このページでは宮川典子衆議院議員が委員会や各種会議(※)で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。宮川典子衆議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。
※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。
○宮川委員 おはようございます。自由民主党の宮川典子と申します。 きょうは、質問の機会をいただきまして、ありがとうございました。 きょうは主に〇増五減法案についての質問をさせていただきたいと思いますが、その質問の前に、二つ、きょうの私の気持ちというか、前提としてお話をしなければいけないことがあると思います。 まず、私は、実は山梨一区の選出でありまして、〇増五減の対象県になっております山梨県の出身であります。きょう、質問の中に例として山梨県の例を挙げますけれども、これは決して山梨だけ減員をしないでくださいというお願いではなく、あくまでも一つの例としてお受け取りいただければと思います。 そ……
○宮川委員 自由民主党の宮川典子でございます。 きょうは質問の機会をいただきまして、ありがとうございました。 今各委員の先生方から諸々事例についての御質問がありましたので、私は、今回、大臣が述べられた所信表明について、大局的な質問を少しさせていただきたいと思います。 質問は三点でありますが、まず一点は、青少年問題にかかわる理想と現実、そして、青少年問題に関してどんな環境整備をすればいいのか、そして三点目は、少し視点を変えまして、青年リーダーを育成していく啓蒙の今後の方針について質問をしたいと思います。 先日森大臣が述べられた所信表明演説の中で、私は大いに共感した文面がございます。日本の……
○宮川委員 おはようございます。自由民主党の宮川典子でございます。 本日は、このように質問の機会を頂戴いたしまして、まことにありがとうございます。 今回の雪害については、山梨県のみならず、関東近辺で大変大きな被害が出ておりますが、古屋大臣、また西村副大臣を初め、災害特別委員会の先生方にも山梨県に視察に入っていただきました。先生方の視察が、本当に地元の住民にとっては大きな励みになりまして、今後、再建に向けて、一生懸命に頑張ってまいりたいと思っております。 そういう気力が少し戻ってきた段階で、さまざまな問題、また被害の状況というのが明らかになってまいりましたので、本日は、そのことについて質問……
○宮川委員 自由民主党の宮川典子でございます。 きょうは、当委員会二回目の質問の機会をいただきました。委員長並びに理事の先生方に心から感謝を申し上げたいと思います。 今、日本の中で、日々テレビで、また新聞で、凶悪犯罪が報道される毎日が続いております。いろいろな事件が起きているのは確かでありますけれども、しかし、私が思うのは、こういう情報に毎日さらされている日本の子どもたちは、これから犯罪というものに対して感覚が鈍くなり、また、自分たちがいとも簡単に凶悪な犯罪に手を染めるようになってしまうんじゃないか、そういうことに対して大変危惧をしております。 今、子どもたちが犯す青少年の犯罪を見まして……
○宮川委員 皆様、おはようございます。自由民主党の宮川典子でございます。
きょうは質問の機会をいただきまして、まことにありがとうございます。
限られた時間ですので早速質問に入りたいと思いますが、まず、今回の法律案を一部改正したポイントとその経緯について簡潔に御答弁いただきたいと思います。
【次の発言】 ありがとうございます。
今回、採択地区協議会の決定に法的拘束力がついたということは大変評価すべきだというふうに思いますけれども、その前の段階で、やはり竹富町のロジックでいくと、自分たちが誰かが買った教科書を無償で子供たちに提供しているのだから問題がないということで、今まで教育にかかわる法律……
○宮川委員 自由民主党の宮川典子でございます。 私は、自由民主党及び公明党を代表して、内閣提出のまち・ひと・しごと創生法案及び地域再生法の一部を改正する法律案について賛成、また、民主党、維新の党、みんなの党及び生活の党提出の国と地方公共団体との関係の抜本的な改革の推進に関する法律案並びに次世代の党提出のまち・ひと・しごと創生法案に対する修正案及び地域再生法の一部を改正する法律案に対する修正案について反対の立場から討論を行います。 我が国は人口減少時代へ突入しており、今後さらに人口減少が進行すると予測されております。我が国の人口減少は、少子化の進行とともに、地方から出生率が低い東京に人口が流……
○宮川委員 おはようございます。自由民主党の宮川典子です。 本日は質問の機会をいただいて、感謝申し上げたいと思います。質疑時間十五分と限られておりますので、早速質問に入りたいと思います。 このたびの学校教育法の一部を改正する法律案でありますけれども、大きな点として二点、まずは、小中の一貫教育ができる義務教育学校を設置することと、もう一つは、高等学校の専攻科修了生の大学への編入学について、この二点が改正のポイントであります。 この二点、改正することによってどのような教育効果を期しているのか、大臣からぜひとも御所見を伺いたいと思います。
○宮川委員 自由民主党の宮川典子でございます。 法務委員会、初めての質疑の時間をいただきまして、感謝申し上げます。 本日は、少年法第六十一条についてと、もう一つは今後の医療少年院のあり方について、ぜひ質問をさせていただきたいと思っております。 実は、この少年法第六十一条ですが、先ごろ行われました予算委員会の第三分科会で質問をしたかったんですが、時間オーバーになりまして、井出庸生先生がその後リレーしてくださって、また私に戻ってきたというような思いで今回は質疑をしたいと思っております。 先ごろ起きました川崎の中学校一年生の男子生徒殺害事件におきましても、今回のこの第六十一条のあり方というの……
○宮川委員 自由民主党の宮川典子でございます。 きょうは、法務委員会で二回目の質疑の時間を頂戴いたしました。先生方に感謝を申し上げたいと思っております。 大臣が参議院へ行かれるというお話を伺っておりましたが、ぎりぎりまで残っていただけるということで、改めて感謝申し上げたいと思っております。 きょうは大臣所信に対しての質問ということでありまして、法教育と、あとは、矯正教育というか再犯防止に関して、そして国内の治安確保について質問をさせていただきたいと思っております。 まず一つでありますけれども、今、木下先生がいい流れをつくってくださったのかなと思っていますが、やはり決められたルールをしっ……
○宮川委員 自由民主党・無所属の会の宮川典子でございます。 冒頭ではございますが、本日、三笠宮崇仁親王殿下が、午前八時三十四分、聖路加国際病院にて薨去されました。謹んで哀悼の意を表したいと思います。 生前は、古代歴史研究の分野で大変な御功績を残され、また、お一人として、御家族の皆様を大変大切にされたと伺っております。温かく国民を包み込むようなまなざしというのが大変印象的だったというふうに思っております。謹んでお悔やみ申し上げます。 また、本日は、質問の機会をいただいて、まことにありがとうございます。 TPPに関しましては、いろいろな、さまざまな不安を持っている方がたくさんいらっしゃると……
○宮川委員 おはようございます。自由民主党の宮川典子です。 本日は、質問の機会をいただきまして、まことにありがとうございます。そして、教育公務員特例法の一部改正案ということで、元教師だった私にとっては、これだけ研修、また教師のこれからの必要とされる像について一歩踏み込んだ改正が行われるということは、大変すばらしいことというふうに思っております。 きょうは時間が限られておりますので、早速質問に入りたいと思います。 この教育公務員特例法の一部改正をした後で、これからこの研修について、文部科学大臣が指針を定めるということになっております。 この法律が委員会を通りまして成立した後には、四月の一……
○宮川委員 おはようございます。自由民主党の宮川典子です。 きょうは特別委員会での質問の機会をいただきまして、本当にありがとうございます。理事を初め委員の先生方に心から感謝を申し上げたいと思います。 二十分しかありませんので早速質問に入りたいと思いますが、大臣にぜひ伺っておきたいことがあります。 国家戦略特区であるとか構造改革特区、いろいろなところで地方の強みを生かして特区をしていくということには私は賛成なんですが、その中で、実は教育というのをどうやって捉えていらっしゃるのかなというのが大変気にかかるところであります。 公設民営化学校というのをやっていますけれども、実は私は反対なんです……
○宮川委員 ただいま議題となりました決議案につきまして、提出者を代表して、その趣旨を御説明申し上げます。 案文の朗読により趣旨の説明にかえたいと存じます。 独立行政法人日本スポーツ振興センターが運営する災害共済給付制度に関する件(案) 子供たちが学校等において毎日を安心して過ごすためには、施設の安全対策が徹底されるとともに、万一事故が発生した場合の公的補償制度の整備が不可欠である。その公的補償制度として、独立行政法人日本スポーツ振興センターが運営する災害共済給付制度により、学校等の管理下で発生した事故に対して給付を行っている。 今般、企業主導型保育事業を行う施設や一定の基準を……
○宮川大臣政務官 このたび文部科学大臣政務官を拝命いたしました宮川典子でございます。 これからは、大臣、そして両副大臣とともに、教育の再生並びに文化の振興に全力を尽くしてまいりたいと思います。そして、我々文部科学省の目標である、可能性とチャンスの最大化に向けて全力を尽くしてまいる所存でございます。 今後とも、冨岡委員長初め理事、委員の先生方の御指導、御鞭撻を賜りますよう、どうぞよろしくお願い申し上げます。(拍手)
○宮川大臣政務官 無期転換ルールの適用を意図的に避ける目的を持って雇いどめを行うことは望ましくない、この委員の御指摘の意見に関しましては、私どもも同様に考えております。 お尋ねの点について東北大学に確認いたしましたところ、平成二十五年の二月十九日に大学が示した対応方針案に、改正を踏まえ原則六カ月のクーリング期間を設けるとの記述がありましたけれども、平成二十六年一月二十一日に東北大学が改めて示しました対応方針案においては、当該記述は削除されていると既に確認をしております。 文部科学省といたしましては、東北大学とその職員との相互理解が進むことをしっかり努めていくことが重要だと考えており、東北大……
○宮川大臣政務官 委員御指摘のとおり、学校給食は児童生徒の心身の健全な発達に資するものでありまして、中学における完全給食の実施率の向上を図ることは大変重要な課題だと私たちも認識をしております。 食育基本法に基づく第三次食育推進基本計画では、平成二十八年度から平成三十二年度を計画期間といたしておりまして、全国的には、中学校における完全給食の実施率を九〇%以上とすることを目標に掲げており、平成二十八年度の調査では九〇・二%に達しております。 しかし、現状として、御指摘のように、中学校における完全給食の実施率については、地域間格差が見られるところも事実であります。 その理由として言えば、例えば……
○宮川大臣政務官 学校における性に関する指導は、学習指導要領に基づき、児童生徒が性に関し正しく理解し、適切に行動がとれることを目的として実施をされております。体育科、保健体育科、特別活動を始めとして、学校教育活動の全体を通じて指導することとしております。 また、指導に当たっては、発達段階を踏まえること、学校全体で共通理解を図ること、保護者の理解を得ることに配慮するとともに、集団で一律に指導する内容と個々の児童生徒の抱える問題に応じ個別に指導する内容を区別して指導することとしており、具体的な単語の一つ一つ、今委員がおっしゃったような単語の一つ一つに対する指導の可否が決められているわけではござい……
○宮川大臣政務官 まず初めに、今回の大阪北部の地震によりまして被災をされた皆様にお見舞いを申し上げたいと思います。また、日ごろ、大隈議員が非常に被災地支援に頑張っておられることに敬意を表したいと思います。 これまで、学校の管理下における事故におきましては、独立行政法人の日本スポーツ振興センターが行う災害共済給付を通じて事故事例の蓄積が行われておりまして、そのうち学校の外壁の倒壊などによる事例においては、まず一つに、休憩時間中に校舎の外壁の塗装部分が落下をいたしまして、児童の頭部にぶつかってけがをしたという事例や、放課後に校内のブロック塀の上で遊んでいたところ、塀が崩れて足を挟まれてけがをした……
○宮川大臣政務官 今年度より新しく創設いたしました給付型奨学金については、来年度から本格的に制度を開始するところであります。
御指摘の点については、現行制度の運用状況を見つつ、ほかの制度の事例もしっかり研究しながら、逆転現象などが起きないよう、慎重に検討していきたいと考えております。
【次の発言】 給付型奨学金の制度設計に私もかかわってきた一人として、逆転現象が起きないということが大変重要だというふうに思っております。
ですので、さまざまいろいろな制度を見ながら、また、これまでの給付型ではなくて貸与型の奨学金のあり方も考えながら、慎重に検討していきたいと思っております。
○宮川大臣政務官 七日の日に報告を受けましたときには、このような事実確認を行うに当たって、教育現場において誤解を生じないように十分留意すべきであるということは、私も日ごろから調査のときには大変注意をするようにというふうに伝えてありますけれども、やや誤解を招きかねない部分があったということは、その場で申し上げました。 そして、あえて言うならば、どうして政務三役に相談がなかったのかということは大変強く注意をしたところでございます。
○宮川大臣政務官 委員が今御紹介いただきました鹿野学園ですけれども、鳥取市で、義務教育学校として、ことしの四月に開校予定だということは私たちも承知しております。 そしてまた、平成二十九年度の学校基本調査というのがございますが、これによりますと、義務教育学校、今回と同じような形の学校というのは一年間で二十六校ふえております。また、来年度は二十五校ふえる予定でございまして、今現在は全国に四十八校、義務教育学校がございます。 ということで、大変取組が進んでいると思いますので、私たちとしては、好事例の収集であるとか、あと、大変重要なのは成果の分析だと思っておりますので、引き続きこの推進をしてまいり……
○宮川大臣政務官 私も、この表の中に入っていない一人でございます。
御通告いただいておりませんけれども、私はこの表の中に入っておりませんが、大学と松下政経塾へ行きましたときの七年以外は、三十一年間、山梨県にずっと住んでおりますので、この表をもってして、全て、地方のことがわからないということは言えないのではないかなというふうには思っておりますけれども、一つの分析としては参考にしなければいけないというふうに思っております。
以上でございます。
【次の発言】 御通告をいただいておりませんので、お答えを差し控えたいと思います。
【次の発言】 我が国における外国からの留学生の数というのは、平成二十九……
○宮川大臣政務官 ただいま委員から御指摘いただきました、障害のある子供について就学前の段階から早期に支援を行うことは大変重要であると私どもも認識しております。 特に、早期に対応を進めるために、医療と教育の連携強化が必要だと考えております。ですので、現在、理学療法士や作業療法士、また言語聴覚士の、特別支援教育に関する外部専門家の配置の支援など、どんどんどんどん進めているところでございます。 しかし、今委員が御指摘になりました義務教育化につきましては、例えばイギリスなど五歳から義務教育としている国もあると承知をしておりますけれども、学校制度全体のあり方にかかわるものでもありまして、また、全ての……
○宮川大臣政務官 今、吉川委員がお話しになられたことは大変重要な観点だと思っております。 私は、もともと中学校と高校の英語の教師でございましたけれども、教師時代は、第一の責任は教育者である私にあるということを常に思いながら教育活動をしておりました。それは、つまり、大学でしっかり教職課程を学んだ、普通免許を持っている私に責任があるということで教育活動をしていたというふうに記憶をしております。 第一義的には、やはり普通免許状を持っていて、そしてそういう教師がしっかり教育活動の根幹をなさなければいけないということは、教師時代から感じていたところであります。 しかし、私が教職にいたのはもう十年も……
○宮川大臣政務官 文部科学省におきましては、特別な支援を必要とする子供への就学前から学齢期、そして社会参加までの切れ目ない支援体制を整備するために、各自治体に対する補助事業を実施しておりまして、昨年度までは三十地域であったものを、平成三十年度予算においては六十地域を対象にするということに予定をしております。 昨年度実施された自治体におきましては、各ライフステージで支援が円滑に行われるよう、各関係機関で情報を共有できる体制の構築、支援に係る情報や相談窓口が一目でわかるような保護者向けのハンドブックの作成、乳幼児期に支援してきた保健師さんによる小学校への訪問支援などの取組が行われているところであ……
○宮川大臣政務官 委員御指摘のとおり、先日の登下校時の子供の安全確保に関する関係閣僚会議において、官房長官から大変徹底した指示があったことは承知をしております。そしてまた、私たちもそれをしっかり実践しなければいけないと思っております。 文部科学省では、児童生徒が登下校中に犯罪の被害に遭わないための見守り活動に資する取組として、スクールガード等の登下校時の児童生徒の見守り活動に対する支援、また、見守り活動の分担や、登下校時に児童が一人となる区間がございますので、そういうところを示した通学路一人区間マップの作成やそれに基づいた重点的なパトロールの実施など、全国のさまざまな好事例の発信、そして学校……
○宮川大臣政務官 平成三十年度の入学者数につきましては、三月の末日あたりに辞退をされる方もいらっしゃるということですので、例年どおり、四月の一日現在の人数を回答するよう三月十六日付で各法科大学院に調査を依頼したところであります。ですので、現時点では把握していないのが現状でございます。
【次の発言】 平成三十年度に法科大学院に入学する者は、二十九年度法科大学院適性試験の受験が必要であり、その受験者数は三千八十六人と、前年度の三千二百八十六人から二百名減少しております。これは事実でございます。
来年度の入学者数については、先ほど申し上げましたように調査中でありますので、現時点では把握できないとい……
○宮川(典)委員 おはようございます。自由民主党の宮川典子でございます。 きょうは、質問の機会をいただき、まことにありがとうございます。馳筆頭理事の強い目線を感じて、大変プレッシャーを感じておりますが、久々の質問ですので、三十分、しっかり質問してまいりたいと思っております。 私は、よくこの委員会で申し上げていますけれども、もともと中学校と高校の英語の教師でありました。ただ、五年間しかやっていないので、余り偉そうなことは言えませんけれども、やはり英語の教師をしていた私にとってみれば、英語教育、これからの日本の英語教育はどうなっていくかということが大変気になるところであります。 まず、きょう……
○宮川(典)委員 おはようございます。自由民主党の宮川典子でございます。
きょうは、主に学校教育法等の一部を改正する法律案について二十分間質問をしたいと思っております。
きょうは、浮島副大臣、ありがとうございます。
まずは、今回の改正案に至った問題意識とその経緯について簡潔にお伝えいただきたいと思うんですが、よろしくお願いいたします。
【次の発言】 本法律案の一つのポイントというのは、国立大学法人の理事のあり方が変わるというところにあると思います。学外理事の人数が強化されるということでありますが、ここにはどんな狙いがあるのかをちょっと伺いたいと思います。
○宮川分科員 おはようございます。山梨一区の宮川典子でございます。 きょうは、予算委員会の分科会で、人生初の国会での質問ということですので、大変緊張しておりますけれども、三十分間、ぜひ御指導いただければと思います。 私は、前職が私立の中高、自分の母校で教師を五年間しておりました。英語の教師でありましたけれども、その現場におりましたときに、大変悲しい出来事もあり、また、教育というのが、どれだけ子供たちにとって、また大人にとっても希望であるのかということを現場で感じてまいりました。 私が教師をしている五年間、その中で、私は生徒を二人自殺で亡くしております。一人は、自分が最後に勤めた年に、自分……
○宮川分科員 自由民主党の山梨一区選出、宮川典子でございます。 本日は、この機会をいただきましたので、二月の十四日から起こりました雪害のことについて、ぜひとも質問をさせていただきたいと思います。 平成二十六年二月の十四日から降りました大雪によりまして、関東近辺では、観測史上初の大変大きな積雪がございました。お手元にあります資料をごらんいただきたいと思いますが、私の地元山梨県でありましても、過去十五年の積雪量の中で圧倒的に、非常に多い積雪でありました。 私も、当時山梨におりましたので、翌朝家を出ようと思いましたら、ドアが五センチしかあかない、そして、その中に入っていきましたら、胸まで雪につ……
○宮川分科員 本日は、質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。自由民主党の宮川典子でございます。 法務関係での質問は本日初めてになりますけれども、ぜひ有意義な議論ができればと思っておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。 まず、本日は、大きく二点のことについて伺いたいと思っております。一点目は成年年齢の引き下げの問題について、もう一つは少年法の改正についてでございます。限られた時間ではありますけれども、簡潔に御答弁を頂戴できればと思います。 まず、昨年、選挙権を十八歳に付与するということで、法律が通りました。国民投票法と、これから、次回行われます参議院議員の通常選挙からは……
○宮川分科員 自由民主党の宮川典子でございます。 今、思いがけず中川先生から宿題をいただきましたけれども、せっかくですので、自民党の中では、これから党内手続というか、党内の中で議論をしていきたいと思っております。また、我が党におきましても、二〇・三〇の目標がございますので、それに向けて、例えば、議員の数を三〇%にするということは大変難しいことかもしれませんけれども、候補者はそのあたりまで目指していきたいというような意思も私たちとしてはございますので、ぜひ、党内の議論を政府としても見守っていただければありがたいなと思っております。 全く自分の質問と違うところが振られてきましたけれども、ぜひ議……
○宮川分科員 おはようございます。自由民主党・無所属の会の宮川典子です。 厚生労働委員会にはずっと入りたくて希望を出しているんですが、一度も当たったことがございません。分科会でも一度も当たったことがありませんでした。議員五年目にして初めての厚生労働分野の質問でありますので、きょうは気合いを入れてお願いしたいなというふうに思っております。当てていただいた委員の皆様に感謝申し上げたいと思っております。 時間がありませんので、早速質問に入りたいと思います。 実は、きょうこのインターネット中継を恐らく、私の地元の調理師会の皆さん、日本中国料理協会の皆さん、司厨士会の皆さん、多分ごらんになっている……
○宮川分科員 自由民主党・無所属の会の宮川典子です。 きょうは、経済産業省に宛てての質問ができるということで、本当に感謝申し上げております。 ずっと常任委員会の希望を出しておりましたけれども、ずっと四年間外れ続けていまして、なかなか質問したいことができなかったので、きょうは、そのフラストレーションをしっかり発散するように、元気よく質問していきたいというふうに思っております。 私は、先ほど政務官もおっしゃっていましたけれども、どちらかというと教育とかそういうものが専門だというふうに言われているんですが、実は、ずっとエネルギーの問題にも今まで携わってまいりました。少なからずではありますけれど……
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