このページでは石井登志郎衆議院議員が委員会や各種会議(※)で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。石井登志郎衆議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。
※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。
○石井(登)委員 民主党の石井登志郎でございます。 私も、ぴかぴかの一年生であります。大臣にこの質問の機会を賜りましたことを、委員長並びに皆様に感謝申し上げて、質問に入りたいと思います。 今、山本委員から環境整備という言葉もありました。そして、大臣の所信の中でもおっしゃられているとおり、青少年の健全な育成環境をつくることは、私たちの責務であることは言うまでもありません。諸先輩方が今日まで本委員会を中心に講ぜられた施策、これに敬意を払うとともに、私なりの視点で質問に入りたいと思います。 私の視点は、一言で言うと、メディアということであります。 インターネットに対する対策、いわゆる有害サイ……
○石井(登)委員 民主党の石井登志郎でございます。 去る八月三十日の総選挙で初当選をさせていただいた、ぴかぴかの一年生でございます。今回の鳩山政権の発足は、まさに私たちがつくったんだ、そうした思いでおりますが、これからの川端文部科学行政に関しましては、私たち新人の文部科学委員がしっかりと支えていくんだ、そうした気概で初質問に立たせていただきたいと思います。何分勝手がわからない点もあろうかと思いますが、その部分は御容赦いただければと思います。 まず冒頭に、私のバックグラウンドを一言で申し上げたいと思いますが、私は兵庫県の西宮市、芦屋市というところが選挙区でございます。甲子園球場がすぐ出てくる……
○石井(登)委員 民主党の石井登志郎でございます。 きょうは、また再度質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。短時間でありますので、先週、大臣から所信をお伺いいたしました大きな方向性についてお聞きをさせていただきたいと思います。 まず、私は英語の教育についてお伺いしたいと思うんですが、大臣が所信の中で大きな目指す方向性をおっしゃっていただきました。同時に、年末、成長戦略で、二〇二〇年に六百五十兆円、三%、実質二%を上回る成長をするんだというようなことで閣議決定をされました。 私は、日本はもうこれから人口が減っていく、その中で売り上げといいますかGDPを伸ばさなければいけないわけ……
○石井(登)委員 民主党の石井登志郎でございます。 きょうは委員会を傍聴していただいている方が大変多いんですが、委員長、大臣、これは兵庫県の民主党の政治スクールの方々が、ちょうどきょう東京に、国会に見学に来ると。政治の門をたたいて、政治家になろうかどうか、ちょっと今揺れている方々でありまして、私と大臣の質疑が、あんなのだったらやめようかなと思うかもしれませんし、あんなのなら自分でやろうかなと思うかもしれませんし、いずれにせよ、そうした将来政治にかけようかというような若い方々が聞いていただいているというようなことでありますので、ぜひよろしくお願いいたします。 それでは、質問に入りたいと思いま……
○石井(登)委員 おはようございます。民主党の石井登志郎でございます。 まずは、高木大臣、そして三役の皆様、御就任おめでとうございます。 本日は、先般高木大臣からございました所信に対しまして質疑をさせていただきたいと思います。 ことしは国民読書年ということでございまして、まずその切り口から質問させていただきたいと思います。 きょう、この二冊の本を持ってまいりました。一つが、これは委員長と外山先生の対談の本で、「頭脳(あたま)の散歩 デジタル教科書はいらない」というような本でございました。購入をさせていただきました。それからもう一冊が、田原総一朗さんの「デジタル教育は日本を滅ぼす」、「便……
○石井(登)委員 おはようございます。民主党の石井登志郎でございます。 短時間でございますので、早速、本件に関連をして、質疑に入らせていただきたいと思います。 きょうは、三点お聞きしようと思っておりますが、まず一点目で、選挙の名簿に関してお伺いをいたします。 選挙実施の主な要件で、名簿がしっかり整理されているかということ、そして投開票の環境が整備されているかということ、そして人員の手配がしっかりできているかということ、これが挙げられているわけでありますが、名簿の手配に関して、今回、庁舎とともにバックアップしたデータも流されてしまった、主に陸前高田、大槌、女川、南三陸というようなところがそ……
○石井(登)委員 おはようございます。民主党の石井登志郎でございます。 早速質疑に入らせていただきたいと思いますが、大震災からきょうで二十日目ということでございます。大変な被害でございまして、文部科学省、大臣以下そのことに関しまして大変御尽力されておられることと思いますが、その中でまず関連をいたしまして、一点お伺いをしたいと思います。 三月十四日に、早速、鈴木副大臣名で「平成二十三年東北地方太平洋沖地震における被災地域の児童生徒等の就学機会の確保等について」という通達をお出しいただいております。さまざま、被災をされた方々、その児童を円滑に受け入れるようにというようなことでございますが、これ……
○石井(登)委員 おはようございます。民主党の石井登志郎でございます。 参考人の皆様方には、本当にお忙しい中、こうしてお運びいただき、そして陳述をいただきましたこと、心より御礼を申し上げます。 大変貴重な時間でございますので、早速質問に入らせていただきたいと思います。 今回の事案に関しましては、もうまさに人類にとって初めてのことであるということ、そして、私もいろいろ物の本などを、私に限らず同僚各位が読みあさって、何が正しいんだろうというようなところで探っているところでありますが、しかし、申しましたとおり、人類初めてのことであって、なかなかそうした意味では確定的な答えというのが出てこないと……
○石井(登)委員 本日はありがとうございます。民主党の石井登志郎と申します。 まず、米倉参考人にお伺いさせていただきます。 生体防御能力と、あと、先ほどインド・ケララ地方の例を出していただきましたですけれども、この防御能力というのは人種によって違いはあるのかと。 例えば、白人の方と黒人の方だと紫外線に対する耐性が変わって、大きく違うんじゃないかというようなことをおっしゃる方もいらっしゃいます。この地方の方々は、何か本質的にいわゆる防御能力が高いというようなことはデータ的にあるのかどうか。 また、あわせて、こういう人種の問題でなくて、例えば私のような者がこの地方に生まれ育ったら、この日本……
○石井(登)委員 民主党の石井登志郎です。 国土交通省にお伺いをいたします。 先ほど御説明いただいた資料の六ページ目のところで、武装警備員乗船率及び各国の武装警備の状況というところで、ドイツが法改正中だということでございました。これに関して、私はこの分野は相当不案内なので教えていただきたいんですが、どういう外的要因があって、つまり、何かドイツの船籍がこういう海賊行為に大変多く遭っているからこうした法改正があるのか。 いずれにせよ、ドイツの状況を教えていただきたいのと、あと、我が国に関しても、民間ないし公的な警備員を仮に乗船を認めるような法改正がなされると安全性というのは高まるのかというこ……
○石井(登)委員 おはようございます。民主党の石井登志郎でございます。 きょうは、質疑の時間をいただきまして、ありがとうございます。 本来は、きのう質疑の時間をいただければと。きのう、私、四十一歳の誕生日になりまして、古本理事に誕生日プレゼントを下さいとせがんで、いただいたわけですが、一日おくれということになりました。 そういうことでありますから、私は、与党の議員として質問をいたしますが、ただ、それ以上に、団塊ジュニアと言われる世代であります。四十一歳の一人の働く男として、きょうは厚生労働大臣、副総理、そして財務大臣にお伺いをしたいと思います。 まず、小宮山大臣、私は二〇三六年に六十五……
○石井(登)委員 おはようございます。 私も二巡目でございます。機会をいただきまして、ありがとうございます。 まず冒頭に、私が尊敬してやまない岡田副総理に、マニフェストの位置づけについて、これは本当に多くの同僚が自民党の諸先輩方からの厳しい御批判を受けながら、一方で、マニフェストとは何なんだろう、そういうことについて改めて確認をしたいという気持ちになっております。それも、次のマニフェストもそろそろつくらないといかぬというようなことでありますから。 そういう中で、一つ御紹介するのが、二〇〇九年九月一日の朝日新聞、私が通った次の次の日の世論調査でこういう結果があります。 民主党大勝の理由は……
○石井(登)委員 おはようございます。民主党の石井登志郎でございます。
本日、我が党最後のバッターでございます。時間が限られておりますので、早速質疑に入りたいと思います。
総理、週末に地元に帰りました。多くの方々とお話をして、よくわかったという方もいらっしゃれば、絶対だめだという方もおられます。そして、こういう方もいました。三党合意をして君たちの理念は後退してしまったじゃないか、マニフェストは後退してしまったじゃないかと言われる方もおられました。さあ、果たしてそうだろうか。総理の御認識をお聞かせいただきたいと思います。
【次の発言】 総理の力強い御答弁、ありがとうございました。
この三党……
○石井(登)委員 おはようございます。民主党の石井登志郎でございます。 引き続き、著作権法の改正について質疑をさせていただきたいと思います。 著作権法は、日進月歩の技術開発、特にネット社会への対応等から大変頻繁に改正が行われておりまして、数えてみましたが、平成に入ってから、これが成立をすれば十四回目の改正ということでございます。平成に入って十四回目ですから、一年か二年に一回というすごいペースでございます。 そして、前回は二〇〇九年でございますが、その際に、衆議院、参議院、それぞれ附帯決議がさまざまなされたところでございます。今質疑された下村委員の中でも、違法のダウンロードに関する件である……
○石井(登)委員 おはようございます。民主党の石井登志郎でございます。 短時間でございますので、早速質疑に入らせていただきたいと思います。 まず、大臣、九月の十九日に閣議決定をされました今後のエネルギー・環境政策についてということについてお伺いをいたします。 私、閣議に出たことがありませんのでよくわからないので確認をいたします。 この革新的エネルギー・環境戦略について云々という閣議決定でありますけれども、これは今後のエネルギー・環境政策についてという、この表紙一枚だけが閣議決定されているのか、それとも革新的エネルギー・環境戦略という、この十数ページのものも含めて閣議決定をされているのか……
○石井(登)分科員 おはようございます。民主党の石井登志郎でございます。朝八時からのトップバッターということで、さわやかに質疑をさせていただきたいと思います。 きょうは森林の政策についてぜひ議論させていただきたいと思いますが、私は都会生まれの都会育ちで、そして今も都会から選出をされている議員でございます。だからこそ、森に対するあこがれというのがありまして、生きとし生けるものへの畏敬の念を抱く日本民族だからこそ、この森をすばらしいものとして次世代に引き継いでいきたい、そうした思いを持っている者でございます。 また、そうした思いを共有する超党派の同志そして先輩の皆様方と、昨年に、奥山水源の森保……
○石井(登)委員 民主党の石井登志郎です。発言の機会をいただき、ありがとうございます。 私からは、実務的な話で、今の見解、そして将来に対する問題提起をさせていただきたいと思います。 まず、これは人事院に質問なんですけれども、現行法で国家公務員に対するさまざまな規定、現行法の普通の国政選挙等に対する、国家公務員に対する規制は、選挙管理委員会ないし警察が、管理といいますか、ウオッチをしているというふうに承知をするわけですが、国民投票法になった場合に、もちろんどういうたてつけになるかによって変わってくるのかもしれませんけれども、同様に選挙管理委員会並びに警察が、こうした法律にしっかりとのっとった……
○石井(登)委員 民主党の石井登志郎です。 ちょっと通告をせずに御質問をするのは恐縮なんですが、わかる範囲で教えていただければと思います。 まず、文部科学省にお聞きをしたいんですけれども、私の理解では、成人というのは、大人としての判断能力が備わっているかどうかということだと考えておるところです。そして、その大人としての判断能力を備えられる教育を施されているかどうかということが本日の話の主題であろうと思います。 そうした中で、小学校、中学校、高校学習指導要領に基づいた取り組みをお聞きしたんですけれども、今、事十八と二十というところで話をしているわけですが、ちょっときょうののりを越えるんです……
○石井(登)委員 民主党の石井登志郎です。 私は、一票の格差と衆議院、参議院のあり方について意見を申し述べさせていただいて、そして、可能であれば衆議院法制局からちょっと御意見をいただければと思っております。 憲法四十七条において、選挙のあり方については国会で決めると。同時に、一方で、憲法十四条に基づいて、一票の格差が今日まで、衆議院であれば二対一を目安、参議院であれば五対一を目安に違憲のラインが引かれてきたといいますか、そういう認識であるわけですが、ただ一方で、この二対一と五対一、これも今、みんなの党の委員の方からもおっしゃられましたけれども、本来は一対一であるというのが筋であろうと思いま……
○石井(登)分科員 副大臣、お疲れさまでございます。あと少しですから、おつき合いください。 まず一つ目、国道百七十六号の整備についてお伺いしたいと思います。 国道百七十六号と言われても、ちょっと地理カンがなければなかなかわかりにくいかもしれませんが、中国自動車道という大変大きな道に並行する片側一車線の田舎の国道であります。宝塚というところから三田、篠山に抜ける幹線道路の一つでありますが、一日の通行量が片側一車線で二万六千台以上、うち大型車率が二〇%を超えているというところです。そして、ひどいところでは、歩道が五十センチもないところで、人と人がすれ違えないような大変深刻な状況です。毎日何百人……
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