このページでは中屋大介衆議院議員が委員会や各種会議(※)で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。中屋大介衆議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。
※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。
○中屋委員 おはようございます。民主党の中屋大介です。 質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。私からは、東日本大震災に関連して、大きくは三点、質問をさせていただきたいと思います。 まず一点、今回の福島第一原発の事故につきましては、事態の収束に向けて現場で作業に当たっておられる方々に心より敬意を表しますとともに、現地並びに周辺地域の住民の方々が、緊急避難、また、農林漁業を初めとするさまざまな分野において甚大な被害を受けておられること、余りのことに言葉もありません。政府におかれましては、事態の収束と損害賠償の迅速かつ着実な実施に全力で取り組んでいただきたいと思います。 さて、私か……
○中屋委員 民主党の中屋大介です。 きょうは、質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。裁判所法の一部を改正する法律案について質問をさせていただきます。 先ほどの階委員の質疑の中でももう既に出てきた数字で恐縮なんですが、最初に三問、法務省にお尋ねして、司法制度改革の全体像というところをまず確認させていただきたいと思います。 このたびの司法制度改革の特徴として、司法試験の合格者数を増加させようという問題意識が存在していたことは事実だと思いますが、実際のところ、この司法制度改革が始まる前と後とで合格者数はどのように推移してきているのでしょうか。
○中屋委員 民主党の中屋大介です。 質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。 私からは、社会保障関係で、全般的にわたって幾つか質問させていただきたいと思います。 まず、全世代対応型の社会保障についてお尋ねします。 私は今三十四歳なんですけれども、社会保障に関する特に若い世代の不安や無関心の背景には、そもそも若いうちには自分が年老いていくということが想像しにくいということもありますけれども、一方では、自分が公的な社会保障から給付を受けるという状況を想像できないということもあるのではないかと思っています。 というのは、若者の成長というのは、基本的に、揺りかごの中から始まりまして……
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