49期、自由民主党)【議会役職】

○平口委員長 これより会議を開きます。  この際、農林水産大臣、農林水産副大臣及び農林水産大臣政務官から、それぞれ発言を求められておりますので、順次これを許します。農林水産大臣金子原二郎君。
【次の発言】 次に、農林水産副大臣武部新君。
【次の発言】 次に、農林水産副大臣中村裕之君。
【次の発言】 次に、農林水産大臣政務官下野六太君。
【次の発言】 次に、農林水産大臣政務官宮崎雅夫君。
【次の発言】 次に、農林水産関係の基本施策に関する件について調査を進めます。  この際、お諮りいたします。  本件調査のため、本日、政府参考人として農林水産省大臣官房総括審議官安東隆君、大臣官房サイバーセキュリ……

第208回国会 農林水産委員会 第1号(2022/03/01、49期、自由民主党)【議会役職】

○平口委員長 これより会議を開きます。  理事辞任の件についてお諮りいたします。  理事佐藤公治君から、理事辞任の申出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  引き続き、理事補欠選任の件についてお諮りいたします。  ただいまの理事辞任に伴う補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  それでは、理事に緑川貴士君を指名いたします。
【次の発言】 次に、国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。  農林水産……

第208回国会 農林水産委員会 第2号(2022/03/02、49期、自由民主党)【議会役職】

○平口委員長 これより会議を開きます。  農林水産関係の基本施策に関する件について調査を進めます。  この際、お諮りいたします。  本件調査のため、本日、政府参考人として農林水産省大臣官房総括審議官安東隆君、大臣官房総括審議官水野政義君、大臣官房統計部長菅家秀人君、消費・安全局長小川良介君、輸出・国際局長渡邉洋一君、農産局長平形雄策君、畜産局長森健君、経営局長光吉一君、農村振興局長牧元幸司君、農林水産技術会議事務局長青山豊久君、林野庁長官天羽隆君、水産庁長官神谷崇君及び消費者庁政策立案総括審議官村井正親君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。

第208回国会 農林水産委員会 第3号(2022/03/15、49期、自由民主党)【議会役職】

○平口委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、土地改良法の一部を改正する法律案を議題といたします。  この際、お諮りいたします。  本案審査のため、本日、政府参考人として農林水産省大臣官房総括審議官安東隆君、農産局長平形雄策君、畜産局長森健君、経営局長光吉一君、農村振興局長牧元幸司君、林野庁長官天羽隆君及び水産庁長官神谷崇君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 これより質疑に入ります。  質疑の申出がありますので、順次これを許します。古川康君。

第208回国会 農林水産委員会 第4号(2022/03/17、49期、自由民主党)【議会役職】

○平口委員長 これより会議を開きます。  農林水産関係の基本施策に関する件について調査を進めます。  この際、お諮りいたします。  本件調査のため、本日、政府参考人として農林水産省大臣官房総括審議官安東隆君、大臣官房総括審議官水野政義君、大臣官房技術総括審議官・農林水産技術会議事務局長青山豊久君、輸出・国際局長渡邉洋一君、農産局長平形雄策君、畜産局長森健君、経営局長光吉一君、農村振興局長牧元幸司君、林野庁長官天羽隆君、水産庁長官神谷崇君、内閣官房内閣審議官三貝哲君、内閣府沖縄振興局長水野敦君、地方創生推進事務局審議官三浦聡君及び消費者庁政策立案総括審議官村井正親君の出席を求め、説明を聴取いたし……

第208回国会 農林水産委員会 第5号(2022/03/23、49期、自由民主党)【議会役職】

○平口委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、環境と調和のとれた食料システムの確立のための環境負荷低減事業活動の促進等に関する法律案及び植物防疫法の一部を改正する法律案の両案を議題といたします。  この際、お諮りいたします。  両案審査のため、本日、政府参考人として農林水産省大臣官房総括審議官水野政義君、大臣官房技術総括審議官青山豊久君、消費・安全局長小川良介君、輸出・国際局長渡邉洋一君、農産局長平形雄策君、畜産局長森健君、経営局長光吉一君、林野庁長官天羽隆君、水産庁長官神谷崇君、消費者庁政策立案総括審議官村井正親君、文部科学省大臣官房審議官淵上孝君及び厚生労働省大臣官房生活衛生・食品安……

第208回国会 農林水産委員会 第6号(2022/03/24、49期、自由民主党)【議会役職】

○平口委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、環境と調和のとれた食料システムの確立のための環境負荷低減事業活動の促進等に関する法律案及び植物防疫法の一部を改正する法律案の両案を議題といたします。  本日は、両案審査のため、参考人として、東京農工大学理事(教育担当)・副学長、大学院教授有江力君、秋田県立大学教授・日本有機農業学会会長谷口吉光君、株式会社金沢大地代表取締役井村辰二郎君、有限会社大塚ファーム代表取締役大塚裕樹君、以上四名の方々に御出席をいただいております。  この際、参考人各位に一言御挨拶を申し上げます。  本日は、御多用のところ本委員会に御出席いただきまして、誠にありがとうご……

第208回国会 農林水産委員会 第7号(2022/03/30、49期、自由民主党)【議会役職】

○平口委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、環境と調和のとれた食料システムの確立のための環境負荷低減事業活動の促進等に関する法律案及び植物防疫法の一部を改正する法律案の両案を議題といたします。  この際、お諮りいたします。  両案審査のため、本日、政府参考人として農林水産省大臣官房技術総括審議官青山豊久君、大臣官房危機管理・政策立案総括審議官前島明成君、大臣官房審議官牛草哲朗君、消費・安全局長小川良介君、農産局長平形雄策君、畜産局長森健君、経営局長光吉一君、農村振興局長牧元幸司君、林野庁長官天羽隆君、水産庁長官神谷崇君及び文部科学省大臣官房審議官淵上孝君の出席を求め、説明を聴取いたした……

第208回国会 農林水産委員会 第8号(2022/04/06、49期、自由民主党)【議会役職】

○平口委員長 これより会議を開きます。  農林水産関係の基本施策に関する件について調査を進めます。  この際、お諮りいたします。  本件調査のため、本日、政府参考人として農林水産省大臣官房技術総括審議官・農林水産技術会議事務局長青山豊久君、大臣官房危機管理・政策立案総括審議官前島明成君、消費・安全局長小川良介君、輸出・国際局長渡邉洋一君、農産局長平形雄策君、畜産局長森健君、経営局長光吉一君、農村振興局長牧元幸司君、林野庁長官天羽隆君、水産庁長官神谷崇君、経済産業省産業技術環境局長奈須野太君、資源エネルギー庁電力・ガス事業部長松山泰浩君及び観光庁観光地域振興部長大野達君の出席を求め、説明を聴取い……

第208回国会 農林水産委員会 第9号(2022/04/12、49期、自由民主党)【議会役職】

○平口委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、農業経営基盤強化促進法等の一部を改正する法律案及び農山漁村の活性化のための定住等及び地域間交流の促進に関する法律の一部を改正する法律案の両案を議題といたします。  この際、お諮りいたします。  両案審査のため、本日、政府参考人として農林水産省農産局長平形雄策君、経営局長光吉一君及び農村振興局長牧元幸司君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 これより質疑に入ります。  質疑の申出がありますので、順次これを許します。宮下一郎君。

第208回国会 農林水産委員会 第10号(2022/04/13、49期、自由民主党)【議会役職】

○平口委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、農業経営基盤強化促進法等の一部を改正する法律案及び農山漁村の活性化のための定住等及び地域間交流の促進に関する法律の一部を改正する法律案の両案を議題といたします。  本日は、両案審査のため、参考人として、豊田市農業委員会会長横粂鈞君、全国農業会議所事務局長稲垣照哉君、キヤノングローバル戦略研究所研究主幹山下一仁君、明治大学農学部教授小田切徳美君、以上四名の方々に御出席をいただいております。  この際、参考人各位に一言御挨拶を申し上げます。  本日は、御多用のところ本委員会に御出席いただきまして、誠にありがとうございます。参考人各位におかれまして……

第208回国会 農林水産委員会 第11号(2022/04/19、49期、自由民主党)【議会役職】

○平口委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、農業経営基盤強化促進法等の一部を改正する法律案及び農山漁村の活性化のための定住等及び地域間交流の促進に関する法律の一部を改正する法律案の両案を議題といたします。  この際、お諮りいたします。  両案審査のため、本日、政府参考人として農林水産省農産局長平形雄策君、経営局長光吉一君、農村振興局長牧元幸司君、金融庁総合政策局審議官石田晋也君及び株式会社日本政策金融公庫代表取締役専務取締役新井毅君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。

第208回国会 農林水産委員会 第12号(2022/04/20、49期、自由民主党)【議会役職】

○平口委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、農業経営基盤強化促進法等の一部を改正する法律案及び農山漁村の活性化のための定住等及び地域間交流の促進に関する法律の一部を改正する法律案の両案を議題といたします。  この際、お諮りいたします。  両案審査のため、本日、政府参考人として農林水産省大臣官房総括審議官安東隆君、農産局長平形雄策君、経営局長光吉一君、農村振興局長牧元幸司君、林野庁長官天羽隆君、総務省大臣官房地域力創造審議官馬場竹次郎君、国土交通省大臣官房審議官大澤一夫君、環境省大臣官房審議官松本啓朗君及び環境再生・資源循環局次長土居健太郎君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが……

第208回国会 農林水産委員会 第13号(2022/04/27、49期、自由民主党)【議会役職】

○平口委員長 これより会議を開きます。  農林水産関係の基本施策に関する件について調査を進めます。  この際、お諮りいたします。  本件調査のため、本日、政府参考人として農林水産省大臣官房総括審議官安東隆君、大臣官房総括審議官水野政義君、大臣官房技術総括審議官青山豊久君、消費・安全局長小川良介君、農産局長平形雄策君、畜産局長森健君、農村振興局長牧元幸司君、林野庁長官天羽隆君及び厚生労働省大臣官房審議官堀内斉君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。

第208回国会 農林水産委員会 第14号(2022/05/11、49期、自由民主党)【議会役職】

○平口委員長 これより会議を開きます。  農林水産関係の基本施策に関する件について調査を進めます。  この際、お諮りいたします。  本件調査のため、本日、政府参考人として農林水産省大臣官房総括審議官水野政義君、大臣官房技術総括審議官青山豊久君、消費・安全局長小川良介君、農産局長平形雄策君、畜産局長森健君、経営局長光吉一君、農村振興局長牧元幸司君、林野庁長官天羽隆君、水産庁長官神谷崇君、内閣府規制改革推進室次長辻貴博君、地方創生推進事務局審議官三浦聡君、警察庁長官官房審議官住友一仁君、法務省民事局長金子修君及び文部科学省大臣官房学習基盤審議官茂里毅君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが……

第208回国会 農林水産委員会 第15号(2022/05/18、49期、自由民主党)【議会役職】

○平口委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、参議院送付、農林水産物及び食品の輸出の促進に関する法律等の一部を改正する法律案を議題といたします。  この際、お諮りいたします。  本案審査のため、本日、政府参考人として農林水産省大臣官房総括審議官安東隆君、大臣官房総括審議官水野政義君、消費・安全局長小川良介君、輸出・国際局長渡邉洋一君、農産局長平形雄策君、畜産局長森健君、農村振興局長牧元幸司君、農林水産技術会議事務局長青山豊久君、林野庁長官天羽隆君、水産庁長官神谷崇君、国税庁長官官房審議官田村公一君、国土交通省大臣官房技術参事官遠藤仁彦君及び水管理・国土保全局次長高橋謙司君の出席を求め、説……

第208回国会 農林水産委員会 第16号(2022/06/15、49期、自由民主党)【議会役職】

○平口委員長 これより会議を開きます。  この際、御報告申し上げます。  今会期中、本委員会に付託になりました請願は二十五件であります。各請願の取扱いにつきましては、理事会において協議いたしましたが、委員会での採否の決定は保留することになりましたので、御了承願います。  なお、お手元に配付いたしておりますとおり、今会期中、本委員会に参考送付されました陳情書は、農村景観を維持するための営農補助制度の創設を求めることに関する陳情書外二件であります。  また、本委員会に参考送付されました地方自治法第九十九条の規定に基づく意見書は、赤潮被害救済措置と赤潮対策への早急な対応を求める意見書外三百四十八件で……

第209回国会 農林水産委員会 第1号(2022/08/05、49期、自由民主党)【議会役職】

○平口委員長 これより会議を開きます。  この際、御報告申し上げます。  お手元に配付いたしておりますとおり、今会期中、本委員会に参考送付されました地方自治法第九十九条の規定に基づく意見書は、インボイス制度(適格請求書等保存方式)の農業・農村における影響を緩和する措置を求める意見書外三百六十七件であります。
【次の発言】 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。  第二百八回国会、金子恵美君外四名提出、国有林野事業に従事する職員の労働関係を円滑に調整するための行政執行法人の労働関係に関する法律の一部を改正する法律案  及び  第二百八回国会、金子恵美君外四名提出、国有林野事業に従事……

第210回国会 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第1号(2022/10/03、49期、自由民主党)【議会役職】

○平口委員長 この際、一言御挨拶申し上げます。  ただいま委員各位の御推挙によりまして、本委員会の委員長の重責を担うことになりました。  本委員会は、政治倫理を確立し、選挙制度をより公正で信頼に足るものに改正することにより、民主政治の健全な発達に寄与することを使命とする誠に重大な責務を担っております。  委員長といたしまして、委員各位の御指導、御協力を賜りながら、公正かつ円満な委員会の運営を行ってまいりたいと存じます。  何とぞよろしくお願い申し上げます。
【次の発言】 これより理事の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの源馬謙太郎君の動議に御異議ありませんか。

第210回国会 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第2号(2022/10/24、49期、自由民主党)【議会役職】

○平口委員長 これより会議を開きます。  政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する件、特に衆議院議員選挙区画定審議会の「衆議院小選挙区選出議員の選挙区の改定案についての勧告」について調査を進めます。  この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。  本件調査のため、本日、参考人として衆議院議員選挙区画定審議会会長川人貞史君及び衆議院議員選挙区画定審議会会長代理久保信保君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 両参考人には、御多用中のところ本委員会に御出席をいただきまして……

第210回国会 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第3号(2022/10/26、49期、自由民主党)【議会役職】

○平口委員長 これより会議を開きます。  理事の辞任についてお諮りいたします。  理事浦野靖人君から、理事辞任の申出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  引き続き、理事の補欠選任についてお諮りいたします。  ただいまの理事辞任に伴う補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。  それでは、理事に山本剛正君を指名いたします。
【次の発言】 この際、総務大臣、総務副大臣及び総務大臣政務官から、それぞれ発言を求められておりますので、順次これを許し……

第210回国会 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第4号(2022/10/31、49期、自由民主党)【議会役職】

○平口委員長 これより会議を開きます。  理事の辞任についてお諮りいたします。  理事山本剛正君から、理事辞任の申出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  引き続き、理事の補欠選任についてお諮りいたします。  ただいまの理事辞任に伴う補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。  それでは、理事に浦野靖人君を指名いたします。
【次の発言】 この際、総務大臣から発言を求められておりますので、これを許します。寺田総務大臣。

第210回国会 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第5号(2022/11/02、49期、自由民主党)【議会役職】

○平口委員長 これより会議を開きます。  理事の辞任についてお諮りいたします。  理事浦野靖人君から、理事辞任の申出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  引き続き、理事の補欠選任についてお諮りいたします。  ただいまの理事辞任に伴う補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。  それでは、理事に山本剛正君を指名いたします。
【次の発言】 この際、総務大臣から発言を求められておりますので、これを許します。寺田総務大臣。

第210回国会 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第6号(2022/11/08、49期、自由民主党)【議会役職】

○平口委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、公職選挙法の一部を改正する法律案を議題といたします。  この際、お諮りいたします。  本案審査のため、本日、政府参考人として総務省自治行政局長吉川浩民君、総務省自治行政局選挙部長森源二君、総務省自治税務局長川窪俊広君、国税庁長官官房審議官植松利夫君、文部科学省総合教育政策局社会教育振興総括官森友浩史君、文化庁審議官小林万里子君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 これより質疑に入ります。  質疑の申出がありますので、順次これを許し……

第210回国会 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第7号(2022/12/07、49期、自由民主党)【議会役職】

○平口委員長 これより会議を開きます。  政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する件、特に選挙運動等について調査を進めます。  この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。  本件調査のため、本日、参考人として日本放送協会専務理事林理恵君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  引き続き、お諮りいたします。  本件調査のため、本日、政府参考人として総務省自治行政局選挙部長森源二君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。

第210回国会 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第8号(2022/12/10、49期、自由民主党)【議会役職】

○平口委員長 これより会議を開きます。  この際、御報告いたします。  今国会、本委員会に付託になりました請願は一件であります。本請願の取扱いにつきましては、先ほどの理事会において協議いたしましたが、委員会での採否の決定は保留することになりましたので、そのように御了承願います。  なお、お手元に配付いたしておりますとおり、本委員会に参考送付されました陳情書は、在外国民が国民審査権を行使できないことを違憲とする最高裁判決を受け、早期の立法措置を求めることに関する陳情書外四件、地方自治法第九十九条の規定に基づく意見書は、衆議院議員小選挙区における地域の実情を踏まえた区割りの改定を求める意見書外十七……

第211回国会 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第1号(2023/01/23、49期、自由民主党)【議会役職】

○平口委員長 この際、一言御挨拶申し上げます。  ただいま委員各位の御推挙によりまして、引き続き委員長の重責を担うことになりました。  委員各位の御指導、御協力を賜りながら、公正かつ円満な委員会の運営を行ってまいりたいと存じますので、何とぞよろしくお願い申し上げます。
【次の発言】 これより理事の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの源馬謙太郎君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、委員長は、理事に       奥野 信亮君    冨樫 博之君       藤井比早之君    松本 洋平君       源馬謙太郎君    渡辺  周君       山本 ……

第211回国会 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第2号(2023/04/26、49期、自由民主党・無所属の会)【議会役職】

○平口委員長 これより会議を開きます。  この際、総務大臣から発言を求められておりますので、これを許します。松本総務大臣。
【次の発言】 総務大臣は御退席いただいて結構でございます。
【次の発言】 次に、政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する件、特に選挙運動等について調査を進めます。  この際、お諮りいたします。  本件調査のため、本日、政府参考人として総務省自治行政局選挙部長森源二君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 本日は、去る令和四年十二月七日に行われました自由討議の論点……

第211回国会 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第3号(2023/06/21、49期、自由民主党・無所属の会)【議会役職】

○平口委員長 これより会議を開きます。  この際、お諮りいたします。  第二百八回国会、井坂信彦君外十七名提出、インターネット投票の導入の推進に関する法律案につきまして、提出者全員から撤回の申出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する件について調査を進めます。  理事、オブザーバーの先生方とも協議の結果、令和四年十二月七日及び令和五年四月二十六日と二度にわたって行われた自由討議の議論を、お手元に配付いたしておりますとおり、選挙運動等のあり方に関する報告書として取り……

第213回国会 政治改革に関する特別委員会 第8号(2024/06/05、49期、自由民主党・無所属の会)

○平口委員 ただいま議題となりました附帯決議案につきまして、提出者を代表して、その趣旨を御説明申し上げます。  案文の朗読により趣旨の説明に代えさせていただきます。     政治資金規正法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案)   今回の法改正の趣旨を踏まえ、次の事項について、それぞれ所要の措置を講ずるものとする。  一 政治資金パーティーを開催する者が同一の者から受けることができる当該政治資金パーティーの対価の支払の上限額の在り方及び政党その他の政治団体に係る政治資金パーティー以外の事業による収入の在り方について、政治活動の公正を確保する観点から、検討を行うこと。  二 政治団体の代表……

第213回国会 法務委員会 第18号(2024/05/14、49期、自由民主党・無所属の会)

○平口委員 自由民主党の平口洋でございます。  質問の機会をお与えいただきましたことに大変感謝をいたしております。  それでは、早速質問に入りたいと思います。  まず、立憲民主党さんにお伺いしたいんですが、育成就労について、立憲民主党の案では、ハローワークというものがあれば十分で、監理支援機関は不要であるというふうにおっしゃっておりますが、これはなぜでしょうか。
【次の発言】 悪質ブローカーの排除といったような観点から、ハローワークが直接事に当たるということでございますけれども、この点については政府案の方はどのようにお考えでしょうか。


各種会議発言一覧

44期(2005/09/11〜)

第164回国会 予算委員会第五分科会 第2号(2006/03/01、44期、自由民主党)

○平口分科員 私は、平口洋でございます。  広島第二区の選挙区でございまして、自由民主党に所属をいたしております。よろしくお願いをいたします。  私の出身地であるふるさとの広島は、六十年余り前に人類史上初めての原子爆弾が投下されて、十五万人とも二十万人とも言われる多くの犠牲者を出したということは御承知のとおりかというふうに思います。そして、いまだその原爆の後遺症で苦しんでいる人々がいるということであります。昔の厚生省、今の厚生労働省も、そのようなことの対策のために多くの努力を払われてこられまして、よくそのことを承知いたしておりまして、大変大きな評価をしているものでございます。  広島や長崎の住……

第166回国会 決算行政監視委員会第四分科会 第2号(2007/04/24、44期、自由民主党)

○平口分科員 自由民主党の平口洋でございます。  私は、保護観察の分野、特に保護司の制度運営を中心に質問をさせていただきます。  きょうは、長勢甚遠法務大臣、また水野副大臣初め、法務省の幹部の皆さん方に御出席いただき、ありがとうございます。  今国会では、更生保護機能の強化という観点から、現在の犯罪者予防更生法、それと執行猶予者保護観察法、これを統合されて更生保護法案を準備され、現在国会に上程されているところでございますが、一日も早いこの法案の成立によって、制度の一層の充実というものが図られることをまず期待をいたすものでございます。  さて、私がきょうここで保護観察や保護司の質問をするに至った……

第166回国会 予算委員会第六分科会 第1号(2007/02/28、44期、自由民主党)

○平口分科員 自由民主党の平口洋でございます。  質問の機会を与えていただきまして、感謝を申し上げます。  私は、広島県の広島第二区というところの選出でございまして、広島県の西部地域に該当いたします。有名な世界遺産の宮島を含む地域でございまして、大変風光明媚な瀬戸内海に面しているわけでございます。  瀬戸内海は大変静かな海でございまして、昔から大変豊かな水産業が行われておりまして、沿岸漁業の一種であります海面漁業としては、マダイ、クロダイあるいはイワシ、カレイ、アナゴといったような魚種が豊富でございますし、また養殖漁業の方は、カキあるいはノリといったような養殖が盛んでございます。このうちカキの……

第169回国会 決算行政監視委員会第二分科会 第1号(2008/04/21、44期、自由民主党)

○平口分科員 衆議院議員の平口洋でございます。  自由民主党に所属をいたしておりまして、選挙区は広島の西の方の広島第二区でございます。  きょうは、郵政の事業について質問をしたい旨の申し出をいたしましたところ、答弁者に御出席いただき、質問の時間を与えていただきましたこと、本当に感謝を申し上げたいというふうに思います。総務大臣、そしてまた日本郵政の方からも常務に来ていただきまして、本当にありがとうございます。  御案内のように、郵便事業あるいは郵便貯金、簡易保険という事業は、明治に入って我が国が知恵を絞って始めた制度でございまして、本当に、関係者の御努力で、我が国の発展のために大変寄与したという……

第169回国会 予算委員会第六分科会 第1号(2008/02/27、44期、自由民主党)

○平口分科員 おはようございます。  私は自由民主党の衆議院議員の平口洋でございます。  選挙区は広島第二区でございまして、広島市を少し含むのですが、それから西の方に山口県境まで至る区域でございまして、結構広い区域が選挙区であります。都市部と農村部と両方ある地域でございまして、特に本州の奥の方とか、あるいは、私の出身地なんですが、江田島市あたりは農村が多いわけでございます。  そういう中で、一つ大きな問題だろうと思います、私自身もそうなんですが、団塊の世代がそろそろ退職期を迎えてくる時期になるわけであります。少子高齢化社会が到来するというのは各分野でいろいろ議論されておりますので、改めてここで……

第171回国会 予算委員会第五分科会 第1号(2009/02/19、44期、自由民主党)

○平口分科員 自由民主党の平口洋でございます。  きょうは予算委員会の分科会で質問させていただく機会をいただきまして、感謝いたしております。  私は、いわゆるベッド数が十九以下の有床診療所の問題に絞ってちょっと御質問をしたい、このように思います。  まず、平成十八年六月の医療法の改正で、従来、医療法の十三条では、診療所の管理者は同一の患者を四十八時間を超えて入院させることがないように努めなければならないといういわゆる四十八時間ルールというものがあったんですけれども、これを撤廃されました。この撤廃をした考え方についてお伺いしたいと思います。

第171回国会 予算委員会第三分科会 第1号(2009/02/19、44期、自由民主党)

○平口分科員 自由民主党の平口洋でございます。  きょうは、分科会で質問をする機会を与えていただきまして、ありがとうございました。  私は、現在問題になっております海賊対策、それと関連してテロ対策について、政府側の方の考え方をただしたいと思っております。  今までインド洋上で日本の海上自衛隊が給油活動、補給活動をいたしておりました。それとの関連で話題に出ておりましたが、インド洋の西側の方、アフリカのソマリア沖で海賊が出没するということでございまして、これが結構深刻な問題になっているということで、今、政府の方で、海上自衛隊に行ってもらって日本の船舶を警護する、このようなこと、もちろん海上保安庁と……


47期(2014/12/14〜)

第189回国会 予算委員会第七分科会 第1号(2015/03/10、47期、自由民主党)【議会役職】

○平口主査 これより予算委員会第七分科会を開会いたします。  私が本分科会の主査を務めることになりましたので、よろしくお願いいたします。  本分科会は、経済産業省所管について審査を行うことになっております。  平成二十七年度一般会計予算、平成二十七年度特別会計予算及び平成二十七年度政府関係機関予算中経済産業省所管について審査を進めます。  政府から説明を聴取いたします。宮沢経済産業大臣。
【次の発言】 以上をもちまして経済産業省所管についての説明は終わりました。
【次の発言】 この際、質疑に入るに先立ちまして、分科員各位にお願いを申し上げます。  質疑の持ち時間はこれを厳守され、議事進行に御協……


48期(2017/10/22〜)

第198回国会 予算委員会第一分科会 第1号(2019/02/27、48期、自由民主党)【政府役職】

○平口副大臣 お答えをいたします。  現行の制度のもとでは、法人の代表者の印鑑の届出は、印鑑を押印した書面を提出することによってするということとされておりまして、オンラインによる届出は認められていないところでございます。  印鑑届出をオンラインで行う方法としては、申請人がスキャナーで取り込んだ印影の画像を登記所に送信する方法も考えられますが、この方法によりますと、送信された印影と実際の印影とが同一サイズであることの確保や印影の鮮明度等について、技術的な課題があるものと認識しております。  法務省といたしましては、このような技術的な課題やオンラインによる印鑑届出のニーズ等を踏まえ、オンラインによ……


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

ページ更新日:2024/11/17
データ入手日:2024/10/20

平口洋[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計/発言一覧 | 議員立法質問主意書



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