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中後淳 衆議院議員
「委員会発言一覧」(全期間)

中後淳[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計/発言一覧 | 議員立法質問主意書


45期委員会出席(無役)TOP100
99位
45期委員会発言(非役職)TOP100
96位

このページでは中後淳衆議院議員が委員会や各種会議(※)で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。中後淳衆議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。

※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。

ページ更新日:2024/11/21
データ入手日:2024/10/20

委員会発言一覧

45期(2009/08/30〜)

第174回国会 総務委員会 第12号(2010/04/13、45期、民主党・無所属クラブ)

○中後委員 おはようございます。民主党の中後淳です。  原口大臣がお戻りになって、少しほっとしておるところですけれども、おくればせながら、私、本日が初めての質問となります。まずもって、質問の機会を与えていただいたことに感謝するところです。  私は、前職は市議会議員です。千葉県富津市という人口四万八千人程度の市議会ですが、私が政治の道に入ってきたきっかけは、この富津市が平成十一年の段階で財政非常事態宣言というのを発令しました。私は、その当時、新日鉄という会社をやめまして、自分でIT関係の事業を立ち上げようという思いで奔走していたところで、地元がこういう状況になっているという話を聞いて、自分で何と……

第174回国会 総務委員会 第16号(2010/05/13、45期、民主党・無所属クラブ)

○中後委員 おはようございます。民主党の中後淳です。  本日は、質問の機会を与えていただいたことにまず感謝を申し上げます。  時間が短いこともありますので、早速質問に入りますが、きょうは地デジの関係について質問させていただきます。  地デジは、来年の七月二十四日、アナログ停波、デジタル完全移行ということで、あと四百三十七日残されているということですが、今の現状でいいますと、中継局等の整備で、カバー率でいいますと、昨年の十二月末現在で九七・六%、二十二年度末で九八%になるだろうというお話がされていました。  しかし一方、新たな難視等の問題が出ていることは皆さん周知のことだと思います。新たな難視を……

第177回国会 総務委員会 第4号(2011/03/10、45期、民主党・無所属クラブ)

○中後委員 おはようございます。民主党の中後淳でございます。  総務委員会におきまして、地方交付税法等の一部を改正する法律案について質問をさせていただきます。質問の機会を与えていただいたことに、心から感謝申し上げます。  質問に入る前に、私の私見を含めて、昨日来報道されている土肥議員の竹島に対する問題について申し述べさせていただきたいと思っております。  今回の発言を聞くと、うかつだったとかということでお話がされておりますけれども、領土の問題、国家主権の問題については、大変重要な問題でありますし、毅然とした対応をとるという発言のとおりの対応をとっていただきたいと思っております。また、この問題を……

第177回国会 総務委員会 第26号(2011/08/09、45期、民主党・無所属クラブ)

○中後委員 民主党の中後淳です。  時間も短いことですので、質問の機会を与えていただいたことに感謝しつつ、早速質問に入らせていただきます。  いわゆる地域主権改革関連法案第二弾ということになると思いますが、私がこの法案、第一弾、第二弾と見る中で、当初、民主党が、地域主権改革は一丁目一番地の政策だと掲げていた割には、どうも推進力が弱いというか、小さな議論になっているような気がして仕方がありません。  その背景を考えてみると、どうも、大枠、受け皿の方の形ですとか財源の話だとか、そういう本当の受け皿の方の話が余り進んでいない中で、現行の体制の中で義務づけ・枠づけをどうしましょう、権限をどうしましょう……

第180回国会 経済産業委員会 第2号(2012/03/14、45期、新党きづな)

○中後委員 新党きづなの中後淳でございます。  早速質問に入らせていただきますが、通告とちょっと順番を変えて、通告順ですと二の三ポツの、東電の原子力発電所事故対応のうちの観光業への風評被害に対する賠償の考え方から質問をさせていただきたいと思います。  大臣所信にも、「原子力損害賠償支援機構を活用しながら、東京電力から迅速かつ適切な賠償がなされるよう万全を期してまいります。」という記述がありました。  まず、確認ですけれども、観光業への風評被害に関して、東電への指導官庁というのは経済産業省ということで間違いありませんでしょうか。
【次の発言】 では、枝野大臣に質問させていただきます。  昨年の八……

第180回国会 経済産業委員会 第5号(2012/04/13、45期、新党きづな)

○中後委員 新党きづなの中後淳です。  ただいま衆議院において北朝鮮への抗議の決議文が採択されたわけですが、私たち新党きづなとしても、今回の弾道ミサイルの発射に関して強く抗議して、また政府に対しては、制裁等含めて断固抗議する姿勢をしっかりととっていただきたいと思っております。  きょうの質問は、まず、地域経済の活性化についてということで、地域の現場に利益配分が回らない環境下での地域活性化についての見解ということで通告してありますが、その質問に入る前に、本日、四月十三日、報道等でも特集されていますけれども、私の地元の木更津で、日本最大級に将来的にはなるという大型のアウトレットモールが、きのう、お……

第180回国会 経済産業委員会 第8号(2012/06/15、45期、新党きづな)

○中後委員 新党きづなの中後淳です。  早速質問させていただきます。  三月十四日に、この経済産業委員会で私が質問をした項目、観光業への風評被害に対する賠償の対応ということで、東電の賠償について質問したわけですが、それから三カ月ほどが経過しました。おかげさまをもちまして、その当時心配されていたことについては、いろいろと協議がなされる中で改善をされているようでありますので、その点についてはまず感謝を申し上げたいと思います。  ただ、それについても、まだまだ、エリアの問題であるとか、補償期間の問題であるとか、補償率の問題であるとかというところでなかなか協議が成立しない中で、地元の観光業に携わってい……

第180回国会 経済産業委員会 第9号(2012/06/20、45期、新党きづな)

○中後委員 新党きづなの中後淳です。  中小企業経営力強化支援法案について質問させていただきますが、まずその前に、現行の状況について少し質問させていただきたいと思います。  今、日本の企業総数が四百二十一万社。これは二十一年です。うち、中小企業が四百二十万社ということで、全体の九九%以上を中小企業が占めている。従業員も、中小企業に勤められている方が二千八百三十四万人で、これが全体の六六%。まさに、中小企業は日本の経済を支える柱であるということは間違いない事実だと思います。  今、現行の中小企業新事業活動促進法だとか、農商工連携促進法だとか、いろいろな支援のメニューがある中で、ちょっと調べさせて……

第180回国会 経済産業委員会 第11号(2012/07/27、45期、国民の生活が第一・きづな)

○中後委員 国民の生活が第一・きづなの中後淳です。  早速質問をさせていただきます。  昨年三月十一日、東日本大震災が起こった後、私も、十二日後、三月二十三日、二十四日に、宮城県古川から石巻、女川、郡山と、支援物資を運びに現地に行ったわけですが、当時はもうガソリン不足がピークのころでした。地元でも関東でも、ガソリン、軽油が不足をしていて、コンテナトラックで行ったんですけれども、そのトラック用の軽油を確保する、地元で往復分の軽油を確保するということに非常に苦労するような状況だったわけです。現地では、まだ、朝、氷点下のころにもかかわらず、スタンドのところにもうキロ単位の渋滞が、ガソリンの給油待ちの……

第180回国会 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会 第12号(2012/05/31、45期、新党きづな)

○中後委員 新党きづなの中後淳です。  早速質問に入らせていただきます。  今回、消費増税を中心に議論が進められているわけですけれども、何度も取り上げられていますが、シロアリの話だとかいろいろ言われていますが、当時、政権交代前に民主党が強く掲げていた象徴的なところに天下りというのがありました。野田総理もその演説の中で、シロアリという以上に、天下りをなくして、天下りを撲滅した後でなければ消費増税はしてはいけないんだということをおっしゃっていたのは間違いない事実だと思いますけれども、その天下り撲滅を初めとする、癒着構造だったり既得権益に切り込む姿勢を全面的に打ち出して政権交代というのが実現しており……

第180回国会 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会 第21号(2012/06/25、45期、新党きづな)

○中後議員 新党きづなの中後淳です。  今、同僚の斎藤議員が大分ヒートアップしましたので、落ちついて行きたいと思います。  総理、今さら言っても信用されないかもしれませんし、生意気かもしれませんが、私は、野田総理のことは人間的には好きです。尊敬していますし、私の恩人であると思っております。二十五年、駅の前に立って街頭を続けるということは、これはまねしようと思ってもなかなかできることではありません。  しかし、それでもやはり、今のこの方向、進めようとしている道というのに私は納得ができない。今でも総理が駅の前に立って多くの人の声を聞いていれば、またちょっと違う結論が出てきたのかななんというふうに思……

第180回国会 総務委員会 第5号(2012/03/06、45期、新党きづな)

○中後委員 おはようございます。新党きづなの中後淳でございます。  質問の機会を与えていただいたこと、心から感謝申し上げます。  私は、昨年もこの地方税法と地方交付税法の関係で質問をさせていただいております。三月十日のことでした。翌日、東日本大震災が起こって、それから状況がさまざま変わってまいりました。改めてまた、震災で亡くなられた方々にお悔やみを申し上げますとともに、被災された方々にお見舞いを申し上げるところです。  昨年三月十日のときには、私は民主党に所属をしておったので、与党として質問しました。きょうは私はこの対面側の質問席で質問することになるのかなと思ったら、こちら側で質問してください……

第180回国会 郵政改革に関する特別委員会 第3号(2012/04/10、45期、新党きづな)

○中後委員 新党きづなの中後淳です。  参考人の皆さん、きょうはどうもありがとうございました。  先ほど来、郵便、金融、保険、三事業一体のユニバーサルサービスについての議論が中心に行われておりますが、私もその点が一番気がかりでありますので、その点から質問させていただきたいと思います。  まず、ユニバーサルサービス、ほかのいわゆるユニバーサルサービスが提供されていると言われているようなものに比べて、例えば各家庭に電気が来ている、水道が来ているとかということではなくて、店舗がどの程度あったらユニバーサルサービスが担保されているかということがはっきりしない中で、先ほど来、市町村の中であるとかないとか……

第180回国会 郵政改革に関する特別委員会 第4号(2012/04/11、45期、新党きづな)

○中後委員 新党きづなの中後淳です。  やっと郵政民営化法案の改正という形でこの郵政の問題、衆議院郵政特できょう採決までということで、万感の思いで、最後の質問者ということですので、質問させていただきます。  先ほども出ていましたけれども、二年前、郵政改革法案、私は当時総務委員として可決に、起立をした一人でありますので、その改革法案と比べて今回どういう改正がなされたのかという視点から質問したいと思いますが、大きくは、五社体制が四社体制になる、あと、金融二社の株式の持ち方が変更になるというところで、この二つを重ね合わせて考えてみると、ユニバーサルサービスをどう維持していくのかというところの法制上の……

第180回国会 予算委員会 第4号(2012/02/02、45期、新党きづな)

○中後委員 新党きづなの中後淳でございます。質問の時間を与えていただいたことに感謝申し上げます。  いろいろなところで、私たち、与党なのか野党なのかということで、与と野の間のユ党とかということを言われておりますが、なかなか御理解がいただけないのかなと思っておるんです。きょうの予算委員会での質問時間を見ましても、共産党さんが五十四分、社民党さん三十四分、みんなの党さん二十八分に対して、私たちは、いろいろな経緯があって、私たちもまだできたての党ですので余り生意気なこととか欲張りは言えませんけれども、十分の質問時間ということですので、これからまた国会活動の中で私たちの立場を鮮明にしていきたいと思いま……

第180回国会 予算委員会 第15号(2012/02/23、45期、新党きづな)

○中後委員 新党きづなの中後淳でございます。  きょうは三十分の質問時間をいただきました。委員長初め与野党の筆頭理事の皆さんに本当に心から感謝を申し上げます。  実は、新党きづなは、NHK等の「日曜討論」なんかに出させてもらっておりません。地元の支援者からは、出演拒否しているのかとかいろいろなことを言われます。ちょっと聞いてみたら、出演要件としては、政党要件、五人以上の国会議員がいるということだと思いますが、それと、前回の選挙で二%以上の支持率があることだということで、新党は出られない枠組みになっているということです。この点についてはいろいろと今までの経過があってのことだと思いますが、数少ない……

第180回国会 予算委員会 第16号(2012/02/27、45期、新党きづな)

○中後委員 新党きづなの中後淳と申します。  本日は、意見陳述人の皆さん、本当に貴重な御意見、現場の御意見を聞かせていただき、私も大変勉強になりました。大変若輩で、質問するという機会を与えていただいただけでも非常にうれしい限りですので、質問させていただきたいと思います。  先ほど来、千葉は被災地として少し忘れ去られているようなことがあるということがありました。私も、観光の風評被害、放射線の関係で、東京電力からの放射能の風評被害が千葉県は認定されないというような流れがあったということを受けて、当時、まだ民主党に所属をしておりましたので、仲間の議員と、おかしいということで、働きかけをしたりとか、い……

第180回国会 予算委員会 第22号(2012/03/08、45期、新党きづな)

○中後委員 新党きづなの中後淳でございます。  長い時間をかけて審議を進められてきた平成二十四年度予算、きょうが締めくくり質疑、そして私が最後の質問者ということで、甚だ役不足かなと若干思いますけれども、そう言われないように、時間を与えられたことに心から感謝を申し上げて、質問したいと思います。  野田総理、何度も何度も聞かれてもううんざりしているかもしれませんけれども、最後にちょっと改めて伺いたいんですが、総選挙前の街頭で訴えられていたお話。マニフェストに書いてあることは命がけで実行する、書いてないことはやらないんです、それがルールです、また、シロアリ退治をして、天下り法人をなくして、天下りをな……


各種会議発言一覧

45期(2009/08/30〜)

第177回国会 予算委員会第五分科会 第1号(2011/02/25、45期、民主党・無所属クラブ)

○中後分科員 民主党の中後淳です。  まず、質問の機会を与えていただいたことに感謝申し上げます。  今回、厚生労働関係所管の質問ということなんですけれども、まず、通告もいたしましたが、総合特区の質問から入りたいと思います。  ただ、この質問をする背景として、つい先日、二月二十日と二十一日、私の地元の千葉日報という新聞で、看護師不足で医療崩壊が安房地域で始まっているということが取り上げられました。この点を受けての質問になりますことを申し上げておきます。  まず、総合特区制度についてお尋ねするんですが、小泉政権時、目玉政策でもありました構造改革特区というのがあります。この構造改革特区制度と、新成長……

第180回国会 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会公聴会 第1号(2012/06/12、45期、新党きづな)

○中後委員 新党きづなの中後淳と申します。  公述人の皆様方、本当に貴重な御意見を聞かせていただいて、心から感謝を申し上げます。  早速質問に移りますが、まず前段として、今回、社会保障と税の一体改革という中で、メディアも含めて消費増税のことが非常に関心高く取り扱われているわけですが、河村公述人は冒頭で消費増税には反対だとおっしゃいましたけれども、それぞれの公述人皆様方の立場を御確認させていただければなと思います。四名の先生方、また河村公述人も何か御意見があれば、一言ずつ、簡単に理由も含めてお聞かせいただければと思います。
【次の発言】 あと、本来であれば、今のデフレの景気、デフレ経済の環境下で……

第180回国会 予算委員会第五分科会 第1号(2012/03/05、45期、新党きづな)

○中後分科員 新党きづなの中後淳でございます。  この第五分科会で質問させていただくことを本当に心から感謝いたします。昨年も、予算委員会の分科会はこの厚生労働省所管の第五分科会で質問させていただきました。二年続けてこの分科会で質問することになります。  昨年は、地域の医療のことを中心に取り上げて、医療崩壊ですとか看護師不足だとかということについてお話ししましたが、今回は、もっとテーマとしては大きくなると思いますけれども、今の現行制度、いろいろなところの社会矛盾等について、政府としてどのように考えているのかということを中心に伺っていきたいと思います。  まず、私は新党に移った身でありますが、政権……


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ページ更新日:2024/11/21
データ入手日:2024/10/20

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