このページでは長島一由衆議院議員が委員会や各種会議(※)で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。長島一由衆議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。
※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。
○長島(一)委員 お疲れさまです。民主党の長島一由です。 初めに、私ごとで恐縮なんですが、私の名前は一由ということで、数字の一に自由の由というふうに書くんですが、これは、生まれたときの写真のアルバムのキャプションに、国会に出るときに備えて選挙で書きやすいように命名というふうに書かれたものでございます。 こうして命名を受けて、国会議員ならぬ政治家として初当選をさせていただいたのが、一九九七年四月二十七日の鎌倉市議会議員選挙でございました。一地方議員選挙ではあったんですが、私が当時旧民主党の初の地方議員ということで、初当選したときの写真が、神奈川版ではありましたけれども大きく取り上げられまして……
○長島(一)委員 お疲れさまです。民主党の長島一由です。 きょうは、参考人の皆様、貴重な御意見を聞かせていただきましてありがとうございます。 私も、ちょうど昨年の九月一日だったんですけれども、このテロ対策特別委員会で五人のメンバーで調査団を組んで、現地視察をさせていただきました。 中谷先生、武田先生、それから公明党から佐藤先生、それから民主党は当時の石田委員長と私と五人で行ってきました。当時、ちょうど五十度以上気温もあって大変暑い中、まだ基地も開設していませんで、米軍の基地の一画を借りて自衛隊の方も活動されて、本当に頭が下がる思いであったんです。 それから一年たって、今、参考人の御意見……
○長島(一)委員 民主党の長島一由です。 一点だけお伺いしたいんですけれども、班目委員長とそれから参考人の佐藤さんの方にお尋ねしたいと思うんですが、きょう午前中に経済産業委員会と内閣委員会の合同委員会がありまして、その中で一つ議論になっていたのが、四月二十一日の警戒区域の設定、あるいは屋内退避解除、そのときの基準についてどういう考えでしたのかという枝野官房長官への質問があったんですけれども、その答弁で、二つ基準があって、一つは緊急時に逃げられる同心円だ、それからもう一つは、放射能物質の蓄積量だと思うんですけれども、風向きを想定して総合的に判断したと二つの基準を言っていたんですが、今後、これは……
○長島(一)委員 災害関連で日々努力されている政府の方に心から敬意を表したいと思います。 それでは、質問に入らせていただきたいと思います。 私自身、九八年から二〇〇六年まで神奈川県の逗子市長をしておったわけですけれども、結果として、そのときは台風の直撃ということで陣頭指揮に当たったことがあるんですけれども、今回のような大災害あるいは大地震ということはございませんでした。 しかし、市長になる前にフジテレビにおりまして、ちょうど九五年一月十七日、阪神大震災が起きました。今同僚議員でもあります森山浩行議員も関西テレビで、結果として同じ系列局だったんですけれども、二人とも神戸に入りまして、特に、……
○長島(一)委員 民主党の長島一由です。 委員長初め委員の皆様におかれましては、質問の機会を与えていただきまして、ありがとうございます。 時間が十分しかありませんので、早速質問に入らせていただきたいと思いますけれども、六月十二日にNHKスペシャルで、「シリーズ原発危機 第一回 事故はなぜ深刻化したのか」という報道特集が放映されました。福島の第一原発については、水素爆発やメルトダウンなどが起きる可能性を現場では正確に把握、ある程度予測できていたという事実関係と、東電と官邸とのコミュニケーションギャップ、そういったものが人災をどの程度招いたのかということを描いていたと思います。 いろいろ示唆……
○長島(一)委員 民主党の長島一由です。 防衛省にお伺いしたいんですが、護衛艦の油の調達で、過去、決算の特別委員会で問題になりましたけれども、湾岸諸国で現地調達をしている割には購入価格が高い。その要因としては、結果随契になって、その随契になった会社に防衛省のOBが天下っている。 なぜ随契になってしまうかというところがポイントで、バージ船を使ってわざわざ油を積みかえなきゃいけない。要は、そのまま護衛艦が接岸すると治安上危険があるということで、それはしようがないのかなと思ったりもしたんですが、フランスの海軍省に照会したら、フランスは、同じ場所で油を調達するにも、バージ船を使っていないんですね。……
○長島(一)委員 皆様、おはようございます。民主党の長島一由です。 質問の機会を与えていただきまして、本当にありがとうございます。 限られた時間ですので、早速質問に入らせていただきたいと思うんですけれども、九五年の阪神大震災のとき、私はフジテレビの報道記者をしておりまして、震災直後とそれから一年たったときと、両方現場に入りました。やはり一年たって解決しない問題というのは非常に根が深い問題なので、今回も同じように、震災直後から、特にこの三週間は連続して、三週連続で被災地に行って、福島、宮城、岩手ということで、なるべく多くの首長さん、市の職員、市民の方に話を聞いて、現状の課題について把握してき……
○長島(一)委員 民主党の長島一由です。 今回質問するに当たって、特区の再延長については必要不可欠だと思うんですが、しかし、運用を改善させて、バージョンアップさせた上で継続、発展させるという観点から幾つか質問したいと思います。 この間、私が神奈川県の逗子市長をしていたときに、第七次、第八次構造改革特区では日本一多く、最終的に合わせて三十八本提案をして、事務的なやりとりも深く関与させていただいたんですが、経験から言えることは、この特区という制度はすばらしい制度なんですけれども、法律の枠を超えて一つの地域で実験して成功したら全国展開するということなんですけれども、そもそも高度な政策判断を必要と……
○長島(一)委員 皆様、おはようございます。民主党の長島一由です。 限られた時間ですので、早速質問させていただきますけれども、七月二十七日の衆議院内閣委員会で、構造改革特区延長法案に関連して、年金改革について質問させていただきました。 私が逗子市長時代に構造改革特区を活用して提案した年金改革については、まず、年金時効の二年から十年への延長が、政権交代後、逗子市の提案が復活採用され、三年の期間限定ということでありますが、先月から、実に提案から七年越しで実施されました。また、年金の受給資格の二十五年間から十年間への短縮も、社会保障と税の一体改革法案の中に盛り込まれ、消費税が上がれば平成二十七年……
○長島(一)委員 動議を提出いたします。
委員長の互選は、投票によらないで、稲津久さんを委員長に推薦いたします。
【次の発言】 動議を提出いたします。
理事の員数は八名とし、委員長において指名されることを望みます。
○長島(一)分科員 民主党の長島一由です。 大臣初め関係者の皆様、夜遅い時間、本当に大変申しわけないんですが、私のせいではありませんので、ぜひ御理解と御協力のほど、よろしくお願いしたいと思います。 私は、平成十年の十二月から平成十八年の十二月まで八年間、神奈川県の逗子市長をしてまいりました。逗子の市長というのは、私で七代目、今の平井市長が八代目になります。八人の歴代の市長がいるわけですが、池子米軍家族住宅の問題では、実にこの半分の、私も含めて四人が出直し選挙をしているという、ある種、特殊な事情や歴史を背負った自治体の首長でもあります。 そういった中にあって、今回初めて逗子市長出身としてこ……
○長島(一)分科員 皆様、おはようございます。 この衆議院予算委員会の分科会、総務省所管ということですけれども、特にきょうは小宮山洋子厚生労働副大臣そして広田防衛大臣政務官に出席いただきまして、早朝より申しわけございません、よろしくお願いします。 それでは早速、きょうは、税金の無駄全廃、特に、税金の投資対効果、それから生産性を上げるという観点を中心に、何点か御質問させていただきたいと思います。 年末年始にかけて、片山大臣を含む政務三役に、私は個人的に提言書を十本ほど提出させていただきました。まず、端的にお尋ねしますけれども、大臣、これを読んでいただいたでしょうか。
○長島(一)分科員 お疲れさまです。質問の機会を与えていただきまして、ありがとうございます。 三十分という限られた時間でなるべく多くのことについてお尋ねしたいので、岡田副総理におかれましては、簡潔な御答弁をいただけるとありがたいと思います。よろしくお願いします。 それでは、まず、税と社会保障の一体改革に関連して、歳入庁についてお尋ねいたします。 消費税の増税については、税を上げる前に無駄を省けという国民の声があると同時に、特に年金の未納の改善を求める声があります。そこで、徴収率がおよそ九八%と比較的高い税金と年金を一元徴収すべきという観点から、歳入庁の創設がいち早く求められていると思いま……
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