このページでは小原舞衆議院議員が委員会や各種会議(※)で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。小原舞衆議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。
※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。
○小原委員 おはようございます。民主党の小原舞でございます。 このたびは、質問の御機会をいただきまして、ありがとうございます。 私は京都北部の出身でございますけれども、人材そして自然、歴史、こういった資源に恵まれたすばらしい地域でございます。けれども、地方は過疎化そして高齢化が急速に進み、私の地元では地場産業の衰退も相まって地域が疲弊して、人口比率に換算すると、全国で自殺率が一番高い地域でもあります。地元を歩いておりましても、涙を流しながら今の地方で暮らすことへの不安を訴えられて、私はそのたびに、地方の再生のために働かせていただきたい、この決意を持ってこの場に立たせていただいております。 ……
○小原委員 民主党の小原舞です。 本日は質問の機会を与えていただきまして、心から感謝申し上げます。 時間が限られておりますので、早速質問に入らせていただきたいと思います。 本日は、来る来年七月二十四日から始まります、アナログ停止による地上デジタル放送への完全移行に向けた取り組みについて、NHKと原口大臣に、そのお取り組みについて御質問させていただきたいと思っております。よろしくお願いいたします。 NHKを初めとする放送事業者や国、地方公共団体の御努力によって、来年七月にアナログ放送が見られなくなることの認知度というものは、昨年九月のデータによると八九・六%、半年たっておりますので、かな……
○小原委員 おはようございます。民主党の小原舞でございます。 このたびは質問の機会を与えていただきまして、ありがとうございます。 私の地元京都北部は自衛隊の基地を多く有する土地でありまして、舞鶴には海上自衛隊、福知山には陸上自衛隊、京丹後には航空自衛隊を有しておりまして、まさに日本海側の防衛のかなめであると思っております。 私自身も、短い期間ではございますが、海上自衛隊に自衛官として所属し、隊務と訓練の日々を過ごした経験を持っております。 このように、自衛隊を身近な存在として感じる土地に生まれ育ち、みずからも自衛官であった立場、そして現場の視点から質問ができればと思っております。よろし……
○小原委員 民主党・無所属クラブの小原舞でございます。 このたびは、質問の機会をお与えいただきまして、ありがとうございます。 東日本大震災から一年たちました。十万人規模の自衛隊の災害派遣においては、被災地の方のみならず、国民の皆様から高い評価を得ていることと思っております。 そこで、三月十日に発表されました内閣府の自衛隊・防衛問題に関する世論調査なんですけれども、その中で「自衛隊に対して良い印象を持っていますか」という小問がありました。その中で「良い印象を持っている」「どちらかといえば良い印象を持っている」というのを合わせた回答が九一・七%にも上っております。また、防衛体制についての項目……
○小原分科員 民主党・無所属クラブの小原舞でございます。本日は貴重なお時間を賜り、質問の機会を与えていただきまして、まことにありがとうございます。 本日は、有害鳥獣被害対策について御質問をさせていただきたいと思っております。 私のふるさとであります京都北部もということになりますが、もう全国的な問題となっておりますけれども、イノシシ、猿、シカ、こういった有害鳥獣に対してかなり大きな被害を受けております。その中で、やはり住民の生命財産を脅かす問題であって、特に農業従事者の方々にとっては農業被害などもあり、非常にお困りの様子を日々承っているところでございます。 地元で集会しておりましても、一番……
※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。