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阪口直人 衆議院議員
「委員会発言一覧」(全期間)

阪口直人[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計/発言一覧 | 議員立法質問主意書

45期委員会出席TOP100
93位
45期委員会出席(無役)TOP100
63位
46期委員会発言TOP100
96位
46期委員会発言(非役職)TOP100
78位
50期委員会発言TOP100
84位
50期委員会発言(非役職)TOP100
64位

このページでは阪口直人衆議院議員が委員会や各種会議(※)で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。阪口直人衆議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。

※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。

ページ更新日:2026/01/28
データ入手日:2026/01/27

委員会発言一覧

45期(2009/08/30〜)

第174回国会 外務委員会 第3号(2010/03/10、45期、民主党・無所属クラブ)

○阪口委員 民主党の阪口直人でございます。  岡田外務大臣とは、今から十八年前に、カンボジアにおいて、私が国連のボランティア、そして外務大臣は当時自民党の新人議員という立場で、日本の国際貢献、どのように今後発展をさせていくことが可能なのか、そういった大変に熱い議論をさせていただきました。きょうは、外務委員である私と、そして岡田克也外務大臣、この十八年の時を超えて、同じテーマで議論ができることを大変に光栄に思っております。  きょうは、政権交代を実現して、新たな価値観で民主党、新たな価値観で鳩山政権として、また日本の外交の方針として何を基軸に進めていくのかということを中心にお伺いをさせていただき……

第174回国会 外務委員会 第17号(2010/06/16、45期、民主党・無所属クラブ)

○阪口委員 民主党の阪口直人でございます。  さて、我が国は、エネルギー自給率が四%という大変に脆弱なエネルギー事情にございます。また、化石燃料の多くを輸入に頼っておりまして、特に石油は九〇%近くが中東に依存をする、このような状況でございます。したがって、私たちの次の世代、さらにそのまた次の世代に持続可能な状態でエネルギー確保をしていく、これは世界で最も真剣に考えていかなくてはならない、日本はこういった状況に置かれていると思います。  そういう意味では、この問題については党派を超えて、あるいは省庁を超えて議論すべきであると思いますが、本日、野党の方々が議論に参加していただけないということについ……

第176回国会 外務委員会 第4号(2010/11/12、45期、民主党・無所属クラブ)

○阪口委員 衆議院議員の阪口直人でございます。本日は質問の機会を与えていただき、ありがとうございます。  まず、前原大臣にお伺いをさせていただきたいと思います。  前原大臣が所信の中で、経済外交に力を入れていく、貿易の自由化を推進し、また日本のインフラを積極的に海外に売っていく、そして資源外交に力を入れていく。この方針については、私はもう大賛成である、ぜひ積極的に後押しをしていきたいと思っております。  本日は、そういった視点で幾つか質問をさせていただきたいと思いますが、国益を追い求めていくと同時に、人類益、地球益、あるいは人類の普遍的な価値である民主化、さらに人権といった問題についても、やは……

第177回国会 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第9号(2011/08/03、45期、民主党・無所属クラブ)

○阪口委員 民主党の阪口直人と申します。  本当に、きょうはすばらしいお話、ありがとうございました。  エリート教育についてお伺いをしたいと思います。  日本の教育は、いわゆる詰め込み教育というか、画一的な能力を持った子供たちを育てるには適したところもあり、また、優秀な労働者を育てるという意味では、それはすぐれた実績も上げてきたと思いますが、特に基礎科学の分野で、天才的な業績を生み出す可能性のある子供たちを生み出すという意味では、少し問題があるのではないかとも思っています。  一方で、アメリカですとか、また、最近中国などは、そういった天才的な科学者を生み出す、もしかしたら一人で十万人分の雇用を……

第177回国会 外務委員会 第13号(2011/05/25、45期、民主党・無所属クラブ)

○阪口委員 民主党の阪口直人でございます。  本日は、東日本大震災後の日本のエネルギー外交政策について、またミャンマーに対する経済協力、さらに風評被害対策、そして日本のODAの基本的な今後の方針について質問をさせていただきたいと思います。答えにくい質問もあるかもしれませんけれども、どうぞよろしくお願いをいたします。  まず、日本のエネルギー外交政策についてですが、鳩山総理が二〇〇九年、国連総会において、CO2を一九九〇年比二五%削減をするという国際約束をいたしました。その一方で、東日本大震災後、日本の原子力政策、これは抜本的に見直さなければいけないという状況が起こっていると思います。なぜなら、……

第177回国会 外務委員会 第17号(2011/08/24、45期、民主党・無所属クラブ)

○阪口委員 民主党の阪口直人でございます。  きょうは、先生方、本当に忙しい中お越しいただき、大変貴重な御意見をいただきましたことをまずはお礼を申し上げたいと思います。ありがとうございます。  さて、私自身、原発の輸出に関しては、みずから高いハードルを設けるべきであると考えています。相手国との信義、国際約束は守っていかなくてはなりませんが、しかし、福島第一原発の事故そして事故処理は、いまだに進行中でございます。ストレステストの結果を初めとするさまざまな情報を明らかにするとともに、原発の技術だけではなく、地球の未来、そして人間の安全と命を守るための最高レベルの安全対策をパッケージで輸出していく、……

第177回国会 環境委員会 第11号(2011/07/15、45期、民主党・無所属クラブ)

○阪口委員 民主党の阪口直人でございます。  きょうは、再生可能エネルギーについて、また、分散型のエネルギー政策についてを中心に質問させていただきたいと思います。  私は、実は、紛争後の平和構築という分野に現地でかかわっていた経験がございまして、電気がない生活というよりも、もともと電気というものを経験したことがない方々とともに数年間生活した経験がございます。大変に不便な生活であったと思いますが、今回、被災地に何度か出かけまして、電気に依存した社会システムの中で電気が使えない、このことはさらに大変である、そのことを実感いたしました。したがって、震災後、どのようにしてエネルギーを確保していくか、こ……


46期(2012/12/16〜)

第182回国会 環境委員会 第2号(2013/01/25、46期、日本維新の会)

○阪口委員 日本維新の会の阪口直人でございます。  環境分野というのは、日本だからこそ提供できる価値を象徴する分野の一つだと私は思います。平和や、また共生の理念にも通じるこの環境の分野、特に、やはり高いモラルとそして志を持って取り組んでいかなければいけない。そして、特にこの除染の分野は、本当に福島の方々が安心して生活できる、そしてふるさとに帰ることができる、その上で、地元の人にとっては大変に切実な問題であると思います。  私も、一月十五日に初めて福島第一原発の中を視察をさせていただきました。同じ原発の中でも放射線量が随分違うんですね。例えばある場所は、私が計測したとき六マイクロシーベルトであり……

第183回国会 安全保障委員会 第2号(2013/04/02、46期、日本維新の会)

○阪口委員 日本維新の会の阪口直人でございます。  本日は、日本の安全保障について質問させていただく機会をいただきまして、ありがとうございます。  小野寺大臣、そして岸田大臣とは、ジムでよくお会いしたことがございます。国会の第二議員会館の地下にあるんですが、本当にお二方ともストイックに体を鍛えていらっしゃる姿勢、まさにこれは、有事に備えて戦う体をつくる、またしっかりと有事に備えた準備をする、外交においてもまた防衛においても大変に必要な姿勢を、そういった日常生活においても発揮されている。その姿は、私も見習わなきゃいけないと思うと同時に、両大臣に対する根本的な信頼感につながっているように思います。……

第183回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号(2013/05/29、46期、日本維新の会)

○阪口委員 日本維新の会の阪口直人と申します。  本日は、沖縄の与那国島を主なテーマとして、国境に位置する離島の安全保障や経済の活性化について質問をさせていただきたいと思います。  与那国島では、中国籍と思われる軍艦や船舶が非常に頻繁に確認されていることもありまして、また島の活性化を願う思いもあって、二〇〇八年に与那国町議会が自衛隊の誘致を決議いたしました。二〇〇九年の八月には、自衛隊誘致を主張する外間町長が当選をしました。その結果、昨年度の予算には、用地買収を中心とした十億円の予算が計上されて、そして、二〇一三年度、本年度の予算には、レーダーの設置や駐屯地の建設などに六十二億円の金額が計上さ……

第183回国会 外務委員会 第8号(2013/05/22、46期、日本維新の会)

○阪口委員 日本維新の会の阪口直人でございます。  本日は、トルコに対する原発の輸出及びシリア難民の支援を中心に質問させていただきたいと思います。  その前に、これは質問通告はしていないんですが、佐世保の米兵が日本人女性に対する性的暴行の疑いで取り調べを受けているということが、昨日、米軍の準機関紙スターズ・アンド・ストライプスの電子版で報道されたと聞いております。事実関係の確認なんですが、外務省としてはどの程度進んでいるんでしょうか。
【次の発言】 この点については、情報収集に努めていただき、日本としてどのような対処をしていくかということについても、ぜひ力を合わせて対応していきたいと思いますの……

第183回国会 環境委員会 第2号(2013/03/19、46期、日本維新の会)

○阪口委員 日本維新の会の阪口直人でございます。  本日の委員会においては、PM二・五及び黄砂、この問題について既に多くの議論がなされておりますが、私もこの問題について、特に中国との連携のあり方に焦点を絞って質問をさせていただきたいと思います。  西日本を中心にPM二・五の影響、大変に不安視されております。そして同時に、これは中国において、特に北京においては、一立方メートル当たり千マイクログラムを超える、大変に高濃度のPM二・五が観測されている、このようなこともあって、国民に対する大変に大きな身体への影響が懸念されている状況でございます。  一方で、経済成長に伴うエネルギー消費の拡大、これは大……

第183回国会 環境委員会 第3号(2013/03/22、46期、日本維新の会)

○阪口委員 日本維新の会の阪口直人でございます。  原発事故以降、日本の環境分野、特にCO2を削減していくということに関するイニシアチブ、これが薄れている、迷走しているということ、これは本当に、世界に対して日本独自の価値を提供していくという我々の理想からすれば、大変に憂慮しなくてはいけない。今こそ政治がイニシアチブをとって明確な方向性を出していかなくてはいけない、このように思っています。  まず、基本的なところから再度確認をしたいと思っているんですが、ことしの十一月のCOP19においてCO2削減の目標を設定するということですが、今どのようなプロセスでその準備をしているのか。このCO2削減目標を……

第183回国会 環境委員会 第8号(2013/04/26、46期、日本維新の会)

○阪口委員 日本維新の会の阪口直人でございます。  私の同僚議員の河野議員からも、フロンの問題についてはさまざまな問題提起がなされたと思います。私は、補足的に一点御質問した後は、環境省が管轄をしている世界自然遺産について、今後の戦略等々についてきょうはお伺いをしたいと思います。  補足的にお聞きしたいことなんですが、自然冷媒を使った今後の冷却システムの推進について、日本の技術は相当高いレベルにあると思いますが、この価格を下げていく、そして、日本として温暖化防止やオゾン層破壊の問題に対処していくには、海外にどんどん自然冷媒を輸出していくことで価格を下げていく、そして貢献していくということも一つの……

第183回国会 環境委員会 第13号(2013/05/31、46期、日本維新の会)

○阪口委員 日本維新の会の阪口直人でございます。  私も、環境技術、例えば日本のインフラの海外展開にこれをいかに生かしていくか、このような視点できょうは質問をさせていただきたいと思います。  おもしろいデータがありまして、これは環境省のホームページの中で見つけたんですけれども、都市ごみの発生率と一人当たりのGDPの相関関係についてでございます。これは株式会社廃棄物工学研究所のデータなんですけれども、基本的に、一人当たりのGDPと都市ごみの発生率というのは相関関係にある。比例するわけですね。  ところが、その中でも、GDPに比較して比較的都市ごみの発生率が低い国、高い国があるんですが、高い国のグ……

第183回国会 環境委員会 第15号(2013/06/11、46期、日本維新の会)

○阪口委員 日本維新の会の阪口直人でございます。  きょうは、除染を切り口に、福島第一原発の周辺を将来的にどのようにしていくのか、お尋ねをしたいと思います。  この環境委員会でも、先日、福島第一原発の内部を含めて、周辺の除染作業についても視察をさせていただきました。とにかく膨大な、大変な事業である。大変な思いをして作業員の方々も取り組んでいるし、住民の方々も、一刻も早く戻りたいという切実な思いを彼らに託している。それが現実だと思います。  国は、最も線量の高い原発の周辺の地域を直轄で除染特別地域として除染を行い、また、市町村は、各自治体の中で必要と思われる場所を独自に除染をする。そして一方で、……

第183回国会 議院運営委員会 第12号(2013/03/05、46期、日本維新の会)

○阪口委員 日本維新の会の阪口直人でございます。  日本維新の会は、改革をとにかく前に進めていく、そして地方の自立を実現していく、そういった基本的な考え、哲学を持っておりますので、本日は、そういった考えに立って質問させていただきたいと思います。  さて、特殊法人や霞が関の改革が、スピード感があるかどうかは別として、ある程度進んでくる中で、日銀の組織、これはなかなか進んでいかないということが言われておりますが、日銀の組織の評価と、そして、その改革のあり方について、お考えがあればお聞かせをいただきたいと思います。
【次の発言】 岩田候補の、とにかく、そのときの経済や政府の政策のせいにはせず、日銀の……

第183回国会 予算委員会 第15号(2013/03/18、46期、日本維新の会)

○阪口委員 日本維新の会の阪口直人でございます。  私たち日本維新の会は、自立する個人、自立する地域、そして自立する国家の実現を唱えております。TPPへの交渉参加によって、これらの我々の理念を確かなものにする、その上で、総理のこの交渉参加に向けての戦略と覚悟、そして責任のとり方について、きょうは質問をさせていただきたいと思います。  私が聞きたい大きなテーマは、二つございます。  一つは、先ほど自立と申し上げましたが、アメリカからの自立をいかに実現するか。TPPという多国間の交渉の中で、アメリカに対していかに主張して、そして日本の国益をかち取っていくか、これがまず一つです。そして同時に、TPP……

第185回国会 外務委員会 第3号(2013/11/06、46期、日本維新の会)

○阪口委員 日本維新の会の阪口直人でございます。  本日は、この五月に続きまして、トルコへの原発の輸出について岸田外務大臣にお伺いをさせていただきたいと思います。  五月というタイミングは、安倍総理がトルコを訪問されて、日本に排他的交渉権を付与するという、その直後でございました。そして、先日、安倍総理は再びトルコに行かれまして、商業契約の交渉が終了し、合意に至った、そういった状況であると認識をしております。ところが、この内容について、私も、外務省また経産省の方々にお尋ねをしてまいりましたが、まだ十分に決まっていないという点が多々あると思います。  私は、日本という国が、福島の悲劇を経て、海外に……

第185回国会 外務委員会 第5号(2013/11/13、46期、日本維新の会)

○阪口委員 日本維新の会の阪口直人でございます。  きょうは、フィリピンで発生した台風三十号の被害、日本政府としてどのような支援を行っていくかについて、そして、アメリカによる無人機の問題、これは今世界的に大変大きな問題になっています、この問題に対する日本政府の基本的な考え、そして今後の取り組み、さらに、前回積み残したトルコへの原発輸出についてお伺いをしたいと思います。  一時間、大変長い時間でございますが、出張帰りの大臣に、ぜひおつき合いをいただきたいと思います。  さて、まずフィリピンで発生した台風についてですが、私、今さまざまな方面から情報収集をしているところではありますが、死者が恐らく一……

第186回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号(2014/02/25、46期、日本維新の会)

○阪口委員 日本維新の会の阪口直人でございます。  きょうは、日台漁業取り決めについて質問をしたいと思います。  昨年の四月に締結をいたしまして、これは、十七年間にわたって協議が積み重ねられて、海洋生物資源の保護、そして利用、また操業の秩序について同意に至ったこと、関係者の御努力には敬意を表したいと思います。  一方で、漁業高や操業ルールなどについては棚上げをされて、見切り発車になった、このことによって、台湾漁船と沖縄の漁船との間に多くのトラブルが生じていると聞いております。  一方、この一月に日台漁業委員会を開催して、今後守っていくべき操業ルールについて一致をしたという説明も聞いております。……

第186回国会 外務委員会 第2号(2014/02/21、46期、日本維新の会)

○阪口委員 日本維新の会の阪口直人と申します。  きょうは、まず最初に、政治家の言葉について、公的な立場に立っている方の言葉について、これは質問通告はしておりませんが、大臣のお話、考えを伺って、その後、顔が見える外交をどのようにして実現していくのかという点で、カンボジアやミャンマーなどを例にとって質問をしたいと思います。  まず、最近、大変に重要な地位についていらっしゃる方、公的な立場にいらっしゃる方々の失言、そしてその撤回が相次いでいると私は感じています。衛藤晟一首相補佐官、また、籾井NHK会長、百田尚樹NHK経営委員、さらに石破幹事長などが、私は、失言というよりは、信念を持って発言をされて……

第186回国会 外務委員会 第4号(2014/03/12、46期、日本維新の会)

○阪口委員 日本維新の会の阪口直人でございます。  昨日は、東日本大震災から丸三年が経過した、大変に特別な一日でありました。今なお原発事故の影響が、被災者の方々の生活に大変に大きな影響を与えていることを改めて認識した一日でもございました。  きょうは、同じく重大な原発事故の影響をいまだに受けており、また、国際社会において大変な懸案事項にもなっているウクライナ情勢を中心に質問をさせていただきたいと思います。日本政府の基本的な姿勢、認識、そして今後に向けた戦略について質問させていただきたいと思います。  まず、私は、ウクライナ情勢に対する日本政府の対応の仕方は大変に難しいと思います。国家主権、国際……

第186回国会 外務委員会 第7号(2014/03/28、46期、日本維新の会)

○阪口委員 日本維新の会の阪口直人でございます。  きょうは、積極的平和主義という言葉について大臣のお考えを聞きながら、平和に向けて日本としてどのような貢献ができるかということについて、昨今のさまざまな国際情勢における問題を提示しながら考えてまいりたいと思います。  まず、私も少し平和学という勉強をかじったものでございますから、この積極的平和あるいは積極的平和主義という言葉については、いろいろと思うところがございます。  平和学においては、積極的平和という言葉は、消極的平和とセットで、単に国家間の戦争や地域紛争がない状態に加えて、社会における貧困や差別などの社会的構造が生み出す暴力がない状況で……

第186回国会 外務委員会 第8号(2014/04/02、46期、日本維新の会)

○阪口委員 日本維新の会の阪口直人でございます。  本日は、原子力協定、また台湾の問題、さらにミャンマーやウクライナの問題など、多岐にわたって質問させていただきたいと思いますが、より成熟した民主主義の社会はどうあるべきか、また、前回質問させていただいた、積極的平和主義の視点から日本としてどのような対応をすべきなのか、そういったテーマに沿って質問させていただきたいと思います。  まず、この週末なんですが、私、党内の有志とともに台湾に行ってまいりました。今、学生が中心になって、中台サービス貿易協定に反対するデモを行っておりまして、立法院、国会を占拠、まさに我々が視察をした日は、五十万人とも言われる……

第186回国会 外務委員会 第11号(2014/04/11、46期、日本維新の会)

○阪口委員 日本維新の会の阪口直人でございます。  きょうは、民主主義及び民主化支援についてまず最初にお伺いをさせていただき、その後に、沖縄問題の一環として、日本、台湾双方の漁業関係者にヒアリングを先日してまいりました。その問題意識に基づいて、日台漁業取り決めについて質問させていただきたいと思います。  まず、民主主義そして民主化支援についてなんですが、私は、今、民主主義のあり方が世界的に変容してきているのではないかと感じています。  ITの進化などによって、従来、なかなか情報にアクセスできなかった人たちもあらゆる情報にアクセスできるようになり、また、多くの政権が、自分たちにとって都合の悪い情……

第186回国会 外務委員会 第12号(2014/04/16、46期、日本維新の会)

○阪口委員 日本維新の会の阪口直人でございます。  きょうは、まず最初に、日台漁業取り決めから質問をさせていただきたいと思います。  実は、先日、二月に沖縄北方特別委員会において、石垣島の漁業者に対するヒアリングを行った、その結果に基づいて、日台漁業取り決めによって新たに台湾側とともにクロマグロ等の漁業をする地域で起こっている問題について、幾つか質問をさせていただきました。  今回、沖縄の石垣島の漁業者だけではなくて、台湾の漁業者及び台湾の政府関係者の声もしっかりと理解しなければいけない、そういった考えに基づいて、三月三十日、三十一日と、現地に行きましてヒアリングをしてまいりました。そこでの問……

第186回国会 外務委員会 第15号(2014/05/14、46期、日本維新の会)

○阪口委員 日本維新の会の阪口直人でございます。  私は、この四月下旬から五月初めにかけて、中国の延辺朝鮮族自治州という、朝鮮族の方々が住んでいらっしゃる地域、まさに北朝鮮と国境を接した地域に行ってまいりました。目的は、北朝鮮をめぐる諸問題の解決にどのような力になれるかということで、さまざまな情報収集をすることが目的であったんですが、その際に、一九六〇年代に日本から北朝鮮への帰国事業で北朝鮮に渡って、四十年余り現地で大変な苦難の生活をされた後に脱北をされた方に案内をしていただいて、もう七十代の女性なんですが、その方とともに現地の状況をリサーチしてまいりました。こちらの本を書いていらっしゃる方で……

第186回国会 外務委員会 第18号(2014/05/30、46期、日本維新の会)

○阪口委員 日本維新の会の阪口直人でございます。  きょうは、まず最初に、質問通告はしておりませんでしたが、ストックホルム日朝外務省局長協議におきまして、全ての日本人を対象として包括的かつ全面的な再調査の実施を北朝鮮が約束をするということで、拉致問題及び北朝鮮に今住んでいる、北朝鮮にいらっしゃる日本人の方々の帰国の可能性が開けたということでございます。このことに関しては、関係者の方々、これはもう長い歴史の中で努力をされてきた全ての方々の努力の成果だと思います。  これは質問ではないんですが、私、前回の外務委員会のときに、北朝鮮と中国の国境地域に行ってリサーチをしたことに基づいて、五十分間質問さ……

第186回国会 外務委員会 第19号(2014/06/06、46期、日本維新の会)

○阪口委員 日本維新の会の阪口直人でございます。  きょうは、まず最初に、先日の日朝政府間協議での合意、日朝合意について質問をさせていただきたいと思います。  先ほど小川委員からも御指摘がありましたが、私も、北朝鮮が誠意ある調査を行う保証がない中で日本が拉致問題解決のためにこれまで実施してきた制裁措置を解除するということ、これは大変に大きなリスクがあると感じております。  そこで、質問させていただきたいんですが、まず、現地で行う調査が本当に実効性のあるものになるのかどうか、それを担保する上で、私は、まず、金正恩第一書記によってこの特別調査委員会にどこまで権限が付与されているのか、その点について……

第186回国会 予算委員会 第3号(2014/02/03、46期、日本維新の会)

○阪口委員 日本維新の会の阪口直人でございます。  政府・与党の方々、特に、総理を初めとする責任のある立場につかれている方々は、本当に、日々一〇〇%以上のエネルギーを、目の前の課題、難題に対処することに注いでいらっしゃると思います。  一方、我々野党は、政権を担う中ではとても対応し切れないような問題、あくまでも、目前の課題を踏まえて、そして未来に対してどのように責任を果たせるか、こういった視点で考えを提示する、これが私は責任野党のあり方だと思います。  政府に対して真っ向から対決すること、また、基本的な方向性には賛成するけれども、これでは足りない、もっとやるべきだ、こういった双方があると思いま……

第187回国会 外務委員会 第4号(2014/10/29、46期、維新の党)

○阪口委員 維新の党の阪口直人でございます。  本日は、日豪EPAについて、そしてヘイトスピーチについて、さらに、積極的平和主義のあり方を問うという視点で、カンボジアに対する選挙制度改革支援について質問をさせていただきたいと思います。  まず、日豪EPAについてですが、私が質問しようと思っていた内容で、もう幾つか論点提示がされましたので、ISD条項について。これは、先ほど篠原委員からさまざまなレクチャーがありましたが、政府からはこれといった答弁はなかったように思いますので。  日本とオーストラリアとの協定の中にISD条項が含まれていない。一方で、韓国とのFTAは、アボット政権の発足を受けて、I……

第187回国会 外務委員会 第6号(2014/11/12、46期、維新の党)

○阪口委員 維新の党の阪口直人でございます。  きょうは、小笠原海域におけるアカサンゴの密漁船について、また、さまざまな違法伐採の問題について質問をさせていただきたいと思います。  まず、小笠原なんですが、私、今から十年ぐらい前になるでしょうか、ダイビングで小笠原の海に潜ったことがございます。世界有数の美しい海底、そしてサンゴ、私も本当に感動いたしました。そのときに現地のいろいろな知り合いができまして、実はこの問題が明らかになった九月の下旬ごろからさまざまな情報をいただき、連絡をとり合いながら、現地の人々の目線で政府に対してさまざまな要望がございます。  きょうは、それらを紹介しながら、このよ……


50期(2024/10/27〜)

第216回国会 外務委員会 第2号(2024/12/18、50期、れいわ新選組)

○阪口委員 れいわ新選組の阪口直人です。  今日は、人道外交という視点から、パレスチナとミャンマーの問題について質問したいと思います。  武力紛争にもルールがあります。国際人道法の下で、意図的に民間人や民間施設を攻撃することは禁止されている。  昨年十月以降、更に激しくなったイスラエルによるガザへの攻撃、病院や難民キャンプ、学校なども攻撃をしていて、多くの犠牲者が出ています。これは人道に対する犯罪、ジェノサイド犯罪に相当します。国際人道法のジュネーブ第四条約において、民間人の追放や強制的な送還も禁止しています。イスラエル軍はガザ北部からの撤退命令もしている、これも戦争犯罪であり、ジェノサイドに……

第216回国会 地域活性化・こども政策・デジタル社会形成に関する特別委員会 第3号(2024/12/18、50期、れいわ新選組)

○阪口委員 れいわ新選組の阪口直人です。  本日は、有機フッ素化合物、PFASについて、そして子供、子育て支援について質問させていただきたいと思います。  私が住む岐阜県各務原市では、二〇二〇年の十一月、水源地において、発がん性があるとされるPFASの一種であるPFOS及びPFOAが暫定目標値を超過していることが検出されました。市は、把握していたにもかかわらず、二〇二三年の七月まで公表をしておりませんでした。市民からは大変な不安とそして怒りが寄せられ、原因究明を求める様々な団体も立ち上がっています。  各務原市は、把握した時点で速やかに市民に公表すべきであったとして、対応に問題があったことを認……

第216回国会 地域活性化・こども政策・デジタル社会形成に関する特別委員会 第4号(2024/12/19、50期、れいわ新選組)

○阪口委員 れいわ新選組の阪口直人でございます。  本日は、地方公共団体におけるガバメントクラウドへの移行について、そして、ガバメントクラウドの主たる情報提供者が外国企業、米国企業であることについて、また、米国CLOUD法への対応について質問させていただきたいと思います。  論点が出尽くした感もありますが、重複するものもあるかもしれませんが、できる限り違った角度で聞いていきたいと思っております。  政府は、令和七年度末までにガバメントクラウドに移行する努力義務を課しております。そして、地方公共団体が原則として令和七年度までに、つまり来年、あと一年です、ガバメントクラウドを利用したシステムに移行……

第216回国会 予算委員会 第5号(2024/12/12、50期、れいわ新選組)

○阪口委員 れいわ新選組、阪口直人です。  少数の勝ち組と、圧倒的に多くの、生きることに苦しみ、不安を持つ人であふれているのが今の世の中。私は、十年ぶりの国政ですが、落選中は非正規で様々な仕事をしました。周りには、希望のない状況で長年働いている人がたくさんいました。真面目に働けば暮らしがよくなる、そんな図式はもう崩壊しています。でも、一人一人の大切な一度きりの人生、それを支えるのが政治の責任です。  今、非正規雇用が四割。解決する切り口になり得るのが消費税の廃止です。仕入れ税額控除という制度があり、派遣社員を利用した場合、費用は課税仕入れとされるため、消費税の控除対象になります。物と同じ経費と……

第217回国会 外務委員会 第3号(2025/03/26、50期、れいわ新選組)

○阪口委員 れいわ新選組の阪口直人です。  今回のJICA法改正は、いわゆるODAの可能性を広げていく、そして、現地の方々が真に求める開発援助等を行う可能性を高めるものだ、高める可能性があるものだと理解をしています。やはり、被援助国の国民が真に求める支援をすることが、二国間の信頼を高め、そして、日本が尊敬を得るというプライスレスな価値につながるものだと思いますし、これが日本の平和外交の可能性を高めるものにもなると思うんですね。  ただ、幾つか懸案事項もあります。今回の法改正によって、例えば、現地の民間企業の利益を優先するとか、あるいは軍事的なインフラなどに流用される可能性、これもあり得ることだ……

第217回国会 外務委員会 第4号(2025/03/28、50期、れいわ新選組)

○阪口委員 れいわ新選組の阪口直人です。  今日は、平和外交、平和貢献についての日本政府としての考え方、そして、このような活動に市民が現場で関わる中でのリスクという点について質問をさせていただきたいと思います。  日本の平和貢献の中で大きな役割を果たした一つは、一九九二年から三年にかけてのカンボジアにおける国連カンボジア暫定統治機構での活動だったと思います。国連が史上初めて一国の行政を暫定的に担うPKOでありました。そして、日本も、史上初めて自衛隊を海外派遣し、そしてトップを務めたのは日本人の明石康特別代表、そして文民警察や様々な国連要員も日本から参加をしています。私も、国連ボランティアとして……

第217回国会 外務委員会 第5号(2025/04/02、50期、れいわ新選組)

○阪口委員 れいわ新選組の阪口直人です。  今回のウクライナ、トルクメニスタン、アルメニアとの租税条約では、二年以内に相互協定で合意に達することができない未解決の事項については、締約国は、仲裁機関の決定に従う義務が生じます。紛争処理の権限を当事者が仲裁委員会という第三者機関に委ねることは、国際法上は問題がないとされています。  しかし、課税要件を法律で定めることを義務づける憲法八十四条の租税法律主義とは矛盾するとの指摘もあります。一方、憲法第七十三条三号では、内閣に条約の締結権はありますが、事前又は事後の国会承認が必要とされると記されています。  政府としては、この二つの関係性をどのように解釈……

第217回国会 外務委員会 第7号(2025/04/16、50期、れいわ新選組)

○阪口委員 れいわ新選組の阪口直人です。  まず、トランプ外交についてお伺いいたします。  関税で脅しをかけるトランプ大統領の手法は、力がある者はそうでない者をねじ伏せることができる、そういう権利があるということを明確に示していると思います。つまり、弱肉強食で、これまで構築された国際協定や法の支配さえも意味がなくなる、こういった世界観です。  日本としては、不完全ながらも、これまで構築されてきたルールに基づいた多国間主義を強化すべきだと思います。トランプ大統領の関税政策は、短期的には相手を圧倒することはできても、長期的にはアメリカの経済的な負担も増して、決して持続可能ではありません。  外交の……

第217回国会 外務委員会 第8号(2025/04/18、50期、れいわ新選組)

○阪口委員 れいわ新選組の阪口直人です。  昨日の朝、訪米中の赤澤経済再生大臣が、トランプ大統領とホワイトハウスで会談をされました。この会談の中でトランプ大統領は、在日米軍の駐留経費について日本側の負担が不足をしていること、また、日本で米国製の自動車の販売台数が少ないこと、そして、米国の貿易赤字の解消などを要求したと報じられています。  赤澤大臣は、元々は、関税をめぐる対日交渉の担当に指名されたベッセント氏やグリア・アメリカ通商代表部代表らとアメリカの財務省で協議に臨む予定だったということですが、トランプ大統領がこの交渉に参加するということは、予測、そして準備、対策はできていたのでしょうか。ま……

第217回国会 外務委員会 第9号(2025/04/23、50期、れいわ新選組)

○阪口委員 れいわ新選組の阪口直人です。  今日は、国民保護法について質問したいと思います。  三月二十七日、台湾有事の影響が日本に及ぶ事態を念頭に、沖縄の先島諸島の住民を、九州、沖縄の、八県に避難させる計画を政府が発表しました。  十一万人の住民と約一万人の観光客を六日間で避難させる計画について、私も様々なヒアリングをしたんですが、住民の方々は大変な不満を表明し、また非現実的だという声が指定された交通機関やホテルなどからも寄せられています。また、七千六百人程度の要配慮者の方々、介護を受ける必要があったり、妊婦の方々などにとっても大変にこれは不安な状況だと思います。  国民保護法が想定する事態……

第217回国会 外務委員会 第11号(2025/05/09、50期、れいわ新選組)

○阪口委員 れいわ新選組の阪口直人です。  まず、日本、イタリアのACSAについて質問します。  自衛隊とイタリア軍の間で活動時に物品や役務を相互に提供する枠組みで、武器は対象外ですが、以前は武器として対象外だった弾薬そしてミサイルは、今対象になっているわけですね。  少し振り返ってみますと、二〇一四年、それまで武器として分類されていた弾薬やミサイルが、突然、閣議決定で防衛装備に分類変更されました。これは例えて言えば、野球のバットがスポーツ用品からけんかの道具に分類が変わる、その逆バージョンのようなものだと思います。私、四月一日ということで、エープリルフールかと思いました。それぐらい違和感のあ……

第217回国会 外務委員会 第12号(2025/05/21、50期、れいわ新選組)

○阪口委員 れいわ新選組の阪口直人です。  今日は、人権外交についてお話をさせていただきたいと思います。  私は、一九九二年から、カンボジアの民主化支援、また平和構築に一貫して関わってきましたが、特に二〇一七年ぐらいから、カンボジアの民主主義が大変に後退していることを感じています。  この委員会でも、再三にわたって、日本で民主化を求めて活動する人々が、例えば、逮捕されると脅されたり、様々な圧力を受けている、実際に逮捕もされているというようなことを問題提起してまいりましたが、先日、私に対して、駐日カンボジア大使であるトゥイ・リー氏から、この私の質問に対して異議申立てをする、カンボジアの政府の立場……

第217回国会 外務委員会 第13号(2025/05/28、50期、れいわ新選組)

○阪口委員 れいわ新選組の阪口直人です。  まず、難民申請をめぐる状況について伺います。  ミャンマーにおいては、二〇二一年に、クーデターによって政権を崩壊させ、政府を名のる国軍と、そして民主的な政権を求める市民が少数民族とともに戦う状況が続いています。  政治活動のリーダー的な存在であったカチン族やパオ族、またラカイン族の青年たちが私の事務所にやってきて、難民申請をしているんだけれども、ここ一、二年、全く連絡がないということを訴えております。  一次審査に平均二十二・三か月かかるということなんですが、なぜこんなにかかるのかということ、そして、放置するのではなくて、状況の報告ぐらいはすべきだと……

第217回国会 外務委員会 第14号(2025/06/04、50期、れいわ新選組)

○阪口委員 れいわ新選組の阪口直人です。  五月二十八日から三十一日にかけて、カンボジアのフン・マネット首相が来日されていました。  私は、平和外交の力の源泉の一つは、政府として国境を越えて、戦争や人権侵害に苦しむ方々の側に立てるかということだと思っています。信頼される、尊敬される国になるということは、これは日本の国益にもつながると思っているんですが、このフン・マネット首相との首脳会談後の共同声明への疑問を基に、今日は質問したいと思います。  まず、関連部分を引用します。   両首脳は、民主主義及び法の支配の促進について意見交換を行った。石破総理は、法制度整備支援、選挙支援及び日本の民主主義の……

第217回国会 地域活性化・こども政策・デジタル社会形成に関する特別委員会 第3号(2025/03/14、50期、れいわ新選組)

○阪口委員 れいわ新選組の阪口直人です。  かつてない安全保障上の危機という言葉、これは国防に関してよく使われますが、しかし、少子化というのも本当に日本の将来を危うくする大きな問題だと思います。今日は、このテーマに絞って、三原大臣に質問をさせていただきたいと思います。  まず、こちらの表を御覧ください。これはこども家庭庁のホームページから引用したものなんですが、実は、この少子化、政府の最悪の予測とほぼ同じペースで進んでしまっています。日本人の出生数は、二〇一九年に初めて九十万人を切ってから、僅か三年後の二〇二二年に八十万人を切りました。そして、更に二年後の昨年、七十二万人という数字になっている……

第217回国会 地域活性化・こども政策・デジタル社会形成に関する特別委員会 第5号(2025/04/03、50期、れいわ新選組)

○阪口委員 れいわ新選組の阪口直人です。  今回の質問に当たって、子供が大好きで、子供の頃からの夢であった保育者になるという夢を実現した方々から数多くお話を伺いました。ただ、その方々から語られたのは、本当に厳しい保育者を取り巻く環境でした。  例えば、子供の指導や保護者対応が非常に多様化し、変化をしている。また、環境整備であったりクレーマー対策、クレーマー防御のために身を守ることも大きな負担になっている。また、様々な書類作成など、やることが本当にいっぱいで、出口が見えない中、いっぱいいっぱいで仕事をしなければいけない、本当に余裕がない、もう辞めたい、そういう声をたくさん聞きました。  また、自……

第217回国会 地域活性化・こども政策・デジタル社会形成に関する特別委員会 第6号(2025/04/08、50期、れいわ新選組)

○阪口委員 れいわ新選組の阪口直人です。  私が住む岐阜県各務原市では、二〇二〇年の十一月に、水源地において、発がん性があるとされるPFASの一種であるPFOS及びPFOAが、一リットル当たり五十ナノグラムとされる暫定目標値を超過していることが検出されました。  市はこの状況を把握していたにもかかわらず、二〇二三年の七月まで公表しておりませんでした。住民からは大変な不安と怒りが寄せられ、特に小さい子供を持つお母さん方の怒りはすさまじいものがございます。この四月に行われる市長選挙においても最大の焦点になっています。  私自身も、いわばPFAS入り、毒入りの水を何も知らずに飲み続けていたということ……

第217回国会 地域活性化・こども政策・デジタル社会形成に関する特別委員会 第7号(2025/04/10、50期、れいわ新選組)

○阪口委員 れいわ新選組の阪口直人です。  全国千七百八十八の自治体のシステムを標準化するこの問題、既にかなり論点が出されておりますので、少し角度を変えた質問も含めてお伺いをさせていただきたいと思います。  再三指摘されているように、標準化への移行が非常に困難であるということ、特に、移行期限に間に合わない、SEが不足していて当初考えたシステムへの移行が難しいということ、様々ありますが、そもそもこの法律は菅義偉内閣においていわゆる政治主導で行われたものということでございます。  ホームページなどを見ると、提案募集方式によって、共有化すべきシステムの対象として二百三十二の様々な提案が寄せられている……

第217回国会 地域活性化・こども政策・デジタル社会形成に関する特別委員会 第8号(2025/04/15、50期、れいわ新選組)

○阪口委員 れいわ新選組の阪口直人です。  適切な伐採は、森林を守る、そして林業を守る上で大変に大きな意味があると思います。今日は、自然と産業を両方守っていく、両立させていくという知恵をしっかり機能させるような、そういった施策についていろいろと御質問をさせていただきたいと思います。  まず、森林の価値について最初にお話をさせていただきます。  森林の機能の貨幣評価額、これは、土砂災害防止に一年当たり三十六兆七千億円、そして洪水の防止や水質の浄化など水源の涵養に二十七兆一千二百億円、また大気保全機能に五兆一千四百億円など、合計で七十四兆九千九百億円の価値があるとされています。これは物すごい効果で……

第217回国会 地域活性化・こども政策・デジタル社会形成に関する特別委員会 第9号(2025/04/17、50期、れいわ新選組)

○阪口委員 れいわ新選組の阪口直人です。  今回、私は、外国の制度と比較しての日本のマイナンバーカードの位置づけということを試みました。実は各国とも目的や経緯が異なっていて単純な比較は難しいんですけれども、デジタル技術を使って利便性を高めることは不可逆的な社会の流れである一方で、多くの国に共通するのは、国家による監視社会化を防ぐこと、また、成り済ましなどの被害を防ぐために、個人情報を保護し、技術の進化に合わせて法制度を不断に見直していくことだと感じました。  一つだけ例を挙げます。  アメリカでは、いわゆる社会保障番号、ソーシャル・セキュリティー・ナンバー、SSNということで、主に社会保障や税……

第217回国会 地域活性化・こども政策・デジタル社会形成に関する特別委員会 第10号(2025/06/10、50期、れいわ新選組)

○阪口委員 れいわ新選組の阪口直人です。  四月十五日の当委員会におきまして、国内の木材を活用することをテーマに質疑を行いました。この中で、報道によると大阪・関西万博の巨大木造リングをミサワホームが受注して建設したとのことなんですが、このシンボリックな建物さえも国内の木材で賄えないこと、大変残念に思っていますと発言した件について、受注、建設したのはミサワホームというのは事実誤認でした。御迷惑をおかけしたことを謝罪し、訂正いたします。議事録は既に訂正させていただきました。  今日は、紙の保険証を存続してほしいという個人や医療機関の声に基づいて質問をさせていただきます。  昨年の十二月二日に健康保……

第217回国会 予算委員会 第9号(2025/02/13、50期、れいわ新選組)

○阪口委員 れいわ新選組の阪口直人です。  今日は、独立国日本としての平和外交の在り方、専守防衛に徹し、アメリカとのいい関係をつくりながらも、人道外交、平和外交を行っていく、そういった提案、質問を中心に行ってまいりたいと思います。  まず、石破総理とトランプ大統領の日米共同宣言の中で、トランプ大統領は、日本の防衛支出は今後かなり大幅に上昇すると述べられています。  まず、こちらの表を御覧ください。これは令和六年度の防衛白書から引用したものですが、この二十五年間に、アメリカにおいては、防衛費、軍事費、三・一倍、日本は二・八倍、そして中国は九・八倍、ロシアに至っては十八・五倍と大きく増えています。……

第219回国会 外務委員会 第2号(2025/11/28、50期、れいわ新選組)

○阪口委員 れいわ新選組の阪口直人と申します。  茂木大臣には、タフネゴシエーターとしての本領発揮とともに、その先には人類益や地球益をしっかり見据えていく、そのような懐の深い外交をお願いしたいと思います。  まず、台湾有事は存立危機事態とした高市首相の発言について。所信表明では言及がありませんでした。日本政府は、存立危機事態の認定は、実際に事態が発生したときに総合的に判断するとしてきました。具体的な事例に言及することは慎重に避けてきたわけですね。  ただ、今回、高市総理が台湾有事が存立危機事態になり得ると明言したことで、従来の曖昧路線から具体的事例への言及に踏み込んだように見えます。これは、国……

第219回国会 地域活性化・こども政策・デジタル社会形成に関する特別委員会 第3号(2025/12/04、50期、れいわ新選組)

○阪口委員 れいわ新選組の阪口直人です。  今日は、香害と化学物質過敏症について質問します。  香害は、合成洗剤や柔軟剤などに含まれる微量の揮発性化学物質に反応し、頭痛や吐き気また呼吸困難などの健康被害が生じることをいいます。化学物質過敏症を発症すると、日常生活が大変に困難になってしまいます。私も多くの被害者にヒアリングをしましたが、生活が一変し、普通の生活ができない、症状がひどいときには、苦しみや痛みから解放されたい、自分はこの世に生きていてはいけないのではないかという思いしかなくなってしまう、そういう苦しい胸のうちを打ち明けられました。香害に対する理解も進んでおらず、周囲から、普通に売って……

第219回国会 予算委員会 第8号(2025/12/11、50期、れいわ新選組)

○阪口委員 れいわ新選組の阪口直人です。  総理が台湾有事は存立危機事態になり得ると答弁したことで生じた日中の関係悪化、そして国民経済への悪影響が続いています。  日本政府は、一九七二年、日中国交正常化を行い、中華人民共和国は中国の唯一の合法政府であることを承認するとしました。中国政府は、台湾は中華人民共和国の領土の不可分の一部と表明、日本政府はこの立場を理解、尊重するとしてきています。  存立危機事態とは、日本と密接な関係にある他国が攻撃を受け、その結果として日本の存立が脅かされ、国民の生命、自由、幸福追求の権利が根底から覆される明白な危険がある場合に限り、例外的に集団的自衛権の行使を認める……


各種会議発言一覧

45期(2009/08/30〜)

第174回国会 予算委員会第三分科会 第1号(2010/02/25、45期、民主党・無所属クラブ)

○阪口分科員 私、民主党の阪口直人と申します。和歌山二区から選出をしていただきました。  和歌山二区というところは、日本でも有数の果樹王国であると言えると思います。桃、カキ、またミカンなどの生産が大変に盛んであるとともに、しかし、この地域は、果樹地域特有のさまざまな特徴、例えば、ここは中山間地帯であり機械化が進んでいない、また大規模化が大変に難しい、さらに高齢化、後継者不足などの問題がございます。  こういった地域における農業の活性化、きょうは特にその輸出を強化していく、そういった視点でお尋ねすることに加えまして、グローバル経済の負の側面が生み出したさまざまな貧困あるいは人権の問題という視点で……

第177回国会 予算委員会第三分科会 第1号(2011/02/25、45期、民主党・無所属クラブ)

○阪口分科員 民主党の阪口直人でございます。  前原大臣が掲げていらっしゃる経済外交について、特に、パッケージ型インフラ輸出の戦略、そして、それを効果的に展開する方法についてお伺いをしたいと思います。  今後、世界各国において、特にアジアを中心とした新興国においては、膨大なインフラ整備の需要がございます。上下水道の整備や原子力発電所、また高速鉄道、さらに再生可能エネルギー分野など、日本が世界屈指の技術を持ち、また各国のインフラ整備にその強みを生かせる分野はたくさんあると思います。  私は、パッケージとは二つの側面があると理解しています。マスタープランの作成から設計、物資の調達、またファイナンス……

第180回国会 予算委員会第三分科会 第1号(2012/03/05、45期、民主党・無所属クラブ)

○阪口分科員 民主党の阪口直人でございます。  本日は、特にミャンマーに対する民主化支援ということに絞りまして、玄葉大臣に質問をさせていただきたいと思います。  私、一月の上旬にミャンマーに参りまして、そこで民主化勢力の方々と対話をしてまいりました。各政党の方々、少数民族の代表の方々、いわゆる一九八八年の学生運動の方々、一般の市民の方々、さらにアウン・サン・スー・チーさんにもお会いをしまして、約一時間意見交換をさせていただく機会がありました。ちょうど十日ぐらい前に、玄葉大臣もミャンマーに行かれて、アウン・サン・スー・チーさんとも意見交換をされたということで、大変に心強い思いで意見交換をしました……


46期(2012/12/16〜)

第186回国会 安全保障委員会外務委員会連合審査会 第1号(2014/06/02、46期、日本維新の会)

○阪口委員 日本維新の会の阪口直人でございます。  きょうは、PKOにおける駆けつけ警護に絞って、日本がとるべき対応について質問をさせていただきたいと思います。  まず、私の考えとして、目の前の救える命は救わなくてはいけない、これは大前提だと思います。特に、自衛官の方々がこの問題に対して対処できないとすれば、それは大変じくじたるものがあると思います。  一方で、実際に救出をする、この行為の中には大変に多くのリスクが存在することも事実でございます。私自身、カンボジアにおいて、和平合意が結ばれたにもかかわらず、なし崩し的にその停戦合意が崩壊をして、そして、さまざまなPKO要員の業務が拡大していく中……

第186回国会 予算委員会第三分科会 第1号(2014/02/26、46期、日本維新の会)

○阪口分科員 日本維新の会の阪口直人でございます。  岸田大臣とはここ数日で三回目の質疑ということでございますが、どうぞよろしくお願いいたします。  きょうは、日本の外交の課題として、グローバルな利益、また普遍的な価値にどのように貢献するかについて質問をしたいと思います。  ODA白書において、岸田大臣は、自由や民主主義、人権、法の支配などを共有できる国を支援する、このようにおっしゃっておりますが、私は、もう一歩踏み込んで、そういった国をふやしていくということに貢献する、これが、日本が国際社会に提供すべき価値を示すことにもつながっていくと思います。  私は、地球益、人類益の追求と、そして国益を……


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

ページ更新日:2026/01/28
データ入手日:2026/01/27

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