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杉田元司 衆議院議員
「委員会発言一覧」(全期間)

杉田元司[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計/発言一覧 | 議員立法質問主意書


44期委員会出席TOP50
50位
44期委員会出席(無役)TOP50
42位

このページでは杉田元司衆議院議員が委員会や各種会議(※)で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。杉田元司衆議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。

※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。

ページ更新日:2024/11/21
データ入手日:2024/10/20

委員会発言一覧

44期(2005/09/11〜)

第164回国会 国土交通委員会 第4号(2006/03/08、44期、自由民主党)

○杉田委員 自民党の杉田元司でございます。  薗浦委員と踏切道の改良促進につきまして多少重なる部分がございますけれども、せっかくの機会でございますので、重ねて質問させていただき、なお一層詳しい御答弁をお願いさせていただきたいと思います。  最初にまず、道路と鉄道、これは都市交通の主体をなすものであります。その交差部における踏切では慢性的な交通渋滞を引き起こし、踏切の事故件数は鉄道事故の約半数、四百十件を占めております。二〇〇四年には二百八十五名の死傷者を出し、日本の踏切道の数は、昭和三十五年にはおよそ七万一千カ所でありましたが、立体交差化、統廃合等によって二〇〇四年にはおよそ三万六千カ所となり……

第164回国会 国土交通委員会 第15号(2006/04/21、44期、自由民主党)

○杉田委員 自由民主党の杉田元司です。  住基本法につきまして、先ほどの鈴木委員と若干重なる部分がございますけれども、同じ愛知県であります。尾張でありますが、私は三河でありまして、昔から余り仲がよくないんです。先ほどと二点ほど重なる部分があります。その部分につきましては御配慮をいただきまして、木造の件につきましては、私の方で質問をさせていただきたいと思います。  それでは、幾つかの点につきまして質問を行わせていただきますが、まず住宅、これは戦後、戦災復興から六十年、まさに我が国は経済の上では一流になってまいりました。そしてまた、衣食住、これは最初に吉田委員もお話がありましたけれども、その中でも……

第164回国会 国土交通委員会 第23号(2006/05/24、44期、自由民主党)

○杉田委員 自由民主党の杉田元司です。  これまでの審議で、法律案の中身、個別の改正事項については相当の議論がされてきました。私の方からは、今後の方向性を中心に何点かお伺いをしてまいりたいと思います。  まず第一点であります。  耐震強度偽装事件が発覚してから六カ月余りがたちました。現在、姉歯元建築士による偽装が報告された物件は九十八件に及んでおり、被害も十八都道府県に拡大しておりますが、そればかりか、姉歯元建築士以外の建築士による構造計算書の偽装も発覚しており、問題は一層の広がりを見せております。果たして我が家は大丈夫なのかと思っている国民の不安は、払拭されたとは言えません。偽装事件を受け、……

第164回国会 国土交通委員会 第26号(2006/06/09、44期、自由民主党)

○杉田委員 おはようございます。自民党、杉田元司です。  高齢者、障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律案につきまして、幾つかの点、お伺いをしてまいります。  我が国の総人口は、現在、一億二千七百六十九万人であります。このうち、六十五歳以上の高齢者人口は二千四百八十八万人、そして、総人口に占める高齢化率は現在一九・五%となっております。これが、二〇一五年には高齢化率が二六%、そして二〇五〇年には三五・七%に達すると見込まれております。  なお、障害者人口でありますけれども、身体障害者が三百五十二万人、知的障害者が四十六万人、精神障害者が二百五十八万人となっており、障害者人口は合わせて六百五……

第166回国会 国土交通委員会 第7号(2007/03/23、44期、自由民主党)

○杉田委員 自民党の杉田元司です。  重複がある部分も出てまいりましたけれども、私からも、今回の競走法の一部改正につきまして幾つかの質問をさせていただきたいと思います。  さて、この競走事業、先ほど大臣の答弁にありましたが、昭和二十七年に初開催されて、以後五十年余が経過し、大衆レジャーの一つとして定着するに至っております。ただ、事業をめぐる環境は近年大きく変化しておりまして、平成三年度の売り上げがピークでありまして、以後、長期低落傾向にあります。十七年末に閣議決定をされた行政改革の重要方針においてもモーターボート競走事業の見直しが求められているところでありますが、本事業が将来にわたって安定的に……

第166回国会 国土交通委員会 第17号(2007/05/11、44期、自由民主党)

○杉田委員 おはようございます。自由民主党の杉田元司です。  私からも幾つかの質問を行わせていただきたいと思います。  まず、去る八日でありますが、午前九時三十分ごろ、広島県の三原市、山陽自動車道上り三原久井インターチェンジ付近で、大型トラックがマイクロバスに追突し、バスがガードレールに衝突し横転、乗っていた島根県の化学メーカー堀江化工の社長が死亡、重軽傷者二十名を出した。業務上過失傷害の現行犯で逮捕された容疑者は、前をよく見ていなかったと供述をしております。現場は下り坂でありました。  そこで、まず最初に、山陽道の事故も含めた高速道路安全対策はいかがなものか、お伺いをいたします。

第169回国会 国土交通委員会 第5号(2008/02/27、44期、自由民主党)

○杉田委員 自由民主党の杉田元司です。  ただいま、四人の参考人の方々から、忌憚のない御意見を拝聴させていただきました。限られた時間でありますけれども、私から幾つかの質問を行わせていただきたいと思います。  まず初めに、広瀬参考人にお伺いをさせていただきたいと思います。  広瀬参考人は、大分県の知事として、就任以来、太平洋の新国土軸の凍結あるいは産業廃棄物税の導入や環境税の導入等々、数々の県政に勇敢な立ち向かいをされたというようにお聞きをしております。  昨年七月でしたか、全国の知事会でアンケート調査をされましたら、実に何か支持率が七八%、全国の知事会では東国原知事に次いで二番目の高支持率だと……

第169回国会 国土交通委員会 第19号(2008/05/27、44期、自由民主党)

○杉田委員 自由民主党の杉田元司です。  引き続いて、港湾法の一部を改正する法律案について順次質問を行わせていただきたいと思います。  今亀岡委員からも出ました中国四川の大地震、我が国土交通委員会のメンバーには、災害の苦い体験、苦しい体験をされた同僚の長島委員や、あるいは北村委員もおられる。そんな中で、私も都度都度、災害の復旧という現状を聞く機会を持たせていただいております。  そんな中で、今回の中国の大地震から、我が国も幾つも指定を受けた地域というものがあります。その切迫性というのはかなり強まってきておる、そんな実感があります。それだからこそ、こうした港湾法の一部を改正する法律案、並びにそう……


各種会議発言一覧

44期(2005/09/11〜)

第164回国会 予算委員会第六分科会 第2号(2006/03/01、44期、自由民主党)

○杉田分科員 おはようございます。私は、自民党の愛知県十四区選出の杉田元司でございます。  きょうは、地球温暖化に絡めまして、森林と林業の整備事業についてお伺いをさせていただきます。  愛知県、皆様方はイメージをどうお持ちになられておられるのか、いろいろなイメージがあると思うんですが、実は、工業出荷額におきましては、もう既に三十年近く全国の都道府県の中でトップを走ってきました。これは、地元のトヨタ自動車を初めとする輸送関連、あるいは自動車関連が、長い間の支えによって今日までこの愛知県を形づくってまいりました。また一方で、農業という部門でも、全国の農業粗生産額、出荷額が大体五番目に位置している、……

第166回国会 予算委員会第二分科会 第1号(2007/02/28、44期、自由民主党)

○杉田分科員 おはようございます。自由民主党の杉田元司でございます。  私の出身は愛知県であります。午前中の土井委員あるいは飯島委員の質問を聞かせていただいておりました。赤池、そしてまた夕張、こうした立て直し、私も全くもってそのとおりだと思っております。  実は、愛知県も、平成十一年には二百五十億という多くの赤字を抱えて、財政再建団体に転落の寸前まで落ち込みを来したときがあります。思い出すと、徹底した行政、財政改革を図ってまいりました。公務員の削減を初め、切り詰めるべきものは切り詰め、そして、今ものづくりの愛知と言われておりますけれども、反面、輸送機器関連を含めて大変な努力をしてまいりました。……

第169回国会 予算委員会第六分科会 第1号(2008/02/27、44期、自由民主党)

○杉田分科員 自由民主党の杉田元司です。  三点につきましてお伺いをさせていただきたいと思います。  私は、愛知県の出身でございます。ただ、愛知県と申しますと、法人二税の税収を初めとして、大変豊かな県というイメージが持たれがちでございますが、実は、愛知県には大きく分けて、昔から、名古屋、そして尾張、さらには三河という、地域の独自の文化がはぐくまれてまいりました。  そんな中で、私は、三河、わけてもさらに奥深い奥三河という、これは岐阜県と長野県と静岡県、それぞれの県境が、最も行政的にもサービスを受けづらい地域、まして中山間地を初めとする森林・林業等々は生活の大きな支え、そしてそれに基づいて生活が……

第171回国会 予算委員会第八分科会 第2号(2009/02/20、44期、自由民主党)

○杉田分科員 おはようございます。自由民主党の杉田元司です。  きょうは機会をいただき、質問に立たせていただきます。  私は、愛知県十四区選出であります。愛知県と申しますと、今は自動車を初め、電機あるいは輸送機器の大変な不況の波にのみ込まれておりまして、大変厳しい現実であります。  ただ、愛知の場合は、工業品出荷額は三十有余年、日本では輝かしい実績をつくり上げてまいりました。とかく愛知といえば、豊かな愛知、そして工業の盛んな愛知と思われがちでありますけれども、実は農業の部門におきましても、全国で農業粗生産額が第五位を占めるという大変農業立県でもあります。その農業をつかさどっている地域が、申し上……


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

ページ更新日:2024/11/21
データ入手日:2024/10/20

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