このページでは田中英之衆議院議員が委員会や各種会議(※)で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。田中英之衆議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。
※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。
○田中(英)委員 おはようございます。自由民主党の田中英之でございます。 本日は、厚生労働委員会で初めて質疑の機会をお与えいただきました。先輩、各同僚の皆さんに感謝を申し上げさせていただきながら、限られた時間でありますので、即質疑に入らせていただきたいと思います。 私の方は、生活保護法の一部を改正する法律案についてお伺いしたいと思います。 生活保護法は、昭和二十五年、憲法二十五条に規定された、「すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。」こういった理念に基づいて、本当に長い、六十数年にわたって、国民の皆さんの生存権を保障する制度として大きな役割を果たしてきた、これは事……
○田中(英)委員 おはようございます。自由民主党の田中英之でございます。 まずは、法務委員会にて質疑の機会をお与えいただきました委員長を初め各委員の皆様方に心から感謝を申し上げさせていただきたいと思います。 私、法務委員会での質問はこれが初めてになります。聞きづらい点があるかもわかりませんが、お許しをいただきながら、質疑をさせていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。 今回、自動車の運転により人を死傷させる行為等の処罰に関する法律案が提案されたわけであります。私自身は京都市の出身でありまして、選挙区に京都府の亀岡市も入ってございます。ですから、いろいろと御遺族の皆さんやまた関係……
○田中(英)委員 おはようございます。自由民主党の田中英之でございます。 本日は、参考人の皆様方に質問させていただく機会をお与えいただきまして、本当にありがとうございます。 時間が限られておりますので、全ての参考人の皆さんにお伺いすることはできないことをお許しいただきながら、質疑をさせていただきたいと思います。 今回の医療介護総合確保推進法でありますけれども、介護保険制度は、ある意味では転換の時期を迎える、そういうところなのかなというふうに私自身は実感をいたしております。 二十三年度改正等々、またそれ以前から、給付と負担をどのように見直していくかや、先ほど来お話をいただきました地域包括……
○田中(英)委員 おはようございます。自由民主党の田中英之でございます。 本日は、労働者派遣法の改正案の質疑の二日目ということであります。そういった機会をお与えいただきまして、本当にありがとうございます。 雇用、労働というのは、大きく分けると、正規、正社員の労働と非正規の労働、これは大きく二つに分かれるわけであります。労働者派遣法の話に入る前に、この労働者の派遣というのも非正規の中に入るわけでありますので、少しその点に触れてから質疑に入らせていただきたいというふうに思います。 さて、非正規の部分でありますが、従来より、非正規の雇用がこの近年増加傾向にあるなということは指摘をされてきたとこ……
○田中(英)委員 おはようございます。自由民主党の田中英之でございます。 今回また質問の機会をお与えいただきました先輩、同僚の議員の先生方、本当にありがとうございます。 きょう議題となっております持続可能な医療保険制度を構築するための国民健康保険法等の一部を改正する法案について、私からも質問をさせていただきたいというふうに思います。 その前に、我々がどのような形で医療行為を受けてきたのかなということを振り返ってみますと、生まれたときというのは、当然ながら自分自身で病院へ行くということはございませんし、少し大きくなって幼少期も、これは親に連れていってもらうということで、ちょっと調子が悪くな……
○田中(英)委員 自由民主党の田中英之でございます。 私も、大串議員と同じく、臨時国会の際にも、実は派遣法については質問をさせていただきました。引き続きになるわけでありますけれども、こういった機会をお与えいただき、本当にありがとうございました。 一度目、二度目の派遣法の審議の中で、特に臨時国会なんかではかなり密度の濃い議論があった。しかし、解散・総選挙ということもありましたので、廃案という形になったわけであります。 前回までの部分というのは、私自身は、個人的にはしっかりと議論ができていたというふうに思っておりますが、今回はまた新しい部分もついておりますので、そういったところの審議も含めて……
○田中(英)委員 おはようございます。自由民主党の田中英之でございます。 本日は、本委員会にて質問させていただく機会をお与えいただきました。先輩、同僚の皆様方に感謝を申し上げたいと思います。 また、まず冒頭にでありますけれども、熊本を中心に九州地方で起こりました地震に際しまして、とうとい命を亡くされた方々の御冥福と、そして、いまだ、震災から一週間でありますけれども、その間、被災をされている方々、いろいろと大変な思いをされていることと思います。一日も早い回復というものを私自身も望んでおりますし、それに向けて取り組めることを努力することを改めてお誓い申し上げる次第でございます。 また、政府に……
○田中(英)委員 自由民主党の田中英之でございます。 きょうは、長時間労働の是正、規制に対しての質疑という、その時間をいただきましたことに感謝を申し上げたいというふうに思います。 きょうは、参考人の方々のいろいろな御意見、そしてそれに伴う質疑なんかを聞かせていただいて、ああ、本当に、この長時間労働をどのように是正していくかということを改めて考えるのは、数字計算でマイナスをするということだけを考えるのであれば難しくないのかもわかりませんけれども、そのバックグラウンドにあるさまざまな企業文化や労働慣行なんというものを考えたときには大変難しい問題があったからこそ、長年課題にはなっていたけれども、……
○田中(英)委員 おはようございます。自由民主党の田中英之でございます。 本日は、一般質問の機会をお与えいただきまして、ありがとうございます。 かねてからいろいろと疑問に思っていたことやお聞きしたいことをきょうはお伺いさせていただけるということですので、少し準備をさせていただきました。 それでは、早速質疑に入らせていただきたいと思います。 特殊出生率、希望出生率を一・八にするという目標は、数字で見るとそんなに大きくないんでしょうが、実際のところは、ここを達成するまでには、本当にいろいろなことをしていかなければできない、一つのことではなくして、いろいろな取り組みをしていかなければならない……
○田中(英)委員 自由民主党の田中英之でございます。 旅館業法の一部改正、この法律案の審議がこれから始まるわけであります。改めて、機会をお与えいただきまして、ありがとうございます。 この間、旅館業法の一部改正、また、従前、もう先に国交委員会なんかで御審議をいただきました住宅宿泊事業法案、これは一つセットで考えていくものであるということで、今回は、できればこの旅館業法の一部改正において、しっかりと届け出のないようなところに関しては浮き彫りにして、しっかり策を講じていけるようにしていこうということであろうかと思います。 限られた時間でありますので、早速お伺いしたいわけでありますけれども、この……
○田中(英)委員 おはようございます。自由民主党の田中英之でございます。 きょうは、特区に関しての質疑の機会をお与えいただきまして、本当にありがとうございます。 今の緒方先生の質疑の中で、文化財でありますけれども、お祭りの話が少し出たと思います。実は、この日曜日に私も、地域の祭りというのは地方創生にとって大事だなというふうに思いました。だから、顔が今真っ赤なわけでありまして、数日後には皮がめくれてくるんだろうなというふうに思いますけれども。 人の集まり、集いというところにはやはり活力がありますので、そういった文化、文化財を含めて、私自身も、ああいったお祭りにまつわるものというものはしっか……
○田中(英)委員 自由民主党の田中英之でございます。 土屋品子先生に続きまして、本法案に対して質疑をさせていただきたいと思います。できるだけ重複は避けさせていただきたいと思います。 この間、日本の外国人観光旅客の数をふやしていくということの取組は、この三年間は非常に、ある意味で急激に伸びているというのは事実でございます。 ビジット・ジャパンやさまざまなことを取り組んでこられたこの間に、国もですし、地方もですし、また、観光に携わる仕事をされる方々それぞれのいろいろな知恵や工夫、努力というものによって昨年の二〇一七年の二千八百六十九万人まで伸びてきたということは、本当に大きな成果だというふう……
○田中(英)委員 お昼からは一般質疑ということで、このたびこの質疑の機会をお与えいただきました理事の皆様方、また、同僚の皆様方に感謝を申し上げたいというふうに思います。 一般質問の中で私自身今回取り上げさせていただこうと思ったのは、河川、これの整備や管理のあり方についてお伺いができればと思います。 いろいろと地元地域に戻ると、これまでの台風や大雨によって各地いろいろなところで災害があって、私の地元京都でも数年前にありました。そういった意味から、地元の皆さんのお声を少しでも届けられればと思います。 実は、先週金曜日に地元に戻るときでありますけれども、東京駅の放送で秋田県行きの新幹線は本日は……
○田中(英)委員 おはようございます。自由民主党の田中英之でございます。 本日は、地方分権一括法案の第八次、これに関しての質疑という形で、質問の機会をお与えいただきました同僚、先輩の委員の先生方、本当にありがとうございました。 限られた時間でございますので、早速質問に入らせていただきたいと思います。 地方分権の取組について、本当にこれまで約二十五年間、続けていろいろと議論してきていただきながら進めてきたことであろうかと思います。 とりわけ、第八次地方分権一括法案、ここまで至るまで、地方分権の推進に関する平成五年の決議というものがありまして、「国民が待望するゆとりと豊かさを実感できる社会……
○田中大臣政務官 国土交通大臣政務官の田中英之でございます。 谷委員長を始め理事、委員の皆様の格段の御指導をよろしくお願い申し上げます。(拍手)
○田中大臣政務官 お答えいたします。 海上保安庁が確認した北朝鮮からのものと思われる漂流、漂着木造船等の確認件数は、二〇一三年から二〇一六年にかけては四十五件から八十件の間で推移しております。昨年は、今おっしゃっていただきましたとおり、百四件。本年は、十二月の三日正午までに百八十二件となっております。 このうち、二〇一三年から現在までの間に上陸を確認した件数は三件、うち上陸者は十九名となっております。また、御遺体を確認した件数は二十七件となっており、八十九遺体となっております。 近年、朝鮮半島からのものと思われる漂流、漂着木造船等が相次いで確認されている理由について、一概には申し上げられ……
○田中大臣政務官 お答えいたします。
国土地理院では、過去に繰り返し地震を起こした断層であって、今後も大きな地震を起こす可能性があると考えられるものについて、その位置を記載した二万五千分の一の活断層図を整備しております。
その整備に当たっては、有識者による委員会に諮って、最新の知見に基づいて危険性の高いところを優先して調査を行っており、その結果を活断層図として公表しているところです。
【次の発言】 委員がおっしゃるとおりでございます。
○田中大臣政務官 お答えいたします。 平成二十七年に返還されました旧上瀬谷通信施設は、二百四十二ヘクタールに及ぶ広大で平たんな土地であります。貴重な空間であると認識をしているところでもあります。 現在、横浜市では、旧上瀬谷通信施設を拠点として、農業振興と都市的土地利用による圏域振興等を図るため、地権者を交えたまちづくりの検討を進めており、この一環として、国際園芸博覧会の開催を目指しているものと承知いたしております。 国土交通省でも、今後のまちづくりにおいて、都市と緑・農の共生、またグリーンインフラの導入などを推進しているところであり、旧上瀬谷通信施設の新しいまちづくりに対しても、このよう……
○田中大臣政務官 お答えさせていただきます。 災害拠点病院など重要公共施設の立地箇所を決定する際に、あらかじめ当該地域の災害リスク情報を確認することは大変重要だというふうに認識いたしております。 そのため、国土交通省では、国土交通省ハザードマップポータルサイトを通じて、洪水浸水想定区域など各種災害リスク情報を、厚生労働省のみならず、国民に対して提供しているところであります。 国土交通省としては、引き続き、厚生労働省等と連携をしながら、各種災害リスク情報が施設の適正な立地に活用されるよう、各種災害リスク情報の共有、周知を図ってまいりたいと思います。
○田中大臣政務官 お答えいたします。
法案作成過程におきまして、例えば、法案ができましたときに、私も奄美の方に足を運ばせていただきました。その中で、地域の皆さんのそれぞれの声も聞かせていただき、法案の中身と整合性があるか等々も確認させていただきながら、この法案が確かに奄美の地域若しくは小笠原諸島の地域の皆さんに必要なものであるということを確認させていただきました。
【次の発言】 お答えいたします。
中身が変わっていない部分も、継続の部分もあるのかもわかりませんけれども、新たに含めるところもあったというふうに思っています。
【次の発言】 失礼いたします。
単純延長なのかというところでありま……
○田中大臣政務官 お答えいたします。 先月に奄美大島と加計呂麻島を訪問し、奄美群島の市町村長を始めとする地域の皆さんと意見交換をいたしました。特に、金子委員の地元の瀬戸内町では、行政のみならず、農業や観光、NPO等のさまざまな立場で活躍する若手の皆さんから、率直な意見を伺ったところであります。 こうした意見交換を通じて、地域活性化に取り組む若手の皆さんの活躍を大変心強く感じた一方で、奄美群島内に雇用の場が十分にないことから、大学進学や就職を機に地元を離れる若者が多いという点も認識をいたしました。 これまでも、奄美群島振興交付金により、産業振興や雇用拡充の取組を支援してきたところであります……
○田中大臣政務官 お答えいたします。 成田空港のさらなる機能強化については、昨年の三月、四者協議会において、第三滑走路の建設及びB滑走路の延伸、夜間飛行制限緩和、そして年間発着回数を三十万回から五十万回に拡大することについて最終合意に至ったところであり、現在、関係者において、合意に基づき、さらなる機能強化の実現に向けた取組が着実に進められております。 第三滑走路の建設及びB滑走路の延伸については、現在、成田空港会社において、新滑走路建設に向けた環境アセスメントの手続、用地取得に向けた同意書の取得を進めているところであります。 滑走路の供用までには、航空法に基づく変更許可などの必要な行政手……
○田中大臣政務官 お答えします。 御指摘の点につきまして、国土交通省が全国ハイヤー・タクシー連合会を通じて実態の把握を行っているところであり、現在のところ、全国ハイヤー・タクシー連合会において、タクシー事業者に対して調査を行っているところであります。 国土交通省といたしましては、現在までのところ、ジャパンタクシー社と同様の事例は承知しておりませんが、同社の対応状況について引き続き注視をしながら、個人情報保護委員会と連携をしながら、適切に対応してまいりたいと思います。
○田中(英)委員 おはようございます。自由民主党の田中英之でございます。 本日は、土地基本法等の一部を改正する法律案の質疑の機会をお与えいただきまして、ありがとうございます。 冒頭、新型コロナウイルス等で命をなくされた皆さんの御冥福と、また、感染された方々、また御家族の皆さんの一日も早い御回復をお祈り申し上げたいと思います。 今回の土地基本法等の改正は、先ほどからお話がございますとおり、人口減少社会に、土地の適正な利用やまた管理ということをすることによって、その土地の周辺に悪影響を与えないようにしていこうとするものでもあり、政府が土地基本方針をしっかりと示して、特に、先ほど申しました管理……
○田中(英)委員 おはようございます。自民党の田中英之でございます。 まずは、本委員会でこういった形で質問の機会をお与えいただきました委員長始め、この委員会に関わっていただいている皆様方に感謝を申し上げたいと思います。 まず、質問に入る前に、新型コロナウイルスに感染された皆さんや、また感染によって精神的にちょっと不安定な方々がいるとも聞いております。そういった皆さんの一日も早い御回復と、そして、貴い命がなくなったこともありました。そういった皆様方の御冥福を心からお祈り申し上げる次第でございます。 それでは、早速ではございますけれども、蔓延防止等重点措置に関しての質疑に入りたいと思います。……
○田中(英)委員 おはようございます。自民党の田中英之でございます。 今日は、こういった機会を与えていただきまして、ありがとうございました。限られた時間でありますので、早速お伺いしていきたいと思います。 この国交委員会でも、先般から、流域治水の関連法案の議論があったわけであります。衆議院の方では可決をして、今、参議院でこれから審議、議論がなされていくものだと思いますが、一点だけ少し確認したいこともありましたので、まずそのことからお伺いしたいと思います。 治水の方法なんというものは本当にいろいろな方策があると思っておりますが、ダムを造るのもその一つでしょうし、遊水地というものを確保して利用……
○田中副大臣 文部科学省において、所管の国立大学法人八十五法人及び大学共同利用機関法人四法人に対して確認したところ、本年二月時点で、有期雇用職員のうち、科学技術・イノベーション創出の活性化に関する法律等による労働契約法の特例の対象については、令和五年三月三十一日で通算の雇用期間が十年となる者の数が三千九十九人、そのうち、各法人の労働契約で通算雇用期間を十年以内としている者の数が一千六百七十二人となっております。
【次の発言】 労働契約法の特例の適用者で今年度末において通算雇用期間が十年となる者の数は把握しておりますが、そのうち、無期転換した者の数については把握いたしておりません。
○田中副大臣 お答えさせていただきたいと思います。
ランキングの価値をゆがめてしまっているのではないかということも含めてでありますけれども、御指摘いただきました販売の方法の在り方、すなわち音楽CDと付随する特定のパッケージで販売する方法についてでありますけれども、様々な議論があることについては承知をいたしております。民間の活動に属するものであり、政府としてコメントを差し控えさせていただきたいと思います。
【次の発言】 民間で行われているランキングの指標また評価の方法については、それぞれ様々な特色があって、利用者の判断に応じて、先ほども申されておりましたけれども、活用されていくものと考えており……
○田中副大臣 お答えいたします。 東電福島原発事故に伴う七件の集団訴訟に関し、最高裁判所は東京電力の上訴を認めず、これによって、東京電力の損害賠償額に関わる部分の判決が確定したと承知をいたしております。これらの確定した判決においては、賠償すべき損害の範囲、項目、また金額等が七件集団訴訟それぞれの考え方で異なっているところであります。 こうした状況を踏まえ、四月二十七日に第五十六回原子力損害賠償紛争審査会を開催し、判決確定を踏まえた今後の対応について議論が行われ、中間指針の見直し等も含めた対応の要否の検討に当たり、今後、専門委員を任命し、一定程度の時間をかけて、各判決の詳細な調査、分析を行う……
○田中副大臣 お答えいたします。 文部科学省では、令和三年度補正予算において、経済安全保障重要技術育成プログラムを創設するために、科学技術振興機構、JSTに新たな基金を造成しております。 本プログラムでは、経済安全保障の確保及び推進の観点から、内閣府の下、文部科学省と経済産業省等が連携して、科学技術の多義性を踏まえて先端的な重要技術の研究開発を推進していくこととしており、その推進に当たっては、社会実装につなげていくことを重視していきたい、そのように思っております。 さらに、本プログラムでありますけれども、本法案に基づく指定基金として指定された際には、官民伴走支援の仕組みである指定基金協議……
○田中副大臣 お答えいたします。 理化学研究所では、何でも先取りしてやるということもありますので、新しい研究領域を開拓して国家的、社会的ニーズの高い研究を機動的に進めるため、プロジェクトの廃止も含め、見直しを適時適切に行っております。 ですから、令和四年度末にも一定規模のプロジェクトの見直しを行い、時宜にかなった最先端のプロジェクトを立ち上げ、そこに優れた若手研究者などの人材を結集し、研究所の国際競争力を維持向上させることとしております。 例えば、生物のライフサイクルの本質に迫る生命機能科学研究センター、神戸のポートアイランドや横浜の鶴見にある研究施設でありますけれども、令和四年度末に、……
○田中副大臣 浅川委員御指摘の未確認航空物体、いわゆるUAPでありますけれども、名称のとおり、識別ができていない何らかの飛行物体を指す用語だというふうにまず文科省としては理解をいたしております。 文科省においては、このUAPに関する調査研究等は実施はしておりませんけれども、一般論で申し上げたら、データ不足等により識別できていない何らかの飛行物体や自然現象、観測機器の故障など、様々な可能性があるのではないかというふうに考えております。 この未確認の航空物体に関しては、今、大野副大臣もおっしゃいましたが、関心のないということではなく、子供の頃によくテレビで見て、ああ、こういったことがあるんだな……
○田中副大臣 文部科学副大臣の田中英之でございます。 副大臣として、大臣をしっかりと補佐し、日本の更なる経済成長の原動力となる科学技術イノベーションの推進及び文化芸術立国の実現に全力を尽くしてまいります。 今後とも、義家委員長を始め理事、委員の皆様方の御指導、御鞭撻を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。(拍手)
○田中(英)委員 おはようございます。自民党の田中英之でございます。 空き家法の改正の質疑の機会をいただきまして、理事の皆さん、委員の皆さん、本当にありがとうございます。 今日の朝も、ニュースを見ていますと、石川県珠洲市付近でまた地震がありました。お亡くなりになられた方の御冥福、また、けがをされた方もおられるということでありますので、一日も早い御回復をお祈り申し上げたいと思いますし、やはり地震がどこで起こってもおかしくない時代であります。我々国会に携わる者全てがその地域に寄り添って対応していくべきだと思いますので、この委員会の皆さんにも、同じ思いを持って対応していっていただければなという思……
○田中(英)委員 おはようございます。自由民主党の田中英之でございます。
今日は、小倉大臣始め、関係政府参考人の皆さんに子供政策について質問させていただきたいと思います。
早速でありますけれども、この四月の一日にこども家庭庁が発足をして、そして、三日から実際の業務が新たにスタートをしたということであります。冒頭でありますので、小倉大臣から、一週間ちょっと仕事をそのところでしていただいたと思いますが、決意、意気込みをまず冒頭聞きたいと思います。
【次の発言】 ありがとうございます。
本当に、省庁間を超えてやらなければならなかったことが一元化されて、そういった意味では、政策を進めるという意味……
○田中(英)委員 第四分科会の審査について御報告申し上げます。 本分科会は、法務省、外務省及び国土交通省の所管について審査を行いました。 主な質疑事項は、公共交通機関のバリアフリー化における課題、令和二年七月豪雨による球磨川流域における氾濫の検証、中部国際空港の第二滑走路を早期に実現する必要性、公共施設の長寿命化行動計画と予防保全の在り方、道路事業評価の形骸化への対応、オーバーツーリズム対策の今後の取組方針、所有者不明土地対策の効果と課題、北陸新幹線の延伸ルート、スケジュールについての見通し、外国人材の受入れ、定着に向けた支援の必要性、地域紛争解決に対する我が国の役割等であります。 なお……
○田中(英)委員 自民党の田中英之でございます。 小林史明議員の時間を分けさせていただいて、二十分という時間であります、本当に限られた時間でありますので、質問させていただきたいと思います。 まず、完全なるデフレ脱却、この言葉は、総理は本当に度々使ってこられました。昨年来、その言葉を使いながら、総合経済対策として、物価、エネルギーの高騰に対して、住民税非課税世帯の皆さんには十万円の給付という形のものであったり、春闘を越えて、去年に引き続いて賃上げというもの、さらには、この六月、住民税や所得税というところに関しては定額減税、そして、お子さんのおられる所得の低い方々には五万円の子供加算ということ……
○田中(英)委員 おはようございます。自民党の田中英之でございます。 質問の機会を頂戴しまして、本当にありがとうございます。 限られた時間ですので、早速質問に入りたいと思います。観光とオーバーツーリズムの件と道路の問題になりますけれども、まず、観光の方からお伺いしたいと思います。 去年の五月にコロナの類型が変わって、やはり、どの地域にも、観光地と言われるところは、多くの皆さんが今訪れられているんだというふうに思っております。コロナ前の様々な目標値というのは、コロナでなかなか達成できなかった部分がありますけれども、観光庁では、残念としつつも、新たな指針、方針を出して、インバウンドをしっかり……
○田中(英)委員 おはようございます。自民党の田中英之でございます。 本当に限られた時間でございますので、早速参考人の皆様方にお伺いしたいと思います。全ての皆さんに聞ければいいんですが、時間の加減で聞けなかった際は御容赦いただきたいと思います。 まずは渡邉参考人にお伺いしたいんですが、生命の安全教育という形でこれまで先進的にお取り組みをいただき、教材を作ったり、いろいろなこともこの間はしてきていただいたものだというふうに認識をいたしております。 子供たちにいろいろなことを性犯罪のことで学んでいただくために、自分自身が加害者にならないこと、さらには被害者にもならないこと、そしてやはり傍観者……
○田中(英)分科員 おはようございます。自民党の田中英之でございます。 きょうは、この文部科学委員会の分科会にてこのような質疑をする機会をお与えいただきましたことに、まず心から感謝を申し上げたいと思います。 私自身は、地方議会に長年携わらせていただいてまいりましたので、今回お聞きさせていただく観点というのは、その地方から見た今日までの国の行政のさまざまな制度やそういったことについて、今日までいろいろと思ってきたことをきょうはお伺いさせていただければというふうに思っておりますので、よろしくお願いを申し上げます。 まずは、少人数教育についてでございます。 私たちが子供のころ、また私たちの先……
○田中(英)分科員 自民党の田中英之でございます。 きょうは、この予算委員会の分科会で質疑をさせていただきますが、子育てに関する問題、また妊娠、出産に関する問題、この二点を大きく取り上げさせていただき、質疑をさせていただきたいと思います。 さて、私自身、実は保育事業者の一人でもありまして、地方議会に籍を置きながら子育ての問題というのに取り組んできた経緯がございます。その点、少し今日まで取り組みをしてきた思いなんかも含ませていただいて、質疑をさせていただきたいと思います。 待機児童の解消ということで、この二十五年、そして二十六年度、特にこの二年間は約二十万人の待機児童解消という形で、その枠……
○田中大臣政務官 お答えいたします。 景観法において、良好な景観は、各地方公共団体が地域の特性に応じて多様な形成を図ることとされております。 具体的には、各地方公共団体におきまして、景観法に基づく景観計画の策定等を通じて良好な景観の形成に取り組むこととされております。 京都市におきましても、良好な景観の形成のため建築物等の制限を行う区域において景観計画を策定し、風致地区も含めた都市計画規制等も活用して、各地域の特性に応じた制限を行っているところであります。 御指摘の無鄰菴及びその近隣地域については、京都市風致地区条例に基づく風致地区に指定されており、良好な景観の保全のために必要な規制が……
○田中(英)分科員 自民党の田中英之でございます。 決算行政監視委員会の第二分科会で文科省に対しての質問をさせていただきますことを感謝申し上げたいと思います。 学校施設整備について、若干、決算の大きな概要を見たときに、大体、予算額があって、どれだけ執行されたか、その中で繰越しもあれば不用額ということもあるわけでありますが、この繰越し、不用額というところについて執行率を見ながら言いますと、やはりどうしても、いろいろな理由がある中で、翌年度に繰り越すというところが大変多くあるんだというふうに思います。 ここは、当初予算もあれば、補正予算、またまた、近年はよく災害なんかも起こりますので、そうい……
○田中(英)分科員 自由民主党の田中英之でございます。 今回、予算の分科会にて国交省に質疑をさせていただきたいと思います。 我が党でも、無電柱化については本当に深く、長い間議論をしてきました。この無電柱化というのは、ほぼ三十四、五年前から、電線の地中化という、こんな名称から始まったことを、今から二十年前に京都で市会議員をし始めたときに、そういうことがあるんだということを実は思いながら、そういう地方議会の中でも質問させていただいた経過がございます。 この三十四年という、本当にある意味では長い月日がたっているわけでございますけれども、町を見てみると、進んでいるのかな、進んでいないのかな、これ……
○田中(英)主査代理 これにて小山展弘君の質疑は終了いたしました。
次に、井坂信彦君。
【次の発言】 これにて青山大人君の質疑は終了いたしました。
次に、山田勝彦君。
○田中(英)分科員 おはようございます。自由民主党の田中英之でございます。
冒頭でございますけれども、文部科学大臣に対する通告をしておりませんので、大臣、本当に公務は大変だと思いますので、御退席いただいて結構でございます。
【次の発言】 改めて、おはようございます。
大臣からお話がございましたとおり、私からも、この元旦の能登半島における地震によりましてお亡くなりになりました方々に御冥福をお祈り申し上げますとともに、いまだなお避難をされている方々に改めてお見舞いを申し上げる次第であります。
偶然ですけれども、昨日、石川県の航空高校の野球部の方から電話がありまして、甲子園に春には出るというこ……
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