国会議員白書トップ衆議院議員石田芳弘>委員会発言一覧(全期間)

石田芳弘 衆議院議員
「委員会発言一覧」(全期間)

石田芳弘[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計/発言一覧 | 議員立法質問主意書


このページでは石田芳弘衆議院議員が委員会や各種会議(※)で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。石田芳弘衆議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。

※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。

ページ更新日:2024/01/28
データ入手日:2023/12/26

委員会発言一覧

45期(2009/08/30〜)

第174回国会 決算行政監視委員会 第3号(2010/05/11、45期、民主党・無所属クラブ)

○石田(芳)委員 民主党の石田芳弘です。  私は、三年前まで地方の一自治体の市長をやっておりましたので、一地方自治体の市長の経験から国の財政運営の疑問をただすというスタンスで、きょうは御質問したいと思います。  まず一つは、今、ヨーロッパ発の大変な、世界的に情報が回っておりますが、ギリシャの問題です。ギリシャの国家財政が破綻の危機に陥っている。マスコミの報道によりますと、日本はいいのか、次は日本じゃないか、こういう報道も、心配もあるくらいですね。  事実、これは財務省が十日発表された国の借金、ことしの三月末、昨年度末の時点で八百八十二兆九千二百三十五億、過去最大という発表をされましたし、一年先……

第174回国会 文部科学委員会 第6号(2010/03/10、45期、民主党・無所属クラブ)

○石田(芳)委員 皆さん、おはようございます。民主党の石田芳弘です。  きのう、高校授業料の無償化の議論を私聞いていまして、大変深い議論ができたなと思っております。  きょう、私は、三点に絞って、高校授業料無償化とはちょっと離れますが、教育一般のことについて、一つ目は教育委員会制度、二つ目は全国統一テスト、それから三つ目は教員免許の更新についてをお尋ねしたいと思います。  この三つの質問に共通する私の質問のキーワードは、政権交代です。いわゆるチェンジです。きょうの新聞を見ますと、核の密約が解明されてきた、こういうことで、政権交代によって外交、防衛には明らかなチェンジがあらわれています。私は、内……

第174回国会 文部科学委員会 第12号(2010/04/16、45期、民主党・無所属クラブ)

○石田(芳)委員 石田芳弘です。  私は、鳩山内閣の一丁目一番地と言われております地域主権というテーマのもとに、義務づけ、枠づけの御質問と、それからもう一つは文化財行政の御質問を申し上げたいと思います。  まず、義務づけ、枠づけの御質問をする前に、私の個人的な思いを申し上げたいと思います。  私は、地方で政治と行政を二十四年間やってまいりまして、還暦を過ぎましてから衆議院というチャンスを与えられまして、よし、立候補してみようと思ったのは、地方という現場の声を国に伝えることができるならと思って頑張ってみました。  物の細部に真理が宿るとか、現場に神宿るとかいう言葉がありますが、私は、国と地方の関……

第174回国会 文部科学委員会 第15号(2010/05/28、45期、民主党・無所属クラブ)

○石田(芳)委員 民主党の石田芳弘です。  先般視察に行ったところは後の委員の質問にお願いいたしまして、私は、まずきょうは、教育の情報化ビジョン計画と、それから、文化行政の中で歌舞伎文化のあり方、この二点について御質問したいと思います。  まず最初、教育の情報化ビジョン計画についてです。  これは、論点としては、教育をコンピューターに依存することの危うさについてという論点で私は御質問したいと思っています。  けさのマスコミの報道を見ましても、アイパッドの発売にすごいフィーバーが起きておるとか、あるいは電子書籍の普及が非常な勢いで検討されつつあるとか、ICT化の潮流はとめようがなく我々の身の前に……

第176回国会 災害対策特別委員会 第1号(2010/10/01、45期、民主党・無所属クラブ)

○石田(芳)委員 これより会議を開きます。  衆議院規則第百一条第四項の規定によりまして、委員長が選任されるまで、私が委員長の職務を行います。  これより委員長の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの高橋昭一君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、吉田おさむ君が委員長に御当選になりました。  委員長吉田おさむ君に本席を譲ります。

第176回国会 総務委員会 第5号(2010/11/16、45期、民主党・無所属クラブ)

○石田(芳)委員 民主党の石田芳弘です。  政府提出の法律案について、十五分ですから簡単に御質問申し上げます。  まず、私は衆議院議員になる前は、二十四年間、地方で政治と行政を経験してきました。その経験の中から、今、民主党内閣のテーマである地域主権というのは、決して財政力だとかあるいは制度の問題が最重要ではなくて、私の経験では、やはり自分の自治体、町に対する郷土愛といいますか、論語では信なくば立たずという有名な言葉がありますが、私流に言いますと、愛なくば立たずとか、誇りなくば立たずという感覚がまず第一にあっての財政力であり、制度だという感覚を私は持っています。  その点からいいますと、片山大臣……


各種会議発言一覧

45期(2009/08/30〜)

第174回国会 決算行政監視委員会第三分科会 第2号(2010/05/18、45期、民主党・無所属クラブ)

○石田(芳)分科員 民主党の石田芳弘です。  佐々木政務官相手に三つばかり質問したいと思います。済みません、よろしくお願いいたします。  私は長い間、地方で議員と市長をやっておりまして、言ってみると、現場の実態を国政に伝えるために衆議院議員になりたいと思ってきました。それが私の役割だと思っておりますから、きょうの質問のスタンスは、地方という現場から見た統治の一実態、こういうスタンスで御質問したいと思います。それに副題をつけますと、古い体質を引きずる農業政策の実態、こういう副題で御質問したいと思っています。  漁業権と、それから水利権と農業委員会、この三つで御質問したいと思います。  まず漁業権……


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

ページ更新日:2024/01/28
データ入手日:2023/12/26

石田芳弘[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計/発言一覧 | 議員立法質問主意書



当サイト運営者の新刊のお知らせ
菅原琢『データ分析読解の技術』(中公新書ラクレ756)

【内容紹介】「データ分析ブーム」がもたらしたのは、怪しい“分析らしきもの”と、それに基づいた誤解や偏見……。本書では、「問題」「解説」を通して、データ分析の失敗例を紹介しながら、データを正しく読み解くための実践的な視点や方法、また、思考に役立つ基礎的な知識やコツを紹介していく。誤った分析をしないため、騙されないための、基本的・実践的な読解と思考の方法とは――。