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土井真樹 衆議院議員
「委員会発言一覧」(全期間)

土井真樹[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計/発言一覧 | 議員立法質問主意書


44期委員会出席(無役)TOP100
79位

このページでは土井真樹衆議院議員が委員会や各種会議(※)で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。土井真樹衆議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。

※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。

ページ更新日:2024/01/28
データ入手日:2023/12/26

委員会発言一覧

44期(2005/09/11〜)

第164回国会 財務金融委員会 第3号(2006/02/24、44期、自由民主党)

○土井(真)委員 自由民主党の土井真樹でございます。  初めて質問させていただきます。小野委員長、谷垣財務大臣、与謝野金融大臣、よろしくお願いします。  私は、最近非常に不祥事等で問題になっている証券市場、金融市場について御質問をさせていただきたいと思います。  金融市場、資本市場というものは、資本主義社会における重要な社会資本でございます。ただ、目に見えないということで、非常にわかりにくい、そして取っつきにくい社会資本ではあるんですけれども、経済発展のためには資本市場の整備というのは非常に重要であり、不可欠であるというふうに考えております。特に、信頼される公正な資本市場というものが資本主義社……

第164回国会 財務金融委員会 第12号(2006/04/21、44期、自由民主党)

○土井(真)委員 自由民主党の土井真樹でございます。  本日は、証券取引法の改正について御質問させていただきます。  我が国の金融行政が約十年ほど前に金融の自由化がされて、間接金融から直接金融へ大きくかじを切って約十年たちまして、その間非常に多くの金融商品が新たに誕生し、我が国の経済を活性化してきたわけなんです。その中で、今お話がありました各種投資ファンド等による資金調達の多様化、あるいはベンチャー企業の育成など、非常にプラスの面、メリットの面も多くありますが、反面、今話題になっているような違法行為とかあるいは脱法行為による被害が非常に多く発生しており、特に金融市場が混乱しているという状況がご……

第164回国会 財務金融委員会 第17号(2006/05/12、44期、自由民主党)

○土井(真)委員 自由民主党の土井真樹でございます。  本日は、日本公認会計士協会藤沼亜起様、桐蔭横浜大学法科大学院教授郷原信郎様、大変お忙しい中当委員会に出席いただきまして、まことにありがとうございます。私からもお礼申し上げます。  本日は、証券取引法等の一部を改正する法律案についての参考人ということで御出席賜っているわけなんですが、一昨日、大変残念なことに、金融庁より、中央青山監査法人に対する二カ月の業務停止命令という大変重い懲戒処分が下されました。このように大手監査法人に業務停止命令が出るということは、私の知る限り初めてのことであり、大変厳しい内容であると言わざるを得ないというふうに思い……

第165回国会 経済産業委員会 第7号(2006/12/06、44期、自由民主党)

○土井(真)委員 おはようございます。自由民主党の土井真樹でございます。  本委員会での質問は初めてでございますので、ひとつよろしくお願いを申します。  きょうは、経済産業の基本施策に関する件ということで質問をさせていただきます。  我が国の経済政策についての課題ということで、今現在、少子高齢化とか人口減少、あるいは原油等エネルギーの制約、そして国際競争の激化など早急に対応する必要がある、そういう課題がある中で、ことし七月に経済成長戦略大綱及びその工程表が政府の方から発表されております。さらに、九月の安倍総理の所信表明演説の中でも、成長なくして日本の将来なしということで、経済成長を非常に重要視……

第166回国会 経済産業委員会 第10号(2007/05/09、44期、自由民主党)

○土井(真)委員 自由民主党の土井真樹でございます。  本日は、特定放射性廃棄物の最終処分に関する法律の改正案について質問をさせていただきます。  まず初めに、先日、当委員会で、私も一緒に東海村の方に行ってまいりまして、原子力発電所並びに日本原子力研究開発機構等を見学してまいりました。実際に発電所並びに研究所を見ると、非常に多くのことが、文字だけではなくて、実感してわかりました。  例えば、原子力発電所の安全性、それに対する配慮あるいは管理をどのようにやっているか。そしてまた、特に廃棄物について、原子力研究開発機構で行っている具体的な処理の仕方であるとか、処理したものであるとか、あるいはその管……

第166回国会 財務金融委員会 第17号(2007/06/05、44期、自由民主党)

○土井(真)委員 自由民主党の土井真樹でございます。  本日は、昨年来問題となっております、生命保険会社並びに損害保険会社のいわゆる不払い問題について質問をさせていただきたいというふうに思います。  生命保険会社、損害保険会社の不払い問題、これは一民間企業の問題ではないというふうに私は思っております。特に、生命保険とか損害保険というのは、我々日本の社会保障制度を補完するという位置づけもありますので、大変重要な社会的意義もあり、そしてまた重要な役割を担っているというふうに考えております。ですので、この不払いの問題はきっちりと解決をして、そして、国民の皆さんが安心してそういう保険に加入できるような……

第169回国会 財務金融委員会 第4号(2008/02/20、44期、自由民主党)

○土井(真)委員 自由民主党の土井真樹でございます。  きょうは、平成二十年度における公債の発行の特例に関する法律案からまず質問させていただきます。  昨日、大臣が所信の表明の中でおっしゃいました。財政の健全化は、安定した経済成長とともに、経済財政運営の車の両輪となるということでお話しいただきました。今、我が国の財政状況は、るる説明がありましたように、国、地方合わせての借金が八百兆円近くに達するなど、また、対GDP比でも約一五〇%になるなど、大変厳しい。また、主要国の中でも最悪の借金状態という財政状態にあります。  そうした厳しい財政状況の中で、毎年予算を組むときに政策的に使える経費の財源とい……

第169回国会 財務金融委員会 第14号(2008/04/02、44期、自由民主党)

○土井(真)委員 自由民主党の土井真樹でございます。本日は、財政及び金融に関する件について御質問させていただきます。  まず最初に、財政について御質問させていただきます。  大変残念なことではございますが、平成二十年度、本年度の税制改正法案が三月末までに成立しませんでした。きのうから、国民生活に影響あるいろいろな事象が発生しております。もちろん、つなぎ法案等で国民の生活に対する影響を可能な限り小さくするような措置は講じられているわけでございますが、揮発油税という租税特別措置法が期限切れになりまして、大変大きな影響が国民生活に既に発生しているということでございます。  きょうの新聞あるいはテレビ……

第170回国会 経済産業委員会 第4号(2008/12/03、44期、自由民主党)

○土井(真)委員 おはようございます。自由民主党の土井真樹でございます。  きょうは、二階大臣になりまして初めての質問をさせていただきます。よろしくお願いいたします。  ことしの初めにも私一度質問させていただいたんですけれども、きょうは経済産業の基本施策ということでございまして、最近、大変後ろ向きというか、アメリカ発の金融危機の話であるとかあるいは景気の非常に悪くなる話、後ろ向きの話が非常に多いわけでございますけれども、きょうの私の質問は、むしろ我々の経済をいかに前向きに持っていくか、そのための施策をいかにきちっとやっていくかという観点から質問をさせていただきたいというふうに思います。  まず……

第171回国会 経済産業委員会 第17号(2009/06/12、44期、自由民主党)

○土井(真)委員 自由民主党の土井真樹でございます。  きょうは、商品先物取引法について、今大臣はちょっと席を外されましたけれども、副大臣にもあわせていろいろとお聞きさせていただきたいというふうに思います。  まず、取引所というのは、日本にも大変いろいろな種類がございます。金融市場でいえば株式の取引、東京株式市場とかマザーズとか、その他、工業品あるいは農業品、そしてまた、町のいろいろな地域にも取引所というのはございます。そういう取引所というのは、経済活動、産業のインフラでは非常に重要であるというふうに考えております。これはもう皆さん同じだと思います。  特に、ここのところ、資本マーケットにおい……

第171回国会 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第2号(2009/07/02、44期、自由民主党)

○土井(真)議員 現在、市町村においては、投票所において投票を終えた選挙人に対して、市町村選管等がいわゆる投票済証を交付することが行われているところがございます。この投票済証については、今お話がございました、いわゆる駆り出し投票の手段として使用されるなど、悪用されているという意見もございます。  このため、投票済証の悪用を未然に防止する観点から、この投票済証の交付を禁止し、市町村選管等は、投票をした選挙人に対して、当該選挙人が投票をした旨を証する書面、いわゆる投票済証を交付してはならないこととしています。  なお、投票済証を交付しない場合でも、例えばポケットティッシュ等の啓発グッズを投票所に限……


各種会議発言一覧

44期(2005/09/11〜)

第164回国会 予算委員会第三分科会 第1号(2006/02/28、44期、自由民主党)

○土井(真)分科員 自民党の土井真樹でございます。よろしくお願いします。  まず、今大臣が、歳入歳出一体の改革ということで、一生懸命財政の健全化に向けて努力されていることはよく存じているわけなんですけれども、歳入歳出改革について、その考え方のところでまず質問をしたいと思います。  まず、歳出についてなんですけれども、いずれこういう歳出を削減していくときに、一般の国民の皆さんが、まじめに額に汗して働いている人たちが不公平感を抱かないような、公平な財政であるというふうに感じられるような改革をしていかなければならないのではないかというふうに考えております。  その中で、特に社会保障とか地方交付税交付……

第166回国会 予算委員会第七分科会 第1号(2007/02/28、44期、自由民主党)

○土井(真)分科員 自由民主党の土井真樹でございます。  本日は、経済産業政策について、大きく分けて二点ほど質問させていただきたいと思います。  もちろん、安倍内閣の、成長なくして日本の未来なしという理念のもとに今行われています、大きく三つの経済戦略、取り組まれているわけなんですけれども、きょうはその中でも特に経済成長戦略の部分についてお聞きさせていただきたいというふうに思います。  経済成長戦略には二つ。一つは税制、そしてもう一つは予算という形で、両輪で成長を押し上げていくというわけでございます。ここ、イザナギ景気を超える経済成長が続いているということではございますが、数字的には余り大きな成……

第169回国会 予算委員会第七分科会 第2号(2008/02/28、44期、自由民主党)

○土井(真)分科員 おはようございます。自由民主党の土井真樹でございます。  大臣におかれましては、連日、本当に御苦労さまでございます。  きょうは、経済関係について、特に経済成長戦略並びに今現場の実態である、中小企業について、大きく二つに分かれて質問をさせていただきたいというふうに思います。  平成十八年にいわゆる経済成長戦略大綱というものを政府が策定しまして、それに基づいて、ここ二年、経済政策を進められているというふうに考えておりますが、私は、我が国の国のあり方として、一つは富国有徳、昔は富国強兵と言いましたけれども、富国有徳という国のあり方を目指すべきであるというふうに考えております。そ……

第171回国会 予算委員会第二分科会 第1号(2009/02/19、44期、自由民主党)

○土井(真)分科員 自由民主党の土井真樹でございます。  きょうは鳩山総務大臣に、まず、大臣もよく御存じの投票済証について、よく御存じとはいえ、質問をさせていただきたいと思います。  知らない方も含めて、投票済証なるもの、非常に知らない方が多くて、当初大臣も知らなかったとお聞きしておりますけれども、我々の地元では、投票所に行きますと、最初、名前をチェックして、投票用紙をもらって、投票所で記名して、そして投票箱に投票用紙を入れて、その後に、テーブルが置いてありまして、そこに投票済証なる小さな紙がずっと何枚か置いてあって、希望者はそれを持っていってくださいという形で、投票済証というものを各投票所に……


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データ入手日:2023/12/26

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