このページでは斎藤洋明衆議院議員が委員会や各種会議(※)で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。斎藤洋明衆議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。
※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。
○斎藤(洋)委員 おはようございます。自由民主党の斎藤洋明と申します。 本日は、不動産特定共同事業法改正の内容につきまして質問を申し上げたいと思います。 まず、大臣、これから参議院本会議に御出席の御予定ありと伺っておりますので、最初に大臣の御所見をお伺いしたいと思います。 本改正案の内容は、不動産の再生を促進するもの、特に建てかえやリノベーション、大規模改修の必要性が高い分野、例えば、耐震性の強化が必要な建築物、あるいは老朽建築物の他の用途への転用ということが目的ではないかと考えてございますが、大臣の御所見をまずお伺いしたいと思います。
○斎藤(洋)委員 自由民主党の斎藤洋明でございます。
きょうは二十分お時間をいただいております。港湾法の一部改正について、国際競争力の強化について四問、それから防災機能の強化について三問、質問通告をしております。よろしくお願いします。
また、お手元に資料を配付させていただきます。同僚委員の資料と重複もございますが、よろしくお願いいたします。
早速でございますが、我が国に寄港する基幹航路の減少が我が国の産業競争力に悪影響を与えているという認識をいただいております。この点につきまして、国土交通省から説明を改めてお願いいたします。
【次の発言】 ありがとうございます。
お手元に資料が配付され……
○斎藤(洋)委員 自由民主党の斎藤洋明でございます。 貴重な質問の機会をいただき、委員長、委員初め関係者の皆様に感謝を申し上げます。 私は新潟県の選出でございまして、拉致被害者あるいは拉致によって我が国から連れ去られた疑いが濃厚な被害者の方々を多く出してしまっている、かつ、よど号グループの関係者が出ているという意味では、被害者、それから加害行為に関係しているとおぼしき人々の両方とのかかわりが深い県でございます。本件、強い問題意識を持って、本日質問させていただきたいと思います。 いただいた時間が十五分でございます。早速質問に入らせていただきたいと思います。 四月二十二日に開催されました本……
○斎藤(洋)委員 自由民主党の斎藤洋明でございます。
二十分お時間をいただいておりますので、貴重な機会をいただいたことに感謝いたしながら、早速質問に入らせていただきます。
まず冒頭、原子力災害の福島復興関連で二問お伺いをしたいと思います。
原子力災害からの福島復興につきまして、閣議決定に基づいて取り組みをされていると承知をしておりますが、その内容について簡潔に御紹介いただけますでしょうか。
【次の発言】 ありがとうございます。
ヒアリングを行いながら復興支援に取り組んでいくということでありますので、ぜひ引き続き、現場の声を聞いて、きめ細かい支援をお願いしたいと思っております。
支援の……
○斎藤(洋)委員 自由民主党の斎藤洋明でございます。
きょうのこの質疑が拉致問題の一刻も早い全面解決につながることを祈念しながら、早速質問に入らせていただきます。
まず第一に、北朝鮮では先日九日に、三十六年ぶりに朝鮮労働党大会が開催をされて金正恩氏が党委員長というポストに就任をしたという報道がございます。今現在の北朝鮮の統治体制の現状について、我が国政府としてどのように評価されているか、拉致問題担当大臣の御所見をお伺いしたいと思います。
【次の発言】 ぜひ分析をお願いしたいと思っております。
特に、私が問題意識を持っておりますのは、北朝鮮の独自の統治体制の分析なくして拉致問題の解決は困難……
○斎藤(洋)委員 おはようございます。自由民主党の斎藤洋明でございます。 本日、冒頭、十五分お時間をいただきまして、感謝を申し上げます。 早速質問したいと思います。 まず第一に、ふるさと納税の行き過ぎたサービス競争につきまして、与野党でも総務委員会を中心にしっかりと議論いただきまして、附帯決議もしていただいておりますし、また、総務大臣通知も出していただいております。 この観点で一点、お伺いをしたいと思っていることがあります。 金銭類似性の高いものとして商品券及びこれに類するものは好ましくないということが、せんだって出されました総務大臣通知に盛り込まれておりますが、宿泊券も、仮に使用時……
○斎藤(洋)委員 自由民主党の斎藤洋明でございます。
まず冒頭、私も北朝鮮の暴挙に対しまして抗議の意思をあらわしたいと思いますし、我が国も、IDAに対する出資もそうですが、ソフトパワーによる国際社会の平和と安定が重要だということを再認識しながら、質問に入らせていただきます。
まず第一に、今回、IDAの質問をさせていただくに当たって、各国の出資比率を拝見しましたところ、イギリスの出資比率が非常に高いということに注目いたしましたが、この理由につきまして、簡潔に政府から答弁いただきたいと思います。
【次の発言】 ありがとうございます。
今の御答弁に、IDAに対する出資の意義があらわれていると思……
○斎藤(洋)委員 自由民主党の斎藤洋明でございます。 本日は、農林水産関係の基本施策に関する件につきまして質問をさせていただきます。 私自身も、水田作農業主体の新潟県の出身であります。農政の主体は、主人公、主役は、言うまでもなく農家、農業者であります。 きのうも新潟県の胎内市鍬江集落というところの農家組合の総会に出席をさせていただいて、意見交換してまいりました。この集落は、水田が五十二町歩、七十世帯の中山間地域でありますが、生き残りをかけて、一生懸命、今、水田作農業に取り組んでいますし、また、将来の展望を自分たちの手で描くためにさまざまな努力をしておられます。そういった意見交換の成果も踏……
○斎藤(洋)委員 自由民主党の斎藤洋明でございます。
いわゆるJAS法等につきまして、十五分間お時間をいただきましたので、質問させていただきます。
まず何点か、これまでの実績とこれからのことにつきまして、井上食料産業局長にぜひお尋ねをしたいと思っておりますが、まずJAS法に基づく認定事業者数、これは直近十年間で結構ですが、どのように推移しているか、お答えをお願いします。
【次の発言】 ありがとうございます。
時代背景に合わせまして、有機JASの認定事業者がふえているのは大変喜ばしいことだと思います。一方で、一般事業者の方々のこの数が伸び悩んでいるということは認識をしなければいけないと思っ……
○斎藤(洋)委員 昨日、日比谷では、拉致問題の一刻も早い解決を広く国内外に訴える国民大集会が開かれました。また、北朝鮮をめぐる情勢は極めて緊迫をしているということを、私も含めて全国民が今ひしひしと感じている状況であります。そんな中、貴重な質問の機会をいただきましたことに感謝を申し上げます。 早速、質問に入らせていただきます。 まず第一に、先般、北朝鮮の当局の関係者が、拉致問題に関して、世間の注目が集まっていない、関心がないというような主張をしたという報道があります。これは事実であればとんでもない話でありまして、拉致問題に関する全世界の注目が今集まっている状況であるということを再確認しつつ、……
○斎藤(洋)委員 おはようございます。自由民主党の斎藤洋明です。 質問の機会をいただきまして、感謝を申し上げます。早速質問に入らせていただきます。 本日の競馬法の一部を改正する法律案でございますが、まず、そもそも、地方競馬全国協会、地全協は、私は、中央競馬を主催するJRAとは少し位置づけが違うということにまず着目をしたいと思います。つまり、JRAは中央競馬の主催者であるわけですが、地全協、私は言いなれたNARという方で言わせていただきますが、NARさんの方は、主催者はあくまでも地方自治体あるいは地方自治体が構成をする組合が主催をいたします。 しかし、その主催者を別にして、このNARという……
○斎藤(洋)委員 動議を提出いたします。
委員長の互選は、投票によらないで、高木毅君を委員長に推薦いたします。
【次の発言】 動議を提出いたします。
理事は、その数を八名とし、委員長において指名されることを望みます。
○斎藤(洋)委員 おはようございます。自由民主党の斎藤洋明です。 本日、卸売市場法、食品流通構造改善促進法の改正案につきまして質問させていただきます。 まず、法改正の必要性について、二点お伺いをしたいと思います。 大正十二年、卸売市場法の前身となります中央卸売市場法が制定をされております。その後、昭和四十六年に地方卸売市場も含めた卸売市場法が制定されております。そして、今日に至るまで、農産品、水産品等々、一次産品の需給状況それから流通の状況は大きく変化している、それがこの法改正の必要性につながっていると考えておりますが、こういった一連の法制定後の変化について、政府の見解をまずお伺いしたい……
○斎藤(洋)委員 ありがとうございます。自由民主党の斎藤洋明でございます。 まず、本日御意見をいただきました参考人の先生方、大変ありがとうございます。質問させていただきます。 また、委員長を始め理事、委員各位にも、質問の機会をいただきましたことを感謝を申し上げます。 早速質問させていただきます。 今回の独占禁止法の改正案の中身の最大のテーマの一つが、公正取引委員会と違反被疑事業者とが今までよりもより協力して事件調査、実態解明に当たるという協力型の事件処理の導入だと考えます。 その制度的な裏づけとして、調査協力のインセンティブも付与されることがありますが、まず、この導入される協力型の事……
○斎藤(洋)委員 自由民主党の斎藤洋明でございます。 参考人の先生方に質問する機会を頂戴しました。ありがとうございます。参考人の先生方には、お忙しいところ大変ありがとうございます。 では、限られた時間でございますので、早速質問させていただきたいと思います。 まず、本日御意見を開陳いただきました中で、最初に野瀬町長様からさまざま御意見をいただきました。その中で、バックエンド対策に関連してお伺いをしたいと思っております。 我が国は核燃料サイクル政策を採用してまいりました。にもかかわらず、現状、使用済み燃料につきましては中間貯蔵せざるを得ない状況ということで、野瀬町長様がおっしゃったとおり、……
○斎藤(洋)委員 おはようございます。自由民主党の斎藤洋明です。 財政及び金融に関する件につきまして質問させていただきます。 まず第一に、金融教育についてお尋ねをしたいと思います。 雇用市場も変化しつつありますし、また、少子高齢化でありますとか人口減少、それから給付行政をめぐる環境も大きく変化をしております。それで、金融教育の重要性ということにつきましては、狭義の金融商品の扱いに限らず、年金ですとか生涯のキャリアプランをつくるという上でも、金融商品について理解をすると。みんながみんな金融商品を購入するということではなくても、知らないで金融商品に触れないのと、知っているけれども金融商品は購……
○斎藤(洋)委員 自由民主党の斎藤洋明です。 令和になりましてから最初の質問の機会をいただきまして、委員長、委員各位に感謝を申し上げます。 早速質問させていただきたいと思います。 農林水産関係の基本施策に関する件につきまして、特に我が県新潟県、水稲、今後非常に大きな課題になっておりますので、そのことを中心に何点か質問申し上げたいと思います。 まず一点目に、主食用米の価格安定のことです。 価格安定するためには、主食用米の生産抑制、これは避けられない。特に我が県も非常に大きな課題になっております。特に、我が県を含めて東日本の主食用米の作付面積が大きい道県、これに主食用米の生産を抑制してい……
○斎藤(洋)委員 動議を提出いたします。
委員長の互選は、投票によらないで、高木毅君を委員長に推薦いたします。
【次の発言】 動議を提出いたします。
理事は、その数を八名とし、委員長において指名されることを望みます。
○斎藤大臣政務官 お答えいたします。 総務省といたしましては、本件の東須磨小学校のセクシュアルハラスメント事案につきましては、先ほど厚生労働大臣からも御答弁ありましたとおり、雇用管理上の措置義務は、学校を設置する地方公共団体の教育委員会が負うものと認識をしております。 かつ、教育行政の運営について定めております地方教育行政法では、教育委員会に対しましては文部科学大臣が指導及び助言を与える権限を有するとされ、現に、本事案を受けて、神戸市教育委員会に対する指導を行われたものと承知をしております。 いずれにいたしましても、一義的には文部科学省において対応いただくべき事案と考えております。 全……
○斎藤大臣政務官 総務大臣政務官を拝命いたしました斎藤洋明でございます。 皆様方の格段の御指導をよろしくお願い申し上げます。
○斎藤大臣政務官 西村委員の御質問にお答え申し上げます。 生活支援臨時給付金の給付のやり方と時期でございますが、この給付金は、感染症拡大を防ぐことに配慮しつつ、休業等により収入が減少し、生活に困っている世帯に迅速にお届けをする必要がございます。できるだけ申請のための手続を簡便なものとするとともに、給付対象世帯の範囲や申請に必要な書類等をわかりやすく周知をすることが重要であると考えております。 その支給方法でございますが、申請者みずからが窓口やウエブ上で申請書を入手していただき、収入状況を証する書類等を付して市町村に申請を行う方式を検討することとしております。また、感染拡大防止の観点からも窓……
○斎藤大臣政務官 お答えいたします。 ふるさと納税は、ふるさとやお世話になりました地方団体への感謝の気持ちを伝える制度であるとともに、税の使い道を自分の意思で決めることができる制度であるという点に意義があると考えております。 一方で、委員からも御指摘ありましたとおり、地方団体間における返礼品競争が過熱いたしましたことを背景としまして、国会等におきまして、制度の運用の実態の一部が本来の制度趣旨から逸脱するおそれがあるのではないかという御指摘がございましたことも事実です。 こうしたことも踏まえまして、昨年度の地方税法改正によりまして、新たにふるさと納税指定制度を導入いたしました。これによりま……
○斎藤大臣政務官 お答えいたします。 四月三十日付で総務省から地方公共団体に対しまして発出いたしました実施要領におきましては、御指摘のとおり、銀行口座がないなど真にやむを得ない場合には市区町村の窓口における給付を認めることとしております。 これは、感染拡大防止等の観点から原則として口座振り込みを基本としつつも、やむを得ない場合には窓口給付を認めるというものでございまして、迅速かつ的確な家計への支援という観点からも、窓口給付も一部認めることは当然のことであろうと考えております。 御指摘の、口座を作成できない方々への対応につきましては、まさに実施要領に記載のとおり真にやむを得ない場合に該当す……
○斎藤大臣政務官 総務大臣政務官の斎藤洋明でございます。 高市大臣、長谷川副大臣を補佐し、全力を尽くしてまいります。 山本委員長、理事の先生方始め委員の先生方の御指導をよろしくお願い申し上げます。(拍手)
○斎藤大臣政務官 お答えを申し上げます。 空き家が放置される要因には、解体費用の問題でありますとか相続等の権利関係の問題、さまざまございますが、固定資産税の住宅用地特例も一つの要因ではないかという御指摘は、かねていただいております。 住宅用地特例は、御案内のとおり、住民の日常生活に必要な住宅用地の税負担を軽減するという住宅政策上の見地から設けられておりますので、対象は人の居住の用に供する家屋の敷地に限定をされております。 このため、必要な管理を怠り、今後も人の居住の用に供される見込みがないような空き家でありますとか、空き家対策特別措置法に基づき除却等の勧告を受けた特定空き家等に係る敷地に……
○斎藤大臣政務官 私の方からは、憲法九十四条と地方自治法第十四条との関係につきまして御答弁を申し上げたいと思います。 憲法九十四条は、地方自治法十四条とともに条例制定権の根拠となるものであります。条例制定権の限界といたしまして、条例は法律の範囲内で制定することができるものと解されております。地方自治法十四条の文言におきましては、法令に違反しない限りにおいて条例を制定することができると規定されております。これは、憲法九十四条の法律の範囲内でという文言と同様に解されるものです。 したがいまして、冒頭申し上げましたとおり、条例は法律の範囲内で制定することができるものと理解をしております。
○斎藤(洋)委員 自由民主党の斎藤洋明でございます。
同僚の岩田委員に引き続きまして、原子力問題に関連しまして質問させていただきたいと思います。質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。
まず、東京電力に、柏崎刈羽原発のIDカード不正使用、核物質防護設備の機能の一部喪失事案に関連しまして二点お伺いしたいと思います。
まず一点目でございます。この事案に対する対応に今取り組んでいただいていると思いますが、今現在の社内での取組状況についてお尋ねします。
【次の発言】 今現在の取組状況についてお答えをいただきました。
特に、他の電力会社の取組をベンチマーキングしていくということについて……
○斎藤(洋)委員 自由民主党の斎藤洋明でございます。
地方税法等の一部を改正する法律案、地方交付税法等の一部を改正する法律案に関連しまして質問させていただきます。
質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。早速質問させていただきます。
今回の法改正では、地方団体の財源確保が大きな課題であったと考えております。今回の法改正による地方自治体の財源確保のための取組について、熊田総務副大臣からお伺いいたしたいと思います。
【次の発言】 ありがとうございます。
地方団体、非常に支出も増えておりますし、また、収入の落ち込み、今後も長期化することも考えられます。引き続き不断の努力を是非お願い……
○斎藤(洋)委員 自由民主党の斎藤洋明です。 質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。 政府提出の法案に関連いたしまして、質疑をしたいと思います。古川康総務大臣政務官及び政府参考人から御答弁をお願いしたいと思います。 通告の順に従いまして質問したいと思います。 本法改正で対処しようとしておりますインターネット上の誹謗中傷などによります権利侵害は、かつてはインターネット掲示板によるものが多かったと思いますが、今日ではSNSによるものもかなり多くの比率を占めていると思います。 そこで、この法改正によりまして、特にSNSは海外のログイン型サービスが主流でありますが、そういった海外……
○斎藤(洋)委員 おはようございます。自由民主党の斎藤洋明です。 本日は、政府提出の間伐等特措法の改正法案に関連しまして質問させていただきます。 私の地元も、かつて林業が盛んだった地域を大変多く抱えておりますが、いずれも林業が盛んだった地域は今過疎化が進んでおります。それは、林業が今なかなか経営が成り立たないことが大きな原因となっております。 この法改正は、二〇五〇年カーボンニュートラルの実現に向けた再造林の促進ということでありますが、林業に関する施策は、林業の振興という観点から継続的に取り組んでいただきたいと考えております。 では、早速質問に入らせていただきたいと思います。 私は新……
○斎藤(洋)委員 自由民主党の斎藤洋明です。 拉致問題に関連しまして、今年の予算委員会の分科会に引き続きまして質問させていただきたいと思います。 まず冒頭、委員長からの呼びかけで黙祷もさせていただきましたが、私は新潟県から国会に送っていただいております。横田滋さん、横田めぐみさんに再会できずにお亡くなりになられたことについて本当に申し訳ないと思っておりますし、また、曽我ミヨシさんも大変御高齢になられております。一刻も早い拉致被害者の早期の一括の全員の帰国を目指して、私ども一生懸命頑張ることを改めてお誓いさせていただきたいと思います。 まず第一にお伺いしたいと思います。 拉致被害者向けラ……
○斎藤(洋)委員 自由民主党の斎藤洋明です。 本日は、質問の機会をいただきまして、心より感謝を申し上げます。 昨日、ウクライナのゼレンスキー大統領の演説がございました。戦争で亡くなられた方々へのお悔やみを申し上げますとともに、被害に遭われている方々へのお見舞いを申し上げます。一刻も早く戦争を終わらせるため、我が国政府には、引き続き、ウクライナ政府への支援とロシアへの制裁の強化を強く求めます。 それでは、早速質問に入らせていただきます。 まず、NHKの中期経営計画で示されました、二〇二三年度に向けました七百億円を原資とする受信料の値下げに向けた作業につきまして、現在の進捗状況をお伺いいた……
○斎藤(洋)委員 自由民主党の斎藤洋明です。 貴重な質問の機会をいただきましたことを感謝申し上げます。 時間が少ない関係で、早速質問に入らせていただきます。 今回の構造改革特別区域法の一部を改正する法律案に関連しまして、三つの観点からお伺いしたいと思います。 まず第一に、大学への編入学資格の対象への職業能力開発短期大学校の追加に関連して、二問お尋ねをしたいと思います。 まず第一に、本改正におきましては、編入学先の大学、それと編入学の元となりますいわゆる職能短大は同一区域内ということになっております。この趣旨はどういうことでしょうか。
○斎藤(洋)委員 自由民主党の斎藤洋明です。
質問の機会をいただきましたことに感謝を申し上げます。
早速質問に入らせていただきます。
いわゆる十増十減に関連いたしまして、お尋ねをいたします。
令和四年六月十六日に衆議院選挙区画定審議会が公表いたしました都道府県知事の意見を拝見いたしますと、市区町村の分割解消を求めるという意見が非常に強うございます。
まず、基本的なことといたしまして、この市区町村の分割解消、今回の改定案にはどのように反映されていますでしょうか。
【次の発言】 ありがとうございます。
市区町村は、生活、行政の基本単位であると同時に、選挙の実務で見ますと、開票作業も市区……
○斎藤(洋)委員 自由民主党の斎藤洋明です。
質問の機会をいただきましたことを感謝申し上げまして、早速質問させていただきます。
まず冒頭、拉致問題解決に向けた政府の意気込みを改めて松野拉致問題担当大臣にお伺いいたします。
【次の発言】 ありがとうございます。
全くおっしゃるとおりでありまして、本当に時間的制約の極めて迫った課題であります。是非、最優先でのお取組をお願いしたいと思います。
私から松野大臣への質問は以上ですので、御随意にしていただいて結構でございます。
続きまして、我が新潟県でも、新潟県と市と新潟日報社と共催で緊急集会を開催するなど、啓発に努めていただいております。先日は……
○斎藤(洋)委員 おはようございます。自由民主党の斎藤洋明です。 質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。早速質問させていただきます。 三月二十八日、総理記者会見におきまして、令和六年能登半島地震の被害状況を踏まえ、被災地への復興基金設置の取組を進めるという御発言がございました。 地震の被害ですけれども、能登半島にとどまらず、広く北陸全体に及んでおります。復旧復興にこれから巨額の費用が見込まれております。例えば、我が県でいいますと、新潟市では、中原八一市長のリーダーシップの下で、住宅応急修理制度に市独自で復旧促進加算金を百五十万円まで上乗せし、あるいは私道の修繕を全額公費負担と……
○斎藤(洋)委員 自由民主党の斎藤洋明でございます。 参考人の先生方には、本日、御出席いただきましたこと、私からも感謝申し上げます。 早速質問に入らせていただきます。 午前中の質疑におきましても、条件付賛成、反対も含めて、様々な参考人の先生方がおられましたが、調停委員や家裁調査官、あるいは裁判所の設備について不安を訴える声がございました。 そこで、改めて、御出席の四人の参考人の先生方にそれぞれ、今申し上げた調停委員、家裁調査官、あるいは裁判所の設備といった環境は、この法改正後の対応として、十分に対応できる体制になっているとお考えになっているかどうか、もし不十分だとお考えになるとすれば、……
○斎藤(洋)分科員 自由民主党の新潟県第三選挙区選出の斎藤洋明と申します。 私の新潟三区は、農漁村と地方都市から成る典型的な地方の選挙区でございます。ですので、地方の声をお届けするという観点から、何点か質問を申し上げたいと思います。 第一に、先ほど、薗浦議員の御質問に対して、太田国土交通大臣より、道路はつながってこその道路であるという御発言をいただきました。私の地元の選挙区、新潟三区でも、日本海沿岸東北自動車道の県境区間が未開通になっております。また、新潟と福島県の県境を結ぶ磐越自動車道も、一部二車線区間が残っておりまして、災害が起きたときの対応もそうなんですが、平常時から、対面通行になっ……
○斎藤(洋)分科員 新潟三区選出の斎藤洋明でございます。よろしくお願い申し上げます。 まず、昨日、海外留学あるいは海外勤務をする若手の官僚の方の壮行会というのを行いました。そこで、農林水産業を含めて日本全体に今漂っているこの閉塞感というのを打破するのは、私は、新しい知恵、新しい発想に基づく行政であろうというふうに思っております。ですので、これから海外留学あるいは海外勤務をされる官僚の方には、ぜひ新しい知恵を日本に持ち帰っていただきたいというふうに思っておりますので、改めて、この場をおかりしてエールを送りたいというふうに思います。 まず、先般の豪雪災害で多くの方が亡くなりました。心からお悔や……
○斎藤(洋)分科員 おはようございます。 私は自由民主党の斎藤洋明と申します。選挙区は、先ほど質問に立たれた加藤鮎子代議士と県境を挟んで新潟側の新潟三区でございます。ですので、私も加藤先生と問題意識が共通している部分が多々あるかと思います。よろしくお願いいたします。 私の前職は公正取引委員会の職員でございましたので、公共工事も含めて、この分野に関心を強く持っておりますので、質問させていただきたいと思います。 大きく分けて三点、第一に基幹交通網整備、それから公共工事の発注についての改善、最後に、ちょっと新しい考え方としましてグリーンインフラについて、大きく三点質問させていただきたいと思いま……
○斎藤(洋)分科員 自由民主党の斎藤洋明でございます。 先ほどの同僚議員、大西宏幸議員に引き続きまして、防衛省・自衛隊に関連しまして質問させていただきます。 我が国の国防に関します、国会議員の一人としてはもちろんのこと、私の選挙区であります新潟三区には、陸上自衛隊の第三〇普通科連隊が駐屯する新発田駐屯地がございます。その関係もありまして、日ごろから、現役、OBの方を含めて、自衛隊関係の方々と意見交換をする機会が非常に多くございます。したがいまして、大きな問題から身近な日ごろの問題も含めて強い問題意識を持っています。 その観点から、防衛省に対しまして全十一問通告させていただいておりますので……
○斎藤(洋)分科員 質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。新潟県三区の衆議院の斎藤洋明でございます。 本日の質疑でも、地域包括ケアのお話を中心に、これは与野党問わず関係者の皆様の共通の思いであると思いますが、少子高齢化の進展に伴いまして、例えば年間医療費が四十兆円を超えたりですとかする中で、社会保障費の全体の増大の抑制を図りながら、いかに質の高い福祉を継続して実現していくかということは重要なテーマだと思っています。また、少子高齢化の解消のためには、当然、子育て環境を改善していくということも急務と考えます。 そういった観点から、本日、七問、質問通告させていただいておりまして、質問……
○斎藤(洋)分科員 ありがとうございます。先ほど質問に立ちました鷲尾議員と同じ新潟県選出の斎藤でございます。よろしくお願い申し上げます。 三十年産米から、幾つか制度が変わります。そのいわゆる三十年問題について、二点、まず冒頭、お伺いをしたいと思っております。 まず第一に、生産調整を数量をもって示す方式が転換をするということで、三十年産米から主食用米の価格が暴落するのではないかという大変な危機感が現場ではあります。 もちろん、個々の農家には努力していただいても、需給の問題から来る価格の暴落というのは、一軒一軒の農家の努力だけでは吸収し切れないものがあります。ですので、引き続き国が方向性を示……
○斎藤(洋)分科員 おはようございます。自由民主党の斎藤洋明です。 質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。 早速質問に入ります前に、これは通告しておりませんので質問ではありませんが、労働契約法の改正の結果、有期雇用の五年ルールで、有期雇用五年目を迎える場合は無期雇用に切りかえるという中で、雇いどめがあるのではないかという報道が何件かありますが、きのうも、私の地元でも、地方公共団体から補助金をもらっているような公的団体においてもそういう雇いどめが見られるという指摘がありました。ぜひ実態把握に努めていただきまして対応していただきますように、冒頭、お願いしたいと思います。 早速、通……
○斎藤(洋)分科員 おはようございます。自由民主党の斎藤洋明です。 早速質問を行わせていただきたいと思います。 まず、PT、OT、STの先生方がかかわるリハビリテーションの問題について、二問通告をしております。 このリハビリの質問に限らないんですが、私の問題意識としまして、国民の健康寿命の延伸、それによって総医療費を抑制していく、これは非常に重要なことだと思っています。 その流れでまずお伺いしたいんですが、このリハビリテーションということをもっと活用していただくためには、リハの効果の見える化、これが非常に重要だと思っております。回復期のリハのADLの評価基準でありますFIMの現場での受……
○斎藤(洋)分科員 ありがとうございます。自由民主党の斎藤洋明です。きょうは、長丁場、大変お疲れさまでございます。
それでは、早速質問させていただきたいと思います。
まず、教員の働き方改革ということについて、非常に重大な関心を持っております。まず第一番目に、部活指導の外部化を進めるべきだと考えておりますが、御所見をお伺いしたいと思います。
【次の発言】 ありがとうございます。
あわせてお伺いしたいのですが、個々の保護者の対応ですとかあるいはPTAの対応、これも教員の大きな負担になっていると認識をしております。教職員をしっかり加配をしていただいて、渉外担当者というものを設けていただきたいと……
○斎藤(洋)分科員 自由民主党の斎藤洋明です。 外務省所管事項に関連しまして質問させていただきます。 まず、我が新潟県にとりまして極めて重要な、最重要の課題であります拉致問題について何点かお伺いしたいと思います。 まず、今の情勢としまして、北朝鮮は、新型コロナウイルス感染症で鎖国に近い体制をしいているという報道があります。対外貿易、とりわけそのシェアの大半を占める対中貿易が絞られているため、軍も民も相当疲弊をしているという報道があります。北朝鮮をめぐる環境が劇的に変化したという意味においては、一つの交渉の契機とも考えられますが、一方で、そもそも人的接触自体が著しく困難になっているという指……
○斎藤(洋)分科員 自由民主党の斎藤洋明でございます。 令和三年度一般会計予算等につきまして、農林水産省所管部分につきまして質問したいと思います。 まず第一に、米政策に関連して何点かお伺いしたいと思います。 昨年の令和二年産米は、米価が下落いたしました。これは、コロナによる消費の落ち込みもございましたし、作柄はまずまずだったということで、多くの生産農家が、これは米価相当厳しいということを、天候もよかったので、もう初夏の時点でかなりおっしゃっていて、マイナス四桁は避けられないのではないかという悲観的な声がかなりありました。 そういう中でJAさんには相当頑張っていただきまして、仮払金が、例……
○斎藤(洋)分科員 自由民主党の斎藤洋明です。 質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。貴重な時間でありますので、早速質問させていただきます。 デジタル庁関連でお伺いをいたします。 昨年九月に、河野デジタル大臣に対して陳情を行わせていただきました。一般社団法人新潟県私立幼稚園・認定こども園協会と一緒に行ったもので、内容は、幼児教育、特に行政に提出する様々な書類の手続のデジタル化ができないかという要望でございました。 幼児教育の現場では、様式がばらばらであったり、そもそも紙での提出を求められていたりですとか、これを、当然、幼児教育の現場でも電子的に既に情報は全て整理しているんで……
○斎藤(洋)分科員 自由民主党の斎藤洋明です。質問させていただきます。 早速質問させていただきますが、まず第一に、歯科医療に関してお尋ねいたします。 我が国は、医療に関しては国民皆保険制度が堅守されていることとその質の高さを考えると、世界最高水準の医療を確保していると思います。その表れの一つが歯科医療であると思いますけれども、この歯科医療に関して、国際情勢等の影響を受けまして、材料費と報酬点数との間に逆ざやが生じているという指摘がございました。 今般の診療報酬改定では、この点ではどのように対応したかということと、それから、今後とも材料費の高騰というのはあり得ると思います。そういう場合に、……
○斎藤(洋)分科員 自由民主党の斎藤洋明です。 本日は、質問の機会をいただきまして、感謝を申し上げます。 早速質問させていただきます。 まず、令和六年度の賃上げ促進税制についてお尋ねいたします。 現在、まさに事業者が、自社が対象になるか否か等について税務署に御相談に行っているところかと思っておりますが、働き方改革というものも予定をされております。そういう中で、来年度から勤務時間の上限、超勤時間の上限規制がかかる建設業ですとか運輸関連産業から、基本給をかなり上げるんだけれども、総収入が、総所得が上がらないので、賃上げ促進税制の対象とならないという回答を受けているという声をたくさん伺ってい……
※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。