このページでは三輪信昭衆議院議員が委員会や各種会議(※)で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。三輪信昭衆議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。
※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。
○三輪委員 これより会議を開きます。
衆議院規則第百一条第四項の規定によりまして、委員長が選任されるまで、私が委員長の職務を行います。
これより委員長の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの松野博一君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、松宮勲君が委員長に御当選になりました。
委員長松宮勲君に本席を譲ります。
○三輪委員 新党きづなの三輪信昭でございます。 早速質問に入らせていただきます。 〇九年の政権交代というのはなぜ起きたのか、このことについてまずお尋ねしたいと思います。今、永田町におる政治家は一度冷静にそれを考える必要があるんじゃないかな、このように感じるからでございます。 国民はマニフェストの各論を支持して政権交代が起こったのか。私は、そうとは受けとめていないわけであります。 当時、私は、郵政選挙で負けました新人四名の方を、ずっと勉強会をやっておりまして、四年目に民主党のマニフェストというのを目にしたわけであります。 私ごとで恐縮ですが、当時、私は六十六歳、年金生活者であります。中……
○三輪委員 新党きづなの三輪信昭でございます。 石毛委員長初め与野党の理事の皆さんの御配慮で質問の時間をいただきましたことを、まず冒頭、感謝を申し上げます。 私は常々、公の教育における責任の所在、これが明確になっていないということに対していつも疑問を抱いていたわけであります。どういう教育によってどういう国民を育てたいのか、そのメッセージが残念ながら政府からは伝わってこないのが実態であります。 そもそも、基本的な教育行政のあり方として、政府及び文部科学省は、教育に責任を持つという意識があるようにはどうしても思えないのであります。地域の教育委員会に任せておけばいいといったような感があるように……
○三輪委員 これより会議を開きます。
衆議院規則第百一条第四項の規定によりまして、委員長が選任されるまで、私が委員長の職務を行います。
これより委員長の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの中川治君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、池田元久君が委員長に御当選になりました。
委員長池田元久君に本席を譲ります。
○三輪委員 新党きづなの三輪信昭でございます。 四人の公述人の先生のすばらしいお話を聞きながら、これを聞こう、あれを聞こうと思ってチェックしておったわけでありますけれども、九番目になりますとほとんどが質問の対象になってしまったという点で、まず菊池先生にお聞きしたいと思うわけであります。 デフレ脱却とずっと言ってきておりますけれども、全くデフレ傾向というものがとまりません。さらに、昨今の景気というのは非常に低迷状態でありますし、格差というのは地域においても出てきております。また、所得においても大変大きな格差が拡大していっているという状況下に今あるわけであります。かつて、デフレスパイラルという……
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