このページでは堀井学衆議院議員が委員会や各種会議(※)で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。堀井学衆議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。
※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。
○堀井委員 おはようございます。自由民主党の堀井学でございます。 本日は、当委員会において質問の機会を与えていただきましたことに心から感謝を申し上げます。 私のお国自慢をちょっとさせていただきたいと思います。 私の選挙区、北海道九区は、北海道の南側に位置しておりまして、東西に約二百五十キロ、太平洋に面しており、北海道の中では比較的温暖で雪の少ない地域であります。 地域の経済を支える産業は多種多様に広がっておりまして、農業では、温暖な気候を生かした果樹園から、全国シェア九八%を占める軽種馬の生産、酪農、畜産、鶏卵、さらには稲作、畑作、甘味資源作物を初め、製糖工場、中山間地域では寒暖の差を……
○堀井委員 おはようございます。自由民主党の堀井学でございます。 本日は、不当景品類及び不当表示防止法等の一部を改正する等の法律案の審議に際しまして、質問の機会を与えていただき、委員長を初め理事の皆様方に心から感謝を申し上げたいと思います。 また、森内閣府特命担当大臣におかれましては、当委員会所管の消費者及び食品の安全に関する問題はもとより、少子化対策、男女共同参画、女性活力・子育て支援を初め、毎国会、重要法案の御答弁に立たれ、衆参両院の本会議、委員会において獅子奮迅の御活躍をなさっておられますことに、かねてより心の中でエールを送らせていただいておりました。(発言する者あり)体いっぱいに。……
○堀井委員 おはようございます。自由民主党の堀井学でございます。 本日は、農業の担い手に対する経営安定のための交付金の交付に関する法律の一部を改正する法律案並びに農業の有する多面的機能の発揮の促進に関する法律案及び野党提出法案の審議に際しまして、質問の機会を与えていただきました委員長を初め理事の皆様方に感謝を申し上げたいと思います。 質問に先立ちまして、まず申し上げたいことは、ただいま審議されている政府提出の両法案は、我が国の農政改革の初めの一歩であるということであります。 今日まで、我が国の農業、農村は、国民に安心で安全な食料を安定的に供給するという食料安全保障の役割を果たすとともに、……
○堀井委員 皆さん、こんにちは。自由民主党の堀井学でございます。 このように質問の機会を与えていただきました委員長を初め理事の皆様方に感謝を申し上げたいと思います。 二期目から、初めて環境委員会に所属することとなりました。先輩諸兄の御指導をいただきながら、職責を全うしたいと考えておりますので、どうぞよろしくお願いを申し上げます。 北海道議会議員を務めていたときでありますけれども、環境生活部の副委員長を拝命し、北海道の環境行政推進に取り組んでまいっておりましたので、引き続き国政の場でこの仕事ができることを大変うれしく思っております。一生懸命頑張ってまいりたいと思っております。 また、そう……
○堀井委員 皆さん、おはようございます。自由民主党の堀井学でございます。 このように、質問の機会を与えていただきました委員長を初め理事の皆様方に感謝申し上げます。 現在はほかの委員会に所属をしておりますが、競馬法の一部を改正する法律案の質疑ということで、日本の競走馬、軽種馬の九八%を占める生産地を選挙区に持つ議員として、私に花を持たせていただいたものと思っております。 私よりも、馬に関してより詳しく勉強されている方、研究に研究を重ね、土日には必ず投資されている方がいるかと思いますが、仲間の皆様には、馬産地議員としての質問の機会にお許しをいただきたいと思います。皆様方に感謝を申し上げたいと……
○堀井委員 動議を提出いたします。
委員長の互選は、投票によらないで、渡辺周君を委員長に推薦いたします。
【次の発言】 動議を提出いたします。
理事は、その数を八名とし、委員長において指名されることを望みます。
○堀井委員 おはようございます。自由民主党の堀井学でございます。 本日は、質問の機会をいただきました赤澤委員長、そして理事の皆様方には感謝を申し上げたいと思います。 私の地元の方にもJESCO北海道室蘭事業所がございまして、こうした御配慮もいただいたものだと思っております。また、地元の事業でもありますので、責任、責務を果たしてまいりたいと思っております。 環境省の皆様方におかれましては、地元との合意形成を図っていく上で、何度となく地元の方を訪れていただきました。丁寧な説明と理解を得る柔軟な対応をしていただきましたこと、これは本当に感謝をするところであります。PCB廃棄物を確実に処理する、……
○堀井委員 自由民主党の堀井学でございます。 質問の機会を与えていただきました谷委員長を初め筆頭理事、理事の皆様方に感謝を申し上げたいと思います。ありがとうございました。 では、早速質問に移らせていただきたいと思います。 我が国では、近年、大型化する台風や低気圧によってもたらされる高潮や越波による災害が日本各地で頻繁に起こっております。 北海道の根室市では、一月十九日に発生した大型低気圧によって、四千六十九世帯、九千七百人が避難するという事案が起こっており、当市においては、二十六年十二月、さらには二十七年十月と、毎年のように高潮による災害に見舞われております。 このほか、北海道の太平……
○堀井委員 動議を提出いたします。
委員長の互選は、投票によらないで、渡辺周君を委員長に推薦いたします。
【次の発言】 動議を提出いたします。
理事は、その数を八名とし、委員長において指名されることを望みます。
○堀井委員 動議を提出いたします。
委員長の互選は、投票によらないで、鈴木克昌君を委員長に推薦いたします。
【次の発言】 動議を提出いたします。
理事は、その数を八名とし、委員長において指名されることを望みます。
○堀井委員 皆さん、おはようございます。自由民主党の堀井学でございます。 参考人の皆様方におかれましては、本日は、貴重な御意見をいただきまして、まことにありがとうございます。土壌汚染対策法の改正案につきまして、さまざまな立場から御意見を拝聴したところであります。心から感謝を申し上げたいと思います。 平成十四年に制定された土壌汚染対策法は、平成二十一年に改正され、平成二十二年から改正法が施行されております。改正法の施行後、新たな制度が運用される中で、附則に定める施行状況の検討が行われ、調査が猶予されている土地の汚染状況の把握が不十分、汚染除去等の措置に係るリスクの管理が不十分、リスクに応じた……
○堀井委員 皆さん、こんにちは。自由民主党の堀井学でございます。 質問の機会をいただきました委員長を初め理事の皆様方に感謝を申し上げたいと思います。 初めに、原子力規制庁、規制委員会委員長、委員の皆様には、我が国の原子力エネルギーの所管する全ての行政を行い、世界一とも言える安全な管理体制、操業体制を整え、厳格で公正な判断基準をもとに、人と環境を守るという使命のもとに、国民の期待に応えていただいておりますことに敬意を表したいと思います。日々の多忙な業務を顧みれば、膨大な資料の整理、煩雑な作業、予測可能な自然分析、地球上で起こり得る全ての災害対応、我が国で二度と原発事故を起こさないという揺るぎ……
○堀井委員 おはようございます。自由民主党の堀井学でございます。 まずもって、委員長を初め、質問の機会をいただきました理事の皆様方に感謝を申し上げます。 早速質問をさせていただきたいと思います。 大臣所信にもありましたが、防災・減災対策についてと国土交通省の予算について、私の思うところを申し述べたいと思います。 東日本大震災以降、相次ぐ、熊本、鳥取で起きた群発地震、また、記憶に新しい東北、北海道を襲った台風による甚大な被害、災害は他人事ではなく、いつ何どき自分の身に襲いかかってきてもおかしくない状況であり、災害は日本全国で起こり得るという認識は国民の胸に深く刻まれていると考えます。 ……
○堀井(学)大臣政務官 おはようございます。外務大臣政務官の堀井学でございます。 我が国の安全保障上の脅威が多様化する中、積極的な外交努力を重ね、国際社会の平和と安定に貢献していくことが、ひいては我が国の平和と繁栄につながると考えております。 外務大臣政務官として、河野外務大臣を補佐し、外交、安全保障政策の推進に全身全霊を注ぐ考えであります。 寺田委員長を初め理事、委員各位の御支援と御協力を心からお願い申し上げます。(拍手)
○堀井(学)大臣政務官 おはようございます。外務大臣政務官を拝命いたしました堀井学でございます。 国民の安全、安心が第一とのビジョンのもと、総合的な安全保障を確立し、国民の生命と財産を守るべく、必ずや成果を出し、国民の負託に応えてまいります。 特に、担当である欧州、中東、アフリカ諸国との関係強化に努めます。また、国連外交、安全保障分野の課題に積極的に取り組むとともに、法の支配の強化に努めます。 なお、三人の政務官の中で、私が特に本委員会を担当することとなっております。 中山委員長を初め理事、委員各位の御支援と御協力を心からお願い申し上げます。よろしくお願いいたします。(拍手)
○堀井(学)大臣政務官 おはようございます。外務大臣政務官の堀井学でございます。 日米同盟の強化、日ロ間最大の懸案である北方領土問題への取組等の重要問題について、外務大臣政務官として責任を果たし、河野外務大臣を補佐してまいります。 横光委員長を始め理事、委員各位の御支援と御協力を心からお願いを申し上げます。(拍手)
○堀井(学)大臣政務官 お答えをいたします。 サイバーセキュリティー分野における開発途上国支援については、我が国はこれまで、主にASEAN諸国を対象とし、専門家の派遣や研修など、我が国の高い技術や知見といった強みを生かし、途上国のサイバーセキュリティー能力の構築、強化を支援してきているところでございます。 アフリカについては、二〇一六年の第六回アフリカ開発会議、TICAD6ナイロビ宣言でも、イノベーションやICTを通じてアフリカの経済の多角化と産業化に貢献することが表明されており、日本での研修や専門家の派遣などの支援を実施しているところであります。 アフリカにおけるIT関連の支援は重要と……
○堀井(学)大臣政務官 お答えいたします。 平和的、外交的に問題を解決することが重要であることは言うまでもありません。 しかし、北朝鮮が、一九九四年の枠組み合意、二〇〇五年の六者会合共同声明を時間稼ぎの口実に使い、核、ミサイルの開発を進めてきたとの反省を踏まえれば、北朝鮮とは対話のための対話では意味がないということが我々はわかっているわけであります。北朝鮮が非核化にコミットし、それに向けた具体的な行動をとるまで、意味のある対話は期待できません。北朝鮮の核保有を一定程度認めるという考えは、大きな誤りであると思います。 北朝鮮の完全な、検証可能な、かつ不可逆的な方法で核、ミサイル放棄をさせる……
○堀井(学)大臣政務官 お答えさせていただきます。 東日本大震災、原発事故からの復興は政府の最重要課題の一つであり、外務省としても全力でさまざまな施策に取り組んでいるところでございます。 諸外国・地域における日本産品に対する輸入規制に関して申し上げれば、外務省は、あらゆる外交機会を捉え、その撤廃に向け粘り強い交渉を行っており、こうした取組の結果、これまで計二十七カ国で規制が完全撤廃され、計五十一カ国・地域で規制が緩和されてきております。 二十五日、先ほどの大臣の答弁のとおりでございますが、河野大臣が、香港訪問のときにキャリー・ラム香港行政長官に働きかけを行ってまいりました。また、日ロにつ……
○堀井(学)大臣政務官 お答えをさせていただきます。 議員御承知のとおり、本年二月十六日から十七日にかけてアルメニアを訪問させていただきまして、アルメニア外務大臣を始め日・アルメニア議連等、さまざまな意見交換を行わせていただいたところでございます。 現時点におきまして、アルメニアを始めとするコーカサス地域におけるさまざまな外交状況がありますけれども、中国に対する影響など等の意見交換も行ったところ、比較的、限定的なものと認識をさせていただきました。 例えば、中国とアルメニアは一帯一路の一部分であるシルクロード経済ベルト案件の実施に向けて協力することに首脳間で一致するなど、日本としても、日・……
○堀井(学)大臣政務官 お答えをいたします。 第七回太平洋・島サミットが開催された二〇一五年以降、従来からの重点課題である気候変動、防災、環境といった持続可能な発展や貿易・投資、観光等の分野に加えて、違法漁業対策を含む海上法執行の問題等、太平洋島嶼国が抱える課題は一層多様化をしております。 こうした流れを踏まえ、第八回太平洋・島サミットでは、日本として、自由で開かれたインド太平洋戦略に基づき、地域における安定と繁栄に向けて、より深くコミットしていくことを打ち出していきたいと考えております。 我が国としては、特に、法の支配に基づく自由で開かれた海洋秩序の維持に係る課題を第八回太平洋・島サミ……
○堀井(学)大臣政務官 豪州、ニュージーランド、カナダ、メキシコ……(穀田委員「ニュージーランドは違うでしょう」と呼ぶ)
大変失礼いたしました。通告を受けておりませんので、後ほど調べて回答したいと思います。
【次の発言】 先ほど失礼いたしました。
先ほどの六カ国でありますが……(穀田委員「もうそれはいいです。僕、言いましたから」と呼ぶ)大変失礼しました。
米国の貿易収支でありますけれども、先ほどの質疑であります。中国、四六・三%、そして日本は八・六%、ちなみに、メキシコは九・四、ドイツは八・〇、カナダは二・九となっております。
ただいまの質問でございます。
さきの日米首脳会談では、経……
○堀井(学)大臣政務官 お答えをさせていただきます。 北朝鮮の言動の一つ一つについてお答えすることは差し控えたいと思います。 我が国としては、北朝鮮の動向について、重大な関心を持って平素から情報収集、分析に努めているところでございます。引き続き注視をしていきたいと考えております。 いずれにせよ、北朝鮮が全ての大量破壊兵器及びあらゆる射程の弾道ミサイルの完全な、検証可能な、かつ不可逆的な方法での廃棄に向けた具体的な行動をとることが必要と考えております。 また、国際社会による圧力の成果として、北朝鮮側から対話を求めている中、この機運を拉致問題の解決にもつなげていく必要があると考えております……
○堀井(学)大臣政務官 お答えをいたします。
TPP11協定は、二十一世紀にふさわしいハイスタンダード貿易・投資ルールの基礎となるものであります。TPP11協定の早期発効は、むしろ、RCEPを含む、我が国が交渉中の他の経済連携協定交渉の加速につながるものと期待をいたしているところでございます。
我が国としては、アジア太平洋地域における自由貿易を推進すべく、TPP11協定の早期発効を目指すとともに、引き続き、包括的でバランスのとれた質の高いRCEPの早期妥結を目指し、精力的に交渉を進めていく考えでございます。
【次の発言】 お答えをいたします。
日米経済対話の議論の中では、二国間FTAに関……
○堀井(学)大臣政務官 お答えいたします。 ライトハイザー米国通商代表による連邦議会における発言にもあるとおり、将来的な可能性として米側にそのような見解もあることは承知をいたしております。 アジア太平洋地域の現状をよく踏まえた上で、地域のルールづくりを日米が主導していくことが重要と考えております。 その中で、どのような枠組みが日米経済関係及びアジア太平洋地域にとって最善であるかを含め、日米経済対話を通じて建設的に議論をしていきたいと考えております。
○堀井(学)大臣政務官 お答えをいたします。
仮定の御質問にお答えすることは差し控えたいと考えますが、我が国の外交上、農林水産物について、貿易問題の交渉材料として一方的な譲歩を行うようなことは考えておりません。
いずれにせよ、今後の日米経済関係については、アジア太平洋地域の現状を踏まえた上で、地域のルールづくりを日米が主導していくことが重要であると認識しており、その中で、どのような枠組みが日米経済関係及びアジア太平洋地域にとって最善であるかを含め、日米経済対話を通じて建設的に議論をしていく考えでございます。
【次の発言】 先ほどお答えしましたとおり、一方的な譲歩を行うようなことは考えており……
○堀井(学)大臣政務官 日米経済対話では、貿易・投資のルール、課題に関する共通戦略、経済及び構造政策分野における協力、分野別協力の三つの柱に沿って、有意義かつ建設的な議論を実施しているところであります。 昨年十月の第二回会合においては、農業分野において、日米双方の関心事項について建設的な議論ができ、柿、バレイショで成果を得られているところであります。 このうち、日本産柿生果実の輸入解禁については、日米両国は、米国政府が平成二十九年九月十二日付で規則を改正し、日本産柿生果実の米国への輸出が可能となったことを確認したところでございます。 また、アイダホ州産バレイショの輸入再開については、日米……
○堀井(学)大臣政務官 お答えをさせていただきます。 近年、大和堆を含む日本海の我が国の排他的経済水域、EEZにおいて、北朝鮮漁船等が多数違法な操業を行っていることが確認されていると承知をいたしております。 こうした状況を受けて、北京の大使館ルートを通じて、北朝鮮に対し、累次にわたり、我が国EEZにおける違法操業の停止や退去を指導するよう強く申入れを行っているところであります。 平成二十九年度につきましては、北朝鮮漁船等の視認隻数が急増した五月以降、四度、北朝鮮漁船等による違法操業に対する申入れを行ったところであります。なお、本年度についても適切に申入れを行っていく考えであります。 申……
○堀井(学)大臣政務官 おはようございます。外務大臣政務官を拝命いたしました堀井学でございます。 拉致問題は、我が国の主権及び国民の生命と安全にかかわる安倍内閣の最重要課題であります。河野外務大臣を補佐し、拉致問題の一日も早い解決に向けて最善を尽くす所存であります。 江藤委員長を始め理事、委員各位の御支援と御協力を心からお願い申し上げます。(拍手)
○堀井(学)大臣政務官 外務省では、明治百五十年施策として、例えば、近代日本、諸外国との外交関係に関する国書、親書を含む外交史料館の所蔵史料をデジタルアーカイブや展示会で紹介する活動を予定いたしております。 また、在外公館やジャパン・ハウス等を活用して、明治維新や日本の近代化に関連したイベントを企画するとともに、我が国には百五十年前から民主主義や法の支配等の普遍的価値の源流があったことを紹介する広報動画を配信することとしております。 これらの取組を含め、今後も、政府の一員として明治百五十年関連の取組を盛り上げてまいる所存でございます。
○堀井委員 自由民主党の堀井学でございます。 まずもって、質問の機会をいただきました委員長を始め理事各位の皆様方に感謝を申し上げたいと思います。 この場に立って質疑をすることが私は初めてとなりますが、北海道胆振東部地震の状況を、選挙区を代表して地元の声を政府に届けよと命じられたものと思い、その責任を果たしてまいりたいと思います。 平成三十年、日本列島は多くの自然災害が発生し、とうとい命が犠牲となられました。二月の新潟、福井県の北陸の豪雪、六月には大阪府北部を震源とする地震、七月には西日本を中心とした豪雨災害、夏には全国各地での四十度を超える異常高温、七月、八月、九月にかけて猛威を振るった……
○堀井委員 おはようございます。自由民主党の堀井でございます。 質問の機会をいただき、委員長始め理事の皆様方に感謝を申し上げます。 前外務政務官を河野大臣のもとで務めることができました。多くの国民が評価する河野大臣の外交のもとで仕事ができたことは私自身の誇りであり、自信を深めることができました。この経験を生かし、外務委員会の理事を全うするとともに、外務省の政策推進にしっかりと取り組んでまいりたいと思います。 実は、私は二月八日から二月十一日までの四日間、ロシア・サハリン州ユジノサハリンスク市を訪問してまいりました。 訪問の理由は、第一回アジアの子供たち冬の国際スポーツ大会が開催され、我……
○堀井委員 イランカラプテ。自由民主党の堀井学でございます。 本日は、質問の機会をいただき、委員長始め理事の皆様方に感謝を申し上げたいと思います。私は国土交通委員会所属ではございませんが、質問の御調整をいただいた皆様方に感謝を申し上げたいと思います。 北海道の十二選挙区ある中で、私を選出する北海道九区という場所は、一番アイヌ民族の方々が生活をされて、暮らしている地域であります。また、白老町というところには民族共生象徴空間の国立アイヌ民族博物館、ウポポイが建設されることからも、質疑者として地元の思いやアイヌ民族の思いを代弁せよと命じられたものと思い、務めを果たしてまいりたいと思います。 最……
○堀井委員 皆さん、おはようございます。自民党の堀井学でございます。 委員長を始め理事の皆様に、質問の機会をいただいたことに感謝を申し上げたいと思います。また、この法律案と関わりの深い委員として質問の機会をいただいた与党理事の皆様方にも感謝を申し上げたいと思います。 本日は、四国の選出の国会議員はおりませんが、北海道では中村先生、鈴木先生と私と三名おり、その代表として質問をさせていただきたいと思います。四国の分まで質問させていただきたい。そして、JR貨物の分まで代表して質問させていただきたいと思います。 国交省は、本法案提出を見込み、昨年末の早い段階で、JR北海道、JR四国、JR貨物に対……
○堀井委員 おはようございます。自由民主党の堀井学でございます。 質問の機会をいただきました委員長を始め理事の皆様方に感謝を申し上げたいと思います。 萩生田大臣におかれましては、先般、私の地元苫小牧市に御視察くださいました。国家の石油備蓄基地、さらにはCCS事業の取組を始め、事業に御協力いただいている苫小牧市長や漁業者との意見交換などを開催していただき、皆さん大変喜ばれておりました。御報告申し上げたいと思います。私からも感謝を申し上げたいと思います。 また、野党筆頭理事の山岡さんも同じ選挙区で頑張っておられます。山岡さんもお礼をしていただければと思います。共に切磋琢磨いたしまして、協力し……
○堀井委員 皆さん、おはようございます。自由民主党の堀井学でございます。 質問の機会をいただき、委員長始め理事の皆様方に感謝を申し上げたいと思います。 早速質疑に入らせていただきたいと思います。 皆様御存じのとおり、泊原発廃炉控訴の判決が五月三十一日に言い渡され、今後運転は認めないという司法の判断が下されました。過去には、福井地裁が関西電力大飯原発三号機、四号機の再稼働を認めない判決を下し、また水戸地裁が日本原子力発電東海第二原発の運転を認めない判決を下していますが、原子力規制委員会として各地域の地裁が下す判決についてどのように評価しているのか伺いたいところではありますが、更田委員長から……
○堀井委員 第六分科会について御報告申し上げます。 本分科会は、農林水産省及び環境省所管について審査を行いました。 詳細につきましては会議録に譲ることといたしますが、その主な質疑事項は、食料安全保障に対する今後の具体的な取組、牛乳・乳製品の消費拡大策、恒常的な肥料価格高騰対策の必要性、鳥インフルエンザ被害に対する支援策、地域脱炭素の取組に向けた支援の必要性、都市にある緑地の意義及び役割、農地利活用の在り方、原子力発電所の運転期間延長の在り方等であります。 以上、御報告申し上げます。
○堀井委員 おはようございます。自由民主党の堀井学でございます。 質疑の機会を与えていただいた皆様方に心から感謝を申し上げたいと思います。 約一か月間にわたり、質疑に関しては十分な時間も確保され、与野党共に、政府の考えを問いただし、答弁をお聞きして、互いに認識を深めることができました。 今国会、焦点となっていた防衛予算や少子化対策。傾聴に値する質疑。対案を自ら示し、提案型の質疑。なるほど、すばらしい、賛成と思わず声に出る質疑や、この国会の未来を真剣に考えるからこそ、この場での真剣な総理への質疑。与野党を問わず、拍手が起こる場面もありました。 また、地方公聴会、中央公聴会。それぞれの分野……
○堀井(学)副大臣 皆様、おはようございます。 国土強靱化担当、防災担当内閣府副大臣の堀井学でございます。 各地で発生した災害により亡くなられた方々と御遺族に対して深く哀悼の意を表しますとともに、被災された全ての方々に心からお見舞いを申し上げます。 平沼大臣政務官とともに松村大臣をお支えし、災害対策に万全を尽くしてまいります。 御法川委員長を始め理事、委員各位の御指導と御協力をよろしくお願い申し上げます。(拍手)
○堀井(学)副大臣 おはようございます。新谷委員の御質問にお答えをさせていただきます。 近年、異常気象が激甚化、頻発化している中、事前防災・減災対策に万全を期すことは極めて重要であり、政府においては、五か年加速化対策を着実に推進しているところであります。 先週閣議決定がなされた令和五年度補正予算案において、五か年加速化対策関連予算として、現下の資材価格の高騰等も踏まえ、約一・五兆円を計上したところであり、ハード、ソフト両面から事前防災対策にしっかりと取り組む決意であります。 また、さきの通常国会において国土強靱化基本法が改正をされており、国土強靱化実施中期計画が法定計画とされたことにより……
○堀井(学)副大臣 災害時の被災者向け住宅を仮設ではなく恒設として整備すべきではないかの問いにお答えをさせていただきます。 災害救助法では、災害により住居が全壊等し、居住する住家がなくなった被災者の方々に対しまして、自宅の再建や災害公営住宅の整備がされるまでの間、一時的な住まいとして、応急仮設住宅の供与を支援しているところであります。この応急仮設住宅は、できる限り速やかに供与される必要があることから、建築基準法令の規定が適用されない応急仮設建築物として整備しているところであります。 御指摘の被災者向け恒設住宅を整備することについては、応急的に必要な救助を行うという災害救助法の目的との整合性……
○堀井(学)副大臣 内閣府副大臣の堀井学でございます。 経済安全保障、科学技術政策、領土問題等を担当いたしております。 関係大臣を支え、力を尽くしてまいりたいと考えておりますので、星野委員長を始め理事、委員各位の御指導と御協力をよろしくお願い申し上げます。
○堀井委員 おはようございます。自由民主党の堀井学でございます。 本日は、二酸化炭素の貯留事業に関する法律案、いわゆるCCS事業法案と、脱炭素成長型経済構造への円滑な移行のための低炭素水素等の供給及び利用の促進に関する法律案、いわゆる水素社会推進法につきまして、質問の機会をいただきました。委員長始め理事各位の皆様方に感謝を申し上げたいと思います。誠にありがとうございます。 近年、大規模、高頻度で起きている異常気象は、地球の温暖化による気温上昇に起因すると考えられており、二〇五〇年カーボンニュートラル実現に向けた取組が世界中で加速をしております。我が国としても、問題解決に向けてしっかり対応し……
○堀井委員 おはようございます。自由民主党の堀井学でございます。 本日は、参考人の皆様方、貴重な意見陳述、ありがとうございました。 早速質問に入りたいと思いますが、時間の都合上、渡辺参考人と平澤参考人、稲垣参考人の三人に絞って質疑をさせていただきます。限られた時間ですので、質問できない方々にはお許しをいただきたいと思います。 それでは、早速質疑をさせていただきます。 食料・農業・農村基本法が改正され、この三法案は、基本法の理念に沿って、我が国の食料安全保障を守っていく、実行していく法案となるわけでありますが、お三方のそれぞれこの三法案に対する率直な評価についてお伺いを最初にいたします。
○堀井分科員 皆さん、おはようございます。自由民主党の堀井学でございます。 本日は、平成二十五年度予算案の審議に際し、当第一分科会におきまして質問の機会を与えていただきましたことに心から感謝を申し上げたいと思います。 昨年の総選挙で当選をさせていただいて以来、私にとりましては初の質問となります。御所管の加藤勝信内閣官房副長官、そして伊達忠一内閣府副大臣並びに関係政府参考人の皆様方におかれましては、どうぞよろしくお願いしたいと思います。 本日、政府のアイヌ施策について、また北方領土の四島の交流事業について、政府の見解並びに現状と課題、今後の方針などについてお伺いをさせていただきます。 ま……
○堀井分科員 自由民主党の堀井学です。 本日は、平成二十六年度予算案審議に際し、第四分科会におきましての質問の機会を与えていただきましたことに心から感謝申し上げたいと思います。 最初に、私の地元、北海道九区の話なんですけれども、選挙区の広さは東京から新幹線で名古屋まで行くぐらいあります、東京から仙台間あります。四市十四町ありまして、経済や一次産業、さまざまな諸課題があるわけでありまして、課題が多い選挙区だけに、これまで党の文部科学部会や文部科学行政にかかわる会議には、実は思うように出席することがかなわず、下村大臣を初め副大臣、政務官、文部科学省の皆様、さらには党文部科学部会の役員の皆様に大……
○堀井主査 これより予算委員会第六分科会を開会いたします。
私が本分科会の主査を務めることになりました。よろしくお願い申し上げます。
本分科会は、農林水産省及び環境省所管について審査を行うことになっております。
なお、各省所管事項の説明は、各省審査の冒頭に聴取いたします。
令和五年度一般会計予算、令和五年度特別会計予算及び令和五年度政府関係機関予算中環境省所管について、政府から説明を聴取いたします。西村環境大臣。
【次の発言】 この際、お諮りいたします。
ただいま西村環境大臣から申出がありました環境省関係予算の主要施策の説明につきましては、これを省略して、本日の会議録に掲載いたしたい……
○堀井主査 これより予算委員会第六分科会を開会いたします。
令和五年度一般会計予算、令和五年度特別会計予算及び令和五年度政府関係機関予算中環境省所管について、昨日に引き続き質疑を行います。
質疑の申出がありますので、順次これを許します。山崎誠君。
【次の発言】 ただいまの件につきましては、私から理事会に申し伝えておきます。
【次の発言】 ただいまの資料要求につきましては、政府においてしかるべき措置を願います。
また、ただいまの件につきましては、私から理事会に申し伝えておきます。
【次の発言】 これにて山崎誠君の質疑は終了いたしました。
次に、笠井亮君。
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