このページでは武藤貴也衆議院議員が委員会や各種会議(※)で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。武藤貴也衆議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。
※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。
○武藤(貴)委員 皆さん、おはようございます。自由民主党衆議院議員、滋賀四区選出の武藤貴也でございます。本日は、質問の機会を与えていただきまして、ありがとうございます。(発言する者あり) 今、河野先生からきつい応援の言葉をいただきました。ありがとうございました。 まずは、きょう、原子力協定についてお伺いをさせていただきたいと思います。 トルコとUAE、アラブ首長国連邦と先般原子力協定を結んだということでございますけれども、この協定には一つ大きな違いがありまして、トルコの方はこのように書かれています。両国政府が「書面により合意する場合に限り、トルコ共和国の管轄内において、濃縮し、又は再処理……
○武藤(貴)委員 自由民主党、滋賀四区選出の衆議院議員、武藤でございます。 きょうは、質問のお時間を与えていただきまして、ありがとうございます。 早速質問に入らせていただきたいと思います。 まずは、きょうの案件でございます原子力損害の補完的な補償に関する条約について御質問させていただきます。 福島の原発事故があって以来、我が国でも原発に対する国民的な関心が非常に高い中で、世界的にも、原発が事故を起こした場合の被害の大きさ、国境線を越えて越境することも考えられる、あるいは被害額が莫大になってしまう場合、こういうことを想定して、それに対応すべく、今回の条約が数年来にわたって議論され、今回日……
○武藤(貴)委員 おはようございます。自由民主党の武藤貴也でございます。 質疑の時間を与えていただきまして、まことにありがとうございます。 早速、質疑の中身に入りたいと思います。 今回は特許法条約と商標法シンガポール条約について法案質疑ということであります。 両条約は、世界的に商標や特許にかかわる知的財産権の保護という観点で、制度の世界的な均一化あるいは手続等の効率化に資するものであって、当然、日本も批准をして、これに基づいて知的財産権の保護というのを国際社会とともにやっていかなければいけないというふうに私も思います。 しかし、こういう条約は、国際社会が広く批准をしていないと逆に不公……
○武藤(貴)分科員 自由民主党の武藤貴也でございます。滋賀四区選出でございます。 本日、初めての質疑でございます。質問の機会を与えてくださいまして、まことにありがとうございます。冒頭、感謝を申し上げます。与えられた時間を大切にして、一つ一つの質疑を、まさしく国家国民のためという観点からさせていただきたいと思っています。 きょうは、そうした意味で、沖縄に関する問題について質疑をさせていただきたいと思います。 大臣あるいは政務官も御存じのとおり、沖縄の問題は根が深いと思います。 私は、実は北海道の出身でございます。私の祖父が昭和二年生まれの戦争体験者で、幼少のときから戦争の話を聞かされて育……
○武藤(貴)分科員 自民党滋賀四区選出、衆議院議員の武藤でございます。 本日は、質問のお時間を与えていただきまして、ありがとうございます。私も自民党の所属議員でして、先輩の前で御質問させていただくのは大変恐縮なんでありますけれども、いろいろ私が今まで思ってきたことを率直に御質問させていただきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いします。 きょうは、対中ODA、対中援助について御質問させていただきたいと思うんです。 数年前に、中国がロケットを宇宙に発射するというニュースが飛び込んでまいりました。昨年、今度は中国が月面着陸に成功した、こういうニュースが飛び込んでまいりました。中国は、宇宙進……
○武藤(貴)分科員 自民党滋賀四区、武藤貴也でございます。 質疑の時間を与えていただきまして、ありがとうございます。 本日は、来年度予算案について、特に対外発信、従軍慰安婦と言われる問題についての、外務省や内閣府が恐らく担当になると思いますけれども、対外発信の内容について質疑を行わせていただきたいと思います。 御存じのように、一九九三年に日本政府が、河野談話と言われるもので軍の関与というものを認めて、謝罪とおわびを行いました。それを皮切りに、何度も日本政府は、謝罪とおわび、それと償い事業と言われるものを、これは間接的な支援でありますけれども、アジア女性基金というものをつくって行ってきた。……
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