このページでは木村剛司衆議院議員が委員会や各種会議(※)で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。木村剛司衆議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。
※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。
○木村(た)委員 民主党の木村たけつかでございます。 質問に先立ちまして、本日、このような質問の機会をいただきましたことに対しまして、樽床委員長を初め理事の皆様に感謝を申し上げたいと思います。初質問でございますので大変緊張いたしておりますが、どうぞよろしくお願いいたします。 先般、環境と観光、そして健康の三分野を中心とした需要創造型の新たな国家戦略が示され、まさに環境と経済の両立こそが日本経済の原動力となると大きく掲げられたところであります。とりわけ、このたびの政府提出基本法案は、国内の温室効果ガス排出削減量の実効性を担保するのはもとより、環境と経済の両立の実現、そしてさらには、将来におい……
○木村(た)委員 民主党の木村たけつかでございます。 まず冒頭、田中委員長を初め理事の皆様方の御配慮によって、本経済産業委員会で初めて質問の機会を得ましたことに心から感謝を申し上げます。 それでは、質問に入らせていただきます。 本年三月十一日に閣議決定されました本法案は、鳩山前内閣総理大臣が国際会議で掲げた、温室効果ガス排出量を九〇年比で二〇二〇年までに二五%削減するという目標を達成するために議論を積み重ねてまいりました、地球温暖化対策基本法案を実現するための主要三施策のうちの一つであります。地球温暖化対策基本法案の成立に見通しが立っていない現状において、本法律案の審議を行う前に、政府は……
○木村(た)委員 国民の生活が第一・きづなの木村たけつかでございます。 中山委員長を初め理事の先生方に、発言の機会をいただきましたことに心から感謝申し上げます。 本日は、日本銀行に対しまして、マクロ経済政策、そして消費税増税に対する中小企業への影響についてお伺いをさせていただきたいと思います。 我が国経済は、過去十年以上にわたりデフレから脱却できない状況が続いておりますが、この間、実質GDPは八%増加したものの、平成二十三年度の名目GDPは約四百七十兆円、十年前の水準である約五百二兆円に比べ約六%減少いたしております。消費者物価指数も、短期間上昇する局面はあったものの、それ以外の期間は下……
○木村(た)委員 おはようございます。国民の生活が第一・きづなの木村たけつかでございます。 私たち国民の生活が第一は、去る十月十六日から二十一日まで、二〇二二年までの脱原発を決めているドイツに脱原発視察団を派遣し、意見交換をしてまいりました。その視察を踏まえ、エネルギー政策の転換を図りながら、同時に安定的な電力供給を堅持し、国内産業、日本経済を守るといった観点から質問をさせていただきたいと存じます。 我が党は、二〇二二年を目途に脱原発を目指しておりますが、その手段として、再生可能エネルギーの推進に加え、IGCC、IGFCといった世界最先端の石炭発電や天然ガスコンバインドサイクル発電を積極的……
○木村(た)委員 国民の生活が第一・きづなの木村たけつかでございます。 大畠会長、そしてまた幹事の先生方の御配慮に心から感謝を申し上げます。 日本国憲法第四章国会について意見表明をさせていただきます。配付された論点表に従い、まず国会の地位や立法権について意見を申し上げます。 立法機関である国会の役割として、議員立法の活性化はもちろん重要でありますが、同時に、議院内閣制をとる我が国におきましては、内閣提出法案をいかに実質的に審議し、修正していくかが、国会に課せられた本質的な課題だと考えております。 したがって、法案提出を国会議員に限定するより、内閣提出法案を含めた法案について、国会で審議……
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