このページでは熊田篤嗣衆議院議員が委員会や各種会議(※)で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。熊田篤嗣衆議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。
※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。
○熊田委員 民主党の熊田篤嗣です。国会においての初質問で少々緊張しておりますが、精いっぱい頑張ってまいりますので、よろしくお願いいたします。 今、中島代議士の方からもありました砒素の問題、あるいは品木ダム、八ツ場ダム、こういったところで私は質問をさせていただきたいと思っております。少々別の角度も含めてお尋ねをさせていただきたいと思っております。 この問題、昨年の十一月十三日に朝日新聞で、八ツ場ダム予定サイトの上流に当たる貝瀬を初めとする地域で基準値を大幅に上回る砒素が検出をされていたにもかかわらず、そのデータが隠ぺいされていた、こういったことが明らかになったと、村井理事の追及があったところ……
○熊田委員 民主党の熊田篤嗣です。 きょうは、質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。 国民の生命と安全を守ることは、国家の最も基本的かつ重要な役割だと考えます。そういった意味からいっても、拉致問題解決は我が国にとっての最重要課題の一つだと考えます。 しかし、この数年、拉致問題解決への歩みは大きな進展を見せてくることができませんでした。関係者及び国民の皆様の中での閉塞感ばかりが募っていく状況であったと思います。それだけに、昨年の政権交代は、事態打開への大きな転換点として期待されたはずだと思います。関係者の皆様も年を重ねていっている中で、もはや一刻の猶予もない。こういった中で、私……
○熊田委員 動議を提出いたします。 委員長の互選は、投票によらないで、中山義活君を委員長に推薦いたします。
○熊田委員 民主党の熊田篤嗣でございます。 きょうは質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。時間的に大変限られているものですから、早速、質問の本題に入らせていただきたいと思います。 今、それぞれお手元に資料を配らせていただいておると思います。まず、一枚目の資料に関するものでございますが、今言われております原子力安全庁、これに関するものをお聞きをさせていただきたいと思います。 現在、原子力安全庁の試案が出されていますが、原子力行政の問題点をどのように考えておられるか。まずは、配付の資料のとおり、組織の問題、法律の問題、規制の質の問題が考えられます。これらについて、現在どのように整……
○熊田委員 おはようございます。衆議院の熊田篤嗣でございます。よろしくお願いいたします。 まずは、このたびの東日本大震災で犠牲になられた方々、また、被災され、今なお厳しい状況に置かれている皆様に心からお悔やみとお見舞いを申し上げたいと思います。また、被災地の復旧復興に当たっておられる自衛隊、警察、消防、さらにはボランティアなど、多くの方々、そして福島第一原発の安定化に向け最前線で取り組みを続けている作業員の皆様に心から敬意を表したいと思います。 本日は、経済産業の基本施策に関する件ということでありますが、ただいまこの日本経済に大きく影を落とす原発問題を中心にお尋ねをさせていただきたいと思い……
○熊田委員 民主党の熊田篤嗣でございます。 先生、きょうはすばらしいお話をありがとうございました。 三分以内ということですので、早速、簡単に質問させていただきたいと思います。 先ほどからも何度か出ておりましたが、中性子の放射化のところですけれども、今までと違いまして、ITERで本格的に動き出すと、DTで動かすことになると思うんですが、DTの場合、これまでとは全然違う環境になるんじゃないかと思います。 繰り返しになりますが、改めて、そういった状況下においても越えていけるものなのかどうなのか、そのあたりを教えていただきたいと思います。 それと、今度のこのITERというのは、七極ということ……
○熊田委員 民主党の熊田篤嗣でございます。 本日は、質問の機会をいただきまして、まことにありがとうございます。 それでは、限られた時間ですので、早速質問へと入らせていただきたいと思います。 昨年のあの悲惨な東日本大震災から一年余りが経過いたしましたが、きょうもたくさんお話が出ていましたけれども、被災地はまだまだ苦しみの中にございます。そういった意味で、復旧復興が急務であるということはきょうの御議論の中から言うまでもありませんが、しかし、同時に、私たちはこの大震災という経験から多くのことを学び、将来への備えもしていかなければならないと考えています。 そこで、まずは災害対策についてお伺いし……
○熊田委員 ありがとうございます。民主党の熊田篤嗣です。 参考人の皆様、きょうは本当にすばらしい御意見をありがとうございました。 また、この交通基本法、私自身も初当選以来ずっと携わらせていただいて、ようやくこの場でこういったお話ができるようになったことは大変うれしく思っております。 基本法というだけに、多岐にわたる質問をしたいところはあるんですが、限られた時間ですので、根幹にもかかわる部分から早速入らせていただきたいと思います。 先ほど土居先生のお話の中でも、交通権というもののお話がございました。私も、この交通基本法の論議に携わりながら、国民の移動する権利、私は移動権という言い方をして……
○熊田分科員 民主党の熊田篤嗣です。 きょうは、貴重な機会をいただいて本当にありがとうございます。予算委員会分科会は初めてですので、緊張しながらの質問になりますが、よろしくお願いいたします。 早速ですが、限られた時間ですので、質問の方に。 昨年のあの悲惨な東日本大震災に伴う福島原発事故を経験して、私たちは、エネルギー、特に電気エネルギーの重要性とその供給基盤の脆弱性を改めて認識したのだと思っています。そこで、本日は、これからの日本の、いや、世界のエネルギーを担い得る核融合というものについて質問をさせていただけたらと思います。 まず、核融合ですが、御存じのこととは思いますが、これは太陽の……
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