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小野次郎 衆議院議員
「委員会発言一覧」(全期間)

小野次郎[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計/発言一覧 | 議員立法質問主意書


44期委員会出席TOP100
84位
44期委員会出席(無役)TOP100
67位

このページでは小野次郎衆議院議員が委員会や各種会議(※)で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。小野次郎衆議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。

※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。

ページ更新日:2024/11/17
データ入手日:2024/10/20

委員会発言一覧

44期(2005/09/11〜)

第163回国会 農林水産委員会 第2号(2005/10/19、44期、自由民主党)

○小野(次)委員 おはようございます。私は、今回の総選挙で初当選させていただいた小野次郎でございます。  私の場合、突然の立候補でございましたので、実際のところ、選挙運動、期間を通じて自分の選挙区の実情を知ることができたというのが現実でございます。山梨の三区というところは、都市化した地域ももちろんあるのでありますが、ほとんどは山紫水明の地というか、中山間地の多い農業地域だということを改めて痛感いたしました。今後とも地元の有権者に信頼される政治家として育っていきたいと思っておりますので、本委員会に所属させていただきまして、農政をしっかり勉強してまいりたいと考えております。  二カ月前まで総理秘書……

第164回国会 内閣委員会 第3号(2006/04/14、44期、自由民主党)

○小野(次)委員 おはようございます。  官房長官初め閣僚の方々にはまた朝早くから御出席を賜りまして本当にありがとうございます。聞くところによりますと、本委員会に合わせて閣議の方を早めていただいたというお話を聞きまして、トップバッターとして感激いたしております。  この委員会では、私、初めての質問でございますし、御存じのとおり一年生議員でもございますので、きょうは胸をかりるつもりで質問させていただきますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。  まず、官房長官にお伺いいたします。  小泉総理は、就任前から、就任後もですけれども、首相のポストというのは国民から直接の支持と信任を得るということが前……

第164回国会 農林水産委員会 第6号(2006/03/23、44期、自由民主党)

○小野(次)委員 小野次郎でございます。  きょうで三回目の委員会の質問、予算委員会の分科会を含めてですけれども、いずれもBSEの関係を聞かせていただきました。きょうもその続きを聞かせていただこうと思います。  私は、この問題につきましては、二つの基本的な立場に立つことが重要だろうと思っています。  一つは、科学と事実に基づく判断ということでございまして、それは、別の言葉を使えば、政治問題化すべきじゃないということが、一つの基本的な立場だろうと思います。  他方で、もう一つは、消費者の信頼を回復するという解決でなければ本当の解決にならないだろうというのが二つ目の基本的な立場だろうと思います。 ……

第166回国会 外務委員会 第6号(2007/04/11、44期、自由民主党)

○小野(次)委員 おはようございます。  私の質問に入る前に、今、猪口委員の指摘を聞いていまして、一言だけ私からも指摘とお願いをさせていただきますけれども、我が国の防衛力、兵器体系というのは、基本的に外部からの侵略を防止するためのものだというふうに理解しています。これは当然だと思うんですが、その意味で、私も今までいろいろなところで勉強したところでは、我が国の兵器体系というのは、基本的に国内で必要なときに使うということを主に考えているとすれば、クラスター爆弾というのは、特に、さっき猪口委員も指摘しましたとおり、何年もたってからとか、後でいろいろなまた危害が出て、それは非戦闘員であることが多いとい……

第166回国会 総務委員会 第21号(2007/05/18、44期、自由民主党)

○小野(次)委員 きょう、私は、前々からどうしてもお尋ねしたいことがございましたので、こういう機会をいただきましたこと、大変ありがたく思いまして、総務大臣また国土交通省にも真剣にお尋ねさせていただきます。胸をかりるつもりで質問をさせていただきますので、ぜひ丁寧にお答えいただければと思います。  同僚議員の先生方、また政府の側の方も、皆さん携帯電話をお持ちかと思います。毎朝、私たちが家を出て職場に向かうときに、二、三歩歩くと、忘れ物はないかなと内心で確認すると思うんです。ハンカチ忘れた、財布忘れた、そういうこともあろうかと思いますけれども、まあ職場まで行けば何とかなるかなと思います。だけれども、……

第166回国会 農林水産委員会 第4号(2007/03/15、44期、自由民主党)

○小野(次)委員 おはようございます。また、松岡大臣、連日お疲れさまでございます。  きょうは、党派を超えて、国民的関心が極めて高い問題を中心に質問させていただきたいと思います。  最初は、この法案に関する一般的な質問でございますけれども、今大臣もおっしゃられたとおり、簡素で効率的な政府を目指して行政改革を進める、その一環だろうと思うのでございますが、今回、見直しの結果、検査関係の三法人を統合することによって、本当に見かけだけでなく、実質的にも役員、職員の数とか予算などについてどのような合理化が進められるのか、伺いたいと思います。  あわせてですが、それは本部部局も当然でございますけれども、地……

第166回国会 予算委員会 第8号(2007/02/14、44期、自由民主党)

○小野(次)委員 小野、小野と二人続きますけれども、総理、閣僚の皆様、きょうは、改革をとめるなという合い言葉で誕生いたしました自民党新人議員の一人として、安倍政治の原点ともいうべき問題につきまして総理に質問させていただきたいと思います。  一遍聞いてみたかったという質問を用意してまいりましたが、予定した質問のすべてを消化することにこだわるものではございません。むしろ、限られた時間の中で、総理のお口から、同僚議員あるいは国民の皆様に対してわかりやすく存念を語りかけていただく機会となれば、私としては大変幸せでございます。  昨年九月に誕生いたしました安倍内閣、当初七〇%を超える国民の支持が寄せられ……

第169回国会 外務委員会 第3号(2008/03/26、44期、自由民主党)

○小野(次)委員 昨日、理事の方から、この長い名前の協定について質疑を三十分してもいいよという機会をいただきまして、大変貴重な機会なので喜んでお受けしたわけでございますけれども、名前も長いし、内容が、なかなかどこから取りかかっていいのかわからない難しい内容に思いまして、私は、まず入り口の部分で、略称というのを見ましたら、在日米軍駐留経費負担特別協定、どうもこの特別というところに意味がありそうだなという気が一ついたしました。  またもう一つ、新聞記事をずっと探していましたら、いまだにこの部分の経費については思いやり予算という言葉を使っているわけでございます。この思いやり予算というのは、由来はどこ……

第169回国会 外務委員会 第17号(2008/06/06、44期、自由民主党)

○小野(次)委員 おはようございます。  きょう、私は、世界的な食料価格の高騰を中心とする食料安全保障の問題についてお伺いいたします。  ただ、けさ起きまして、主要な新聞を広げてみましたら、どの新聞も一面のトップに掲げているのは、財務省の官僚、主計局中心かもしれませんが、タクシー券を利用していながら、逆にタクシーの運転手さんから金品の提供を受けていたという報道でございました。  私は、その記事を見たときに、全く時代も隔てたある本を思い出しました。ハインリッヒ・シュリーマンというトロイの遺跡を発掘した人がいます。この方が、実は幕末に日本と中国を訪問して記録を残しているんですね。中国のことを悪く言……

第169回国会 農林水産委員会 第12号(2008/05/15、44期、自由民主党)

○小野(次)委員 本日は、農林水産関係の基本施策に関する質疑という機会をいただきました。三十分という時間ではございますけれども、大臣、また同僚の委員の先生方にもおつき合いをいただきたいと思います。  きょうは、有機農業の推進の関係と鳥獣被害対策の二点について質問をしてまいりたいと思っています。  最初に有機農業の関係でございますが、御存じのとおり、有機農業推進法ができたのは平成十八年十二月、施行からまだ一年ということでございますけれども、その法律の制定以降、本省あるいは地方自治体における有機農業推進の取り組みというのは進展を見せているのかどうか、まずお伺いしたいと思います。

第170回国会 農林水産委員会 第2号(2008/11/19、44期、自由民主党)

○小野(次)委員 大臣、おはようございます。また、委員の方々、二十分時間をいただきましたので、質問をさせていただきたいと思います。  実は大臣、昨日、日本青年館だったと思いますけれども、あれは毎年開かれる土地改良関係の大会だと思いますが、大臣のごあいさつを後ろで聞かせていただいておりました。定例だからといって、どの大臣もそれぞれ立派なごあいさつを今まで聞かせていただきましたけれども、石破大臣の大変力の入った、今、答弁の一部がございましたけれども、農業の基本というんでしょうかインフラというんでしょうか、農地の問題と担い手の問題というのが基本だということを力説されているのを後ろで聞いていましてきょ……

第171回国会 外務委員会 第7号(2009/04/08、44期、自由民主党)

○小野(次)委員 おはようございます。  参考人の方々には、早朝から、また遠方からお越しいただいて、貴重な御意見を賜りましたことを厚くお礼を申し上げます。  委員長、私は、きょう、いろいろな方々の御配慮によってこういう機会を与えていただいたんだと思っておりますけれども、私個人としても、自分の中で、こういう機会が私に回ってきたということについて大変深い思いがございます。それは、この国会議員になる前、総理大臣秘書官を四年半やっていたときに、ずっと安全保障担当の秘書官をやってまいりました。このときは、同時にまた、沖縄北方領土担当の秘書官でもございました。  そういったことから、官邸の中からこの問題に……

第171回国会 外務委員会 第15号(2009/06/12、44期、自由民主党)

○小野(次)委員 自由民主党の議員の場合は朝一番に当たることが多いんですけれども、きょうは、委員長また理事の議員の方々、そしてまた同僚委員の御配慮をいただきまして、ちょっと私の時間の調整をしていただきましたことをお礼申し上げたいと思います。きょうはトリをとらせていただくということで、頑張ってまいりたいと思います。  きょうは、大臣、拉致の問題についてお伺いしたいと思っています。  私は、拉致には、この問題の解決に向けて自分なりにある種のこだわりを持ってきました。それは一つには、自分が公務員、警察にいたときに、鹿児島の県警本部長をやりました。そのときに、平成十年だったと思いますけれども、歴代、県……

第171回国会 農林水産委員会 第7号(2009/04/07、44期、自由民主党)

○小野(次)委員 おはようございます。  きょうは、石破大臣、また石田副大臣初め、日ごろから御指導いただいている方にこういう委員会の場で質問できることを大変うれしく思っているところでございます。  特に石破大臣におかれては、昨年九月御就任以来、農政改革担当大臣というお立場も兼ねて農政改革に取り組んでこられたわけでございますけれども、やはり、そのタイミングや、この数カ月間の大臣御自身のさまざまな意気込みから見ましても、この農政改革、まだ緒についたところではございますけれども、石破大臣御自身のリーダーシップによるところがかなり大きいというふうに私は理解しております。  農政改革について検討が今行わ……

第171回国会 農林水産委員会 第10号(2009/04/15、44期、自由民主党)

○小野(次)委員 おはようございます。  大臣、政府参考人の方々そしてまた先輩、同僚の委員の方々、私は今までおおむね順番の中で質問の機会を与えていただいておりましたけれども、きょうは特にお願いいたしまして、質問を三十分させていただくことにいたしました。  質問に入る前に若干私の感想を申し上げさせていただきますと、私の祖母というのが田舎の山梨で一生の大半を終えました。この人は、戦前に未亡人になって、私の父たち、子供たちを学校に行かせて、一人寂しく暮らしたわけでございますが、いわゆる自作農創設の際の不在地主に当たるわけですね。子供たちは学校へ行かせた、兵隊にとられた、帰ってきて自分の田畑をすぐ耕せ……


各種会議発言一覧

44期(2005/09/11〜)

第164回国会 予算委員会第六分科会 第2号(2006/03/01、44期、自由民主党)

○小野(次)分科員 おはようございます。小野次郎でございます。まだ国会議員になりまして半年、こういう委員会で質問するのも二度目でございます。  前回は、前の特別国会でございましたけれども、十月十九日に農水委員会で最初の質問をさせていただきました。そのときは前大臣だったわけでございますけれども、そのときも米国産輸入牛肉の話を質問させていただきました。今回こういう機会を得ましたので、きょうもまた米国産輸入牛肉の問題を質問させていただきます。  と申しますのは、十月に質問申し上げたときには、年内にも輸入が再開されるだろうという見通しは一般的にも持っていましたし、私自身も当然視野に入れて質問させていた……

第169回国会 決算行政監視委員会第二分科会 第2号(2008/04/22、44期、自由民主党)

○小野(次)分科員 大臣、ありがとうございます。こういう機会を与えていただきましたので、一度お伺いしたいと思っていたことについて一生懸命質問しますので、ぜひ誠実にお答えいただければありがたいなと思います。  まず最初に、きょうは携帯電話の話を私は聞くわけでございますけれども、何か携帯電話というと、特定の人と、要するに電話だから話をする、あるいは友達とメールで交信するというぐらいの感覚で考えておられる方が多いわけですけれども、実際、私たちの生活の中ではもっともっと深い存在、大きな存在に今なっているような気がします。  例えば、私たちがどこかへ移動する、だれか初めての人と会うときには、どんな人だろ……

第171回国会 予算委員会第七分科会 第1号(2009/02/19、44期、自由民主党)

○小野(次)分科員 まず、委員長、予算委員会第七分科会トップバッターの機会を与えていただきまして、ありがとうございます。  二階大臣、吉川副大臣、私は、日ごろ常任委員会が農林水産委員会と外務委員会でございますので、経済産業省の分野につきまして質問させていただくのは初めてでございますが、胸をかりるつもりで質問させていただきますので、よろしくお願い申し上げます。  今、質疑に入る前に、大臣と委員長の間で肖像画の話が出ておりました。うんちくというわけではないんですが、シルエットという言葉がございますね。シルエットというのは人の名前なんです。あれは、ルイ王朝のときのシルエット伯爵という財務大臣の名前な……


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ページ更新日:2024/11/17
データ入手日:2024/10/20

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