このページでは岡田康裕衆議院議員が委員会や各種会議(※)で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。岡田康裕衆議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。
※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。
○岡田(康)委員 兵庫十区の岡田康裕でございます。 初めて質問に立たせていただきます。このような貴重な機会をいただきまして、まずもって心より感謝申し上げます。ありがとうございます。 きょうも午前中から委員会の質疑を聞かせていただいておりまして、それこそ閣僚を御経験の前与党の大ベテランの先生方がお越しでいらっしゃいますけれども、民主党が債務残高のこと、前政権のことを交えて話しますと、いつも、それは今与党としてどうか、こうおっしゃいます。しかしながら、私自身、三十五なんですけれども、与党という立場を外れても、三十代の若い人間の一人としても、やはりこれはいかがなものかと正直思っております。それこ……
○岡田(康)委員 おはようございます。 昨日、あした質問をどうぞというお電話をちょうだいいたしまして、エープリルフールだったものですから、ひょっとしてと思ったりもいたしましたけれども、どうもありがとうございました。質問通告の方もうそではございませんので、どうぞよろしくお願いいたします。 本日、十五分ということで、前回と同様、非常に短い時間でございますので、端的に、きょう申し上げたいことを結論から入らせていただければと思っております。 本日申し上げたいことは、これまでにも、民主党が野党時代、前政権のときからも議論のあったテーマでございますが、要は、この冷え込んだ個人消費を思い切って促進する……
○岡田(康)委員 民主党の岡田康裕でございます。本日も質問の機会をいただき、本当にありがとうございます。 まず何よりも最初に、被災地で依然として、先週の数字ですけれども、福島や岩手、宮城といった東北三県で、まだ十二万人の方々が避難所にいらっしゃる。あと、全国で十四万人、そんな数字も見ております。一日も早いそういった復興に向けまして、私たちも国会でできることを一つ一つやっていかなければいけないと思うところでもございます。 きょうも被災地を選挙区とされる方の質問に始まり、また本法案の附則の逐条的な質問もあれば、また今後の復興財源に関する質問もたくさんございました。できるだけ重ならないようにいた……
○岡田(康)委員 民主党の岡田康裕でございます。本日も機会をいただきまして、本当にありがとうございます。 いっときに比べますと暑さは少し和らいできたように思うんですが、民主党に対する風当たりは激しく、厳しくなる一方だと思っておりまして、私も党の構成員の一人として、このままじゃ絶対にだめだ、そういう思いを強くいたしております。 しかし、私なりに振り返ってみますと、このままいけば、自民党政権末期の安倍内閣も福田内閣も麻生内閣も、鳩山内閣そしてこの菅内閣と、どれも一年前後みたいなことになりかねないような状態になっていると思うんです。こういうことに何でなってしまうんだろうかということを、与野党の立……
○岡田(康)委員 民主党の岡田康裕でございます。 このたびは、質問の機会をいただきまして、関係者の皆様に心より御礼申し上げます。本当にありがとうございます。蓮舫大臣が参議院の本会議があられておくれてこられるとも伺っております。きょうは、お忙しい中、末松副大臣にお越しをいただいておりまして、御礼を申し上げます。ありがとうございます。 時間もあれですので、早速質問に入らせていただきます。 私も、有権者の方と選挙区で接させていただいておりまして、本当に課題だらけ、震災もありまして、政治課題という意味では本当にさらに積み上がってきているような状態かと思っております。震災の復旧や復興はもちろんのこ……
○岡田(康)委員 岡田康裕でございます。本日も機会をいただきまして、ありがとうございます。 きょうは、震災復興、その支援に向けた第二弾の税制特例措置でございますが、大分これは細かい、マニアックな項目がずらっとありまして、吉野先生からも、福島の現場の声も含めて、かなりいろいろな点について御質問が既にございました。 私ももちろんこの法案についての法案質疑なのではございますけれども、その前に一つだけ、どうかお許しをいただきまして、別のことを御質問させていただければと思うんです。それは国家公務員宿舎の問題でございます。 きょう、実は朝も決算の委員会がありまして、私も委員ですので、そこに座っており……
○岡田(康)委員 民主党の岡田康裕でございます。 本日もこうして質問の機会をお与えいただきまして、委員長を初め与野党関係者の皆様に心より感謝を申し上げます。本当にありがとうございます。 それでは、短い時間でございますので、早速質疑の方に入らせていただきます。 まず一つ目は、お手元にも資料を準備させていただいておりますけれども、租税特別措置法の一部改正案の中身についてでございます。 この中に、給与所得控除について上限を設定するというものがございますけれども、これは、今後進めていこうとされている社会保障と税の一体改革のパンフレット等にも、より富裕層の皆様にも一部御負担を求めていきたいとして……
○岡田(康)委員 民主党の岡田康裕でございます。 総理が政治生命をかけるとまで言われているこの一体改革に関する特別委員会におきまして、こうして質問の機会をいただきましたことに、まずもって感謝を申し上げます。本当にありがとうございます。 藤井裕久税制調査会長が、消費税関係の論議の中で、そのとき何を発言したかということが、後に振り返って歴史の中に刻まれていくんだぞ、そういうふうによくおっしゃられておりました。そういう意味でも、本当にここでこうして発言させていただくということが、大きな責任を担わせていただいているんだということをかみしめながら臨ませていただければと思っております。 また、よく野……
○岡田(康)委員 本日は、意見陳述にお越しくださいました皆様、御貴重なお時間をお越しいただきまして、本当にありがとうございます。冒頭、感謝申し上げます。 早速にいろいろな角度からありがたいお話を伺ったところなんですけれども、私なりに、釈迦に説法かもしれませんが、やはり、今の政治の情勢を振り返りますときに、もう口が酸っぱくなるほどいろいろな方が言われることですけれども、バブルが崩壊してからの特にこの二十数年間、社会環境、経済環境がどんどん変わってくる中で、政治が適切に政策や制度の変更でもって対応してくることができてこなかった、そのことが積み重なって今の行き詰まりのような状態に至っているんじゃな……
○岡田(康)委員 おはようございます。民主党の岡田康裕でございます。 本日は、このような貴重な機会をお与えいただきまして、委員長初め関係者の皆様に心から感謝を申し上げます。ありがとうございます。 きょうは社会保障と税の集中審議の場でございますので、その範疇で、消費税に軸足を置いて、また、先ほど江端委員から、給付つき税額控除について岡田委員からというふうに言っていただきましたので、その点も触れてまいりたいなと思っております。 その前に、少し大きな話を質問させていただきたいと思うんですが、総理はこの間、ぶれることなく、ともすれば、数ある政策課題の中で最も難易度の高い、消費税の課題を含むこの一……
○岡田(康)分科員 岡田康裕でございます。 本日は、このような機会をお与えいただきまして本当にありがとうございます。初当選させていただいてから財金の方の委員会にいつもおりますものですから、きょうはちょっと総務の関係のところに出張して来させていただきまして、本当にありがとうございます。きょうは特に午前八時半からスタートされていると伺っております。お昼前の一番お疲れのタイミングではないかと思うんですが、どうぞよろしくお願いいたします。 なぜきょう総務の関係のところに手を挙げさせていただいたかなんですが、実は、昨年の秋に事業仕分けの第三弾がございまして、そのときに、特別会計仕分けで総務関係のとこ……
○岡田(康)小委員 岡田康裕でございます。 先ほど来、今のことについて定性的なやりとりが続いていますから、私も理系なので、数字の方で詰めさせていただければと思います。 これは、開発がスタートするときの平成十八年度においては、千百五十四億円ぐらいかかりそうだと見積もっておられました。運営経費は年八十億ぐらいであろうと考えておられたはずなんですね。途中で日立、NECが抜けて仕様変更になる、お金が少し必要になった、それで七十六億円膨らまそうとしたけれども、そこに二年前の事業仕分けがあって百十億円切られた、そのことはさっき平先生からも指摘がありましたとおりです。ですから、開発総額については、当初の……
○岡田(康)小委員 岡田康裕でございます。本日、このような機会、本当にありがとうございます。 公務員宿舎につきましては、民主党の中でも、ワーキングチームで今月検討を進めてまいりました。そして、ここでまた、与野党の合同仕分けという場がいただけますので、ぜひ、その議論をさらに深める、前に一歩進める機会にさせていただければと思っております。よろしくお願いいたします。 公務員宿舎について、国民の厳しい目が向けられていることはもう言うまでもございません。朝霞宿舎が象徴的ですけれども、やはり、判断が二転、三転してしまったことで、いろいろな立場の方に大変御迷惑をおかけしてしまっていると思うんです。そうい……
○岡田(康)小委員 岡田康裕でございます。 今のもごもっともですし、今後のためにもきちっとしていただきたいと思うんですが、これからの前向きな話の部分を伺いたいと思います。 出していただいております「政府において講じた措置」のちょうど真ん中辺のボックスの中でも、EUなんかでも既に取り組みが始まっている、チャレンジが始まっているエクサとか、ゼタなのかヨタなのかわかりませんが、そういうさらなる速いものを目指してというふうなことが、ワーキングチームも動き始めているというふうに伺うんですね。 一方で、いろいろな資料をいただいたのを見ていますと、新しいのが、例えばペタのができたとしても、実際、民間企……
○岡田(康)小委員 では、短くお願いします。 立地補助金の審査概要の書き方が、読んでいてすごく気になっております。これはきょうの資料の二ページの真ん中のところですけれども、これを読むと、被災地への波及効果というのが必須要件のように書いてあるんですけれども、例えば2の「サプライチェーンを通じた」というところは、サプライチェーンというのもすごく広い言葉でして、その対象企業の直接的取引があるという領域から、さらにその企業が取引のある企業とか、ひいては日本全部まで入るわけでありまして、ここの2というのは何か基準がちゃんと具体的にあるんでしょうか。
○岡田(康)委員 民主党の岡田康裕でございます。 本日は、いろいろな角度からお話をいただきまして、本当にどうもありがとうございます。 今、この一体改革の各法案の審議も、裏で与野党協議が行われるような状況になってきております。その中で、ポイントは幾つもあるわけですけれども、例えば基礎年金の国庫負担の三分の一、二分の一の話ですとか、また物価スライドの特例水準の解消の話でありましたりとか、もう一つ言えば、被用者年金一元化。細かく言えば論点は幾つもありますけれども、この三つについては、大きな方向性という意味では、与野党それほど激突をしているところではないのかなと思っております。 やはり焦点になっ……
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