国会議員白書トップ衆議院議員工藤彰三>委員会発言一覧(全期間)

工藤彰三 衆議院議員
「委員会発言一覧」(全期間)

工藤彰三[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計/発言一覧 | 議員立法質問主意書

委員会出席歴代TOP1000(衆)
559位
委員会出席(無役)歴代TOP500
325位

46期委員会出席TOP100
89位
46期委員会出席(無役)TOP100
77位
47期委員会出席TOP50
14位
47期委員会出席(無役)TOP50
23位
49期委員会出席TOP100
78位
49期委員会出席(幹部)TOP100
66位

このページでは工藤彰三衆議院議員が委員会や各種会議(※)で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。工藤彰三衆議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。

※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。

ページ更新日:2024/01/28
データ入手日:2023/12/26

委員会発言一覧

46期(2012/12/16〜)

第186回国会 文部科学委員会 第13号(2014/04/18、46期、自由民主党)

○工藤委員 おはようございます。自由民主党の工藤彰三でございます。質問する機会をお与えいただきましたことに、まずもって感謝申し上げます。  ただいま参考人の先生方から、見識高い、教育に関する貴重な御意見を賜りました。深く感銘を受けております。せっかくの機会でございますので、質問させていただきます。  今回の地方教育行政、教育委員会制度の改革は、五十八年ぶりの抜本改正であります。現在の教育委員会制度は、教育委員会、教育委員長、教育長の間で責任の所在が不明確であり、かつ、地域住民の意見を十分に反映しておりません。私は、これらの問題を解決するためには制度の抜本的改正が必要であり、この法案の早期成立を……


47期(2014/12/14〜)

第189回国会 国土交通委員会 第4号(2015/04/17、47期、自由民主党)

○工藤委員 おはようございます。自由民主党、名古屋の工藤彰三です。  本日、質問の時間をいただきましたことを、まずもって感謝申し上げます。国土交通委員会に所属させていただきまして初めての質問ですので、よろしくお願いいたします。  私の地元は、昭和三十四年九月二十六日の伊勢湾台風が直撃した地域であり、愛知、岐阜、三重、和歌山で一晩で五千九十八名のとうとい命が奪われました。かつ、私の選挙区は、一晩で千八百六名亡くなった、名古屋港に面した海抜ゼロメーター地域が広がっている選挙区でございます。極めて浸水に弱い地域です。  伊勢湾台風後、我が国で初めて、防災のため立法措置がされました。災害対策基本法が設……

第189回国会 文部科学委員会 第13号(2015/05/29、47期、自由民主党)

○工藤委員 おはようございます。自由民主党の工藤彰三でございます。  質問の時間をいただきましたことを、まずもって感謝申し上げます。  質疑の時間は大変短いので、早速、今回の学校教育法の一部改正案について質問させていただきます。  このたび政府が提出しております学校教育法等の一部改正案は、中一ギャップの緩和や教育内容の充実などに資する小中一貫教育の制度化を果たすものとして期待をしているわけでありますが、この効果を全国に波及するためには、義務教育学校に対する教育関係者の疑問や不安を解消する必要があると考えます。また、当然ながら、当事者であります児童生徒や育成者にも理解をしていただく必要があるわけ……

第190回国会 国土交通委員会 第3号(2016/03/15、47期、自由民主党)

○工藤委員 皆さん、おはようございます。自由民主党、名古屋の工藤彰三でございます。  質問の機会をいただきまして、まずもって感謝申し上げます。踏切道改良促進法等の一部を改正する法律案、いわゆる踏切法改正案について順次質問させていただきます。  この質問に先立ちまして、私は、東京と名古屋を結構新幹線に乗って頻繁に往復します。そして、名古屋駅から、実は、地元の事務所の車に乗らず、なるべく鉄道を使って、地下鉄、JR、たまには名古屋鉄道、名鉄を使って移動します。  なぜかというと、当然ながら、名古屋は道路が広いですけれども、踏切であかずの踏切に遭ったり、踏切で時間をとられる。そうすると、せっかく帰って……

第193回国会 国土交通委員会 第6号(2017/04/05、47期、自由民主党・無所属の会)

○工藤委員 皆さん、おはようございます。自由民主党、名古屋の工藤彰三でございます。  質問の機会を与えていただきました。感謝申し上げます。  多岐にわたりますので、順次お尋ねいたします。  まず初めに、名古屋港ポートアイランド地区についてであります。  名古屋港は、皆さん御存じのとおり、自動車関連産業を中心に、工作機械や航空宇宙産業など、世界屈指の物づくり産業を物流面で支えています。昨年の総取扱貨物量は一億九千三百二十一万トンで、二〇〇二年から十五年連続の日本一を堅持しています。貿易高は年間十七兆円、六兆円を超える貿易黒字を生み出しています。我が国の貿易黒字額が四・七兆円でありますので、まさに……


48期(2017/10/22〜)

第195回国会 文部科学委員会 第3号(2017/12/01、48期、自由民主党)

○工藤委員 皆さん、おはようございます。自由民主党、名古屋の工藤彰三でございます。  質問の機会を与えていただきました。感謝申し上げます。多岐にわたりますので、順次お尋ねいたします。  まず初めに、春の選抜高等学校野球大会についてであります。  林大臣は、高校野球大会、とりわけ甲子園大会についてはどのくらい関心があるんでしょうか。三十数年前の元高校球児の私にとりまして、文科大臣、当時は文部大臣です、甲子園といえば即浮かぶのが始球式というふうに思っておりました。来春の選抜大会では、大臣は始球式で投げられるんでしょうか。  その選抜高校野球大会が、二〇〇一年、平成十三年から二十一世紀枠が導入されま……

第196回国会 国土交通委員会 第6号(2018/04/04、48期、自由民主党)

○工藤委員 おはようございます。自由民主党、名古屋の工藤彰三でございます。  地元の選挙区のネタを二つ、そしてあと二つ、時間がないですからさくさくと行きたいと思います。  ちょうど一年前の四月五日に質問した名古屋の名古屋港ポートアイランドの件について、再確認をさせていただきたいと思って質問させていただきます。  ポートアイランドは、航路のしゅんせつ土砂で、四十年間かけて名古屋港の中に巨大な人工島をつくってまいりました。大きな砂の塊でありますけれども、土砂処分場としての機能がもう限界に来ているということで、前回質問したのは、これからこの巨大な島をどのように活用するのか。そして、ちょうど去年の四月……

第196回国会 文部科学委員会 第13号(2018/05/23、48期、自由民主党)

○工藤委員 皆さん、おはようございます。自由民主党、名古屋の工藤彰三でございます。  質問の時間をいただきまして、ありがとうございます。  今、宮路議員が歴史のある質問、そして、先輩であります亀岡先生が芸術文化の話をされました。私、端的に、今回の法案の改正について確認事項としての質問をしたいと思いますので、短い時間ですが、お答え願いたいと思います。  今回の法改正は、京都への移転に向け、新文化庁にふさわしい組織改革、機能改革を図ろうとするものであると私は承知しております。  そこでまず、京都移転についてお聞きする前に現在の文化庁の概要についてお伺いします。  文化庁は、文化行政の中核として、我……

第197回国会 国土交通委員会 第1号(2018/11/14、48期、自由民主党)【政府役職】

○工藤大臣政務官 国土交通大臣政務官の工藤彰三でございます。  谷委員長を始め理事また委員の皆様の格段の御指導を賜りますことをお願い申し上げます。(拍手)

第197回国会 国土交通委員会 第2号(2018/11/16、48期、自由民主党)【政府役職】

○工藤大臣政務官 お答え申し上げます。  一部マスコミより、二〇一三年から二〇一五年に開いた集会の収支が政治資金収支報告書に記載されていないのではないかとの問合せがありました。  当時収支報告書の作成を担当していた元秘書に確認したところ、元秘書は、政治資金法の解釈を誤解し、これらの集会については、参加者から実費をいただき、それで支払いをする、いわゆる収支均衡の事業であったため、収支報告書に記載する必要がないと判断していたことが判明しました。  このため、私といたしましては、収支報告書の訂正手続を進めるとともに、報道があった日にコメントを発表し、これまでの経緯や対応等を明らかにしてきたところです……

第197回国会 内閣委員会 第2号(2018/11/09、48期、自由民主党)【政府役職】

○工藤大臣政務官 お答え申し上げます。  洪水時においては、自治体からの避難勧告等に基づき、まずは早目に避難をしていただくことが重要でありますが、住民の方が避難をする際や逃げおくれた場合に、その命を守るためにライフジャケットが有効であることを認識しております。  ライフジャケットの基準については、NPO法人川に学ぶ体験活動協議会が、川で安全に自然体験活動を行うために適したライフジャケットについて独自の基準を設け、認定する取組を行っております。  しかしながら、岡本議員御指摘の水害に対応したライフジャケットについては、洪水時の浮遊物も考慮しつつ安全性を確保する必要があるなど、課題も多いのが現状で……

第198回国会 内閣委員会 第11号(2019/04/10、48期、自由民主党)【政府役職】

○工藤大臣政務官 お答え申し上げます。  本年三月二十四日、日本経済新聞において、「日本交通系のジャパンタクシーがユーザーに十分に説明せずに位置情報などを利用したとし、個人情報保護委員会から行政指導を受けていたことが分かった。」という報道がありました。  これを受け、国土交通省において、同社の広報担当者から三月二十五日に事実関係を聴取いたしました。  具体的には、個人情報保護委員会から昨年十一月三十日に個人情報保護法に基づく指導を受けたこと。この指導の内容は、同社がタクシーに設置している広告配信用タブレットによりタクシー利用者から個人情報を取得する際は、タクシー利用者に対し、そのカメラと個人情……

第198回国会 内閣委員会 第12号(2019/04/12、48期、自由民主党)【政府役職】

○工藤大臣政務官 お答え申し上げます。  ドローンは、ネット通販の普及による小口配送の増加や、山間部への配送、恒常的なドライバー不足などの物流の課題解決の有効な手段になり得ると認識しております。  このような中、昨年九月の航空法に基づく審査要領の一部改正により、目視外補助者なし飛行に関する要件が明確化され、過疎地等におけるドローン物流の制度的な環境が整いました。  これを受け、昨年度、国土交通省が環境省と連携して支援した全国五地域での実験でも、福島県南相馬市及び埼玉県秩父市において目視外補助者なし飛行による荷物の輸配送を行ったところです。  国土交通省といたしましては、これら昨年度に実施した実……

第198回国会 内閣委員会 第13号(2019/04/17、48期、自由民主党)【政府役職】

○工藤大臣政務官 お答え申し上げます。  キャッシュレス決済の導入促進は、地方の中小私鉄を含めた鉄道分野においても重要な課題であると認識しております。このため、国土交通省においては、これまでも、中小私鉄におけるICカードシステムの導入を促進するため、その導入費用について補助を行ってきたところでありますが、委員御指摘のとおり、中小私鉄にとってはICカードシステムの導入費用がまだまだ負担になるという課題がございます。  他方、現在では、技術の進展により、QRコードなど、導入費用を抑制し得る新たな決済手段について、鉄道分野でも活用できる可能性が広がってきていると考えております。  国土交通省といたし……

第198回国会 内閣委員会 第15号(2019/04/26、48期、自由民主党)【政府役職】

○工藤大臣政務官 お答え申し上げます。  タクシー業界に対しては、四月十一日に、全国ハイヤー・タクシー連合会を通じて、個人情報の適切な取扱いについて注意喚起を行うとともに、配車アプリ、車載用タブレット等個人情報を取得する機能を有する技術の導入や個人情報の取扱い等について、五月中旬をめどに実態の把握を求めているところであります。  国土交通省といたしましては、現在までのところ、ジャパンタクシー社と同様の事例は承知しておりませんが、同社の対応状況について引き続き注視しながら、個人情報保護委員会とともに連携し、適切に対応してまいります。

第198回国会 内閣委員会 第16号(2019/05/15、48期、自由民主党)【政府役職】

○工藤大臣政務官 お答え申し上げます。  衝突被害軽減ブレーキは、事故の防止や被害の軽減に大きな効果があるものと認識しております。二〇二〇年までに新車乗用車の搭載率を九割以上とする政府目標を掲げ、普及啓発に取り組んでおります。  また、性能等の基準に関しましては、衝突被害軽減ブレーキの国際基準を策定する国連の自動車基準調和世界フォーラム、いわゆるWP29傘下の専門家会議の議長を日本が務め、議論をリードしてきたところであり、本年一月、国際基準案が合意されました。今後、本基準案は、本年六月の国連WP29本会議において審議を受け、採択されれば、二〇二〇年一月ごろに発効する見込みであります。  国土交……

第198回国会 法務委員会 第2号(2019/03/08、48期、自由民主党)【政府役職】

○工藤大臣政務官 お答えいたします。  十一月の試算は、国土交通省として精査し、お示ししたものですが、年末の分野別運用方針の決定に向けて、受入れ見込み数の考え方等、改めて精査するとともに、改正入管法の成立の後、関係機関とともに協議の上、十一月にお示しした数値の上限である、建設分野については四万人、造船・舶用工業分野については一万三千人、自動車整備分野については七千人、航空分野については二千二百人、宿泊分野については二万二千人を、各分野別運用方針に記載したものであります。

第198回国会 法務委員会 第3号(2019/03/13、48期、自由民主党)【政府役職】

○工藤大臣政務官 お答えいたします。  さらには、国内の人材確保の取組内容と効果についてお尋ねがありましたが、適当か否か改めて確認をした上で受入れニーズを定めたものですが、その後においてはございません。
【次の発言】 お答えいたします。  単純労働という言葉はさまざまな文脈で、この間、用いられると答えましたけれども、国土交通省におきましては、多岐にわたりまして、全て、これを除外するというものは私はないと考えておりますし、先ほど委員から御指摘ありました中で、やはり住宅を建てるにしても、いろいろな場面で、型枠があったり左官があったり、いろいろあります。  その仕分のことについて、例えば外国の方々が……

第201回国会 国土交通委員会 第13号(2020/05/20、48期、自由民主党・無所属の会)

○工藤委員 自由民主党、名古屋の工藤彰三でございます。  質問の時間をいただきまして、感謝申し上げます。  質問に入る前に、このたびの新型コロナウイルス感染症に罹患された方々と御家族、関係者の皆様には、謹んでお見舞い申し上げますとともに、一日も早い御回復を心よりお祈り申し上げます。また、連日連夜、医療従事者を始め対応に当たっていらっしゃる皆様には、深い感謝と敬意を表します。  では、順次質問いたします。  私の選挙区は、昭和三十四年九月二十六日、伊勢湾台風で被災した地域であり、子供のころから防災避難訓練が盛んに行われて、当時から関心を持ち始めました。災害対策に対し、今日まで尽力してまいりました……

第204回国会 経済産業委員会 第11号(2021/05/07、48期、自由民主党・無所属の会)

○工藤委員 自由民主党の工藤彰三です。  経済産業委員会に所属させていただきまして初めての質問でございます。委員長、理事、皆様各位に対して、本当にこの発言の場をいただきましたことを深く感謝申し上げます。  順次質問させていただきます。  菅内閣総理大臣は、昨年、就任後、令和二年十月二十六日の衆議院本会議場での所信表明演説の中で、グリーン社会の実現に最大限注力してまいりますと発言されました。この発言に、正直、総理、今のお言葉は本当なんでしょうかと私は戸惑いました。  なぜなら、私が当選したのが平成二十四年でありますが、初当選後にある先輩議員がやってまいりまして、工藤、これからは再生可能エネルギー……

第204回国会 国土交通委員会 第17号(2021/05/19、48期、自由民主党・無所属の会)

○工藤委員 おはようございます。自由民主党の工藤彰三でございます。質問の機会をいただきました。本当にありがとうございます。数多いものですから、順次質問させていただきます。  高速道路のサービスエリアにおける水素ステーションの設置について、まずお伺いいたします。  二〇五〇年カーボンニュートラルに向けて様々な分野での対応が既に進められており、自動車の分野については、走行時に二酸化炭素を排出しないEV、FCVの導入が求められております。説明すれば長くなるんですが、既にいろいろな分野で今EV、FCVが普及しておりますけれども、実際問題、まだまだそれに対するステーションの設置が非常に少ないと私は思って……


49期(2021/10/31〜)

第208回国会 内閣委員会 第5号(2022/03/02、49期、自由民主党)

○工藤委員 自由民主党の工藤彰三でございます。  二年ぶりの、初めてこの内閣委員会では質問させていただきます。機会をお与えいただきました上野委員長、そして理事始め委員の皆様に感謝申し上げます。  順次質問する前に、この度のロシアによるウクライナ侵略に対し断固抗議し、即時に攻撃を停止し、部隊をロシア国内に撤収するよう強く求めます。また、ウクライナが一刻も早く平和を取り戻せるよう祈念して、質問を始めます。  各党の皆様が既に質問をされております。重複しますので、確認を兼ねてお尋ねさせていただきます。  今回の警察法改正案が出されたときには、これからの時代は、武力行使ではなく、戦争ではなく、コンピュ……

第208回国会 内閣委員会 第21号(2022/04/22、49期、自由民主党)

○工藤議員 お答え申し上げます。  時代はかなり変わったなというのが、まず率直な感想であります。私は名古屋でありますから、まず、結婚というのは、お見合い、結納、そして結婚式、そういういろいろなものがあって。それが、今はかなり変わりました。  今大臣がお答えのとおり、「両性の合意のみ」ということでありますし、また、家というものが、そんなに今は、そういう家と家という感覚はないなという感じで今の時代になっていると考えております。
【次の発言】 緒方議員にお答えいたします。  大変難しい質問ですね、まずは。税の在り方について、財源のこともまだ明記されていません。そして、閣僚の閣議の話を委員の答弁でしま……

第210回国会 国土交通委員会 第3号(2022/11/02、49期、自由民主党)

○工藤委員 おはようございます。自由民主党の工藤彰三でございます。  久しぶりに国土交通委員会に戻ってまいりました。本当にうれしく思います。  今回、内閣提出の港湾法の一部を改正する法律案を質問する機会を与えていただきました。木原委員長を始め理事また委員の皆さんに感謝申し上げます。  私は初当選後に、先輩議員そして仲間に誘われ、再生可能エネルギーの一つである水素を今後活用しようという研究会に入会いたしました。その当時、水素エネルギー、水素発電といっても、一体全体それは何だ、そして党内では、骨太方針のときに手を挙げても全く相手にされない、後援会に話をしたところで、何の話ですか、何のために国会議員……

第210回国会 内閣委員会 第9号(2022/11/18、49期、自由民主党)

○工藤委員 皆様、おはようございます。自由民主党の工藤彰三でございます。  まずは、質問の機会をいただきましたことを、委員長、理事、そして委員の皆様に感謝申し上げます。  時間も短いですから、早速質問に入りたいと思います。  この度の民間資金等の活用による公共施設等の整備等の促進に関する法律の一部を改正する法律案、いわゆるPFI法改正案は、平成十一年七月、PFI法が成立後、これまで六度の改正が行われました。  政府は、本年六月、PPP及びPFI推進アクションプランを改定し、令和四年度から十年間の事業規模目標を三十兆円としています。また、アクションプランや新しい資本主義のグランドデザイン及び実行……

第211回国会 災害対策特別委員会 第5号(2023/06/01、49期、自由民主党・無所属の会)

○工藤委員 おはようございます。自由民主党の工藤彰三でございます。  質問の機会をいただきましたことを、委員長、理事、そして委員の皆様方に感謝申し上げます。  私は、初当選が平成二十四年であります。二〇一二年であります。以来、災害対策特別委員会に所属させていただきました。国土交通の大臣政務官のときの一年だけお休みをいただきましたが、ずっとこの委員会で災害対策の在り方について取り組んでまいりまして、諸先輩に様々御指導を賜りました。本当に感謝しております。  ただ、いつも思うのは、災害対策のことで取組について質疑はいいんですが、なるべくこの委員会が開かれない、現場視察がないような、そういうことであ……

第211回国会 内閣委員会 第3号(2023/02/15、49期、自由民主党・無所属の会)

○工藤委員 おはようございます。自由民主党の工藤彰三でございます。  質問の機会をいただきましたことを、委員長、理事、そして委員の皆様方に深く感謝申し上げます。  早速質問に入りたいと思います。  私は、昨年まで自由民主党の内閣第一部会長の立場にありました。様々な法案、閣法十二本、議員立法六本を党内で審議させていただき、また、この内閣委員会で闊達な議論を経て、法案を、委員の皆様方、そして本会議場で衆参で可決させていただきました。心から感謝申し上げます。その法案可決後の進捗状況について、確認の意味を込めて順次質問させていただきます。  まず、昨年三月十七日に本会議場で岸田総理、小林担当大臣に質問……

第212回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号(2023/11/30、49期、自由民主党・無所属の会)【政府役職】

○工藤副大臣 内閣府副大臣の工藤彰三でございます。  自見大臣指導の下、沖縄政策及び北方領土問題の解決に全力で取り組んでまいります。  松木委員長を始め、理事、委員の皆様方の御指導、御鞭撻をよろしくお願い申し上げます。

第212回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号(2023/12/11、49期、自由民主党・無所属の会)【政府役職】

○工藤副大臣 お答え申し上げます。  私の事務所では、委員おっしゃっているようなものはございません。

第212回国会 経済産業委員会 第1号(2023/11/01、49期、自由民主党・無所属の会)【政府役職】

○工藤副大臣 この度、内閣府副大臣を拝命いたしました衆議院議員の工藤彰三でございます。よろしくお願い申し上げます。  公正取引委員会に関する事務を担当する副大臣として、一言御挨拶を申し上げます。  我が国経済が健全に発達していくためには、競争政策の中核となる独占禁止法の適切な運用を確保していく必要があります。  古賀大臣政務官とともに自見大臣を補佐し、公正かつ自由な競争の下で我が国経済がしっかりと発展していけるよう、職務に邁進してまいります。  岡本委員長を始め、理事、委員各位には、一層の御指導、御鞭撻をよろしくお願い申し上げます。  ありがとうございました。(拍手)

第212回国会 消費者問題に関する特別委員会 第2号(2023/11/07、49期、自由民主党・無所属の会)【政府役職】

○工藤副大臣 消費者行政を担当いたします内閣府副大臣の工藤彰三でございます。  古賀大臣政務官とともに自見大臣を支え、消費者の安全で安心な暮らしを守るため、消費者の利益の擁護及び増進に関し、総合的に施策を推進してまいります。  秋葉委員長を始め理事、委員の皆様方の御理解と御協力をよろしくお願い申し上げます。

第212回国会 消費者問題に関する特別委員会 第3号(2023/11/16、49期、自由民主党・無所属の会)【政府役職】

○工藤副大臣 お答えいたします。  平成二十四年、二〇一二年十二月十六日に行われた第四十六回衆議院選挙の前に、統一教会関連の世界平和連合愛知県事務局長が選挙の数か月前に事務所を訪問されたのが最初の面会だと認識しております。
【次の発言】 お答え申し上げます。  初めて面会したのは、先ほどお答えした二〇一二年でございます。次の第四十七回の選挙中に、東京の本部から幹部の方が表敬訪問で私の選挙事務所に訪ねてみえて、激励を受けたことは記憶しております。四十八回選挙は、終盤だと思いますが、統一教会、平和連合の方や地元の方々が集会を開いていただきまして、そこで選挙の演説をお願いをしたことがございます。第四……

第212回国会 内閣委員会 第1号(2023/11/01、49期、自由民主党・無所属の会)【政府役職】

○工藤副大臣 内閣府副大臣の工藤彰三でございます。  共生社会、女性活躍、孤独・孤立対策等を担当いたしております。  官房長官を始め関係大臣を支え、力を尽くしてまいりたいと考えておりますので、星野委員長を始め理事、委員各位の御指導と御協力をよろしくお願い申し上げます。  ありがとうございました。

第212回国会 内閣委員会 第2号(2023/11/08、49期、自由民主党・無所属の会)【政府役職】

○工藤副大臣 お答え申し上げます。  今のところ、予算額は示されておりません。ゼロであります。
【次の発言】 お答え申し上げます。  前振りですけれども、私も大変危険な、交通事故が一番多かった愛知県出身の議員でありますから、しっかり太議員と考えは一緒だと思います。その上で、内閣府のお答えをさせていただきます。  通学路の交通安全対策については、令和三年六月に発生した、今紹介されました千葉県八街市の死傷事故を受け、通学路等における交通安全の確保及び飲酒運転の根絶に係る緊急対策を取りまとめ、各省庁が自治体と連携しながら対策を進めております。  この緊急対策全体の取りまとめは内閣府が行っておりますが……

第212回国会 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第2号(2023/11/17、49期、自由民主党・無所属の会)【政府役職】

○工藤副大臣 内閣府副大臣の工藤彰三でございます。  先ほど松野博一拉致問題担当大臣からお話がありましたように、拉致問題は、我が国の主権及び国民の生命と安全に関わる重大な問題であり、国の責任において主体的に取り組み、解決を目指す課題でございます。全ての拉致被害者の一日も早い御帰国を実現すべく、古賀政務官とともに松野大臣を補佐し、全力で取り組んでまいる所存であります。  下条委員長を始め、各理事、委員の方々の御指導をよろしくお願い申し上げます。  ありがとうございました。

第212回国会 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第3号(2023/12/04、49期、自由民主党・無所属の会)【政府役職】

○工藤副大臣 お答え申し上げます。  斎藤議員から、先般、先月十一日に新潟県で行われました「忘れるな拉致 県民集会」には、拉致問題担当副大臣として出席し、御家族を始め、皆様の思いを直接お伺いしました。また、大勢の方々の署名、三万二千八百八署名だと思います。  そして、何よりも、事前に、横田めぐみさんが拉致された、寄居中学校、そして海岸に行く御自宅のかいわいを視察させていただきました。なぜ、こんな身近で拉致が行われたのか。当日は十一日で、十一月十五日で拉致された日から四十六年がたってしまった。絶対にこれは忘れちゃいけない大切な問題であるとともに、その前に米子に行ったときも、十月十五日だと思いまし……

第212回国会 地域活性化・こども政策・デジタル社会形成に関する特別委員会 第2号(2023/11/02、49期、自由民主党・無所属の会)【政府役職】

○工藤副大臣 この度、内閣府副大臣を拝命いたしました工藤彰三でございます。  子供政策、地方創生等を担当しております。  加藤大臣、自見大臣を支え、力を尽くしてまいりたいと考えておりますので、谷委員長を始め、理事、委員各位の御指導と御協力をよろしくお願いいたします。(拍手)


各種会議発言一覧

47期(2014/12/14〜)

第190回国会 予算委員会第八分科会 第1号(2016/02/25、47期、自由民主党)

○工藤分科員 自民党、愛知四区、名古屋の工藤彰三でございます。  質問の貴重な時間、三十分をいただいたことを感謝申し上げます。  地元のインフラ整備に対して、順次質問させていただきます。  まずは、二〇二七年開業予定の東京―名古屋間リニア中央新幹線についてお尋ねいたします。  リニア中央新幹線は、平成二十六年十月十七日に国が建設指示をし、工事実施計画の認可をした大プロジェクトであると考えております。東京―名古屋間二百八十六キロをわずか四十分で結ぶことは、国民初め皆さんに周知されていると思います。  国土形成計画において推進していますスーパーメガリージョンの形成にも不可欠だと考えております。リニ……


48期(2017/10/22〜)

第196回国会 予算委員会第四分科会 第2号(2018/02/26、48期、自由民主党)

○工藤分科員 おはようございます。自由民主党の名古屋の工藤彰三でございます。  質問のお時間を頂戴しました。感謝申し上げます。  きょうは、大臣始め政府参考人の皆さんに三点お尋ねしたいと思います。  まず初めに、現在、少子化が進む中、公立小中学校の改築工事のことについてお尋ねしたいと思います。  私は、昭和三十九年の生まれ、東京オリンピックの生まれでありますけれども、小学校の同級生は三百人おりました。四十五人クラスで七学級ありまして、大体三百でありました。これから卒業式や、また四月には入学式がやってまいりますけれども、地元の小学校の入学式に伺いますと、もう今は百人を切っております。昨年の場合は……


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

ページ更新日:2024/01/28
データ入手日:2023/12/26

工藤彰三[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計/発言一覧 | 議員立法質問主意書



当サイト運営者の新刊のお知らせ
菅原琢『データ分析読解の技術』(中公新書ラクレ756)

【内容紹介】「データ分析ブーム」がもたらしたのは、怪しい“分析らしきもの”と、それに基づいた誤解や偏見……。本書では、「問題」「解説」を通して、データ分析の失敗例を紹介しながら、データを正しく読み解くための実践的な視点や方法、また、思考に役立つ基礎的な知識やコツを紹介していく。誤った分析をしないため、騙されないための、基本的・実践的な読解と思考の方法とは――。