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小室寿明 衆議院議員
「委員会発言一覧」(全期間)

小室寿明[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計/発言一覧 | 議員立法質問主意書


45期委員会出席TOP100
64位
45期委員会出席(無役)TOP50
45位

このページでは小室寿明衆議院議員が委員会や各種会議(※)で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。小室寿明衆議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。

※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。

ページ更新日:2024/11/17
データ入手日:2024/10/20

委員会発言一覧

45期(2009/08/30〜)

第174回国会 総務委員会 第21号(2010/05/28、45期、民主党・無所属クラブ)

○小室委員 郵政のエースの奥野さんの後で、地方の立場からお尋ねをさせていただきたいと思います。民主党の小室寿明でございます。  三点お尋ねをいたします。構造改革と郵政、それからユニバーサルサービス、郵便局のあり方ということでお伺いしたいと思います。  私の選挙区の島根県では、大変今、医療過疎が進んでおります。離島とか、県西部の石見地方とか、中山間地域とか、命のさたもまさに住んでいるところ次第というところがあるわけですが、私は、これは郵政の問題も同様だというふうに思っております。  生活を営む上での基礎的なサービスが提供されない、市場原理で切り捨てられてしまっている、そういう中で、地域に住むこと……

第176回国会 総務委員会 第3号(2010/10/28、45期、民主党・無所属クラブ)

○小室委員 おはようございます。民主党の小室寿明です。  片山大臣初め副大臣、政務官、そして原口委員長、御就任をお祝い申し上げます。  私は、四期十四年間、島根県議会議員として務めさせていただきました。片山大臣には、鳥取県知事時代、島根県と県境を接する中海干拓土地改良事業の終結に向けて、さらに懸案の斐伊川治水事業の前進に向けて御尽力をいただき、ありがとうございます。  本日の議題ではありませんが、県をまたがる国直轄河川斐伊川の管理問題は今後の地域主権改革でも議論になるところでございます。この際、中海、斐伊川をめぐる過去の経緯も振り返りつつ、直轄河川等の管理のあり方についての御所見をお聞かせくだ……

第177回国会 総務委員会 第25号(2011/08/02、45期、民主党・無所属クラブ)

○小室委員 民主党の小室寿明でございます。  私の地元島根県には、全国の原発で唯一、県庁所在地、松江市に原子力発電所がございます。一号機は四十六万キロワットで、運転停止中でございます。二号機は八十二万キロワットで、現在稼働中でございます。三号機百三十七万キロワットは、現在、ほぼ工事が完了して燃料装荷の一歩手前、起動まであと一歩のところまで来たところで、今回の原発事故が起きたということであります。  私は、国が定めたEPZ、十キロのぎりぎりのところに住んでおりますけれども、今回の福島原発事故を受けて、多くの松江市民やさらに周辺三十キロ圏域の住民が、原発の安全確保や防災対策に非常に大きな関心を寄せ……

第180回国会 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第7号(2012/08/24、45期、民主党・無所属クラブ)

○小室委員 おはようございます。民主党・無所属クラブの小室寿明です。  本日は質問の機会をいただきまして、本当にありがとうございます。  三年前の八月に政権交代をいたしました。九三年に小選挙区比例代表並立制が導入されて、政権交代可能な選挙制度に大きく変わったものと思っております。そして去年は、ちょうどこの時期、菅総理が公債特例法案の可決を見届けて、辞任を表明されたわけでございます。今日、参議院で与野党が逆転をしておりますから、ねじれた状況の中で、政局絡みの夏にいつもなっているということは私は大変残念に思っております。  その中で、やるべきことをやはりちゃんとやらなきゃいけない。公債特例法案も国……


各種会議発言一覧

45期(2009/08/30〜)

第174回国会 予算委員会第二分科会 第1号(2010/02/25、45期、民主党・無所属クラブ)

○小室分科員 おはようございます。民主党島根一区の小室寿明です。  私も、地方行政に長らく携わらせていただき、また、県会の場で四期十四年の仕事をさせていただきました。自分としては、地方自治に生きるというつもりでこの間やってきたんですけれども、二〇〇一年、小泉さんの政権誕生以降、大変厳しい思いをしてまいりました。二〇〇四年の地財ショックやその後の三位一体改革で、まさに地方は、特に財政は破綻の危機に瀕したわけでございます。そういう中で、私も〇五年の郵政解散の選挙に挑戦をし、そこでは苦杯を喫して、今回、再戦の機会を与えていただきました。  そこで、地方財政をどう立て直すのかという視点で幾つかお尋ねを……

第180回国会 予算委員会第二分科会 第1号(2012/03/05、45期、民主党・無所属クラブ)

○小室分科員 民主党の小室寿明です。  私も久方ぶりの質問なんですが、どうぞよろしくお願いをいたします。  地方自治について、大きく言って五点ほどお尋ねをしたいと思います。  私の住んでおります島根県というのは、出雲の国、そして石見の国、これは藩政のころの名残から、二つの大きな国に分かれております。それから、離島隠岐を含めて、三つの地域になっているわけです。ことしは、日本最古の歴史書と言われる古事記が編さんされてからちょうど千三百年ということでして、この舞台である出雲の地、島根の地、その東部を流れております斐伊川という大きな川がありまして、ここがヤマタノオロチ伝説の舞台になっているわけです。 ……


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

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